JPH0895458A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
- Publication number
- JPH0895458A JPH0895458A JP6257676A JP25767694A JPH0895458A JP H0895458 A JPH0895458 A JP H0895458A JP 6257676 A JP6257676 A JP 6257676A JP 25767694 A JP25767694 A JP 25767694A JP H0895458 A JPH0895458 A JP H0895458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- image
- annular duct
- cleaning blade
- intermediate transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低運転コストで効果的に作動し、像担持体の
残存トナーを適確に除去し、構成部品に付着したトナー
をも除去可能なクリーニング装置を提供する。 【構成】 中間転写ベルト19の側部に中間転写ベルト
19のクリーニング領域を含む環状ダクトDが形成さ
れ、中間転写ベルト19に接離自在なクリーニングブレ
ード22bと、中間転写ベルト19に接離自在で、その
対接により、環状ダクトDを外部に対してシールするシ
ール部材22aの接離が制御される。また、該接離動作
に対応し、環状ダクトD内に設けられた防塵フィルタ3
8kを備えた吸引ファン36f〜36jと、開閉自在な
排気口38rと、排気口38rに配設され防塵フィルタ
38lを備えた排気ファン38mとの駆動が制御され、
環状ダクトD内の気流が制御され、中間転写ベルト19
の残存トナーと飛散トナー、及びクリーニングブレード
22bとシール部材22aとの付着トナーのクリーニン
グが行なわれる。
残存トナーを適確に除去し、構成部品に付着したトナー
をも除去可能なクリーニング装置を提供する。 【構成】 中間転写ベルト19の側部に中間転写ベルト
19のクリーニング領域を含む環状ダクトDが形成さ
れ、中間転写ベルト19に接離自在なクリーニングブレ
ード22bと、中間転写ベルト19に接離自在で、その
対接により、環状ダクトDを外部に対してシールするシ
ール部材22aの接離が制御される。また、該接離動作
に対応し、環状ダクトD内に設けられた防塵フィルタ3
8kを備えた吸引ファン36f〜36jと、開閉自在な
排気口38rと、排気口38rに配設され防塵フィルタ
38lを備えた排気ファン38mとの駆動が制御され、
環状ダクトD内の気流が制御され、中間転写ベルト19
の残存トナーと飛散トナー、及びクリーニングブレード
22bとシール部材22aとの付着トナーのクリーニン
グが行なわれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクリーニング装置、特に
画像形成装置に適用されるクリーニング装置に関する。
画像形成装置に適用されるクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー画像形成装置では、装置をコンパ
クト化し且つ各種の用紙を使用可能にするために、中間
転写体を使用した中間転写方式の装置が使用されるよう
になっている。この中間転写方式のカラー画像形成装置
では、感光体と中間転写体に対して、残留トナーを除去
するクリーニングユニットを設ける必要がある。特に、
中間転写方式のカラー画像形成装置では、中間転写体を
介して画像形成が行なわれるために、中間転写体の残留
トナーのクリーニングを、トナーの外部への飛散を防止
した状態で行い、高品質の画像形成を可能にすることが
要求される。クリーニングユニット外へのトナーの飛散
を防止する技術としては、特開昭58−182677号
公報に、静電潜像保持部材に付着した残留トナーを吸引
し、フィルタに集塵する場合に、トナーの吸引通路を二
分してトナーの飛散防止効果を向上させる方式が提案さ
れている。また、特開昭55−35345公報に、ドラ
ム状像担持体に対して、弾性クリーニングブレードを使
用し、その対接部近傍に吸引気流を形成してクリーニン
グ効果を上げる方式が提案されている。
クト化し且つ各種の用紙を使用可能にするために、中間
転写体を使用した中間転写方式の装置が使用されるよう
になっている。この中間転写方式のカラー画像形成装置
では、感光体と中間転写体に対して、残留トナーを除去
するクリーニングユニットを設ける必要がある。特に、
中間転写方式のカラー画像形成装置では、中間転写体を
介して画像形成が行なわれるために、中間転写体の残留
トナーのクリーニングを、トナーの外部への飛散を防止
した状態で行い、高品質の画像形成を可能にすることが
要求される。クリーニングユニット外へのトナーの飛散
を防止する技術としては、特開昭58−182677号
公報に、静電潜像保持部材に付着した残留トナーを吸引
し、フィルタに集塵する場合に、トナーの吸引通路を二
分してトナーの飛散防止効果を向上させる方式が提案さ
れている。また、特開昭55−35345公報に、ドラ
ム状像担持体に対して、弾性クリーニングブレードを使
用し、その対接部近傍に吸引気流を形成してクリーニン
グ効果を上げる方式が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の提案に係る方式
は、何れも感光体ドラムのクリーニングを目的としたも
ので、これを中間転写体にそのまま適用しても、十分な
効果を得ることはできない。また、クリーニングユニッ
トのクリーニングブレードなどの部品に付いたトナー
は、別途クリーニングする必要があり、このクリーニン
グを怠るとクリーニング効果が低下するという問題があ
る。
は、何れも感光体ドラムのクリーニングを目的としたも
ので、これを中間転写体にそのまま適用しても、十分な
効果を得ることはできない。また、クリーニングユニッ
トのクリーニングブレードなどの部品に付いたトナー
は、別途クリーニングする必要があり、このクリーニン
グを怠るとクリーニング効果が低下するという問題があ
る。
【0004】本発明は、前述したようなこの種のクリー
