JPH0895254A - 写真シート材料の処理装置 - Google Patents
写真シート材料の処理装置Info
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- JPH0895254A JPH0895254A JP25882594A JP25882594A JPH0895254A JP H0895254 A JPH0895254 A JP H0895254A JP 25882594 A JP25882594 A JP 25882594A JP 25882594 A JP25882594 A JP 25882594A JP H0895254 A JPH0895254 A JP H0895254A
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 好適な写真シート材料の処理装置を提供す
る。 【構成】 1対の処理ローラー、前記処理ローラー間に
処理されるシート材料を供給するための手段、及び前記
シートに処理液を供給するための処理分配手段を含み、
前記処理液分配手段が開口形分配溝と処理液を前記分配
溝にその長さに沿って供給するための手段を含み、前記
分配溝が処理液が前記シートに流れる多数の開口部と内
部の液体ヘッドを一定に維持するための前記分配溝と関
連するオーバーフロー手段で形成される写真シート材料
の処理装置。
る。 【構成】 1対の処理ローラー、前記処理ローラー間に
処理されるシート材料を供給するための手段、及び前記
シートに処理液を供給するための処理分配手段を含み、
前記処理液分配手段が開口形分配溝と処理液を前記分配
溝にその長さに沿って供給するための手段を含み、前記
分配溝が処理液が前記シートに流れる多数の開口部と内
部の液体ヘッドを一定に維持するための前記分配溝と関
連するオーバーフロー手段で形成される写真シート材料
の処理装置。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は写真シート材料の処理のための
装置、特に露光された写真材料を現像するための装置に
関し、さらに詳しくは平版オフセット印刷版を現像する
ための装置に関する。
装置、特に露光された写真材料を現像するための装置に
関し、さらに詳しくは平版オフセット印刷版を現像する
ための装置に関する。
【0002】
【発明の背景】ヨーロッパ特許出願EP−A−4105
00(アグファ−ゲヴェルト NV)は画像形成材料を
像に従って露光し、次いでハロゲン化銀錯生成剤の存在
下で現像液又は活性液を使用して現像する平版印刷版を
得るための拡散転写反転法(以下、“DTR法”と称す
る)を開示している。DTR法の原理は、例えば米国特
許US2352014及び“ Photographic Silver H
alide Diffusion Processes ”Andre Rott 及び Edi
th Weyde 著−The Focal Press −ロンドン及びニュ
ーヨーク(1972)の文献に知られ記載されている。
DTR法では、像に従って露光された写真ハロゲン化銀
乳剤層材料の非現像ハロゲン化銀はいわゆる“銀溶剤”
で可溶性銀錯体化合物に変換され、それは画像形成材料
の画像受容層に拡散することを可能にし、一般に物理的
現像核の存在下で現像主薬と共に還元されて、露光され
た写真材料で得られた銀像に関して反転した画像濃度値
を有する銀像を形成する。シート材料の処理では、かか
るシート材料は処理機内のリンス水と水性処理液で接触
するようにもたらされている。公知の処理機では多くの
部屋に分けられた開口形タンクがあり、そのそれぞれが
少なくとも1対のガイドローラーを設けてシート材料の
ための輸送通路を規定する。処理液は各部屋を通って循
環する。
00(アグファ−ゲヴェルト NV)は画像形成材料を
像に従って露光し、次いでハロゲン化銀錯生成剤の存在
下で現像液又は活性液を使用して現像する平版印刷版を
得るための拡散転写反転法(以下、“DTR法”と称す
る)を開示している。DTR法の原理は、例えば米国特
許US2352014及び“ Photographic Silver H
alide Diffusion Processes ”Andre Rott 及び Edi
th Weyde 著−The Focal Press −ロンドン及びニュ
ーヨーク(1972)の文献に知られ記載されている。
DTR法では、像に従って露光された写真ハロゲン化銀
乳剤層材料の非現像ハロゲン化銀はいわゆる“銀溶剤”
で可溶性銀錯体化合物に変換され、それは画像形成材料
の画像受容層に拡散することを可能にし、一般に物理的
現像核の存在下で現像主薬と共に還元されて、露光され
た写真材料で得られた銀像に関して反転した画像濃度値
を有する銀像を形成する。シート材料の処理では、かか
