JPH0896386A - 光学的検索装置 - Google Patents

光学的検索装置

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JPH0896386A
JPH0896386A JP22710994A JP22710994A JPH0896386A JP H0896386 A JPH0896386 A JP H0896386A JP 22710994 A JP22710994 A JP 22710994A JP 22710994 A JP22710994 A JP 22710994A JP H0896386 A JPH0896386 A JP H0896386A
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JP
Japan
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recording medium
signal
optical recording
track
condensing
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Application number
JP22710994A
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English (en)
Inventor
Hideaki Osawa
英昭 大澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0896386A publication Critical patent/JPH0896386A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォーカシングアクチュエータのトラッキン
グ方向へのメカニカルクロストークによって発生するト
ラッキング誤差信号のオフセットを補正することを目的
とする。 【構成】 光ディスクのトラッキング制御回路では、ア
クチュエータのフォーカシング方向の位置が検出または
推定され、検出または推定した位置信号によりトラッキ
ング方向へのメカニカルクロストーク量が推定される。
これによりトラッキング誤差信号のオフセット分が補正
される。従って、フォーカシングアクチュエータのトラ
ッキング方向へのメカニカルクロストークが大きくて
も、安定したトラッキング動作が実行され、光ディスク
の高密度化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクから光学的
に情報を再生し、光ディスクに情報を光学的に記録する
光学的検索装置に係り、特に、光ディスクのトラックを
光ビームで正確に追跡させる光ディスク装置のトラッキ
ング制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクのトラック上に集光されたレ
ーザビームの光スポットでこのトラックをトラッキング
させるためのトラッキング誤差信号検出方式として、分
割境界が前記トラックの接線方向と平行に配置された2
分割光検出器で光ディスクからの反射光ビームを受光
し、それぞれの光検出器出力の差をトラッキング誤差信
号とするプシュプル検出方式が広く使用されている。プ
シュプル検出方式では、光ビームをシフトさせてトラッ
キングさせる対物レンズアクチュエータを用いる場合に
は、ビームシフトに伴ってトラッキング誤差信号にオフ
セットが発生することが知られている。このような光デ
ィスク装置では、例えば光メモリシンポジウム '85論
文集pp.195−208に記載されているように、光
ビームのシフトが発生しないよう大振幅に対してはリニ
アモータによってトラッキングさせるような構成として
いる。
【0003】しかしながら、トラックの間隔を狭めて高
密度化を図った光ディスクではオフセット許容値は、小
さくなり、レンズアクチュエータをフォーカス方向に駆
動させた時に発生するトラッキング方向の微少な動き
(トラッキング方向へのメカニカルクロストーク)で
も、トラッキング誤差信号に無視できないオフセットが
発生し、トラック中心からずれた位置にトラッキングす
ることになる。図12にレンズシフト量とオフセット発
生量との関係の一例を示す。図12には、トラックの間
隔1.0μm、0.9μm、0.8μm、0.7μmと
したときのオフセット発生量を示してある。トラック間
隔を狭くしていくとオフセット発生量は、増大してい
く。これに反してトラック誤差許容値は、トラック間隔
が狭まるほど小さくする必要がある。トラック誤差許容
値をトラック間隔の±5%とすると、トラック間隔0.
7μmでは、±0.035μmとなり、レンズシフト量
が10μmあると、それだけでトラック誤差許容値を越
えてしまうことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このオフセットが発生
しないようにするにはレンズアクチュエータのメカニカ
ルクロストークを小さくしなければならず、レンズアク
チュエータが高価な物になってしまうという問題があ
る。
【0005】この発明は、上述したような事情に鑑みな
されたものであって、フォーカス制御の為にレンズアク
チュエータが作動しても常にトラッキング状態を維持で
