JPH089831Y2 - カップ式自動販売機の撹拌装置 - Google Patents
カップ式自動販売機の撹拌装置Info
- Publication number
- JPH089831Y2 JPH089831Y2 JP10122389U JP10122389U JPH089831Y2 JP H089831 Y2 JPH089831 Y2 JP H089831Y2 JP 10122389 U JP10122389 U JP 10122389U JP 10122389 U JP10122389 U JP 10122389U JP H089831 Y2 JPH089831 Y2 JP H089831Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring
- container
- discharge port
- cup
- stirring container
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、カップ式自動販売機に搭載し、原料と飲
料水とを攪拌混合して飲料を調理製造する攪拌装置に関
する。
料水とを攪拌混合して飲料を調理製造する攪拌装置に関
する。
各種飲料を調理製造し販売するカップ式自動販売機で
は、コーヒー,紅茶,砂糖,クリーム等の原料と湯,冷
水等の飲料水とを攪拌混合する攪拌装置が備えられてい
る。この攪拌装置には内外に連通する吐出口が底部に形
成された漏斗状の攪拌容器が備えられており、この攪拌
容器内には吐出口およびその周縁部に一定の間隙を置い
て向かい合う回転式の攪拌羽根が配設されている。この
回転羽根と吐出口およびその周縁部との間隙は、攪拌混
合される攪拌容器内の原料と飲料水とが、攪拌羽根が回
転中はこの攪拌羽根で攪拌容器内の漏斗状の底面に沿い
外周方向にその遠心力で押上げられながら旋回し間隙を
通って吐出口からは流出せず、かつ攪拌混合が終了し飲
料となり攪拌羽根が停止すると間隙を通り吐出口から流
出するよう設定されている。即ち間隙は、狭過ぎても飲
料が吐出口から吐出しにくくなり、また広過ぎても攪拌
羽根が回転中未だ十分攪拌混合されない間に飲料が吐出
口から流出する。そのため攪拌羽根と攪拌容器の吐出口
およびその周縁部との間隙の適正な保持が重要で、この
種の攪拌装置の従来例を第2図および第3図に示す。第
2図は従来の自動販売機の攪拌装置を含む内部構成を示
す正面図、第3図は第2図の攪拌装置の構成を示す右側
面要部部分縦断面拡大図で、図の左側が前面側である。
は、コーヒー,紅茶,砂糖,クリーム等の原料と湯,冷
水等の飲料水とを攪拌混合する攪拌装置が備えられてい
る。この攪拌装置には内外に連通する吐出口が底部に形
成された漏斗状の攪拌容器が備えられており、この攪拌
容器内には吐出口およびその周縁部に一定の間隙を置い
て向かい合う回転式の攪拌羽根が配設されている。この
回転羽根と吐出口およびその周縁部との間隙は、攪拌混
合される攪拌容器内の原料と飲料水とが、攪拌羽根が回
転中はこの攪拌羽根で攪拌容器内の漏斗状の底面に沿い
外周方向にその遠心力で押上げられながら旋回し間隙を
通って吐出口からは流出せず、かつ攪拌混合が終了し飲
料となり攪拌羽根が停止すると間隙を通り吐出口から流
出するよう設定されている。即ち間隙は、狭過ぎても飲
料が吐出口から吐出しにくくなり、また広過ぎても攪拌
羽根が回転中未だ十分攪拌混合されない間に飲料が吐出
口から流出する。そのため攪拌羽根と攪拌容器の吐出口
およびその周縁部との間隙の適正な保持が重要で、この
種の攪拌装置の従来例を第2図および第3図に示す。第
2図は従来の自動販売機の攪拌装置を含む内部構成を示
す正面図、第3図は第2図の攪拌装置の構成を示す右側
面要部部分縦断面拡大図で、図の左側が前面側である。
第2図および第3図において、1がケースであり、こ
のケース1内には、左上に容器2を販売の都度一個ずつ
供給するカップ供給装置3、このカップ供給装置3の下
に容器2を案内するカップシュータ4およびこのカップ
シュータ4の下に容器2を載せるカップ受け台5がそれ
ぞれ配設されている。またカップ供給装置3の後方上に
湯を貯える温水タンク6、この温水タンク6の右側面に
接続され湯を供給するホース7およびこのホース7の中
間に接続した温水バルブ8がそれぞれ配設されるととも
に、ホース7の吐出側端は攪拌装置9の側壁面外周に開
口し湯,冷水等の飲料水を取入れる取入口10に接続され
ている。さらにこの攪拌装置9の下側には、その底部に
形成された吐出口11に一端を接続したホース12の他端は
先端をカップ受け台5上の容器2内に向けてカップ受け
台5の上側に固定した飲料ノズル13に接続されており、
攪拌装置9の上には、粉末状,粒状等の原料を収納する
原料箱14および、この原料箱14から排出する原料を攪拌
装置9に案内する原料シュータ15が配設されている。
のケース1内には、左上に容器2を販売の都度一個ずつ
供給するカップ供給装置3、このカップ供給装置3の下
に容器2を案内するカップシュータ4およびこのカップ
シュータ4の下に容器2を載せるカップ受け台5がそれ
ぞれ配設されている。またカップ供給装置3の後方上に
湯を貯える温水タンク6、この温水タンク6の右側面に
接続され湯を供給するホース7およびこのホース7の中
間に接続した温水バルブ8がそれぞれ配設されるととも
に、ホース7の吐出側端は攪拌装置9の側壁面外周に開
口し湯,冷水等の飲料水を取入れる取入口10に接続され
ている。さらにこの攪拌装置9の下側には、その底部に
形成された吐出口11に一端を接続したホース12の他端は
先端をカップ受け台5上の容器2内に向けてカップ受け
台5の上側に固定した飲料ノズル13に接続されており、
攪拌装置9の上には、粉末状,粒状等の原料を収納する
原料箱14および、この原料箱14から排出する原料を攪拌
装置9に案内する原料シュータ15が配設されている。
攪拌装置9は、底部に吐出口11および側壁に取入口10
をそれぞれ成形するとともに、下方に開口し内部空間に
連通する排気口16を前端部に形成した漏斗状の攪拌容器
17、この攪拌容器17内底面に開口する吐出口11の開口面
およびその周縁に一定の間隙18を置いて向かい合う回転
式の攪拌羽根19、この攪拌羽根19を嵌着し下端を攪拌容
器17に形成した軸受け部20に挿脱可能に嵌挿した回転軸
21、この回転軸21上端部を回転自在に保持し上面に開口
する原料投入口22を形成しかつ攪拌容器17の上端部外周
に下端部外周が嵌まり込み攪拌容器17の上面開口を覆う
蓋23と、この蓋23上に突出した回転軸21をカップリング
25を介し回転軸24で回転駆動するモータ26とから構成さ
れている。
をそれぞれ成形するとともに、下方に開口し内部空間に
連通する排気口16を前端部に形成した漏斗状の攪拌容器
17、この攪拌容器17内底面に開口する吐出口11の開口面
およびその周縁に一定の間隙18を置いて向かい合う回転
式の攪拌羽根19、この攪拌羽根19を嵌着し下端を攪拌容
器17に形成した軸受け部20に挿脱可能に嵌挿した回転軸
21、この回転軸21上端部を回転自在に保持し上面に開口
する原料投入口22を形成しかつ攪拌容器17の上端部外周
に下端部外周が嵌まり込み攪拌容器17の上面開口を覆う
蓋23と、この蓋23上に突出した回転軸21をカップリング
25を介し回転軸24で回転駆動するモータ26とから構成さ
れている。
前述の構成において、販売指令信号によりモータ26が
始動し攪拌羽根19が回転すると、同時にカップ供給装置
3から容器2がカップシュータ4に案内されてカップ受
け台5上に搬送される一方、温水バルブ8が開き、ホー
ス7を通って温水タンク6から湯が、また原料シュータ
15を通って原料箱14から原料がそれぞれ一定量攪拌容器
17内に供給される。この攪拌容器17内に供給された湯と
原料とが回転する攪拌羽根19により間隙18を通り吐出口
11から流出したりせずに攪拌容器17内の漏斗状の底面に
沿い外周方向にその遠心力で押上げられながら旋回して
攪拌羽根19で攪拌混合され、原料が湯に溶解して飲料が
製造される。この飲料は、一定時間経過後、攪拌羽根19
が停止すると、間隙18を通り攪拌容器17の底部に開口す
る吐出口11からホース12を通って流れ下り飲料ノズル13
の先端からカップ受け台5上に待機中の容器2内に注が
れる。
始動し攪拌羽根19が回転すると、同時にカップ供給装置
3から容器2がカップシュータ4に案内されてカップ受
け台5上に搬送される一方、温水バルブ8が開き、ホー
ス7を通って温水タンク6から湯が、また原料シュータ
15を通って原料箱14から原料がそれぞれ一定量攪拌容器
17内に供給される。この攪拌容器17内に供給された湯と
原料とが回転する攪拌羽根19により間隙18を通り吐出口
11から流出したりせずに攪拌容器17内の漏斗状の底面に
沿い外周方向にその遠心力で押上げられながら旋回して
攪拌羽根19で攪拌混合され、原料が湯に溶解して飲料が
製造される。この飲料は、一定時間経過後、攪拌羽根19
が停止すると、間隙18を通り攪拌容器17の底部に開口す
る吐出口11からホース12を通って流れ下り飲料ノズル13
の先端からカップ受け台5上に待機中の容器2内に注が
れる。
ところで、前記のような従来の攪拌装置9は、攪拌羽
根19が攪拌容器17の上面開口を覆う蓋23に回転自在に保
持した回転軸21に嵌着されており、この回転軸21を保持
する位置および攪拌羽根19の嵌着する位置の精度,攪拌
容器17および蓋23の加工精度等により攪拌羽根19と吐出
口11と間の間隙18にばらつきを生じる。このばらつきに
より、攪拌容器17内に供給された原料と飲料水とは、間
隙18が広過ぎると未だ攪拌が終わらない攪拌羽根19の回
転中に間隙18を通り吐出口11から流出したり、あるいは
間隙18が狭過ぎると攪拌混合が終了し攪拌羽根19が停止
後に間隙18を通って吐出口11から流出する時間がかかり
過ぎるという問題がある。
根19が攪拌容器17の上面開口を覆う蓋23に回転自在に保
持した回転軸21に嵌着されており、この回転軸21を保持
する位置および攪拌羽根19の嵌着する位置の精度,攪拌
容器17および蓋23の加工精度等により攪拌羽根19と吐出
口11と間の間隙18にばらつきを生じる。このばらつきに
より、攪拌容器17内に供給された原料と飲料水とは、間
隙18が広過ぎると未だ攪拌が終わらない攪拌羽根19の回
転中に間隙18を通り吐出口11から流出したり、あるいは
間隙18が狭過ぎると攪拌混合が終了し攪拌羽根19が停止
後に間隙18を通って吐出口11から流出する時間がかかり
過ぎるという問題がある。
この考案は、攪拌容器内の原料と飲料水とが攪拌中は
流出せずかつ攪拌完了後は速やかに流出する自動販売機
の攪拌装置を提供することを課題とする。
流出せずかつ攪拌完了後は速やかに流出する自動販売機
の攪拌装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この考案によれば、内外に
連通する吐出口が下端部に形成された漏斗状の攪拌容器
とこの攪拌容器内に配設され前記吐出口の開口面及びそ
の周縁部に向かい合う回転式の攪拌羽根とを備え、前記
攪拌容器内でコーヒー,ココア,紅茶等の原料と湯,冷
水等の飲料水とを販売の都度前記攪拌羽根により攪拌混
合するカップ式自動販売機の攪拌装置において、前記羽
根車と前記攪拌容器との間に挿入した間隔片または前記
羽根車と前記攪拌容器とのいずれか一方若しくは両方に
突出形成した突起部を具備し、前記間隔片若しくは前記
突起部を介して前記羽根車が前記攪拌容器に当接しなが
ら回転するものとする。
連通する吐出口が下端部に形成された漏斗状の攪拌容器
とこの攪拌容器内に配設され前記吐出口の開口面及びそ
の周縁部に向かい合う回転式の攪拌羽根とを備え、前記
攪拌容器内でコーヒー,ココア,紅茶等の原料と湯,冷
水等の飲料水とを販売の都度前記攪拌羽根により攪拌混
合するカップ式自動販売機の攪拌装置において、前記羽
根車と前記攪拌容器との間に挿入した間隔片または前記
羽根車と前記攪拌容器とのいずれか一方若しくは両方に
突出形成した突起部を具備し、前記間隔片若しくは前記
突起部を介して前記羽根車が前記攪拌容器に当接しなが
ら回転するものとする。
この考案は、攪拌羽根とこの攪拌羽根が向かい合う内
外に連通する吐出口が下端部に形成された攪拌容器との
間に挿入した間隔片または前記羽根車と前記攪拌容器と
のいずれか一方若しくは両方に突出形成した突起部を具
備し、前記間隔片若しくは前記突起部を介して前記羽根
車が前記攪拌容器に当接しながら回転するようにしたの
で、吐出口及びその周縁部と攪拌羽根とが互に向かい合
う面と面との間の間隔片若しくは突起を介して互に接触
する部分以外の間隙を回転中も一定に保持できるととも
に、攪拌容器内の原料及び飲料水は、攪拌羽根が回転中
は間隙を通り吐出口から流出したりせずに攪拌羽根で攪
拌され攪拌容器内を旋回し、攪拌羽根が停止すると間隙
を速やかに通って吐出口より流出するようにすることが
できる。
外に連通する吐出口が下端部に形成された攪拌容器との
間に挿入した間隔片または前記羽根車と前記攪拌容器と
のいずれか一方若しくは両方に突出形成した突起部を具
備し、前記間隔片若しくは前記突起部を介して前記羽根
車が前記攪拌容器に当接しながら回転するようにしたの
で、吐出口及びその周縁部と攪拌羽根とが互に向かい合
う面と面との間の間隔片若しくは突起を介して互に接触
する部分以外の間隙を回転中も一定に保持できるととも
に、攪拌容器内の原料及び飲料水は、攪拌羽根が回転中
は間隙を通り吐出口から流出したりせずに攪拌羽根で攪
拌され攪拌容器内を旋回し、攪拌羽根が停止すると間隙
を速やかに通って吐出口より流出するようにすることが
できる。
以下、この考案の実施例を第1図に基づいて説明す
る。第1図はこの考案の一つの実施例のカップ式自動販
売機の攪拌装置の構成を示す右側面縦断面図で、図の左
側が前面側である。第2図および第3図と共通あるいは
同一部分は同一の符号で示す。
る。第1図はこの考案の一つの実施例のカップ式自動販
売機の攪拌装置の構成を示す右側面縦断面図で、図の左
側が前面側である。第2図および第3図と共通あるいは
同一部分は同一の符号で示す。
第1図において、27が攪拌装置28の漏斗状の攪拌容器
であり、この攪拌容器27には、底部に底面に開口し飲料
が下方に流出する吐出口11及び下方に開口し内部空間に
連通する排気口16を形成するとともに、攪拌容器27内に
は、吐出口11に向かい合わせて上下に二つの回転式の攪
拌羽根29,30を配設している。この攪拌羽根29,30は、吐
出口11内に形成した軸受け部20に下端部を着脱かつ回転
自在に嵌挿した回転軸31に嵌着している。この回転軸31
の上端部を、攪拌容器27の上端部内周に下端部外周を嵌
め込み攪拌容器27の上面開口を覆いかつ上面に開口する
原料投入口22及び取入口10を設けた蓋32に形成した軸孔
33に嵌挿して回転自在に支持している。この回転軸31の
上端にはカップリング34を嵌着しており、このカップリ
ング34の内周部に蓋32上に上向きに突出して取り付けた
モータ26の回転軸24の下端部を嵌挿するとともに、この
回転軸24と回転軸31との互に向かい合う端面間のカップ
リング34の内周部に嵌挿した圧縮ばね35で下方に押圧さ
れる回転軸31は蓋32および攪拌容器27にやや後傾姿姿勢
で回転自在に保持されている。このためこの攪拌容器27
に形成した軸受け部20を含む吐出口11及びその周縁部の
攪拌容器27の上面と、回転軸31に嵌着し下側の攪拌羽根
30の下面とは適正な間隙36を置いて互に向かい合い、か
つ攪拌羽根30の回転中心部に下面から下方に突出形成し
た突出部37の端面が軸受け部20上面に圧縮ばね35で押圧
されて当接している。
であり、この攪拌容器27には、底部に底面に開口し飲料
が下方に流出する吐出口11及び下方に開口し内部空間に
連通する排気口16を形成するとともに、攪拌容器27内に
は、吐出口11に向かい合わせて上下に二つの回転式の攪
拌羽根29,30を配設している。この攪拌羽根29,30は、吐
出口11内に形成した軸受け部20に下端部を着脱かつ回転
自在に嵌挿した回転軸31に嵌着している。この回転軸31
の上端部を、攪拌容器27の上端部内周に下端部外周を嵌
め込み攪拌容器27の上面開口を覆いかつ上面に開口する
原料投入口22及び取入口10を設けた蓋32に形成した軸孔
33に嵌挿して回転自在に支持している。この回転軸31の
上端にはカップリング34を嵌着しており、このカップリ
ング34の内周部に蓋32上に上向きに突出して取り付けた
モータ26の回転軸24の下端部を嵌挿するとともに、この
回転軸24と回転軸31との互に向かい合う端面間のカップ
リング34の内周部に嵌挿した圧縮ばね35で下方に押圧さ
れる回転軸31は蓋32および攪拌容器27にやや後傾姿姿勢
で回転自在に保持されている。このためこの攪拌容器27
に形成した軸受け部20を含む吐出口11及びその周縁部の
攪拌容器27の上面と、回転軸31に嵌着し下側の攪拌羽根
30の下面とは適正な間隙36を置いて互に向かい合い、か
つ攪拌羽根30の回転中心部に下面から下方に突出形成し
た突出部37の端面が軸受け部20上面に圧縮ばね35で押圧
されて当接している。
前述の構成において、飲料を販売する際販売指令信号
によりモータ26が起動し攪拌羽根29,30が回転し、同時
に攪拌容器27内に原料および飲料水をそれぞれ一定量供
給する。この攪拌容器27内に供給した湯および原料は、
回転軸31を介して圧縮ばね35で下方に押圧され、かつ突
起部37の下端面が軸孔33上面に押圧されて当接し常に一
定かつ適正に保たれる間隙36を通り吐出口11から流出せ
ず回転する攪拌羽根29,30で攪拌されて攪拌容器27内の
漏斗状の底面に沿い外周方向にその遠心力で押上げられ
ながら旋回する。やがて攪拌混合が終了し原料が湯に溶
解し飲料になると攪拌羽根29,30が停止し、同時に飲料
は間隙36を速やかに通り抜けて吐出口11より吐出する。
によりモータ26が起動し攪拌羽根29,30が回転し、同時
に攪拌容器27内に原料および飲料水をそれぞれ一定量供
給する。この攪拌容器27内に供給した湯および原料は、
回転軸31を介して圧縮ばね35で下方に押圧され、かつ突
起部37の下端面が軸孔33上面に押圧されて当接し常に一
定かつ適正に保たれる間隙36を通り吐出口11から流出せ
ず回転する攪拌羽根29,30で攪拌されて攪拌容器27内の
漏斗状の底面に沿い外周方向にその遠心力で押上げられ
ながら旋回する。やがて攪拌混合が終了し原料が湯に溶
解し飲料になると攪拌羽根29,30が停止し、同時に飲料
は間隙36を速やかに通り抜けて吐出口11より吐出する。
この考案によれば、攪拌羽根とこの攪拌羽根が向かい
合う内外に連通する吐出口が下端部に形成された攪拌容
器との間に挿入した間隔片または前記羽根車と前記攪拌
容器とのいずれか一方若しくは両方に突出形成した突起
部を具備し、前記間隔片若しくは前記突起部を介して前
記羽根車が前記攪拌容器に当接しながら回転するように
したので、吐出口及びその周縁部と攪拌羽根とが互に向
かい合う面と面との間の間隔片若しくは突起を介して互
に接触する部分以外の間隙を回転中も一定に保持でき、
攪拌容器内の原料及び飲料水は、攪拌中に吐出口から流
出せず、かつ攪拌終了し攪拌羽根が停止すると速やかに
吐出口より流出する結果、攪拌羽根の嵌着位置の精度,
攪拌容器および蓋の加工精度等のばらつき等に無関係に
間隙を一定かつ適正に保持でき、かつ攪拌混合を十分に
行った飲料を速やかにカップ等の容器に注入し販売時間
を短縮できるという効果が得られる。
合う内外に連通する吐出口が下端部に形成された攪拌容
器との間に挿入した間隔片または前記羽根車と前記攪拌
容器とのいずれか一方若しくは両方に突出形成した突起
部を具備し、前記間隔片若しくは前記突起部を介して前
記羽根車が前記攪拌容器に当接しながら回転するように
したので、吐出口及びその周縁部と攪拌羽根とが互に向
かい合う面と面との間の間隔片若しくは突起を介して互
に接触する部分以外の間隙を回転中も一定に保持でき、
攪拌容器内の原料及び飲料水は、攪拌中に吐出口から流
出せず、かつ攪拌終了し攪拌羽根が停止すると速やかに
吐出口より流出する結果、攪拌羽根の嵌着位置の精度,
攪拌容器および蓋の加工精度等のばらつき等に無関係に
間隙を一定かつ適正に保持でき、かつ攪拌混合を十分に
行った飲料を速やかにカップ等の容器に注入し販売時間
を短縮できるという効果が得られる。
第1図はこの考案の一つの実施例のカップ式自動販売機
の攪拌装置の構成を示す右側面縦断面図、第2図は従来
の自動販売機の攪拌装置を含む内部構成を示す正面図、
第3図は第2図の攪拌装置の構成を示す右側面要部部分
縦断面拡大図である。 1…ケース、2…容器、3…カップ供給装置、4…カッ
プシュータ、5…カップ受け台、6…温水タンク、7,12
…ホース、8…温水バルブ、9,28…攪拌装置、10…取入
口、11…吐出口、13…飲料ノズル、14…原料箱、15…原
料シュータ、16…排気口、17,27…攪拌容器、18,36…間
隙、19,29,30…攪拌羽根、20…軸受け部、21,24,31…回
転軸、22…原料投入口、23,32…蓋、25,34…カップリン
グ、26…モータ、33…軸孔、35…圧縮ばね、37…突出
部。
の攪拌装置の構成を示す右側面縦断面図、第2図は従来
の自動販売機の攪拌装置を含む内部構成を示す正面図、
第3図は第2図の攪拌装置の構成を示す右側面要部部分
縦断面拡大図である。 1…ケース、2…容器、3…カップ供給装置、4…カッ
プシュータ、5…カップ受け台、6…温水タンク、7,12
…ホース、8…温水バルブ、9,28…攪拌装置、10…取入
口、11…吐出口、13…飲料ノズル、14…原料箱、15…原
料シュータ、16…排気口、17,27…攪拌容器、18,36…間
隙、19,29,30…攪拌羽根、20…軸受け部、21,24,31…回
転軸、22…原料投入口、23,32…蓋、25,34…カップリン
グ、26…モータ、33…軸孔、35…圧縮ばね、37…突出
部。
Claims (1)
- 【請求項1】内外に連通する吐出口が下端部に形成され
た漏斗状の攪拌容器とこの攪拌容器内に配設され前記吐
出口の開口面及びその周縁部に向かい合う回転式の攪拌
羽根とを備え、前記攪拌容器内でコーヒー,ココア,紅
茶等の原料と湯,冷水等の飲料水とを販売の都度前記攪
拌羽根により攪拌混合するカップ式自動販売機の攪拌装
置において、前記羽根車と前記攪拌容器との間に挿入し
た間隔片または前記羽根車と前記攪拌容器とのいずれか
一方若しくは両方に突出形成した突起部を具備し、前記
間隔片若しくは前記突起部を介して前記羽根車が前記攪
拌容器に当接しながら回転することを特徴とする自動販
売機の攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122389U JPH089831Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | カップ式自動販売機の撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122389U JPH089831Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | カップ式自動販売機の撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341382U JPH0341382U (ja) | 1991-04-19 |
| JPH089831Y2 true JPH089831Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31650185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10122389U Expired - Fee Related JPH089831Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | カップ式自動販売機の撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089831Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10122389U patent/JPH089831Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341382U (ja) | 1991-04-19 |
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