るシート材料は処理機内のリンス水と水性処理液で接触
するようにもたらされている。公知の処理機では多くの
部屋に分けられた開口形タンクがあり、そのそれぞれが
少なくとも1対のガイドローラーを設けてシート材料の
ための輸送通路を規定する。処理液は各部屋を通って循
環する。
【0003】シート材料と処理液との間の反応はシート
材料の表面に近い液体の層又は薄い反応領域で起こる。
反応が進行するにつれて、反応領域内の活性化学薬品を
疲労させこの領域が反応生成物で飽和するようになる。
新鮮な活性化学薬品が液体の本体からこの領域に拡散
し、反応生成物が拡散することが必要である。反応領域
のこの連続回復を達成するために、処理液の循環がしば
しば使用される。
材料の表面に近い液体の層又は薄い反応領域で起こる。
反応が進行するにつれて、反応領域内の活性化学薬品を
疲労させこの領域が反応生成物で飽和するようになる。
新鮮な活性化学薬品が液体の本体からこの領域に拡散
し、反応生成物が拡散することが必要である。反応領域
のこの連続回復を達成するために、処理液の循環がしば
しば使用される。
【0004】様々な理由のためにできるだけ小さくかつ
できるだけ少ない容量の処理液を使用する処理装置を利
用する必要がある。今日、0.25l/m2 程度の低い
容量が望まれ、反応領域のさらに効果的な回復のための
必要性が生じている。このことが循環割合を増加するこ
とにより達成されている間、反応領域の回復がシートの
幅についてできるだけ均一であることが不可欠であり、
そうでなければ一貫した処理を行うことができない。
できるだけ少ない容量の処理液を使用する処理装置を利
用する必要がある。今日、0.25l/m2 程度の低い
容量が望まれ、反応領域のさらに効果的な回復のための
必要性が生じている。このことが循環割合を増加するこ
とにより達成されている間、反応領域の回復がシートの
幅についてできるだけ均一であることが不可欠であり、
そうでなければ一貫した処理を行うことができない。
【0005】DTR法によるアルミニウムベースの平版
印刷版を得るためには一般に少なくとも三つの異なった
液体、即ち現像又は活性液体、リンス液及び仕上液が使
用される。
印刷版を得るためには一般に少なくとも三つの異なった
液体、即ち現像又は活性液体、リンス液及び仕上液が使
用される。
【0006】現像液はアルカリ処理液に存在する現像主
薬又は現像主薬の混合物を含むものであり、又はこれら
の現像主薬は写真ハロゲン化銀乳剤層材料中に存在する
ことができ、その場合には処理液は現像を開始し活性化
する単なる水性アルカリ溶液であることができる。
薬又は現像主薬の混合物を含むものであり、又はこれら
の現像主薬は写真ハロゲン化銀乳剤層材料中に存在する
ことができ、その場合には処理液は現像を開始し活性化
する単なる水性アルカリ溶液であることができる。
【0007】次いで画像形成材料は拡散転写領域を通し
て案内され、現像工程中に形成されるハロゲン化銀錯体
は画像受容層中に拡散されて、そこでそれらは銀に変換
される。画像形成材料が拡散転写領域を残すとき、銀像
は画像受容層内に形成される。次いで画像受容層上の今
無駄になった感光性層と光学的な他の層は画像形成材料
を洗浄及びリンスステーションを通して案内することに
よって除去される。
て案内され、現像工程中に形成されるハロゲン化銀錯体
は画像受容層中に拡散されて、そこでそれらは銀に変換
される。画像形成材料が拡散転写領域を残すとき、銀像
は画像受容層内に形成される。次いで画像受容層上の今
無駄になった感光性層と光学的な他の層は画像形成材料
を洗浄及びリンスステーションを通して案内することに
よって除去される。
【0008】印刷特性を改良するために、アルミニウム
支持体の像形成された表面を非銀像部分の親水性と銀像
の親油性を増加する化学的処理に暴露することが通常実
施されている。この化学的後処理は好ましくは“仕上
液”と称せられる平版組成で実行され、それは銀像のイ
ンク受容性及び/又はラッカー受容性を高める化合物を
含み、また親水性支持体のインク反発特性を改良する少
なくとも一つの化合物も含むものである。ヨーロッパ特
許出願EPA94200941.6(アグファ−ゲヴェ
ルト NV)1994年4月8日出願に開示されるよう
に、かかる仕上液は疎水化剤、界面活性剤及びポリグリ
コール、特にエチレンオキサイド及び/又はプロピレン
オキサイド基が優位を占めるポリグリコールを含むこと
ができる。
支持体の像形成された表面を非銀像部分の親水性と銀像
の親油性を増加する化学的処理に暴露することが通常実
施されている。この化学的後処理は好ましくは“仕上
液”と称せられる平版組成で実行され、それは銀像のイ
ンク受容性及び/又はラッカー受容性を高める化合物を
含み、また親水性支持体のインク反発特性を改良する少
なくとも一つの化合物も含むものである。ヨーロッパ特
許出願EPA94200941.6(アグファ−ゲヴェ
ルト NV)1994年4月8日出願に開示されるよう
に、かかる仕上液は疎水化剤、界面活性剤及びポリグリ
コール、特にエチレンオキサイド及び/又はプロピレン
オキサイド基が優位を占めるポリグリコールを含むこと
ができる。
【0009】その工程で使用される各処理液は印刷版の
表面上に等しく適用されることが必要であるだけでな
く、処理液が一貫した方法、即ち時間に関して均一な方
法で適用されることも必要である。もし装置が一定の時
間使用されないなら、いくつかの処理液、特に仕上液は
装置の様々な部分で付着される傾向のある可溶性物質を
より少なく含むようにするのがよい。例えば液体流れの
開口部はこのようにして閉鎖され、装置が次に使用され
る時に予測できない液体流れを生じるようになる。
表面上に等しく適用されることが必要であるだけでな
く、処理液が一貫した方法、即ち時間に関して均一な方
法で適用されることも必要である。もし装置が一定の時
間使用されないなら、いくつかの処理液、特に仕上液は
装置の様々な部分で付着される傾向のある可溶性物質を
より少なく含むようにするのがよい。例えば液体流れの
開口部はこのようにして閉鎖され、装置が次に使用され
る時に予測できない液体流れを生じるようになる。
【0010】本発明の目的は処理液の供給が処理される
シート材料の表面上に実質的に同じ方法で達成しうる手
段を提供することにある。
シート材料の表面上に実質的に同じ方法で達成しうる手
段を提供することにある。
【0011】本発明の目的は処理液の供給が実質的に均
一な方法で、可溶性物質の付着を少なくすることによっ
て液体供給手段を閉鎖する危険を減じる手段を供給する
ことにある。
一な方法で、可溶性物質の付着を少なくすることによっ
て液体供給手段を閉鎖する危険を減じる手段を供給する
ことにある。
【0012】
【発明の概要】本発明によれば、1対の処理ローラー、
前記処理ローラー間に処理されるシート材料を供給する
ための手段、及び前記シートに処理液を供給するための
処理液分配手段を含み、前記処理液分配手段が開口形分
配溝と処理液を前記分配溝にその長さに沿って供給する
ための手段を含み、前記分配溝が処理液が前記シートに
流れる多数の開口部と内部の液体ヘッドを一定に維持す
るための前記分配溝と関連するオーバーフロー手段で形
成される写真シート材料の処理装置が提供される。
前記処理ローラー間に処理されるシート材料を供給する
ための手段、及び前記シートに処理液を供給するための
処理液分配手段を含み、前記処理液分配手段が開口形分
配溝と処理液を前記分配溝にその長さに沿って供給する
ための手段を含み、前記分配溝が処理液が前記シートに
流れる多数の開口部と内部の液体ヘッドを一定に維持す
るための前記分配溝と関連するオーバーフロー手段で形
成される写真シート材料の処理装置が提供される。
【0013】分配溝はシートに直接に又はさらに好まし
くは処理ローラーを介して処理液を流すように位置づけ
ることができる。特に、分配溝は対の処理ローラーのシ
ート材料下流に処理液が流れるように位置づけることが
できる。
くは処理ローラーを介して処理液を流すように位置づけ
ることができる。特に、分配溝は対の処理ローラーのシ
ート材料下流に処理液が流れるように位置づけることが
できる。
【0014】処理液を供給するための手段は上方に位置
づけられかつ実質的に分配溝に平行な供給溝を含むこと
ができ、供給溝は供給溝から分配溝に処理液が流れる多
数の液体供給路を有している。供給溝は好ましくは液体
供給路を構成するために多数の開口部で形成される。
づけられかつ実質的に分配溝に平行な供給溝を含むこと
ができ、供給溝は供給溝から分配溝に処理液が流れる多
数の液体供給路を有している。供給溝は好ましくは液体
供給路を構成するために多数の開口部で形成される。
【0015】分配溝は分配溝内の液面を予め決定する高
さを有する側壁と、ベース壁によって連結される前及び
後の縦方向に伸びる壁を含むことができ、その前及び後
の壁が液面の上方に位置づけられる上縁を有するもので
ある。開口部は好ましくはベース壁内に形成されてい
る。本発明の好適な具体例では、ベース壁は傾斜したベ
ース壁であり、例えば水平面に対して約5°〜約25
°、理想的には水平面に対して約10°〜約20°のよ
うに30°までの角度で傾斜されている。有利には、開
口部は傾斜したベース壁内でその低い末端に向かって形
成されている。
さを有する側壁と、ベース壁によって連結される前及び
後の縦方向に伸びる壁を含むことができ、その前及び後
の壁が液面の上方に位置づけられる上縁を有するもので
ある。開口部は好ましくはベース壁内に形成されてい
る。本発明の好適な具体例では、ベース壁は傾斜したベ