きるトラッキング制御装置を具備した光ディスク装置を
提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、トラ
ックを有する光学的記録媒体の前記トラックに光ビーム
を集光する集光手段と、この集光手段をその光軸方向に
沿って駆動する駆動手段と、前記光学的記録媒体からの
光ビームに基づいて前記光学的記録媒体と前記集光手段
との位置関係を検出して第1の検出信号を発生する第1
の検出手段と、この第1の検出信号に基づいて前記光学
的記録媒体に対して前記集光手段を所定位置に維持させ
る為の駆動信号を生成して前記駆動手段に出力する出力
手段と、第2の検出信号を駆動信号に基づいて前記集光
手段を前記トラックに直交する方向に移動する移動手段
と、を備えたことを特徴とする光学的検索装置が提供さ
れる。
【0007】また、この発明によれば、トラックを有す
る光学的記録媒体の前記トラックに光ビームを集光する
集光手段と、この集光手段をその光軸方向に沿って駆動
する駆動手段と、前記光学的記録媒体からの光ビームに
基づいて前記光学的記録媒体と前記集光手段との位置関
係を検出して第1の検出信号を発生する第1の検出手段
と、この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録媒体
に対して前記集光手段を所定位置に維持させる為の駆動
信号を生成して前記駆動手段に出力する出力手段と、前
記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学的
記録媒体のトラック中心からのずれを検出して第2の検
出信号を発生する第2の検出手段と、第2の検出信号を
駆動信号を参照して補正し、この補正された第2の検出
信号に基づいて前記集光手段を前記トラックに直交する
方向に移動する移動手段と、を備えたことを特徴とする
光学的検索装置が提供される。
【0008】更に、この発明によれば、トラックを有す
る光学的記録媒体の前記トラックに光ビームを集光する
集光手段と、この集光手段をその光軸方向に沿って駆動
する駆動手段と、前記光学的記録媒体からの光ビームに
基づいて前記光学的記録媒体に対する前記集光手段から
の光ビームの集束状態を検出して第1の検出信号を発生
する第1の検出手段と、基準位置に対する前記集光手段
の相対位置を検出して位置信号を発生する第2の検出手
段と、この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録媒
体に対して前記集光手段を所定位置に維持させる為の駆
動信号を生成して前記駆動手段に出力する出力手段と、
前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
的記録媒体のトラック中心からのずれを検出して第3の
検出信号を発生する第2の検出手段と、第3の検出信号
を位置信号を参照して補正し、この補正された第2の検
出信号に基づいて前記集光手段を前記トラックに直交す
る方向に移動する移動手段と、を備えたことを特徴とす
る光学的検索装置が提供される。
【0009】更にまた、この発明によれば、トラックを
有する光学的記録媒体の前記トラックに光ビームを集光
する集光手段と、この集光手段をその光軸方向に沿って
駆動する駆動手段と、前記光学的記録媒体からの光ビー
ムに基づいて前記光学的記録媒体と前記集光手段との位
置関係を検出して第1の検出信号を発生する第1の検出
手段と、この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録
媒体に対して前記集光手段を所定位置に維持させる為の
駆動信号を生成して前記駆動手段に出力する出力手段
と、前記光学的記録媒体からの光ビームが照射されるト
ラックに交差する方向に沿って配置された2つの検出領
域を有し、この検出領域からの差信号に基づいて前記光
学的記録媒体のトラック中心のずれを検出して第2の検
出信号を発生する第2の検出手段と、駆動信号を前記駆
動手段に略等価な特性を有する等価フイルターに入力し
て補正信号を抽出し、この補正信号で第2の検出信号を
補正し、この補正された第2の検出信号に基づいて前記
集光手段を前記トラックに直交する方向に移動する移動
手段と、を備えたことを特徴とする光学的検索装置が提
供される。
【0010】また更に、この発明によれば、トラックを
有する光学的記録媒体の前記トラックに光ビームを集光
する集光手段と、この集光手段をその光軸方向に沿って
駆動する駆動手段と、前記光学的記録媒体からの光ビー
ムに基づいて前記光学的記録媒体と前記集光手段との位
置関係を検出して第1の検出信号を発生する第1の検出
手段と、この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録
媒体に対して前記集光手段を所定位置に維持させる為の
駆動信号を生成して前記駆動手段に出力する出力手段
と、前記光学的記録媒体からの光ビームが照射されるト
ラックに交差する方向に沿って配置された2つの検出領
域を有し、この検出領域からの差信号に基づいて前記光
学的記録媒体のトラック中心からのずれを検出して第2
の検出信号を発生する第2の検出手段と、駆動信号を低
域除去フイルターを介して低域成分を除去した後前記駆
動手段に略等価な特性を有する等価フイルターに入力し
て補正信号を抽出し、この補正信号で第2の検出信号を
補正し、この補正された第2の検出信号に基づいて前記
集光手段を前記トラックに直交する方向に移動する移動
手段と、を備えたことを特徴とする光学的検索装置が提
供される。
【0011】
【作用】集光手段の移動位置が検出され、或いは、移動
位置が推測され、この位置に対応したトラッキング方向
へのメカニカルクロストークであるトラッキング方向の
シフトによって発生するオフセット分が移動手段で補正
される。従って、トラック間隔を狭めて高密度化を図っ
た光ディスクでも高精度に信号を記録または再生するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る光ディスク装
置ついて図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施例に係る光ディスク装置のトラッキング制
御回路を示すブロック図、図2は、本発明の光ディスク
装置の概略の構成を示すブロック図及び図3は、図2に
示された光学ヘッドの構造を示す斜視図である。
【0013】始めに図2を参照して光ディスク装置の全
体構成について説明する。図2に示すようにディスク装
置においては、光検出器8、半導体レーザ10及び光学
系が組み込まれた光学ヘッド3がキャリッジ(図示せ
ず)に載置され、リニアモータ24によって光ディスク
1の半径方向に移動可能に保持されている。このような
光学ヘッド3においては、半導体レーザ10から発生さ
れた光ビームがコリメータレンズ11aでコリメートさ
れ、光ディスク1は、モータ1により一定の回転数で回
転され、ハーフプリズム11bを介して対物レンズ6に
ガイドされる。このレーザビームは、この対物レンズ6
によって光ディスク1に集束される。この光ディスク1
は、モータ制御回路29によって制御されているモータ
2によって一定の回転速度で回転されている。
【0014】再生モード時には、半導体レーザ10から
は、一定の光強度を有する再生レーザビームが発生さ
れ、記録モード時には、再生ビームの光強度よりも大き
な光強度に記録信号で強度変調された記録レーザビーム
が半導体レーザ10から発生される。また、消去モード
では、再生ビームの光強度よりも大きな光強度の消去レ
ーザビームが半導体レーザ10から発生される。
【0015】光ディスク1からは、反射光ビームが再び
対物レンズ6に向けられ、この対物レンズ6からの反射
光ビームは、ハーフミラー11bを通過して集光レンズ
10a及びシリンドリカルレンズ10bから成るフォー
カス検出の為の非点収差検出光学系に向けられる。この
検出光学系を通過した光ビームは、この光学系によって
4つの光検出セル8a、8b、8c、8dを有する光検
出器8に集光され、この検出器8上に光ビームスポット
が形成される。対物レンズ6のフォーカス状態に応じて
検出器8上に形成されるビームスポットの形状が変化さ
れることから、このビーム形状の変化を光検出セル8
a、8b、8c、8dで検出することによってフォーカ
スが検出される。また、光ディスク1のトラックを光ビ
ームが正しく追跡しているか否かを表す対物レンズ1の
トラッキング状態は、トラックの像が検出器8上のビー
ムスポットに形成されることから、このビームスポット
をを光検出セル8a、8b、8c、8dで検出すること
によってトラッキング状態が検出される。再生モード時
には、再生光ビームが光ディスクで反射の際に変調さ
れ、その変調された光ビームが光検出器8に入射される
ことから、光検出器8からの検出信号を加算することに
よって再生信号を発生することができる。
【0016】光検出セル8a、8b、8c、8dは、増
幅器12a,12b,12c,12dに接続され、増幅
器12a,12cからの検出信号が加算器30aで加算
され、また、増幅器12d,12eからの検出信号が加
算器30bで加算され、加算器30a及び30bからの
加算信号が差動増幅器OP2に供給される。従って、2
つの加算信号の差に相当する差信号がフォーカス誤差信
号としてこの差動増幅器OP2から発生され、このフォ
ーカス誤差信号がフォーカス制御回路20に供給され
る。また、増幅器12a,12dからの検出信号が加算
器30cで加算され、また、増幅器12c,12eから
の検出信号が加算器30dで加算され、加算器30c及
び30dからの加算信号が差動増幅器OP1に供給され
る。従って、加算信号の差に相当する差信号がトラッキ
ング誤差信号としてこの差動増幅器OP1から発生さ
れ、トラッキング誤差信号がトラック制御回路21に供
給される。このトラック制御回路21の詳細について
は、後に図1を参照して詳述する。加算器30C,30
dからの加算信号は、加算器30eで加算されて再生信
号として再生信号発生器22に供給される。
【0017】フォーカス制御回路20からは、フォーカ
シング駆動コイル5を駆動するコイル駆動信号がフォー
カス誤差信号に応じて発生され、対物レンズ6がフォー
カシング駆動コイル5によってその光軸方向に駆動さ
れ、対物レンズ6が常にフォーカス状態に維持され、光
ビームが対物レンズ6によって光ディスク1上にフォー
カスされる。また、トラック制御回路21からは、トラ
ッキング用の駆動コイル4を駆動する駆動信号がトラッ
キング誤差信号に応じて発生され、対物レンズ6がその
