JPH0898290A - インナーイヤー型ヘッドホン - Google Patents

インナーイヤー型ヘッドホン

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JPH0898290A
JPH0898290A JP23166294A JP23166294A JPH0898290A JP H0898290 A JPH0898290 A JP H0898290A JP 23166294 A JP23166294 A JP 23166294A JP 23166294 A JP23166294 A JP 23166294A JP H0898290 A JPH0898290 A JP H0898290A
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JP
Japan
Prior art keywords
ear
ring
knob
pad
ear pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP23166294A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Mizushima
彰夫 水島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
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Publication of JPH0898290A publication Critical patent/JPH0898290A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】あらゆる人の耳孔に適応させることが可能なイ
ンナーイヤー型ヘッドホンを提供する。 【構成】耳孔内に挿入し得る管状部11aを有する本体
11と、管状部11a外周に配された弾性変形し得るリ
ング状パッド15と、回動し得るリング状ノブ16とを
備え、リング状ノブ16の回動によってリング状パッド
15の外径を変化させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はラジオ、テープレコー
ダ、MD(ミニディスク)、ヘッドホンステレオ等の音
響機器に適用して好適なインナーイヤー型ヘッドホンに
関する。
【0002】
【従来の技術】ラジオ等の音響機器をその音を外部に漏
らさず一人で聴く場合、通常インナーイヤー型ヘッドホ
ンが使用される。
【0003】図10は従来のインナーイヤー型ヘッドホ
ンを模式的に例示た図である。図10に示すように、従
来のインナーイヤー型ヘッドホンは内部に図示しないス
ピーカユニットを収納したハウジング1、閉塞部材2、
スピーカユニットに接続されたコード3、ハウジング1
の耳孔側端面1aを被覆する例えばゴム製や発泡ウレタ
ンのイヤーパッド5等から構成されている。このインナ
ーイヤー型ヘッドホンの外径L1は約16mm〜18m
mの種類が一般的であり、装着時の外径の変化はイヤー
パッド5の極めて僅かな変化分のみであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、耳孔の大き
さは子供と大人でも異なるように、人によってその大き
さは種々異なるものであり、図10に示したようなイヤ
ーパッド5の外径L1が変化しないワンデザインのイン
ナーイヤー型ヘッドホンでは、あらゆる人の耳孔に適応
させることは不可能である。従って、耳孔の大きな人が
外径の小さなインナーイヤー型ヘッドホンを使用した場
合、音漏れが多くなり、音質の低下につながる。また、
逆の場合は耳孔に入りづらく、耳孔に痛みを伴うことさ
え起こり得る。
【0005】そこでこの発明は上述の課題を考慮して、
あらゆる人の耳孔に適応させることが可能なインナーイ
ヤー型ヘッドホンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の請求項1に係るインナーイヤー型ヘッドに
おいて、耳孔内に挿入し得る管状部を有する本体と、管
状部外周に配された弾性変形し得るリング状パッドと、
回動し得るリング状ノブとを備え、リング状ノブの回動
によってリング状パッドの外径を変化させるようにした
ことを特徴とするものである。
【0007】また、本発明の請求項2によれば、請求項
1においてリング状ノブが耳孔側へ移動する回動により
リング状パッドの外径が拡大し、耳孔側から遠ざかる回
動によりリング状パッドの外径が縮小することを特徴と
するものである。
【0008】更にまた、本発明の請求項3によれば、請
求項1においてリング状パッドがゴム製であることを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、図1〜図4に示すように、本
体であるハウジング11に耳孔内に挿入される突出管部
材11aを設け、その外周に設けたノブ16の回動によ
って外径の大きさが変化するイヤーパッド15が設けら
れている。
【0010】そのため、ノブ16を回動させることによ
ってインナーイヤー型ヘッドホンのイヤーパッド15の
大きさを自由に調整でき、あらゆる人の耳に十分にフィ
ットさせることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のインナーイヤー型ヘッドホン
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1〜図5は本発明の第1実施例を説明す
るための図であり、特に図1及び図2は、イヤーパッド
外径を縮小した状態の斜視図とその要部断面図であり、
図3及び図4はイヤーパッド外径を拡大した状態の斜視
図とその要部断面図であり、図5は第1実施例に使用し
たイヤーパッドを示す図である。
【0013】図1及び図2に示すように、本第1実施例
のインナーイヤー型ヘッドホンは、耳孔側に管状に突出
し、管の外周面がねじ切り(ねじ11b)された突出管
部材11aを備えた本体としてのハウジング11と、管
状の突出部材11aには耳孔側周面にリング状イヤーパ
ッド15が配され、イヤーパッド15に対し隣接配置さ
れたリング状ノブ16は、突出部材11aに対し、螺合
回動可能に配されている。2,3は従来と同様のそれぞ
れ閉塞部材、コードである。
【0014】耳孔内に挿入される突出管部材11aの耳
孔側端部には外周方向に突出した突部11cがリング状
に設けられており、イヤーパッド15の耳孔側の側面1
5aに固定接着される。突出管部材11aの他の一端に
は同様に外周方向に突出した停止側部11dが設けられ
ている。この停止側部11dは、イヤーパッド15の外
径L11(図5)を変化させるノブ16の移動停止を行
う。
【0015】図1、図2ではノブ16が停止側部11d
で停止された状態となっており、このときイヤーパッド
15の外径は最も縮小された状態となっており、本例で
は約16mmとなっており、小さな耳孔の人にフィット
するようになる。突出管部材11aの長さL5は例えば
約5mm程度である。
【0016】イヤーパッド15は図5に特に示したよう
に、平坦内周部15aを有する浮き輪状をなし、スポン
ジゴムで作られている。このイヤーパッド15は側方か
らの圧縮力により外径L11が徐々に拡大される。この
圧縮力を本例ではリング状ノブ16の回動(螺合)によ
るP方向(図2)の移動により行う。
【0017】図3及び図4にはこのP方向へのノブ16
の移動によってイヤーパッド15の外径L11が最も拡
大された状態が示されており、本例では約18mmとな
っている。このようにノブの回動(移動)によってイヤ
ーパッドの外径の大きさがコントロールされ、全ての人
にフィットできるようになっている。
【0018】リング状のイヤーパッド15の内径L10
は突出管部材11aの外径よりわずかに小さく、イヤー
パッド15を突出管部材11aの外周に取り付けたと
き、イヤーパッド15は突出管部材11a表面方向に付
勢された状態となっている。本例のように停止側部11
dを備えたハウジング11内にはスピーカユニット7が
若干大きくてもスピーカユニット7の配置が可能であ
る。
【0019】図6は第2実施例に使用した浮き輪状のイ
ヤーパッド25を示したものであり、図7はこのイヤー
パッド25を第1実施例に示したハウジング11とノブ
16と共に使用して略同様に構成した第2実施例を示す
要部断面図である。
【0020】特に図7(a)はイヤーパッド25の外径
を最も縮小されるノブ16が停止側部11dで停止され
た状態を示し、図7(b)は、図7(a)の状態からノ
ブ16を回動させ、P方向に移動してイヤーパッド25
の外径を最も拡大した状態を示している。
【0021】上述の第1実施例と同様に本第2実施例で
も、ノブ16の回動をコントロールすることによりイヤ
ーパッド25の外径を適当に変えることができる。
【0022】図8は本発明の第3実施例を示すものであ
り、本第3実施例は断面が馬蹄形をなしたリング状のゴ
ム製のイヤーパッド35が使用され、一側面がハウジン
グ21の突出管部材21aの突部21cに固定接着さ
れ、他の一側面が上述の実施例と同様にリング状のノブ
16の回動による移動により伸縮され、その外径が大小
変化せしめられる。本例ではハウジング21に上述した
ような停止側部は形成されておらず、コンパクトな形状
となっている。
【0023】また、図9は本発明の第4実施例を示すも
のであり、本第4実施例は、上述の第3実施例に使用し
たのと同様の断面が馬蹄形のイヤーパッド45にリング
状の2つのノブ26aと26bを固定接着させたものを
ハウジング31の突出管部材31a外周面に配した構成
をとる。本例でのイヤーパッド45の外形の大小はノブ
26a,26bを備えたイヤーパッド45自身を回動す
ることによってコントロールされる。この場合、耳孔側
のノブ26aはハウジング31の端部31cと係合され
てはいるが、ねじ部をその場で回動するのみである。一
方、ノブ26bはハウジング31のねじ部31bと螺合
されており、イヤーパッド45の回動により回動すると
共に、P方向あるいはその逆方向に移動しイヤーパッド
外径をコントロールすることができる。
【0024】本発明で用いられるイヤーパッドの材料
は、弾性変形し得る材料なら上述のゴムの他にも種々使
用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればイ
ンナーイヤー型ヘッドホンにおいて、耳孔に挿入される
リング状のイヤーパッドの外径の大きさを自由に調整す
ることができる。
【0026】そのため、耳孔の大小に対応して十分にイ
ヤーパッドをフィットさせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインナーイヤー型ヘッドホンの第1実
施例斜視図(パッド外径小の状態)である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明のインナーイヤー型ヘッドホンの第1実
施例斜視図(パッド外径大の状態)である。
【図4】図3の断面図である。
【図5】本発明の第1実施例に使用するイヤーパッドで
ある。
【図6】本発明の第2実施例に使用するイヤーパッドで
ある。
【図7】本発明の第2実施例を示す要部断面図である。
【図8】本発明の第3実施例を説明するための要部断面
図である。
【図9】本発明の第4実施例を説明するための要部断面
図である。
【図10】従来のインナーイヤー型ヘッドホンを示す構
成図である。
【符号の説明】
1,11,21,31 ハウジング 2 閉塞部材 3 コード 5,15,25,35,45 イヤーパッド 7 スピーカユニット 11a,21a,31a 突出管部材 16,26a,26b ノブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳孔内に挿入し得る管状部を有する本体
    と、 上記管状部外周に配された弾性変形し得るリング状パッ
    ドと、回動し得るリング状ノブとを備え、 上記リング状ノブの回動によって上記リング状パッドの
    外径を変化させるようにしたことを特徴とするインナー
    イヤー型ヘッドホン。
  2. 【請求項2】 上記リング状ノブが耳孔側へ移動する回
    動により上記リング状パッドの外径が拡大し、耳孔側か
    ら遠ざかる回動により上記リング状パッドの外径が縮小
    することを特徴とする請求項1記載のインナーイヤー型
    ヘッドホン。
  3. 【請求項3】 上記リング状パッドがゴム製であること
    を特徴とする請求項1記載のインナーイヤー型ヘッドホ
    ン。
JP23166294A 1994-09-27 1994-09-27 インナーイヤー型ヘッドホン Pending JPH0898290A (ja)

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