JPH0899005A - 湯面浄化浴槽およびその装置 - Google Patents
湯面浄化浴槽およびその装置Info
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- JPH0899005A JPH0899005A JP6235079A JP23507994A JPH0899005A JP H0899005 A JPH0899005 A JP H0899005A JP 6235079 A JP6235079 A JP 6235079A JP 23507994 A JP23507994 A JP 23507994A JP H0899005 A JPH0899005 A JP H0899005A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 湯面に浮かぶ垢や髪の毛などのゴミをより低
水位まで有効かつ効率的に回収できる湯面浄化浴槽とそ
の装置を提供する。 【構成】 浴槽内壁に、浴槽1の湯水の回収に必要な容
積からなる凹部3にカバー4を被せることにより浴槽内
と隔成されたゴミ回収室5を形成し、前記カバーには長
穴状の開口部7を穿設し、該カバーの背面には、浴槽の
水位に応じて水面下の前記長穴状の開口部を覆うように
浮力によって摺動する上側開閉蓋10Aと、該上側開閉
蓋と連動して水面下の前記長穴状の開口部を覆うように
摺動する下側開閉蓋10Bとを設け、前記ゴミ回収室の
下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の開口部からゴミ回
収室内を介して吸引する吸込口12を形成するととも
に、浴槽の所望位置には湯水を浴槽内へ還流する吐出口
10を形成する。
水位まで有効かつ効率的に回収できる湯面浄化浴槽とそ
の装置を提供する。 【構成】 浴槽内壁に、浴槽1の湯水の回収に必要な容
積からなる凹部3にカバー4を被せることにより浴槽内
と隔成されたゴミ回収室5を形成し、前記カバーには長
穴状の開口部7を穿設し、該カバーの背面には、浴槽の
水位に応じて水面下の前記長穴状の開口部を覆うように
浮力によって摺動する上側開閉蓋10Aと、該上側開閉
蓋と連動して水面下の前記長穴状の開口部を覆うように
摺動する下側開閉蓋10Bとを設け、前記ゴミ回収室の
下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の開口部からゴミ回
収室内を介して吸引する吸込口12を形成するととも
に、浴槽の所望位置には湯水を浴槽内へ還流する吐出口
10を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湯面に浮かぶ垢や髪の
毛などのゴミを低水位まで有効かつ効率的に回収するこ
とのできる湯面浄化浴槽とその装置に関するものであ
る。
毛などのゴミを低水位まで有効かつ効率的に回収するこ
とのできる湯面浄化浴槽とその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】浴槽に湯水を供給して追焚きを行なう風
呂装置においては、浴槽の中央部よりも下側に取り付け
られた循環口から湯水を吸引し、濾過器にて垢などを濾
過して浄化した後、再び浴槽に還流させるものが多く使
われている。これら従来の風呂装置は、浴槽中の湯水を
吸引して浄化するので、浴槽内の湯水は浄化してくれる
が、湯面に浮かぶ垢や髪の毛などのゴミを効果的に吸い
込むことができず、結局は湯面に浮かぶ垢や髪の毛など
のゴミは洗面器などですくって捨てるなどしていた。そ
こで、本出願人は先に、湯面に浮かぶ垢や髪の毛などの
ゴミを効率よく回収して浄化するための湯面浄化浴槽に
ついて提案した(特願平5−217686号参照)。
呂装置においては、浴槽の中央部よりも下側に取り付け
られた循環口から湯水を吸引し、濾過器にて垢などを濾
過して浄化した後、再び浴槽に還流させるものが多く使
われている。これら従来の風呂装置は、浴槽中の湯水を
吸引して浄化するので、浴槽内の湯水は浄化してくれる
が、湯面に浮かぶ垢や髪の毛などのゴミを効果的に吸い
込むことができず、結局は湯面に浮かぶ垢や髪の毛など
のゴミは洗面器などですくって捨てるなどしていた。そ
こで、本出願人は先に、湯面に浮かぶ垢や髪の毛などの
ゴミを効率よく回収して浄化するための湯面浄化浴槽に
ついて提案した(特願平5−217686号参照)。
【0003】この先願に係る湯面浄化浴槽は、図17お
よび図18にその概要を示すように、浴槽1の内壁面2
の所定位置に所定容積からなる凹部3を一体的に形成
し、この凹部3に着脱式のカバー4を被せることによ
り、浴槽1内とは隔成されたゴミ回収室5を形成してい
る。
よび図18にその概要を示すように、浴槽1の内壁面2
の所定位置に所定容積からなる凹部3を一体的に形成
し、この凹部3に着脱式のカバー4を被せることによ
り、浴槽1内とは隔成されたゴミ回収室5を形成してい
る。
【0004】カバー4には浴槽1内の湯水6をゴミ回収
室5内に引き込むための長穴状の開口部7を穿設すると
とともに、前記カバー4の背面にはガイドレール8によ
って案内され、かつ、そのスカート部9が前記開口部7
を覆うように上下方向に摺動する開閉蓋10を設けたも
のである。
室5内に引き込むための長穴状の開口部7を穿設すると
とともに、前記カバー4の背面にはガイドレール8によ
って案内され、かつ、そのスカート部9が前記開口部7
を覆うように上下方向に摺動する開閉蓋10を設けたも
のである。
【0005】そして、前記カバー4の下端に、浴槽1内
とゴミ回収室5内とを連通する水抜き用間隙11を形成
するとともに、ゴミ回収室5の下底部には、ゴミ回収室
5内に吸い込まれた湯水を給湯機器へ送給するための吸
込口12を設け、さらに浴槽1の内壁面2の所望位置に
は、給湯機器から送られてくる浄化後の湯水を再び浴槽
内へ還流するための吐出口13を設けたものである。
とゴミ回収室5内とを連通する水抜き用間隙11を形成
するとともに、ゴミ回収室5の下底部には、ゴミ回収室
5内に吸い込まれた湯水を給湯機器へ送給するための吸
込口12を設け、さらに浴槽1の内壁面2の所望位置に
は、給湯機器から送られてくる浄化後の湯水を再び浴槽
内へ還流するための吐出口13を設けたものである。
【0006】上記構成になる先願の湯面浄化浴槽は、ゴ
ミ回収室5内の湯水を吸込口12から吸引することによ
り、ゴミ回収室5内の湯水と浴槽1内の湯水との間に落
差を与え、この落差によって浴槽1内の湯水6の表面水
をゴミ回収室5内に吸い込むようにしたもので、湯面に
浮かぶ垢や髪の毛などを効率よく回収できるようにした
ものであった。
ミ回収室5内の湯水を吸込口12から吸引することによ
り、ゴミ回収室5内の湯水と浴槽1内の湯水との間に落
差を与え、この落差によって浴槽1内の湯水6の表面水
をゴミ回収室5内に吸い込むようにしたもので、湯面に
浮かぶ垢や髪の毛などを効率よく回収できるようにした
ものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した先
願の湯面浄化浴槽の場合、開口部7の上下方向の穴寸法
をあまり長くすると、湯面が低下したときに開閉蓋10
のスカート部9がゴミ回収室5の下底に当たってしま
い、開閉蓋10はそれ以上下方へ下がることができなく
なってしまう。このため、先願の湯面浄化浴槽の場合に
は、開口部7の上下方向の穴寸法は、最大でもカバー4
の上下方向の有効全長の半分以下としなければならなか
った。
願の湯面浄化浴槽の場合、開口部7の上下方向の穴寸法
をあまり長くすると、湯面が低下したときに開閉蓋10
のスカート部9がゴミ回収室5の下底に当たってしま
い、開閉蓋10はそれ以上下方へ下がることができなく
なってしまう。このため、先願の湯面浄化浴槽の場合に
は、開口部7の上下方向の穴寸法は、最大でもカバー4
の上下方向の有効全長の半分以下としなければならなか
った。
【0008】ところで、風呂には体格の大きい人が入る
場合や、小さな子供が入る場合などがある。したがっ
て、体格の大きい人が浴槽から出た後には水位が大幅に
低下したり、また、小さな子供が入る場合には浴槽の水
位が低い方が快適な入浴を楽しめる場合もある。また、
体格にかかわらず低い水位が好みの人がいたり、逆に、
浴槽の上縁までたっぷりと湯を張って入浴する人もお
り、人によって好みの水位はさまざまである。
場合や、小さな子供が入る場合などがある。したがっ
て、体格の大きい人が浴槽から出た後には水位が大幅に
低下したり、また、小さな子供が入る場合には浴槽の水
位が低い方が快適な入浴を楽しめる場合もある。また、
体格にかかわらず低い水位が好みの人がいたり、逆に、
浴槽の上縁までたっぷりと湯を張って入浴する人もお
