JPH09100582A - 建物の空調装置 - Google Patents

建物の空調装置

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JPH09100582A
JPH09100582A JP25863295A JP25863295A JPH09100582A JP H09100582 A JPH09100582 A JP H09100582A JP 25863295 A JP25863295 A JP 25863295A JP 25863295 A JP25863295 A JP 25863295A JP H09100582 A JPH09100582 A JP H09100582A
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JP
Japan
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air
storage space
air conditioner
living room
building
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Withdrawn
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JP25863295A
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English (en)
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Tatsu Shimura
龍 志村
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎の内側に形成された収納空間に専用の空
調設備を設けることなく、収納空間の除湿、空調を行う
ことができる建物の空調装置を提供すること。 【解決手段】 空調機21と、空調機21から居室14
に延びる吹出路23と、空調機21から収納空間13内
に延びる吸入路22とを基礎の内側の収納空間13に設
けるとともに、居室14と収納空間13とを連通する空
気回収路30を形成して建物の空調装置10を構成す
る。これにより、収納空間13内の空気は吸入路22か
ら空調機21に導入されて調和された後、吹出路23か
ら居室14に吹き出され、空気回収路30から収納空間
13に取り込まれて再び吸入路22より回収される。こ
のように、調和空気の循環が行われて居室14の空調と
ともに収納空間13の除湿、空調が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物の空調装置に関
し、住宅や店舗などの建物における冷暖房等の空調に利
用できる。
【0002】
【背景技術】近年、冷暖房等の空調は住宅やオフィス等
の建物において不可欠のものとなりつつあり、高断熱高
気密化により空調効率を高めることもなされている。従
来、住宅などの小型の建物の空調は建物内の各室に設置
されるルームエアコン等により建物内の区画毎に行われ
ることが一般的である。一方、建物の高断熱高気密化に
伴って、大型のビルディング等で利用される送風式の集
中空調装置による全館冷暖房も導入されている。
【0003】一方、従来、住宅などの小規模建物におい
ては、土地の効率的な利用などの観点から、一階床下空
間に床下収納庫等を設置したり、深基礎を形成して地下
部分にわたる収納部分を形成するなどして、基礎に囲ま
れた空間を食品の保存や物置などの収納空間として利用
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した基礎に囲まれ
た収納部分には、物品などの収納にあたって人間或いは
物品などが出入りするための扉或いは蓋などが形成され
る。しかし、収納部分はこのような扉など以外には開口
部を備えていないので、湿度が上昇し易く収納される物
品によっては保存状態が損なわれる原因となるという問
題がある。
【0005】とくに、地下に埋め込まれて形成された収
納部分は土壌の水蒸気や地上と地下との温度差などによ
り一層湿度が上昇し易く、収納部分の壁面や天井面或い
は収納されている物品などに結露やカビが発生する恐れ
があるという問題がある。これに対して、空気調和機
(空調機)や除湿器等により収納空間の除湿を行うこと
が考えられるが、それらを設置する手間や施工コストが
かかるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、収納空間専用の空調設備
を設けることなく、収納空間の除湿、空調を行うことが
できる建物の空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面を参照し
て説明すると、調和空気を循環させて居室14の空調を
行う際に、居室14と空調手段20との間に基礎12の
内側に形成された収納空間13を介在させて調和空気の
循環を行うことで前記目的を達成しようとするものであ
る。具体的には、本発明の建物の空調装置40は、建物
10の基礎12の内側に形成されかつ屋外と遮断された
収納空間13と、収納空間13から吸入した空気を調和
させて建物10の居室14内部に吹き出す空調手段20
と、居室14内部と収納空間13とを連通する空気回収
路30とを有することを特徴とする。
【0008】このような本発明においては、先ず、空調
手段20により、収納空間13の空気を吸入して所定の
状態に調整した後にこの調和空気を居室14内部に吹き
出す。次に、空気回収路30により、居室14内部の空
気を回収して再び収納空間13に導く。このように、収
納空間13と空調手段20と居室14内部と空気回収路
30との間で空気が循環されて建物10の空調が行われ
る。
【0009】居室14においては、調和空気が空調手段
20により送り込まれて空気回収路30により回収され
るので、室内の温度や湿度等を所望の状態に調整するこ
とができる。収納空間13においては、空気が空調手段
20により吸入されて空気回収路30により供給される
ようになるので、収納空間13の空調、換気が行われ、
収納空間13内の湿気は空気とともに排出されて空調手
段20により除去されるようになり、確実に収納空間1
3の除湿、空調を行うことができる。
【0010】これらにより、建物内の居室14の空調を
行うとともに収納空間13の除湿、空調を行えるように
なり、収納空間13では低湿度で良好な環境で物品を保
存でき、結露やカビの発生を回避できる。
【0011】このように建物の空調により収納空間13
の空調が行われるので、収納空間13専用の除湿器や空
調機を設置する必要が無くなり、それらを運転するコス
トや手間を省略できるようになる。そして、収納空間1
3専用の除湿器や空調機を利用することなく収納空間1
3の空気を確実かつ容易に入れ換えることができるの
で、収納空間13の換気を別途行う煩雑さを解消できる
ようになる。これらにより、前記目的が達成される。
【0012】この際、前記空調手段20は前記収納空間
13内に設置されていることが望ましい。このようにす
ることで、収納空間13の空気を直接空調手段20に導
入できるようになり、容易に設置することができる。ま
た、空調手段20の設置場所を確実かつ容易に確保でき
るようになる。さらに、収納空間13には物品の収納に
あたって人間或いは物品等が出入りするための扉132
等が設けられているので、この扉132等を通じて空調
手段20の設置作業およびメンテナンス作業を容易に行
うことが可能となる。
【0013】前記空調手段20の吸入口221と前記空
気回収路30の収納空間側開口31とは、それぞれ前記
収納空間13の概略中心139に対して反対側となる部
位に設けられていてもよい。ここで、概略中心139と
は収納空間13の平面形状の概略中心であり、幾何学的
中心或いは収納空間13の形状が複雑な場合等には、張
り出し部分が合流する部位などを概略中心139として
適宜設定すればよく、高さは任意である。また、概略中
心139に対して反対側となる部位は、平面形状におい
て概略中心139に対して反対側となる部位であり、空
調手段20の吸入口221と空気回収路30の収納空間
側開口31との直線距離が可能な限り遠くなる部位とす
ることが好ましい。
【0014】このようにすれば、空気回収路30の収納
空間13側開口から空調手段20の吸入口221への空
気の流れが収納空間13を横切るようになり、収納空間
13に平均的に通風が行われて空気が滞るのを回避で
き、除湿、空調を収納空間13全体に対して円滑に行う
ことができるようになる。また、空調手段20の吸入口
221と空気回収路30の収納空間側開口31とをそれ
ぞれ一つずつ形成すれば、収納空間13の換気を確実に
行えるようになるので、空調手段20及び空気回収路3
0を簡略化でき、簡単に設置することができる。
【0015】或いは、空調手段20の吸入口221と空
気回収路30の収納空間側開口31とは、何れか一方が
収納空間13の概略中心139に設けられ、他方が収納
空間13の周縁近傍に設けられていてもよい。ここで、
空調手段20の吸入口221と空気回収路30の収納空
間側開口31のうち、収納空間13の周縁近傍に設ける
方は、放射状に空気を流通できるので複数設けることが
好ましい。
【0016】このようにすれば、空気回収路30の収納
空間側開口31から空調手段20の吸入口221へ向か
う空気が、収納空間13の概略中心139から周縁近傍
へ拡散し、または周縁近傍から概略中心139へ集合す
るようになり、加えて放射状の気流が得られて収納空間
13に平均的に通風が行われるようになり、空気が滞る
のを回避でき、確実に換気を行うことができる。また、
収納空間13での空気の移動は概略中心139と周縁近
傍との間となるので、空気の移動距離が収納空間13の
幅の半分程度でよく、少なくて済むので空気を循環させ
るための動力等を簡略化することができるようになる。
【0017】このとき、空調手段20の吸入口221が
収納空間13の概略中心139に設けられ、かつ空気回
収路30の収納空間側開口31が収納空間13の周縁近
傍に設けられていることが望ましい。これによれば、空
調手段20の吸入口221が一つで済むため、空気を収
納空間13から空調手段20の空調機21まで導く経路
を簡単な構造とすることが可能となるので、空調手段2
0を簡略化できるようになり容易に設置可能となる。ま
た、収納空間13に隣接配置された居室14に対する空
気回収路30は居室14と収納空間13との境界部分を
貫通して形成すればよく、容易に設けられるので、複数
の収納空間側開口31を設ける場合でも容易に形成でき
る。
【0018】空調手段20の吹出口231と空気回収路
30の居室側開口32とは、それぞれ前記居室14の概
略中心149に対して反対側となる部位に設けられてい
てもよい。ここで、概略中心149とは居室14の平面
形状の概略中心149であり高さは任意である。概略中
心149に対して反対側となる部位は、平面形状におい
て概略中心149に対して反対側となる部位であり、空
調手段20の吹出口231と前記空気回収路30の居室
側開口32との直線距離が可能な限り遠くなる部位とす
ることが好ましい。
【0019】このようにすれば、空調手段20の吹出口
231から空気回収路30の居室側開口32への調和空
気の流れが居室14内部を横切るようになり、居室14
に平均的に調和空気が行き渡るようになり温度むら等を
回避できるようになる。また、空調手段20の吹出口2
31と空気回収路30の居室側開口32とをそれぞれ一
つずつ形成するだけで居室14内の空調を確実に行える
ようになるので、簡単に設置することができる。
【0020】或いは、空調手段20の吹出口231と空
気回収路30の居室側開口32とは、何れか一方が居室
14の概略中心149に設けられ、他方が居室14の周
縁近傍に設けられていてもよい。ここで、空調手段20
の吹出口231と空気回収路30の居室側開口32との
うち、居室14の周縁近傍に設ける方は、放射状に空気
を流通できるので複数設けることが好ましい。
【0021】このようにすれば、空調手段20の吹出口
231から空気回収路30の居室側開口32へ向かう調
和空気が、居室14の概略中心149から周縁近傍へ拡
散し、または周縁近傍から概略中心149へ集合するよ
うに流れるようになり、加えて放射状の気流が得られて
居室14に平均的に通風が行われ、居室14全体に調和
空気が行き渡るようになる。また、居室14での空気の
移動は概略中心149と周縁近傍との間となるので、空
気の移動距離が居室14の幅の半分程度で済み、空気を
循環させるための動力等を簡略化することができるよう
になる。
【0022】このとき、空調手段20の吹出口231が
居室14の概略中心149に設けられ、空気回収路30
の居室側開口32が居室14の周縁近傍に設けられてい
ることが望ましい。これによれば、空調手段20の吹出
口231が一つで済むので、空気を空調手段20の空調
機21から居室14内部まで導く吹出路23を簡略化で
きるようになる。このため、吹出路23に施す断熱処理
も少なくて済み、空調手段20を簡単な構造とすること
が可能となり、容易に設置できるようになる。また、収
納空間13に隣接配置された居室14に対する空気回収
路30は居室14と収納空間13との境界部分を貫通し
て形成すればよく、容易に設けられるので、空気回収路
30を複数設ける場合でも、容易に形成できる。
【0023】一方、空調手段20の吹出口231が居室
14の床面141に形成され、かつ空気回収路30の居
室側開口32が床面141よりも上方に形成されていて
もよい。この際、空調手段20は床面141の下面側に
設置されていることが好ましい。或いは、空調手段の吹
出口が居室の天井面に形成され、かつ空気回収路の居室
側開口が天井面よりも下方に形成されていてもよい。こ
の際、空調手段は天井面の上面側に設置されていること
が好ましい。
【0024】このようにすれば、何れも空調手段20の
吹出口231から空気回収路30の居室側開口32へ向
かう調和空気が床面141から上方向に或いは天井面か
ら下方向に流れるようになり、複雑な平面形状の居室に
対しても調和空気を確実かつ円滑に循環できるようにな
る。そして、空調機21と空調手段20の吹出口231
とを床面141或いは天井面を挟む両側に配置すれば、
調和空気を搬送する距離が短くて済むので、搬送用のダ
クトの施工やそれらに施す断熱処理も簡単に行える。
【0025】空気回収路30には各居室14を連絡する
通路部分81を用いてもよい。このようにすることで、
居室14と収納空間13とを結ぶダクトなどを形成する
必要が無くなり、容易に空気回収路30を設置できるよ
うになり、収納空間13から比較的遠い二階の居室15
や三階以上の居室からも容易に空気を回収できるように
なる。また、通路部分81に居室14からの空気を集合
させるので、この集合させた空気を再び任意に分配して
