JPH0893961A - ヒステリシスバルブ装置 - Google Patents

ヒステリシスバルブ装置

Info

Publication number
JPH0893961A
JPH0893961A JP6224967A JP22496794A JPH0893961A JP H0893961 A JPH0893961 A JP H0893961A JP 6224967 A JP6224967 A JP 6224967A JP 22496794 A JP22496794 A JP 22496794A JP H0893961 A JPH0893961 A JP H0893961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
pressing force
piston
spring
side chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6224967A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3532257B2 (ja
Inventor
Susumu Ishii
進 石井
Koichiro Murakami
行一郎 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd
Original Assignee
Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd filed Critical Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd
Priority to JP22496794A priority Critical patent/JP3532257B2/ja
Publication of JPH0893961A publication Critical patent/JPH0893961A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3532257B2 publication Critical patent/JP3532257B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自在にヒステリシス幅を調整できるヒステリ
シスバルブを提供する 【構成】 一端にばね5による押圧力が作用し他端に片
ロッド形のピストン6の押圧力が作用したスプール弁7
をケーシング1内に設け、該スプール弁は、該ばねの押
圧力が該ピストンの押圧力よりも優勢のときに、該ケー
シングの導入口2、導出口3、該ピストンのロッド側室
6b及びヘッド側室6aを相互に接続する第1位置7a
と、該ピストンの押圧力が該ばねの押圧力よりも優勢の
ときに、該ロッド側室とタンク口4を接続すると共に該
導入口と該導出口をシーケンス弁8及び該スプール弁を
介して接続し、且つ該ヘッド側室を該導入口に接続する
第2位置7bの切換位置を有する 【効果】 該ばねのばね力やシーケンス弁の設定を変更
することにより簡単にしかも自在にヒステリシス幅を調
整できて便利

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧モータの吐出制御
装置や油圧バルブ、油圧ブレーキ等の各種油圧装置を制
御する制御パイロット流体の圧力の上昇時と下降時に於
いて差異を生じさせるヒステリシスバルブ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバルブとして、例えば図
1に示すように、パイロット流体の導入口aと制御パイ
ロット流体の導出口b及びタンク口cを備えたケーシン
グd内に、一端にばねeによる押圧力が作用し他端に片
ロッド形のピストンfの押圧力が作用したスプール弁g
を設け、該スプール弁gは、該導入口a、導出口b及び
該ピストンfのヘッド側室hを相互に接続する第1位置
と、該導出口b及び該ピストンfのロッド側室iをタン
クjへ接続すると共に該導入口aと該ヘッド側室hを接
続する第2位置とに移動可能に構成したものが知られて
いる(実開昭61−204004号公報)。
【0003】このバルブは、スプール弁gが第1位置に
あるときは、ピストンfのヘッド側室hとロッド側室i
とに受圧面積の差があるため、導出口bには大きな圧力
の制御パイロット流体が得られ、該ピストンfに発生す
