JPH0910002A - スノーボード靴 - Google Patents
スノーボード靴Info
- Publication number
- JPH0910002A JPH0910002A JP7181059A JP18105995A JPH0910002A JP H0910002 A JPH0910002 A JP H0910002A JP 7181059 A JP7181059 A JP 7181059A JP 18105995 A JP18105995 A JP 18105995A JP H0910002 A JPH0910002 A JP H0910002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- fingertip
- snowboard
- strap
- saddle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
- A43B5/0452—Adjustment of the forward inclination of the boot leg
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0401—Snowboard boots
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
- A43B5/0482—Ski or like boots characterised by type or construction details made from materials with different rigidities
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】脚部を前傾させた状態をしっかり維持し維持そ
の維持力を容易に可変できるようにする。 【構成】指先部2の第1中心部Pと脚部4の第2中心部
Rとを近づけ、踵部3の第3中心部をQとすると、角P
QRを小さくし指先部2と脚部4を、指先部2と踵部3
との間にあり前面部を補強し第1中心部Pと第2中心部
Rとを結ぶ結合線に直交し第3中心部Qを通る対称面上
に概ね位置する部分でくの字状に曲がる鞍型部5の外側
面に圧着する第1ストラップ12で引き締め、指先部2
の両側部と脚部4の後部に圧着し対称面に概ね直交する
直交面上に位置する紐37によっても引き締め、靴底に
対する脚部の傾斜角度を変えしっかりと前傾させる。
の維持力を容易に可変できるようにする。 【構成】指先部2の第1中心部Pと脚部4の第2中心部
Rとを近づけ、踵部3の第3中心部をQとすると、角P
QRを小さくし指先部2と脚部4を、指先部2と踵部3
との間にあり前面部を補強し第1中心部Pと第2中心部
Rとを結ぶ結合線に直交し第3中心部Qを通る対称面上
に概ね位置する部分でくの字状に曲がる鞍型部5の外側
面に圧着する第1ストラップ12で引き締め、指先部2
の両側部と脚部4の後部に圧着し対称面に概ね直交する
直交面上に位置する紐37によっても引き締め、靴底に
対する脚部の傾斜角度を変えしっかりと前傾させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スノーボード靴に関す
る。さらに詳しくは、踵より上部の脚部を強制的に前傾
させるスノーボード靴に関する。
る。さらに詳しくは、踵より上部の脚部を強制的に前傾
させるスノーボード靴に関する。
【0002】
【従来の技術】スノーボード靴は、クリートを介してし
っかりスノーボードに固定される。スノーボードでは、
スキーに比べて足を屈曲させる屈曲力が強い。滑降する
場合、スノーボードの前進方向に直交する向きに乗る乗
り手の前方側へ強く足を傾斜させる運動を要求される。
スノーボード靴の踵部の上方に位置する脚部を前傾させ
た状態をしっかり維持する特性がスノーボード靴自体に
付与することができれば、スノーボードの上達が速いと
考えられるが、脚部を前傾させた状態をしっかり維持す
る特性が付与されたスノーボード靴は知られていない。
っかりスノーボードに固定される。スノーボードでは、
スキーに比べて足を屈曲させる屈曲力が強い。滑降する
場合、スノーボードの前進方向に直交する向きに乗る乗
り手の前方側へ強く足を傾斜させる運動を要求される。
スノーボード靴の踵部の上方に位置する脚部を前傾させ
た状態をしっかり維持する特性がスノーボード靴自体に
付与することができれば、スノーボードの上達が速いと
考えられるが、脚部を前傾させた状態をしっかり維持す
る特性が付与されたスノーボード靴は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような技
術的背景に基づいてなされたものであり、下記目的を達
成する。
術的背景に基づいてなされたものであり、下記目的を達
成する。
【0004】本発明の目的は、脚部を前傾させた状態を
しっかり維持する特性を付与したスノーボード靴を提供
することにある。
しっかり維持する特性を付与したスノーボード靴を提供
することにある。
【0005】本発明の目的は、脚部を前傾させた状態を
しっかり維持しその維持力を可変することができるスノ
ーボード靴を提供することにある。
しっかり維持しその維持力を可変することができるスノ
ーボード靴を提供することにある。
【0006】本発明の目的は、脚部を前傾させた状態を
しっかり維持しその維持力を可変することが容易なスノ
ーボード靴を提供することにある。
しっかり維持しその維持力を可変することが容易なスノ
ーボード靴を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に次のような手段を採る。
に次のような手段を採る。
【0008】この発明1のスノーボード靴は、指先部
(2)と踵部(3)と概ね円筒状の脚部(4)とからな
り前記指先部(2)と前記踵部(3)とは靴底部(4)
を備えたスノーボード靴であり、前記脚部(4)の前記
靴底部(4)に対する角度を調整するための調整手段を
備えている。
(2)と踵部(3)と概ね円筒状の脚部(4)とからな
り前記指先部(2)と前記踵部(3)とは靴底部(4)
を備えたスノーボード靴であり、前記脚部(4)の前記
靴底部(4)に対する角度を調整するための調整手段を
備えている。
【0009】この発明2のスノーボード靴は、前記発明
1のスノーボード靴であり、前記調整手段は、前記角度
を段階的に調整する手段を備えている。
1のスノーボード靴であり、前記調整手段は、前記角度
を段階的に調整する手段を備えている。
【0010】この発明3のスノーボード靴は、前記発明
1のスノーボード靴であり、前記調整手段は、角度調整
後に調整した角度を固定するための固定手段を備えてい
る。
1のスノーボード靴であり、前記調整手段は、角度調整
後に調整した角度を固定するための固定手段を備えてい
る。
【0011】この発明4のスノーボード靴は、前記発明
1のスノーボード靴であり、前記脚部(4)と指先部の
概ね中間部である甲部に含まれる部位と前記踵部(3)
の両側部に含まれる部位とを結び前記両部位間の距離を
張力を変えて可変するための張力手段を備えている。
1のスノーボード靴であり、前記脚部(4)と指先部の
概ね中間部である甲部に含まれる部位と前記踵部(3)
の両側部に含まれる部位とを結び前記両部位間の距離を
張力を変えて可変するための張力手段を備えている。
【0012】この発明5のスノーボード靴は、前記発明
1,2,3,4から選択される1発明のスノーボード靴
