JPH08978Y2 - 混合機 - Google Patents
混合機Info
- Publication number
- JPH08978Y2 JPH08978Y2 JP1990096968U JP9696890U JPH08978Y2 JP H08978 Y2 JPH08978 Y2 JP H08978Y2 JP 1990096968 U JP1990096968 U JP 1990096968U JP 9696890 U JP9696890 U JP 9696890U JP H08978 Y2 JPH08978 Y2 JP H08978Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing tank
- shaft
- rotating shaft
- bearing
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、化学、薬品、食品工業等の分野で使用され
る混合機に関し、特には、混合槽底部中央部より回転軸
を貫通させて撹拌翼を槽底部に配置した構成の混合機に
関するものである。
る混合機に関し、特には、混合槽底部中央部より回転軸
を貫通させて撹拌翼を槽底部に配置した構成の混合機に
関するものである。
混合槽底部に配した撹拌翼を高速回転させて粉体等の
混合処理を行う混合機は、混合・分散の他に、造粒、球
形造粒、粉末コーティング造粒、マスキングコート、乳
化、ペースト、混練等の多様な混合処理が行えることよ
り、近年では、化学、薬品、食品工業等の分野で広く用
いられている。
混合処理を行う混合機は、混合・分散の他に、造粒、球
形造粒、粉末コーティング造粒、マスキングコート、乳
化、ペースト、混練等の多様な混合処理が行えることよ
り、近年では、化学、薬品、食品工業等の分野で広く用
いられている。
これらの混合機は、第3図に例示するように、混合槽
31の底壁31aの中央部を貫通して該混合槽31内に突出さ
せた回転軸33の上端部に撹拌翼32を装着し、混合槽31の
下方に配設された駆動装置34により回転軸33を介して撹
拌翼32を高速回転させて混合処理を行う構成とされてい
るが、通常、その混合効果の点で撹拌翼32は混合槽31の
底面に近接して配置されている。
31の底壁31aの中央部を貫通して該混合槽31内に突出さ
せた回転軸33の上端部に撹拌翼32を装着し、混合槽31の
下方に配設された駆動装置34により回転軸33を介して撹
拌翼32を高速回転させて混合処理を行う構成とされてい
るが、通常、その混合効果の点で撹拌翼32は混合槽31の
底面に近接して配置されている。
また、同図に示すように、混合槽31の側壁部に、別の
駆動装置36で回転駆動されて解砕造粒を促進する解砕翼
35が配置される例も多い。
駆動装置36で回転駆動されて解砕造粒を促進する解砕翼
35が配置される例も多い。
そしてまた、これらの混合機を用いる上記の各分野で
は、一台の装置で多品種の製品を混合処理することが多
く、この場合、各品種の混合処理終了の都度に混合槽内
の洗浄を行い、各品種間の汚染を防止することがなされ
ている。
は、一台の装置で多品種の製品を混合処理することが多
く、この場合、各品種の混合処理終了の都度に混合槽内
の洗浄を行い、各品種間の汚染を防止することがなされ
ている。
しかしながら、これら混合機では、撹拌翼が混合槽の
底面に近接配置されているので、撹拌翼と混合槽底面と
の間、撹拌翼の裏面、あるいは回転軸の槽底壁貫通部の
軸封部分の洗浄が困難であり、このため、その洗浄に際
して、撹拌翼を分解して槽外に取り出し、これら各部位
を洗浄するという煩雑で工数のかかる手順が必要とされ
ていた。
底面に近接配置されているので、撹拌翼と混合槽底面と
の間、撹拌翼の裏面、あるいは回転軸の槽底壁貫通部の
軸封部分の洗浄が困難であり、このため、その洗浄に際
して、撹拌翼を分解して槽外に取り出し、これら各部位
を洗浄するという煩雑で工数のかかる手順が必要とされ
ていた。
本考案は、従来装置における上記問題点を解決すべく
なされたもので、撹拌翼を分解して槽外に取り出すこと
なく混合槽内を洗浄できて、その所要時間を短縮して円
滑な処理品種の変更ができ、もって、その稼働効率およ
び生産性を高め得る混合機を提供を目的とするものであ
る。
なされたもので、撹拌翼を分解して槽外に取り出すこと
なく混合槽内を洗浄できて、その所要時間を短縮して円
滑な処理品種の変更ができ、もって、その稼働効率およ
び生産性を高め得る混合機を提供を目的とするものであ
る。
上記目的を達成するために、本考案は以下の構成とさ
れている。
れている。
すなわち、本考案に係る混合機は、混合槽と、該混合
槽の底壁中央部を貫通して上端部を混合槽内に突出させ
た回転軸と、該回転軸の上端部に装着され、混合槽の底
面に近接して配された撹拌翼と、混合槽の下方に配設さ
れ、回転軸の下端部を連結させた駆動装置とを備えてな
る混合機において、混合槽下方で機台の中間梁に軸受箱
を取着し、該軸受箱の内スリーブに、回転軸を軸方向に
摺動自由に内挿して常態で回転軸に掛かる荷重を支持さ
せると共に、軸受箱と駆動装置との間で回転軸に連結し
た軸昇降手段が、回転軸に取着したベアリングと、ベア
リングにピン軸を介して回転可能に中間部を連結され、
一方の端部を中間梁に吊設した支持部材下端部に回動お
よび横微動可能に連結し、他方の端部を機台底部上に揺
動可能に立設したシリンダのピストン端部に回動可能に
連結した軸昇降アームを備え、回転軸の下端部と駆動装
置の連結部を所定の範囲で軸方向に摺動可能に構成した
ものである。
槽の底壁中央部を貫通して上端部を混合槽内に突出させ
た回転軸と、該回転軸の上端部に装着され、混合槽の底
面に近接して配された撹拌翼と、混合槽の下方に配設さ
れ、回転軸の下端部を連結させた駆動装置とを備えてな
る混合機において、混合槽下方で機台の中間梁に軸受箱
を取着し、該軸受箱の内スリーブに、回転軸を軸方向に
摺動自由に内挿して常態で回転軸に掛かる荷重を支持さ
せると共に、軸受箱と駆動装置との間で回転軸に連結し
た軸昇降手段が、回転軸に取着したベアリングと、ベア
リングにピン軸を介して回転可能に中間部を連結され、
一方の端部を中間梁に吊設した支持部材下端部に回動お
よび横微動可能に連結し、他方の端部を機台底部上に揺
動可能に立設したシリンダのピストン端部に回動可能に
連結した軸昇降アームを備え、回転軸の下端部と駆動装
置の連結部を所定の範囲で軸方向に摺動可能に構成した
ものである。
上記本考案装置では、混合槽の底壁中央部を貫通して
上端部を混合槽内に突出させた回転軸が、混合槽下方で
機台の中間梁に取着した軸受箱の内スリーブに軸方向に
摺動自由に内挿され、常態で回転軸に掛かる荷重を支持
し、芯振れがなく回転する。混合槽内の洗浄に際し、回
転軸は、軸受箱と駆動装置との間で回転軸に連結した軸
昇降手段により上昇させる時に芯振れがなく上昇し、そ
の上端部に装着した撹拌翼と槽底面との間隔を、該撹拌
翼を分解して槽外に取り出すことなく洗浄できる間隙ま
で拡大させることができる。
上端部を混合槽内に突出させた回転軸が、混合槽下方で
機台の中間梁に取着した軸受箱の内スリーブに軸方向に
摺動自由に内挿され、常態で回転軸に掛かる荷重を支持
し、芯振れがなく回転する。混合槽内の洗浄に際し、回
転軸は、軸受箱と駆動装置との間で回転軸に連結した軸
昇降手段により上昇させる時に芯振れがなく上昇し、そ
の上端部に装着した撹拌翼と槽底面との間隔を、該撹拌
翼を分解して槽外に取り出すことなく洗浄できる間隙ま
で拡大させることができる。
また、撹拌翼を装着したままの回転軸を、駆動装置と
の連結状態を解くことなく上昇させることができるの
で、洗浄後の元状態への復帰も人力に依存することなく
容易かつ自動的に行わせることができる。
の連結状態を解くことなく上昇させることができるの
で、洗浄後の元状態への復帰も人力に依存することなく
容易かつ自動的に行わせることができる。
第1実施例 以下、本考案の実施例を図に基づき説明する。
第1図は本実施例の混合機を示す一部縦断正面図であ
る。
る。
第1図において、1は混合槽であって、この混合槽1
は、円筒状容器に形成され、主モータ11と、該主モータ
11に直結された減速機12とを収容した機台10上に配設さ
れてあり、その上部に開閉自在な上蓋1aを設け、周壁下
部に開閉自在なダンプ蓋1bを設けている。また、上蓋1a
に投入口や点検口等が設けられている。
は、円筒状容器に形成され、主モータ11と、該主モータ
11に直結された減速機12とを収容した機台10上に配設さ
れてあり、その上部に開閉自在な上蓋1aを設け、周壁下
部に開閉自在なダンプ蓋1bを設けている。また、上蓋1a
に投入口や点検口等が設けられている。
2は撹拌翼であって、この撹拌翼2は、三枚の翼を有
してなり、混合槽1の底壁中央部を貫通して設けられた
回転軸3の上端部に装着されて、混合槽1の内底面に近
接して配置されている。
してなり、混合槽1の底壁中央部を貫通して設けられた
回転軸3の上端部に装着されて、混合槽1の内底面に近
接して配置されている。
ここで、回転軸3は、混合槽1下方で機台10の中間梁
10aに取着された軸受箱5の内スリーブ5aに軸方向に摺
動自由に内挿されて常態で回転軸3に掛かる荷重を支持
すると共に、下端部3aを主モータ11に直結された減速機
12の出力軸に連結フランジ6を介して連結されてあり、
主モータ11により回転駆動されて芯振れすることなく回
転する。
10aに取着された軸受箱5の内スリーブ5aに軸方向に摺
動自由に内挿されて常態で回転軸3に掛かる荷重を支持
すると共に、下端部3aを主モータ11に直結された減速機
12の出力軸に連結フランジ6を介して連結されてあり、
主モータ11により回転駆動されて芯振れすることなく回
転する。
また、回転軸3の下端部3aは連結フランジ6とスプラ
イン構成で連結されて、軸方向に移動可能とされてい
る。
イン構成で連結されて、軸方向に移動可能とされてい
る。
また、この回転軸3の槽底壁貫通部は、混合槽1底壁
の貫通部に設けられた軸封箱4にて軸方向に摺動可能に
軸封されている。一方、軸封箱4の内部は、通気孔4aを
介して、ここでは図示を省略した圧縮空気供給手段に連
通されてあり、混合運転に際し、その内部にエアパージ
して回転軸3の軸封を確実にする構成とされている。
の貫通部に設けられた軸封箱4にて軸方向に摺動可能に
軸封されている。一方、軸封箱4の内部は、通気孔4aを
介して、ここでは図示を省略した圧縮空気供給手段に連
通されてあり、混合運転に際し、その内部にエアパージ
して回転軸3の軸封を確実にする構成とされている。
また、この回転軸3は、軸受箱5と連結フランジ6と
の中間部においてベアリング7を介して回転可能に軸昇
降アーム8の中間部に連結されている。
の中間部においてベアリング7を介して回転可能に軸昇
降アーム8の中間部に連結されている。
この軸昇降アーム8は、一方の端部を機台10の中間梁
10aに吊設された支持部材10bの下端部に回動および横微
動可能に連結され、他方の端部を機台10底部上に揺動可
能に立設されたシリンダ9のピストン端部に回動可能に
連結され、ベアリング7との連結には図示を省略した図
紙面に対して垂直方向のピン軸を介して回動可能に連結
されてあり、シリンダ9の作動により、図中の一点鎖線
で示すように回動し、ベアリング7を介して回転軸3を
上昇させるものとされている。
10aに吊設された支持部材10bの下端部に回動および横微
動可能に連結され、他方の端部を機台10底部上に揺動可
能に立設されたシリンダ9のピストン端部に回動可能に
連結され、ベアリング7との連結には図示を省略した図
紙面に対して垂直方向のピン軸を介して回動可能に連結
されてあり、シリンダ9の作動により、図中の一点鎖線
で示すように回動し、ベアリング7を介して回転軸3を
上昇させるものとされている。
翻って、14は減速機付モータであって、この減速機付
モータ14は、混合槽1の側方の機台10上に配設され、そ
の出力軸を混合槽1の側壁を貫通して混合槽1内に突出
させている。
モータ14は、混合槽1の側方の機台10上に配設され、そ
の出力軸を混合槽1の側壁を貫通して混合槽1内に突出
させている。
13は解砕翼であって、この解砕翼13は、減速機付モー
タ14の出力軸端部に装着されて、混合槽1内の側壁部に
配置され、減速機付モータ14により回転駆動されて、混
合中に発生するダマや凝集粉体の解砕を促進するものと
されている。
タ14の出力軸端部に装着されて、混合槽1内の側壁部に
配置され、減速機付モータ14により回転駆動されて、混
合中に発生するダマや凝集粉体の解砕を促進するものと
されている。
上記の構成を具備する本実施例の混合機では、混合槽
内の洗浄に際し、シリンダ9を作動させて回転軸3を上
昇させることで、その上端部に装着した撹拌翼2を、図
中の実線で示す基準位置から図中の二点鎖線で示す上方
位置に上昇させて、混合槽1の底面との間の間隔を拡大
させることができるので、この撹拌翼2を分解して槽外
に取り出すという煩雑な手順を踏むことなく、混合槽1
内を容易に洗浄でき、その洗浄に要する工数を大幅に減
少させることができる。
内の洗浄に際し、シリンダ9を作動させて回転軸3を上
昇させることで、その上端部に装着した撹拌翼2を、図
中の実線で示す基準位置から図中の二点鎖線で示す上方
位置に上昇させて、混合槽1の底面との間の間隔を拡大
させることができるので、この撹拌翼2を分解して槽外
に取り出すという煩雑な手順を踏むことなく、混合槽1
内を容易に洗浄でき、その洗浄に要する工数を大幅に減
少させることができる。
また、回転軸3は、混合槽1下方で機台10の中間梁10
aに取着された軸受箱5の内スリーブ5aに軸方向に摺動
自由に内挿されて常態で回転軸3に掛かる荷重を支持し
ているので芯振れなく回転し、且つ、芯振れなく上昇さ
せることができて洗浄後の稼働即応状態への復帰もシリ
ンダ9の作動のみで自動的に行わせることができ、洗浄
前後に、狭隘な混合槽1内にて撹拌翼2を分解および再
組立する必要のある従来の混合機に比べて、その洗浄所
要時間を大幅に短縮できると共に、処理品種の変更も円
滑に行うことができ、その稼働効率および生産性を高め
ることができる。
aに取着された軸受箱5の内スリーブ5aに軸方向に摺動
自由に内挿されて常態で回転軸3に掛かる荷重を支持し
ているので芯振れなく回転し、且つ、芯振れなく上昇さ
せることができて洗浄後の稼働即応状態への復帰もシリ
ンダ9の作動のみで自動的に行わせることができ、洗浄
前後に、狭隘な混合槽1内にて撹拌翼2を分解および再
組立する必要のある従来の混合機に比べて、その洗浄所
要時間を大幅に短縮できると共に、処理品種の変更も円
滑に行うことができ、その稼働効率および生産性を高め
ることができる。
第2実施例 第2図は本実施例の混合機を示す一部縦断正面図であ
る。
る。
なお、本実施例は、回転軸とその軸支および軸昇降手
段との連結の構成が異なる点以外は第1実施例と同じで
あり、第1図と等価のものは、同符号を付してその説明
を省略し、その差異点について要約説明する。
段との連結の構成が異なる点以外は第1実施例と同じで
あり、第1図と等価のものは、同符号を付してその説明
を省略し、その差異点について要約説明する。
本実施例の混合機では、撹拌翼2を装着する回転軸15
は、中空伝動軸16に内挿されている。また、この回転軸
15は、中空伝動軸16の内面軸方向に設けられた長溝16a
に両丸キー17を介して係合されてあり、中空伝動軸16と
共に回転させられるが、軸方向には摺動自在である。
は、中空伝動軸16に内挿されている。また、この回転軸
15は、中空伝動軸16の内面軸方向に設けられた長溝16a
に両丸キー17を介して係合されてあり、中空伝動軸16と
共に回転させられるが、軸方向には摺動自在である。
中空駆動軸16は、機台10の上梁10cに吊設された軸受
箱20に内挿されて回転自由に保持されると共に、その下
端部に取り付けたV溝ベルト21を、図中に破線で略示す
るVベルトを介して、主モータ11に直結された減速機12
の出力軸に連結されてあり、主モータ11により回転駆動
されて、その回転を回転軸15に伝える。
箱20に内挿されて回転自由に保持されると共に、その下
端部に取り付けたV溝ベルト21を、図中に破線で略示す
るVベルトを介して、主モータ11に直結された減速機12
の出力軸に連結されてあり、主モータ11により回転駆動
されて、その回転を回転軸15に伝える。
また、中空駆動軸16の槽底壁貫通部は、混合槽1底壁
の軸貫通部に設けられた軸封箱18にて軸封されている。
この軸封箱18は、シールリングを多段に内挿した常套の
軸シール構成のものとされている。また、中空駆動軸16
の上端面上には、シールリング19が嵌装されてあり、こ
のシールリング19が撹拌翼2のボス部下面と中空駆動軸
16上端との間をシールする。
の軸貫通部に設けられた軸封箱18にて軸封されている。
この軸封箱18は、シールリングを多段に内挿した常套の
軸シール構成のものとされている。また、中空駆動軸16
の上端面上には、シールリング19が嵌装されてあり、こ
のシールリング19が撹拌翼2のボス部下面と中空駆動軸
16上端との間をシールする。
一方、中空駆動軸16に軸方向に移動可能に内挿された
回転軸15は、その下端を、下方の機台10底部上に立設さ
れたシリンダ22のピストン上端部に、ベアリング23を介
して回転自由に連結・支持されてあり、シリンダ22の作
動によって上昇して、その上端部に装着した撹拌翼2
を、図中の実線で示す基準位置から図中の二点鎖線で示
す上方位置に上昇させる。
回転軸15は、その下端を、下方の機台10底部上に立設さ
れたシリンダ22のピストン上端部に、ベアリング23を介
して回転自由に連結・支持されてあり、シリンダ22の作
動によって上昇して、その上端部に装着した撹拌翼2
を、図中の実線で示す基準位置から図中の二点鎖線で示
す上方位置に上昇させる。
上記本実施例の混合機では、比較的にコンパクトな構
成にて、前述した第1実施例のものと同様の効果を得る
ことができる。
成にて、前述した第1実施例のものと同様の効果を得る
ことができる。
なお、第1図および第2図に示す例では、混合槽内の
側壁部に、ダマや凝集粉体の解砕を促進する解砕翼を配
置したが、これは一例であって、解砕翼を設けないもの
についても同様の効果が得られることは言うまでもな
い。
側壁部に、ダマや凝集粉体の解砕を促進する解砕翼を配
置したが、これは一例であって、解砕翼を設けないもの
についても同様の効果が得られることは言うまでもな
い。
〔考案の効果〕 以上に述べたように、本考案に係る混合機は、回転軸
に撹拌翼を装着した回転軸を芯振れなく回転させると共
に、上昇させることができるものであり、混合槽内の洗
浄に際し、撹拌翼を上昇させて混合槽の底面との間の間
隔を拡大させることにより、撹拌翼を分解して槽外に取
り出すことなく混合槽内を容易に洗浄できるので、洗浄
の都度に狭隘な混合槽内にて撹拌翼を分解および再組立
する必要のある従来の混合機に比較して、その洗浄所要
時間を大幅に短縮できると共に、処理品種の変更も円滑
に行うことができ、その稼働効率および生産性を高める
ことができる。
に撹拌翼を装着した回転軸を芯振れなく回転させると共
に、上昇させることができるものであり、混合槽内の洗
浄に際し、撹拌翼を上昇させて混合槽の底面との間の間
隔を拡大させることにより、撹拌翼を分解して槽外に取
り出すことなく混合槽内を容易に洗浄できるので、洗浄
の都度に狭隘な混合槽内にて撹拌翼を分解および再組立
する必要のある従来の混合機に比較して、その洗浄所要
時間を大幅に短縮できると共に、処理品種の変更も円滑
に行うことができ、その稼働効率および生産性を高める
ことができる。
また、常態で回転軸に掛かる荷重は混合槽下方で軸受
箱で支持され、回転軸の槽底壁貫通部に対して圧力的な
負担を掛けないので、回転軸の槽底壁貫通部に設けた軸
封部が簡素化でき、この軸封部を含めて混合槽内の洗浄
を一層容易にする。
箱で支持され、回転軸の槽底壁貫通部に対して圧力的な
負担を掛けないので、回転軸の槽底壁貫通部に設けた軸
封部が簡素化でき、この軸封部を含めて混合槽内の洗浄
を一層容易にする。
第1図は本考案の第1実施例の混合機の一部縦断正面
図、第2図は本考案の第2実施例の混合機の一部縦断正
面図、第3図は従来の混合機の一部縦断正面図である。 1……混合槽、2……撹拌翼、3……回転軸、6……連
結フランジ、7……ベアリング、8……軸昇降アーム、
9……シリンダ、10……機台、11……主モータ、12……
減速機。
図、第2図は本考案の第2実施例の混合機の一部縦断正