り、人によって好みの水位はさまざまである。
【0009】しかし、先願の湯面浄化浴槽の場合、前述
したように、開口部7の上下方向の穴寸法は最大でもカ
バー4の上下方向の有効全長の半分以下とする必要があ
るため、浴槽1内に張られた湯水6の水位がカバー4の
ほぼ真ん中あたりまで下がると、開口部7は完全に湯面
上に出てしまう。このため、開口部7よりも低い水位で
入浴を楽しむような場合に、湯面に浮かぶ垢や髪の毛な
どのゴミを回収して浄化することができないという問題
があった。
したように、開口部7の上下方向の穴寸法は最大でもカ
バー4の上下方向の有効全長の半分以下とする必要があ
るため、浴槽1内に張られた湯水6の水位がカバー4の
ほぼ真ん中あたりまで下がると、開口部7は完全に湯面
上に出てしまう。このため、開口部7よりも低い水位で
入浴を楽しむような場合に、湯面に浮かぶ垢や髪の毛な
どのゴミを回収して浄化することができないという問題
があった。
【0010】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、先願の湯
面浄化浴槽におけるカバーに改良を加え、湯面に浮かぶ
垢や髪の毛などのゴミを先願の湯面浄化浴槽よりもさら
に低水位まで有効かつ効率的に回収することのできる湯
面浄化浴槽とその装置を提供することである。
になされたもので、その目的とするところは、先願の湯
面浄化浴槽におけるカバーに改良を加え、湯面に浮かぶ
垢や髪の毛などのゴミを先願の湯面浄化浴槽よりもさら
に低水位まで有効かつ効率的に回収することのできる湯
面浄化浴槽とその装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係る湯面浄化浴槽は、浴槽内壁に、浴槽の湯
水の回収に必要な容積からなる凹部にカバーを被せるこ
とにより浴槽内と隔成されたゴミ回収室を形成し、前記
カバーには長穴状の開口部を穿設し、該カバーの背面に
は、浴槽の水位に従って水面下の前記長穴状の開口部を
覆うように浮力によって摺動する上側開閉蓋と、前記上
側開閉蓋と連動して水面下の前記長穴状の開口部を覆う
ように摺動する下側開閉蓋とを設け、前記ゴミ回収室の
下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の開口部からゴミ回
収室内を介して吸引する吸込口を形成するとともに、浴
槽の所望位置には湯水を浴槽内へ還流する吐出口を形成
したものである。
に本発明に係る湯面浄化浴槽は、浴槽内壁に、浴槽の湯
水の回収に必要な容積からなる凹部にカバーを被せるこ
とにより浴槽内と隔成されたゴミ回収室を形成し、前記
カバーには長穴状の開口部を穿設し、該カバーの背面に
は、浴槽の水位に従って水面下の前記長穴状の開口部を
覆うように浮力によって摺動する上側開閉蓋と、前記上
側開閉蓋と連動して水面下の前記長穴状の開口部を覆う
ように摺動する下側開閉蓋とを設け、前記ゴミ回収室の
下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の開口部からゴミ回
収室内を介して吸引する吸込口を形成するとともに、浴
槽の所望位置には湯水を浴槽内へ還流する吐出口を形成
したものである。
【0012】また、本発明の湯面浄化浴槽装置は、浴槽
内壁に、浴槽の湯水の回収に必要な容積からなる凹部に
カバーを被せることにより浴槽内と隔成されたゴミ回収
室を形成し、前記カバーには長穴状の開口部を穿設し、
該カバーの背面には、浴槽の水位に従って水面下の前記
長穴状の開口部を覆うように浮力によって摺動する上側
開閉蓋と、前記上側開閉蓋と連動して水面下の前記長穴
状の開口部を覆うように摺動する下側開閉蓋とを設け、
前記ゴミ回収室の下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の
開口部からゴミ回収室内を介して吸引する吸込口を形成
するとともに、浴槽の所望位置には湯水を浴槽内へ還流
する吐出口を設け、前記吸込口に設けたフィルターと、
前記吸込口から浴槽の湯水を吸引して前記吐出口より浴
槽に還流するための循環経路および循環ポンプと、浴槽
から吸引された湯水を濾過する濾過器とを有し、前記循
環ポンプにて湯水を吸引して前記ゴミ回収室内に生じる
負圧により前記上側開閉蓋を浴槽の水面より下方に引下
げ、浴槽の水面と前記上側開閉蓋に生じる落差によって
浴槽水面のゴミを前記ゴミ回収室に導くことにより、前
記フィルターと前記濾過器によってゴミを回収するよう
にしたものである。
内壁に、浴槽の湯水の回収に必要な容積からなる凹部に
カバーを被せることにより浴槽内と隔成されたゴミ回収
室を形成し、前記カバーには長穴状の開口部を穿設し、
該カバーの背面には、浴槽の水位に従って水面下の前記
長穴状の開口部を覆うように浮力によって摺動する上側
開閉蓋と、前記上側開閉蓋と連動して水面下の前記長穴
状の開口部を覆うように摺動する下側開閉蓋とを設け、
前記ゴミ回収室の下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の
開口部からゴミ回収室内を介して吸引する吸込口を形成
するとともに、浴槽の所望位置には湯水を浴槽内へ還流
する吐出口を設け、前記吸込口に設けたフィルターと、
前記吸込口から浴槽の湯水を吸引して前記吐出口より浴
槽に還流するための循環経路および循環ポンプと、浴槽
から吸引された湯水を濾過する濾過器とを有し、前記循
環ポンプにて湯水を吸引して前記ゴミ回収室内に生じる
負圧により前記上側開閉蓋を浴槽の水面より下方に引下
げ、浴槽の水面と前記上側開閉蓋に生じる落差によって
浴槽水面のゴミを前記ゴミ回収室に導くことにより、前
記フィルターと前記濾過器によってゴミを回収するよう
にしたものである。
【0013】そして、前記湯面浄化浴槽と湯面浄化浴槽
装置の前記上側開閉蓋の上部には、前記ゴミ回収室内の
湯水に対して落とし蓋状になるフロート部を設けたもの
である。
装置の前記上側開閉蓋の上部には、前記ゴミ回収室内の
湯水に対して落とし蓋状になるフロート部を設けたもの
である。
【0014】また、前記湯面浄化浴槽と湯面浄化浴槽装
置の前記カバーの下端部に、浴槽とゴミ回収室を連通す
る水抜き用間隙を形成しものであり、前記カバーを着脱
自在としたものである。
置の前記カバーの下端部に、浴槽とゴミ回収室を連通す
る水抜き用間隙を形成しものであり、前記カバーを着脱
自在としたものである。
【0015】また、前記湯面浄化浴槽と湯面浄化浴槽装
置の前記上側開閉蓋は、前記フロート部により浴槽の水
位に応じて摺動し、前記下側開閉蓋は前記上側開閉蓋の
浮力によって引き上げられ、前記上側開閉蓋とともに水
面下の前記長穴状の開口部を閉塞するようにしたもので
ある。
置の前記上側開閉蓋は、前記フロート部により浴槽の水
位に応じて摺動し、前記下側開閉蓋は前記上側開閉蓋の
浮力によって引き上げられ、前記上側開閉蓋とともに水
面下の前記長穴状の開口部を閉塞するようにしたもので
ある。
【0016】また、前記湯面浄化浴槽装置の前記循環経
路には、浴槽の湯水の温度を検出する温度センサ、湯水
を加熱するための熱交換器およびバーナを備え、前記循
環経路を流入する湯水が設定温度より低下したときは前
記バーナを天下して設定温度まで加熱するようにしたも
のである。
路には、浴槽の湯水の温度を検出する温度センサ、湯水
を加熱するための熱交換器およびバーナを備え、前記循
環経路を流入する湯水が設定温度より低下したときは前
記バーナを天下して設定温度まで加熱するようにしたも
のである。
【0017】また、前記湯面浄化浴槽装置の前記循環経
路には、浴槽の水位を検出する水位センサを設け、浴槽
の水位が設定水位より低下したときは給湯機器より浴槽
に湯水を補給するようにしたものである。
路には、浴槽の水位を検出する水位センサを設け、浴槽
の水位が設定水位より低下したときは給湯機器より浴槽
に湯水を補給するようにしたものである。
【0018】
【作用】浴槽の縁を利用して、湯水を回収するに必要な
容積の凹部を構成し、これにカバーを被せることにより
ゴミ回収室が形成され、入浴においてゴミ回収室が違和
感を生じないように設けられている。
容積の凹部を構成し、これにカバーを被せることにより
ゴミ回収室が形成され、入浴においてゴミ回収室が違和
感を生じないように設けられている。
【0019】このゴミ回収室を形成するためのカバーに
は、長穴状の開口部が穿たれている。この開口部は入浴
に有効な水位範囲において穿たれている。カバー背面に
は、浮力により開口部の下端から上端までを自由に摺動
できる上側開閉蓋と、この上側開閉蓋の下端部にて引っ
掛けられることによってともに摺動する下側開閉蓋が取
り付けられている。上側開閉蓋は開口部の上半分を覆う
大きさに形成され、下側開閉蓋は開口部の下半分を覆う
ように構成されている。
は、長穴状の開口部が穿たれている。この開口部は入浴
に有効な水位範囲において穿たれている。カバー背面に
は、浮力により開口部の下端から上端までを自由に摺動
できる上側開閉蓋と、この上側開閉蓋の下端部にて引っ
掛けられることによってともに摺動する下側開閉蓋が取
り付けられている。上側開閉蓋は開口部の上半分を覆う
大きさに形成され、下側開閉蓋は開口部の下半分を覆う
ように構成されている。
【0020】そして、上側開閉蓋の上部には、上側開閉
蓋自身の自重のみならず、下側開閉蓋の重さが掛かって
も沈むことのないだけの浮力を与えるフロート部がゴミ
回収室内の水面に対して落とし蓋状になるように形成さ
れている。
蓋自身の自重のみならず、下側開閉蓋の重さが掛かって
も沈むことのないだけの浮力を与えるフロート部がゴミ
回収室内の水面に対して落とし蓋状になるように形成さ
れている。
【0021】したがって、例えば、浴槽の水位が開口部
の中心より下側であれば、上側開閉蓋だけが上下してフ
ロート部より下の開口部を塞ぎ、一方、水位が開口部の
中心より上側であれば、上側開閉蓋は下側開閉蓋ととも
に上下してフロート部より下の開口部を閉塞する。
の中心より下側であれば、上側開閉蓋だけが上下してフ
ロート部より下の開口部を塞ぎ、一方、水位が開口部の
中心より上側であれば、上側開閉蓋は下側開閉蓋ととも
に上下してフロート部より下の開口部を閉塞する。
【0022】このため、1つの開閉蓋によって開口部を
覆うようにした先願のものに比べ、各開閉蓋の長さをよ
り短くできるので、開口部をより下側に伸びる長穴とす
ることが可能であり、湯面に浮かぶ垢や髪の毛などのゴ
ミを低水位まで回収することができる。
覆うようにした先願のものに比べ、各開閉蓋の長さをよ
り短くできるので、開口部をより下側に伸びる長穴とす
ることが可能であり、湯面に浮かぶ垢や髪の毛などのゴ
ミを低水位まで回収することができる。
【0023】ゴミ回収室の下部には湯水を吸引するため
の吸込口が設けられ、この吸込口には髪の毛などの大き
なゴミを除去するためのフィルタが設けられている。そ
して、この吸込口より吸引した湯水を浴槽に還流するた
めの吐出口が浴槽の適宜位置に設けられている。
の吸込口が設けられ、この吸込口には髪の毛などの大き
なゴミを除去するためのフィルタが設けられている。そ
して、この吸込口より吸引した湯水を浴槽に還流するた
めの吐出口が浴槽の適宜位置に設けられている。
【0024】吸込口から吐出口までの循環経路には湯水
を循環するための循環ポンプ、循環する湯水を濾過する
濾過器、湯水を加熱するための熱交換器とバーナ、その
他、湯水の温度を検出する温度センサや水位を検出する
水位センサなどが設けられている。
を循環するための循環ポンプ、循環する湯水を濾過する
濾過器、湯水を加熱するための熱交換器とバーナ、その
他、湯水の温度を検出する温度センサや水位を検出する
水位センサなどが設けられている。
【0025】したがって、循環ポンプを駆動すると、吸
込口よりゴミ回収室内の湯水が吸引されるので、ゴミ回
収室の水面にあるフロート部によってゴミ回収室内が負
圧となり、浴槽水面よりも低い位置にフロート部が沈み
込む。このため、浴槽水面とフロート部の間に落差が生
じ、フロート部より下側の開口部は開閉蓋によって閉塞
されていることから、浴槽水面の湯水がフロート部の上
側からゴミ回収室内に流れ込み、水面上のゴミなどが吸
引される。
込口よりゴミ回収室内の湯水が吸引されるので、ゴミ回
収室の水面にあるフロート部によってゴミ回収室内が負
圧となり、浴槽水面よりも低い位置にフロート部が沈み
込む。このため、浴槽水面とフロート部の間に落差が生
じ、フロート部より下側の開口部は開閉蓋によって閉塞
されていることから、浴槽水面の湯水がフロート部の上
側からゴミ回収室内に流れ込み、水面上のゴミなどが吸
引される。
【0026】ゴミ回収室に取り込まれたゴミは、大きな
ものは吸込口に設けられたフィルターにて除去され、垢
などの小さな語彙は濾過器で濾過され、このゴミを除去
された湯水は殺菌されて浴槽に還流される。
ものは吸込口に設けられたフィルターにて除去され、垢
などの小さな語彙は濾過器で濾過され、このゴミを除去
された湯水は殺菌されて浴槽に還流される。
【0027】また、循環経路に設けられた温度センサ、
水位センサによって、湯水の温度が設定温度より低くな
れば、バーナを点火して設定温度までを沸き上げ、水位
が低下すれば設定水位になるように給湯機器より湯水が
補給され、濾過殺菌による清潔で快適な入浴環境を得る
ことができる。
水位センサによって、湯水の温度が設定温度より低くな
れば、バーナを点火して設定温度までを沸き上げ、水位
が低下すれば設定水位になるように給湯機器より湯水が
補給され、濾過殺菌による清潔で快適な入浴環境を得る
ことができる。
【0028】また、カバーの下端に設けた水抜き用間隙
によってゴミ回収室内と浴槽内とを連通した場合、この
水抜き用間隙を通じてゴミ回収室に浴槽水が流れ込むの
で、給湯時などにはゴミ回収室内と浴槽内を常に同水位
に保つことができるとともに、入浴終了後などにおける
浴槽内の湯水の排水時には、この水抜き用間隙からゴミ
回収室内の湯水も同時に排水することができる。
によってゴミ回収室内と浴槽内とを連通した場合、この
水抜き用間隙を通じてゴミ回収室に浴槽水が流れ込むの
で、給湯時などにはゴミ回収室内と浴槽内を常に同水位
に保つことができるとともに、入浴終了後などにおける
浴槽内の湯水の排水時には、この水抜き用間隙からゴミ
回収室内の湯水も同時に排水することができる。
【0029】したがって、ゴミ回収室内の湯水を排出す
るための排水弁や、ゴミ回収室内の湯水の水位を監視す
る水位センサなどを別に設ける必要がなく、ゴミ回収室
部分をより小型に構成することができるとともに、排水
後はゴミ回収室内に水が残留することがないので、ゴミ
回収室内の雑菌の繁殖なども防ぐことができる。
るための排水弁や、ゴミ回収室内の湯水の水位を監視す
る水位センサなどを別に設ける必要がなく、ゴミ回収室
部分をより小型に構成することができるとともに、排水
後はゴミ回収室内に水が残留することがないので、ゴミ
回収室内の雑菌の繁殖なども防ぐことができる。
【0030】さらに、カバーを着脱自在とした場合に
は、浴槽の掃除などに際してゴミ回収室内の掃除がより
簡単となる。
は、浴槽の掃除などに際してゴミ回収室内の掃除がより
簡単となる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図12は本発明に係る湯面浄化浴槽の一実
施例を示すもので、図1はゴミ回収室部分の拡大断面
図、図2は湯面浄化浴槽の全体斜視図、図3はカバーの
斜視図、図4はカバーの正面図、図5はカバーの背面
図、図6はカバーの側面図、図7は上側開閉蓋の斜視
図、図8は上側開閉蓋の正面図、図9は上側開閉蓋の側
面図、図10は下側開閉蓋の斜視図、図11は下側開閉
蓋の正面図、図12は下側開閉蓋の側面図である。な
お、前述した先願の湯面浄化浴槽と同一若しくは相当部
分にはそれぞれ同一の符号を付して示した。
する。図1〜図12は本発明に係る湯面浄化浴槽の一実
施例を示すもので、図1はゴミ回収室部分の拡大断面
図、図2は湯面浄化浴槽の全体斜視図、図3はカバーの
斜視図、図4はカバーの正面図、図5はカバーの背面
図、図6はカバーの側面図、図7は上側開閉蓋の斜視
図、図8は上側開閉蓋の正面図、図9は上側開閉蓋の側
面図、図10は下側開閉蓋の斜視図、図11は下側開閉
蓋の正面図、図12は下側開閉蓋の側面図である。な
お、前述した先願の湯面浄化浴槽と同一若しくは相当部
分にはそれぞれ同一の符号を付して示した。
【0032】前記実施例の構成を説明する前に、前記実
施例の湯面浄化浴槽が先願の湯面浄化浴槽と異なる点を
挙げると次の通りである。 カバー4に形成する開口部7をできるだけ下側に伸
ばして、浴槽1内の湯水6が低水位になっても湯面に浮
かぶ垢や髪の毛などのゴミを効率良く回収できるように
するために、開口部7に上側開閉蓋10Aと下側開閉蓋
10Bの2つの開閉蓋を設けた点 給湯機器の故障原因となる髪の毛などの大きなゴミ
を予め取り除くために、ゴミ回収室5の下底の吸込口1
2にゴミ除去用のフィルター18を装着した点 表面張力や水圧によって2つの開閉蓋10A,10
Bがカバー4の背面に張り付いてしまって動けなくなる
ことを防止するために、開閉蓋10A,10Bのスカー
ト部9A,9Bの摺動面部分に小突起15A,15Bを
形成し、カバーと開閉蓋が点接触するように構成すると
ともに、開閉蓋の所々に水圧を逃がすための切り込み部
16A,16Bを設けた点。
施例の湯面浄化浴槽が先願の湯面浄化浴槽と異なる点を
挙げると次の通りである。 カバー4に形成する開口部7をできるだけ下側に伸
ばして、浴槽1内の湯水6が低水位になっても湯面に浮
かぶ垢や髪の毛などのゴミを効率良く回収できるように
するために、開口部7に上側開閉蓋10Aと下側開閉蓋
10Bの2つの開閉蓋を設けた点 給湯機器の故障原因となる髪の毛などの大きなゴミ
を予め取り除くために、ゴミ回収室5の下底の吸込口1
2にゴミ除去用のフィルター18を装着した点 表面張力や水圧によって2つの開閉蓋10A,10
Bがカバー4の背面に張り付いてしまって動けなくなる
ことを防止するために、開閉蓋10A,10Bのスカー
ト部9A,9Bの摺動面部分に小突起15A,15Bを
形成し、カバーと開閉蓋が点接触するように構成すると
ともに、開閉蓋の所々に水圧を逃がすための切り込み部
16A,16Bを設けた点。
【0033】続いて、前記実施例に係る湯面浄化浴槽の
具体的な構造について詳細に説明する。浴槽1には、図
1および図2に示すように、その内壁面2に浴槽の湯水
の回収に必要な容積からなる凹部3が一体的に形成され
ており、この凹部3に着脱式のカバー4を被せることに
より、浴槽1内とは隔成されたゴミ回収室5が構成され
ている。
具体的な構造について詳細に説明する。浴槽1には、図
1および図2に示すように、その内壁面2に浴槽の湯水
の回収に必要な容積からなる凹部3が一体的に形成され
ており、この凹部3に着脱式のカバー4を被せることに
より、浴槽1内とは隔成されたゴミ回収室5が構成され
ている。
【0034】このカバー4には、図3および図4に拡大
して示すように、浴槽1内の湯水をゴミ回収室5内に吸
引するための長穴状の開口部7が穿設されている。この
開口部7は、図4中に記入したように、入浴に有効な水
位範囲になるように穿たれており、カバー4の有効全長
をLとするとき、上方から下方に向けて約2/3・L位
置付近まで達する長穴とされている。
して示すように、浴槽1内の湯水をゴミ回収室5内に吸
引するための長穴状の開口部7が穿設されている。この
開口部7は、図4中に記入したように、入浴に有効な水
位範囲になるように穿たれており、カバー4の有効全長
をLとするとき、上方から下方に向けて約2/3・L位
置付近まで達する長穴とされている。
【0035】前記カバー4の背面には、図5〜図12に
示すように、スカート部9Aによって開口部7の上半部
を覆うようにされた上側開閉蓋10Aが、ガイドレール
8Aに案内されて上下方向摺動自在に取り付けられ、ま
た、スカート部9Bによって開口部7の下半部を覆うよ
うにされた下側開閉蓋10Bが、ガイドレール8Bによ
って上下方向摺動自在に取り付けられている。
示すように、スカート部9Aによって開口部7の上半部
を覆うようにされた上側開閉蓋10Aが、ガイドレール
8Aに案内されて上下方向摺動自在に取り付けられ、ま
た、スカート部9Bによって開口部7の下半部を覆うよ
うにされた下側開閉蓋10Bが、ガイドレール8Bによ
って上下方向摺動自在に取り付けられている。
【0036】この開閉蓋10Aと10Bのそれぞれの上
下方向寸法は、図6に示すように、カバー4の有効全長
Lの約1/3とされ、その材質は、水よりもやや比重が
重く、しかも水に濡れても腐食しない材料で構成されて
いる。
下方向寸法は、図6に示すように、カバー4の有効全長
Lの約1/3とされ、その材質は、水よりもやや比重が
重く、しかも水に濡れても腐食しない材料で構成されて
いる。
【0037】上側開閉蓋10Aの上部には、上側開閉蓋
全体に浮力を与えるための内部を空洞化したフロート部
17Aが一体形成されており、このフロート部17Aは
ゴミ回収室5内の湯水に対して落とし蓋状に覆うように
設けられている。後述するように、このフロート部17
Aの浮力によって、上側開閉蓋10A自身と下側開閉蓋
10Bをゴミ回収室5内の湯水の水位の変化に従って上
下方向に摺動させるものである。
全体に浮力を与えるための内部を空洞化したフロート部
17Aが一体形成されており、このフロート部17Aは
ゴミ回収室5内の湯水に対して落とし蓋状に覆うように
設けられている。後述するように、このフロート部17
Aの浮力によって、上側開閉蓋10A自身と下側開閉蓋
10Bをゴミ回収室5内の湯水の水位の変化に従って上
下方向に摺動させるものである。
【0038】下側開閉蓋用のガイドレール8B内には、
開口部7のほぼ中程に位置して下側開閉蓋10Bの上限
位置を規制するストッパー20が設けられており、下側
開閉蓋10Bが開口部7の上半部側へ移動することを阻
止している。これによって、浴槽1内の水位が開口部7
の上半部に達している場合でも、開口部7の下半部が開
放されてゴミ回収が不能になることを防止している。
開口部7のほぼ中程に位置して下側開閉蓋10Bの上限
位置を規制するストッパー20が設けられており、下側
開閉蓋10Bが開口部7の上半部側へ移動することを阻
止している。これによって、浴槽1内の水位が開口部7
の上半部に達している場合でも、開口部7の下半部が開
放されてゴミ回収が不能になることを防止している。
【0039】また、上側開閉蓋10Aの下端部には係合
突片14Aが、下側開閉蓋10Bの上端部には係合突片
14Bがそれぞれ突設されており、係合突片14Aと1
4Bを係合することにより、上側開閉蓋10Aが開口部
7の上半部に浮上するときに下側開閉蓋10Bをともに
引き上げて、上側開閉蓋10Aの下方の開口部を下側開
閉蓋10Bによって閉塞する。
突片14Aが、下側開閉蓋10Bの上端部には係合突片
14Bがそれぞれ突設されており、係合突片14Aと1
4Bを係合することにより、上側開閉蓋10Aが開口部
7の上半部に浮上するときに下側開閉蓋10Bをともに
引き上げて、上側開閉蓋10Aの下方の開口部を下側開
閉蓋10Bによって閉塞する。
【0040】さらに、上記実施例の場合、図8および図
9に示すように、上側開閉蓋10Aのスカート部9Aの
摺動面には、例えば高さ0.5mm、直径1mm程度の
小さな半球状の小突起15Aが複数個形成され、スカー
ト部9Aが点接触状態で摺動できるようにしているとと
もに、スカート部9Aの両サイドの所々には切り込み部
16Aを形成し、開口部7から作用する水圧を逃がし、
開閉蓋の動きがさらに良くなるように工夫している。
9に示すように、上側開閉蓋10Aのスカート部9Aの
摺動面には、例えば高さ0.5mm、直径1mm程度の
小さな半球状の小突起15Aが複数個形成され、スカー
ト部9Aが点接触状態で摺動できるようにしているとと
もに、スカート部9Aの両サイドの所々には切り込み部
16Aを形成し、開口部7から作用する水圧を逃がし、
開閉蓋の動きがさらに良くなるように工夫している。
【0041】同様に、下側開閉蓋10Bについても、図
11および図12に示すように、スカート部9Bの摺動
面に小突起15Bを形成するとともに、スカート部9B
の両サイドの所々に切り込み部16Bを形成している。
11および図12に示すように、スカート部9Bの摺動
面に小突起15Bを形成するとともに、スカート部9B
の両サイドの所々に切り込み部16Bを形成している。
【0042】また、前記カバー4の下端部には、図2〜
図5に示すように、浴槽1内とゴミ回収室5内とを連通
する水抜き用間隙11が形成されており、注湯時あるい
は排水時などにこの水抜き用間隙11を通ってゴミ回収
室5内に湯水が出入りできるようにしている。
図5に示すように、浴槽1内とゴミ回収室5内とを連通
する水抜き用間隙11が形成されており、注湯時あるい
は排水時などにこの水抜き用間隙11を通ってゴミ回収
室5内に湯水が出入りできるようにしている。
【0043】また、ゴミ回収室5の下底部には、開口部
7からゴミ回収室5内に引き込まれた湯水を給湯機器側
へ送給するための吸込口12が設けられている。この吸
込口12には、髪の毛などの大きなゴミを除去するため
の金属メッシュや不織布などのフィルター18が装着さ
れている。さらに、浴槽1の内壁面適宜位置には、浄化
後の湯水を再び浴槽1内へ還流するための吐出口13が
設けられているとともに、底面適宜位置には、浴槽1内
の湯水を排水するための排水口19が設けられている。
7からゴミ回収室5内に引き込まれた湯水を給湯機器側
へ送給するための吸込口12が設けられている。この吸
込口12には、髪の毛などの大きなゴミを除去するため
の金属メッシュや不織布などのフィルター18が装着さ
れている。さらに、浴槽1の内壁面適宜位置には、浄化
後の湯水を再び浴槽1内へ還流するための吐出口13が
設けられているとともに、底面適宜位置には、浴槽1内
の湯水を排水するための排水口19が設けられている。
【0044】なお、前記吐出口13の吐出角度は、水平
よりもやや下向き、例えば約30度程度、下向きとする
