JPH089776Y2 - 電圧発生装置 - Google Patents
電圧発生装置Info
- Publication number
- JPH089776Y2 JPH089776Y2 JP1987159565U JP15956587U JPH089776Y2 JP H089776 Y2 JPH089776 Y2 JP H089776Y2 JP 1987159565 U JP1987159565 U JP 1987159565U JP 15956587 U JP15956587 U JP 15956587U JP H089776 Y2 JPH089776 Y2 JP H089776Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- terminal
- amplifier
- reference voltage
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Amplifiers (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、設定値に応じて任意の値の標準電圧を発生
させることのできる電圧発生装置に関し、特に零点調整
手段に改良を施したものである。
させることのできる電圧発生装置に関し、特に零点調整
手段に改良を施したものである。
この種の発生装置においては普通各回路は演算増幅器
を用いた構成されるが、演算増幅器にはオフセット分が
ある。このオフセット分を何んらかの手段で補償しない
と零点が変動し誤差が生じ、高精度で電圧を発生するこ
とができない。
を用いた構成されるが、演算増幅器にはオフセット分が
ある。このオフセット分を何んらかの手段で補償しない
と零点が変動し誤差が生じ、高精度で電圧を発生するこ
とができない。
本考案はこのような問題点を解決し、もって零点が調
整され高精度で標準の電圧を発生することのできる発生
装置を簡単な構成によって得ることを目的としたもので
ある。
整され高精度で標準の電圧を発生することのできる発生
装置を簡単な構成によって得ることを目的としたもので
ある。
本考案は上記の目的を達成する為に、演算増幅器を用
いて構成され設定値に応じた可変の基準電圧を発生する
基準電圧発生回路VS、負荷が接続されるH端子とL端
子、基準電圧発生回路VSの出力端が一方の入力端に接続
され出力端がレギュレータRGを介して前記H端子に接続
されると共にH,L端子間に発生する出力電圧に対応した
電圧が他方の入力端に加えられる演算増幅器A1で構成さ
れた誤差増幅器、及びその出力端に一対のツェナーダイ
オードが接続されると共に一方の入力端子に可変抵抗器
Rvを介して安定電圧が加えられてなる反転形増幅器A2で
構成された零点調整回路OCを具備し、前記L端子と反転
形増幅器A2の他方の入力端との間を基準コモン電位線SG
で接続すると共に、反転形増幅器A2の出力端と基準電圧
発生回路VSとをシグナル・グランド線SG′で接続したも
のである。以下、実施例について説明する。
いて構成され設定値に応じた可変の基準電圧を発生する
基準電圧発生回路VS、負荷が接続されるH端子とL端
子、基準電圧発生回路VSの出力端が一方の入力端に接続
され出力端がレギュレータRGを介して前記H端子に接続
されると共にH,L端子間に発生する出力電圧に対応した
電圧が他方の入力端に加えられる演算増幅器A1で構成さ
れた誤差増幅器、及びその出力端に一対のツェナーダイ
オードが接続されると共に一方の入力端子に可変抵抗器
Rvを介して安定電圧が加えられてなる反転形増幅器A2で
構成された零点調整回路OCを具備し、前記L端子と反転
形増幅器A2の他方の入力端との間を基準コモン電位線SG
で接続すると共に、反転形増幅器A2の出力端と基準電圧
発生回路VSとをシグナル・グランド線SG′で接続したも
のである。以下、実施例について説明する。
第1図は本考案に係る電圧発生装置の一実施例の接続
図である。図において、VSは設定値に応じてその値が可
変の基準電圧を発生する基準電圧発生回路で、実施例で
はディジタル信号で与えられる設定値Sに応じて可変の
アナログの基準電圧Erを発生するディジタル・アナログ
変換器で構成されている。この基準電圧発生回路VSの概
略等価回路を第2図に示す。第2図において、Sは設定
手段、Uは演算増幅器である。設定手段Sにより演算増
幅器Uの出力端からはその設定値に応じた電圧Erが取出
される。
図である。図において、VSは設定値に応じてその値が可
変の基準電圧を発生する基準電圧発生回路で、実施例で
はディジタル信号で与えられる設定値Sに応じて可変の
アナログの基準電圧Erを発生するディジタル・アナログ
変換器で構成されている。この基準電圧発生回路VSの概
略等価回路を第2図に示す。第2図において、Sは設定
手段、Uは演算増幅器である。設定手段Sにより演算増
幅器Uの出力端からはその設定値に応じた電圧Erが取出
される。
第1図に戻り、A1は一方の入力端子に基準電圧発生回
路VSの出力が加えられる誤差増幅器、RGはその制御端子
rに誤差増幅器A1の出力が加えられ、A1の出力に応じて
電源+Vの出力電圧を制御するレギュレータである。H,
Lは負荷LOが接続されるハイ側,及びロウ側入力端子
で、端子HにレギュレータRGの出力端が接続されてい
る。R1,R2は端子H,L間に生じる電圧Eoを分圧する分圧抵
抗で、その分圧点は誤差増幅器A1の他方の入力端子に接
続されている。
路VSの出力が加えられる誤差増幅器、RGはその制御端子
rに誤差増幅器A1の出力が加えられ、A1の出力に応じて
電源+Vの出力電圧を制御するレギュレータである。H,
Lは負荷LOが接続されるハイ側,及びロウ側入力端子
で、端子HにレギュレータRGの出力端が接続されてい
る。R1,R2は端子H,L間に生じる電圧Eoを分圧する分圧抵
抗で、その分圧点は誤差増幅器A1の他方の入力端子に接
続されている。
OCは本考案によって付加した零点調整回路である。こ
の零点調整回路OCは演算増幅器OPを用いた反転形増幅器
A2で構成され、この反転形増幅器A2の入力抵抗Raの一端
は可変抵抗器Rvの刷子に接続されている。この可変抵抗
器Rvには安定電源±Vが加えられている。反転形増幅器
A2の出力端はシグナル・グランド線SG′を介して基準電
圧発生回路VSに接続されている。Dz1,Dz2は夫々ツェナ
ーダイオードで、Dz1は電源+Vと反転形増幅器A2の出
力端との間に接続され、Dz2は反転形増幅器A2の出力端
と電源−Vとの間に接続されている。反転形増幅器A2の
非反転入力端子は基準コモン電位線SGにより抵抗素子r1
を介して端子Lに接続されている。又この端子Lは抵抗
素子r2を介して回路コモンCOMに接続されている。抵抗
素子r1,r2は本考案の装置を電圧・電流発生装置に用い
た場合の電圧モードと電流モードの切換用スイッチの抵
抗を示すもので、その切換動作については本考案の本質
ではないのでここでは省略する。
の零点調整回路OCは演算増幅器OPを用いた反転形増幅器
A2で構成され、この反転形増幅器A2の入力抵抗Raの一端
は可変抵抗器Rvの刷子に接続されている。この可変抵抗
器Rvには安定電源±Vが加えられている。反転形増幅器
A2の出力端はシグナル・グランド線SG′を介して基準電
圧発生回路VSに接続されている。Dz1,Dz2は夫々ツェナ
ーダイオードで、Dz1は電源+Vと反転形増幅器A2の出
力端との間に接続され、Dz2は反転形増幅器A2の出力端
と電源−Vとの間に接続されている。反転形増幅器A2の
非反転入力端子は基準コモン電位線SGにより抵抗素子r1
を介して端子Lに接続されている。又この端子Lは抵抗
素子r2を介して回路コモンCOMに接続されている。抵抗
素子r1,r2は本考案の装置を電圧・電流発生装置に用い
た場合の電圧モードと電流モードの切換用スイッチの抵
抗を示すもので、その切換動作については本考案の本質
ではないのでここでは省略する。
このような構成の本考案に係る電圧発生装置において
は、基準電圧発生回路VSで設定値に応じた所望の基準電
圧Erが発生すると、この基準電圧は誤差増幅器A1の一方
の入力端子に加えられる。誤差増幅器A1はその前向き回
路にレギュレータRGが接続され、他方の入力端子に分圧
抵抗R1,R2で分圧された出力電圧Eoが加えられる。これ
により誤差増幅器A1は端子H,L間に生じる電圧Eoが基準
電圧Erに対応するように電圧Eoを増減する。一方、端子
Lに生じた電位は基準コモン電位線SGを介して零点調整
回路OCを構成する反転形増幅器A2に加えられる。
は、基準電圧発生回路VSで設定値に応じた所望の基準電
圧Erが発生すると、この基準電圧は誤差増幅器A1の一方
の入力端子に加えられる。誤差増幅器A1はその前向き回
路にレギュレータRGが接続され、他方の入力端子に分圧
抵抗R1,R2で分圧された出力電圧Eoが加えられる。これ
により誤差増幅器A1は端子H,L間に生じる電圧Eoが基準
電圧Erに対応するように電圧Eoを増減する。一方、端子
Lに生じた電位は基準コモン電位線SGを介して零点調整
回路OCを構成する反転形増幅器A2に加えられる。
反転形増幅器A2と正,負の電源±Vとの間にはツェナ
ーダイオードDz1,Dz2が接続されている。ここで、可変
抵抗RVの刷子を可変して基準コモン電位線SGの電位を基
準にして反転形増幅器A2に正,負の電圧を加えると非反
転入力端子に接続された基準コモン電位線SGと増幅器A2
の出力端に接続されたシグナル・グランドSG′間には±
ΔEの安定電圧が発生する。この電圧±ΔEは基準電圧
発生回路VSの出力Erに加えられてEr′として誤差増幅器
A1に加えられる。
ーダイオードDz1,Dz2が接続されている。ここで、可変
抵抗RVの刷子を可変して基準コモン電位線SGの電位を基
準にして反転形増幅器A2に正,負の電圧を加えると非反
転入力端子に接続された基準コモン電位線SGと増幅器A2
の出力端に接続されたシグナル・グランドSG′間には±
ΔEの安定電圧が発生する。この電圧±ΔEは基準電圧
発生回路VSの出力Erに加えられてEr′として誤差増幅器
A1に加えられる。
電圧モードと電流モードを切換える切換えスイッチと
して半導体スイッチを用いた場合その内部抵抗r1,r2が
大きく、この抵抗による電圧降下が大きい。この点に関
し、第1図の回路においては負荷電流が流れる経路(r
2)と、基準コモン電位とを基準コモン電位線SGによっ
て分離するように構成されている。この場合、抵抗r1,r
2の電圧降下が影響しない為には基準電圧Er′を発生さ
せる基準電圧発生回路VSの回路電流が基準コモン電位線
SGに流れ込まないことが必要である。これを解決する手
段として第1図の回路においては前記のように反転形増
幅器A2の出力端をシグナル・グランドSG′とし、このシ
グナル・グランドSG′と基準コモン電位SGの電位とを対
応させながら図の点線で示す如く基準電圧発生回路VSの
回路電流をその出力インピーダンスが零とみなすことの
できる演算増幅器OPの出力端子よりこの演算増幅器で吸
収し、基準コモン電位線SGには流れないようになってい
る(この技術に関しては本願出願人において本願出願と
同一日付で考案の名称「電圧・電流発生装置」として実
用新案出願をした)。
して半導体スイッチを用いた場合その内部抵抗r1,r2が
大きく、この抵抗による電圧降下が大きい。この点に関
し、第1図の回路においては負荷電流が流れる経路(r
2)と、基準コモン電位とを基準コモン電位線SGによっ
て分離するように構成されている。この場合、抵抗r1,r
2の電圧降下が影響しない為には基準電圧Er′を発生さ
せる基準電圧発生回路VSの回路電流が基準コモン電位線
SGに流れ込まないことが必要である。これを解決する手
段として第1図の回路においては前記のように反転形増
幅器A2の出力端をシグナル・グランドSG′とし、このシ
グナル・グランドSG′と基準コモン電位SGの電位とを対
応させながら図の点線で示す如く基準電圧発生回路VSの
回路電流をその出力インピーダンスが零とみなすことの
できる演算増幅器OPの出力端子よりこの演算増幅器で吸
収し、基準コモン電位線SGには流れないようになってい
る(この技術に関しては本願出願人において本願出願と
同一日付で考案の名称「電圧・電流発生装置」として実
用新案出願をした)。
ここで、基準電圧発生回路VSは演算増幅器により構成
され、又誤差増幅器A1も演算増幅器が用いられている。
演算増幅器は前記したようにオフセット分がある。この
場合、基準電圧発生回路VSのオフセットをero,誤差増幅
器A1のオフセットを図示の如くeaoとしたとき、出力電
圧Eoは Eo=(Er+ero+eao+ΔE) ・{R1/(R1+R2)} で表わされる。したがって、(ero+eao+ΔE)=0,即
ち、 ΔE=−(ero+eao) …(1) になるようにすれば演算増幅器のオフセットによる誤差
が補償され、零点が調整される。(1)式におけるΔE
は前記したように反転形増幅器A2の入力側に接続された
可変抵抗RVの刷子の位置を調整すれば容易にこれを得る
ことができる。
され、又誤差増幅器A1も演算増幅器が用いられている。
演算増幅器は前記したようにオフセット分がある。この
場合、基準電圧発生回路VSのオフセットをero,誤差増幅
器A1のオフセットを図示の如くeaoとしたとき、出力電
圧Eoは Eo=(Er+ero+eao+ΔE) ・{R1/(R1+R2)} で表わされる。したがって、(ero+eao+ΔE)=0,即
ち、 ΔE=−(ero+eao) …(1) になるようにすれば演算増幅器のオフセットによる誤差
が補償され、零点が調整される。(1)式におけるΔE
は前記したように反転形増幅器A2の入力側に接続された
可変抵抗RVの刷子の位置を調整すれば容易にこれを得る
ことができる。
以上説明したように、本考案においては複数個の演算
増幅器を用いて構成される電圧発生装置において、その
入力が可変の反転形増幅器をそれらの演算増幅器に従属
的に接続し、この反転形増幅器の入力を可変にすること
によって複数個の演算増幅器のオフセット電圧を一挙に
補償することができる。したがって、本考案によれば極
めて高精度で標準電圧を発生することのできる電圧発生
装置を簡単な構成によって得ることができる。
増幅器を用いて構成される電圧発生装置において、その
入力が可変の反転形増幅器をそれらの演算増幅器に従属
的に接続し、この反転形増幅器の入力を可変にすること
によって複数個の演算増幅器のオフセット電圧を一挙に
補償することができる。したがって、本考案によれば極
めて高精度で標準電圧を発生することのできる電圧発生
装置を簡単な構成によって得ることができる。
第1図は本考案に係る装置の一実施例の接続図、 第2図は第1図装置に用いられる基準電圧発生回路の概
略等価回路図である。 VS…基準電圧発生回路、A1…誤差増幅器、H,L…端子、O
C…零点調整回路、SG…基準コモン電位線、SG′…シグ
ナル・グランド。
略等価回路図である。 VS…基準電圧発生回路、A1…誤差増幅器、H,L…端子、O
C…零点調整回路、SG…基準コモン電位線、SG′…シグ
ナル・グランド。
Claims (1)
- 【請求項1】演算増幅器を用いて構成され設定値に応じ
た可変の基準電圧を発生する基準電圧発生回路VS、負荷
が接続されるH端子とL端子、基準電圧発生回路VSの出
力端が一方の入力端に接続され出力端がレギュレータRG
を介して前記H端子に接続されると共にH,L端子間に発
生する出力電圧に対応した電圧が他方の入力端に加えら
れる演算増幅器で構成された誤差増幅器A1、及びその出
力端に一対のツェナーダイオードが接続されると共に一
方の入力端子に可変抵抗器Rvを介して安定電圧が加えら
れてなる反転形増幅器A2で構成された零点調整回路OCを
具備し、前記L端子と反転形増幅器A2の他方の入力端と
の間を基準コモン電位線SGで接続すると共に、反転形増
幅器A2の出力端と基準電圧発生回路VSとをシグナル・グ
ランド線SG′で接続したことを特徴とする電圧発生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159565U JPH089776Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159565U JPH089776Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電圧発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164212U JPH0164212U (ja) | 1989-04-25 |
| JPH089776Y2 true JPH089776Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31440890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987159565U Expired - Lifetime JPH089776Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089776Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964357A (ja) * | 1972-10-21 | 1974-06-21 | ||
| JPS5834411U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | 株式会社島津製作所 | 起電力変換器 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP1987159565U patent/JPH089776Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164212U (ja) | 1989-04-25 |
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