JPH0899614A - 坂道発進補助装置 - Google Patents
坂道発進補助装置Info
- Publication number
- JPH0899614A JPH0899614A JP23768294A JP23768294A JPH0899614A JP H0899614 A JPH0899614 A JP H0899614A JP 23768294 A JP23768294 A JP 23768294A JP 23768294 A JP23768294 A JP 23768294A JP H0899614 A JPH0899614 A JP H0899614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- solenoid valve
- vehicle speed
- braking pressure
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000009474 immediate action Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 制動圧力を保持した状態で車輪が回転したと
きに、運転者に対し直ちに警報し坂道発進補助動作が適
正に行われるように対処を促す。 【構成】 ブレーキペダルが踏まれ、かつクラッチペダ
ルのストロークが所定値より深く踏まれたときに電磁弁
に制動圧力を保持させる制御回路を備え、電磁弁が制動
圧力を保持した状態で車輪の回転が検出されたときに音
響警報を送出する。
きに、運転者に対し直ちに警報し坂道発進補助動作が適
正に行われるように対処を促す。 【構成】 ブレーキペダルが踏まれ、かつクラッチペダ
ルのストロークが所定値より深く踏まれたときに電磁弁
に制動圧力を保持させる制御回路を備え、電磁弁が制動
圧力を保持した状態で車輪の回転が検出されたときに音
響警報を送出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の運転補助装置と
して利用する。本発明は、所定値以上の制動圧力が加え
られて車速が零に達したときに、ブレーキペダルを解放
しても制動圧力を一時的に保持する坂道発進補助装置の
改良に関する。本発明は、クラッチおよび手動シフトの
変速機を備えた自動車に利用するものであって、クラッ
チペダルのないオートマチック車に適用するものではな
い。
して利用する。本発明は、所定値以上の制動圧力が加え
られて車速が零に達したときに、ブレーキペダルを解放
しても制動圧力を一時的に保持する坂道発進補助装置の
改良に関する。本発明は、クラッチおよび手動シフトの
変速機を備えた自動車に利用するものであって、クラッ
チペダルのないオートマチック車に適用するものではな
い。
【0002】
【従来の技術】坂道の途中で停車している自動車を上り
坂の方向に発進させる坂道発進の運転操作は、ブレーキ
ペダルを踏み込んだ状態でクラッチペダルを踏み、変速
機を発進ギヤ(または後退ギヤ)に設定し、クラッチペ
ダルを緩やかに踏み代の浅い方向に抜きながら、クラッ
チが半クラッチ状態になったときに、ブレーキペダルを
解放してアクセルペダルに踏み替えるようにして行われ
る。坂道発進補助装置はこれを自動的に実行する運転補
助装置である。すなわち、坂道発進補助装置はブレーキ
ペダルを踏み車両が減速して車速が零(またはほとんど
零)に達した場合に、クラッチペダルが所定値を越えて
踏み込まれているなら、ブレーキペダルを解放しても制
動圧力を自動的に保持するように制御される。さらに、
変速機が設定され踏み込まれていたクラッチペダルが設
定位置まで抜かれると、制動圧力の保持状態を自動的に
解除するように制御される。
坂の方向に発進させる坂道発進の運転操作は、ブレーキ
ペダルを踏み込んだ状態でクラッチペダルを踏み、変速
機を発進ギヤ(または後退ギヤ)に設定し、クラッチペ
ダルを緩やかに踏み代の浅い方向に抜きながら、クラッ
チが半クラッチ状態になったときに、ブレーキペダルを
解放してアクセルペダルに踏み替えるようにして行われ
る。坂道発進補助装置はこれを自動的に実行する運転補
助装置である。すなわち、坂道発進補助装置はブレーキ
ペダルを踏み車両が減速して車速が零(またはほとんど
零)に達した場合に、クラッチペダルが所定値を越えて
踏み込まれているなら、ブレーキペダルを解放しても制
動圧力を自動的に保持するように制御される。さらに、
変速機が設定され踏み込まれていたクラッチペダルが設
定位置まで抜かれると、制動圧力の保持状態を自動的に
解除するように制御される。
【0003】この装置は、ブレーキペダルが解放されて
も制御に応じて制動圧力を保持するように接続された電
磁弁と、車速情報およびクラッチペダルのストローク情
報を取り込みこの電磁弁を電気的に制御するプログラム
制御回路とにより実現される。この装置を装備すると、
運転者はサイドブレーキをかけていない状態でブレーキ
ペダルを解放しても、車両が停止した状態に保持される
から、上記のような坂道発進の運転操作を円滑に行うこ
とができる。さらに、渋滞状態の道路を運転する場合
に、ブレーキペダルを長時間踏み続けたり、サイドブレ
ーキを繰り返し操作するなどの必要がなくなることか
ら、運転者の疲労を軽減することができる。この装置
は、手動トランスミッションの貨物自動車に広く実施さ
れるようになった。
も制御に応じて制動圧力を保持するように接続された電
磁弁と、車速情報およびクラッチペダルのストローク情
報を取り込みこの電磁弁を電気的に制御するプログラム
制御回路とにより実現される。この装置を装備すると、
運転者はサイドブレーキをかけていない状態でブレーキ
ペダルを解放しても、車両が停止した状態に保持される
から、上記のような坂道発進の運転操作を円滑に行うこ
とができる。さらに、渋滞状態の道路を運転する場合
に、ブレーキペダルを長時間踏み続けたり、サイドブレ
ーキを繰り返し操作するなどの必要がなくなることか
ら、運転者の疲労を軽減することができる。この装置
は、手動トランスミッションの貨物自動車に広く実施さ
れるようになった。
【0004】このような坂道発進補助装置で、制動圧力
保持後に車速が発生したときに警報する技術について
は、特開昭64−60457号公報に開示されている。
保持後に車速が発生したときに警報する技術について
は、特開昭64−60457号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】坂道発進補助装置は車
両の停車中にブレーキペダルを解放しても、制動圧力を
保持する装置であるが、圧力が保持されている状態では
車両は停止状態に維持されるはずである。かりに、制動
圧力が保持されている状態で車両が移動したとすると、
それは制動圧力の不足その他異常な状態であり、運転者
は対応措置をとらなければならない。
両の停車中にブレーキペダルを解放しても、制動圧力を
保持する装置であるが、圧力が保持されている状態では
車両は停止状態に維持されるはずである。かりに、制動
圧力が保持されている状態で車両が移動したとすると、
それは制動圧力の不足その他異常な状態であり、運転者
は対応措置をとらなければならない。
【0006】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、坂道発進補助装置が制動圧力を保持した状態で
車輪が回転したときには、運転者に対してそれを警報す
る装置を提供することを目的とする。本発明は、坂道発
進補助装置が適正に使用されるようにに警報装置を装備
することを目的とする。
あって、坂道発進補助装置が制動圧力を保持した状態で
車輪が回転したときには、運転者に対してそれを警報す
る装置を提供することを目的とする。本発明は、坂道発
進補助装置が適正に使用されるようにに警報装置を装備
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーキペダ
ルが踏まれ車速が零に達したときに、ブレーキペダルを
解放しても制動圧力を一時的に保持し、この保持した状
態で車輪が所定値以上回転すると警報を発して異常状態
発生を通報することを特徴とする。
ルが踏まれ車速が零に達したときに、ブレーキペダルを
解放しても制動圧力を一時的に保持し、この保持した状
態で車輪が所定値以上回転すると警報を発して異常状態
発生を通報することを特徴とする。
【0008】すなわち、ブレーキペダルが解放されても
制御に応じて制動圧力を保持するように接続された電磁
弁と、車速情報およびクラッチペダルのストローク情報
を取り込み前記電磁弁を制御する制御回路とを備え、前
記制御回路は、ブレーキペダルが踏まれ車速が零になり
かつクラッチペダルのストロークが所定値より深く踏ま
れたときに前記電磁弁に制動圧力を保持させる制御出力
を送出する手段を備えた坂道発進補助装置において、前
記電磁弁が制動圧力を保持した状態で車輪の回転が検出
されたときに音響警報を送出する手段を備えたことを特
徴とする。
制御に応じて制動圧力を保持するように接続された電磁
弁と、車速情報およびクラッチペダルのストローク情報
を取り込み前記電磁弁を制御する制御回路とを備え、前
記制御回路は、ブレーキペダルが踏まれ車速が零になり
かつクラッチペダルのストロークが所定値より深く踏ま
れたときに前記電磁弁に制動圧力を保持させる制御出力
を送出する手段を備えた坂道発進補助装置において、前
記電磁弁が制動圧力を保持した状態で車輪の回転が検出
されたときに音響警報を送出する手段を備えたことを特
徴とする。
【0009】前記車速情報は車輪の一定角度毎に発生す
るパルスを一定時間毎に計数することにより得られる情
報であり、前記車輪の回転は前記パルスが所定数発生し
たことにより検出されることが望ましい。
るパルスを一定時間毎に計数することにより得られる情
報であり、前記車輪の回転は前記パルスが所定数発生し
たことにより検出されることが望ましい。
【0010】
【作用】ブレーキペダルを踏み車両が減速し停車したと
きには、運転者がブレーキペダルから足を離しても自動
的に制動圧力が保持される。この状態で、車輪がわずか
な角度でも回転することは、制動圧力の不足、坂道発進
補助装置の故障など予期されない事態であり、運転者は
適切な対応措置をとらなければならない。本発明の装置
では、車輪が所定値以上回転すると警報が送出される。
きには、運転者がブレーキペダルから足を離しても自動
的に制動圧力が保持される。この状態で、車輪がわずか
な角度でも回転することは、制動圧力の不足、坂道発進
補助装置の故障など予期されない事態であり、運転者は
適切な対応措置をとらなければならない。本発明の装置
では、車輪が所定値以上回転すると警報が送出される。
【0011】車輪には速度情報を得るために、一定角度
毎にパルスを発生する回転センサが備えられた車速セン
サを備えているから、制動圧力が保持された後にこの回
転センサが所定回数パルスを発生するなら警報するよう
に構成することが望ましい。
毎にパルスを発生する回転センサが備えられた車速セン
サを備えているから、制動圧力が保持された後にこの回
転センサが所定回数パルスを発生するなら警報するよう
に構成することが望ましい。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示すブロック図
である。
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示すブロック図
である。
【0013】本発明実施例は、ブレーキペダル11が解
放されても制御に応じて制動圧力を保持するように接続
された電磁弁1と、車速を検出する車速センサ2と、制
動を検出するストップランプ・スイッチ3と、クラッチ
ペダル12のストロークを検出するクラッチストローク
・センサ4と、クラッチの油圧回路の油圧値を検出する
油圧センサ5と、車速レバーの位置がニュートラルにあ
ることを示すニュートラル・スイッチ7(あるいは変速
機が発進ギヤまたは後退ギヤに設定されたことを検出す
るギヤイン・スイッチ8)と、車両の加速度を検出する
加速度センサ6と、車速センサ2、ストップランプ・ス
イッチ3、クラッチストローク・センサ4、油圧センサ
5、ニュートラル・スイッチ7(あるいはギヤイン・ス
イッチ8)および加速度センサ6からの出力を取り込み
電磁弁1を制御するプログラム制御回路10と、このプ
ログラム制御回路10に操作入力を行う操作パネル21
と、ブレーキ圧力が保持された状態で加速度センサ6の
出力が所定値を越える下り坂にあるとき、および故障が
発生したときに警報を発生する警報装置22とが備えら
れる。警報装置22には音響により警報を発生する警報
ブザー23と、点灯することにより警報を発生する警報
ランプ24とが設けられる。
放されても制御に応じて制動圧力を保持するように接続
された電磁弁1と、車速を検出する車速センサ2と、制
動を検出するストップランプ・スイッチ3と、クラッチ
ペダル12のストロークを検出するクラッチストローク
・センサ4と、クラッチの油圧回路の油圧値を検出する
油圧センサ5と、車速レバーの位置がニュートラルにあ
ることを示すニュートラル・スイッチ7(あるいは変速
機が発進ギヤまたは後退ギヤに設定されたことを検出す
るギヤイン・スイッチ8)と、車両の加速度を検出する
加速度センサ6と、車速センサ2、ストップランプ・ス
イッチ3、クラッチストローク・センサ4、油圧センサ
5、ニュートラル・スイッチ7(あるいはギヤイン・ス
イッチ8)および加速度センサ6からの出力を取り込み
電磁弁1を制御するプログラム制御回路10と、このプ
ログラム制御回路10に操作入力を行う操作パネル21
と、ブレーキ圧力が保持された状態で加速度センサ6の
出力が所定値を越える下り坂にあるとき、および故障が
発生したときに警報を発生する警報装置22とが備えら
れる。警報装置22には音響により警報を発生する警報
ブザー23と、点灯することにより警報を発生する警報
ランプ24とが設けられる。
【0014】さらに、プログラム制御回路10には、ブ
レーキペダルが踏まれ車速が零になりかつクラッチペダ
ル12のストロークが所定値より深く踏まれたときに電
磁弁1に制動圧力を保持させる制御出力を送出する手段
が備えられ、本発明の特徴として、電磁弁1が制動圧力
を保持した状態で車輪の回転が検出されたときに音響警
報を送出する手段が備えられる。車速センサ2からの車
速情報は車輪の一定角度毎に発生するパルスを一定時間
毎に計数することにより得られる情報であり、車輪の回
転はパルスが発生したことにより検出される。
レーキペダルが踏まれ車速が零になりかつクラッチペダ
ル12のストロークが所定値より深く踏まれたときに電
磁弁1に制動圧力を保持させる制御出力を送出する手段
が備えられ、本発明の特徴として、電磁弁1が制動圧力
を保持した状態で車輪の回転が検出されたときに音響警
報を送出する手段が備えられる。車速センサ2からの車
速情報は車輪の一定角度毎に発生するパルスを一定時間
毎に計数することにより得られる情報であり、車輪の回
転はパルスが発生したことにより検出される。
【0015】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0016】まず、通常走行時に行われる坂道発進補助
動作について説明する。図2は本発明実施例におけるブ
レーキ保持動作の流れを示すフローチャート、図3は本
発明実施例におけるブレーキ解除動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
動作について説明する。図2は本発明実施例におけるブ
レーキ保持動作の流れを示すフローチャート、図3は本
発明実施例におけるブレーキ解除動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
【0017】プログラム制御回路10によるブレーキ保
持動作は、図2に示すように、プログラム制御回路10
が、ストップランプ・スイッチ3からの出力を取り込み
ブレーキペダルが踏まれたか否かを判定する。ブレーキ
ペダルが踏まれていなければ制動により停車した状態で
はないので電磁弁1への制御信号の送出を禁止して坂道
発進の補助動作を停止する。ブレーキペダルが踏まれて
いる場合は車速センサ2からの出力を取り込み車速が零
であるか否かを判定する。車速が零でなければ車両は走
行しているので、電磁弁1への制御信号の送出を禁止し
坂道発進の補助動作を停止する。
持動作は、図2に示すように、プログラム制御回路10
が、ストップランプ・スイッチ3からの出力を取り込み
ブレーキペダルが踏まれたか否かを判定する。ブレーキ
ペダルが踏まれていなければ制動により停車した状態で
はないので電磁弁1への制御信号の送出を禁止して坂道
発進の補助動作を停止する。ブレーキペダルが踏まれて
いる場合は車速センサ2からの出力を取り込み車速が零
であるか否かを判定する。車速が零でなければ車両は走
行しているので、電磁弁1への制御信号の送出を禁止し
坂道発進の補助動作を停止する。
【0018】車速が零である場合は加速度センサ6から
の出力を取り込み、現在の加速度センサ6の出力値が所
定値Sを越えている場合は、車両停止状態にないものと
して、電磁弁1への制御信号の送出を禁止し補助動作を
停止する。所定値Sを越えていなければ車両停止状態に
あるものとして、クラッチのストロークが所定値を越え
ているか否かを判定し、所定値を越えていれば電磁弁1
に制御信号を送出し、電磁弁1を駆動してブレーキバル
ブ13を動作させ坂道発進補助動作を実行する。所定値
を越えていなければ電磁弁1への制御信号送出を禁止し
補助動作の実行を停止する。
の出力を取り込み、現在の加速度センサ6の出力値が所
定値Sを越えている場合は、車両停止状態にないものと
して、電磁弁1への制御信号の送出を禁止し補助動作を
停止する。所定値Sを越えていなければ車両停止状態に
あるものとして、クラッチのストロークが所定値を越え
ているか否かを判定し、所定値を越えていれば電磁弁1
に制御信号を送出し、電磁弁1を駆動してブレーキバル
ブ13を動作させ坂道発進補助動作を実行する。所定値
を越えていなければ電磁弁1への制御信号送出を禁止し
補助動作の実行を停止する。
【0019】次に、通常走行時に行われるブレーキ解除
動作について図3を参照して説明する。
動作について図3を参照して説明する。
【0020】車両が坂道でブレーキ保持状態にあるとき
にクラッチストローク・センサ4およびニュートラル・
スイッチ7(あるいはギヤイン・スイッチ8)からの出
力を取り込みクラッチペダル12が踏み込まれてギヤが
前進発進位置(ローまたはセカンド)あるいは後退の位
置に設定されたか否かを判定する。
にクラッチストローク・センサ4およびニュートラル・
スイッチ7(あるいはギヤイン・スイッチ8)からの出
力を取り込みクラッチペダル12が踏み込まれてギヤが
前進発進位置(ローまたはセカンド)あるいは後退の位
置に設定されたか否かを判定する。
【0021】クラッチペダル12が踏み込まれギヤが発
進状態に設定された場合には、クラッチストローク・セ
ンサ4の出力からあらかじめ設定された所定ストローク
以下になったか否かを判定する。所定ストローク以下に
なったときには発進が行われるものとして、電磁弁1へ
の制御信号の送出を禁止しブレーキを解除する。ギヤが
発進状態に設定されていなく、もしくはクラッチペダル
12の踏み込み量が所定ストローク以上である場合は、
電磁弁1への制御信号の送出を継続しブレーキ保持状態
を維持する。
進状態に設定された場合には、クラッチストローク・セ
ンサ4の出力からあらかじめ設定された所定ストローク
以下になったか否かを判定する。所定ストローク以下に
なったときには発進が行われるものとして、電磁弁1へ
の制御信号の送出を禁止しブレーキを解除する。ギヤが
発進状態に設定されていなく、もしくはクラッチペダル
12の踏み込み量が所定ストローク以上である場合は、
電磁弁1への制御信号の送出を継続しブレーキ保持状態
を維持する。
【0022】ブレーキ解除位置(クラッチペダル12の
踏み込みストロークの値)の設定は、操作パネル21か
らの操作入力により運転者による好み、およびクラッチ
の摩耗による変化に適応し任意に行うことができる。設
定されたクラッチペダル12の踏み込みストロークの値
は再設定されるまで保持される。クラッチペダル12の
踏み込みストロークがその設定された基準値を越えてい
れば発進補助動作を継続する。
踏み込みストロークの値)の設定は、操作パネル21か
らの操作入力により運転者による好み、およびクラッチ
の摩耗による変化に適応し任意に行うことができる。設
定されたクラッチペダル12の踏み込みストロークの値
は再設定されるまで保持される。クラッチペダル12の
踏み込みストロークがその設定された基準値を越えてい
れば発進補助動作を継続する。
【0023】ここで、本発明によるブレーキ保持状態で
車輪の回転が検出されたときの警報発生動作について説
明する。図4は本発明実施例における警報発生動作の流
れを示すフローチャートである。
車輪の回転が検出されたときの警報発生動作について説
明する。図4は本発明実施例における警報発生動作の流
れを示すフローチャートである。
【0024】プログラム制御回路10から電磁弁1に制
御信号が送出され、この電磁弁1により制動圧力が与え
られてブレーキが保持された状態にあるときに、プログ
ラム制御回路10は車速センサ2に備えられた回路セン
サからのパルス信号の有無を確認する。パルス信号が所
定回数送出された場合には、制動状態にあっても車輪が
回転して車両が移動しているものとして、警報装置22
に警報信号を送出する。警報装置22はこの警報信号に
より警報ブザー23を吹鳴させ運転者に直ちに対応措置
をとるよう促す。このとき警報ランプ24を点灯させて
視覚的に警報を発することもできる。
御信号が送出され、この電磁弁1により制動圧力が与え
られてブレーキが保持された状態にあるときに、プログ
ラム制御回路10は車速センサ2に備えられた回路セン
サからのパルス信号の有無を確認する。パルス信号が所
定回数送出された場合には、制動状態にあっても車輪が
回転して車両が移動しているものとして、警報装置22
に警報信号を送出する。警報装置22はこの警報信号に
より警報ブザー23を吹鳴させ運転者に直ちに対応措置
をとるよう促す。このとき警報ランプ24を点灯させて
視覚的に警報を発することもできる。
【0025】車輪が回転しているか否かの情報は、車速
センサ2のパルス数を計数することによって得られる。
センサ2のパルス数を計数することによって得られる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、制
動圧力を保持した状態で車輪が回転したときに、それを
直ちに検出して警報を発生し、運転者に直ちに適切な対
応措置をとるように促すことができる。これにより、制
動圧力が不足していて車両が坂道を下りはじめているよ
うな場合にただちに警報されるから、異常状態のまま走
行するようなことを未然に防止することができる効果が
ある。
動圧力を保持した状態で車輪が回転したときに、それを
直ちに検出して警報を発生し、運転者に直ちに適切な対
応措置をとるように促すことができる。これにより、制
動圧力が不足していて車両が坂道を下りはじめているよ
うな場合にただちに警報されるから、異常状態のまま走
行するようなことを未然に防止することができる効果が
ある。
【図1】本発明実施例の要部の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例におけるプログラム制御回路によ
るブレーキ保持動作の流れを示すフローチャート。
るブレーキ保持動作の流れを示すフローチャート。
【図3】本発明実施例におけるプログラム制御回路によ
るブレーキ解除動作の流れを示すフローチャート。
るブレーキ解除動作の流れを示すフローチャート。
【図4】本発明実施例における警報発生動作の流れを示
すフローチャート。
すフローチャート。
1 電磁弁 2 車速センサ 3 ストップランプ・スイッチ 4 クラッチストローク・センサ 5 油圧センサ 6 加速度センサ 7 ニュートラル・スイッチ 8 ギヤイン・スイッチ 10 プログラム制御回路 11 ブレーキペダル 12 クラッチペダル 13 ブレーキバルブ 21 操作パネル 22 警報装置 23 警報ブザー 24 警報ランプ
Claims (2)
- 【請求項1】 ブレーキペダルが解放されても制御に応
じて制動圧力を保持するように接続された電磁弁と、車
速情報、制動圧力情報およびクラッチペダルのストロー
ク情報を取り込み前記電磁弁を制御する制御回路とを備
え、 前記制御回路は、ブレーキペダルが踏まれ車速が零にな
りかつクラッチペダルのストロークが所定値より深く踏
まれたときに前記電磁弁に制動圧力を保持させる制御出
力を送出する手段を備えた坂道発進補助装置において、 前記電磁弁が制動圧力を保持した状態で車輪の回転が検
出されたときに音響警報を送出する手段を備えたことを
特徴とする坂道発進補助装置。 - 【請求項2】 前記車速情報は車輪の一定角度毎に発生
するパルスを一定時間毎に計数することにより得られる
情報であり、 前記車輪の回転は前記パルスが所定数発生したことによ
り検出される請求項1記載の坂道発進補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23768294A JPH0899614A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 坂道発進補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23768294A JPH0899614A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 坂道発進補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899614A true JPH0899614A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17018951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23768294A Pending JPH0899614A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 坂道発進補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899614A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008507443A (ja) * | 2004-07-23 | 2008-03-13 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | 電気式パーキングブレーキを有する車両用のブレーキ装置及びこのブレーキ装置を制御する方法 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23768294A patent/JPH0899614A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008507443A (ja) * | 2004-07-23 | 2008-03-13 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | 電気式パーキングブレーキを有する車両用のブレーキ装置及びこのブレーキ装置を制御する方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6395267B2 (ja) | 車両の後進速度制限装置 | |
| JP3670037B2 (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JP2003054392A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JP2006123853A (ja) | 追従走行制御方法及び追従走行制御装置 | |
| JPH08133030A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JPH0899614A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JP2006335314A (ja) | 制動制御装置 | |
| JP2679300B2 (ja) | 制動力保持装置 | |
| JP2868086B2 (ja) | 制動力保持装置 | |
| JPH07165063A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JP2021131117A (ja) | シフト制御装置 | |
| JPH0891183A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JP2569981B2 (ja) | 制動力保持装置 | |
| JPH0891184A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JP2977414B2 (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JPH08127319A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JPH0618851Y2 (ja) | 制動力保持装置 | |
| JP2841501B2 (ja) | 自動変速制御装置 | |
| JPH0740812A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JPH09142270A (ja) | 車両の制動力保持装置 | |
| JP3659994B2 (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| KR100252419B1 (ko) | 엔진브레이크의 경고장치 | |
| JPH04358952A (ja) | 車輌用制動装置 | |
| JPH0740816A (ja) | 坂道発進補助装置 | |
| JPH11189135A (ja) | ブレーキ自動制御装置におけるブレーキ操作検出装置 |