であり、前記脚部(4)の前方部に含まれる上方部位と
前記脚部(4)の前方部から前記指先部(2)に向かう
下方部位とを結び前記両部位間の距離を張力を変えて可
変するための張力手段を備えている。
1,2,3,4から選択される1発明のスノーボード靴
であり、前記脚部(4)の前方部に含まれる上方部位と
前記脚部(4)の前方部から前記指先部(2)に向かう
下方部位とを結び前記両部位間の距離を張力を変えて可
変するための張力手段を備えている。
【0013】この発明6のスノーボード靴は、前記発明
1,2,3,4から選択される1発明のスノーボード靴
であり、前記脚部(4)の後方部に含まれる上方部位と
前記脚部(4)の後方部から前記指先部(2)に向かう
下方部位とを結び前記両部位間の距離を張力を変えて可
変するための張力手段を備えている。
1,2,3,4から選択される1発明のスノーボード靴
であり、前記脚部(4)の後方部に含まれる上方部位と
前記脚部(4)の後方部から前記指先部(2)に向かう
下方部位とを結び前記両部位間の距離を張力を変えて可
変するための張力手段を備えている。
【0014】この発明7のスノーボード靴は、前記発明
1,2,3,4,5,6から選択される1発明のスノー
ボード靴であり、指先部(2)に緊張力自在のストラッ
プを備えている。
1,2,3,4,5,6から選択される1発明のスノー
ボード靴であり、指先部(2)に緊張力自在のストラッ
プを備えている。
【0015】前記発明1はスノーボード靴は、指先部
(2)と踵部(3)と概ね円筒状の脚部(4)とからな
るスノーボード靴であり、指先部(2)の概ねの第1中
心をP、前記脚部(4)の概ねの第2中心をRと、前記
踵部(3)の概ねの第3中心をそれぞれにQで表すと、
角PQRを小さくしあるいは大きくして前記指先部
(2)と前記脚部(4)を緊張又は緊張緩和し、スノー
ボード乗り手の上達度その他の諸条件例えば環境条件に
合わせて足と靴底との傾斜角度を調整することができ
る。
(2)と踵部(3)と概ね円筒状の脚部(4)とからな
るスノーボード靴であり、指先部(2)の概ねの第1中
心をP、前記脚部(4)の概ねの第2中心をRと、前記
踵部(3)の概ねの第3中心をそれぞれにQで表すと、
角PQRを小さくしあるいは大きくして前記指先部
(2)と前記脚部(4)を緊張又は緊張緩和し、スノー
ボード乗り手の上達度その他の諸条件例えば環境条件に
合わせて足と靴底との傾斜角度を調整することができ
る。
【0016】傾斜角度調整手段は、前記脚部(4)と指
先部(2)の概ね中間部である甲部に含まれる部位と前
記踵部(3)の両側部に含まれる部位とを結び前記両部
位間の距離を張力を変えて可変するための張力手段を備
え、この調整手段は前記部位間を接続する帯状体(1
2)及び前記帯状体(12)の前記部位間の長さを変え
その長さを可変して固定する手段(14)を含む。
先部(2)の概ね中間部である甲部に含まれる部位と前
記踵部(3)の両側部に含まれる部位とを結び前記両部
位間の距離を張力を変えて可変するための張力手段を備
え、この調整手段は前記部位間を接続する帯状体(1
2)及び前記帯状体(12)の前記部位間の長さを変え
その長さを可変して固定する手段(14)を含む。
【0017】傾斜角度調整手段は、前記脚部(4)と指
先部(2)の概ね中間部である甲部に含まれる部位と前
記踵部(3)の両側部に含まれる部位とを結び前記両部
位間の距離を張力を変えて可変するための張力手段を備
え、この張力手段は前記部位間を接続する帯状体(1
2)及び前記帯状体(12)の前記部位間の長さを変え
その長さを可変して固定する第1張力手段(14)を含
む。
先部(2)の概ね中間部である甲部に含まれる部位と前
記踵部(3)の両側部に含まれる部位とを結び前記両部
位間の距離を張力を変えて可変するための張力手段を備
え、この張力手段は前記部位間を接続する帯状体(1
2)及び前記帯状体(12)の前記部位間の長さを変え
その長さを可変して固定する第1張力手段(14)を含
む。
【0018】また、傾斜角度調整手段は、前記脚部
(4)の前方部に含まれる上方部位と前記脚部(4)の
前方部から前記指先部(2)に向かう下方部位とを結び
前記両部位間の距離を張力を変えて可変するための張力
手段を備え、この張力手段は前記部位間を接続する紐状
体例えば金属線あるいは金属線を含む繊維帯及び前記帯
状体(12)の前記部位間の長さを変えその長さを可変
して固定する第2張力手段を含む。
(4)の前方部に含まれる上方部位と前記脚部(4)の
前方部から前記指先部(2)に向かう下方部位とを結び
前記両部位間の距離を張力を変えて可変するための張力
手段を備え、この張力手段は前記部位間を接続する紐状
体例えば金属線あるいは金属線を含む繊維帯及び前記帯
状体(12)の前記部位間の長さを変えその長さを可変
して固定する第2張力手段を含む。
【0019】さらにまた、傾斜角度調整手段は、前記脚
部(4)の後方部に含まれる上方部位と前記脚部(4)
の後方部から前記指先部(2)に向かう下方部位とを結
び前記両部位間の距離を張力を変えて可変するための張
力手段を備え、この張力手段は前記部位間を接続する紐
状体(37)例えば金属線あるいは金属線を含む繊維帯
及び前記帯状体の前記部位間の長さを変えその長さを可
変して固定する第3張力手段を含む。
部(4)の後方部に含まれる上方部位と前記脚部(4)
の後方部から前記指先部(2)に向かう下方部位とを結
び前記両部位間の距離を張力を変えて可変するための張
力手段を備え、この張力手段は前記部位間を接続する紐
状体(37)例えば金属線あるいは金属線を含む繊維帯
及び前記帯状体の前記部位間の長さを変えその長さを可
変して固定する第3張力手段を含む。
【0020】段階的に張力を変える手段は、凹凸波状の
凹凸係合する係合手段(16,17)、帯状体、紐状体
の折り返し点の上下位置を偏心カム(33)により変更
する手段を含む。この場合は、紐状体の両端間の長さを
変えずに張力を変えることができる。前記第1,2,3
張力手段によりこれらを組み合わせて複合した張力手段
を構成することができる。
凹凸係合する係合手段(16,17)、帯状体、紐状体
の折り返し点の上下位置を偏心カム(33)により変更
する手段を含む。この場合は、紐状体の両端間の長さを
変えずに張力を変えることができる。前記第1,2,3
張力手段によりこれらを組み合わせて複合した張力手段
を構成することができる。
【0021】
【作用】本発明のスノーボード靴は、踵部の概ねの中心
を通り指先部の概ねの中心と脚部の概ねの中心を通る結
合線に概ね直交する面上で作用する接近力が生じる。こ
の接近力により、指先部の概ねの中心と脚部の概ねの中
心は互いに引っ張り合う。この引力により靴底部に対し
て脚部の傾斜角度が小さくなり、脚部が前傾する。傾斜
角度は可変である。靴自体が、乗り手の脚力を補充す
る。
を通り指先部の概ねの中心と脚部の概ねの中心を通る結
合線に概ね直交する面上で作用する接近力が生じる。こ
の接近力により、指先部の概ねの中心と脚部の概ねの中
心は互いに引っ張り合う。この引力により靴底部に対し
て脚部の傾斜角度が小さくなり、脚部が前傾する。傾斜
角度は可変である。靴自体が、乗り手の脚力を補充す
る。
【0022】
(実施例1)次に、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例1を示し正面図である。スノー
ボード靴本体0は、足の裏面が当たる靴底部1と足指を
収納する指先部2と踵を収納する踵部3と脚を包囲する
脚部4とから構成されている。指先部2は、靴底部1に
一体で靴底部1の上方の前方に位置する。踵部3は、靴
底部1に一体で靴底部1の上方の後方に位置する。脚部
は、指先部2と踵部3とに一体であり指先部2と踵部3
の上方に位置し足の脚部が入るように概ね円筒状であ
る。靴底部1の裏面側凹部には、図示していないクリー
トが固定されている。
図1は、本発明の実施例1を示し正面図である。スノー
ボード靴本体0は、足の裏面が当たる靴底部1と足指を
収納する指先部2と踵を収納する踵部3と脚を包囲する
脚部4とから構成されている。指先部2は、靴底部1に
一体で靴底部1の上方の前方に位置する。踵部3は、靴
底部1に一体で靴底部1の上方の後方に位置する。脚部
は、指先部2と踵部3とに一体であり指先部2と踵部3
の上方に位置し足の脚部が入るように概ね円筒状であ
る。靴底部1の裏面側凹部には、図示していないクリー
トが固定されている。
【0023】説明の便宜から、立体的な指先部2の概ね
の第1中心部を想定しこれをPで表し、立体的な踵部3
の概ねの第3中心部を想定しこれをQで表し、立体的な
脚部4の概ねの第2中心部を想定しこれをRで表す。第
1中心部P、第3中心部Q及び第2中心部Rは、それぞ
れにスノーボード靴の内部空間上にあり、実際に軸など
があるわけではない。
の第1中心部を想定しこれをPで表し、立体的な踵部3
の概ねの第3中心部を想定しこれをQで表し、立体的な
脚部4の概ねの第2中心部を想定しこれをRで表す。第
1中心部P、第3中心部Q及び第2中心部Rは、それぞ
れにスノーボード靴の内部空間上にあり、実際に軸など
があるわけではない。
【0024】スノーボード靴の前面部を補強するための
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、全体的にくの字状に
湾曲している。鞍型部5は、ノーボード本体0に縫製、
止め環などの慣用手段(図示せず)により固着されてい
る。
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、全体的にくの字状に
湾曲している。鞍型部5は、ノーボード本体0に縫製、
止め環などの慣用手段(図示せず)により固着されてい
る。
【0025】鞍型部5を表面側から押さえる第1ストラ
ップ12が設けられている。第1ストラップ12の両端
固着部13は踵部3の両側の概ね中央部に固着されてい
る。第1ストラップ12の中央部の裏面が鞍型部5の表
面に圧着している。第1ストラップ12の両端固着部1
3間の長短は、第1締管14により調整することができ
る。第1締管14は、両側に1つずづ設ける場合もあ
る。この場合、踵部3側に両側の補助帯12aの自由端
にそれぞれに第1締環14,14を取付け、片側の第1
締環14に端を発する第1ストラップ12を反対側の第
1締環14に通して折曲げて折返し、対向する側のマジ
ックファスナ(ベルクロファスナ、登録商標)により折
返し部を合着する。
ップ12が設けられている。第1ストラップ12の両端
固着部13は踵部3の両側の概ね中央部に固着されてい
る。第1ストラップ12の中央部の裏面が鞍型部5の表
面に圧着している。第1ストラップ12の両端固着部1
3間の長短は、第1締管14により調整することができ
る。第1締管14は、両側に1つずづ設ける場合もあ
る。この場合、踵部3側に両側の補助帯12aの自由端
にそれぞれに第1締環14,14を取付け、片側の第1
締環14に端を発する第1ストラップ12を反対側の第
1締環14に通して折曲げて折返し、対向する側のマジ
ックファスナ(ベルクロファスナ、登録商標)により折
返し部を合着する。
【0026】指先部2は、第3ストラップ21により囲
まれている。第3ストラップ21の両端固着部22は、
靴底部1に縫製などの慣用手段により固着されている。
第3ストラップ21による指先部2の締まり具合は、第
3締環23により強弱が調整される。前記と同様に、こ
のように、緊締手段が第1ストラップ12により構成さ
れている。第3締環23も左右2つを使うことができ
る。
まれている。第3ストラップ21の両端固着部22は、
靴底部1に縫製などの慣用手段により固着されている。
第3ストラップ21による指先部2の締まり具合は、第
3締環23により強弱が調整される。前記と同様に、こ
のように、緊締手段が第1ストラップ12により構成さ
れている。第3締環23も左右2つを使うことができ
る。
【0027】次に、実施例1の作用を説明する。第1ス
トラップ12、第3ストラップ21を緩め、足を靴底部
1にはめ入れる。第3締環23を用いて第3ストラップ
21を締め、指先部2を引き締める。次に、第1締環1
4を用いて第1ストラップ12を締める。第1ストラッ
プ12の締め力により、脚部側鞍型部7と第1ストラッ
プ12の圧着点領域と踵部3の概ねの中心に位置する第
3中心部Qとの間の距離が縮まる。
トラップ12、第3ストラップ21を緩め、足を靴底部
1にはめ入れる。第3締環23を用いて第3ストラップ
21を締め、指先部2を引き締める。次に、第1締環1
4を用いて第1ストラップ12を締める。第1ストラッ
プ12の締め力により、脚部側鞍型部7と第1ストラッ
プ12の圧着点領域と踵部3の概ねの中心に位置する第
3中心部Qとの間の距離が縮まる。
【0028】この距離の縮まりにより、指先部2の概ね
の中心に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に
位置する第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張
力を受ける。この接近力を受けて概ね2等辺3角形の頂
角PQRが小さくなり、脚部4の靴底1に対する角度が
小さくなる。
の中心に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に
位置する第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張
力を受ける。この接近力を受けて概ね2等辺3角形の頂
角PQRが小さくなり、脚部4の靴底1に対する角度が
小さくなる。
【0029】(実施例2)図2は、本発明の実施例2を
示し正面図である。図3は、図2の一部の断面図であ
る。スノーボード靴本体0は、足の裏面が当たる靴底部
1と足指を収納する指先部2と踵を収納する踵部3と脚
を包囲する脚部4とから構成されている。指先部2は、
靴底部1に一体で靴底部1の上方の前方に位置する。踵
部3は、靴底部1に一体で靴底部1の上方の後方に位置
する。脚部は、指先部2と踵部3とに一体であり指先部
2と踵部3の上方に位置し足の脚部が入るように概ね円
筒状である。靴底部1の裏面側凹部には、図示していな
いクリートが固定されている。説明の便宜から、立体的
な指先部2の概ねの第1中心部を想定しPで表し、立体
的な踵部3の概ねの第3中心部を想定しQで表し、立体
的な脚部4の概ねの第2中心部を想定しRで表す。第1
中心部P、第3中心部Q及び第2中心部Rは、それぞれ
にスノーボード靴の内部空間上にある。
示し正面図である。図3は、図2の一部の断面図であ
る。スノーボード靴本体0は、足の裏面が当たる靴底部
1と足指を収納する指先部2と踵を収納する踵部3と脚
を包囲する脚部4とから構成されている。指先部2は、
靴底部1に一体で靴底部1の上方の前方に位置する。踵
部3は、靴底部1に一体で靴底部1の上方の後方に位置
する。脚部は、指先部2と踵部3とに一体であり指先部
2と踵部3の上方に位置し足の脚部が入るように概ね円
筒状である。靴底部1の裏面側凹部には、図示していな
いクリートが固定されている。説明の便宜から、立体的
な指先部2の概ねの第1中心部を想定しPで表し、立体
的な踵部3の概ねの第3中心部を想定しQで表し、立体
的な脚部4の概ねの第2中心部を想定しRで表す。第1
中心部P、第3中心部Q及び第2中心部Rは、それぞれ
にスノーボード靴の内部空間上にある。
【0030】スノーボード靴の前面部を補強するための
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、指先側鞍型部6と脚
部側鞍型部7とから構成されている。指先側鞍型部6と
脚部側鞍型部7とは、全体的にはくの字状に曲がって鞍
型に湾曲している。指先側鞍型部6と脚部側鞍型部7
は、スノーボード本体0に縫製、止め環などの慣用手段
(図示せず)により固着されているが、部分的に重なり
あっていてよい。
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、指先側鞍型部6と脚
部側鞍型部7とから構成されている。指先側鞍型部6と
脚部側鞍型部7とは、全体的にはくの字状に曲がって鞍
型に湾曲している。指先側鞍型部6と脚部側鞍型部7
は、スノーボード本体0に縫製、止め環などの慣用手段
(図示せず)により固着されているが、部分的に重なり
あっていてよい。
【0031】指先側鞍型部6と脚部側鞍型部7とは、ピ
ボット結合している。指先側鞍型部6の脚部側鞍型部7
の側の左右端部8(図には一方のみが現れている)と脚
部側鞍型部7の指先側鞍型部6の側の左右端部9とがピ
ボット11により回転可能に結合している。指先側鞍型
部6を表面側から押さえる第1ストラップ12が設けら
れている。
ボット結合している。指先側鞍型部6の脚部側鞍型部7
の側の左右端部8(図には一方のみが現れている)と脚
部側鞍型部7の指先側鞍型部6の側の左右端部9とがピ
ボット11により回転可能に結合している。指先側鞍型
部6を表面側から押さえる第1ストラップ12が設けら
れている。
【0032】第1ストラップ12の両端固着部13は踵
部3の概ね中央部に固着されている。第1ストラップ1
2の中央部の裏面が指先側鞍型部6又は(及び)脚部側
鞍型部7の表面に圧着している。第1ストラップ12の
両端固着部13間の長短は、第1締管14により調整す
ることができる。脚部側鞍型部7にその前面の下方部で
鞍型部角度調整部材が設けられている。
部3の概ね中央部に固着されている。第1ストラップ1
2の中央部の裏面が指先側鞍型部6又は(及び)脚部側
鞍型部7の表面に圧着している。第1ストラップ12の
両端固着部13間の長短は、第1締管14により調整す
ることができる。脚部側鞍型部7にその前面の下方部で
鞍型部角度調整部材が設けられている。
【0033】鞍型部角度調整部材は、脚部側鞍型部7の
前面に固着され鞍型面側に脚部側鞍型側係合部16が設
けられている第1係合部材15と、指先部側鞍型部6に
設けられ脚部側鞍型側係合部16に係合する第2係合部
材17とからなる。脚部側鞍型側係合部16及び指先側
鞍型側係合部17は互いに噛み合うセレーション(鋸歯
状)であり、金属又は樹脂などで作られている。
前面に固着され鞍型面側に脚部側鞍型側係合部16が設
けられている第1係合部材15と、指先部側鞍型部6に
設けられ脚部側鞍型側係合部16に係合する第2係合部
材17とからなる。脚部側鞍型側係合部16及び指先側
鞍型側係合部17は互いに噛み合うセレーション(鋸歯
状)であり、金属又は樹脂などで作られている。
【0034】脚部4の上部は第2ストラップ18により
囲まれている。第2ストラップ18による脚部4の締ま
り具合は、第2締環19により強弱が調整される。指先
部2は第3ストラップ21により囲まれている。第3ス
トラップ21の両端固着部22は、靴底部1に縫製など
の慣用手段により固着されている。第3ストラップ21
による指先部2の締まり具合は、第3締環23により強
弱が調整される。このように、緊締手段がピボット結合
する鞍型部と第1ストラップ12から構成されている。
囲まれている。第2ストラップ18による脚部4の締ま
り具合は、第2締環19により強弱が調整される。指先
部2は第3ストラップ21により囲まれている。第3ス
トラップ21の両端固着部22は、靴底部1に縫製など
の慣用手段により固着されている。第3ストラップ21
による指先部2の締まり具合は、第3締環23により強
弱が調整される。このように、緊締手段がピボット結合
する鞍型部と第1ストラップ12から構成されている。
【0035】次に、実施例2の作用を説明する。第1ス
トラップ12、第2ストラップ18及び第3ストラップ
21を緩め、足を靴底部1にはめ入れる。第2締環1
9、第3締環23を用いて第2ストラップ18及び第3
ストラップ21を締め、脚部4及び指先部2を引き締め
る。次に、第1締環14を用いて第1ストラップ12を
締める。
トラップ12、第2ストラップ18及び第3ストラップ
21を緩め、足を靴底部1にはめ入れる。第2締環1
9、第3締環23を用いて第2ストラップ18及び第3
ストラップ21を締め、脚部4及び指先部2を引き締め
る。次に、第1締環14を用いて第1ストラップ12を
締める。
【0036】第1ストラップ12の締め力により、脚部
側鞍型部7と第1ストラップ12の圧着点領域と踵部3
の概ねの中心に位置する第3中心部Qとの間の距離が縮
まる。この距離の縮まりにより、指先部2の概ねの中心
に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に位置す
る第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張力を受
ける。
側鞍型部7と第1ストラップ12の圧着点領域と踵部3
の概ねの中心に位置する第3中心部Qとの間の距離が縮
まる。この距離の縮まりにより、指先部2の概ねの中心
に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に位置す
る第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張力を受
ける。
【0037】この接近力を受けて概ね2等辺3角形の頂
角PQRが小さくなり、脚部4の靴底1に対する角度が
小さくなる。第1ストラップ12の締付けの前に、鞍型
部角度調整部材15の脚部側鞍型側係合部16と指先側
鞍型部6の指先側鞍型側係合部17との噛合位置を変更
することにより、角PQRの角度の大きさを調整するこ
とができる。
角PQRが小さくなり、脚部4の靴底1に対する角度が
小さくなる。第1ストラップ12の締付けの前に、鞍型
部角度調整部材15の脚部側鞍型側係合部16と指先側
鞍型部6の指先側鞍型側係合部17との噛合位置を変更
することにより、角PQRの角度の大きさを調整するこ
とができる。
【0038】(実施例3)図4は、本発明の実施例3を
示し正面図である。スノーボード靴本体0は、実施例1
と同様に、靴底部1と指先部2と踵部3と脚部4とから
構成されている。
示し正面図である。スノーボード靴本体0は、実施例1
と同様に、靴底部1と指先部2と踵部3と脚部4とから
構成されている。
【0039】説明の便宜から、立体的な指先部2の概ね
の第1中心部を想定しPで表し、立体的な踵部3の概ね
の第3中心部を想定しQで表し、立体的な脚部4の概ね
の第2中心部を想定しRで表す。第1中心部P、第3中
心部Q及び第2中心部Rは、それぞれにスノーボード靴
の内部空間上にあり、実際に軸などがあるものではな
い。
の第1中心部を想定しPで表し、立体的な踵部3の概ね
の第3中心部を想定しQで表し、立体的な脚部4の概ね
の第2中心部を想定しRで表す。第1中心部P、第3中
心部Q及び第2中心部Rは、それぞれにスノーボード靴
の内部空間上にあり、実際に軸などがあるものではな
い。
【0040】スノーボード靴の前面部を補強するための
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、実施例2と異なり単
体である。鞍型部5は、全体的にはくの字状に曲がって
鞍型に湾曲している。鞍型部5は、スノーボード本体0
に縫製25、止め環26などの慣用手段により固着され
ている。
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、実施例2と異なり単
体である。鞍型部5は、全体的にはくの字状に曲がって
鞍型に湾曲している。鞍型部5は、スノーボード本体0
に縫製25、止め環26などの慣用手段により固着され
ている。
【0041】鞍型部5を表面側から押さえる第1ストラ
ップ12が設けられている。第1ストラップ12の両端
固着部13は踵部3の概ね中央部に固着されている。第
1ストラップ12の中央部の裏面が鞍型部5の表面に圧
着している。第1ストラップ12の両端固着部13間の
長短は、第1締管14により調整することができる。指
先部2は第3ストラップ21により囲まれている。第3
ストラップ21の両端固着部22は、靴底部1に縫製な
どの慣用手段により固着されている。第3ストラップ2
1による指先部2の締まり具合は、第3締環23により
強弱が調整される。
ップ12が設けられている。第1ストラップ12の両端
固着部13は踵部3の概ね中央部に固着されている。第
1ストラップ12の中央部の裏面が鞍型部5の表面に圧
着している。第1ストラップ12の両端固着部13間の
長短は、第1締管14により調整することができる。指
先部2は第3ストラップ21により囲まれている。第3
ストラップ21の両端固着部22は、靴底部1に縫製な
どの慣用手段により固着されている。第3ストラップ2
1による指先部2の締まり具合は、第3締環23により
強弱が調整される。
【0042】脚部4にその後部面で紐係合部材31が設
けられている。紐係合部材31は、本体30と回転自在
な取付軸32と取付軸32と同体に回転する偏心カム3
3と偏心カム33の回転により上下動する上下動部材3
5とからなる。偏心カム35は、長穴34に案内され摺
動する。偏心カム33が回転するときに、上下動部材3
5の上下位置が変動する。上下動部材35の穴に通され
ている紐37の折り返し点の上下位置が変わり紐37の
張力が変わる。
けられている。紐係合部材31は、本体30と回転自在
な取付軸32と取付軸32と同体に回転する偏心カム3
3と偏心カム33の回転により上下動する上下動部材3
5とからなる。偏心カム35は、長穴34に案内され摺
動する。偏心カム33が回転するときに、上下動部材3
5の上下位置が変動する。上下動部材35の穴に通され
ている紐37の折り返し点の上下位置が変わり紐37の
張力が変わる。
【0043】指先部2の左右両端部に紐固着部材35,
35が設けられている。紐固着部材35に紐固着用穴3
6が開けられている。一方の紐固着部材35の紐固着用
穴36に一端が固着される紐又はワイヤ37の他端が紐
係合部材31の長穴34に通された後に他方の紐固着部
材35の紐固着用穴36に固着される。
35が設けられている。紐固着部材35に紐固着用穴3
6が開けられている。一方の紐固着部材35の紐固着用
穴36に一端が固着される紐又はワイヤ37の他端が紐
係合部材31の長穴34に通された後に他方の紐固着部
材35の紐固着用穴36に固着される。
【0044】このように、鞍型部角度調整部材が紐係合
部材31と紐固着部材35と紐37とから構成されてい
る。また、紐37が長穴34の側面に圧着する部分の上
下位置を変更するための上下位置変更手段が紐係合部材
31、取付軸32、偏心カム33及び長穴34により構
成されている。
部材31と紐固着部材35と紐37とから構成されてい
る。また、紐37が長穴34の側面に圧着する部分の上
下位置を変更するための上下位置変更手段が紐係合部材
31、取付軸32、偏心カム33及び長穴34により構
成されている。
【0045】次に、実施例3の作用を説明する。紐係合
部材31の偏心カム33を180度回転させ偏心カム3
3の長穴34の下端位置に移動させ紐37を緩め、ま
た、第1ストラップ12、第3ストラップ21を緩め、
足を靴底部1にはめ入れる。第3締環23を用いて第3
ストラップ21を締め、偏心カム33を逆に180度回
転させ長穴34の幅を最小にする。即ち、長穴34の下
端位置を上限まで移動させ紐37を引き締める。次に、
第1締環14を用いて第1ストラップ12を締める。紐
37と紐係合部材31の圧着点領域と指先部2の概ねの
中心に位置する第3中心部Pとの間の距離が縮まる。
部材31の偏心カム33を180度回転させ偏心カム3
3の長穴34の下端位置に移動させ紐37を緩め、ま
た、第1ストラップ12、第3ストラップ21を緩め、
足を靴底部1にはめ入れる。第3締環23を用いて第3
ストラップ21を締め、偏心カム33を逆に180度回
転させ長穴34の幅を最小にする。即ち、長穴34の下
端位置を上限まで移動させ紐37を引き締める。次に、
第1締環14を用いて第1ストラップ12を締める。紐
37と紐係合部材31の圧着点領域と指先部2の概ねの
中心に位置する第3中心部Pとの間の距離が縮まる。
【0046】この距離の縮まりにより、指先部2の概ね
の中心に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に
位置する第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張
力を受ける。この接近力を受けて角PQRが小さくな
り、脚部4の靴底1に対する角度が小さくなる。紐37
と紐係合部材31の圧着点領域を位置変更させることに
より、角PQRの角度の大きさを調整することができ
る。第1締環14を用いて第1ストラップ12を締め付
けることにより紐37による締め付け状態の維持が行わ
れる。第1ストラップ12の締付度合によっても角PQ
Rの角度を調整することができる。
の中心に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に
位置する第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張
力を受ける。この接近力を受けて角PQRが小さくな
り、脚部4の靴底1に対する角度が小さくなる。紐37
と紐係合部材31の圧着点領域を位置変更させることに
より、角PQRの角度の大きさを調整することができ
る。第1締環14を用いて第1ストラップ12を締め付
けることにより紐37による締め付け状態の維持が行わ
れる。第1ストラップ12の締付度合によっても角PQ
Rの角度を調整することができる。
【0047】(実施例4)図5は、本発明の実施例4を
示し正面図である。スノーボード靴本体0は、実施例
1,2,3と同様に、靴底部1と指先部2と踵部3と脚
部4とから構成されている。説明の便宜から、立体的な
指先部2の概ねの第1中心部を想定しPで表し、立体的
な踵部3の概ねの第3中心部を想定しQで表し、立体的
な脚部4の概ねの第2中心部を想定しRで表す。第1中
心部P、第3中心部Q及び第2中心部Rは、それぞれに
スノーボード靴の内部空間上にある。
示し正面図である。スノーボード靴本体0は、実施例
1,2,3と同様に、靴底部1と指先部2と踵部3と脚
部4とから構成されている。説明の便宜から、立体的な
指先部2の概ねの第1中心部を想定しPで表し、立体的
な踵部3の概ねの第3中心部を想定しQで表し、立体的
な脚部4の概ねの第2中心部を想定しRで表す。第1中
心部P、第3中心部Q及び第2中心部Rは、それぞれに
スノーボード靴の内部空間上にある。
【0048】スノーボード靴の前面部を補強するための
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、実施例2と異なり単
体である。鞍型部5は、全体的にはくの字状に曲がって
鞍型に湾曲している。鞍型部5は、スノーボード本体0
に縫製25、止め環26などの慣用手段により固着され
ている。
鞍型状の鞍型部5が指先部2から脚部4に至る凸面に沿
って設けられている。鞍型部5は、実施例2と異なり単
体である。鞍型部5は、全体的にはくの字状に曲がって
鞍型に湾曲している。鞍型部5は、スノーボード本体0
に縫製25、止め環26などの慣用手段により固着され
ている。
【0049】鞍型部5を表面側から押さえる第1ストラ
ップ12が設けられている。第1ストラップ12の両端
固着部13は踵部3の概ね中央部に固着されている。第
1ストラップ12の中央部の裏面が鞍型部5の表面に圧
着している。第1ストラップ12の両端固着部13間の
長短は、第1締管14により調整することができる。指
先部2は第3ストラップ21により囲まれている。第3
ストラップ21の両端固着部22は、靴底部1に縫製な
どの慣用手段により固着されている。第3ストラップ2
1による指先部2の締まり具合は、第3締環23により
強弱が調整される。
ップ12が設けられている。第1ストラップ12の両端
固着部13は踵部3の概ね中央部に固着されている。第
1ストラップ12の中央部の裏面が鞍型部5の表面に圧
着している。第1ストラップ12の両端固着部13間の
長短は、第1締管14により調整することができる。指
先部2は第3ストラップ21により囲まれている。第3
ストラップ21の両端固着部22は、靴底部1に縫製な
どの慣用手段により固着されている。第3ストラップ2
1による指先部2の締まり具合は、第3締環23により
強弱が調整される。
【0050】脚部4にその後部面で紐係合部材31が取
り付けられている。紐係合部材31は可動側部材40と
固定側部材42とから構成されている。可動側部材40
は上端部につまみ部40aを備えている。可動側部材4
0の下方部の裏面側に刃状の可動側セレーション41が
設けられている。可動側セレーション41に対向する位
置で脚部4の後部に固定側部材42が取り付けられてい
る。
り付けられている。紐係合部材31は可動側部材40と
固定側部材42とから構成されている。可動側部材40
は上端部につまみ部40aを備えている。可動側部材4
0の下方部の裏面側に刃状の可動側セレーション41が
設けられている。可動側セレーション41に対向する位
置で脚部4の後部に固定側部材42が取り付けられてい
る。
【0051】固定側部材42の表面側に可動側セレーシ
ョン41に係合する固定側セレーション43が設けられ
ている。係合時に可動側セレーション41が固定側部材
42に対して下方には移動できない向きに両セレーショ
ン41,43の向き付けが行われている。可動側部材4
0に紐通し穴44が開けられている。
ョン41に係合する固定側セレーション43が設けられ
ている。係合時に可動側セレーション41が固定側部材
42に対して下方には移動できない向きに両セレーショ
ン41,43の向き付けが行われている。可動側部材4
0に紐通し穴44が開けられている。
【0052】紐固着部材46,46が指先部2の左右両
端部にが設けられている。紐固着部材46に紐固着用環
47が設けられている。一方の紐48の紐固着用環47
に一端が固着される紐又はワイヤ48の他端が紐係合部
材31の可動側部材40の紐固着部材44に通された後
に他方の紐固着部材46の紐固着用環47に固着され
る。
端部にが設けられている。紐固着部材46に紐固着用環
47が設けられている。一方の紐48の紐固着用環47
に一端が固着される紐又はワイヤ48の他端が紐係合部
材31の可動側部材40の紐固着部材44に通された後
に他方の紐固着部材46の紐固着用環47に固着され
る。
【0053】このように、鞍型部角度調整部材が紐係合
部材31と紐固着部材46と紐48とから構成されてい
る。
部材31と紐固着部材46と紐48とから構成されてい
る。
【0054】次に、実施例4の作用を説明する。第1締
環14、第3締環23を用いて第1ストラップ12、第
3ストラップ21を緩め、可動側セレーション41を固
定側セレーション43から外して脚部4の緊張を緩め、
足をスノーボード靴本体0に入れる。第1締環14、第
3締環23を用いて第1ストラップ12、第3ストラッ
プ21を締める。紐係合部材31の可動側部材40を上
方に強く引き上げて、可動側セレーション41を固定側
セレーション43に係合させる。紐48の長さが一定で
あるので、紐48の張力により可動側セレーション41
と固定側セレーション43の圧着点領域と指先部2の概
ねの中心に位置する第3中心部Pとの間の距離が縮ま
る。
環14、第3締環23を用いて第1ストラップ12、第
3ストラップ21を緩め、可動側セレーション41を固
定側セレーション43から外して脚部4の緊張を緩め、
足をスノーボード靴本体0に入れる。第1締環14、第
3締環23を用いて第1ストラップ12、第3ストラッ
プ21を締める。紐係合部材31の可動側部材40を上
方に強く引き上げて、可動側セレーション41を固定側
セレーション43に係合させる。紐48の長さが一定で
あるので、紐48の張力により可動側セレーション41
と固定側セレーション43の圧着点領域と指先部2の概
ねの中心に位置する第3中心部Pとの間の距離が縮ま
る。
【0055】この距離の縮まりにより、指先部2の概ね
の中心に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に
位置する第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張
力を受ける。この接近力を受けて角PQRが小さくな
り、脚部4の靴底1に対する角度が小さくなる。可動側
セレーション41と固定側セレーション43の圧着点領
域の位置を変更することにより、角PQRの角度の大き
さを調整することができる。第1締環14を用いて第1
ストラップ12を締め付けることにより紐48による締
め付け状態の維持が行われる。第1ストラップ12の締
付度合によっても角PQRの角度を小さくすることはで
きる。
の中心に位置する第1中心部Pと脚部4の概ねの中心に
位置する第2中心部Rとは互いに接近しあう引力又は張
力を受ける。この接近力を受けて角PQRが小さくな
り、脚部4の靴底1に対する角度が小さくなる。可動側
セレーション41と固定側セレーション43の圧着点領
域の位置を変更することにより、角PQRの角度の大き
さを調整することができる。第1締環14を用いて第1
ストラップ12を締め付けることにより紐48による締
め付け状態の維持が行われる。第1ストラップ12の締
付度合によっても角PQRの角度を小さくすることはで
きる。
【0056】[その他の実施例]紐には、金属(例えば
いわゆるピアノ線)、樹脂、鎖などを用いることができ
る。紐係合部材には樹脂、金属を用いることができる。
ストラップには樹脂、布などを用いることができる。セ
レーションに代えてベルクロ(登録商標)を用いること
ができる。鞍型部には、樹脂、皮革、金属を用いること
ができる。
いわゆるピアノ線)、樹脂、鎖などを用いることができ
る。紐係合部材には樹脂、金属を用いることができる。
ストラップには樹脂、布などを用いることができる。セ
レーションに代えてベルクロ(登録商標)を用いること
ができる。鞍型部には、樹脂、皮革、金属を用いること
ができる。
【0057】
【発明の効果】この発明のスノーボード靴は、スノーボ
ードの上達が速い。操作が容易である。軽量である。
ードの上達が速い。操作が容易である。軽量である。
【図1】図1は、本発明のスノーボード靴の実施例1を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】図2は、本発明のスノーボード靴の実施例2を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図3】図3は、図2の一部の断面図である。
【図4】図4は、本発明のスノーボード靴の実施例3を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図5】図5は、本発明のスノーボード靴の実施例4を
示す正面図である。
示す正面図である。
1…靴底部 2…指先部 3…踵部 4…脚部 5…鞍型部 6…指先側鞍型部 12…第1ストラップ 14…第1締環 15…鞍型部角度調整部材 16…ストラップ係合部材側係合部分 17…ストラップ側係合部分 19…第2締環 21…第3ストラップ 23…第3締環 31…紐係合部材 32…取付軸 33…偏心部 34…紐通し穴 35…紐固着部材 37,48…紐
Claims (7)
- 【請求項1】指先部と踵部と概ね円筒状の脚部とからな
り前記指先部と前記踵部とは靴底を備えたスノーボード
靴であり、 前記脚部の前記靴底に対する角度を調整するための調整
手段を備えるスノーボード靴。 - 【請求項2】請求項1のスノーボード靴であり、 前記調整手段は、前記角度を段階的に調整する手段を備
えるスノーボード靴。 - 【請求項3】請求項1のスノーボード靴であり、 前記調整手段は、 角度調整後に調整した角度を固定するための固定手段を
備えるノーボード靴。 - 【請求項4】請求項1のスノーボード靴であり、 前記脚部と指先部の概ね中間部である甲部に含まれる部
位と前記踵部の両側部に含まれる部位とを結び前記両部
位間の距離を張力を変えて可変するための張力手段を備
えるスノーボード靴。 - 【請求項5】請求項1,2,3,4から選択される1請
求項のスノーボード靴であり、 前記脚部の前方部に含まれる上方部位と前記脚部の前方
部から前記指先部に向かう下方部位とを結び前記両部位
間の距離を張力を変えて可変するための張力手段を備え
るスノーボード靴。 - 【請求項6】請求項1,2,3,4から選択される1請
求項のスノーボード靴であり、 前記脚部の後方部に含まれる上方部位と前記脚部の後方
部から前記指先部に向かう下方部位とを結び前記両部位
間の距離を張力を変えて可変するための張力手段を備え
るスノーボード靴。 - 【請求項7】請求項1,2,3,4,5,6から選択さ
れる1請求項のスノーボード靴であり、 指先部に緊張力自在のストラップを備えるスノーボード
靴。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181059A JP2993658B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | スノーボード靴 |
| EP96304648A EP0749702A1 (en) | 1995-06-23 | 1996-06-24 | Snowboard boot |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181059A JP2993658B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | スノーボード靴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910002A true JPH0910002A (ja) | 1997-01-14 |
| JP2993658B2 JP2993658B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=16094070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7181059A Expired - Fee Related JP2993658B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | スノーボード靴 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0749702A1 (ja) |
| JP (1) | JP2993658B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5909946A (en) * | 1998-02-23 | 1999-06-08 | Shimano Inc. | Snowboard boot power lacing configuration |
| US6073370A (en) * | 1998-02-23 | 2000-06-13 | Shimano Inc. | Snowboard boot power lacing configuration |
| US6119372A (en) * | 1998-02-23 | 2000-09-19 | Shimano, Inc. | Snowboard boot power lacing configuration |
| US6231057B1 (en) | 1998-10-09 | 2001-05-15 | The Burton Corporation | Highback with an adjustable shape |
| US6557865B1 (en) | 1998-10-09 | 2003-05-06 | The Burton Corporation | Highback with adjustable stiffness |
| US6362213B1 (en) | 1999-12-23 | 2002-03-26 | Icos Corporation | Cyclic AMP-specific phosphodiesterase inhibitors |
| ITTV20050005A1 (it) * | 2005-01-10 | 2006-07-11 | Eugenio Vendramini | Struttura di calzatura sportiva, particolarmente per la pratica dello snowboard. |
| DE102010017665A1 (de) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | Deeluxe Sportartikel Handels Gmbh | Stiefel, insbesondere Ski- oder Snowboardstiefel |
| IT1402679B1 (it) * | 2010-10-22 | 2013-09-13 | Scarpa Calzaturificio Spa | Scarpone da sci. |
| DE102015101142A1 (de) * | 2015-01-27 | 2016-07-28 | Dee Luxe Sportartikel Handels Gmbh | Snowboardstiefel, insbesondere Snowboard-Tourenstiefel, mit rückseitig flexiblem Schaftabschnitt |
| IT202000026269A1 (it) * | 2020-11-04 | 2022-05-04 | Dalbello S R L A Socio Unico | Calzatura sportiva dotata di una lingua selettivamente snodabile |
| KR102369072B1 (ko) * | 2021-10-18 | 2022-03-02 | (주)지패션코리아 | 보아시스템 및 스트랩이 적용된 리프팅화 |
| IT202200009968A1 (it) * | 2022-05-13 | 2023-11-13 | Dalbello S R L A Socio Unico | Calzatura sportiva dotata di una lingua selettivamente snodabile |
| IT202200009965A1 (it) * | 2022-05-13 | 2023-11-13 | Dalbello S R L A Socio Unico | Calzatura sportiva dotata di una lingua selettivamente snodabile |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH645002A5 (de) * | 1983-02-23 | 1984-09-14 | Raichle Sportschuh Ag | Skischuh. |
| IT8322485U1 (it) * | 1983-07-26 | 1985-01-26 | Nordica Spa | Dispositivo per la variazione di inclinazione particolarmente in scarponi da sci ad entrata posteriore. |
| EP0259896B1 (de) * | 1983-11-30 | 1989-03-22 | Raichle Sportschuh AG | Sportschuh, insbesondere Skischuh |
| FR2576192B1 (fr) * | 1985-01-24 | 1987-02-13 | Articles Sport Cie Fse | Chaussure de ski a serrage interne |
| DE3784402T2 (de) * | 1986-08-01 | 1993-06-17 | Nordica Spa | Schliess- und einstellvorrichtung, insbesondere fuer schischuhe. |
| FR2617380B1 (fr) * | 1987-07-03 | 1990-01-05 | Salomon Sa | Chaussure comportant un dispositif de reglage de l'inclinaison de l'axe d'articulation de la tige sur la coque |
| FR2702935B1 (fr) | 1993-03-24 | 1995-06-09 | Salomon Sa | Chaussure pour sport de glisse. |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7181059A patent/JP2993658B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-24 EP EP96304648A patent/EP0749702A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0749702A1 (en) | 1996-12-27 |
| JP2993658B2 (ja) | 1999-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0910002A (ja) | スノーボード靴 | |
| JP3191000B2 (ja) | スノーボード用締結装置 | |
| US5713587A (en) | Attachment system for snowboards | |
| US7159340B2 (en) | Boot for sporting activities | |
| US7841106B2 (en) | Footwear with improved tightening of the upper | |
| JPS63257502A (ja) | スキー靴 | |
| JP2005152490A (ja) | ベルトにより足にフィットする靴 | |
| US20070063459A1 (en) | Interface system for retaining a foot or a boot on a sports article | |
| US6729047B2 (en) | Strap assembly for sport shoe | |
| US20010001906A1 (en) | Sports boot including flexible and traction-resistant return elements, and a return element for use with a sports boot | |
| EP0765614B1 (en) | Sports shoe | |
| JPS59137001A (ja) | 運動用履物,特にスキ−靴 | |
| US6892429B2 (en) | Brake device for a lace | |
| JP2009061244A (ja) | スノーボードビンディング及び関連した方法 | |
| JPH08317803A (ja) | スノーボード用ブーツ | |
| JP2000050903A (ja) | 足首及びかかとサポ―ト及びスノ―ボ―ドブ―ツ | |
| JPH034801A (ja) | スキーブーツ | |
| US5727337A (en) | Snowboard boot | |
| US7509757B2 (en) | Single-pull binding for a snowshoe | |
| EP0772982A2 (en) | Snowboard boot | |
| US5381613A (en) | Ski boot | |
| US6209229B1 (en) | Snowboard boot including an internal shell and a journalled rigid back portion | |
| JPH08173202A (ja) | スキー靴 | |
| US6694646B2 (en) | Snowshoe harness | |
| JPH0724602B2 (ja) | スキー靴 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |