JPH09100954A - ワイヤハーネス用クランプガイド - Google Patents
ワイヤハーネス用クランプガイドInfo
- Publication number
- JPH09100954A JPH09100954A JP7257939A JP25793995A JPH09100954A JP H09100954 A JPH09100954 A JP H09100954A JP 7257939 A JP7257939 A JP 7257939A JP 25793995 A JP25793995 A JP 25793995A JP H09100954 A JPH09100954 A JP H09100954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- clamp guide
- flat plate
- locking
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/14—Hangers in the form of bands or chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤハーネスの外径に拘わらず、平板部を
巻き付けて形成される円筒部材の内径を調節して取り付
ける。 【解決手段】 可撓性材より形成され、台形状とした平
板部10aと、該平板部の非平行の両側縁に沿って突設
した一対のガイド用の鍔部10cとを備え、これら鍔部
をワイヤハーネスの軸線方向と直交する方向として平板
部をワイヤハーネスW/Hに巻き付けて広幅側10xの
両側の鍔部の内側に狭幅側10yの両側の鍔部を位置さ
せ、該状態で広幅側と狭幅側とに設けた係止部10d、
10eを選択して係止し、ワイヤハーネス径に応じてワ
イヤハーネスに巻き付けた平板部の直径を調節可として
いる。
巻き付けて形成される円筒部材の内径を調節して取り付
ける。 【解決手段】 可撓性材より形成され、台形状とした平
板部10aと、該平板部の非平行の両側縁に沿って突設
した一対のガイド用の鍔部10cとを備え、これら鍔部
をワイヤハーネスの軸線方向と直交する方向として平板
部をワイヤハーネスW/Hに巻き付けて広幅側10xの
両側の鍔部の内側に狭幅側10yの両側の鍔部を位置さ
せ、該状態で広幅側と狭幅側とに設けた係止部10d、
10eを選択して係止し、ワイヤハーネス径に応じてワ
イヤハーネスに巻き付けた平板部の直径を調節可として
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネス用ク
ランプガイドに関し、詳しくは、多数本の電線からなる
ワイヤハーネスを自動車の車体パネルに設けられたクラ
ンプに位置決め保持して取り付けるためのクランプガイ
ドにおいて、ワイヤハーネスの外径が変化しても、ワイ
ヤハーネスに密着して外嵌し、ワイヤハーネスを移動不
可に固定できるようにするものである。
ランプガイドに関し、詳しくは、多数本の電線からなる
ワイヤハーネスを自動車の車体パネルに設けられたクラ
ンプに位置決め保持して取り付けるためのクランプガイ
ドにおいて、ワイヤハーネスの外径が変化しても、ワイ
ヤハーネスに密着して外嵌し、ワイヤハーネスを移動不
可に固定できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、多数本の電線
からなるワイヤハーネスW/Hを、自動車の車体パネル
に取り付けた環状のクランプ1で保持する場合、ワイヤ
ハーネスW/Hの外周面に位置決め保持用のクランプガ
イド2を取り付けておき、該クランプガイド2の外周に
上記クランプ1を巻き付けて、ワイヤハーネスW/Hを
自動車の内部に配索している。
からなるワイヤハーネスW/Hを、自動車の車体パネル
に取り付けた環状のクランプ1で保持する場合、ワイヤ
ハーネスW/Hの外周面に位置決め保持用のクランプガ
イド2を取り付けておき、該クランプガイド2の外周に
上記クランプ1を巻き付けて、ワイヤハーネスW/Hを
自動車の内部に配索している。
【0003】上記クランプガイド2は樹脂製で、図8に
示すように、両端にガイド用の鍔部2a、2bを有する円
筒部材を半割して、一対の半円環部材2c、2dの分割端
の一端を薄肉ヒンジ2eで連結した状態に一体成形して
いる。
示すように、両端にガイド用の鍔部2a、2bを有する円
筒部材を半割して、一対の半円環部材2c、2dの分割端
の一端を薄肉ヒンジ2eで連結した状態に一体成形して
いる。
【0004】上記クランプガイド2をワイヤハーネスW
/Hに取り付ける場合、図9(A)に示すように、ワイヤ
ハーネスW/Hのクランプガイド取付位置にテープ3を
所要回数巻き付けて、該取付位置のワイヤハーネスW/
Hの外径をクランプガイド2の内径と略同一あるいは若
干大きくなるようにしている。ついで、一対の半円環部
材2c、2dをヒンジ2eを支点として他端側を開き、図
9(B)に示すように、ワイヤハーネスW/Hの外周面に
外嵌し、ワイヤハーネスW/Hをクランプガイド2内に
圧接保持し、クランプガイド2内でワイヤハーネスW/
Hが移動しないように固定している。この状態で、クラ
ンプガイド2の鍔部2a、2bの間の外周面に、板材を環
状に形成した上記クランプ1を押し広げて巻き付け、ク
ランプ1の先端をクランプガイド2への巻付始点近傍に
ビス止めで固定して、ワイヤハーネスW/Hを車体パネ
ルに位置決めして配索している。
/Hに取り付ける場合、図9(A)に示すように、ワイヤ
ハーネスW/Hのクランプガイド取付位置にテープ3を
所要回数巻き付けて、該取付位置のワイヤハーネスW/
Hの外径をクランプガイド2の内径と略同一あるいは若
干大きくなるようにしている。ついで、一対の半円環部
材2c、2dをヒンジ2eを支点として他端側を開き、図
9(B)に示すように、ワイヤハーネスW/Hの外周面に
外嵌し、ワイヤハーネスW/Hをクランプガイド2内に
圧接保持し、クランプガイド2内でワイヤハーネスW/
Hが移動しないように固定している。この状態で、クラ
ンプガイド2の鍔部2a、2bの間の外周面に、板材を環
状に形成した上記クランプ1を押し広げて巻き付け、ク
ランプ1の先端をクランプガイド2への巻付始点近傍に
ビス止めで固定して、ワイヤハーネスW/Hを車体パネ
ルに位置決めして配索している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
クランプガイド2は内径が一定であるため、ワイヤハー
ネスW/Hの取付位置の外径が小さい場合には、クラン
プガイド2内でワイヤハーネスW/Hが移動し、取付位
置にズレが発生する。一方、ワイヤハーネスW/Hの外
径が大きい場合には、クランプガイド2をワイヤハーネ
スW/Hの外周に取り付けることが出来ない。よって、
内径の異なるクランプガイドを複数種類設けておくと共
に、上記のようにクランプガイド取付位置にテープ3を
巻き付けてワイヤハーネスの外径を調節し、クランプガ
イド2の内径に対応させている。しかしながら、テープ
巻きはは手作業であるため、バラツキが発生しやすい。
クランプガイド2は内径が一定であるため、ワイヤハー
ネスW/Hの取付位置の外径が小さい場合には、クラン
プガイド2内でワイヤハーネスW/Hが移動し、取付位
置にズレが発生する。一方、ワイヤハーネスW/Hの外
径が大きい場合には、クランプガイド2をワイヤハーネ
スW/Hの外周に取り付けることが出来ない。よって、
内径の異なるクランプガイドを複数種類設けておくと共
に、上記のようにクランプガイド取付位置にテープ3を
巻き付けてワイヤハーネスの外径を調節し、クランプガ
イド2の内径に対応させている。しかしながら、テープ
巻きはは手作業であるため、バラツキが発生しやすい。
【0006】そのため、テープ巻付作業は、取付位置の
外径をクランプガイド2の内径と正確に対応させるため
に、上記テープ3の巻付回数をチェックゲージを用いて
確認しながら行わなければならず、作業性が非常に悪く
なっている。また、内径が異なる複数種のクランプガイ
ド2を必要とするため部品点数が増加し、コスト高にな
る問題がある。
外径をクランプガイド2の内径と正確に対応させるため
に、上記テープ3の巻付回数をチェックゲージを用いて
確認しながら行わなければならず、作業性が非常に悪く
なっている。また、内径が異なる複数種のクランプガイ
ド2を必要とするため部品点数が増加し、コスト高にな
る問題がある。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、多数本の電線からなるワイヤハーネスを車体パネル
に設けられたクランプに位置決め保持して取り付けるた
めのクランプガイドにおいて、ワイヤハーネスの外径が
変化しても、簡単に対応して、ワイヤハーネスを固定し
た状態で保持できるクランプガイドを提供することを目
的としている。
で、多数本の電線からなるワイヤハーネスを車体パネル
に設けられたクランプに位置決め保持して取り付けるた
めのクランプガイドにおいて、ワイヤハーネスの外径が
変化しても、簡単に対応して、ワイヤハーネスを固定し
た状態で保持できるクランプガイドを提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、車体固定用のクランプをワ
イヤハーネスに位置決め保持して取り付けるためのクラ
ンプガイドであって、可撓性材より形成され、台形状と
した平板部と、該平板部の非平行の両側縁に沿って突設
した一対のガイド用の鍔部とを備え、これら鍔部をワイ
ヤハーネスの軸線方向と直交する方向として平板部をワ
イヤハーネスに巻き付けて広幅方向両側の鍔部の内側に
狭幅方向両側の鍔部を位置させ、該状態で広幅側と狭幅
側とに夫々設けた係止部を選択して係止し、ワイヤハー
ネス径に応じてワイヤハーネスに巻き付けた平板部の直
径を調節可としていることを特徴とするワイヤハーネス
用クランプガイドを提供するものである。
め、本発明は、請求項1で、車体固定用のクランプをワ
イヤハーネスに位置決め保持して取り付けるためのクラ
ンプガイドであって、可撓性材より形成され、台形状と
した平板部と、該平板部の非平行の両側縁に沿って突設
した一対のガイド用の鍔部とを備え、これら鍔部をワイ
ヤハーネスの軸線方向と直交する方向として平板部をワ
イヤハーネスに巻き付けて広幅方向両側の鍔部の内側に
狭幅方向両側の鍔部を位置させ、該状態で広幅側と狭幅
側とに夫々設けた係止部を選択して係止し、ワイヤハー
ネス径に応じてワイヤハーネスに巻き付けた平板部の直
径を調節可としていることを特徴とするワイヤハーネス
用クランプガイドを提供するものである。
【0009】上記クランプガイドによると、平板部をワ
イヤハーネスに巻き付けるため、ワイヤハーネスの外径
に対応した所要の径とすることができる。かつ、ワイヤ
ハーネスの外径に応じて、平板部の巻き付け角度を変え
ても、平板部を台形状としているため、広幅側の両側鍔
部の内面に狭幅側の両側鍔部を沿わすことができ、か
つ、これら互いに接する鍔部に選択的に係止する係止部
を設けているため、ワイヤハーネスに密着させた状態で
平板部の巻き付けを固定することができる。このよう
に、平板部を巻き付けて形成する円筒部材の内径を簡単
に調節することができるため、外径が相異する種々のワ
イヤハーネスに対してクランプガイドを共用して用いる
ことができる。
イヤハーネスに巻き付けるため、ワイヤハーネスの外径
に対応した所要の径とすることができる。かつ、ワイヤ
ハーネスの外径に応じて、平板部の巻き付け角度を変え
ても、平板部を台形状としているため、広幅側の両側鍔
部の内面に狭幅側の両側鍔部を沿わすことができ、か
つ、これら互いに接する鍔部に選択的に係止する係止部
を設けているため、ワイヤハーネスに密着させた状態で
平板部の巻き付けを固定することができる。このよう
に、平板部を巻き付けて形成する円筒部材の内径を簡単
に調節することができるため、外径が相異する種々のワ
イヤハーネスに対してクランプガイドを共用して用いる
ことができる。
【0010】請求項2では、上記広幅側の両側鍔部に、
広幅側一側より狭幅側に向けて複数の係止孔を並設する
一方、狭幅側の両側鍔部の先端に係止突起を設け、該係
止突起を上記係止孔のいずれかに選択して係止する構成
としている。
広幅側一側より狭幅側に向けて複数の係止孔を並設する
一方、狭幅側の両側鍔部の先端に係止突起を設け、該係
止突起を上記係止孔のいずれかに選択して係止する構成
としている。
【0011】請求項3では、上記平板部の狭幅側先端よ
り多数の係止孔を並設したバンドを突設する一方、平板
部の広幅側の外面に係止突起を突設し、該係止突起を上
記係止孔のいずれかに選択して係止する構成としてい
る。
り多数の係止孔を並設したバンドを突設する一方、平板
部の広幅側の外面に係止突起を突設し、該係止突起を上
記係止孔のいずれかに選択して係止する構成としてい
る。
【0012】上記請求項2および請求項3のように、選
択的に係止する係止部を、複数の係止孔と係止突起によ
り構成しているため、所要位置の係止孔に係止突起を係
止することにより、平板部により形成される円筒部材の
内径を調節できると共に、係止状態を確実に保持でき
る。
択的に係止する係止部を、複数の係止孔と係止突起によ
り構成しているため、所要位置の係止孔に係止突起を係
止することにより、平板部により形成される円筒部材の
内径を調節できると共に、係止状態を確実に保持でき
る。
【0013】上記平板部の鍔部突出側と反対のワイヤハ
ーネスと接する面には、滑り止め用の梨子地処理を施す
ことが好ましい。(請求項4) このように、平板部のワイヤハーネスと接する面に、滑
り止め用の梨地処理を施すと、クランプガイドに対して
ワイヤハーネスが移動しにくくなる。
ーネスと接する面には、滑り止め用の梨子地処理を施す
ことが好ましい。(請求項4) このように、平板部のワイヤハーネスと接する面に、滑
り止め用の梨地処理を施すと、クランプガイドに対して
ワイヤハーネスが移動しにくくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1から図3に示すよ
うに、本発明の第1実施形態のワイヤハーネス用クラン
プガイド10は可撓性を有する樹脂材で成形しており、
台形状とした平板部10aと、該平板部10aの非平行の
両側縁に沿って、ワイヤハーネスW/Hへの巻付面と反
対側の外面10bより突設した一対のガイド用の鍔部1
0c、10cとを備えている。
形態に基づいて詳細に説明する。図1から図3に示すよ
うに、本発明の第1実施形態のワイヤハーネス用クラン
プガイド10は可撓性を有する樹脂材で成形しており、
台形状とした平板部10aと、該平板部10aの非平行の
両側縁に沿って、ワイヤハーネスW/Hへの巻付面と反
対側の外面10bより突設した一対のガイド用の鍔部1
0c、10cとを備えている。
【0015】上記鍔部10c、10cには、広幅側10x
と狭幅側10yとに、互いに選択的に係止できる係止部
10d、10eを設け、平板部10aをワイヤハーネスW
/Hに巻き付けることにより形成される円筒部材の内径
を調節可としている。
と狭幅側10yとに、互いに選択的に係止できる係止部
10d、10eを設け、平板部10aをワイヤハーネスW
/Hに巻き付けることにより形成される円筒部材の内径
を調節可としている。
【0016】具体的には、広幅側10xの両側鍔部10
cに形成する係止部10dとして、広幅側10xより狭幅
側10yに向けて複数の係止孔10fを間隔をあけて並設
し、かつ、鍔部10cの外端より各係止孔10fに連通
するスリット10gを形成している。狭幅側10yの両側
鍔部10cに形成する係止部10eは、両側鍔部10c
の先端近傍より外方へ突出する棒状の係止突起10h、
10hにより構成し、該係止突起10hを上記係止孔10
fのいずれかに選択して係止するようにしている。
cに形成する係止部10dとして、広幅側10xより狭幅
側10yに向けて複数の係止孔10fを間隔をあけて並設
し、かつ、鍔部10cの外端より各係止孔10fに連通
するスリット10gを形成している。狭幅側10yの両側
鍔部10cに形成する係止部10eは、両側鍔部10c
の先端近傍より外方へ突出する棒状の係止突起10h、
10hにより構成し、該係止突起10hを上記係止孔10
fのいずれかに選択して係止するようにしている。
【0017】また、図3に示すように、上記平板部10
aには、上記鍔部10cの突出側と反対のワイヤハーネス
W/Hと接する内面10iに、滑り止め用の梨地処理を
施し、ワイヤハーネスW/Hの滑りを抑止し、ワイヤハ
ーネスW/Hを移動しにくくして、クランプガイド10
の取付位置にズレが発生することを防止している。
aには、上記鍔部10cの突出側と反対のワイヤハーネス
W/Hと接する内面10iに、滑り止め用の梨地処理を
施し、ワイヤハーネスW/Hの滑りを抑止し、ワイヤハ
ーネスW/Hを移動しにくくして、クランプガイド10
の取付位置にズレが発生することを防止している。
【0018】上記クランプガイド10をワイヤハーネス
W/Hにのクランプガイド取付位置に取り付ける場合、
梨地処理を施した内面10iをワイヤハーネスW/Hと
接触する側に位置させると共に、両側の鍔部10c、1
0cをワイヤハーネスW/Hの軸線方向と直交する方向
として、平板部10aをワイヤハーネスW/Hに巻き付
ける。該巻き付け時に、広幅側10xの両側の鍔部10
c、10cの内側に狭幅側10yの両側の鍔部10c、10
cを挿入する。
W/Hにのクランプガイド取付位置に取り付ける場合、
梨地処理を施した内面10iをワイヤハーネスW/Hと
接触する側に位置させると共に、両側の鍔部10c、1
0cをワイヤハーネスW/Hの軸線方向と直交する方向
として、平板部10aをワイヤハーネスW/Hに巻き付
ける。該巻き付け時に、広幅側10xの両側の鍔部10
c、10cの内側に狭幅側10yの両側の鍔部10c、10
cを挿入する。
【0019】この状態で、ワイヤハーネスW/Hに巻き
付けた平板部10aを締め付けて、ワイヤハーネスW/
Hに内面10iを密着させる。平板部10aを締め付け
た状態で、狭幅側10yに設けた係止突起10hを、広
幅側10xに設けた複数の係止孔10fのうちから対向す
る係止孔10fにスリット10gを通して係止する。
付けた平板部10aを締め付けて、ワイヤハーネスW/
Hに内面10iを密着させる。平板部10aを締め付け
た状態で、狭幅側10yに設けた係止突起10hを、広
幅側10xに設けた複数の係止孔10fのうちから対向す
る係止孔10fにスリット10gを通して係止する。
【0020】このように、本発明のクランプガイド10
によると、鍔部10cの両側の広幅側10xと狭幅側10
yに設けた係止部10dと10eとを選択して係止するこ
とにより、平板部10aをワイヤハーネスW/Hの外周
に巻き付けて形成される円筒部材の内径を調節できるた
め、図4(A)(B)に示すように、種々外径が相異するワ
イヤハーネスW/Hに対してクランプガイド10を密着
させて取り付けることができる。よって、従来例のよう
に、ワイヤハーネス径とクランプガイド10の内径を対
応させるためのテープ巻き作業が不要となり、取付作業
性の向上を図ることが出来と共に、内径が相異する複数
種のクランプガイドを形成する必要がないため、部品点
数を削減してコストダウンを図ることができる。
によると、鍔部10cの両側の広幅側10xと狭幅側10
yに設けた係止部10dと10eとを選択して係止するこ
とにより、平板部10aをワイヤハーネスW/Hの外周
に巻き付けて形成される円筒部材の内径を調節できるた
め、図4(A)(B)に示すように、種々外径が相異するワ
イヤハーネスW/Hに対してクランプガイド10を密着
させて取り付けることができる。よって、従来例のよう
に、ワイヤハーネス径とクランプガイド10の内径を対
応させるためのテープ巻き作業が不要となり、取付作業
性の向上を図ることが出来と共に、内径が相異する複数
種のクランプガイドを形成する必要がないため、部品点
数を削減してコストダウンを図ることができる。
【0021】上記ワイヤハーネスW/Hに取り付けたク
ランプガイド10は、自動車の組立ラインにおいて、従
来と同様に、自動車の車体パネルに設けた板材を環状に
湾曲させた金属製の車体固定用クランプ1に取り付けら
れる。即ち、両端の鍔部10c、10cの間の平板部10
aの外面10bにクランプ1を巻き付けて、該クランプ1
の先端を巻付始点近傍にビス止めし、ワイヤハーネスW
/Hを車体パネルに位置決めして配索する。
ランプガイド10は、自動車の組立ラインにおいて、従
来と同様に、自動車の車体パネルに設けた板材を環状に
湾曲させた金属製の車体固定用クランプ1に取り付けら
れる。即ち、両端の鍔部10c、10cの間の平板部10
aの外面10bにクランプ1を巻き付けて、該クランプ1
の先端を巻付始点近傍にビス止めし、ワイヤハーネスW
/Hを車体パネルに位置決めして配索する。
【0022】上記自動車への配索状態において、走行中
に生じる振動等によりワイヤハーネスW/Hが振動して
も、クランプガイド10により密着保持され、言わばワ
イヤハーネスが固定されているため、ワイヤハーネスに
位置ズレは発生しない。しかも、クランプガイド10の
内周面には梨地処理が施されているため、ワイヤハーネ
スW/Hは移動しにくく、より確実に位置ズレが発生す
ることを防止できる。また、上記クランプガイド10に
よると、係止孔10fと係止突起10hの係止を解除し
て取り外した場合、他のワイヤハーネスW/Hに対して
再利用することもできる。
に生じる振動等によりワイヤハーネスW/Hが振動して
も、クランプガイド10により密着保持され、言わばワ
イヤハーネスが固定されているため、ワイヤハーネスに
位置ズレは発生しない。しかも、クランプガイド10の
内周面には梨地処理が施されているため、ワイヤハーネ
スW/Hは移動しにくく、より確実に位置ズレが発生す
ることを防止できる。また、上記クランプガイド10に
よると、係止孔10fと係止突起10hの係止を解除し
て取り外した場合、他のワイヤハーネスW/Hに対して
再利用することもできる。
【0023】図5は第1実施形態のクランプガイド10
の変形例を示し、該クランプガイド10では、隣接する
係止孔10f、10fの間にスリット10jを設け、各係
止孔10fを連通させている。
の変形例を示し、該クランプガイド10では、隣接する
係止孔10f、10fの間にスリット10jを設け、各係
止孔10fを連通させている。
【0024】上記クランプガイド10によると、狭幅側
10yに形成する係止突起10hを、広幅側10xの外端
部に位置する係止孔10fに挿通係止した状態で、内径
が小さくなる方向に平板部10aの狭幅側10yを移動さ
せることにより、スリット10gを通して係止突起10h
を所要の係止孔10fに係止させる。このように、平板
部10aの狭幅側10yを長さ方向に沿って移動させるこ
とにより、ワイヤハーネスW/Hの外周に巻き付けた平
板部10aの内径を調節できるため、取付作業性の向上
を図ることが出来る。
10yに形成する係止突起10hを、広幅側10xの外端
部に位置する係止孔10fに挿通係止した状態で、内径
が小さくなる方向に平板部10aの狭幅側10yを移動さ
せることにより、スリット10gを通して係止突起10h
を所要の係止孔10fに係止させる。このように、平板
部10aの狭幅側10yを長さ方向に沿って移動させるこ
とにより、ワイヤハーネスW/Hの外周に巻き付けた平
板部10aの内径を調節できるため、取付作業性の向上
を図ることが出来る。
【0025】図6は第2実施形態のクランプガイド10
を示し、上記第1実施形態とは、平板部10aの内径を
調節する係止部を相異させている。具体的には、平板部
10aの狭幅側10yの先端中央より多数の係止孔10f'
を並設したバンド10kを一体に突設する一方、平板部
10aの広幅側の外面10a側に係止突起10h'を突設
し、該係止突起10h'を上記係止孔10f'のいずれかに
選択して係止することにより、平板部10aの内径を調
節して取り付けることが出来るようにしている。
を示し、上記第1実施形態とは、平板部10aの内径を
調節する係止部を相異させている。具体的には、平板部
10aの狭幅側10yの先端中央より多数の係止孔10f'
を並設したバンド10kを一体に突設する一方、平板部
10aの広幅側の外面10a側に係止突起10h'を突設
し、該係止突起10h'を上記係止孔10f'のいずれかに
選択して係止することにより、平板部10aの内径を調
節して取り付けることが出来るようにしている。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1に記載のクランプガイドでは、広幅側と狭幅
側にそれぞれ形成した係止部を選択して係止することに
より、平板部をワイヤハーネスの外周に巻き付けて形成
される円筒部材の内径を調節できる。よって、ワイヤハ
ーネス径の大小に拘わらず、クランプガイドをワイヤハ
ーネスに密着させて取り付けることができる。その結
果、従来例のように、ワイヤハーネス径とクランプガイ
ドの内径を対応させるためのテープ巻き作業が不要とな
り、取付作業性の向上を図ることができると共に、内径
が相異する複数種のクランプガイドを形成する必要がな
くなり、コストダウンを図ることができる。
の請求項1に記載のクランプガイドでは、広幅側と狭幅
側にそれぞれ形成した係止部を選択して係止することに
より、平板部をワイヤハーネスの外周に巻き付けて形成
される円筒部材の内径を調節できる。よって、ワイヤハ
ーネス径の大小に拘わらず、クランプガイドをワイヤハ
ーネスに密着させて取り付けることができる。その結
果、従来例のように、ワイヤハーネス径とクランプガイ
ドの内径を対応させるためのテープ巻き作業が不要とな
り、取付作業性の向上を図ることができると共に、内径
が相異する複数種のクランプガイドを形成する必要がな
くなり、コストダウンを図ることができる。
【0027】請求項2および請求項3に記載のクランプ
ガイドでは、選択的に係止する係止部を、係止孔と係止
突起の係止により構成しているため、ワイヤハーネスの
外径に対応して、簡単に平板部を所要の径を有する円筒
部材とすることができる。
ガイドでは、選択的に係止する係止部を、係止孔と係止
突起の係止により構成しているため、ワイヤハーネスの
外径に対応して、簡単に平板部を所要の径を有する円筒
部材とすることができる。
【0028】請求項4に記載のクランプガイドでは、ワ
イヤハーネスと接する面を梨地処理して滑りにくしてい
るため、自動車への配索状態において、走行中に生じる
振動等によりワイヤハーネスが振動しても、ワイヤハー
ネスの位置ずれを発生させない。
イヤハーネスと接する面を梨地処理して滑りにくしてい
るため、自動車への配索状態において、走行中に生じる
振動等によりワイヤハーネスが振動しても、ワイヤハー
ネスの位置ずれを発生させない。
【図1】 本発明の第1実施形態のクランプガイドを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】 クランプガイドのワイヤハーネスへの取付前
の状態を示す斜視図である。
の状態を示す斜視図である。
【図3】 クランプガイドの底面図である。
【図4】 (A)(B)は外径が相異するワイヤハーネスに
クランプガイドを取り付けた状態を示す断面図である。
クランプガイドを取り付けた状態を示す断面図である。
【図5】 第1実施形態の変形例の一部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】 第2実施形態のクランプガイドを示す斜視図
である。
である。
【図7】 従来のクランプガイドによりワイヤハーネス
を自動車の車体パネルに設けたクランプに位置決め保持
させた状態を示す斜視図である。
を自動車の車体パネルに設けたクランプに位置決め保持
させた状態を示す斜視図である。
【図8】 図7のクランプガイドを示す斜視図である。
【図9】 (A)(B)は従来のクランプガイドの取付工程
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
1 クランプ 10 クランプガイド 10a 平板部 10c 鍔部 10d、10e 係止部 10f 係止孔 10h 係止突起 10f 係止孔 10x 広幅側 10y 狭幅側 W/H ワイヤハーネス
Claims (4)
- 【請求項1】 車体固定用のクランプをワイヤハーネス
に位置決め保持して取り付けるためのクランプガイドで
あって、 可撓性材より形成され、台形状とした平板部と、該平板
部の非平行の両側縁に沿って突設した一対のガイド用の
鍔部とを備え、これら鍔部をワイヤハーネスの軸線方向
と直交する方向として平板部をワイヤハーネスに巻き付
け、広幅方向両側の鍔部の内側に狭幅方向両側の鍔部を
位置させ、該状態で広幅側と狭幅側とに夫々設けた係止
部を選択して係止し、ワイヤハーネス径に応じてワイヤ
ハーネスに巻き付ける平板部の直径を調節可としている
ことを特徴とするワイヤハーネス用クランプガイド。 - 【請求項2】 上記広幅側の両側鍔部に、広幅側一側よ
り狭幅側に向けて複数の係止孔を並設する一方、狭幅側
の両側鍔部の先端に係止突起を設け、上記係止突起を係
止孔のいずれかに選択して係止する構成としている請求
項1に記載のワイヤハーネス用クランプガイド。 - 【請求項3】 上記平板部の狭幅側先端より多数の係止
孔を並設したバンドを突設する一方、平板部の広幅側の
鍔部を突設した側の外面に係止突起を突設し、該係止突
起を上記係止孔のいずれかに選択して係止する構成とし
ている請求項1に記載ワイヤハーネス用クランプガイ
ド。 - 【請求項4】 上記平板部の鍔部突出側と反対のワイヤ
ハーネスと接する内面に、滑り止め用の梨地処理を施し
ている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワ
イヤハーネス用クランプガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7257939A JPH09100954A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ワイヤハーネス用クランプガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7257939A JPH09100954A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ワイヤハーネス用クランプガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09100954A true JPH09100954A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17313310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7257939A Withdrawn JPH09100954A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ワイヤハーネス用クランプガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09100954A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006207669A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Mitsubishi Motors Corp | 導管支持装置 |
| JP2013099017A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット及びワイヤハーネス |
| JP2016144279A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 矢崎総業株式会社 | 電線一体クランプマーク及びワイヤハーネス |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP7257939A patent/JPH09100954A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006207669A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Mitsubishi Motors Corp | 導管支持装置 |
| JP2013099017A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット及びワイヤハーネス |
| JP2016144279A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 矢崎総業株式会社 | 電線一体クランプマーク及びワイヤハーネス |
| CN105846365A (zh) * | 2015-01-30 | 2016-08-10 | 矢崎总业株式会社 | 电线一体夹持标记及线束 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003348742A (ja) | 長尺部材の取付具 | |
| WO2013061623A1 (ja) | 経路維持部材付コルゲートチューブ、ワイヤーハーネス及び経路維持部材 | |
| JPH09178049A (ja) | ワイヤハーネスのコルゲートチューブのクランプ取付構造 | |
| JPH09100954A (ja) | ワイヤハーネス用クランプガイド | |
| EP1045494A2 (en) | Saw guide for annularly corrugated cables | |
| KR20160086206A (ko) | 와이어하네스 차체 고정장치 및 그 조립방법 | |
| JP2010283935A (ja) | ワイヤハーネスとプロテクタの取付構造 | |
| JP4252921B2 (ja) | ワイヤーハーネスの取付構造およびワイヤーハーネス | |
| JP2002315164A (ja) | クランプおよび該クランプの電線取付方法 | |
| JPH01293217A (ja) | 筒状部品の環状部材取付構造 | |
| JPH08182159A (ja) | ワイヤハーネス用車体取付具 | |
| CN113471893A (zh) | 布线结构和布线方法 | |
| JPH1050154A (ja) | ワイヤーハーネス組立用の電線支持具 | |
| JP3090060B2 (ja) | 線材保持具 | |
| JP2004006126A (ja) | 成形ワイヤハーネスおよび成形用金型 | |
| JP3606083B2 (ja) | グロメットの装着方法 | |
| JP2024073317A (ja) | クランプ及びワイヤハーネス | |
| JPH10238659A (ja) | クランプ | |
| KR102860955B1 (ko) | 와이어하네스의 고정용 클립 | |
| JPH04299014A (ja) | 接続端子函内の支持線付きケーブル処理方法 | |
| JP5361458B2 (ja) | 固定治具 | |
| JPH07282667A (ja) | グロメット | |
| JPH07285572A (ja) | ベルトクランプ | |
| JPH06286766A (ja) | ハーネスクランプ用具 | |
| JPH0331847Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |