JPH0894918A - カメラのオートズーム装置 - Google Patents
カメラのオートズーム装置Info
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- JPH0894918A JPH0894918A JP18702695A JP18702695A JPH0894918A JP H0894918 A JPH0894918 A JP H0894918A JP 18702695 A JP18702695 A JP 18702695A JP 18702695 A JP18702695 A JP 18702695A JP H0894918 A JPH0894918 A JP H0894918A
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Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
- Focusing (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意の画枠に対応する焦点距離を簡単に設定
できるカメラのオートズーム装置を提供する。 【解決手段】 ズーミングを行う構図の第1指示点を操
作スイッチ14中の入力スイッチによって定め、この第
1指示点からカメラを振って対角となる第2指示点を定
めると、この間の振れ角度を変位検出回路28によって
検出する。この検出された振れ角度情報と、AF(オー
トフォカス)回路19によって検出された被写体距離情
報を用いて、第1指示点および第2指示点が撮影画枠と
なる焦点距離を求め、この焦点距離となるようにズーム
モータ24の制御を行う。
できるカメラのオートズーム装置を提供する。 【解決手段】 ズーミングを行う構図の第1指示点を操
作スイッチ14中の入力スイッチによって定め、この第
1指示点からカメラを振って対角となる第2指示点を定
めると、この間の振れ角度を変位検出回路28によって
検出する。この検出された振れ角度情報と、AF(オー
トフォカス)回路19によって検出された被写体距離情
報を用いて、第1指示点および第2指示点が撮影画枠と
なる焦点距離を求め、この焦点距離となるようにズーム
モータ24の制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作スイッチ等に
よりファインダにて画枠を指示する2点を入力すること
により焦点距離を決定し、ズーミングを行うカメラのオ
ートズーム装置に関する。
よりファインダにて画枠を指示する2点を入力すること
により焦点距離を決定し、ズーミングを行うカメラのオ
ートズーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ズーム付カメラにおいては、
撮影者がファインダをのぞきながら意図する画枠までズ
ーミングをしてから撮影を行なっている。そのズーミン
グの割合をカメラの方で自動的に決定しようとしたオー
トズーム付カメラが、特開昭63−220118号公報
で公開されている。これは測距情報に基づいて、主要被
写体の画枠に対する占有比率がある一定値になるように
焦点距離を自動的に設定した後、撮影を行なう方法で撮
影者が手動でズーミングを行うよりも早く適切な撮影を
行なうことができる。
撮影者がファインダをのぞきながら意図する画枠までズ
ーミングをしてから撮影を行なっている。そのズーミン
グの割合をカメラの方で自動的に決定しようとしたオー
トズーム付カメラが、特開昭63−220118号公報
で公開されている。これは測距情報に基づいて、主要被
写体の画枠に対する占有比率がある一定値になるように
焦点距離を自動的に設定した後、撮影を行なう方法で撮
影者が手動でズーミングを行うよりも早く適切な撮影を
行なうことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
技術においては、常に主要被写体の画枠に対する占有比
率が一定になるように設定しているために、オートズー
ムの使用中に、その主要被写体以外の画枠に納めたい風
景(背景)が十分に納まらない場合が出てくるという欠
点が生じる。そこで本発明は、任意の画枠となる焦点距
離を簡単に設定できるカメラのオートズーム装置を提供
することを目的とする。
技術においては、常に主要被写体の画枠に対する占有比
率が一定になるように設定しているために、オートズー
ムの使用中に、その主要被写体以外の画枠に納めたい風
景(背景)が十分に納まらない場合が出てくるという欠
点が生じる。そこで本発明は、任意の画枠となる焦点距
離を簡単に設定できるカメラのオートズーム装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ズームレンズを有するカメラにおいて、撮
影画角を指示するための操作手段と、この操作手段の操
作時におけるカメラ本体の空間的な変位量を検出するた
めの変位検出手段と、この変位検出手段による検出され
た変位量に基づいて上記ズームレンズの焦点距離を決定
する焦点距離決定手段と、この焦点距離決定手段によっ
て決定された焦点距離に基づいて上記ズームレンズを駆
動する駆動手段とで構成されたカメラのオートズーム装
置を提供する。
するために、ズームレンズを有するカメラにおいて、撮
影画角を指示するための操作手段と、この操作手段の操
作時におけるカメラ本体の空間的な変位量を検出するた
めの変位検出手段と、この変位検出手段による検出され
た変位量に基づいて上記ズームレンズの焦点距離を決定
する焦点距離決定手段と、この焦点距離決定手段によっ
て決定された焦点距離に基づいて上記ズームレンズを駆
動する駆動手段とで構成されたカメラのオートズーム装
置を提供する。
【0005】なお、近年、手ぶれ検知回路と手ぶれ補正
回路を搭載した防振カメラの技術が数多く開示され、実
用化されているカメラもある。これら防振カメラの手ぶ
れ検知手段として最も一般的なセンサは、角速度センサ
である。これは、カメラに加えられる角速度を検出し、
検出された角速度(カメラぶれ)を打消す方向にテイキ
ングレンズを駆動して防振を行うものである。
回路を搭載した防振カメラの技術が数多く開示され、実
用化されているカメラもある。これら防振カメラの手ぶ
れ検知手段として最も一般的なセンサは、角速度センサ
である。これは、カメラに加えられる角速度を検出し、
検出された角速度(カメラぶれ)を打消す方向にテイキ
ングレンズを駆動して防振を行うものである。
【0006】更に、角速度は1回積分することにより角
度変位の信号となり、カメラの傾き角を検出することが
可能である。従って主被写体をフォーカスロックし、フ
レーム変更するまでのカメラの傾き角から主要被写体の
画面上での移動量を演算することは容易である。このた
め角速度センサを手ぶれ検出以外にも有効利用すれば写
したい画枠の設定も可能である。よって、別個に搭載す
る手ぶれ検出部を利用すれば画枠を指示する2点を入力
し、その2点間における移動量を演算し、焦点距離を決
定してズーミングを行うこともできる。
度変位の信号となり、カメラの傾き角を検出することが
可能である。従って主被写体をフォーカスロックし、フ
レーム変更するまでのカメラの傾き角から主要被写体の
画面上での移動量を演算することは容易である。このた
め角速度センサを手ぶれ検出以外にも有効利用すれば写
したい画枠の設定も可能である。よって、別個に搭載す
る手ぶれ検出部を利用すれば画枠を指示する2点を入力
し、その2点間における移動量を演算し、焦点距離を決
定してズーミングを行うこともできる。
【0007】以上のような構成のカメラのオートズーム
装置は、所望する画枠の2点を指示する手段によってカ
メラの回転による変位量を変位検出手段で検出し、演算
手段によって焦点距離を演算し、ズーミングが行なわれ
る。これにより画枠の設定のみで必要とする焦点距離ま
でのズーミングが可能である。
装置は、所望する画枠の2点を指示する手段によってカ
メラの回転による変位量を変位検出手段で検出し、演算
手段によって焦点距離を演算し、ズーミングが行なわれ
る。これにより画枠の設定のみで必要とする焦点距離ま
でのズーミングが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図2には、本発明によるカ
メラのオートズーム装置の概念的な構成を示す。このオ
ートズーム装置は、角速度検出回路(角速度センサ)1
の出力を積分回路2にて積分して、カメラの振られた角
度を演算し、その角度をもとに焦点距離演算回路3で焦
点距離を演算し、ズーム装置4で自動的にズーミングを
行うものである。
施の形態を詳細に説明する。図2には、本発明によるカ
メラのオートズーム装置の概念的な構成を示す。このオ
ートズーム装置は、角速度検出回路(角速度センサ)1
の出力を積分回路2にて積分して、カメラの振られた角
度を演算し、その角度をもとに焦点距離演算回路3で焦
点距離を演算し、ズーム装置4で自動的にズーミングを
行うものである。
【0009】図1には、本発明による第1実施の形態と
してのカメラのオートズーム装置の構成を示し説明す
る。本実施形態は、加速度センサを備え、カメラが、ど
のくらいの角度で振られたかを演算し、撮影画角を演算
し、自動的にズーミングを行なえるものである。
してのカメラのオートズーム装置の構成を示し説明す
る。本実施形態は、加速度センサを備え、カメラが、ど
のくらいの角度で振られたかを演算し、撮影画角を演算
し、自動的にズーミングを行なえるものである。
【0010】このオートズーム装置の構成においては、
カメラ全体のシーケンス制御や各種演算を行うメインマ
イクロコンピュータ(以下、Mマイコンと称する)11
と、ストロボ発光用のコンデンサの充電や発光制御を行
うストロボ回路12と、動作モード,コマ数,電池状態
及び日付などを表示しファインダ内に点灯するLEDも
含む表示回路13と、ファーストレリーズスイッチ,セ
カンドレリーズスイッチ,入力スイッチ及びキャンセル
スイッチ等を含む操作スイッチ14と、フィルムのDX
コードを読取り感度情報をメインCPUへ出力するフィ
ルム感度読取回路15と、被写体の輝度を検出するため
の測距回路17と、フィルムの自動巻上げ、自動巻戻
し、空送りを行うフィルム制御部18と、被写体の距離
を測定するAF(オートフォーカス)回路19と、ズー
ムエンコーダ20と、ズームモータ(Zモータ)24
と、ズームモータ制御回路26とが備えられ、上記操作
スイッチ14のズームスイッチ操作に連動して、ズーム
モータ制御回路26によりズームモータ24が駆動し
て、撮影レンズ22を前後することによりズーミングが
行なわれる。
カメラ全体のシーケンス制御や各種演算を行うメインマ
イクロコンピュータ(以下、Mマイコンと称する)11
と、ストロボ発光用のコンデンサの充電や発光制御を行
うストロボ回路12と、動作モード,コマ数,電池状態
及び日付などを表示しファインダ内に点灯するLEDも
含む表示回路13と、ファーストレリーズスイッチ,セ
カンドレリーズスイッチ,入力スイッチ及びキャンセル
スイッチ等を含む操作スイッチ14と、フィルムのDX
コードを読取り感度情報をメインCPUへ出力するフィ
ルム感度読取回路15と、被写体の輝度を検出するため
の測距回路17と、フィルムの自動巻上げ、自動巻戻
し、空送りを行うフィルム制御部18と、被写体の距離
を測定するAF(オートフォーカス)回路19と、ズー
ムエンコーダ20と、ズームモータ(Zモータ)24
と、ズームモータ制御回路26とが備えられ、上記操作
スイッチ14のズームスイッチ操作に連動して、ズーム
モータ制御回路26によりズームモータ24が駆動し
て、撮影レンズ22を前後することによりズーミングが
行なわれる。
【0011】さらに、このオートズーム装置は、シャッ
タ制御回路21、AFモータ25、AFモータ制御回路
