JPH09100901A - エンジンパワートレイン制御装置及び制御方法 - Google Patents
エンジンパワートレイン制御装置及び制御方法Info
- Publication number
- JPH09100901A JPH09100901A JP7259746A JP25974695A JPH09100901A JP H09100901 A JPH09100901 A JP H09100901A JP 7259746 A JP7259746 A JP 7259746A JP 25974695 A JP25974695 A JP 25974695A JP H09100901 A JPH09100901 A JP H09100901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- ratio
- pump capacity
- capacity coefficient
- torque converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/14—Inputs being a function of torque or torque demand
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/36—Inputs being a function of speed
- F16H59/38—Inputs being a function of speed of gearing elements
- F16H2059/385—Turbine speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/36—Inputs being a function of speed
- F16H59/46—Inputs being a function of speed dependent on a comparison between speeds
- F16H2059/465—Detecting slip, e.g. clutch slip ratio
- F16H2059/467—Detecting slip, e.g. clutch slip ratio of torque converter
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/36—Inputs being a function of speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トルクコンバータ特性のデータ量を削減し、且
つ高精度のトルク推定が可能なトルク推定方法を提供す
る。 【解決手段】トルクコンバータ入出力軸回転数を検出あ
るいは演算する手段と、トルクコンバータ入出力軸回転
比(速度比)演算手段と、トルクコンバータのポンプ容
量係数トルク比乗算値のデータを保持演算する記憶演算
手段と、トルクコンバータ出力軸トルク演算手段により
構成される。 【効果】トルクコンバータ特性のデータ量が削減でき、
且つ高精度のトルク推定が可能となるため、低コスト且
つ高精度のエンジンパワートレイン制御を提供できる。
つ高精度のトルク推定が可能なトルク推定方法を提供す
る。 【解決手段】トルクコンバータ入出力軸回転数を検出あ
るいは演算する手段と、トルクコンバータ入出力軸回転
比(速度比)演算手段と、トルクコンバータのポンプ容
量係数トルク比乗算値のデータを保持演算する記憶演算
手段と、トルクコンバータ出力軸トルク演算手段により
構成される。 【効果】トルクコンバータ特性のデータ量が削減でき、
且つ高精度のトルク推定が可能となるため、低コスト且
つ高精度のエンジンパワートレイン制御を提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンと自動変
速機とからなるエンジンパワートレインを備えた車両の
エンジンパワートレイン制御装置及び制御方法に係る。
速機とからなるエンジンパワートレインを備えた車両の
エンジンパワートレイン制御装置及び制御方法に係る。
【0002】
【従来の技術】エンジンパワートレインの制御において
は、自動変速機のトルクコンバータの出力軸トルクを求
めてこのトルク変動が小さくなるようにエンジンパワー
トレインを制御し、変速時のショックを低減している。
トルクコンバータの出力軸トルクを求める方法には、直
接トルクセンサで検知する方法,他の情報から演算で推
定する方法があるが、本発明は、演算によって推定する
方法に関するものである。
は、自動変速機のトルクコンバータの出力軸トルクを求
めてこのトルク変動が小さくなるようにエンジンパワー
トレインを制御し、変速時のショックを低減している。
トルクコンバータの出力軸トルクを求める方法には、直
接トルクセンサで検知する方法,他の情報から演算で推
定する方法があるが、本発明は、演算によって推定する
方法に関するものである。
【0003】従来、上記トルクの推定方法には、例え
ば、特開平4−8961 号公報に記載のように、トルクコン
バータ入出力軸回転数及びトルクコンバータ特性を用い
てトルクコンバータ出力軸トルクを推定していた。ここ
で、トルクコンバータ特性とはポンプ容量係数及びトル
ク比であり、トルクコンバータの入出力軸の回転数の比
である速度比の関数として別々に、制御装置内のROM
(Read Only Memory)などのメモリにデータテーブルの形
であらかじめ記憶され、演算時に検索され用いられてい
た。
ば、特開平4−8961 号公報に記載のように、トルクコン
バータ入出力軸回転数及びトルクコンバータ特性を用い
てトルクコンバータ出力軸トルクを推定していた。ここ
で、トルクコンバータ特性とはポンプ容量係数及びトル
ク比であり、トルクコンバータの入出力軸の回転数の比
である速度比の関数として別々に、制御装置内のROM
(Read Only Memory)などのメモリにデータテーブルの形
であらかじめ記憶され、演算時に検索され用いられてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ポ
ンプ容量係数及びトルク比のデータをそれぞれ別々にメ
モリに保持しているので、メモリの容量を大きくする必
要がある。更に、データはテーブルの形で飛び飛びの値
で記憶されているため、データ間の補間計算が必要にな
るが、このとき発生する補間誤差を低減するためには、
データの間隔を密にしてデータ量を多くしなければなら
ず、ますますメモリの容量が増加してしまうといった問
題点があった。
ンプ容量係数及びトルク比のデータをそれぞれ別々にメ
モリに保持しているので、メモリの容量を大きくする必
要がある。更に、データはテーブルの形で飛び飛びの値
で記憶されているため、データ間の補間計算が必要にな
るが、このとき発生する補間誤差を低減するためには、
データの間隔を密にしてデータ量を多くしなければなら
ず、ますますメモリの容量が増加してしまうといった問
題点があった。
【0005】また、データをテーブルの形で記憶せずに
関数式の形で記憶する方法も考えられるが、関数式で実
際のデータを近似する場合、関数式で計算した値と実際
のデータとが大きく違ってしまうのを避けるためには、
高次の関数式にせざるを得ないが、両者がよく一致した
関数式を見つけるのは困難であるという問題がある。本
発明の目的は、トルクコンバータ出力軸トルク推定に用
いるトルクコンバータ特性のデータ量を削減し、且つ高
精度のトルク推定が可能なエンジンパワートレイン制御
装置及び制御方法を提供することにある。
関数式の形で記憶する方法も考えられるが、関数式で実
際のデータを近似する場合、関数式で計算した値と実際
のデータとが大きく違ってしまうのを避けるためには、
高次の関数式にせざるを得ないが、両者がよく一致した
関数式を見つけるのは困難であるという問題がある。本
発明の目的は、トルクコンバータ出力軸トルク推定に用
いるトルクコンバータ特性のデータ量を削減し、且つ高
精度のトルク推定が可能なエンジンパワートレイン制御
装置及び制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、トルクコンバータ入出力軸回転数を検出
あるいは演算する手段と、トルクコンバータ入出力軸の
回転数の比である速度比を演算する手段と、トルクコン
バータのポンプ容量係数cとトルク比tを掛け合わせた
ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを保持し
検索または演算する記憶演算手段と、トルクコンバータ
出力軸トルクを演算する演算手段とから構成される。
に、本発明は、トルクコンバータ入出力軸回転数を検出
あるいは演算する手段と、トルクコンバータ入出力軸の
回転数の比である速度比を演算する手段と、トルクコン
バータのポンプ容量係数cとトルク比tを掛け合わせた
ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを保持し
検索または演算する記憶演算手段と、トルクコンバータ
出力軸トルクを演算する演算手段とから構成される。
【0007】トルクコンバータ入出力軸回転数を検出す
る方法には、入出力軸に回転数センサを取り付けて直接
検出する方法があり、演算で求める方法には、入出力軸
の回転数センサ以外のセンサからの信号を用いて演算す
る方法がある。速度比を演算する手段では、得られたト
ルクコンバータ入出力軸回転数の比である速度比を演算
する。ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを
保持する記憶演算手段では、得られた速度比に対するポ
ンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを検索す
る。トルクコンバータ出力軸トルクの演算手段では、得
られたポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータ
と、トルクコンバータ入力軸回転数とを用いてトルクコ
ンバータ出力軸トルクが求められる。前記記憶演算手段
には、速度比に対するポンプ容量係数cのデータとトル
ク比tのデータを別々に記憶する代わりにポンプ容量係
数トルク比乗算値c×tのデータを記憶するので、記憶
容量が半分で済む。更に、データとデータの間の値を補
間計算で求めるとき、前記ポンプ容量係数cのデータと
トルク比tのデータを別々に記憶した場合にはそれぞれ
補間計算のときの誤差が生じ、誤差をもった値どうしを
更に乗算するので、誤差がますます大きくなるが、本発
明では、ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータ
を用いて補間計算するので、計算誤差が従来のように大
きくならずに済み、高精度のトルク推定が可能になる。
る方法には、入出力軸に回転数センサを取り付けて直接
検出する方法があり、演算で求める方法には、入出力軸
の回転数センサ以外のセンサからの信号を用いて演算す
る方法がある。速度比を演算する手段では、得られたト
ルクコンバータ入出力軸回転数の比である速度比を演算
する。ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを
保持する記憶演算手段では、得られた速度比に対するポ
ンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを検索す
る。トルクコンバータ出力軸トルクの演算手段では、得
られたポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータ
と、トルクコンバータ入力軸回転数とを用いてトルクコ
ンバータ出力軸トルクが求められる。前記記憶演算手段
には、速度比に対するポンプ容量係数cのデータとトル
ク比tのデータを別々に記憶する代わりにポンプ容量係
数トルク比乗算値c×tのデータを記憶するので、記憶
容量が半分で済む。更に、データとデータの間の値を補
間計算で求めるとき、前記ポンプ容量係数cのデータと
トルク比tのデータを別々に記憶した場合にはそれぞれ
補間計算のときの誤差が生じ、誤差をもった値どうしを
更に乗算するので、誤差がますます大きくなるが、本発
明では、ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータ
を用いて補間計算するので、計算誤差が従来のように大
きくならずに済み、高精度のトルク推定が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
【0009】図1に本発明によるエンジンパワートレイ
ンのシステム構成図を、図2に制御ユニットの構成の概
略図を示す。図1において、エンジン6は自動変速機3
3とクランク軸21を介して繋がっている。本実施例で
は直列4気筒ガソリンエンジンの例を示す。このエンジ
ン6には点火装置7が設けられ、点火装置7は、エンジ
ン6の各気筒に対応して4つの点火プラグ8を有してい
る。エンジン6の気筒内に空気を取り込むための吸気管
9には、エアクリーナ40,ここを通る空気の流量を調
節するスロットルバルブ10,エンジン6の気筒に対応
して燃料を噴射する4つの燃料噴射弁15を有する燃料
噴射装置11,アイドリング時の空気流量を制御するI
SC(Idle Speed Control)バルブ12が設けられてい
る。スロットルバルブ10は、アクセルペダル13とワ
イヤ43で連結されており、アクセルペダル13の操作
によりスロットルバルブ10が開閉する。なお、アクセ
ルペダル13の操作量に対して独立して空気流量を制御
