JPH09101984A - 顧客セグメント方法およびシステム - Google Patents

顧客セグメント方法およびシステム

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JPH09101984A
JPH09101984A JP7259798A JP25979895A JPH09101984A JP H09101984 A JPH09101984 A JP H09101984A JP 7259798 A JP7259798 A JP 7259798A JP 25979895 A JP25979895 A JP 25979895A JP H09101984 A JPH09101984 A JP H09101984A
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JP
Japan
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customer
information
purchase
target
area
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JP7259798A
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English (en)
Inventor
Sachiko Hatanaka
祥子 畠中
Chizuko Yasunobu
千津子 安信
Shigeru Sasaki
茂 佐々木
Masashi Sato
正史 佐藤
Masao Okura
正男 大倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 POSデータと顧客カードデータを連動する
ことで得られる購買履歴情報を分析しながら、分析者の
意思に従って自由形で顧客をセグメントする方法を提供
する。特に、大型店舗のディベロッパーに対して、分析
者の意思に基づいてクラスタリングする方法を提供す
る。 【解決手段】 ファイル読込み、ファイル出力、顧客を
セグメンするための処理を行う計算機201、その計算
機に接続し、顧客をセグメントするための情報を記憶す
るための記憶装置204、属性選択子、ターゲット顧客
層選択子を入力するための入力装置202、顧客をセグ
メントするための情報を出力するための出力装置203
とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マーチャンダイジ
ングやマーケティングを行う顧客の的を絞ることを支援
する方法及び装置に係り、特に大型店舗における顧客セ
グメンテーションにおいて、購買履歴データと顧客カー
ドデータを連動することで得られる購買履歴情報を分析
しながら、分析者の意思に従って閉じた自由曲線で顧客
をセグメントするに好適な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでのマーケティングは、商品と商
品情報の流れを連結した購買履歴マーケティングが中心
であった。
【0003】近年、店舗形態は、地域密着型の商店街が
衰退し、大型店の売上が伸びる傾向にある。単品管理を
行う小さな商店における販売員は、日常の販売活動の中
で顧客の顔と商品の結び付きを把握できるため、商品の
動きを緻密に捉える購買履歴マーケティングが経営に活
用できる。しかし、百貨店やショッピングセンターなど
の大型店舗に陳列される商品に関する情報は、各テナン
トに任されており、大型店舗のディベロッパーは、商品
単品管理まで行わないため、従来のような購買履歴マー
ケティングでは、大型店舗の経営に有為な情報が得られ
ない問題がある。 また、多様化、個性化、成熟した消
費社会において、効率的な商品を作り、顧客サービスを
提供するには、差別化したマーケティングを行うことが
重要となる。自店の本当の顧客層、狙うべき顧客層、育
てるべき継続客、優良客を選定して、差別化したマーケ
ティングを実践するには、購買履歴データと顧客属性デ
ータの双方を活用して「商品」と「顧客」の2視点から
マーケティングを行う必要がある。
【0004】顧客をセグメントする時は、通常、1変数
ならばランキング、多変数ならば多変量解析理論を用い
てクラスタリングする。しかし、同じ20代の女性とい
っても新宿、渋谷、青山、六本木ではライフスタイルや
嗜好、流行が違うというような微妙なニュアンスの違い
から、分析者の経験に基づく感性が顧客セグメントに重
要となる。
【0005】分析者の意思に基づいてクラスタリングす
る例として丸井の例(日経新聞社「データベースマーケ
ティング」、南岩美「顧客情報技術利用に限界はあるか
?」に記載)がある。まず、分析者は、各顧客の年齢、
住所、職業、購買履歴などと全顧客の平均を比較して、
ある顧客層のこれまでの購買行動に関するイメージを蓄
積する。顧客をセグメントする時は、蓄積したイメージ
をもとに標的年齢、購買履歴などの顧客選定条件を入力
して、該当する顧客を検索する。分析者は、目標件数に
足りない場合は条件の幅を広げるよう、オーバーする場
合は条件を絞りこむように条件変更を入力することで人
数を調整することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来方法は、分析者が顧客層を指定する時は、セグメント
する目的に合った複数の属性を選択し、選択したそれぞ
れの属性に条件を指定する方法で行われる。条件を指定
する分析者は、セグメントの目的を理解している人で、
顧客層の属性イメージをつかんでいる人に限られる。
【0007】さらに、ターゲット顧客層は1つ1つの属
性に条件をつけることでは切り出せない場合がある。例
えば図23に示すように、最終購買日からの経過日数と
累計購買金額の2つの属性の関係式によってターゲット
顧客層を決める場合がある。この場合のターゲット顧客
層は、経過日数と累計購買金額の比が一定の顧客層とな
る。しかしながら、上記従来方法で指定する場合は、経
過日数が○以上かつ累計購買金額が○以上の顧客と、経
過日数が○以下かつ累計購買金額が○以下の顧客の2層
を矩形で取り出すことになる。
【0008】また、セグメントした顧客層に対して差別
化したマーケティングを実践するには、セグメント結果
がどのような顧客の集まりなのかを認識することが重要
となる。そのため分析者は、セグメントした顧客属性の
特徴、テナントでの購買度、購入商品の特徴など、いろ
いろな角度からセグメント結果を検証する必要がある。
従来方法で検証する時は、まずセグメントした顧客の顧
客NOファイルなどを作成し、その後検証したい情報を
抽出する2つのステップが必要となる。
【0009】上記従来例では、セレクト条件の入力によ
って顧客をセグメントするため、以下のような問題があ
る。
【0010】(1)分析者に顧客の購買行動に関するイ
メージが蓄積されていなければ、顧客をセグメントする
ことができない。 (2)分析者のイメージする顧客層と分析者のセレクト
条件入力によって検索される顧客層に不一致が生じる可
能性がある。
【0011】(3)2属性以上の関係式で表される顧客
層の指定が困難である。 (4)顧客層の目標人数への調整が困難である。 (5)セグメント顧客を検証する手順が複雑である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、顧客を
購買履歴情報や属性に応じてプロット図を画面表示し、
分析者からの閉じた自由曲線の入力によって顧客をセグ
メントする。本発明によれば、顧客の購買履歴情報を画
面表示することにより、顧客の属性と購買状況を表すプ
ロットに従って顧客セグメントを入力する。
【0013】また、本発明によれば、プロット濃度によ
って識別される顧客点在情報に従って顧客セグメントを
入力する。また、本発明によれば、顧客属性情報と購買
情報の表示画面から、閉じた自由曲線の入力を受け付け
ることで顧客をセグメントすることにより、セグメント
結果顧客の属性、購買の特徴を表示する
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す処
理フロー図である。図2は本実施例を実現するための装
置構成図であり、図3は、本実施例を実現するための機
能構成図である。 その装置構成は、計算機201に出
力装置202、入力装置203、記憶装置204を接続
したものである。出力装置202は、ターゲット顧客を
選択するための情報を出力できるディスプレイであれば
よい。記憶装置204は、ターゲット顧客を選択するた
めの情報を記憶できるものであればよい。入力装置20
3は、属性選択子、ターゲット顧客層選択子を入力でき
るものであればよい。
【0015】次に、計算機201の機能を図3を引用し
て説明する。記憶装置204は、購買履歴DB309と
顧客DB310を格納し、計算機201で出力される情
報ファイルを格納する、購買度エリア311、顧客エリ
ア312、ターゲットNOエリア313、顧客ラベルエ
リア314をもつ。購買履歴DB309は、カード顧客
の買上げ情報を保有しているデータベースであればよ
い。顧客DB310は、カード顧客の属性案件情報を保
有しているデータベースであればよい。購買度エリア3
11は、計算機201の購買履歴DB読込み処理部30
3で読み込まれた顧客のテナント別購買度情報を格納す
る。顧客エリア312は、計算機201の顧客DB読込
み処理部302で読み込まれた顧客情報を格納する。タ
ーゲットNOエリア313は、計算機201の属性選択
顧客DB読込み処理部302で読み込まれたターゲット
顧客NO情報を格納する。顧客ラベルエリア314は、
計算機201の顧客情報ラベル化処理部315から出力
される顧客ラベル化情報を格納する。
【0016】計算機201は、購買履歴DB読込み処理
部301、顧客DB読込み処理部302、属性選択子読
込み処理部303、ターゲット顧客層選択子読込み処理
部304、顧客情報ラベル化処理部315、属性情報表
示処理部305、購買度情報表示処理部306、特徴情
報表示処理部309、ターゲットテナント情報表示処理
部308をもつ。購買履歴DB読込み処理部301は、
購買履歴DB309から顧客購買履歴情報を入力し、記
憶装置204の購買度エリア318に格納する。顧客D
B読込み処理部302は、顧客DB310から顧客情報
を入力し、記憶装置204の顧客エリア318に格納す
る。属性選択子読込み処理部303は、入力装置203
から顧客情報と購買度情報を表示する時の属性選択子を
入力し、購買度表示処理部306に送る。ターゲット顧
客層選択子読込み処理部304は、入力装置203から
ターゲット顧客層の範囲を指定するための選択子を入力
し、記憶装置204のターゲットNOエリア313に格
納する。顧客情報ラベル化処理部315は、記憶装置2
04の顧客エリア312に格納されている顧客情報の属
性項目をラベル化し、記憶装置204の顧客ラベルエリ
ア314に格納する。属性情報表示処理部305は、記
憶装置204の購買度エリア318に格納されている情
報と顧客エリア312に格納されている情報を出力装置
202に表示する。購買度情報表示処理部306は、入
力装置203から入力した属性選択子と記憶装置204
の購買度エリア318に格納されている情報と顧客エリ
ア312に格納されている情報を出力装置202に表示
する。特徴情報表示処理部309は、入力装置203か
ら入力したターゲット顧客層選択子と記憶装置204の
顧客ラベルエリア314に格納されている情報を出力装
置202に表示する。ターゲットテナント情報表示処理
部308は、入力装置203から入力したターゲット顧
客層選択子と記憶装置204の購買度エリア311に格
納されている情報を出力装置202に表示する。
【0017】図2と図3を引用しながら、図1の処理フ
ローに従って、本実施例における動作を説明する。ま
ず、カード顧客の購買履歴を示すような購買履歴情報を
計算機201の購買履歴DB読込み処理部301によっ
て入力し、購買度エリア311に格納する<ステップ1
01>。入力する手段は、案件情報を格納している購買
履歴DB304から読み込む。
【0018】次に、購買度エリア304に格納されてい
る購買度情報を計算機201の購買度表示処理部306
によって、出力装置202に出力する<ステップ102
>。入力装置203から、ターゲット顧客層の選択子
を、計算機201のターゲット顧客層選択子読込み処理
部304により読込む<ステップ103>。
【0019】ステップ103で読込んだターゲット顧客
層の選択子と記憶装置204の顧客エリア312に格納
されている顧客情報と購買度エリア311に格納されて
いる購買度情報を計算機201の特徴表示処理部307
によって、出力装置202に出力する<ステップ104
>。
【0020】ステップ103で読込んだターゲット顧客
層の選択子と記憶装置204の購買度エリア311に格
納されている購買度情報を計算機201のターゲットテ
ナント表示処理部308によって、出力装置202に出
力する<ステップ105>。
【0021】図1のフローの詳細について、具体的な例
を示しながら、図4から図20を用いて説明する。ま
ず、図4から図7を用いて、ステップ101の詳細を説
明する。
【0022】図4に示すカード顧客購買履歴ファイル4
01について説明する。カード顧客購買履歴ファイル4
01は、計算機201の購買履歴DB読込み処理部30
1により、読み込まれるファイルの具体例である。カー
ド顧客購買履歴ファイル401は、顧客のカードNO4
02、顧客が購買した日付け403、顧客が購買したテ
ナントNO404、顧客が購買した金額405から成
る。
【0023】図5に示す顧客/テナント関係ファイル5
01について説明する。顧客/テナント関係ファイル5
01は、計算機201の購買履歴DB読込み処理部30
1により読み込まれるカード顧客購買履歴ファイル50
1から、記憶装置204の購買度エリア311において
購買度情報を格納する購買度ファイルを作成までの中間
ファイルの具体例である。顧客/テナント関係ファイル
501は、購買期間502、顧客のカードNO503、
テナントNO504、顧客がテナントNO504のテナ
ントで購買した累計金額505、顧客がテナントNO5
04のテナントで購買した累計回数506、全顧客がテ
ナントNO504のテナントで購買した平均金額50
7、全顧客がテナントNO504のテナントで購買した
平均回数508から成る。
【0024】図6に示す購買度ファイル601について
説明する。購買度ファイル501は、顧客/テナント関
係ファイル501から作成し、記憶装置204の購買度
エリア311に格納するファイルの具体例である。購買
度ファイル601は、購買期間602、顧客のカードN
O603、顧客の各テナントでの購買度604、顧客の
全テナントでの購買度605、前期間の購買度と今期間
の購買度605との差606、前々期間の購買度と今期
間の購買度605との差607から成る。顧客の各テナ
ントでの購買度604は、例えば、全顧客がテナントN
O504のテナントで購買した平均金額507で割った
商を、全顧客がテナントNO504のテナントで購買し
た平均回数508でさらに割ることで求める。
【0025】図2、図3の装置構成図、および、図4の
カード顧客購買履歴情報例、図5の顧客/テナント関係
ファイル例、図6の購買度ファイル例を引用して、図7
のフローに従って処理の流れを説明する。
【0026】まず、記憶装置204の購買履歴DB30
9から、計算機201の購買履歴DB読み込み処理部3
01によって、カード顧客購買履歴情報401を読み込
み、顧客/テナント関係ファイル501を作成する<ス
テップ701>。顧客/テナント関係ファイル501か
ら購買度ファイル601を作成し、記憶装置204の購
買度エリア311に格納する<ステップ702>。
【0027】次に、図8から図10を用いて、ステップ
102の詳細を説明する。図8に示す顧客ファイル80
1について説明する。顧客ファイル801は、計算機2
01の顧客DB読込み処理部302により読み込まれ、
記憶装置204の顧客エリア312において顧客情報を
格納する顧客ファイルの具体例である。顧客ファイル8
01は、顧客のカードNO802、顧客の年齢803、
顧客の性別804、顧客の地域805など顧客の属性情
報から成る。
【0028】図9に示す表示用属性ファイル出力例につ
いて説明する。表示用属性ファイル出力画面901は、
入力の方法を表すメッセージエリア902、選択できる
属性のリストを表す属性リストエリア903、属性の選
択を入力する属性入力エリア904から成る。属性リス
トエリア903には、購買度ファイル601と顧客ファ
イル801の顧客属性情報名のリストを表示する。たと
えば分析者が、顧客の購買度情報を、顧客の年齢と地域
に基づく購買推移の傾向として見たい場合には、属性入
力エリア904から、X軸のところに「年齢」、Y軸の
ところに「地域」、色軸のところに「購買前期比」の属
性選択子の命令を受ける。
【0029】図10に示す表示用購買度ファイル出力例
について説明する。表示用購買度ファイル出力画面10
01は、顧客の購買度情報を2次元プロットで表す顧客
購買度プロットエリア1002、プロットマークの説明
を表すマーク説明エリア1003から成る。分析者は、
属性入力エリア904から表示形式情報の命令を入力
し、記憶装置204の購買度エリア311に格納された
購買度ファイル601の情報と顧客エリア312に格納
された顧客ファイル801の情報を顧客購買度プロット
エリア1002に表示させ、顧客の購買状況を確認す
る。
【0030】図2、図3の装置構成図、および、図8の
顧客ファイル例、図9の表示用属性ファイル出力例、図
10の表示用購買度ファイル出力例を引用して、図11
のフローに従って処理の流れを説明する。
【0031】まず、記憶装置204の顧客DB310か
ら、計算機201の顧客DB読み込み処理部302によ
って、顧客情報を読み込む<ステップ1101>。ステ
ップ1001で読み込んだ顧客情報から、顧客ファイル
701を作成して、記憶装置204の顧客エリア312
に格納する<ステップ1102>。
【0032】計算機201の属性情報表示処理部305
によって、記憶装置201の購買度エリア311から購
買度ファイル801と顧客エリア312から顧客ファイ
ル901を読込み、表示用属性ファイルを作成する<ス
テップ1103>。計算機201の属性情報表示処理部
305によって、表示用属性ファイル出力画面901を
出力装置202に出力する<ステップ1004>。入力
装置203から、分析者からの属性選択子を入力する<
ステップ1005>。
【0033】計算機201の購買度情報表示処理部30
6によって、ステップ1105で入力された属性選択子
と記憶装置201の購買度エリア311から購買度ファ
イルと顧客エリア312から顧客ファイル901を読込
み、表示用購買度ファイルを作成する<ステップ110
6>。
【0034】計算機201の購買度情報表示処理部30
6によって、表示用購買度ファイル出力画面1001を
出力装置202に出力する<ステップ1107>。
【0035】次に、図12から図14を用いて、ステッ
プ103の詳細を説明する。図12に示すターゲット顧
客層入力例について説明する。表示用購買度ファイル出
力画面1001は、顧客購買度プロットエリア100
2、マーク説明エリア1003、分析者からの入力によ
るターゲット顧客層指定閉曲線1201から成る。分析
