JPH0897274A - 基板受け渡し装置 - Google Patents
基板受け渡し装置Info
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- JPH0897274A JPH0897274A JP25472394A JP25472394A JPH0897274A JP H0897274 A JPH0897274 A JP H0897274A JP 25472394 A JP25472394 A JP 25472394A JP 25472394 A JP25472394 A JP 25472394A JP H0897274 A JPH0897274 A JP H0897274A
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置外部との基板受け渡し位置を任意に設定
することができ、かつ小型化された基板受け渡し装置を
提供する。 【構成】 3本の支持ピン31からなり、各支持ピン3
1の先端31aに基板Wを支持する基板支持ピン群32
と、各支持ピン31を貫通させる貫通孔33aを有し、
基板Wを水平姿勢で支持する熱処理プレート33と、基
板支持ピン群32を昇降させる複数個のエアーシリンダ
34とから構成され、エアーシリンダ34で基板支持ピ
ン群32が第2搬送機構23との基板受け渡し位置に向
かって鉛直方向に対して所定の鋭角αをなす方向Qに昇
降されることにより、第2搬送機構23と熱処理プレー
ト33との間で基板Wの受け渡しが行われる。
することができ、かつ小型化された基板受け渡し装置を
提供する。 【構成】 3本の支持ピン31からなり、各支持ピン3
1の先端31aに基板Wを支持する基板支持ピン群32
と、各支持ピン31を貫通させる貫通孔33aを有し、
基板Wを水平姿勢で支持する熱処理プレート33と、基
板支持ピン群32を昇降させる複数個のエアーシリンダ
34とから構成され、エアーシリンダ34で基板支持ピ
ン群32が第2搬送機構23との基板受け渡し位置に向
かって鉛直方向に対して所定の鋭角αをなす方向Qに昇
降されることにより、第2搬送機構23と熱処理プレー
ト33との間で基板Wの受け渡しが行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハや液晶表
示器用のガラス基板などの各種の基板を、種々の処理装
置、搬送装置との間で受け取ったり渡したりする基板受
け渡し装置に関する。
示器用のガラス基板などの各種の基板を、種々の処理装
置、搬送装置との間で受け取ったり渡したりする基板受
け渡し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ等の基板を製造する工程
は、フォトレジストのコーティングや熱処理等の複数の
処理工程に別れており、各工程の処理を行う装置や搬送
装置の間で基板の受け渡しが行われる。従来の基板受け
渡し機構として、例えば、実開平4−59132号に記
載された熱処理装置に備えられたものが知られている。
は、フォトレジストのコーティングや熱処理等の複数の
処理工程に別れており、各工程の処理を行う装置や搬送
装置の間で基板の受け渡しが行われる。従来の基板受け
渡し機構として、例えば、実開平4−59132号に記
載された熱処理装置に備えられたものが知られている。
【0003】この装置は、図7に示すように、搬入され
た基板Wを載置して熱処理を施す熱処理プレート100
と、熱処理プレート100を貫通して熱処理プレート1
00の上面に出没する基板支持ピン101とを備えてい
る。この熱処理装置に基板Wを搬入/搬出する基板搬送
装置102は進退移動可能な基板支持アーム102aを
備えている。基板搬入時には、基板Wを支持した基板支
持アーム102aが熱処理プレート100の上に進行
し、続いて支持ピン101が上昇することにより支持ピ
ン101上に基板Wが移載され、その後に、支持ピン1
01が下降することにより熱処理プレート100の上に
基板Wが載置される。基板搬出時には、支持ピン101
が上昇することにより処理済みの基板Wを持ち上げ、続
いて基板Wの下方に基板支持アーム102aが進出し、
その後、支持ピン101が下降することにより基板支持
アーム102a上に基板Wが受け渡され、基板支持アー
ム102aが後退することにより基板Wが搬出される。
なお、103は箱型のカバー、104はカバー103に
形成された基板Wの搬入・搬出用の基板給排口、105
は基板給排口104を開閉するシャッター、106はシ
ャッター105を駆動する駆動機構である。
た基板Wを載置して熱処理を施す熱処理プレート100
と、熱処理プレート100を貫通して熱処理プレート1
00の上面に出没する基板支持ピン101とを備えてい
る。この熱処理装置に基板Wを搬入/搬出する基板搬送
装置102は進退移動可能な基板支持アーム102aを
備えている。基板搬入時には、基板Wを支持した基板支
持アーム102aが熱処理プレート100の上に進行
し、続いて支持ピン101が上昇することにより支持ピ
ン101上に基板Wが移載され、その後に、支持ピン1
01が下降することにより熱処理プレート100の上に
基板Wが載置される。基板搬出時には、支持ピン101
が上昇することにより処理済みの基板Wを持ち上げ、続
いて基板Wの下方に基板支持アーム102aが進出し、
その後、支持ピン101が下降することにより基板支持
アーム102a上に基板Wが受け渡され、基板支持アー
ム102aが後退することにより基板Wが搬出される。
なお、103は箱型のカバー、104はカバー103に
形成された基板Wの搬入・搬出用の基板給排口、105
は基板給排口104を開閉するシャッター、106はシ
ャッター105を駆動する駆動機構である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た基板受け渡し機構では、基板支持ピン101が鉛直方
向に昇降されるので、基板支持ピン101と相手側の基
板搬送装置102との間で基板Wを受け渡す位置が必然
的に熱処理プレート100の真上に特定され、基板を受
け渡す位置を自由に設定することができない。また、相
手側の基板搬送装置102の基板支持アーム102aが
必ず熱処理プレート100の真上まで基板Wを搬送する
必要があるが、この種の装置は設置されるクリーンルー
ム内の給排水、給排気設備の都合等により、設置される
場所に制約を受けることがあるため、基板支持ピン10
1と相手側の基板搬送装置102との位置調整が難し
く、手間を要するものである。さらに、相手側の基板搬
送装置102の基板搬送ストロークS’がある程度大き
なものでないと、装置間の連結ができないという装置設
計上の制約となり、装置の大型化をまねいていた。な
お、ここでいう搬送ストロークとは、基板搬送装置の熱
処理装置側前端から、基板受け渡し位置における基板支
持アームの前端までの距離をさす。
た基板受け渡し機構では、基板支持ピン101が鉛直方
向に昇降されるので、基板支持ピン101と相手側の基
板搬送装置102との間で基板Wを受け渡す位置が必然
的に熱処理プレート100の真上に特定され、基板を受
け渡す位置を自由に設定することができない。また、相
手側の基板搬送装置102の基板支持アーム102aが
必ず熱処理プレート100の真上まで基板Wを搬送する
必要があるが、この種の装置は設置されるクリーンルー
ム内の給排水、給排気設備の都合等により、設置される
場所に制約を受けることがあるため、基板支持ピン10
1と相手側の基板搬送装置102との位置調整が難し
く、手間を要するものである。さらに、相手側の基板搬
送装置102の基板搬送ストロークS’がある程度大き
なものでないと、装置間の連結ができないという装置設
計上の制約となり、装置の大型化をまねいていた。な
お、ここでいう搬送ストロークとは、基板搬送装置の熱
処理装置側前端から、基板受け渡し位置における基板支
持アームの前端までの距離をさす。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、装置外部との基板受け渡し位置を任意
に設定することができ、装置を小型化できる基板受け渡
し装置を提供することを目的とする。
たものであって、装置外部との基板受け渡し位置を任意
に設定することができ、装置を小型化できる基板受け渡
し装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の基板受け渡し装置は、少なくとも
3本の支持ピンからなり、その先端に基板を水平姿勢で
支持する第1の基板支持手段と、前記第1の基板支持手
段が挿通される挿通空間を有し、基板を水平姿勢で支持
する第2の基板支持手段と、前記第1の基板支持手段と
前記第2の基板支持手段とを相対昇降させ、上昇させた
前記第1の基板支持手段または前記第2の基板支持手段
と装置外部との間で基板を受け渡しする基板受け渡し装
置において、前記第1の基板支持手段と前記第2の基板
支持手段とを平面視で異なる位置に相対昇降させる移動
手段、を備えたものである。
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の基板受け渡し装置は、少なくとも
3本の支持ピンからなり、その先端に基板を水平姿勢で
支持する第1の基板支持手段と、前記第1の基板支持手
段が挿通される挿通空間を有し、基板を水平姿勢で支持
する第2の基板支持手段と、前記第1の基板支持手段と
前記第2の基板支持手段とを相対昇降させ、上昇させた
前記第1の基板支持手段または前記第2の基板支持手段
と装置外部との間で基板を受け渡しする基板受け渡し装
置において、前記第1の基板支持手段と前記第2の基板
支持手段とを平面視で異なる位置に相対昇降させる移動
手段、を備えたものである。
【0007】また、請求項2に記載の装置は、請求項1
に記載の装置において、前記移動手段は、前記第1の基
板支持手段と前記第2の基板支持手段とを鉛直方向に対
して所定の鋭角をなす方向に相対昇降させる斜め方向移
動機構で構成されるものである。
に記載の装置において、前記移動手段は、前記第1の基
板支持手段と前記第2の基板支持手段とを鉛直方向に対
して所定の鋭角をなす方向に相対昇降させる斜め方向移
動機構で構成されるものである。
【0008】また、請求項3に記載の装置は、請求項1
に記載の装置において、前記移動手段は、前記第1の基
板支持手段と前記第2の基板支持手段とを鉛直方向に相
対昇降させる鉛直方向移動機構と、前記第1の基板支持
手段と前記第2の基板支持手段とを水平方向に相対移動
させる水平方向移動機構とで構成されるものである。
に記載の装置において、前記移動手段は、前記第1の基
板支持手段と前記第2の基板支持手段とを鉛直方向に相
対昇降させる鉛直方向移動機構と、前記第1の基板支持
手段と前記第2の基板支持手段とを水平方向に相対移動
させる水平方向移動機構とで構成されるものである。
【0009】また、請求項4に記載の装置は、請求項2
に記載の装置において、前記斜め方向移動機構を鉛直軸
周りに回転させる回転機構を備えたものである。
に記載の装置において、前記斜め方向移動機構を鉛直軸
周りに回転させる回転機構を備えたものである。
【0010】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。すなわち、
請求項1の発明によれば、移動手段によって第1の基板
支持手段と第2の基板支持手段とが平面視で異なる位置
に相対昇降されることにより、第1の基板支持手段の少
なくとも3本の支持ピンが第2の基板支持手段の挿通空
間を通して昇降され、または第2の基板支持手段が、そ
の挿通空間を第1の基板支持手段の少なくとも3本の支
持ピンが抜けるよう昇降される。その結果、第1の基板
支持手段によって基板が支持される位置と第2の基板支
持手段によって基板が支持される位置は、平面視状態で
各々異ったものになる。
請求項1の発明によれば、移動手段によって第1の基板
支持手段と第2の基板支持手段とが平面視で異なる位置
に相対昇降されることにより、第1の基板支持手段の少
なくとも3本の支持ピンが第2の基板支持手段の挿通空
間を通して昇降され、または第2の基板支持手段が、そ
の挿通空間を第1の基板支持手段の少なくとも3本の支
持ピンが抜けるよう昇降される。その結果、第1の基板
支持手段によって基板が支持される位置と第2の基板支
持手段によって基板が支持される位置は、平面視状態で
各々異ったものになる。
【0011】請求項2の発明によれば、斜め方向移動機
構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段
とが鉛直方向に対して所定の鋭角をなす方向に相対昇降
されることにより、第1の基板支持手段と第2の基板支
持手段で基板が支持される位置が、平面視状態で各々異
ったものになる。
構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段
とが鉛直方向に対して所定の鋭角をなす方向に相対昇降
されることにより、第1の基板支持手段と第2の基板支
持手段で基板が支持される位置が、平面視状態で各々異
ったものになる。
【0012】請求項3の発明によれば、鉛直方向移動機
構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段
とが鉛直方向に相対昇降されるとともに、水平方向移動
機構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手
段とが水平方向に相対移動されことにより、第1の基板
支持手段と第2の基板支持手段で基板が支持される位置
が、平面視状態で各々異ったものになる。
構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段
とが鉛直方向に相対昇降されるとともに、水平方向移動
機構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手
段とが水平方向に相対移動されことにより、第1の基板
支持手段と第2の基板支持手段で基板が支持される位置
が、平面視状態で各々異ったものになる。
【0013】請求項4の発明によれば、回転機構によっ
て、斜め方向移動機構が鉛直軸周りに回転され、任意の
方向に向かって第1の基板支持手段と第2の基板支持手
段とが鉛直方向に対して所定の鋭角をなす方向に相対昇
降される。その結果、第1の基板支持手段と第2の基板
支持手段で基板が支持される位置が、平面視状態で異っ
た任意の位置に設定される。
て、斜め方向移動機構が鉛直軸周りに回転され、任意の
方向に向かって第1の基板支持手段と第2の基板支持手
段とが鉛直方向に対して所定の鋭角をなす方向に相対昇
降される。その結果、第1の基板支持手段と第2の基板
支持手段で基板が支持される位置が、平面視状態で異っ
た任意の位置に設定される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 <第1実施例>図1は、本発明の第1実施例に係る基板
受け渡し装置が使用された半導体製造装置の概略構成を
示す斜視図である。この装置は、シリコンウエハ等の半
導体基板(以下、単に「基板」という)Wに対してレジ
スト塗布等の各種の処理をするための装置であり、大別
すると、未処理基板Wや処理済み基板Wを保管する部分
(以下、インデクサという)1と、基板Wを処理する基
板処理部2とから構成されている。
する。 <第1実施例>図1は、本発明の第1実施例に係る基板
受け渡し装置が使用された半導体製造装置の概略構成を
示す斜視図である。この装置は、シリコンウエハ等の半
導体基板(以下、単に「基板」という)Wに対してレジ
スト塗布等の各種の処理をするための装置であり、大別
すると、未処理基板Wや処理済み基板Wを保管する部分
(以下、インデクサという)1と、基板Wを処理する基
板処理部2とから構成されている。
【0015】インデクサ1は、固定の基台11上に一列
状態に載置された複数個のカセットCと、これらのカセ
ットCと受け渡し位置PX との間で基板Wを搬送する第
1搬送機構12とを配備して構成されている。各カセッ
トC内には、基板Wを多段に収納できるようになってい
る。
状態に載置された複数個のカセットCと、これらのカセ
ットCと受け渡し位置PX との間で基板Wを搬送する第
1搬送機構12とを配備して構成されている。各カセッ
トC内には、基板Wを多段に収納できるようになってい
る。
【0016】基板処理部2には、スピンナーユニット2
1a,21bや、熱処理ユニット22a,22b,22
cが配備されている。また、第1搬送機構12によって
搬送されてきた基板Wを受け渡し位置PX で受け取り、
各ユニットに所定の順番で基板Wを搬送する第2搬送機
構23が設けられている。
1a,21bや、熱処理ユニット22a,22b,22
cが配備されている。また、第1搬送機構12によって
搬送されてきた基板Wを受け渡し位置PX で受け取り、
各ユニットに所定の順番で基板Wを搬送する第2搬送機
構23が設けられている。
【0017】次に、熱処理ユニット22aに備えられた
基板受け渡し装置30を図2を参照して説明する。図2
は、基板受け渡し装置30と第2搬送機構23の概略断
面図である。
基板受け渡し装置30を図2を参照して説明する。図2
は、基板受け渡し装置30と第2搬送機構23の概略断
面図である。
【0018】熱処理ユニット22aは、箱形のカバー2
5内に基板受け渡し装置30を備え、第2搬送機構23
で搬送されてきた基板Wを基板受け渡し装置30に受け
取り、所定の熱処理を施すものである。カバー25の第
2搬送機構23に対向する側面25aには、基板Wを搬
入・搬出するための基板給排口25bと、この基板給排
口25bを開閉するシャッター26とが設けられてい
る。また、熱処理ユニット22aには、図示しないガス
供給装置が連通接続され、カバー25の内部に所定のガ
ス雰囲気空間が形成される。シャッター26は、図2に
示すように二重構造となっており、駆動機構27により
昇降駆動される。
5内に基板受け渡し装置30を備え、第2搬送機構23
で搬送されてきた基板Wを基板受け渡し装置30に受け
取り、所定の熱処理を施すものである。カバー25の第
2搬送機構23に対向する側面25aには、基板Wを搬
入・搬出するための基板給排口25bと、この基板給排
口25bを開閉するシャッター26とが設けられてい
る。また、熱処理ユニット22aには、図示しないガス
供給装置が連通接続され、カバー25の内部に所定のガ
ス雰囲気空間が形成される。シャッター26は、図2に
示すように二重構造となっており、駆動機構27により
昇降駆動される。
【0019】基板受け渡し装置30は、3本の支持ピン
31からなり、各支持ピン31の先端31aに基板Wを
支持する基板支持ピン群32と、各支持ピン31が挿通
される挿通空間としての挿通孔33aを有し、基板Wを
水平姿勢で支持する熱処理プレート33と、基板支持ピ
ン群32を昇降させる複数個のエアーシリンダ34とか
ら構成されている。ただし、図2では、作図の便宜上、
図奥側に位置する支持ピン31の図示を省略している。
31からなり、各支持ピン31の先端31aに基板Wを
支持する基板支持ピン群32と、各支持ピン31が挿通
される挿通空間としての挿通孔33aを有し、基板Wを
水平姿勢で支持する熱処理プレート33と、基板支持ピ
ン群32を昇降させる複数個のエアーシリンダ34とか
ら構成されている。ただし、図2では、作図の便宜上、
図奥側に位置する支持ピン31の図示を省略している。
【0020】基板支持ピン群32は、本発明の第1の基
板支持手段に相当し、図2に示すように、その先端31
aが第2搬送機構23との基板受け渡し位置に向かうよ
うに、鉛直方向に対して所定の鋭角αをなす方向Qに傾
斜された状態で、各支持ピン31が互いに平行に配置さ
れている。熱処理プレート33は、本発明の第2の基板
支持手段に相当し、図示しない加熱源としてのヒータを
内蔵し、その上面に支持した基板Wを、例えば所定のガ
ス雰囲気中で加熱処理するものである。エアーシリンダ
34は、本発明の移動手段に相当し、互いに同期して前
記基板支持ピン群32をその傾き方向Qに沿って昇降さ
せるものである。
板支持手段に相当し、図2に示すように、その先端31
aが第2搬送機構23との基板受け渡し位置に向かうよ
うに、鉛直方向に対して所定の鋭角αをなす方向Qに傾
斜された状態で、各支持ピン31が互いに平行に配置さ
れている。熱処理プレート33は、本発明の第2の基板
支持手段に相当し、図示しない加熱源としてのヒータを
内蔵し、その上面に支持した基板Wを、例えば所定のガ
ス雰囲気中で加熱処理するものである。エアーシリンダ
34は、本発明の移動手段に相当し、互いに同期して前
記基板支持ピン群32をその傾き方向Qに沿って昇降さ
せるものである。
【0021】以上の構成により、第2搬送機構23で搬
送されてきた基板Wを受け取る時には、先ずシャッター
26を下降させて基板給排口25bを開く。この状態
で、第2搬送機構23のアーム24に支持された基板W
が、基板給排口25bを介してカバー25内の受け渡し
位置PZ まで搬入される。次に、エアーシリンダ34が
伸長駆動され、基板支持ピン群32がその傾き方向Qに
沿って熱処理プレート33上方に突出することにより、
アーム24に支持された基板Wが基板支持ピン群32に
移載される。基板支持ピン群32は、その先端で基板W
を水平姿勢で支持する。そして、アーム24を後退さ
せ、シャッター26を上昇させて基板給排口25bを閉
めると共に、エアーシリンダ34を収縮駆動させること
により、基板支持ピン群32が熱処理プレート33の上
面以下に没入し、基板支持ピン群32に支持された基板
Wが熱処理プレート33上面に受け渡される。熱処理プ
レート33は基板Wを水平姿勢で支持し、その加熱源が
駆動されることにより基板Wの熱処理が行われる。
送されてきた基板Wを受け取る時には、先ずシャッター
26を下降させて基板給排口25bを開く。この状態
で、第2搬送機構23のアーム24に支持された基板W
が、基板給排口25bを介してカバー25内の受け渡し
位置PZ まで搬入される。次に、エアーシリンダ34が
伸長駆動され、基板支持ピン群32がその傾き方向Qに
沿って熱処理プレート33上方に突出することにより、
アーム24に支持された基板Wが基板支持ピン群32に
移載される。基板支持ピン群32は、その先端で基板W
を水平姿勢で支持する。そして、アーム24を後退さ
せ、シャッター26を上昇させて基板給排口25bを閉
めると共に、エアーシリンダ34を収縮駆動させること
により、基板支持ピン群32が熱処理プレート33の上
面以下に没入し、基板支持ピン群32に支持された基板
Wが熱処理プレート33上面に受け渡される。熱処理プ
レート33は基板Wを水平姿勢で支持し、その加熱源が
駆動されることにより基板Wの熱処理が行われる。
【0022】所定のガス雰囲気中で基板Wの熱処理が完
了すると、上記したのと逆の手順で、基板支持ピン群3
2をその傾き方向Qに沿って上昇させることにより、そ
の先端31aに基板Wを受け取って上昇位置PY まで持
ち上げる。そして、シャッター26を下降させて基板給
排口25bを開き、アーム24を上昇位置PY にある基
板Wの下方に進入させる。そして、基板支持ピン群32
を下降させることにより、基板Wがアーム24上に移載
され、アーム24を後退させることにより、カバー25
内から基板Wが搬出される。
了すると、上記したのと逆の手順で、基板支持ピン群3
2をその傾き方向Qに沿って上昇させることにより、そ
の先端31aに基板Wを受け取って上昇位置PY まで持
ち上げる。そして、シャッター26を下降させて基板給
排口25bを開き、アーム24を上昇位置PY にある基
板Wの下方に進入させる。そして、基板支持ピン群32
を下降させることにより、基板Wがアーム24上に移載
され、アーム24を後退させることにより、カバー25
内から基板Wが搬出される。
【0023】以上のように、基板支持ピン群32が第2
搬送機構23側との基板受け渡し位置に向かって斜め上
方に上昇された位置、すなわち、シャッター26に近い
位置において、第2搬送機構23との間で基板Wの受け
渡しが行われるので、第2搬送機構23の基板搬送スト
ロークSを短縮することができ、これに伴って、第2搬
送機構23のストローク方向の寸法や内部機構なども小
型化することができる。その結果、図1に示す半導体製
造装置の全体を小型化することができる。
搬送機構23側との基板受け渡し位置に向かって斜め上
方に上昇された位置、すなわち、シャッター26に近い
位置において、第2搬送機構23との間で基板Wの受け
渡しが行われるので、第2搬送機構23の基板搬送スト
ロークSを短縮することができ、これに伴って、第2搬
送機構23のストローク方向の寸法や内部機構なども小
型化することができる。その結果、図1に示す半導体製
造装置の全体を小型化することができる。
【0024】また、受け渡し位置PZ あるいは傾斜角度
αを適宜に設定することで、相手側の搬送機構(本実施
例では第2搬送機構23のストローク長さ)に応じて基
板受け渡し位置を任意に設定することができるととも
に、基板受け渡し装置30と第2搬送機構23との位置
調整も容易に行うことができる。たとえば、第2搬送機
構23のアーム24のストロークが短い場合には、エア
ーシリンダ34の取付位置を傾き方向Qに沿った斜め上
方に移動させるだけで、あるいはエアーシリンダ34の
ストロークを大きくするだけで、アーム24と基板支持
ピン群32との基板受け渡しをより第2搬送機構の位置
で行うことができる。なお、この場合には基板受け渡し
位置の高さが上方にも移動するが、かかる移動は第2搬
送機構23の昇降により不都合なく吸収することができ
る。
αを適宜に設定することで、相手側の搬送機構(本実施
例では第2搬送機構23のストローク長さ)に応じて基
板受け渡し位置を任意に設定することができるととも
に、基板受け渡し装置30と第2搬送機構23との位置
調整も容易に行うことができる。たとえば、第2搬送機
構23のアーム24のストロークが短い場合には、エア
ーシリンダ34の取付位置を傾き方向Qに沿った斜め上
方に移動させるだけで、あるいはエアーシリンダ34の
ストロークを大きくするだけで、アーム24と基板支持
ピン群32との基板受け渡しをより第2搬送機構の位置
で行うことができる。なお、この場合には基板受け渡し
位置の高さが上方にも移動するが、かかる移動は第2搬
送機構23の昇降により不都合なく吸収することができ
る。
【0025】さらに、第2搬送機構23の基板搬送スト
ロークSが通常の長さであれば、第2搬送機構23と基
板処理位置との空間Lに余裕が生まれるので、この空間
Lを利用してシャッター26を2重構造にすることがで
き、処理室内の密閉度をより高めることができる。従っ
て、基板面内の熱処理の均一性を乱す気流などの要素を
軽減することができる。また、空間Lを利用して、基板
Wの有無を検出するセンサ等の追加機構を設置すること
もできる。
ロークSが通常の長さであれば、第2搬送機構23と基
板処理位置との空間Lに余裕が生まれるので、この空間
Lを利用してシャッター26を2重構造にすることがで
き、処理室内の密閉度をより高めることができる。従っ
て、基板面内の熱処理の均一性を乱す気流などの要素を
軽減することができる。また、空間Lを利用して、基板
Wの有無を検出するセンサ等の追加機構を設置すること
もできる。
【0026】<第2実施例>図3は、本発明の第2実施
例に係る基板受け渡し装置の構成を示す概略断面図であ
る。第2実施例に係る基板受け渡し装置50は、図1に
実線で示した半導体製造装置と二点鎖線で示した例えば
露光装置などの他の処理部60との間で基板Wを受け渡
しするインターフェイス装置4に用いたものである。
例に係る基板受け渡し装置の構成を示す概略断面図であ
る。第2実施例に係る基板受け渡し装置50は、図1に
実線で示した半導体製造装置と二点鎖線で示した例えば
露光装置などの他の処理部60との間で基板Wを受け渡
しするインターフェイス装置4に用いたものである。
【0027】基板受け渡し装置50は、図3に示すよう
に、半導体製造装置側の第2搬送機構23と処理部60
側の第3搬送機構61との間で基板Wを位置決め処理し
て受け渡しするものであり、基板支持ピン群32と、第
1実施例の熱処理プレート33に替えて本発明の第2の
基板支持手段に相当する、基板Wの位置決めを行う一対
の位置決めプレート51と、エアーシリンダ34と、エ
アーシリンダ34とともに基板支持ピン群32を鉛直軸
PO 周りに回転させる回転機構52とから構成されてい
る。向かい合う一対の位置決めプレート51のそれぞれ
の上面には、所定高さの複数の位置決め凸部(図示せ
ず)が、基板Wの外形の円弧と同じ曲率半径の半円に沿
って並んで設けられている。また、一対の位置決めプレ
ート51は図示しない駆動源により互いに近接・離間可
能に設けられ、且つ一対の位置決めプレート51はその
間に基板支持ピン群32が昇降可能な挿通空間を保つよ
う設けられる。なお、図1、図2中の符号と同じ符号の
ものは第1実施例と同様であるので、ここでの説明は省
略する。
に、半導体製造装置側の第2搬送機構23と処理部60
側の第3搬送機構61との間で基板Wを位置決め処理し
て受け渡しするものであり、基板支持ピン群32と、第
1実施例の熱処理プレート33に替えて本発明の第2の
基板支持手段に相当する、基板Wの位置決めを行う一対
の位置決めプレート51と、エアーシリンダ34と、エ
アーシリンダ34とともに基板支持ピン群32を鉛直軸
PO 周りに回転させる回転機構52とから構成されてい
る。向かい合う一対の位置決めプレート51のそれぞれ
の上面には、所定高さの複数の位置決め凸部(図示せ
ず)が、基板Wの外形の円弧と同じ曲率半径の半円に沿
って並んで設けられている。また、一対の位置決めプレ
ート51は図示しない駆動源により互いに近接・離間可
能に設けられ、且つ一対の位置決めプレート51はその
間に基板支持ピン群32が昇降可能な挿通空間を保つよ
う設けられる。なお、図1、図2中の符号と同じ符号の
ものは第1実施例と同様であるので、ここでの説明は省
略する。
【0028】回転機構52は、本発明の回転機構に相当
し、各エアーシリンダ34を連結して鉛直軸PO 周りに
回転させる回転プレート53と、回転プレート53に出
力軸54aを介して連結されたモータ54とを備えてい
る。
し、各エアーシリンダ34を連結して鉛直軸PO 周りに
回転させる回転プレート53と、回転プレート53に出
力軸54aを介して連結されたモータ54とを備えてい
る。
【0029】以上の構成により、基板処理部2の第2搬
送機構23が支持している基板Wを位置決めプレート5
1に受け渡しして位置決め処理し、その後、位置決めし
た基板Wを処理部60の第3搬送機構61に受け渡しす
る場合について説明する。この場合、基板支持ピン群3
2の先端が第2搬送機構23側を向いた状態(図3に実
線で示す)になるように、回転プレート53をあらかじ
めモータ54により駆動しておく。そして、基板Wを基
板支持ピン群32に載置した後、基板支持ピン群32を
図3の矢印Qに示す方向に下降させ、基板Wを一対の位
置決めプレート51の上面にまたがるように載置する。
一対の位置決めプレート51は、基板Wが載置されると
互いに接近するように前記駆動源により駆動され、位置
決め凸部により基板Wの位置決め処理がなされる。そし
て、基板支持ピン群32が下降した状態でかかる位置決
め処理がなされる間に、モータ54の駆動により、基板
支持ピン群32の先端が第3搬送機構61側に向いた状
態になるように、回転プレート53が鉛直軸PO 周りに
180度回転させる。そして、位置決めが終わると位置
決めプレート51は基板Wを支持したままの状態で互い
に離間し、その状態で、基板支持ピン群32が傾き方向
Q’に上昇して基板Wを受け取り、位置決め処理済みの
基板Wを処理部60側の基板受け渡し位置に向けて持ち
上げる(図3に二点鎖線で示す)。第3搬送機構61の
アーム62は持ち上げられた基板Wを受け取り、基板受
け渡し装置50から搬出して露光場所へ搬送する。な
お、露光を終えた基板Wは上述と逆の動作により、処理
部60の第3搬送機構61から基板処理部2の第2搬送
機構23へ受け渡しされる。
送機構23が支持している基板Wを位置決めプレート5
1に受け渡しして位置決め処理し、その後、位置決めし
た基板Wを処理部60の第3搬送機構61に受け渡しす
る場合について説明する。この場合、基板支持ピン群3
2の先端が第2搬送機構23側を向いた状態(図3に実
線で示す)になるように、回転プレート53をあらかじ
めモータ54により駆動しておく。そして、基板Wを基
板支持ピン群32に載置した後、基板支持ピン群32を
図3の矢印Qに示す方向に下降させ、基板Wを一対の位
置決めプレート51の上面にまたがるように載置する。
一対の位置決めプレート51は、基板Wが載置されると
互いに接近するように前記駆動源により駆動され、位置
決め凸部により基板Wの位置決め処理がなされる。そし
て、基板支持ピン群32が下降した状態でかかる位置決
め処理がなされる間に、モータ54の駆動により、基板
支持ピン群32の先端が第3搬送機構61側に向いた状
態になるように、回転プレート53が鉛直軸PO 周りに
180度回転させる。そして、位置決めが終わると位置
決めプレート51は基板Wを支持したままの状態で互い
に離間し、その状態で、基板支持ピン群32が傾き方向
Q’に上昇して基板Wを受け取り、位置決め処理済みの
基板Wを処理部60側の基板受け渡し位置に向けて持ち
上げる(図3に二点鎖線で示す)。第3搬送機構61の
アーム62は持ち上げられた基板Wを受け取り、基板受
け渡し装置50から搬出して露光場所へ搬送する。な
お、露光を終えた基板Wは上述と逆の動作により、処理
部60の第3搬送機構61から基板処理部2の第2搬送
機構23へ受け渡しされる。
【0030】以上のように、回転機構52によって基板
支持ピン群32が鉛直軸PO 周りに回転されて第2搬送
機構23及び第3搬送機構61側に向かって昇降される
ので、第2搬送機構23及び第3搬送機構61の基板搬
送ストロークSを短縮することができる。また、基板支
持ピン群32を鉛直軸PO 周りに回転させることにより
基板搬送方向を任意に設定することができるので、例え
ば、基板支持ピン群32を鉛直軸PO 周りに90度毎に
回転させることにより、4方向に搬送機構を設けて各方
向に基板Wを受け渡しすることができ、より汎用性に優
れている。
支持ピン群32が鉛直軸PO 周りに回転されて第2搬送
機構23及び第3搬送機構61側に向かって昇降される
ので、第2搬送機構23及び第3搬送機構61の基板搬
送ストロークSを短縮することができる。また、基板支
持ピン群32を鉛直軸PO 周りに回転させることにより
基板搬送方向を任意に設定することができるので、例え
ば、基板支持ピン群32を鉛直軸PO 周りに90度毎に
回転させることにより、4方向に搬送機構を設けて各方
向に基板Wを受け渡しすることができ、より汎用性に優
れている。
【0031】なお、上記第1,第2実施例では、基板受
け渡し装置30,50を熱処理ユニット22aやインタ
ーフェイス装置4に用いたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば、図1に示すような、熱処理ユ
ニット22b,22cや、第1搬送機構12などの基板
Wを受け渡しする機構を備えているもの全てに本発明を
適用することが可能である。
け渡し装置30,50を熱処理ユニット22aやインタ
ーフェイス装置4に用いたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば、図1に示すような、熱処理ユ
ニット22b,22cや、第1搬送機構12などの基板
Wを受け渡しする機構を備えているもの全てに本発明を
適用することが可能である。
【0032】また、上記第1,第2実施例では、3本の
支持ピン31それぞれにエアーシリンダ34を設けてい
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、図4に示すように、連結部材70で連結された3本
の支持ピン31を1つのエアーシリンダ34で斜め方向
Qに沿って昇降させるようにしてもよい。また、上記第
1実施例では、支持ピン31の昇降とシャッター26の
昇降とを、別個の駆動源により行っていたが、それらは
単一の駆動源により兼用して連動する構成としてもよ
い。また、図5に示すように、支持ピン31の先端31
aを鉛直方向に沿って折り曲げて、この先端31aに樹
脂製のキャップ71などを嵌め込むことにより、基板W
をより安定して支持できるよう構成してもよい。
支持ピン31それぞれにエアーシリンダ34を設けてい
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、図4に示すように、連結部材70で連結された3本
の支持ピン31を1つのエアーシリンダ34で斜め方向
Qに沿って昇降させるようにしてもよい。また、上記第
1実施例では、支持ピン31の昇降とシャッター26の
昇降とを、別個の駆動源により行っていたが、それらは
単一の駆動源により兼用して連動する構成としてもよ
い。また、図5に示すように、支持ピン31の先端31
aを鉛直方向に沿って折り曲げて、この先端31aに樹
脂製のキャップ71などを嵌め込むことにより、基板W
をより安定して支持できるよう構成してもよい。
【0033】また、上記第1,第2実施例では、基板支
持ピン群32を斜め方向Qに沿って昇降させるように構
成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば、図6に示すように、基板支持ピン群32を鉛直方
向に昇降させるエアーシリンダ72と、エアーシリンダ
72を水平方向に移動させるネジ送り機構73とを備
え、基板支持ピン群32を鉛直方向に昇降させるととも
に、水平方向に移動させるようにしてもよい。この場合
には、受け渡し位置の設定、調整等の作業を、水平方向
位置と鉛直方向位置とで別個に行うことができるので、
作業性がよい。
持ピン群32を斜め方向Qに沿って昇降させるように構
成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば、図6に示すように、基板支持ピン群32を鉛直方
向に昇降させるエアーシリンダ72と、エアーシリンダ
72を水平方向に移動させるネジ送り機構73とを備
え、基板支持ピン群32を鉛直方向に昇降させるととも
に、水平方向に移動させるようにしてもよい。この場合
には、受け渡し位置の設定、調整等の作業を、水平方向
位置と鉛直方向位置とで別個に行うことができるので、
作業性がよい。
【0034】また、上記第1,第2実施例では、基板支
持ピン群32を昇降させるように構成したが、本発明は
これに限定されるものではなく、例えば、基板支持ピン
群32を固定して熱処理プレート33や位置決めプレー
ト51を昇降可能にし、このプレート33,51を斜め
方向Qに沿って昇降させるように構成してもよく、ある
いはプレート33,51を鉛直方向に昇降させるととも
に、水平方向に移動させるようにしてもよい。
持ピン群32を昇降させるように構成したが、本発明は
これに限定されるものではなく、例えば、基板支持ピン
群32を固定して熱処理プレート33や位置決めプレー
ト51を昇降可能にし、このプレート33,51を斜め
方向Qに沿って昇降させるように構成してもよく、ある
いはプレート33,51を鉛直方向に昇降させるととも
に、水平方向に移動させるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、第1の基板支持手段と第2の基板支
持手段とが、移動手段によって平面視で異なる位置に相
対昇降されるので、装置外部との基板受け渡し位置を任
意に設定することができるとともに、装置間の位置調整
も容易に行うことができ、且つ小型化された基板受け渡
し装置を実現することができる。
1の発明によれば、第1の基板支持手段と第2の基板支
持手段とが、移動手段によって平面視で異なる位置に相
対昇降されるので、装置外部との基板受け渡し位置を任
意に設定することができるとともに、装置間の位置調整
も容易に行うことができ、且つ小型化された基板受け渡
し装置を実現することができる。
【0036】請求項2の発明によれば、斜め方向移動機
構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段
とが鉛直方向に対して所定の鋭角をなす方向に沿って直
線状に相対昇降されるので、平面視で異なる位置に基板
を容易な構造でかつ迅速に昇降させることができる。
構によって、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段
とが鉛直方向に対して所定の鋭角をなす方向に沿って直
線状に相対昇降されるので、平面視で異なる位置に基板
を容易な構造でかつ迅速に昇降させることができる。
【0037】請求項3の発明によれば、鉛直方向移動機
構による相対昇降とともに、水平方向移動機構によっ
て、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段とが水平
方向に相対移動されるので、装置外部との基板受け渡し
位置をより容易に調整することができる。
構による相対昇降とともに、水平方向移動機構によっ
て、第1の基板支持手段と第2の基板支持手段とが水平
方向に相対移動されるので、装置外部との基板受け渡し
位置をより容易に調整することができる。
【0038】請求項4の発明によれば、回転機構によっ
て、斜め方向移動機構が鉛直軸周りに回転され、第1の
基板支持手段と第2の基板支持手段とが相対昇降される
ので、装置外部との基板受け渡し位置を前記鉛直軸周り
の任意の方向に設定することができ、より汎用性に優れ
た基板受け渡し装置を実現することができる。
て、斜め方向移動機構が鉛直軸周りに回転され、第1の
基板支持手段と第2の基板支持手段とが相対昇降される
ので、装置外部との基板受け渡し位置を前記鉛直軸周り
の任意の方向に設定することができ、より汎用性に優れ
た基板受け渡し装置を実現することができる。
【図1】第1実施例に係る基板受け渡し装置が使用され
た半導体製造装置の概略構成を示す斜視図である。
た半導体製造装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】基板受け渡し装置の概略構成を示した断面図で
ある。
ある。
【図3】第2実施例に係る基板受け渡し装置の概略構成
を示した断面図である。
を示した断面図である。
【図4】その他の実施例の要部を示す断面図である。
【図5】その他の実施例の要部を示す断面図である。
【図6】その他の実施例の要部を示す断面図である。
【図7】従来装置の断面図である。
2 … 基板処理部 22a … 熱処理ユニット 23 … 第2搬送機構 30 … 基板受け渡し装置 32 … 基板支持ピン群(第1の基板支持手段) 33 … 熱処理プレート(第2の基板支持手段) 34 … エアーシリンダ(移動手段,斜め方向移動機
構) 52 … 回転機構 72 … エアーシリンダ(鉛直方向移動機構) 73 … ネジ送り機構(水平方向移動機構) W … 基板
構) 52 … 回転機構 72 … エアーシリンダ(鉛直方向移動機構) 73 … ネジ送り機構(水平方向移動機構) W … 基板
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも3本の支持ピンからなり、そ
の先端に基板を水平姿勢で支持する第1の基板支持手段
と、 前記第1の基板支持手段が挿通される挿通空間を有し、
基板を水平姿勢で支持する第2の基板支持手段と、 前記第1の基板支持手段と前記第2の基板支持手段とを
相対昇降させ、上昇させた前記第1の基板支持手段また
は前記第2の基板支持手段と装置外部との間で基板を受
け渡しする基板受け渡し装置において、 前記第1の基板支持手段と前記第2の基板支持手段とを
平面視で異なる位置に相対昇降させる移動手段、 を備えたことを特徴する基板受け渡し装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記移
動手段は、前記第1の基板支持手段と前記第2の基板支
持手段とを鉛直方向に対して所定の鋭角をなす方向に相
対昇降させる斜め方向移動機構で構成される基板受け渡
し装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、前記移
動手段は、前記第1の基板支持手段と前記第2の基板支
持手段とを鉛直方向に相対昇降させる鉛直方向移動機構
と、前記第1の基板支持手段と前記第2の基板支持手段
とを水平方向に相対移動させる水平方向移動機構とで構
成される基板受け渡し装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の装置において、前記斜
め方向移動機構を鉛直軸周りに回転させる回転機構を備
えた基板受け渡し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25472394A JPH0897274A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 基板受け渡し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25472394A JPH0897274A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 基板受け渡し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897274A true JPH0897274A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17268958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25472394A Pending JPH0897274A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 基板受け渡し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0897274A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006194754A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Hitachi High-Tech Electronics Engineering Co Ltd | 基板検査装置及び基板検査方法 |
| KR20110131837A (ko) * | 2010-05-31 | 2011-12-07 | 주식회사 밀레니엄투자 | 선형 기판이송장치를 갖는 기판처리시스템 |
| JP2013157475A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Ulvac Japan Ltd | 成膜装置 |
| JP5524349B2 (ja) * | 2010-11-15 | 2014-06-18 | 株式会社アルバック | 成膜装置 |
| CN104451602A (zh) * | 2013-09-18 | 2015-03-25 | 东京毅力科创株式会社 | 基板处理装置及基板处理方法 |
| WO2015059822A1 (ja) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 富士機械製造株式会社 | ピン搬送装置および基板処理装置 |
| JP2017020097A (ja) * | 2015-07-15 | 2017-01-26 | 株式会社アルバック | スパッタ装置及びスパッタ装置の駆動方法 |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25472394A patent/JPH0897274A/ja active Pending
Cited By (11)
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