JPH0896082A - 文字認識装置及び文字認識方法 - Google Patents
文字認識装置及び文字認識方法Info
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- JPH0896082A JPH0896082A JP6234746A JP23474694A JPH0896082A JP H0896082 A JPH0896082 A JP H0896082A JP 6234746 A JP6234746 A JP 6234746A JP 23474694 A JP23474694 A JP 23474694A JP H0896082 A JPH0896082 A JP H0896082A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の補正方式を用いて入力データを補正する
ことにより文字認識率を向上させることを目的とする。 【構成】座標入力装置(1,2)を介して入力枠内に入
力された座標情報を文字情報として認識する文字認識装
置において、データ補正部33は複数の補正方式を有
し、入力座標情報を各補正方式毎にそれぞれに設定され
た重要度情報を加味して補正する。文字認識部35はそ
のとき得られた複数の補正座標情報を用いて文字認識処
理を行い、その全認識候補の中から候補順位を確定す
る。また、次候補選択指示に応じて、補正方式選択部3
5は補正方式バッファ374に格納されている各補正方
式毎の重要度情報を変更する。
ことにより文字認識率を向上させることを目的とする。 【構成】座標入力装置(1,2)を介して入力枠内に入
力された座標情報を文字情報として認識する文字認識装
置において、データ補正部33は複数の補正方式を有
し、入力座標情報を各補正方式毎にそれぞれに設定され
た重要度情報を加味して補正する。文字認識部35はそ
のとき得られた複数の補正座標情報を用いて文字認識処
理を行い、その全認識候補の中から候補順位を確定す
る。また、次候補選択指示に応じて、補正方式選択部3
5は補正方式バッファ374に格納されている各補正方
式毎の重要度情報を変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力枠に手書き入力さ
れた文字を認識して文書を作成する手書き入力方式の文
書作成装置や手書きエディタなどに用いられる文字認識
装置及び文字認識方法に関する。
れた文字を認識して文書を作成する手書き入力方式の文
書作成装置や手書きエディタなどに用いられる文字認識
装置及び文字認識方法に関する。
【0002】
【従来の技術】表示装置と座標入力装置が積層一体化さ
れた装置は、紙に文字や図形を書き込む感覚で入力でき
るため、最近各方面で使用されるようになってきた。こ
れに伴い、従来、キーボードを入力装置として用いてい
た文書作成装置などでも、液晶タブレット上でスタイラ
スペンを用いて座標点列の情報という形で入力し、その
情報を文字として認識するようになってきた。
れた装置は、紙に文字や図形を書き込む感覚で入力でき
るため、最近各方面で使用されるようになってきた。こ
れに伴い、従来、キーボードを入力装置として用いてい
た文書作成装置などでも、液晶タブレット上でスタイラ
スペンを用いて座標点列の情報という形で入力し、その
情報を文字として認識するようになってきた。
【0003】しかし、文字の認識精度は未だ十分なもの
ではなく、現在でも認識精度を向上させるための研究が
続けられている。それと共に入力インタフェースを工夫
することで文字認識精度を向上させることも行なわれて
きた。
ではなく、現在でも認識精度を向上させるための研究が
続けられている。それと共に入力インタフェースを工夫
することで文字認識精度を向上させることも行なわれて
きた。
【0004】例えば画面上に1文字分の入力枠を設け、
その入力枠内に文字を手書き入力すれば、文字列から1
文字の座標情報毎に文字を切り出す処理が必要なくな
る。さらに、入力枠があれば、枠内に文字を小さく入力
することで、かな・アルファベットの小文字として認識
が容易になるし、ピリオドと中点との判別も行える。こ
のように入力枠を設けることは、認識精度を向上させる
手段として、多くのシステムが採用している。
その入力枠内に文字を手書き入力すれば、文字列から1
文字の座標情報毎に文字を切り出す処理が必要なくな
る。さらに、入力枠があれば、枠内に文字を小さく入力
することで、かな・アルファベットの小文字として認識
が容易になるし、ピリオドと中点との判別も行える。こ
のように入力枠を設けることは、認識精度を向上させる
手段として、多くのシステムが採用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、入力枠を設けることで、文字認識精度の向上を図る
ようにしていた。しかし、その一方で入力枠の境界部分
に文字を入力する場合に、従来のフリーフォーマットの
入力方法に比べ、入力枠内に文字を入力しなければなら
ないという意識が働くあまり、例えば入力枠の境界部分
の近傍になる程、文字をつまって入力してしまうなど、
文字形状の変形が激しくなり、文字認識率が低下するこ
とも多々ある。
来、入力枠を設けることで、文字認識精度の向上を図る
ようにしていた。しかし、その一方で入力枠の境界部分
に文字を入力する場合に、従来のフリーフォーマットの
入力方法に比べ、入力枠内に文字を入力しなければなら
ないという意識が働くあまり、例えば入力枠の境界部分
の近傍になる程、文字をつまって入力してしまうなど、
文字形状の変形が激しくなり、文字認識率が低下するこ
とも多々ある。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、入力枠に文字を入力したときに、入力枠境界
近傍にどれくらい近づいているかを調べ、入力枠境界近
傍に近づいている座標点ほど座標補正を大きくしたり、
ストロークの終端近傍になるほど座標補正を大きくする
ものなどの複数の補正方式を用いて、入力データを補正
することにより文字認識率を向上させることのできる文
書作成装置及び文字認識方法を提供することを目的とす
る。
たもので、入力枠に文字を入力したときに、入力枠境界
近傍にどれくらい近づいているかを調べ、入力枠境界近
傍に近づいている座標点ほど座標補正を大きくしたり、
ストロークの終端近傍になるほど座標補正を大きくする
ものなどの複数の補正方式を用いて、入力データを補正
することにより文字認識率を向上させることのできる文
書作成装置及び文字認識方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の文書作成装置
は、所定の領域内に座標情報を入力するための座標入力
手段と、複数の補正方式を有し、上記座標入力手段によ
って入力された上記座標情報を上記各補正方式毎にそれ
ぞれに設定された重要度情報を加味して補正する補正手
段と、この補正手段によって得られた複数の補正座標情
報のそれぞれを用いて文字認識処理を行う文字認識手段
と、この文字認識手段によって得られた複数の認識候補
情報に対する出力順位を決定する候補順位決定手段と、
この候補順位決定手段によって決定された出力順位に従
って上記各認識候補情報を出力する候補出力手段とを具
備したものである。
は、所定の領域内に座標情報を入力するための座標入力
手段と、複数の補正方式を有し、上記座標入力手段によ
って入力された上記座標情報を上記各補正方式毎にそれ
ぞれに設定された重要度情報を加味して補正する補正手
段と、この補正手段によって得られた複数の補正座標情
報のそれぞれを用いて文字認識処理を行う文字認識手段
と、この文字認識手段によって得られた複数の認識候補
情報に対する出力順位を決定する候補順位決定手段と、
この候補順位決定手段によって決定された出力順位に従
って上記各認識候補情報を出力する候補出力手段とを具
備したものである。
【0008】また、本発明は、上記候補出力手段によっ
て出力された上記各認識候補情報の選択指示に応じて、
上記各補正方式のそれぞれに設定された上記重要度情報
を変更する補正方式選択手段とを具備したことを特徴と
する。
て出力された上記各認識候補情報の選択指示に応じて、
上記各補正方式のそれぞれに設定された上記重要度情報
を変更する補正方式選択手段とを具備したことを特徴と
する。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、複数の補正方式を別々に
用いて入力座標情報の補正を行ない、それぞれに補正さ
れた座標情報を文字認識し、全ての結果から認識候補順
位を決定し、さらに各補正方式に対して重要度を設け
て、入力者に応じた最適な補正方式を提供することで、
従来に比べて文字認識精度の向上が図れる。
用いて入力座標情報の補正を行ない、それぞれに補正さ
れた座標情報を文字認識し、全ての結果から認識候補順
位を決定し、さらに各補正方式に対して重要度を設け
て、入力者に応じた最適な補正方式を提供することで、
従来に比べて文字認識精度の向上が図れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る
文字認識装置の外観構成を模式的に示した図ある。本装
置は、透明タブレット1、スタイラスペン2、制御装置
3、表示装置4、外部記憶装置5から構成されている。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る
文字認識装置の外観構成を模式的に示した図ある。本装
置は、透明タブレット1、スタイラスペン2、制御装置
3、表示装置4、外部記憶装置5から構成されている。
【0011】透明タブレット1とスタイラスペン2は、
座標入力装置の構成要素であり、透明タブレット1上を
スタイラスペン2で指示することで、その指示位置に対
応する座標情報を入力する。
座標入力装置の構成要素であり、透明タブレット1上を
スタイラスペン2で指示することで、その指示位置に対
応する座標情報を入力する。
【0012】制御装置3は、例えばマイクロプロセッサ
からなり、本装置の全体の制御を行うものであり、ここ
では座標入力装置(1,2)によって入力された2次元
の座標点列の情報の補正処理および文字認識処理を行
う。
からなり、本装置の全体の制御を行うものであり、ここ
では座標入力装置(1,2)によって入力された2次元
の座標点列の情報の補正処理および文字認識処理を行
う。
【0013】表示装置4は、例えば液晶ディスプレイか
らなり、スタイラスペン2で指示した位置や認識結果等
を表示する。この表示装置4としては、液晶ディスプレ
イの他に、プラズマディスプレイなども用いることがで
きる。ここでは、液晶ディスプレイからなる表示装置4
に透明タブレット1を積層一体化している。つまり、液
晶ディスプレイと透明タブレット1とは同一寸法の同一
座標面を有して形成されており、液晶ディスプレイに表
示された情報を透明タブレット1を介して視認できるよ
うに構成されている。このように積層一体化された透明
タブレット1と液晶ディスプレイとにより、透明タブレ
ット1上での座標指示位置が液晶ディスプレイ上での同
一位置での情報として表示され、例えば紙上に文字・図
形を描くような感覚で情報入力を行うことができる。
らなり、スタイラスペン2で指示した位置や認識結果等
を表示する。この表示装置4としては、液晶ディスプレ
イの他に、プラズマディスプレイなども用いることがで
きる。ここでは、液晶ディスプレイからなる表示装置4
に透明タブレット1を積層一体化している。つまり、液
晶ディスプレイと透明タブレット1とは同一寸法の同一
座標面を有して形成されており、液晶ディスプレイに表
示された情報を透明タブレット1を介して視認できるよ
うに構成されている。このように積層一体化された透明
タブレット1と液晶ディスプレイとにより、透明タブレ
ット1上での座標指示位置が液晶ディスプレイ上での同
一位置での情報として表示され、例えば紙上に文字・図
形を描くような感覚で情報入力を行うことができる。
【0014】また、外部記憶装置5は、例えばフロッピ
ーディスク装置やハードディスク装置等によって構成さ
れ、文字認識辞書51等の文字認識処理に必要な各種の
情報を記憶している。
ーディスク装置やハードディスク装置等によって構成さ
れ、文字認識辞書51等の文字認識処理に必要な各種の
情報を記憶している。
【0015】図2は同実施例における文字認識装置の内
部構成を示すブロック図である。制御装置3は、初期設
定部31、入力部32、データ補正部33、文字認識部
34、補正方式選択部35、表示制御部36、記憶部3
7などからなる。
部構成を示すブロック図である。制御装置3は、初期設
定部31、入力部32、データ補正部33、文字認識部
34、補正方式選択部35、表示制御部36、記憶部3
7などからなる。
【0016】記憶部37は、座標入力装置(1,2)か
ら入力された座標点列の情報を一時格納しておくための
座標データバッファ371、複数の補正方式毎に補正さ
れた座標情報(補正データ)を一時格納しておくための
補正データバッファ372、各補正座標情報(補正デー
タ)のそれぞれを文字認識した結果を評価値と共に格納
しておくための文字候補バッファ373、各補正方式に
対する重要度を格納しておくための補正方式バッファ3
74、表示装置4に表示するデータを一時格納しておく
ための表示データバッファ375、システムの初期化の
際に表示する初期画面のイメージや図4に示す入力枠6
1、次候補表示領域62の座標情報を格納している画面
イメージデータ部376で構成される。
ら入力された座標点列の情報を一時格納しておくための
座標データバッファ371、複数の補正方式毎に補正さ
れた座標情報(補正データ)を一時格納しておくための
補正データバッファ372、各補正座標情報(補正デー
タ)のそれぞれを文字認識した結果を評価値と共に格納
しておくための文字候補バッファ373、各補正方式に
対する重要度を格納しておくための補正方式バッファ3
74、表示装置4に表示するデータを一時格納しておく
ための表示データバッファ375、システムの初期化の
際に表示する初期画面のイメージや図4に示す入力枠6
1、次候補表示領域62の座標情報を格納している画面
イメージデータ部376で構成される。
【0017】初期設定部31は、画面表示や各種バッフ
ァ、カウンタ等の初期化処理を行う。入力部32は、座
標入力装置(1,2)から入力された座標情報の保存
と、文字1画分・1文字分の入力終了の判断、そして次
候補選択の判断を行う。
ァ、カウンタ等の初期化処理を行う。入力部32は、座
標入力装置(1,2)から入力された座標情報の保存
と、文字1画分・1文字分の入力終了の判断、そして次
候補選択の判断を行う。
【0018】データ補正部33は、本発明の特徴部であ
り、予め用意された複数の補正方式を用いて、入力座標
情報の補正を各補正方式毎に設定された重要度を加味し
て別々に行ない、さらに文字認識するために座標情報を
相対座標へと変換し、座標データバッファ372に格納
する処理を行う。文字認識部34は、座標データバッフ
ァ372内の各補正方式毎の補正座標情報を外部記憶装
置5に格納された文字認識辞書51を参照して文字認識
処理する。
り、予め用意された複数の補正方式を用いて、入力座標
情報の補正を各補正方式毎に設定された重要度を加味し
て別々に行ない、さらに文字認識するために座標情報を
相対座標へと変換し、座標データバッファ372に格納
する処理を行う。文字認識部34は、座標データバッフ
ァ372内の各補正方式毎の補正座標情報を外部記憶装
置5に格納された文字認識辞書51を参照して文字認識
処理する。
【0019】補正方式選択部35も本発明の特徴部の一
つであり、データ補正部33における各補正方式のそれ
ぞれに対する重要度を設定する。ここでは、重要度の設
定方法として、初期値をそのまま用いる方法と、次候補
選択に応じて重要度を変更する方法の2通りがある。表
示制御部36は、文字認識部34での認識結果等を表示
装置4に表示するための制御を行う。
つであり、データ補正部33における各補正方式のそれ
ぞれに対する重要度を設定する。ここでは、重要度の設
定方法として、初期値をそのまま用いる方法と、次候補
選択に応じて重要度を変更する方法の2通りがある。表
示制御部36は、文字認識部34での認識結果等を表示
装置4に表示するための制御を行う。
【0020】また、外部記憶装置5には、文字認識処理
で使用する文字認識辞書51が格納されている。文字認
識辞書51には、図3に示すように、文字、文字コー
ド、画数、1つの画の始点・中点・終点を第1画の始点
を基準とする相対座標で表した情報が格納されている。
で使用する文字認識辞書51が格納されている。文字認
識辞書51には、図3に示すように、文字、文字コー
ド、画数、1つの画の始点・中点・終点を第1画の始点
を基準とする相対座標で表した情報が格納されている。
【0021】次に、同実施例の動作を説明する。図4に
示すように、透明タブレット1上に入力枠61が設けら
れており、ここにスタイラスペン2を用いて文字を手書
き入力する。手書き文字の入力が終了したら、認識ボタ
ン63をタッチする。これにより、入力枠61内の筆跡
データが文字として認識され、その認識結果の第1候補
が画面上部の表示領域60に表示され、次候補以下が次
候補表示領域62に表示される。なお、64を終了を指
示するための終了ボタンである。
示すように、透明タブレット1上に入力枠61が設けら
れており、ここにスタイラスペン2を用いて文字を手書
き入力する。手書き文字の入力が終了したら、認識ボタ
ン63をタッチする。これにより、入力枠61内の筆跡
データが文字として認識され、その認識結果の第1候補
が画面上部の表示領域60に表示され、次候補以下が次
候補表示領域62に表示される。なお、64を終了を指
示するための終了ボタンである。
【0022】ここで、次候補表示領域62に次候補が表
示されているとき、入力者が次候補を選択すると、表示
領域60の文字が次候補の文字に入れ替わる。この時、
内部的に次候補に対応する補正方式の重要度の値が高く
なる。
示されているとき、入力者が次候補を選択すると、表示
領域60の文字が次候補の文字に入れ替わる。この時、
内部的に次候補に対応する補正方式の重要度の値が高く
なる。
【0023】図5および図6は同実施例の動作を示すフ
ローチャートである。処理の始めに、初期設定部31が
各種バッファやカウンタ等をクリアし、画面イメージデ
ータ部376に格納された初期画面用のイメージデータ
を表示装置4に表示する(ステップ501)。
ローチャートである。処理の始めに、初期設定部31が
各種バッファやカウンタ等をクリアし、画面イメージデ
ータ部376に格納された初期画面用のイメージデータ
を表示装置4に表示する(ステップ501)。
【0024】ここで、入力者がスタイラスペン2を用い
て文字の手書き入力を行うと(ステップ502)、ま
ず、入力部32が画面イメージデータ部376に保持さ
れている画面データの座標値を見て、現在の入力操作が
次候補選択操作か否かを調べる(ステップ503)。
て文字の手書き入力を行うと(ステップ502)、ま
ず、入力部32が画面イメージデータ部376に保持さ
れている画面データの座標値を見て、現在の入力操作が
次候補選択操作か否かを調べる(ステップ503)。
【0025】次候補選択操作ではなく、文字入力操作で
あれば、入力部32はスタイラスペン2のオン/オフ状
態を見て、1画分の入力途中か否かを調べる(ステップ
504)。1画分の入力途中であれば、入力部32はそ
のときの入力座標情報を座標データバッファ371に格
納する(ステップ505)。座標データバッファ371
には、図7に示すように、x座標とy座標の値と1画分
の入力終了を表す画セパレータが格納されている。
あれば、入力部32はスタイラスペン2のオン/オフ状
態を見て、1画分の入力途中か否かを調べる(ステップ
504)。1画分の入力途中であれば、入力部32はそ
のときの入力座標情報を座標データバッファ371に格
納する(ステップ505)。座標データバッファ371
には、図7に示すように、x座標とy座標の値と1画分
の入力終了を表す画セパレータが格納されている。
【0026】このとき、処理が表示制御部36に移り、
入力座標情報が表示データバッファ375を経由して表
示装置4に出力される(ステップ506)。さらにデー
タ補正部33に処理が移る。データ補正部33は、入力
座標情報と画面イメージデータ部376に格納されてい
る入力枠61の座標情報から数種類の補正方式を1つず
つ実行して、入力座標情報に対する補正座標情報(補正
データ)を算出する(ステップ507)。
入力座標情報が表示データバッファ375を経由して表
示装置4に出力される(ステップ506)。さらにデー
タ補正部33に処理が移る。データ補正部33は、入力
座標情報と画面イメージデータ部376に格納されてい
る入力枠61の座標情報から数種類の補正方式を1つず
つ実行して、入力座標情報に対する補正座標情報(補正
データ)を算出する(ステップ507)。
【0027】ここで、本実施例において、データ補正部
33は以下の5通りの補正方式を行うものとする。第1
の補正方式は、補正は何も行わず、第1画目の第1点の
値を原点とする相対座標に変換する。
33は以下の5通りの補正方式を行うものとする。第1
の補正方式は、補正は何も行わず、第1画目の第1点の
値を原点とする相対座標に変換する。
【0028】第2の補正方式は、入力枠61の中心点か
ら入力点までの距離に定数と補正方式バッファ374に
格納されている第2の補正方式の重要度を乗じた値を求
める。
ら入力点までの距離に定数と補正方式バッファ374に
格納されている第2の補正方式の重要度を乗じた値を求
める。
【0029】第2の補正方式の具体的な例を図8に示
す。入力点のx座標の値が入力枠61の中心点からどれ
くらいずれているかを調べる。図8の例では、入力枠6
1の中心点のx座標が「40」で、入力点が「25」な
ので、そのずれは「−15」である。そのずれに対して
ある定数(0.1)の重みを乗ずる。さらに、補正方式
バッファ374内の値を乗ずる。補正方式バッファ37
4は、図9に示すように各補正方式毎の重要度が格納さ
れている。第2の補正方式の重要度は「0.99」であ
るので、当該入力座標の補正値は「−1.485」(−
15×0.1×0.99)になる。この値を入力点の座
標に加えた後に第1画目の第1点の値を原点とする相対
座標に変換する。
す。入力点のx座標の値が入力枠61の中心点からどれ
くらいずれているかを調べる。図8の例では、入力枠6
1の中心点のx座標が「40」で、入力点が「25」な
ので、そのずれは「−15」である。そのずれに対して
ある定数(0.1)の重みを乗ずる。さらに、補正方式
バッファ374内の値を乗ずる。補正方式バッファ37
4は、図9に示すように各補正方式毎の重要度が格納さ
れている。第2の補正方式の重要度は「0.99」であ
るので、当該入力座標の補正値は「−1.485」(−
15×0.1×0.99)になる。この値を入力点の座
標に加えた後に第1画目の第1点の値を原点とする相対
座標に変換する。
【0030】第3の補正方式は、上記第2の補正方式の
重みが定数でなく、関数になったもので、ここでは図1
0(a)に示すように2次関数とする。同図(a)に示
すように、第3の補正方式の補正値は「−8.269」
になる。この値を入力点の座標に加えた後に第1画目の
第1点の値を原点とする相対座標に変換する。
重みが定数でなく、関数になったもので、ここでは図1
0(a)に示すように2次関数とする。同図(a)に示
すように、第3の補正方式の補正値は「−8.269」
になる。この値を入力点の座標に加えた後に第1画目の
第1点の値を原点とする相対座標に変換する。
【0031】第4の補正方式は、始点からのサンプリン
グ数の累積数に応じた重みを付けて、その値に重要度を
乗ずる。図10(b)の例では、始点からのサンプリン
クン数を最大累積サンプリング数で乗じた値を重みとし
て、補正値を「0.883」としている。この値を入力
点の座標に加えた後に第1画目の第1点の値を原点とす
る相対座標に変換する。
グ数の累積数に応じた重みを付けて、その値に重要度を
乗ずる。図10(b)の例では、始点からのサンプリン
クン数を最大累積サンプリング数で乗じた値を重みとし
て、補正値を「0.883」としている。この値を入力
点の座標に加えた後に第1画目の第1点の値を原点とす
る相対座標に変換する。
【0032】最後の第5の補正方式は、上記第3と第4
の補正方式を組み合わせたもので、図10(c)に示す
例では、補正値は「ー−7.379」と算出されてい
る。この値を入力点の座標に加えた後に第1画目の第1
点の値を原点とする相対座標に変換する。
の補正方式を組み合わせたもので、図10(c)に示す
例では、補正値は「ー−7.379」と算出されてい
る。この値を入力点の座標に加えた後に第1画目の第1
点の値を原点とする相対座標に変換する。
【0033】上述した各補正方式のそれぞれは、座標情
報が入力枠61内のどの位置に入力されたかを調べ、そ
の入力位置に応じて座標情報の補正の度合いを決定する
ものである。特に、第2および第3の補正方式では、座
標情報の補正の度合いを決定する際に、入力枠61の境
界部分の近傍ほど補正の度合いを大きくしている。ま
た、第4の補正方式では、座標情報の補正の度合いを決
定する際に、ストロークの終点近傍ほど補正の度合いを
大きくしている。第5の補正方式では、座標情報の補正
の度合いを決定する際に、入力枠61の境界部分の近傍
で、かつ、ストロークの終点近傍ほど補正の度合いを大
きくしている。
報が入力枠61内のどの位置に入力されたかを調べ、そ
の入力位置に応じて座標情報の補正の度合いを決定する
ものである。特に、第2および第3の補正方式では、座
標情報の補正の度合いを決定する際に、入力枠61の境
界部分の近傍ほど補正の度合いを大きくしている。ま
た、第4の補正方式では、座標情報の補正の度合いを決
定する際に、ストロークの終点近傍ほど補正の度合いを
大きくしている。第5の補正方式では、座標情報の補正
の度合いを決定する際に、入力枠61の境界部分の近傍
で、かつ、ストロークの終点近傍ほど補正の度合いを大
きくしている。
【0034】しかして、ステップ507で求めた補正デ
ータを補正データバッファ372に格納する(ステップ
508)。ステップ507と508は1つずつ補正方式
について行うので、5つの補正方式について終了したか
否かをデータ補正部33は調べ(ステップ509)、5
つの補正方式が全て終了していればステップ502に、
終了していなければ次の補正方式で求めるためにステッ
プ507に戻る。
ータを補正データバッファ372に格納する(ステップ
508)。ステップ507と508は1つずつ補正方式
について行うので、5つの補正方式について終了したか
否かをデータ補正部33は調べ(ステップ509)、5
つの補正方式が全て終了していればステップ502に、
終了していなければ次の補正方式で求めるためにステッ
プ507に戻る。
【0035】一方、ステップ504で1画分の入力を行
なっている途中でなければ、入力部32は引き続き、1
文字の入力が終了したか否かを調べる(ステップ51
0)。1文字の入力終了の判断は図4の認識ボタン64
をタッチしたか否で判断する。この認識ボタン64をタ
ッチしたのでなければ、1画分の入力が終了したことに
なるので、入力部32は座標データバッファ371に1
画分の入力終了の画セパレータを格納し(ステップ51
1)、さらに第4と第5の補正方式で使用する始点から
の累積サンプリング数を「0」にした後(ステップ51
2)、ステップ502に戻る。
なっている途中でなければ、入力部32は引き続き、1
文字の入力が終了したか否かを調べる(ステップ51
0)。1文字の入力終了の判断は図4の認識ボタン64
をタッチしたか否で判断する。この認識ボタン64をタ
ッチしたのでなければ、1画分の入力が終了したことに
なるので、入力部32は座標データバッファ371に1
画分の入力終了の画セパレータを格納し(ステップ51
1)、さらに第4と第5の補正方式で使用する始点から
の累積サンプリング数を「0」にした後(ステップ51
2)、ステップ502に戻る。
【0036】ステップ510で1文字の入力が終了した
と入力部32が判断したら、処理が文字認識部34に移
る。文字認識部34はそれぞれの補正方式で求めた補正
データに対して、以下のような文字認識処理を行う(ス
テップ513)。
と入力部32が判断したら、処理が文字認識部34に移
る。文字認識部34はそれぞれの補正方式で求めた補正
データに対して、以下のような文字認識処理を行う(ス
テップ513)。
【0037】文字認識部34は、まず、1画分のデータ
当たり、数点(本実施例では始点・中点・終点)の代表
点を抽出し、その代表点に対して処理を行う。また、外
部記憶装置5に格納されている入力データと同一の画数
を持つ文字認識辞書51の登録パターンを用いる。
当たり、数点(本実施例では始点・中点・終点)の代表
点を抽出し、その代表点に対して処理を行う。また、外
部記憶装置5に格納されている入力データと同一の画数
を持つ文字認識辞書51の登録パターンを用いる。
【0038】文字認識部34は、ステップ507で求め
た相対座標情報と1画分の始点・中点・終点の各座標点
との距離を計算する。次に、各座標点の距離の合計値を
求め、その合計値を点数で割った値を評価値として算出
する。そして、評価値の小さいものから2候補を文字候
補バッファ373に格納する。
た相対座標情報と1画分の始点・中点・終点の各座標点
との距離を計算する。次に、各座標点の距離の合計値を
求め、その合計値を点数で割った値を評価値として算出
する。そして、評価値の小さいものから2候補を文字候
補バッファ373に格納する。
【0039】文字候補バッファ373には、図11に示
すように認識候補の文字コード、評価値、何番目の補正
方式を用いたかという情報が格納されている。ステップ
513において、1つの補正データに対する文字認識処
理が終了すると、文字認識部34は5つの補正方式で求
めた補正データ全てについて文字認識処理が終了したか
否かを調べる(ステップ514)。まだ、全補正データ
に対する文字認識が終了していないときは、ステップ5
13に戻る。
すように認識候補の文字コード、評価値、何番目の補正
方式を用いたかという情報が格納されている。ステップ
513において、1つの補正データに対する文字認識処
理が終了すると、文字認識部34は5つの補正方式で求
めた補正データ全てについて文字認識処理が終了したか
否かを調べる(ステップ514)。まだ、全補正データ
に対する文字認識が終了していないときは、ステップ5
13に戻る。
【0040】全補正データについての文字認識処理が終
了すると、文字認識部34は文字候補バッファ373の
認識候補群から評価値小さいものから4候補を最終的な
認識候補として抽出する(ステップ515)。本実施例
では、図11に示すように、「あ」、「ぁ」、「G」、
「お」が抽出される。
了すると、文字認識部34は文字候補バッファ373の
認識候補群から評価値小さいものから4候補を最終的な
認識候補として抽出する(ステップ515)。本実施例
では、図11に示すように、「あ」、「ぁ」、「G」、
「お」が抽出される。
【0041】その後に処理が表示制御部36に移る。表
示制御部36は、入力枠61内に表示されている筆跡を
消去し(ステップ516)、認識結果を表示データバッ
ファ375を経由して表示する(ステップ517)。こ
の場合、第1候補(「あ」)が図4の表示領域60に表
示され、第2候補以降(「ぁ」、「G」、「お」)が図
4の次候補表示領域62に表示される。そして、初期設
定部31が座標データバッファ371の値をクリアして
(ステップ518)、ステップ502へ戻る。
示制御部36は、入力枠61内に表示されている筆跡を
消去し(ステップ516)、認識結果を表示データバッ
ファ375を経由して表示する(ステップ517)。こ
の場合、第1候補(「あ」)が図4の表示領域60に表
示され、第2候補以降(「ぁ」、「G」、「お」)が図
4の次候補表示領域62に表示される。そして、初期設
定部31が座標データバッファ371の値をクリアして
(ステップ518)、ステップ502へ戻る。
【0042】また、ステップ503で入力者が次候補選
択を指示した場合は、入力部32は、どの次候補を指示
したかを調べる(ステップ519)。例えば第3候補の
「G」を選択したとする。その場合に処理が表示制御部
36に移り、表示制御部36は図4の表示領域60に表
示されている第1候補の文字「あ」と次候補「G」を入
れ替える(ステップ520)。
択を指示した場合は、入力部32は、どの次候補を指示
したかを調べる(ステップ519)。例えば第3候補の
「G」を選択したとする。その場合に処理が表示制御部
36に移り、表示制御部36は図4の表示領域60に表
示されている第1候補の文字「あ」と次候補「G」を入
れ替える(ステップ520)。
【0043】その後に処理が補正方式選択部35に移
る。補正方式選択部35は、指示された次候補がどの補
正方式によってえられたものかを文字候補バッファ37
3の値で調べ(ステップ521)、その補正方式の重要
度を上げる(ステップ522)。
る。補正方式選択部35は、指示された次候補がどの補
正方式によってえられたものかを文字候補バッファ37
3の値で調べ(ステップ521)、その補正方式の重要
度を上げる(ステップ522)。
【0044】具体的な例で示すと、各補正方式の重要度
が図9に示すように設定されている場合において、第4
の補正方式での認識候補文字「G」を次候補選択する
と、第4の補正方式の重要度が「0.01」ポイント高
くなり、その他の重要度が「0.01」ポイント低くな
る。変更後の重要度の値を図12に示す。このようにし
て補正方式バッファ374の値が変更された後、処理が
ステップ502に戻る。
が図9に示すように設定されている場合において、第4
の補正方式での認識候補文字「G」を次候補選択する
と、第4の補正方式の重要度が「0.01」ポイント高
くなり、その他の重要度が「0.01」ポイント低くな
る。変更後の重要度の値を図12に示す。このようにし
て補正方式バッファ374の値が変更された後、処理が
ステップ502に戻る。
【0045】なお、本実施例は上述した実施例に限定さ
れるものではない。例えば本実施例では、複数の補正方
式として5通りの補正方式を示したが、他の補正方式で
も構わず、要は複数の補正方式を用いれば良い。
れるものではない。例えば本実施例では、複数の補正方
式として5通りの補正方式を示したが、他の補正方式で
も構わず、要は複数の補正方式を用いれば良い。
【0046】また、本実施例では、次候補選択のタイミ
ングで補正方式バッファ374の値を変更したが、次候
補選択のタイミングだけでなく、例えば認識候補が出力
されたときに第1候補の重要度を上げるようにしても良
い。
ングで補正方式バッファ374の値を変更したが、次候
補選択のタイミングだけでなく、例えば認識候補が出力
されたときに第1候補の重要度を上げるようにしても良
い。
【0047】また、本実施例では、文字認識処理を文字
認識辞書51の登録文字と入力座標との距離計算による
マッチングで行うようにしたが、文字をある基本的な形
に抽象化して、その形とのマッチングを行うなど、評価
値が算出できる方法ならば他の文字認識手法を使用して
も良い。また、それに付随して文字認識辞書51のデー
タ構造も変更しても良い。要するに、本発明はその要旨
を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができ
る。
認識辞書51の登録文字と入力座標との距離計算による
マッチングで行うようにしたが、文字をある基本的な形
に抽象化して、その形とのマッチングを行うなど、評価
値が算出できる方法ならば他の文字認識手法を使用して
も良い。また、それに付随して文字認識辞書51のデー
タ構造も変更しても良い。要するに、本発明はその要旨
を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができ
る。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、文字認識
の前処理として行う入力文字のデータ補正処理におい
て、複数の補正方式を用意しておき、各補正方式に設定
された重要度を加味して入力データを補正するように
し、各補正データをそれぞれ文字認識して、その全ての
文字候補の中から候補順位を確定するので、文字認識精
度が向上する。
の前処理として行う入力文字のデータ補正処理におい
て、複数の補正方式を用意しておき、各補正方式に設定
された重要度を加味して入力データを補正するように
し、各補正データをそれぞれ文字認識して、その全ての
文字候補の中から候補順位を確定するので、文字認識精
度が向上する。
【0049】さらに、入力枠の境界近傍に入力された座
標点ほど重みをつけたり、ストロークの終端ほど重みを
つけるなどして座標点の補正を行うので、入力枠境界近
傍に筆記されたつぶれぎみの文字を、フリーフォーマッ
ト方式で入力枠を意識しないで入力された文字のごとく
補正することができる。これにより、入力者は正確に早
く文書を作成することができ、実用上多大なる効果が奏
せられる。
標点ほど重みをつけたり、ストロークの終端ほど重みを
つけるなどして座標点の補正を行うので、入力枠境界近
傍に筆記されたつぶれぎみの文字を、フリーフォーマッ
ト方式で入力枠を意識しないで入力された文字のごとく
補正することができる。これにより、入力者は正確に早
く文書を作成することができ、実用上多大なる効果が奏
せられる。
【図1】本発明の一実施例に係る文字認識装置の外観構
造を模式的に示した図。
造を模式的に示した図。
【図2】上記文字認識装置の内部構成を示すブロック
図。
図。
【図3】同実施例における文字認識辞書のデータ構造を
示す図。
示す図。
【図4】同実施例における初期画面を示す図。
【図5】同実施例の動作を示すフローチャート。
【図6】同実施例の動作を示すフローチャート。
【図7】同実施例における座標データバッファのデータ
構造を示す図。
構造を示す図。
【図8】同実施例における第2の補正方式を説明するた
めの図。
めの図。
【図9】同実施例における補正方式バッファのデータ構
造を示す図。
造を示す図。
【図10】同実施例における第3〜5の補正方式を説明
するための図。
するための図。
【図11】同実施例における文字候補バッファのデータ
構造及び候補順位を示す図。
構造及び候補順位を示す図。
【図12】同実施例における次候補選択後の補正方式バ
ッファの内容を示す図。
ッファの内容を示す図。
1…透明タブレット、2…スタイラスペン、3…制御装
置、4…液晶ディスプレイ、5…外部記憶装置、31…
初期設定部、32…入力部、33…データ補正部、34
…文字認識部、35…補正方式選択部、36…表示制御
部、37…記憶部、371…座標データバッファ、37
2…座標データバッファ、373…文字候補バッファ、
374…補正方式バッファ、375…表示データバッフ
ァ、376…画面イメージデータ部、51…文字認識辞
書。
置、4…液晶ディスプレイ、5…外部記憶装置、31…
初期設定部、32…入力部、33…データ補正部、34
…文字認識部、35…補正方式選択部、36…表示制御
部、37…記憶部、371…座標データバッファ、37
2…座標データバッファ、373…文字候補バッファ、
374…補正方式バッファ、375…表示データバッフ
ァ、376…画面イメージデータ部、51…文字認識辞
書。
Claims (13)
- 【請求項1】 所定の領域内に座標情報を入力するため
の座標入力手段と、 複数の補正方式を有し、上記座標入力手段によって入力
された上記座標情報を上記各補正方式毎にそれぞれに設
定された重要度情報を加味して補正する補正手段と、 この補正手段によって得られた複数の補正座標情報のそ
れぞれを用いて文字認識処理を行う文字認識手段と、 この文字認識手段によって得られた複数の認識候補情報
に対する出力順位を決定する候補順位決定手段と、 この候補順位決定手段によって決定された出力順位に従
って上記各認識候補情報を出力する候補出力手段とを具
備したことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項2】 所定の領域内に座標情報を入力するため
の座標入力手段と、 複数の補正方式を有し、上記座標入力手段によって入力
された上記座標情報を上記各補正方式毎にそれぞれに設
定された重要度情報を加味して補正する補正手段と、 この補正手段によって得られた複数の補正座標情報のそ
れぞれを用いて文字認識処理を行う文字認識手段と、 この文字認識手段によって得られた複数の認識候補情報
に対する出力順位を決定する候補順位決定手段と、 この候補順位決定手段によって決定された出力順位に従
って上記各認識候補情報を出力する候補出力手段と、 この候補出力手段によって出力された上記各認識候補情
報の選択指示に応じて、上記各補正方式のそれぞれに設
定された上記重要度情報を変更する補正方式選択手段と
を具備したことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項3】 上記各補正方式のそれぞれは、上記座標
情報が上記領域内のどの位置に入力されたかを調べ、そ
の入力位置に応じて上記座標情報の補正の度合いを決定
することを特徴とする請求項1または請求項2記載の文
字認識装置。 - 【請求項4】 上記座標情報の補正の度合いを決定する
際に、上記領域の境界部分の近傍ほど補正の度合いを大
きくすることを特徴とする請求項3記載の文字認識装
置。 - 【請求項5】 上記座標情報の補正の度合いを決定する
際に、ストロークの終点近傍ほど補正の度合いを大きく
することを特徴とする請求項3記載の文字認識装置。 - 【請求項6】 座標情報の補正の度合いを決定する際
に、上記領域の境界部分の近傍で、かつ、ストロークの
終点近傍ほど補正の度合いを大きくすることを特徴とす
る請求項3記載の文字認識装置。 - 【請求項7】 座標入力装置を介して所定の領域内に入
力された座標情報を文字情報として認識する文字認識装
置の文字認識方法において、 複数の補正方式を有し、上記入力座標情報を上記各補正
方式毎にそれぞれに設定された重要度情報を加味して補
正し、 そのとき得られた複数の補正座標情報を用いて文字認識
処理を行うようにしたことを特徴とする文字認識方法。 - 【請求項8】 上記各補正方式のそれぞれは、上記座標
情報が上記領域内のどの位置に入力されたかを調べ、そ
の入力位置に応じて上記座標情報の補正の度合いを決定
することを特徴とする請求項7記載の文字認識方法。 - 【請求項9】 上記座標情報の補正の度合いを決定する
際に、上記領域の境界部分の近傍ほど補正の度合いを大
きくすることを特徴とする請求項8記載の文字認識方
法。 - 【請求項10】 上記座標情報の補正の度合いを決定す
る際に、ストロークの終点近傍ほど補正の度合いを大き
くすることを特徴とする請求項8記載の文字認識方法。 - 【請求項11】 座標情報の補正の度合いを決定する際
に、上記領域の境界部分の近傍で、かつ、ストロークの
終点近傍ほど補正の度合いを大きくすることを特徴とす
る請求項8記載の文字認識方法。 - 【請求項12】 所定の領域内に座標情報を入力し、 複数の補正方式を有し、上記入力座標情報を上記各補正
方式毎にそれぞれに設定された重要度情報を加味して補
正し、 この各補正方式毎に得られた複数の補正座標情報を用い
て文字認識処理を行い、 このとき得られた複数の認識候補情報に対する出力順位
を決定し、 この出力順位に従って上記各認識候補情報を出力するこ
とを特徴とする文字認識方法。 - 【請求項13】 所定の領域内に座標情報を入力し、 複数の補正方式を有し、上記入力座標情報を上記各補正
方式毎にそれぞれに設定された重要度情報を加味して補
正し、 この各補正方式毎に得られた複数の補正座標情報を用い
て文字認識処理を行い、 このとき得られた複数の認識候補情報に対する出力順位
を決定し、 この出力された上記各認識候補情報の選択指示に応じて
上記各補正方式のそれぞれに設定された上記重要度情報
を変更することを特徴とする文字認識方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6234746A JPH0896082A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 文字認識装置及び文字認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6234746A JPH0896082A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 文字認識装置及び文字認識方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896082A true JPH0896082A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16975713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6234746A Pending JPH0896082A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 文字認識装置及び文字認識方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0896082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9135525B2 (en) | 2012-10-01 | 2015-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Character recognition apparatus, character recognition method, and computer-readable medium |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP6234746A patent/JPH0896082A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9135525B2 (en) | 2012-10-01 | 2015-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Character recognition apparatus, character recognition method, and computer-readable medium |
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