27とを備えて、上記AF回路19からの値に基づい
て、AFモータ制御回路27を駆動し、ピント調整を行
い、また、測光回路17とフィルム感度読み取り回路1
5に基づいて、シャッタ秒時を演算し、シャッタ制御回
路21により露光制御される。また、フィルムに磁性材
料などが塗布されたフィルムを使用した場合は、フィル
ム上に磁気記録するための例えば磁気ヘッドなどで構成
される記録回路16と、角速度センサを使ってカメラの
変位角度を検出するための変位検出回路28とを備え
る。上記記録回路16は変位検出回路28によって検出
された回転角や、ズームエンコーダ20によって検出さ
れた焦点距離情報を磁気記録する。
タ制御回路21、AFモータ25、AFモータ制御回路
27とを備えて、上記AF回路19からの値に基づい
て、AFモータ制御回路27を駆動し、ピント調整を行
い、また、測光回路17とフィルム感度読み取り回路1
5に基づいて、シャッタ秒時を演算し、シャッタ制御回
路21により露光制御される。また、フィルムに磁性材
料などが塗布されたフィルムを使用した場合は、フィル
ム上に磁気記録するための例えば磁気ヘッドなどで構成
される記録回路16と、角速度センサを使ってカメラの
変位角度を検出するための変位検出回路28とを備え
る。上記記録回路16は変位検出回路28によって検出
された回転角や、ズームエンコーダ20によって検出さ
れた焦点距離情報を磁気記録する。
【0012】次に図3には、本実施形態のカメラに搭載
する角速度センサの一例として、正三角柱状の振動体を
用いた振動ジャイロの構成を示し、説明する。この角速
度センサは、振動体30の一側面には駆動用圧電素子3
1aが配設されており、他方の二つの側面には帰還用圧
電素子31b,31cが配設されている。そして、図3
に示すように帰還用圧電素子31b,31cと駆動用圧
電素子31aとの間には発振回路32が電気的に接続さ
れており、帰還用夏電素子31b,31cの出力は発振
回路32を介して駆動用圧電素子31aに帰還される。
これにより振動体30は自励振動する。
する角速度センサの一例として、正三角柱状の振動体を
用いた振動ジャイロの構成を示し、説明する。この角速
度センサは、振動体30の一側面には駆動用圧電素子3
1aが配設されており、他方の二つの側面には帰還用圧
電素子31b,31cが配設されている。そして、図3
に示すように帰還用圧電素子31b,31cと駆動用圧
電素子31aとの間には発振回路32が電気的に接続さ
れており、帰還用夏電素子31b,31cの出力は発振
回路32を介して駆動用圧電素子31aに帰還される。
これにより振動体30は自励振動する。
【0013】さらに、帰還用圧電素子31b,31cの
出力電圧の差は振動体30の角速度dθ/dtに比例し
ており、この差は差動回路33により検出される。尚、
角速度dθ/dt=0において、差動回路33の出力は
ゼロでなければならないのだが、実際にはオフセット信
号が出力される為、差動回路33の出力はブレによる信
号とオフセット信号が重畳したものとなる。
出力電圧の差は振動体30の角速度dθ/dtに比例し
ており、この差は差動回路33により検出される。尚、
角速度dθ/dt=0において、差動回路33の出力は
ゼロでなければならないのだが、実際にはオフセット信
号が出力される為、差動回路33の出力はブレによる信
号とオフセット信号が重畳したものとなる。
【0014】このブレにより発生する信号は、1〜10
Hz程度である。ハイパスフィルタ34は、これらオフ
セット信号とブレによる信号を分離する為のものであ
り、オフセット信号からブレによる信号を完全に分離す
るためには該フィルタ34の遮断周波数は0.1Hz程
度に設定する必要がある。
Hz程度である。ハイパスフィルタ34は、これらオフ
セット信号とブレによる信号を分離する為のものであ
り、オフセット信号からブレによる信号を完全に分離す
るためには該フィルタ34の遮断周波数は0.1Hz程
度に設定する必要がある。
【0015】次に図4には、上記変位検出回路28の構
成を示し、詳細に説明する。この変位検出回路におい
て、メインスイッチ(MAINSW)40は、カメラの
電源供給を制御するためのスイッチである。このメイン
スイッチ40がオンされると、システムに電池41の電
力が供給され、Mマイコン11はパワーオンリセットさ
れ、その動作を開始する。
成を示し、詳細に説明する。この変位検出回路におい
て、メインスイッチ(MAINSW)40は、カメラの
電源供給を制御するためのスイッチである。このメイン
スイッチ40がオンされると、システムに電池41の電
力が供給され、Mマイコン11はパワーオンリセットさ
れ、その動作を開始する。
【0016】そして1RSW42,2RSW43は、レ
リーズ釦に連動したスイッチである。また、入力スイッ
チ46はオートズームのための第1指示点及び第2指示
点の入力用のスイッチであって、ファインダ内中心の被
写体に合わせて(第1指示点)、入力釦73(後述す
る)を押すと、入力スイッチ46がオンし、第1指示点
が決定される。そのまま第2指示点へファインダ内中心
を移動させて再び入力釦73を押すと、入力スイッチ4
6がオンし、第2指示点が決定される。スイッチ47は
キャンセルスイッチであり、キャンセル釦74(後述す
る)の操作によってオンし、上記入力釦73によって入
力された第1指示点及び第2指示点のキャンセルを行わ
せるためのスイッチである。尚、44はMマイコン11
の動作クロックを出力する発振子である。
リーズ釦に連動したスイッチである。また、入力スイッ
チ46はオートズームのための第1指示点及び第2指示
点の入力用のスイッチであって、ファインダ内中心の被
写体に合わせて(第1指示点)、入力釦73(後述す
る)を押すと、入力スイッチ46がオンし、第1指示点
が決定される。そのまま第2指示点へファインダ内中心
を移動させて再び入力釦73を押すと、入力スイッチ4
6がオンし、第2指示点が決定される。スイッチ47は
キャンセルスイッチであり、キャンセル釦74(後述す
る)の操作によってオンし、上記入力釦73によって入
力された第1指示点及び第2指示点のキャンセルを行わ
せるためのスイッチである。尚、44はMマイコン11
の動作クロックを出力する発振子である。
【0017】上記Mマイコン11には、サブマイクロコ
ンピュータ(SμCOM、以下Sマイコンと略記する)
45が接続されている。このSマイコン45は、第1指
示点から第2指示点までの変位量から焦点距離の決定動
作を実行するためのものであり、該Sマイコン45はM
マイコン11の出力ポート、P CONTOから出力さ
れる制御信号に基いて動作する。また、Mマイコン11
とSマイコン45は、P CLK、P DATAによ
り、シリアル通信ラインで結合されている。上記Mマイ
コン11よりSマイコンへP DATAラインを通して
コマンドが送られX軸変位積分回路56、Y軸変位積分
回路57、A/Dコンバータ58及び59の動作などが
指示される。
ンピュータ(SμCOM、以下Sマイコンと略記する)
45が接続されている。このSマイコン45は、第1指
示点から第2指示点までの変位量から焦点距離の決定動
作を実行するためのものであり、該Sマイコン45はM
マイコン11の出力ポート、P CONTOから出力さ
れる制御信号に基いて動作する。また、Mマイコン11
とSマイコン45は、P CLK、P DATAによ
り、シリアル通信ラインで結合されている。上記Mマイ
コン11よりSマイコンへP DATAラインを通して
コマンドが送られX軸変位積分回路56、Y軸変位積分
回路57、A/Dコンバータ58及び59の動作などが
指示される。
【0018】そしてx軸に対する変位量はX軸変位検出
回路54により検出され、y軸に対する変位量はY軸変
位検出回路55により検出される。尚、各検出回路5
4,55はそれぞれの角速度センサで構成されており、
該検出回路の54,55の電力は、トランジスタQ9を
介して供給される。このトランジスタQ9の制御は出力
ポートP CSの出力により行われる。
回路54により検出され、y軸に対する変位量はY軸変
位検出回路55により検出される。尚、各検出回路5
4,55はそれぞれの角速度センサで構成されており、
該検出回路の54,55の電力は、トランジスタQ9を
介して供給される。このトランジスタQ9の制御は出力
ポートP CSの出力により行われる。
【0019】更に、X軸変位検出回路54及びY軸変位
検出回路55の出力は、X軸変位積分回路56及びY軸
変位積分回路57を介して、Sマイコン45内のA/D
コンバータ58及び59に入力される。該ぶれ積分回路
56,57は、それぞれアナログスイッチ60,61を
オンすることによりショートし、上記X軸変位検出回路
54及びY軸変位検出回路55の出力を直接にA/Dコ
ンバータ58及び59に入力できるようにもなってい
る。
検出回路55の出力は、X軸変位積分回路56及びY軸
変位積分回路57を介して、Sマイコン45内のA/D
コンバータ58及び59に入力される。該ぶれ積分回路
56,57は、それぞれアナログスイッチ60,61を
オンすることによりショートし、上記X軸変位検出回路
54及びY軸変位検出回路55の出力を直接にA/Dコ
ンバータ58及び59に入力できるようにもなってい
る。
【0020】上記アナログスイッチ60,61は、出力
ポートP INTOFFをハイレベル“H”にすること
でオンする。また、X軸変位積分回路56及びY軸変位
積分回路57は、P RESETをハイレベル“H”に
することにより初期化される。尚、62はSマイコン4
5の動作クロックを出力する発振子である。
ポートP INTOFFをハイレベル“H”にすること
でオンする。また、X軸変位積分回路56及びY軸変位
積分回路57は、P RESETをハイレベル“H”に
することにより初期化される。尚、62はSマイコン4
5の動作クロックを出力する発振子である。
【0021】48はズームアップスイッチ(ZUS
W)、49はズームダウンスイッチ(ZDSW)であ
る。これらのスイッチは後述するように、手動操作指令
に従って、ズームモータ制御回路26によって焦点距離
を変更するためのスイッチである。図5はX軸変位積分
回路56およびY軸変位積分回路57の回路構成例を示
したものである。尚、X軸,Y軸の何れにも同じ構成の
回路を用いているので、一系統のみ図示する。また、V
ref は基準電圧であり、オペアンプ64は積分動作を行
う一般的なオペアンプである。
W)、49はズームダウンスイッチ(ZDSW)であ
る。これらのスイッチは後述するように、手動操作指令
に従って、ズームモータ制御回路26によって焦点距離
を変更するためのスイッチである。図5はX軸変位積分
回路56およびY軸変位積分回路57の回路構成例を示
したものである。尚、X軸,Y軸の何れにも同じ構成の
回路を用いているので、一系統のみ図示する。また、V
ref は基準電圧であり、オペアンプ64は積分動作を行
う一般的なオペアンプである。
【0022】この構成において、アナログスイッチ65
は、出力ポートP RESETをハイレベル“H”にす
るとオンし、積分回路のコンデンサ66を放電して初期
状態にするためのものである。
は、出力ポートP RESETをハイレベル“H”にす
るとオンし、積分回路のコンデンサ66を放電して初期
状態にするためのものである。
【0023】図6は、本実施例のオートズーム装置を搭
載するカメラを上面から見た概略図である。カメラ本体
71にレリーズ釦72の他に入力釦73とキャンセル釦
74を有している。図7は撮影者が撮影しようとするあ
る1シーンである。撮影者が意図する画枠が点線81で
囲まれた範囲であるとき、まず、ファインダ内中心を希
望する画枠81の一方の角の点に合わせ入力釦73を押
して第1指示点82として設定する。
載するカメラを上面から見た概略図である。カメラ本体
71にレリーズ釦72の他に入力釦73とキャンセル釦
74を有している。図7は撮影者が撮影しようとするあ
る1シーンである。撮影者が意図する画枠が点線81で
囲まれた範囲であるとき、まず、ファインダ内中心を希
望する画枠81の一方の角の点に合わせ入力釦73を押
して第1指示点82として設定する。
【0024】次に、上記第1指示点82の対角線上で上
記の画枠81のもう一方の角を第2指示点83として入
力釦73を押して設定をすると、角速度センサによって
第1指示点から第2指示点への変位がx方向,y方向各
々の変位角度θx1,θy1として算出される。
記の画枠81のもう一方の角を第2指示点83として入
力釦73を押して設定をすると、角速度センサによって
第1指示点から第2指示点への変位がx方向,y方向各
々の変位角度θx1,θy1として算出される。
【0025】また図6のカメラ本体71において、ズー
ムダウン用のスイッチ(ZDSW)75と、ズームアッ
プ用スイッチ(ZUSW)76と、表示LCD77を備
えている。
ムダウン用のスイッチ(ZDSW)75と、ズームアッ
プ用スイッチ(ZUSW)76と、表示LCD77を備
えている。
【0026】図8は、上記第1指示点を原点として、上
記第2指示点までの変位を座標上に示したものである。
算出されたθx1,θy1について変位量を比較し、変位の
大きい方を希望する撮影範囲θとして選択する。その選
択されたθに対して焦点距離換算を行ない換算された焦
点距離に応じてズーミングを行なった後、フレーム内で
撮影者は撮影画枠81を確認でき、撮影者の希望通りの
画枠であればレリーズ釦を押してシャッタスタートをす
る。反対に意図する画枠と異なった画枠であれば、キャ
ンセルスイッチ74を押すことにより、そのズーミング
値をキャンセルし、初めから設定し直すことができる。
記第2指示点までの変位を座標上に示したものである。
算出されたθx1,θy1について変位量を比較し、変位の
大きい方を希望する撮影範囲θとして選択する。その選
択されたθに対して焦点距離換算を行ない換算された焦
点距離に応じてズーミングを行なった後、フレーム内で
撮影者は撮影画枠81を確認でき、撮影者の希望通りの
画枠であればレリーズ釦を押してシャッタスタートをす
る。反対に意図する画枠と異なった画枠であれば、キャ
ンセルスイッチ74を押すことにより、そのズーミング
値をキャンセルし、初めから設定し直すことができる。
【0027】また、上記の方法によって算出された焦点
距離が上記カメラの有するテレ側またはワイド側を超え
る値となった場合、LEDもしくは警告音等で焦点距離
の限界を知らせる機構を有している。なお警告音は圧電
セラミック素子等で容易に実現できる。
距離が上記カメラの有するテレ側またはワイド側を超え
る値となった場合、LEDもしくは警告音等で焦点距離
の限界を知らせる機構を有している。なお警告音は圧電
セラミック素子等で容易に実現できる。
【0028】図9は、ズーミング後のファインダ内部で
視認される図を示す。図9において、LED等からなる
表示部を示し、表示部84はストロボ充電完了時に点灯
し、表示部85はAF測距完了時に点灯、表示部86は
1回目入力で点灯し、2回目入力時に消灯、又はズーミ
ング可能な焦点距離範囲外であれば点滅して警告をす
る。
視認される図を示す。図9において、LED等からなる
表示部を示し、表示部84はストロボ充電完了時に点灯
し、表示部85はAF測距完了時に点灯、表示部86は
1回目入力で点灯し、2回目入力時に消灯、又はズーミ
ング可能な焦点距離範囲外であれば点滅して警告をす
る。
【0029】また図1に示した記録回路16により、フ
ィルム上にズーミングの角度情報などを記録してプリン
トを焼きつける際に、その記録を読み出してプリントす
る、擬似ズームなども考えられるのはもちろんである。
ィルム上にズーミングの角度情報などを記録してプリン
トを焼きつける際に、その記録を読み出してプリントす
る、擬似ズームなども考えられるのはもちろんである。
【0030】図10に示すメインフローチャートを参照
して、本実施例のカメラのズーム装置のズーミング動作
について説明する。まずメインスイッチ40をONし
て、電源を入れると、Mマイコン11は、まず初期化を
行う(ステップS1)。ここで、P RESET←Hに
なる。
して、本実施例のカメラのズーム装置のズーミング動作
について説明する。まずメインスイッチ40をONし
て、電源を入れると、Mマイコン11は、まず初期化を
行う(ステップS1)。ここで、P RESET←Hに
なる。
【0031】次に、1RSW42のON/OFFを判定
し(ステップS2)、ONであれば、シャッタを制御し
てフィルム上に露光を行うためのレリーズ処理(ステッ
プS7)を行い、ステップS2に戻る。しかし1RSW
42がOFFであれば、ZUSW48のON/OFFを
判定する(ステップS3)。
し(ステップS2)、ONであれば、シャッタを制御し
てフィルム上に露光を行うためのレリーズ処理(ステッ
プS7)を行い、ステップS2に戻る。しかし1RSW
42がOFFであれば、ZUSW48のON/OFFを
判定する(ステップS3)。
【0032】このステップS3の判定において、ONで
あれば、ズームレンズの焦点距離をテレ側に変更するた
めのズームUP処理(ステップS8)を行い、ステップ
S2に戻る。しかし、ZUSW48がOFFであれば、
ZDSW49のON/OFFを判定する。(ステップS
4)。
あれば、ズームレンズの焦点距離をテレ側に変更するた
めのズームUP処理(ステップS8)を行い、ステップ
S2に戻る。しかし、ZUSW48がOFFであれば、
ZDSW49のON/OFFを判定する。(ステップS
4)。
【0033】このZDSW49がONであれば、ズーム
レンズの焦点距離をワイド側に変更するためのズームD
OWN処理を行い(ステップS9)、ステップS2に戻
る。しかし、OFFであれば、撮影画角入力用の操作入
力スイッチ46のON/OFFの変化状態を判定する
(ステップS5)。
レンズの焦点距離をワイド側に変更するためのズームD
OWN処理を行い(ステップS9)、ステップS2に戻
る。しかし、OFFであれば、撮影画角入力用の操作入
力スイッチ46のON/OFFの変化状態を判定する
(ステップS5)。
【0034】そして、入力スイッチがOFFからONに
変化したことを検出した時に、オートズーム処理を行い
(ステップS10)、OFF又はONのままであれば、
キャンセルスイッチ47のON/OFFを判定する(ス
テップS6)。このキャンセルスイッチ47がOFFか
らONに変化したことを検出した時には、オートズーム
処理のサブルーチンにてキャンセルの処理を行い(ステ
ップS10)、OFF又はONのままであれば、ステッ
プS2に戻る。
変化したことを検出した時に、オートズーム処理を行い
(ステップS10)、OFF又はONのままであれば、
キャンセルスイッチ47のON/OFFを判定する(ス
テップS6)。このキャンセルスイッチ47がOFFか
らONに変化したことを検出した時には、オートズーム
処理のサブルーチンにてキャンセルの処理を行い(ステ
ップS10)、OFF又はONのままであれば、ステッ
プS2に戻る。
【0035】図11に示すフローチャートを参照して、
レリーズ処理の動作について説明する。まず、図10に
示したレリーズ処理サブルーチンS7に入ると、1回目
のフラグに“0”をたてて、クリアし(ステップS1
1)、P RESETを“H”レベルにする(ステップ
S12)。これは角度検知の為に入力スイッチが押され
積分がスタートしていても、レリーズスイッチが途中で
押されれば、積分を中断する。
レリーズ処理の動作について説明する。まず、図10に
示したレリーズ処理サブルーチンS7に入ると、1回目
のフラグに“0”をたてて、クリアし(ステップS1
1)、P RESETを“H”レベルにする(ステップ
S12)。これは角度検知の為に入力スイッチが押され
積分がスタートしていても、レリーズスイッチが途中で
押されれば、積分を中断する。
【0036】そして、測光・測距が行なわれ(ステップ
S13)、シャッタ制御等を行うためのAE演算(ステ
ップS14)、撮影レンズのピント合わせのためのAF
演算(ステップS15)が続いて行なわれる。そして、
1RSW42のON/OFFを判定し(ステップS1
6)、1RSW42がOFFであれば,メインルーチン
へリターンされ、1RSW42がONであれば、2RS
W43のON/OFFを判定する(ステップS17)。
ここで2RSW43がOFFであれば、ステップS16
に戻り、2RSWがON状態になるのを待機する。しか
し、2RSWがONであれば、AFレンズ繰り出し(ス
テップS18)、露出(ステップS19)、AFレンズ
をリセットし(ステップS20)、1コマ巻き上げを行
なって(ステップS21)、メインルーチンへリターン
する。
S13)、シャッタ制御等を行うためのAE演算(ステ
ップS14)、撮影レンズのピント合わせのためのAF
演算(ステップS15)が続いて行なわれる。そして、
1RSW42のON/OFFを判定し(ステップS1
6)、1RSW42がOFFであれば,メインルーチン
へリターンされ、1RSW42がONであれば、2RS
W43のON/OFFを判定する(ステップS17)。
ここで2RSW43がOFFであれば、ステップS16
に戻り、2RSWがON状態になるのを待機する。しか
し、2RSWがONであれば、AFレンズ繰り出し(ス
テップS18)、露出(ステップS19)、AFレンズ
をリセットし(ステップS20)、1コマ巻き上げを行
なって(ステップS21)、メインルーチンへリターン
する。
【0037】図12(a)に示すフローチャートを参照
して、本実施形態のカメラのズーム装置のズームアップ
動作(図10のステップS8)について説明する。本カ
メラにおいては、撮影レンズを沈胴位置、ワイド位置、
テレ位置の3つの基本的な位置を検出しながら、ズーム
動作を行うようになっている。そして、それぞれの位置
はズーム用フォトリフレクタ(ZPR)、ズーム用フォ
トインタラプタ(ZPI、いづれも図示せず)にて制御
される。
して、本実施形態のカメラのズーム装置のズームアップ
動作(図10のステップS8)について説明する。本カ
メラにおいては、撮影レンズを沈胴位置、ワイド位置、
テレ位置の3つの基本的な位置を検出しながら、ズーム
動作を行うようになっている。そして、それぞれの位置
はズーム用フォトリフレクタ(ZPR)、ズーム用フォ
トインタラプタ(ZPI、いづれも図示せず)にて制御
される。
【0038】まず、1回目のフラグに“0”をたててク
リアする(ステップS31)、P RESETを“H”レ
ベルにする(ステップS32)。これは角度検知の為に
入力スイッチが押され積分がスタートしていても、ズー
ムボタンが押された所で積分を終了して、角度検知のモ
ードを終了する。
リアする(ステップS31)、P RESETを“H”レ
ベルにする(ステップS32)。これは角度検知の為に
入力スイッチが押され積分がスタートしていても、ズー
ムボタンが押された所で積分を終了して、角度検知のモ
ードを終了する。
【0039】次に、ズームアップ動作の目標位置をセッ
トする(ステップS33)。ここで、沈胴からワイド位
置へ繰り出すときは、ワイド位置を、マニュアルズーム
アップのときは、テレ位置を目標位置とする。
トする(ステップS33)。ここで、沈胴からワイド位
置へ繰り出すときは、ワイド位置を、マニュアルズーム
アップのときは、テレ位置を目標位置とする。
【0040】そして、ズームモータ24を正転させ(ス
テップS34)、ズームアップ駆動を開始する。次に沈
胴からワイド位置への繰出し中か否かを判定する(ステ
ップS35)。この判定で、ワイド位置へ繰出し中であ
れば(YES)、目標位置に達したか否かを判定する
(ステップS37)、繰出し中でなければ(NO)、Z
USW48のON/OFFを判定する(ステップS3
6)。ZUSW48がOFFしていれば(NO)、ズー
