JPH09100642A - 発電設備 - Google Patents
発電設備Info
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- JPH09100642A JPH09100642A JP7261438A JP26143895A JPH09100642A JP H09100642 A JPH09100642 A JP H09100642A JP 7261438 A JP7261438 A JP 7261438A JP 26143895 A JP26143895 A JP 26143895A JP H09100642 A JPH09100642 A JP H09100642A
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- Japan
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- turbine
- buildings
- building
- generator
- power generation
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】タービン建屋容積低減、タービン・発電機分解
・点検作業性向上。 【解決手段】隣接するタービン建屋1の天井クレーン稼
働エリア6を互いに連絡する移送設備(例えば、台車
9,レール10)を設ける。保守点検された一方のター
ビン建屋1のタービン2,発電機3分解部品は、台車
9,天井クレーン5,仕切り壁4の連絡口8を通して隣
のタービン建屋に仮置き可能にしてある。
・点検作業性向上。 【解決手段】隣接するタービン建屋1の天井クレーン稼
働エリア6を互いに連絡する移送設備(例えば、台車
9,レール10)を設ける。保守点検された一方のター
ビン建屋1のタービン2,発電機3分解部品は、台車
9,天井クレーン5,仕切り壁4の連絡口8を通して隣
のタービン建屋に仮置き可能にしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発電設備に係り、さ
らに詳細には、発電所における複数のタービン建屋(こ
こで、複数のタービン建屋とは、基礎を別々にした建屋
のほかに、共通の基礎をなす同一建造物にて部屋状に区
割りしたものも含む)のタービン,発電機を保守・点検
する技術に関する。
らに詳細には、発電所における複数のタービン建屋(こ
こで、複数のタービン建屋とは、基礎を別々にした建屋
のほかに、共通の基礎をなす同一建造物にて部屋状に区
割りしたものも含む)のタービン,発電機を保守・点検
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】発電所を構成する主要な建屋であるター
ビン建屋には、タービン、発電機をはじめとする大型、
大重量の機器が設置されている。これらの機器は毎年の
定期検査において保守・点検が実施され、タービン・発
電機が設置される床面において、上部に設置した天井ク
レーンを使用して、機器の解体及び復旧の組立てが行な
われている。
ビン建屋には、タービン、発電機をはじめとする大型、
大重量の機器が設置されている。これらの機器は毎年の
定期検査において保守・点検が実施され、タービン・発
電機が設置される床面において、上部に設置した天井ク
レーンを使用して、機器の解体及び復旧の組立てが行な
われている。
【0003】この天井クレーンは、一般にタービン・発
電機の軸方向に対して平行に走行するように設置されて
いる。この天井クレーンのフック(巻上げ装置)の横行
範囲(クレーン柱間)は、建屋を不必要に大きくしない
こと、及びクレーン支柱の強度確保の観点から、一般に
40m程度が限界であり、この天井クレーン稼働エリア
(天井クレーンの走行,横行範囲)を越えた床面(これ
を補助スペースと称する)にもタービン及び発電機の分
解部品を仮置きする場合には、別にジブクレーン及びモ
ノレール等の補助設備を使用している。
電機の軸方向に対して平行に走行するように設置されて
いる。この天井クレーンのフック(巻上げ装置)の横行
範囲(クレーン柱間)は、建屋を不必要に大きくしない
こと、及びクレーン支柱の強度確保の観点から、一般に
40m程度が限界であり、この天井クレーン稼働エリア
(天井クレーンの走行,横行範囲)を越えた床面(これ
を補助スペースと称する)にもタービン及び発電機の分
解部品を仮置きする場合には、別にジブクレーン及びモ
ノレール等の補助設備を使用している。
【0004】定期検査の際に分解する部品は、タービン
・発電機が設置される運転床と称される床面に仮置きさ
れる。この部品は通常約100点に及び、運転床の大部
分の面積を占めている。
・発電機が設置される運転床と称される床面に仮置きさ
れる。この部品は通常約100点に及び、運転床の大部
分の面積を占めている。
【0005】一方、近年になり、主として経済性の観点
から、建屋容積を縮小する傾向にあるが、タービン建屋
の運転床より下の部位の平面寸法が縮小可能となって
も、前述した部品の仮置きに要する床面積が建屋寸法を
縮小する上での制約となっていた。
から、建屋容積を縮小する傾向にあるが、タービン建屋
の運転床より下の部位の平面寸法が縮小可能となって