ことが好ましい。これによって、吐出口13から吐き出
された湯水が浴槽1内で対流を起こし、浴槽1内に沈ん
でいる垢や髪の毛などのゴミを湯面まで浮かび上がら
せ、ゴミの回収をより促進することが可能となる。
よりもやや下向き、例えば約30度程度、下向きとする
ことが好ましい。これによって、吐出口13から吐き出
された湯水が浴槽1内で対流を起こし、浴槽1内に沈ん
でいる垢や髪の毛などのゴミを湯面まで浮かび上がら
せ、ゴミの回収をより促進することが可能となる。
【0045】上記のように構成された実施例の浴槽1
は、その使用に際して、図13に示すように吸込口12
と吐出口13の間に給湯機器51が接続され、全体とし
て湯面浄化浴槽装置となるものである。なお、図13
は、説明を分かり易くするために、全体を線図によって
簡略化して示した。
は、その使用に際して、図13に示すように吸込口12
と吐出口13の間に給湯機器51が接続され、全体とし
て湯面浄化浴槽装置となるものである。なお、図13
は、説明を分かり易くするために、全体を線図によって
簡略化して示した。
【0046】図13の動作を説明する前に、図中に示さ
れた給湯機器51についてまず簡単に説明する。図中、
52は給湯用熱交換器であって、燃料比例弁86により
燃料量を調節されて燃焼する給湯用バーナ84にて加熱
され、管内を通過する上水を昇温させる。53は追焚用
熱交換器であって、燃料開閉弁87を開いて追焚用バー
ナ86に燃料を供給し、追焚用バーナ86の燃焼により
管内を通過する浴槽の湯水を昇温するものである。
れた給湯機器51についてまず簡単に説明する。図中、
52は給湯用熱交換器であって、燃料比例弁86により
燃料量を調節されて燃焼する給湯用バーナ84にて加熱
され、管内を通過する上水を昇温させる。53は追焚用
熱交換器であって、燃料開閉弁87を開いて追焚用バー
ナ86に燃料を供給し、追焚用バーナ86の燃焼により
管内を通過する浴槽の湯水を昇温するものである。
【0047】給湯用熱交換器52の入水口側は、入水量
センサ54、入水温センサ55を介して外部給水管56
に接続されているとともに、流路開閉弁57を介してホ
ッパー58に接続されている。
センサ54、入水温センサ55を介して外部給水管56
に接続されているとともに、流路開閉弁57を介してホ
ッパー58に接続されている。
【0048】一方、給湯用熱交換器52の出湯口側は、
出湯温センサ59、混合弁60、混合湯温センサ61、
外部給湯管62を介して蛇口などの外部給湯栓(図示な
し)に接続されているとともに、流路開閉弁63を介し
てホッパー58に接続されている。
出湯温センサ59、混合弁60、混合湯温センサ61、
外部給湯管62を介して蛇口などの外部給湯栓(図示な
し)に接続されているとともに、流路開閉弁63を介し
てホッパー58に接続されている。
【0049】ホッパー58の第1の出湯管64は、水量
計65、流路切換弁66、往き管67を介して浴槽1の
吐出口13に接続されている。また、ホッパー58の第
2の出湯管68は、流路切換弁69、流路切換弁70、
圧力式水位センサ71、温度センサ72、戻り管73を
介して浴槽1のゴミ回収室5の吸込口12に接続されて
いる。圧力式水位センサ71は浴槽1内の水位をその水
圧から検出するものであり、温度センサ72は浴槽1内
の湯水の湯温を検出するものである。
計65、流路切換弁66、往き管67を介して浴槽1の
吐出口13に接続されている。また、ホッパー58の第
2の出湯管68は、流路切換弁69、流路切換弁70、
圧力式水位センサ71、温度センサ72、戻り管73を
介して浴槽1のゴミ回収室5の吸込口12に接続されて
いる。圧力式水位センサ71は浴槽1内の水位をその水
圧から検出するものであり、温度センサ72は浴槽1内
の湯水の湯温を検出するものである。
【0050】また、追焚用熱交換器53の出湯口側74
は、流路切換弁66を介して往き管67に接続されてい
る。追焚用熱交換器53の入水口側75は、殺菌器76
を介して濾過器77に接続されているとともに、流路切
換弁78、流水スイッチ79、追焚用の循環ポンプ8
0、流路切換弁70を介して戻り管73に接続されてい
る。
は、流路切換弁66を介して往き管67に接続されてい
る。追焚用熱交換器53の入水口側75は、殺菌器76
を介して濾過器77に接続されているとともに、流路切
換弁78、流水スイッチ79、追焚用の循環ポンプ8
0、流路切換弁70を介して戻り管73に接続されてい
る。
【0051】さらに、濾過器77の出口側81は、流路
切換弁78に接続されているとともに、流路開閉弁82
を介して外部排水管83に接続されている。
切換弁78に接続されているとともに、流路開閉弁82
を介して外部排水管83に接続されている。
【0052】次に、前記図13の動作を、図14〜図1
6を参照しながら説明する。なお、図14は湯水6が開
口部7の上半部まで張られているときのゴミ回収動作の
説明図、図15は湯水6が開口部の下半部まで下がった
ときのゴミ回収動作の説明図、図16は排水動作の説明
図である。
6を参照しながら説明する。なお、図14は湯水6が開
口部7の上半部まで張られているときのゴミ回収動作の
説明図、図15は湯水6が開口部の下半部まで下がった
ときのゴミ回収動作の説明図、図16は排水動作の説明
図である。
【0053】図13において、給湯機器51に付属され
ているリモコン装置(図示せず)を操作して湯温と水位
を設定した後、リモコンの自動スイッチを押すと、流路
切換弁69が水量センサ65−流路切換弁70方向に切
り換わるとともに、流路切換弁70が流路切換弁69−
循環ポンプ80−圧力式水位センサ71方向に切り換わ
り、流路開閉弁63が開いて外部給水管56からの上水
が熱交換器56に流れ込み、ホッパー58、戻り管73
を介して浴槽に湯水が導入される。
ているリモコン装置(図示せず)を操作して湯温と水位
を設定した後、リモコンの自動スイッチを押すと、流路
切換弁69が水量センサ65−流路切換弁70方向に切
り換わるとともに、流路切換弁70が流路切換弁69−
循環ポンプ80−圧力式水位センサ71方向に切り換わ
り、流路開閉弁63が開いて外部給水管56からの上水
が熱交換器56に流れ込み、ホッパー58、戻り管73
を介して浴槽に湯水が導入される。
【0054】入水量センサ54にて給湯用熱交換器52
に流水が確認されると、図示されていない制御部は、給
湯用バーナ84の点火を指示し、入水量センサ54と入
水温センサ55からのデータを基に燃料比例弁85の開
度を演算し、所定量の燃料を給湯用バーナ84に供給す
る。さらに、図示しない制御部は、出湯温センサ59に
て給湯用熱交換器52からの出湯温度を検出し、燃料比
例弁85の開度を調整して所定の温度の湯を給湯用熱交
換器52より出湯させる。
に流水が確認されると、図示されていない制御部は、給
湯用バーナ84の点火を指示し、入水量センサ54と入
水温センサ55からのデータを基に燃料比例弁85の開
度を演算し、所定量の燃料を給湯用バーナ84に供給す
る。さらに、図示しない制御部は、出湯温センサ59に
て給湯用熱交換器52からの出湯温度を検出し、燃料比
例弁85の開度を調整して所定の温度の湯を給湯用熱交
換器52より出湯させる。
【0055】この給湯用熱交換器52からの湯水は混合
湯温センサ61により検出され、混合弁60を駆動して
湯と水の混合比率を調整することにより設定温度に調整
される。そして、この設定温度に調整された湯は、流路
開閉弁63、ホッバー58、水量計65、流路切換弁6
9,70、圧力式水位センサ71、温度センサ72、戻
り管73を経由して吸込口12から浴槽1内に注湯され
るとともに、循環ポンプ80にも呼び水として注水され
る。浴槽への注湯は、水量センサ65にて監視され、所
定水量に達したら次の動作に移行する。
湯温センサ61により検出され、混合弁60を駆動して
湯と水の混合比率を調整することにより設定温度に調整
される。そして、この設定温度に調整された湯は、流路
開閉弁63、ホッバー58、水量計65、流路切換弁6
9,70、圧力式水位センサ71、温度センサ72、戻
り管73を経由して吸込口12から浴槽1内に注湯され
るとともに、循環ポンプ80にも呼び水として注水され
る。浴槽への注湯は、水量センサ65にて監視され、所
定水量に達したら次の動作に移行する。
【0056】この注湯によって戻り管73内に溜まって
いる空気が排出されると、流路切換弁69を閉じ、流路
切換弁70を圧力式水位センサ71−流路切換弁69方
向に切り換え、圧力式水位センサ71にて浴槽1内の湯
水の監視を行なえる状態にする。そして、流路切換弁6
6を切り換えて、ホッバー58から流路切換弁66を経
由して吐出口13から浴槽1へ注湯を行なう。
いる空気が排出されると、流路切換弁69を閉じ、流路
切換弁70を圧力式水位センサ71−流路切換弁69方
向に切り換え、圧力式水位センサ71にて浴槽1内の湯
水の監視を行なえる状態にする。そして、流路切換弁6
6を切り換えて、ホッバー58から流路切換弁66を経
由して吐出口13から浴槽1へ注湯を行なう。
【0057】上記注湯によって浴槽1内の湯水6の水位
が上がり、その水位が水抜き用間隙11の位置まで達す
ると、湯水6は水抜き用間隙11からゴミ回収室5内に
流れ込み、浴槽内の湯水6の水位上昇と同時にゴミ回収
室5内の湯水の水位も上昇していく。
が上がり、その水位が水抜き用間隙11の位置まで達す
ると、湯水6は水抜き用間隙11からゴミ回収室5内に
流れ込み、浴槽内の湯水6の水位上昇と同時にゴミ回収
室5内の湯水の水位も上昇していく。
【0058】したがって、浴槽1内の湯水6の水位とゴ
ミ回収室5内の湯水の水位は常に一致しているので、ゴ
ミ回収室5内の水位を監視する必要がなく、ゴミ回収室
5内に水位センサなどを設ける必要がなくなる。
ミ回収室5内の湯水の水位は常に一致しているので、ゴ
ミ回収室5内の水位を監視する必要がなく、ゴミ回収室
5内に水位センサなどを設ける必要がなくなる。
【0059】図示しない制御部は、圧力式水位センサ7
1からの検出値と設定水位とを比較して、設定水位まで
湯水が張られたことを検出すると、流路切換弁66を駆
動して追焚経路を構成するとともに、流路開閉弁63を
閉じて給湯を停止する。流路切換弁70も追焚経路を構
成するように切り換えられる。
1からの検出値と設定水位とを比較して、設定水位まで
湯水が張られたことを検出すると、流路切換弁66を駆
動して追焚経路を構成するとともに、流路開閉弁63を
閉じて給湯を停止する。流路切換弁70も追焚経路を構
成するように切り換えられる。
【0060】このように浴槽1への給湯が終了した後、
浴槽1内の湯水を設定温度にするための追焚き動作が開
始される。上記実施例の場合には、この追焚きと同時
に、以下のようにして浴槽1内の湯水6の表面に浮かん
でいる垢や髪の毛などのゴミの回収動作が行なわれる。
浴槽1内の湯水を設定温度にするための追焚き動作が開
始される。上記実施例の場合には、この追焚きと同時
に、以下のようにして浴槽1内の湯水6の表面に浮かん
でいる垢や髪の毛などのゴミの回収動作が行なわれる。
【0061】すなわち、前記注湯終了後、自動あるいは
手動操作よって給湯機器51の追焚きが開始されると、
循環ポンプ80が作動されるとともに、流水スイッチ7
9が追焚経路の流水を検出する。これにより、図示しな
い制御部は、追焚用バーナ86を点火させるべく、燃料
開閉弁87を開いて所定の着火動作を行ない、追焚用バ
ーナ86の燃焼により追焚用熱交換器53を加熱する。
手動操作よって給湯機器51の追焚きが開始されると、
循環ポンプ80が作動されるとともに、流水スイッチ7
9が追焚経路の流水を検出する。これにより、図示しな
い制御部は、追焚用バーナ86を点火させるべく、燃料
開閉弁87を開いて所定の着火動作を行ない、追焚用バ
ーナ86の燃焼により追焚用熱交換器53を加熱する。
【0062】これによって、ゴミ回収室5内の湯水は、
吸込口12、戻り管73、温度センサ72、圧力式水位
センサ71、流路切換弁70、循環ポンプ80、流水ス
イッチ79、流路切換弁78、濾過器77、殺菌器76
を介して追焚用熱交換器53に送られ、ここで追焚用バ
ーナ86により加熱されて、追焚用熱交換器53の出湯
口側74、流路切換弁66、往き管67を介して吐出口
13から再び浴槽1内へ還流される。
吸込口12、戻り管73、温度センサ72、圧力式水位
センサ71、流路切換弁70、循環ポンプ80、流水ス
イッチ79、流路切換弁78、濾過器77、殺菌器76
を介して追焚用熱交換器53に送られ、ここで追焚用バ
ーナ86により加熱されて、追焚用熱交換器53の出湯
口側74、流路切換弁66、往き管67を介して吐出口
13から再び浴槽1内へ還流される。
【0063】温度センサ72により浴槽の湯水が設定温
度に昇温されたことを検出すると、燃料開閉弁87を閉
じて追焚用バーナ86を消火し、循環ポンプ80を停止
して追焚を完了する。
度に昇温されたことを検出すると、燃料開閉弁87を閉
じて追焚用バーナ86を消火し、循環ポンプ80を停止
して追焚を完了する。
【0064】上記のように循環ポンプ80が作動して周
知の追焚きが開始されると、ゴミ回収室5の水面を落と
し蓋状に覆っている上側開閉蓋10Aのフロート部17
Aの作用のため、循環ポンプ80の吸引によりゴミ回収
室内に負圧が生じ、図14に示すように、上側開閉蓋1
0Aは浴槽の水位よりも下降し、ゴミ回収室5内の湯水
と浴槽1内の湯水6との間に落差を生じる。このため、
浴槽1内の湯水6は上側開閉蓋10Aの上面を越えてゴ
ミ回収室5内に流れ込むようになる。
知の追焚きが開始されると、ゴミ回収室5の水面を落と
し蓋状に覆っている上側開閉蓋10Aのフロート部17
Aの作用のため、循環ポンプ80の吸引によりゴミ回収
室内に負圧が生じ、図14に示すように、上側開閉蓋1
0Aは浴槽の水位よりも下降し、ゴミ回収室5内の湯水
と浴槽1内の湯水6との間に落差を生じる。このため、
浴槽1内の湯水6は上側開閉蓋10Aの上面を越えてゴ
ミ回収室5内に流れ込むようになる。
【0065】この時、開口部7の湯面下に没している部
分は、上側開閉蓋10Aと下側開閉蓋10Bのスカート
部9A,9Bによって遮蔽されているので、浴槽1内の
表面水のみがゴミ回収室5内へ流れ込み、湯面に浮かん
だ垢や髪の毛などのゴミが効率よく回収される。
分は、上側開閉蓋10Aと下側開閉蓋10Bのスカート
部9A,9Bによって遮蔽されているので、浴槽1内の
表面水のみがゴミ回収室5内へ流れ込み、湯面に浮かん
だ垢や髪の毛などのゴミが効率よく回収される。
【0066】なお、この実施例の場合、点接触状態でス
ムーズな動きを行なわせるために、開閉蓋10Aと10
Bのスカート部9A,9Bには小突起15A,15Bが
それぞれが形成されており、この小突起15A,15B
によってカバー背面とスカート部との間に僅かな隙間が
できるが、この小突起15A,15Bは高さ0.5mm
程度の極めて小さなものであるため、この隙間からゴミ
回収室5内へ大量の湯水が流れ込んでゴミ吸引作用に悪
影響をおよぼすというようなことはない。
ムーズな動きを行なわせるために、開閉蓋10Aと10
Bのスカート部9A,9Bには小突起15A,15Bが
それぞれが形成されており、この小突起15A,15B
によってカバー背面とスカート部との間に僅かな隙間が
できるが、この小突起15A,15Bは高さ0.5mm
程度の極めて小さなものであるため、この隙間からゴミ
回収室5内へ大量の湯水が流れ込んでゴミ吸引作用に悪
影響をおよぼすというようなことはない。
【0067】上記のようにしてゴミ回収室5内に吸い込
まれた湯水は、その中に混じっているゴミのうち、髪の
毛などの大きなゴミについては吸込口12に装着されて
いるフィルター18で除去され、さらに、濾過器77で
濾過して殺菌器76で殺菌された後、追焚用熱交換器5
3で加熱された後、吐出口13から浴槽1内に再び還流
される。
まれた湯水は、その中に混じっているゴミのうち、髪の
毛などの大きなゴミについては吸込口12に装着されて
いるフィルター18で除去され、さらに、濾過器77で
濾過して殺菌器76で殺菌された後、追焚用熱交換器5
3で加熱された後、吐出口13から浴槽1内に再び還流
される。
【0068】また、浴槽1内の湯水6の水位が開口部7
の下半部以下である場合には、図15に示すように上側
開閉蓋10Aのみで水面下の開口部7を閉塞する状態と
なり、前述したと同様に、浴槽1内の湯水6はゴミ回収
室5へ流れ込み、ゴミの回収と殺菌が行なわれる。
の下半部以下である場合には、図15に示すように上側
開閉蓋10Aのみで水面下の開口部7を閉塞する状態と
なり、前述したと同様に、浴槽1内の湯水6はゴミ回収
室5へ流れ込み、ゴミの回収と殺菌が行なわれる。
【0069】上記のように、開口部7を塞ぐ開閉蓋を上
側開閉蓋10Aと下側開閉蓋10Bの2つに分けること
により、浴槽1内の湯面6が最大限カバー4の上下方向
の有効全長の約2/3の深さ位置まで下がっても、浴槽
1内の湯水をゴミ回収室5内へ導入することが可能であ
り、カバー4の有効全長の約1/2の深さ位置までしか
ゴミを回収することのできなかった先願発明に比べ、よ
り低水位までゴミの回収を行なうことができる。
側開閉蓋10Aと下側開閉蓋10Bの2つに分けること
により、浴槽1内の湯面6が最大限カバー4の上下方向
の有効全長の約2/3の深さ位置まで下がっても、浴槽
1内の湯水をゴミ回収室5内へ導入することが可能であ
り、カバー4の有効全長の約1/2の深さ位置までしか