収納空間13に導入できるようになり、収納空間側開口
31の位置および数等を任意に設定できるようになる。
【0026】そして、基礎12には収納空間13と屋外
とを連通し、かつ開閉手段123A、123Bにより開
閉可能な換気口124A、124Bが形成されており、
少なくとも一対の換気口124A、124Bが基礎12
の対向する側面135、136にそれぞれ設けられてい
ることが望ましい。ここで、少なくとも空調手段20が
運転されるときには換気口124A、124Bが閉鎖さ
れるように、換気口124A、124Bの開閉と空調手
段20の運転の停止および開始は連動されていることが
好ましい。
【0027】これによれば、居室14の空調が行われな
い場合も、換気口124A、124Bを開けることで収
納空間13の換気を行えるようになり、収納空間13の
換気を適宜行うことが可能となり湿度の低減が図られ
る。また、少なくとも一対の換気口124A、124B
が基礎12の対向する側面135、136にそれぞれ設
けられているので、一方の換気口124Aから他方の換
気口124Bに向かう空気の流れが収納空間13を横切
るようになり、収納空間13全体にわたって確実に換
気、除湿することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】
[第一実施形態]以下、本発明の第一実施形態を図面に
基づいて説明する。図1には、本発明の建物の空調装置
40を備えた建物10の断面が示されている。建物10
は、建物躯体11と深基礎12とで構成される二階建て
の住宅である。建物躯体11は地上に突出した深基礎1
2の上に設けられており、一階および二階にそれぞれ居
室14および15を有し、居室15の上には屋根部11
9を備えている。
【0029】深基礎12は、べた基礎121と、べた基
礎121から垂直に延びて建物躯体11を支持する立ち
上がり部122とにより構成されており、立ち上がり部
122の内部には略直方体形状の収納空間13が形成さ
れている。収納空間13において、立ち上がり部122
は、基礎の対向する側面である壁面135、136と、
壁面135、136に設けられた換気口124A、12
4Bとを備えている。
【0030】壁面135、136は収納空間13の長手
方向両端の一対の壁面である。換気口124A、124
Bは、立ち上がり部122の地上に突出した部分に貫通
して形成されて収納空間13と屋外とを連通するととも
に、各々壁面135、136の相対向する部位に形成さ
れている。そして、換気口124A、124Bはそれぞ
れ開閉手段であるダンパ123A、123Bを有し、こ
れらにより収納空間13と屋外とは遮断可能となってい
る。
【0031】立ち上がり部122上端面には、床面材1
11が立ち上がり部122に側縁を支持されて収納空間
13の上面を塞ぐように配列されている。床面材111
の側縁部の上には、立ち上がり部122に沿って、断熱
材113を内蔵した壁面材112が支持されており、床
面材111と壁面材112とに囲まれた空間には一階居
室14および二階居室15が形成されている。このよう
にして、居室14と収納空間13とは上下に並べて設け
られ、居室14の床面141と収納空間13の床面13
1は、略同形状(長方形)かつ略同面積となるように形
成される。ここで、居室14の対向する一対の壁面14
5、146は、それぞれ収納空間13の壁面135、1
36から上方に延びるように形成されており、居室14
の長手方向両端の一対の壁面となっている。
【0032】床面材111には、物品等の出し入れを行
うために人間が出入りする開口部134と、開口部13
4を塞ぐ扉132と、開口部134から延びて一階居室
14の床面141と収納空間13の床面131とを連絡
する階段133とが設けられ、物品等を居室14内から
収納空間13内に出し入れできるようになっている。
【0033】収納空間13には、収納空間13内の空気
を吸入して所定の温度状態或いは湿度状態に調整し、こ
れを調和空気として居室14に供給する空調手段20が
設けられている。空調手段20は空気調和機(空調機)
21と、空調機21から収納空間13に延びる吸入路2
2と、空調機21から床面材111を貫通して居室14
に延びる吹出路23を備えている。
【0034】空調機21は吸入した空気の熱交換や除湿
等を行う既存のものであり、壁面135の中央近傍の床
面131に設置されている。吸入路22は比較的短く形
成されており、吸入路22の吸入口221は収納空間1
3内の空調機21近傍に開口されている。吹出路23は
空調機21の上方に延びて形成されており、吹出路23
の吹出口231は居室14内の壁面145中央近傍の床
面141に開口されている。これらにより、空調手段2
0は、収納空間13の空気を吸入口221から空調機2
1に取り込み、調和した後に吹出路23から居室14内
に送り込む。
【0035】居室14と収納空間13との間には、これ
らを連通する空気回収路30が床面材111を貫通して
設けられており、空気回収路30は居室14側の居室側
開口32および収納空間13側の収納空間側開口31を
備えている。居室側開口32は壁面146の中央近傍に
設けられ、収納空間側開口31は壁面136の中央近傍
に形成されている。
【0036】これらの吹出路21、吸入路22、空気回
収路30は、パイプやフレキシブルダクトなどの筒状の
部材を利用して形成できる。但し、吹出路22には、断
熱材を周囲に巻き付けることなどにより断熱処理が施さ
れている。
【0037】図2に示すように、居室14において、吹
出口231と居室側開口32とはそれぞれ対向する壁面
145、146の中央近傍に設けられているので、これ
らは互いに居室14の平面形状(長方形)の概略中心1
49の反対側となっている。また、収納空間13におい
て、吸込口221と収納空間側開口31とはそれぞれ対
向する壁面135、136の中央近傍に設けられている
ので、これらは互いに収納空間13の平面形状(長方
形)の概略中心139の反対側となっている。このよう
な収納空間13と空調手段20と空気回収路30とによ
り本実施形態の建物の空調装置40は構成されている。
【0038】本実施形態においては、図2に示すような
空気の循環経路及び空気の流れが形成され、居室14の
空調が行われる。先ず、収納空間13内の空気を吸入路
22を通じて空調機21内に吸入し、空調機21により
所定の温度、湿度などに調整した調和空気を吹出路23
を通して居室14内に吹き出して供給する。これによ
り、収納空間内13の内圧が下がる一方で居室14の内
圧が高くなり、居室14内の空気は居室側開口32から
回収され、空気回収路30を通じて収納空間13内に送
り込まれる。そして、収納空間13内の空気は再び吸入
路22に取り込まれて空調機21に戻され、これらが繰
り返されて調和空気が循環される。
【0039】このとき、調和空気は、居室14におい
て、吹出口231から居室側開口32に向かって流れ、
居室14内を略全体に横切ることになる。また、収納空
間13においては、収納空間側開口31から吸入口22
1に向かって流れ、収納空間13内を略全体に横切るこ
とになる。このような調和空気の循環を繰り返すことに
よって、常時、居室14および収納空間13に対して、
冷暖房、除湿、加湿などの各種の空調が行われる。
【0040】なお、ダンパ123A、123Bは空調機
21と連動しており、空調時には換気口124A、12
4Bが閉鎖される。居室14の空調を行わない場合は、
必要に応じて、ダンパ123A、123Bを開状態とし
て換気口124Aおよび124Bより収納空間13内の
空気を入れ換え、これにより換気を行う。
【0041】このような本実施形態によれば以下のよう
な効果がある。すなわち、空調手段20と居室14内部
と空気回収路30と収納空間13との間で調和空気が循
環されるので、居室14とともに収納空間13の空調を
行うことができ、収納空間13の湿気は空調機21によ
り除去されて、確実に収納空間13の除湿、空調を行う
ことができる。このため、収納空間13を低湿な状態に
維持して物品の保存環境を向上でき、結露やカビの発生
も回避できる。また、居室14の空調に伴い収納空間1
3の空調が行われるので、収納空間13専用の除湿器や
空調機を設置および運転したり、換気を行うなどする必
要が無くなる。
【0042】また、空調機21が収納空間13内に設置
されているので、収納空間13の空気を空調機21に短
い吸入路22で導入でき、吸入路22を簡略化できると
ともに、空調手段20の設置場所を確実かつ容易に確保
できる。さらに、収納空間13には開口部134と扉1
32と階段133とが設けられているので、これらを通
じて空調手段20の設置作業およびメンテナンス作業を
容易に行うことができる。
【0043】そして、吸入口221と収納空間側開口3
1とは互いに収納空間13の平面形状の概略中心139
の反対側に位置するので、調和空気が収納空間13を横
切って収納空間13内の空気のよどみを解消し、収納空
間13全体にわたって除湿、空調を確実かつ円滑に行う
ことができる。吸入口221と収納空間側開口31とは
壁面135、136近傍に形成されており、収納空間1
3の長手方向の幅と同程度離れて形成されているので、
収納空間13の角隅部まで調和空気を行き渡らせること
ができる。また、吸入口221および収納空間側開口3
1はそれぞれ一つずつ形成すればよいので、簡単に設置
することができる。
【0044】そして、吹出口231と居室側開口32と
は互いに居室14の平面形状の概略中心149の反対側
に位置するので、調和空気が居室14を横切って居室1
4全体に行き渡り温度むら等を解消できる。吹出口23
1と居室側開口32とはそれぞれ対向する壁面145、
146近傍に形成されており、居室14の長手方向の幅
と同程度離れて形成されているので、居室14の角隅部
まで調和空気を行き渡らせることができる。また、吹出
口231および居室側開口32はそれぞれ一つずつ形成
すればよいので、簡単に設置することができる。
【0045】また、吸入口221と空調機21とが接近
しているため吸入路22を簡単な構造にできるととも
に、吹出口231が一つで済むため吹出路23の構造お
よび断熱処理を簡略化でき、これらにより空調手段20
の設置の簡易化が図られる。
【0046】さらに、立ち上がり部122にダンパ12
3A、123Bにより開閉可能な換気口124A、12
4Bが形成されているので、居室14の空調を行わない
場合も、ダンパ123A、123Bを開けて収納空間1
3の換気(除湿)を適宜行うことができる。また、換気
口124A、124Bは対向する壁面135、136に
形成されているので、一方から他方に向かう空気の流れ
が形成され、確実かつ円滑に換気を行うことができる。
【0047】[第二実施形態]第二実施形態の建物の空
調装置40は、前記第一実施形態の建物の空調装置40
と略同様な構成を備えているので、同一部分には同一符
号を付して詳しい説明は省略し、図3により異なる部分
のみを詳述する。空調機21および吸入口221は、収
納空間13の概略中心139に設置され、吹出路23は
空調機21から居室14に延びて吹出口231は概略中
心149に形成されている。収納空間13及び居室14
の周縁である四隅近傍には、各四つの収納空間側開口3
1および居室側開口32が形成され、これらは四つの空
気回収路30でそれぞれ連結されて、各々において収納
空間13と居室14とが連通される。
【0048】このような本実施形態においては、以下の
ようにして調和空気の循環を行う。先ず、収納空間13
内の空気を吸入口221から空調機21に吸入し、調整
された調和空気を、居室14の概略中心149の吹出口
231から吹き出す。吹き出された調和空気は、居室1
4の四隅の居室側開口32に向かって放射状に拡散し、
空気回収路30を通じて収納空間13に導入される。収
納空間13の四隅の収納空間側開口31から収納空間1
3に導入された調和空気は、収納空間13の概略中心1
39の吸入口221に向かって集合するように流れ、再
び吸入口221から空調機21に回収される。
【0049】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と略同様な効果(調和空気が収納空間13及び
居室14を横切って流れることによる効果を除く)が得
られる。加えて、収納空間13においては、吸入口22
1が概略中心139に形成され、四つの収納空間側開口
31が収納空間13の周縁近傍に設けられているので、
調和空気が周縁近傍から概略中心139へ集合する放射
状の気流が得られ、空気が滞るのを回避でき、確実に換
気、空調を行うことができる。
【0050】居室14においては、吹出口231が概略
中心149に形成され、複数の居室側開口32が居室1
4の周縁近傍に設けられているので、調和空気が居室1
4の概略中心149から周縁近傍へ拡散する放射状の気
流が得られ、空気が滞るのを回避でき、確実に換気、空
調を行うことができる。
【0051】そして、調和空気は、収納空間13及び居
室14において、収納空間13の周縁近傍と概略中心1
39との間、或いは概略中心149と居室14の周縁近
傍との間を移動するので、空気の移動距離が収納空間1
3および居室14の幅の半分程度で済み、循環に要する
動力等を簡略化できる。さらに、収納空間側開口31と
居室側開口32との位置が収納空間13と居室14にお
いて対応しているので、複数の空気回収路30を床面材
111を貫通するだけで容易に形成できる。
【0052】[第三実施形態]第三実施形態の建物の空
調装置40は、前記第一実施形態の建物の空調装置40
と略同様な構成を備えているので、同一部分には同一符
号を付して詳しい説明は省略し、図4および図5に基づ
いて異なる部分のみを詳述する。
【0053】図4において、空調機21は屋外に設置さ
れ、吹出路23は空調機21から壁面材113を貫通し
て居室14内に延びて形成されている。吸入路22は、
立ち上がり部122に沿って床面材111の下側に形成
された中空の環状部22Aと、環状部22Aから空調機
21に延びる中空の導入部22Bとで構成されており、
環状部22Aと導入部22Bとは連通されている。
【0054】図5にも示すように、環状部22Aの収納
空間13の四隅近傍にあたる部分がそれぞれ一箇所ずつ
開口されて四つの吸入口221が収納空間13の周縁近
傍に形成されてるとともに、空気回収路30により、収
納空間側開口31は収納空間13の概略中心139に形
成されている。居室14においては、居室側開口32と
吹出口231とが概略中心149の反対側となる位置に
設けられている。
【0055】このような本実施形態においては、以下の
ようにして調和空気の循環を行う。先ず、居室14にお
いて、空調機21による調和空気は吹出口231から吹
き出して居室側開口32に向かって居室14を横切って
流れ、空気回収路30により収納空間13に取り込まれ
る。次に、収納空間13において、調和空気は概略中心
139の収納空間側開口31から収納空間13の周縁近
傍の吸入口221に向かって放射状に拡散されて、環状
部22Aに取り込まれて導入部22Bを通じて空調機2
1に回収される。
【0056】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と略同様な効果(調和空気が収納空間13を横
切って流れることによる効果、収納空間13内に空調機
21が設置されることによる効果、吸入路22を短く形
成することによる効果を除く)が得られる。また、前記
第二実施形態と同様に調和空気が収納空間13を放射状
に流れることによる効果は得られる。これに加えて、空
調機21を屋外に設置したので、空調機21の大きさ、
形状、機能などの種類を任意に選択できるとともに、設
置やメンテナンスの作業を容易に行うことができる。さ
らに、収納空間13を収納専用に利用できるので広く使
うことができる。
【0057】[第四実施形態]第四実施形態の建物の空
調装置40は、前記第三実施形態の建物の空調装置40
と略同様な構成を備えているので、同一部分には同一符
号を付して詳しい説明は省略し、図6に基づいて異なる
部分のみを詳述する。
【0058】吸入口231および空調機21は収納空間
13内に設けられ、吹出路23は空調機21から居室1
4に延びて形成されている。空気回収路30は、前記第
三実施形態の環状部22Aと略同様な中空の環状部30
Aと、環状部30Aから居室14に延びる中空の回収部
30Bとで構成されている。環状部30Aには、前記第
三実施形態の吸入口221と略同位置に収納空間側開口
31が形成されている。居室14において、吹出口23
1と回収部30Bの居室14側の端部に形成された居室
側開口32とは概略中心149に対して反対側の位置に
形成されている。収納空間13において、吸込口221
は概略中心139に設けられ、四つの収納空間側開口3
1は収納空間13の周縁近傍に形成されている。
【0059】このような本実施形態においては、以下の
ようにして調和空気の循環を行う。先ず、居室14にお
いて、吸入口221から取り込まれて調和された調和空
気は吹出口231から吹き出し、居室側開口32に向か
って居室14を略全体に横切って流れ、空気回収路30
に導入される。次に、調和空気は、居室側開口32から
回収部30Bを通じて環状部30Aに導入され、収納空
間13の四つの収納空間側開口31から吹き出される。
収納空間13において、調和空気は周縁から概略中心1
39の吸入口221に向かって集合して空調機21に回
収される。
【0060】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と略同様な効果(調和空気が収納空間13を横
切って流れることによる効果を除く)が得られる。ま
た、第二実施形態と同様に収納空間13を調和空気が放
射状に流れることによる効果が得られる。
【0061】[第五実施形態]第五実施形態の建物の空
調装置40は、前記第一実施形態の建物の空調装置40
と略同様な構成を備えているので、同一部分には同一符
号を付して詳しい説明は省略し、図7に基づいて異なる
部分のみを詳述する。
【0062】空調機21および吸入口221と収納空間
側開口31とは収納空間13内の概略中心139に対し
て反対側の位置に設けられ、空調機21から延びる吹出
路23により吹出口231は居室14の概略中心149
に形成されている。空気回収路30は、立ち上がり部1
22に沿って前記第三実施形態の環状部22Aと略同様
の位置に形成された中空の環状部30Cと、環状部30
Cから収納空間13に延びる中空の回収部30Dとで構
成されている。環状部30Cの居室14側の四隅近傍に
あたる部分はそれぞれ一箇所ずつ開口されて床面材11
1を貫通して居室14と連通され、四つの居室側開口3
2が居室14の周縁近傍に形成されるとともに、収納空
間13側に回収部30Dによる収納空間側開口31が形
成されている。
【0063】このような本実施形態においては、以下の
ようにして調和空気の循環を行う。先ず、居室14にお
いて、空調機21による調和空気は吹出口231から吹
き出して居室側開口32に向かって居室14内で放射状
に拡散し、環状部30Cを通じて導入部30Dに導かれ
て収納空間13に取り込まれる。次に、収納空間13に
おいて、調和空気は収納空間側開口31から吸入口22
1に向かって一方向に横切って流れて空調機21に回収
される。
【0064】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と略同様な効果(居室14を調和空気が横切っ
て流れることによる効果を除く)が得られる。また、第
二実施形態と同様に居室14を調和空気が放射状に流れ
ることによる効果が得られる。
【0065】[第六実施形態]第六実施形態の建物の空
調装置40は、前記第五実施形態の建物の空調装置40
と略同様な構成を備えているので、同一部分には同一符
号を付して詳しい説明は省略し、図8に基づいて異なる
部分のみを詳述する。
【0066】吹出路23は、前記第五実施形態の環状部
30Cと同様な中空の環状部23Aと、環状部23Aか
ら居室14に延びる中空の吹出部23Bとで構成されて
いる。環状部23Aには、前記第五実施形態の居室側開
口32と略同位置に四つの吹出口231が形成されてい
る。居室14において、居室側開口32は概略中心14
9に設けられ、吹出口231は居室14の周縁に形成さ
れている。収納空間13において、空調機21および吸
込口221と収納空間側開口31とは概略中心139に
対して反対側の位置に形成されている。
【0067】このような本実施形態においては、以下の
ようにして調和空気の循環を行う。先ず、空調機21に
より調整された調和空気は、吹出部23Bから環状部2
3Aに導入されて居室14周縁の吹出口231から吹き
出し、概略中心149の居室側開口32に向かって集合
して空気回収路30により収納空間13に取り込まれ
る。次に、収納空間13において、調和空気は収納空間
側開口31から吸入口221に向かって一方向に横切っ
て流れて空調機21に回収される。
【0068】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と略同様な効果(居室14を調和空気が横切っ
て流れることによる効果、吹出路23を簡略化すること
による効果を除く)が得られる。また、第二実施形態と
同様に居室14を調和空気が放射状に流れることによる
効果が得られる。
【0069】[第七実施形態]第七実施形態の建物の空
調装置40は、前記第三実施形態の建物の空調装置40
及び第五実施形態の建物の空調装置40を組み合わせた
構成であるため、同一部分には同一符号を付して詳しい
説明は省略し、図9に基づいて異なる部分のみを詳述す
る。
【0070】空調手段20は、前記第三実施形態の空調
手段20と略同様であり、空気回収路30は、前記第五
実施形態の空気回収路30と同様に構成されている。但
し、吹出口231は居室14の概略中心149に形成さ
れ、収納空間側開口31は収納空間13の概略中心13
9に形成されている。このような本実施形態において
は、調和空気が、居室14では概略中心149から周縁
に拡散し、収納空間13では概略中心139から周縁に
拡散して、空調が行われる。
【0071】このような本実施形態によれば、前記第三
実施形態と略同様な効果(居室14を調和空気が一方向
に横切って流れることによる効果を除く)が得られる。
また、第二実施形態と同様に、居室14を調和空気が放
射状に流れることによる効果が得られる。
【0072】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれ
る。すなわち、前記第二、五、七実施形態では四つの居
室側開口32を、前記第六実施形態では四つの吹出口2
31をそれぞれ居室14の周縁である四隅に形成した
が、角隅部である必要はなく、居室14の壁面近傍であ
ればよく、四つ以上でも四つに満たなくても複数形成さ
れていればよい。要するに、概略中心149と周縁とで
放射状に空気が流れ、居室14内を平均的に空調できる
配置であれば任意である。
【0073】同様に、前記第二、四実施形態では四つの
収納空間側開口31を、第三、七実施形態では四つの吸
入口221を、それぞれ収納空間13の周縁である四隅
に形成したが、角隅部である必要はなく、収納空間13
の壁面近傍であればよく、四つ以上でも四つに満たなく
ても複数形成されていればよい。要するに、概略中心1
39と周縁とで放射状に空気が流れ、収納空間13内に
よどみなく空気を流通できる配置であれば任意である。
【0074】前記第一、三、四実施形態では、各一つの
吹出口231と居室側開口32とがそれぞれ壁面14
5、146の中央近傍に設けられていたが、居室14の
対向する角隅部近傍にそれぞれ形成されていてもよく、
複数の吹出口231および居室側開口32がそれぞれ対
向する壁面に沿って並んで形成されていてもよい。同様
に、前記第一、五、六実施形態では、各一つの吸入口2
21と収納空間側開口31とがそれぞれ壁面135、1
36の中央近傍に設けられていたが、収納空間13の対
向する角隅部近傍にそれぞれ形成されていてもよく、複
数の吸入口221と収納空間側開口31とがそれぞれ対
向する壁面に沿って並んで形成されていてもよい。要す
るに、居室14或いは収納空間13において空気が一方
向に滞りなく流れる配置であれば任意である。
【0075】また、空調手段20を構成する空調機21
の種類は実施にあたって適宜選択すればよく、一台に限
らず複数設置してもよい。空気回収路30、吹出路2
3、吸入路22はダクトなどにより形成できるが、中空
部を有する筒状部材であれば任意であり、断面形状や材
質なども限定されない。但し、吹出路23は調和直後の
空気を搬送するので断熱処理が施されていることが好ま
しいが、断熱方法等は任意である。具体的なダクトなど
の種類は実施にあたって適宜選択すればよい。
【0076】さらに、建物10は、箱形ユニット式建
物、パネル組立式の建物、在来構法による建物など、何
れの建築方法により建てられた建物であってもよい。前
記各実施形態では、建物10にべた基礎121と立ち上
がり部122を備えた深基礎12が用いられていたが、
布基礎や独立基礎などであってもよい。収納空間13は
これらの各種の基礎の内側に形成されていればよく、例
えば、地下室の下側や、地下一階と地下二階の間に形成
されていてもよい。
【0077】また、前記各実施形態では、立ち上がり部
122にダンパ123A、123Bを備えた一対の対向
する換気口124A、124Bが形成されていたが、換
気口124A、124Bにファンや全熱交換換気扇等が
設置されていてもよい。さらに、ダンパ123A、12
3Bは空調機21の運転と連動されていなくてもよく、
換気口124A、124Bが形成されていなくてもよ
い。しかし、収納空間13の換気、空調を行うためには
設置することが好ましい。
【0078】そして、本発明の建物の空調装置は、前記
各実施形態を組み合わせて構成してもよく、組み合わせ
や施工方法などは任意である。ここで、居室14や収納
空間13が複数の場合にも、前記各実施形態の建物の空
調装置40を組み合わせて空調装置を構成すればよい。
【0079】[第八実施形態]居室14A、14B毎に
収納空間13A、13Bが設けられている場合、本実施
形態の建物の空調装置40では、図10に示すように、
収納空間13A、13Bの境界部13aに空調機21を
配置して空調機21を共有する。このとき、収納空間1
3A、13Bおよび居室14A、14Bのそれぞれにお
いて、前記第一実施形態と略同様の構成とする。
【0080】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と略同様な効果が得られる。加えて、居室14
A、14Bおよび収納空間13A、13Bの空調を、一
台の空調機21により行うことができる。
【0081】[第九実施形態]本実施形態の建物の空調
装置40は、図11に示すように、居室14A、14B
の境界部14aと収納空間13A、13Bの境界部13
aに一本の空気回収路30を設け、空気回収路30を共
有する。
【0082】吸入路22は、境界部13aを貫通して収
納空間13A、13Bの周縁に設けられた中空の環状部
22Cと、環状部22Cから空調機21に延びる中空の
導入部22Dとで構成されており、屋外に設置された空
調機21に収納空間13内の空気を導入するようになっ
ている。
【0083】また、各収納空間13A、13Bにおい
て、二つの吸入口221が概略中心139A、139B
に対して収納空間側開口31とは反対側の二つの角隅部
に、環状部22Cを開口して形成されている。各居室1
4A、14Bにおいては、吹出口231を概略中心14
9A、149Bに対して居室側開口32とは反対側の位
置に設ける。
【0084】このようにすれば、各居室14A、14B
では一方向に調和空気が流れ、各収納空間13A、13
Bでは収納空間13A、13Bの境界部13aから調和
空気が収納空間13を横切って流れる。このような本実
施形態によれば、前記第三実施形態と略同様な効果(吹
出路23を短く形成することによる効果、調和空気が収
納空間13を放射状に流れることによる効果を除く)が
得られる。また、第一実施形態と同様に、調和空気が収
納空間13を横切って流れることによる効果が得られ
る。加えて、一台の空調機21により居室14A、14
Bおよび収納空間13A、13Bの空調を行うことがで
きる。
【0085】[第十実施形態]複数の居室14A、14
B、14C、14Dに対して空調を要する収納空間13
が一つである場合、本実施形態の建物の空調装置40
は、図12に示すように、収納空間側開口31と吸入路
221との配置を前記第二実施形態と略同様とし、居室
側開口32と吹出路231とをそれぞれ居室14A、1
4B、14C、14Dの対向する角隅部近傍に設ける。
【0086】このようにすれば、各居室14A、14
B、14C、14Dでは一方向に調和空気が流れ、収納
空間13では周縁から調和空気が集合する。このような
本実施形態によれば、前記第一実施形態と略同様な効果
(吹出路23を短く形成することによる効果、調和空気
が収納空間13を横切って流れることによる効果を除
く)が得られる。また、前記第二実施形態と同様に、収
納空間13を調和空気が放射状に流れることによる効果
が得られる。加えて、一台の空調機21により居室14
A、14B、14C、14Dおよび収納空間13の空調
を行うことができる。
【0087】[第十一実施形態]本実施形態の建物の空
調装置40は、図13に示すように、各居室14A、1
4B、14Cの集合部14cに吹出口231を形成して
吹出路23を共有する。このとき、収納空間13では吸
入口221と収納空間側開口31とを前記第一実施形態
と略同様に設け、各居室14A、14B、14Cでは、
吹出口231と居室側開口32とをそれぞれ前記第十実
施形態と略同様に形成する。これによれば、居室14