ムモータ24を停止し(ステップS43)、ズームアッ
プ動作を終了させる。また、ステップS36でZUSW
48がONしていれば(YES)、ステップS37に移
行し、現在のズーム位置が目標位置に達しているかを判
定する。
テップS34)、ズームアップ駆動を開始する。次に沈
胴からワイド位置への繰出し中か否かを判定する(ステ
ップS35)。この判定で、ワイド位置へ繰出し中であ
れば(YES)、目標位置に達したか否かを判定する
(ステップS37)、繰出し中でなければ(NO)、Z
USW48のON/OFFを判定する(ステップS3
6)。ZUSW48がOFFしていれば(NO)、ズー
ムモータ24を停止し(ステップS43)、ズームアッ
プ動作を終了させる。また、ステップS36でZUSW
48がONしていれば(YES)、ステップS37に移
行し、現在のズーム位置が目標位置に達しているかを判
定する。
【0041】目標に達していなければ(NO)、CPO
パルス(ズームPIの出力するパルス、ここでズームP
I(フォトインタラプタ)はズームモータ24の回転に
応じてパルス信号を出力するものである)を判定する
(ステップS38)。ここでエッジが無かったと判定さ
れたら(NO)、後述するステップS40に移行する。
しかしエッジがあったと判定されたならば(YES)、
ズーム位置を示すカウンタ値ZMPLSを“1”カウン
トアップする(ステップS39)。
パルス(ズームPIの出力するパルス、ここでズームP
I(フォトインタラプタ)はズームモータ24の回転に
応じてパルス信号を出力するものである)を判定する
(ステップS38)。ここでエッジが無かったと判定さ
れたら(NO)、後述するステップS40に移行する。
しかしエッジがあったと判定されたならば(YES)、
ズーム位置を示すカウンタ値ZMPLSを“1”カウン
トアップする(ステップS39)。
【0042】次に、沈胴からワイド位置への繰り出し中
か否かを判定し(ステップS40)繰り出し中であれば
(YES)、ズームPR(ズームエンコーダ20中に設
けられ、ズームレンズ鏡筒の焦点距離を検出するための
フォトレフレクタ)に立ち下がりエッジがあったか否か
を判定する(ステップS44)。
か否かを判定し(ステップS40)繰り出し中であれば
(YES)、ズームPR(ズームエンコーダ20中に設
けられ、ズームレンズ鏡筒の焦点距離を検出するための
フォトレフレクタ)に立ち下がりエッジがあったか否か
を判定する(ステップS44)。
【0043】このステップS44で、立ち下がりエッジ
がなければ(NO)、ステップS34へ戻りズームアッ
プ動作を続行する。しかし立ち下がりエッジがあれば
(YES)、ズーム位置を示すカウンタ値ZMPLSを
ワイドリセットパルスWRPLSでリセットし(ステッ
プS45)、ステップS34へ戻る。この処理により、
それまでのZMPLSが、何らかの理由で実際のズーム
位置よりずれたとしても、ズーム位置の絶対位置を示
す、ズームPRの信号の変化位置情報にリセットされ、
ずれ量は“0”となる。
がなければ(NO)、ステップS34へ戻りズームアッ
プ動作を続行する。しかし立ち下がりエッジがあれば
(YES)、ズーム位置を示すカウンタ値ZMPLSを
ワイドリセットパルスWRPLSでリセットし(ステッ
プS45)、ステップS34へ戻る。この処理により、
それまでのZMPLSが、何らかの理由で実際のズーム
位置よりずれたとしても、ズーム位置の絶対位置を示
す、ズームPRの信号の変化位置情報にリセットされ、
ずれ量は“0”となる。
【0044】また、上記ステップS40で沈胴からワイ
ド位置への繰り出し中でない場合(NO)、ズームPR
に立ち上がりエッジがあったかどうかを判断する(ステ
ップS41)。立ち上がりエッジがない場合(NO)、
ステップS34へ戻り、立ち下がりエッジがあった場合
(YES)、ZMPLSをテレリセットデータTRPL
Sでリセットし(ステップS42)、ステップS34に
戻り、ズームアップ動作を続行する。
ド位置への繰り出し中でない場合(NO)、ズームPR
に立ち上がりエッジがあったかどうかを判断する(ステ
ップS41)。立ち上がりエッジがない場合(NO)、
ステップS34へ戻り、立ち下がりエッジがあった場合
(YES)、ZMPLSをテレリセットデータTRPL
Sでリセットし(ステップS42)、ステップS34に
戻り、ズームアップ動作を続行する。
【0045】そして、ステップS37で、現在のズーム
位置が、目標位置に達したらステップS43へ移行し、
ズームモータ24を停止させ、ズームアップ動作を終了
させる。図12(b)は、上記図12(a)に示すフロ
ーチャートにおいてズームPIと、ズームPRとZMP
LSと実際のズーム位置(沈胴,WIDE,TELE)
について簡単に示した説明図である。
位置が、目標位置に達したらステップS43へ移行し、
ズームモータ24を停止させ、ズームアップ動作を終了
させる。図12(b)は、上記図12(a)に示すフロ
ーチャートにおいてズームPIと、ズームPRとZMP
LSと実際のズーム位置(沈胴,WIDE,TELE)
について簡単に示した説明図である。
【0046】図13(a)に示すフローチャートを参照
して、本実施形態のカメラのズーム装置におけるズーム
ダウン動作(図10のステップS9)について説明す
る。まず、1回目のフラグに“0”をたててクリアする
(ステップS51)、P RESETを“H”レベルにす
る(ステップS52)。これは角度検知の為に入力スイ
ッチが押され積分がスタートしていても、ズームボタン
が押された所で積分を終了して、角度検知のモードを終
了する。
して、本実施形態のカメラのズーム装置におけるズーム
ダウン動作(図10のステップS9)について説明す
る。まず、1回目のフラグに“0”をたててクリアする
(ステップS51)、P RESETを“H”レベルにす
る(ステップS52)。これは角度検知の為に入力スイ
ッチが押され積分がスタートしていても、ズームボタン
が押された所で積分を終了して、角度検知のモードを終
了する。
【0047】次に、ズームダウン動作の目標位置をセッ
トする(ステップS53)。沈胴へ繰り込むときは、沈
胴位置を、マニュアルズームダウンのときは、ワイド位
置を目標位置とする。
トする(ステップS53)。沈胴へ繰り込むときは、沈
胴位置を、マニュアルズームダウンのときは、ワイド位
置を目標位置とする。
【0048】次に、ズームモータ24を逆転させ(ステ
ップS54)、ズームダウン駆動を開始する。そして、
沈胴への繰り込み中か否かを判定する(ステップS5
5)。この判定で繰り込み中であれば(YES)、後述
するステップS57へ移行し、繰り込み中でなければ
(NO)、ZDSW49のON/OFFを判定する(ス
テップS56)。そしてZDSW49がOFFであれば
(NO)、ズームモータ24を停止させ(ステップS6
3)、ズームダウン終了となる。しかし、ZDSW49
がONしていれば(YES)、現在のズーム位置が目標
位置に達しているか否かを判定する(ステップS5
7)。ここで目標に達していれば(YES)、ステップ
S63へ移行し、ズームモータ24を停止させ、ズーム
ダウンを終了させる。しかし、目標に達していなければ
(NO)、CPOパルスのエッジの有無を判定する(ス
テップS58)。
ップS54)、ズームダウン駆動を開始する。そして、
沈胴への繰り込み中か否かを判定する(ステップS5
5)。この判定で繰り込み中であれば(YES)、後述
するステップS57へ移行し、繰り込み中でなければ
(NO)、ZDSW49のON/OFFを判定する(ス
テップS56)。そしてZDSW49がOFFであれば
(NO)、ズームモータ24を停止させ(ステップS6
3)、ズームダウン終了となる。しかし、ZDSW49
がONしていれば(YES)、現在のズーム位置が目標
位置に達しているか否かを判定する(ステップS5
7)。ここで目標に達していれば(YES)、ステップ
S63へ移行し、ズームモータ24を停止させ、ズーム
ダウンを終了させる。しかし、目標に達していなければ
(NO)、CPOパルスのエッジの有無を判定する(ス
テップS58)。
【0049】このステップS58の判定で、エッジがな
かったと判定された場合に(NO)、後述するステップ
S60に移行し、エッジがあったと判定された場合には
(YES)、ズーム位置を示すカウンタ値ZMPLSを
“1”カウントダウンする(ステップS59)。
かったと判定された場合に(NO)、後述するステップ
S60に移行し、エッジがあったと判定された場合には
(YES)、ズーム位置を示すカウンタ値ZMPLSを
“1”カウントダウンする(ステップS59)。
【0050】次に、沈胴への繰り込み中か否かを判定す
る(ステップS60)。この判定で繰り込み中でなけれ
ば(NO)、ステップS54へ戻り、ズームダウン動作
を続行する。しかし繰り込み中であれば(YES)、ズ
ームPRの信号に立ち上がりエッジがあったか否かを判
定する(ステップS61)。
る(ステップS60)。この判定で繰り込み中でなけれ
ば(NO)、ステップS54へ戻り、ズームダウン動作
を続行する。しかし繰り込み中であれば(YES)、ズ
ームPRの信号に立ち上がりエッジがあったか否かを判
定する(ステップS61)。
【0051】このズームPRの信号に立ち下がりがなけ
れば(NO)、ステップS54へ戻り、立ち上がりがあ
れば(YES)、ズーム位置を示すカウンタ値ZMPL
SをワイドリセットパルスWRPLSでリセットし(ス
テップS62)、ステップS54に戻る。このような処
置により、それまでのZMPLSが、何らかの理由で、
実際のズーム位置よりずれたとしても、ズーム位置の絶
対位置を示す、ズームPRの信号の変化位置情報にリセ
ットされ、ずれ量は“0”となる。
れば(NO)、ステップS54へ戻り、立ち上がりがあ
れば(YES)、ズーム位置を示すカウンタ値ZMPL
SをワイドリセットパルスWRPLSでリセットし(ス
テップS62)、ステップS54に戻る。このような処
置により、それまでのZMPLSが、何らかの理由で、
実際のズーム位置よりずれたとしても、ズーム位置の絶
対位置を示す、ズームPRの信号の変化位置情報にリセ
ットされ、ずれ量は“0”となる。
【0052】そして、上記ステップS57で、現在のズ
ーム位置が目標位置に達したならば(YES)、上記ス
テップS63でズームモータ24を停止させ、ズームダ
ウン動作を終了させる。
ーム位置が目標位置に達したならば(YES)、上記ス
テップS63でズームモータ24を停止させ、ズームダ
ウン動作を終了させる。
【0053】図13(b)は、上記図13(a)に示す
フローチャートにおいて、ズームPI、ズームPR、Z
MPLSと実際のズーム位置(沈胴、WIDE、TEL
E)について簡単に示したものである。
フローチャートにおいて、ズームPI、ズームPR、Z
MPLSと実際のズーム位置(沈胴、WIDE、TEL
E)について簡単に示したものである。
【0054】図14に示すフローチャートを参照して、
本実施形態におけるカメラのオートズーム処理(図10
のステップS10)について説明する。まず、キャンセ
ルスイッチ47のON/OFFを判定する(ステップS
71)。ここで、キャンセルスイッチがONされていれ
ば、1回目フラグを“0”にセットし(ステップS7
2)、P RESETをハイレベル“H”にして(ステ
ップS73)、アナログスイッチ65をオンして積分回
路66を放電して初期状態にする。
本実施形態におけるカメラのオートズーム処理(図10
のステップS10)について説明する。まず、キャンセ
ルスイッチ47のON/OFFを判定する(ステップS
71)。ここで、キャンセルスイッチがONされていれ
ば、1回目フラグを“0”にセットし(ステップS7
2)、P RESETをハイレベル“H”にして(ステ
ップS73)、アナログスイッチ65をオンして積分回
路66を放電して初期状態にする。
【0055】しかし、上記ステップS71において、キ
ャンセルスイッチ47がOFFであれば、1回目フラグ
が“1”か否かを判定する(ステップS74)。この判
定で、1回目フラグが“1”でなければ(NO)、1回
目フラグを“1”にセットし(ステップS75)、P
RESETをローレベル“L”に設定して(ステップS
76)、アナログスイッチ65をオフにして積分回路を
動作させ、リターンする。また、キャンセルスイッチ4
7が押されてない状態で1回目フラグが“1”であれば
(YES)、P RESETをハイレベル“H”にして
(ステップS77)、積分を終了し、A/D変換を行な
う(ステップS78)。ここで算出された角度を表1に
対応する焦点距離に換算し(ステップS79)、目標値
を算出しその値に従ってズーミングを行なう(ステップ
S80)。
ャンセルスイッチ47がOFFであれば、1回目フラグ
が“1”か否かを判定する(ステップS74)。この判
定で、1回目フラグが“1”でなければ(NO)、1回
目フラグを“1”にセットし(ステップS75)、P
RESETをローレベル“L”に設定して(ステップS
76)、アナログスイッチ65をオフにして積分回路を
動作させ、リターンする。また、キャンセルスイッチ4
7が押されてない状態で1回目フラグが“1”であれば
(YES)、P RESETをハイレベル“H”にして
(ステップS77)、積分を終了し、A/D変換を行な
う(ステップS78)。ここで算出された角度を表1に
対応する焦点距離に換算し(ステップS79)、目標値
を算出しその値に従ってズーミングを行なう(ステップ
S80)。
【0056】そして、上記ステップS80において、ズ
ームアップ、ズームダウンは、図12(a),図13
(a)に示したフローチャートによって動作が行なわれ
る。次に1回目フラグに“0”をたてて、クリアする
(ステップS81)。
ームアップ、ズームダウンは、図12(a),図13
(a)に示したフローチャートによって動作が行なわれ
る。次に1回目フラグに“0”をたてて、クリアする
(ステップS81)。
【0057】
【表1】
【0058】この対応表はMマイコン内にROMテーブ
ルで格納してもよいし、その都度演算により求めてもよ
い。表1は、カメラの画角と焦点距離の対応表であり、
以下式によって導くことができる。
ルで格納してもよいし、その都度演算により求めてもよ
い。表1は、カメラの画角と焦点距離の対応表であり、
以下式によって導くことができる。
【0059】y=ftanθ ここで、yは撮影したいシーンの対角線の長さ2yであ
り、fは焦点距離、画角が2θである。
り、fは焦点距離、画角が2θである。
【0060】この場合、対角線方向の画角より焦点距離
fを算出することができるが、ここではパノラマサイ
ズ,ハイビジョンサイズでの撮影を考慮して、水平方向
についての値を列記している。パノラマサイズ,ハイビ
ジョンサイズの焦点距離は標準サイズの焦点距離に係数
α,βをかけた値としている。前述したように計算され
た値が、カメラのワイド,テレの焦点距離をこえてしま
った場合はそれぞれ、ワイド,テレにまるめられるか、
警告を出すようになっている。
fを算出することができるが、ここではパノラマサイ
ズ,ハイビジョンサイズでの撮影を考慮して、水平方向
についての値を列記している。パノラマサイズ,ハイビ
ジョンサイズの焦点距離は標準サイズの焦点距離に係数
α,βをかけた値としている。前述したように計算され
た値が、カメラのワイド,テレの焦点距離をこえてしま
った場合はそれぞれ、ワイド,テレにまるめられるか、
警告を出すようになっている。
【0061】以上説明した本実施形態では、オートズー
ム入力用の手動入力操作釦73を設けていたが、レリー
ズ釦72と兼用しても良く、1RSWのオンで第1指示
点および第2指示点を入力することができる。また、こ
の場合に、オートズームモードにセットするための操作
部材を設け、オートズームモードが選択された時のみ、
1RSWの操作で第1指示点および第2指示点を入力す
るようにしても良い。また、上記本実施形態では、第1
指示点および第2指示点を対角線上になるようにした
が、これに限らず、撮影画面の縦横比が決まっていれ
ば、任意の2点を入力するようにしても良い。さらに、
上記本実施形態では、角速度センサを用いた例を説明し
たが、これに限らず、角加速度センサ等のセンサでも良
く、空間における移動量もしくは回転量を検出すること
のできるセンサであれば良いことは勿論である。
ム入力用の手動入力操作釦73を設けていたが、レリー
ズ釦72と兼用しても良く、1RSWのオンで第1指示
点および第2指示点を入力することができる。また、こ
の場合に、オートズームモードにセットするための操作
部材を設け、オートズームモードが選択された時のみ、
1RSWの操作で第1指示点および第2指示点を入力す
るようにしても良い。また、上記本実施形態では、第1
指示点および第2指示点を対角線上になるようにした
が、これに限らず、撮影画面の縦横比が決まっていれ
ば、任意の2点を入力するようにしても良い。さらに、
上記本実施形態では、角速度センサを用いた例を説明し
たが、これに限らず、角加速度センサ等のセンサでも良
く、空間における移動量もしくは回転量を検出すること
のできるセンサであれば良いことは勿論である。
【0062】以上説明したように本実施形態のカメラの
オートズーム装置は、カメラの回転による変位量を検出
する検出手段を利用して、撮影する画枠の2点指示だけ
で焦点距離を正確に演算し、自動的にズーミングを行な
うことができる。
オートズーム装置は、カメラの回転による変位量を検出
する検出手段を利用して、撮影する画枠の2点指示だけ
で焦点距離を正確に演算し、自動的にズーミングを行な
うことができる。
【0063】なお、本発明の上記実施形態によれば、以
下のごとき構成が得られる。 (1)ズームレンズを有するカメラにおいて、撮影画角
を指示するための操作手段と、この操作手段の操作時に
おけるカメラ本体の空間的な変位量を検出するための変
位検出手段と、この変位検出手段による検出された変位
量に基づいて上記ズームレンズの焦点距離を決定する焦
点距離決定手段と、この焦点決定手段によって決定され
た焦点距離に基づいて上記ズームレンズを駆動する駆動
手段と、を具備したことを特徴とするカメラのオートズ
ーム装置。
下のごとき構成が得られる。 (1)ズームレンズを有するカメラにおいて、撮影画角
を指示するための操作手段と、この操作手段の操作時に
おけるカメラ本体の空間的な変位量を検出するための変
位検出手段と、この変位検出手段による検出された変位
量に基づいて上記ズームレンズの焦点距離を決定する焦
点距離決定手段と、この焦点決定手段によって決定され
た焦点距離に基づいて上記ズームレンズを駆動する駆動
手段と、を具備したことを特徴とするカメラのオートズ
ーム装置。
【0064】従って、上記(1)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、撮影者の希望により任意の撮影画
角を設定し、ズーミングを行うことができる。 (2)上記変位検出手段は、撮影画角の対角を示すため
の2点の情報を上記操作手段によって入力する上記
(1)記載のカメラのオートズーム装置。
ズーム装置によれば、撮影者の希望により任意の撮影画
角を設定し、ズーミングを行うことができる。 (2)上記変位検出手段は、撮影画角の対角を示すため
の2点の情報を上記操作手段によって入力する上記
(1)記載のカメラのオートズーム装置。
【0065】従って、上記(2)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、撮影画角を2点の対角情報で入力
することができるので、入力が簡単となる。 (3)上記操作手段によって入力された撮影画角の情報
をキャンセルするための操作部材を有する上記(1)ま
たは(2)記載のカメラのオートズーム装置。
ズーム装置によれば、撮影画角を2点の対角情報で入力
することができるので、入力が簡単となる。 (3)上記操作手段によって入力された撮影画角の情報
をキャンセルするための操作部材を有する上記(1)ま
たは(2)記載のカメラのオートズーム装置。
【0066】従って、上記(3)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、一旦設定したオートズームのため
の画角を簡単に変更することが可能となる。 (4)上記変位検出手段は、カメラのぶれ防止用のぶれ
センサを兼用する上記(1)乃至(3)記載のカメラの
オートズーム装置。
ズーム装置によれば、一旦設定したオートズームのため
の画角を簡単に変更することが可能となる。 (4)上記変位検出手段は、カメラのぶれ防止用のぶれ
センサを兼用する上記(1)乃至(3)記載のカメラの
オートズーム装置。
【0067】従って、上記(4)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、カメラのぶれ防止用のセンサを兼
用することができるので、小形化を図ることができる。 (5)上記操作手段によって指示された撮影画角が、上
記ズームレンズの画角を超えた際に警告する表示手段を
有する上記(1)乃至(4)記載のカメラのオートズー
ム装置。
ズーム装置によれば、カメラのぶれ防止用のセンサを兼
用することができるので、小形化を図ることができる。 (5)上記操作手段によって指示された撮影画角が、上
記ズームレンズの画角を超えた際に警告する表示手段を
有する上記(1)乃至(4)記載のカメラのオートズー
ム装置。
【0068】従って、上記(5)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、ズームレンズの焦点距離の可変調
節範囲外となった際に、警告表示がなされる。 (6)上記操作手段によって撮影画角を示すための情報
の入力の開始から終了までの間を示す表示手段を有する
上記(1)乃至(5)記載のカメラのオートズーム装
置。
ズーム装置によれば、ズームレンズの焦点距離の可変調
節範囲外となった際に、警告表示がなされる。 (6)上記操作手段によって撮影画角を示すための情報
の入力の開始から終了までの間を示す表示手段を有する
上記(1)乃至(5)記載のカメラのオートズーム装
置。
【0069】従って、上記(6)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、撮影画角情報を入力中であること
が表示され、分かり易い。 (7)上記操作手段によって撮影画角を示すための情報
の入力が終了する以前に、上記カメラの他の操作手段が
操作された際には、上記変位検出手段による変位量の検
出をキャンセルする上記(1)乃至(6)記載のカメラ
のオートズーム装置。
ズーム装置によれば、撮影画角情報を入力中であること
が表示され、分かり易い。 (7)上記操作手段によって撮影画角を示すための情報
の入力が終了する以前に、上記カメラの他の操作手段が
操作された際には、上記変位検出手段による変位量の検
出をキャンセルする上記(1)乃至(6)記載のカメラ
のオートズーム装置。
【0070】従って、上記(7)記載のカメラのオート
ズームによれば、撮影画角情報を入力中に他の操作手段
(例えば、レリーズスイッチ、ズームアップスイッチ
等)を操作した場合には、他の操作手段の操作に基づく
動作の実行を優先し、撮影画角情報の入力を中止するの
で、わざわざ撮影画角情報をキャンセルするための動作
を必要としない。
ズームによれば、撮影画角情報を入力中に他の操作手段
(例えば、レリーズスイッチ、ズームアップスイッチ
等)を操作した場合には、他の操作手段の操作に基づく
動作の実行を優先し、撮影画角情報の入力を中止するの
で、わざわざ撮影画角情報をキャンセルするための動作
を必要としない。
【0071】(8)ズーム機構を有するカメラにおい
て、カメラ本体に加えられた所定方向の変位を検出する
変位検出手段と、画枠を指定するための第1指示点と第
2指示点の2点を指示する指示手段と、上記指示手段に
よって指示する2点間に亘って上記カメラ本体を回転さ
せる際の変位量を上記変位検出手段で検出し、その検出
値に基づいて、上記指示手段によって指示された上記画
枠となる焦点距離を演算する焦点距離演算手段と、レン
ズの焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、ズームレ
ンズの焦点距離が上記焦点距離演算手段により演算され
た焦点距離となるように、上記焦点距離検出手段によっ
て検出された焦点距離に基づいて、上記ズームレンズを
駆動するズームレンズ駆動手段と、を具備したことを特
徴とするカメラのオートズーム装置。
て、カメラ本体に加えられた所定方向の変位を検出する
変位検出手段と、画枠を指定するための第1指示点と第
2指示点の2点を指示する指示手段と、上記指示手段に
よって指示する2点間に亘って上記カメラ本体を回転さ
せる際の変位量を上記変位検出手段で検出し、その検出
値に基づいて、上記指示手段によって指示された上記画
枠となる焦点距離を演算する焦点距離演算手段と、レン
ズの焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、ズームレ
ンズの焦点距離が上記焦点距離演算手段により演算され
た焦点距離となるように、上記焦点距離検出手段によっ
て検出された焦点距離に基づいて、上記ズームレンズを
駆動するズームレンズ駆動手段と、を具備したことを特
徴とするカメラのオートズーム装置。
【0072】従って、上記(8)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、ズームレンズを任意の画枠となる
焦点距離に簡単に調整することができる。 (9)上記変位検出手段は、ぶれ防止用のぶれセンサで
ある上記(8)記載のカメラのオートズーム装置。
ズーム装置によれば、ズームレンズを任意の画枠となる
焦点距離に簡単に調整することができる。 (9)上記変位検出手段は、ぶれ防止用のぶれセンサで
ある上記(8)記載のカメラのオートズーム装置。
【0073】従って、上記(9)記載のカメラのオート
ズーム装置によれば、ぶれ防止装置付きのカメラにおい
て、ぶれセンサを変位検出手段に兼用することができ、
構造が簡単になる。
ズーム装置によれば、ぶれ防止装置付きのカメラにおい
て、ぶれセンサを変位検出手段に兼用することができ、
構造が簡単になる。
【0074】(10)上記第1指示点と上記第2指示点
との間を移動中であることを表示する上記(8)または
(9)記載のカメラのオートズーム装置。従って、上記
(10)記載のカメラのオートズーム装置によれば、変
位検出手段によって画枠情報を入力中であることが表示
手段によって認識することができる。
との間を移動中であることを表示する上記(8)または
(9)記載のカメラのオートズーム装置。従って、上記
(10)記載のカメラのオートズーム装置によれば、変
位検出手段によって画枠情報を入力中であることが表示
手段によって認識することができる。
【0075】(11)上記第1指示点と上記第2指示点
とによって指示される画枠が、焦点距離のテレ側または
ワイド側を超えたときに警告する警告手段を備える上記
(8)乃至(10)記載のカメラのオートズーム装置。
とによって指示される画枠が、焦点距離のテレ側または
ワイド側を超えたときに警告する警告手段を備える上記
(8)乃至(10)記載のカメラのオートズーム装置。
【0076】従って、上記(11)記載のカメラのオー
トズーム装置によれば、変位検出手段によって画枠情報
を入力した際に、画枠がズームレンズのテレ側またはワ
イド側を超えたことを警告手段によって認識することが
できる。
トズーム装置によれば、変位検出手段によって画枠情報
を入力した際に、画枠がズームレンズのテレ側またはワ
イド側を超えたことを警告手段によって認識することが
できる。
【0077】(12)上記第1指示点が指示された後、
上記第2指示点が指示されるまでの間に、他のスイッチ
入力があった時には、上記変位検出手段による変位量の
検出を中止する上記(8)乃至(11)記載のカメラの
オートズーム装置。
上記第2指示点が指示されるまでの間に、他のスイッチ
入力があった時には、上記変位検出手段による変位量の
検出を中止する上記(8)乃至(11)記載のカメラの
オートズーム装置。
【0078】従って、上記(12)記載のカメラのオー
トズーム装置によれば、他のスイッチ入力があった場合
には、他のスイッチの操作を優先して処理することがで
きる。
トズーム装置によれば、他のスイッチ入力があった場合
には、他のスイッチの操作を優先して処理することがで
きる。
【0079】(13)撮影したい範囲に向けて変位され
たカメラの変位量を検出する変位量検出手段と、この変
位量に基づいて撮影レンズの焦点距離を制御するレンズ
駆動手段と、を具備するカメラのオートズーム装置。
たカメラの変位量を検出する変位量検出手段と、この変
位量に基づいて撮影レンズの焦点距離を制御するレンズ
駆動手段と、を具備するカメラのオートズーム装置。
【0080】従って、上記(13)記載のカメラのオー
トズーム装置によれば、カメラを空間的に振るだけで撮
影したい範囲(画枠)にオートズームを行うことができ
る。
トズーム装置によれば、カメラを空間的に振るだけで撮
影したい範囲(画枠)にオートズームを行うことができ
る。
【0081】(14)上記変位検出手段はカメラのぶれ
防止用のセンサを兼用する上記(13)記載のカメラの
オートズーム装置。従って、上記(14)記載のカメラ
のオートズーム装置によれば、カメラのぶれ防止用のセ
ンサを兼用することができる。
防止用のセンサを兼用する上記(13)記載のカメラの
オートズーム装置。従って、上記(14)記載のカメラ
のオートズーム装置によれば、カメラのぶれ防止用のセ
ンサを兼用することができる。
【0082】(15) 撮影画角を指示するための手動
操作手段と、上記手動操作手段の操作時におけるカメラ
本体の空間的な変位量を検出するための変位検出手段
と、上記変位検出手段による検出された変位量に基づい
て上記ズームレンズの焦点距離を決定する焦点距離決定
手段と、上記焦点距離決定手段によって決定された焦点
距離に基づいて上記ズームレンズを駆動する駆動手段
と、を具備したことを特徴とするズームレンズを有する
オートズームカメラ。 (16) 上記変位検出手段は、撮影画角の対角を示す
2点の情報を上記手動操作手段によって入力する上記
(15)に記載のオートズームカメラ。 (17) 上記オートズームカメラは、さらに、上記手
動操作手段によって入力された上記撮影画角の情報をキ
ャンセルするための操作部材を有する上記(15)に記
載のオートズームカメラ。 (18) 上記オートズームカメラは、手ブレの影響を
防止するブレ防止装置を有し、上記変位検出手段は上記
ブレ防止装置のブレ検出センサを共用する上記(15)
に記載のオートズームカメラ。 (19) 上記オートズームカメラは、さらに、上記焦
点距離決定手段によって決定された上記焦点距離が、上
記ズームレンズの焦点距離の可変調節範囲外となった際
に、警告表示を行う警告手段を有する上記(15)に記
載のオートズームカメラ。 (20) 上記オートズームカメラは、さらに、上記手
動操作手段によって上記撮影画角を示すための情報の入
力の入力の開始から終了までの間を示す表示手段を有す
る上記(15)に記載のオートズームカメラ。 (21) 上記オートズームカメラは、さらに、上記手
動操作手段によって上記撮影画角を指示する動作が終了
する以前に、他の操作部材が操作された際に、上記変位
検出手段による変位量の検出をキャンセルするためのキ
ャンセル手段を有する上記(15)に記載のオートズー
ムカメラ。
操作手段と、上記手動操作手段の操作時におけるカメラ
本体の空間的な変位量を検出するための変位検出手段
と、上記変位検出手段による検出された変位量に基づい
て上記ズームレンズの焦点距離を決定する焦点距離決定
手段と、上記焦点距離決定手段によって決定された焦点
距離に基づいて上記ズームレンズを駆動する駆動手段
と、を具備したことを特徴とするズームレンズを有する
オートズームカメラ。 (16) 上記変位検出手段は、撮影画角の対角を示す
2点の情報を上記手動操作手段によって入力する上記
(15)に記載のオートズームカメラ。 (17) 上記オートズームカメラは、さらに、上記手
動操作手段によって入力された上記撮影画角の情報をキ
ャンセルするための操作部材を有する上記(15)に記
載のオートズームカメラ。 (18) 上記オートズームカメラは、手ブレの影響を
防止するブレ防止装置を有し、上記変位検出手段は上記
ブレ防止装置のブレ検出センサを共用する上記(15)
に記載のオートズームカメラ。 (19) 上記オートズームカメラは、さらに、上記焦
点距離決定手段によって決定された上記焦点距離が、上
記ズームレンズの焦点距離の可変調節範囲外となった際
に、警告表示を行う警告手段を有する上記(15)に記
載のオートズームカメラ。 (20) 上記オートズームカメラは、さらに、上記手
動操作手段によって上記撮影画角を示すための情報の入
力の入力の開始から終了までの間を示す表示手段を有す
る上記(15)に記載のオートズームカメラ。 (21) 上記オートズームカメラは、さらに、上記手
動操作手段によって上記撮影画角を指示する動作が終了
する以前に、他の操作部材が操作された際に、上記変位
検出手段による変位量の検出をキャンセルするためのキ
ャンセル手段を有する上記(15)に記載のオートズー
ムカメラ。
【0083】(22) カメラ本体に加えられた所定方
向の変位を検出する変位検出手段と、画枠を指定するた
めの第1指示点と第2指示点の2点を指示するための指
示手段と、上記指示手段によって指示された2点間に亘
って上記カメラ本体を回動させる際の上記変位検出手段
によって検出された変位量に基づいて、上記指示手段に
よって指示された上記画枠をカバーする焦点距離を決定
する焦点距離決定手段と、ズームレンズの焦点距離を検
出する焦点距離検出手段と、上記ズームレンズの焦点距
離が上記焦点距離決定手段により決定された焦点距離と
一致するように、上記焦点距離検出手段によって検出さ
れた焦点距離に基づいて、上記ズームレンズを駆動する
ズームレンズ駆動手段と、を具備したことを特徴とする
ズーム機構を有するカメラ。 (23) 上記変位検出手段は、ぶれ防止装置用のぶれ
センサを兼用することを特徴とする上記(22)記載の
カメラ。 (24) 上記カメラは更に、上記第1指示点と上記第
2指示点の間の変位量を検出中の際に、検出中であるこ
とを表示する表示手段を有する上記(22)に記載のカ
メラ。 (25) 上記カメラは更に、上記第1指示点と上記第
2指示点とによって指示される画枠が、焦点距離のテレ
側またはワイド側を越えたときに警告する警告手段を有
する上記(22)に記載のカメラ。 (26) 上記カメラは更に、上記第1指示点が指示さ
れた後、上記第2指示点が指示されるまでの間に、他の
スイッチ入力があった時には、上記変位検出手段による
変位量の検出を中止する中止手段を有する上記(22)
に記載のカメラ。 (27) 上記変位検出手段は上記カメラを第1の方向
に向けて上記指示手段によって指示した点を第1指示点
とし、次に上記カメラを第2の方向に向けて指示した点
を第2指示点として変位量を検出する上記(22)に記
載のカメラ。
向の変位を検出する変位検出手段と、画枠を指定するた
めの第1指示点と第2指示点の2点を指示するための指
示手段と、上記指示手段によって指示された2点間に亘
って上記カメラ本体を回動させる際の上記変位検出手段
によって検出された変位量に基づいて、上記指示手段に
よって指示された上記画枠をカバーする焦点距離を決定
する焦点距離決定手段と、ズームレンズの焦点距離を検
出する焦点距離検出手段と、上記ズームレンズの焦点距
離が上記焦点距離決定手段により決定された焦点距離と
一致するように、上記焦点距離検出手段によって検出さ
れた焦点距離に基づいて、上記ズームレンズを駆動する
ズームレンズ駆動手段と、を具備したことを特徴とする
ズーム機構を有するカメラ。 (23) 上記変位検出手段は、ぶれ防止装置用のぶれ
センサを兼用することを特徴とする上記(22)記載の
カメラ。 (24) 上記カメラは更に、上記第1指示点と上記第
2指示点の間の変位量を検出中の際に、検出中であるこ
とを表示する表示手段を有する上記(22)に記載のカ
メラ。 (25) 上記カメラは更に、上記第1指示点と上記第
2指示点とによって指示される画枠が、焦点距離のテレ
側またはワイド側を越えたときに警告する警告手段を有
する上記(22)に記載のカメラ。 (26) 上記カメラは更に、上記第1指示点が指示さ
れた後、上記第2指示点が指示されるまでの間に、他の
スイッチ入力があった時には、上記変位検出手段による
変位量の検出を中止する中止手段を有する上記(22)
に記載のカメラ。 (27) 上記変位検出手段は上記カメラを第1の方向
に向けて上記指示手段によって指示した点を第1指示点
とし、次に上記カメラを第2の方向に向けて指示した点
を第2指示点として変位量を検出する上記(22)に記
載のカメラ。
【0084】(28) 撮影画角を示すカメラの移動範
囲を、変位量として検出する変位量検出手段と、上記変
位量検出手段によって検出された上記変位量に基づいて
上記ズームレンズの焦点距離を上記撮影画角と一致する
ように駆動するレンズ駆動手段と、を具備したことを特
徴とするズームレンズを有するオートズームカメラ。 (29) 上記オートズームカメラは更に、上記撮影画
角を指示するための手動操作部材を有し、上記変位量検
出手段は上記手動操作部材によって指示された際に、上
記変位量の検出を行う上記(28)に記載のオートズー
ムカメラ。 (30) 上記オートズームカメラは、手ブレの影響を
防止するブレ防止装置を有し、上記変位量検出手段は上
記ブレ防止装置のブレ検出センサを共用する上記(2
8)に記載のオートズームカメラ。
囲を、変位量として検出する変位量検出手段と、上記変
位量検出手段によって検出された上記変位量に基づいて
上記ズームレンズの焦点距離を上記撮影画角と一致する
ように駆動するレンズ駆動手段と、を具備したことを特
徴とするズームレンズを有するオートズームカメラ。 (29) 上記オートズームカメラは更に、上記撮影画
角を指示するための手動操作部材を有し、上記変位量検
出手段は上記手動操作部材によって指示された際に、上
記変位量の検出を行う上記(28)に記載のオートズー
ムカメラ。 (30) 上記オートズームカメラは、手ブレの影響を
防止するブレ防止装置を有し、上記変位量検出手段は上
記ブレ防止装置のブレ検出センサを共用する上記(2
8)に記載のオートズームカメラ。
【0085】(31) 撮影画枠に対応するポイントを
入力するための入力手段と、上記入力手段による入力動
作に応答して、カメラ本体の空間的な移動量を検出する
検出手段と、上記検出手段によって検出された上記カメ
ラ本体の上記移動量に基づいて、上記撮影画枠に応じた
焦点距離を決定する焦点距離決定手段と、上記焦点距離
決定手段によって決定された上記焦点距離に応じて上記
ズームレンズの駆動を行うレンズ駆動手段と、を具備し
たことを特徴とするズームレンズを有するオートズーム
カメラの撮影画角入力装置。 (32) 上記焦点距離決定手段は、上記撮影画枠に対
応して焦点距離を記憶するテーブルを有し、このテーブ
ルを参照して上記焦点距離を決定する上記(31)に記
載の撮影画角入力装置。 (33) 上記焦点距離決定手段は、上記撮影画枠から
上記焦点距離を演算によって決定する上記(31)に記
載の撮影画角入力装置。
入力するための入力手段と、上記入力手段による入力動
作に応答して、カメラ本体の空間的な移動量を検出する
検出手段と、上記検出手段によって検出された上記カメ
ラ本体の上記移動量に基づいて、上記撮影画枠に応じた
焦点距離を決定する焦点距離決定手段と、上記焦点距離
決定手段によって決定された上記焦点距離に応じて上記
ズームレンズの駆動を行うレンズ駆動手段と、を具備し
たことを特徴とするズームレンズを有するオートズーム
カメラの撮影画角入力装置。 (32) 上記焦点距離決定手段は、上記撮影画枠に対
応して焦点距離を記憶するテーブルを有し、このテーブ
ルを参照して上記焦点距離を決定する上記(31)に記
載の撮影画角入力装置。 (33) 上記焦点距離決定手段は、上記撮影画枠から
上記焦点距離を演算によって決定する上記(31)に記
載の撮影画角入力装置。
【0086】(34) 角速度センサと、撮影画面を指
示するための操作手段と、上記操作手段により撮影画面
の対角の2点を指示する間に、上記角速度センサの出力
の積分を行う積分手段と、上記積分手段の出力した積分
結果より、カメラの撮影画角を検出し、この検出された
画角に基づいて上記ズームレンズの焦点距離を決定する
焦点距離決定手段と、上記焦点距離決定手段によって決
定された焦点距離に基づいて上記ズームレンズを駆動す
る駆動手段と、を具備したことを特徴とするズームレン
ズを有するカメラのオートズーム装置。 (35) 上記角速度センサは、カメラのブレ防止用の
ブレセンサを兼用する。上記(34)に記載のカメラの
オートズーム装置。 (36) 上記オートズーム装置は、上記焦点距離決定
手段によって決定された焦点距離が、上記ズームレンズ
の焦点距離範囲外であるときに警告する表示手段を有す
る上記(34)に記載のカメラのオートズーム装置。 (37) 上記オートズーム装置は、上記操作手段によ
り撮影画面の対角の2点を指示する間に、他の操作手段
を操作した場合には積分を中止する中止手段を有する上
記(34)に記載のカメラのオートズーム装置。
示するための操作手段と、上記操作手段により撮影画面
の対角の2点を指示する間に、上記角速度センサの出力
の積分を行う積分手段と、上記積分手段の出力した積分
結果より、カメラの撮影画角を検出し、この検出された
画角に基づいて上記ズームレンズの焦点距離を決定する
焦点距離決定手段と、上記焦点距離決定手段によって決
定された焦点距離に基づいて上記ズームレンズを駆動す
る駆動手段と、を具備したことを特徴とするズームレン
ズを有するカメラのオートズーム装置。 (35) 上記角速度センサは、カメラのブレ防止用の
ブレセンサを兼用する。上記(34)に記載のカメラの
オートズーム装置。 (36) 上記オートズーム装置は、上記焦点距離決定
手段によって決定された焦点距離が、上記ズームレンズ
の焦点距離範囲外であるときに警告する表示手段を有す
る上記(34)に記載のカメラのオートズーム装置。 (37) 上記オートズーム装置は、上記操作手段によ
り撮影画面の対角の2点を指示する間に、他の操作手段
を操作した場合には積分を中止する中止手段を有する上
記(34)に記載のカメラのオートズーム装置。
【0087】(38) 角速度センサと、カメラを回動
させた角度を、上記角速度センサからの出力を積分して
検出し、この出力に基づいて上記ズームレンズの焦点距
離を決定する焦点距離決定手段と、上記焦点距離決定手
段によって決定された焦点距離に基づいて上記ズームレ
ンズを駆動する駆動手段と、を具備したことを特徴とす
るズームレンズを有するカメラのカメラのオートズーム
装置。 (39) 上記角速度センサは、上記カメラのブレ防止
用のブレセンサを兼用する上記(38)に記載のカメラ
のオートズーム装置。 (40) 上記オートズーム装置は、上記焦点距離決定
手段によって決定された焦点距離が、上記ズームレンズ
の焦点距離範囲外であるときに警告する表示手段を有す
る上記(38)に記載のカメラのオートズーム装置。 (41) 上記オートズーム装置は、上記回動角検出手
段が上記角速度センサからの出力を積分している間に、
他の操作手段を操作した場合には積分を中止する中止手
段を有する上記(38)に記載のカメラのオートズーム
装置。
させた角度を、上記角速度センサからの出力を積分して
検出し、この出力に基づいて上記ズームレンズの焦点距
離を決定する焦点距離決定手段と、上記焦点距離決定手
段によって決定された焦点距離に基づいて上記ズームレ
ンズを駆動する駆動手段と、を具備したことを特徴とす
るズームレンズを有するカメラのカメラのオートズーム
装置。 (39) 上記角速度センサは、上記カメラのブレ防止
用のブレセンサを兼用する上記(38)に記載のカメラ
のオートズーム装置。 (40) 上記オートズーム装置は、上記焦点距離決定
手段によって決定された焦点距離が、上記ズームレンズ
の焦点距離範囲外であるときに警告する表示手段を有す
る上記(38)に記載のカメラのオートズーム装置。 (41) 上記オートズーム装置は、上記回動角検出手
段が上記角速度センサからの出力を積分している間に、
他の操作手段を操作した場合には積分を中止する中止手
段を有する上記(38)に記載のカメラのオートズーム
装置。
【0088】(42) カメラを回動させた量を、角速
度センサからの出力を積分して求める積分手段と、上記
積分手段による上記積分値に基づいて撮影レンズの焦点
距離を制御する手段と、を具備したこと特徴とするズー
ムカメラ。 (43) 撮影画角を指示するための操作手段と、上記
操作手段の操作時におけるカメラ本体の回転量を検出す
るための回転量検出手段と、上記回転量検出手段による
検出された上記回転量に基づいて上記ズームレンズの焦
点距離を決定する焦点距離決定手段と、上記焦点距離決
定手段によって決定された焦点距離に基づいて上記ズー
ムレンズを駆動する駆動手段と、を具備することを特徴
とするカメラ。 (44) 上記操作手段は、所望する画角の2点を指示
することを特徴とする上記(43)に記載のカメラ。 (45) 上記回転量検出手段は、角速度検出手段と積
分回路を具備し、上記カメラが上記操作手段によって指
示された際に、振られた角度を算出することで、上記カ
メラの回転による回転量を検出することを特徴とする上
記(43)に記載のカメラ。 (46) 上記角速度検出手段は、角速度センサである
ことを特徴とする上記(43)に記載のカメラ。 (47) 上記カメラは更に、フィルム上に磁性材料な
どが塗布されたフィルムを使用した場合に、上記フィル
ム上に回転角を磁気記録するための記録手段を具備して
いる上記(43)に記載のカメラ。 (48) 上記カメラは更に、上記フィルム上に焦点距
離を磁気記録するための記録手段を具備している上記
(43)に記載のカメラ。
度センサからの出力を積分して求める積分手段と、上記
積分手段による上記積分値に基づいて撮影レンズの焦点
距離を制御する手段と、を具備したこと特徴とするズー
ムカメラ。 (43) 撮影画角を指示するための操作手段と、上記
操作手段の操作時におけるカメラ本体の回転量を検出す
るための回転量検出手段と、上記回転量検出手段による
検出された上記回転量に基づいて上記ズームレンズの焦
点距離を決定する焦点距離決定手段と、上記焦点距離決
定手段によって決定された焦点距離に基づいて上記ズー
ムレンズを駆動する駆動手段と、を具備することを特徴
とするカメラ。 (44) 上記操作手段は、所望する画角の2点を指示
することを特徴とする上記(43)に記載のカメラ。 (45) 上記回転量検出手段は、角速度検出手段と積
分回路を具備し、上記カメラが上記操作手段によって指
示された際に、振られた角度を算出することで、上記カ
メラの回転による回転量を検出することを特徴とする上
記(43)に記載のカメラ。 (46) 上記角速度検出手段は、角速度センサである
ことを特徴とする上記(43)に記載のカメラ。 (47) 上記カメラは更に、フィルム上に磁性材料な
どが塗布されたフィルムを使用した場合に、上記フィル
ム上に回転角を磁気記録するための記録手段を具備して
いる上記(43)に記載のカメラ。 (48) 上記カメラは更に、上記フィルム上に焦点距
離を磁気記録するための記録手段を具備している上記
(43)に記載のカメラ。
【0089】(49) 撮影画角を指示するための操作
手段と、上記操作手段の操作時におけるカメラ本体の空
間的な変位量を検出するための、カメラのブレ防止用の
ブレセンサと兼用する変位検出手段と、上記変位検出手
段による検出された変位量に基づいて上記ズームレンズ
の焦点距離を決定する焦点距離検出手段と、この焦点距
離決定手段によって決定された焦点距離に基づいて上記
ズームレンズを駆動する駆動手段と、を具備したことを
特徴とするカメラ。 (50) 上記変位検出手段は、X 軸変位検出回路とY
軸変位検出回路を有し、各々の角速度センサと積分回路
で構成されていることを特徴とする上記(49)に記載
のカメラ。 (51) 上記ブレセンサは、角速度センサであり、角
速度は1回積分することで角度変位の信号となり、カメ
ラの回転角を検出することを特徴とする上記(49)に
記載のカメラ。 (52)上記ブレセンサは振動ジャイロであることを特
徴とする上記(49)に記載のカメラ。
手段と、上記操作手段の操作時におけるカメラ本体の空
間的な変位量を検出するための、カメラのブレ防止用の
ブレセンサと兼用する変位検出手段と、上記変位検出手
段による検出された変位量に基づいて上記ズームレンズ
の焦点距離を決定する焦点距離検出手段と、この焦点距
離決定手段によって決定された焦点距離に基づいて上記
ズームレンズを駆動する駆動手段と、を具備したことを
特徴とするカメラ。 (50) 上記変位検出手段は、X 軸変位検出回路とY
軸変位検出回路を有し、各々の角速度センサと積分回路
で構成されていることを特徴とする上記(49)に記載
のカメラ。 (51) 上記ブレセンサは、角速度センサであり、角
速度は1回積分することで角度変位の信号となり、カメ
ラの回転角を検出することを特徴とする上記(49)に
記載のカメラ。 (52)上記ブレセンサは振動ジャイロであることを特
徴とする上記(49)に記載のカメラ。
【0090】(53) 撮影画角を指示するための操作
手段と、上記操作手段の操作時におけるカメラ本体の空
間的な変位量を検出するための変位検出手段と、上記変
位検出手段による検出された変位量に基づいて上記ズー
ムレンズの焦点距離を決定する焦点距離検出手段と、上
記焦点距離決定手段によって決定された焦点距離に基づ
いて上記ズームレンズを駆動する駆動手段と、上記操作
手段によって指示された撮影画角が、上記ズームレンズ
の画角を越えた際に警告する警告手段と、を具備するカ
メラ。 (54) 上記警告手段は、上記焦点距離決定手段によ
って算出された焦点距離が、上記カメラのテレ側又はワ
イド側を超える値となった場合、視覚又は、聴覚へ上記
焦点距離が限界を超えていることを警告する上記(5
3)に記載のカメラ。
手段と、上記操作手段の操作時におけるカメラ本体の空
間的な変位量を検出するための変位検出手段と、上記変
位検出手段による検出された変位量に基づいて上記ズー
ムレンズの焦点距離を決定する焦点距離検出手段と、上
記焦点距離決定手段によって決定された焦点距離に基づ
いて上記ズームレンズを駆動する駆動手段と、上記操作
手段によって指示された撮影画角が、上記ズームレンズ
の画角を越えた際に警告する警告手段と、を具備するカ
メラ。 (54) 上記警告手段は、上記焦点距離決定手段によ
って算出された焦点距離が、上記カメラのテレ側又はワ
イド側を超える値となった場合、視覚又は、聴覚へ上記
焦点距離が限界を超えていることを警告する上記(5
3)に記載のカメラ。
【0091】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、カ
メラの変位量によって任意の撮影画角を簡単に設定可能
なカメラのオートズーム装置を提供することができる。
メラの変位量によって任意の撮影画角を簡単に設定可能
なカメラのオートズーム装置を提供することができる。
【図1】本発明による第1実施形態としてのカメラのオ
ートズーム装置の構成を示す図である。
ートズーム装置の構成を示す図である。
【図2】本発明によるカメラのオートズーム装置の概念
的な構成を示す図である。
的な構成を示す図である。
【図3】本実施形態のカメラに搭載する角速度センサの
一構成例を示す図である。
一構成例を示す図である。
【図4】図1に示した変位検出回路の構成を示す図であ
る。
る。
【図5】図1に示したX軸変位積分回路およびY軸変位
積分回路の構成例を示す図である。
積分回路の構成例を示す図である。
【図6】本実施形態のオートズーム装置を搭載するカメ
ラを上面から見た概略図である。
ラを上面から見た概略図である。
【図7】オートズームにより撮影しようとする構図の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】オートズームによる画枠を座標で示す図であ
る。
る。
【図9】ズーミング後のファインダ内部で視認の状態を
示す図である。
示す図である。
【図10】本実施形態のカメラのズーム装置のズーミン
グ動作について説明するためのフローチャートである。
グ動作について説明するためのフローチャートである。
【図11】レリーズ処理の動作について説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図12】図12(a)は、本実施形態のカメラのズー
ム装置のズームアップ動作について説明するためのフロ
ーチャートであり、図12(b)は、同図(a)におけ
るズームPIと、ズームPRとZMPLSと実際のズー
ム位置の関係を示す図である。
ム装置のズームアップ動作について説明するためのフロ
ーチャートであり、図12(b)は、同図(a)におけ
るズームPIと、ズームPRとZMPLSと実際のズー
ム位置の関係を示す図である。
【図13】図13(a)は、本実施形態のカメラのズー
ム装置のズームダウン動作について説明するためのフロ
ーチャートであり、図13(b)は、同図(a)におけ
るズームPIと、ズームPRとZMPLSと実際のズー
ム位置の関係を示す図である。
ム装置のズームダウン動作について説明するためのフロ
ーチャートであり、図13(b)は、同図(a)におけ
るズームPIと、ズームPRとZMPLSと実際のズー
ム位置の関係を示す図である。
【図14】本実施形態におけるカメラのオートズーム処
理について説明するためのフローチャートである。
理について説明するためのフローチャートである。
1 角速度検出回路(角速度センサ) 2 積分回路 3 焦点距離演算回路 4 ズーム装置 11 メインマイクロコンピュータ(Mマイコン) 12 ストロボ回路 13 表示回路 14 操作スイッチ 15 フィルム感度読取回路 16 記録回路 17 測距回路 18 フィルム制御部 19 AF(オートフォーカス)回路 20 ズームエンコーダ 21 シャッタ制御回路 22、23 撮影レンズ 24 ズームモータ(Zモータ) 25 AFモータ 26 ズームモータ制御回路 27 AFモータ制御回路 28 変化検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 13/34 5/00 G E 13/16
Claims (3)
- 【請求項1】 ズームレンズを有するカメラにおいて、 撮影画角を指示するための操作手段と、 この操作手段の操作時におけるカメラ本体の空間的な変
位量を検出するための変位検出手段と、 この変位検出手段による検出された変位量に基づいて上
記ズームレンズの焦点距離を決定する焦点距離決定手段
と、 この焦点距離決定手段によって決定された焦点距離に基
づいて上記ズームレンズを駆動する駆動手段と、 を具備したことを特徴とするカメラのオートズーム装
置。 - 【請求項2】 上記変位検出手段は、カメラのぶれ防止
用のぶれセンサを兼用する上記請求項1記載のカメラの
オートズーム装置。 - 【請求項3】 上記操作手段によって指示された撮影画
角が、上記ズームレンズの画角を超えた際に警告する表
示手段を有する上記請求項1記載のカメラのオートズー
ム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18702695A JPH0894918A (ja) | 1994-07-27 | 1995-07-24 | カメラのオートズーム装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17549894 | 1994-07-27 | ||
| JP6-175498 | 1994-07-27 | ||
| JP18702695A JPH0894918A (ja) | 1994-07-27 | 1995-07-24 | カメラのオートズーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894918A true JPH0894918A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=26496748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18702695A Withdrawn JPH0894918A (ja) | 1994-07-27 | 1995-07-24 | カメラのオートズーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894918A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001042200A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Casio Comput Co Ltd | カメラ装置及びズーム動作制御方法 |
| EP0878725A3 (en) * | 1997-05-15 | 2003-07-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic focusing apparatus taking account of panning and/or shaking |
| JP2019121859A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | キヤノン株式会社 | 光学機器 |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18702695A patent/JPH0894918A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0878725A3 (en) * | 1997-05-15 | 2003-07-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic focusing apparatus taking account of panning and/or shaking |
| US6721013B1 (en) | 1997-05-15 | 2004-04-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic focusing apparatus |
| JP2001042200A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Casio Comput Co Ltd | カメラ装置及びズーム動作制御方法 |
| JP2019121859A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | キヤノン株式会社 | 光学機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |