JPH09101164A - 車両用走行案内装置 - Google Patents
車両用走行案内装置Info
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- JPH09101164A JPH09101164A JP25909795A JP25909795A JPH09101164A JP H09101164 A JPH09101164 A JP H09101164A JP 25909795 A JP25909795 A JP 25909795A JP 25909795 A JP25909795 A JP 25909795A JP H09101164 A JPH09101164 A JP H09101164A
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Abstract
象道路から外れた場合であっても確実に目的地に到達す
ることができる目的地経路の設定を行う。 【解決手段】 現在地が経路対象道路上にある時の経路
用リンクIDおよび現在地座標を更新記憶する(ステッ
プ201〜203)。そして、目的地が設定された時に
(ステップ204、205)、現在地が経路対象道路上
にあれば、その時の現在地を出発地として目的地への経
路を計算し、現在地が経路対象道路上にない時には、先
に記憶した経路用リンクIDおよび現在地座標により、
現在地が最後に存在した経路対象道路上の位置を出発地
として目的地への経路を計算する(ステップ205〜2
07)。
Description
経路により走行案内を行う車両用走行案内装置に関す
る。
いて、目的地経路を設定するための経路対象道路を交差
点(ノード)間を接続するリンクとして規定し、このリ
ンクを用いて出発地から目的地に至る目的地経路が設定
されると、目的地経路を道路地図上に強調表示(太線表
示)したり、あるいはその目的地経路に従って車両の進
行すべき方向を音声指示したりして、目的地に対する走
行案内を行うようにしている。
する場合、現在地に最も近い交差点を出発地としたり
(特開昭61ー216099号公報)、現在地に最も近
いリンク上の位置を出発地としている。また、現在地を
新たなノードとして設定するとともに、その設定された
ノードを出発地とするものもある(特開平5ー6715
1号公報)。
ば、図7に示すように、車両が経路対象道路から外れ、
その外れた現在地Dから目的地への経路を設定する場
合、現在地Dに最も近い交差点Iもしくは最も近いリン
ク上の位置Hを出発地とし、その出発地から目的地経路
を設定する。
河川等の障害物があった場合、現在地Dから地点I、H
には容易には辿り着くことができず、適切なる目的地経
路の設定ができないという問題がある。上記特開平5ー
67151号公報に示すように現在地を新たなノードと
して設定した場合も、その現在地から地点I等を経て目
的地経路が設定される場合があり、上記したのと同様の
問題が生じる。
記憶しておき、その障害物を横切るような目的地経路の
設定を行わないようにすることが考えられるが、その障
害物に関する情報調査に多大な作業を必要とするととも
に、障害物の形状が複雑な場合が多いためそれに関する
データ量が膨大になり、そのような障害物に関する情報
を記憶させるのは実際的ではない。
で、現在地が経路対象道路から外れた場合であっても確
実に目的地に到達することができる目的地経路の設定を
行うことを目的とする。
載の発明においては、出発地から目的地への目的地経路
の設定において、現在地が経路対象道路上にない時に
は、現在地が最後に存在した経路対象道路上に出発地を
設定することを特徴としている。このことにより、現在
地が経路対象道路から外れた場合であっても、現在地が
最後に存在した経路対象道路であればそこに戻ることが
できるため、目的地に確実に到達できる目的地経路の設
定を行うことができる。
が最後に存在した経路対象道路を示すデータを不揮発記
憶することを特徴としている。このことにより、現在地
が経路対象道路から外れ、そこで車両運転を中断し、そ
の後運転を再開する場合であっても、データの不揮発記
憶により、その場所において、上記した目的地経路の設
定を行うことができる。
象道路上に最後に存在した現在地を不揮発記憶し、その
記憶された現在地を出発地とすることを特徴としてい
る。このことにより、経路対象道路から外れた位置が出
発地になるため、その位置まで戻ることにより目的地へ
の到達を確実に行わせることができる。
について説明する。図1に、本発明の一実施形態を示す
車両用走行案内装置の全体構成を示す。本実施形態にお
いては、車両の現在地を検出するため、GPS受信機
1、方位センサ2、車輪速センサ3を備えている。GP
S受信機1は、人工衛星からの電波を受信して、車両の
現在地を示す信号を出力する。方位センサ2は、例えば
地磁気を利用して車両の進行方向を検出し方位信号を出
力する。車輪速センサ3は、車輪の回転数により車両の
走行距離を検出し距離信号を出力する。
ROMの記憶媒体を備え、制御装置6に地図データを出
力する。操作部5は、車両の乗員等により操作される種
々のキーを有し、走行案内に必要な操作信号を出力す
る。なお、目的地経路を設定する場合には、目的地キー
5aが操作され、例えば表示装置7の画面上の位置を指
定操作することにより、目的地が設定される。
コンピュータ手段を含んで構成されたものであって、上
記各構成要素1〜5からの信号により、表示装置7に車
両の走行領域の道路地図を表示させるとともに、その道
路地図上に車両の現在地を表示させる演算処理を実行す
る。さらに、目的地に対する経路案内を行う時には、目
的地に対する目的地経路を設定して、目的地経路を表示
装置7に強調表示させる演算処理を実行する。また、そ
の目的地経路における出発地を設定するために、現在地
が最後に存在した経路対象道路を示すデータ(後述する
経路用リンクID)および現在地座標を、車両の非運転
時においても不揮発記憶する不揮発性メモリ6aを備え
ている。
ネル部に設けられ、現在地および道路地図を表示する。
この表示装置7としては、液晶表示装置、CRT表示装
置等を用いることができる。図2に、上記地図データの
構成を示す。地図データは、表示用道路データ、経路用
道路データ(経路対象道路のデータ)から構成されてい
る。
ための形状点情報と、表示用リンクID情報と、属性情
報とから構成されている。形状点情報は、2次元座標点
により特定される複数のリンクの集合により道路の形状
を規定するものであって、道路(ストローク)単位で、
ストロークを構成する各リンク毎に、リンクを構成する
座標データを記憶する。例えば、図3に示すような道路
において、ストロークS1はリンクL1〜L3により、
ストロークS2はリンクL4、L5により構成されてい
る時、リンクL1は座標p11〜P13により、リンク
L2は座標p13〜16により、リンクL3は座標p1
6、P17により構成され、リンクL4は座標p21、
p22、P13により、リンクL5は座標p13、p2
4、p25により構成される。
ンクIDが付されており、リンクL1〜L5がそのリン
クIDを構成している。このリンクIDは、全国の道路
における各リンクに対してユニークなID番号として付
されたものであり、ストローク内で連続番号として付さ
れたものである。表示用リンクID情報は、表示用道路
の各ストロークにおけるリンク列の始端と終端のリンク
IDから構成されている。属性情報は、道路の種別(高
速道路、国道等)、道路車線数、一方通行等の規制に関
する情報などから構成されている。
クにおける始端と終端のリンクIDから、その間の連続
したリンクID列を特定し、このリンクID列から、形
状点情報をアクセスして、各ストロークにおけるリンク
を構成する座標点を抽出する。この抽出した座標点を属
性情報に応じて連結表示させ、道路地図を表示装置7に
表示させる。
用道路データは、経路用リンクID情報とネットワーク
情報とから構成されている。経路用リンクID情報は、
リンクIDとリンクコストとネットワーク情報へのポイ
ンタから構成されている。ネットワーク情報は、道路リ
ンクが他のリンクとどのように接続しているかの情報、
例えばリンクAはリンクB、C、Dと接続しているとい
った情報である。
トおよびネットワーク情報を用いて現在地から目的地へ
の最適経路を計算し、その経路をリンクID列として特
定し、このリンクID列から、形状点情報をアクセスす
る。そして、形状点情報によって特定される座標点を連
結して目的地経路を表示装置7に強調表示させる。上記
したように、リンクIDにより表示用道路データと経路
用道路データとが関連付けられており、目的地経路設定
時にリンクIDから形状点情報をアクセスして目的地経
路の強調表示を行わせることができる。
理について図4に示すフローチャートを基に説明する。
制御装置6は、GPS受信機1、方位センサ2、車輪速
センサ3からの信号により現在地座標を求め(ステップ
101)、記憶装置4から表示用道路データを読み込
み、現在地を含む道路地図を現在地とともに表示装置7
に表示させる(ステップ102)。この道路地図の表示
については、上述した通りである。また、車両の現在地
が、表示された道路上に位置するようにマップマッチン
グ処理が行われる。なお、目的地経路が設定された場合
には、表示装置7に目的地経路を強調表示させる(ステ
ップ103)。
定について図5に示すフローチャートに従って説明す
る。制御装置6は、まず上記のようにして求めた現在地
が経路対象道路上にあるか否かを判定する(ステップ2
01)。車両が表示されている道路上を走行している時
には、上述したマップマッチング処理により車両の現在
地はいずれかのリンク上にある。このリンクに対するリ
ンクIDが経路用リンクIDに含まれていれば現在地が
経路対象道路上にあると判断される。
経路用リンクIDおよび現在地座標を不揮発性メモリ6
aに更新記憶する(ステップ202)。一方、車両が表
示されている道路からはずれた場合、あるいは表示され
ている道路上であってもその道路に対するリンクが経路
用リンクでない時には、現在地が経路対象道路上にない
として、不揮発性メモリ6aへの更新記憶を行わない。
モリ6aには、最新の経路用リンクIDおよび現在地座
標が記憶される。言い換えれば、車両が最後に存在した
経路対象道路に対する経路用リンクIDおよび現在地座
標が記憶される。その後、目的地経路を設定するために
目的地キー5aが操作されると、ステップ203の判定
がYESになり、目的地の設定を行う(ステップ20
4)。この場合、操作部5の操作により目的地が設定さ
れる。この目的地の設定については従来のものと同様で
ある。
かを判定する(ステップ205)。この判定は、ステッ
プ201と同様にして行う。現在地が経路対象道路上に
ある時には、その現在地を出発地として目的地への経路
を計算する(ステップ206)。この経路計算は、例え
ば、出発地のノードから目的地のノードに至るまでの経
路をダイクストラ法を用いたコスト計算により設定す
る。なお、出発地、目的地がノード上にない時には、出
発地、目的地を仮想ノードとして設定する。このダイク
ストラ法において出発地のノードが存在する開始リンク
から目的地のノードが存在する終了リンクまでの各リン
クでの経路コストを例えば数1を用いて計算する。
とは道路幅の大きさに対して設定される係数であり、道
路種別係数とは、有料道路等の道路種別に応じて設定さ
れる係数である。これらリンク長、道路幅係数、道路種
別係数は、経路用リンクID情報におけるリンクコスト
として記憶されている。
ドまでの経路コストの総和のうち最もコストの小さいも
のが、最適経路として設定される。そして、そのコスト
最小値の経路を目的地から出発地に向かって順に辿り、
それを逆にして出発地から目的地への経路を、図6に示
すように、リンクID列として特定する。一方、現在地
が経路対象道路上にない時には、不揮発性メモリ6aに
記憶された経路用リンクIDおよび現在地座標により、
経路用リンクIDを開始リンクとし、その記憶された現
在地を出発地として上記と同様、ダイクストラ法を用い
たコスト計算により目的地への経路を計算する(ステッ
プ207)。
が設定されると、制御装置6は、図4のステップ103
において、リンクID列から形状点情報をアクセスし、
それらを連結して目的地経路を表示装置7に強調表示さ
せる。従って、現在地が、図7に示すように、経路対象
道路から外れているような場合には、経路対象道路に最
後に存在した地点Bを出発地として目的地経路B→E→
F→G→……が設定されるので、河川等の障害物があっ
たとしても元の道路から確実に目的地に到達することが
できる。このように車両が経路対象道路から外れその近
辺に障害物等が存在する場合としては、河川敷きに車両
が進んでその先に河川がある場合あるいは広い駐車場に
入って出口が限られている場合などがある。
行した経路対象道路上の現在地を出発地として設定する
ものを示したが、その経路対象道路上であれば、現在地
に最も近い交差点もしくはその走行リンクへの最近接地
点としてもよい。また、走行案内としては、目的地経路
を表示するものに限らず、目的地経路に従って音声案内
を行うものでもよく、その両方を用いるようにしてもよ
い。
説明図である。
フローチャートである。
すフローチャートである。
である。
定を説明するための図である。
サ、4…記憶装置、5…操作部、6…制御装置、6a…
不揮発性メモリ、7…表示装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の現在地を検出する現在地検出手段
(1〜3、101)と、 目的地経路を設定するための経路対象道路のデータを記
憶した経路データ記憶手段(4)と、 目的地を設定する目的地設定手段(5、204)と、 前記現在地および前記目的地により、前記経路対象道路
のデータを用いて出発地から前記目的地に至る目的地経
路を設定する経路設定手段(205〜207)と、 前記目的地経路により走行案内を行う案内手段(10
3、7)とを備え、 前記経路設定手段は、前記現在地が前記経路対象道路上
にない時には、前記現在地が最後に存在した経路対象道
路上に前記出発地を設定することを特徴とする車両用走
行案内装置。 - 【請求項2】 前記現在地が最後に存在した経路対象道
路を示すデータを不揮発記憶する不揮発記憶手段(6
a)を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用
走行案内装置。 - 【請求項3】 前記不揮発記憶手段は前記経路対象道路
上に最後に存在した現在地を不揮発記憶し、前記経路設
定手段はその記憶された現在地を前記出発地とすること
を特徴とする請求項2に記載の車両用走行案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25909795A JP3805413B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 車両用走行案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25909795A JP3805413B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 車両用走行案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101164A true JPH09101164A (ja) | 1997-04-15 |
| JP3805413B2 JP3805413B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=17329286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25909795A Expired - Lifetime JP3805413B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 車両用走行案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3805413B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11230767A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-27 | Toyota Motor Corp | ナビゲーション用地図データアクセス方法 |
| JP2002357441A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Navitime Japan Co Ltd | 経路表示端末、経路表示支援装置、経路表示システム |
| JP2006275766A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置 |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP25909795A patent/JP3805413B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11230767A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-27 | Toyota Motor Corp | ナビゲーション用地図データアクセス方法 |
| JP2002357441A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Navitime Japan Co Ltd | 経路表示端末、経路表示支援装置、経路表示システム |
| JP2006275766A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3805413B2 (ja) | 2006-08-02 |
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