JPH09101676A - 現像装置及びこれを用いた多色画像形成装置 - Google Patents
現像装置及びこれを用いた多色画像形成装置Info
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- JPH09101676A JPH09101676A JP7259614A JP25961495A JPH09101676A JP H09101676 A JPH09101676 A JP H09101676A JP 7259614 A JP7259614 A JP 7259614A JP 25961495 A JP25961495 A JP 25961495A JP H09101676 A JPH09101676 A JP H09101676A
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- Japan
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- developing
- roll
- casing
- developing roll
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】小型で簡単な構成の現像装置及びそれを用いた
小型で省力的な多色画像形成装置を提供する。 【解決手段】現像装置11は現像ケーシング12に収容
したトナーTを供給ロール13で現像ロール14に供給
する。現像ロール14は感光体18の静電潜像にトナー
Tを転写して現像する。現像ケーシング12の下部開口
部周縁にはシート部材15がホットメルト又は高周波接
着によって接着されている。シート部材15は中央部に
梯形の開口部を有した一枚構成のシートであり、現像ロ
ール14に当接する上部aがドクターブレードとなり、
下部cが掬いシートになり、これらを一体に連結する側
部が現像ロール14両端部を封止するシール部材とな
る。上部aは現像ロール14に対し面摺接であるため現
像ロール14を容易に時計回り方向に逆回転でき、非現
像時には現像位置のまま逆回転により感光体18との対
向面にトナー無状態を形成して無用なトナーの飛翔を防
止する。
小型で省力的な多色画像形成装置を提供する。 【解決手段】現像装置11は現像ケーシング12に収容
したトナーTを供給ロール13で現像ロール14に供給
する。現像ロール14は感光体18の静電潜像にトナー
Tを転写して現像する。現像ケーシング12の下部開口
部周縁にはシート部材15がホットメルト又は高周波接
着によって接着されている。シート部材15は中央部に
梯形の開口部を有した一枚構成のシートであり、現像ロ
ール14に当接する上部aがドクターブレードとなり、
下部cが掬いシートになり、これらを一体に連結する側
部が現像ロール14両端部を封止するシール部材とな
る。上部aは現像ロール14に対し面摺接であるため現
像ロール14を容易に時計回り方向に逆回転でき、非現
像時には現像位置のまま逆回転により感光体18との対
向面にトナー無状態を形成して無用なトナーの飛翔を防
止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像装置及びこれ
を用いた多色画像形成装置に係わり、更に詳しくは使用
部材数が少なく且つ組み立てが容易な小型の現像装置と
これを用いた多色画像形成装置に関する。
を用いた多色画像形成装置に係わり、更に詳しくは使用
部材数が少なく且つ組み立てが容易な小型の現像装置と
これを用いた多色画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像形成装置においては、ト
ナーコンデショナが不要であることやカラー化に適して
いる等のことから、非磁性の一成分現像剤を用いる現像
方式が種々提案されている。
ナーコンデショナが不要であることやカラー化に適して
いる等のことから、非磁性の一成分現像剤を用いる現像
方式が種々提案されている。
【0003】図5は、従来の、カラー画像形成装置の主
要部である画像形成部の概略の構成を模式的に示したも
のである。同図に示すように、画像形成部は、帯電器2
により電荷を与えられて所定の極性に帯電しながら図の
矢印Aで示す時計回り方向に回転する感光ドラム1と、
この感光ドラム1を画像情報に従って露光してその周面
に静電潜像を形成する図外の露光器と、その静電潜像
に、色トナー3(3a、3b及び3c)を現像ロール4
(4a、4b及び4c)により転移させて現像(静電潜
像のトナー像化)を行う現像器5(5a、5b及び5
c)を備えている。上記の色トナー3は非磁性の一成分
現像剤であり現像器5の容器6(6a、6b及び6c)
内に収容されている。現像ロール4は容器6の開口部に
回転可能に係合して配設され、感光ドラム1と当接点P
で当接して、感光ドラム1に色トナー3を転移させる。
この転移によって形成された感光ドラム1周面上の色ト
ナー像は不図示の用紙に転写されて用紙上に熱定着され
る。
要部である画像形成部の概略の構成を模式的に示したも
のである。同図に示すように、画像形成部は、帯電器2
により電荷を与えられて所定の極性に帯電しながら図の
矢印Aで示す時計回り方向に回転する感光ドラム1と、
この感光ドラム1を画像情報に従って露光してその周面
に静電潜像を形成する図外の露光器と、その静電潜像
に、色トナー3(3a、3b及び3c)を現像ロール4
(4a、4b及び4c)により転移させて現像(静電潜
像のトナー像化)を行う現像器5(5a、5b及び5
c)を備えている。上記の色トナー3は非磁性の一成分
現像剤であり現像器5の容器6(6a、6b及び6c)
内に収容されている。現像ロール4は容器6の開口部に
回転可能に係合して配設され、感光ドラム1と当接点P
で当接して、感光ドラム1に色トナー3を転移させる。
この転移によって形成された感光ドラム1周面上の色ト
ナー像は不図示の用紙に転写されて用紙上に熱定着され
る。
【0004】尚、上記の当接点Pは感光ドラム1及び現
像ロール4の周面の当接線を示し、また、実際には当接
ではなく殆ど当接に近いおよそ200μm(ミリミクロ
ン)程度の間隙を形成している。
像ロール4の周面の当接線を示し、また、実際には当接
ではなく殆ど当接に近いおよそ200μm(ミリミクロ
ン)程度の間隙を形成している。
【0005】カラー画像を形成するためには、同図に示
すように、イエロー(黄色)、マゼンタ(赤色染料)及
びシアン(緑味のある青色)の三原色を夫々現像する最
低三種類の現像器5が必要であり、場合により更に文字
情報等の黒色の現像に専用する現像器を加えた四種類の
現像器を用意しなければならない。
すように、イエロー(黄色)、マゼンタ(赤色染料)及
びシアン(緑味のある青色)の三原色を夫々現像する最
低三種類の現像器5が必要であり、場合により更に文字
情報等の黒色の現像に専用する現像器を加えた四種類の
現像器を用意しなければならない。
【0006】この場合、一番目の色トナー3aによる現
像を現像器5aで行った後、2番目の色トナー3bによ
る現像を現像器5bで行うときは、先に現像が終った現
像器5a及びこの後に現像を行う現像器5cの現像ロー
ル4a及び4cは感光ドラム1から離隔するようにして
おかなければならない。現像を行わない現像ロール4の
当接点Pより上方の周面には現像前の色トナー3が全面
に付着しており、当接点Pより下方の周面には前回の現
像で非転移(非印字)であった残留色トナー3が付着し
てる。一般に、例えば文書等では、その印字面積率は5
%程度であるから、現像後に現像ロール4上には全体の
95%に相当する大量の色トナー3が残留している。つ
まり現像ロール4が感光ドラム1と対向する周面上には
当接点の上方、下方ともに常時一面に色トナー3が付着
している状態にある。したがって、上記のように2番目
の色トナー3bによる現像を現像器5bで行うときは、
先に現像が終った現像器5a及びこの後に現像を行う現
像器5cの現像ロール4a及び4cが、現像を行うとき
と同じように感光ドラム1に当接していたのでは、それ
らの色トナー3aや3cが感光ドラム1に無用に転移す
る虞がある。そして、その転移した色トナー3aや3c
が、いま現像を行っている現像器5bによって余剰の色
トナーとして感光ドラム1の周面から掻き取られ、現像
器5bの容器6a内で混色してしまうという問題が発生
する。このことを避けるため、現像中の現像器5bの現
像ロール4bのみを感光ドラム1に当接しているように
して他の現像器5a及び5cの現像ロール4a及び4c
を感光ドラム1から離隔するようにしている。
像を現像器5aで行った後、2番目の色トナー3bによ
る現像を現像器5bで行うときは、先に現像が終った現
像器5a及びこの後に現像を行う現像器5cの現像ロー
ル4a及び4cは感光ドラム1から離隔するようにして
おかなければならない。現像を行わない現像ロール4の
当接点Pより上方の周面には現像前の色トナー3が全面
に付着しており、当接点Pより下方の周面には前回の現
像で非転移(非印字)であった残留色トナー3が付着し
てる。一般に、例えば文書等では、その印字面積率は5
%程度であるから、現像後に現像ロール4上には全体の
95%に相当する大量の色トナー3が残留している。つ
まり現像ロール4が感光ドラム1と対向する周面上には
当接点の上方、下方ともに常時一面に色トナー3が付着
している状態にある。したがって、上記のように2番目
の色トナー3bによる現像を現像器5bで行うときは、
先に現像が終った現像器5a及びこの後に現像を行う現
像器5cの現像ロール4a及び4cが、現像を行うとき
と同じように感光ドラム1に当接していたのでは、それ
らの色トナー3aや3cが感光ドラム1に無用に転移す
る虞がある。そして、その転移した色トナー3aや3c
が、いま現像を行っている現像器5bによって余剰の色
トナーとして感光ドラム1の周面から掻き取られ、現像
器5bの容器6a内で混色してしまうという問題が発生
する。このことを避けるため、現像中の現像器5bの現
像ロール4bのみを感光ドラム1に当接しているように
して他の現像器5a及び5cの現像ロール4a及び4c
を感光ドラム1から離隔するようにしている。
【0007】このため、3つの現像器5a、5b及び5
cは、図の両方向矢印B1、B2及びB3で示す感光ド
ラム1周面と接離する正逆両方向に移動するように構成
されている。
cは、図の両方向矢印B1、B2及びB3で示す感光ド
ラム1周面と接離する正逆両方向に移動するように構成
されている。
【0008】また、上述したように現像ロール4は、現
像器5の容器6の開口部に係合して配設されている。こ
の現像ロール4と容器6との係合部から余分の色トナー
3が外部に漏洩して周囲の部材を汚染することのないよ
うに、現像ロール4と容器6の開口部との係合部におい
て、各種の付帯部材が配設されている。
像器5の容器6の開口部に係合して配設されている。こ
の現像ロール4と容器6との係合部から余分の色トナー
3が外部に漏洩して周囲の部材を汚染することのないよ
うに、現像ロール4と容器6の開口部との係合部におい
て、各種の付帯部材が配設されている。
【0009】図6は、そのような現像ロール4を、その
付帯部材と共に示す斜視図である。同図に示すように、
現像ロール4の長手方向両端には、容器6(図示を省
略)との間にシール部材7がそれぞれ配設されている。
これらのシール部材7は現像ロール4の軸端部からの色
トナー3の漏洩を防止している。また、現像ロール4の
上部には、軸に平行してドクターブレード8が立設され
ている。このドクターブレード8は、その全体で容器6
の余剰な開口部を封止して色トナー3の開口上部からの
漏洩を防ぐと共に、下端が現像ロール4の周面に略当接
して、容器6内から現像ロール4周面に付着して感光ド
ラム1と現像ロール4との当接部へ搬送される色トナー
3を所定の厚さに抑制する。そして、現像ロール4の下
部には、掬くいシート9が配設される。掬くいシート9
は、一方では容器6の開口下部からの色トナー3の漏洩
を防ぎ、他方では現像ロール4周面の現像後における非
転位部分(非印字部分)の残留色トナー3を容器6内に
導入する役割を担っている。
付帯部材と共に示す斜視図である。同図に示すように、
現像ロール4の長手方向両端には、容器6(図示を省
略)との間にシール部材7がそれぞれ配設されている。
これらのシール部材7は現像ロール4の軸端部からの色
トナー3の漏洩を防止している。また、現像ロール4の
上部には、軸に平行してドクターブレード8が立設され
ている。このドクターブレード8は、その全体で容器6
の余剰な開口部を封止して色トナー3の開口上部からの
漏洩を防ぐと共に、下端が現像ロール4の周面に略当接
して、容器6内から現像ロール4周面に付着して感光ド
ラム1と現像ロール4との当接部へ搬送される色トナー
3を所定の厚さに抑制する。そして、現像ロール4の下
部には、掬くいシート9が配設される。掬くいシート9
は、一方では容器6の開口下部からの色トナー3の漏洩
を防ぎ、他方では現像ロール4周面の現像後における非
転位部分(非印字部分)の残留色トナー3を容器6内に
導入する役割を担っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカラー画像形成装置には、以下に述べる問題点が存
在する。
来のカラー画像形成装置には、以下に述べる問題点が存
在する。
【0011】先ず、現像装置の現像ロールに付帯する部
材の構成が上述したように複雑で、設計上又は製造工程
上小型化が困難であるという問題があった。特に上記の
シール部材等は、その機能面から、スポンジが用いられ
ているが、組み立て工程における小片のスポンジの取付
は、工程の自動化が困難であって、専ら手作業に依って
いる。このように部材の取付を人手に依っていたので
は、位置精度が悪く、トナー洩れ等の不良品の発生頻度
が高まって製品歩留りが低下するという問題を有してい
る。この製品歩留りを向上させるためには、熟練者を養
成してこれを作業に用いるか又は充分な時間をかけて注
意深く作業を行うこと以外には解決の方法がない。いず
れの場合も組み立て工程の経費を押し上げるという問題
が派生する。また、上述したように現像の実行時と非実
行時における現像器の感光ドラムへの当接と離隔を行う
ために、その接離の移動を駆動する駆動機構が必要であ
るが、現像器が小型化できず大型であるために、その駆
動機構も大型になり、更に、強力な駆動力すなわち大型
の動力源も必要になる。これでは近年の機器の小型化の
要望に対処できないばかりでなく、製品価格が高価なも
のになり、また使用維持費用が上昇して不経済であると
いう問題を引き起こす。更に、上記のように現像器の接
離移動を行うと、現像位置に復帰した際の位置精度を正
しく維持する調整機構が極めて複雑になり、このため、
ますます製品価格を上昇させるという問題を有してい
る。
材の構成が上述したように複雑で、設計上又は製造工程
上小型化が困難であるという問題があった。特に上記の
シール部材等は、その機能面から、スポンジが用いられ
ているが、組み立て工程における小片のスポンジの取付
は、工程の自動化が困難であって、専ら手作業に依って
いる。このように部材の取付を人手に依っていたので
は、位置精度が悪く、トナー洩れ等の不良品の発生頻度
が高まって製品歩留りが低下するという問題を有してい
る。この製品歩留りを向上させるためには、熟練者を養
成してこれを作業に用いるか又は充分な時間をかけて注
意深く作業を行うこと以外には解決の方法がない。いず
れの場合も組み立て工程の経費を押し上げるという問題
が派生する。また、上述したように現像の実行時と非実
行時における現像器の感光ドラムへの当接と離隔を行う
ために、その接離の移動を駆動する駆動機構が必要であ
るが、現像器が小型化できず大型であるために、その駆
動機構も大型になり、更に、強力な駆動力すなわち大型
の動力源も必要になる。これでは近年の機器の小型化の
要望に対処できないばかりでなく、製品価格が高価なも
のになり、また使用維持費用が上昇して不経済であると
いう問題を引き起こす。更に、上記のように現像器の接
離移動を行うと、現像位置に復帰した際の位置精度を正
しく維持する調整機構が極めて複雑になり、このため、
ますます製品価格を上昇させるという問題を有してい
る。
【0012】本発明の課題は、小型で簡単な構成の現像
装置及びそれを用いた小型で省力的な多色画像形成装置
を提供することである。
装置及びそれを用いた小型で省力的な多色画像形成装置
を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】以下に、本発明に係わる
現像装置及び多色画像形成装置の構成を述べる。先ず第
1の発明の現像装置は、一成分現像剤を収容する現像ケ
ーシングと、該現像ケーシングの内外に周面部を臨ませ
るべく回転自在に配設され、像担持体に形成された潜像
を現像するために上記一成分現像剤を周面に担持して搬
送する現像ロールと、略中央部に所定の大きさの開口を
有し一枚のシート状に形成されて成り、上記現像ケーシ
ングの上記現像ロール回転方向両端と上記現像ロール長
手方向両端とに固着され、上記現像ケーシング内部側の
上記現像ロール周面部に上記開口縁部を当接させて上記
現像ケーシングと上記現像ロールとの間隙を封止すると
共に、上記開口を上記一成分現像剤の上記現像ロールへ
の供給部とし、上記現像ロール回転方向における上記開
口縁部の当接部の一つを上記一成分現像剤の層厚規制兼
摩擦帯電部としたシール部材とを備えて構成される。こ
れにより、小型で簡単な構成の現像装置を提供すること
ができる。
現像装置及び多色画像形成装置の構成を述べる。先ず第
1の発明の現像装置は、一成分現像剤を収容する現像ケ
ーシングと、該現像ケーシングの内外に周面部を臨ませ
るべく回転自在に配設され、像担持体に形成された潜像
を現像するために上記一成分現像剤を周面に担持して搬
送する現像ロールと、略中央部に所定の大きさの開口を
有し一枚のシート状に形成されて成り、上記現像ケーシ
ングの上記現像ロール回転方向両端と上記現像ロール長
手方向両端とに固着され、上記現像ケーシング内部側の
上記現像ロール周面部に上記開口縁部を当接させて上記
現像ケーシングと上記現像ロールとの間隙を封止すると
共に、上記開口を上記一成分現像剤の上記現像ロールへ
の供給部とし、上記現像ロール回転方向における上記開
口縁部の当接部の一つを上記一成分現像剤の層厚規制兼
摩擦帯電部としたシール部材とを備えて構成される。こ
れにより、小型で簡単な構成の現像装置を提供すること
ができる。
【0014】次に第2の発明は、循環移動する像担持体
の周囲に複数の現像装置を備え、上記像担持体表面に帯
電工程、露光工程、現像工程を順次繰り返し実行して多
色画像を形成する多色画像形成装置に適用される。
の周囲に複数の現像装置を備え、上記像担持体表面に帯
電工程、露光工程、現像工程を順次繰り返し実行して多
色画像を形成する多色画像形成装置に適用される。
【0015】本発明の多色画像形成装置は、上記複数の
現像装置が、各々一成分現像剤を収容する現像ケーシン
グと、該現像ケーシングの内外に周面部を臨ませるべく
回転自在に配設され、像担持体に形成された潜像を現像
するために上記一成分現像剤を周面に担持して搬送する
現像ロールと、略中央部に所定の大きさの開口を有し一
枚のシート状に形成されて成り、上記現像ケーシングの
上記現像ロール回転方向両端と上記現像ロール長手方向
両端とに固着され、上記現像ケーシング内部側の上記現
像ロール周面部に上記開口縁部を当接させて上記現像ケ
ーシングと上記現像ロールとの間隙を封止すると共に、
上記開口を上記一成分現像剤の上記現像ロールへの供給
部とし、上記現像ロール回転方向における上記開口縁部
の当接部の一つを上記一成分現像剤の層厚規制兼摩擦帯
電部としたシール部材とを備えて構成され、上記複数の
現像装置の内、非現像工程にある現像装置に対しては、
上記現像ケーシング外の上記現像ロ一ルの周面部に上記
一成分現像剤が非担持状態となるよう、上記現像ロール
を現像工程時とは逆方向に所定角度回動させて該回動位
置に保持させる駆動手段と、上記現像ロールに上記像担
持体表面の帯電電位と同極性の所定のバイアス電圧を印
加する手段とを備えて構成される。これにより小型で省
力的な多色画像形成装置を提供することができる。
現像装置が、各々一成分現像剤を収容する現像ケーシン
グと、該現像ケーシングの内外に周面部を臨ませるべく
回転自在に配設され、像担持体に形成された潜像を現像
するために上記一成分現像剤を周面に担持して搬送する
現像ロールと、略中央部に所定の大きさの開口を有し一
枚のシート状に形成されて成り、上記現像ケーシングの
上記現像ロール回転方向両端と上記現像ロール長手方向
両端とに固着され、上記現像ケーシング内部側の上記現
像ロール周面部に上記開口縁部を当接させて上記現像ケ
ーシングと上記現像ロールとの間隙を封止すると共に、
上記開口を上記一成分現像剤の上記現像ロールへの供給
部とし、上記現像ロール回転方向における上記開口縁部
の当接部の一つを上記一成分現像剤の層厚規制兼摩擦帯
電部としたシール部材とを備えて構成され、上記複数の
現像装置の内、非現像工程にある現像装置に対しては、
上記現像ケーシング外の上記現像ロ一ルの周面部に上記
一成分現像剤が非担持状態となるよう、上記現像ロール
を現像工程時とは逆方向に所定角度回動させて該回動位
置に保持させる駆動手段と、上記現像ロールに上記像担
持体表面の帯電電位と同極性の所定のバイアス電圧を印
加する手段とを備えて構成される。これにより小型で省
力的な多色画像形成装置を提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態と
しての現像装置の側断面図である。同図に示すように、
現像装置11は、トナーTを収容し下方に開口部を有す
るホッパー状の現像ケーシング12と、この現像ケーシ
ング12の下部開口部の内側に回転自在に支持された供
給ロール13と、この供給ロール13に圧接して現像ケ
ーシング12の下部開口部の外側に回転自在に配設され
た現像ロール14と、この現像ロール14と現像ケーシ
ング12開口部周縁との間に介装されたシート部材1
5、及びこのシート部材15の上記現像ロール14の上
部に当接する部分を上方から下方に付勢する板ばね16
を備えている。現像ケーシング12の内部上方には、こ
こに収容されているトナーTが凝固等して現像に支障を
生じたりすることのないようトナーTを常に流動状態に
維持するために回転する攪拌羽17が設けられている。
を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態と
しての現像装置の側断面図である。同図に示すように、
現像装置11は、トナーTを収容し下方に開口部を有す
るホッパー状の現像ケーシング12と、この現像ケーシ
ング12の下部開口部の内側に回転自在に支持された供
給ロール13と、この供給ロール13に圧接して現像ケ
ーシング12の下部開口部の外側に回転自在に配設され
た現像ロール14と、この現像ロール14と現像ケーシ
ング12開口部周縁との間に介装されたシート部材1
5、及びこのシート部材15の上記現像ロール14の上
部に当接する部分を上方から下方に付勢する板ばね16
を備えている。現像ケーシング12の内部上方には、こ
こに収容されているトナーTが凝固等して現像に支障を
生じたりすることのないようトナーTを常に流動状態に
維持するために回転する攪拌羽17が設けられている。
【0017】上記の現像ケーシング12には、トーナT
が上方から充填・補充される。トナーTは、微細な粒子
からなる非磁性の一成分現像剤であり、攪拌羽17によ
り攪拌されて、供給ロール13方向へ流動し、供給ロー
ル13の上部半面に付着する。供給ロール13は、導電
ゴム等の発泡体(スポンジ体)からなるロールであり、
0.5mm〜0.7mm程度の食い込み量で現像ロール
14に圧接し、現像時には図の反時計回り方向に回転し
て現像ロール14に摺接する。この供給ロール13は、
その多孔質の周表面が形成する付着性によりトナーTを
保持して搬送し、現像ロール14との摺接によりトナー
Tに摩擦による電荷を与え、そのトナーTを現像ロール
14に擦り付けるように圧着して転移させる。
が上方から充填・補充される。トナーTは、微細な粒子
からなる非磁性の一成分現像剤であり、攪拌羽17によ
り攪拌されて、供給ロール13方向へ流動し、供給ロー
ル13の上部半面に付着する。供給ロール13は、導電
ゴム等の発泡体(スポンジ体)からなるロールであり、
0.5mm〜0.7mm程度の食い込み量で現像ロール
14に圧接し、現像時には図の反時計回り方向に回転し
て現像ロール14に摺接する。この供給ロール13は、
その多孔質の周表面が形成する付着性によりトナーTを
保持して搬送し、現像ロール14との摺接によりトナー
Tに摩擦による電荷を与え、そのトナーTを現像ロール
14に擦り付けるように圧着して転移させる。
【0018】現像ロール14は、シリコンゴム等の弾性
体からなるロールであり、現像時には図の反時計回り方
向に回転しながら、上記現像ケーシング12内において
供給ロール13から供給されるトナーTを現像ケーシン
グ12外部へと搬送する。シート部材15は、詳しくは
後述するが、厚さ100μm程度のウレタンシート又は
マイラーフィルム等からなり、中央に、供給ロール13
及び現像ロール14との圧接による挟持から逃げる形で
開口を有し、その開口部周縁は現像ケーシング12の端
部にホットメルト又は高周波接着によって接着されてい
る。
体からなるロールであり、現像時には図の反時計回り方
向に回転しながら、上記現像ケーシング12内において
供給ロール13から供給されるトナーTを現像ケーシン
グ12外部へと搬送する。シート部材15は、詳しくは
後述するが、厚さ100μm程度のウレタンシート又は
マイラーフィルム等からなり、中央に、供給ロール13
及び現像ロール14との圧接による挟持から逃げる形で
開口を有し、その開口部周縁は現像ケーシング12の端
部にホットメルト又は高周波接着によって接着されてい
る。
【0019】現像ロール14によって搬送されるトナー
Tは、現像ロール14とシート部材15との上部当接点
(当接周面)において更なる摩擦帯電により電荷を与え
られて、より安定した状態で現像ロール14に保持され
ると共に、シート部材15の上部当接部aの有するドク
ターブレード機能により所定の薄層に調整されて現像ケ
ーシング12外部に搬出される。
Tは、現像ロール14とシート部材15との上部当接点
(当接周面)において更なる摩擦帯電により電荷を与え
られて、より安定した状態で現像ロール14に保持され
ると共に、シート部材15の上部当接部aの有するドク
ターブレード機能により所定の薄層に調整されて現像ケ
ーシング12外部に搬出される。
【0020】上記の上部当接点から略180度回転した
現像ロール14の下部は、これも詳しくは後述する感光
体ベルト18に対峙している。本実施の形態では、現像
ローラ14と感光体ベルト18との間には約0.2mm
程度の間隙が設けられる。この間隙は、感光体ベルト1
8の対峙部を下方から支持するガイド板19及び感光体
ベルト18自身の張設によって維持される。現像ロール
14によって搬送されてくるトナーTは、上記対峙部で
感光体ベルト18に形成されている静電潜像に転移して
現像が行われる。
現像ロール14の下部は、これも詳しくは後述する感光
体ベルト18に対峙している。本実施の形態では、現像
ローラ14と感光体ベルト18との間には約0.2mm
程度の間隙が設けられる。この間隙は、感光体ベルト1
8の対峙部を下方から支持するガイド板19及び感光体
ベルト18自身の張設によって維持される。現像ロール
14によって搬送されてくるトナーTは、上記対峙部で
感光体ベルト18に形成されている静電潜像に転移して
現像が行われる。
【0021】この現像において、感光体ベルト18には
帯電器によってマイナスの高電位が与えられ、この高電
位の面に露光ヘッドの露光によってマイナスの低電位部
が選択的に形成される。そして、現像ローラ14にマイ
ナスのバイアス電圧が印加され、これによって、現像ロ
ーラ14周面上のトナーTは、相対的にプラス極性に近
い感光体ベルト18の低電位部に吸引されて転移する。
これによって感光体ベルト18上に現像が行われる。現
像後、現像ロール14上に残留するトナーTは、シート
部材15の現像ロール14への下部当接端である開口部
縁c−1を通過して現像ケーシング12内に回収され
る。
帯電器によってマイナスの高電位が与えられ、この高電
位の面に露光ヘッドの露光によってマイナスの低電位部
が選択的に形成される。そして、現像ローラ14にマイ
ナスのバイアス電圧が印加され、これによって、現像ロ
ーラ14周面上のトナーTは、相対的にプラス極性に近
い感光体ベルト18の低電位部に吸引されて転移する。
これによって感光体ベルト18上に現像が行われる。現
像後、現像ロール14上に残留するトナーTは、シート
部材15の現像ロール14への下部当接端である開口部
縁c−1を通過して現像ケーシング12内に回収され
る。
【0022】このような構成において、現像ケーシング
12の開口部周縁部すなわち現像ロール14の上部、下
部及び軸方向両端部における、トナー漏洩封止機能、摩
擦帯電機能、ドクターブレード機能、及びトナー回収機
能を有する各機能部は、上述したように一枚のシート部
材で形成されている。
12の開口部周縁部すなわち現像ロール14の上部、下
部及び軸方向両端部における、トナー漏洩封止機能、摩
擦帯電機能、ドクターブレード機能、及びトナー回収機
能を有する各機能部は、上述したように一枚のシート部
材で形成されている。
【0023】図2(a) は、そのシート部材の展開平面図
である。同図(a) に示すように、シート部材15は、中
央部に梯形の開口部を有した一枚構成のシートであり、
展開図の上部21が図1のE矢視図に対応し、展開図の
下部22が図1のF矢視図に対応している。また、同図
(b),(c),(d) には、その部分的変形例を夫々示してい
る。
である。同図(a) に示すように、シート部材15は、中
央部に梯形の開口部を有した一枚構成のシートであり、
展開図の上部21が図1のE矢視図に対応し、展開図の
下部22が図1のF矢視図に対応している。また、同図
(b),(c),(d) には、その部分的変形例を夫々示してい
る。
【0024】同図(a) に示すように、シート部材15
は、上述した現像ロール14に当接する上部接触部a
(図の斜線で示す部分)の現像ロール14との接触側で
ある摺接面には、マット処理又はヘアーライン処理等に
より粗さ処理が施され粗い面を形成している。この上部
接触部aは、図1に示したように付勢部材(この例では
板バネ16)により現像ロール14側に押接されてい
る。この押圧と上記粗く形成された摺接面とにより、上
述したように、上部接触部aを通過するトナーTに摩擦
帯電による電荷を与えると共に、これらトナーTを所定
の薄層に調整する。シート材料の選定において摩擦係数
の低い材料においては、上記のように上部接触部aの摺
接面に粗さ処理を行うことによって良い結果が得られ
る。
は、上述した現像ロール14に当接する上部接触部a
(図の斜線で示す部分)の現像ロール14との接触側で
ある摺接面には、マット処理又はヘアーライン処理等に
より粗さ処理が施され粗い面を形成している。この上部
接触部aは、図1に示したように付勢部材(この例では
板バネ16)により現像ロール14側に押接されてい
る。この押圧と上記粗く形成された摺接面とにより、上
述したように、上部接触部aを通過するトナーTに摩擦
帯電による電荷を与えると共に、これらトナーTを所定
の薄層に調整する。シート材料の選定において摩擦係数
の低い材料においては、上記のように上部接触部aの摺
接面に粗さ処理を行うことによって良い結果が得られ
る。
【0025】一方、シート部材15の下部接触部cの開
口部縁c−1は、上部接触部aよりも大きく開口され、
これにより上部接触部aと下部接触部cとを一体に連結
するシート部材15の開口両端部は上部接触部aから下
部接触部cへ末広がりに傾斜を形成している。現像を終
って現像ケーシング12内に回収されるトナーTは搬出
されたときよりも現像ロール14の横方向(幅方向)に
幾分拡散している傾向があるが、このようなトナーT
は、上記の傾斜部により内側に掻き寄せれらる。これに
よって、トナーTが、現像ロール14の端部へ漏れない
ようにしている。
口部縁c−1は、上部接触部aよりも大きく開口され、
これにより上部接触部aと下部接触部cとを一体に連結
するシート部材15の開口両端部は上部接触部aから下
部接触部cへ末広がりに傾斜を形成している。現像を終
って現像ケーシング12内に回収されるトナーTは搬出
されたときよりも現像ロール14の横方向(幅方向)に
幾分拡散している傾向があるが、このようなトナーT
は、上記の傾斜部により内側に掻き寄せれらる。これに
よって、トナーTが、現像ロール14の端部へ漏れない
ようにしている。
【0026】また、シート部材15の上部接触部aの開
口部縁a−1は、現像ロール14のセンターラインCt
(図1も参照)に対して2mm〜3mm程度突出するよ
うに形成されている。これにより、トナーTをある程度
入れ込んで現像ロール14との間に所定の厚さのトナー
層を形成する。この突設部の両端は現像ロール14のセ
ンターラインCtに対応する位置まで上方に切り欠かれ
ている。この切り欠きにより、上部接触部aは、その両
端においても中央部同様の自由度が維持され、これによ
って均等なトナー層を形成することができる。
口部縁a−1は、現像ロール14のセンターラインCt
(図1も参照)に対して2mm〜3mm程度突出するよ
うに形成されている。これにより、トナーTをある程度
入れ込んで現像ロール14との間に所定の厚さのトナー
層を形成する。この突設部の両端は現像ロール14のセ
ンターラインCtに対応する位置まで上方に切り欠かれ
ている。この切り欠きにより、上部接触部aは、その両
端においても中央部同様の自由度が維持され、これによ
って均等なトナー層を形成することができる。
【0027】また、この切り欠き部の上記現像ロール1
4のセンターラインCtに対応する位置に形成される上
端部bは、センターラインCtに沿ってある程度の長さ
の直線を形成する。これによって端部のトナーTを確実
に掻き取ることができる。尚、この直線を形成する上端
部bと突出した開口部縁a−1とを連絡する縁部は、同
図(b) に示すようにR(d1)を付けて形成してもよ
く、同図(c) に示すように垂直(d2)に形成してもよ
く、或は同図(d) に示すように傾斜(d3)を付けて形
成してもよい。
4のセンターラインCtに対応する位置に形成される上
端部bは、センターラインCtに沿ってある程度の長さ
の直線を形成する。これによって端部のトナーTを確実
に掻き取ることができる。尚、この直線を形成する上端
部bと突出した開口部縁a−1とを連絡する縁部は、同
図(b) に示すようにR(d1)を付けて形成してもよ
く、同図(c) に示すように垂直(d2)に形成してもよ
く、或は同図(d) に示すように傾斜(d3)を付けて形
成してもよい。
【0028】このように、本実施例の形態においては、
一枚のシート部材15で、ドクターブレード、サイドシ
ート(シール部材)及び掬いシートの3つの機能を兼ね
備えた一体の構成にしている。このため組み立て工程で
は手作業を廃して自動化が容易であり、また小型の現像
装置を容易に実現することができる。
一枚のシート部材15で、ドクターブレード、サイドシ
ート(シール部材)及び掬いシートの3つの機能を兼ね
備えた一体の構成にしている。このため組み立て工程で
は手作業を廃して自動化が容易であり、また小型の現像
装置を容易に実現することができる。
【0029】また、ドクターブレードとして機能する上
部当接部aは、上述したように現像ロール14と面で摺
接する構造であり、他の機能部もシート状の一体構成で
あるので、現像ロール14を逆回転させても現像剤(ト
ナーT)の飛散や各機能部の変形等を引き起こす虞がな
い。したがって、現像ロール14を容易に逆回転させる
ことができる。
部当接部aは、上述したように現像ロール14と面で摺
接する構造であり、他の機能部もシート状の一体構成で
あるので、現像ロール14を逆回転させても現像剤(ト
ナーT)の飛散や各機能部の変形等を引き起こす虞がな
い。したがって、現像ロール14を容易に逆回転させる
ことができる。
【0030】次に、第2の実施の形態として、上述のよ
うに極めて小型であって且つ現像ロール14を容易に逆
回転させることができるという特性を有する現像装置1
1を用いて、多色画像形成装置を構成する。以下、これ
を説明する。
うに極めて小型であって且つ現像ロール14を容易に逆
回転させることができるという特性を有する現像装置1
1を用いて、多色画像形成装置を構成する。以下、これ
を説明する。
【0031】図3は、多色画像形成装置の主要部の概略
の構成を示す模式的側断面図である。同図に示すよう
に、多色画像形成装置は、装置内部において前後方向
(図の左右方向)にベルト駆動ロール21及び従動ロー
ル22が所定の間隔で配設され、そのベルト駆動ロール
21と従動ロール22間に、無終端のベルトである感光
体ベルト18が回転可能に張設される。この感光体ベル
ト18は、多色画像を転写される用紙の幅と略同幅に形
成され、図の矢印Gで示す時計回り方向に回転する。こ
の感光体ベルト18の上部回転面の上流(図の左方)に
はコロナ帯電器23及びその下流にLEDヘッド24が
配設される。コロナ帯電器23は、コロナ放電により感
光体ベルト18の表面を一様にマイナス電位に帯電させ
る。LEDヘッド24は、各色毎の画像情報に応じた露
光を行って、上記一様なマイナス電位に帯電した感光体
ベルト18の表面に静電潜像を形成する。
の構成を示す模式的側断面図である。同図に示すよう
に、多色画像形成装置は、装置内部において前後方向
(図の左右方向)にベルト駆動ロール21及び従動ロー
ル22が所定の間隔で配設され、そのベルト駆動ロール
21と従動ロール22間に、無終端のベルトである感光
体ベルト18が回転可能に張設される。この感光体ベル
ト18は、多色画像を転写される用紙の幅と略同幅に形
成され、図の矢印Gで示す時計回り方向に回転する。こ
の感光体ベルト18の上部回転面の上流(図の左方)に
はコロナ帯電器23及びその下流にLEDヘッド24が
配設される。コロナ帯電器23は、コロナ放電により感
光体ベルト18の表面を一様にマイナス電位に帯電させ
る。LEDヘッド24は、各色毎の画像情報に応じた露
光を行って、上記一様なマイナス電位に帯電した感光体
ベルト18の表面に静電潜像を形成する。
【0032】LEDヘッド24の下流には、4個の図1
に示した現像装置11(11a、11b、11c及び1
1d)が順次配設されており、これらの現像装置11の
現像ロール14(14a、14b、14c及び14d)
が感光体ベルト18の上部回転面に対向している。この
対向部の感光体ベルト18の下面に当接してガイド板1
9(19a、19b、19c及び19d)が配設され、
これによって感光体ベルト18と現像ロール14との対
向部におよそ200μmの間隙を形成するように構成さ
れている。上記4個の現像装置11は、カラー印刷にお
ける減法混色の三原色であるY(イエロー:黄色)、M
(マゼンタ:赤色染料)、及びC(シアン:緑味のある
青色)の色トナーTy、Tm及びTcと、文字等の黒単
色画像を形成するために専用されるBk(ブラック:
黒)の色トナーTkを夫々現像ケーシング12(12
a、12b、12c及び12d)に収容している。
に示した現像装置11(11a、11b、11c及び1
1d)が順次配設されており、これらの現像装置11の
現像ロール14(14a、14b、14c及び14d)
が感光体ベルト18の上部回転面に対向している。この
対向部の感光体ベルト18の下面に当接してガイド板1
9(19a、19b、19c及び19d)が配設され、
これによって感光体ベルト18と現像ロール14との対
向部におよそ200μmの間隙を形成するように構成さ
れている。上記4個の現像装置11は、カラー印刷にお
ける減法混色の三原色であるY(イエロー:黄色)、M
(マゼンタ:赤色染料)、及びC(シアン:緑味のある
青色)の色トナーTy、Tm及びTcと、文字等の黒単
色画像を形成するために専用されるBk(ブラック:
黒)の色トナーTkを夫々現像ケーシング12(12
a、12b、12c及び12d)に収容している。
【0033】この多色画像形成装置は、上記の回転する
感光体ベルト18にコロナ帯電器23による帯電を行
い、この帯電面にLEDヘッド24によるイエローの画
像情報の露光を行ってイエロー画像の静電潜像を形成
し、この静電潜像に現像装置11aによるイエローの色
トナーTyの転写(現像)を行う。次に、引続き感光体
ベルト18を回転させ、再びコロナ帯電器23による帯
電を行い、LEDヘッド24の露光によるマゼンタ画像
の静電潜像を形成し、現像装置11bによるマゼンタの
色トナーTmの転写(現像)を行う。これを現像装置1
1cによるシアンの色トナーTcの転写及び現像装置1
1dによるブラックの色トナーTkの転写と順次繰り返
して、感光体ベルト18上に4色の色トナーTy、T
m、Tc及びTkを重ね合わせる。この4色重ね合わせ
たカラー画像は、転写部25で不図示の用紙へ転写され
る。
感光体ベルト18にコロナ帯電器23による帯電を行
い、この帯電面にLEDヘッド24によるイエローの画
像情報の露光を行ってイエロー画像の静電潜像を形成
し、この静電潜像に現像装置11aによるイエローの色
トナーTyの転写(現像)を行う。次に、引続き感光体
ベルト18を回転させ、再びコロナ帯電器23による帯
電を行い、LEDヘッド24の露光によるマゼンタ画像
の静電潜像を形成し、現像装置11bによるマゼンタの
色トナーTmの転写(現像)を行う。これを現像装置1
1cによるシアンの色トナーTcの転写及び現像装置1
1dによるブラックの色トナーTkの転写と順次繰り返
して、感光体ベルト18上に4色の色トナーTy、T
m、Tc及びTkを重ね合わせる。この4色重ね合わせ
たカラー画像は、転写部25で不図示の用紙へ転写され
る。
【0034】上記の色トナーの転写(現像)において、
各現像装置11の現像ロール14は、夫々各現像ロール
14毎に特には図示しない独立のパルスモータに連結さ
れ、現像時には感光ベルト18の送り方向に同速度で回
転し、板バネ16に助勢されたシート部材15の上部接
触部aにより色トナーTを薄層化して搬送し、その色ト
ナーTを感光体ベルト18に転写して現像する。
各現像装置11の現像ロール14は、夫々各現像ロール
14毎に特には図示しない独立のパルスモータに連結さ
れ、現像時には感光ベルト18の送り方向に同速度で回
転し、板バネ16に助勢されたシート部材15の上部接
触部aにより色トナーTを薄層化して搬送し、その色ト
ナーTを感光体ベルト18に転写して現像する。
【0035】また、現像ロール14は、非現像時すなわ
ち他の現像装置11による他の色の現像時には逆回転し
て、回転を停止している供給ロール13(図1参照)と
シート部材15の下部接触部cの開口部縁c−1とによ
り、現像ロール14上に残留する色トナーTを掻き取っ
てロール表面をトナー無しの状態とし、これによってト
ナーTの無用の飛翔を予防する。このときの逆回転角
は、感光体ベルト18との対向点(対向線)の近傍にお
いて前後(図では左右)およそ90度とする。これによ
って、感光ベルト18に対向する面すなわち現像ロール
14の略半面がトナーTが存在しない状態となる。
ち他の現像装置11による他の色の現像時には逆回転し
て、回転を停止している供給ロール13(図1参照)と
シート部材15の下部接触部cの開口部縁c−1とによ
り、現像ロール14上に残留する色トナーTを掻き取っ
てロール表面をトナー無しの状態とし、これによってト
ナーTの無用の飛翔を予防する。このときの逆回転角
は、感光体ベルト18との対向点(対向線)の近傍にお
いて前後(図では左右)およそ90度とする。これによ
って、感光ベルト18に対向する面すなわち現像ロール
14の略半面がトナーTが存在しない状態となる。
【0036】そして更に、感光体ベルト18の帯電電位
と同電位もしくはそれ以上の電位を現像ロール14に印
加して、色トナーTが逆飛翔しないようにし、感光体ベ
ルト18上に現像されたトナー画像を通過させるように
している。
と同電位もしくはそれ以上の電位を現像ロール14に印
加して、色トナーTが逆飛翔しないようにし、感光体ベ
ルト18上に現像されたトナー画像を通過させるように
している。
【0037】図4(a),(b) は、上記の色トナーTの移動
モデルを示している。同図(a) は、画像情報による露光
部への現像プロセスを示している。同図に示すように、
感光体ベルト18は、裏面の導電体18−2と表面の絶
縁性誘電体18−1とからなり、コロナ帯電器23(図
3参照)により表面に例えば「−650V(ボルト)」
の一様な高電位部18−1bを形成される。この表面に
LEDヘッド24の露光により電位が略「−50V」に
減衰した低電位部18−1aが生じて、これにより、電
位が上記「−650V」を略維持した高電位部18−1
bと、露光による「−50V」の低電位部18−1aと
からなる静電潜像が形成される。一方、現像ロール14
は、弱いマイナス電位に帯電した非磁性の色トナーTを
感光体ベルト18との対向部に搬送する。この現像ロー
ル14には、電源26から「−250V」の現像バイア
スを印加されており、上記「−50V」の静電潜像の低
電位部18−1aとの間に「−200V」の電位差を形
成する。即ち静電潜像の低電位部18−1aは、現像ロ
ール14に対して相対的にプラス極性の電位を形成す
る。この電位差による電界により、マイナス極性に帯電
している色トナーTが感光体ベルト18のプラス極性の
静電潜像低電位部18−1aに転移して色トナー像を形
成する。この現像された色トナー像は、上述したように
感光体ベルト18の回転によって、転写部25に搬送さ
れる(図3参照)。転写部25には用紙が不図示の搬送
機構によって搬送され、転写ロール対27a及び27b
により感光体ベルト18と共に挟持され、転写ロール2
7aに不図示の転写用電源から印加されるプラス電位の
転写バイアスにより、感光体ベルト18上のトナー像が
用紙に転写される。
モデルを示している。同図(a) は、画像情報による露光
部への現像プロセスを示している。同図に示すように、
感光体ベルト18は、裏面の導電体18−2と表面の絶
縁性誘電体18−1とからなり、コロナ帯電器23(図
3参照)により表面に例えば「−650V(ボルト)」
の一様な高電位部18−1bを形成される。この表面に
LEDヘッド24の露光により電位が略「−50V」に
減衰した低電位部18−1aが生じて、これにより、電
位が上記「−650V」を略維持した高電位部18−1
bと、露光による「−50V」の低電位部18−1aと
からなる静電潜像が形成される。一方、現像ロール14
は、弱いマイナス電位に帯電した非磁性の色トナーTを
感光体ベルト18との対向部に搬送する。この現像ロー
ル14には、電源26から「−250V」の現像バイア
スを印加されており、上記「−50V」の静電潜像の低
電位部18−1aとの間に「−200V」の電位差を形
成する。即ち静電潜像の低電位部18−1aは、現像ロ
ール14に対して相対的にプラス極性の電位を形成す
る。この電位差による電界により、マイナス極性に帯電
している色トナーTが感光体ベルト18のプラス極性の
静電潜像低電位部18−1aに転移して色トナー像を形
成する。この現像された色トナー像は、上述したように
感光体ベルト18の回転によって、転写部25に搬送さ
れる(図3参照)。転写部25には用紙が不図示の搬送
機構によって搬送され、転写ロール対27a及び27b
により感光体ベルト18と共に挟持され、転写ロール2
7aに不図示の転写用電源から印加されるプラス電位の
転写バイアスにより、感光体ベルト18上のトナー像が
用紙に転写される。
【0038】そして、次に他の現像装置11による現像
が行われる場合には、現像ロール14は、逆回転し、供
給ロール13とシート部材15の下部接触部cの開口部
縁c−1とにより、残留色トナーTを除去して、同図
(b) に示すように、感光ベルト18に対向するロール表
面をトナー無しの状態とする。そして、現像ロール14
には電源26から上述した「−250V」の現像バイア
スを引続き印加する。現像ロール14の表面はクリーニ
ングされて色トナーTは付着していないから、このよう
に現像バイアスを印加しても、非現像状態にある現像ロ
ール14からは、感光体ベルト18に無用な色トナーT
が飛翔することがない。一方では、このように非現像状
態にある現像ロール14に現像バイアスを印加すること
により、感光体ベルト18上に現像されている色トナー
Tが現像ロール14側へ逆飛翔することが防止される。
が行われる場合には、現像ロール14は、逆回転し、供
給ロール13とシート部材15の下部接触部cの開口部
縁c−1とにより、残留色トナーTを除去して、同図
(b) に示すように、感光ベルト18に対向するロール表
面をトナー無しの状態とする。そして、現像ロール14
には電源26から上述した「−250V」の現像バイア
スを引続き印加する。現像ロール14の表面はクリーニ
ングされて色トナーTは付着していないから、このよう
に現像バイアスを印加しても、非現像状態にある現像ロ
ール14からは、感光体ベルト18に無用な色トナーT
が飛翔することがない。一方では、このように非現像状
態にある現像ロール14に現像バイアスを印加すること
により、感光体ベルト18上に現像されている色トナー
Tが現像ロール14側へ逆飛翔することが防止される。
【0039】尚、同図(c) は、非現像の現像ロール14
から色トナーTが感光体ベルト18に飛翔することを防
止するために現像バイアスを切断する(接地状態にす
る)従来同様の通常プロセスによる画像形成処理を行っ
た場合に、非現像の現像ロール14を感光体ベルト18
から離隔しない場合における色トナーTの逆飛翔状態を
示している。本実施の形態を採用することにより、非現
像の現像ロール14を感光体ベルト18から離隔しなく
ても、同図(c) に示すような不都合が解消できる。
から色トナーTが感光体ベルト18に飛翔することを防
止するために現像バイアスを切断する(接地状態にす
る)従来同様の通常プロセスによる画像形成処理を行っ
た場合に、非現像の現像ロール14を感光体ベルト18
から離隔しない場合における色トナーTの逆飛翔状態を
示している。本実施の形態を採用することにより、非現
像の現像ロール14を感光体ベルト18から離隔しなく
ても、同図(c) に示すような不都合が解消できる。
【0040】このように、非現像状態にある現像ロール
14を逆回転させることができるため現像ロール14表
面をトナー無しの状態にすることが容易であり、これに
よって非現像状態の現像ロール14を感光体ベルト18
から離隔しなくても非現像色の色トーナTの感光体ベル
ト18への無用な飛翔を防止できると共に、非現像状態
の現像ロール14の表面をトナー無しの状態にすること
ができるため現像バイアスの印加を継続でき、これによ
って、感光体ベルト18上の現像済み色トナーTが非現
像状態の現像ロール14に逆飛翔することを防止するこ
とができる。これによって簡単な構造で高品質の画像を
形成することができる。
14を逆回転させることができるため現像ロール14表
面をトナー無しの状態にすることが容易であり、これに
よって非現像状態の現像ロール14を感光体ベルト18
から離隔しなくても非現像色の色トーナTの感光体ベル
ト18への無用な飛翔を防止できると共に、非現像状態
の現像ロール14の表面をトナー無しの状態にすること
ができるため現像バイアスの印加を継続でき、これによ
って、感光体ベルト18上の現像済み色トナーTが非現
像状態の現像ロール14に逆飛翔することを防止するこ
とができる。これによって簡単な構造で高品質の画像を
形成することができる。
【0041】尚、現像装置は極めて小型に構成できるの
で現像ロール14の逆転駆動を利用すれば専用の駆動機
構を設けることなく現像装置11を現像位置から若干回
動させることは、支持軸の係合部の形状を適宜に変更し
たりカム等を用いることで容易に実現できる。このよう
にすれば、垂直線上で感光体ベルト18と対向している
現像ローラ14の対向点を、現像位置から容易に離隔さ
せることができ、無用な色トナーTの飛翔と逆飛翔を一
層確実に防止することができる。
で現像ロール14の逆転駆動を利用すれば専用の駆動機
構を設けることなく現像装置11を現像位置から若干回
動させることは、支持軸の係合部の形状を適宜に変更し
たりカム等を用いることで容易に実現できる。このよう
にすれば、垂直線上で感光体ベルト18と対向している
現像ローラ14の対向点を、現像位置から容易に離隔さ
せることができ、無用な色トナーTの飛翔と逆飛翔を一
層確実に防止することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の現像装置
によれば、複数の機能部品を一つの部品に集約させて継
ぎ目のない一体化構造としたので、トナー洩れに係わる
装置の歩留りが向上し、したがって、低廉な装置を提供
することができるようになる。また同様に、複数部品の
一体化により、各部の位置精度が常に一定に保たれ、し
たがって、装置の信頼性が向上する。また同様に、複数
部品の一体化により、生産工場における在庫点数が減っ
て部品管理が容易となり、したがって、管理手数が削減
されて省力化に寄与することができる。また同様に、複
数部品の一体化により、作業上における部品の取扱いが
容易となり、したがって、組み立て作業の能率が向上す
る。また同様に、複数部品の一体化により、装置の小型
化が容易に可能となる。
によれば、複数の機能部品を一つの部品に集約させて継
ぎ目のない一体化構造としたので、トナー洩れに係わる
装置の歩留りが向上し、したがって、低廉な装置を提供
することができるようになる。また同様に、複数部品の
一体化により、各部の位置精度が常に一定に保たれ、し
たがって、装置の信頼性が向上する。また同様に、複数
部品の一体化により、生産工場における在庫点数が減っ
て部品管理が容易となり、したがって、管理手数が削減
されて省力化に寄与することができる。また同様に、複
数部品の一体化により、作業上における部品の取扱いが
容易となり、したがって、組み立て作業の能率が向上す
る。また同様に、複数部品の一体化により、装置の小型
化が容易に可能となる。
【0043】また、本発明の多色画像形成装置によれ
ば、現像装置の現像ロールの逆回転ができるので、非現
像時に現像装置を感光体に当接させたままでも無用のト
ナーが転移する虞がなく、したがって、現像装置の接離
移動の駆動機構が不要となり、これにより、小型化が可
能となり更には省エネルギー化に寄与することができ
る。また、現像装置の接離移動がないので、画像形成部
の位置精度が一定に保たれ、したがって、良質の画像が
得られ装置の信頼性が向上する。
ば、現像装置の現像ロールの逆回転ができるので、非現
像時に現像装置を感光体に当接させたままでも無用のト
ナーが転移する虞がなく、したがって、現像装置の接離
移動の駆動機構が不要となり、これにより、小型化が可
能となり更には省エネルギー化に寄与することができ
る。また、現像装置の接離移動がないので、画像形成部
の位置精度が一定に保たれ、したがって、良質の画像が
得られ装置の信頼性が向上する。
【図1】第1の実施の形態としての現像装置の側断面図
である。
である。
【図2】(a) はシート部材の展開平面図、(b),(c),(d)
はその部分的変形例を夫々示す図である。
はその部分的変形例を夫々示す図である。
【図3】第2の実施の形態としての多色画像形成装置の
主要部の概略の構成を示す模式的側断面図である。
主要部の概略の構成を示す模式的側断面図である。
【図4】(a),(b) は色トナーの移動モデルを示す図、
(c) は従来同様の画像形成処理で非現像の現像ロールを
感光体から離隔しない場合における色トナーの逆飛翔状
態を示す図である。
(c) は従来同様の画像形成処理で非現像の現像ロールを
感光体から離隔しない場合における色トナーの逆飛翔状
態を示す図である。
【図5】従来のカラー画像形成装置の主要部の概略の構
成を模式的に示す図である。
成を模式的に示す図である。
【図6】従来の現像器の現像ロールを付帯部材と共に示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 感光ドラム 2 帯電器 3(3a、3b、3c) 色トナー 4(4a、4b、4c) 現像ロール P 当接点 5(5a、5b、5c) 現像器 6(6a、6b、6c) 容器 7 シール部材 8 ドクターブレード 9 掬くいシート T トーナ 11(11a、11b、11c、11d) 現像装置 12(12a、12b、12c、12d) 現像ケーシ
ング 13 供給ロール 14(14a、14b、14c、14d) 現像ロール 15 シート部材 16 板ばね 17 攪拌羽 18 感光体ベルト 19(19a、19b、19c、19d) ガイド板 a−1、c−1 開口部縁 a 上部接触部 c 下部接触部 21 ベルト駆動ロール 22 従動ロール 23 コロナ帯電器 24 LEDヘッド 25 転写部 Ty イエローの色トナー Tm マゼンタの色トナー Tc シアンの色トナー Tk ブラックの色トナー
ング 13 供給ロール 14(14a、14b、14c、14d) 現像ロール 15 シート部材 16 板ばね 17 攪拌羽 18 感光体ベルト 19(19a、19b、19c、19d) ガイド板 a−1、c−1 開口部縁 a 上部接触部 c 下部接触部 21 ベルト駆動ロール 22 従動ロール 23 コロナ帯電器 24 LEDヘッド 25 転写部 Ty イエローの色トナー Tm マゼンタの色トナー Tc シアンの色トナー Tk ブラックの色トナー
Claims (2)
- 【請求項1】 一成分現像剤を収容する現像ケーシング
と、 該現像ケーシングの内外に周面部を臨ませるべく回転自
在に配設され、像担持体に形成された潜像を現像するた
めに前記一成分現像剤を周面に担持して搬送する現像ロ
ールと、 略中央部に所定の大きさの開口を有し一枚のシート状に
形成されて成り、前記現像ケーシングの前記現像ロール
回転方向両端と前記現像ロール長手方向両端とに固着さ
れ、前記現像ケーシング内部側の前記現像ロール周面部
に前記開口縁部を当接させて前記現像ケーシングと前記
現像ロールとの間隙を封止すると共に、前記開口を前記
一成分現像剤の前記現像ロールへの供給部とし、前記現
像ロール回転方向における前記開口縁部の当接部の一つ
を前記一成分現像剤の層厚規制兼摩擦帯電部としたシー
ル部材と、 を備えることを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 循環移動する像担持体の周囲に複数の現
像装置を備え、前記像担持体表面に帯電工程、露光工
程、現像工程を順次繰り返し実行して多色画像を形成す
る多色画像形成装置において、 前記複数の現像装置は、各々一成分現像剤を収容する現
像ケーシングと、 該現像ケーシングの内外に周面部を臨ませるべく回転自
在に配設され、像担持体に形成された潜像を現像するた
めに前記一成分現像剤を周面に担持して搬送する現像ロ
ールと、 略中央部に所定の大きさの開口を有し一枚のシート状に
形成されて成り、前記現像ケーシングの前記現像ロール
回転方向両端と前記現像ロール長手方向両端とに固着さ
れ、前記現像ケーシング内部側の前記現像ロール周面部
に前記開口縁部を当接させて前記現像ケーシングと前記
現像ロールとの間隙を封止すると共に、前記開口を前記
一成分現像剤の前記現像ロールへの供給部とし、前記現
像ロール回転方向における前記開口縁部の当接部の一つ
を前記一成分現像剤の層厚規制兼摩擦帯電部としたシー
ル部材と、 を備えて構成され、 前記複数の現像装置の内、非現像工程にある現像装置に
対しては、前記現像ケーシング外の前記現像ロ一ルの周
面部に前記一成分現像剤が非担持状態となるよう、前記
現像ロールを現像工程時とは逆方向に所定角度回動させ
て該回動位置に保持させる駆動手段と、 前記現像ロールに前記像担持体表面の帯電電位と同極性
の所定のバイアス電圧を印加する手段と、 を備えることを特徴とする多色画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259614A JPH09101676A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 現像装置及びこれを用いた多色画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259614A JPH09101676A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 現像装置及びこれを用いた多色画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101676A true JPH09101676A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17336537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7259614A Withdrawn JPH09101676A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 現像装置及びこれを用いた多色画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101676A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6070037A (en) * | 1998-04-20 | 2000-05-30 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having improved developer limiting member |
| EP1146400A3 (en) * | 2000-04-13 | 2005-08-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and assembling method for the same |
| JP2008281750A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Konica Minolta Business Technologies Inc | プロセスユニットにおける現像ローラクリープ変形抑制方法及びプロセスユニット |
| US7639969B2 (en) | 2003-03-28 | 2009-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device reducing toner pressure on supply roller and image forming apparatus using same |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7259614A patent/JPH09101676A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6070037A (en) * | 1998-04-20 | 2000-05-30 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having improved developer limiting member |
| EP1146400A3 (en) * | 2000-04-13 | 2005-08-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and assembling method for the same |
| US7639969B2 (en) | 2003-03-28 | 2009-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device reducing toner pressure on supply roller and image forming apparatus using same |
| JP2008281750A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Konica Minolta Business Technologies Inc | プロセスユニットにおける現像ローラクリープ変形抑制方法及びプロセスユニット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |