JPH0899148A - 鋳型製造用硬化剤組成物 - Google Patents
鋳型製造用硬化剤組成物Info
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- JPH0899148A JPH0899148A JP25946394A JP25946394A JPH0899148A JP H0899148 A JPH0899148 A JP H0899148A JP 25946394 A JP25946394 A JP 25946394A JP 25946394 A JP25946394 A JP 25946394A JP H0899148 A JPH0899148 A JP H0899148A
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Abstract
等の危険性も生じない鋳型製造用硬化剤組成物を提供す
る。 【構成】 この鋳型製造用硬化剤組成物は、アルキル
(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸10〜45重量%、
低級(C1〜C4)アルコール4〜12重量%、無機酸、
及び水を含有する。アルキル(C1〜C4)置換芳香族ス
ルホン酸中におけるエチルベンゼンスルホン酸の含有割
合(y重量%)は、式(1)[y<1.6137x4−6.9891x3
−3.9963x2+16.572x+84.773]、及び式(2)[y>−
21.622x4+112.48x3−205.5x2+147.61x−5.1287]
を満足する。但し、式(1)及び(2)中のxは、鋳型製造用
硬化剤組成物中における、無機酸(重量%)/水(重量
%)を示しており、その値は0.6<x<3.3の範囲内であ
る。また、y>0である。
Description
結合剤であるフラン樹脂やフェノール樹脂等の酸硬化性
樹脂の硬化を促進させるための鋳型製造用硬化剤組成物
に関するものである。
等の酸硬化性樹脂の硬化を促進させるための硬化剤とし
ては、アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸が使
用されている。例えば、キシレンスルホン酸等の水溶液
が一般的に使用されている。しかしながら、キシレンス
ルホン酸水溶液は、キシレンスルホン酸濃度が高いほど
その結晶が析出しやすいということがあった。特に、冬
場の低温時において、酸硬化性樹脂の硬化速度を促進さ
せようとすると、キシレンスルホン酸水溶液の濃度を高
くしなければならず、その結果、硬化剤供給用のポンプ
がキシレンスルホン酸の析出によって詰まってしまうと
いうことがあった。
置換芳香族スルホン酸を50〜95重量%含有し、且つ
アルキル置換芳香族スルホン酸としてキシレンスルホン
酸10〜50重量%とエチルベンゼンスルホン酸50〜
90重量%とからなるものを使用することが提案されて
いる(特公平4-56025号公報)。この硬化剤組成物を使
用すると、キシレンスルホン酸とエチルベンゼンスルホ
ン酸とがバランスよく含有されているために、冬場にお
いて硬化剤組成物中のスルホン酸が析出するのをある程
度防止でき、好ましいものである。しかしながら、芳香
族スルホン酸を含有する硬化剤で冬場、酸強度をさらに
強くするために芳香族スルホン酸濃度を高めるだけでは
不十分で、硫酸等の無機酸の添加が必要となる。その場
合、低温時の結晶析出を防止するため、従来、メタノー
ル等の低級アルコールが配合されていたが、引火危険性
があり製造設備、輸送、保管、取り扱いに関し、様々な
制約を受けていた。
避するためには、特公平4-56025号に記載されている硬
化剤組成物中のアルキル置換芳香族スルホン酸の量を低
下させることが考えられる。しかしながら、アルキル置
換芳香族スルホン酸の量を低下させると、酸硬化性樹脂
の硬化速度を促進させることができず、短時間で強度の
大きい鋳型を製造することができない。
ルホン酸の量を低下させても、酸硬化性樹脂の硬化速度
が低下しないようにすることを目的とし、鋳型製造用硬
化剤組成物中に、酸硬化性樹脂の硬化を促進させる無機
酸を特定量含有させると共に、アルキル置換芳香族スル
ホン酸が冬場において析出しないように、特定量のエチ
ルベンゼンスルホン酸を含有させることによって、上記
目的を達成しようというものである。
ル(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸10〜45重量
%、低級(C1〜C4)アルコール4〜12重量%、無機
酸、及び水を含有する鋳型製造用硬化剤組成物であっ