可能な電子制御スロットル20が用いられるシステムも
ある。スロットルバルブ10には、スロットル開度セン
サ14が設けられている。エンジン6からの排出ガスを
外気に導く排気管17には排出ガスを浄化するための触
媒18及び酸素センサ(空燃比センサ)19が設けられ
ている。エンジン6のクランク軸21にはフライホイー
ル22が取り付けられ、フライホイール22には、クラ
ンク軸21の回転数、すなわちトルクコンバータ入力軸
回転数を検出する回転数センサ23が設けられている。
このフライホイール22とトルクコンバータ24のポン
プ25とは直結されている。
ンのシステム構成図を、図2に制御ユニットの構成の概
略図を示す。図1において、エンジン6は自動変速機3
3とクランク軸21を介して繋がっている。本実施例で
は直列4気筒ガソリンエンジンの例を示す。このエンジ
ン6には点火装置7が設けられ、点火装置7は、エンジ
ン6の各気筒に対応して4つの点火プラグ8を有してい
る。エンジン6の気筒内に空気を取り込むための吸気管
9には、エアクリーナ40,ここを通る空気の流量を調
節するスロットルバルブ10,エンジン6の気筒に対応
して燃料を噴射する4つの燃料噴射弁15を有する燃料
噴射装置11,アイドリング時の空気流量を制御するI
SC(Idle Speed Control)バルブ12が設けられてい
る。スロットルバルブ10は、アクセルペダル13とワ
イヤ43で連結されており、アクセルペダル13の操作
によりスロットルバルブ10が開閉する。なお、アクセ
ルペダル13の操作量に対して独立して空気流量を制御
可能な電子制御スロットル20が用いられるシステムも
ある。スロットルバルブ10には、スロットル開度セン
サ14が設けられている。エンジン6からの排出ガスを
外気に導く排気管17には排出ガスを浄化するための触
媒18及び酸素センサ(空燃比センサ)19が設けられ
ている。エンジン6のクランク軸21にはフライホイー
ル22が取り付けられ、フライホイール22には、クラ
ンク軸21の回転数、すなわちトルクコンバータ入力軸
回転数を検出する回転数センサ23が設けられている。
このフライホイール22とトルクコンバータ24のポン
プ25とは直結されている。
【0010】自動変速機33はトルクコンバータ24と
変速機構28とから構成されている。トルクコンバータ
24は、ポンプ25,タービン26,ステータ27から
成っている。タービン27に結合されたトルクコンバー
タ出力軸29は変速機構28と直結されている。トルク
コンバータ出力軸29には、回転数センサ30が取り付
けられ、トルクコンバータ出力軸回転数を検出する。ま
た、変速機出力軸31にも回転数センサ32が取り付け
られ、差動装置41の減速比を考慮して駆動輪42の回
転数すなわち車速Noを求めることができる。自動変速
機33には、変速機構28のクラッチ締結油圧を制御す
るソレノイド34,35,36が設けられている。
変速機構28とから構成されている。トルクコンバータ
24は、ポンプ25,タービン26,ステータ27から
成っている。タービン27に結合されたトルクコンバー
タ出力軸29は変速機構28と直結されている。トルク
コンバータ出力軸29には、回転数センサ30が取り付
けられ、トルクコンバータ出力軸回転数を検出する。ま
た、変速機出力軸31にも回転数センサ32が取り付け
られ、差動装置41の減速比を考慮して駆動輪42の回
転数すなわち車速Noを求めることができる。自動変速
機33には、変速機構28のクラッチ締結油圧を制御す
るソレノイド34,35,36が設けられている。
【0011】制御ユニット37には、スロットル開度セ
ンサ14,水温センサ16,酸素センサ19,回転セン
サ23,30,32,自動変速機油温センサ38の信号
が入力され、エンジンパワートレインの制御量が演算さ
れ、ISCバルブ12,燃料噴射装置11,点火装置
7,ソレノイド34,35,36の各アクチュエータの
駆動信号が出力される。また、電子制御スロットル20
を用いた場合には、制御ユニット37には、更に、アク
セルペダル13の操作量センサ39からの信号が入力さ
れ、電子制御スロットル20の駆動信号が出力される。
なお、水温センサ16は、エンジン6の近傍には図示し
ていないが、エンジン6に取り付けられ、エンジン6を
冷却する冷却水の温度を検出する。また、自動変速機油
温センサ38は、自動変速機33の近傍には図示してい
ないが、自動変速機33に取り付けられ、自動変速機3
3の油の温度を検出する。
ンサ14,水温センサ16,酸素センサ19,回転セン
サ23,30,32,自動変速機油温センサ38の信号
が入力され、エンジンパワートレインの制御量が演算さ
れ、ISCバルブ12,燃料噴射装置11,点火装置
7,ソレノイド34,35,36の各アクチュエータの
駆動信号が出力される。また、電子制御スロットル20
を用いた場合には、制御ユニット37には、更に、アク
セルペダル13の操作量センサ39からの信号が入力さ
れ、電子制御スロットル20の駆動信号が出力される。
なお、水温センサ16は、エンジン6の近傍には図示し
ていないが、エンジン6に取り付けられ、エンジン6を
冷却する冷却水の温度を検出する。また、自動変速機油
温センサ38は、自動変速機33の近傍には図示してい
ないが、自動変速機33に取り付けられ、自動変速機3
3の油の温度を検出する。
【0012】図2に制御ユニット37の構成の概略図を
示す。制御ユニット37は、各種センサ44からの信号
が入力するハードフィルタ46及び波形整形回路47
と、マイクロコンピュータ48と、各種アクチュエータ
45に駆動制御信号を出力するパワー回路49とから構
成される。マイクロコンピュータ48は、各種演算を実
行するCPU(Central processing unit)50と、CP
U50が実行するためのプログラム及びデータが記憶さ
れているROM(Read−Only Memory)51と、演算時に
各種データ等が一時的に記憶されるRAM(Random acc
ess memory)52と、タイマ53と、SCI(Serial C
ommunication Interface)回路54と、I/O(Input
−Output)回路55と、A/D(analog to digital)
変換器56と、これらを結びデータのやりとりをするデ
ータバス57とから構成される。
示す。制御ユニット37は、各種センサ44からの信号
が入力するハードフィルタ46及び波形整形回路47
と、マイクロコンピュータ48と、各種アクチュエータ
45に駆動制御信号を出力するパワー回路49とから構
成される。マイクロコンピュータ48は、各種演算を実
行するCPU(Central processing unit)50と、CP
U50が実行するためのプログラム及びデータが記憶さ
れているROM(Read−Only Memory)51と、演算時に
各種データ等が一時的に記憶されるRAM(Random acc
ess memory)52と、タイマ53と、SCI(Serial C
ommunication Interface)回路54と、I/O(Input
−Output)回路55と、A/D(analog to digital)
変換器56と、これらを結びデータのやりとりをするデ
ータバス57とから構成される。
【0013】図3は、図2に示した制御ユニット37で
行われる演算の主要部のブロック図である。まず、トル
クコンバータ入力軸回転数検出手段1ではトルクコンバ
ータ入力軸回転数Npを検出し、トルクコンバータ出力
軸回転数検出手段2ではトルクコンバータ出力軸回転数
Ntを検出する。トルクコンバータ入力軸回転数Npは
エンジン回転数と等しいので、エンジン6の回転数を検
出する回転数センサ23からの信号から求めることもで
きる。また、トルクコンバータ出力軸回転数Ntは、自
動変速機33の変速機出力軸回転数と変速比を用いて演
算で求めることもできる。トルクコンバータ入出力軸回
転比演算手段3では、上記トルクコンバータ入力軸回転
数Np及びトルクコンバータ出力軸回転数Ntを用いて
トルクコンバータ入出力軸回転比すなわち速度比eを演
算する。ポンプ容量係数トルク比乗算値記憶演算手段4
では、速度比eの関数であるポンプ容量係数cとトルク
比tを予め掛け合わせた速度比eの関数fで表されるポ
ンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを関数式あ
るいはデータテーブルの形でROMに記憶し、速度比e
の値に応じたポンプ容量係数トルク比乗算値c×tの値
を演算あるいは補間計算で求める。演算の場合は、上記
速度比eとポンプ容量係数トルク比乗算値c×tの関数
式をROMに記憶しておき、上記速度比eの値に対応す
るポンプ容量係数トルク比乗算値c×tを演算により求
める。補間計算の場合は、上記速度比eに最も近い前後
の速度比に対応するポンプ容量係数トルク比乗算値c×
tをデータテーブルから求め、2つの値の間を補間計算
して、上記速度比eに対応するポンプ容量係数トルク比
乗算値c×tの値を求める。トルクコンバータ出力軸ト
ルク演算手段5では、上記ポンプ容量係数トルク比乗算
値c×tと上記トルクコンバータ入力軸回転数Npを用
いて(1)式によりトルクコンバータ出力軸トルクTt
を求める。
行われる演算の主要部のブロック図である。まず、トル
クコンバータ入力軸回転数検出手段1ではトルクコンバ
ータ入力軸回転数Npを検出し、トルクコンバータ出力
軸回転数検出手段2ではトルクコンバータ出力軸回転数
Ntを検出する。トルクコンバータ入力軸回転数Npは
エンジン回転数と等しいので、エンジン6の回転数を検
出する回転数センサ23からの信号から求めることもで
きる。また、トルクコンバータ出力軸回転数Ntは、自
動変速機33の変速機出力軸回転数と変速比を用いて演
算で求めることもできる。トルクコンバータ入出力軸回
転比演算手段3では、上記トルクコンバータ入力軸回転
数Np及びトルクコンバータ出力軸回転数Ntを用いて
トルクコンバータ入出力軸回転比すなわち速度比eを演
算する。ポンプ容量係数トルク比乗算値記憶演算手段4
では、速度比eの関数であるポンプ容量係数cとトルク
比tを予め掛け合わせた速度比eの関数fで表されるポ
ンプ容量係数トルク比乗算値c×tのデータを関数式あ
るいはデータテーブルの形でROMに記憶し、速度比e
の値に応じたポンプ容量係数トルク比乗算値c×tの値
を演算あるいは補間計算で求める。演算の場合は、上記
速度比eとポンプ容量係数トルク比乗算値c×tの関数
式をROMに記憶しておき、上記速度比eの値に対応す
るポンプ容量係数トルク比乗算値c×tを演算により求
める。補間計算の場合は、上記速度比eに最も近い前後
の速度比に対応するポンプ容量係数トルク比乗算値c×
tをデータテーブルから求め、2つの値の間を補間計算
して、上記速度比eに対応するポンプ容量係数トルク比
乗算値c×tの値を求める。トルクコンバータ出力軸ト
ルク演算手段5では、上記ポンプ容量係数トルク比乗算
値c×tと上記トルクコンバータ入力軸回転数Npを用
いて(1)式によりトルクコンバータ出力軸トルクTt
を求める。
【0014】 Tt=c×t・Np2 …(1) 図4にトルクコンバータのポンプ容量係数cの特性を、
図5にトルクコンバータのトルク比tの特性を示す。従
来の方法では、これらポンプ容量係数cとトルク比tを
それぞれ別個にデータテーブルの形でROMに記憶し、
これら2つの特性を別々に検索してトルクコンバータ出
力軸トルクTtの推定演算をしていたので、ROM容量
を大きくする必要があった。更に、ROM容量に限りが
あるため、データを飛び飛びの値で記憶せざるをえず、
データの補間計算が必要となるが、図4,図5に示すよ
うにポンプ容量係数c,トルク比tそれぞれ補間計算す
るときに実際の値と補間した値との間の誤差が発生し、
これらを更に乗算してポンプ容量係数トルク比乗算値c
×tを求めるために、更に誤差が大きくなってしまって
いた。本発明の実施例では、図6に示すようなポンプ容
量係数トルク比乗算値c×tの値をデータテーブルの形
でROMに記憶することにより、記憶すべきデータ量が
半減できるのでROM容量が半減でき、更には補間計算
による誤差を更に乗算することがないので、誤差の増大
を避けることができる。これにより、従来よりも高精度
のトルク推定が可能になる。また、ポンプ容量係数トル
ク比乗算値c×tの実際の値は、図6に示すように、A
点で極大値となるので、A点の速度比eに対応するポン
プ容量係数トルク比乗算値c×tの値を必ずデータとし
てROMに記憶し、A点を残りのデータの基準として残
りのデータを記憶することにより、A点付近の補間誤差
を小さくすることができる。データのピーク付近で補間
誤差は大きくなるが、このようにピーク点を必ずデータ
としてもつことにより、補間誤差を小さくすることがで
きる。
図5にトルクコンバータのトルク比tの特性を示す。従
来の方法では、これらポンプ容量係数cとトルク比tを
それぞれ別個にデータテーブルの形でROMに記憶し、
これら2つの特性を別々に検索してトルクコンバータ出
力軸トルクTtの推定演算をしていたので、ROM容量
を大きくする必要があった。更に、ROM容量に限りが
あるため、データを飛び飛びの値で記憶せざるをえず、
データの補間計算が必要となるが、図4,図5に示すよ
うにポンプ容量係数c,トルク比tそれぞれ補間計算す
るときに実際の値と補間した値との間の誤差が発生し、
これらを更に乗算してポンプ容量係数トルク比乗算値c
×tを求めるために、更に誤差が大きくなってしまって
いた。本発明の実施例では、図6に示すようなポンプ容
量係数トルク比乗算値c×tの値をデータテーブルの形
でROMに記憶することにより、記憶すべきデータ量が
半減できるのでROM容量が半減でき、更には補間計算
による誤差を更に乗算することがないので、誤差の増大
を避けることができる。これにより、従来よりも高精度
のトルク推定が可能になる。また、ポンプ容量係数トル
ク比乗算値c×tの実際の値は、図6に示すように、A
点で極大値となるので、A点の速度比eに対応するポン
プ容量係数トルク比乗算値c×tの値を必ずデータとし
てROMに記憶し、A点を残りのデータの基準として残
りのデータを記憶することにより、A点付近の補間誤差
を小さくすることができる。データのピーク付近で補間
誤差は大きくなるが、このようにピーク点を必ずデータ
としてもつことにより、補間誤差を小さくすることがで
きる。
【0015】図7から図10にトルクコンバータ特性の
実測値と近似値の比較を示す。近似値は実測値を基にし
て多項式で表される関数式を作成し、これを図にプロッ
トしたものである。図7はポンプ容量係数cの比較、図
8はトルク比tの比較、図9はポンプ容量係数トルク比
乗算値c×tの比較で、いずれも3次式を近似式として
いる。また、図10は図9と同様ポンプ容量係数トルク
比乗算値c×tの比較であるが、2次式を近似式として
おり、速度比e=0.2 以下の範囲は省略している。図
7中の速度比e=0.4から0.9の間、及び、図8中の
速度比e=0.8から0.9 の間では、近似式に3次式を
用いても実測値と近似値に大きな誤差が生じている。よ
って、これら2つを別々に演算する従来の方法では、ポ
ンプ容量係数トルク比乗算値を演算するときに誤差が大
きくなり、これを用いたトルクコンバータ出力軸トルク
Ttの演算時に大きな誤差が発生する可能性が大きい。
これに対し、本発明では、図9に示すように、近似式に
3次式を用いても、ポンプ容量係数トルク比乗算値c×
tの実測値と近似値の間に大きな誤差はみられず、これ
を用いたトルクコンバータ出力軸トルクTtの演算時に
誤差が発生する可能性はほとんどない。このように、本
発明によれば、ROM容量の削減と高精度トルク推定の
両立を可能とすることができる。また、実際の演算で
は、速度比e=0を除いて速度比e=0.2 以下の領域
を使用することはなく、速度比e=0に置き換えてしま
うので、図10のように速度比0.2 以上の領域のみを
近似すればよく、2次式でも実測値と誤差はほとんどな
く、2次式でも十分に高精度のトルク推定が可能にな
る。なお、速度比e=0のときのポンプ容量係数トルク
比乗算値c×tの値は、2次式とは別個にROMに記憶
しておく。また、演算能力の高いマイコンで演算するな
らば、4次,5次のような高次式を用いることができる
ので、誤差が小さくなり、更に高精度なトルク推定が可
能になる。自動車用マイコンの高性能化に伴い高次の積
和演算が可能となるため、高次近似式の適用はROM容
量削減のために有効である。また、制御ユニットの低コ
スト化も可能となる。
実測値と近似値の比較を示す。近似値は実測値を基にし
て多項式で表される関数式を作成し、これを図にプロッ
トしたものである。図7はポンプ容量係数cの比較、図
8はトルク比tの比較、図9はポンプ容量係数トルク比
乗算値c×tの比較で、いずれも3次式を近似式として
いる。また、図10は図9と同様ポンプ容量係数トルク
比乗算値c×tの比較であるが、2次式を近似式として
おり、速度比e=0.2 以下の範囲は省略している。図
7中の速度比e=0.4から0.9の間、及び、図8中の
速度比e=0.8から0.9 の間では、近似式に3次式を
用いても実測値と近似値に大きな誤差が生じている。よ
って、これら2つを別々に演算する従来の方法では、ポ
ンプ容量係数トルク比乗算値を演算するときに誤差が大
きくなり、これを用いたトルクコンバータ出力軸トルク
Ttの演算時に大きな誤差が発生する可能性が大きい。
これに対し、本発明では、図9に示すように、近似式に
3次式を用いても、ポンプ容量係数トルク比乗算値c×
tの実測値と近似値の間に大きな誤差はみられず、これ
を用いたトルクコンバータ出力軸トルクTtの演算時に
誤差が発生する可能性はほとんどない。このように、本
発明によれば、ROM容量の削減と高精度トルク推定の
両立を可能とすることができる。また、実際の演算で
は、速度比e=0を除いて速度比e=0.2 以下の領域
を使用することはなく、速度比e=0に置き換えてしま
うので、図10のように速度比0.2 以上の領域のみを
近似すればよく、2次式でも実測値と誤差はほとんどな
く、2次式でも十分に高精度のトルク推定が可能にな
る。なお、速度比e=0のときのポンプ容量係数トルク
比乗算値c×tの値は、2次式とは別個にROMに記憶
しておく。また、演算能力の高いマイコンで演算するな
らば、4次,5次のような高次式を用いることができる
ので、誤差が小さくなり、更に高精度なトルク推定が可
能になる。自動車用マイコンの高性能化に伴い高次の積
和演算が可能となるため、高次近似式の適用はROM容
量削減のために有効である。また、制御ユニットの低コ
スト化も可能となる。
【0016】以上の構成により、高精度のトルク推定が
実行されるので、高精度のトルク制御が可能となる。そ
して、高精度に求められたトルクコンバータ出力軸トル
クTtと変速比を用いて演算される変速機出力軸トルク
を用いて、変速機のクラッチ締結油圧制御,変速ショッ
ク低減を含む駆動軸トルク制御、及び、路面の勾配推定
等の演算を高精度に行うことができる。
実行されるので、高精度のトルク制御が可能となる。そ
して、高精度に求められたトルクコンバータ出力軸トル
クTtと変速比を用いて演算される変速機出力軸トルク
を用いて、変速機のクラッチ締結油圧制御,変速ショッ
ク低減を含む駆動軸トルク制御、及び、路面の勾配推定
等の演算を高精度に行うことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、トルク推定に用いるト
ルクコンバータ特性のデータ量が削減でき、且つ、高精
度のトルク推定が可能となるため、低コスト且つ高精度
のエンジンパワートレイン制御が実現できるという効果
がある。
ルクコンバータ特性のデータ量が削減でき、且つ、高精
度のトルク推定が可能となるため、低コスト且つ高精度
のエンジンパワートレイン制御が実現できるという効果
がある。
【図1】本発明を適用するエンジンパワートレインのシ
ステムの構成図。
ステムの構成図。
【図2】制御ユニットの構成の概略図。
【図3】本発明の一実施例を示し、制御ユニットで行わ
れる演算の主要部を示すブロック図。
れる演算の主要部を示すブロック図。
【図4】ポンプ容量係数cの特性図の一例。
【図5】トルク比tの特性図の一例。
【図6】ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tの特性図
の一例。
の一例。
【図7】ポンプ容量係数cの特性図で実測値と近似値と
の比較の一例。
の比較の一例。
【図8】トルク比tの特性図で実測値と近似値との比較
の一例。
の一例。
【図9】ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tの特性図
で実測値と近似値との比較の一例。
で実測値と近似値との比較の一例。
【図10】ポンプ容量係数トルク比乗算値c×tの特性
図で実測値と近似値との比較の他の例である。
図で実測値と近似値との比較の他の例である。
1…トルクコンバータ入力軸回転数検出手段、2…トル
クコンバータ出力軸回転数検出手段、3…トルクコンバ
ータ入出力軸回転比演算手段、4…ポンプ容量係数トル
ク比乗算値記憶演算手段、5…トルクコンバータ出力軸
トルク演算手段。
クコンバータ出力軸回転数検出手段、3…トルクコンバ
ータ入出力軸回転比演算手段、4…ポンプ容量係数トル
ク比乗算値記憶演算手段、5…トルクコンバータ出力軸
トルク演算手段。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 59:44 (72)発明者 吉田 義幸 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内
Claims (16)
- 【請求項1】エンジンと、トルクコンバータと変速機構
とを有する自動変速機とからなるエンジンパワートレイ
ンを備えた車両のエンジンパワートレイン制御装置にお
いて、 前記トルクコンバータの特性を表すポンプ容量係数とト
ルク比とを掛け合わせたポンプ容量係数トルク比乗算値
を保持するとともにそれを求めるポンプ容量係数トルク
比乗算値記憶演算手段と、 前記ポンプ容量係数トルク比乗算値記憶演算手段で求め
られたポンプ容量係数トルク比乗算値を用いて前記トル
クコンバータの出力軸トルクを演算するトルクコンバー
タ出力軸トルク演算手段とを設けたことを特徴とするエ
ンジンパワートレイン制御装置。 - 【請求項2】エンジンと、トルクコンバータと変速機構
とを有する自動変速機とからなるエンジンパワートレイ
ンを備えた車両のエンジンパワートレイン制御装置にお
いて、 前記トルクコンバータの入出力軸回転数を求めるトルク
コンバータ入出力軸回転数検出手段と、 前記トルクコンバータ入出力軸回転数検出手段で求めら
れた前記トルクコンバータの入力軸回転数と出力軸回転
数の比である速度比を演算するトルクコンバータ入出力
軸回転比演算手段と、 前記トルクコンバータの特性を表すポンプ容量係数とト
ルク比とを掛け合わせたポンプ容量係数トルク比乗算値
を保持するとともに、前記トルクコンバータ入出力軸回
転比演算手段により求められた速度比の値に応じたポン
プ容量係数トルク比乗算値を求めるポンプ容量係数トル
ク比乗算値記憶演算手段と、 前記ポンプ容量係数トルク比乗算値記憶演算手段で求め
られたポンプ容量係数トルク比乗算値を用いて前記トル
クコンバータの出力軸トルクを演算するトルクコンバー
タ出力軸トルク演算手段とを設けたことを特徴とするエ
ンジンパワートレイン制御装置。 - 【請求項3】請求項2の記載において、前記ポンプ容量
係数トルク比乗算値記憶演算手段は、データテーブルお
よびその検索手段であることを特徴とするエンジンパワ
ートレイン制御装置。 - 【請求項4】請求項3の記載において、前記ポンプ容量
係数トルク比乗算値記憶演算手段のデータテーブルに記
憶されたデータは、前記ポンプ容量係数トルク比乗算値
の少なくとも最大点あるいは最小点のいずれかを含むこ
とを特徴とするエンジンパワートレイン制御装置。 - 【請求項5】請求項2の記載において、前記ポンプ容量
係数トルク比乗算値記憶演算手段に保持されたデータ
は、前記速度比が0.2 以上の範囲では関数式であり、
前記速度比が0.2 未満の範囲では一定値であることを
特徴とするエンジンパワートレイン制御装置。 - 【請求項6】請求項2の記載において、前記ポンプ容量
係数トルク比乗算値記憶演算手段に保持されたデータ
は、前記速度比を変数とする関数式であることを特徴と
するエンジンパワートレイン制御装置。 - 【請求項7】請求項6の記載において、前記ポンプ容量
係数トルク比乗算値記憶演算手段に保持されたデータ
は、前記速度比を変数とする2次以上5次以下の関数式
であることを特徴とするエンジンパワートレイン制御装
置。 - 【請求項8】請求項2の記載において、前記トルクコン
バータ出力軸トルク演算手段で求められた前記トルクコ
ンバータ出力軸トルクを、少なくとも変速機のクラッチ
締結油圧制御,駆動トルク制御,路面勾配推定のいずれ
かの演算に用いる制御手段を設けたことを特徴とするエ
ンジンパワートレイン制御装置。 - 【請求項9】エンジンと、トルクコンバータと変速機構
とを有する自動変速機とからなるエンジンパワートレイ
ンを備えた車両のエンジンパワートレイン制御方法にお
いて、 記憶手段は前記トルクコンバータの特性を表すポンプ容
量係数とトルク比とを掛け合わせたポンプ容量係数トル
ク比乗算値を記憶し、 前記記憶手段から前記ポンプ容量係数トルク比乗算値を
検出し、 該ポンプ容量係数トルク比乗算値を用いて前記トルクコ
ンバータの出力軸トルクを演算することを特徴とするエ
ンジンパワートレイン制御方法。 - 【請求項10】エンジンと、トルクコンバータと変速機
構とを有する自動変速機とからなるエンジンパワートレ
インを備えた車両のエンジンパワートレイン制御方法に
おいて、 記憶手段は前記トルクコンバータの特性を表すポンプ容
量係数とトルク比とを掛け合わせたポンプ容量係数トル
ク比乗算値を記憶し、 前記トルクコンバータの入出力軸回転数を求め、 前記トルクコンバータの入力軸回転数と出力軸回転数の
比である速度比を演算し、 前記速度比の値に応じたポンプ容量係数トルク比乗算値
を前記記憶手段から求め、 該ポンプ容量係数トルク比乗算値を用いて前記トルクコ
ンバータの出力軸トルクを演算することを特徴とするエ
ンジンパワートレイン制御方法。 - 【請求項11】請求項10の記載において、前記記憶手
段は、前記ポンプ容量係数トルク比乗算値をデータテー
ブルの形で記憶することを特徴とするエンジンパワート
レイン制御方法。 - 【請求項12】請求項11の記載において、前記データ
テーブルに記憶されたデータは、前記ポンプ容量係数ト
ルク比乗算値の少なくとも最大点あるいは最小点のいず
れかを含むことを特徴とするエンジンパワートレイン制
御方法。 - 【請求項13】請求項10の記載において、前記記憶手
段は、前記ポンプ容量係数トルク比乗算値を、前記速度
比が0.2 以上の範囲では関数式の形で、前記速度比が
0.2未満の範囲では一定値で記憶することを特徴とす
るエンジンパワートレイン制御方法。 - 【請求項14】請求項10の記載において、前記記憶手
段は、前記ポンプ容量係数トルク比乗算値を前記速度比
を変数とする関数式の形で記憶することを特徴とするエ
ンジンパワートレイン制御方法。 - 【請求項15】請求項14の記載において、前記関数式
は前記速度比を変数とする2次以上5次以下の関数式で
あることを特徴とするエンジンパワートレイン制御方
法。 - 【請求項16】請求項10の記載において、求められた
前記トルクコンバータ出力軸トルクを、少なくとも変速
機のクラッチ締結油圧制御,駆動トルク制御,路面勾配
推定のいずれかの演算に用いることを特徴とするエンジ
ンパワートレイン制御方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259746A JPH09100901A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | エンジンパワートレイン制御装置及び制御方法 |
| US08/724,672 US5999873A (en) | 1995-10-06 | 1996-10-01 | Engine powertrain control device and method for a vehicle |
| DE19641025A DE19641025A1 (de) | 1995-10-06 | 1996-10-04 | Kraftübertragungssteuerung und -verfahren bei einem Fahrzeug |
| KR1019960043933A KR970021855A (ko) | 1995-10-06 | 1996-10-04 | 엔진파워트레인 제어장치 및 제어방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259746A JPH09100901A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | エンジンパワートレイン制御装置及び制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09100901A true JPH09100901A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17338380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7259746A Pending JPH09100901A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | エンジンパワートレイン制御装置及び制御方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5999873A (ja) |
| JP (1) | JPH09100901A (ja) |
| KR (1) | KR970021855A (ja) |
| DE (1) | DE19641025A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110630390A (zh) * | 2018-06-22 | 2019-12-31 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的控制装置 |
| WO2021005873A1 (ja) * | 2019-07-09 | 2021-01-14 | 株式会社安川電機 | 電力変換装置、圧送装置、電力変換方法、プログラム、診断装置及び診断方法 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3341633B2 (ja) * | 1997-06-27 | 2002-11-05 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機搭載車の変速ショック軽減装置 |
| US6560549B2 (en) * | 1997-12-22 | 2003-05-06 | Caterpillar Inc | Method for determining the transmission output torque for an earth moving machine |
| US6434467B1 (en) * | 2000-09-26 | 2002-08-13 | Ford Global Technologies, Inc. | Vehicle control method for vehicle having a torque converter |
| US6427109B1 (en) | 2001-10-11 | 2002-07-30 | Ford Global Technologies, Inc. | Powertrain torque estimate |
| US6568257B2 (en) | 2001-10-18 | 2003-05-27 | Ford Global Technologies, Llc | Cylinder air charge estimate |
| JP4145589B2 (ja) * | 2002-07-17 | 2008-09-03 | 株式会社ユタカ技研 | 鞍乗り型車両用動力伝達装置 |
| DE10314333A1 (de) * | 2003-03-28 | 2004-10-07 | Zf Friedrichshafen Ag | Hydrodynamischer Drehmomentwandler |
| DE10347494A1 (de) * | 2003-10-13 | 2005-06-09 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung des Drehmoments an Getriebewellen |
| JP4838861B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2011-12-14 | 日立建機株式会社 | 産業車両の変速制御装置 |
| US8380408B2 (en) * | 2006-11-30 | 2013-02-19 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Speed change control system for industrial vehicle |
| US20080162006A1 (en) * | 2006-12-29 | 2008-07-03 | Caterpillar Inc. | Power system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3350201B2 (ja) * | 1994-02-14 | 2002-11-25 | 株式会社日立製作所 | トルクフィードバック変速制御装置および方法 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7259746A patent/JPH09100901A/ja active Pending
-
1996
- 1996-10-01 US US08/724,672 patent/US5999873A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-04 DE DE19641025A patent/DE19641025A1/de not_active Withdrawn
- 1996-10-04 KR KR1019960043933A patent/KR970021855A/ko not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110630390A (zh) * | 2018-06-22 | 2019-12-31 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的控制装置 |
| WO2021005873A1 (ja) * | 2019-07-09 | 2021-01-14 | 株式会社安川電機 | 電力変換装置、圧送装置、電力変換方法、プログラム、診断装置及び診断方法 |
| JPWO2021005873A1 (ja) * | 2019-07-09 | 2021-01-14 | ||
| CN114073001A (zh) * | 2019-07-09 | 2022-02-18 | 株式会社安川电机 | 电力转换装置、压送装置、电力转换方法、程序、诊断装置以及诊断方法 |
| US11855523B2 (en) | 2019-07-09 | 2023-12-26 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Power conversion device |
| CN114073001B (zh) * | 2019-07-09 | 2024-07-02 | 株式会社安川电机 | 电力转换装置、压送装置、电力转换方法、程序产品、诊断装置以及诊断方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970021855A (ko) | 1997-05-28 |
| US5999873A (en) | 1999-12-07 |
| DE19641025A1 (de) | 1997-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3415863B2 (ja) | 車両の駆動ユニットの出力を制御する装置 | |
| US5398544A (en) | Method and system for determining cylinder air charge for variable displacement internal combustion engine | |
| US6047681A (en) | Process and apparatus for adjusting the torque of an interal-combustion engine | |
| US6840215B1 (en) | Engine torque control with desired state estimation | |
| US4492112A (en) | Optimum shift position indicating device of vehicle | |
| US20100154523A1 (en) | Throttle upstream pressure estimating apparatus and cylinder charged air quantity calculating apparatus for internal combustion engine | |
| EP1302703B1 (en) | A method and system for controlling a powertrain | |
| US6259986B1 (en) | Method for controlling an internal combustion engine | |
| CN100470020C (zh) | 内燃机的推定转矩计算装置及方法 | |
| JP3317078B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| US5999873A (en) | Engine powertrain control device and method for a vehicle | |
| US5771171A (en) | Shift control for automatic transmission in accordance with rotational speed of an input shaft thereof | |
| EP2565430B1 (en) | Internal combustion engine control apparatus | |
| US20020055815A1 (en) | Method for providing engine torque information | |
| JP3193244B2 (ja) | 車両の駆動トルク制御装置 | |
| JPS6248940A (ja) | エンジン制御装置 | |
| EP0183265B1 (en) | Suction pipe pressure detection apparatus | |
| US6604412B2 (en) | Sensor diagnostics | |
| EP1917430B1 (en) | Control system for internal combustion engine | |
| JP2000104614A (ja) | 路面勾配推定装置 | |
| JP2806545B2 (ja) | 自動変速機の変速制御方法 | |
| US5427071A (en) | Method of catalyst purging fuel lean-out for internal combustion engines | |
| US5261297A (en) | Control system for automotive automatic transmission | |
| JPH1194057A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JP4613893B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化触媒温度推定装置 |