JPH0894225A - 製氷装置 - Google Patents

製氷装置

Info

Publication number
JPH0894225A
JPH0894225A JP23376094A JP23376094A JPH0894225A JP H0894225 A JPH0894225 A JP H0894225A JP 23376094 A JP23376094 A JP 23376094A JP 23376094 A JP23376094 A JP 23376094A JP H0894225 A JPH0894225 A JP H0894225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
switch
water
water supply
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23376094A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Inamori
昭平 稲森
Masatoshi Sasaki
雅俊 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP23376094A priority Critical patent/JPH0894225A/ja
Publication of JPH0894225A publication Critical patent/JPH0894225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2400/00Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
    • F25C2400/14Water supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/122General constructional features not provided for in other groups of this subclass the refrigerator is characterised by a water tank for the water/ice dispenser

Landscapes

  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 給水経路内で水が空気中に露出する機会を減
らし、水の腐敗や異臭の発生を防止して品質のよい氷を
つくる製氷装置を提供する。 【構成】 ポンプ6の吸い込み側に管状の管継手部材
(B)44を設け、給水タンク7を冷蔵室5に装着した
ときに管継手部材(A)33と管継手部材(B)44が
結合と、給水タンク7の着脱により開、閉するスイッチ
14との構成により、給水タンク7から直接的に水が吸
い出され、配管8,9を通じて製氷皿2に給水され、ま
た給水タンク7の引き出し、挿入をされても配管8,9
内の水がもれ出ず、水溜まりもなくなるので、給水タン
ク7から製氷皿2に至る間に水が空気に接することを少
なくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等に組み込まれ
る製氷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫に製氷機が組み込まれて使
用されることが多い。この種の製氷装置としては、例え
ば実公昭51−3082号に開示された構成が知られて
いる。
【0003】以下に従来の製氷装置について説明する。
図10に示すように、製氷皿71、反転装置72、ポン
プ73、計量タンク74、給水タンク75および配管7
6によって構成され、製氷皿71と反転装置72は、冷
蔵庫の冷凍室内に配設され、その他は冷蔵室内に配設さ
れている。
【0004】反転装置72はギア列が内蔵されており、
内部の水を凍らせる製氷皿71を反転するとともに、製
氷皿71に捩じりを加え、離氷させる働きをする。
【0005】計量タンク74は、計量室77と水溜め室
78とに仕切られた水槽で構成され、両者を仕切る仕切
り壁79には、小さい孔が設けられていて、計量室77
の水位が下がると水溜め室78から水がゆっくりと流れ
込むようになっている。なお、計量タンク74の上面
は、外部に開放されている。
【0006】モータ部80とポンプ部81により構成さ
れたポンプ73は、渦巻きポンプで自吸性をもたないの
で、ポンプ73のポンプ部81は、計量室77内に直接
挿入されていた。
【0007】給水タンク75は、密閉状のタンク本体8
2に開閉弁83が設けられた蓋84を配設した構成であ
る。
【0008】以上のように構成された製氷装置につい
て、以下その動作を説明する。給水タンク75の内部に
水が入れられ、蓋84を下にして計量タンク74の上に
配置されると、開閉弁83の一部が給水タンク75の水
溜め室78の凸状の底85と当接して開弁し、給水タン
ク75内の水が計量タンク74内に落ち、水溜め室78
を経て計量室77に水が満たされる。そして、水は、計
量室77内に挿入されたポンプ73によって汲み上げら
れ、配管76を通って製氷皿71に給水される。
【0009】ポンプ73に渦巻きポンプを用いているの
で、計量タンク74の上からポンプ73のポンプ部81
だけを計量タンク74の中に挿入しなければならない。
また、計量タンク74への水の補給は、給水タンク75
から水を落とし込むことによって行う構成であるので計
量タンク74は、上面が開放され空気中に露出したもの
とならざるを得ない。
【0010】加えて、製氷皿71への給水は、常時行わ
れることがなく、氷の消費量によっては、相当の期間、
製氷皿71への給水はなされないこともある。
【0011】したがって、製氷皿71への給水がなされ
ない間は、計量タンク74内の水は、全く置換されない
ので、この間に冷蔵室内に浮遊する塵等が計量タンク7
4の水面に落ち、さらに長期間の間に水内の塵等が腐敗
する。あるいは、長期の間に冷蔵庫内異臭成分が持つガ
スが計量タンク74の表面から水中に溶け込み、作った
氷が異臭を放つ場合がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の構
成では、計量タンク74内の水の腐敗や異臭が生じ、作
った氷の品質が悪いという問題点を有していた。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、給水経路中の水の腐敗や異臭の発生を防止して、
品質のよい氷を作れる製氷装置を提供することを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の製氷装置は、給水タンクと吸い込み側が給水
タンクの内部と接合されたポンプとこれらを結合する配
管を保持するフレームと、給水タンクの内部と連通する
吐出管の先端に配設したノズル状の管継手部材(A)
と、ポンプの吸い込み側に配設した管状の管継手部材
(B)と、フレームに設けた給水タンクを離脱方向に押
圧する押圧部材と、押圧部材と連動して開閉するスイッ
チを有し、ポンプが製氷皿への給水時の正回転動作時と
逆回転動作に入る前の停止時に前記スイッチが開になる
と続けて前記ポンプは一定時間正回転動作、続いて一定
時間正回転動作中に前記スイッチが閉になると前記ポン
プは一時停止後一定時間逆回転動作と、前記ポンプが逆
回転動作時に前記スイッチが開になると前記ポンプは一
時停止後一定時間正回転動作、一定時間正回転動作時に
前記スイッチが閉になると一時停止後前記ポンプは一定
時間逆回転動作と、正回転動作時および逆回転動作時に
前記スイッチの開閉一回限りポンプを動作する構成とし
たものである。
【0015】前記ポンプが正回転動作時と逆回転動作に
入る前の停止時に前記スイッチが開になると続けて前記
ポンプは一定時間正回転動作、続いて一定時間正回転動
作中に前記スイッチが閉になると前記ポンプは一時停止
後一定時間逆回転動作と、前記ポンプが逆回転動作時に
前記スイッチが開になると前記ポンプは一時停止後一定
時間正回転動作、一定時間正回転動作時に前記スイッチ
が閉になると一時停止後前記ポンプは一定時間逆回転動
作と、正回転動作時および逆回転動作時に前記スイッチ
の開閉を続けると繰り返し前記ポンプを動作する構成と
したものである。
【0016】
【作用】この構成において、ポンプの吸い込み側は、配
管によって給水タンクの内部と接続されているので、給
水タンクから直接的に水が吸い出され、配管を通じて製
氷皿に給水され、給水タンクから製氷皿に至る間に、水
が空気と接する機会は少なくなる。また、製氷皿への給
水後一定時間の間、ポンプが逆回転されるので、配管内
に残留した水は、ポンプを通じて給水タンク内に回収さ
れることとなり、かつ、製氷皿への給水時の正回転動作
時と逆回転動作に入る前の停止時に前記スイッチが開に
なると続けて前記ポンプは一定時間正回転動作、続いて
一定時間正回転動作中に前記スイッチが閉になると前記
ポンプは一時停止後一定時間逆回転動作と、前記ポンプ
が逆回転動作時に前記スイッチが開になると前記ポンプ
は一時停止後一定時間正回転動作、一定時間正回転動作
時に前記スイッチが閉になると一時停止後前記ポンプは
一定時間逆回転動作することにより、正回転動作時およ
び逆回転動作に入る前の停止時と逆回転動作時に給水タ
ンクがフレームより抜かれたり挿入されたり短い間に繰
り返されたとき、給水経路内の水がこぼれるのを防止す
ることとなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0018】図1に示すように冷蔵庫内に配置される製
氷装置は、上段の冷凍室1内に配設された製氷皿2、反
転装置3および貯氷容器4と、下段の冷蔵室5内に配設
されたポンプ6、給水タンク7、および給水タンク7と
ポンプ6を結合する配管8、ポンプ6と製氷皿2とを結
合する配管9で構成されている。配管8は、隙間なく連
続的に気密に接続されており、配管9は、製氷皿2の上
面に開口したノズル10から製氷皿2に注水する構成で
ある。
【0019】ポンプ6と給水タンク7と配管8,9は、
フレーム11によって保持されている。
【0020】ポンプ6の近い位置に配設された押圧レバ
ー12は、軸13によってフレーム11に取り付けられ
ており、軸13を中心として揺動可能である。
【0021】押圧レバー12の奥方向には押圧レバー1
2と連動して開閉するスイッチ14を配設している。
【0022】製氷皿2は、内部の水を凍らせる皿であ
り、反転装置3はギア列が内蔵されており、製氷皿2を
反転して離氷させる働きをする装置であり、貯氷容器4
は、製氷皿2の下にあり、製氷皿2から落下した氷を貯
めておく容器である。
【0023】図2ないし図4に示すように、給水タンク
7は、アクリルニトロスチレン等の樹脂を素材にしたタ
ンク本体15と、同じくアクリルニトロスチレン等の樹
脂によって成形された蓋体16と、収納部17と漏斗状
部材18aからなるフィルターケース18とそれらの付
属品で構成されている。
【0024】上面が開放された容器であるタンク本体1
5の開口部19の周囲には、小さなフランジ20が形成
されている。
【0025】一方、タンク本体15の底面は、凸状をし
ているとともに、底面の約3分の1の長さに渡っては、
開口部19に向かう勾配21が形成されている。
【0026】蓋体16はタンク本体15の開口部19と
合致する形状をした板状の部材であり、周囲にはタンク
本体15の開口端と篏合する袋状部22が形設されてい
る。袋状部22の内部には、パッキング(図示せず)が
配設されている。
【0027】また、蓋体16の側面に形設された4個の
突起23は、2個ずつが一組となって、対向する位置に
配されていて、突起23の対向する面には、孔(図示せ
ず)が形設されている。突起23には、板状のロック部
材24が回転可能ら取り付けられていて、側面には突起
23の孔と篏合する凸部25が設けられている。また、
ロック部材24にはそれぞれ2のつ係合爪26が設けら
れている。タンク本体15の開口部19に蓋体16が被
せられるとき、蓋体16の周囲に設けられた袋状部22
がタンク本体15の開口端と篏合する。そして、ロック
部材24の係合爪26がタンク本体15のフランジ20
の底面と係合するので、蓋体16は、外れないようにタ
ンク本体15に取り付けられる。
【0028】また、蓋体16には、注水用の孔27が設
けられており、この孔27にはキャップ28が装着され
ている。また、蓋体16には、給水タンク7を引き出す
際の把手として使用する凹部29が形成されている。さ
らに、蓋体16の中央部に設けられた孔(図示せず)に
吐出管30が取り付けられている。吐出管30は、長い
管状で下方の端部がタンク本体15の底部まで至ってい
る吸い出し管部31と空気抜き部32が一体的に設けら
れたものである。
【0029】また、吸い出し管部31の上方には、蓋体
16から上側に突出し、突出部分には水平方向に延びた
ノズル状の管継手部材(A)33が設けられている。管
継手部材(A)33の外周面には、環状の突起34が形
設されている。吐出管30の先端は、管継手部材(A)
33の軸方向に向かって低くした傾斜面35が形成され
ている。
【0030】空気抜き管部32は、極めて短い管状をし
ており、タンク本体15の上面と、外部を連通した構成
である。
【0031】タンク本体15の内部には、フィルタ36
を内蔵したフィルターケース18が配設されている。
【0032】図5ないし図7に示すように、樹脂製のフ
レーム11は冷蔵室5内に固定され、給水タンク装着部
37と、ポンプ配置部38とに区切られている。
【0033】給水タンク装着部37は底板39と、高さ
の低い周壁40によって構成されていて、底板39の長
手方向の端部は、隆起していて吐出管収納部41が形成
されている。吐出管収納部41は上から見ると、台形状
をしており、給水タンク装着部37の端部側は幅が広
く、中央へ向かうに従ってテーパ状を形成して狭く作ら
れている。また、吐出管収納部41の先端側、言い換え
ると給水タンク装着部37の中央側には、開口42が形
設されている。
【0034】開口42周辺には、支持台43を介して管
継手部材(B)44と係合爪45が設けられている。管
継手部材(B)44は、フランジ状の基部46に、筒状
部材47が一体的に装着されたものであり、全体として
管状をしている。
【0035】そして、管継手部材(B)44の内部に挿
入されているシール部材48は、ゴムまたは樹脂等の弾
性を有する素材によって作られたものであり、筒状部材
47の内壁と当接する円筒面と、基部46に当接する平
面とを有する。そして、円筒面および平面のそれぞれか
らリップ49,50が突出している。すなわち、シール
部材48は、2つのリップ49,50によってシール作
用を行うものであり、所謂ダブルシール機能を備えたも
のである。
【0036】係合爪45は、棒状部材51の先端に爪5
2が設けられたものである。係合爪45は、軸53によ
って揺動可能に支持されていて、係合爪45の棒状部材
51にはばね54が当接し、係合爪45は、常時、爪5
2が下向きに移動するように付勢されている。
【0037】押圧レバー12の先端は、フレーム11の
底板39に設けられた開口から下側に突出していて、押
圧レバー12はばね55によってポンプ配置部38から
離れる方向に向かって押圧されている。
【0038】なお、図中の56は給水タンク7の底板を
示す。図8に示すように、制御装置は、スイッチ14の
開閉に基づき、制御回路57が作動して、駆動回路58
によるポンプ6のモータ59の正転逆転の駆動もしくは
停止を行う構成としている。
【0039】以上のように構成された製氷装置につい
て、以下その動作を説明する。製氷装置の使用にあたっ
ては、まず給水タンク7に水を入れる。給水タンク7に
水を入れる場合は、キャップ28を取り外し、孔27か
ら給水タンク7内に注水することにより行う。
【0040】給水タンク7内が汚れている場合は、ロッ
ク部材24の係合爪26をタンク本体15のフランジ2
0から外し、蓋体16全体をタンク本体15から取り外
して、タンク本体15を洗浄することができる。給水タ
ンク7では、フィルターケース18の収納部17の取り
付けは、L字状の篏合溝(図示せず)に漏斗状部材18
aの篏合突起(図示せず)を係合することにより行われ
ているので、収納部17をわずかに回転することによ
り、フィルターケース18も分解可能であり、容易に内
部の清掃をすることができる。
【0041】給水タンク7内に水を入れた後、給水タン
ク7をフレーム11に取り付ける。給水タンク7の装着
は、給水タンク7を水平に保持しフレーム11の給水タ
ンク装着部37の底板39と給水タンク7の底板56の
間に給水タンク7を押し込んで挿入することにより行
う。
【0042】ここで給水タンク7の装着の際には、吐出
管30が、吐出管収納部41の広い開口から、テーパに
沿って内部に進み、吐出管30は吐出管収納部41の側
面によって保持されるので給水タンク7の横方向の移動
が規制される。そして、吐出管30は吐出管収納部41
の先端にある開口42にいたる。
【0043】そして、なおも給水タンク7を押し込む
と、吐出管30の傾斜面35が図6の2点鎖線で示すよ
うに係合爪45を上に押し上げて吐出管30の先端部に
設けられたノズル状の管継手部材(A)33が管継手部
材(B)44の中に挿入される。
【0044】管継手部材(A)33が管継手部材(B)
44内に完全に挿入されると、係合爪45はばね54の
力によって下に下がり、吐出管30の側面部と係合す
る。その結果、管継手部材(A)33は管継手部材
(B)44から抜けないように保持される。
【0045】管継手部材(A)33が管継手部材(B)
44の中に完全に挿入されたときの内部の状態は、管継
手部材(A)33の先端部分が、シール部材48の2個
のリップ49,50と当接し、完全な水密が確保され
る。
【0046】また、管継手部材(A)33の環状の突起
34は、管継手部材(B)44の内壁と当接し、水密性
の向上が図られている。
【0047】給水タンク7の装着作業は、フレーム11
に押圧レバー12が設けられており、押圧レバー12が
給水タンク7を押し出す方向に作用するので、ある程度
の抵抗を感じる作業である。しかし、給水タンク7が完
全に装着されると、吐出管30の垂直面に係合爪45が
係合し、係合爪45によって押圧レバー12の力が支持
されるので、使用者の手に感じる抵抗は著しく減少す
る。したがって、使用者は手に感じる抵抗の有無によっ
て給水タンク7が完全に装着されたかどうかを知ること
ができる。
【0048】次に、自動給水に関して、図9に示したフ
ローチャートを用いて説明する。給水タンク7の装着が
完了すると、ステップ1でタイマー1が始動し、続いて
ステップ2でポンプ6のモータ59が正回転を開始す
る。
【0049】本実施例のポンプ6は、ギアポンプであ
り、自吸性を有するため、モータ59の回転によって水
が給水タンク7から直接吸い上げられる。すなわち、水
は給水タンク7内に挿入された吸い出し管部31から管
継手部材(A)33,(B)44を経てポンプ6に入
る。そして、ポンプ6から配管9を経てノズル10から
水が吐出される。
【0050】タイマー1が満了するとポンプ6が逆回転
に切り換えられ、ノズル10からの水の吐出は停止す
る。このとき製氷皿2には、水が満たされた状態になっ
ている。
【0051】このように本実施例では、製氷皿2へ吐出
する水量の制御は、タイマー1でモータ59の回転数を
制御することによって行われている。本実施例で採用す
るポンプ6はギアポンプであるから、モータ59の総回
転数にほぼ比例した吐出水量が得られる。したがって、
モータ59の回転時間を一定に定めることにより、希望
する水量が得られる。
【0052】なお、フィルターケース18の内容積を製
氷皿2への必要給水量に等しい量とすると、ポンプ6が
必要量を送水した後は、フィルターケース18内の水位
が一時的に低下し、ポンプ6が空気を吸い込んで、それ
以上の給水が行われないので、より正確な給水量の制御
を行うことができる。
【0053】図9,図10において、タイマー1の満了
がステップ4で確認されると、ステップ6でタイマー2
が一時停止する。タイマー2の設定時間は、先のタイマ
ー1のそれに比べて短い。そして、タイマー3が始動を
開始すると、ステップ10でモータ59が切り換えられ
て逆回転をする。タイマー3の設定時間は、先のタイマ
ー1のそれより短く、タイマー2のそれに比べて長い。
【0054】このように、モータ59を一定時間だけ停
止する理由は、モータ59を保護するためであり、また
一定時間でけ逆回転する理由は、配管9内に残留する水
をポンプ6を介して給水タンク7内に回収するためであ
る。
【0055】図9に示すステップ3または、ステップ7
にてスイッチ14が開、つまり給水タンク7が引き出さ
れたときは直ちにステップ14にいきモータ59をタイ
マー1の設定時間のそれに比べ短く正回転させる。ステ
ップ15にてスイッチ14が閉、つまり給水タンク7が
挿入されたときは直ちにステップ17にいきモータ59
を一時停止後逆回転させる。さらに、ステップ11にて
スイッチ14が開、つまり給水タンク7が引き出された
ときは直ちにステップ21にいきモータ59を一時停止
後、タイマー1の設定時間のそれに比べ短く正回転させ
る。ステップ22にてスイッチ14が閉、つまり給水タ
ンク7が挿入されたときは直ちにステップ17にいきモ
ータ59を一時停止後、逆回転させる。各正、逆回転
後、ステップ16,20,23にてタイマー1,2,3
の満了を確認する。タイマー1,2,3の満了がステッ
プ16,20,23で確認されるとステップ13でモー
タ59の回転が停止する。これにより、ポンプ6が正回
転中、一時停止中、逆回転中に給水タンク7を引き出し
または挿入したときには、ポンプ6、配管8,9内の水
を製氷皿2、給水タンク7側に吐出し水のこぼれを防止
することができる。また、ステップ3,7,11にてス
イッチ14が開にならないときは、ステップ12で給水
タイマー3の完了を確認する。タイマー3の満了がステ
ップ12で確認されると、ステップ13でモータ59の
回転が停止し、一連の給水工程を終了する。
【0056】図10に示すステップ3または、ステップ
7にてスイッチ14が開、つまり給水タンク7が引き出
されたときは直ちにステップ14にいきモータ59をタ
イマー1の設定時間のそれに比べ短く正回転させる。ス
テップ15にてスイッチ14が閉、つまり給水タンク7
が挿入されたときは直ちにステップ17にいきモータ5
9を一時停止後逆回転させる。ステップ20にてスイッ
チ14が開、つまり給水タンク7が引き出されたときは
直ちにステップ14にいきモータ59をタイマー1の設
定時間のそれに比べ短く正回転を繰り返させる。
【0057】さらに、ステップ11にてスイッチ14が
開、つまり給水タンク7が引き出されたときは直ちにス
テップ22いきモータ59を一時停止後、タイマー1の
設定時間のそれに比べ短く正回転させる。
【0058】ステップ23にてスイッチ14が閉、つま
り給水タンク7が挿入されたときは直ちにステップ17
にいきモータ59を一時停止後、逆回転させる。
【0059】ステップ20にてスイッチ14が開、つま
り給水タンク7が引き出されたときは直ちにステップ1
4にいきモータ59をタイマー1の設定時間のそれに比
べ短く正回転を繰り返させる。繰り返しによる各正、逆
回転後、ステップ16,21,24にてタイマー1,
2,3の満了を確認する。タイマー1,2,3の満了が
ステップ16,21,24で確認されるとステップ13
でモータ59の回転が停止する。
【0060】これにより、ポンプ6が正回転中、一時停
止中、逆回転中に給水タンク7を引き出しまたは挿入し
たときには、ポンプ6、配管8,9内の水を製氷皿2、
給水タンク7側に吐出し水のこぼれを防止することがで
きる。
【0061】また、ステップ3,7,11にてスイッチ
14が開にならないときは、ステップ12で給水タイマ
ー3の完了を確認する。タイマー3の満了がステップ1
2で確認されると、ステップ13でモータ59の回転が
停止し、一連の給水工程を終了する。
【0062】後は従来の製氷装置と同様に、製氷皿2内
の水を凍結させ、反転装置3で製氷皿2を反転して離氷
し、貯氷容器5に氷を落下させる。
【0063】そして、再度給水工程を繰り返す。ここで
従来例で説明したように、一回の給水から次の給水まで
は相当の時間間隔があるが、本実施例では、この給水間
隔の間に水が空気と接することがない。
【0064】すなわち、従来例の計量タンクのような上
部が開放された容器に水を張っておく必要が全くなく、
水は必要なときに給水タンク7から汲み出される。加え
て、製氷皿2への諸定量の給水が完了すると、配管8,
9内に残った水さえも給水タンク7に回収されてしま
う。また、給水タンク7は空気抜き管部32を除いて密
閉されているので、内部に塵等が侵入する懸念はない。
【0065】以上のように本実施例によれば、ポンプ6
に自吸性を備えるものを採用し、ポンプ6の回転によっ
て給水タンク7から直接的に水が吸い出され、配管8,
9を通じて製氷皿2に給水されるので、給水タンク7か
ら製氷皿2に至る間に、水が空気と接する機会は少な
い。そのため、塵等が落下したり、異臭ガス成分が混入
したりして水を汚染することがなく、水を常に清浄な状
態に保つことができる効果がある。その結果、本実施例
の製氷装置で作られた氷は品質がよい。
【0066】また、管継手部材(A)33と管継手部材
(B)44の結合によって極めて容易に給水タンク7の
装着を行うことができる。
【0067】また、フレーム11に、給水タンク7を離
脱方向に押圧する押圧レバー12が設けられているの
で、給水タンク7の装着が節度感をもって確認でき、給
水タンク7の誤装着を防止することができる。さらに、
押圧レバー12と連動して開閉するスイッチ14を備
え、給水タンク7の着脱を検出し、ポンプ6が正回転動
作時、一時停止時、正回転動作時に給水タンク7がフレ
ーム11から引き出され、また、フレーム11に挿入さ
れたときは直ちにモータ59は正回転動作を続け、また
一時停止後逆回転動作、さらに一時停止後逆回転動作を
し、水のこぼれを防止する効果がある。
【0068】本実施例では、ポンプ6の形式として採用
したギアポンプは、構造が簡単であり故障が少ないので
最も好ましいが、ポンプの形式としてギアポンプに限る
ものではなく、他の自吸性のあるポンプが採用可能であ
る。具体的に例示すれば、ベーンポンプや、アキシャル
ピストンポンプ、ダイアフラムポンプ等の採用が考えら
れる。
【0069】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
は、給水タンクとポンプとこれらを結合する配管を保持
するフレームと、給水タンクの内部と連通する吐出管の
先端に配設したノズル状の管継手部材(A)と、ポンプ
の吸い込み側に配設した管状の管継手部材(B)と、フ
レームに設けた給水タンクを離脱方向に押圧する押圧部
材と、押圧部材と連動して開閉するスイッチを有し、ポ
ンプが製氷皿への給水動作中、モータが正回転、一時停
止、逆回転しているときにスイッチが開、閉になると、
正回転を続行、一時停止後正回転、一時停止後逆回転
と、開閉一回限り動作する構成により、また、モータが
正回転、一時停止、逆回転しているときにスイッチが
開、閉になると、正回転を続行、一時停止後正回転、一
時停止後逆回転と、開、閉の繰り返しに対して動作する
構成により、給水経路中の水溜りをなくすことで水の腐
敗や異臭の発生を防止して、品質のよい氷の作れる優れ
た製氷装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の製氷装置の概略構
成図 (b)は同製氷装置の要部断面図
【図2】同製氷装置の給水タンクの断面図
【図3】同給水タンクの分解斜視図
【図4】同給水タンクの蓋部分の構成を示す断面図
【図5】同製氷装置の要部斜視図
【図6】同製氷装置の給水タンクとフレームの結合状態
を示す断面図
【図7】図6の拡大要部断面図
【図8】同製氷装置の制御装置の概略構成図
【図9】同製氷装置の動作を示すフローチャート
【図10】同製氷装置の動作を示すフローチャート
【図11】従来の製氷装置の概略構成図
【符号の説明】
1 冷凍室 2 製氷皿 5 冷蔵室 6 ポンプ 7 給水タンク 8,9 配管 11 フレーム 12 押圧レバー(押圧部材) 14 スイッチ 33 管継手部材(A) 44 管継手部材(B) 45 係合爪(係止部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵室内に配設したポンプおよび着脱自
    在とした給水タンクと、冷凍室内に配設した製氷皿と、
    これらを結合した水が流通する配管と、前記ポンプと前
    記給水タンクと前記配管を保持するフレームと、前記給
    水タンクの内部と連通する吐出管の先端部に配設したノ
    ズル状の管継手部材(A)と、前記ポンプの吸い込み側
    に配設した管状の管継手部材(B)と、前記フレームも
    しくは前記管継手部材(B)のいずれかに設けた係止部
    材と、前記フレームに設けた前記給水タンクを離脱方向
    に押圧する押圧部材と、前記押圧部材と連動して開閉す
    るスイッチを備え、前記ポンプが正回転動作時と逆回転
    動作に入る前の停止時に前記スイッチが開になると続け
    て前記ポンプは一定時間正回転動作、続いて一定時間正
    回転動作中に前記スイッチが閉になると前記ポンプは一
    時停止後一定時間逆回転動作と、前記ポンプが逆回転動
    作時に前記スイッチが開になると前記ポンプは一時停止
    後一定時間正回転動作、一定時間正回転動作時に前記ス
    イッチが閉になると一時停止後前記ポンプは一定時間逆
    回転動作と、正回転動作時および逆回転動作時に前記ス
    イッチの開閉一回限り前記ポンプを動作する構成とした
    ことを特徴とする製氷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の押圧部材と連動して開閉
    するスイッチを備えたポンプの動作において、前記ポン
    プが正回転動作時と逆回転動作に入る前の停止時に前記
    スイッチが開になると続けて前記ポンプは一定時間正回
    転動作、続いて一定時間正回転動作中に前記スイッチが
    閉になると前記ポンプは一時停止後一定時間逆回転動作
    と、前記ポンプが逆回転動作時に前記スイッチが開にな
    ると前記ポンプは一時停止後一定時間正回転動作、一定
    時間正回転動作時に前記スイッチが閉になると一時停止
    後前記ポンプは一定時間逆回転動作と、正回転動作時お
    よび逆回転動作時に前記スイッチの開閉を続けると繰り
    返し前記ポンプを動作する構成としたことを特徴とする
    製氷装置。
JP23376094A 1994-09-28 1994-09-28 製氷装置 Pending JPH0894225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23376094A JPH0894225A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 製氷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23376094A JPH0894225A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 製氷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0894225A true JPH0894225A (ja) 1996-04-12

Family

ID=16960151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23376094A Pending JPH0894225A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 製氷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0894225A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0777371A (ja) 製氷装置
KR101053084B1 (ko) 얼룩 청소 장치
JPH07218069A (ja) 自動製氷装置の給水装置
JP3068742B2 (ja) 製氷装置および製氷装置を備えた冷蔵庫
NZ528811A (en) Apparatus for cleaning surfaces with automatic water supply and drain
JP2874087B2 (ja) 製氷装置
CN111281292A (zh) 一种用于平板拖把的清洁装置
JPH0894225A (ja) 製氷装置
GB2275328A (en) Apparatus for automatically making ice
JPH07260303A (ja) 製氷装置
JPH07270010A (ja) 製氷装置
JP3092036B2 (ja) 製氷装置
GB2405577A (en) Cleaning Device
JP3467622B2 (ja) 製氷装置
JP3115763B2 (ja) 製氷装置
JP3108855B2 (ja) 製氷装置
JP3130199B2 (ja) 冷蔵庫用給水装置
CN215519041U (zh) 一种泡沫发生装置和水箱
CN113529885B (zh) 一种泡沫发生装置和水箱
JPH1062045A (ja) 冷凍冷蔵庫の製氷装置
JP2000220928A (ja) 冷凍冷蔵庫の製氷装置および給水装置
CN223541873U (zh) 清水箱、基站以及洗地机
JPH0894224A (ja) 自動製氷装置の給水装置
CN223686919U (zh) 封口设备
JPH07270009A (ja) 製氷装置