JPH09101486A - 眼鏡部品の結合装置 - Google Patents

眼鏡部品の結合装置

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Publication number
JPH09101486A
JPH09101486A JP28462295A JP28462295A JPH09101486A JP H09101486 A JPH09101486 A JP H09101486A JP 28462295 A JP28462295 A JP 28462295A JP 28462295 A JP28462295 A JP 28462295A JP H09101486 A JPH09101486 A JP H09101486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic sleeve
coupling
fitted
diameter
wall surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP28462295A
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English (en)
Inventor
Eiichi Nakanishi
永一 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakanishi Optical Co Ltd
Original Assignee
Nakanishi Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nakanishi Optical Co Ltd filed Critical Nakanishi Optical Co Ltd
Priority to JP28462295A priority Critical patent/JPH09101486A/ja
Publication of JPH09101486A publication Critical patent/JPH09101486A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゆるみ止め効果が確実で、しかも部品の補修
・交換に際しては容易、かつ迅速に取り外すことができ
る眼鏡部品の結合装置を提供する。 【解決手段】 眼鏡部品に設けた結合孔4の孔径dより
僅かに小さい外径d1を有し、一端部にフランジ部12
が連設されている弾性スリーブ11と、該弾性スリーブ
11に圧入嵌合される結合ピン13とからなり、前記結
合ピン13は、前記弾性スリーブ11の内径d2より僅
かに大きい外径d3を有するねじ山状の環状突起15が
複数設けられていると共に、後端に頭部14が連設され
ている。前記結合ピン13を前記弾性スリーブ11に圧
入嵌合したとき、前記環状突起15が前記弾性スリーブ
11の内壁面に喰い込んで、前記弾性スリーブ11を半
径方向外方へ拡張させ、前記結合孔4の壁面に圧接させ
るように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡部品を取り付
けるための結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】眼鏡のテンプルを取り付ける蝶番や、レ
ンズ枠の固定、ノーズパッドの取付けなど各種眼鏡部品
の結合には通常、小さなねじが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ねじが非
常に小径であることと、これを用いる前記眼鏡部品も小
さくて前記ねじが螺合するねじ孔を長くできないため、
前記ねじは2〜3山程度しか前記ねじ孔に螺合させるこ
とができず、このため非常にゆるみ易いという問題があ
った。このようなねじのゆるみを防止する手段として、
前記ねじのねじ山に樹脂液を付着させて螺合する方法は
実施されているけれども、余分な作業工程が増すだけ
で、ゆるみ止め効果は不十分であった。また、ねじ山に
接着剤を塗布して螺合することによりゆるみ止めを確実
にしたものもあるが、この場合、眼鏡部品を補修・交換
する際に前記ねじを取り外すことが困難であるという問
題があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、ゆるみ止め効果が確実で、しかも眼鏡部品の補
修・交換に際しては容易、かつ迅速に取り外すことがで
きる眼鏡部品の結合装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の結合装置は、眼鏡部品に設けた結合孔の孔
径より僅かに小さい外径を有し、一端部にフランジ部が
連設されている弾性スリーブと、該弾性スリーブに圧入
嵌合される結合ピンとからなり、前記結合ピンは、前記
弾性スリーブの内径より僅かに大きい外径を有するねじ
山状の環状突起が複数設けられていると共に、後端に頭
部が連設されており、前記結合ピンを前記弾性スリーブ
に圧入嵌合したとき、前記環状突起が前記弾性スリーブ
の内壁面に喰い込んで、前記弾性スリーブを半径方向外
方へ拡張させ、前記結合孔の壁面に圧接させるように構
成されている。
【0006】前記結合ピンの先端部分に前記弾性スリー
ブの孔径より小径の案内軸部を設けることが好ましい。
また、前記環状突起を雄ねじに形成し、該雄ねじが前記
弾性スリーブにねじ込むように圧入嵌合させる構成とし
てもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。図1〜3は、テンプルを取り
付ける蝶番1を構成する一対の蝶部2,3の枢軸結合に
本発明を適用した実施例を示している。一方の蝶部2は
二股状の座板2a,2aを有し、他方の蝶部3は両座板
2a,2a間に嵌め合わされる座板3aを有して折り、
両座板2a,2aと座板3a,3aには、その嵌合時に
同軸上に貫通する結合孔4が設けられている。さらに、
片方の座板2aには後述する結合ピンの頭部が嵌り込む
座ぐり部5が結合孔4と同心状に設けられている。
【0008】本発明による結合装置10は、一端にフラ
ンジ部12が連設されている弾性スリーブ11と、該弾
性スリーブ11に圧入嵌合される結合ピン13とからな
っている。弾性スリーブ11は、例えばポリカーボネイ
トやジュラコンなどのすぐれた弾性復元力を具えたプラ
スチック材料により円筒形に成形され、外径d1が結合
孔4の孔径dより僅かに小さい寸法に形成されている。
結合ピン13は金属材料によりつくられ、後端に頭部1
4を有し、中間部外周に断面形状が三角形のねじ山状の
環状突部15が軸方向に並列して複数個設けられている
と共に、先端部分に細径の案内軸部16が設けられてい
る。環状突部15の外径d3は弾性スリーブ11の内径
d2より僅かに大きい寸法に形成され、また案内軸部1
6の外径d4は弾性スリーブ11の内径d2より小径に
形成されている。
【0009】而して、図2に示すように、結合する一対
の蝶部2,3を嵌め合わせ、同軸上に重なり合った結合
孔4に弾性スリーブ11を挿入し、そのフランジ部12
を座ぐり部5が設けられていない一方の座板2aに当接
させて押圧支持した状態で、結合ピン13の案内軸部1
6を座ぐり部5を設けた側から結合孔4に挿入し、該結
合ピン13を弾性スリーブ11に圧入嵌合させると、環
状突起15が弾性スリーブ11の内壁面に喰い込んで、
該弾性スリーブ11を半径方向外方へ拡張させる。この
拡張作用によって弾性スリーブ11が結合孔4の内壁面
に圧接し、両蝶部2,3は弾性スリーブ11に摩擦接触
しながら互いに回動し得る状態に結合される。したがっ
て、両蝶部2,3はがたつくことなく、スムーズに回動
可能となる。
【0010】このように結合した両蝶部2,3を補修・
交換のため分離する必要がある場合には、図2に仮想線
で示すように、押棒のような工具20の先端を結合ピン
13の案内軸部16に押し当てて軸方向へ押圧するだけ
で、簡単に結合ピン13が押し出されるので、弾性スリ
ーブ11を容易に抜き出すことができる。
【0011】図3は、上記のように枢軸結合された蝶番
1の一方の蝶部3にテンプル6を接合し、他方の蝶部2
によろい7を接合して構成した眼鏡フレームの一部分を
示している。よろい7には智ねじ8を介してレンズ枠9
が固定されている。
【0012】図4及び図5は、本発明の別の実施形態を
示しており、図1及び図2に示した実施の形態との違い
は結合ピン13′の構造だけで、その他の構成は同一で
あるので、その説明は省略する。
【0013】該実施形態の結合ピン13′は、図面から
も明らかなように、軸部の外周に設けられる環状突起が
雄ねじ17なっていて、該雄ねじ17の外径d3が弾性
スリーブ11の内径d2より僅かに大きい寸法に形成さ
れている。また、雄ねじ17は軸部の先端まで設けられ
ていて、該雄ねじ17を弾性スリーブ11に圧入し、ね
じ込むようにして嵌合させることにより、雄ねじ17が
弾性スリーブ11の内壁面に喰い込んで該弾性スリーブ
11を半径方向外方へ拡張させる。この拡張作用によっ
て弾性スリーブ11を結合孔4の内壁面に圧接させる点
は、図1及び図2の実施形態と同様である。そして、眼
鏡部品の補修・交換などのため、結合ピン13′を取り
外すには、通常のねじと同じように頭部14に設けた係
合溝18に図示しないドライバビットを係合させ、ゆる
め方向に回動させればよい。なお、結合ピン13′の先
端部分に図1及び図2に示した実施形態と同様に細径の
案内軸部16を突設させてもよい。
【0014】上記した実施の形態では、テンプルを取り
付ける蝶番に本発明を適用した例について説明したが、
本発明の結合装置は、レンズ枠を固定する智ねじ、ノー
ズピースの取付けなど眼鏡部品の取付けに使用できるも
のである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の結合装置
は、結合ピンが弾性スリーブに喰い込んで、該弾性スリ
ーブを半径方向外方へ拡張させることにより、その摩擦
接触圧で眼鏡部品を結合するように構成されているか
ら、ゆるみ止め効果が確実で、結合箇所ががたつくこと
がない。しかも、眼鏡部品の補修・交換などに際して
は、前記結合ピン及び弾性スリーブを容易、かつ迅速に
取り外すことができるので、使用取扱いにも、大変便利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る結合装置の分解状態を示す要部縦
断正面図である。
【図2】同結合状態を示す要部縦断正面図である。
【図3】同使用状態を示す眼鏡要部の平面図である。
【図4】本発明に係る結合装置の別の実施形態の分解状
態を示す要部縦断正面図である。
【図5】同結合状態を示す要部縦断正面図である。
【符号の説明】
1 蝶番 2,3 蝶部 4 結合孔 10 結合装置 11 弾性スリーブ 12 フランジ部 13,13′ 結合ピン 15 環状突部 16 案内軸部 17 雄ねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼鏡部品に設けた結合孔の孔径より僅か
    に小さい外径を有し、一端部にフランジ部が連設されて
    いる弾性スリーブと、該弾性スリーブに圧入嵌合される
    結合ピンとからなり、前記結合ピンは、前記弾性スリー
    ブの内径より僅かに大きい外径を有するねじ山状の環状
    突起が複数設けられていると共に、後端に頭部が連設さ
    れており、 前記結合ピンを前記弾性スリーブに圧入嵌合したとき、
    前記環状突起が前記弾性スリーブの内壁面に喰い込ん
    で、前記弾性スリーブを半径方向外方へ拡張させ、前記
    結合孔の壁面に圧接させるように構成されている眼鏡部
    品の結合装置。
  2. 【請求項2】 前記結合ピンの先端部分に、弾性スリー
    ブの内径より小径の案内軸部が設けられている請求項1
    記載の眼鏡部品の結合装置。
  3. 【請求項3】 前記環状突起が雄ねじに形成され、該雄
    ねじが前記弾性スリーブにねじ込むようにして圧入嵌合
    される構成を有する請求項1又は請求項2記載の眼鏡部
    品の結合装置。
JP28462295A 1995-10-04 1995-10-04 眼鏡部品の結合装置 Pending JPH09101486A (ja)

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JP28462295A JPH09101486A (ja) 1995-10-04 1995-10-04 眼鏡部品の結合装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001183607A (ja) * 1999-12-22 2001-07-06 Nishimura Kinzoku:Kk メガネフレームのツル継手構造
JP4796749B2 (ja) * 2001-09-25 2011-10-19 マイクロビジョン オプティカル, インコーポレイテッド 多目的ロックおよび固定デバイス
FR3094801A1 (fr) * 2019-04-08 2020-10-09 Vrm Lunetterie Articulation de lunette

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