光軸に直交する方向に移動され、常に光ディスク1上の
トラックに向けられる。従って、対物レンズ6は、トラ
ック状態に維持され、対物レンズ6からの光ビームは、
ターゲットトラックを追跡することとなる。
【0018】後に説明されるように対物レンズ6の位置
を検出する位置センサ60が対物レンズ6近傍に設けら
れ、この位置センサ60からの位置信号がトラッキング
制御回路21に与えられ、対物レンズ6の位置に応じて
トラッキング誤差信号が補正される。
【0019】トラッキング用の駆動コイル4で補正でき
る範囲を越えてトラックエラーが発生した場合には、リ
ニアモータ制御回路23に与えられ、このリニアモータ
制御回路23からリニアモータ24に駆動信号が供給さ
れ、リニアモータ24が駆動される。従って、光学ヘッ
ド3が載置されたキャリッジが移動され、キャリッジが
微動される。このとき、キャリッジの微動に連動してト
ラッキング用の駆動コイル4によって光ビームがターゲ
ットトラックを追跡するように対物レンズ6が移動され
る。このようにリニアモータ24が作動されることによ
って、常にトラックエラーが補正可能な範囲に対物レン
ズ6が移動される。
【0020】光学ヘッド3が載置されたキャリッジの位
置は、位置検出器25によって検出され、その位置検出
器25からの位置信号は、リニアモータ制御回路23、
D/A変換器26及びバス32を介してCPU34に伝
達される。従って、CPU34は、常にキャリッジの位
置を認識することができる。ターゲットトラックをアク
セスする際には、外部から入力されたターゲットトラッ
クのトラック番号と現在検索しているトラックのトラッ
ク番号とがCPU34で比較され、その差に相当する移
動信号がこのCPU34からD/A変換器26を介して
リニアモータ制御回路23に与えられてリニアモータ2
4が駆動される。従って、アクセスの際には、迅速にキ
ャリッジが移動され、ターゲットトラックが検索され
る。このアクセスの際には、CPU34からD/A変換
器26を介してアクセス信号がフォーカス制御回路20
及びトラック制御回路21に与えられ、対物レンズ6が
フォーカス及びトラック動作に関してのホームポジショ
ンに移動される。
【0021】再生モード時には、レーザ駆動回路28か
ら一定レベルの再生駆動信号が半導体レーザ10に与え
られて半導体レーザ10が駆動され、再生光ビームがこ
の半導体レーザ10から発生されるとともにレーザ再生
信号発生器22から再生信号を2値化した再生信号が発
生され、後に詳述するデータ処理器27に与えられ、再
生データに変換される。この再生データは、32を介し
てCPU34に与えられ、メモリ36に格納される。ま
た、記録モードでは、光ディスク装置外のシステム制御
装置38からインターフェース40を介して記録データ
がバス32に供給され、CPU36の制御下の基に記録
データがデータ処理器27に供給される。記録データ
は、このデータ処理器27で記録信号に変換されてレー
ザ駆動回路28に供給され、この記録信号に応じた駆動
信号で半導体レーザ10が駆動され、半導体レーザ10
からは、記録信号に応じて強度変調されたレーザビーム
が発生される。
【0022】光学ヘッド3は、一例として図3に示され
るような構造を有している。この構造の光学ヘッド3で
は、対物レンズ6が鏡筒52を介して可動体50に固定
され、この可動体50が4本のワイヤー57によって上
下方向、即ち、フォーカシング及び左右方向、即ち、ト
ラッキング方向に移動可能に支持されている。このワイ
ヤー57は、ブロック59に形成された挿通孔内を延出
されてヨーク55としてのベースに固定されたブロック
59の端面に設けられた基板58に連結固定されてい
る。この可動体50の両側には、一対のフォーカスコイ
ル5が巻回され、このフォーカシングコイル5には、ヨ
ーク55のセンターヨーク部55Cが挿入されている。
また、ヨーク55のサイドヨーク部55aには、互いに
対向された永久磁石56が固定されている。この永磁石
56に対向して可動体には、トラッキングコイル4が固
定されている。ベースとしてのヨーク55は、図示しな
いリニアモータ24のキャリッジに載置され、光ディス
ク1の半径方向に移動可能とされている。
【0023】図4に示すように可動体50の側面には、
対物レンズ6の位置を検出する位置センサー60が設け
られている。この位置センサー60は、この可動体50
とともに移動するように可動体50に固定された遮光板
59、ベースとしてのヨーク55に固定され、2つの検
出領域を有する検出器61及び遮光板59及び検出器6
1に対向して配置され、ヨーク55に固定されたレーザ
ダイオード62から構成されている。レーザダイオード
62が遮光板58の前面に設けられ、検出器60が遮光
板59の背面に設けられ、遮光板59は、可動体50が
上下動される際にレーザダイオード62から検出器61
に向かうレーザビームを遮るように配置されている。し
かも、この検出器61の検出領域と遮光板59は、対物
レンズ6がフォーカス状態にある際に等しい光強度のビ
ーム成分が2つ検出器59の検出領域に入射し、対物レ
ンズ6がフォーカス状態から外れた際に異なる光強度の
ビーム成分が検出器61の2つの検出領域にそれぞれ入
射される関係に配置されている。検出器61の検出領域
からの検出信号は、増幅器(図示せず)を介して差動増
