JPH0910062A - 椅子の座板支持金具のカバー装置 - Google Patents
椅子の座板支持金具のカバー装置Info
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- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
支持金具の左右外側に、座席の高さ調節と背凭れの傾斜
角度調節の操作レバーを設けた椅子において、座板支持
金具カバーを、取り付け取り外しが容易で、それをを取
り外すだけで、座金支持金具だけでなく、座席の高さ調
節と背凭れの傾斜角度調節のための操作レバーの機構部
のメンテナンスをも行えるようにするとともに、見栄え
をよくする。 【構成】 座板支持金具カバー12は、座板支持金具1
0を覆う大きさで上面及び後面が開口する箱状の基部3
6と、操作レバー20、21の周囲を覆うように基部3
6の側面から翼状に左右に突き出て上面が開口する突出
部38、39とを有し、その左右の突出部の下面に、そ
れぞれ操作レバーを下方より操作可能に貫通させる窓4
0を設け、また、座板カバー16の凹部32、34に嵌
入して取り付けるようにした。
Description
うカバー装置に関する。
持金具を設けた椅子では、椅子全体の外観向上のため、
座板や背凭れの裏面をプラスチックのカバーで覆うもの
が多くなっている。これらの椅子では、座板の下部に金
属製である座板支持金具自体の外観が現れると、形状の
面からも材質の面からも、デザイン上の統一感が出しに
くかった。そのために、上記のように、座板や背凭れの
裏面をプラスチックのカバーで覆うことになるのであ
る。
チックのカバーで覆うだけでなく、デザイン上の統一感
を出すためには、座板の下部の座板支持金具も座板裏面
のプラスチックカバーで一体に覆うのが望ましくなる。
しかし、この方法だと、座板支持金具部のメンテナンス
を行う場合に、座板裏面のカバー全体を座板より外さな
ければならず、メンテナンスに時間が掛かるという問題
があった。
座板カバーと座板支持金具のカバーとを別々に取り付け
たものが開示されている。しかし、椅子では、人が着座
した状態で操作をし易くするために、座席の高さ調節と
背凭れの傾斜角度調節のための2個の操作レバーは、座
板支持金具の左右外側に設けているので、そのことに対
して実公平6ー10878号公報の構造は、その操作レ
バー部のメンテナンスを行うためには、座板支持金具カ
バーだけでなく、座板カバーをも外さなければならない
という欠点がある。
が有する上記のような問題点に鑑み、座板支持金具のカ
バーを容易に取り付け、取り外しができるようにし、そ
の座板支持金具カバーを取り外すだけで、座金支持金具
だけでなく、座席の高さ調節と背凭れの傾斜角度調節の
ための操作レバーの機構部のメンテナンスをも行えるよ
うにするとともに、デザイン上からも優れた、座板支持
金具のカバー装置を提供することを目的としている。
達成するために、次のような手段を採用する。 (1) 座板を支持する座板支持金具の下面両側部に座席
の高さ調節と背凭れの傾斜角度調節のための操作レバー
をそれぞれ配設した椅子において、前記座板支持金具を
覆う座板支持金具カバーを設け、その座板支持金具カバ
ーは、前記座板支持金具を覆う大きさで上面及び後面が
開口する箱状の基部と、前記操作レバーの周囲を覆うよ
うに前記基部の側面から翼状に左右に突き出て上面が開
口する突出部とを有し、その左右の各突出部の下面に、
それぞれ前記操作レバーを下方より操作可能に貫通させ
る窓を設ける。
持金具との間に、下方より座板を覆う座板カバーを設
け、その座板カバーは、下面に、中央部とその中央部に
つなげて左右に伸びる部分を凹部として、それ以外の周
囲の部分を膨らませた形状とし、その座板カバーの凹部
に座板支持金具と操作レバーとを配設するとともに、座
板支持金具カバーを前記座板カバーの凹部に嵌合して取
り付ける。
板支持金具カバーは、座板支持金具と座板カバーの両方
またはそのいずれか一方に対して係合することによって
取り付ける。
て、操作レバーを、座板支持金具カバーに取付ける。
きさで上面及び後面が開口する箱状の基部と、操作レバ
ーの周囲を覆うように前記基部の側面から翼状に左右に
突き出て上面が開口する突出部とを有し、その左右の各
突出部の下面にそれぞれ前記操作レバーを下方より操作
可能に貫通させる窓を設けたので、操作レバー以外の座
板支持金具を覆い隠して、座板支持金具カバーの設定目
的を果たすとともに、操作レバーは、カバーの外側から
何の支障もなく、操作することができる。また、座板支
持金具カバーを取り外すと、座板支持金具だけでなく、
操作レバーの点検や修理等をも簡単に短時間で行うこと
ができる(請求項1)。
方より座板を覆う座板カバーを設け、その場合には、そ
の座板カバーは、下面に、中央部とその中央部につなげ
て左右に伸びる部分を凹部として、それ以外の周囲の部
分を膨らませた形状とし、その座板カバーの凹部に座板
支持金具と操作レバーとを配設するとともに、座板支持
金具カバーを前記座板カバーの凹部に嵌入して取り付け
るようにするから、座板カバーに対して座板支持金具カ
バーが大きく出っ張らず、デザイン的に2つのカバーに
一体感が生じることと、座板支持金具カバーの形状のま
とまりがよくて、全体としてて見栄えがよくなる(請求
項2)。
カバーは、座板支持金具と座板カバーの両方またはその
いずれか一方に対して係合することによって取り付けら
れる構造とすると、ビス止め等に比べると、着脱作業を
容易に行える。また、係合構造を選択することによっ
て、がたつくことのない、見栄えのよい取り付け構造と
することができる(請求項3)。
説明する。図1により椅子の主要な部品と構成を説明す
ると、(2)は脚部であって、放射状をなす5個の脚(4)
と、その先端に設けられた5個のキャスタ(6)と、中央
に立設された脚柱(8)とを有している。
0)が保持されているが、図1では座板支持金具カバー(1
2)に覆われて見えない。さらに座板支持金具(10)の上部
には、座板(14)がその座板(14)を下から覆う座板カバー
(16)を介して支持されている。(18)は背凭れであって、
同じく座板支持金具(10)によりその後方に保持されてい
る。
固定機構を有し、座板支持金具(10)の左右外側に取り付
けられた2つの操作レバー(20)(21)により操作される。
1つは、座板(14)の高さを調節する機構であって、図1
では筒状の脚柱カバー(22)の中に隠れて見えないが、公
知のガススプリング(24)が脚柱(8)と座板支持金具(10)
とを連結し、そのガススプリング(24)を操作レバー(20)
を操作して作動させることにより、座板(14)の高さを座
板支持金具(10)ごと調整し、固定するようになっている
(その詳細な構造は図示を省略してある)。
傾斜角度を執務姿勢から安楽姿勢に至る間で自由に調整
・固定するもので、詳細な図示は省略してあるが、公知
のように、操作レバー(21)を操作することにより、各種
のリンク機構及びガススプリング等を介して行われるよ
うになっている。
を、図2〜図7を参照して説明する。なお、これらの図
は、座板支持金具のカバー装置を構成する部品のみを示
し、それ以外の内部の構成部品のほとんどの図示を省略
している。
って、しかも、深さの異なる2つの箱(28)(30)を前後に
継ぎ足した形をして、下面は段をなし、後部では座板支
持金具(10)と脚柱(8)を連結するガススプリング(24)が
下に伸び(脚柱カバー(22)を取り外している)、前部では
背凭れ(18)の傾動緩衝装置の強さを調節するつまみ(26)
が下に突き出ている。
開口しており、上面は側面から折れ曲がってできたフラ
ンジのところで、座板カバー(16)を介して座板(14)を固
定保持している。後面は、斜め上方に折れ曲がった形で
開口し、図示を省略した背凭れ枠を受け入れて、内部で
傾動調節可能に保持している。
板カバー(16)は、座板(14)を上面に載せてこれを下から
覆い、その底面には、中央部とその中央部につなげて左
右に伸びる部分とを凹部(32)(34)(34)として、それ以外
の周囲の部分を膨らませた形状としている。
4)(34)に座板支持金具(10)と操作レバー(20)(21)の保持
・作動連結部を取り付け、さらに、座板支持金具カバー
(12)を座板カバー(16)の凹部(32)(34)(34)に嵌入して取
り付けるようにしている。
(10)を覆う大きさで上面及び後面が開口する前後に長い
箱状の基部(36)と、操作レバー(20)(21)の周囲の保持・
作動連結部を覆うように基部(36)の側面から翼状に左右
に突き出て上面が開口する突出部(38)(39)とを有し、そ
の左右の突出部(38)(39)の下面には、それぞれ操作レバ
ー(20)(21)を下方より操作可能に貫通させる窓(40)(40)
が設けられている。
基部(36)の下面には、後部にガススプリング(24)と脚柱
カバー(22)を貫通させる孔(42)と、前部に背凭れ(18)の
傾動緩衝装置の強さを調節するつまみ(26)を貫通させる
孔(44)とが設けられている。
次のようになっている。座板支持金具カバー(12)は、座
板支持金具(10)に被さりながら、座板カバー(16)の凹部
(32)(34)(34)に嵌入されて、座板カバー(16)と係合し、
固定保持される。座板支持金具カバー(12)を係合させる
ために、座板支持金具カバー(12)と座板カバー(16)との
間に、係止用孔と係止用つめとの組み合わせが用いられ
ている。
は、座板支持金具カバー(12)がバランスよく、確実に取
り付けられるように、その設定位置と数が選択される必
要がある。この実施例では、図3に示すように、後部の
C−C線で示す位置の左右の2箇所と、座板支持金具カ
バー(12)の左右の突出部(38)(39)のB−B線で示す前後
の位置の4箇所の計6箇所に設けられている。
4)の回りにある垂直の壁(46)または凹部(32)(34)(34)の
中に固着した垂直の取付片(47)(図6の場合)の上壁(52)
に近い位置に、複数の係止するための角形の孔(48)を設
けている。一方、座板支持金具カバー(12)の側壁または
内部の垂直の壁には、座板カバー(16)の係止用孔(48)の
位置に対応して、複数の係止用つめ(50)が係止用孔(48)
の方向を向いて設けられている。
2)の側壁または垂直の壁に、その上端面から下方に向か
って設けられた1対の縦溝により側壁から切り離され下
端でつながって、座板支持金具カバー(12)と一体に形成
されており、被せた時の常時は相手側の係止用孔(48)と
係止しているが、係合させる時または離脱させる時に、
それ自身の弾性により内外方向に変形することができ
る。一般に、カバー類は合成樹脂で成形するから、その
材料の弾性を利用することができるのである。
板カバー(16)の凹部(32)(34)(34)に嵌め込む時には、係
止用つめ(50)は自動的に係止用孔(48)に係止するし、座
板支持金具カバー(12)を取り外す時には、座板カバー(1
6)と座板支持金具カバー(12)の透き間にマイナスドライ
バ等を差し込み、係止用つめ(50)を内側に押し込むこと
によって、係合を解くことができる。なお、上記実施例
においては、操作レバー(20)(21)は座板カバー(16)側に
取付けてあるが、これらを座板支持金具カバー(12)側に
取付けてもよい。
たから、次の効果を生じさせる。 (1)座板支持金具カバーは、座板支持金具を覆う大きさ
で上面及び後面が開口する箱状の基部と、操作レバーの
周囲を覆うように前記基部の側面から翼状に左右に突き
出て上面が開口する突出部とを有し、その左右の各突出
部の下面にそれぞれ前記操作レバーを下方より操作可能
に貫通させる窓を設けたので、操作レバー以外の座板支
持金具を効果的に覆い隠すとともに、操作レバーは、カ
バーの外側から何の支障もなく、操作することができ
る。また、座板支持金具カバーを取り外すと、座板支持
金具だけでなく、操作レバーの点検や修理等を簡単に短
時間で行うことができる(請求項1)。
り座板を覆う座板カバーを設け、その場合には、その座
板カバーは、下面に、中央部とその中央部につなげて左
右に伸びる部分を凹部として、それ以外の周囲の部分を
膨らませた形状とし、その座板カバーの凹部に座板支持
金具と操作レバーとを配設するとともに、座板支持金具
カバーを前記座板カバーの凹部に嵌入して取り付けるよ
うにするから、座板カバーに対して座板支持金具カバー
が大きく出っ張らず、デザイン的に2つのカバーに一体
感が生じること等により、全体としてて見栄えがよくな
る(請求項2)。
と座板カバーの両方またはそのいずれか一方に対して係
合することによって取り付けられる構造とすると、ビス
止め等に比べると、着脱作業を容易に行える(請求項
3)。
る。
方より見た概略的な分解斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 座板を支持する座板支持金具の下面両側
部に座席の高さ調節と背凭れの傾斜角度調節のための操
作レバーをそれぞれ配設した椅子において、 前記座板支持金具を覆う座板支持金具カバーを設け、そ
の座板支持金具カバーは、前記座板支持金具を覆う大き
さで上面及び後面が開口する箱状の基部と、前記操作レ
バーの周囲を覆うように前記基部の側面から翼状に左右
に突き出て上面が開口する突出部とを有し、その左右の
各突出部の下面に、それぞれ前記操作レバーを下方より
操作可能に貫通させる窓を設けたことを特徴とする椅子
の座板支持金具のカバー装置。 - 【請求項2】 座板と座板支持金具との間に、下方より
座板を覆う座板カバーを設け、その座板カバーは、下面
に、中央部とその中央部につなげて左右に伸びる部分を
凹部として、それ以外の周囲の部分を膨らませた形状と
し、 その座板カバーの凹部に座板支持金具と操作レバーとを
配設するとともに、座板支持金具カバーを前記座板カバ
ーの凹部に嵌合して取り付けたことを特徴とする請求項
1記載の椅子の座板支持金具のカバー装置。 - 【請求項3】 座板支持金具カバーは、座板支持金具と
座板カバーの両方またはそのいずれか一方に対して係合
することによって取り付けられていることを特徴とする
請求項1または2記載の椅子の座板支持金具のカバー装
置。 - 【請求項4】 操作レバーを、座板支持金具カバーに取
付けた請求項1〜3のいずれかに記載の椅子の座板支持
金具のカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16520395A JP3343773B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 椅子の座板支持金具のカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16520395A JP3343773B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 椅子の座板支持金具のカバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910062A true JPH0910062A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3343773B2 JP3343773B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=15807805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16520395A Expired - Fee Related JP3343773B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 椅子の座板支持金具のカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3343773B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6392883B1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-05-21 | Intel Corporation | Heat exchanger having phase change material for a portable computing device |
| JP2009240344A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Itoki Corp | 椅子 |
| CN101999806A (zh) * | 2010-10-25 | 2011-04-06 | 安吉博时家具有限公司 | 一种转椅托盘保护罩 |
| JP2012152589A (ja) * | 2012-04-12 | 2012-08-16 | Kokuyo Co Ltd | 椅子 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16520395A patent/JP3343773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6392883B1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-05-21 | Intel Corporation | Heat exchanger having phase change material for a portable computing device |
| JP2009240344A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Itoki Corp | 椅子 |
| CN101999806A (zh) * | 2010-10-25 | 2011-04-06 | 安吉博时家具有限公司 | 一种转椅托盘保护罩 |
| JP2012152589A (ja) * | 2012-04-12 | 2012-08-16 | Kokuyo Co Ltd | 椅子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3343773B2 (ja) | 2002-11-11 |
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