JPH089945Y2 - Isdn網通信用アダプタ - Google Patents

Isdn網通信用アダプタ

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JPH089945Y2
JPH089945Y2 JP1989028946U JP2894689U JPH089945Y2 JP H089945 Y2 JPH089945 Y2 JP H089945Y2 JP 1989028946 U JP1989028946 U JP 1989028946U JP 2894689 U JP2894689 U JP 2894689U JP H089945 Y2 JPH089945 Y2 JP H089945Y2
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data
terminal
isdn network
message
call
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JP1989028946U
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JPH02120945U (ja
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健司 日吉
隆 鹿野
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Meisei Electric Co Ltd
NTT Inc
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Meisei Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ISDN網を利用したデータの通信用アダプタ
に関し、特にISDN網の呼制御階梯で伝送可能とされたユ
ーザー間情報を利用して端末間でデータの授受を行なう
ISDN網通信用アダプタに関する。
[従来の技術] 従来、パソコン等のコンピュータ端末間でデータの授
受を行なう所謂パソコン通信が公知である。
このパソコン通信は、端末とアナログ電話回線網との
間に変復調装置、所謂モデムを設け、端末の授受データ
を当該モデムで変復調することによって端末間でデータ
の授受を行なうシステムである。
また近年、電話回線網のディジタル化が実用化段階に
入り、所謂、ISDN網が構築されるに至ったが、このISDN
網を利用するデータ通信のための装置も種々実用化され
始めている。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来のアナログ電話回線網を利用したデータ通信
に於いては、データの授受に先立って通話回線を閉成す
る必要があり、かつデータの伝送は、当該データを所謂
DTMF信号等、アナログ信号を媒体にして伝送する必要が
あり、通信速度が遅く、通信コストが高いという問題点
がある。
また、上記ISDN網を利用するデータ通信装置は、ISDN
網のBチャネルを介してデータの授受を行うのが一般的
であり、この方式によると、データの伝送量が極めて多
いことを前提に設計されるため、端末部分を除くデータ
伝送装置(従来のモデムに相当する部分)の規模が非常
に大きくなり、かつ上記のようにISDN網のBチャネルを
介するため通信コストも高くなり、比較的情報量の少な
いデータの授受には不向きである。
本考案は以上の問題点を解決すべく提案するもので、
伝送すべきデータの情報量が少ない場合に低コストで通
信できるデータ通信用のアダプタを得ることを課題とす
るものである。
[課題を解決するための手段] ISDN網では、呼設定段階、呼制御段階等に於いて、端
末と網との間でDチャネルを介して呼制御メッセージの
授受が行なわれるとともに、この呼制御メッセージは通
信相手先の端末にも送付され、かつ、通信相手先の端末
には、専ら端末相互間で授受される少量のデータを含め
た所謂ユーザー間情報の送付も上記呼制御メッセージと
ともに可能である。
本考案は以上のISDN網の特性を利用し、上記ユーザー
間情報のデータ伝送機能を利用すべく、端末から送出さ
れたデータを上記ユーザー間情報に組み入れて呼制御メ
ッセージとともにISDN網のDチャネルに送出するための
制御機能及びISDN網のDチャネルにより呼制御メッセー
ジとともに送られてきたユーザー間情報からデータを抽
出して端末に入力するための制御機能を有するアダプタ
を提供するものである。
[作用] 発信側の端末に付加されたアダプタからは発信時に呼
設定のための呼制御メッセージ(呼設定メッセージ)が
ISDN網にそのDチャネルを介して送付され、この呼設定
メッセージとともに上記端末からのデータを組み入れた
ユーザー間情報が着信側の端末に送付される。着信側の
端末に付加されたアダプタでは、上記ユーザー間情報か
らデータを抽出するとともに、呼出されたことを確認す
るための呼制御メッセージ(呼出メッセージ)及び上記
着信に対して応答することなく呼を終了させるときに回
線解放制御とともに送出される呼制御メッセージ(解放
完了メッセージ)を発信側に送付し、この呼出メッセー
ジ又は解放完了メッセージとともに送出されるユーザー
間情報に着信側端末からのデータを組み入れて発信側端
末に送付する。発信側アダプタでは当該着信端末からの
データを含むユーザー間情報から当該データを抽出し端
末に送出する。
このように端末間のデータの授受は呼設定制御段階に
於いて呼設定を行なうことなく(Bチャネルを設定する
ことなく)行なわれるので通信コストが極めて安価とな
り、またアナログ電話回線網を使用したデータ通信に比
べて通信速度が非常に速い。
[実施例] 第1図は本考案の実施例のブロック図、第2図は発信
端末、着信端末及びISDN網との間で呼制御階梯での呼制
御メッセージの授受シーケンスを示す図である。
第1図で示すように、本考案の実施例に係るISDN網通
信用のアダプタADPは、パソコン等の端末TMとISDN網と
の間に設けられる。
上記アダプタADPを構成する各部について説明する。
1は中央制御装置(以下、CPUという。)で、通常1
チップマイクロプロセッサを主体にして構成され、端末
TMからのデータをISDN網に送出するユーザー間情報に組
み入れる制御、ISDN網から受領したユーザー間情報より
データを抽出する制御、ISDN網との間で呼制御メッセー
ジの授受を行なう制御等、当該アダプタADPの制御を一
括して行なう。
2はS/P変換部で、端末TMからのデータ(並列デー
タ)を並列−直列変換し、及びISDN網からのデータ(直
列データ)を直列−並列変換する直並列相互変換機能を
有する。
3はバッファで、端末TMとアダプタADP(S/P変換部
2)との間でデータの授受が行なわれる際の整合機能を
有する。尚、上記S/P変換部2と当該バッファ3とで所
謂Rインタフェース部を構成している。
4は情報伝送制御部で、ISDN網との通信に関して定め
られた手順(レイヤ1又はレイヤ2で規定される手順)
に従って、ISDN網に送出する各種情報を作成し、又はIS
DN網から送られた情報を受領する。
5はドライバレシーバで、情報伝送制御部4からの情
報をISDN網に送出し、又はISDN網からの情報を受信して
上記情報伝送制御部4に送付する。尚、上記情報伝送制
御部4と当該ドライバレシーバ5とで所謂Iインタフェ
ース部を構成している。
6はランダムアクセスメモリ(RAM)で、端末TMから
のデータを格納するエリア601、ISDN網からのデータを
格納するエリア602、及び呼制御のために一時的に記憶
する必要のあるデータを格納するエリア603等を有す
る。このRAM6は端末TMのデータ速度とISDN網に伝送する
データ速度とを整合させるために設けられたものであ
る。
7はROMで、CPU1による制御プログラムを格納するも
のである。
8はマン・マシン部で、発信又は着信状態を可視的に
表示する手段、着信を可聴表示する手段、端末TMのデー
タ速度に当該アダプタADPのデータ速度を設定するため
の速度設定スイッチ等を有する。
第2図に示すように、ISDN網には発信端末TMAと着信
端末TMBが結合されており、それぞれの端末TMA,TMBとI
SDN網との間に本実施例に係るアダプタADPが接続されて
いる。
発信端末TMAから着信端末TMBに問合せのデータを送出
し、これに対する回答のデータを着信端末TMBから発信
端末TMAに送出する制御を例にして動作を説明する。
発信端末TMAに於いて、発信先の電話番号(着ID)と
上記問合せのデータを入力すると、これらのデータはア
ダプタADPに入力され、アダプタADPに於いて、バッファ
3を介してS/P変換部2で直列データに変換されたの
ち、CPU1の制御によって上記着IDはRAM6のエリア603
に、上記データはRAM6のエリア601にそれぞれ格納され
る。
次にCPU1は上記RAM6のエリア603から着IDを、エリア6
01からデータをそれぞれ読み出して情報伝送制御部4を
制御しISDN網に送出する情報を作成する。すなわち、情
報伝送制御部4で決められた呼設定のための呼制御メッ
セージ(呼設定メッセージ)及び該呼設定メッセージに
付加するユーザー間情報のフォーマット中にそれぞれ上
記着ID及び上記データを組み込んで呼設定メッセージ及
びユーザー間情報を作成し、ドライバレシーバ5のドラ
イバ回路によってISDN網のDチャネルに送出する。
ISDN網では、第2図に示すように、発信端末TMAから
呼設定メッセージを受付けると、これを確認する呼制御
メッセージ(呼設定受付メッセージ)を発信端末TMA
返送するとともに、上記呼設定メッセージに含まれる着
IDによって発信端末TMAと着信端末TMBとの間にDチャネ
ルを設定し、上記呼設定メッセージ及びこれとともに伝
送されたユーザー間情報を着信端末TMBに転送する。
着信端末TMBではISDN網からの上記呼設定メッセージ
及びユーザー間情報がアダプタADPに入力され、上記呼
設定メッセージはドライバレシーバ5のレシーバ回路を
介して情報伝送制御部4によって検出される。これをCP
U1が読み込んで受信制御を行なうとともに当該呼制御メ
ッセージとともに送られてきたユーザー間情報から前記
問合せのためのデータを抽出してRAM6のエリア602に格
納し、次に当該RAM6のエリア602から格納されたデータ
を読み出し、S/P変換部2によって当該データ(直列デ
ータ)を並列データに変換してバッファ3を介し着信端
末TMBに送出する。
着信端末TMBでは以上のようにして問合せのデータを
受信すると、それに対する回答のデータを送出する。着
信端末TMBに付属するアダプタADPでは、前記発信端末TM
Aに付属するアダプタADPに於ける問合せデータのユーザ
ー間情報への組み入れ制御と同様にして上記回答のデー
タを組み入れたユーザー間情報を作成する。
また、CPU1は前記発信端末TMAから呼設定メッセージ
の受信制御を行なうと、受信確認のための呼制御メッセ
ージ(呼出メッセージ)を情報伝送制御部4の制御によ
り作成してISDN網のDチャネルに送出するが、上記回答
のデータを組み入れたユーザー間情報は当該呼出メッセ
ージとともにISDN網に送出される。
ISDN網は上記呼出メッセージとユーザー間情報を発信
端末TMAに転送し、発信端末TMAに付属するアダプタADP
では前記着信端末TMBに付属するアダプタADPに於ける問
合せのためのデータの受領制御と同様にして上記ユーザ
ー間情報から回答のためのデータを抽出して発信端末TM
Aに送出する。尚、以上の着信端末TMBから発信端末TMA
への呼出メッセージの伝送制御は、発信端末TMAに対し
て呼返し音(所謂RBT音)を送付する制御である。
また、以上の制御ののち、着信端末TMBに付属するア
ダプタADPでは応答制御をすることなく回線解放制御を
行なう。すなわち、CPU1は情報伝送制御部4を制御して
回線解放制御の完了を示す呼制御メッセージ(解放完了
メッセージ)をISDN網に送出し、これを受けてISDN網は
発信端末TMAに対して回線切断を示す呼制御メッセージ
(切断メッセージ)を送付する。このとき着信端末TMB
側から送出される解放完了メッセージとともにユーザー
間情報のISDN網への伝送も可能であり、この段階で送出
された当該ユーザー間情報は、ISDN網から発信端末TMA
側に上記切断メッセージとともに転送される。従って着
信端末TMB側から発信端末TMA側へのデータ(前記回答の
データ)の伝送は、着信端末TMB側の回線解放制御時に
行なうこともできる。
尚、発信端末TMAに属するアダプタADPで上記切断メッ
セージ受けた後、当該アダプタADPでは回線解放制御が
行なわれ、ISDN網との間で更に2種類の呼制御メッセー
ジ(解放メッセージ,解放完了メッセージ)の授受が行
なわれるがこの制御はISDN網との間で行なわれる通常の
制御である。
[考案の効果] 以上に説明したように、本考案は、端末とISDN網との
間に設けられ、ISDN網に於ける呼制御階梯に於いて、呼
制御メッセージとともに伝送可能とされたユーザー間情
報を利用してデータの授受を行なうようにしたアダプタ
を提供するものであり、ISDN網のDチャネルのみを介し
てデータの授受が行なわれるので、Bチャネルの設定を
必要とせず、通信コストが極めて安価となり、またアナ
ログ電話回線網を使用する場合に比べて安価なハード構
成で非常に速いデータ通信が可能となる(同等の通信速
度をアナログ電話回線網で得ようとすると膨大かつ高価
なモデムを必要とする。)。
また、当該アダプタはBチャネルにデータを伝送する
ための複雑な構成を一切必要とせず極めて安価に構成で
きるものであり、また伝送容量も通常128オクテットを
確保できるため、簡単なデータの伝送には充分である。
このように本考案によれば、安価なアダプタにより安
価な通信コストのデータ通信手段を提供するものであ
り、その効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例のブロック図、第2図はISDN網
に於ける制御シーケンスを説明する図である。 TM……端末、ADP……アダプタ、1……CPU、2……S/P
変換部、4……情報伝送制御部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末とISDN網との間に設けられるアダプタ
    であって、端末から送出されたデータをユーザー間情報
    に組み入れて呼制御メッセージとともにISDN網のDチャ
    ネルに送出するための制御機能、ISDN網のDチャネルに
    より呼制御メッセージとともに送られてきたユーザ間情
    報からデータを抽出して端末に入力するための制御機
    能、及び当該アダプタが呼設定メッセージの受領側であ
    る場合において、当該呼設定メッセージの受信確認を行
    なったのち、応答制御を行なうことなく回線解放制御を
    行なう機能を有するISDN網通信用アダプタ。
JP1989028946U 1989-03-14 1989-03-14 Isdn網通信用アダプタ Expired - Lifetime JPH089945Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1989028946U JPH089945Y2 (ja) 1989-03-14 1989-03-14 Isdn網通信用アダプタ

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JPH02120945U JPH02120945U (ja) 1990-10-01
JPH089945Y2 true JPH089945Y2 (ja) 1996-03-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62149241A (ja) * 1985-12-24 1987-07-03 Fujitsu Ltd Isdnにおけるテレツクス端末接続方式

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JPH02120945U (ja) 1990-10-01

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