も、前述した部品の仮置きに要する床面積が建屋寸法を
縮小する上での制約となっていた。
【0006】そのほかの従来技術として、特開昭55−
132867号公報に開示されるように、保守,点検用
の天井クレーンを複数基のパッケージ(タービン建屋)
により共用させるものがある。この従来例は、複数基の
パッケージを統合して、タービン建屋同士の各タービン
・発電機を平行に設置し、建屋間の壁を完全に除去する
ことによって、天井クレーンを、複数のタービン・発電
機の各軸に対し直交する方向に走行するように設置して
いる。
132867号公報に開示されるように、保守,点検用
の天井クレーンを複数基のパッケージ(タービン建屋)
により共用させるものがある。この従来例は、複数基の
パッケージを統合して、タービン建屋同士の各タービン
・発電機を平行に設置し、建屋間の壁を完全に除去する
ことによって、天井クレーンを、複数のタービン・発電
機の各軸に対し直交する方向に走行するように設置して
いる。
【0007】しかし、この従来例では、仕切り壁の除去
による構造上の課題(例えば、建造物の強度上の問題
や、一方のタービン建屋が運転中の時に他方のタービン
建屋について定期検査を行う場合、換気空調設備がカバ
ーする範囲等に支障が生じる)が残されている。加え
て、天井クレーンによりタービン・発電機の保守・点検
範囲を完全にカバーするためには、クレーン柱間を出力
1000MWe程度以上の発電所タービン建屋では最小
でも約60mとする必要があり、クレーン支柱の強度確
保の観点から適用に限界がある。
による構造上の課題(例えば、建造物の強度上の問題
や、一方のタービン建屋が運転中の時に他方のタービン
建屋について定期検査を行う場合、換気空調設備がカバ
ーする範囲等に支障が生じる)が残されている。加え
て、天井クレーンによりタービン・発電機の保守・点検
範囲を完全にカバーするためには、クレーン柱間を出力
1000MWe程度以上の発電所タービン建屋では最小
でも約60mとする必要があり、クレーン支柱の強度確
保の観点から適用に限界がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
技術の諸事情を考慮してなされ、その主たる目的は、タ
ービン建屋の集約的配置により、しかも、定期検査時の
タービン・発電機等の機器の分解・仮置きのための床面
積の合理化を図ることにより、タービン建屋の縮小化と
クレーン支柱の強度確保を容易に図ることにある。さら
に、複数のタービン建屋を一つに統合した場合であって
も構造的な問題を解消し得る発電設備を提供することに
ある。
技術の諸事情を考慮してなされ、その主たる目的は、タ
ービン建屋の集約的配置により、しかも、定期検査時の
タービン・発電機等の機器の分解・仮置きのための床面
積の合理化を図ることにより、タービン建屋の縮小化と
クレーン支柱の強度確保を容易に図ることにある。さら
に、複数のタービン建屋を一つに統合した場合であって
も構造的な問題を解消し得る発電設備を提供することに
ある。
【0009】その他にタービン・発電機等の保守点検作
業性の向上を図ること、建屋しゃへい物量低減を図るこ
とを目的とする。
業性の向上を図ること、建屋しゃへい物量低減を図るこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、基本的には次のような課題解決手段を提案する。
に、基本的には次のような課題解決手段を提案する。
【0011】一つは、発電用タービン、該タービンに接
続された発電機、前記タービンと発電機を保守点検する
ための解体及び組立用天井クレーンをタービン建屋内に
設置して成る発電設備において、複数のタービン建屋が
仕切り壁を介して隣接配置され、この仕切り壁にタービ
ン建屋間の連絡口が設けてあり、且つ前記複数のタービ
ン建屋間を前記連絡口を通して往来する移送装置を備
え、この移送装置は、その往来範囲の中で前記各タービ
ン建屋の天井クレーンからのタービン・発電機の分解部
品を受け渡し可能に設定してあることを特徴とする(こ
れを第1課題解決手段とする)。
続された発電機、前記タービンと発電機を保守点検する
ための解体及び組立用天井クレーンをタービン建屋内に
設置して成る発電設備において、複数のタービン建屋が
仕切り壁を介して隣接配置され、この仕切り壁にタービ
ン建屋間の連絡口が設けてあり、且つ前記複数のタービ
ン建屋間を前記連絡口を通して往来する移送装置を備
え、この移送装置は、その往来範囲の中で前記各タービ
ン建屋の天井クレーンからのタービン・発電機の分解部
品を受け渡し可能に設定してあることを特徴とする(こ
れを第1課題解決手段とする)。
【0012】もう一つは、前記第1課題解決手段の構成
に加えて、複数のタービン建屋の間に、補助の保守・点
検用の床面を有する補助スペースが設けられ、この補助
スペースが前記仕切り壁の連絡口及び前記移送装置によ
って各タービン建屋と連絡し、且つ、前記補助スペース
の上部に、天井クレーンを併設したものを提案する(こ
れを第2課題解決手段とする)。
に加えて、複数のタービン建屋の間に、補助の保守・点
検用の床面を有する補助スペースが設けられ、この補助
スペースが前記仕切り壁の連絡口及び前記移送装置によ
って各タービン建屋と連絡し、且つ、前記補助スペース
の上部に、天井クレーンを併設したものを提案する(こ
れを第2課題解決手段とする)。
【0013】もう一つは、前記複数のタービン建屋のう
ち敷地境界に近い側のタービン建屋には、タービン・発
電機軸より敷地境界側に局部しゃへい天井が設置してあ
るものを提案する(これを第3課題解決手段とする)。
ち敷地境界に近い側のタービン建屋には、タービン・発
電機軸より敷地境界側に局部しゃへい天井が設置してあ
るものを提案する(これを第3課題解決手段とする)。
【0014】第1の課題解決手段によれば、複数のター
ビン建屋の統合化(集約的配置)を図っても、そのター
ビン建屋間に仕切り壁を存在させることにより、既述し
た構造上の課題を回避することができる。しかも、この
ような仕切り壁を介在させても、次のようにして、ター
ビン建屋の床面積の合理化を図り得る。
ビン建屋の統合化(集約的配置)を図っても、そのター
ビン建屋間に仕切り壁を存在させることにより、既述し
た構造上の課題を回避することができる。しかも、この
ような仕切り壁を介在させても、次のようにして、ター
ビン建屋の床面積の合理化を図り得る。
【0015】すなわち、隣接し合う一方のタービン建屋
で保守,点検を行う場合、自身のタービン建屋の運転床
にタービン・発電機の分解部品を仮置きするほかに、そ
の分解部品の一部を天井クレーンから移送装置の移動体
(例えば台車のような搬送車)に受け渡し(搭載し)、
その後、この分解部品を移送装置により仕切り壁に設け
た連絡口を通して隣の(他方の)タービン建屋まで移送
し、該他方のタービン建屋の天井クレーン(ジブクレー
ン等の補助揚重機がある場合には、これも含む)にて移
送部品を吊り上げ,運転床面に吊り下ろしする。保守,
点検後にタービン・発電機を再組立する場合には、上記
と逆の動作が行われる。
で保守,点検を行う場合、自身のタービン建屋の運転床
にタービン・発電機の分解部品を仮置きするほかに、そ
の分解部品の一部を天井クレーンから移送装置の移動体
(例えば台車のような搬送車)に受け渡し(搭載し)、
その後、この分解部品を移送装置により仕切り壁に設け
た連絡口を通して隣の(他方の)タービン建屋まで移送
し、該他方のタービン建屋の天井クレーン(ジブクレー
ン等の補助揚重機がある場合には、これも含む)にて移
送部品を吊り上げ,運転床面に吊り下ろしする。保守,
点検後にタービン・発電機を再組立する場合には、上記
と逆の動作が行われる。
【0016】このようにすることで、一方のタービン建
屋の分解部品の仮置場の一部を隣のタービン建屋に肩代
わりさせることができ、いわゆる互いのタービン建屋
(号機間)床面の共用化(合理化)を図り得、互いのタ
ービン建屋の寸法(容積)の縮小が可能となる。
屋の分解部品の仮置場の一部を隣のタービン建屋に肩代
わりさせることができ、いわゆる互いのタービン建屋
(号機間)床面の共用化(合理化)を図り得、互いのタ
ービン建屋の寸法(容積)の縮小が可能となる。
【0017】また、本発明では、上記タービン建屋床面
の共用化を図っても、各タービン建屋ごとに天井クレー
ンが設備され、且つ、タービン建屋の縮小化を図り得る
ことから、天井クレーンの支柱間(横行範囲)の距離を
短くしてクレーン支柱の強度確保を可能にする。
の共用化を図っても、各タービン建屋ごとに天井クレー
ンが設備され、且つ、タービン建屋の縮小化を図り得る
ことから、天井クレーンの支柱間(横行範囲)の距離を
短くしてクレーン支柱の強度確保を可能にする。
【0018】さらに、第2課題解決手段によれば、次の
ような利点を有する。
ような利点を有する。
【0019】既述したように、天井クレーンの横行範囲
はクレーン本体の強度確保の観点から40m程度と限界
がある。この天井クレーン稼働エリアを越えた範囲(補
助スペース)にもタービン及び発電機の分解部品を仮置
きする場合には、ジブクレーン及びモノレール等の補助
設備を使用せざるを得ず、操作がはん雑となる傾向があ
る。
はクレーン本体の強度確保の観点から40m程度と限界
がある。この天井クレーン稼働エリアを越えた範囲(補
助スペース)にもタービン及び発電機の分解部品を仮置
きする場合には、ジブクレーン及びモノレール等の補助
設備を使用せざるを得ず、操作がはん雑となる傾向があ
る。
【0020】本課題解決手段では、上記補助スペースを
集約して、この集約された補助スペースを隣接する複数
タービン建屋間に確保し、この補助スペースに、仕切り
壁の連絡口を介して一方のタービン建屋で分解した部品
を上記移送装置により移送させることができ、また、補
助スペースに設けた天井クレーンによりこの移送部品を
補助スペースに仮置きすることが可能になる。その結
果、補助スペース及びその天井クレーンを共用化するこ
とができ、しかも、ジブクレーン,モノレール等の使用
を省略して作業性の向上を図り得る。
集約して、この集約された補助スペースを隣接する複数
タービン建屋間に確保し、この補助スペースに、仕切り
壁の連絡口を介して一方のタービン建屋で分解した部品
を上記移送装置により移送させることができ、また、補
助スペースに設けた天井クレーンによりこの移送部品を
補助スペースに仮置きすることが可能になる。その結
果、補助スペース及びその天井クレーンを共用化するこ
とができ、しかも、ジブクレーン,モノレール等の使用
を省略して作業性の向上を図り得る。
【0021】なお、第1,第2課題解決手段において、
一方のタービン建屋が定期検査中であり、もう一方のタ
ービン建屋が運転中の場合に、運転管理の面並びに換気
空調設備がカバーする範囲等に支障が生じるおそれがあ
る場合には、上記構成における建屋仕切り壁の開口をシ
ャッター等により開閉可能にすれば、この問題を解消す
ることができる。
一方のタービン建屋が定期検査中であり、もう一方のタ
ービン建屋が運転中の場合に、運転管理の面並びに換気
空調設備がカバーする範囲等に支障が生じるおそれがあ
る場合には、上記構成における建屋仕切り壁の開口をシ
ャッター等により開閉可能にすれば、この問題を解消す
ることができる。
【0022】第3課題解決手段によれば、次のような利
点を有する。
点を有する。
【0023】複数の統合化されたタービン建屋のうち敷
地境界と逆側(敷地境界に遠い側)のタービン建屋は、
敷地境界からの離隔並びに隣接するタービン建屋(敷地
境界に近い側のタービン建屋)の壁によるしゃへい効果
の相乗効果によるスカイシャイン対策効果が得られる。
地境界と逆側(敷地境界に遠い側)のタービン建屋は、
敷地境界からの離隔並びに隣接するタービン建屋(敷地
境界に近い側のタービン建屋)の壁によるしゃへい効果
の相乗効果によるスカイシャイン対策効果が得られる。
【0024】従って、スカイシャイン対策としては、複
数のタービン建屋のうち敷地境界に近い側のタービン建
屋に重点的にしゃへい手段を講じればよく、本課題解決
手段のように、敷地境界に近い側のタービン建屋のうち
そのタービン・発電機軸より敷地境界側に局部しゃへい
天井を施すだけでも、スカイシャイン対策を図り得、こ
のようにすることで、建屋物量の増分を抑制することが
できる。
数のタービン建屋のうち敷地境界に近い側のタービン建
屋に重点的にしゃへい手段を講じればよく、本課題解決
手段のように、敷地境界に近い側のタービン建屋のうち
そのタービン・発電機軸より敷地境界側に局部しゃへい
天井を施すだけでも、スカイシャイン対策を図り得、こ
のようにすることで、建屋物量の増分を抑制することが
できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0026】図1は本発明の第1実施形態を示す平面
図、図2はその縦断面図ある。本実施形態は、請求項1
〜請求項3、請求項5の発明に関する適用例である。
図、図2はその縦断面図ある。本実施形態は、請求項1
〜請求項3、請求項5の発明に関する適用例である。
【0027】本例では、図に示すように、複数(ここで
は2基)のタービン建屋1が共通の基礎をなす同一建造
物にて部屋状に区割りされて設置される。すなわち、複
数のタービン建屋1を一体化し、仕切り壁4にて空間的
に分離している。これらのタービン建屋1は、タービン
建屋同士のタービン2・発電機3,換言すれば軸線7が
平行(略平行を含む)に並ぶ状態で隣接配置される。
は2基)のタービン建屋1が共通の基礎をなす同一建造
物にて部屋状に区割りされて設置される。すなわち、複
数のタービン建屋1を一体化し、仕切り壁4にて空間的
に分離している。これらのタービン建屋1は、タービン
建屋同士のタービン2・発電機3,換言すれば軸線7が
平行(略平行を含む)に並ぶ状態で隣接配置される。
【0028】各タービン建屋1には、上記したタービン
2,発電機3のほかに天井クレーン5が設備される。天
井クレーン5は、各タービン建屋1にてタービン・発電
機の軸線7に対して平行(略平行を含む)に走行し、そ
の巻上げ装置がタービン,発電機の軸線7と直交する方
向に横行することで、符号6の斜線枠で囲むような天井
クレーンの吊り上げ,吊り下げ動作可能領域(天井クレ
ーン稼働エリア)6が構成される。天井クレーン稼働エ
リア6は、タービン2,発電機3の設置エリアを含んで
いる。
2,発電機3のほかに天井クレーン5が設備される。天
井クレーン5は、各タービン建屋1にてタービン・発電
機の軸線7に対して平行(略平行を含む)に走行し、そ
の巻上げ装置がタービン,発電機の軸線7と直交する方
向に横行することで、符号6の斜線枠で囲むような天井
クレーンの吊り上げ,吊り下げ動作可能領域(天井クレ
ーン稼働エリア)6が構成される。天井クレーン稼働エ
リア6は、タービン2,発電機3の設置エリアを含んで
いる。
【0029】仕切り壁4には、タービン建屋1同士の連
絡口8が設けてある。複数のタービン建屋1にわたっ
て、共用の移送装置を構成する台車9及びレール10が
設備される。本例では、仕切り壁4のうち各タービン建
屋1における発電機の引抜きスペース11(この引抜き
スペース11は、発電機3を分解する際の引抜きスペー
スとなり、タービン・発電機の軸線7上に位置する)間
を結ぶ線上に連絡口8が設けてある。このようにして、
連絡口8が、隣接し合うタービン建屋1のタービン・発
電機に挾まれる部分以外の部位に設ける配置としてあ
る。
絡口8が設けてある。複数のタービン建屋1にわたっ
て、共用の移送装置を構成する台車9及びレール10が
設備される。本例では、仕切り壁4のうち各タービン建
屋1における発電機の引抜きスペース11(この引抜き
スペース11は、発電機3を分解する際の引抜きスペー
スとなり、タービン・発電機の軸線7上に位置する)間
を結ぶ線上に連絡口8が設けてある。このようにして、
連絡口8が、隣接し合うタービン建屋1のタービン・発
電機に挾まれる部分以外の部位に設ける配置としてあ
る。
【0030】一方、移送装置のレール10は、連絡口8
を通して隣接し合う各タービン建屋1のタービン・発電
機軸の軸線7に直交するように、タービン建屋1の床面
に敷設される。このようにして、台車9はレール10上
を走行してタービン建屋1間を往来し、その往来コース
とタービン・発電機の軸線7との交わる位置に発電機引
抜きスペース11が位置する構成としてある。
を通して隣接し合う各タービン建屋1のタービン・発電
機軸の軸線7に直交するように、タービン建屋1の床面
に敷設される。このようにして、台車9はレール10上
を走行してタービン建屋1間を往来し、その往来コース
とタービン・発電機の軸線7との交わる位置に発電機引
抜きスペース11が位置する構成としてある。
【0031】移送装置の台車9の移動エリアと、天井ク
レーン稼働エリア6の一部エリア(本適用例では、エリ
ア6のうちタービン発電機の軸線7と直交する発電機3
側の一辺付近のエリア)とを重ならせることで、天井ク
レーン5のフックが寄り付ける位置内に台車9を位置付
け可能にしてあり、このようにして、台車9は、その往
来範囲の中で各タービン建屋1の天井クレーン5からの
タービン・発電機の分解部品を受け渡し可能に設定して
ある。
レーン稼働エリア6の一部エリア(本適用例では、エリ
ア6のうちタービン発電機の軸線7と直交する発電機3
側の一辺付近のエリア)とを重ならせることで、天井ク
レーン5のフックが寄り付ける位置内に台車9を位置付
け可能にしてあり、このようにして、台車9は、その往
来範囲の中で各タービン建屋1の天井クレーン5からの
タービン・発電機の分解部品を受け渡し可能に設定して
ある。
【0032】符号の12は補助スペースであり、各ター
ビン建屋1の運転床のうち天井クレーン稼働エリア6を
超える床面に設定してある。本例における補助スペース
12は、仕切り壁4と天井クレーン稼働エリア6との
間、天井クレーン稼働エリア6とタービン建屋側壁との
間に設定してある。これらの補助スペースは、天井クレ
ーン稼働エリア6に相当する床面に置ききれないタービ
ン2,発電機3等の分解部品をジブクレーン,モノレー
ル等の補助揚重機を用いて仮置きするのに使用される。
ビン建屋1の運転床のうち天井クレーン稼働エリア6を
超える床面に設定してある。本例における補助スペース
12は、仕切り壁4と天井クレーン稼働エリア6との
間、天井クレーン稼働エリア6とタービン建屋側壁との
間に設定してある。これらの補助スペースは、天井クレ
ーン稼働エリア6に相当する床面に置ききれないタービ
ン2,発電機3等の分解部品をジブクレーン,モノレー
ル等の補助揚重機を用いて仮置きするのに使用される。
【0033】本実施形態によれば、次のような作用,効
果を奏する。
果を奏する。
【0034】一方のタービン建屋1のタービン・発電機
の保守,点検を行う場合、自身のタービン建屋の運転床
の天井クレーン稼働エリア6に相当する部分に天井クレ
ーン5を使用してタービン・発電機の分解部品を仮置き
するほかに、自身の補助スペース12にその分解部品の
一部を補助揚重機(例えばジブクレーン,モノレール
等)を用いて仮置きする。さらに、天井クレーン5を用
いて分解部品を発電機引抜きスペース11等の位置で台
車9に受け渡し(搭載)、その後、この搭載された分解
部品を台車9により仕切り壁4に設けた連絡口8を通し
て隣(他方)のタービン建屋1まで移送し、該他方のタ
ービン建屋1の天井クレーン5やジブクレーン等の補助
揚重機を用いて移送部品を該他方のタービン建屋1の床
面(天井クレーン稼働エリア6相当床面の空きスペース
や補助スペース12の床面)に仮置きする。保守,点検
後にタービン・発電機を再組立する場合には、上記と逆
の動作が行われる。
の保守,点検を行う場合、自身のタービン建屋の運転床
の天井クレーン稼働エリア6に相当する部分に天井クレ
ーン5を使用してタービン・発電機の分解部品を仮置き
するほかに、自身の補助スペース12にその分解部品の
一部を補助揚重機(例えばジブクレーン,モノレール
等)を用いて仮置きする。さらに、天井クレーン5を用
いて分解部品を発電機引抜きスペース11等の位置で台
車9に受け渡し(搭載)、その後、この搭載された分解
部品を台車9により仕切り壁4に設けた連絡口8を通し
て隣(他方)のタービン建屋1まで移送し、該他方のタ
ービン建屋1の天井クレーン5やジブクレーン等の補助
揚重機を用いて移送部品を該他方のタービン建屋1の床
面(天井クレーン稼働エリア6相当床面の空きスペース
や補助スペース12の床面)に仮置きする。保守,点検
後にタービン・発電機を再組立する場合には、上記と逆
の動作が行われる。
【0035】このようにすることで、一方のタービン建
屋の分解部品の仮置場の一部を隣のタービン建屋に肩代
わりさせることができ、いわゆる互いのタービン建屋床
面の共用化(合理化)を図り得、互いのタービン建屋の
寸法(容積)の縮小が可能となる。
屋の分解部品の仮置場の一部を隣のタービン建屋に肩代
わりさせることができ、いわゆる互いのタービン建屋床
面の共用化(合理化)を図り得、互いのタービン建屋の
寸法(容積)の縮小が可能となる。
【0036】また、本実施形態によれば、上記タービン
建屋床面の共用化を図っても、各タービン建屋1ごとに
天井クレーン6が設備され、且つ、タービン建屋の縮小
化を図り得ることから、天井クレーン5の支柱間(横行
範囲)の距離を短くしてクレーン支柱の強度確保を可能
にする。
建屋床面の共用化を図っても、各タービン建屋1ごとに
天井クレーン6が設備され、且つ、タービン建屋の縮小
化を図り得ることから、天井クレーン5の支柱間(横行
範囲)の距離を短くしてクレーン支柱の強度確保を可能
にする。
【0037】また複数のタービン建屋1の統合化(集約
的配置)を図っても、そのタービン建屋1間に仕切り壁
4を介在させることにより、建造物の強度確保を図り得
る。
的配置)を図っても、そのタービン建屋1間に仕切り壁
4を介在させることにより、建造物の強度確保を図り得
る。
【0038】さらに、台車9の往来コース,連絡口8の
配置位置に本実施形態の如く工夫を凝らすことにより、
台車9の往来コースがタービン・発電機の存在により妨
害されることなく、隣接するタービン建屋にわたって充
分に確保される。
配置位置に本実施形態の如く工夫を凝らすことにより、
台車9の往来コースがタービン・発電機の存在により妨
害されることなく、隣接するタービン建屋にわたって充
分に確保される。
【0039】また、移送措置(台車9、レール10)の
往来コースを発電機3を分解する際の引抜きスペース1
1の位置と共用することにより、移送設備の設置による
建屋寸法拡大を回避することを可能としている。
往来コースを発電機3を分解する際の引抜きスペース1
1の位置と共用することにより、移送設備の設置による
建屋寸法拡大を回避することを可能としている。
【0040】次に図3,図4により本発明の第2実施形
態を説明する。図3は本実施形態の平面図、図4はその
縦断面図であり、請求項4に関する適用例である。
態を説明する。図3は本実施形態の平面図、図4はその
縦断面図であり、請求項4に関する適用例である。
【0041】基本的な要件は第1実施形態と同様である
が、本実施例では、天井クレーン稼働エリア6の範囲外
にある補助スペース12´を2基のタービン建屋1の間
で集約して設置する。補助スペース12´は既述のよう
に補助の保守・点検用(分解部品仮置き用)の床面を有
する。仕切り壁4は、この補助スペース12´を挾む形
で2重に配置してあり、各仕切り壁4に連絡口8が設け
てある。このようにして、補助スペース12´が連絡口
8及び移送装置(台車9,レール10)によって各ター
ビン建屋1と連絡する。
が、本実施例では、天井クレーン稼働エリア6の範囲外
にある補助スペース12´を2基のタービン建屋1の間
で集約して設置する。補助スペース12´は既述のよう
に補助の保守・点検用(分解部品仮置き用)の床面を有
する。仕切り壁4は、この補助スペース12´を挾む形
で2重に配置してあり、各仕切り壁4に連絡口8が設け
てある。このようにして、補助スペース12´が連絡口
8及び移送装置(台車9,レール10)によって各ター
ビン建屋1と連絡する。
【0042】補助スペース12´の上部に補助天井クレ
ーン13が併設してある。
ーン13が併設してある。
【0043】本実施形態によれば、第1実施形態の作
用,効果に加えて次のような作用,効果を奏する。
用,効果に加えて次のような作用,効果を奏する。
【0044】集約された補助スペース12´に、仕切り
壁4の連絡口8を介して、保守点検中の一方のタービン
建屋1で分解した部品を台車9により移送させることが
でき、また、補助スペース12´に設けた天井クレーン
13によりこの移送部品を補助スペース12´の床面に
仮置きすることが可能になる。その結果、補助スペース
12´及びその天井クレーン13を共用化することがで
き、しかも、ジブクレーン,モノレール等の使用を省略
して作業性の向上を図り得る。
壁4の連絡口8を介して、保守点検中の一方のタービン
建屋1で分解した部品を台車9により移送させることが
でき、また、補助スペース12´に設けた天井クレーン
13によりこの移送部品を補助スペース12´の床面に
仮置きすることが可能になる。その結果、補助スペース
12´及びその天井クレーン13を共用化することがで
き、しかも、ジブクレーン,モノレール等の使用を省略
して作業性の向上を図り得る。
【0045】図5は本発明の第3実施形態を示す平面図
で、請求項7に関する適用例である。
で、請求項7に関する適用例である。
【0046】本実施形態の基本的な要件は第1実施形態
に示すものと同様であるが、本例では、タービン建屋1
間の仕切り壁4に設けた連絡口8にシャッター14を設
置して開閉可能にしてある。
に示すものと同様であるが、本例では、タービン建屋1
間の仕切り壁4に設けた連絡口8にシャッター14を設
置して開閉可能にしてある。
【0047】本例は第1実施形態と同様の作用,効果を
奏するほかに、次のような作用,効果を奏する。
奏するほかに、次のような作用,効果を奏する。
【0048】すなわち、一方のタービン建屋1が定期検
査中であり、もう一方の建屋1が運転中の場合にあって
も換気空調設備のカバー範囲を各々の建屋内に限定する
ことが可能となり、運転管理が容易となる。
査中であり、もう一方の建屋1が運転中の場合にあって
も換気空調設備のカバー範囲を各々の建屋内に限定する
ことが可能となり、運転管理が容易となる。
【0049】図6は本発明の第4実施形態を示す縦断面
図で、請求項6に関する適用例を示す。
図で、請求項6に関する適用例を示す。
【0050】本例は、基本的には第2実施形態と同様で
あるが、異なる点は、隣接するタービン建屋1間の補助
スペース12´の天井を補助の保守・点検床面とし、補
助スペース12´の下部に廃棄物処理設備15を設置し
ている。本例により、タービン建屋1内の空間が有効利
用可能であると共に建屋の集約化が達成でき、更にはタ
ービン建屋1からの廃液移送配管の短縮が可能となる。
あるが、異なる点は、隣接するタービン建屋1間の補助
スペース12´の天井を補助の保守・点検床面とし、補
助スペース12´の下部に廃棄物処理設備15を設置し
ている。本例により、タービン建屋1内の空間が有効利
用可能であると共に建屋の集約化が達成でき、更にはタ
ービン建屋1からの廃液移送配管の短縮が可能となる。
【0051】図7は本発明の第5実施形態の平面図、図
8はその縦断面図であり、本実施形態は、請求項8に係
る発明の適用例である。
8はその縦断面図であり、本実施形態は、請求項8に係
る発明の適用例である。
【0052】本図では図面右方向に敷地境界16が近い
例を示している。一般にタービン建屋が敷地境界に近い
場合には、タービン建屋の天井を経由してのスカイシャ
イン対策として、天井部のコンクリート厚さを増して対
応している。しかし、本実施例によれば、敷地境界16
と逆側のタービン建屋(図面左側)は敷地境界16から
の離隔並びに隣接するタービン建屋の壁によるしゃへい
効果の相乗効果によるスカイシャイン対策効果が得られ
る。
例を示している。一般にタービン建屋が敷地境界に近い
場合には、タービン建屋の天井を経由してのスカイシャ
イン対策として、天井部のコンクリート厚さを増して対
応している。しかし、本実施例によれば、敷地境界16
と逆側のタービン建屋(図面左側)は敷地境界16から
の離隔並びに隣接するタービン建屋の壁によるしゃへい
効果の相乗効果によるスカイシャイン対策効果が得られ
る。
【0053】従って、スカイシャイン対策として、天井
部のコンクリート厚さを増す範囲は図に示す局部しゃへ
い天井・壁17に限定され、スカイシャイン対策による
建屋物量の増分を抑制することができる。
部のコンクリート厚さを増す範囲は図に示す局部しゃへ
い天井・壁17に限定され、スカイシャイン対策による
建屋物量の増分を抑制することができる。
【0054】
【発明の効果】本発明の第1課題解決手段によれば、タ
ービン建屋の集約的配置により、しかも、定期検査時の
タービン・発電機等の機器の分解・仮置きのための床面
積の合理化を図ることにより、タービン建屋の縮小化と
クレーン支柱の強度確保を容易に図ることができる。さ
らに、複数のタービン建屋を一つに統合した場合であっ
ても構造的な問題を解消し得る。
ービン建屋の集約的配置により、しかも、定期検査時の
タービン・発電機等の機器の分解・仮置きのための床面
積の合理化を図ることにより、タービン建屋の縮小化と
クレーン支柱の強度確保を容易に図ることができる。さ
らに、複数のタービン建屋を一つに統合した場合であっ
ても構造的な問題を解消し得る。
【0055】第2課題解決手段によれば、さらに、複数
タービン建屋における保守点検作業の向上を図ることが
できる。
タービン建屋における保守点検作業の向上を図ることが
できる。
【0056】第3課題解決手段によれば、建屋しゃへい
物量低減を図ることができる。
物量低減を図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態によるタービン建屋平
面図。
面図。
【図2】上記第1実施形態のタービン建屋要部断面図。
【図3】本発明の第2の実施形態によるタービン建屋平
面図。
面図。
【図4】上記第2実施形態のタービン建屋要部断面図。
【図5】本発明の第3実施形態によるタービン建屋平面
図。
図。
【図6】本発明の第4実施形態によるタービン建屋要部
断面図。
断面図。
【図7】本発明の第5実施形態によるタービン建屋平面
図。
図。
【図8】上記第5実施形態によるタービン建屋要部断面
図。
図。
1…タービン建屋、2…タービン、3…発電機、4…仕
切り壁、5…天井クレーン、6…天井クレーン稼働エリ
ア、7…タービン・発電機軸線、8…連絡口、9…台
車、10…レール、11…発電機引抜きスペース、1
2,12´…補助スペース、13…補助天井クレーン、
14…シャッター、15…廃棄物処理設備、16…敷地
境界、17…局部しゃへい天井・壁。
切り壁、5…天井クレーン、6…天井クレーン稼働エリ
ア、7…タービン・発電機軸線、8…連絡口、9…台
車、10…レール、11…発電機引抜きスペース、1
2,12´…補助スペース、13…補助天井クレーン、
14…シャッター、15…廃棄物処理設備、16…敷地
境界、17…局部しゃへい天井・壁。
Claims (8)
- 【請求項1】 発電用タービン、該タービンに接続され
た発電機、前記タービンと発電機を保守点検するための
解体及び組立用天井クレーンをタービン建屋内に設置し
て成る発電設備において、 複数のタービン建屋(ここで、複数のタービン建屋と
は、基礎を別々にした建屋のほかに、共通の基礎をなす
同一建造物にて部屋状に区割りしたものも含む)が仕切
り壁を介して隣接配置され、この仕切り壁にタービン建
屋間の連絡口が設けてあり、 且つ前記複数のタービン建屋間を前記連絡口を通して往
来する移送装置を備え、この移送装置は、その往来範囲
の中で前記各タービン建屋の天井クレーンからのタービ
ン・発電機の分解部品を受け渡し可能に設定してあるこ
とを特徴とする発電設備。 - 【請求項2】 前記複数のタービン建屋は、タービン建
屋同士のタービン・発電機が平行或いは略平行に並ぶ状
態で隣接配置され、 前記天井クレーンがタービン・発電機軸と平行に走行可
能に設備され、 前記仕切り壁に設けた連絡口が、隣接し合うタービン建
屋のタービン・発電機に挾まれる部分以外の部位に設け
てあり、 前記移送装置は、前記仕切り壁に設けた連絡口を通して
隣接し合うタービン建屋のタービン・発電機軸の軸線に
対し直交する方向に往来する構成としてある請求項1記
載の発電設備。 - 【請求項3】 前記移送装置の往来コースと前記タービ
ン・発電機の軸線との交わる位置に発電機引抜きスペー
スが位置する構成としてある請求項2記載の発電設備。 - 【請求項4】 前記複数のタービン建屋の間に、補助の
保守・点検用の床面を有する補助スペースが設けられ、
この補助スペースが前記仕切り壁の連絡口及び前記移送
装置によって各タービン建屋と連絡し、且つ、前記補助
スペースの上部に、天井クレーンが併設されている請求
項1ないし請求項3のいずれか1項記載の発電設備。 - 【請求項5】 前記移送装置は、前記仕切り壁の連絡口
を通して前記複数のタービン建屋にわたって敷設された
レールと、このレール上を走行する台車により構成され
る請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の発電設
備。 - 【請求項6】 前記補助スペースに廃棄物処理設備が設
置され、該補助スペースの天井を補助の保守・点検床面
としてある請求項4記載の発電設備。 - 【請求項7】 前記仕切り壁の連絡口を開閉可能にして
ある請求項1ないし請求項6のいずれか1項記載の発電
設備。 - 【請求項8】 前記複数のタービン建屋のうち敷地境界
に近い側のタービン建屋には、タービン・発電機軸より
敷地境界側に局部しゃへい天井が設置してある請求項1
ないし請求項7のいずれか1項記載の発電設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7261438A JPH09100642A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 発電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7261438A JPH09100642A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 発電設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09100642A true JPH09100642A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17361897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7261438A Pending JPH09100642A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 発電設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09100642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109072627A (zh) * | 2016-05-09 | 2018-12-21 | 三菱日立电力系统株式会社 | 机组厂房、机组和联合循环机组 |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP7261438A patent/JPH09100642A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109072627A (zh) * | 2016-05-09 | 2018-12-21 | 三菱日立电力系统株式会社 | 机组厂房、机组和联合循环机组 |
| US10633880B2 (en) | 2016-05-09 | 2020-04-28 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Plant building, plant, and combined-cycle plant |
| CN109072627B (zh) * | 2016-05-09 | 2021-02-09 | 三菱动力株式会社 | 机组厂房、机组和联合循环机组 |
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