JPH089733A - 田植機 - Google Patents
田植機Info
- Publication number
- JPH089733A JPH089733A JP14913594A JP14913594A JPH089733A JP H089733 A JPH089733 A JP H089733A JP 14913594 A JP14913594 A JP 14913594A JP 14913594 A JP14913594 A JP 14913594A JP H089733 A JPH089733 A JP H089733A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- planting
- seedlings
- planted
- rice transplanter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 苗取出し口から苗を左右両方向に振り分けて
植付ける田植機の苗載せ台の載置面の全面を有効に利用
する。 【構成】 マット状苗Wを載置する苗載せ台10の苗取
出し口18から一対の植付アームで1株ずつ切り出した
苗を機体横方向の異なる位置の圃場面に植え付ける動作
を行うよう苗植付装置を構成し、圃場面に植え付けられ
る苗Waの横方向への植付間隔Dを等しく設定し、苗取
出し口同士の間隔E、及び、苗載せ台10の横方向への
移動ストロークFを植付間隔Dの略2倍に設定する。
植付ける田植機の苗載せ台の載置面の全面を有効に利用
する。 【構成】 マット状苗Wを載置する苗載せ台10の苗取
出し口18から一対の植付アームで1株ずつ切り出した
苗を機体横方向の異なる位置の圃場面に植え付ける動作
を行うよう苗植付装置を構成し、圃場面に植え付けられ
る苗Waの横方向への植付間隔Dを等しく設定し、苗取
出し口同士の間隔E、及び、苗載せ台10の横方向への
移動ストロークFを植付間隔Dの略2倍に設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マット状苗を載置する
苗載せ台に複数の苗取出し口を形成し、所定の苗取出し
口から植付爪を有した一対の植付アームで苗を1株ずつ
切り出し、このように切り出した苗を機体横方向の異な
る位置の圃場面に植え付けるよう、一対の植付アームを
夫々異なる作動軌跡で駆動する苗植付装置を有した田植
機の改良に関するものである。
苗載せ台に複数の苗取出し口を形成し、所定の苗取出し
口から植付爪を有した一対の植付アームで苗を1株ずつ
切り出し、このように切り出した苗を機体横方向の異な
る位置の圃場面に植え付けるよう、一対の植付アームを
夫々異なる作動軌跡で駆動する苗植付装置を有した田植
機の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成された田植機として、
特開平4‐365408号公報に示されるものが存在
し、この従来例は、横向きの軸芯周りで回転するケース
の両端部夫々に植付アームを支持し、この回転ケースの
回転に伴って苗載せ台の苗取出し口から植付アームの植
付爪で苗を1株づつ取出すと共に、一方の植付アームで
切り出した苗を苗取出し口を基準に右側に偏位した位置
の圃場面に植付け、又、他方の植付アームで切り出した
苗を苗取出し口を基準に左側に偏位した位置の圃場面に
植付けるよう夫々の植付アームの作動軌跡を異なる形態
に設定している。
特開平4‐365408号公報に示されるものが存在
し、この従来例は、横向きの軸芯周りで回転するケース
の両端部夫々に植付アームを支持し、この回転ケースの
回転に伴って苗載せ台の苗取出し口から植付アームの植
付爪で苗を1株づつ取出すと共に、一方の植付アームで
切り出した苗を苗取出し口を基準に右側に偏位した位置
の圃場面に植付け、又、他方の植付アームで切り出した
苗を苗取出し口を基準に左側に偏位した位置の圃場面に
植付けるよう夫々の植付アームの作動軌跡を異なる形態
に設定している。
【0003】尚、この種の田植機で苗を植付けた場合に
は、圃場面に対して苗が千鳥状に植付けられることか
ら、夫々の苗に対する陽当たり、風通しを良くして苗の
成育環境を好適なものにするという良好な面を有してい
る。
は、圃場面に対して苗が千鳥状に植付けられることか
ら、夫々の苗に対する陽当たり、風通しを良くして苗の
成育環境を好適なものにするという良好な面を有してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】田植機を用いた苗植付
け作業では、機体横方向での苗列の間隔を略30センチ
メートルに決めることにより、収穫時にバインダー、コ
ンバイン等の収穫機を用いた作業を円滑に行えるように
している。又、従来例に挙げた田植機においても1つの
回転ケースの一対の植付けアームが圃場に植え付ける苗
列の間隔が略30センチメートルになることが望まし
い。
け作業では、機体横方向での苗列の間隔を略30センチ
メートルに決めることにより、収穫時にバインダー、コ
ンバイン等の収穫機を用いた作業を円滑に行えるように
している。又、従来例に挙げた田植機においても1つの
回転ケースの一対の植付けアームが圃場に植え付ける苗
列の間隔が略30センチメートルになることが望まし
い。
【0005】しかし、この種の田植機では回転ケースに
備えた一対の植付けアームが共通の苗取出し口から苗を
取出すので、全ての苗列の間隔を略30センチメートル
になるよう構成すると、回転ケース同士の間隔、及び、
苗取出し口同士の間隔が略60センチメートルとなり、
略60×30センチメートルの大きさの従来からのマッ
ト状苗を縦長の姿勢で用い、苗載せ台の横送りのストロ
ークを従来からの田植機のように略30センチメートル
に設定した場合には、苗載せ台の上面にマット状苗を載
置しない空間が横幅方向に略30センチメートルもの広
さで形成されるものとなり苗載置面を有効利用する面で
改善の余地がある。
備えた一対の植付けアームが共通の苗取出し口から苗を
取出すので、全ての苗列の間隔を略30センチメートル
になるよう構成すると、回転ケース同士の間隔、及び、
苗取出し口同士の間隔が略60センチメートルとなり、
略60×30センチメートルの大きさの従来からのマッ
ト状苗を縦長の姿勢で用い、苗載せ台の横送りのストロ
ークを従来からの田植機のように略30センチメートル
に設定した場合には、苗載せ台の上面にマット状苗を載
置しない空間が横幅方向に略30センチメートルもの広
さで形成されるものとなり苗載置面を有効利用する面で
改善の余地がある。
【0006】本発明の目的は、苗取出し口から一対の植
付けアームで取出した苗を夫々の植付けアームが横方向
に偏位する位置に植付けるものにおいて、苗載せ台の載
置面を有効に利用して無駄のない作業を可能にする田植
機を合理的に構成する点にある。
付けアームで取出した苗を夫々の植付けアームが横方向
に偏位する位置に植付けるものにおいて、苗載せ台の載
置面を有効に利用して無駄のない作業を可能にする田植
機を合理的に構成する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、冒頭に
記したように、マット状苗を載置する苗載せ台に複数の
苗取出し口から植付爪を有した一対の植付アームで苗を
1株ずつ切り出し、その苗を機体横方向の異なる位置の
圃場面に植え付けるよう、一対の植付アームを夫々異な
る作動軌跡で駆動する苗植付装置を有した田植機におい
て、前記苗植付装置で圃場面に植え付けられる苗の横方
向への植付間隔を等しく設定すると共に、前記苗取出し
口同士の間隔、及び、苗載せ台の横方向への移動ストロ
ークを前記植付間隔の略2倍に設定してある点にあり、
その作用、及び、効果は次の通りである。
記したように、マット状苗を載置する苗載せ台に複数の
苗取出し口から植付爪を有した一対の植付アームで苗を
1株ずつ切り出し、その苗を機体横方向の異なる位置の
圃場面に植え付けるよう、一対の植付アームを夫々異な
る作動軌跡で駆動する苗植付装置を有した田植機におい
て、前記苗植付装置で圃場面に植え付けられる苗の横方
向への植付間隔を等しく設定すると共に、前記苗取出し
口同士の間隔、及び、苗載せ台の横方向への移動ストロ
ークを前記植付間隔の略2倍に設定してある点にあり、
その作用、及び、効果は次の通りである。
【0008】
【作用】上記特徴によると、田植機を4条植え以上に構
成し、苗取出し口の同士の間隔を横方向への苗植付け間
隔の2倍に設定したものでは、苗載せ台の横方向への移
動ストロークが苗取出し口の同士の間隔と略等しくなる
ので、苗載せ台の全面にマット状苗を載置しても全ての
苗を苗取出し口から取り出せるものとなり、又、前述の
ように苗載せ台の苗載置面を有効に利用していないもの
と比較してマット状苗の消耗率を半分にできる。
成し、苗取出し口の同士の間隔を横方向への苗植付け間
隔の2倍に設定したものでは、苗載せ台の横方向への移
動ストロークが苗取出し口の同士の間隔と略等しくなる
ので、苗載せ台の全面にマット状苗を載置しても全ての
苗を苗取出し口から取り出せるものとなり、又、前述の
ように苗載せ台の苗載置面を有効に利用していないもの
と比較してマット状苗の消耗率を半分にできる。
【0009】つまり、旧来からの田植機のように1つの
苗取り出し口から取出した苗を機体横方向で決まった位
置に植付けるものでは、機体横方向への苗植付け間隔と
苗載せ台の横送りストロークとを一致させることで苗載
せ台全面に載置したマット状苗からの苗の取出しを許し
て、該苗載せ台の有効利用が可能となっていたが、本発
明のように1つの苗取り出し口から取出した苗を異なる
作動軌跡の植付けアームによって圃場に植付けるものに
おいて、この機体横方向への苗の間隔を旧来と等しくし
たものでは、旧来からの田植機と比較して苗取出し口の
間隔が2倍になるので苗載せ台の横送りストロークを旧
来の田植機の2倍にすること、即ち、機体横方向への苗
の植付け間隔の2倍にすることで苗載せ台の全面に載置
した苗を余すこと無く取出して植付けることが可能とな
る。
苗取り出し口から取出した苗を機体横方向で決まった位
置に植付けるものでは、機体横方向への苗植付け間隔と
苗載せ台の横送りストロークとを一致させることで苗載
せ台全面に載置したマット状苗からの苗の取出しを許し
て、該苗載せ台の有効利用が可能となっていたが、本発
明のように1つの苗取り出し口から取出した苗を異なる
作動軌跡の植付けアームによって圃場に植付けるものに
おいて、この機体横方向への苗の間隔を旧来と等しくし
たものでは、旧来からの田植機と比較して苗取出し口の
間隔が2倍になるので苗載せ台の横送りストロークを旧
来の田植機の2倍にすること、即ち、機体横方向への苗
の植付け間隔の2倍にすることで苗載せ台の全面に載置
した苗を余すこと無く取出して植付けることが可能とな
る。
【0010】
【発明の効果】従って、苗取出し口から一対の植付けア
ームで取出した苗を夫々の植付けアームが横方向に偏位
する位置に植付けるものにおいて、苗載せ台の載置面を
有効に利用して無駄のない作業を可能にする田植機が合
理的に構成されたのである。
ームで取出した苗を夫々の植付けアームが横方向に偏位
する位置に植付けるものにおいて、苗載せ台の載置面を
有効に利用して無駄のない作業を可能にする田植機が合
理的に構成されたのである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、ステアリング操作される駆動
型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機
体3の前部にエンジン4を搭載すると共に、この走行機
体3の中央部に運転座席5を配置し、走行機体3の後端
部に対し昇降シリンダ6で駆動昇降するリンク機構7を
介して苗植付装置Aを連結して乗用型の田植機を構成す
る。
する。図1に示すように、ステアリング操作される駆動
型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機
体3の前部にエンジン4を搭載すると共に、この走行機
体3の中央部に運転座席5を配置し、走行機体3の後端
部に対し昇降シリンダ6で駆動昇降するリンク機構7を
介して苗植付装置Aを連結して乗用型の田植機を構成す
る。
【0012】前記運転座席5の右側部に苗植付装置Aの
昇降制御と植付クラッチ(図示せず)の入切り操作とを
行う昇降レバー8を備え、又、運転座席5の左側部には
変速レバー9を備えている。尚、植付クラッチは走行機
体3から苗植付装置Aへの動力を断続するものであり、
伝動軸が所定の回転位相にある場合にのみ切り操作を許
容して植付アーム(後述する)の先端が圃場に接触する
姿勢での切り操作を阻止するよう構成されている。
昇降制御と植付クラッチ(図示せず)の入切り操作とを
行う昇降レバー8を備え、又、運転座席5の左側部には
変速レバー9を備えている。尚、植付クラッチは走行機
体3から苗植付装置Aへの動力を断続するものであり、
伝動軸が所定の回転位相にある場合にのみ切り操作を許
容して植付アーム(後述する)の先端が圃場に接触する
姿勢での切り操作を阻止するよう構成されている。
【0013】図1及び図2に示すように、苗植付装置A
はマット状苗Wを載置する苗載せ台10、走行機体3か
ら動力が伝えられる伝動ケース11、この伝動ケース1
1から筒状の伝動フレーム12を介して動力が伝えられ
る左右一対のチェーンケース13,13、このチェーン
ケース13からの動力で回転する4つの回転ケース1
4、この回転ケース14に一対ずつ備えられた植付アー
ム15、複数の整地フロート16夫々を備えて8条植え
用に構成され、作業時には苗載せ台10を摺動自在に支
持する摺動レール17に形成した苗取出し口18を介し
て該苗載せ台10に載置されたマット状苗Wの下端から
苗を植付アーム15が1株ずつ切出して圃場面に植え付
けるものとなっている。
はマット状苗Wを載置する苗載せ台10、走行機体3か
ら動力が伝えられる伝動ケース11、この伝動ケース1
1から筒状の伝動フレーム12を介して動力が伝えられ
る左右一対のチェーンケース13,13、このチェーン
ケース13からの動力で回転する4つの回転ケース1
4、この回転ケース14に一対ずつ備えられた植付アー
ム15、複数の整地フロート16夫々を備えて8条植え
用に構成され、作業時には苗載せ台10を摺動自在に支
持する摺動レール17に形成した苗取出し口18を介し
て該苗載せ台10に載置されたマット状苗Wの下端から
苗を植付アーム15が1株ずつ切出して圃場面に植え付
けるものとなっている。
【0014】伝動フレーム12とチェーンケース13と
の連結部位にはチェーンケース13への動力の伝動を遮
断する各条クラッチ19,19を内蔵し、この左右の各
条クラッチ19,19を選択して切り操作することで4
条分の植付け作動を停止して残りの4条分で苗の植付け
を行えるよう構成されている。又、この左右の各条クラ
ッチは決まった回転位相でのみ入り操作を行えるもので
あり、各条クラッチ19,19の入り操作時には左右4
条づつの植付け系を同期駆動できるよう構成されてい
る。
の連結部位にはチェーンケース13への動力の伝動を遮
断する各条クラッチ19,19を内蔵し、この左右の各
条クラッチ19,19を選択して切り操作することで4
条分の植付け作動を停止して残りの4条分で苗の植付け
を行えるよう構成されている。又、この左右の各条クラ
ッチは決まった回転位相でのみ入り操作を行えるもので
あり、各条クラッチ19,19の入り操作時には左右4
条づつの植付け系を同期駆動できるよう構成されてい
る。
【0015】図3に示すように、夫々の植付けアーム1
5は従来例に挙げたものと同様に先端部に植付け爪15
Aを備えると共に、回転ケース14の両端位置に対し、
該回転ケース14の回転軸芯Xに傾斜する姿勢の傾斜軸
芯Y,Z周りで回動自在に支持され、回転ケース14の
回転時においては、該植付けアーム15,15が傾斜軸
芯Y,Z周りで回動することによって、回転ケース14
の右側に備えられる植付けアーム15の植付け爪15A
の先端が図4にRで示す作動軌跡を描き、回転ケース1
4の左側に備えられる植付けアーム15の植付け爪15
Aの先端がLで示す作動軌跡を描くよう動作を設定する
ことにより、右側の植付けアーム15は苗取出し口18
から切り出した苗Waを該苗取出し口18を基準に左側
に偏位した位置の圃場面Sに植付け、次に、左側の植付
けアーム15は苗取出し口18から切り出した苗Waを
該苗取出し口18を基準に右側に偏位した位置の圃場面
Sに植付ける動作を連続して行えるよう構成してある。
5は従来例に挙げたものと同様に先端部に植付け爪15
Aを備えると共に、回転ケース14の両端位置に対し、
該回転ケース14の回転軸芯Xに傾斜する姿勢の傾斜軸
芯Y,Z周りで回動自在に支持され、回転ケース14の
回転時においては、該植付けアーム15,15が傾斜軸
芯Y,Z周りで回動することによって、回転ケース14
の右側に備えられる植付けアーム15の植付け爪15A
の先端が図4にRで示す作動軌跡を描き、回転ケース1
4の左側に備えられる植付けアーム15の植付け爪15
Aの先端がLで示す作動軌跡を描くよう動作を設定する
ことにより、右側の植付けアーム15は苗取出し口18
から切り出した苗Waを該苗取出し口18を基準に左側
に偏位した位置の圃場面Sに植付け、次に、左側の植付
けアーム15は苗取出し口18から切り出した苗Waを
該苗取出し口18を基準に右側に偏位した位置の圃場面
Sに植付ける動作を連続して行えるよう構成してある。
【0016】又、走行機体3の左右方向での中心Cを基
準に右側の2条の植付けアーム15,15が左右での一
方の側に苗Waを植え付けるタイミングで、左側の2条
の植付けアーム15,15が左右方向での他方の側に苗
Waを植付けるよう左右2条ずつの植付けアーム15,
15の駆動系を形成して、図5に示す如く、中心Cを基
準に左右の植付け苗Waが左右対称となる千鳥状に苗W
a…を植え付けるものとなっている。
準に右側の2条の植付けアーム15,15が左右での一
方の側に苗Waを植え付けるタイミングで、左側の2条
の植付けアーム15,15が左右方向での他方の側に苗
Waを植付けるよう左右2条ずつの植付けアーム15,
15の駆動系を形成して、図5に示す如く、中心Cを基
準に左右の植付け苗Waが左右対称となる千鳥状に苗W
a…を植え付けるものとなっている。
【0017】このように駆動形態を構成したことによ
り、高速で苗植付け作業を行っても苗植付装置Aに振動
を発生させず円滑な作業を可能にするものとなってい
る。
り、高速で苗植付け作業を行っても苗植付装置Aに振動
を発生させず円滑な作業を可能にするものとなってい
る。
【0018】図5に示すように、この田植機では回転ケ
ース14に備えた一対の植付けアーム15,15で植え
付けた横方向への苗Waの間隔Dを略30センチメート
ルに設定し、苗取出し口18の間隔Eを前記苗Waの植
付け間隔Dの2倍、即ち、略60センチメートルに設定
し、更に、苗載せ台10を横方向に往復移動させる横送
り機構を、図2に示す如く、前記伝動ケース11に備え
た螺軸20と、この螺軸20に形成したエンドレスの螺
旋溝20Aに係入し、かつ、その往復作動力を苗載せ台
10に伝えるコマ部材21と、螺軸20を走行機体3の
走行速度と連動して速度で回転させる駆動系(図示せ
ず)とで構成し、この横送り機構による苗載せ台10の
往復作動ストロークFを前記苗Waの植付け間隔Dの2
倍、即ち、略60センチメートルに設定している。
ース14に備えた一対の植付けアーム15,15で植え
付けた横方向への苗Waの間隔Dを略30センチメート
ルに設定し、苗取出し口18の間隔Eを前記苗Waの植
付け間隔Dの2倍、即ち、略60センチメートルに設定
し、更に、苗載せ台10を横方向に往復移動させる横送
り機構を、図2に示す如く、前記伝動ケース11に備え
た螺軸20と、この螺軸20に形成したエンドレスの螺
旋溝20Aに係入し、かつ、その往復作動力を苗載せ台
10に伝えるコマ部材21と、螺軸20を走行機体3の
走行速度と連動して速度で回転させる駆動系(図示せ
ず)とで構成し、この横送り機構による苗載せ台10の
往復作動ストロークFを前記苗Waの植付け間隔Dの2
倍、即ち、略60センチメートルに設定している。
【0019】このように苗供給系を構成することにより
苗載せ台10の全面に無駄なく載置したマット状苗Wか
ら苗Waを余すこと無く取り出して植付けを行えるもの
となる。尚、苗載せ台10には略60×30センチメー
トルの大きさのマット状苗wを図5に示す形態、あるい
は、図6に示す形態で載置して用いる。
苗載せ台10の全面に無駄なく載置したマット状苗Wか
ら苗Waを余すこと無く取り出して植付けを行えるもの
となる。尚、苗載せ台10には略60×30センチメー
トルの大きさのマット状苗wを図5に示す形態、あるい
は、図6に示す形態で載置して用いる。
【0020】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば、図7に示す如く、8条植えの田植機において4
つの植付けアーム15‥を同時に左右一方の側に偏位さ
せて苗Waを植え付け、次のタイミングに4つの植付け
アーム15‥を同時に左右他方の側に偏位させて苗Wa
を植え付けることにより走行機体3の左右方向での中心
Cを基準に左右の植付け苗Waが非対称となる千鳥状に
苗Wa…を植え付けるよう構成することも可能である。
例えば、図7に示す如く、8条植えの田植機において4
つの植付けアーム15‥を同時に左右一方の側に偏位さ
せて苗Waを植え付け、次のタイミングに4つの植付け
アーム15‥を同時に左右他方の側に偏位させて苗Wa
を植え付けることにより走行機体3の左右方向での中心
Cを基準に左右の植付け苗Waが非対称となる千鳥状に
苗Wa…を植え付けるよう構成することも可能である。
【0021】又、本発明では、機体左右方向での苗の間
隔を30センチメートル以外の値に設定することも可能
であり、歩行型の田植機に適用することが可能である。
隔を30センチメートル以外の値に設定することも可能
であり、歩行型の田植機に適用することが可能である。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】田植機の全体側面図
【図2】苗植付装置の伝動系の平面図
【図3】回転ケースと植付けアームとの後面図
【図4】植付けアームの作動軌跡の後面図
【図5】苗載せ台の概略後面図
【図6】マット状苗を載置姿勢を表す苗載せ台の後面図
【図7】別実施例の苗の植付けパターンを示す圃場の平
面図
面図
10 苗載せ台 15 植付アーム 15A 植付け爪 18 苗取出し口 A 苗植付装置 D 苗の横方向への植付間隔 E 苗取出し口同士の間隔 F 苗載せ台の横方向への移動ストローク S 圃場面 W マット状苗 Wa 苗
Claims (1)
- 【請求項1】 マット状苗(W)を載置する苗載せ台
(10)に複数の苗取出し口(18)を形成し、所定の
苗取出し口(18)から植付け爪(15A)を有した一
対の植付アーム(15)で苗を1株ずつ切り出し、この
ように切り出した苗を機体横方向の異なる位置の圃場面
(S)に植え付けるよう、一対の植付アーム(15)を
夫々異なる作動軌跡で駆動する苗植付装置(A)を有し
た田植機であって、 前記苗植付装置(A)で圃場面に植え付けられる苗(W
a)の横方向への植付間隔(D)を等しく設定すると共
に、前記苗取出し口同士の間隔(E)、及び、苗載せ台
(10)の横方向への移動ストローク(F)を前記植付
間隔(D)の略2倍に設定してある田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14913594A JPH089733A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14913594A JPH089733A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089733A true JPH089733A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15468515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14913594A Pending JPH089733A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089733A (ja) |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP14913594A patent/JPH089733A/ja active Pending
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