ゴミを回収することのできなかった先願発明に比べ、よ
り低水位までゴミの回収を行なうことができる。
【0070】また、追焚終了後は循環ポンプ80駆動さ
せて浴槽1の湯水の浄化を行ない、浴槽1内の湯水が設
定温度より低下したときには追焚用バーナ86を点火
し、設定温度まで沸き上げて保温を行なうことができ
る。
せて浴槽1の湯水の浄化を行ない、浴槽1内の湯水が設
定温度より低下したときには追焚用バーナ86を点火
し、設定温度まで沸き上げて保温を行なうことができ
る。
【0071】また、浄化後の湯水を浴槽1内へ還流する
吐出口13は、湯水の吐出方向が水平よりもやや下向き
(例えば約30°程度)になるように取り付けられてい
るので、吐出口13から下向きに吐き出された湯水が浴
槽1内で対流を起こし、浴槽の底に沈んでいる垢や髪の
毛などのゴミを水面まで浮かび上がらせるので、ゴミの
回収をより促進することができる。
吐出口13は、湯水の吐出方向が水平よりもやや下向き
(例えば約30°程度)になるように取り付けられてい
るので、吐出口13から下向きに吐き出された湯水が浴
槽1内で対流を起こし、浴槽の底に沈んでいる垢や髪の
毛などのゴミを水面まで浮かび上がらせるので、ゴミの
回収をより促進することができる。
【0072】循環ポンプ80が停止すると、浴槽1内の
湯水が水抜き用間隙11からゴミ回収室5内に浸入し、
ゴミ回収室5内の水位は速やかに浴槽1内の湯水6と同
水位に戻る。この時、ゴミ回収室5内に吸い込まれて残
留している垢や髪の毛などのゴミは、上側開閉蓋10A
および下側開閉蓋10Bのスカート部9A,9Bと、上
側開閉蓋10Aのフロート部17Aによって浴槽1側へ
流れ込まないように遮られるので、ゴミ回収室5内の垢
や髪の毛などのゴミが再び浴槽1側へ漏れ出すことはな
く、非常に衛生的である。
湯水が水抜き用間隙11からゴミ回収室5内に浸入し、
ゴミ回収室5内の水位は速やかに浴槽1内の湯水6と同
水位に戻る。この時、ゴミ回収室5内に吸い込まれて残
留している垢や髪の毛などのゴミは、上側開閉蓋10A
および下側開閉蓋10Bのスカート部9A,9Bと、上
側開閉蓋10Aのフロート部17Aによって浴槽1側へ
流れ込まないように遮られるので、ゴミ回収室5内の垢
や髪の毛などのゴミが再び浴槽1側へ漏れ出すことはな
く、非常に衛生的である。
【0073】また、上側開閉蓋10Aと下側開閉蓋10
Bのスカート部9A,9Bには、所々に切り込み部16
A,16Bが形成されているので、循環ポンプ80によ
る吸引によってスカート部9A,9Bに作用する水圧を
この切り込み部から逃がすことができ、開閉蓋がカバー
背面に張り付いて動かなくなることを防止することがで
きる。
Bのスカート部9A,9Bには、所々に切り込み部16
A,16Bが形成されているので、循環ポンプ80によ
る吸引によってスカート部9A,9Bに作用する水圧を
この切り込み部から逃がすことができ、開閉蓋がカバー
背面に張り付いて動かなくなることを防止することがで
きる。
【0074】次に、図16を参照して浴槽1に張られた
湯水6を排水する場合の動作について説明する。すなわ
ち、入浴終了後などにおいて、排水口19を開くと、浴
槽1内とゴミ回収室5内の湯水が浴槽下底の排水口19
から排水されていくが、浴槽1の水位低下とともにゴミ
回収室5の湯水は水抜き用間隙11を通じて浴槽1側へ
速やかに流れ出し、浴槽1内の湯水6の水位がゴミ回収
室5の下底より低下した時点でゴミ回収室5内の湯水の
排水を完了する。
湯水6を排水する場合の動作について説明する。すなわ
ち、入浴終了後などにおいて、排水口19を開くと、浴
槽1内とゴミ回収室5内の湯水が浴槽下底の排水口19
から排水されていくが、浴槽1の水位低下とともにゴミ
回収室5の湯水は水抜き用間隙11を通じて浴槽1側へ
速やかに流れ出し、浴槽1内の湯水6の水位がゴミ回収
室5の下底より低下した時点でゴミ回収室5内の湯水の
排水を完了する。
【0075】したがって、ゴミ回収室5内に残留してい
た垢や髪の毛などのゴミは、ゴミ回収室5より浴槽1に
排出され、この排出されたゴミは浴槽1の湯水の排水と
ともに外部へ排出されるので、ゴミ回収室5内に溜まっ
た湯水を排水するためにカバー4をいちいち取り外すな
どの必要がなくなる。
た垢や髪の毛などのゴミは、ゴミ回収室5より浴槽1に
排出され、この排出されたゴミは浴槽1の湯水の排水と
ともに外部へ排出されるので、ゴミ回収室5内に溜まっ
た湯水を排水するためにカバー4をいちいち取り外すな
どの必要がなくなる。
【0076】また、上記のように水抜き用間隙11を通
じてゴミ回収室5内の湯水が排出されるので、ゴミ回収
室5内に湯水が残留することがなくなり、ゴミ回収室5
内の雑菌の繁殖を防止できる上、ゴミ回収室5には水位
センサや専用の排水弁などを設ける必要がないので、ゴ
ミ回収室5を小型に構成することができ、ゴミ回収室5
を従来の浴槽の縁部の寸法内に収めることができる。
じてゴミ回収室5内の湯水が排出されるので、ゴミ回収
室5内に湯水が残留することがなくなり、ゴミ回収室5
内の雑菌の繁殖を防止できる上、ゴミ回収室5には水位
センサや専用の排水弁などを設ける必要がないので、ゴ
ミ回収室5を小型に構成することができ、ゴミ回収室5
を従来の浴槽の縁部の寸法内に収めることができる。
【0077】このため、浴槽全体の大きさも従来の浴槽
と同寸法に抑えることができ、既設の浴槽を交換する場
合などにおいても浴室の拡張工事などを要することなく
対応することができる。
と同寸法に抑えることができ、既設の浴槽を交換する場
合などにおいても浴室の拡張工事などを要することなく
対応することができる。
【0078】なお、上記実施例は追焚きと同時にゴミ回
収動作を行なうようにした場合について述べたが、追焚
用バーナ86を燃焼させないで上記動作を実行すれば、
ゴミ回収のみを行ない、浴槽の湯水をきれいに保つこと
ができる。
収動作を行なうようにした場合について述べたが、追焚
用バーナ86を燃焼させないで上記動作を実行すれば、
ゴミ回収のみを行ない、浴槽の湯水をきれいに保つこと
ができる。
【0079】また、下側開閉蓋は、上側開閉蓋の浮力次
第でいくつか設け、より低水位まで開閉させることがで
きる。
第でいくつか設け、より低水位まで開閉させることがで
きる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る湯面
浄化浴槽およびその装置によるときは、開口部の背面に
位置して上側開閉蓋と下側開閉蓋を水位に応じて上下方
向に摺動可能に設けることにより、浴槽内の湯水の表面
水をゴミ回収室内へ吸い込ませるようにしたので、開口
部の上下方向の穴寸法を大きくすることが可能となり、
浴槽の水位をより低いところに設定しても湯面に浮かん
だ垢や髪の毛などのゴミを回収することができ、好みの
入浴環境に応じて湯水を濾過して清潔感あふれる入浴を
楽しむことができる。
浄化浴槽およびその装置によるときは、開口部の背面に
位置して上側開閉蓋と下側開閉蓋を水位に応じて上下方
向に摺動可能に設けることにより、浴槽内の湯水の表面
水をゴミ回収室内へ吸い込ませるようにしたので、開口
部の上下方向の穴寸法を大きくすることが可能となり、
浴槽の水位をより低いところに設定しても湯面に浮かん
だ垢や髪の毛などのゴミを回収することができ、好みの
入浴環境に応じて湯水を濾過して清潔感あふれる入浴を
楽しむことができる。
【0081】また、カバーの下端に設けた水抜き用間隙
によってゴミ回収室内と浴槽内とを連通するようにした
ので、入浴終了後などにおける浴槽内の湯水の排水時に
はこの水抜き用間隙からゴミ回収室内の湯水も同時に排
水することができ、ゴミ回収室内に水が残留することが
なくなり、ゴミ回収室内の雑菌の繁殖を防ぐことができ
る。
によってゴミ回収室内と浴槽内とを連通するようにした
ので、入浴終了後などにおける浴槽内の湯水の排水時に
はこの水抜き用間隙からゴミ回収室内の湯水も同時に排
水することができ、ゴミ回収室内に水が残留することが
なくなり、ゴミ回収室内の雑菌の繁殖を防ぐことができ
る。
【0082】さらに、カバーを着脱自在としたので、浴
槽の掃除などに際してゴミ回収室内の掃除が簡単とな
る。
槽の掃除などに際してゴミ回収室内の掃除が簡単とな
る。
【0083】
【図1】実施例に係る湯面浄化浴槽のゴミ回収室部分の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図2】前記実施例に係る湯面浄化浴槽の全体斜視図で
ある。
ある。
【図3】前記実施例におけるカバーの斜視図である。
【図4】前記実施例におけるカバーの正面図である。
【図5】前記実施例におけるカバーの背面図である。
【図6】前記実施例におけるカバーの側面図である。
【図7】前記実施例における上側開閉蓋の斜視図であ
る。
る。
【図8】前記実施例における上側開閉蓋の正面図であ
る。
る。
【図9】前記実施例における上側開閉蓋の側面図であ
る。
る。
【図10】前記実施例における下側開閉蓋の斜視図であ
る。
る。
【図11】前記実施例における下側開閉蓋の正面図であ
る。
る。
【図12】前記実施例における下側開閉蓋の側面図であ
る。
る。
【図13】前記実施例に係る湯面浄化浴槽と給湯機器の
接続状態を示す図である。
接続状態を示す図である。
【図14】水位が開口部の上半部以上ある場合の前記実
施例に係る湯面浄化浴槽のゴミ回収動作の説明図であ
る。
施例に係る湯面浄化浴槽のゴミ回収動作の説明図であ
る。
【図15】水位が開口部の下半部以下の場合の前記実施
例に係る湯面浄化浴槽のゴミ回収動作の説明図である。
例に係る湯面浄化浴槽のゴミ回収動作の説明図である。
【図16】前記実施例に係る湯面浄化浴槽における排水
動作の説明図である。
動作の説明図である。
【図17】先願に係る湯面浄化浴槽の説明図である。
【図18】先願に係る湯面浄化浴槽のカバーの斜視図で
ある。
ある。
1 浴槽 2 浴槽の内壁面 3 凹部 4 カバー 5 ゴミ回収室 6 湯水 7 開口部 8A 上側開閉蓋用のガイドレール 8B 下側開閉蓋用のガイドレール 9A 上側開閉蓋のスカート部 9B 下側開閉蓋のスカート部 10A 上側開閉蓋 10B 下側開閉蓋 11 水抜き用間隙 12 吸込口 13 吐出口 14A 上側開閉蓋の係合突片 14B 下側開閉蓋の係合突片 15A 小突起 15B 小突起 16A 上側開閉蓋の切り込み部 16B 下側開閉蓋の切り込み部 17A フロート部 18 フィルター 19 排水口 20 下側開閉蓋用のストッパー 51 給湯機器 52 給湯用熱交換器 53 追焚用熱交換器 58 ホッパー 67 往き管 73 戻り管 76 殺菌器 77 濾過器 80 循環ポンプ 84 給湯用バーナ 85 燃料比例弁 86 追焚用バーナ 87 燃料開閉弁
Claims (12)
- 【請求項1】 浴槽内壁に、浴槽の湯水の回収に必要な
容積からなる凹部にカバーを被せることにより浴槽内と
隔成されたゴミ回収室を形成し、 前記カバーには長穴状の開口部を穿設し、 該カバーの背面には、浴槽の水位に応じて水面下の前記
長穴状の開口部を覆うように浮力によって摺動する上側
開閉蓋と、該上側開閉蓋と連動して水面下の前記長穴状
の開口部を覆うように摺動する下側開閉蓋とを設け、 前記ゴミ回収室の下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の
開口部からゴミ回収室内を介して吸引する吸込口を形成
するとともに、浴槽の所望位置には湯水を浴槽内へ還流
する吐出口を形成したことを特徴とする湯面浄化浴槽。 - 【請求項2】 前記上側開閉蓋の上部には前記ゴミ回収
室内の湯水に対して落とし蓋状になるフロート部を設け
たことを特徴とする請求項1記載の湯面浄化浴槽。 - 【請求項3】 前記上側開閉蓋は前記フロート部により
浴槽の水位に応じて摺動し、 前記下側開閉蓋は前記上側開閉蓋の浮力によって引き上
げられて、前記上側開閉蓋とともに水面下の前記長穴状
の開口部を閉塞することを特徴とする請求項2記載の湯
面浄化浴槽。 - 【請求項4】 前記カバーの下端部に浴槽とゴミ回収室
を連通する水抜き用間隙を形成したことを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の湯面浄化浴槽。 - 【請求項5】 前記カバーを着脱自在としたことを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の湯面浄化浴槽。 - 【請求項6】 浴槽内壁に、浴槽の湯水の回収に必要な
容積からなる凹部にカバーを被せることにより浴槽内と
隔成されたゴミ回収室を形成し、 前記カバーには長穴状の開口部を穿設し、 該カバーの背面には、浴槽の水位に応じて水面下の前記
長穴状の開口部を覆うように浮力によって摺動する上側
開閉蓋と、該上側開閉蓋と連動して水面下の前記長穴状
の開口部を覆うように摺動する下側開閉蓋とを設け、 前記ゴミ回収室の下底部には浴槽の湯水を前記長穴状の
開口部からゴミ回収室内を介して吸引する吸込口を形成
するとともに、浴槽の所望位置に湯水を浴槽内へ還流す
る吐出口を形成し、 前記吸込口に設けたフィルターと、前記吸込口から浴槽
の湯水を吸引して前記吐出口より浴槽に還流するための
循環経路および循環ポンプと、浴槽から吸引された湯水
を濾過する濾過器とを有し、 前記循環ポンプにて湯水を吸引して前記ゴミ回収室内に
生じる負圧により前記上側開閉蓋を浴槽の水面より下方
に引下げ、浴槽の水面と前記上側開閉蓋に生じる落差に
よって浴槽水面のゴミを前記ゴミ回収室に導くことによ
り、前記フィルターと前記濾過器によってゴミを回収す
ることを特徴とする湯面浄化浴槽装置。 - 【請求項7】 前記上側開閉蓋の上部には前記ゴミ回収
室内の湯水に対して落とし蓋状になるフロート部を設け
たことを特徴とする請求項6記載の湯面浄化浴槽装置。 - 【請求項8】 前記上側開閉蓋は前記フロート部により
浴槽の水位に応じて摺動し、前記下側開閉蓋は前記上側
開閉蓋の浮力によって引き上げられて、前記上側開閉蓋
とともに水面下の前記長穴状の開口部を閉塞することを
特徴とする請求項7記載の湯面浄化浴槽装置。 - 【請求項9】 前記循環経路には浴槽の湯水の温度を検
出する温度センサ、湯水を加熱するための熱交換器およ
びバーナを備え、 前記循環経路を流入する湯水が設定温度より低下したと
きは前記バーナを点火して設定温度まで加熱することを
特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の湯面浄化浴
槽装置。 - 【請求項10】 前記循環経路には浴槽の水位を検出す
る水位センサを設け、 浴槽の水位が設定水位より低下したときは給湯装置より
浴槽に湯水を補給することを特徴とする請求項6〜9の
いずれかに記載の湯面浄化浴槽装置。 - 【請求項11】 前記カバーの下端部に浴槽とゴミ回収
室を連通する水抜き用間隙を形成したことを特徴とする
請求項6〜10のいずれかに記載の湯面浄化浴槽装置。 - 【請求項12】 前記カバーを着脱自在としたことを特
徴とする請求項6〜11のいずれかに記載の湯面浄化浴
槽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235079A JPH0899005A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 湯面浄化浴槽およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235079A JPH0899005A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 湯面浄化浴槽およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899005A true JPH0899005A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=16980756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6235079A Pending JPH0899005A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 湯面浄化浴槽およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899005A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110126890A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-16 | 河南牧业经济学院 | 一种具有保温功能的送餐车 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP6235079A patent/JPH0899005A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110126890A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-16 | 河南牧业经济学院 | 一种具有保温功能的送餐车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031104 |