JPH0896458A - カセット式テーププレーヤ - Google Patents
カセット式テーププレーヤInfo
- Publication number
- JPH0896458A JPH0896458A JP3197507A JP19750791A JPH0896458A JP H0896458 A JPH0896458 A JP H0896458A JP 3197507 A JP3197507 A JP 3197507A JP 19750791 A JP19750791 A JP 19750791A JP H0896458 A JPH0896458 A JP H0896458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head plate
- cassette
- piece
- eject lever
- play position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本願は、カセット式テーププレーヤにおい
て、いたづらなどによる誤動作を防止して安全性を高め
ることにある。 【構成】 ヘッドプレートが常時非プレー位置からプレ
ー位置方向に弾圧付勢されており、かつカセットホルダ
が非プレー位置からプレー位置に下降したとき、イジェ
クトレバー13がイジェクト操作可能な位置に後退する
カセット式テーププレーヤにおいて、イジェクトレバー
13が後退したとき、これに設けたカム片16により、
ヘッドプレート3を非プレー位置に保持している保持レ
バー9を水平回動して、ヘッドプレート3のプレー位置
方向への移動を許容する構成としたものである。
て、いたづらなどによる誤動作を防止して安全性を高め
ることにある。 【構成】 ヘッドプレートが常時非プレー位置からプレ
ー位置方向に弾圧付勢されており、かつカセットホルダ
が非プレー位置からプレー位置に下降したとき、イジェ
クトレバー13がイジェクト操作可能な位置に後退する
カセット式テーププレーヤにおいて、イジェクトレバー
13が後退したとき、これに設けたカム片16により、
ヘッドプレート3を非プレー位置に保持している保持レ
バー9を水平回動して、ヘッドプレート3のプレー位置
方向への移動を許容する構成としたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、カセット式テーププレー
ヤに関する。
ヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カセットの挿入口側に位置して、
ヘッドプレートを、その付勢スプリングに抗して非プレ
ー位置に保持し、カセットを挿入してカセットホルダが
プレー位置に下降したとき、カセットと作用してその下
降状態を検知し、これにより、前記保持状態を解いてヘ
ッドプレートをプレー位置に導く保持手段を備えて成る
カセット式テーププレーヤは公知である。
ヘッドプレートを、その付勢スプリングに抗して非プレ
ー位置に保持し、カセットを挿入してカセットホルダが
プレー位置に下降したとき、カセットと作用してその下
降状態を検知し、これにより、前記保持状態を解いてヘ
ッドプレートをプレー位置に導く保持手段を備えて成る
カセット式テーププレーヤは公知である。
【0003】
【発明が解決しはうとする課題】ところが、上記した従
来のテーププレーヤによれば、カセットと作用する検知
レバーが基板上に突出してあり、それがカセットの挿入
口側に位置して設けられている関係上、例えば子供が指
をカセット挿入口に入れるなどのいたずら或いはカセッ
トを下向きに傾斜して不正常に挿入した場合などにおい
て、カセットが挿入されていないにもかかわらず、検知
手段が作動して、ヘッドプレートが、プレー位置に移行
する惧れがあり、この状態で、カセットホルダにカセッ
トを挿入するときは、プレー位置に移行しているヘッド
プレート上にカセットホルダが下降し、テーププレーヤ
を不能にすると共に、カセット乃至プレー機構に機械的
損傷を与えるという欠陥があった。
来のテーププレーヤによれば、カセットと作用する検知
レバーが基板上に突出してあり、それがカセットの挿入
口側に位置して設けられている関係上、例えば子供が指
をカセット挿入口に入れるなどのいたずら或いはカセッ
トを下向きに傾斜して不正常に挿入した場合などにおい
て、カセットが挿入されていないにもかかわらず、検知
手段が作動して、ヘッドプレートが、プレー位置に移行
する惧れがあり、この状態で、カセットホルダにカセッ
トを挿入するときは、プレー位置に移行しているヘッド
プレート上にカセットホルダが下降し、テーププレーヤ
を不能にすると共に、カセット乃至プレー機構に機械的
損傷を与えるという欠陥があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、カセット
式テーププレーヤにおいて、カセットホルダがプレー位
置に下降したとき、イジェクトレバーがイジェクト操作
可能な位置に後退することを利用して、常態でヘッドプ
レートのプレー位置方向の移動を拘束し、イジェクトレ
バーの後退時に、これと作用してその拘束状態を解く保
持手段を配設したことを特徴とするものであり、具体的
には保持手段が、基板下面に中間が水平回動自在に枢着
されると共に、一側部にイジェクトレバーに設けたカム
片と作用する作用片を、他側部にヘッドプレートに設け
た係止片を係止してヘッドプレートの非プレー位置に保
持する係止段部を夫々有した保持レバーと、前記係止段
部と係止片との係止状態を弾性的に保持するスプリグと
から成るものである。
式テーププレーヤにおいて、カセットホルダがプレー位
置に下降したとき、イジェクトレバーがイジェクト操作
可能な位置に後退することを利用して、常態でヘッドプ
レートのプレー位置方向の移動を拘束し、イジェクトレ
バーの後退時に、これと作用してその拘束状態を解く保
持手段を配設したことを特徴とするものであり、具体的
には保持手段が、基板下面に中間が水平回動自在に枢着
されると共に、一側部にイジェクトレバーに設けたカム
片と作用する作用片を、他側部にヘッドプレートに設け
た係止片を係止してヘッドプレートの非プレー位置に保
持する係止段部を夫々有した保持レバーと、前記係止段
部と係止片との係止状態を弾性的に保持するスプリグと
から成るものである。
【0005】
【作用】しかして、カセットホルダにカセットを挿入し
て、カセットがプレー位置に下動すると、その下動によ
って、イジェクトレバーがイジェクト操作可能な位置に
後退し、これによって、保持手段が作動してヘッドプレ
ートの拘束状態を解き、ヘッドプレートは弾圧付勢力に
よりプレー位置に移動する。
て、カセットがプレー位置に下動すると、その下動によ
って、イジェクトレバーがイジェクト操作可能な位置に
後退し、これによって、保持手段が作動してヘッドプレ
ートの拘束状態を解き、ヘッドプレートは弾圧付勢力に
よりプレー位置に移動する。
【0006】
【実施例】以下図面と共に、本願の実施例を図面につい
て詳述する。図面は、本願の要部を示しており、基板1
上に、平面L字状を呈する板から成り、その縦片に、磁
気ヘッド2を有するヘッドプレート3が、周知の手段に
より図において、左右方向に移動可能に取り付けられ、
このヘッドプレート3は、スプリング4により常時左方
向(プレー方向)に弾圧付勢されている。前記基板1に
は、カセットPの挿入口側(手前側)に位置してその下
面に、中間部が枢軸5により水平回動自在に枢着され、
その一方の端部(左側端部)に、作用片6を、その他方
に、先端に係止段部7を有した保持片8を夫々延設され
た保持レバー9が設けてあり、この保持レバー9は、ス
プリング10により、一方向(時計方向)に回動付勢さ
れ、常時は、前記係止段部7に、ヘッドプレート3に突
設した係止片11を係止して、その回動は拘束されると
共に、ヘッドプレート3は、スプリング4に抗して非プ
レー位置に保持される。
て詳述する。図面は、本願の要部を示しており、基板1
上に、平面L字状を呈する板から成り、その縦片に、磁
気ヘッド2を有するヘッドプレート3が、周知の手段に
より図において、左右方向に移動可能に取り付けられ、
このヘッドプレート3は、スプリング4により常時左方
向(プレー方向)に弾圧付勢されている。前記基板1に
は、カセットPの挿入口側(手前側)に位置してその下
面に、中間部が枢軸5により水平回動自在に枢着され、
その一方の端部(左側端部)に、作用片6を、その他方
に、先端に係止段部7を有した保持片8を夫々延設され
た保持レバー9が設けてあり、この保持レバー9は、ス
プリング10により、一方向(時計方向)に回動付勢さ
れ、常時は、前記係止段部7に、ヘッドプレート3に突
設した係止片11を係止して、その回動は拘束されると
共に、ヘッドプレート3は、スプリング4に抗して非プ
レー位置に保持される。
【0007】前記基板1の一側縁(左側縁)には、立上
り状の側板12を有し、この側板12に対し、イジェク
トレバー13が、前後動自在に支持され、かつ、スプリ
ング14により常時イジェクト操作可能な方向(手前方
向)に弾圧されている。このイジェクトレバー13は、
図示しないが、カセットホルダが、非プレー位置からプ
レー位置に移行する過程で、周知の手段により、ロック
状態が解かれて、イジェクト操作可能な位置に後退す
る。このイジェクトレバー13には、これが、イジェク
ト操作可能な位置に後退する過程で、前記保持レバー9
の作用片6と当接して、該保持レバー9にスプリング1
0に抗して前記係止片11との係止を外す方向の回動力
を付与し、かつ、イジェクト操作時において、前記ヘッ
ドプレート1に設けた転子15と作用して、ヘッドプレ
ート3を非プレー位置の方向に押圧するカム片16が設
けてある。図中17はリール軸、18はキャプスタン
軸、19は横長孔、20は駆動モータを示している。
り状の側板12を有し、この側板12に対し、イジェク
トレバー13が、前後動自在に支持され、かつ、スプリ
ング14により常時イジェクト操作可能な方向(手前方
向)に弾圧されている。このイジェクトレバー13は、
図示しないが、カセットホルダが、非プレー位置からプ
レー位置に移行する過程で、周知の手段により、ロック
状態が解かれて、イジェクト操作可能な位置に後退す
る。このイジェクトレバー13には、これが、イジェク
ト操作可能な位置に後退する過程で、前記保持レバー9
の作用片6と当接して、該保持レバー9にスプリング1
0に抗して前記係止片11との係止を外す方向の回動力
を付与し、かつ、イジェクト操作時において、前記ヘッ
ドプレート1に設けた転子15と作用して、ヘッドプレ
ート3を非プレー位置の方向に押圧するカム片16が設
けてある。図中17はリール軸、18はキャプスタン
軸、19は横長孔、20は駆動モータを示している。
【0008】しかして、第1,2図に示す非プレー位置
から、カセットPを挿入すると、それが充分に挿入され
たとき、図示しないが周知のように、カセットホルダが
下降し、その下降によって、イジェクトレバー13は、
そのロック状態が解かれて、スプリング14により、手
前方向に後退する。すると、カム片16により、作用片
6が押圧されて、保持レバー9は、スプリング9に抗し
て反時計方向に回動するので、係止段部7と係止片11
との係止が外れて、ヘッドプレート3は、スプリング4
により、プレー方向(左方向)に移動する。
から、カセットPを挿入すると、それが充分に挿入され
たとき、図示しないが周知のように、カセットホルダが
下降し、その下降によって、イジェクトレバー13は、
そのロック状態が解かれて、スプリング14により、手
前方向に後退する。すると、カム片16により、作用片
6が押圧されて、保持レバー9は、スプリング9に抗し
て反時計方向に回動するので、係止段部7と係止片11
との係止が外れて、ヘッドプレート3は、スプリング4
により、プレー方向(左方向)に移動する。
【0009】なおこの状態から、イジェクトレバー13
をスプリング14に抗して押圧すると、カム片16の弧
面が、転子15と接してヘッドプレート3は、非プレー
方向(右方向)に押動される。
をスプリング14に抗して押圧すると、カム片16の弧
面が、転子15と接してヘッドプレート3は、非プレー
方向(右方向)に押動される。
【0010】
【発明の効果】以上のように本願によれば、カセットホ
ルダがプレー位置に下降したとき、イジェクト操作可能
な位置に後退するイジェクトレバーの作動を利用して、
これに設けたカム片によりヘッドプレートを非プレー位
置に保持している保持手段を作動してヘッドプレートの
プレー位置方向への移動を許容する構成であり、しかも
保持手段を基板下面に配設して成るので、いたづらなど
によりカセット挿入口から異物が挿入された場合におい
ても、誤動作の生じる惧れなく、安全な作用ができるな
どの利点を有する。
ルダがプレー位置に下降したとき、イジェクト操作可能
な位置に後退するイジェクトレバーの作動を利用して、
これに設けたカム片によりヘッドプレートを非プレー位
置に保持している保持手段を作動してヘッドプレートの
プレー位置方向への移動を許容する構成であり、しかも
保持手段を基板下面に配設して成るので、いたづらなど
によりカセット挿入口から異物が挿入された場合におい
ても、誤動作の生じる惧れなく、安全な作用ができるな
どの利点を有する。
【0011】
【図1】非プレー状態の要部を示した平面図
【図2】その正面図
【図3】動作状態の一部を切欠して要部を示した平面図
【図4】プレー状態の一部を切欠して要部を示した平面
図
図
【図5】その平面図
1 基板 3 ヘッドプレート 4 スプリング 6 作用片 7 係止段部 8 保持片 9 保持レバー 10 スプリング 11 係止片 13 イジェクトレバー 16 カム片
Claims (2)
- 【請求項1】 ヘッドプレートが基板上で水平移動可能
であって、常時非プレー位置からプレー位置に弾圧付勢
され、かつ、カセットホルダが非プレー位置からプレー
位置に下降可能であると共に、その下降に伴ってイジェ
クトレバーがイジェクト操作可能な位置に後退する構成
のカセット式テーププレーヤにおいて、常態でヘッドプ
レートのプレー位置方向の移動を拘束し、イジェクトレ
バーの後退時に、これと作用してその拘束状態を解く保
持手段を配設したことを特徴とするカセット式テーププ
レーヤ。 - 【請求項2】 保持手段が、基板下面に中間が水平回動
自在に枢着されると共に、一側部にイジェクトレバーに
設けたカム片と作用する作用片を、他側部にヘッドプレ
ートに設けた係止片を係止してヘッドプレートの非プレ
ー位置に保持する係止段部を夫々有した保持レバーと、
前記係止段部と係止片との係止状態を弾性的に保持する
スプリングとから成る請求項1記載のカセット式テープ
プレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197507A JP2622783B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | カセット式テーププレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197507A JP2622783B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | カセット式テーププレーヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896458A true JPH0896458A (ja) | 1996-04-12 |
| JP2622783B2 JP2622783B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=16375626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3197507A Expired - Lifetime JP2622783B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | カセット式テーププレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2622783B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299805A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-22 | Clarion Co Ltd | Tape player head shifting mechanism |
| JPS58174060A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | 株式会社日立製作所 | 列車群制御方式 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3197507A patent/JP2622783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299805A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-22 | Clarion Co Ltd | Tape player head shifting mechanism |
| JPS58174060A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | 株式会社日立製作所 | 列車群制御方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2622783B2 (ja) | 1997-06-18 |
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