ース壁であり、例えば水平面に対して約5°〜約25
°、理想的には水平面に対して約10°〜約20°のよ
うに30°までの角度で傾斜されている。有利には、開
口部は傾斜したベース壁内でその低い末端に向かって形
成されている。
【0016】分配溝内の開口部及び供給溝の供給路を構
成するそれは、好ましくは等しく間隔を置いて配置さ
れ、好ましくは等しいサイズである。我々はまたこれら
の開口部が円形であることを好ましいと考える。
成するそれは、好ましくは等しく間隔を置いて配置さ
れ、好ましくは等しいサイズである。我々はまたこれら
の開口部が円形であることを好ましいと考える。
【0017】好適な具体例では、分配溝内の開口部は1
0〜100mm、例えば30mm〜70mmのような相
互の間隔と1〜10mm、例えば3〜7mmのような直
径を有する。有利には、分配溝内の開口部の分布とサイ
ズ及び液体ヘッドの高さは処理液の粘度に関して、シー
ト材料に処理液の実質的に均一な分配を与えるようなも
のである。
0〜100mm、例えば30mm〜70mmのような相
互の間隔と1〜10mm、例えば3〜7mmのような直
径を有する。有利には、分配溝内の開口部の分布とサイ
ズ及び液体ヘッドの高さは処理液の粘度に関して、シー
ト材料に処理液の実質的に均一な分配を与えるようなも
のである。
【0018】供給溝の供給路を構成する開口部のサイズ
と分布は、それらが内部の液体ヘッドを維持するために
充分な処理液が分配溝に確実に流れるような充分なサイ
ズと数を有しているという条件があればあまり重要でな
い。
と分布は、それらが内部の液体ヘッドを維持するために
充分な処理液が分配溝に確実に流れるような充分なサイ
ズと数を有しているという条件があればあまり重要でな
い。
【0019】処理液を供給するための手段が分配溝に実
質的に平行なかつ上方に位置づけられた供給溝を含み、
供給溝が処理液が供給溝から分配溝に流れる多数の液体
供給路を有する本発明の具体例では、分配溝と供給溝が
共通のフレーム上に支えられていることが有利である。
この配置はメンテナンスの目的には便利である。
質的に平行なかつ上方に位置づけられた供給溝を含み、
供給溝が処理液が供給溝から分配溝に流れる多数の液体
供給路を有する本発明の具体例では、分配溝と供給溝が
共通のフレーム上に支えられていることが有利である。
この配置はメンテナンスの目的には便利である。
【0020】本発明を具体化する好適な処理機械では、
多数の部屋に分割された開口形タンクがあり、それらの
それぞれがシート材料のための輸送路を規定するための
少なくとも1対のガイドローラーを支える反対側のプレ
ートを有している。さらに輸送路は1以上のガイドプレ
ートによって及び/又は少なくとも2対のガイドローラ
ーによって規定することができる。特に、輸送路は入口
の対のガイドローラーと出口の対のガイドローラーによ
って規定することができる。ガイドプレートは各対のガ
イドローラー間に設けることができる。タンクの部屋が
少なくとも2対の処理ローラーを含む場合には、分配溝
は対の処理ローラーの中間にあるシートに処理液を流す
ように位置づけることができる。各対の処理ローラーは
共通のフレームに支えられた関連する分配溝を有するこ
とができる。
多数の部屋に分割された開口形タンクがあり、それらの
それぞれがシート材料のための輸送路を規定するための
少なくとも1対のガイドローラーを支える反対側のプレ
ートを有している。さらに輸送路は1以上のガイドプレ
ートによって及び/又は少なくとも2対のガイドローラ
ーによって規定することができる。特に、輸送路は入口
の対のガイドローラーと出口の対のガイドローラーによ
って規定することができる。ガイドプレートは各対のガ
イドローラー間に設けることができる。タンクの部屋が
少なくとも2対の処理ローラーを含む場合には、分配溝
は対の処理ローラーの中間にあるシートに処理液を流す
ように位置づけることができる。各対の処理ローラーは
共通のフレームに支えられた関連する分配溝を有するこ
とができる。
【0021】本発明はまたシート材料処理装置における
シート材料に処理液を供給するための液体分配溝であっ
て、分配溝内の液面を予め決定する高さを有する側壁、
傾斜したベース壁によって連結される前及び後の縦方向
に伸びる壁、液面の上部に位置づけられる上縁を有する
前及び後の壁、及びベース壁内にその低い末端に向かっ
て形成されている多数の開口部を含む液体溝を提供す
る。
シート材料に処理液を供給するための液体分配溝であっ
て、分配溝内の液面を予め決定する高さを有する側壁、
傾斜したベース壁によって連結される前及び後の縦方向
に伸びる壁、液面の上部に位置づけられる上縁を有する
前及び後の壁、及びベース壁内にその低い末端に向かっ
て形成されている多数の開口部を含む液体溝を提供す
る。
【0022】1対の処理ローラーとシート材料を供給す
るための手段を含む装置を使用する写真シート材料を処
理するための方法において、本発明は開口形分配溝を含
み、かつ分配溝にその長さに沿って処理液を供給する分
配手段の使用によってシート材料に処理液を供給するこ
とを含む改良であって、その分配溝がシート材料に処理
液を流す多数の開口部と内部の液体ヘッドを一定に維持
するための前記分配溝と関連するオーバーフロー手段で
形成されるものを提供する。処理液は、特に、平版印刷
版の仕上液である。
るための手段を含む装置を使用する写真シート材料を処
理するための方法において、本発明は開口形分配溝を含
み、かつ分配溝にその長さに沿って処理液を供給する分
配手段の使用によってシート材料に処理液を供給するこ
とを含む改良であって、その分配溝がシート材料に処理
液を流す多数の開口部と内部の液体ヘッドを一定に維持
するための前記分配溝と関連するオーバーフロー手段で
形成されるものを提供する。処理液は、特に、平版印刷
版の仕上液である。
【0023】処理されるシート材料は画像受容層とハロ
ゲン化銀乳剤を設けたアルミニウム支持体を含む、上述
の如き画像形成材料であることができる。
ゲン化銀乳剤を設けたアルミニウム支持体を含む、上述
の如き画像形成材料であることができる。
【0024】
【発明の好適な具体例】本発明を添付した図面に関する
実施例によってさらに説明する。処理装置10(図1)
は装置の様々なセクションを支持するための長方形の金
属メインフレームを含む一般に長方形のハウジング内に
取付けられている。従って装置10はシート供給手段1
1、好ましくは1対の供給ローラー21、現像セクショ
ン12、拡散転写セクション13、洗浄セクション1
4、リンスセクション15、仕上液セクション16、乾
燥器セクション17、及び出力ローラー26を有する出
力セクション18を含むことができる。これらのセクシ
ョンは全て20で示されるコンベヤーローラーを含むこ
とができる。
実施例によってさらに説明する。処理装置10(図1)
は装置の様々なセクションを支持するための長方形の金
属メインフレームを含む一般に長方形のハウジング内に
取付けられている。従って装置10はシート供給手段1
1、好ましくは1対の供給ローラー21、現像セクショ
ン12、拡散転写セクション13、洗浄セクション1
4、リンスセクション15、仕上液セクション16、乾
燥器セクション17、及び出力ローラー26を有する出
力セクション18を含むことができる。これらのセクシ
ョンは全て20で示されるコンベヤーローラーを含むこ
とができる。
【0025】装置の各処理セクションはその入口におい
て1対のローラーと出口において1対のローラーを含む
ことが好ましい。特に、現像セクション12の出口端、
洗浄セクション14、リンスセクション15及び仕上液
セクション16は各セクションに存在するシート材料か
ら過剰の液を除去するための一連の絞りローラー22,
23,24及び25を有する。
て1対のローラーと出口において1対のローラーを含む
ことが好ましい。特に、現像セクション12の出口端、
洗浄セクション14、リンスセクション15及び仕上液
セクション16は各セクションに存在するシート材料か
ら過剰の液を除去するための一連の絞りローラー22,
23,24及び25を有する。
【0026】液体処理セクションと関連する各対のロー
ラーはその対のより低い部分がそのセクションにおいて
部分的に液面より下に存在するように配置される。
ラーはその対のより低い部分がそのセクションにおいて
部分的に液面より下に存在するように配置される。
【0027】もし図1において処理ローラーの上部ロー
ラーが反時計回りに回転し、両方の処理ローラーが例え
ばスプリング手段によって偏っているなら、処理ローラ
ーの低い方のローラーは時計回りに駆動されシート材料
28はローラーを通って処理装置10の出口18の方に
移動する。それゆえこれらのローラーに適用される駆動
装置は装置を通ってシート材料28を供給するように作
動する。図1において19で示されているように、ガイ
ド表面は各連続対のローラー間のシート材料28の輸送
路を保証する。
ラーが反時計回りに回転し、両方の処理ローラーが例え
ばスプリング手段によって偏っているなら、処理ローラ
ーの低い方のローラーは時計回りに駆動されシート材料
28はローラーを通って処理装置10の出口18の方に
移動する。それゆえこれらのローラーに適用される駆動
装置は装置を通ってシート材料28を供給するように作
動する。図1において19で示されているように、ガイ
ド表面は各連続対のローラー間のシート材料28の輸送
路を保証する。
【0028】図2〜図4で示される写真シート材料を処
理するための装置は対の処理ローラー30a,30b,
30c、32a,32b,32cを含み、二つのこのよ
うな対は処理ステーション15と16のそれぞれに設け
られている(明瞭にするため処理ステーション16と関
連する一つのこのような対のローラーは図4から省略し
ている)。各対のローラーはその対のより低い部分32
a,32b,32cがその処理ステーションの液面より
部分的に下になるように配置している。
理するための装置は対の処理ローラー30a,30b,
30c、32a,32b,32cを含み、二つのこのよ
うな対は処理ステーション15と16のそれぞれに設け
られている(明瞭にするため処理ステーション16と関
連する一つのこのような対のローラーは図4から省略し
ている)。各対のローラーはその対のより低い部分32
a,32b,32cがその処理ステーションの液面より
部分的に下になるように配置している。
【0029】上部ローラー30a,30b,30cのそ
れぞれに適用される駆動装置34の形の供給手段は処理
されるシート材料を供給するために設けられる。
れぞれに適用される駆動装置34の形の供給手段は処理
されるシート材料を供給するために設けられる。
【0030】シート材料が処理ステーション15内の上
流の対のローラー30a,32a及び処理ステーション
16内の上流の対のローラー30c,32cを通りすぎ
た後、分配手段36は処理液をシート材料28に供給す
る。ステーション15で使用される処理液は例えばリン
ス水であり、一方ステーション16で使用される処理液
は例えば平版印刷版仕上液である。平版印刷版仕上液の
代表的な配合は下記の通りである:
流の対のローラー30a,32a及び処理ステーション
16内の上流の対のローラー30c,32cを通りすぎ
た後、分配手段36は処理液をシート材料28に供給す
る。ステーション15で使用される処理液は例えばリン
ス水であり、一方ステーション16で使用される処理液
は例えば平版印刷版仕上液である。平版印刷版仕上液の
代表的な配合は下記の通りである:
【0031】 AKYPO−OP−80(Chemische Fabrik Chem - Y GmbH,ドイツで販売される界面活性剤の商標名) 0.25g NaH2 PO4 ・2H2 O 20g 硝酸カリウム 12.5g くえん酸 20g 2−メルカプト−5−n.ヘプチル−オキサ−3,4− ジアゾール 0.5g 水酸化ナトリウム 5.5g PEG3000{HO(CH2 CH2 O)66H−分子量 2700〜3000を有する蝋粉末 20g 水で1000mlにする
【0032】分配手段36は処理ローラー30a,30
b,30c、32a,32b,32cに接近して水平に
位置づけられた開口形分配溝38を含む。供給溝40は
処理液を分配溝38にその長さに沿って供給するための
分配溝38に平行でかつ上方に位置づけられている。供
給溝40は多数の等間隔で、等サイズの、5mmの直径
と50mmの相互の間隔を有する円形供給開口部42を
持っている。これらの供給開口部42は共に処理液が供
給溝40から分配溝38に流れる液体供給路を構成す
る。処理液はポンプ(図示せず)を介して処理液を供給
する開口形供給パイプ43(図2及び図3に示される)
によって供給溝に供給される。処理液は再循環すること
ができる。
b,30c、32a,32b,32cに接近して水平に
位置づけられた開口形分配溝38を含む。供給溝40は
処理液を分配溝38にその長さに沿って供給するための
分配溝38に平行でかつ上方に位置づけられている。供
給溝40は多数の等間隔で、等サイズの、5mmの直径
と50mmの相互の間隔を有する円形供給開口部42を
持っている。これらの供給開口部42は共に処理液が供
給溝40から分配溝38に流れる液体供給路を構成す
る。処理液はポンプ(図示せず)を介して処理液を供給
する開口形供給パイプ43(図2及び図3に示される)
によって供給溝に供給される。処理液は再循環すること
ができる。
【0033】分配溝38は分配溝38内の液面を予め決
定する高さの水平上縁45を有する側壁44を含む。前
及び後の縦方向に伸びる壁46,48は傾斜したベース
壁50によって連結され、前及び後の壁46,48は液
面の上方に位置づけられた上縁52,54を有する。傾
斜したベース壁50は水平から15°までの角度で伸び
ている。図3に示されるように、側壁44は内部の液体
ヘッドを一定に保つための分配溝38と関連するオーバ
ーフロー手段を構成する。側壁44を越えて流れる処理
液は装置の部屋の溜めに落ちて、次いで供給パイプ43
に循環するようにすることができる。
定する高さの水平上縁45を有する側壁44を含む。前
及び後の縦方向に伸びる壁46,48は傾斜したベース
壁50によって連結され、前及び後の壁46,48は液
面の上方に位置づけられた上縁52,54を有する。傾
斜したベース壁50は水平から15°までの角度で伸び
ている。図3に示されるように、側壁44は内部の液体
ヘッドを一定に保つための分配溝38と関連するオーバ
ーフロー手段を構成する。側壁44を越えて流れる処理
液は装置の部屋の溜めに落ちて、次いで供給パイプ43
に循環するようにすることができる。
【0034】分配溝38は多数の等間隔の、等サイズ
の、円形分配開口部56を有し、それは処理液をローラ
ー30,32に流すようになっている。分配開口部56
は傾斜したベース壁内にその低い末端に向かって形成さ
れる。この方法で最も低い部分に分配開口部56を形成
することによって、装置が一定時間使用されない状態の
とき、処理液の難溶性成分が付着し分配開口部56の閉
塞を起こす危険を減じるように実質的に全ての処理液が
分配溝38から排出する。分配開口部56は約50mm
の相互の間隔と約5mmの直径を有する。分配開口部5
6の大きさ及び分布と液体ヘッドの高さは、処理液の粘
度に関して、シート材料28に処理液の実質的な均一な
分布を提供するようにしている。
の、円形分配開口部56を有し、それは処理液をローラ
ー30,32に流すようになっている。分配開口部56
は傾斜したベース壁内にその低い末端に向かって形成さ
れる。この方法で最も低い部分に分配開口部56を形成
することによって、装置が一定時間使用されない状態の
とき、処理液の難溶性成分が付着し分配開口部56の閉
塞を起こす危険を減じるように実質的に全ての処理液が
分配溝38から排出する。分配開口部56は約50mm
の相互の間隔と約5mmの直径を有する。分配開口部5
6の大きさ及び分布と液体ヘッドの高さは、処理液の粘
度に関して、シート材料28に処理液の実質的な均一な
分布を提供するようにしている。
【0035】分配溝38と供給溝40は共通のフレーム
58上に支えられている。各対の処理ローラーは共通の
フレームで支えられた関連する分配溝38と供給溝40
を有している。フレームはメンテナンス中にタンクから
除去することができ、それによってローラー30,32
と装置の他の部分に近づくことができる。
58上に支えられている。各対の処理ローラーは共通の
フレームで支えられた関連する分配溝38と供給溝40
を有している。フレームはメンテナンス中にタンクから
除去することができ、それによってローラー30,32
と装置の他の部分に近づくことができる。
【図1】DTR処理装置を概略的に示したものである。
【図2】本発明による処理液分配手段の断面図である。
【図3】図2のIII −III の線における、図2に示され
た分配手段の側面部分を示したものである。
た分配手段の側面部分を示したものである。
【図4】本発明によるシート材料処理装置の処理ローラ
ーに関して図2及び図3で示される処理液分配手段の位
置を概略的に示したものである。
ーに関して図2及び図3で示される処理液分配手段の位
置を概略的に示したものである。
10 処理装置 11 シート供給手段 12 現像セクション 13 転写セクション 14 洗浄セクション 15 リンスセクション 16 仕上液セクション 17 乾燥器セクション 18 出口 19 ガイド表面 20 コンベヤーローラー 21 供給ローラー 22,23,24,25 絞りローラー 26 出口ローラー 28 シート材料 30,32 処理ローラー 34 駆動装置 36 分配手段 38 分配溝 40 供給溝 42 供給装置 43 供給パイプ 44 側壁 45 水平上縁 46 前壁 48 後壁 50 ベース壁 52,54 上縁 56 分配装置 58 フレーム L 液面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャン・クラエ ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内
Claims (19)
- 【請求項1】 1対の処理ローラー、前記処理ローラー
間に処理されるシート材料を供給するための手段、及び
前記シートに処理液を供給するための処理液分配手段を
含み、前記処理液分配手段が開口形分配溝と処理液を前
記分配溝にその長さに沿って供給するための手段を含
み、前記分配溝が処理液が前記シートに流れる多数の開
口部と内部の液体ヘッドを一定に維持するための前記分
配溝と関連するオーバーフロー手段で形成される写真シ
ート材料の処理装置。 - 【請求項2】 少なくとも2対の処理ローラーを含み、
前記分配溝が前記対の処理ローラーの中間の前記シート
に処理液を流すように位置づけられている請求項1記載
の装置。 - 【請求項3】 前記分配溝が前記処理ローラーを介して
前記シートに処理液を流すように位置づけられている請
求項1記載の装置。 - 【請求項4】 少なくとも2対の処理ローラーを含み、
前記対の処理ローラーのそれぞれが共通のフレーム上に
支えられた関連する分配溝を有する請求項1記載の装
置。 - 【請求項5】 前記処理液を供給するための手段が上述
のように位置づけられかつ前記分配溝に実質的に平行な
供給溝を含み、前記供給溝が供給溝から前記分配溝に処
理液が流れる多数の液体供給路を有する請求項1記載の
装置。 - 【請求項6】 前記供給溝が前記液体供給路を構成する
ための多数の開口部で形成されている請求項5記載の装
置。 - 【請求項7】 前記分配溝が前記分配溝内の液面を予め
決定する高さを有する側壁と、ベース壁によって連結さ
れる前及び後の縦方向に伸びる壁を含み、前記前及び後
の壁が前記液面の上方に位置づけられる上縁を有する請
求項1記載の装置。 - 【請求項8】 前記開口部が前記ベース壁内に形成され
ている請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 前記ベース壁が傾斜したベース壁である
請求項7記載の装置。 - 【請求項10】 前記傾斜したベース壁が水平面に対し
て0°〜約30°の角度で伸びる請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 前記開口部が前記傾斜したベース壁内
でその低い末端に向かって形成されている請求項10記
載の装置。 - 【請求項12】 前記開口部が10〜100mmの相互
の間隔を有する請求項11記載の装置。 - 【請求項13】 前記開口部が1〜10mmの直径を有
する請求項12記載の装置。 - 【請求項14】 シート材料処理装置において処理液を
シート材料に供給するための液体分配溝であって、前記
分配溝内の液面を予め決定する高さを有する側壁、傾斜
したベース壁に連結される前及び後の縦方向に伸びる
壁、前記液面の上部に位置づけられる上縁を有する前記
前及び後の壁、及び前記ベース壁内にその低い末端に向
かって形成されている多数の開口部を含む液体分配溝。 - 【請求項15】 1対の処理ローラー及び前記処理ロー
ラー間に処理されるシート材料を供給するための手段を
含む装置を使用する写真シート材料の処理方法におい
て、開口形分配溝を含み、かつ前記分配溝にその長さに
沿って処理液を供給する分配手段の使用によってシート
材料に処理液を供給することを含むものであって、前記
分配溝が前記シート材料に処理液が流れる多数の開口部
と内部の液体ヘッドを一定に維持するための前記分配溝
と関連するオーバーフロー手段で形成される写真シート
材料の処理方法。 - 【請求項16】 前記分配溝が処理液が前記対の処理ロ
ーラーの前記シート材料の下流に流れるように位置づけ
られている請求項15記載の方法。 - 【請求項17】 前記写真シート材料が画像形成材料に
よって構成されている請求項15記載の方法。 - 【請求項18】 前記処理液が平版印刷版の仕上液であ
る請求項15記載の方法。 - 【請求項19】 前記開口部の大きさと分布及び前記液
体ヘッドの高さが、前記処理液の粘度に関して、前記シ
ート材料に前記処理液の実質的な均一な分布を提供する
ようにしている請求項18記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25882594A JPH0895254A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 写真シート材料の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25882594A JPH0895254A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 写真シート材料の処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0895254A true JPH0895254A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17325565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25882594A Pending JPH0895254A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 写真シート材料の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0895254A (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25882594A patent/JPH0895254A/ja active Pending
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