JPH0895929A - マルチプロセッサシステム - Google Patents
マルチプロセッサシステムInfo
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- JPH0895929A JPH0895929A JP6226305A JP22630594A JPH0895929A JP H0895929 A JPH0895929 A JP H0895929A JP 6226305 A JP6226305 A JP 6226305A JP 22630594 A JP22630594 A JP 22630594A JP H0895929 A JPH0895929 A JP H0895929A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、複数のCPUが同時にバス要求して
バスを獲得したCPUがタイムアウトを起こし、バスの
使用許可されなかったCPUまでタイムアウトを起こす
ことを防止するマルチプロセッサシステムを提供するこ
とにある。 【構成】本発明は、CPUとバス調停回路間でバス使用
権の調停を行うマルチプロセッサシステムにおいて、バ
ス調停回路にカウンタで構成された第1のタイムアウト
時間T1を持つタイムアウト検出回路と、各CPUにも
同様にカウンタで構成される第2のタイムアウト時間T
2を持つタイムアウト検出回路とをそれぞれ設置し、2
台以上のCPUがシステムバスを同時に使用する場合、
第1のタイムアウト時間を第2のタイムアウト時間以下
とするので、1つのCPUのバス占有が長時間にならな
いように、バス調停回路内のタイマ設定時間でバス要求
をしているCPUをバスから解放させ、他のCPUがバ
スを使用できる。
バスを獲得したCPUがタイムアウトを起こし、バスの
使用許可されなかったCPUまでタイムアウトを起こす
ことを防止するマルチプロセッサシステムを提供するこ
とにある。 【構成】本発明は、CPUとバス調停回路間でバス使用
権の調停を行うマルチプロセッサシステムにおいて、バ
ス調停回路にカウンタで構成された第1のタイムアウト
時間T1を持つタイムアウト検出回路と、各CPUにも
同様にカウンタで構成される第2のタイムアウト時間T
2を持つタイムアウト検出回路とをそれぞれ設置し、2
台以上のCPUがシステムバスを同時に使用する場合、
第1のタイムアウト時間を第2のタイムアウト時間以下
とするので、1つのCPUのバス占有が長時間にならな
いように、バス調停回路内のタイマ設定時間でバス要求
をしているCPUをバスから解放させ、他のCPUがバ
スを使用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチプロセッサシステ
ムに係わり、特にバスタイムアウト検出回路を有するマ
ルチプロセッサシステムに関する。
ムに係わり、特にバスタイムアウト検出回路を有するマ
ルチプロセッサシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサと周辺回路で構成さ
れる複数の演算処理回路(以下CPUという)が、シス
テムバスに接続された従来のマルチプロセッサシステム
の一例を図6に示す。この従来例では、CPUなどの基
板8が複数枚それぞれコネクタ9を介してシステムバス
10に接続され、ケース11に実装されている。
れる複数の演算処理回路(以下CPUという)が、シス
テムバスに接続された従来のマルチプロセッサシステム
の一例を図6に示す。この従来例では、CPUなどの基
板8が複数枚それぞれコネクタ9を介してシステムバス
10に接続され、ケース11に実装されている。
【0003】通常、マルチプロセッサシステムにおいて
は、1つのシステムバスを複数のCPUで使用するた
め、システムバスの使用について競合が生じないように
システムバスを使用できるCPUを決定するバス調停と
CPUがバスの要求をして獲得できなかった場合のバス
タイムアウト検出が必要となる。
は、1つのシステムバスを複数のCPUで使用するた
め、システムバスの使用について競合が生じないように
システムバスを使用できるCPUを決定するバス調停と
CPUがバスの要求をして獲得できなかった場合のバス
タイムアウト検出が必要となる。
【0004】このようなバス調停とバスタイムアウト検
出を図7を用いて説明する。同図は4つのCPUがシス
テムバスに接続されマルチプロセッサシステムを構成し
たものである。すなわち、各演算処理回路12A,12
B,12C,12D(CPU−1,CPU−2,CPU
−3,CPU−4)は、ほぼ同じ回路であり、それぞれ
バス調停回路13A,13B,13C,13D(ARB
−1,ARB−2,ARB−3,ARB−4)と、優先
権判定回路14A,14B,14C,14D(PRI−
1,PRI−2,PRI−3,PRI−4)と、タイム
アウト検出回路15A,15B,15C,15D(TI
ME−1,TIME−2,TIME−3,TIME−
4)を備えている。
出を図7を用いて説明する。同図は4つのCPUがシス
テムバスに接続されマルチプロセッサシステムを構成し
たものである。すなわち、各演算処理回路12A,12
B,12C,12D(CPU−1,CPU−2,CPU
−3,CPU−4)は、ほぼ同じ回路であり、それぞれ
バス調停回路13A,13B,13C,13D(ARB
−1,ARB−2,ARB−3,ARB−4)と、優先
権判定回路14A,14B,14C,14D(PRI−
1,PRI−2,PRI−3,PRI−4)と、タイム
アウト検出回路15A,15B,15C,15D(TI
ME−1,TIME−2,TIME−3,TIME−
4)を備えている。
【0005】バス調停回路13A,13B,13C,1
3Dは、バス要求バスRQへそれぞれバス要求信号RQ
1,RQ2,RQ3,RQ4を出力し、各優先権判定回
路14A,14B,14C,14Dからそれぞれ優先権
信号PR1,PR2,PR3,PR4を入力するととも
に、バス使用中信号バスBUSYにバス使用中信号を出
力すると同時にこのBUSYを入力するように接続さ
れ、かつ使用許可信号EN1,EN2,EN3,EN4
を出力する。
3Dは、バス要求バスRQへそれぞれバス要求信号RQ
1,RQ2,RQ3,RQ4を出力し、各優先権判定回
路14A,14B,14C,14Dからそれぞれ優先権
信号PR1,PR2,PR3,PR4を入力するととも
に、バス使用中信号バスBUSYにバス使用中信号を出
力すると同時にこのBUSYを入力するように接続さ
れ、かつ使用許可信号EN1,EN2,EN3,EN4
を出力する。
【0006】このように、システムバスのバス調停を行
うバス調停回路13A〜13Dは、各CPU12A〜1
2D内に備えていて、複数のバス要求線をシステムバス
RQに設け、各CPUにはそれぞれ優先権判定回路14
A〜14Dを備え、どのCPUが最優先であるかは各C
PUにおいて自分が最優先であるか否かを各CPUが個
別に判定している。
うバス調停回路13A〜13Dは、各CPU12A〜1
2D内に備えていて、複数のバス要求線をシステムバス
RQに設け、各CPUにはそれぞれ優先権判定回路14
A〜14Dを備え、どのCPUが最優先であるかは各C
PUにおいて自分が最優先であるか否かを各CPUが個
別に判定している。
【0007】またバスタイムアウト検出回路15A〜1
5Dは、例えばリップルカウンタで構成され、クロック
信号とクリア信号で制御される。カウンタの出力は、2
種類の時間が設定でき、それは短絡ピンで設定される。
クロック信号は、マイクロプロセッサのクロック信号が
CLKに入力され、このクロック信号と同期してカウン
タはカウントアップする。クリア信号は、常時はhig
hが入力され、これに応じてカウンタはlowを出力す
るため、カウントアップをせずタイムアウト信号TMO
UTを出力しない。CPUが前記のようにバスを獲得し
て他のCPUをリード/ライト(R/W)すると、クリ
ア信号はlowが入力され、カウンタはクロック信号の
立ち上がりでカウントアップを開始し、クリア信号が前
記短絡ピンで設定された設定時間lowを越えると、カ
ウンタは設定時間にタイムアウト信号TMOUTを出力
する。
5Dは、例えばリップルカウンタで構成され、クロック
信号とクリア信号で制御される。カウンタの出力は、2
種類の時間が設定でき、それは短絡ピンで設定される。
クロック信号は、マイクロプロセッサのクロック信号が
CLKに入力され、このクロック信号と同期してカウン
タはカウントアップする。クリア信号は、常時はhig
hが入力され、これに応じてカウンタはlowを出力す
るため、カウントアップをせずタイムアウト信号TMO
UTを出力しない。CPUが前記のようにバスを獲得し
て他のCPUをリード/ライト(R/W)すると、クリ
ア信号はlowが入力され、カウンタはクロック信号の
立ち上がりでカウントアップを開始し、クリア信号が前
記短絡ピンで設定された設定時間lowを越えると、カ
ウンタは設定時間にタイムアウト信号TMOUTを出力
する。
【0008】上記のようにバスのタイムアウト検出回路
15A〜15Dは、各CPU12A〜12Dに備えられ
ていてバスの要求を出してからバスを獲得してR/W信
号を出力して応答信号が帰ってくるまでの時間が設定時
間内に行われないとタイムアウトを検出する。
15A〜15Dは、各CPU12A〜12Dに備えられ
ていてバスの要求を出してからバスを獲得してR/W信
号を出力して応答信号が帰ってくるまでの時間が設定時
間内に行われないとタイムアウトを検出する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
構成のマルチプロセッサシステムにおいて、複数のCP
Uが同時にシステムバスを使用するとき、各CPUから
バス要求が出力されて優先権判定回路によりバスの使用
を許可された1つのCPUが、バスを使用しようとして
バス要求を出力してからバスを獲得しデータを読み込む
までの時間が、前記バスタイムアウト検出回路の設定時
間をオーバーすると、タイムアウトを検出しタイムアウ
ト信号TMOUTを出力する。そして、バス要求を出力
していた他のCPUの優先権判定回路にてバスの使用を
許可されずに待機状態だったCPUも、自己のタイムア
ウト検出回路で設定した設定時間をオーバーしてしま
い、タイムアウト信号TMOUTを出力してしまう。つ
まり、実際に不良によってタイムアウトを検出したCP
Uのため、正常な他のCPUまでタイムアウトを検出す
ることになる、という問題がある。
構成のマルチプロセッサシステムにおいて、複数のCP
Uが同時にシステムバスを使用するとき、各CPUから
バス要求が出力されて優先権判定回路によりバスの使用
を許可された1つのCPUが、バスを使用しようとして
バス要求を出力してからバスを獲得しデータを読み込む
までの時間が、前記バスタイムアウト検出回路の設定時
間をオーバーすると、タイムアウトを検出しタイムアウ
ト信号TMOUTを出力する。そして、バス要求を出力
していた他のCPUの優先権判定回路にてバスの使用を
許可されずに待機状態だったCPUも、自己のタイムア
ウト検出回路で設定した設定時間をオーバーしてしま
い、タイムアウト信号TMOUTを出力してしまう。つ
まり、実際に不良によってタイムアウトを検出したCP
Uのため、正常な他のCPUまでタイムアウトを検出す
ることになる、という問題がある。
【0010】また、バスの使用を許可されたCPUが前
記設定時間でバスの要求,バスの獲得,データの読み込
みまで終えたとしても、バスの使用を許可されなかった
他のCPUは待機状態が続いているため、バスを使用し
ようとしたとき自己のタイムアウト回路の設定時間を直
ぐにオーバーしてタイムアウト検出信号TMOUTを出
力してしまうという問題がある。
記設定時間でバスの要求,バスの獲得,データの読み込
みまで終えたとしても、バスの使用を許可されなかった
他のCPUは待機状態が続いているため、バスを使用し
ようとしたとき自己のタイムアウト回路の設定時間を直
ぐにオーバーしてタイムアウト検出信号TMOUTを出
力してしまうという問題がある。
【0011】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、その目的はシステムバスに複数のCPUが
接続されたマルチプロセッサシステムにおいて、複数の
CPUが同時にバス要求してバスを獲得したCPUがタ
イムアウトを起こしても、バスの使用許可されなかった
CPUまでタイムアウトを起こすことを防止するマルチ
プロセッサシステムを提供することにある。
れたもので、その目的はシステムバスに複数のCPUが
接続されたマルチプロセッサシステムにおいて、複数の
CPUが同時にバス要求してバスを獲得したCPUがタ
イムアウトを起こしても、バスの使用許可されなかった
CPUまでタイムアウトを起こすことを防止するマルチ
プロセッサシステムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1は、マイクロプロセッサとその周
辺回路がローカルバスで接続された複数の演算処理回路
と入出力回路とバス調停回路がシステムバスで接続さ
れ、前記システムバスを介して前記演算処理回路と前記
入出力回路間及び前記演算処理回路相互間でデータの受
け渡しを行うと共に前記演算処理回路と前記バス調停回
路間でバス使用権の調停を行うように前記システムバス
には少なくとも1本のバス要求線とバス使用許可線とバ
ス使用中線を備えたマルチプロセッサシステムにおい
て、前記システムバスに前記演算処理回路と前記バス調
停回路がそれぞれ接続され,前記演算処理回路はバス使
用権の要求・獲得・解放を行う機能をもち、また前記バ
ス調停回路はバス使用権の調停を行う機能をもち、前記
演算処理回路にバスエラー線に接続された第2のタイム
アウト検出回路を設け、前記バス調停回路にバスエラー
線に接続された第1のタイムアウト検出回路を設け、前
記演算処理回路は前記バス要求線にバス要求信号を出力
し,前記バス調停回路はバス要求を入力し、前記バス使
用許可線にバス使用許可信号を出力し、前記演算処理回
路は前記バス使用許可信号を入力し,前記バス使用中線
にバス使用中信号を出力し,バスを経由して読み書きを
行うと共にR/W信号を出力し,応答信号が帰ってくる
のを待ち完了し、さらに前記R/W信号が第1のタイム
アウト時間以上出力されていると、前記バス調停回路の
第1のタイムアウト回路は前記バスエラー線によりバス
エラー信号を出力し、前記バスエラー信号はバス要求を
した前記演算処理回路に入力されバスを解放させ、ま
た、前記バス調停回路から前記バス使用許可信号が前記
演算処理回路の第2のタイムアウト時間以上出力されな
いとバスを解放することでバス要求をあきらめるように
前記演算処理回路を構成したことを特徴とするマルチプ
ロセッサシステム。
に、本発明の請求項1は、マイクロプロセッサとその周
辺回路がローカルバスで接続された複数の演算処理回路
と入出力回路とバス調停回路がシステムバスで接続さ
れ、前記システムバスを介して前記演算処理回路と前記
入出力回路間及び前記演算処理回路相互間でデータの受
け渡しを行うと共に前記演算処理回路と前記バス調停回
路間でバス使用権の調停を行うように前記システムバス
には少なくとも1本のバス要求線とバス使用許可線とバ
ス使用中線を備えたマルチプロセッサシステムにおい
て、前記システムバスに前記演算処理回路と前記バス調
停回路がそれぞれ接続され,前記演算処理回路はバス使
用権の要求・獲得・解放を行う機能をもち、また前記バ
ス調停回路はバス使用権の調停を行う機能をもち、前記
演算処理回路にバスエラー線に接続された第2のタイム
アウト検出回路を設け、前記バス調停回路にバスエラー
線に接続された第1のタイムアウト検出回路を設け、前
記演算処理回路は前記バス要求線にバス要求信号を出力
し,前記バス調停回路はバス要求を入力し、前記バス使
用許可線にバス使用許可信号を出力し、前記演算処理回
路は前記バス使用許可信号を入力し,前記バス使用中線
にバス使用中信号を出力し,バスを経由して読み書きを
行うと共にR/W信号を出力し,応答信号が帰ってくる
のを待ち完了し、さらに前記R/W信号が第1のタイム
アウト時間以上出力されていると、前記バス調停回路の
第1のタイムアウト回路は前記バスエラー線によりバス
エラー信号を出力し、前記バスエラー信号はバス要求を
した前記演算処理回路に入力されバスを解放させ、ま
た、前記バス調停回路から前記バス使用許可信号が前記
演算処理回路の第2のタイムアウト時間以上出力されな
いとバスを解放することでバス要求をあきらめるように
前記演算処理回路を構成したことを特徴とするマルチプ
ロセッサシステム。
【0013】本発明の請求項2は、請求項1記載のマル
チプロセッサシステムにおいて、前記バス調停回路は少
なくとも2台の前記演算処理回路がシステムバスを同時
に使用要求する場合、バス要求レベルが同レベルである
と、バス優先順位の高い演算処理回路がバスを利用でき
るように決定したことを特徴とする。
チプロセッサシステムにおいて、前記バス調停回路は少
なくとも2台の前記演算処理回路がシステムバスを同時
に使用要求する場合、バス要求レベルが同レベルである
と、バス優先順位の高い演算処理回路がバスを利用でき
るように決定したことを特徴とする。
【0014】本発明の請求項3は、請求項1記載のマル
チプロセッサシステムにおいて、前記バス調停回路は少
なくとも2台の前記演算処理回路がシステムバスを同時
に使用する場合、バス要求レベルが同レベルであると、
前記バス調停回路に近い演算処理回路がバスを利用でき
るように決定したことを特徴とする。
チプロセッサシステムにおいて、前記バス調停回路は少
なくとも2台の前記演算処理回路がシステムバスを同時
に使用する場合、バス要求レベルが同レベルであると、
前記バス調停回路に近い演算処理回路がバスを利用でき
るように決定したことを特徴とする。
【0015】本発明の請求項4は、複数の演算処理回路
からのバス要求信号を優先順位を設けたバス要求線を介
してバス調停回路に渡し、前記バス調停回路からのバス
許可信号をバス許可線を介して前記複数の演算処理回路
に順次渡すマルチプロセッサシステムであって、前記バ
ス調停回路は、同一の優先順位のバス要求線に同時に複
数のバス要求信号があった場合バス使用中でないことを
条件に前記バス要求線の優先順位に対応するバス許可線
を介して演算処理回路にバス許可信号を出力する回路
と、一つの演算処理回路のバス使用中が第1のタイムア
ウト時間以上継続したとき当該演算処理回路にバス開放
させる第1のタイムアウト検出回路とを有し、前記各演
算処理回路は、自分のバス要求信号およびバス許可信号
がともに有る場合バスを獲得しバス使用中信号を出力す
るとともに自分がバス獲得したとき後段の演算処理回路
へのバス許可信号の渡りを阻止するバス要求・獲得判定
回路と、自分のバス要求信号を出力してから第2のタイ
ムアウト時間以上経過してもバス獲得できない場合当該
バス要求信号の出力を阻止する第2のタイムアウト検出
回路とを有することを特徴とする。
からのバス要求信号を優先順位を設けたバス要求線を介
してバス調停回路に渡し、前記バス調停回路からのバス
許可信号をバス許可線を介して前記複数の演算処理回路
に順次渡すマルチプロセッサシステムであって、前記バ
ス調停回路は、同一の優先順位のバス要求線に同時に複
数のバス要求信号があった場合バス使用中でないことを
条件に前記バス要求線の優先順位に対応するバス許可線
を介して演算処理回路にバス許可信号を出力する回路
と、一つの演算処理回路のバス使用中が第1のタイムア
ウト時間以上継続したとき当該演算処理回路にバス開放
させる第1のタイムアウト検出回路とを有し、前記各演
算処理回路は、自分のバス要求信号およびバス許可信号
がともに有る場合バスを獲得しバス使用中信号を出力す
るとともに自分がバス獲得したとき後段の演算処理回路
へのバス許可信号の渡りを阻止するバス要求・獲得判定
回路と、自分のバス要求信号を出力してから第2のタイ
ムアウト時間以上経過してもバス獲得できない場合当該
バス要求信号の出力を阻止する第2のタイムアウト検出
回路とを有することを特徴とする。
【0016】本発明の請求項5は、複数の演算処理回路
からのバス要求信号を優先順位を設けたバス要求線を介
してバス調停回路に渡し、前記バス調停回路からのバス
許可信号をバス許可線を介して前記複数の演算処理回路
に順次渡すマルチプロセッサシステムであって、前記バ
ス調停回路は、異なる優先順位のバス要求線に同時に複
数のバス要求信号があった場合バス使用中でないことを
条件に優先順位の高い前記バス要求線の優先順位に対応
するバス許可線を介して演算処理回路にバス許可信号を
出力する回路と、一つの演算処理回路のバス使用中が第
1のタイムアウト時間以上継続したとき当該演算処理回
路にバス開放させる第1のタイムアウト検出回路とを有
し、前記各演算処理回路は、自分のバス要求信号および
バス許可信号がともに有る場合バスを獲得しバス使用中
信号を出力するとともに自分がバス獲得したとき後段の
演算処理回路へのバス許可信号の渡りを阻止するバス要
求・獲得判定回路と、自分のバス要求信号を出力してか
ら第2のタイムアウト時間以上経過してもバス獲得でき
ない場合当該バス要求信号の出力を阻止する第2のタイ
ムアウト検出回路とを有することを特徴とする。
からのバス要求信号を優先順位を設けたバス要求線を介
してバス調停回路に渡し、前記バス調停回路からのバス
許可信号をバス許可線を介して前記複数の演算処理回路
に順次渡すマルチプロセッサシステムであって、前記バ
ス調停回路は、異なる優先順位のバス要求線に同時に複
数のバス要求信号があった場合バス使用中でないことを
条件に優先順位の高い前記バス要求線の優先順位に対応
するバス許可線を介して演算処理回路にバス許可信号を
出力する回路と、一つの演算処理回路のバス使用中が第
1のタイムアウト時間以上継続したとき当該演算処理回
路にバス開放させる第1のタイムアウト検出回路とを有
し、前記各演算処理回路は、自分のバス要求信号および
バス許可信号がともに有る場合バスを獲得しバス使用中
信号を出力するとともに自分がバス獲得したとき後段の
演算処理回路へのバス許可信号の渡りを阻止するバス要
求・獲得判定回路と、自分のバス要求信号を出力してか
ら第2のタイムアウト時間以上経過してもバス獲得でき
ない場合当該バス要求信号の出力を阻止する第2のタイ
ムアウト検出回路とを有することを特徴とする。
【0017】本発明の請求項6は、請求項1,4または
5記載のマルチプロセッサシステムにおいて、前記第1
のタイムアウト時間を前記第2のタイムアウト時間より
短く設定することを特徴とする。
5記載のマルチプロセッサシステムにおいて、前記第1
のタイムアウト時間を前記第2のタイムアウト時間より
短く設定することを特徴とする。
【0018】本発明の請求項7は、複数の演算処理回路
からのバス要求信号を優先順位を設けたバス要求線を介
してバス調停回路に渡し、前記バス調停回路からのバス
許可信号をバス許可線を介して前記複数の演算処理回路
に順次渡すマルチプロセッサシステムであって、前記バ
ス調停回路は、同一の優先順位のバス要求線に同時に複
数のバス要求信号があった場合バス使用中でないことを
条件に前記バス要求線の優先順位に対応するバス許可線
を介して演算処理回路にバス許可信号を出力するもので
あり、前記各演算処理回路は、自分のバス要求信号およ
びバス許可信号がともに有る場合バスを獲得しバス使用
中信号を出力するとともに自分がバス獲得したとき後段
の演算処理回路へのバス許可信号の渡りを阻止するバス
要求・獲得判定回路とを有することを特徴とする。
からのバス要求信号を優先順位を設けたバス要求線を介
してバス調停回路に渡し、前記バス調停回路からのバス
許可信号をバス許可線を介して前記複数の演算処理回路
に順次渡すマルチプロセッサシステムであって、前記バ
ス調停回路は、同一の優先順位のバス要求線に同時に複
数のバス要求信号があった場合バス使用中でないことを
条件に前記バス要求線の優先順位に対応するバス許可線
を介して演算処理回路にバス許可信号を出力するもので
あり、前記各演算処理回路は、自分のバス要求信号およ
びバス許可信号がともに有る場合バスを獲得しバス使用
中信号を出力するとともに自分がバス獲得したとき後段
の演算処理回路へのバス許可信号の渡りを阻止するバス
要求・獲得判定回路とを有することを特徴とする。
【0019】
【作用】システムバスを使用しようとする各CPUから
のバス要求をlowレベルの信号で出力する。各CPU
から出力されたこれら要求信号はバス調停回路へ入力さ
れ、各バス許可線によりバスアービタはバス使用権を授
与する。これを行うにはバス許可線をlowにドライブ
する。このlowレベルはディジー・チェーン方式によ
り伝わり、システムバスに接続される全CPUに対し、
バスアービタ側のCPUから順番に各CPUに入力さ
れ、最後のCPUからの出力がバスアービタに返信する
ように接続し、途中でバス要求したCPUが前記バス許
可線によりバスを獲得し、次のCPUに接続されるバス
許可線はhighを出力するので、次のCPUからはバ
ス許可線がhighのためバスを獲得できない。CPU
は前記バス許可ディジーチェーンを介してシステムバス
の使用権を認められると、バス使用中線をlowにドラ
イブする。
のバス要求をlowレベルの信号で出力する。各CPU
から出力されたこれら要求信号はバス調停回路へ入力さ
れ、各バス許可線によりバスアービタはバス使用権を授
与する。これを行うにはバス許可線をlowにドライブ
する。このlowレベルはディジー・チェーン方式によ
り伝わり、システムバスに接続される全CPUに対し、
バスアービタ側のCPUから順番に各CPUに入力さ
れ、最後のCPUからの出力がバスアービタに返信する
ように接続し、途中でバス要求したCPUが前記バス許
可線によりバスを獲得し、次のCPUに接続されるバス
許可線はhighを出力するので、次のCPUからはバ
ス許可線がhighのためバスを獲得できない。CPU
は前記バス許可ディジーチェーンを介してシステムバス
の使用権を認められると、バス使用中線をlowにドラ
イブする。
【0020】次に、CPUはバス使用中線を解放するま
でシステムバスを保持する。バスアービタはCPUがバ
ス使用中線を解放することで、他のCPUにシステムバ
スの使用を許可する。また、バスアービタは複数のCP
Uが同時にシステムバスを要求しているとき、どのCP
Uに使用を認めるかを決定する機能モジュールである。
バスアービタはバス要求に応答し、バス許可線の1つで
適当なCPUに対してシステムバスの使用を許可する。
バスアービタはバス使用中線がhighのとき1つ以上
のバス要求を検出すると、優先順位の一番高いバス要求
に対してバス許可信号を発行する。CPUはバス許可を
受け取るとバス使用中線をlowにドライブする。CP
Uはバスを使い終えるとバス使用中線を解放する。この
ときのバス使用中線の立ち上がりエッジでバスアービタ
はその時点のバス要求レベルに応じて別のバス許可を発
行する。
でシステムバスを保持する。バスアービタはCPUがバ
ス使用中線を解放することで、他のCPUにシステムバ
スの使用を許可する。また、バスアービタは複数のCP
Uが同時にシステムバスを要求しているとき、どのCP
Uに使用を認めるかを決定する機能モジュールである。
バスアービタはバス要求に応答し、バス許可線の1つで
適当なCPUに対してシステムバスの使用を許可する。
バスアービタはバス使用中線がhighのとき1つ以上
のバス要求を検出すると、優先順位の一番高いバス要求
に対してバス許可信号を発行する。CPUはバス許可を
受け取るとバス使用中線をlowにドライブする。CP
Uはバスを使い終えるとバス使用中線を解放する。この
ときのバス使用中線の立ち上がりエッジでバスアービタ
はその時点のバス要求レベルに応じて別のバス許可を発
行する。
【0021】バスアービタは、第1のタイムアウト回路
によりバス使用中線がタイムアウト時間内にCPUによ
りlowにドライブされない場合には、バス使用中のC
PUのバス許可を強制的に取り消す。第1のタイムアウ
ト時間T1は、前記バス許可ディジーチェーン伝搬遅延
の最長時間と最も優先順位の低いCPUがバス使用中線
の生成に要する時間を加算したものより長くする。また
各CPUにカウンタで構成される第2のタイムアウト時
間T2それぞれ設置する。
によりバス使用中線がタイムアウト時間内にCPUによ
りlowにドライブされない場合には、バス使用中のC
PUのバス許可を強制的に取り消す。第1のタイムアウ
ト時間T1は、前記バス許可ディジーチェーン伝搬遅延
の最長時間と最も優先順位の低いCPUがバス使用中線
の生成に要する時間を加算したものより長くする。また
各CPUにカウンタで構成される第2のタイムアウト時
間T2それぞれ設置する。
【0022】次に、CPU1,CPU2が同時にCPU
3をアクセスしたときの各タイムアウト時間の設定時間
と設置方法による作用を説明する。ここで各タイムアウ
ト時間をT2のみ設置した場合、またはT2<T1とし
た場合、CPU2Aがバス要求しバス使用許可信号が返
信されなかったとき、またはタイムアウト時間T2内に
バス使用許可信号が返信されなかったときは、CPU2
Aはタイムアウトを検出し、CPU2Bも同時にバス要
求しているためカウンタはその時点でカウントアップさ
れているため、CPU2Aがバスを解放したとしてもC
PU2Bもバスの使用許可信号を返信されるまでにはタ
イムアウト時間T2をオーバーしてしまいタイムアウト
を検出する。
3をアクセスしたときの各タイムアウト時間の設定時間
と設置方法による作用を説明する。ここで各タイムアウ
ト時間をT2のみ設置した場合、またはT2<T1とし
た場合、CPU2Aがバス要求しバス使用許可信号が返
信されなかったとき、またはタイムアウト時間T2内に
バス使用許可信号が返信されなかったときは、CPU2
Aはタイムアウトを検出し、CPU2Bも同時にバス要
求しているためカウンタはその時点でカウントアップさ
れているため、CPU2Aがバスを解放したとしてもC
PU2Bもバスの使用許可信号を返信されるまでにはタ
イムアウト時間T2をオーバーしてしまいタイムアウト
を検出する。
【0023】このことからCPU2Aのタイムアウトの
検出に引きづられてCPU2Bもタイムアウトを検出す
るという現象が起こる。また、T1のみ設置の場合、C
PU2A,CPU2BのいずれかのバスI/F不良で他
のCPUがバスアクセス不可となっているときは、両方
のCPUがバス要求をしても待機状態のままとなってし
まう。そこで、T2>T1とすることにより、CPU2
Aがバス使用許可信号を長くドライブしていてもバスア
ービタのタイマT1の方が短いため、バスアービタから
バスを解放させることでCPU2Bがバス使用可能とな
り、CPU2Bがタイムアウトを検出することがなくな
る。以上のことからT2>T1とすることで従来の問題
を解決することができる。
検出に引きづられてCPU2Bもタイムアウトを検出す
るという現象が起こる。また、T1のみ設置の場合、C
PU2A,CPU2BのいずれかのバスI/F不良で他
のCPUがバスアクセス不可となっているときは、両方
のCPUがバス要求をしても待機状態のままとなってし
まう。そこで、T2>T1とすることにより、CPU2
Aがバス使用許可信号を長くドライブしていてもバスア
ービタのタイマT1の方が短いため、バスアービタから
バスを解放させることでCPU2Bがバス使用可能とな
り、CPU2Bがタイムアウトを検出することがなくな
る。以上のことからT2>T1とすることで従来の問題
を解決することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のマルチプロセッサシステ
ムの構成図であり、同図に示すように、3つのCPU2
A,2B,2Cと1つのバスアービタ1がシステムバス
に接続されマルチプロセッサシステムを構成している。
る。図1は本発明の一実施例のマルチプロセッサシステ
ムの構成図であり、同図に示すように、3つのCPU2
A,2B,2Cと1つのバスアービタ1がシステムバス
に接続されマルチプロセッサシステムを構成している。
【0025】ところで、各演算処理回路2A,2B,2
Cは同じ回路であり、それぞれバス要求回路及びバス獲
得判定回路6A,6B,6C(RQ−1,RQ−2,R
Q−3)とタイムアウト検出回路4A,4B,4C(T
IME−1,TIME−2,TIME−3)を備えてい
る。なお、バス要求回路とバス獲得判定回路6A,6
B,6Cの詳細は、後記する図2,図3に示すように構
成されている。
Cは同じ回路であり、それぞれバス要求回路及びバス獲
得判定回路6A,6B,6C(RQ−1,RQ−2,R
Q−3)とタイムアウト検出回路4A,4B,4C(T
IME−1,TIME−2,TIME−3)を備えてい
る。なお、バス要求回路とバス獲得判定回路6A,6
B,6Cの詳細は、後記する図2,図3に示すように構
成されている。
【0026】例えば、演算処理回路2Aのバス要求回路
及びバス獲得判定回路6A内でバス要求すると、バス要
求線BR*にバス要求信号を出力するとともにバス獲得
判定回路6Aと隣の演算処理回路2Bへバス許可信号を
出力するためのバス許可線BG*にバス許可信号を出力
し、その出力は隣の演算処理回路2Bのバス要求回路と
バス獲得判定回路6Bに入力されるように接続される。
これは、演算処理回路が複数枚で構成されるマルチプロ
セッサにおいても、上記したと同様にバスは接続され
る。
及びバス獲得判定回路6A内でバス要求すると、バス要
求線BR*にバス要求信号を出力するとともにバス獲得
判定回路6Aと隣の演算処理回路2Bへバス許可信号を
出力するためのバス許可線BG*にバス許可信号を出力
し、その出力は隣の演算処理回路2Bのバス要求回路と
バス獲得判定回路6Bに入力されるように接続される。
これは、演算処理回路が複数枚で構成されるマルチプロ
セッサにおいても、上記したと同様にバスは接続され
る。
【0027】また、タイムアウト検出回路(第2のタイ
ムアウト検出回路)4A〜4Cは、図4(a)に示すよ
うにカウンタで構成され、クロック信号とクリア信号で
制御される。クロック信号は、発振器からのクロック信
号SCLKが前記カウンタのCLKに入力され、このク
ロック信号SCLKと同期してカウンタはカウントアッ
プする。クリア信号は、CPUがバスを使用すると
“L”が前記カウンタのCLRに入力され、カウンタは
“L”を出力しカウントアップを開始せずタイムアウト
を出力しない。同様にバスアービタ(バス調停回路)1
内にも前記演算処理回路と同じタイムアウト検出回路
(第1のタイムアウト検出回路)3を備えている。
ムアウト検出回路)4A〜4Cは、図4(a)に示すよ
うにカウンタで構成され、クロック信号とクリア信号で
制御される。クロック信号は、発振器からのクロック信
号SCLKが前記カウンタのCLKに入力され、このク
ロック信号SCLKと同期してカウンタはカウントアッ
プする。クリア信号は、CPUがバスを使用すると
“L”が前記カウンタのCLRに入力され、カウンタは
“L”を出力しカウントアップを開始せずタイムアウト
を出力しない。同様にバスアービタ(バス調停回路)1
内にも前記演算処理回路と同じタイムアウト検出回路
(第1のタイムアウト検出回路)3を備えている。
【0028】また、バスアービタ1はバスの調停を行う
ためにいずれかの演算処理回路がバス要求線BR*にバ
ス要求信号を出力するとバス要求信号を入力し、バス優
先判定をしバス許可線BG*にバス許可信号を出力する
バス調停回路(ARB)5を備えている。
ためにいずれかの演算処理回路がバス要求線BR*にバ
ス要求信号を出力するとバス要求信号を入力し、バス優
先判定をしバス許可線BG*にバス許可信号を出力する
バス調停回路(ARB)5を備えている。
【0029】次に、演算処理回路2A、2Bが同時にバ
ス要求線BR*にlowレベルのバス要求信号を出力し
たときのバス優先順位により、バスを利用できるCPU
を決定するアービトレーション回路ARB5について説
明する。尚、各バス要求線BR0*〜BR3*はバス優
先順位に相当し、BR0*が一番低く、以降BR1*、
BR2*、BR3*の順で高くなるとしている。
ス要求線BR*にlowレベルのバス要求信号を出力し
たときのバス優先順位により、バスを利用できるCPU
を決定するアービトレーション回路ARB5について説
明する。尚、各バス要求線BR0*〜BR3*はバス優
先順位に相当し、BR0*が一番低く、以降BR1*、
BR2*、BR3*の順で高くなるとしている。
【0030】まず、図2により優先順位の同じバス要求
線BR0*に対してバス要求信号を出力したときのバス
獲得手順を説明する。演算処理回路CPU2A,CPU
2Bがバス要求線BR0*に出力したバス要求信号をバ
スアービタ1が入力すると、前記バス要求信号に対応す
るlowレベルのバス許可信号をバス許可線BG0*に
出力する。バス許可信号はディジーチェーン方式により
最初にバスアービタ1に一番近いCPU2Aのバス獲得
判定回路6Aに入力される。バス獲得判定回路6Aは、
バス要求信号lowレベルの出力とバス許可信号low
レベルの入力信号からロジックL1にて判定し、その判
定結果はlowとなりバスを獲得する。これで、CPU
2Aはバスを使用することが可能となる。また、ロジッ
クL2ではロジックL1とは別に前記lowレベルのバ
ス要求信号と前記lowレベルのバス許可信号を入力し
判定し、その判定結果はhighとなり、そのhigh
レベル信号をCPU2Aはバス許可線BG0*に出力す
る。これは、CPU2Aがバスを獲得したことを示す。
CPU2Aからバス許可線BG0*に出力されたhig
hレベルの信号は、CPU2Bのバス要求回路とバス獲
得判定回路6Bに入力され、CPU2Aと同様にロジッ
クL3にはCPU2B自身がバス要求線BR0*に出力
したlowレベルの信号とロジックL2がBG0*に出
力したhighレベルの信号とでバスの獲得を判定し、
その判定結果はhighとなりバス獲得はできない。ま
たロジックL4では、CPU2AのロジックL2と同様
の判定を行う、すなわち、ロジックL3とは別にlow
レベルのバス要求信号とこのBG0*のhighレベル
のバス許可信号を入力し判定し、その判定結果はhig
hとなり、そのhighレベルの信号をCPU2Bはバ
ス許可線BG0*に出力し、次段のCPU2Cに出力す
る。これは、CPU2Aがバスを獲得したことを示す。
線BR0*に対してバス要求信号を出力したときのバス
獲得手順を説明する。演算処理回路CPU2A,CPU
2Bがバス要求線BR0*に出力したバス要求信号をバ
スアービタ1が入力すると、前記バス要求信号に対応す
るlowレベルのバス許可信号をバス許可線BG0*に
出力する。バス許可信号はディジーチェーン方式により
最初にバスアービタ1に一番近いCPU2Aのバス獲得
判定回路6Aに入力される。バス獲得判定回路6Aは、
バス要求信号lowレベルの出力とバス許可信号low
レベルの入力信号からロジックL1にて判定し、その判
定結果はlowとなりバスを獲得する。これで、CPU
2Aはバスを使用することが可能となる。また、ロジッ
クL2ではロジックL1とは別に前記lowレベルのバ
ス要求信号と前記lowレベルのバス許可信号を入力し
判定し、その判定結果はhighとなり、そのhigh
レベル信号をCPU2Aはバス許可線BG0*に出力す
る。これは、CPU2Aがバスを獲得したことを示す。
CPU2Aからバス許可線BG0*に出力されたhig
hレベルの信号は、CPU2Bのバス要求回路とバス獲
得判定回路6Bに入力され、CPU2Aと同様にロジッ
クL3にはCPU2B自身がバス要求線BR0*に出力
したlowレベルの信号とロジックL2がBG0*に出
力したhighレベルの信号とでバスの獲得を判定し、
その判定結果はhighとなりバス獲得はできない。ま
たロジックL4では、CPU2AのロジックL2と同様
の判定を行う、すなわち、ロジックL3とは別にlow
レベルのバス要求信号とこのBG0*のhighレベル
のバス許可信号を入力し判定し、その判定結果はhig
hとなり、そのhighレベルの信号をCPU2Bはバ
ス許可線BG0*に出力し、次段のCPU2Cに出力す
る。これは、CPU2Aがバスを獲得したことを示す。
【0031】次に、図3により優先順位の異なったバス
要求線BR0*、BR1*に対してバス要求信号を出力
したときのバス獲得手順を説明する。CPU2Aがバス
要求線BR0*にlowレベルのバス要求信号を出力
し、CPU2Bがバス要求線BR1*にlowレベルの
バス要求信号を出力した場合である。バスアービタ1は
前記CPUの各バス要求信号を入力し、アービトレーシ
ョン回路ARB5で優先判定を行い、このアービトレー
ション回路では4つのバス要求線BR0*,BR1*,
BR2*,BR3*に対して優先順位をBR3*>BR
2*>BR1*>BR0*としている。この結果、CP
U2Aの出力したlowレベルのバス要求線BR0*
と、CPU2Bの出力したlowレベルのバス要求線B
R1*では、CPU2Bのバス要求が優先され、バスア
ービタ1はバス要求線BR1*に対応するバス許可線B
G1*にlowレベルのバス許可信号を出力する。この
バスアービタ1からのlowレベルのバス許可信号はC
PU2AとCPU2Bのどちらもバス要求回路とバス獲
得判定回路6A,6Bに入力され、CPU2Aではこの
lowレベル信号のバス許可信号はロジックL5までは
入力されず、ロジックL5はBG0*のhighとみて
highレベルのバス要求信号と判定し、その判定結果
highとなりバス獲得はできない。CPU2BではB
G1*のlowレベルのバス許可信号がロジックL7に
入力され、lowレベルのバス要求信号と判定し、その
判定結果lowとなりバスを獲得する。尚、図3及び図
4のバス許可線の信号の受け渡しは図5に示すとおりで
ある。
要求線BR0*、BR1*に対してバス要求信号を出力
したときのバス獲得手順を説明する。CPU2Aがバス
要求線BR0*にlowレベルのバス要求信号を出力
し、CPU2Bがバス要求線BR1*にlowレベルの
バス要求信号を出力した場合である。バスアービタ1は
前記CPUの各バス要求信号を入力し、アービトレーシ
ョン回路ARB5で優先判定を行い、このアービトレー
ション回路では4つのバス要求線BR0*,BR1*,
BR2*,BR3*に対して優先順位をBR3*>BR
2*>BR1*>BR0*としている。この結果、CP
U2Aの出力したlowレベルのバス要求線BR0*
と、CPU2Bの出力したlowレベルのバス要求線B
R1*では、CPU2Bのバス要求が優先され、バスア
ービタ1はバス要求線BR1*に対応するバス許可線B
G1*にlowレベルのバス許可信号を出力する。この
バスアービタ1からのlowレベルのバス許可信号はC
PU2AとCPU2Bのどちらもバス要求回路とバス獲
得判定回路6A,6Bに入力され、CPU2Aではこの
lowレベル信号のバス許可信号はロジックL5までは
入力されず、ロジックL5はBG0*のhighとみて
highレベルのバス要求信号と判定し、その判定結果
highとなりバス獲得はできない。CPU2BではB
G1*のlowレベルのバス許可信号がロジックL7に
入力され、lowレベルのバス要求信号と判定し、その
判定結果lowとなりバスを獲得する。尚、図3及び図
4のバス許可線の信号の受け渡しは図5に示すとおりで
ある。
【0032】また、図4により各CPUとバスアービタ
内のタイムアウト検出回路について説明する。図4
(a)はタイムアウト回路を構成しているカウンタの構
成図であり、このカウンタはCLRに入力するTMCL
R信号とCLKに入力するSCLK信号(図示しない発
振器からのクロック信号)で制御される。また図4
(b)はバスアービタ1内のタイムアウト検出回路(第
1のタイムアウト検出回路)3の信号のタイミングチャ
ートを示すものであり、TMCLR信号は、常時はhi
ghレベルにあり、いずれかのCPUがバスを使用する
ときにlowレベルに出力される信号である。そして、
このカウンタは、TMCLR信号がlowレベルのとき
は出力は0にリセットし、TNCLR信号がhighレ
ベルにあるときSCLK信号の立ち上がりでカウントア
ップする。また、前記カウンタの出力は2通りの設定が
短絡ピンで設定でき、タイムアウトの時間を決める。ま
た、各CPU2A,2B内のタイムアウト検出回路(第
2のタイムアウト検出回路)4A,4Bは、バスの要求
からバスの獲得までをカウントアップするものであるた
め、図1においてCPU2A,CPU2Bがバス要求線
BR*にカウンタの設定時間T2以上lowレベルを出
力すると、カウンタは設定時間後にバスエラー線BER
R*にバスエラー信号を出力しタイムアウトとなる。
内のタイムアウト検出回路について説明する。図4
(a)はタイムアウト回路を構成しているカウンタの構
成図であり、このカウンタはCLRに入力するTMCL
R信号とCLKに入力するSCLK信号(図示しない発
振器からのクロック信号)で制御される。また図4
(b)はバスアービタ1内のタイムアウト検出回路(第
1のタイムアウト検出回路)3の信号のタイミングチャ
ートを示すものであり、TMCLR信号は、常時はhi
ghレベルにあり、いずれかのCPUがバスを使用する
ときにlowレベルに出力される信号である。そして、
このカウンタは、TMCLR信号がlowレベルのとき
は出力は0にリセットし、TNCLR信号がhighレ
ベルにあるときSCLK信号の立ち上がりでカウントア
ップする。また、前記カウンタの出力は2通りの設定が
短絡ピンで設定でき、タイムアウトの時間を決める。ま
た、各CPU2A,2B内のタイムアウト検出回路(第
2のタイムアウト検出回路)4A,4Bは、バスの要求
からバスの獲得までをカウントアップするものであるた
め、図1においてCPU2A,CPU2Bがバス要求線
BR*にカウンタの設定時間T2以上lowレベルを出
力すると、カウンタは設定時間後にバスエラー線BER
R*にバスエラー信号を出力しタイムアウトとなる。
【0033】上述したように、本実施例によると、シス
テムバスには複数本のバス要求線BR*,バス許可線B
G*,バス使用中線BBSY*,バスエラー線BERR
*を、またバスの調停を行うための回路はCPU2A,
2B,2Cから分離して独立にバスアービタ1を設け、
バスアービタ1にはシステムバスに接続されるアービト
レーション回路ARB5とCPUのバスの使用時間オー
バーを検出するタイムアウト検出回路3を備えタイマT
1を設定し、また各CPUもタイムアウト検出回路を備
え、バス要求信号の出力時間オーバーを検出するタイマ
T2を設定し、バス調停回路の確立と1枚のCPUのバ
ス占有が長時間にならないように、バス調停回路内のタ
イマ設定時間でバス要求をしているCPUをバスから解
放させ、他のCPUがバスを使用できるようにするもの
である。
テムバスには複数本のバス要求線BR*,バス許可線B
G*,バス使用中線BBSY*,バスエラー線BERR
*を、またバスの調停を行うための回路はCPU2A,
2B,2Cから分離して独立にバスアービタ1を設け、
バスアービタ1にはシステムバスに接続されるアービト
レーション回路ARB5とCPUのバスの使用時間オー
バーを検出するタイムアウト検出回路3を備えタイマT
1を設定し、また各CPUもタイムアウト検出回路を備
え、バス要求信号の出力時間オーバーを検出するタイマ
T2を設定し、バス調停回路の確立と1枚のCPUのバ
ス占有が長時間にならないように、バス調停回路内のタ
イマ設定時間でバス要求をしているCPUをバスから解
放させ、他のCPUがバスを使用できるようにするもの
である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のCPUが同時にバス要求してバスを獲得したCP
Uがタイムアウトを起こし、バスの使用許可されなかっ
たCPUまでタイムアウトを起こすことを防止するため
に、バスの調停回路はCPUから分離独立したバスアー
ビタを設け、1枚のCPUのバス占有が長時間にならな
いように、バス調停回路内のタイマ設定時間でバス要求
をしているCPUをバスから解放させ、他のCPUがバ
スを使用できるようにしたマルチプロセッサシステムを
提供することにある。
複数のCPUが同時にバス要求してバスを獲得したCP
Uがタイムアウトを起こし、バスの使用許可されなかっ
たCPUまでタイムアウトを起こすことを防止するため
に、バスの調停回路はCPUから分離独立したバスアー
ビタを設け、1枚のCPUのバス占有が長時間にならな
いように、バス調停回路内のタイマ設定時間でバス要求
をしているCPUをバスから解放させ、他のCPUがバ
スを使用できるようにしたマルチプロセッサシステムを
提供することにある。
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】図1において、バス要求が同レベルの場合のバ
ス獲得を示す図。
ス獲得を示す図。
【図3】図1において、バス要求が異レベルの場合のバ
ス獲得を示す図。
ス獲得を示す図。
【図4】同図(a)はタイムアウト検出回路の構成図、
同図(b)は同図(a)のタイムアウト検出回路のタイ
ミングチャート。
同図(b)は同図(a)のタイムアウト検出回路のタイ
ミングチャート。
【図5】図2及び図3のバス許可線の接続関係を示す
図。
図。
【図6】複数のCPUをケースに実装した斜視図。
【図7】従来のマルチプロセッサシステムの構成図。
1…バス調停回路(バスアービタ)、2A,2B,2C
…演算処理回路、3…タイムアウト検出回路、4A,4
B,4C…タイムアウト検出回路、5…バス使用許可判
定回路(アービトレーション回路)、6A,6B,6C
…バス要求・獲得回路、8…基板、9…コネクタ、10
…システムバス、11…ケース、12A,12B,12
C,12D…演算処理回路、13A,13B,13C,
13D…バス調停回路、14A,14B,14C,14
D…優先権判定回路、15A,15B,15C,15D
…タイムアウト検出回路。
…演算処理回路、3…タイムアウト検出回路、4A,4
B,4C…タイムアウト検出回路、5…バス使用許可判
定回路(アービトレーション回路)、6A,6B,6C
…バス要求・獲得回路、8…基板、9…コネクタ、10
…システムバス、11…ケース、12A,12B,12
C,12D…演算処理回路、13A,13B,13C,
13D…バス調停回路、14A,14B,14C,14
D…優先権判定回路、15A,15B,15C,15D
…タイムアウト検出回路。
Claims (7)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサとその周辺回路がロ
ーカルバスで接続された複数の演算処理回路と入出力回
路とバス調停回路がシステムバスで接続され、前記シス
テムバスを介して前記演算処理回路と前記入出力回路間
及び前記演算処理回路相互間でデータの受け渡しを行う
と共に前記演算処理回路と前記バス調停回路間でバス使
用権の調停を行うように前記システムバスには少なくと
も1本のバス要求線とバス使用許可線とバス使用中線を
備えたマルチプロセッサシステムにおいて、前記演算処
理回路はバス使用権の要求・獲得・解放を行う機能をも
ち、前記バス調停回路はバス使用権の調停を行う機能を
もち、前記演算処理回路にバスエラー線に接続された第
2のタイムアウト検出回路を設け、また前記バス調停回
路にバスエラー線に接続された第1のタイムアウト検出
回路を設け、前記演算処理回路は前記バス要求線にバス
要求信号を出力し,前記バス調停回路はバス要求を入力
し、前記バス使用許可線にバス使用許可信号を出力し、
前記演算処理回路は前記バス使用許可信号を入力し,前
記バス使用中線にバス使用中信号を出力し,バスを経由
して読み書きを行うと共にR/W信号を出力し,応答信
号を待って完了し、さらに前記R/W信号が第1のタイ
ムアウト時間以上出力されていると、前記バス調停回路
の第1のタイムアウト回路は前記バスエラー線によりバ
スエラー信号を出力し、前記バスエラー信号はバス要求
をした前記演算処理回路に入力されバスを解放させ、ま
た前記バス調停回路から前記バス使用許可信号が前記演
算処理回路の第2のタイムアウト時間以上出力されない
とバスを解放することでバス要求をあきらめるように前
記演算処理回路を構成したことを特徴とするマルチプロ
セッサシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載のマルチプロセッサシステ
ムにおいて、前記バス調停回路は2台以上の演算処理回
路がシステムバスを同時に使用要求する場合、バス要求
レベルが同レベルであると、バス優先順位の高い演算処
理回路がバスを利用できるように決定することを特徴と
するマルチプロセッサシステム。 - 【請求項3】 請求項1記載のマルチプロセッサシステ
ムにおいて、前記バス調停回路は少なくとも2台の前記
演算処理回路がシステムバスを同時に使用する場合、バ
ス要求レベルが同レベルであると、前記バス調停回路に
近い演算処理回路がバスを利用できるように決定するこ
とを特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 【請求項4】 複数の演算処理回路からのバス要求信号
を優先順位を設けたバス要求線を介してバス調停回路に
渡し、前記バス調停回路からのバス許可信号をバス許可
線を介して前記複数の演算処理回路に順次渡すマルチプ
ロセッサシステムであって、前記バス調停回路は、同一
の優先順位のバス要求線に同時に複数のバス要求信号が
あった場合バス使用中でないことを条件に前記バス要求
線の優先順位に対応するバス許可線を介して演算処理回
路にバス許可信号を出力する回路と、一つの演算処理回
路のバス使用中が第1のタイムアウト時間以上継続した
とき当該演算処理回路にバス開放させる第1のタイムア
ウト検出回路とを有し、前記各演算処理回路は、自分の
バス要求信号およびバス許可信号がともに有る場合バス
を獲得しバス使用中信号を出力するとともに自分がバス
獲得したとき後段の演算処理回路へのバス許可信号の渡
りを阻止するバス要求・獲得判定回路と、自分のバス要
求信号を出力してから第2のタイムアウト時間以上経過
してもバス獲得できない場合当該バス要求信号の出力を
阻止する第2のタイムアウト検出回路とを有することを
特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 【請求項5】 複数の演算処理回路からのバス要求信号
を優先順位を設けたバス要求線を介してバス調停回路に
渡し、前記バス調停回路からのバス許可信号をバス許可
線を介して前記複数の演算処理回路に順次渡すマルチプ
ロセッサシステムであって、前記バス調停回路は、異な
る優先順位のバス要求線に同時に複数のバス要求信号が
あった場合バス使用中でないことを条件に優先順位の高
い前記バス要求線の優先順位に対応するバス許可線を介
して演算処理回路にバス許可信号を出力する回路と、一
つの演算処理回路のバス使用中が第1のタイムアウト時
間以上継続したとき当該演算処理回路にバス開放させる
第1のタイムアウト検出回路とを有し、前記各演算処理
回路は、自分のバス要求信号およびバス許可信号がとも
に有る場合バスを獲得しバス使用中信号を出力するとと
もに自分がバス獲得したとき後段の演算処理回路へのバ
ス許可信号の渡りを阻止するバス要求・獲得判定回路
と、自分のバス要求信号を出力してから第2のタイムア
ウト時間以上経過してもバス獲得できない場合当該バス
要求信号の出力を阻止する第2のタイムアウト検出回路
とを有することを特徴とするマルチプロセッサシステ
ム。 - 【請求項6】 請求項1,4または5記載のマルチプロ
セッサシステムにおいて、前記第1のタイムアウト時間
を前記第2のタイムアウト時間より短く設定することを
特徴とするマルチプロセッサシステム。 - 【請求項7】 複数の演算処理回路からのバス要求信号
を優先順位を設けたバス要求線を介してバス調停回路に
渡し、前記バス調停回路からのバス許可信号をバス許可
線を介して前記複数の演算処理回路に順次渡すマルチプ
ロセッサシステムであって、前記バス調停回路は、同一
の優先順位のバス要求線に同時に複数のバス要求信号が
あった場合バス使用中でないことを条件に前記バス要求
線の優先順位に対応するバス許可線を介して演算処理回
路にバス許可信号を出力するものであり、前記各演算処
理回路は、自分のバス要求信号およびバス許可信号がと
もに有る場合バスを獲得しバス使用中信号を出力すると
ともに自分がバス獲得したとき後段の演算処理回路への
バス許可信号の渡りを阻止するバス要求・獲得判定回路
とを有することを特徴とするマルチプロセッサシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226305A JPH0895929A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | マルチプロセッサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226305A JPH0895929A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | マルチプロセッサシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0895929A true JPH0895929A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16843129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6226305A Pending JPH0895929A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | マルチプロセッサシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0895929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031426A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Rohm Co Ltd | 共有バス調停システム |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP6226305A patent/JPH0895929A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031426A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Rohm Co Ltd | 共有バス調停システム |
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