JPH0893979A - 振動機器の継手 - Google Patents
振動機器の継手Info
- Publication number
- JPH0893979A JPH0893979A JP6233298A JP23329894A JPH0893979A JP H0893979 A JPH0893979 A JP H0893979A JP 6233298 A JP6233298 A JP 6233298A JP 23329894 A JP23329894 A JP 23329894A JP H0893979 A JPH0893979 A JP H0893979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- nozzle
- fixed
- high speed
- fixing part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 claims description 8
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 claims description 5
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 14
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 11
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000007873 sieving Methods 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】相対的に高速振動する機器のノズル同士を接続
する継手の磨耗・疲労による劣化及び破損を防止する。 【構成】この継手7は、粉体供給装置2のノズル6外周
面に固定される第1固定部20と、ジャイロシフター1
の導入ノズル4外周面に固定される第2固定部21と、
前記第1固定部20と第2固定部21との間に両固定部
と連続して設けられ、各ノズル4,6先端縁外周4a,
6aと対応する位置及びそれらの中間位置に外方に膨ら
む凸部22a,22b,22cを有する中間部22とを
備えている。
する継手の磨耗・疲労による劣化及び破損を防止する。 【構成】この継手7は、粉体供給装置2のノズル6外周
面に固定される第1固定部20と、ジャイロシフター1
の導入ノズル4外周面に固定される第2固定部21と、
前記第1固定部20と第2固定部21との間に両固定部
と連続して設けられ、各ノズル4,6先端縁外周4a,
6aと対応する位置及びそれらの中間位置に外方に膨ら
む凸部22a,22b,22cを有する中間部22とを
備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、継手、さらに詳しく
は、相対的に高速振動している2つの機器のノズル同士
を接続するための継手に関する。
は、相対的に高速振動している2つの機器のノズル同士
を接続するための継手に関する。
【0002】
【従来の技術】整粒作業や異物除去を行うための分級機
として、ジャイロシフターや円型振動ふるい機などが知
られている。例えばジャイロシフターは、ふるい分けの
ための網面が水平面内で旋回するように構成されてお
り、内部の網面に被処理物としての粉体を投入するため
の導入ノズルと、ふるい分け処理された処理物を排出す
るための排出ノズルとを有している。ジャイロシフター
の各ノズルはそれぞれ上流側及び下流側の装置のノズル
と継手を介して接続されている。
として、ジャイロシフターや円型振動ふるい機などが知
られている。例えばジャイロシフターは、ふるい分けの
ための網面が水平面内で旋回するように構成されてお
り、内部の網面に被処理物としての粉体を投入するため
の導入ノズルと、ふるい分け処理された処理物を排出す
るための排出ノズルとを有している。ジャイロシフター
の各ノズルはそれぞれ上流側及び下流側の装置のノズル
と継手を介して接続されている。
【0003】前記のようなジャイロシフターと他の装置
とを接続する継手は、シリコンゴム製で、円筒形状であ
り、その両端がジャイロシフターのノズル及び上流側装
置あるいは下流側装置のノズルに固定されている。
とを接続する継手は、シリコンゴム製で、円筒形状であ
り、その両端がジャイロシフターのノズル及び上流側装
置あるいは下流側装置のノズルに固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ジャイロシフターは、
使用中、横方向に高速振動し、一方、上流側及び下流側
の装置は固定されている。このため、シリコン継手のジ
ャイロシフターの固定部は他端側に対して高速振動する
こととなり、シリコン継手の一部が、ジャイロシフター
及び各装置のノズル先端に繰り返し接触する。すると、
シリコン継手の当該部分が摩擦により劣化し、破損しや
すい。また、ジャイロシフターの高速振動によってシリ
コン継手に無理な力が作用しないように、その中間部を
たるませてあるため、折れ癖がつきやすい。それに加え
て、ジャイロシフターは、通常、減圧下で使用されるた
め、シリコン継手の中央が内方にくぼみ、折れ癖がつい
た部分は特に疲労しやすくなる。従って、継手を頻繁に
交換する必要があり、生産性にロスが生じる。
使用中、横方向に高速振動し、一方、上流側及び下流側
の装置は固定されている。このため、シリコン継手のジ
ャイロシフターの固定部は他端側に対して高速振動する
こととなり、シリコン継手の一部が、ジャイロシフター
及び各装置のノズル先端に繰り返し接触する。すると、
シリコン継手の当該部分が摩擦により劣化し、破損しや
すい。また、ジャイロシフターの高速振動によってシリ
コン継手に無理な力が作用しないように、その中間部を
たるませてあるため、折れ癖がつきやすい。それに加え
て、ジャイロシフターは、通常、減圧下で使用されるた
め、シリコン継手の中央が内方にくぼみ、折れ癖がつい
た部分は特に疲労しやすくなる。従って、継手を頻繁に
交換する必要があり、生産性にロスが生じる。
【0005】そこで、継手の長さを長くして、ジャイロ
シフターの振動による影響を和らげることが考えられ
る。しかし、継手を長くすると、ジャイロシフターと他
の装置との間の間隔を広げなければならない。この間隔
を広げるためには、ジャイロシフターを設置するための
スペースが大きくなりすぎるばかりでなく、一連の操作
で使用する各装置の配置を変える必要があり、システム
の大幅な変更が必要となる。
シフターの振動による影響を和らげることが考えられ
る。しかし、継手を長くすると、ジャイロシフターと他
の装置との間の間隔を広げなければならない。この間隔
を広げるためには、ジャイロシフターを設置するための
スペースが大きくなりすぎるばかりでなく、一連の操作
で使用する各装置の配置を変える必要があり、システム
の大幅な変更が必要となる。
【0006】本発明の目的は、相対的に高速振動する機
器のノズル同士を接続する継手において、継手のノズル
先端に対応する部分の磨耗による劣化及び破損を防止す
ることである。本発明の他の目的は、機器を含むシステ
ムの配置を大幅に変更することなく、継手の中間部の疲
労による劣化及び破損を防止することである。
器のノズル同士を接続する継手において、継手のノズル
先端に対応する部分の磨耗による劣化及び破損を防止す
ることである。本発明の他の目的は、機器を含むシステ
ムの配置を大幅に変更することなく、継手の中間部の疲
労による劣化及び破損を防止することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る振動機器の
継手は、それぞれノズルを有し相対的に高速振動する第
1機器と第2機器のノズル同士を接続するためのもので
ある。この継手は、それぞれ筒状の第1固定部と第2固
定部と弾性体からなる中間部とを備えている。第1固定
部は、一端側に形成され、第1機器のノズル外周面に固
定されている。第2固定部は、他端側に形成され、第2
機器のノズル外周面に固定されている。中間部は、第1
固定部と第2固定部との間に両固定部と連続して設けら
れており、高速振動する機器のノズル先端縁外周と対応
する位置に外方に膨らむ凸部を有している。
継手は、それぞれノズルを有し相対的に高速振動する第
1機器と第2機器のノズル同士を接続するためのもので
ある。この継手は、それぞれ筒状の第1固定部と第2固
定部と弾性体からなる中間部とを備えている。第1固定
部は、一端側に形成され、第1機器のノズル外周面に固
定されている。第2固定部は、他端側に形成され、第2
機器のノズル外周面に固定されている。中間部は、第1
固定部と第2固定部との間に両固定部と連続して設けら
れており、高速振動する機器のノズル先端縁外周と対応
する位置に外方に膨らむ凸部を有している。
【0008】前記第1機器が固定されている場合は、前
記中間部は、第1機器のノズル先端縁外周と対応する位
置に外方に膨らむ凸部をさらに有しているのが好まし
い。前記中間部は、前記第1機器及び第2機器の両ノズ
ル間において外方に膨らむ凸部をさらに有しているのが
好ましい。本発明の他の見地に係る振動機器の継手は、
それぞれノズルを有し相対的に高速振動する第1機器と
第2機器のノズル同士を接続するためのものである。こ
の継手は、それぞれ筒状の第1固定部と第2固定部と弾
性体からなる中間部とを備えている。第1固定部は、一
端側に形成され、第1機器のノズル外周面に固定されて
いる。第2固定部は、他端側に形成され、第2機器のノ
ズル外周面に固定されている。中間部は、第1固定部と
第2固定部との間に両固定部と連続して設けられ、第1
機器及び第2機器の両ノズル間において外方に膨らむ凸
部を有している。
記中間部は、第1機器のノズル先端縁外周と対応する位
置に外方に膨らむ凸部をさらに有しているのが好まし
い。前記中間部は、前記第1機器及び第2機器の両ノズ
ル間において外方に膨らむ凸部をさらに有しているのが
好ましい。本発明の他の見地に係る振動機器の継手は、
それぞれノズルを有し相対的に高速振動する第1機器と
第2機器のノズル同士を接続するためのものである。こ
の継手は、それぞれ筒状の第1固定部と第2固定部と弾
性体からなる中間部とを備えている。第1固定部は、一
端側に形成され、第1機器のノズル外周面に固定されて
いる。第2固定部は、他端側に形成され、第2機器のノ
ズル外周面に固定されている。中間部は、第1固定部と
第2固定部との間に両固定部と連続して設けられ、第1
機器及び第2機器の両ノズル間において外方に膨らむ凸
部を有している。
【0009】前記第1機器及び第2機器は減圧系で使用
されていてもよい。前記第1固定部、第2固定部及び中
間部のうち、少なくとも中間部はシリコンゴムで形成さ
れていることが好ましい。
されていてもよい。前記第1固定部、第2固定部及び中
間部のうち、少なくとも中間部はシリコンゴムで形成さ
れていることが好ましい。
【0010】
【作用】本発明に係る振動機器の継手では、一端側の第
1固定部は第1機器のノズル外周面に固定され、他端側
の第2固定部は第2機器のノズル外周面に固定される。
ここで、第1機器と第2機器とは相対的に高速振動する
ので、継手も同様に高速振動する。このため、特に高速
振動する機器のノズル先端と継手内面とが繰り返し接触
しやすい。しかし、ここでは、第1固定部と第2固定部
の間の中間部には、高速振動する機器のノズル先端縁外
周と対応する位置に外方に膨らむ凸部を有しているた
め、機器が高速振動しても排出ノズルやノズル先端部が
継手に直接接触する回数が少なくなる。この結果、磨耗
による継手の劣化及び破損を抑制することができる。
1固定部は第1機器のノズル外周面に固定され、他端側
の第2固定部は第2機器のノズル外周面に固定される。
ここで、第1機器と第2機器とは相対的に高速振動する
ので、継手も同様に高速振動する。このため、特に高速
振動する機器のノズル先端と継手内面とが繰り返し接触
しやすい。しかし、ここでは、第1固定部と第2固定部
の間の中間部には、高速振動する機器のノズル先端縁外
周と対応する位置に外方に膨らむ凸部を有しているた
め、機器が高速振動しても排出ノズルやノズル先端部が
継手に直接接触する回数が少なくなる。この結果、磨耗
による継手の劣化及び破損を抑制することができる。
【0011】前記第1機器が固定されており、前記中間
部が第1機器のノズル先端縁外周と対応する位置に外方
に膨らむ凸部をさらに有している場合は、振動する機器
側及び固定された機器側の両方のノズル先端部におい
て、継手の側面に接触する回数が少なくなる。この結
果、磨耗による継手の劣化及び破損が抑えられる。前記
中間部が、前記第1機器及び第2機器の両ノズル間にお
いて外方に膨らむ凸部をさらに有している場合には、こ
の凸部が、振動機器の上下運動や横方向の運動による振
動を吸収するため、継手が高速振動によって受ける引っ
張り力の影響は緩和される。さらに、従来のように継手
をたるませる必要がなくなるため、折れ癖がつかない。
この結果、継手中央部の劣化及び破損を抑制できる。
部が第1機器のノズル先端縁外周と対応する位置に外方
に膨らむ凸部をさらに有している場合は、振動する機器
側及び固定された機器側の両方のノズル先端部におい
て、継手の側面に接触する回数が少なくなる。この結
果、磨耗による継手の劣化及び破損が抑えられる。前記
中間部が、前記第1機器及び第2機器の両ノズル間にお
いて外方に膨らむ凸部をさらに有している場合には、こ
の凸部が、振動機器の上下運動や横方向の運動による振
動を吸収するため、継手が高速振動によって受ける引っ
張り力の影響は緩和される。さらに、従来のように継手
をたるませる必要がなくなるため、折れ癖がつかない。
この結果、継手中央部の劣化及び破損を抑制できる。
【0012】本発明の他の見地に係る振動機器の継手で
は、前記同様に、第1固定部は第1機器のノズル外周面
に固定され、第2固定部は第2機器のノズル外周面に固
定される。そして、第1固定部と第2固定部の間の中間
部は、第1機器及び第2機器の両ノズル間において外方
に膨らむ凸部を有している。ここでは、中間部の凸部が
振動機器の上下運動や横方向の運動による振動を吸収す
る。この結果、継手が高速振動によって受ける引っ張り
力の影響が緩和される。さらに、従来のように継手をた
るませる必要がなくなるため、折れ癖がつかない。この
ため、継手の劣化及び破損を抑制できる。
は、前記同様に、第1固定部は第1機器のノズル外周面
に固定され、第2固定部は第2機器のノズル外周面に固
定される。そして、第1固定部と第2固定部の間の中間
部は、第1機器及び第2機器の両ノズル間において外方
に膨らむ凸部を有している。ここでは、中間部の凸部が
振動機器の上下運動や横方向の運動による振動を吸収す
る。この結果、継手が高速振動によって受ける引っ張り
力の影響が緩和される。さらに、従来のように継手をた
るませる必要がなくなるため、折れ癖がつかない。この
ため、継手の劣化及び破損を抑制できる。
【0013】第1機器及び第2機器が減圧系で使用され
る場合においても、継手をたるませる必要がないため、
折れ癖がつかず、減圧による悪影響を少なくできる。前
記第1固定部、第2固定部及び中間部のうち少なくとも
中間部がシリコンゴムで形成されている場合には、振動
機器の上下運動や横方向の運動による振動を吸収する効
果が増大する。この結果、継手が高速振動によって受け
る引っ張り力の影響がより緩和される。
る場合においても、継手をたるませる必要がないため、
折れ癖がつかず、減圧による悪影響を少なくできる。前
記第1固定部、第2固定部及び中間部のうち少なくとも
中間部がシリコンゴムで形成されている場合には、振動
機器の上下運動や横方向の運動による振動を吸収する効
果が増大する。この結果、継手が高速振動によって受け
る引っ張り力の影響がより緩和される。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例の継手が用いられた
粉体分級システムの一部を示している。ジャイロシフタ
ー1は、図示しない固定されたベース上に移動自在に設
けられている。ジャイロシフター1の上方には、ジャイ
ロシフター1に被処理物としての粉体を供給する粉体供
給装置2が配置されている。また、ジャイロシフター1
の下方には、分級された粉体を処理するための処理装置
3が配置されている。粉体供給装置2及び処理装置3
は、それぞれ移動不能に固定されている。
粉体分級システムの一部を示している。ジャイロシフタ
ー1は、図示しない固定されたベース上に移動自在に設
けられている。ジャイロシフター1の上方には、ジャイ
ロシフター1に被処理物としての粉体を供給する粉体供
給装置2が配置されている。また、ジャイロシフター1
の下方には、分級された粉体を処理するための処理装置
3が配置されている。粉体供給装置2及び処理装置3
は、それぞれ移動不能に固定されている。
【0015】ジャイロシフター1は導入ノズル4と排出
ノズル5とを有しており、導入ノズル4は粉体供給装置
2のノズル6と継手7を介して接続されている。また、
排出ノズル5は処理装置3のノズル8と継手9を介して
接続されている。なお、ジャイロシフター1は他の排出
ノズル10も有しており、この排出ノズル10は継手1
1を介して他の装置(図示せず)に接続されている。
ノズル5とを有しており、導入ノズル4は粉体供給装置
2のノズル6と継手7を介して接続されている。また、
排出ノズル5は処理装置3のノズル8と継手9を介して
接続されている。なお、ジャイロシフター1は他の排出
ノズル10も有しており、この排出ノズル10は継手1
1を介して他の装置(図示せず)に接続されている。
【0016】図2に模式的に示すように、ジャイロシフ
ター1は、振動発生機構15と、振動発生機構15の上
部に移動自在に設けられたふるい分け部材(網面)16
とを有する。振動発生機構15は、回転軸17と、回転
軸17に固定されたプーリー18と、図示しないモータ
ーとを有している。プーリー18とモーターとの間には
Vベルト19がかけわたされている。回転軸17の上部
には偏心部が形成されており、偏心部の先端はふるい分
け部材(網面)16に固定されている。このような構成
により、ジャイロシフター1は水平面内で旋回する、い
わゆる定円運動を行う。
ター1は、振動発生機構15と、振動発生機構15の上
部に移動自在に設けられたふるい分け部材(網面)16
とを有する。振動発生機構15は、回転軸17と、回転
軸17に固定されたプーリー18と、図示しないモータ
ーとを有している。プーリー18とモーターとの間には
Vベルト19がかけわたされている。回転軸17の上部
には偏心部が形成されており、偏心部の先端はふるい分
け部材(網面)16に固定されている。このような構成
により、ジャイロシフター1は水平面内で旋回する、い
わゆる定円運動を行う。
【0017】次にジャイロシフター1と各装置2、3の
ノズル同士を連結する継手について説明する。各継手
7、9、11の構造は全て同じであるので、ここでは、
継手7について説明する。図3は継手の詳細図である。
継手7は、シリコンゴム製でかつほぼ円筒状に形成され
ており、粉体供給装置2のノズル6の外周面に固定され
る上端側の第1固定部20と、ジャイロシフター1の導
入ノズル4の外周面に固定される下端側の第2固定部2
1と、両固定部20、21間の中間部22とを有してい
る。第1固定部20及び第2固定部21は、それぞれ固
定バンド23、24により、対応するノズル6、4に固
定されている。
ノズル同士を連結する継手について説明する。各継手
7、9、11の構造は全て同じであるので、ここでは、
継手7について説明する。図3は継手の詳細図である。
継手7は、シリコンゴム製でかつほぼ円筒状に形成され
ており、粉体供給装置2のノズル6の外周面に固定され
る上端側の第1固定部20と、ジャイロシフター1の導
入ノズル4の外周面に固定される下端側の第2固定部2
1と、両固定部20、21間の中間部22とを有してい
る。第1固定部20及び第2固定部21は、それぞれ固
定バンド23、24により、対応するノズル6、4に固
定されている。
【0018】中間部22は、上下方向の3ヵ所に第1、
第2及び第3の凸部22a,22b,22cを有してい
る。これらの凸部22a〜22cは断面半円状であり、
外方に膨らむように湾曲している。ここで、第1凸部2
2aはノズル6の先端6aと対応し、第3凸部22cは
ノズル4の先端4aと対応している。すなわち、第1凸
部22aの最も外方に突出する部分とノズル先端6aの
位置が同じ高さになるように、また同様に第3凸部22
cの最も外方に突出する部分とノズル先端4aの位置が
同じ高さになるように、それぞれの凸部22a,22c
が形成されている。また、第2凸部22bは両ノズル
4,6の間に設けられている。
第2及び第3の凸部22a,22b,22cを有してい
る。これらの凸部22a〜22cは断面半円状であり、
外方に膨らむように湾曲している。ここで、第1凸部2
2aはノズル6の先端6aと対応し、第3凸部22cは
ノズル4の先端4aと対応している。すなわち、第1凸
部22aの最も外方に突出する部分とノズル先端6aの
位置が同じ高さになるように、また同様に第3凸部22
cの最も外方に突出する部分とノズル先端4aの位置が
同じ高さになるように、それぞれの凸部22a,22c
が形成されている。また、第2凸部22bは両ノズル
4,6の間に設けられている。
【0019】次に、粉体分級動作について簡単に説明す
る。粉体供給装置2から供給された粉体粒子は、継手7
及び導入ノズル4を通じてジャイロシフター1内へ送ら
れる。ジャイロシフター1は振動発生機構15によって
高速振動されており、このため、ふるい分け部材(網
面)16に投入された粒子はその粒径に応じてふるい分
けられる。ふるい分けされた粒子は、排出ノズル5及び
継手9を介して処理装置3に、あるいは排出ノズル10
及び継手11を介して別の装置に送られる。
る。粉体供給装置2から供給された粉体粒子は、継手7
及び導入ノズル4を通じてジャイロシフター1内へ送ら
れる。ジャイロシフター1は振動発生機構15によって
高速振動されており、このため、ふるい分け部材(網
面)16に投入された粒子はその粒径に応じてふるい分
けられる。ふるい分けされた粒子は、排出ノズル5及び
継手9を介して処理装置3に、あるいは排出ノズル10
及び継手11を介して別の装置に送られる。
【0020】このとき、各継手7,9,11も同様に振
動する。ここで、継手の各ノズル先端に対応する部分に
は凸部が形成されている。このため、各ノズルの先端縁
外周と継手内面との間には間隙が形成され、各ノズル先
端縁外周が継手の内側面に接触するのを抑えられる。さ
らに、継手の中央部にも凸部が形成されているので、こ
の凸部が、ジャイロシフター1の運動による振動を吸収
する。また、中央部に凸部を設けたことによって、継手
中央部の断面係数が大きくなり、このため、減圧下の使
用においても内方にたわみにくくなる。この結果、高速
振動するジャイロシフター1の振動による引っ張り力の
影響が緩和され、継手の劣化及び破損が抑えられる。
動する。ここで、継手の各ノズル先端に対応する部分に
は凸部が形成されている。このため、各ノズルの先端縁
外周と継手内面との間には間隙が形成され、各ノズル先
端縁外周が継手の内側面に接触するのを抑えられる。さ
らに、継手の中央部にも凸部が形成されているので、こ
の凸部が、ジャイロシフター1の運動による振動を吸収
する。また、中央部に凸部を設けたことによって、継手
中央部の断面係数が大きくなり、このため、減圧下の使
用においても内方にたわみにくくなる。この結果、高速
振動するジャイロシフター1の振動による引っ張り力の
影響が緩和され、継手の劣化及び破損が抑えられる。
【0021】〔他の実施例〕 (a)継手の凸部の形状は前記実施例に限定されない。
第1凸部及び第3凸部については、ノズル先端に接触し
ない形状であれば、例えば断面三角形状でもよい。ま
た、第2凸部については、振動を吸収できればどのよう
な形状でもよい。また、第2凸部を複数設けてもよい。
第1凸部及び第3凸部については、ノズル先端に接触し
ない形状であれば、例えば断面三角形状でもよい。ま
た、第2凸部については、振動を吸収できればどのよう
な形状でもよい。また、第2凸部を複数設けてもよい。
【0022】(b)前記実施例では本発明をジャイロシ
フターの継手として使用したが、他の分級機や、他の高
速振動する機器にも同様に適応できる。 (c)前記実施例では、継手全体をシリコンゴム製とし
たが、少なくとも中間部がシリコンゴムあるいは他の弾
性体であればよく、固定部は他の材質の樹脂等で形成さ
れていてもよい。
フターの継手として使用したが、他の分級機や、他の高
速振動する機器にも同様に適応できる。 (c)前記実施例では、継手全体をシリコンゴム製とし
たが、少なくとも中間部がシリコンゴムあるいは他の弾
性体であればよく、固定部は他の材質の樹脂等で形成さ
れていてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る振動機器の継手では、中間
部が凸部を有しているため、機器が高速振動しても排出
ノズルやノズル先端部が継手に直接接触する回数が少な
くなる。この結果、磨耗による継手の劣化及び破損を抑
制することができる。前記第1機器が固定されており、
前記中間部が第1機器のノズル先端縁外周と対応する位
置に凸部をさらに有している場合は、振動する機器側及
び固定された機器側の両方のノズル先端部において、磨
耗による継手の劣化及び破損が抑えられる。
部が凸部を有しているため、機器が高速振動しても排出
ノズルやノズル先端部が継手に直接接触する回数が少な
くなる。この結果、磨耗による継手の劣化及び破損を抑
制することができる。前記第1機器が固定されており、
前記中間部が第1機器のノズル先端縁外周と対応する位
置に凸部をさらに有している場合は、振動する機器側及
び固定された機器側の両方のノズル先端部において、磨
耗による継手の劣化及び破損が抑えられる。
【0024】前記中間部が、前記第1機器及び第2機器
の両ノズル間において凸部をさらに有している場合に
は、この凸部が、振動を吸収するため、継手が高速振動
によって受ける引っ張り力の影響は緩和される。さら
に、従来のように継手をたるませる必要がなくなるた
め、折れ癖がつかない。この結果、継手の劣化及び破損
を抑制できる。
の両ノズル間において凸部をさらに有している場合に
は、この凸部が、振動を吸収するため、継手が高速振動
によって受ける引っ張り力の影響は緩和される。さら
に、従来のように継手をたるませる必要がなくなるた
め、折れ癖がつかない。この結果、継手の劣化及び破損
を抑制できる。
【0025】本発明の他の見地に係る振動機器の継手で
は、中間部が凸部を有しており、この凸部が振動を吸収
する。この結果、継手が高速振動によって受ける引っ張
り力の影響が緩和される。さらに、従来のように継手を
たるませる必要がなくなるため、折れ癖がつかない。こ
のため、継手の劣化及び破損を抑制できる。第1機器及
び第2機器が減圧系で使用される場合においても、継手
をたるませる必要がないため、折れ癖がつかず、減圧に
よる悪影響を少なくできる。
は、中間部が凸部を有しており、この凸部が振動を吸収
する。この結果、継手が高速振動によって受ける引っ張
り力の影響が緩和される。さらに、従来のように継手を
たるませる必要がなくなるため、折れ癖がつかない。こ
のため、継手の劣化及び破損を抑制できる。第1機器及
び第2機器が減圧系で使用される場合においても、継手
をたるませる必要がないため、折れ癖がつかず、減圧に
よる悪影響を少なくできる。
【0026】前記第1固定部、第2固定部及び中間部の
うち少なくとも中間部がシリコンゴムで形成されている
場合には、振動を吸収する効果が増大する。この結果、
継手が高速振動によって受ける引っ張り力の影響がより
緩和される。
うち少なくとも中間部がシリコンゴムで形成されている
場合には、振動を吸収する効果が増大する。この結果、
継手が高速振動によって受ける引っ張り力の影響がより
緩和される。
【図1】本発明の一実施例の継手が用いられた粉体分級
装置。
装置。
【図2】本発明の一実施例に用いる分級機の模式図。
【図3】本発明の一実施例の継手の断面図。
1 ジャイロシフター 2 粉体供給装置 3 処理装置 4 導入ノズル 5 排出ノズル 6,8,10 ノズル 7,9,11 継手 20 第1固定部 21 第2固定部 22 中間部 22a,22b,22c 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸平 準 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地の 1 株式会社日本触媒姫路製造所内
Claims (6)
- 【請求項1】それぞれノズルを有し相対的に高速振動す
る第1機器と第2機器の前記ノズル同士を接続するため
の継手であって、 一端側に形成され、前記第1機器のノズル外周面に固定
される筒状の第1固定部と、 他端側に形成され、前記第2機器のノズル外周面に固定
される筒状の第2固定部と、 前記第1固定部と第2固定部との間に両固定部と連続し
て設けられ、高速振動する機器のノズル先端縁外周と対
応する位置に外方に膨らむ凸部を有する弾性体からなる
筒状中間部と、を備えた振動機器の継手。 - 【請求項2】前記第1機器は固定されており、 前記中間部は、前記第1機器のノズル先端縁外周と対応
する位置に外方に膨らむ凸部をさらに有している、請求
項1に記載の振動機器の継手。 - 【請求項3】前記中間部は、前記第1機器及び第2機器
の両ノズル間において外方に膨らむ凸部をさらに有して
いる、請求項1又は2に記載の振動機器の継手。 - 【請求項4】それぞれノズルを有し相対的に高速振動す
る第1機器と第2機器の前記ノズル同士を接続するため
の継手であって、 一端側に形成され、前記第1機器のノズル外周面に固定
される筒状の第1固定部と、 他端側に形成され、前記第2機器のノズル外周面に固定
される筒状の第2固定部と、 前記第1固定部と第2固定部との間に両固定部と連続し
て設けられ、前記第1機器及び第2機器の両ノズル間に
おいて外方に膨らむ凸部を有する弾性体からなる筒状中
間部と、を備えた振動機器の継手。 - 【請求項5】前記第1機器及び第2機器は減圧系で使用
されるものである、請求項4に記載の振動機器の継手。 - 【請求項6】前記第1固定部、第2固定部及び中間部の
うちの少なくとも中間部はシリコンゴムで形成されてい
る、請求項1〜5のいずれかに記載の継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233298A JPH0893979A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 振動機器の継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233298A JPH0893979A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 振動機器の継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893979A true JPH0893979A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16952921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6233298A Pending JPH0893979A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 振動機器の継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0893979A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324170A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Kissei Pharmaceut Co Ltd | 振動篩装置及びその運転方法 |
| JP2006329289A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Takuma Co Ltd | 伸縮継手 |
| JP2010234371A (ja) * | 2010-06-11 | 2010-10-21 | Kissei Pharmaceut Co Ltd | 振動篩装置及びその運転方法 |
| JP2013166649A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-29 | Kurimoto Ltd | 振動装置の粉粒体移送継手 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6233298A patent/JPH0893979A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324170A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Kissei Pharmaceut Co Ltd | 振動篩装置及びその運転方法 |
| JP2006329289A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Takuma Co Ltd | 伸縮継手 |
| JP2010234371A (ja) * | 2010-06-11 | 2010-10-21 | Kissei Pharmaceut Co Ltd | 振動篩装置及びその運転方法 |
| JP2013166649A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-29 | Kurimoto Ltd | 振動装置の粉粒体移送継手 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110225799B (zh) | 振动筛机 | |
| TWI696501B (zh) | 篩濾方法與裝置 | |
| US9089877B2 (en) | Backing screen panels for vibrating screen separator | |
| EP1581349B1 (en) | Sieving apparatus | |
| US20110164782A1 (en) | Loudspeaker driver suspension | |
| JPH0893979A (ja) | 振動機器の継手 | |
| CN117019773B (zh) | 震荡分离设备 | |
| CN108632722B (zh) | 扬声器驱动器环绕件 | |
| CN1354809A (zh) | 用于在洗衣机机架上铰接一摩擦减震器的铰链装置 | |
| US3796311A (en) | Vibratory sifting machine with strikers | |
| JP3009587U (ja) | 振動機器の継手 | |
| US3087184A (en) | Vibratory doctor mechanism | |
| JPH11128842A (ja) | 超音波発振器付振動ふるい機 | |
| JPS60220174A (ja) | ドラム型ふるい分け機 | |
| RU2256515C2 (ru) | Многочастотная вибрационная сепараторная система, вибрационный сепаратор, содержащий эту систему, и способ вибрационной сепарации твердых частиц | |
| SU1733086A1 (ru) | Трубна мельница | |
| CN104056774B (zh) | 具有连杆覆盖装置的筛分机 | |
| JP2002355611A (ja) | 振動ふるい機 | |
| JP3147431B2 (ja) | 振動ふるい装置 | |
| US4247392A (en) | Screen for vibrating centrifugal separation machines | |
| JPH09286487A (ja) | ブリッジブレーカ | |
| CN207655469U (zh) | 振动筛 | |
| CN205762204U (zh) | 一种振动式筛选机 | |
| JPH11226503A (ja) | 振動ふるい機 | |
| CN107597564A (zh) | 一种振动筛 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |