JPH09101558A - カメラの空送り設定装置 - Google Patents
カメラの空送り設定装置Info
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- JPH09101558A JPH09101558A JP8136091A JP13609196A JPH09101558A JP H09101558 A JPH09101558 A JP H09101558A JP 8136091 A JP8136091 A JP 8136091A JP 13609196 A JP13609196 A JP 13609196A JP H09101558 A JPH09101558 A JP H09101558A
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- switch
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルム空送りに要する時間の無駄や煩しさ
を解消する。 【解決手段】 空送りスイッチPWS以外にカメラに設
けられた他の複数のスイッチのスイッチ状態を検知する
検知手段2と;空送りスイッチPWSによる空送り動作
の設定状態で検知手段2で検知した他の複数のスイッチ
のスイッチ状態が予め定めた特定の組合わせになった場
合のみ空送り動作を禁止する禁止手段2と;を設けた。
を解消する。 【解決手段】 空送りスイッチPWS以外にカメラに設
けられた他の複数のスイッチのスイッチ状態を検知する
検知手段2と;空送りスイッチPWSによる空送り動作
の設定状態で検知手段2で検知した他の複数のスイッチ
のスイッチ状態が予め定めた特定の組合わせになった場
合のみ空送り動作を禁止する禁止手段2と;を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空送りスイッチの
オン、オフ状態に応じてフィルム空送り動作の作動・非
作動を設定するカメラの空送り設定装置に関する。
オン、オフ状態に応じてフィルム空送り動作の作動・非
作動を設定するカメラの空送り設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空送り設定装置にあって
は、フィルムカウンタの表示が“S”から“1”になる
までオンしてフィルム空送りの動作状態を設定する空送
りスイッチを設け、この空送りスイッチのオン、オフ状
態のみに依存して空送り動作の作動・非作動を設定する
ようにしている。
は、フィルムカウンタの表示が“S”から“1”になる
までオンしてフィルム空送りの動作状態を設定する空送
りスイッチを設け、この空送りスイッチのオン、オフ状
態のみに依存して空送り動作の作動・非作動を設定する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の空送り設定装置にあっては、カメラの製造ラ
イン及び検査時において、フィルム空送りをする必要が
ないにもかかわらずフィルムカウンタの表示が“S”と
なっているときには空送りスイッチがオンしているため
に、フィルムカウンタの表示が“1”となるまで空送り
動作をさせなければならず、その時間が無駄であり、し
いてはコストアップにつながる問題点があった。
うな従来の空送り設定装置にあっては、カメラの製造ラ
イン及び検査時において、フィルム空送りをする必要が
ないにもかかわらずフィルムカウンタの表示が“S”と
なっているときには空送りスイッチがオンしているため
に、フィルムカウンタの表示が“1”となるまで空送り
動作をさせなければならず、その時間が無駄であり、し
いてはコストアップにつながる問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、製造ライン及び検査時のフィルム空
送りを不要にしてフィルム空送りに要する時間の無駄や
煩しさを解消するようにしたカメラの空送り設定装置を
提供することを目的とする。
てなされたもので、製造ライン及び検査時のフィルム空
送りを不要にしてフィルム空送りに要する時間の無駄や
煩しさを解消するようにしたカメラの空送り設定装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明にあっては、空送りスイッチを有し、該空送りス
イッチのオン、オフ状態に応じて空送り動作の作動・非
作動を設定するカメラの空送り設定装置に於いて、空送
りスイッチ以外にカメラの設けられた他の複数のスイッ
チ、例えば既存のDXコード及びフィルム検知スイッチ
のスイッチ状態を検知する検知手段と;空送りスイッチ
による空送り動作の設定状態で前記検知手段で検知した
他の複数のスイッチのスイッチ状態が予め定めた特定の
組合わせになった場合、即ち、通常フィルムによる撮影
動作では絶対発生することのない特定のスイッチ状態の
組合わせとなった場合のみフィルム空送りを禁止する禁
止手段と;を設けるようにしたものである。
本発明にあっては、空送りスイッチを有し、該空送りス
イッチのオン、オフ状態に応じて空送り動作の作動・非
作動を設定するカメラの空送り設定装置に於いて、空送
りスイッチ以外にカメラの設けられた他の複数のスイッ
チ、例えば既存のDXコード及びフィルム検知スイッチ
のスイッチ状態を検知する検知手段と;空送りスイッチ
による空送り動作の設定状態で前記検知手段で検知した
他の複数のスイッチのスイッチ状態が予め定めた特定の
組合わせになった場合、即ち、通常フィルムによる撮影
動作では絶対発生することのない特定のスイッチ状態の
組合わせとなった場合のみフィルム空送りを禁止する禁
止手段と;を設けるようにしたものである。
【0006】このような構成を備えた本発明のカメラの
空送り設定装置にあっては、フィルムカウンタの表示が
“S”から“1”の手前の間にあって空送りスイッチが
フィルム空送りの動作設定状態となっていても、例えば
通常は使用する可能性が少ないフィルム感度のダミーの
フィルムパトローネをカメラに装填するだけで、空送り
スイッチ以外の他の複数のスイッチを特定のスイッチ状
態の組合わせとしてフィルム空送り動作を簡単に禁止す
ることができ、通常撮影動作に不都合を生ずることなく
製造ライン及び検査時のフィルム空送りを不要にして時
間の無駄や煩しさを解消できる。更に、通常撮影動作で
なった場合にフィルム空送りの動作不良を起こした時に
は、事故品としてどこのスイッチが悪いのか判別しやす
くなる。
空送り設定装置にあっては、フィルムカウンタの表示が
“S”から“1”の手前の間にあって空送りスイッチが
フィルム空送りの動作設定状態となっていても、例えば
通常は使用する可能性が少ないフィルム感度のダミーの
フィルムパトローネをカメラに装填するだけで、空送り
スイッチ以外の他の複数のスイッチを特定のスイッチ状
態の組合わせとしてフィルム空送り動作を簡単に禁止す
ることができ、通常撮影動作に不都合を生ずることなく
製造ライン及び検査時のフィルム空送りを不要にして時
間の無駄や煩しさを解消できる。更に、通常撮影動作で
なった場合にフィルム空送りの動作不良を起こした時に
は、事故品としてどこのスイッチが悪いのか判別しやす
くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態を示し
たブロック図である。まず構成を説明すると、1は電池
を使用した電源、2はカメラシーケンスを制御するCP
Uを用いた制御回路、3は制御回路2からの信号を受け
てストロボ制御及びフィルム巻上げ・巻戻し駆動を行な
うためのドライブ回路、4はフィルム巻上げ及び巻戻し
を行なうモータ、5は制御回路2及びドライバ回路4に
よって制御されてストロボ発光を行なうストロボ回路で
ある。
たブロック図である。まず構成を説明すると、1は電池
を使用した電源、2はカメラシーケンスを制御するCP
Uを用いた制御回路、3は制御回路2からの信号を受け
てストロボ制御及びフィルム巻上げ・巻戻し駆動を行な
うためのドライブ回路、4はフィルム巻上げ及び巻戻し
を行なうモータ、5は制御回路2及びドライバ回路4に
よって制御されてストロボ発光を行なうストロボ回路で
ある。
【0008】制御回路2に対しては、DX切片スイッチ
6、バリヤースイッチBSW、半押しスイッチS1、レ
リーズスイッチS2、途中巻戻しスイッチMUS、フィ
ルム検知スイッチFSW、フィルム給送スイッチFS
S、及び空送りスイッチPWSが接続される。これらの
スイッチの機能を説明すると、まずDX切片スイッチ6
はフィルムパトローネをカメラに装填したときに、その
フィルムのISO感度によってコード化されたフィルム
パトローネ表面のバーコードとの接触によりバーコード
信号(3ビット)を制御回路2に入力する。バリヤース
イッチBSWは撮影レンズの防塵と保護のために設けて
いるバリヤーが閉の時オフ、バリヤーが開の時オンす
る。半押しスイッチS1はレリーズ釦に連動して作動す
るスイッチであり、レリーズ釦の第1段押込操作(半押
し操作)でオンする。レリーズスイッチS2はレリーズ
釦の第2段押込操作(深押し操作)でオンし、シャッタ
ーレリーズ動作を行なわせるスイッチである。
6、バリヤースイッチBSW、半押しスイッチS1、レ
リーズスイッチS2、途中巻戻しスイッチMUS、フィ
ルム検知スイッチFSW、フィルム給送スイッチFS
S、及び空送りスイッチPWSが接続される。これらの
スイッチの機能を説明すると、まずDX切片スイッチ6
はフィルムパトローネをカメラに装填したときに、その
フィルムのISO感度によってコード化されたフィルム
パトローネ表面のバーコードとの接触によりバーコード
信号(3ビット)を制御回路2に入力する。バリヤース
イッチBSWは撮影レンズの防塵と保護のために設けて
いるバリヤーが閉の時オフ、バリヤーが開の時オンす
る。半押しスイッチS1はレリーズ釦に連動して作動す
るスイッチであり、レリーズ釦の第1段押込操作(半押
し操作)でオンする。レリーズスイッチS2はレリーズ
釦の第2段押込操作(深押し操作)でオンし、シャッタ
ーレリーズ動作を行なわせるスイッチである。
【0009】更に、途中巻戻しスイッチMUSは手動で
フィルム巻戻しを指令するスイッチであり、巻戻し釦を
押すことによりオンする。フィルム検知スイッチFSW
はカメラに正常にフィルムが装填され、且つフィルムが
撮影開口背後に転送されて給送可能な位置にあるときに
オンする。フィルム給送スイッチFSSはフィルムが給
送されるときにオン、オフを繰り返すスイッチであり、
具体的には、フィルム1コマ分を巻上げる間に8回オ
ン、オフを繰り返し、その結果、フィルム1コマ分の巻
上げで8パルスの信号を制御回路2に入力する。空送り
スイッチPWSはフィルムカウンタ(コマ数計)が
“S”から“1”の手前となるフィルムコマの時にオン
するスイッチであり、通常の撮影動作にあってはこの空
送りスイッチPWSがオン状態の時、半押しスイッチS
1をオンするレリーズ釦の半押し操作及びレリーズスイ
ッチS2をオンするレリーズ釦の深押し操作(第2段押
圧操作)により発生する巻上げ動作でフィルムカウンタ
が“1”となるまでのフィルム空送りが行なわれる。
フィルム巻戻しを指令するスイッチであり、巻戻し釦を
押すことによりオンする。フィルム検知スイッチFSW
はカメラに正常にフィルムが装填され、且つフィルムが
撮影開口背後に転送されて給送可能な位置にあるときに
オンする。フィルム給送スイッチFSSはフィルムが給
送されるときにオン、オフを繰り返すスイッチであり、
具体的には、フィルム1コマ分を巻上げる間に8回オ
ン、オフを繰り返し、その結果、フィルム1コマ分の巻
上げで8パルスの信号を制御回路2に入力する。空送り
スイッチPWSはフィルムカウンタ(コマ数計)が
“S”から“1”の手前となるフィルムコマの時にオン
するスイッチであり、通常の撮影動作にあってはこの空
送りスイッチPWSがオン状態の時、半押しスイッチS
1をオンするレリーズ釦の半押し操作及びレリーズスイ
ッチS2をオンするレリーズ釦の深押し操作(第2段押
圧操作)により発生する巻上げ動作でフィルムカウンタ
が“1”となるまでのフィルム空送りが行なわれる。
【0010】制御回路2によるフィルムの空送り動作の
可否は空送りスイッチPWSの状態によって行なわれる
他、空送りスイッチPWS、DX切片スイッチ6、及び
フィルム検知スイッチFSWのスイッチ状態に基づいて
も行なわれ、それについては後の動作を示したフローチ
ャートで詳細に説明する。尚、制御回路2からドライバ
回路3に対してはストロボトリガ信号TRSが与えられ
ており、このストロボトリガ信号TRSはドライバ回路
3で増幅されてストロボ回路5にTRi信号として与え
られ、ストロボトリガ信号TRSがHレベルのときTR
i信号もHレベルとなってストロボ回路5においてスト
ロボ発光駆動が行なわれる。
可否は空送りスイッチPWSの状態によって行なわれる
他、空送りスイッチPWS、DX切片スイッチ6、及び
フィルム検知スイッチFSWのスイッチ状態に基づいて
も行なわれ、それについては後の動作を示したフローチ
ャートで詳細に説明する。尚、制御回路2からドライバ
回路3に対してはストロボトリガ信号TRSが与えられ
ており、このストロボトリガ信号TRSはドライバ回路
3で増幅されてストロボ回路5にTRi信号として与え
られ、ストロボトリガ信号TRSがHレベルのときTR
i信号もHレベルとなってストロボ回路5においてスト
ロボ発光駆動が行なわれる。
【0011】次に、図2のフローチャートを参照して図
1の実施形態の動作を説明する。図2の動作フローは、
バリヤーが開くことでバリヤースイッチBSWがオンと
なり、且つレリーズ釦を第1段押込操作(半押し操作)
することによる半押しスイッチSW1のオンによりスタ
ートする。図2のフローチャートがスタートすると、ま
ずステップ10でパワーホールド処理を行なう。このパ
ワーホールド処理はパワーホールドセット、イニシャル
セット及びフラグセット等の処理を行なう。
1の実施形態の動作を説明する。図2の動作フローは、
バリヤーが開くことでバリヤースイッチBSWがオンと
なり、且つレリーズ釦を第1段押込操作(半押し操作)
することによる半押しスイッチSW1のオンによりスタ
ートする。図2のフローチャートがスタートすると、ま
ずステップ10でパワーホールド処理を行なう。このパ
ワーホールド処理はパワーホールドセット、イニシャル
セット及びフラグセット等の処理を行なう。
【0012】次に、ステップ12でAFパワーオン処理
を行ないAF回路(不図示)の電源投入、急速充電等の
処理を行なう。続いて、ステップ14で電源制御スイッ
チの状態処理を行なう。この電源制御スイッチの状態処
理は、半押しスイッチS1及び途中巻戻しスイッチMU
Sの各電源制御スイッチの状態を読み込み、どの電源制
御スイッチで起動したかを確認し、起動したスイッチの
ラッチを行なう。
を行ないAF回路(不図示)の電源投入、急速充電等の
処理を行なう。続いて、ステップ14で電源制御スイッ
チの状態処理を行なう。この電源制御スイッチの状態処
理は、半押しスイッチS1及び途中巻戻しスイッチMU
Sの各電源制御スイッチの状態を読み込み、どの電源制
御スイッチで起動したかを確認し、起動したスイッチの
ラッチを行なう。
【0013】次のステップ16ではステッピングモータ
オン処理としてレンズ及びセクター駆動用のステッピン
グモータに通電し、続いてステップ18のDXコード処
理に進む。次にステップ18のDXコード処理に進み、
DX切片スイッチ6で検知されたDXコード信号を読み
込み、DXコード信号のデータ処理を行なって次のステ
ップ20に進む。
オン処理としてレンズ及びセクター駆動用のステッピン
グモータに通電し、続いてステップ18のDXコード処
理に進む。次にステップ18のDXコード処理に進み、
DX切片スイッチ6で検知されたDXコード信号を読み
込み、DXコード信号のデータ処理を行なって次のステ
ップ20に進む。
【0014】ステップ20では電源1の電圧が低下した
か否かのバッテリーチェックを行なっており、電源電圧
が十分に確保されていれば、次のステップ24のレンズ
リセット処理に進み、一方、電源電圧が規定電圧以下に
低下していれば、ステップ22でステッピングモータへ
の通電をオフした後、再びステップ10のパワーホール
ド処理に戻る。
か否かのバッテリーチェックを行なっており、電源電圧
が十分に確保されていれば、次のステップ24のレンズ
リセット処理に進み、一方、電源電圧が規定電圧以下に
低下していれば、ステップ22でステッピングモータへ
の通電をオフした後、再びステップ10のパワーホール
ド処理に戻る。
【0015】電源電圧が正常値にあることでステップ2
0からステップ24に進んだときのレンズリセット処理
では、レンズがリセット状態にあるか否かチェックし、
レンズがリセット状態になければリセット状態として次
のステップ26の処理でステッピングモータへの通電を
停止する。続いて、ステップ28でMUS処理を行な
い、このMUS処理にあっては途中巻戻しスイッチMU
Sがオンしたか否かを判別し、途中巻戻しスイッチMU
Sがオフならば次のステップ30に進んで自動焦点検出
処理(AF処理)を行なう。
0からステップ24に進んだときのレンズリセット処理
では、レンズがリセット状態にあるか否かチェックし、
レンズがリセット状態になければリセット状態として次
のステップ26の処理でステッピングモータへの通電を
停止する。続いて、ステップ28でMUS処理を行な
い、このMUS処理にあっては途中巻戻しスイッチMU
Sがオンしたか否かを判別し、途中巻戻しスイッチMU
Sがオフならば次のステップ30に進んで自動焦点検出
処理(AF処理)を行なう。
【0016】その後に、ステップ32,34,36のそ
れぞれで空送りスイッチPWS、DX切片スイッチ6及
びフィルム検知スイッチFSWの各スイッチ状態をチェ
ックする。即ち、最初にステップ32で空送りスイッチ
PWSのスイッチ状態をチェックし、このとき空送りス
イッチPWSがオンであれば、即ちフィルムカウンタが
“S”から“1”の手前までのコマ位置にあった場合に
は、フィルムカウンタが“1”になるまでフィルムを給
送する必要があり、この場合にはストロボを発光させる
必要がないためステップ40の非発光モードのラッチ処
理に進む。
れぞれで空送りスイッチPWS、DX切片スイッチ6及
びフィルム検知スイッチFSWの各スイッチ状態をチェ
ックする。即ち、最初にステップ32で空送りスイッチ
PWSのスイッチ状態をチェックし、このとき空送りス
イッチPWSがオンであれば、即ちフィルムカウンタが
“S”から“1”の手前までのコマ位置にあった場合に
は、フィルムカウンタが“1”になるまでフィルムを給
送する必要があり、この場合にはストロボを発光させる
必要がないためステップ40の非発光モードのラッチ処
理に進む。
【0017】一方、空送りスイッチPWSがオフの時、
即ちフィルムカウンタが“1”以上の場合は、通常の撮
影動作にあると推定できるので、次のステップ34に進
む。ステップ34ではステップ18で読み込んだDX切
片スイッチ6からのDXコード信号(3ビット)が全ビ
ットLレベルにあるか否かチェックする。ここで、DX
コード信号が3ビット共LレベルとなるDXコードはI
SO3200以上のフィルムであり、通常の撮影にはI
SO3200以上のフィルムを用いることがなく、もし
ISO3200未満のフィルムであった場合には、通常
の撮影動作によるフィルムが装填されているものとして
ステップ38の通常撮影動作におけるSB(ストロボ)
発光判別処理に進む。
即ちフィルムカウンタが“1”以上の場合は、通常の撮
影動作にあると推定できるので、次のステップ34に進
む。ステップ34ではステップ18で読み込んだDX切
片スイッチ6からのDXコード信号(3ビット)が全ビ
ットLレベルにあるか否かチェックする。ここで、DX
コード信号が3ビット共LレベルとなるDXコードはI
SO3200以上のフィルムであり、通常の撮影にはI
SO3200以上のフィルムを用いることがなく、もし
ISO3200未満のフィルムであった場合には、通常
の撮影動作によるフィルムが装填されているものとして
ステップ38の通常撮影動作におけるSB(ストロボ)
発光判別処理に進む。
【0018】一方、DXコードのビットが全てLレベル
となるISO3200以上のフィルムの場合には、通常
使用されるフィルムとしての可能性が少ないため、直ち
にステップ38のSB発光判別処理にいかずに次のステ
ップ36に進む。ステップ36にあってはフィルム検知
スイッチFSWのオン状態をチェックしており、ここで
フィルムが正常に装填され、且つ給送される位置にあれ
ば、フィルム検知スイッチFSWはオンしているので、
前述のステップ34におけるISO3200未満のフィ
ルム判別の場合と同様、ステップ38のSB発光判別処
理に進む。
となるISO3200以上のフィルムの場合には、通常
使用されるフィルムとしての可能性が少ないため、直ち
にステップ38のSB発光判別処理にいかずに次のステ
ップ36に進む。ステップ36にあってはフィルム検知
スイッチFSWのオン状態をチェックしており、ここで
フィルムが正常に装填され、且つ給送される位置にあれ
ば、フィルム検知スイッチFSWはオンしているので、
前述のステップ34におけるISO3200未満のフィ
ルム判別の場合と同様、ステップ38のSB発光判別処
理に進む。
【0019】しかしながら、ステップ34でISO32
00以上のフィルムパトローネが入っていると判別した
にもかかわらず、ステップ36でフィルム検知スイッチ
FSWがオフの場合、即ちフィルムが正常に装填されて
おらず且つ給送される位置になっていない場合には、ス
テップ40の非発光モードのラッチ処理を経由してステ
ップ42におけるレリーズスイッチS2の状態制御処理
に進む。
00以上のフィルムパトローネが入っていると判別した
にもかかわらず、ステップ36でフィルム検知スイッチ
FSWがオフの場合、即ちフィルムが正常に装填されて
おらず且つ給送される位置になっていない場合には、ス
テップ40の非発光モードのラッチ処理を経由してステ
ップ42におけるレリーズスイッチS2の状態制御処理
に進む。
【0020】その後、ステップ38のSB発光判別処理
に進み、測光した結果に基づいて発光又は非発光モード
をラッチしてからステップ42におけるレリーズスイッ
チS2の状態制御処理に進む。ステップ42のレリーズ
スイッチS2の状態制御処理にあっては、レリーズ釦の
第2段押込操作(深押し操作)の待機状態となり、レリ
ーズ釦の第2段押込操作によりレリーズスイッチS2が
オンされると、ステップ44のレンズ及び露出制御処理
に進み、ステップ30のAF処理結果に基づいたレンズ
の合焦位置への繰り出し、ストロボの発光・非発光を含
んだ露出制御(シャッターレリーズ動作)、レンズのリ
セット位置への戻し等の一連の撮影制御処理を行ない、
ステップ46のフィルム巻上げ処理に進む。
に進み、測光した結果に基づいて発光又は非発光モード
をラッチしてからステップ42におけるレリーズスイッ
チS2の状態制御処理に進む。ステップ42のレリーズ
スイッチS2の状態制御処理にあっては、レリーズ釦の
第2段押込操作(深押し操作)の待機状態となり、レリ
ーズ釦の第2段押込操作によりレリーズスイッチS2が
オンされると、ステップ44のレンズ及び露出制御処理
に進み、ステップ30のAF処理結果に基づいたレンズ
の合焦位置への繰り出し、ストロボの発光・非発光を含
んだ露出制御(シャッターレリーズ動作)、レンズのリ
セット位置への戻し等の一連の撮影制御処理を行ない、
ステップ46のフィルム巻上げ処理に進む。
【0021】図3は図2のステップ46に示したフィル
ム巻上げ処理のサブルーチンを示したフローチャートで
ある。即ち、図2のメインルーチンにおいて、ステップ
46のフィルム巻上げ処理まで進むと図3のサブルーチ
ンに移り、まずステップ60で給送パルスカウンタをリ
セットし、次のステップ62でモータ巻上げのスタート
処理を行なう。続いて、ステップ64でタイマーを1秒
にセットすると同時にタイマースタートを行ない、ステ
ップ66においてセットされた1秒の間に給送パルスが
入力されなければステップ72でタイマーエンドをチェ
ックし、タイマースタートから1秒を経過するとタイマ
ーエンドが判別されてステップ74に進んでフィルム巻
戻しモードをラッチし、更にステップ76でモータ巻上
げを停止すると共に、ステップ78でモータブレーキ処
理を行なって図2のメインルーチンに戻る。
ム巻上げ処理のサブルーチンを示したフローチャートで
ある。即ち、図2のメインルーチンにおいて、ステップ
46のフィルム巻上げ処理まで進むと図3のサブルーチ
ンに移り、まずステップ60で給送パルスカウンタをリ
セットし、次のステップ62でモータ巻上げのスタート
処理を行なう。続いて、ステップ64でタイマーを1秒
にセットすると同時にタイマースタートを行ない、ステ
ップ66においてセットされた1秒の間に給送パルスが
入力されなければステップ72でタイマーエンドをチェ
ックし、タイマースタートから1秒を経過するとタイマ
ーエンドが判別されてステップ74に進んでフィルム巻
戻しモードをラッチし、更にステップ76でモータ巻上
げを停止すると共に、ステップ78でモータブレーキ処
理を行なって図2のメインルーチンに戻る。
【0022】ステップ66でタイマースタートから1秒
以内に給送パルスが入力された場合には、ステップ68
で給送パルスが8パルス入力されるまでステップ64,
66の処理を繰り返し、給送パルスが8パルス入力され
ると、即ち1コマ分のフィルム送りが行なわれるとステ
ップ70に進む。ステップ70では空送りスイッチPW
Sのオン、オフをチェックしており、空送りスイッチP
WSがオフならばステップ70のモータ巻上げ停止、及
びステップ78のモータブレーキ処理を経て図2のメイ
ンルーチンに戻る。
以内に給送パルスが入力された場合には、ステップ68
で給送パルスが8パルス入力されるまでステップ64,
66の処理を繰り返し、給送パルスが8パルス入力され
ると、即ち1コマ分のフィルム送りが行なわれるとステ
ップ70に進む。ステップ70では空送りスイッチPW
Sのオン、オフをチェックしており、空送りスイッチP
WSがオフならばステップ70のモータ巻上げ停止、及
びステップ78のモータブレーキ処理を経て図2のメイ
ンルーチンに戻る。
【0023】一方、ステップ70で空送りスイッチPW
Sのオンが判別されると、ステップ80に進んでDXコ
ード信号の3ビットが全てLレベルか否かを判断し、3
ビットが全てLレベルとなっていないとき、即ちISO
3200未満の通常使用される可能性が多いフィルム感
度のフィルムが装填されている場合には、空送りモード
であることから再びステップ60の給送パルスのカウン
タリセットに戻る。一方、DXコード信号の3ビットが
全てLレベルのとき、即ちISO3200以上の通常の
撮影では使用する可能性が少ないフィルム感度のフィル
ムが装填されているときには、ステップ82に進んでフ
ィルム検知スイッチFSWのオンを判断する。
Sのオンが判別されると、ステップ80に進んでDXコ
ード信号の3ビットが全てLレベルか否かを判断し、3
ビットが全てLレベルとなっていないとき、即ちISO
3200未満の通常使用される可能性が多いフィルム感
度のフィルムが装填されている場合には、空送りモード
であることから再びステップ60の給送パルスのカウン
タリセットに戻る。一方、DXコード信号の3ビットが
全てLレベルのとき、即ちISO3200以上の通常の
撮影では使用する可能性が少ないフィルム感度のフィル
ムが装填されているときには、ステップ82に進んでフ
ィルム検知スイッチFSWのオンを判断する。
【0024】ステップ82でフィルム検知スイッチFS
Wがオンの場合、ISO3200以上のフィルムが正常
に装填され且つ給送される位置にある空送りモードであ
ることから、ステップ60の給送パルスのカウントリセ
ットに戻る。一方、フィルム検知スイッチFSWがオフ
の場合、ISO3200以上のフィルムが入っているに
も係わらず、フィルムが正常に装填され且つ給送される
位置にないという特定モード(即ち、空送り禁止モー
ド)であることから、ステップ76のモータ巻上げ停止
及びステップ78のモータブレーキ処理を経て図2のメ
インルーチンに戻る。
Wがオンの場合、ISO3200以上のフィルムが正常
に装填され且つ給送される位置にある空送りモードであ
ることから、ステップ60の給送パルスのカウントリセ
ットに戻る。一方、フィルム検知スイッチFSWがオフ
の場合、ISO3200以上のフィルムが入っているに
も係わらず、フィルムが正常に装填され且つ給送される
位置にないという特定モード(即ち、空送り禁止モー
ド)であることから、ステップ76のモータ巻上げ停止
及びステップ78のモータブレーキ処理を経て図2のメ
インルーチンに戻る。
【0025】つまり、ステップ70で空送りスイッチP
WSのオンが判別され、且つステップ80でISO32
00以上のフィルム装填が判別されているにも係わら
ず、ステップ82でフィルム検知スイッチFSWがオフ
にあるときには、ステップ60に戻る空送りモードには
移行せず、空送り禁止のための特定モードとなるように
している。
WSのオンが判別され、且つステップ80でISO32
00以上のフィルム装填が判別されているにも係わら
ず、ステップ82でフィルム検知スイッチFSWがオフ
にあるときには、ステップ60に戻る空送りモードには
移行せず、空送り禁止のための特定モードとなるように
している。
【0026】図3のサブルーチンから戻った図2のメイ
ンルーチンにあっては、ステップ48でフィルム巻上げ
モードか否かチェックし、フィルム巻上げモードになけ
ればステップ50の電源制御スイッチの処理状態に進ん
で一連の動作を終了する。一方、ステップ48でフィル
ム巻戻しモードが判別された場合には、ステップ52の
フィルム巻戻し処理に進み、フィルム巻戻し動作の終了
後にステップ50の電源制御スイッチの状態処理を行な
って一連の動作を終了する。
ンルーチンにあっては、ステップ48でフィルム巻上げ
モードか否かチェックし、フィルム巻上げモードになけ
ればステップ50の電源制御スイッチの処理状態に進ん
で一連の動作を終了する。一方、ステップ48でフィル
ム巻戻しモードが判別された場合には、ステップ52の
フィルム巻戻し処理に進み、フィルム巻戻し動作の終了
後にステップ50の電源制御スイッチの状態処理を行な
って一連の動作を終了する。
【0027】図4は図2,3のフローチャートにおける
各スイッチの状態による動作を取りまとめた動作表であ
り、空送りスイッチPWSがオンにも係わらずフィルム
検知スイッチFSWがオフで、DXコード信号の3ビッ
トが全てLレベルのとき、「1コマ巻上げ停止」とな
り、通常の「空送り4コマ巻上げ停止」となるフィルム
空送り動作を禁止し、通常の1コマ巻上げとなる。尚、
図4の動作表のカッコ内にはストロボ発光モード(自動
発光)とストロボ非発光モードの設定状態を併せて示し
ている。
各スイッチの状態による動作を取りまとめた動作表であ
り、空送りスイッチPWSがオンにも係わらずフィルム
検知スイッチFSWがオフで、DXコード信号の3ビッ
トが全てLレベルのとき、「1コマ巻上げ停止」とな
り、通常の「空送り4コマ巻上げ停止」となるフィルム
空送り動作を禁止し、通常の1コマ巻上げとなる。尚、
図4の動作表のカッコ内にはストロボ発光モード(自動
発光)とストロボ非発光モードの設定状態を併せて示し
ている。
【0028】次に、図2,3のフローチャートにおいて
図4の動作表に示した空送りスイッチPWSのオン状態
で、且つDXコード信号の3ビットが全てLレベルとな
った状態でフィルム検知スイッチFSWがオフとなる空
送り禁止状態を作り出すためには、ISO3200以上
のフィルム感度をコード化して表したバーコードを表面
に有するダミーのフィルムパトローネを準備し、このダ
ミーパトローネをカメラに装填することで空送りスイッ
チがオン状態にあってもフィルム空送りの禁止状態を簡
単に作り出すことができる。
図4の動作表に示した空送りスイッチPWSのオン状態
で、且つDXコード信号の3ビットが全てLレベルとな
った状態でフィルム検知スイッチFSWがオフとなる空
送り禁止状態を作り出すためには、ISO3200以上
のフィルム感度をコード化して表したバーコードを表面
に有するダミーのフィルムパトローネを準備し、このダ
ミーパトローネをカメラに装填することで空送りスイッ
チがオン状態にあってもフィルム空送りの禁止状態を簡
単に作り出すことができる。
【0029】即ち、製造ライン及び検査時にISO32
00以上のダミーパトローネをカメラに装填しておくこ
とで、フィルムカウンタが“S”から“1”の手前にあ
ってフィルム空送りスイッチPWSがオンとなっていて
も、フィルム空送り動作を行なわせることなくレリーズ
ボタンによるシャッターレリーズ動作で1コマ巻上げ停
止を行なわせることができ、従来、フィルムカウンタの
表示を“1”以上とするための空送り動作が不要となる
ために、空送り動作のための無駄な時間や煩しさが無く
なり、製造ラインにおける作業時間が短縮されることで
結果としてコストダウンにつながる。
00以上のダミーパトローネをカメラに装填しておくこ
とで、フィルムカウンタが“S”から“1”の手前にあ
ってフィルム空送りスイッチPWSがオンとなっていて
も、フィルム空送り動作を行なわせることなくレリーズ
ボタンによるシャッターレリーズ動作で1コマ巻上げ停
止を行なわせることができ、従来、フィルムカウンタの
表示を“1”以上とするための空送り動作が不要となる
ために、空送り動作のための無駄な時間や煩しさが無く
なり、製造ラインにおける作業時間が短縮されることで
結果としてコストダウンにつながる。
【0030】また、空送りスイッチPWSのオン状態で
空送りを禁止する特定のスイッチ状態を得るためのスイ
ッチ手段として既設のDX設定スイッチ、及びフィルム
検知スイッチを用いていることから、空送り禁止のため
に新たなスイッチ手段を別途設ける必要もない。
空送りを禁止する特定のスイッチ状態を得るためのスイ
ッチ手段として既設のDX設定スイッチ、及びフィルム
検知スイッチを用いていることから、空送り禁止のため
に新たなスイッチ手段を別途設ける必要もない。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、空送りスイッチにより空送り作動を設定しているに
も係わらず、カメラに通常は使用する可能性の少ないフ
ィルムのダミーパトローネを装填して他の複数のスイッ
チ、即ちDXコード検知スイッチ及びフィルム検知スイ
ッチの特定のスイッチ状態の組み合わせによって空送り
動作を禁止できるようにしているため、製造ライン及び
検査時のフィルム空送りが不要となり、フィルム空送り
に要する無駄な時間や作業の煩しさがなくなり、生産効
率を高めることで大幅なコストダウンをもたらすことが
できる。
ば、空送りスイッチにより空送り作動を設定しているに
も係わらず、カメラに通常は使用する可能性の少ないフ
ィルムのダミーパトローネを装填して他の複数のスイッ
チ、即ちDXコード検知スイッチ及びフィルム検知スイ
ッチの特定のスイッチ状態の組み合わせによって空送り
動作を禁止できるようにしているため、製造ライン及び
検査時のフィルム空送りが不要となり、フィルム空送り
に要する無駄な時間や作業の煩しさがなくなり、生産効
率を高めることで大幅なコストダウンをもたらすことが
できる。
【図1】本発明の一実施形態を示したブロック図
【図2】図1の動作を示したフローチャート
【図3】図2のフローチャートにおけるフィルム巻上げ
処理のサブルーチンを示したフローチャート
処理のサブルーチンを示したフローチャート
【図4】図2,3のフローチャートにおける各スイッチ
状態に応じたフィルム巻上げ動作をまとめて示した動作
表
状態に応じたフィルム巻上げ動作をまとめて示した動作
表
1:電源 2:制御回路(CPU) 3:ドライバ回路 4:モータ 5:ストロボ回路 6:DX切片スイッチ(DXコード検知スイッチ) S1:半押しスイッチ S2:レリーズスイッチ MUS:途中巻戻しスイッチ FSW:フィルム検知スイッチ FSS:フィルム給送スイッチ PWS:空送りスイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】フィルム装填に続く所定
動作がなされた際に、フィルムが撮影可能な状態まで給
送されていない事をフィルムカウンタが示しており、か
つ、フィルムパトローネの装填が検知されている場合
に、フィルムを撮影可能な状態まで給送するフィルム給
送装置において、ダミーパトローネ検出手段を設けて、
該ダミーパトローネ検出手段により、装填されているフ
ィルムパトローネがダミーパトローネであることが検出
された場合には、フィルム装填に続く前記所定動作がな
された際に、たとえ、フィルムが撮影可能な状態まで給
送されていない事をフィルムカウンタが示しており、か
つ、フィルムパトローネの装填が検知されていても、前
記フィルムを撮影可能な状態まで給送することを禁止す
るようにしたものである。
動作がなされた際に、フィルムが撮影可能な状態まで給
送されていない事をフィルムカウンタが示しており、か
つ、フィルムパトローネの装填が検知されている場合
に、フィルムを撮影可能な状態まで給送するフィルム給
送装置において、ダミーパトローネ検出手段を設けて、
該ダミーパトローネ検出手段により、装填されているフ
ィルムパトローネがダミーパトローネであることが検出
された場合には、フィルム装填に続く前記所定動作がな
された際に、たとえ、フィルムが撮影可能な状態まで給
送されていない事をフィルムカウンタが示しており、か
つ、フィルムパトローネの装填が検知されていても、前
記フィルムを撮影可能な状態まで給送することを禁止す
るようにしたものである。
Claims (3)
- 【請求項1】空送りスイッチを有し、該空送りスイッチ
のオン、オフ状態に応じて空送り動作の作動・非作動を
設定するカメラの空送り設定装置に於いて、 前記空送りスイッチ以外にカメラに設けられた他の複数
のスイッチのスイッチ状態を検知する検知手段と;前記
空送りスイッチによる空送り動作の設定状態で前記検知
手段で検知した他の複数のスイッチのスイッチ状態が予
め定めた特定の組合わせになった場合のみ空送り動作を
禁止する禁止手段と;を設けたことを特徴とするカメラ
の空送り設定装置。 - 【請求項2】前記禁止手段は、通常フィルムを装填した
撮影動作では発生することのないスイッチ状態の組合せ
となった場合に、フィルム空送りを禁止することを特徴
とする請求項1記載のカメラの空送り設定装置。 - 【請求項3】前記禁止手段は、前記検知手段で検知した
DXコード検知スイッチの出力状態が通常使用されるフ
ィルム以外のコード検知出力で且つフィルム検知スイッ
チの検知出力が得られていない場合にのみフィルム空送
りを禁止することを特徴とする請求項1記載のカメラの
空送り設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8136091A JPH09101558A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | カメラの空送り設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8136091A JPH09101558A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | カメラの空送り設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101558A true JPH09101558A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=15167056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8136091A Pending JPH09101558A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | カメラの空送り設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101558A (ja) |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8136091A patent/JPH09101558A/ja active Pending
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