JPH089650Y2 - 絶縁監視装置 - Google Patents
絶縁監視装置Info
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- JPH089650Y2 JPH089650Y2 JP9431990U JP9431990U JPH089650Y2 JP H089650 Y2 JPH089650 Y2 JP H089650Y2 JP 9431990 U JP9431990 U JP 9431990U JP 9431990 U JP9431990 U JP 9431990U JP H089650 Y2 JPH089650 Y2 JP H089650Y2
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- monitoring device
- insulation monitoring
- band
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、変電設備等に使用される電気機器の絶縁
監視装置に関するものである。
監視装置に関するものである。
変電設備等の電気機器の絶縁を監視し、地絡等の事故
を未然に防ぐことは重要なことであり、通常は部分放電
と呼ばれる電気的パルス信号の検出の有無により絶縁劣
化を判定する。
を未然に防ぐことは重要なことであり、通常は部分放電
と呼ばれる電気的パルス信号の検出の有無により絶縁劣
化を判定する。
従来の絶縁監視装置について、第3図を参照しながら
説明する。
説明する。
第3図は従来の絶縁監視装置のブロック図であり、例
えばガス絶縁開閉装置(GIS)1を電気機器として用い
た場合である。
えばガス絶縁開閉装置(GIS)1を電気機器として用い
た場合である。
この絶縁監視装置は、部分放電が発生したときに二次
的に発生する広帯域の電磁波をアンテナ2により検出す
るようになっている。
的に発生する広帯域の電磁波をアンテナ2により検出す
るようになっている。
そして、アンテナ2で検出した電磁波をチューニング
アンプ3により、放送波等の一部の帯域を除く周波数帯
で狭帯域検波を行い、判定ユニット4へ出力する。
アンプ3により、放送波等の一部の帯域を除く周波数帯
で狭帯域検波を行い、判定ユニット4へ出力する。
判定ユニット4では、チューニングアンプ3からの出
力信号の判定処理を行う。判定処理は、例えば出力信号
が継続して検出され、かつ継続時間がある設定値を越え
たときに警報出力を発するものとしている。
力信号の判定処理を行う。判定処理は、例えば出力信号
が継続して検出され、かつ継続時間がある設定値を越え
たときに警報出力を発するものとしている。
しかしながら上記従来の構成では、例えばモータブラ
シノイズ,電気ドリル,電気集塵機,石油ストーブ等の
着火装置など、部分放電と類似の信号パターンを有する
ノイズがあり、これらのノイズを誤って判定し、誤警報
を発する場合がある。
シノイズ,電気ドリル,電気集塵機,石油ストーブ等の
着火装置など、部分放電と類似の信号パターンを有する
ノイズがあり、これらのノイズを誤って判定し、誤警報
を発する場合がある。
この考案の目的は、ノイズによる誤動作を防ぎ絶縁劣
化の判定精度の高い絶縁監視装置を提供することであ
る。
化の判定精度の高い絶縁監視装置を提供することであ
る。
この考案の絶縁監視装置は、アンテナとチューニング
アンプと判定ユニットとタイマとを備えている。
アンプと判定ユニットとタイマとを備えている。
アンテナは、部分放電発生時に二次的に発生する広帯
域の電磁波を検出するようになっている。
域の電磁波を検出するようになっている。
そして、チューニングアンプは、アンテナで検出され
た電磁波を一部の帯域を除く狭帯域検波を行うようにな
っている。
た電磁波を一部の帯域を除く狭帯域検波を行うようにな
っている。
判定ユニットは、チューニングアンプの出力の判定を
行い異常であれば警報信号を発生するようになってい
る。
行い異常であれば警報信号を発生するようになってい
る。
タイマは、判定ユニットが発生する警報信号に基づい
て深夜の一定時間帯に警報出力を出すようになってい
る。
て深夜の一定時間帯に警報出力を出すようになってい
る。
この考案の構成によれば、部分放電発生時に二次的に
発生する広帯域の電磁波をアンテナで検出し、チューニ
ングアンプにより、アンテナで検出した電磁波を一部の
帯域を除いて狭帯域検波を行う。そして、判定ユニット
により、チューニングアンプの出力の判定を行い異常で
あれば警報信号を発生し、タイマにより、判定ユニット
が発生する警報信号に基づいて深夜の一定時間帯に警報
出力を出す。
発生する広帯域の電磁波をアンテナで検出し、チューニ
ングアンプにより、アンテナで検出した電磁波を一部の
帯域を除いて狭帯域検波を行う。そして、判定ユニット
により、チューニングアンプの出力の判定を行い異常で
あれば警報信号を発生し、タイマにより、判定ユニット
が発生する警報信号に基づいて深夜の一定時間帯に警報
出力を出す。
この考案の一実施例について第1図および第2図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図はこの考案の一実施例の絶縁監視装置のブロッ
ク図である。なお、従来例に対応するものには第3図と
同一の符号を付してある。
ク図である。なお、従来例に対応するものには第3図と
同一の符号を付してある。
この絶縁監視装置は、監視時間をセットできるように
タイマ5を設け、セットした監視時間内において、判定
ユニット4から警報信号があれば、アンド回路6を通し
て警報出力が発せられる。なお、絶縁監視装置本体7
は、従来例で示した第3図の絶縁監視装置と同じ構成で
あるため、絶縁監視装置本体7についての説明は省略す
る。
タイマ5を設け、セットした監視時間内において、判定
ユニット4から警報信号があれば、アンド回路6を通し
て警報出力が発せられる。なお、絶縁監視装置本体7
は、従来例で示した第3図の絶縁監視装置と同じ構成で
あるため、絶縁監視装置本体7についての説明は省略す
る。
以下、タイマ5を設けた理由について第2図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第2図(a)〜(c)の横軸は時間軸である。第2図
(a)は系統電圧の時間的変化を示し、第2図(b)は
ノイズレベルの時間的変化を示し、第2図(c)は部分
放電発生レベルの時間的変化を示している。
(a)は系統電圧の時間的変化を示し、第2図(b)は
ノイズレベルの時間的変化を示し、第2図(c)は部分
放電発生レベルの時間的変化を示している。
実際の系統電圧は負荷に応じて変動するため、第2図
(a)に示すように、一般に昼間は負荷が大きいため幾
分低下し、深夜(午前2時〜5時)は負荷が小さいため
幾分高くなる傾向がある。これは、工業等の負荷率をみ
ても一般的傾向であることがわかる。
(a)に示すように、一般に昼間は負荷が大きいため幾
分低下し、深夜(午前2時〜5時)は負荷が小さいため
幾分高くなる傾向がある。これは、工業等の負荷率をみ
ても一般的傾向であることがわかる。
そして、負荷率は、ノイズ源となる電源設備の負荷率
でもある。すなわち、第2図(b)に示すように、ノイ
ズレベルは深夜(午前2時〜5時)に小さくなる傾向が
ある。したがって、タイマ5によりノイズレベルの小さ
い時間帯に監視時間をセットすれば、S/Nが向上し誤動
作を減少することができる。
でもある。すなわち、第2図(b)に示すように、ノイ
ズレベルは深夜(午前2時〜5時)に小さくなる傾向が
ある。したがって、タイマ5によりノイズレベルの小さ
い時間帯に監視時間をセットすれば、S/Nが向上し誤動
作を減少することができる。
また、第2図(c)に示すように、部分放電が発生し
ている場合、深夜(午前2時〜5時)は系統電圧上昇に
よる部分放電発生レベルの上昇がある。したがって、タ
イマ5により部分放電発生レベルの高い時間帯に監視時
間をセットすれば、S/Nが向上し誤動作を減少すること
ができる。
ている場合、深夜(午前2時〜5時)は系統電圧上昇に
よる部分放電発生レベルの上昇がある。したがって、タ
イマ5により部分放電発生レベルの高い時間帯に監視時
間をセットすれば、S/Nが向上し誤動作を減少すること
ができる。
例えば、タイマ5により、監視時間を午前2時〜5時
にセットし、この時間内に判定ユニット4から警報信号
があれば、異常警報を出力するようにすればよい。ある
いは、タイマ5により、監視時間を午前3時〜4時にセ
ットし、2日間連続して判定ユニット4から警報信号が
あれば、異常警報を出力するものでもよいし、また、主
判定を午前2時〜5時として、他の時間帯も判定して初
期警報を出すものでもよい。
にセットし、この時間内に判定ユニット4から警報信号
があれば、異常警報を出力するようにすればよい。ある
いは、タイマ5により、監視時間を午前3時〜4時にセ
ットし、2日間連続して判定ユニット4から警報信号が
あれば、異常警報を出力するものでもよいし、また、主
判定を午前2時〜5時として、他の時間帯も判定して初
期警報を出すものでもよい。
なお、チューニングアンプ3に代えてスペクトラムア
ナライザを使用することもできる。
ナライザを使用することもできる。
この考案の絶縁監視装置は、タイマにより判定ユニッ
トが発生する警報信号に基づいて警報出力を出すように
したことにより、絶縁監視装置の監視時間を自由に設定
することができる。この結果、絶縁監視装置の監視時間
を、ノイズレベルが小さく、かつ部分放電発生レベルが
高い時間帯である深夜の一定時間帯、例えば午前2時か
ら午前5時の間に設定することにより、ノイズによる誤
動作を防ぐことができ、絶縁劣化の判定精度を高くする
ことができる。
トが発生する警報信号に基づいて警報出力を出すように
したことにより、絶縁監視装置の監視時間を自由に設定
することができる。この結果、絶縁監視装置の監視時間
を、ノイズレベルが小さく、かつ部分放電発生レベルが
高い時間帯である深夜の一定時間帯、例えば午前2時か
ら午前5時の間に設定することにより、ノイズによる誤
動作を防ぐことができ、絶縁劣化の判定精度を高くする
ことができる。
第1図はこの考案の一実施例の絶縁監視装置のブロック
図、第2図はタイマを設けた理由を説明するための図、
第3図は従来例の絶縁監視装置のブロック図である。 2……アンテナ、3……チューニングアンプ、4……判
定ユニット、5……タイマ
図、第2図はタイマを設けた理由を説明するための図、
第3図は従来例の絶縁監視装置のブロック図である。 2……アンテナ、3……チューニングアンプ、4……判
定ユニット、5……タイマ
Claims (1)
- 【請求項1】部分放電発生時に二次的に発生する広帯域
の電磁波を検出するアンテナと、このアンテナで検出さ
れた前記電磁波を一部の帯域を除く狭帯域検波を行うチ
ューニングアンプと、このチューニングアンプの出力の
判定を行い異常であれば警報信号を発生する判定ユニッ
トと、前記警報信号に基づいて深夜の一定時間帯に警報
出力を出すタイマとを備えた絶縁監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9431990U JPH089650Y2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 絶縁監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9431990U JPH089650Y2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 絶縁監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451673U JPH0451673U (ja) | 1992-04-30 |
| JPH089650Y2 true JPH089650Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31832181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9431990U Expired - Fee Related JPH089650Y2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 絶縁監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089650Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP9431990U patent/JPH089650Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0451673U (ja) | 1992-04-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |