JPH089546Y2 - 電気カーペット - Google Patents

電気カーペット

Info

Publication number
JPH089546Y2
JPH089546Y2 JP10385189U JP10385189U JPH089546Y2 JP H089546 Y2 JPH089546 Y2 JP H089546Y2 JP 10385189 U JP10385189 U JP 10385189U JP 10385189 U JP10385189 U JP 10385189U JP H089546 Y2 JPH089546 Y2 JP H089546Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature control
temperature
heat
surface material
carpet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10385189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0387118U (ja
Inventor
裕康 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP10385189U priority Critical patent/JPH089546Y2/ja
Publication of JPH0387118U publication Critical patent/JPH0387118U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH089546Y2 publication Critical patent/JPH089546Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は発熱体を内蔵したカーペット本体の隅部に、
該発熱体の温度制御を行なう温度制御回路を内設した温
度制御部を配設し、該温度制御部の上面の所定部分に上
記カーペット本体に設けられた表面材を位置させてなる
電気カーペットに関し、特に温度制御回路に設けられた
絶縁性の電力制御素子から発生した熱の放熱を行なうも
のに関するものである。
〈従来の技術〉 電気カーペットの一般的な構造は、第3図および第4
図に示すように、発熱体11を内蔵したカーペット本体12
と発熱体11の温度制御を行なう温度制御回路を内設した
温度制御部13とから構成されている。
図中、カーペット本体12は羊毛、合成繊維またはこれ
らの混紡などからなる本体表面材14の中に発熱体11が埋
設されることにより構成されている。
温度制御部13を構成する合成樹脂製のケース15はカー
ペット本体12の周縁隅部に取り付けられ、このケース15
面の一部は本体表面材14により覆われている。ケース15
内には、発熱体11に電力を供給し制御する絶縁性の電力
制御素子16、この電力制御素子16を含めて温度制御回路
を構成する制御基板17,18、電力制御素子16から発生す
る熱を放出するための放熱板19が配設されている。制御
基板17と制御基板18および制御基板18と電力制御素子16
はそれぞれリード線20により電気的に接続されている。
放熱板19は、ビス21によりその一端が電力制御素子16に
固着され、ほぼ中央部がケース15の上面下側に固着され
ている。一方、ケース15上面には、電源スイッチ22、温
度調節部23などが配設されている(第3図)。電力制御
素子16としては、サイリスタ、トライアックなどが用い
られ、その温度制御の方式には発熱体11への通電をON,O
FF制御するものや、発熱体11への供給電力量を位相制御
するものなどがある。
この電気カーペットを使用するには、電源スイッチ22
をONにした後温度調節部23を操作して使用温度を設定す
ればよい。そうすると、与えられた設定温度を基準にし
て制御基板17,18が電力制御素子16の動作を制御し、こ
の制御基板17,18の制御に対応して電力制御素子16が発
熱体11への通電を制御し、これにより本体12は設定温度
にまで加温されるとともにその温度に維持される。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記のような構造の電気カーペットでは、電力制御素
子16、とくに前記位相制御方式のものでは通電中かなり
高温になり、加熱板19がケース15に内蔵されているた
め、ケース15内に熱がこもって電力制御素子16が過熱し
てしまい、このために電力制御素子16の性能が低下した
り、故障する原因となっていた。
また、使用上温度制御部13は本体表面材14で覆ってあ
っても身体に触れると不快感を与えるためできるだけ小
形化されていることが望ましいが、放熱板19がケース15
に内蔵されていると、その分ケース15がかさばり、温度
制御部13を小形化しにくいという問題点があった。
本考案は上記のような問題点に鑑みなされたものであ
って、ケース内に熱がこもらないようにされた、かつ温
度制御部が小形化された電気カーペットを提供すること
を目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため本考案は、発熱体を内蔵した
カーペット本体に、該発熱体の温度制御を行なう温度制
御回路を内設した温度制御部を配設し、該温度制御部の
所定部分に上記カーペット本体に設けられた表面材を位
置させてなる電気カーペットにおいて、上記温度制御部
内の温度制御回路に設けられた電力制御素子に放熱を行
うための放熱体を接続し、該放熱体の少なくとも一部を
上記温度制御部の外部で表面材と対向する位置に配設
し、該放熱体の少なくとも一部と、該放熱体に対向する
上記表面材との間に熱伝導性のよい放熱シートを設けて
いる。
〈作用〉 上記構成によれば、温度制御部の上面の所定部に位置
した放熱板の少なくとも一部において、表面材の自重に
より放熱シートと放熱板との当接状態が良好となり、電
力制御素子から発生する熱は放熱板を介して放熱シート
に伝えられて温度制御部の外に放出され、前記外郭内に
こもらない。また電力制御素子に接続された放熱板の一
部が温度制御部の外に位置しているので、その分温度制
御部を小形化することが可能になる。
〈実施例〉 以下、本考案にかかる電気カーペットの実施例を図面
に基づいて説明する。本実施例でいう電気カーペット
は、電気毛布や、電気カーペットを小さくした電気座蒲
団あるいは台所などの床に敷いて使用する足温器など、
名称は異なるが電気カーペットに類似する製品をも含む
概念である。なお、従来例と同一構造の部分については
同一の符合を付すこととする。
第1図および第2図に示された電気カーペットは、発
熱体11を内蔵したカーペット本体12と該発熱体11の温度
制御を行なう温度制御回路を内設した温度制御部13とか
ら構成されている。
上記カーペット本体12は、羊毛、合成繊維またはこれ
らの混紡などからなる本体表面材14の中に発熱体11が埋
設された構造である。
温度制御部13を構成する合成樹脂製のケース15はカー
ペット本体12の周縁隅部に取り付けられ、このケース15
上面の一部は本体表面材14により覆われている。ケース
15内には、発熱体11に電力を供給し制御する電力制御素
子16およびこの電力制御素子16を含めて温度制御回路を
構成する制御基板17,18が内蔵され、制御基板17と制御
基板18および制御基板18と電力制御素子16とはそれぞれ
リード線20により電気的に接続されている。前記電力制
御素子16には通電中にこれから発生する熱を放出させる
ために放熱板31の一端がビス21により固着され、この放
熱板31はケース15の上面に設けられた開口32から外部に
延設されてケース15の上面の所定部分に位置しており、
放熱板31の他端はビス21によりケース15の上面と隙間を
有してケース15に固着されている。
そして、本体表面材14の放熱体31に対向する位置に熱
伝導性がよく弾力性のある放熱用シリコンゴムシート33
を接着剤で貼着している。
一方、ケース15の上面のうち本体表面材14から露出し
ている部分には、電源スイッチ22、温度調節部23などが
配設されている(第1図)。ケース15の材料としては、
電力制御素子16や放熱板31などからの放熱にともなう昇
温に耐え得る合成樹脂が用いられる。電力制御素子16と
しては、絶縁性のサイリスタ、トライアックなどが用い
られ、その温度制御の方式としては発熱体11への通電を
ON,OFF制御するものや、通電中の供給電力量を位相制御
するものなどが採用される。制御基板17,18上面には、
プリント配線が形成されているとともにコンデンサ、抵
抗などの素子が配設されている。
この電気カーペットを使用するには、従来のものと同
様に電源スイッチ22をONにした後温度調節部23を操作し
て使用温度を設定すればよい。そうすると、与えられた
設定温度を基準にして制御基板17,18が電力制御素子16
の動作を制御し、この制御基板17,18の制御に対応して
電力制御素子16が発熱体11への通電を制御し、これによ
り本体12は設定温度にまで加温されるとともにその温度
に維持される。通電中に電力制御素子16から発生する熱
は、放熱板31を介して放熱用シリコンシート33に伝わっ
てケース15の外に導かれ、本体表面材14を介して外気に
放出される。
本実施例では、ケース15内において電力制御素子16に
接続された放熱板31の一部がケース15と本体表面材14と
の間に延設されているので、電力制御素子16から発生す
る熱をケース15内にこもらせることなく外気に速やかに
放出することができ、電力制御素子16の作動を良好に保
つことが可能になる。また放熱板31はケース15内から外
部へ延設されているので、その分温度制御部13を小形化
することが可能になる。
この時、放熱用シリコンシート33が本体表面材14の重
さにより、放熱用シリコンシート33と放熱板31との当接
状態がより良好な状態になるとともに放熱用シリコンシ
ート33と放熱板31との間に空気層が介在しなくなり、放
熱用シリコンシート33を貼着せず直接表面材14を放熱板
31に当接して放熱を行なうものに比べ約5℃位い温度制
御部13内の温度が低くなり放熱効率が向上する。
さらに、電力制御素子16の上面は本体表面材14によっ
て覆われているので、温度制御部13がON状態のときに高
温になっている放熱板31に触れて火傷を起こしたり、温
度制御部13がOFF状態のときに冷えた放熱板31に触れて
不快感を与えることがなく、また発熱体11が配線されて
いない温度制御部13上の本体表面材14を放熱板31により
加温することもできる。
〈考案の効果〉 本考案の電気カーペットは上記のような構成であるか
ら、電力制御素子から発生する熱を温度制御部内にこも
らせることなく外気に速やかに放出することができ、電
力制御素子の作動を良好に保つことが可能になる。また
放熱板の一部は温度制御部のケースの外部へ位置してい
るので、放熱板が温度制御部内に完全に内蔵されている
従来の電気カーペットに比べて温度制御部の小形化を図
ることが可能になる。
更に、表面材に放熱シートを接着しているので表面材
がこの放熱シートの重さにより放熱板と放熱シートとの
当接状態が良好となるとともに、放熱板と放熱シートと
の間に空気層が介在しなくなり、直接表面材を放熱板に
当接させて放熱を行なうものに比べ、放熱効率を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる電気カーペットの実施例を示す
斜視図、第2図は同電気カーペットの断面図、第3図は
従来の電気カーペットを示す斜視図、第4図は同電気カ
ーペットの断面図である。 11……発熱体、12……カーペット本体、13……温度制御
部、14……本体表面材、15……ケース(温度制御部の外
郭)、16……電力制御素子、31……放熱板、33……放熱
用シリコンシート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱体を内蔵したカーペット本体に、該発
    熱体の温度制御を行なう温度制御回路を内設した温度制
    御部を配設し、該温度制御部の所定部分に上記カーペッ
    ト本体に設けられた表面材を位置させてなる電気カーペ
    ットにおいて、上記温度制御部内の温度制御回路に設け
    られた電力制御素子に放熱を行うための放熱体を接続
    し、該放熱体の少なくとも一部を上記温度制御部の外部
    で表面材と対向する位置に配設し、該放熱体の少なくと
    も一部と、該放熱体に対向する上記表面材との間に熱伝
    導性のよい放熱シートを設けたことを特徴とする電気カ
    ーペット。
JP10385189U 1989-09-04 1989-09-04 電気カーペット Expired - Lifetime JPH089546Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10385189U JPH089546Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 電気カーペット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10385189U JPH089546Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 電気カーペット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0387118U JPH0387118U (ja) 1991-09-04
JPH089546Y2 true JPH089546Y2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=31652668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10385189U Expired - Lifetime JPH089546Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 電気カーペット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH089546Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0387118U (ja) 1991-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3108624B2 (ja) 電気カーペット
JP2573091Y2 (ja) 電気カーペット
JPS6331703B2 (ja)
JPS5938653Y2 (ja) 採暖具
JPS636977Y2 (ja)
JPH0849859A (ja) 暖房テーブル
JP2868031B2 (ja) 自然対流式暖房器
JPS6342244Y2 (ja)
JP3223525U (ja) 電気こたつの発熱装置
JPS5938654Y2 (ja) 採暖具
JPH02187530A (ja) 堀こたつヒータ
JP2551450Y2 (ja) 電気カーペット
JPH0438818Y2 (ja)
JP2002168471A (ja) 電気採暖具
JPS5827306Y2 (ja) 床暖房パネル
JPH067595Y2 (ja) ヒ−タ−ユニツト
JP2563556B2 (ja) 掘こたつヒータ
KR19980059988U (ko) 안락 의자용 냉, 열판 장치
JP3011856U (ja) 電気暖房具
JPH02178531A (ja) 掘こたつヒータ
JPS6239599Y2 (ja)
JP2004269248A (ja) エレベーター床暖房装置
JPS6080039A (ja) 電気暖房器
JP3051149U (ja) 暖房薄畳
KR940002244Y1 (ko) 원적외선을 발생되게한 발열평판

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term