て、アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸中にお
けるエチルベンゼンスルホン酸の含有割合(y重量%)
が、下記に示した式(1)及び(2)を満足することを特徴と
する鋳型製造用硬化剤組成物に関するものである。 y<1.6137x4−6.9891x3−3.9963x2+16.572x+84.773 ………(1) y>−21.622x4+112.48x3−205.5x2+147.61x−5.1287 ………(2) [式(1)及び(2)中、xは、鋳型製造用硬化剤組成物中に
おける、無機酸(重量%)/水(重量%)を示し、且つ
0.6<x<3.3である。また、y>0である。]
アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸を10〜4
5重量%含有している。アルキル(C1〜C4)置換芳香
族スルホン酸としては、芳香族スルホン酸に炭素数1〜
4のアルキル基が一つ又は複数結合したものが使用さ
れ、具体的には、キシレンスルホン酸、エチルベンゼン
スルホン酸、メシチレンスルホン酸、キュメンスルホン
酸、ジエチルベンゼンスルホン酸等が使用される。特
に、キシレンスルホン酸及びエチルベンゼンスルホン酸
よりなるアルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸を
使用するのが好ましい。これは、この組み合わせによれ
ば、冬場における結晶の析出が少なく、且つ各種の酸硬
化性樹脂に対して硬化促進作用を奏し汎用性が高いから
である。このアルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホン
酸の量が10重量%未満になると、強度の高い鋳型が得
られにくくなるので、好ましくない。また、アルキル
(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸の量が45重量%を
超えると、冬場の低温時にスルホン酸が析出する恐れが
生じるので、好ましくない。
物中には、低級(C1〜C4)アルコールが含有されてい
る。低級アルコールとしては、メタノール,エタノー
ル,イソプロピルアルコール等が使用される。この低級
アルコールは、アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホ
ン酸の析出を防止するという作用があり、特にメタノー
ルはこの作用が顕著であり、好ましいものである。低級
(C1〜C4)アルコールの含有量は、4〜12重量%で
あるのが好ましい。低級アルコールの含有量が4重量%
未満であると、アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホ
ン酸の結晶が析出するのを防止する作用が低下する傾向
が生じる。一方、低級アルコールの含有量が12重量%
を超えると、得られる鋳型製造用硬化剤組成物に引火危
険性が生じる恐れがでてくる。
物中には、無機酸が含有されている。無機酸としては、
硫酸や燐酸等が用いられる。この無機酸は、酸硬化性樹
脂に硬化促進作用を与えるものであり、特に硫酸はこの
作用が顕著であり、好ましいものである。無機酸の含有
量は、鋳型製造用硬化剤組成物中の水の量に対して、0.
6〜3.3の比で含有されている。無機酸の水に対する含有
比が0.6未満であると、酸硬化性樹脂に対する硬化促進
作用が低下するため、好ましくない。また、無機酸の水
に対する含有比が3.3を超えると、得られる鋳型中に無
機酸が多量に残存し、鋳型の物性が低下するので、好ま
しくない。なお、無機酸として硫酸を使用し、低級アル
コールとしてメタノールを使用した場合には、鋳型製造
用硬化剤組成物中で一部、メチル硫酸と水とが生成され
るが、この場合の硫酸の含有量及びメタノールの含有量
は、当初添加配合した硫酸の量及びメタノールの量を基
準に決定される。また、当初添加配合した硫酸の量及び
メタノールの量が不明の場合には、鋳型製造用硬化剤組
成物を10mmHg減圧下、120℃でトッピングして、メタノ
ールはガスクロマトグラフィーにより、水はカールフィ
ッシャー法により、硫酸は電位差滴定により、その量が
決定される。
組成物中に含有されているアルキル(C1〜C4)置換芳
香族スルホン酸中におけるエチルベンゼンスルホン酸の
含有割合(重量%)は、下記の式(1)及び(2)を満足する
割合であることが必要である。即ち、式(1)は、[y<
1.6137x4−6.9891x3−3.9963x2+16.572x+84.77
3]というものである。また、式(2)は、[y>−21.622
x4+112.48x3−205.5x2+147.61x−5.1287]という
ものである。ここで、式(1)及び(2)において使用してい
るxは、鋳型製造用硬化剤組成物中における水の量に対
する無機酸の含有量の比を示すものである。従って、前
記したとおり、xは0.6〜3.3の範囲の任意の値を取るも
のである。また、アルキル(C1〜C4)置換芳香族スル
ホン酸中にエチルベンゼンスルホン酸は必ず含有されて
いるところから、yは常に0より大きい値(即ち、y>
0)を取るものである。アルキル(C1〜C4)置換芳香
族スルホン酸中におけるエチルベンゼンスルホン酸の含
有割合(重量%)が、式(1)を満足しない場合には、エ
チルベンゼンスルホン酸の含有割合が相対的に高くな
り、他のスルホン酸とのバランスが悪くなって、スルホ
ン酸の結晶が析出する恐れが生じるので、好ましくな
い。また、式(2)を満足しない場合にも、エチルベンゼ
ンスルホン酸の含有割合が相対的に低くなって、スルホ
ン酸の結晶が析出する恐れが生じるので、好ましくな
い。
換芳香族スルホン酸中におけるエチルベンゼンスルホン
酸の、より好ましい含有割合(重量%)は、下記の式
(3)及び(4)を満足する範囲である。即ち、式(3)は、
[y<−2.4892x4+25.657x3−86.42x2+85.415x+
60.782]というものである。また、式(4)は、[y>−
9.8752x4+46.656x3−69.815x2+26.902x+38.22
2]というものである。ここで、式(3)及び(4)において
使用しているxは、式(1)及び(2)で使用しているxと同
様に、鋳型製造用硬化剤組成物中における水の量に対す
る無機酸の含有量の比を示すものである。また、式(1)
及び(2)と同様に、y>0を満足するものである。アルキ
ル(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸中におけるエチル
ベンゼンスルホン酸の含有割合(重量%)が、式(3)を
満足しない場合には、エチルベンゼンスルホン酸の含有
割合が若干高くなり、他のスルホン酸とのバランスが悪
くなって、冬場において長期間、鋳型製造用硬化剤組成
物を保存しておくと、スルホン酸の結晶が析出する傾向
が生じる。また、式(4)を満足しない場合にも、エチル
ベンゼンスルホン酸の含有割合が若干低くなって、冬場
において長期間、鋳型製造用硬化剤組成物を保存してお
くと、スルホン酸の結晶が析出する傾向が生じる。
用して鋳型を得るには、耐火性粒状骨材に、酸硬化性樹
脂と本発明に係る鋳型製造用硬化剤組成物を添加混練し
た混練砂を、型枠に充填した後、酸硬化性樹脂を硬化さ
せることによって行う。耐火性粒状骨材としては、石英
質を主成分とする珪砂の他、クロマイト砂,ジルコン
砂,オリビン砂,アルミナサンド等の新砂若しくは再生
砂が使用される。再生砂としては、通常の機械的磨耗式
或いは焙焼式で得られるものが使用されるが、磨耗式で
再生されたものは収率も高く、経済的に優れ、一般的で
あり好ましい。また、鋳型強度をより向上させる目的
で、シランカップリング剤を酸硬化性樹脂溶液中に又は
酸硬化性樹脂を耐火性粒状骨材に添加する際に、加えて
も差し支えない。シランカップリング剤としては、例え
ば、γ−(2−アミノ)アミノプロピルメチルジメトキ
シシラン,γ−アミノプロピルトリメトキシシラン,γ
−アミノプロピルトリエトキシシラン,γ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシラン等が用いることができ
る。
用して鋳型を製造する具体的方法としては、以下の如き
方法を採用することができる。例えば、耐火性粒状骨材
100重量部に対して、本発明に係る鋳型製造用硬化剤
組成物0.2〜3重量部を混合し、次いで酸硬化性樹脂
0.5〜5重量部を混合して混練砂を得、この混練砂を
型枠に充填させた後、酸硬化性樹脂を硬化させることに
よって、鋳型を製造することができる。また、鋳型製造
用硬化剤組成物や酸硬化性樹脂の添加順序は、同時であ
ってもよいし、酸硬化性樹脂を先に耐火性粒状骨材に添
加してもよい。また、混合,成型,硬化温度について
は、特に加熱や冷却の必要はなく、雰囲気温度により行
って差し支えない。また、本発明に係る鋳型製造用硬化
剤組成物を使用するに際し、例えば硬化を促進するため
の添加剤等の従来公知の添加剤を使用しても差し支えな
い。
エチルベンゼン17重量%とを含有する工業用キシレン
に、所定量のエチルベンゼンを添加配合し、これをスル
ホン化して、表1に記載したアルキル置換芳香族スルホ
ン酸A〜Jを準備した。
を使用して、低級アルコール、硫酸及び水を表2及び表
3に記載した重量割合となるように添加して、鋳型製造
用硬化剤組成物No1〜25を作成した。なお、表2及
び表3中の量は全て重量%であり、yの値も重量%であ
り、xの値のみ無単位である。
剤組成物No1〜25を−15℃でで放置し、3〜30
日経過後に結晶が析出するか否かを判定した。その結果
を表4及び表5に示した。また、この鋳型製造用硬化剤
組成物が、消防法による危険物分類のいずれに該当する
かについても、表4及び表5に示した。そして、この鋳
型製造用硬化剤組成物No1〜25を使用し、次のよう
にして鋳型を得た。即ち、鋳物砂100重量部に硬化剤
組成物No1〜25を0.5重量部添加し、1分間混合
する。この混合砂にフラン樹脂1重量部を添加し、更に
1分間混練する。この混練砂をテストピースに充填し鋳
型を作成して、24時間経過後の鋳型の圧縮強度を測定
した。その結果を、表4及び表5に示す。
おいて使用した鋳型製造用硬化剤組成物について、yの
値を縦軸としxの値を横軸として、プロットしたのが図
1である。また、曲線(1)〜(4)は、各々上記した式(1)
〜(4)を示したものである。なお、図1中の丸付き数字
は実施例番号であり、三角付き数字は比較例番号であ
る。この図1からも明らかなように、式(1)を満足しな
い程度にエチルベンゼンスルホン酸の重量%が多い比較
例1及び2に係る鋳型製造用硬化剤組成物は、3日経過
後に析出が生じることが分かる。また、式(2)を満足し
ない程度にエチルベンゼンスルホン酸の重量%が少ない
比較例3及び4に係る鋳型製造用硬化組成物も、3日経
過後に析出が生じることが分かる。比較例5に係る鋳型
製造用硬化剤組成物は、メタノールの重量%が多すぎる
ため、結晶の析出は防止できているものの、硬化剤組成
物自体が消防法による危険物に該当する。また、比較例
6に係る鋳型製造用硬化剤組成物は、メタノールの重量
%が少なすぎるため、3日経過後に結晶の析出が見られ
る。比較例7に係る鋳型製造用硬化剤組成物は、アルキ
ル置換スルホン酸の重量%が少なすぎるため、結晶の析
出は生じにくいものの、得られる鋳型の強度が大幅に低
下する。また、比較例8に係る鋳型製造用硬化剤組成物
は、アルキル置換スルホン酸の重量%が多すぎるため、
3日経過後に結晶が析出してくる。
化剤組成物は、結晶の析出も生じにくく、得られる鋳型
の強度も高いことが分かる。特に、式(3)及び式(4)を満
足する鋳型製造用硬化剤組成物、即ち実施例1,3,
5,6,9,10,13〜15に係る鋳型製造用硬化剤
組成物は、30日経過後も結晶が析出せず、好ましいも
のであった。これに対し、式(1)及び式(2)は満足するも
のの、式(3)及び式(4)を満足しない鋳型製造用硬化剤組
成物、即ち実施例2,4,7,8,11,12,16,
17に係る鋳型製造用硬化剤組成物は、10〜30日経
過後に結晶が析出した。
製造用硬化剤組成物は、エチルベンゼンスルホン酸と他
のアルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホン酸とがバラ
ンス良く配合されたアルキル置換芳香族スルホン酸と、
特定量の低級(C1〜C4)アルコールと、水に対して特
定量の無機酸とを含有する水溶液組成物であるため、冬
場の低温下においても、この水溶液組成物中にアルキル
置換芳香族スルホン酸が析出しにくい。従って、冬場の
低温時に鋳型を製造するため、この硬化剤組成物をポン
プ等で供給しても、このポンプがアルキル置換芳香族ス
ルホン酸の析出によって詰まってしまうのを防止でき、
強度の高い鋳型を連続して効率良く製造できるという効
果を奏する。
物中には、低級アルコールが12重量%以下しか含有さ
れていないので、引火等の危険も生じにくい。従って、
本発明に係る鋳型製造用硬化剤組成物を使用すれば、作
業者の安全も図ることができるという効果を奏する。
グラフであって、実施例及び比較例で使用した鋳型製造
用硬化剤組成物のx及びyの値を示したものである。丸
付き数字は実施例を示し、三角付き数字は比較例を示し
ている。また、(1)〜(4)は、それぞれ式(1)〜(4)を示す
曲線である。
Claims (5)
- 【請求項1】 アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホ
ン酸10〜45重量%、低級(C1〜C4)アルコール4
〜12重量%、無機酸、及び水を含有する鋳型製造用硬
化剤組成物であって、アルキル(C1〜C4)置換芳香族
スルホン酸中におけるエチルベンゼンスルホン酸の含有
割合(y重量%)が、下記に示した式(1)及び(2)を満足
することを特徴とする鋳型製造用硬化剤組成物。 y<1.6137x4−6.9891x3−3.9963x2+16.572x+84.773 ………(1) y>−21.622x4+112.48x3−205.5x2+147.61x−5.1287 ………(2) [式(1)及び(2)中、xは、鋳型製造用硬化剤組成物中に
おける、無機酸(重量%)/水(重量%)を示し、且つ
0.6<x<3.3である。また、y>0である。] - 【請求項2】 アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホ
ン酸10〜45重量%、低級(C1〜C4)アルコール4
〜12重量%、無機酸、及び水を含有する鋳型製造用硬
化剤組成物であって、アルキル(C1〜C4)置換芳香族
スルホン酸中におけるエチルベンゼンスルホン酸の含有
割合(y重量%)が、下記に示した式(3)及び(4)を満足
することを特徴とする鋳型製造用硬化剤組成物。 y<−2.4892x4+25.657x3−86.42x2+85.415x+60.782 ………(3) y>−9.8752x4+46.656x3−69.815x2+26.902x+38.222 ………(4) [式(1)及び(2)中、xは、鋳型製造用硬化剤組成物中に
おける、無機酸(重量%)/水(重量%)を示し、且つ
0.6<x<3.3である。また、y>0である。] - 【請求項3】 アルキル(C1〜C4)置換芳香族スルホ
ン酸が、キシレンスルホン酸とエチルベンゼンスルホン
酸とよりなる請求項1又は2記載の鋳型製造用硬化剤組
成物。 - 【請求項4】 低級アルコールとしてメタノールを用い
る請求項1及至3のいずれか一項に記載の鋳型製造用硬
化剤組成物。 - 【請求項5】 無機酸として硫酸を用いる請求項1及至
4のいずれか一項に記記載の鋳型製造用硬化剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25946394A JP2885395B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 鋳型製造用硬化剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25946394A JP2885395B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 鋳型製造用硬化剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899148A true JPH0899148A (ja) | 1996-04-16 |
| JP2885395B2 JP2885395B2 (ja) | 1999-04-19 |
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ID=17334426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25946394A Expired - Fee Related JP2885395B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 鋳型製造用硬化剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2885395B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020182955A (ja) * | 2019-04-29 | 2020-11-12 | 株式会社清田鋳機 | 3次元積層造形用材料 |
| CN113385634A (zh) * | 2020-03-14 | 2021-09-14 | 江苏华岗材料科技发展有限公司 | 一种节能环保型呋喃树脂铸造醇基固化剂的制备方法 |
| WO2025173559A1 (ja) * | 2024-02-16 | 2025-08-21 | 花王株式会社 | 鋳型用組成物 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP25946394A patent/JP2885395B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2025173559A1 (ja) * | 2024-02-16 | 2025-08-21 | 花王株式会社 | 鋳型用組成物 |
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|---|---|
| JP2885395B2 (ja) | 1999-04-19 |
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