面図、第3図は従来の混合機の一部縦断正面図である。 1……混合槽、2……撹拌翼、3……回転軸、6……連
結フランジ、7……ベアリング、8……軸昇降アーム、
9……シリンダ、10……機台、11……主モータ、12……
減速機。
Claims (1)
- 【請求項1】混合槽と、該混合槽の底壁中央部を貫通し
て上端部を混合槽内に突出させた回転軸と、該回転軸の
上端部に装着され、混合槽の底面に近接して配された撹
拌翼と、混合槽の下方に配設され、回転軸の下端部を連
結させた駆動装置とを備えてなる混合機において、混合
槽下方で機台の中間梁に軸受箱を取着し、該軸受箱の内
スリーブに、回転軸を軸方向に摺動自由に内挿して常態
で回転軸に掛かる荷重を支持させると共に、軸受箱と駆
動装置との間で回転軸に連結した軸昇降手段が、回転軸
に取着したベアリングと、ベアリングにピン軸を介して
回転可能に中間部を連結され、一方の端部を中間梁に吊
設した支持部材下端部に回動および横微動可能に連結
し、他方の端部を機台底部上に揺動可能に立設したシリ
ンダのピストン端部に回動可能に連結した軸昇降アーム
を備え、回転軸の下端部と駆動装置の連結部を所定の範
囲で軸方向に摺動可能に構成したことを特徴とする混合
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990096968U JPH08978Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 混合機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990096968U JPH08978Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 混合機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453440U JPH0453440U (ja) | 1992-05-07 |
| JPH08978Y2 true JPH08978Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31836942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990096968U Expired - Lifetime JPH08978Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 混合機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08978Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4987351B2 (ja) * | 2006-05-16 | 2012-07-25 | 株式会社パウレック | 攪拌処理装置 |
| JP5496128B2 (ja) * | 2011-02-23 | 2014-05-21 | 三菱重工業株式会社 | 攪拌装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171543U (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-13 | 三井造船株式会社 | 翼移動式撹拌機 |
| JP2535264Y2 (ja) * | 1991-07-16 | 1997-05-07 | 三菱農機株式会社 | 整地部材の整地高調整装置 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP1990096968U patent/JPH08978Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453440U (ja) | 1992-05-07 |
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