幅器OP3に供給され、その差信号が対物レンズ6の位
置を示す位置信号として発生される。
【0024】この図4に示す構造の光学ヘッドでは、ワ
イヤ57を介してフォーカシングコイル5にフォーカス
駆動電流が供給されると、可動体55が略対物レンズ6
の光軸に沿って移動され、フォーカスが調整される。ま
た、ワイヤ57を介してトラッキング駆動電流がトラッ
キングコイル4に供給されると、対物レンズ6の光軸に
直交するトラッキング方向に移動されてトラッキング調
整が実行される。また、可動体50がフォーカス調整に
際してフォーカス方向に移動されると、遮光板59が同
様にフォーカス方向に移動され、図5(a)に示すよう
に対物レンズ6がフォーカス状態にある際には、等しい
検出信号が検出器61の検出領域から発生され、差動増
幅器OP3からは、フォーカス状態に対応するゼロレベ
ルの位置信号が発生される。また、このフォーカス状態
から図5(b)に示すように遮光板59が検出器61の
一方の検出領域前面に配置される場合には、異なる検出
信号が検出器61の検出領域から発生され、差動増幅器
OP3からは、プラス或いはマイナスの位置信号が発生
される。
【0025】図2に示されたトラッキング制御回路は、
図1に示すように構成される。図2では、説明の便宜
上、4分割検出器8を2分割検出器として表している。
即ち、検出器8の検出領域8a、8dを第1検出領域及
び、検出器8の検出領域8b、8cを第2検出領域の検
出領域として表している。既に説明したと同様に、この
検出器8の第1及び第2の検出領域は、光ディスクのト
ラックの接線方向と平行に配置され、光ディスク1から
反射された光ビームが入射される。2分割光検出器8の
出力は、図2のプリアンプ12a、12b、12c、1
2dに相当するプリアンプ102,103に入力され、
増幅された後、トラッキング誤差信号検出回路の差動増
幅器OP1に入力される。トラッキング誤差信号検出回
路の差動増幅器OP1は、プリアンプ102,103の
出力を減算処理し、トラッキング誤差信号105を出力
する。トラッキング誤差信号105は、減算器106に
入力される。また、位置検出器60で対物レンズ6のフ
ォーカシング方向の位置が検出されるが、この位置検出
器60から出力されたフォーカシング位置検出信号11
2は、ゲイン調整器113でそのゲインが調整され、ト
ラッキング方向クロストーク推定信号114として減算
器106に入力される。この減算器106は、トラッキ
ング誤差信号105からトラッキング方向クロストーク
推定信号114を差し引いて、フォーカシング動作に伴
うレンズアクチュエータのトラッキング方向のシフトに
よって生じるオフセット分を補正した補正トラッキング
誤差信号107を出力する。補正トラッキング誤差信号
107は、トラッキング用ゲイン位相補償器108、ト
ラッキング用電力増幅器109に入力され、トラッキン
グアクチュエータ、即ち、トラッキングコイル4を駆動
する。
【0026】このようなトラッキング制御回路の動作を
図6を参照して説明する。図6では、理解を容易にする
ためにトラッキング制御が非動作である状態を示してい
る。図6(a)は、図1のトラッキング誤差信号検出回
路の差動増幅器OP1から出力されるトラッキング誤差
信号、図6(b)は、図1の位置検出器60から出力さ
れるフォーカシング方向位置検出信号、図(c)は、図
1のゲイン調整器113から出力されるトラッキング方
向クロストーク推定信号、及び図6(d)は、図1の減
算器106から出力される補正トラッキング誤差信号を
示している。図6(a)に示すようにトラッキング誤差
信号は、フォーカシング動作時のフォーカシングアクチ
ュエータのトラッキング方向変位(メカニカルクロスト
ーク)によってオフセットを生じている。このオフセッ
ト分を図6(b)に示されるフォーカシング方向位置検
出信号から得られる図6(c)に示されるトラッキング
方向クロストーク推定信号によってキャンセルし、図6
(d)に示される補正トラッキング誤差信号d出力す
る。この補正トラッキング誤差信号dによれば、フォー
カシング動作に伴うレンズアクチュエータのトラッキン
グ方向のシフトによって生じるオフセット分を補正した
正しいトラッキング制御動作を実行することができる。
【0027】なお、図2に示すリニアモータ24などに
よる粗動ループを加えても、同様の効果が得られること
は言うまでもない。上述したように、フォーカシング制
御によるレンズアクチュエータ駆動に伴うトラッキング
方向へのレンズシフトがあってもフォーカス位置検出に
よりレンズシフト量を推測できるため、トラッキング誤
差信号のオフセットを補正でき、トラック間隔を狭めて
高密度化を図った光ディスクでも高精度に信号を記録ま
たは再生することができる。また、レンズアクチュエー
タに高性能なものを要求しないため、安価な装置を提供
できることとなる。
【0028】図7から図11を参照してこの発明の他の
実施例に係わるトラッキング制御回路を説明する。図7
から図11において図1から図6に示した符号と同一符
号で示す箇所は、同一部分を示すものとしてその詳細な
説明を省略する。
【0029】図7に示すようにこの実施例に係る光ディ
スク装置においては、位置センサー60が対物レンズ6
近傍に設けられず、フォーカスコイル駆動信号がフォー
カス制御回路20からトラッキング制御回路21に供給
されている。
【0030】トラッキング制御回路21の詳細が図8に
示されている。この図8において、符号211は、フォ
ーカス制御回路20のフォーカシング用電力増幅器を示
し、図には示されていないフォーカシング用ゲイン位相
補償器からの信号が入力され、フォーカシングアクチュ
エータ、即ち、フォーカシングコイル5を駆動して光デ
ィスクの幅方向の振れに追従制御(フォーカシング制
御)させている。このフォーカシング制御時のフォーカ
シングコイル5に流れる電流を電流検出器213によっ
て検出し、フォーカシングアクチュエータの機械特性を
模した等価フィルタ214に入力することにより、フォ
ーカシングアクチュエータの位置を推定している。ここ
で、フォーカシング位置推定信号215は、ゲイン調整
器216でゲインが調整され、トラッキング方向クロス
トーク推定信号217となり、減算器106に入力され
る。この減算器106は、トラッキング誤差信号105
から前記トラッキング方向クロストーク推定信号217
を差し引いた補正トラッキング誤差信号107を出力す
る。補正トラッキング誤差信号107は、トラッキング
用ゲイン位相補償器108、トラッキング用電力増幅器
109に入力され、トラッキングアクチュエータ、即
ち、トラッキングコイル4を駆動することとなる。
【0031】図9は、図8に示した実施例に係わるトラ
ッキング制御装置回路の動作を示している。図9では、
理解を容易にするために図6と同様にトラッキング制御
が非動作の状態を示している。図9(a)は、トラッキ
ング誤差信号検出回路の差動増幅器OP1から出力され
るトラッキング誤差信号、図9(b)は、電流検出器2
13から出力されるフォーカシングアクチュエータ駆動
電流信号、図9(c)は、等価フィルタ214から出力
されるフォーカシング位置推定信号、図9(d)は、ゲ
イン調整器216から出力されるトラッキング方向クロ
ストーク推定信号、及び図9(e)は、減算器206か
ら出力される補正トラッキング誤差信号を示している。
図9(a)に示すトラッキング誤差信号は、フォーカシ
ング動作時のフォーカシングアクチュエータのトラッキ
ング方向変位(メカニカルクロストーク)によってオフ
セットを生じている。従って、図9(b)に示すフォー
カシングアクチュエータ駆動電流信号から図9(c)に
示すフォーカシング位置推定信号を得る。図9(a)に
示すトラッキング誤差信のオフセット分を図9(c)に
示すフォーカシング位置推定信号から得られる図9
(d)に示すトラッキング方向クロストーク推定信号に
よってキャンセルし、図9(e)に示す補正トラッキン
グ誤差信号を出力する。この補正トラッキング誤差信号
によれば、図1に示された実施例と同様に、フォーカシ
ング動作に伴うレンズアクチュエータのトラッキング方
向のシフトによって生じるオフセット分を補正した正し
いトラッキング制御動作を実行することができる。
【0032】図10は、この発明の更に他の実施例に係
わるトラッキング制御回路の構成を示している。また、
フォーカシングアクチュエータ、即ち、フォーカシング
コイル5を駆動するフォーカシング制御時にフォーカシ
ングアクチュエータに流れる電流が電流検出器213に
よって検出され、そのカットオフ周波数が少なくともフ
ォーカシングアクチュエータの主共振周波数及び光ディ
スクの回転周波数より低い低域除去フィルタ314を通
した後、フォーカシングアクチュエータの機械特性を模
した等価フィルタ215に入力することにより、フォー
カシングアクチュエータの位置を推定する。ここで、等
価フィルタ315はアクチュエータの主共振周波数を共
振周波数とした2次低域通過フィルタを基本とするもの
である。等価フィルタ315から出力されるフォーカシ
ング位置推定信号215は、ゲイン調整器216に入力
され、ゲインを調整され、トラッキング方向クロストー
ク推定信号217となり、減算器106に入力される。
既に説明したように、この減算器106は、トラッキン
グ誤差信号105から前記トラッキング方向クロストー
ク推定信号217を差し引いた補正トラッキング誤差信
号107を出力する。補正トラッキング誤差信号107
は、トラッキング用ゲイン位相補償器108、トラッキ
ング用電力増幅器109に入力され、トラッキングアク
チュエータ、即ち、トラッキングコイル4を駆動するこ
ととなる。
【0033】図10に示したトラッキング制御回路の動
作を図11を参照して説明する。図11では、理解を容
易とするために図6及び図9と同様にトラッキング制御
が非動作の状態を示している。図11(a)は、図10
に示したトラッキング誤差信号検出回路04から出力さ
れるトラッキング誤差信号、図11(b)は、図10に
示した電流検出器213から出力されるフォーカシング
アクチュエータ駆動電流信号である。ここで、電流検出
器213に電気的オフセットが加わると、フォーカシン
グアクチュエータ駆動電流信号にオフセットが生じ、図
中1点鎖線k2の如くなる。ここでk1は、オフセット
が生じていない状態のフォーカシングアクチュエータ駆
動電流信号である。オフセットの乗ったフォーカシング
アクチュエータ駆動電流信号k2をそのまま等価フィル
タ215に入力すると、図11(c)に示される波線の
フォーカシングアクチュエータ位置推定信号が得られ、
ゲイン調整器216を通すと、トラッキング方向クロス
トーク推定信号は、図11(d)に示される波線m2の
ようになる。トラッキング方向クロストーク推定信号m
2を減算器106に入力すると、得られる補正トラッキ
ング誤差信号は、図6(e)の符号nに示すのようにな
り、正しく補正されない。
【0034】一方、オフセットの乗ったフォーカシング
アクチュエータ駆動電流信号k2を低域除去フィルタ3
14に通した後に、等価フィルタ215に入力すると、
図11(c)に示される実線のフォーカシングアクチュ
エータ位置推定信号が得られ、さらに、これをゲイン調
整器216に通すと、トラッキング方向クロストーク推
定信号は、図11(d)に示される実線m1のようにな
る。このトラッキング方向クロストーク推定信号m1を
用いれば、減算器106から出力される図11(f)に
示されるように補正トラッキング誤差信号は正しく補正
される。この補正トラッキング誤差信号によれば、上述
した実施例と同様に、フォーカシング動作に伴うレンズ
アクチュエータのトラッキング方向のシフトによって生
じるオフセット分を補正した正しいトラッキング制御動
作を実行することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ォーカシング制御によるレンズアクチュエータ駆動に伴
うトラッキング方向へのレンズシフトであってもフォー
カス位置推定によりレンズシフト量を推測できるため、
トラッキング誤差信号のオフセットを補正でき、トラッ
ク間隔を狭めて高密度化を図った光ディスクでも高精度
に信号を記録または再生することができる。また、レン
ズアクチュエータに高性能なものを要求しないことと、
位置センサなどを必要としないことから、安価な装置を
提供できる。さらに、フォーカス位置推定に利用するフ
ォーカシングアクチュエータ駆動電流検出信号に電気的
オフセットが生じても、トラッキング誤差信号のオセフ
ットを補正できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る光ディスク装置のト
ラッキング制御回路を示すブロック図である。
【図2】図1に示したトラッキング制御回路を組み込ん
だ光ディスク装置の概略の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図2に示された光学ヘッドの構造を示す斜視図
である。
【図4】図3に示した光学ヘッドの位置センサの構造を
概略的に示す斜視図である。
【図5】図4に示した位置センサの動作を示す平面図で
ある。
【図6】図1に示したトラッキング制御回路の各部にお
ける信号の波形を示す波形図である。
【図7】この発明の他の実施例に係る光ディスク装置の
概略の構成を示すブロック図である。
【図8】図1に示したトラッキング制御回路を示すブロ
ック図である。
【図9】図8に示したトラッキング制御回路の各部にお
ける信号の波形を示す波形図である。
【図10】この発明の更に他の実施例に係る光ディスク
装置の概略に組み込まれるトラッキング制御回路を示す
ブロック図である。
【図11】図11に示したトラッキング制御回路の各部
における信号の波形を示す波形図である。
【図12】レンズシフトとトラッキング誤差信号のオフ
セットの関係を示す図
【符号の説明】
3…光学ヘッド 4…トラッキングコイル 5…フォーカスコイル 6…対物レンズ 8…光検出器 OP1…差動増幅器 10…半導体レーザ 20…フォーカス制御回路 21…トラック制御回路 60…位置検出器 101…2分割光検出器、 102、103…プリアンプ 104…トラッキング誤差信号検出器 105…トラッキング誤差信号 106…減算器 107…補正トラッキング誤差信号 108…トラッキング用ゲイン位相補償器 109…トラッキング用電力増幅器 211…フォーカシング用電力増幅器 213…電流検出器 214…等価フィルタ 215…フォーカシング位置推定信号 216…ゲイン調整器 217…トラッキング方向クロストーク推定信号 314…低域除去フィルタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラックを有する光学的記録媒体の前記ト
    ラックに光ビームを集光する集光手段と、 この集光手段をその光軸方向に沿って駆動する駆動手段
    と、 前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
    的記録媒体と前記集光手段との位置関係を検出して第1
    の検出信号を発生する第1の検出手段と、 この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録媒体に対
    して前記集光手段を所定位置に維持させる為の駆動信号
    を生成して前記駆動手段に出力する出力手段と、 第2の検出信号を駆動信号に基づいて前記集光手段を前
    記トラックに直交する方向に移動する移動手段と、 を備えたことを特徴とする光学的検索装置。
  2. 【請求項2】トラックを有する光学的記録媒体の前記ト
    ラックに光ビームを集光する集光手段と、 この集光手段をその光軸方向に沿って駆動する駆動手段
    と、 前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
    的記録媒体と前記集光手段との位置関係を検出して第1
    の検出信号を発生する第1の検出手段と、 この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録媒体に対
    して前記集光手段を所定位置に維持させる為の駆動信号
    を生成して前記駆動手段に出力する出力手段と、 前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
    的記録媒体のトラック中心からのずれを検出して第2の
    検出信号を発生する第2の検出手段と、 第2の検出信号を駆動信号を参照して補正し、この補正
    された第2の検出信号に基づいて前記集光手段を前記ト
    ラックに直交する方向に移動する移動手段と、 を備えたことを特徴とする光学的検索装置。
  3. 【請求項3】トラックを有する光学的記録媒体の前記ト
    ラックに光ビームを集光する集光手段と、 この集光手段をその光軸方向に沿って駆動する駆動手段
    と、 前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
    的記録媒体に対する前記集光手段からの光ビームの集束
    状態を検出して第1の検出信号を発生する第1の検出手
    段と、 基準位置に対する前記集光手段の相対位置を検出して位
    置信号を発生する第2の検出手段と、 この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録媒体に対
    して前記集光手段を所定位置に維持させる為の駆動信号
    を生成して前記駆動手段に出力する出力手段と、 前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
    的記録媒体のトラック中心からのずれを検出して第3の
    検出信号を発生する第2の検出手段と、 第3の検出信号を位置信号を参照して補正し、この補正
    された第2の検出信号に基づいて前記集光手段を前記ト
    ラックに直交する方向に移動する移動手段と、 を備えたことを特徴とする光学的検索装置。
  4. 【請求項4】トラックを有する光学的記録媒体の前記ト
    ラックに光ビームを集光する集光手段と、 この集光手段をその光軸方向に沿って駆動する駆動手段
    と、 前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
    的記録媒体と前記集光手段との位置関係を検出して第1
    の検出信号を発生する第1の検出手段と、 この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録媒体に対
    して前記集光手段を所定位置に維持させる為の駆動信号
    を生成して前記駆動手段に出力する出力手段と、 前記光学的記録媒体からの光ビームが照射されるトラッ
    クに交差する方向に沿って配置された2つの検出領域を
    有し、この検出領域からの差信号に基づいて前記光学的
    記録媒体のトラック中心のずれを検出して第2の検出信
    号を発生する第2の検出手段と、 駆動信号を前記駆動手段に略等価な特性を有する等価フ
    イルターに入力して補正信号を抽出し、この補正信号で
    第2の検出信号を補正し、この補正された第2の検出信
    号に基づいて前記集光手段を前記トラックに直交する方
    向に移動する移動手段と、 を備えたことを特徴とする光学的検索装置。
  5. 【請求項5】トラックを有する光学的記録媒体の前記ト
    ラックに光ビームを集光する集光手段と、 この集光手段をその光軸方向に沿って駆動する駆動手段
    と、 前記光学的記録媒体からの光ビームに基づいて前記光学
    的記録媒体と前記集光手段との位置関係を検出して第1
    の検出信号を発生する第1の検出手段と、 この第1の検出信号に基づいて前記光学的記録媒体に対
    して前記集光手段を所定位置に維持させる為の駆動信号
    を生成して前記駆動手段に出力する出力手段と、 前記光学的記録媒体からの光ビームが照射されるトラッ
    クに交差する方向に沿って配置された2つの検出領域を
    有し、この検出領域からの差信号に基づいて前記光学的
    記録媒体のトラック中心からのずれを検出して第2の検
    出信号を発生する第2の検出手段と、 駆動信号を低域除去フイルターを介して低域成分を除去
    した後前記駆動手段に略等価な特性を有する等価フイル
    ターに入力して補正信号を抽出し、この補正信号で第2
    の検出信号を補正し、この補正された第2の検出信号に
    基づいて前記集光手段を前記トラックに直交する方向に
    移動する移動手段と、 を備えたことを特徴とする光学的検索装置。
  6. 【請求項6】低域除去フィルタのカットオフ周波数は、
    少なくとも、前記駆動手段の主共振周波数及び前記光学
    的記録媒体の回転周波数より低いことを特徴とする請求
    項4記載の光学的検索装置。
JP22710994A 1994-09-21 1994-09-21 光学的検索装置 Pending JPH0896386A (ja)

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