A、14B、14Cおよび収納空間13の各室にそれぞ
れ調和空気が一方向に流れてこれらの換気、空調が行わ
れる。このような本実施形態によれば、前記第八実施形
態と略同様な効果が得られる。さらに、吹出路23は複
数の居室14A、14B、14Cに対して一本で済むた
め、構造、断熱処理が一層簡単になる。
【0088】[第十二実施形態]本実施形態の建物の空
調装置40は、図14に示すように、居室14A、14
B、14Cの境界部14a、14bに沿って各一本の空
気回収路30形成し、隣り合う居室14A、14B或い
は居室14B、14Cで空気回収路30を共有する。こ
のとき、他の構成は前記第一および第二実施形態を組み
合わせた構成とする。
【0089】これによれば、居室14A、14Cでは一
方向に調和空気が流れ、居室14Bでは概略中心149
Bから調和空気が拡散し、収納空間13では周縁から概
略中心139に空気が集合する。このような本実施形態
によれば、前記第十実施形態と略同様な効果が得られ
る。加えて、居室14A、14Bおよび居室14B、1
4Cで空気回収路30を共有するので、空調手段20の
簡略化が図られる。
【0090】[第十三実施形態]本実施形態の建物の空
調装置40は、図15に示すように、居室14A、14
B、14Cの境界部14a、14bに連通部分14m、
14nを形成し、居室14A、14B、14Cを一つの
空間とし、吹出路23および空気回収路30を共有す
る。このようにすれば、調和空気は居室14A、14
B、14Cを一方向に通過して収納空間13に導入され
る。このような本実施形態によれば、前記第八実施形態
と略同様な効果が得られる。さらに、居室14A、14
B、14Cを連通させることにより、吹出路665及び
空気回収路30を共有できるので、空調手段20の簡略
化が図られる。
【0091】[第十四実施形態]一方、居室側開口32
を居室14の天井近傍に形成し、居室14内の空気を回
収してもよい。図16に示すように、本実施形態の空調
装置40は前記第五実施形態と略同様な構成を備えてい
るが、空気回収路30は、中空部711を備えた天井面
材71と内部に管路721を備えた壁面材72とで構成
されている。居室側開口32は、中空部711と居室1
4とを連通して居室14の四隅近傍に各々形成されてい
る。すなわち、居室14と中空部711とは四つの居室
側開口32により連通されている。中空部711と管路
721は連通されており、管路721の中空部711と
連通される側とは反対側の端部は収納空間13へ延びて
いる。
【0092】このとき、調和空気は居室14の概略中心
149から吹き出して、天井周縁に形成された四つの居
室側開口32から回収される。回収された空気は中空部
711で集合した後、まとめられて管路721を通じて
収納空間13に導入される。これによれば、調和空気が
床面141から天井に向かって流れるようになり、居室
14の調和空気を一層確実かつ円滑に循環できるように
なる。また、四つの居室側開口32から個別に回収され
た空気を容易に一つにまとめることができるとともに一
本の空気回収路30で収納空間13に導入できる。
【0093】[第十五実施形態]図17に示すように、
本実施形態の建物の空調装置40は、前記第一実施形態
の建物の空調装置40と略同様な構成を備えているが、
吹出路23は二階の居室15にも延びて形成され、かつ
空気回収路30に各居室14、15を連絡する通路部分
81を用いる。
【0094】通路部分81は一階および二階の廊下81
1と階段812とで構成されている。但し、各居室1
4、15と通路部分81とはドアガラリ84により連通
され、収納空間13と通路部分81とは通気口82、8
3により連通されている。また、吹出路23は二階の居
室15にも延びて形成されている。このとき、調和空気
は吹出口231から居室14、15内へ吹き込まれ、ド
アガラリ84を経て送り出され、通路部分81で一旦集
合した後に収納空間13へ導かれる。
【0095】このようにすることで、空気回収路30を
容易に設置できるとともに、収納空間13から比較的遠
い二階の居室15からも確実かつ容易に空気を回収でき
る。また、通路部分81に居室14、15からの空気を
一旦集合させてまとめるので、回収した全ての空気を容
易に収納空間13に導入できる。
【0096】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
空調手段と居室内部との間で行う調和空気の循環を基礎
の内側に形成された収納空間を介して行うので、居室の
空調とともに収納空間の除湿、空調を確実に行うことが
できるという効果がある。また、収納空間専用の除湿器
や空調機を設置する必要が無くなり、それらを運転する
コストや手間を省略できるという効果がある。
【0097】このとき、空調手段を収納空間内に設置す
ることで、収納空間の空気を直接空調手段に導入できる
ので吸入路を簡略化できるとともに空調手段の設置場所
を確実かつ容易に確保できるという効果がある。
【0098】空調手段の吸入口と空気回収路の収納空間
側開口とをそれぞれ収納空間の概略中心に対して反対側
となる部位に設けることで、空気が滞るのを回避できる
ので収納空間全体を円滑に除湿できるとともに、吸入口
と収納空間側開口をそれぞれ一つずつ形成すればよいの
で簡単に設置できるという効果がある。
【0099】或いは、吸入口と収納空間側開口との何れ
か一方を収納空間の概略中心に設け他方を収納空間の周
縁近傍に複数設けることで、空気が滞るのを回避できる
ので確実に除湿できるとともに、空気の移動距離が収納
空間の幅の半分程度でよいため空気を循環させるための
動力等を簡略化できるという効果がある。とくに、吸入
口を収納空間の概略中心に設けて収納空間側開口を収納
空間の周縁近傍に設けることで、吸入口が一つで済むの
で空調手段の吸入路を簡略化できるという効果がある。
【0100】空調手段の吹出口と空気回収路の居室側開
口とをそれぞれ居室の概略中心に対して反対側となる部
位に設けることで、居室に平均的に調和空気が行き渡る
ので居室内の温度むら等を解消できるとともに、吹出口
および居室側開口をそれぞれ一つずつ形成すればよいの
で簡単に設置できるという効果がある。
【0101】或いは、吹出口と居室側開口との何れか一
方を居室の概略中心に設けて他方を居室の周縁近傍に複
数設けることで、居室全体に平均的に調和空気を循環で
きるとともに、空気の移動距離が居室の幅の半分程度で
済むので空気を循環させるための動力等を簡略化できる
という効果がある。とくに、吹出口を居室の概略中心に
設けて居室側開口を居室の周縁近傍に設けることで、吹
出口が一つで済むので空調手段の吹出路の構造や断熱処
理を簡略化できるという効果がある。
【0102】一方、空調手段の吹出口を居室の床面に形
成しかつ居室側開口を床面よりも上方に形成する、また
は、吹出口を居室の天井面に形成しかつ居室側開口を天
井面よりも下方に形成することで、何れも吹出口から居
室側開口へ向かう調和空気の流れが床面或いは天井面か
ら上或いは下方向に流れるようになるので、複雑な平面
形状の居室に対しても調和空気を確実かつ円滑に循環で
きるという効果がある。
【0103】さらに、空気回収路に各居室を連絡する通
路部分を用いることで、容易に空気回収路を設置できる
ので収納空間から比較的遠い二階以上の居室からも容易
に空気を回収できるという効果がある。
【0104】そして、開閉手段を備えた少なくとも一対
の換気口を基礎の対向する側面にそれぞれ設けて収納空
間と屋外とを連通可能とすることで、居室の空調を行わ
ないときにも収納空間の換気を適宜行えるとともに、一
対の換気口を開ければ外気が収納空間を横切るので収納
空間全体にわたって確実に除湿、換気できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示す断面図。
【図2】前記第一実施形態の空気の循環経路および空気
の流れを示す模式図。
【図3】本発明の第二実施形態の空気の循環経路および
空気の流れを示す模式図。
【図4】本発明の第三実施形態の要部を示す断面図。
【図5】前記第三実施形態を示す模式図。
【図6】本発明の第四実施形態の空気の循環経路および
空気の流れを示す模式図。
【図7】本発明の第五実施形態の空気の循環経路および
空気の流れを示す模式図。
【図8】本発明の第六実施形態の空気の循環経路および
空気の流れを示す模式図。
【図9】本発明の第七実施形態の空気の循環経路および
空気の流れを示す模式図。
【図10】本発明の第八実施形態の空気の循環経路およ
び空気の流れを示す模式図。
【図11】本発明の第九実施形態の空気の循環経路およ
び空気の流れを示す模式図。
【図12】本発明の第十実施形態の空気の循環経路およ
び空気の流れを示す模式図。
【図13】本発明の第十一実施形態の空気の循環経路お
よび空気の流れを示す模式図。
【図14】本発明の第十二実施形態の空気の循環経路お
よび空気の流れを示す模式図。
【図15】本発明の第十三実施形態の空気の循環経路お
よび空気の流れを示す模式図。
【図16】本発明の第十四実施形態の要部を示す断面
図。
【図17】本発明の第十五実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
10 建物 12 深基礎 13 収納空間 139 収納空間の概略中心 14 居室 141 居室の床面 149 居室の概略中心 20 空調手段 22 吸入路 221 吸入口 23 吹出路 231 吹出口 30 空気回収路 31 収納空間側開口 32 居室側開口 40 建物の空調装置 81 通路部分 123A,123B 開閉手段であるダンパ 124A,124B 換気口 135,136 基礎の対向する側面である壁面

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の基礎の内側に形成されかつ屋外と
    遮断された収納空間と、前記収納空間から吸入した空気
    を調和させて建物の居室内部に吹き出す空調手段と、前
    記居室内部と前記収納空間とを連通する空気回収路とを
    有することを特徴とする建物の空調装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した建物の空調装置にお
    いて、前記空調手段は前記収納空間内に設置されている
    ことを特徴とする建物の空調装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載した建物
    の空調装置において、前記空調手段の吸入口と前記空気
    回収路の収納空間側開口とは、それぞれ前記収納空間の
    概略中心に対して反対側となる部位に設けられているこ
    とを特徴とする建物の空調装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載した建物
    の空調装置において、前記空調手段の吸入口と前記空気
    回収路の収納空間側開口とは、何れか一方が前記収納空
    間の概略中心に設けられ、他方が前記収納空間の周縁近
    傍に設けられていることを特徴とする建物の空調装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載した建物の空調装置にお
    いて、前記空調手段の吸入口が前記収納空間の概略中心
    に設けられ、かつ前記空気回収路の収納空間側開口が前
    記収納空間の周縁近傍に設けられていることを特徴とす
    る建物の空調装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までの何れかに記
    載した建物の空調装置において、前記空調手段の吹出口
    と前記空気回収路の居室側開口とは、それぞれ前記居室
    の概略中心に対して反対側となる部位に設けられている
    ことを特徴とする建物の空調装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項5までの何れかに記
    載した建物の空調装置において、前記空調手段の吹出口
    と前記空気回収路の居室側開口とは、何れか一方が前記
    居室の概略中心に設けられ、他方が前記居室の周縁近傍
    に設けられていることを特徴とする建物の空調装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載した建物の空調装置にお
    いて、前記空調手段の吹出口が前記居室の概略中心に設
    けられ、前記空気回収路の居室側開口が前記居室の周縁
    近傍に設けられていることを特徴とする建物の空調装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8までの何れかに記
    載した建物の空調装置において、前記空調手段の吹出口
    が前記居室の床面に形成され、かつ前記空気回収路の居
    室側開口が床面よりも上方に形成されていることを特徴
    とする建物の空調装置。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項8までの何れかに
    記載した建物の空調装置において、前記空気回収路に各
    居室を連絡する通路部分を用いることを特徴とする建物
    の空調装置。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項10までの何れか
    に記載した建物の空調装置において、前記基礎には前記
    収納空間と屋外とを連通し、かつ開閉手段により開閉可
    能な換気口が形成されており、少なくとも一対の前記換
    気口が前記基礎の対向する側面にそれぞれ設けられてい
    ることを特徴とする建物の空調装置。
JP25863295A 1995-10-05 1995-10-05 建物の空調装置 Withdrawn JPH09100582A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006022988A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Sekisui Chem Co Ltd 建物の床下内空調機器配設構造
JP2007093030A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Sanki Eng Co Ltd 空調システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006022988A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Sekisui Chem Co Ltd 建物の床下内空調機器配設構造
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