JPH0894774A - 指針表示式電子時計 - Google Patents
指針表示式電子時計Info
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- JPH0894774A JPH0894774A JP23144994A JP23144994A JPH0894774A JP H0894774 A JPH0894774 A JP H0894774A JP 23144994 A JP23144994 A JP 23144994A JP 23144994 A JP23144994 A JP 23144994A JP H0894774 A JPH0894774 A JP H0894774A
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- Japan
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- altitude
- hand
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高度計測等の10進数の目盛とそれに適合し
たステップモ−タによって運針する輪列を用いて、経過
時間等の時間系の表示を行なう。 【構成】 高度計測回路によって計測した高度を表示す
るステップモータのステップ回転を輪列を用いて、10
0ステップで一周する10進表示輪列と、経過時間計測
回路による経過時間とを10進表示輪列を用いて行なう
ことを特徴としている。 【効果】 限られた面積の有効利用と、同一輪列を用い
ることでコスト低減を計る効果をあげれる。
たステップモ−タによって運針する輪列を用いて、経過
時間等の時間系の表示を行なう。 【構成】 高度計測回路によって計測した高度を表示す
るステップモータのステップ回転を輪列を用いて、10
0ステップで一周する10進表示輪列と、経過時間計測
回路による経過時間とを10進表示輪列を用いて行なう
ことを特徴としている。 【効果】 限られた面積の有効利用と、同一輪列を用い
ることでコスト低減を計る効果をあげれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指針表示式電子時計に
おいて、指針を10進数と60進数で表示する時の表示
方式に関するもので、更に詳細には機能付き電子時計に
おいて時間系を60進数で、機能を10進数で表示する
時の表示方式に関するものである。
おいて、指針を10進数と60進数で表示する時の表示
方式に関するもので、更に詳細には機能付き電子時計に
おいて時間系を60進数で、機能を10進数で表示する
時の表示方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に時計は60進数でカウントされる
が、これを細かく見ると分や秒の場合1位の桁は10進
数であり、10位の桁は6進数で表示されている。これ
を2本の針で各々を表示しようとすると、例えば、目盛
りが10進数で表示されている時、60進数で運針され
ている針は余分な目盛りが生じてしまう。特に一つの目
盛りの中で両者を表示させようとする時は、目盛りに合
わせた運針方法が必要となる。
が、これを細かく見ると分や秒の場合1位の桁は10進
数であり、10位の桁は6進数で表示されている。これ
を2本の針で各々を表示しようとすると、例えば、目盛
りが10進数で表示されている時、60進数で運針され
ている針は余分な目盛りが生じてしまう。特に一つの目
盛りの中で両者を表示させようとする時は、目盛りに合
わせた運針方法が必要となる。
【0003】更に近年は、電子時計において時刻計時以
外の機能を保有するものが多くなってきている。元来時
計は、時刻の計時情報を表示するために一周の目盛りが
60分割もしくは12分割されていて、これらの目盛り
を用いて時分秒の各桁を表示する。例えば特開平2−7
7679号公報に記載されているように、時刻計時以外
の機能を表わす場合、例えばアラーム時刻等の時刻系に
関する情報を表示する場合には問題はない。又、水深等
の10進数でも例えば60mまでを1m単位で表示する
場合は、前述の一周の目盛りが60分割の目盛りを用い
て容易に表示することはできる。
外の機能を保有するものが多くなってきている。元来時
計は、時刻の計時情報を表示するために一周の目盛りが
60分割もしくは12分割されていて、これらの目盛り
を用いて時分秒の各桁を表示する。例えば特開平2−7
7679号公報に記載されているように、時刻計時以外
の機能を表わす場合、例えばアラーム時刻等の時刻系に
関する情報を表示する場合には問題はない。又、水深等
の10進数でも例えば60mまでを1m単位で表示する
場合は、前述の一周の目盛りが60分割の目盛りを用い
て容易に表示することはできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水深計測機能
を有する電子時計でも0.1m単位で50mまで表示す
るような場合とか、高度計測機能を有する電子時計にお
いても、その高度の表示範囲を5000m位までを10
m単位で表示する場合、それぞれの場合500分割の表
示をする必要になる。これを一周の目盛が60分割の目
盛りで表わそうとすると高度表示の場合、一周すると6
00mとなり、二周すると1200mとなる。10進数
を識別するには不適当であり、一周目か二周目かの判別
も不明瞭になる。
を有する電子時計でも0.1m単位で50mまで表示す
るような場合とか、高度計測機能を有する電子時計にお
いても、その高度の表示範囲を5000m位までを10
m単位で表示する場合、それぞれの場合500分割の表
示をする必要になる。これを一周の目盛が60分割の目
盛りで表わそうとすると高度表示の場合、一周すると6
00mとなり、二周すると1200mとなる。10進数
を識別するには不適当であり、一周目か二周目かの判別
も不明瞭になる。
【0005】また上位桁と下位桁とに分けて表示するに
しても、60進数の目盛りの中では表示できないことは
明らかである。このため、この時計に経過時間を表示す
るという時間系表示機能と併設した時、60進数を表示
する輪列とは別の10進数を表示するための輪列及び目
盛りを用意しなければならない。
しても、60進数の目盛りの中では表示できないことは
明らかである。このため、この時計に経過時間を表示す
るという時間系表示機能と併設した時、60進数を表示
する輪列とは別の10進数を表示するための輪列及び目
盛りを用意しなければならない。
【0006】そこで本発明は、上記のような欠点を回避
し、経過時間等の時刻計時の表示や、高度のような他機
能表示と時刻系時間表示を、同じ輪列を用いた針で通常
使いなれた10進数目盛で表現することで、限られた面
積の時計文字板を有効に利用することを目的とするもの
である。
し、経過時間等の時刻計時の表示や、高度のような他機
能表示と時刻系時間表示を、同じ輪列を用いた針で通常
使いなれた10進数目盛で表現することで、限られた面
積の時計文字板を有効に利用することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記欠
点を解決するため、60進数で表示する第一表示部材と
10進数で表示する第二表示部材を有し、指針により時
刻や機能を表示する指針表示式電子機器に於いて、前記
指針の周囲に60進数か10進数で目盛られた目盛り
と、運針数に対し目盛りが多いときは前記指針に早送り
信号を送信する早送り指示回路を有することを特徴とし
ている。
点を解決するため、60進数で表示する第一表示部材と
10進数で表示する第二表示部材を有し、指針により時
刻や機能を表示する指針表示式電子機器に於いて、前記
指針の周囲に60進数か10進数で目盛られた目盛り
と、運針数に対し目盛りが多いときは前記指針に早送り
信号を送信する早送り指示回路を有することを特徴とし
ている。
【0008】また、第一表示部材は分又は秒等の10位
桁を表示するためのステップモータのステップ回転を減
速輪列を用いて60ステップで一周する60進表示輪列
であり、第二表示部材は分又は秒等の1位桁を表示する
ためのステップモータのステップ回転を減速輪列を用い
て10n(nは整数)ステップで一周する10進表示輪
列である。
桁を表示するためのステップモータのステップ回転を減
速輪列を用いて60ステップで一周する60進表示輪列
であり、第二表示部材は分又は秒等の1位桁を表示する
ためのステップモータのステップ回転を減速輪列を用い
て10n(nは整数)ステップで一周する10進表示輪
列である。
【0009】第一表示部材は経過時間等を表示するため
のステップモータのステップ回転を減速輪列を用いて6
0ステップで一周する60進表示輪列であり、第二表示
部材は高度表示等の機能を表示するためのステップモー
タのステップ回転を減速輪列を用いて10n(nは整
数)ステップで一周する10進表示輪列であることを特
徴とする。
のステップモータのステップ回転を減速輪列を用いて6
0ステップで一周する60進表示輪列であり、第二表示
部材は高度表示等の機能を表示するためのステップモー
タのステップ回転を減速輪列を用いて10n(nは整
数)ステップで一周する10進表示輪列であることを特
徴とする。
【0010】更に前記第二表示部材において、最初の6
0秒間は秒桁表示を前記10進表示輪列で、秒桁以下の
表示を前記60進表示輪列で表示し、60秒経過後は分
桁を前記10進表示輪列で、秒桁を上記60進表示輪列
を用いて行なうことを特徴とする。
0秒間は秒桁表示を前記10進表示輪列で、秒桁以下の
表示を前記60進表示輪列で表示し、60秒経過後は分
桁を前記10進表示輪列で、秒桁を上記60進表示輪列
を用いて行なうことを特徴とする。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて詳述する。
本実施例は高度計測機能を有した指針式電子時計を例に
とって説明する。図1は本発明の一実施例である高度計
測機能付き電子時計の全体システムを示したシステム図
である。図2は、図1に示した高度計測機能付き電子時
計の時計の各状態を示す平面図である。図2(A)は通
常状態の時刻表示と高度表示状態を示す。図2(B)は
クロノモ−ドに移行した後、クロノの帰零状態を示す。
図2(C)は、クロノモ−ドでクロノ計測を開始し60
秒経過した状態を示す。図3は、図2に示す副高度目盛
47を詳細に説明する副高度目盛詳細図である。図4
は、この高度計測機能付き電子時計の保有する各ステッ
プモ−タによって運針される輪列と各指針までの構成を
示す輪列構成図である。図4(A)は、モータA51に
よって運針される輪列構成を示し、図4(B)は、モー
タB52によって運針される輪列構成を示し、図4
(C)は、モータC53によって運針される輪列構成を
示す。
本実施例は高度計測機能を有した指針式電子時計を例に
とって説明する。図1は本発明の一実施例である高度計
測機能付き電子時計の全体システムを示したシステム図
である。図2は、図1に示した高度計測機能付き電子時
計の時計の各状態を示す平面図である。図2(A)は通
常状態の時刻表示と高度表示状態を示す。図2(B)は
クロノモ−ドに移行した後、クロノの帰零状態を示す。
図2(C)は、クロノモ−ドでクロノ計測を開始し60
秒経過した状態を示す。図3は、図2に示す副高度目盛
47を詳細に説明する副高度目盛詳細図である。図4
は、この高度計測機能付き電子時計の保有する各ステッ
プモ−タによって運針される輪列と各指針までの構成を
示す輪列構成図である。図4(A)は、モータA51に
よって運針される輪列構成を示し、図4(B)は、モー
タB52によって運針される輪列構成を示し、図4
(C)は、モータC53によって運針される輪列構成を
示す。
【0012】まず、図2を用いて高度計測機能付き電子
時計の平面構成について説明する。図2(A)〜図2
(C)にしめす同じ構成部材は同一記号で表わす。40
は、時刻表示に用いる時針であり、41は同じく時刻表
示に用いる分針である。図2(A)〜図2(C)の各状
態において、時針40と分針41は時刻表示を行なって
いる。42は、時刻表示においては秒表示を行ない、後
述で詳細に説明するがクロノ表示においてはクロノ秒あ
るいはクロノ1/20秒を表示する秒針である。43
は、高度の1000m以下の表示を行なう第一機能針で
あり、44は高度の1000m桁の表示を行なう第二機
能針である。
時計の平面構成について説明する。図2(A)〜図2
(C)にしめす同じ構成部材は同一記号で表わす。40
は、時刻表示に用いる時針であり、41は同じく時刻表
示に用いる分針である。図2(A)〜図2(C)の各状
態において、時針40と分針41は時刻表示を行なって
いる。42は、時刻表示においては秒表示を行ない、後
述で詳細に説明するがクロノ表示においてはクロノ秒あ
るいはクロノ1/20秒を表示する秒針である。43
は、高度の1000m以下の表示を行なう第一機能針で
あり、44は高度の1000m桁の表示を行なう第二機
能針である。
【0013】45は、一周で100分割した目盛の有す
る高度目盛であり、前述の第一機能針43がこの高度目
盛45を指示することで高度の1000m以下の表示を
行なう。47は一周を9分割した副高度目盛である。副
高度目盛47は図3に詳細を示してある。この副高度目
盛47は前述の第二機能針44の指し示す目盛として用
いる。図示のごとく右周りで0分割目47Aから5分割
目47Bまでが高度の1000m桁を示し、第二機能針
44が6分割目47Cから8分割目47Eまでの範囲に
ある時はクロノモ−ドであることを示す目盛に用いられ
る。さらに、第二機能針44が6分割目47Cから7分
割目47Dまでの範囲にある時は、後述するように第一
機能針43が、クロノ計測の秒桁を表示していることを
示し、第二機能針44が7分割目47Dから8分割目4
7Eまでの範囲にある時は第一機能針43が、クロノ計
測の分桁を表示していることを示すのに用いられる。
る高度目盛であり、前述の第一機能針43がこの高度目
盛45を指示することで高度の1000m以下の表示を
行なう。47は一周を9分割した副高度目盛である。副
高度目盛47は図3に詳細を示してある。この副高度目
盛47は前述の第二機能針44の指し示す目盛として用
いる。図示のごとく右周りで0分割目47Aから5分割
目47Bまでが高度の1000m桁を示し、第二機能針
44が6分割目47Cから8分割目47Eまでの範囲に
ある時はクロノモ−ドであることを示す目盛に用いられ
る。さらに、第二機能針44が6分割目47Cから7分
割目47Dまでの範囲にある時は、後述するように第一
機能針43が、クロノ計測の秒桁を表示していることを
示し、第二機能針44が7分割目47Dから8分割目4
7Eまでの範囲にある時は第一機能針43が、クロノ計
測の分桁を表示していることを示すのに用いられる。
【0014】図2に戻って、46は、通常の時刻を表示
するための一周を60分割した時刻目盛であり、前述の
時針40と分針41がこの時刻目盛46を用いて表示さ
れる。48は同じく一周を60分割した時刻秒目盛であ
り、前述の秒針42がこの時刻秒目盛48を用いて表示
される。尚、SW1は、クロノモ−ド状態にするための
クロノ呼び出しボタンであり、SW2は、クロノモ−ド
状態で、クロノ機能のスタ−ト・ストップの指示を行な
うスタ−トボタンである。
するための一周を60分割した時刻目盛であり、前述の
時針40と分針41がこの時刻目盛46を用いて表示さ
れる。48は同じく一周を60分割した時刻秒目盛であ
り、前述の秒針42がこの時刻秒目盛48を用いて表示
される。尚、SW1は、クロノモ−ド状態にするための
クロノ呼び出しボタンであり、SW2は、クロノモ−ド
状態で、クロノ機能のスタ−ト・ストップの指示を行な
うスタ−トボタンである。
【0015】次に、図4を用いて各モ−タによって運針
される輪列と各指針までの構成を説明する。ここに示す
各モータは通常時計に用いられているステップモ−タで
あり、1つのモータ駆動信号を入力することでモータを
構成するロータは1/2回転する。図4(A)におい
て、51はモータAを示し、51Aはモ−タA51のロ
−タAである。ロータA51Aからの減速輪列によっ
て、第一機能針43の固定してある第一機能針車43A
が1/50に減速される。つまり、モ−タA51に入力
する1つのモータ駆動信号を入力することで1/100
回転する。さらに、第一機能針車43Aから第二機能針
車44Aまでの減速輪列が構成してあり、第一機能針車
43Aが1回転すると第二機能針車44Aを1/9回転
させる輪列構成になっている。
される輪列と各指針までの構成を説明する。ここに示す
各モータは通常時計に用いられているステップモ−タで
あり、1つのモータ駆動信号を入力することでモータを
構成するロータは1/2回転する。図4(A)におい
て、51はモータAを示し、51Aはモ−タA51のロ
−タAである。ロータA51Aからの減速輪列によっ
て、第一機能針43の固定してある第一機能針車43A
が1/50に減速される。つまり、モ−タA51に入力
する1つのモータ駆動信号を入力することで1/100
回転する。さらに、第一機能針車43Aから第二機能針
車44Aまでの減速輪列が構成してあり、第一機能針車
43Aが1回転すると第二機能針車44Aを1/9回転
させる輪列構成になっている。
【0016】さらに、図4(B)において、52はモー
タBを示し、52Aはモ−タB52のロ−タBである。
ロータB52Aからの減速輪列によって、秒針42の固
定してある秒車42Aが1/60に減速される。又同様
にして、図4(C)において、53はモータCを示し、
53Aはモ−タC53のロ−タCである。ロータC53
Aからの減速輪列によって、分針41の固定してある分
車41Aが1/60に減速される。さらに分車41Aか
ら時車40Aまでの減速輪列によって分車41Aの1回
転で1/12回転する様に輪列構成されている。
タBを示し、52Aはモ−タB52のロ−タBである。
ロータB52Aからの減速輪列によって、秒針42の固
定してある秒車42Aが1/60に減速される。又同様
にして、図4(C)において、53はモータCを示し、
53Aはモ−タC53のロ−タCである。ロータC53
Aからの減速輪列によって、分針41の固定してある分
車41Aが1/60に減速される。さらに分車41Aか
ら時車40Aまでの減速輪列によって分車41Aの1回
転で1/12回転する様に輪列構成されている。
【0017】次は、図1を用いて、高度計測機能付き電
子時計のシステム構成について説明する。図2及び図4
の説明で述べた同じ記号は同様の構成要素を示す。1
は、クロノモード指示回路であり、クロノ呼び出しボタ
ンSW1のON信号を入力すると、クロノ選択信号CR
Mを出力する。2は、クロノ操作回路であり、前述のク
ロノ選択信号CRMを入力している状態で、スタ−トボ
タンSW2のON信号をクロノ計時回路3のスタートス
トップを制御するクロノ制御信号STとして出力する。
3は、クロノ選択信号CRMを入力している状態で、ク
ロノ制御信号STの指示にしたがって経過時間の計測を
行なうクロノ計時回路である。クロノ計時回路3は計測
中は計測状態を示す計測信号SRと、経過時間情報とし
ての1/20秒信号SE、1秒信号SC、分信号SMを
出力する。又、クロノ計時回路3は、経過時間が60秒
間を経過すると、クロノ表示切替信号CGを出力する。
子時計のシステム構成について説明する。図2及び図4
の説明で述べた同じ記号は同様の構成要素を示す。1
は、クロノモード指示回路であり、クロノ呼び出しボタ
ンSW1のON信号を入力すると、クロノ選択信号CR
Mを出力する。2は、クロノ操作回路であり、前述のク
ロノ選択信号CRMを入力している状態で、スタ−トボ
タンSW2のON信号をクロノ計時回路3のスタートス
トップを制御するクロノ制御信号STとして出力する。
3は、クロノ選択信号CRMを入力している状態で、ク
ロノ制御信号STの指示にしたがって経過時間の計測を
行なうクロノ計時回路である。クロノ計時回路3は計測
中は計測状態を示す計測信号SRと、経過時間情報とし
ての1/20秒信号SE、1秒信号SC、分信号SMを
出力する。又、クロノ計時回路3は、経過時間が60秒
間を経過すると、クロノ表示切替信号CGを出力する。
【0018】4は、時刻計時回路であり、1秒毎に時刻
秒信号TSを出力する。5は、モータC運針回路であ
り、後述する時刻分信号TMを入力する毎にモータC5
3を運針するモータC運針信号CDを出力する。6は、
時計内部に内蔵された高度計測のための圧力センサであ
る。7は、圧力センサ6の情報を基に高度演算を行なう
高度演算回路である。8は、高度演算回路7の演算によ
って得られた高度値HGを前述の第一機能針43と第二
機能針44とで表わすためのそれぞれの針位置を計算す
る高度カウンタである。つまり、高度演算回路7の演算
によって、高度2450mと演算された場合、第一機能
針43は一周で100ステップであり、第二機能針44
は第一機能針43が一周で1/9回転であるから、24
50mを表わすには、第二機能針44が2/9回転し
て、さらに第一機能針43が45ステップすることにな
る。つまり、第一機能針43が245ステップすること
になる。このとき高度カウンタ8は高度ステップHDを
245という情報を出力する。
秒信号TSを出力する。5は、モータC運針回路であ
り、後述する時刻分信号TMを入力する毎にモータC5
3を運針するモータC運針信号CDを出力する。6は、
時計内部に内蔵された高度計測のための圧力センサであ
る。7は、圧力センサ6の情報を基に高度演算を行なう
高度演算回路である。8は、高度演算回路7の演算によ
って得られた高度値HGを前述の第一機能針43と第二
機能針44とで表わすためのそれぞれの針位置を計算す
る高度カウンタである。つまり、高度演算回路7の演算
によって、高度2450mと演算された場合、第一機能
針43は一周で100ステップであり、第二機能針44
は第一機能針43が一周で1/9回転であるから、24
50mを表わすには、第二機能針44が2/9回転し
て、さらに第一機能針43が45ステップすることにな
る。つまり、第一機能針43が245ステップすること
になる。このとき高度カウンタ8は高度ステップHDを
245という情報を出力する。
【0019】9は、モータA51によって運針する第一
機能針43と第二機能針44の位置をカウントするモー
タA針位置カウンタである。モータA51によって運針
する第一機能針43と第二機能針44は前述の説明から
明らかなように、第二機能針44が1周するまでに第一
機能針43が900ステップする。そこでモータA針位
置カウンタ9は、0〜899までカウントできる。この
モ−タA針位置値APTによって、第一機能針43と第
二機能針44との表示位置が判明する。10はモータA
51を正回転に運針する運針信号ASを出力するモータ
A運針回路であり、11は、逆にモータA51を逆方向
に運針する逆運針信号GSを出力するモータA逆運針回
路である。したがって、モータA針位置カウンタ9は運
針信号ASを入力する毎にカウンタを+1し、逆運針信
号GSを入力する毎にカウンタを−1する。
機能針43と第二機能針44の位置をカウントするモー
タA針位置カウンタである。モータA51によって運針
する第一機能針43と第二機能針44は前述の説明から
明らかなように、第二機能針44が1周するまでに第一
機能針43が900ステップする。そこでモータA針位
置カウンタ9は、0〜899までカウントできる。この
モ−タA針位置値APTによって、第一機能針43と第
二機能針44との表示位置が判明する。10はモータA
51を正回転に運針する運針信号ASを出力するモータ
A運針回路であり、11は、逆にモータA51を逆方向
に運針する逆運針信号GSを出力するモータA逆運針回
路である。したがって、モータA針位置カウンタ9は運
針信号ASを入力する毎にカウンタを+1し、逆運針信
号GSを入力する毎にカウンタを−1する。
【0020】12は、モータB52を運針するための運
針信号BSを出力するモータB運針回路である。13
は、モータB52で運針される秒針42の表示位置をカ
ウントするモータB針位置カウンタである。モータB5
2で運針される秒針42は、一周で60ステップである
から、モータB針位置カウンタ13は、0〜59までを
巡回してカウントする。14は、時刻秒信号TSを入力
し、その時点の秒をカウントする秒カウンタである。そ
の時点が38秒とすると、時刻秒針位置値SPとして3
8を出力する。秒カウンタ14が59から0になる毎に
時刻分信号TMを出力する。15は、モータB52の駆
動によって表示すべき秒針の表示位置、つまり時刻秒針
位置値SP又は後述するクロノ秒位置値CSとモータB
針位置カウンタ13における秒針位置SPTつまり現在
秒針42が示している位置との差を把握して、それぞれ
が一致するまでモ−タB運針回路12に運針指示信号B
Dを出力するモータB一致回路である。
針信号BSを出力するモータB運針回路である。13
は、モータB52で運針される秒針42の表示位置をカ
ウントするモータB針位置カウンタである。モータB5
2で運針される秒針42は、一周で60ステップである
から、モータB針位置カウンタ13は、0〜59までを
巡回してカウントする。14は、時刻秒信号TSを入力
し、その時点の秒をカウントする秒カウンタである。そ
の時点が38秒とすると、時刻秒針位置値SPとして3
8を出力する。秒カウンタ14が59から0になる毎に
時刻分信号TMを出力する。15は、モータB52の駆
動によって表示すべき秒針の表示位置、つまり時刻秒針
位置値SP又は後述するクロノ秒位置値CSとモータB
針位置カウンタ13における秒針位置SPTつまり現在
秒針42が示している位置との差を把握して、それぞれ
が一致するまでモ−タB運針回路12に運針指示信号B
Dを出力するモータB一致回路である。
【0021】16は、前述のごとくモータA針位置カウ
ンタ9の出力であるモ−タA針位置値APTと高度カウ
ンタ8の出力である高度ステップHDとの差を判別し、
モ−タA針位置値APTと高度ステップHDとが一致す
るようにモ−タA51の運針方向を決めて、正転信号A
D1か又は逆転信号AD2を出力する運針方向指示回路
である。
ンタ9の出力であるモ−タA針位置値APTと高度カウ
ンタ8の出力である高度ステップHDとの差を判別し、
モ−タA針位置値APTと高度ステップHDとが一致す
るようにモ−タA51の運針方向を決めて、正転信号A
D1か又は逆転信号AD2を出力する運針方向指示回路
である。
【0022】17は、クロノ計時回路3の出力である分
信号SMと秒信号SCと1/20秒信号SEとを、クロ
ノ分信号MSとクロノ秒信号CSとに分配するための運
針信号切替回路である。運針信号切替回路17は、クロ
ノ選択信号CRMを入力している状態でクロノの計測信
号SRを入力すると、当初1/20秒信号SEをクロノ
秒端子CSから出力し、秒信号SCをクロノ分端子MS
から出力する。その後、後述する切替完了信号KCを入
力すると、秒信号SCをクロノ秒端子CSから出力し、
分信号SMをクロノ分端子MSから出力ように切り替え
る。
信号SMと秒信号SCと1/20秒信号SEとを、クロ
ノ分信号MSとクロノ秒信号CSとに分配するための運
針信号切替回路である。運針信号切替回路17は、クロ
ノ選択信号CRMを入力している状態でクロノの計測信
号SRを入力すると、当初1/20秒信号SEをクロノ
秒端子CSから出力し、秒信号SCをクロノ分端子MS
から出力する。その後、後述する切替完了信号KCを入
力すると、秒信号SCをクロノ秒端子CSから出力し、
分信号SMをクロノ分端子MSから出力ように切り替え
る。
【0023】18は、クロノ表示切替信号CGを入力す
るとクロノ表示の切り替えを行なうために早送り指示信
号FDを出力し、また後述する第二クロノ一致信号FK
を入力することで、切替完了信号KCを出力する第二ク
ロノ表示指示信号である。19は、クロノモ−ド状態に
なったときにクロノの経過時間を表示する各針を帰零位
置にするための帰零一致回路である。帰零一致回路9は
クロノ選択信号CRMを入力すると、図2(B)に示す
各針位置の帰零表示状態にするために、つまり第二機能
針44を副高度目盛47の右周りで6分割目47Cに、
第一機能針43を高度目盛45の0位置に設定するため
にモ−タA針位置値APTが600の値になると第一帰
零完了信号RC1を出力する。同様にして前述したモー
タB一致回路15もクロノモ−ド状態になったときにモ
ータB52で運針する秒針42を時刻秒目盛48の0位
置になると、第二帰零完了信号RC2を出力する。
るとクロノ表示の切り替えを行なうために早送り指示信
号FDを出力し、また後述する第二クロノ一致信号FK
を入力することで、切替完了信号KCを出力する第二ク
ロノ表示指示信号である。19は、クロノモ−ド状態に
なったときにクロノの経過時間を表示する各針を帰零位
置にするための帰零一致回路である。帰零一致回路9は
クロノ選択信号CRMを入力すると、図2(B)に示す
各針位置の帰零表示状態にするために、つまり第二機能
針44を副高度目盛47の右周りで6分割目47Cに、
第一機能針43を高度目盛45の0位置に設定するため
にモ−タA針位置値APTが600の値になると第一帰
零完了信号RC1を出力する。同様にして前述したモー
タB一致回路15もクロノモ−ド状態になったときにモ
ータB52で運針する秒針42を時刻秒目盛48の0位
置になると、第二帰零完了信号RC2を出力する。
【0024】20は、モータA針位置カウンタ9の出力
であるモ−タA針位置値APTをみて第二クロノ状態に
なった時に第二クロノ一致信号FKを出力する第二クロ
ノ一致回路である。21は、最初の第一クロノ表示状態
から第二クロノ表示状態に移行するためにモータA51
を早送りする早送り運針信号FFを出力する早送り運針
回路である。
であるモ−タA針位置値APTをみて第二クロノ状態に
なった時に第二クロノ一致信号FKを出力する第二クロ
ノ一致回路である。21は、最初の第一クロノ表示状態
から第二クロノ表示状態に移行するためにモータA51
を早送りする早送り運針信号FFを出力する早送り運針
回路である。
【0025】次に本実施例の高度計測機能付き電子時計
の動作について図1を基に説明する。まず、時刻表示
は、時刻計時回路4の出力である時刻秒信号TSを秒カ
ウンタ14がカウントし、秒カウンタ14は60秒経過
毎に時刻分信号TMを出力する。この時刻分信号TMは
モ−タC運針回路5に入力することによって、モ−タC
運針回路5はモータC53に対してモータC運針信号C
Dを出力する。このモータC運針信号CDによって運針
されるモ−タC53は図4(C)に示すごとく各輪列を
介して分針41及び時針40を運針する。この時刻の分
表示および時表示は、常にどの状態でも、このようにし
て運針されて時刻表示をしている。
の動作について図1を基に説明する。まず、時刻表示
は、時刻計時回路4の出力である時刻秒信号TSを秒カ
ウンタ14がカウントし、秒カウンタ14は60秒経過
毎に時刻分信号TMを出力する。この時刻分信号TMは
モ−タC運針回路5に入力することによって、モ−タC
運針回路5はモータC53に対してモータC運針信号C
Dを出力する。このモータC運針信号CDによって運針
されるモ−タC53は図4(C)に示すごとく各輪列を
介して分針41及び時針40を運針する。この時刻の分
表示および時表示は、常にどの状態でも、このようにし
て運針されて時刻表示をしている。
【0026】次に、時刻の秒表示は、モ−タB一致回路
15にクロノ選択信号CRMを入力していない状態にお
いて、モ−タB一致回路15はモ−タB針位置カウンタ
13に記憶されている秒針42の秒針位置SPTの値と
秒カウンタ14のカウントしている時刻秒針位置値SP
とを比較してその差が0になるまで、運針指示信号BD
をモ−タB運針回路12に対して出力する。その差が0
になると、モ−タB運針回路12はモ−タBを駆動する
運針信号BSを+1づつ出力するとともに、モ−タB針
位置カウンタ13の秒針位置SPTも+1づつ歩進す
る。このように通常状態では時刻の秒表示が行なわれ
る。
15にクロノ選択信号CRMを入力していない状態にお
いて、モ−タB一致回路15はモ−タB針位置カウンタ
13に記憶されている秒針42の秒針位置SPTの値と
秒カウンタ14のカウントしている時刻秒針位置値SP
とを比較してその差が0になるまで、運針指示信号BD
をモ−タB運針回路12に対して出力する。その差が0
になると、モ−タB運針回路12はモ−タBを駆動する
運針信号BSを+1づつ出力するとともに、モ−タB針
位置カウンタ13の秒針位置SPTも+1づつ歩進す
る。このように通常状態では時刻の秒表示が行なわれ
る。
【0027】つぎに、高度表示について説明する。クロ
ノ呼び出しボタンSW1の操作のない通常の状態では第
二機能針44は0分割目47Aから5分割目47Bまで
にあり高度の1000m桁を示している。まず、圧力セ
ンサ6の情報を基に高度演算回路7が高度演算を行ない
高度値HGを出力する。高度値HGは高度カウンタ8に
記憶される。高度カウンタ8は、記憶した高度値HGか
ら第一機能針43と第二機能針44とで表示すべき針位
置を高度ステップHDとして出力する。
ノ呼び出しボタンSW1の操作のない通常の状態では第
二機能針44は0分割目47Aから5分割目47Bまで
にあり高度の1000m桁を示している。まず、圧力セ
ンサ6の情報を基に高度演算回路7が高度演算を行ない
高度値HGを出力する。高度値HGは高度カウンタ8に
記憶される。高度カウンタ8は、記憶した高度値HGか
ら第一機能針43と第二機能針44とで表示すべき針位
置を高度ステップHDとして出力する。
【0028】高度ステップHDを入力した運針方向指示
回路16はモ−タA針位置カウンタ9の出力であるモ−
タA針位置値APTと高度ステップHDとの差を判別
し、モ−タA針位置値APTと高度ステップHDとが一
致するように正転信号AD1をモータA運針回路10か
又は逆転信号AD2をモータB運針回路11に出力す
る。この時第一機能針43は図2(A)の高度目盛45
の指す位置で高度の10m桁と100m桁を判読し、第
二機能針44は同じく図3に詳細に示す副高度目盛47
の指す位置で1000m桁を判読することになる。この
ように、通常状態では、時刻の時分秒表示と高度表示が
図2(A)に示すごとく行なわれている。
回路16はモ−タA針位置カウンタ9の出力であるモ−
タA針位置値APTと高度ステップHDとの差を判別
し、モ−タA針位置値APTと高度ステップHDとが一
致するように正転信号AD1をモータA運針回路10か
又は逆転信号AD2をモータB運針回路11に出力す
る。この時第一機能針43は図2(A)の高度目盛45
の指す位置で高度の10m桁と100m桁を判読し、第
二機能針44は同じく図3に詳細に示す副高度目盛47
の指す位置で1000m桁を判読することになる。この
ように、通常状態では、時刻の時分秒表示と高度表示が
図2(A)に示すごとく行なわれている。
【0029】そこで、図2に示すクロノ呼び出しボタン
SW1を操作する。クロノ呼び出しボタンSW1のON
信号を入力すると、クロノモード指示回路1は、クロノ
選択信号CRMを出力する。クロノ選択信号CRMの出
力によって、図2(B)に示すクロノ帰零状態になる。
まず、帰零一致回路19と早送り運針回路21とが動作
状態になる。早送り運針回路21が早送り運針信号FF
をモ−タA運針回路10に出力する。モ−タA運針回路
10は早送り運針信号FFにしたがって、運針信号AS
を出力する。またその運針信号ASはモータA針位置カ
ウンタ9を歩進させる。
SW1を操作する。クロノ呼び出しボタンSW1のON
信号を入力すると、クロノモード指示回路1は、クロノ
選択信号CRMを出力する。クロノ選択信号CRMの出
力によって、図2(B)に示すクロノ帰零状態になる。
まず、帰零一致回路19と早送り運針回路21とが動作
状態になる。早送り運針回路21が早送り運針信号FF
をモ−タA運針回路10に出力する。モ−タA運針回路
10は早送り運針信号FFにしたがって、運針信号AS
を出力する。またその運針信号ASはモータA針位置カ
ウンタ9を歩進させる。
【0030】そして、帰零一致回路19はモータA針位
置カウンタ9のモ−タA針位置値APTが600になる
と、第一帰零完了信号RC1を出力する。この状態は図
2(B)に示すクロノ帰零状態である。図示のごとく、
第一機能針43は高度目盛45の0位置を指した状態
で、又第二機能針44は副高度目盛47の6分割目47
Cを指した状態になる。一方、クロノ選択信号CRM
は、モータB一致回路15に入力する。モータB一致回
路15は、時刻秒針位置値SPの入力を禁止して、モ−
タB運針回路12に対してモ−タBを駆動する運針信号
BSを出力するとともに、モ−タB針位置カウンタ13
の秒針位置SPTを歩進する。モータB針位置値SPT
が0になるまで、モータB運針信号BDを出力する。こ
のときの運針信号BSの出力間隔は120Hz程度の早
送り信号で処理される。ここで、モータB針位置値が0
になると、モ−タB一致回路15は第二帰零完了信号R
C2を出力する。
置カウンタ9のモ−タA針位置値APTが600になる
と、第一帰零完了信号RC1を出力する。この状態は図
2(B)に示すクロノ帰零状態である。図示のごとく、
第一機能針43は高度目盛45の0位置を指した状態
で、又第二機能針44は副高度目盛47の6分割目47
Cを指した状態になる。一方、クロノ選択信号CRM
は、モータB一致回路15に入力する。モータB一致回
路15は、時刻秒針位置値SPの入力を禁止して、モ−
タB運針回路12に対してモ−タBを駆動する運針信号
BSを出力するとともに、モ−タB針位置カウンタ13
の秒針位置SPTを歩進する。モータB針位置値SPT
が0になるまで、モータB運針信号BDを出力する。こ
のときの運針信号BSの出力間隔は120Hz程度の早
送り信号で処理される。ここで、モータB針位置値が0
になると、モ−タB一致回路15は第二帰零完了信号R
C2を出力する。
【0031】第一帰零完了信号RC1と第二帰零完了信
号RC2が出力した時にクロノ帰零が完了したことにな
る。第一帰零完了信号RC1と第二帰零完了信号RC2
は、クロノ操作回路2とクロノ計時回路3に入力する。
クロノ計時回路3は、第一帰零完了信号RC1と第二帰
零完了信号RC2によってクロノカウンタを帰零する。
クロノ操作回路2は、第一帰零完了信号RC1によって
スタ−トボタンSW2のON信号を受付可能になる。そ
こで、クロノ操作回路2は、クロノ計時回路3からの出
力である計測信号SRを入力していない時にスタ−トボ
タンSW2のON信号を入力すると、クロノ制御信号S
Tを計測開始信号として出力する。クロノ計時回路3は
このクロノ制御信号STの入力によって経過時間の計測
を始める。
号RC2が出力した時にクロノ帰零が完了したことにな
る。第一帰零完了信号RC1と第二帰零完了信号RC2
は、クロノ操作回路2とクロノ計時回路3に入力する。
クロノ計時回路3は、第一帰零完了信号RC1と第二帰
零完了信号RC2によってクロノカウンタを帰零する。
クロノ操作回路2は、第一帰零完了信号RC1によって
スタ−トボタンSW2のON信号を受付可能になる。そ
こで、クロノ操作回路2は、クロノ計時回路3からの出
力である計測信号SRを入力していない時にスタ−トボ
タンSW2のON信号を入力すると、クロノ制御信号S
Tを計測開始信号として出力する。クロノ計時回路3は
このクロノ制御信号STの入力によって経過時間の計測
を始める。
【0032】そして、クロノ計時回路3はまず60秒経
過するまでは1/20秒間隔に1/20秒信号SEを、
1秒間隔に秒信号SCを出力する。運針信号切替回路1
7は先述の第一帰零信号RC1によって初期化されてい
る。そこで、運針信号切替回路17は、まずクロノ秒信
号CSとして1/20秒信号SEを出力し、クロノ分信
号MSとして秒信号SCを出力する。これによって、図
2(B)の第一機能針43は1秒毎にステップ運針し、
秒針42は1/20秒毎にステップ運針する。この時、
図4(A)で説明したように、モータA51の輪列系に
ある第二機能針44は、第一機能針43の運針に連動し
て副高度目盛47の6分割目47Cから7分割目47D
に向かって運針する。
過するまでは1/20秒間隔に1/20秒信号SEを、
1秒間隔に秒信号SCを出力する。運針信号切替回路1
7は先述の第一帰零信号RC1によって初期化されてい
る。そこで、運針信号切替回路17は、まずクロノ秒信
号CSとして1/20秒信号SEを出力し、クロノ分信
号MSとして秒信号SCを出力する。これによって、図
2(B)の第一機能針43は1秒毎にステップ運針し、
秒針42は1/20秒毎にステップ運針する。この時、
図4(A)で説明したように、モータA51の輪列系に
ある第二機能針44は、第一機能針43の運針に連動し
て副高度目盛47の6分割目47Cから7分割目47D
に向かって運針する。
【0033】60秒経過すると、図2(C)に示す状態
なる。この状態になると、クロノ計時回路3は、クロノ
表示切替信号CGを出力する。第二クロノ表示指示回路
18はクロノ表示切替信号CGを入力することによって
早送り指示信号FDを出力する。早送り運針回路21は
早送り指示信号FDを入力することによって、早送り運
針信号FFをモ−タA運針回路10に出力する。モ−タ
A運針回路10は早送り運針信号FFにしたがって、運
針信号ASを出力する。またその運針信号ASはモータ
A針位置カウンタ9を歩進させる。第二クロノ一致回路
20はモ−タA針位置値APTをみて、この値が700
になると、第二クロノ一致信号FKを出力する。
なる。この状態になると、クロノ計時回路3は、クロノ
表示切替信号CGを出力する。第二クロノ表示指示回路
18はクロノ表示切替信号CGを入力することによって
早送り指示信号FDを出力する。早送り運針回路21は
早送り指示信号FDを入力することによって、早送り運
針信号FFをモ−タA運針回路10に出力する。モ−タ
A運針回路10は早送り運針信号FFにしたがって、運
針信号ASを出力する。またその運針信号ASはモータ
A針位置カウンタ9を歩進させる。第二クロノ一致回路
20はモ−タA針位置値APTをみて、この値が700
になると、第二クロノ一致信号FKを出力する。
【0034】第二クロノ一致信号FKを入力した第二ク
ロノ表示指示回路18は切替完了信号KCを出力する。
切替完了信号KCを入力した早送り運針回路21は早送
り運針信号FFの出力を停止する。又、切替完了信号K
Cを入力した運針信号切替回路17は、秒信号SCをク
ロノ秒信号CSとして、分信号SMをクロノ分信号MS
として出力するように切り替える。これによって、第一
機能針43はクロノ分として、運針を行ない。秒針42
は、クロノ秒として運針することになる。このため第一
機能針43は100分までのクロノ計測が可能となる。
この時、第二機能針44は、図3に示す副高度目盛47
の7分割目47Dと8分割目47Eとの間にある。その
ため、第一機能針43が秒信号SCを表示しているの
か、あるいは、分信号SMを表示しているのかを第二機
能針44の位置で判明することができる。
ロノ表示指示回路18は切替完了信号KCを出力する。
切替完了信号KCを入力した早送り運針回路21は早送
り運針信号FFの出力を停止する。又、切替完了信号K
Cを入力した運針信号切替回路17は、秒信号SCをク
ロノ秒信号CSとして、分信号SMをクロノ分信号MS
として出力するように切り替える。これによって、第一
機能針43はクロノ分として、運針を行ない。秒針42
は、クロノ秒として運針することになる。このため第一
機能針43は100分までのクロノ計測が可能となる。
この時、第二機能針44は、図3に示す副高度目盛47
の7分割目47Dと8分割目47Eとの間にある。その
ため、第一機能針43が秒信号SCを表示しているの
か、あるいは、分信号SMを表示しているのかを第二機
能針44の位置で判明することができる。
【0035】上記の説明は、機能系の高度計測を10進
数で表示し、時間系のクロノ計測を60進数と10進数
で表示する実施例で説明したが、時刻の1位の桁を10
進数で、時刻の10位の桁を60進数で表示する方法
等、種々の表示方法にも使用することは可能である。
数で表示し、時間系のクロノ計測を60進数と10進数
で表示する実施例で説明したが、時刻の1位の桁を10
進数で、時刻の10位の桁を60進数で表示する方法
等、種々の表示方法にも使用することは可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明を上記のごとく実施することによ
り、10進数である高度表示を10進数に適した一周1
00ステップの高度目盛45で100m桁以下を読み取
りと副高度目盛47で1000m桁を読み取ることで高
度値を容易に読み取ることができ、一方同じ高度目盛4
7を用いて経過時間の秒桁と分桁を表示するとともに、
副高度目盛47の一部を用いて第一機能針41の表示単
位を表わすことができる等、限られた面積の時計文字板
を有効に利用するとともに、10進数である高度表示と
60進数である経過時間表示を同一の輪列を用いて指針
表示することでコスト的にも有効となるなど、多くの効
果を上げることが出来る。
り、10進数である高度表示を10進数に適した一周1
00ステップの高度目盛45で100m桁以下を読み取
りと副高度目盛47で1000m桁を読み取ることで高
度値を容易に読み取ることができ、一方同じ高度目盛4
7を用いて経過時間の秒桁と分桁を表示するとともに、
副高度目盛47の一部を用いて第一機能針41の表示単
位を表わすことができる等、限られた面積の時計文字板
を有効に利用するとともに、10進数である高度表示と
60進数である経過時間表示を同一の輪列を用いて指針
表示することでコスト的にも有効となるなど、多くの効
果を上げることが出来る。
【図1】本実施例の一実施例である高度計測機能付き電
子時計の全体システムを示したシステム図である。
子時計の全体システムを示したシステム図である。
【図2】高度計測機能付き電子時計の時計の各状態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図3】副高度目盛47を詳細に説明する副高度目盛詳
細図である。
細図である。
【図4】各ステップモ−タによって運針する輪列と各指
針までの輪列構成図である。
針までの輪列構成図である。
43 第一機能針 44 第二機能針 45 高度目盛 47 副高度目盛 6 圧力センサ 9 モータA針位置カウンタ 3 クロノ計時回路 17 運針信号切替回路
Claims (4)
- 【請求項1】 60進数で表示する第一表示部材と10
進数で表示する第二表示部材を有し、指針により時刻や
機能を表示する指針表示式電子機器に於いて、前記指針
の周囲に60進数か10進数で目盛られた目盛りと、運
針数に対し目盛りが多いときは前記指針に早送り信号を
送信する早送り指示回路を有することを特徴とする指針
表示式電子時計。 - 【請求項2】 第一表示部材は分又は秒等の10位桁を
表示するためのステップモータのステップ回転を減速輪
列を用いて60ステップで一周する60進表示輪列であ
り、第二表示部材は分又は秒等の1位桁を表示するため
のステップモータのステップ回転を減速輪列を用いて1
0n(nは整数)ステップで一周する10進表示輪列で
あることを特徴とする請求項1記載の指針表示式電子時
計。 - 【請求項3】 第一表示部材は経過時間等を表示するた
めのステップモータのステップ回転を減速輪列を用いて
60ステップで一周する60進表示輪列であり、第二表
示部材は高度表示等の機能を表示するためのステップモ
ータのステップ回転を減速輪列を用いて10n(nは整
数)ステップで一周する10進表示輪列であることを特
徴とする請求項1記載の指針表示式電子時計。 - 【請求項4】 前記第二表示部材において、最初の60
秒間は秒桁表示を前記10進表示輪列で、秒桁以下の表
示を前記60進表示輪列で表示し、60秒経過後は分桁
を前記10進表示輪列で、秒桁を上記60進表示輪列を
用いて行なうことを特徴とする請求項1記載の指針表示
式電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23144994A JPH0894774A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 指針表示式電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23144994A JPH0894774A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 指針表示式電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894774A true JPH0894774A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16923707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23144994A Pending JPH0894774A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 指針表示式電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017181077A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
| JP2021113774A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23144994A patent/JPH0894774A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017181077A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
| JP2021113774A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
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