る推力がばねeの力を越えると該スプール弁gは第2位
置に切換わり、このときはピストンfに推力を発生させ
る受圧面積がヘッド側室hの面積のみであるので、導入
口aに作用するパイロット流体の圧力が第1位置から第
2位置へ切換わったときの圧力よりも相当低くならない
と第1位置へ復帰しないようになり、導出口bにはパイ
ロット流体の圧力上昇時と下降時とで異なったヒステリ
シス形の制御パイロット圧力が得られる。図示のよう
に、導出口bへ可変油圧モータの容量制御装置の制御シ
リンダkを接続した場合、該スプール弁gが図示の第1
位置にあると、導入口aにかなり高い圧力のパイロット
流体を導入して該制御シリンダkをモータ吐出量を減少
側へ押し、モータ吐出量の増大側へは該パイロット流体
がかなり低い圧力にならないと移動しないように制御す
ることができる。
【0004】また、図2に示すような回転体lの油圧ブ
レーキ装置mを単にパイロットラインnに作用するパイ
ロット流体の圧力で制御した場合、そのパイロット流体
の圧力を上げると該装置mはその内部のばねが撓んで該
回転体lのブレーキが解除され、その圧力を下げると該
ばねによりブレーキが掛かり、パイロット流体の圧力P
P とブレーキ力の関係は図3のようにパイロット流体の
圧力の昇降時に同一直線となるが、パイロットラインn
にヒステリシスバルブoを介在させると、図4に示すよ
うなパイロット流体の圧力上昇時と下降時とで異なるブ
レーキ力が得られる。図4のようなブレーキ特性が得ら
れると、回転体lの加速時よりも減速時にブレーキ力を
大きくすることができ、パイロット流体の圧力の応答遅
れによるブレーキ解放時のつれ回りが解消され、減速時
のブレーキ力不足を解消して緊急停止時の信頼性が向上
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなヒステリシ
スバルブを実際の油圧装置、例えば可変形油圧モータの
容量制御装置、油圧回路の圧力制御装置に使用した場
合、その油圧装置に適した制御フィーリングに調整する
ため或いは製作誤差の補正のためにヒステリシス幅を変
更することの要望が存する。
【0006】本発明は、こうした要望を満足すべく自在
にヒステリシス幅を調整できるヒステリシスバルブを提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、圧力が変化
するパイロット流体の導入口と制御パイロット流体の導
出口及びタンク口を備えたケーシング内に、一端にばね
による押圧力が作用し他端に片ロッド形のピストンの押
圧力が作用したスプール弁を設け、該スプール弁は、該
ばねの押圧力が該ピストンの押圧力よりも優勢のとき
に、該導入口、導出口、該ピストンのロッド側室及びヘ
ッド側室を相互に接続する第1位置と、該ピストンの押
圧力が該ばねの押圧力よりも優勢のときに、該ロッド側
室とタンク口を接続すると共に該導入口と該導出口をシ
ーケンス弁及び該スプール弁を介して接続し、且つ該ヘ
ッド側室を該導入口に接続する第2位置の切換位置を有
することにより、また、圧力が変化するパイロット流体
の導入口と制御パイロット流体の導出口及びタンク口を
備えたケーシング内に、一端にばねによる押圧力が作用
し他端に片ロッド形のピストンの押圧力が作用したスプ
ール弁を設け、該スプール弁が、該ばねの押圧力が該ピ
ストンの押圧力よりも優勢のときに、該導入口をシーケ
ンス弁を介して導出口、該ピストンのロッド側室及びヘ
ッド側室に接続する第1位置と、該ピストンの押圧力が
該ばねの押圧力よりも優勢のときに、該ロッド側室とタ
ンク口を接続すると共に該導出口と該導入口及び該ヘッ
ド側室を相互に接続する第2位置の切換位置を有するこ
とにより、上記の目的を達成するようにした。
【0008】
【作用】請求項1の構成の場合、パイロット流体の圧力
P により片ロッド形のピストンに発生する押圧力がス
プール弁のばねの押圧力よりも小さい領域では、該スプ
ール弁は第1位置に存し、導入口のパイロット流体の圧
力がそのまま導出口から導出される。従ってパイロット
流体の圧力PP が上昇すれば、これと同圧が図6のよう
に該導出口に得られ、該導出口に接続された例えば油圧
ブレーキにそのまま上昇圧を作用させることができる。
該パイロット流体の圧力PP が上昇して該ピストンの押
圧力がスプール弁の押圧力を越えると、スプール弁は第
2位置へ移動し、導入口の圧力PX はシーケンス弁で制
御されて低下したパイロット流体の圧力PP −ΔPとな
る。一方、該ピストンのロッド側室はタンクへ接続さ
れ、ヘッド側室には上昇したパイロット流体の圧力PP
が作用するので、この第2位置は保持される。従って、
この第2位置にスプール弁が切換わることにより、導出
口の圧力PX は一時的にその切換わり前よりも低い圧力
となるが、その第2位置は保持されるので、該パイロッ
ト流体の圧力が上昇を続ければ再び切換わり前の圧力を
越えて上昇するようになる。この状態から該パイロット
流体の圧力PP を低下させると、該導出口の圧力PX
そのまま低下し、該ピストンの押圧力がばねの押圧力以
下になると、スプール弁は第1位置に戻ることになる
が、ピストンの受圧面積は第2位置の時の方が第1位置
のときよりも大きいので、第1位置から第2位置に切換
わるときよりも低い圧力にならないと第2位置から第1
位置への切換わらない。そして第2位置へ切換わったの
ちは、導出口の圧力はパイロット流体の圧力と同圧にな
り、パイロット流体と同じ圧力で低下し、図6のような
パイロット流体の上昇時と下降時とでヒステリシスを持
つ圧力変化が導出口に得られる。このヒステリシスの圧
力差ΔPは、シーケンス弁により自在に調整することが
出来るから、導出口に接続した油圧機器を任意のヒステ
リシス幅で制御することが出来る。
【0009】また、請求項2の構成の場合、スプール弁
の第1位置では導入口からのパイロット流体がシーケン
ス弁を介して導出口とピストンのヘッド側及びロッド側
に導かれ、第2位置では導入口が導出口とヘッド側室に
接続されると共にロッド側室がタンク口に接続され点が
請求項1の構成と相違する。この場合、該ピストンに発
生する押圧力がスプール弁のばねの押圧力よりも小さい
領域では、導出口からはシーケンス弁により減圧された
圧力が得られ、該ピストンに発生する押圧力がスプール
弁のばねの押圧力よりも大きい領域では、導出口に導入
口と同圧が得られる。従って、導入口のパイロット流体
の圧力が上昇する過程に於いては、途中までシーケンス
弁で減圧された圧力が導出口に導出され、第2位置に切
換わったときから導入口と同圧の流体が導出口に導出さ
れ、更に、導入口のパイロット流体の圧力が下降する過
程に於いては、第1位置に切換わるとシーケンス弁で減
圧された圧力が導出口の圧力になり、圧力上昇時よりも
圧力下降時の圧力が高いヒステリシスの圧力変化が得ら
れる。この場合もシーケンス弁でヒステリシス幅を調整
できる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明すると、
図5に於いて、符号1はパイロット流体の導入口2と制
御パイロット流体の導出口3及びタンク口4を備えたケ
ーシングを示し、該ケーシング1の内部に、一端にばね
5の押圧力が作用すると共に他端に片ロッド形のピスト
ン6の押圧力が作用したスプール弁7が設けられる。該
スプール弁7は、該ばね5の押圧力が該ピストン6に発
生する押圧力よりも大きいときは第1位置7aに存し、
該ばね5の押圧力が該ピストン6に発生する押圧力より
も小さいときは第2位置7bに位置するもので、その第
1位置7aに於いては、その導入口2と導出口3、該ピ
ストン6のヘッド側室6a、及びロッド側室6bを相互
に接続し、その第2位置に於いては、導入口2をシーケ
ンス弁8及びスプール弁7を介して導出口3へ接続する
と共にロッド側室6bをタンク口4に接続し、ヘッド側
室6bは変りなく導入口2へ接続するように構成され
る。尚、ピストン6はそのヘッド側室6aとロッド側室
6bの受圧面積が異なっているため、両室に同圧が作用
したときはそのロッドはスプール弁7を押圧する。該ば
ね5はばね力を調整ナット等により調整可能に設けられ
る。
【0011】該導入口2には、圧力制御弁により圧力の
昇降が自在に制御されたパイロット流体を供給する油圧
源が接続され、該導出口3には、例えば図2に示すよう
な油圧ブレーキが接続される。この場合、該油圧ブレー
キを早めに解除し、早めにブレーキを掛けることがで
き、該油圧源から導入口2に供給されるパイロット流体
の圧力を比較的低い圧力から上昇させると、スプール弁
7は第1位置7aに位置し、上昇する導入口2の圧力が
そのまま導出口3の圧力になるから、図6のように、導
入口2と同じ上昇する圧力が導出され、例えば油圧ブレ
ーキを油圧源の圧力上昇に応じて解除することができ
る。該導入口2の圧力が上昇してピストン6に発生する
押圧力が大きくなり、スプール弁7が第2位置7bへ切
換わると、導出口3からはシーケンス弁8を介して導入
口2からのパイロット流体が導出され、該シーケンス弁
8の機能により導出口3の圧力は一旦低下し、その後、
導入口2の圧力上昇につれて上昇するから、過剰な油圧
ブレーキの解放作動は少なくなる。解放していた油圧ブ
レーキに制動を行わせる場合、該油圧源の圧力を降下さ
せ導入口2の圧力を降下させるが、この場合はその圧力
降下の割合に応じてシーケンス弁8に制御されながら導
出口3の圧力が降下するので、ブレーキの利きが早く、
該導入口2の圧力により発生するピストン6の押圧力が
ばね5のばね力以下になると、該スプール弁7が第1位
置7aに戻り、このときシーケンス弁8の介入が除外さ
れるので、導出口3は導入口2と直結し、その圧力は一
旦上昇するがそれ以後は該油圧源の圧力降下に応じて降
下する。
【0012】図7の例は、該スプール弁7の切換位置
を、該ばね5の押圧力が該ピストン6の押圧力よりも優
勢のときに、該導入口2をシーケンス弁8を介して導出
口3、該ピストン6のロッド側室6b及びヘッド側室6
aに接続する第1位置9aと、該ピストン6の押圧力が
該ばね5の押圧力よりも優勢のときに、該ロッド側室6
bとタンク口4を接続すると共に該導出口3と該導入口
2及び該ヘッド側室6aを相互に接続する第2位置9b
とで構成したもので、この場合も該導入口2に油圧源を
接続し、導出口3に例えば油圧ブレーキを接続すれば、
該油圧源の圧力の昇降で図8のようなヒステリシス制御
を行える。即ち、油圧源が低圧から圧力上昇する時には
該ばね5の力がピストン6の押圧力よりも優勢でシーケ
ンス弁8が介入する第1位置9aにあるので、図8のよ
うに、導出口3の圧力は減圧されながら上昇し、該ピス
トン6の押圧力がばね5の力よりも優勢になったところ
でシーケンス弁8が除外される第2位置9bに切換わ
り、それ以後は一段圧力が高くなった状態で昇圧を続け
る。該油圧源が高圧から低下するときは、そのまま低下
し、ピストン6の押圧力がばね5の力よりも優勢になっ
たところでシーケンス弁8が介入する第1位置9aに切
換わるので、一段低くなった状態で圧力低下が進む。こ
の場合、例えば導出口3に図3の油圧ブレーキが設けら
れていると、これを徐々に解除し、急激にブレーキを掛
けることができる。
【0013】該シーケンス弁8は、圧力降下特性の調整
が自在のものであることが好ましく、これを調整するこ
とによりヒステリシス幅ΔPを任意に設定できる。ま
た、ヒステリシス発生圧力P1またはP2は、スプール
弁7のばね5のばね力を変更することにより設定を変更
でき、P1とP2の比はピストン6のヘッド側室6aと
ロッド側室6bの受圧面積の比を変えることにより変更
できる。従って、受圧面積の変更以外は、導出口3に接
続した油圧機器のフィーリングなどに合せてシーケンス
弁8やばね5の調整が可能で、効率良く設定できる。ま
た、ヒステリシスバルブ自体に製造誤差がある場合の補
正もその調整により行えるので、品質が向上する。更
に、本ヒステリシスバルブは、既存の油圧機器の制御ラ
インに追加することができ、既存の油圧機器の機能向上
を容易に計れる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、一端にばねによる押圧力が作用し他端に片ロッド形
のピストンの押圧力が作用したスプール弁をケーシング
内に設け、該スプール弁は、該ばねの押圧力が該ピスト
ンの押圧力よりも優勢のときに、該ケーシングの導入
口、導出口、該ピストンのロッド側室及びヘッド側室を
相互に接続する第1位置と、該ピストンの押圧力が該ば
ねの押圧力よりも優勢のときに、該ロッド側室とタンク
口を接続すると共に該導入口と該導出口をシーケンス弁
及び該スプール弁を介して接続し、且つ該ヘッド側室を
該導入口に接続する第2位置の切換位置を有するので、
該導入口に作用する圧力の上昇時よりもその下降時の圧
力の低いヒステリシス制御を行え、該ばねのばね力やシ
ーケンス弁の設定を変更することにより簡単にしかも自
在にヒステリシス幅を調整できて便利であり、ヒステリ
シスバルブ自体の製造誤差の補正も行えるので品質も良
好で、既存のラインに簡単に取り付けできる等の効果が
得られ、また、請求項2の発明によれば、一端にばねに
よる押圧力が作用し他端に片ロッド形のピストンの押圧
力が作用したスプール弁をケーシング内に設け、該スプ
ール弁は、該ばねの押圧力が該ピストンの押圧力よりも
優勢のときに、該ケーシングの導入口をシーケンス弁を
介して導出口、該ピストンのロッド側室及びヘッド側室
に接続する第1位置と、該ピストンの押圧力が該ばねの
押圧力よりも優勢のときに、該ロッド側室とタンク口を
接続すると共に該導出口と該導入口及び該ヘッド側室を
相互に接続する第2位置の切換位置を有するので、該導
入口に作用する圧力の上昇時よりもその下降時の圧力が
高いヒステリシス制御を行え、請求項1の場合と同様に
該ばねのばね力やシーケンス弁の設定を変更することに
より簡単にしかも自在にヒステリシス幅を調整できて便
利であり、ヒステリシスバルブ自体の製造誤差の補正も
行えるので品質も良好で、既存のラインに簡単に取り付
けできる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例の説明線図
【図2】 従来のヒステリシスバルブの使用例の説明図
【図3】 ヒステリシスバルブのない場合の図2のブレ
ーキ状態の説明図
【図4】 ヒステリシスバルブを設けた場合の図2のブ
レーキ状態の説明図
【図5】 請求項1の発明の実施例の線図
【図6】 図5の制御状態の線図
【図7】 請求項2の発明の実施例の線図
【図8】 図7の制御状態の線図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 導入口 3
導出口 4 タンク口 5 ばね 6
ピストン 6a ヘッド側室 6b ロッド側室 7
スプール弁 7a 第1位置 7b 第2位置 8
シーケンス弁 9a 第1位置 9b 第2位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力が変化するパイロット流体の導入口
    と制御パイロット流体の導出口及びタンク口を備えたケ
    ーシング内に、一端にばねによる押圧力が作用し他端に
    片ロッド形のピストンの押圧力が作用したスプール弁を
    設け、該スプール弁は、該ばねの押圧力が該ピストンの
    押圧力よりも優勢のときに、該導入口、導出口、該ピス
    トンのロッド側室及びヘッド側室を相互に接続する第1
    位置と、該ピストンの押圧力が該ばねの押圧力よりも優
    勢のときに、該ロッド側室とタンク口を接続すると共に
    該導入口と該導出口をシーケンス弁及び該スプール弁を
    介して接続し、且つ該ヘッド側室を該導入口に接続する
    第2位置の切換位置を有することを特徴とするヒステリ
    シスバルブ装置。
  2. 【請求項2】 圧力が変化するパイロット流体の導入口
    と制御パイロット流体の導出口及びタンク口を備えたケ
    ーシング内に、一端にばねによる押圧力が作用し他端に
    片ロッド形のピストンの押圧力が作用したスプール弁を
    設け、該スプール弁は、該ばねの押圧力が該ピストンの
    押圧力よりも優勢のときに、該導入口をシーケンス弁を
    介して導出口、該ピストンのロッド側室及びヘッド側室
    に接続する第1位置と、該ピストンの押圧力が該ばねの
    押圧力よりも優勢のときに、該ロッド側室とタンク口を
    接続すると共に該導出口と該導入口及び該ヘッド側室を
    相互に接続する第2位置の切換位置を有することを特徴
    とするヒステリシスバルブ装置。
  3. 【請求項3】 上記シーケンス弁は圧力降下特性が可変
    自在であることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒ
    ステリシスバルブ装置。
  4. 【請求項4】 上記ばねはばね力が可変であることを特
    徴とする請求項1又は2に記載のヒステリシスバルブ装
    置。
JP22496794A 1994-09-20 1994-09-20 ヒステリシスバルブ装置 Expired - Lifetime JP3532257B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22496794A JP3532257B2 (ja) 1994-09-20 1994-09-20 ヒステリシスバルブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22496794A JP3532257B2 (ja) 1994-09-20 1994-09-20 ヒステリシスバルブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0893961A true JPH0893961A (ja) 1996-04-12
JP3532257B2 JP3532257B2 (ja) 2004-05-31

Family

ID=16822019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22496794A Expired - Lifetime JP3532257B2 (ja) 1994-09-20 1994-09-20 ヒステリシスバルブ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3532257B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204004U (ja) * 1985-06-13 1986-12-22
JPS61204054U (ja) * 1985-06-13 1986-12-22
JPH03381U (ja) * 1989-05-26 1991-01-07
JPH03140683A (ja) * 1989-10-24 1991-06-14 Komatsu Ltd スプール弁

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204004U (ja) * 1985-06-13 1986-12-22
JPS61204054U (ja) * 1985-06-13 1986-12-22
JPH03381U (ja) * 1989-05-26 1991-01-07
JPH03140683A (ja) * 1989-10-24 1991-06-14 Komatsu Ltd スプール弁

Also Published As

Publication number Publication date
JP3532257B2 (ja) 2004-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69312530T2 (de) Motorrad-Bremsvorrichtung
JPH0627521B2 (ja) 油圧シリンダユニットを複動させる制御装置
KR102488949B1 (ko) Esc 통합형 제동 시스템의 abs 제어 장치 및 방법
CN101796307A (zh) 一种尤其用于机械装置的液压驱动器及其控制方法
CN111608999B (zh) 致动器的流量控制
JPS592665B2 (ja) 流体圧マスタシリンダ
DE4020449A1 (de) Schaltungsanordnung fuer eine blockiergeschuetzte bremsanlage mit einem pedalwegschalter oder -wegsensor
JPS6160362A (ja) ブレーキ制御装置
JP2632861B2 (ja) ブレーキ圧発生装置
JP3532257B2 (ja) ヒステリシスバルブ装置
JPS6053454A (ja) ブレ−キ圧ジエネレ−タ
US4142829A (en) Compound remote control device for the propulsion engine of a ship's variable-pitch propeller
JPH078644B2 (ja) 機関車用ブレ−キ制御装置
JP2606903B2 (ja) 負圧倍力装置
CA1084087A (en) Brake accelerator for a fluid-pressure brake system having a brake control valve
JPS594200Y2 (ja) 安全スピ−ド調整弁
JPH0676832B2 (ja) 可変圧力制御装置
JPH0719006A (ja) 蒸気タービンの蒸気加減弁制御装置
JP2002061606A (ja) 油圧シリンダの再生油量コントロール弁
JPH0453441Y2 (ja)
JPS59175681A (ja) 圧力制御弁
JP2000145705A (ja) 緩昇圧リリーフ弁を有する油圧モータ装置
JPS647368Y2 (ja)
JPH0755361Y2 (ja) 圧力補償弁を有する方向切換弁
JP2603696B2 (ja) 液圧倍力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20031224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120312

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 9