ニング装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目
的は、低運転コストで効果的に作動し、像担持体の残存
トナーを適確に除去すると共に、その構成部品に付着し
たトナーをも除去可能なクリーニング装置を提供するこ
とにある。
ニング装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目
的は、低運転コストで効果的に作動し、像担持体の残存
トナーを適確に除去すると共に、その構成部品に付着し
たトナーをも除去可能なクリーニング装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、画像形成装置に設けられ、
感光体に形成される原稿画像の潜像に対応するトナー像
が形成され、次段の工程位置に搬送される像担持体の残
存トナーを除去するクリーニング装置であり、前記像担
持体のクリーニング領域を含み、前記像担持体の側部に
形成される環状ダクトと、該環状ダクトに配設され、前
記クリーニング領域において前記像担持体に接離自在な
クリーニングブレードと、該クリーニングブレードに対
して、前記クリーニング領域の上流側端部に配設され、
前記像担持体に接離自在で、前記像担持体への対接によ
り、前記環状ダクトを外部に対してシールするシール部
材と、前記環状ダクト内において、該環状ダクトの一端
側に配設され、防塵フィルタを備えた吸引ファンと、前
記環状ダクト内の中間位置に配設され、開閉自在な排気
口と、該排気口に配設され、防塵フィルタを備えた排気
ファンと、前記シール部材と前記クリーニングブレード
との前記像担持体への接離を制御する接離制御手段と、
該接離制御手段の動作に対応して、前記排気口を開閉
し、前記吸引ファン及び前記排気ファンを駆動して、前
記環状ダクト内の気流を制御する流れ制御手段とを有す
ることを特徴とするものである。
に、請求項1記載の発明は、画像形成装置に設けられ、
感光体に形成される原稿画像の潜像に対応するトナー像
が形成され、次段の工程位置に搬送される像担持体の残
存トナーを除去するクリーニング装置であり、前記像担
持体のクリーニング領域を含み、前記像担持体の側部に
形成される環状ダクトと、該環状ダクトに配設され、前
記クリーニング領域において前記像担持体に接離自在な
クリーニングブレードと、該クリーニングブレードに対
して、前記クリーニング領域の上流側端部に配設され、
前記像担持体に接離自在で、前記像担持体への対接によ
り、前記環状ダクトを外部に対してシールするシール部
材と、前記環状ダクト内において、該環状ダクトの一端
側に配設され、防塵フィルタを備えた吸引ファンと、前
記環状ダクト内の中間位置に配設され、開閉自在な排気
口と、該排気口に配設され、防塵フィルタを備えた排気
ファンと、前記シール部材と前記クリーニングブレード
との前記像担持体への接離を制御する接離制御手段と、
該接離制御手段の動作に対応して、前記排気口を開閉
し、前記吸引ファン及び前記排気ファンを駆動して、前
記環状ダクト内の気流を制御する流れ制御手段とを有す
ることを特徴とするものである。
【0006】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記防
塵フィルタを備えた吸引ファンが、前記感光体の軸芯方
向に複数個設けられ、これらの吸引ファンの駆動数を、
転写条件に応じて選択する選択手段がさらに設けられて
いることを特徴とするものである。
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記防
塵フィルタを備えた吸引ファンが、前記感光体の軸芯方
向に複数個設けられ、これらの吸引ファンの駆動数を、
転写条件に応じて選択する選択手段がさらに設けられて
いることを特徴とするものである。
【0007】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記接
離制御手段が、前記像担持体のトナー像の転写動作の所
定時間前に、前記シール部材と前記クリーニングブレー
ドとを、前記像担持体に対接させ、前記転写動作の終了
後の所定時間に、前記シール部材と前記クリーニングブ
レードとを、前記像担持体から離脱させ、前記流れ制御
手段が、前記シール部材と前記クリーニングブレードと
の前記像担持体への対接の所定時間前に、前記排気口を
開き前記吸引ファンと前記排気ファンとを駆動し、前記
シール部材と前記クリーニングブレードとの前記像担持
体からの離脱の所定時間後に、前記開口を閉じ前記排気
ファンと前記吸引ファンを停止することを特徴とするも
のである。
3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記接
離制御手段が、前記像担持体のトナー像の転写動作の所
定時間前に、前記シール部材と前記クリーニングブレー
ドとを、前記像担持体に対接させ、前記転写動作の終了
後の所定時間に、前記シール部材と前記クリーニングブ
レードとを、前記像担持体から離脱させ、前記流れ制御
手段が、前記シール部材と前記クリーニングブレードと
の前記像担持体への対接の所定時間前に、前記排気口を
開き前記吸引ファンと前記排気ファンとを駆動し、前記
シール部材と前記クリーニングブレードとの前記像担持
体からの離脱の所定時間後に、前記開口を閉じ前記排気
ファンと前記吸引ファンを停止することを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、像担持体の側部に像
担持体のクリーニング領域を含む環状ダクトが形成され
ていて、接離制御手段によつて、環状ダクトに配設さ
れ、像担持体に接離自在なクリーニングブレード、及び
クリーニングブレードに対して、クリーニング領域の上
流側端部に配設され、像担持体に接離自在で、像担持体
への対接により、環状ダクトを外部に対してシールする
シール部材の像担持体への接離が制御される。また、流
れ制御手段によって、接離制御手段の動作に対応して、
環状ダクト内にその一端側に配設され、防塵フィルタを
備えた吸引ファンと、環状ダクト内の中間位置に配設さ
れ、開閉自在な排気口と、排気口に配設され防塵フィル
タを備えた排気ファンとの駆動が制御されることによ
り、環状ダクト内の気流が制御される。このようにし
て、感光体に形成される原稿画像の潜像に対応するトナ
ー像が形成されて次段の工程位置に搬送される像担持体
の残存トナーと飛散トナーとを除去するクリーニング動
作が行なわれ、同時に、クリーニングブレードとシール
部材に付着するトナーも除去される。
担持体のクリーニング領域を含む環状ダクトが形成され
ていて、接離制御手段によつて、環状ダクトに配設さ
れ、像担持体に接離自在なクリーニングブレード、及び
クリーニングブレードに対して、クリーニング領域の上
流側端部に配設され、像担持体に接離自在で、像担持体
への対接により、環状ダクトを外部に対してシールする
シール部材の像担持体への接離が制御される。また、流
れ制御手段によって、接離制御手段の動作に対応して、
環状ダクト内にその一端側に配設され、防塵フィルタを
備えた吸引ファンと、環状ダクト内の中間位置に配設さ
れ、開閉自在な排気口と、排気口に配設され防塵フィル
タを備えた排気ファンとの駆動が制御されることによ
り、環状ダクト内の気流が制御される。このようにし
て、感光体に形成される原稿画像の潜像に対応するトナ
ー像が形成されて次段の工程位置に搬送される像担持体
の残存トナーと飛散トナーとを除去するクリーニング動
作が行なわれ、同時に、クリーニングブレードとシール
部材に付着するトナーも除去される。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明での作用に加えて、防塵フィルタを備えた吸引ファ
ンは、感光体の軸芯方向に複数個設けられていて、選択
手段によってこれらの吸引ファンの駆動数が、転写条件
に応じて選択される。
発明での作用に加えて、防塵フィルタを備えた吸引ファ
ンは、感光体の軸芯方向に複数個設けられていて、選択
手段によってこれらの吸引ファンの駆動数が、転写条件
に応じて選択される。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明での作用に加えて、像担持体のトナー像の転写動作
の所定時間前に、シール部材とクリーニングブレードと
が、像担持体に対接され、転写動作の終了後の所定時間
に、シール部材とクリーニングブレードとが、像担持体
から離脱される。また、シール部材とクリーニングブレ
ードとの像担持体への対接の所定時間前に、排気口が開
かれ、吸引ファンと排気ファンとが駆動され、シール部
材とクリーニングブレードとの像担持体からの離脱の所
定時間後に、開口が閉じられ、排気ファンと吸引ファン
が停止される。
発明での作用に加えて、像担持体のトナー像の転写動作
の所定時間前に、シール部材とクリーニングブレードと
が、像担持体に対接され、転写動作の終了後の所定時間
に、シール部材とクリーニングブレードとが、像担持体
から離脱される。また、シール部材とクリーニングブレ
ードとの像担持体への対接の所定時間前に、排気口が開
かれ、吸引ファンと排気ファンとが駆動され、シール部
材とクリーニングブレードとの像担持体からの離脱の所
定時間後に、開口が閉じられ、排気ファンと吸引ファン
が停止される。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を、カラー画像形成装置に
適用した場合について図面を参照して説明する。図7は
本実施例が適用されるカラー画像形成装置の構成を示す
説明図、図8は本実施例が適用されるカラー画像形成装
置の要部の構成を示す説明図である。
適用した場合について図面を参照して説明する。図7は
本実施例が適用されるカラー画像形成装置の構成を示す
説明図、図8は本実施例が適用されるカラー画像形成装
置の要部の構成を示す説明図である。
【0012】本実施例が適用される画像形成装置では、
筺体Cの上部には、照明ランプ4から原稿3に光を照射
し、原稿画像からの反射光を受光し、ミラー5a〜5
c、レンズ6を介してカラーセンサ7で原稿画像を検出
するカラースキャナ1が設けられている。このカラース
キャナ1の下方には、モータ8cで駆動されるポリゴン
ミラー8b、レーザ光源8a、f/θレンズ8d、反射
ミラー8eからなり、カラースキャナ1からの画像デー
タを光信号に変換して、感光体9に対して露光を行なう
書込光学ユニット8が設けられている。
筺体Cの上部には、照明ランプ4から原稿3に光を照射
し、原稿画像からの反射光を受光し、ミラー5a〜5
c、レンズ6を介してカラーセンサ7で原稿画像を検出
するカラースキャナ1が設けられている。このカラース
キャナ1の下方には、モータ8cで駆動されるポリゴン
ミラー8b、レーザ光源8a、f/θレンズ8d、反射
ミラー8eからなり、カラースキャナ1からの画像デー
タを光信号に変換して、感光体9に対して露光を行なう
書込光学ユニット8が設けられている。
【0013】また、感光体9の周面に対向して、電位セ
ンサ13、BK現像器14、Y現像器17、M現像器1
6、C現像器15、現像濃度パタン検知器18、感光体
クリーニングユニット10、除電ランプ11、帯電器1
2が、反時計回り方向にこの順に配設され、現像濃度パ
タン検知器18と感光体クリーニングユニット10間に
おいて、ベルト転写バイアスローラ20、ベルト駆動ロ
ーラ21及びローラ21aに巻装された中間転写ベルト
19が、感光体9と対接している。そして、ベルト転写
バイアスローラ20とベルト駆動ローラ21間におい
て、中間転写ベルト19に対して、クリーニングブレー
ド22bと入口シール部材22aを備えた本実施例に係
るベルトクリーニングユニット22が取り付けられてい
る。
ンサ13、BK現像器14、Y現像器17、M現像器1
6、C現像器15、現像濃度パタン検知器18、感光体
クリーニングユニット10、除電ランプ11、帯電器1
2が、反時計回り方向にこの順に配設され、現像濃度パ
タン検知器18と感光体クリーニングユニット10間に
おいて、ベルト転写バイアスローラ20、ベルト駆動ロ
ーラ21及びローラ21aに巻装された中間転写ベルト
19が、感光体9と対接している。そして、ベルト転写
バイアスローラ20とベルト駆動ローラ21間におい
て、中間転写ベルト19に対して、クリーニングブレー
ド22bと入口シール部材22aを備えた本実施例に係
るベルトクリーニングユニット22が取り付けられてい
る。
【0014】さらに、ベルト駆動ローラ21位置におい
て、転写紙Pに対して対接可能に転写器23が設けら
れ、転写器23によって中間転写ベルト19のトナー像
が転写された転写紙Pを、定着器28位置に搬送する紙
搬送ユニット27が設けられている。また、転写紙P
は、転写紙カセット31〜33から選択されてレジスト
ローラ26に供給され、或いは、手差しトレイ34、転
写紙カセツト30から選択されて、給紙ローラ25を介
してレジストローラ26に供給され、選択された転写紙
に対して転写とその後の定着が行なわれるように構成さ
れている。
て、転写紙Pに対して対接可能に転写器23が設けら
れ、転写器23によって中間転写ベルト19のトナー像
が転写された転写紙Pを、定着器28位置に搬送する紙
搬送ユニット27が設けられている。また、転写紙P
は、転写紙カセット31〜33から選択されてレジスト
ローラ26に供給され、或いは、手差しトレイ34、転
写紙カセツト30から選択されて、給紙ローラ25を介
してレジストローラ26に供給され、選択された転写紙
に対して転写とその後の定着が行なわれるように構成さ
れている。
【0015】図1、図2は本実施例の構成を示す説明図
で、図1はクリーニングブレード22bと入口シール部
材22aが、中間転写ベルト19から離脱した状態を、
図2はクリーニングブレード22bと入口シール部材2
2aが、中間転写ベルト19に対接した状態を示し、図
3は本実施例の環状ダクトの吸引ファン部分の構成を示
す説明図、図4は本実施例のクリーニングユニットの構
成を示す説明図である。
で、図1はクリーニングブレード22bと入口シール部
材22aが、中間転写ベルト19から離脱した状態を、
図2はクリーニングブレード22bと入口シール部材2
2aが、中間転写ベルト19に対接した状態を示し、図
3は本実施例の環状ダクトの吸引ファン部分の構成を示
す説明図、図4は本実施例のクリーニングユニットの構
成を示す説明図である。
【0016】図1、図2に示すように、中間転写ベルト
19のクリーニング領域を含む環状ダクトDが形成さ
れ、この環状ダクトDの中間転写ベルト19部分の上流
側端部近傍には、開口38sが設けられ、下流側端部近
傍には、図3に示すように、感光体9の軸芯方向に、吸
引口38a〜38eが設けられ、各吸引口38a〜38
eに対応して、防塵フィルタ38kを備えた吸引ファン
38f〜38jが設けられている。また、環状ダクトD
の中間位置には、排気口38rが形成され、この排気口
38rには、ソレノイド38oの駆動バー38pに取り
付けられたシャッタ38nが設けられ、また、排気口3
8rには防塵フィルタ38lを備えた排気ファン38m
が設けられている。そして、環状ダクトDの中間転写ベ
ルト19部分に対して、接離自在にクリーニングブレー
ド22bが設けられ、このクリーニングブレード22b
に対して、環状ダクトDの上流側端部近傍に、中間転写
ベルト19に接離自在に入口シール部材22aが設けら
れている。クリーニングブレード22bは、中間転写ベ
ルト19に対接して、中間転写ベルト19上の残存トナ
ーを掻き取りクリーニングする機能を有し、入口シール
部材22aは、中間転写ベルト19に対接して、環状ダ
クトDを外部に対してシールする機能を有している。
19のクリーニング領域を含む環状ダクトDが形成さ
れ、この環状ダクトDの中間転写ベルト19部分の上流
側端部近傍には、開口38sが設けられ、下流側端部近
傍には、図3に示すように、感光体9の軸芯方向に、吸
引口38a〜38eが設けられ、各吸引口38a〜38
eに対応して、防塵フィルタ38kを備えた吸引ファン
38f〜38jが設けられている。また、環状ダクトD
の中間位置には、排気口38rが形成され、この排気口
38rには、ソレノイド38oの駆動バー38pに取り
付けられたシャッタ38nが設けられ、また、排気口3
8rには防塵フィルタ38lを備えた排気ファン38m
が設けられている。そして、環状ダクトDの中間転写ベ
ルト19部分に対して、接離自在にクリーニングブレー
ド22bが設けられ、このクリーニングブレード22b
に対して、環状ダクトDの上流側端部近傍に、中間転写
ベルト19に接離自在に入口シール部材22aが設けら
れている。クリーニングブレード22bは、中間転写ベ
ルト19に対接して、中間転写ベルト19上の残存トナ
ーを掻き取りクリーニングする機能を有し、入口シール
部材22aは、中間転写ベルト19に対接して、環状ダ
クトDを外部に対してシールする機能を有している。
【0017】このような構成の本実施例の動作の前提と
なる画像形成装置の動作を先ず説明する。コピー動作の
開始によって、カラースキャナ1によるBK画像データ
の読取りがスタートし、書込光学ユニット8によるBK
画像データに基づいたBK潜像が感光体9に形成され
る。感光体9に形成されたBK潜像の先端部が、BK現
像器14の現像位置に到達する前に、現像スリーブ14
aが回転を開始して、トナー剤の穂立てが行なわれ、感
光体9がBK現像器14位置を通過すると、BKトナー
で感光体9のBK潜像がBKトナー像に顕像化される。
そして、BK潜像の後端部がBK現像位置を通過すると
BK現像スリーブ14a上の穂切りが行なわれ、BK現
像不作動状態にされる。次いで、感光体9に形成された
BKトナー像位置が、中間転写ベルト19位置に達する
と、転写バイアスローラ20に所定のバイアス電圧が印
加され、感光体9のBKトナー像が中間転写ベルト19
に転写される。ところで、感光体9には、BK潜像に次
いで、同様にしてC潜像、M潜像、Y潜像が順次形成さ
れ、これらの潜像に対応して感光体9には、C現像器1
5、M現像器16、Y現像器17によつて、Cトナー
像、Mトナー像、Yトナー像が順次形成されて行く。
なる画像形成装置の動作を先ず説明する。コピー動作の
開始によって、カラースキャナ1によるBK画像データ
の読取りがスタートし、書込光学ユニット8によるBK
画像データに基づいたBK潜像が感光体9に形成され
る。感光体9に形成されたBK潜像の先端部が、BK現
像器14の現像位置に到達する前に、現像スリーブ14
aが回転を開始して、トナー剤の穂立てが行なわれ、感
光体9がBK現像器14位置を通過すると、BKトナー
で感光体9のBK潜像がBKトナー像に顕像化される。
そして、BK潜像の後端部がBK現像位置を通過すると
BK現像スリーブ14a上の穂切りが行なわれ、BK現
像不作動状態にされる。次いで、感光体9に形成された
BKトナー像位置が、中間転写ベルト19位置に達する
と、転写バイアスローラ20に所定のバイアス電圧が印
加され、感光体9のBKトナー像が中間転写ベルト19
に転写される。ところで、感光体9には、BK潜像に次
いで、同様にしてC潜像、M潜像、Y潜像が順次形成さ
れ、これらの潜像に対応して感光体9には、C現像器1
5、M現像器16、Y現像器17によつて、Cトナー
像、Mトナー像、Yトナー像が順次形成されて行く。
【0018】中間転写時の中間転写ベルト19の動きと
しては、次の3通りの方法がある。第1の方法は、中間
転写ベルト19を一定速度で往動させ、中間転写ベルト
19上のBKトナー像先端が、ベルト転写位置に達する
と、感光体9のCトナー像の先端が、中間転写ベルト1
9のBKトナー像先端にくるようにタイミングを取って
転写を行い、感光体9のCトナー像、Mトナー像、Yト
ナー像を、順次中間転写ベルト19に転写する一定速往
動方式である。第2の方法は、BKトナー像の中間転写
ベルト19への転写が終了すると、感光体9から中間転
写ベルト19を離脱させ、往動方向に高速スキップさせ
て、中間転写ベルト19のBKトナー像先端が、ベルト
転写位置に達すると、感光体9のCトナー像の先端が、
中間転写ベルト19のBKトナー像の先端にくるように
タイミングを取って転写を行い、感光体9のCトナー
像、Mトナー像、Yトナー像を、順次中間転写ベルト1
9に転写するスキップ往動方式である。第3の方法は、
BKトナー像の中間転写ベルト19への転写が終了する
と、感光体9から中間転写ベルト19を離脱させ、逆方
向に高速リターンさせて待機し、感光体9のCトナー像
の先端が、ベルト転写位置の手前に達した時に、中間転
写ベルト19を往動方向に移動させ、感光体9のCトナ
ー像の先端が、中間転写ベルト19のBKトナー像先端
にくるようにタイミングを取って転写を行い、感光体9
のCトナー像、Mトナー像、Yトナー像を、順次中間転
写ベルト19に転写するクイックリターン方式である。
何れの方式を取っても、中間転写ベルト19には、4色
が重畳されたベルト転写画像が形成され、この転写画像
が転写紙Pに転写される。
しては、次の3通りの方法がある。第1の方法は、中間
転写ベルト19を一定速度で往動させ、中間転写ベルト
19上のBKトナー像先端が、ベルト転写位置に達する
と、感光体9のCトナー像の先端が、中間転写ベルト1
9のBKトナー像先端にくるようにタイミングを取って
転写を行い、感光体9のCトナー像、Mトナー像、Yト
ナー像を、順次中間転写ベルト19に転写する一定速往
動方式である。第2の方法は、BKトナー像の中間転写
ベルト19への転写が終了すると、感光体9から中間転
写ベルト19を離脱させ、往動方向に高速スキップさせ
て、中間転写ベルト19のBKトナー像先端が、ベルト
転写位置に達すると、感光体9のCトナー像の先端が、
中間転写ベルト19のBKトナー像の先端にくるように
タイミングを取って転写を行い、感光体9のCトナー
像、Mトナー像、Yトナー像を、順次中間転写ベルト1
9に転写するスキップ往動方式である。第3の方法は、
BKトナー像の中間転写ベルト19への転写が終了する
と、感光体9から中間転写ベルト19を離脱させ、逆方
向に高速リターンさせて待機し、感光体9のCトナー像
の先端が、ベルト転写位置の手前に達した時に、中間転
写ベルト19を往動方向に移動させ、感光体9のCトナ
ー像の先端が、中間転写ベルト19のBKトナー像先端
にくるようにタイミングを取って転写を行い、感光体9
のCトナー像、Mトナー像、Yトナー像を、順次中間転
写ベルト19に転写するクイックリターン方式である。
何れの方式を取っても、中間転写ベルト19には、4色
が重畳されたベルト転写画像が形成され、この転写画像
が転写紙Pに転写される。
【0019】この場合、ベルトクリーニングユニット2
2は、感光体9に形成された原稿画像の中間転写ベルト
19への転写時には、中間転写ベルト19から離脱され
ている。中間転写ベルト19へのトナー像の転写が終了
し、当該トナー像を転写紙Pに転写する時点にタイミン
グを合わせて、接離機構23cが作動し転写紙Pが中間
転写ベルト19に押圧され、紙転写バイアスローラ23
aに、所定のバイアス電圧が印加され、中間転写ベルト
19の4色が重畳されたベルト転写画像が転写紙Pに転
写される。この転写紙Pは紙搬送ユニット27で定着器
28位置に搬送され、所定温度にコントロールされた定
着ローラ28aと加圧ローラ28bで、トナー像が溶融
定着されフルカラーコピーが形成される。
2は、感光体9に形成された原稿画像の中間転写ベルト
19への転写時には、中間転写ベルト19から離脱され
ている。中間転写ベルト19へのトナー像の転写が終了
し、当該トナー像を転写紙Pに転写する時点にタイミン
グを合わせて、接離機構23cが作動し転写紙Pが中間
転写ベルト19に押圧され、紙転写バイアスローラ23
aに、所定のバイアス電圧が印加され、中間転写ベルト
19の4色が重畳されたベルト転写画像が転写紙Pに転
写される。この転写紙Pは紙搬送ユニット27で定着器
28位置に搬送され、所定温度にコントロールされた定
着ローラ28aと加圧ローラ28bで、トナー像が溶融
定着されフルカラーコピーが形成される。
【0020】このようにして、転写紙Pにトナー像を転
写した後の中間転写ベルト19に対して、実施例に係る
クリーニング装置でクリーニングが行なわれる。ここ
で、実施例のクリーニング動作を図面を参照して説明す
る。図6は本実施例のクリーニング動作のタイムチャー
トである。
写した後の中間転写ベルト19に対して、実施例に係る
クリーニング装置でクリーニングが行なわれる。ここ
で、実施例のクリーニング動作を図面を参照して説明す
る。図6は本実施例のクリーニング動作のタイムチャー
トである。
【0021】感光体9から中間転写ベルト19への転写
が終了し、中間転写ベルト19上のトナー像の転写紙P
への転写の所定時間前に、CPUからの指令によって、
入口シール用ラッチソレノイド36aが励磁され、プラ
ンジャが開放状態になって、スプリング36bのばね力
によって、入口シール解除レバー36cが回転支点36
dを中心に回動する。この回動によって、入口シール部
材22aが、回転支点36eを中心に回動して、図4か
ら図5に示す位置に移動し、入口シール部材22aの端
部によつて、環状ダクトDが外部からシールされる。
が終了し、中間転写ベルト19上のトナー像の転写紙P
への転写の所定時間前に、CPUからの指令によって、
入口シール用ラッチソレノイド36aが励磁され、プラ
ンジャが開放状態になって、スプリング36bのばね力
によって、入口シール解除レバー36cが回転支点36
dを中心に回動する。この回動によって、入口シール部
材22aが、回転支点36eを中心に回動して、図4か
ら図5に示す位置に移動し、入口シール部材22aの端
部によつて、環状ダクトDが外部からシールされる。
【0022】同時に、CPUからの指令によって、クリ
ーニングブレード用ラッチソレノイド37aが励磁さ
れ、プランジが開放状態になって、スプリング37bの
ばね力によって、クリーニングブレード解除リンクレバ
ー37cが、回転支点37dを中心に回動する。この回
動によって、クリーニングブレード解除リンクレバー3
7cに取り付けられたコロ37eが図4の矢印B方向に
移動し、回転支点37fを中心に回動自在に配されたブ
レード接離用ブラケット37gとこのブレード接離用ブ
ラケット37gに取り付けられたクリーニングブレード
22bが、図4から図5の位置に移動し、クリーニング
ブレード22bの一端が、中間転写ベルト19に対接す
る。この状態で、環状ダクトD内において、中間転写ベ
ルト19上の残存トナーがクリーニングブレード22b
によってクリーニングされる。このクリーニングが、中
間転写ベルト19上の次画像形成領域に対して終了した
時点で、CPUから指令が発せられ、クリーニングブレ
ード22bと入口シール部材22aとが、中間転写ベル
ト19から離脱される。
ーニングブレード用ラッチソレノイド37aが励磁さ
れ、プランジが開放状態になって、スプリング37bの
ばね力によって、クリーニングブレード解除リンクレバ
ー37cが、回転支点37dを中心に回動する。この回
動によって、クリーニングブレード解除リンクレバー3
7cに取り付けられたコロ37eが図4の矢印B方向に
移動し、回転支点37fを中心に回動自在に配されたブ
レード接離用ブラケット37gとこのブレード接離用ブ
ラケット37gに取り付けられたクリーニングブレード
22bが、図4から図5の位置に移動し、クリーニング
ブレード22bの一端が、中間転写ベルト19に対接す
る。この状態で、環状ダクトD内において、中間転写ベ
ルト19上の残存トナーがクリーニングブレード22b
によってクリーニングされる。このクリーニングが、中
間転写ベルト19上の次画像形成領域に対して終了した
時点で、CPUから指令が発せられ、クリーニングブレ
ード22bと入口シール部材22aとが、中間転写ベル
ト19から離脱される。
【0023】一方、クリーニングブレード22bと入口
シール部材22aとが、中間転写ベルト19に対接する
所定時間前に、CPUの指令によって、図1、図2のソ
レノイド38oが励磁され、これによってシャッタ38
nが移動して排気口38rが開口する。同時にCPUの
指令によって、吸引ファン38f〜38jの内で、転写
条件により選択された吸引ファンと、排気ファン38m
とが回転し、環状ダクトD内には、図2に示すように開
口38sと吸引口38a〜eから気流が吸い込まれ、排
気口から排出される気流移動が行なわれる。この気流移
動によって、中間転写ベルト19部分に漂っているトナ
ー粉やその他の塵、クリーニングブレード22bと入口
シール部材22aに付着しているトナー粉やその他の塵
が、環状ダクトD内に吸い込まれ、防塵フィルタ38
k、38lに採取され、排気は排気口38rから排出さ
れる。
シール部材22aとが、中間転写ベルト19に対接する
所定時間前に、CPUの指令によって、図1、図2のソ
レノイド38oが励磁され、これによってシャッタ38
nが移動して排気口38rが開口する。同時にCPUの
指令によって、吸引ファン38f〜38jの内で、転写
条件により選択された吸引ファンと、排気ファン38m
とが回転し、環状ダクトD内には、図2に示すように開
口38sと吸引口38a〜eから気流が吸い込まれ、排
気口から排出される気流移動が行なわれる。この気流移
動によって、中間転写ベルト19部分に漂っているトナ
ー粉やその他の塵、クリーニングブレード22bと入口
シール部材22aに付着しているトナー粉やその他の塵
が、環状ダクトD内に吸い込まれ、防塵フィルタ38
k、38lに採取され、排気は排気口38rから排出さ
れる。
【0024】その後、クリーニングブレード22bと入
口シール部材22aとが、前述のようにして中間転写ベ
ルト19に対接し、環状ダクトDが入口シール部材22
aによりシールされ、このシール状態で、クリーニング
ブレード22bによって、中間転写ベルト19の残存ト
ナーのクリーニングが、トナーを環状ダクトD内に閉じ
込め、外部に飛散させずに行なわれる。そして、中間転
写ベルト19から除去されたトナーは、開口38sと吸
引口38a〜eとから環状ダクトDに吸い込まれ、防塵
フィルタ38k、38lに採取され、排気は排気口38
rから排出される。
口シール部材22aとが、前述のようにして中間転写ベ
ルト19に対接し、環状ダクトDが入口シール部材22
aによりシールされ、このシール状態で、クリーニング
ブレード22bによって、中間転写ベルト19の残存ト
ナーのクリーニングが、トナーを環状ダクトD内に閉じ
込め、外部に飛散させずに行なわれる。そして、中間転
写ベルト19から除去されたトナーは、開口38sと吸
引口38a〜eとから環状ダクトDに吸い込まれ、防塵
フィルタ38k、38lに採取され、排気は排気口38
rから排出される。
【0025】そして、クリーニングが終了して、クリー
ニングブレード22bと入口シール部材22aとが、中
間転写ベルト19から離脱する所定時間前に、CPUの
指令によって、ソレノイド38oの励磁が解除され、シ
ャッタ38nが閉じ、排気ファン38mが停止し、環状
ダクトD内には図1に示すように反時計回りの気流が発
生する。この気流によって、中間転写ベルト19部分に
漂っているトナー粉が、防塵フィルタ38kに収集され
る。この状態で、所定時間が経過すると、CPUの指令
によって、吸引ファン38f〜jの回転が停止し、休止
状態になる。
ニングブレード22bと入口シール部材22aとが、中
間転写ベルト19から離脱する所定時間前に、CPUの
指令によって、ソレノイド38oの励磁が解除され、シ
ャッタ38nが閉じ、排気ファン38mが停止し、環状
ダクトD内には図1に示すように反時計回りの気流が発
生する。この気流によって、中間転写ベルト19部分に
漂っているトナー粉が、防塵フィルタ38kに収集され
る。この状態で、所定時間が経過すると、CPUの指令
によって、吸引ファン38f〜jの回転が停止し、休止
状態になる。
【0026】このように、本実施例によると、クリーニ
ングブレード22bと、中間転写ベルト19への対接に
よって環状ダクトDを外部に対してシールするシール部
材22aとの、中間転写ベルト19への接離が制御さ
れ、この制御に対応して、環状ダクトD内の一端側に配
設され、防塵フィルタ38kを備えた吸引ファン38f
〜38jと、環状ダクトD内の中間位置に配設され、開
閉自在な排気口38rと、排気口38rに配設され防塵
フィルタ38lを備えた排気ファン38mとの動作が制
御される。このために、中間転写ベルト19の残存トナ
ーと飛散トナーを環状ダクトD内に閉じ込めた状態で、
効率よくクリーニングを行い、吸引ファン38f〜38
jと排気ファン38mとを有効に作動させて、環状ダク
トD内の気流を中間転写ベルト19の移動に対応して制
御し、除去されたトナーを防塵フィルタ38k、38l
に収集すると共に、クリーニングブレード22bとシー
ル部材22aをもクリーニングすることが可能になる。
ングブレード22bと、中間転写ベルト19への対接に
よって環状ダクトDを外部に対してシールするシール部
材22aとの、中間転写ベルト19への接離が制御さ
れ、この制御に対応して、環状ダクトD内の一端側に配
設され、防塵フィルタ38kを備えた吸引ファン38f
〜38jと、環状ダクトD内の中間位置に配設され、開
閉自在な排気口38rと、排気口38rに配設され防塵
フィルタ38lを備えた排気ファン38mとの動作が制
御される。このために、中間転写ベルト19の残存トナ
ーと飛散トナーを環状ダクトD内に閉じ込めた状態で、
効率よくクリーニングを行い、吸引ファン38f〜38
jと排気ファン38mとを有効に作動させて、環状ダク
トD内の気流を中間転写ベルト19の移動に対応して制
御し、除去されたトナーを防塵フィルタ38k、38l
に収集すると共に、クリーニングブレード22bとシー
ル部材22aをもクリーニングすることが可能になる。
【0027】
【発明の効果】請求項1または請求項3記載の発明によ
ると、像担持体のクリーニング領域を含む環状ダクトが
像担持体の側部に形成され、像担持体に接離自在なクリ
ーニングブレードと、環状ダクトを外部に対してシール
するシール部材との像担持体への接離が制御され、この
制御に対応して、環状ダクト内に配設され、防塵フィル
タを備えた吸引ファンと、環状ダクトの開閉自在な排気
口と、排気口に配設され防塵フィルタを備えた排気ファ
ンとの動作が制御されるので、像担持体の残存トナーと
飛散トナーとを、シールされた環状ダクト内において効
率よくクリーニングし、吸引ファンと排気ファンとを有
効に作動することにより、クリーニングコストを削減し
た状態で、環状ダクト内の気流を制御して、像担持体の
残存トナーを防塵フィルタに収集除去すると共に、クリ
ーニングブレードとシール部材をもクリーニングするこ
とが可能になる。請求項2記載の発明によると、請求項
1記載の発明で得られる効果に加えて、防塵フィルタを
備えた吸引ファンが、感光体の軸芯方向に複数個設けら
れ、選択手段によってこれらの吸引ファンの駆動数が、
転写条件に応じて選択されるので、転写条件に応じて、
適切な数の吸引ファンが無駄なく駆動され、クリーニン
グコストをさらに削減することが可能になる。
ると、像担持体のクリーニング領域を含む環状ダクトが
像担持体の側部に形成され、像担持体に接離自在なクリ
ーニングブレードと、環状ダクトを外部に対してシール
するシール部材との像担持体への接離が制御され、この
制御に対応して、環状ダクト内に配設され、防塵フィル
タを備えた吸引ファンと、環状ダクトの開閉自在な排気
口と、排気口に配設され防塵フィルタを備えた排気ファ
ンとの動作が制御されるので、像担持体の残存トナーと
飛散トナーとを、シールされた環状ダクト内において効
率よくクリーニングし、吸引ファンと排気ファンとを有
効に作動することにより、クリーニングコストを削減し
た状態で、環状ダクト内の気流を制御して、像担持体の
残存トナーを防塵フィルタに収集除去すると共に、クリ
ーニングブレードとシール部材をもクリーニングするこ
とが可能になる。請求項2記載の発明によると、請求項
1記載の発明で得られる効果に加えて、防塵フィルタを
備えた吸引ファンが、感光体の軸芯方向に複数個設けら
れ、選択手段によってこれらの吸引ファンの駆動数が、
転写条件に応じて選択されるので、転写条件に応じて、
適切な数の吸引ファンが無駄なく駆動され、クリーニン
グコストをさらに削減することが可能になる。
【図1】■本発明の一実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図2】■本発明の一実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図3】同実施例の環状ダクトの吸引ファン部分の構成
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】■同実施例のクリーニングユニットの構成を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】■同実施例のクリーニングユニットの構成を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】同実施例のクリーニング動作のタイムチャート
である。
である。
【図7】同実施例が適用されるカラー画像形成装置の構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
【図8】同実施例が適用されるカラー画像形成装置の要
部の構成を示す説明図である。
部の構成を示す説明図である。
19 中間転写ベルト 22a 入口シール部材 22b クリーニングブレード 36a〜36j 吸引ファン 38k、38l 防塵フィルタ 38m 排気ファン 38n シャッタ 38r 排気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 538 G03G 21/00 320 372
Claims (3)
- 【請求項1】 画像形成装置に設けられ、感光体に形成
される原稿画像の潜像に対応するトナー像が形成され、
次段の工程位置に搬送される像担持体の残存トナーを除
去するクリーニング装置であり、 前記像担持体のクリーニング領域を含み、前記像担持体
の側部に形成される環状ダクトと、 該環状ダクトに配設され、前記クリーニング領域におい
て前記像担持体に接離自在なクリーニングブレードと、 該クリーニングブレードに対して、前記クリーニング領
域の上流側端部に配設され、前記像担持体に接離自在
で、前記像担持体への対接により、前記環状ダクトを外
部に対してシールするシール部材と、 前記環状ダクト内において、該環状ダクトの一端側に配
設され、防塵フィルタを備えた吸引ファンと、 前記環状ダクト内の中間位置に配設され、開閉自在な排
気口と、 該排気口に配設され、防塵フィルタを備えた排気ファン
と、 前記シール部材と前記クリーニングブレードとの前記像
担持体への接離を制御する接離制御手段と、 該接離制御手段の動作に対応して、前記排気口を開閉
し、前記吸引ファン及び前記排気ファンを駆動して、前
記環状ダクト内の気流を制御する流れ制御手段とを有す
ることを特徴とするクリーニング装置。 - 【請求項2】 前記防塵フィルタを備えた吸引ファン
が、前記感光体の軸芯方向に複数個設けられ、これらの
吸引ファンの駆動数を、転写条件に応じて選択する選択
手段がさらに設けられていることを特徴とする請求項1
記載のクリーニング装置。 - 【請求項3】 前記接離制御手段が、前記像担持体のト
ナー像の転写動作の所定時間前に、前記シール部材と前
記クリーニングブレードとを、前記像担持体に対接さ
せ、前記転写動作の終了後の所定時間に、前記シール部
材と前記クリーニングブレードとを、前記像担持体から
離脱させ、 前記流れ制御手段が、前記シール部材と前記クリーニン
グブレードとの前記像担持体への対接の所定時間前に、
前記排気口を開き前記吸引ファンと前記排気ファンとを
駆動し、前記シール部材と前記クリーニングブレードと
の前記像担持体からの離脱の所定時間後に、前記開口を
閉じ前記排気ファンと前記吸引ファンを停止することを
特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6257676A JPH0895458A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6257676A JPH0895458A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | クリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0895458A true JPH0895458A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17309563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6257676A Pending JPH0895458A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0895458A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100313873B1 (ko) * | 1998-12-17 | 2002-04-17 | 윤종용 | 습식 인쇄기용 기체분사장치 |
| JP2007101987A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| JP2007101986A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| JP2007101746A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、及び、画像形成システム |
| JP2007225658A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2011203688A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤回収装置及び画像形成装置 |
| JP2011232582A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | クリーニング装置及び画像形成装置 |
| JP2012103364A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013164563A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 清掃装置及び画像形成装置 |
| JP2022059962A (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-14 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP6257676A patent/JPH0895458A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100313873B1 (ko) * | 1998-12-17 | 2002-04-17 | 윤종용 | 습식 인쇄기용 기체분사장치 |
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