JPH08937Y2 - カーペットの止着具 - Google Patents

カーペットの止着具

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JPH08937Y2
JPH08937Y2 JP1990086157U JP8615790U JPH08937Y2 JP H08937 Y2 JPH08937 Y2 JP H08937Y2 JP 1990086157 U JP1990086157 U JP 1990086157U JP 8615790 U JP8615790 U JP 8615790U JP H08937 Y2 JPH08937 Y2 JP H08937Y2
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JP
Japan
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wall
sandwiching
carpet
sandwiching piece
piece
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JP1990086157U
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JPH0443172U (ja
Inventor
広久 徳成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カーペットの端部を壁に沿って立ち上げた
場合に、この端部を壁に止着するための止着具に関す
る。
〔背景技術〕
従来、一般的に、床に敷かれるカーペットの長さはそ
の端部が床と壁との境界部まで達するものとされ、この
端部の見切りは壁の下部に取り付けられる幅木で行われ
ていた。
しかし、従来、一部では、幅木の取付作業およびその
作業を不要にするため、また室内における居住者の生活
活動で損傷するおそれのある副木をなくすため、第3図
に示すように、床1に敷かれたカーペット2の端部2Aを
壁3に沿って立ち上げ、この端部2Aを接着剤で壁3に固
定することが行われている。
〔考案が解決しようとする課題〕
このようにカーペット2の端部2Aを壁3に沿って立ち
上げ、この端部2Aを壁3に接着固定するようにした場合
には、端部2Aの裏面に接着剤を塗布する作業を行うが、
この端部2Aは部屋の辺方向に長いため、接着剤の塗布量
が不均一になり易く、このため、従来において、接着剤
の少ない部分が壁3に固定されない剥離部4となる問題
があった。
本考案の目的は、カーペットの端部を壁に確実に止着
でき、かつ、この止着作業を容易に行えるカーペットの
止着具を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係るカーペットの止着具は、床に敷かれたカ
ーペットの壁に沿って立ち上げられた端部をこの壁に止
着する止着具であって、前記カーペットの端部を先部で
挟着する開閉自在な一対の挟着片を有し、これらの挟着
片は前記端部の長手方向に延び、これらの挟着片のうち
の前記壁側の挟着片がこの挟着片の基部において前記壁
に固定されることを特徴とするものである。
〔作用〕
一対の挟着片を開いてこれらの挟着片の間にカーペッ
トの端部を挿入し、この後、一対の挟着片を閉じると、
カーペットの端部は挟着される。一方の挟着片は壁に固
定されるため、カーペットの端部は止着具を介して壁に
止着されることになる。
〔実施例〕
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本実施例に係る止着具10の使用状態を示し、
第2図はその形状を示す拡大図である。この止着具10
は、表面側の第1挟着片11と、裏面側の第2挟着片12と
を有し、これらの挟着片11,12は、第2図の通り、水平
方向(第1図で示すカーペット2の端部2Aの長手方向)
に長い長尺状となっており、止着具10はこの方向に延び
る長さを有するものとなっている。
第1挟着片11は表面部11Aと上面部11Bとからなる略逆
L字状となっており、上面部11Bの後部で第1挟着片11
は第2挟着片12の上部と連結され、ここの連結部13は薄
肉となっている。止着具10は例えばエポキシ樹脂、ポリ
塩化ビニル等の可撓性を有するプラスチック材料で成型
され、このため、第1挟着片11は連結部13を中心に第2
挟着片12に対して開閉自在(第1図の二点鎖線を参照)
となっている。
第1挟着片11を閉じ、これにより第1挟着片11と第2
挟着片12とを平行としたときには、これらの挟着片11,1
2の間隔はカーペット2の端部2Aの自然厚さよりも少し
小さくなるように設定されている。
第1挟着片11と第2挟着片12の互いに対面する内側面
には係止突起14,15が上下にずれて突設され、これらの
係止突起14,15の先端には、第1挟着片11を第2挟着片1
2に対して閉じたときに、係止突起14,15の弾性ばね作用
により互いに咬み合って係止状態となる突部14A,15Aが
設けられている。また、第2挟着片12の内側面には係止
突起15よりも下側において微小な凹凸部16が形成され、
さらに、第1挟着片11の下端には第2挟着片12側に突出
した剣先突起17が設けられ、この剣先突起17は上向きの
傾斜角度を有する。
次に止着具10によりカーペット2の端部2Aを壁3に止
着する作業について説明する。
床1に敷かれるカーペット2の端部2Aが壁3に沿って
立ち上げられる予想高さにおいて、第1挟着片11を第2
挟着片12から開いた状態にしながら壁3側の第2挟着片
12を壁3にあてがい、この第2挟着片12を第1挟着片11
との連結部13の近くにおいて、言い換えると、第2挟着
片12の基部において釘18で壁3に固定する。この釘18に
よる固定は、第2図の通り、第2挟着片12の長手方向に
等間隔で複数設けられている釘打ち用凹部19の全ての箇
所において行う。
床1に接着剤で固定したカーペット2の端部2Aを壁3
に沿って立ち上げ、この端部2Aを第2挟着片12に重ね
る。次いで、第1挟着片11を倒して閉じ、両方の挟着片
11,12で端部2Aを挟着する。第1挟着片11を閉じたとき
には、係止突起14,15は、上下に撓み変形した後にばね
作用で戻って突部14A,15Aが互いに係止するため、第1
挟着片11が開き作動することはない。
このようにカーペット2の端部2Aは一対の挟着片11,1
2で挟着され、この挟着は、前記凹凸部16、前記剣先突
起17が設けられている挟着片11,12の先部で行われ、端
部2Aは止着具10を介して壁3に止着される。端部2Aが挟
着片11,12で挟着されたときには端部2Aは圧縮されてお
り、これに加えるに、端部2Aの背面には前記凹凸部16が
当接していること、また、前記剣先突起17は端部2Aの前
面に食い込むように深く入り込んでおり、この剣先突起
17は上向きの傾斜角度を有していること、のため、端部
2Aが止着具10から脱落することはない。
以上のように、本実施例によれば、カーペット2の端
部2Aを止着具10で確実に壁3に止着でき、また、この止
着具10は端部2Aの長手方向に延びるものとなっているた
め、端部2Aの長手方向に亘って端部2Aを確実に壁3に止
着できる。
また、この止着作業は、第1挟着片11を開いた状態で
止着具10を釘18で壁3に固定した後、第1挟着片11を閉
じて端部2Aを一対の挟着片11,12で挟着するだけで終了
し、この作業を短時間のうちに容易に終えることができ
る。
さらに、釘18の頭部は第1挟着片11を閉じると隠れる
ことになるため、止着作業終了後は良好な外観性を得ら
れ、止着具10は、作業終了後、カーペット2の端部の見
切り材となる。
また、一対の挟着片11,12のうちの壁3側の挟着片12
は基部において壁3に固定され、カーペット2の端部2A
は一対の挟着片11,12の先部で挟着されるため、挟着片1
2を壁3に固定する作業と、端部2Aを一対の挟着片11,12
で挟着する作業とを個別の作業として行えることにな
り、このため、挟着片11,12で構成される止着具10を壁
3の正確な所定の高さ位置に取り付けた後、止着具10の
挟着片11,12の挟着によってカーペット2の端部2Aを壁
3に確実に止着できることになる。
以上の本実施例では、挟着片11,12に凹凸部16と剣先
突起17とを設けたが、必ずしもこれらは必要ではなく、
単に一対の挟着片でカーペットの端部を挟着するように
してもよい。しかし、凹凸部16、剣先突起17を設けれ
ば、端部2Aを確実に保持できるという利点を得られる。
また前記実施例では、止着具10はプラスチック材料で
一体成形され、一対の挟着片11,12は薄肉の連結部13で
連結されていたが、一対の挟着片を別体成形し、これら
をヒンジ部材で開閉自在に連結するようにしてもよく、
本考案に係る止着具の形状、構造は前記実施例のものに
限定されない。
〔考案の効果〕 本考案によれば、カーペットの壁に沿って立ち上げら
れた端部を壁に確実に止着できるようになり、かつ、こ
の止着作業は、一方の挟着片を壁に固定し、カーペット
の端部を一対の挟着片で挟着するだけで終了でき、この
ため止着作業を短時間のうちに容易に行えるようにな
り、良好な作業性を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る止着具でカーペットの
端部を壁に止着した状態を示す縦断面図、第2図はその
止着具の拡大斜視図、第3図は従来の問題点を示す図で
ある。 1……床、2……カーペット、2A……端部、3……壁、
10……止着具、11……第1挟着片、12……第2挟着片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床に敷かれたカーペットの壁に沿って立ち
    上げられた端部をこの壁に止着する止着具であって、前
    記カーペットの端部を先部で挟着する開閉自在な一対の
    挟着片を有し、これらの挟着片は前記端部の長手方向に
    延び、これらの挟着片のうちの前記壁側の挟着片がこの
    挟着片の基部において前記壁に固定されることを特徴と
    するカーペットの止着具。
JP1990086157U 1990-08-15 1990-08-15 カーペットの止着具 Expired - Lifetime JPH08937Y2 (ja)

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JP1990086157U JPH08937Y2 (ja) 1990-08-15 1990-08-15 カーペットの止着具

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JP1990086157U JPH08937Y2 (ja) 1990-08-15 1990-08-15 カーペットの止着具

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Publication Number Publication Date
JPH0443172U JPH0443172U (ja) 1992-04-13
JPH08937Y2 true JPH08937Y2 (ja) 1996-01-17

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JPS52137522U (ja) * 1976-04-09 1977-10-19

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JPH0443172U (ja) 1992-04-13

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