者は、表示用購買度ファイル出力画面1001を確認
し、ターゲット顧客層を決定し、閉じた自由曲線でター
ゲット顧客層のプロットを囲むことによりターゲット顧
客層の指定命令を入力する。
【0036】図13に示すターゲット顧客NOファイル
1301について説明する。ターゲット顧客NOファイ
ル1301は、計算機201のターゲット顧客層選択子
読み込み処理部304により読み込まれ、記憶装置20
4のターゲットNOエリア313においてターゲット顧
客NO情報を格納するターゲット顧客NOファイルの具
体例である。ターゲット顧客NOファイル1301は、
顧客のカードNO1302、ターゲット識別子1303
から成る。
【0037】図2、図3の装置構成図、および、図12
のターゲット顧客層入力例、図13のターゲット顧客N
Oファイル例を引用して、図14のフローに従って処理
の流れを説明する。
【0038】まず、入力装置203から、分析者からの
ターゲット顧客層選択子を入力する<ステップ1401
>。計算機201のターゲット顧客層選択子読み込み処
理部304によって、ステップ1401で入力されたタ
ーゲット顧客層選択子と記憶装置201の購買度エリア
311から購買度ファイル701を読込み、ターゲット
顧客NOファイルを作成し、記憶装置204のターゲッ
トNOエリア313に格納する<ステップ1402>。
【0039】次に、図15から図18を用いて、ステッ
プ104の詳細を説明する。図15に示すラベル化定義
ファイル1501について説明する。ラベル化定義ファ
イル1501は、計算機201の顧客情報ラベル化処理
部315により読み込まれ、記憶装置204の顧客エリ
ア312に格納されている顧客ファイル801の顧客属
性情報をラベル化して、顧客ラベルファイル1501を
作成するためのラベル化定義ファイルの具体例である。
ラベル化定義ファイル1501は、通しNO1502、
属性項目名1503、ラベル化後の属性内容1504、
ラベル化前の属性内容1505から成る。
【0040】図16に示す顧客ラベルファイル1601
について説明する。顧客ラベルファイル1601は、計
算機201の顧客情報ラベル化処理部315により読み
込まれ、記憶装置204の顧客ラベルエリア314に格
納されている顧客ラベルファイル801の顧客属性情報
を定義に従ってラベル化して記憶装置204の顧客ラベ
ルエリア314に格納する顧客ラベルファイルの具体例
である。顧客ラベルファイル1601は、顧客のカード
NO1602、ラベル化した顧客の年齢1603、ラベ
ル化した顧客の性別1604、ラベル化した顧客の地域
1605などの顧客の属性情報から成る。
【0041】図17に示す顧客特徴情報出力例について
説明する。表示用顧客特徴ファイル出力画面1701
は、顧客購買度プロットエリア1002、マーク説明エ
リア1003、分析者からの入力によるターゲット顧客
層指定閉曲線1201、顧客特徴表示エリア1702か
ら成る。たとえば、ターゲット顧客層の特徴は、ラベル
化された各属性ごとに、全顧客の人数分の適合人数と、
囲まれたエリア内人数分の適合人数を計算して、囲まれ
たエリア内人数分の適合人数が多い順序に出力する。
【0042】図2、図3の装置構成図、および、図15
のラベル化定義ファイル例、図16の顧客ラベルファイ
ル例、図17の表示用顧客特徴ファイル出力例を引用し
て、図18のフローに従って処理の流れを説明する。
【0043】まず、顧客情報ラベル化処理部315によ
って、記憶装置204の顧客エリア312の顧客ファイ
ル801とラベル化定義ファイル1501を読み込み、
顧客ラベルファイル1601を作成し、記憶装置204
の顧客ラベルエリア314に格納する<ステップ180
1>。
【0044】特徴表示処理部307によって、記憶装置
204のターゲットNOエリア313のターゲットNO
ファイル1301と記憶装置204の顧客ラベルエリア
314の顧客ラベルファイル1601を読み込み、表示
用顧客特徴ファイルを作成する<ステップ1802>。
【0045】計算機201の特徴表示処理部307によ
って、表示用顧客特徴ファイル出力画面1701を出力
装置202に出力する<ステップ1803>。
【0046】図19と図20を用いて、ステップ105
の詳細を説明する。図19に示すターゲットテナント情
報出力例について説明する。表示用ターゲットテナント
ファイル出力画面1901は、顧客購買度プロットエリ
ア1002、マーク説明エリア1003、ターゲット顧
客層指定閉曲線1201、顧客特徴表示エリア170
2、ターゲットテナント出力エリア1902から成る。
たとえば、ターゲットテナントは、ターゲット顧客層と
して閉じた自由曲線で囲まれたエリア内の全顧客の購買
度を、各テナントごとに合計して、多い順序に出力す
る。
【0047】図2、図3の装置構成図、および、図20
の表示用ターゲットテナントファイル出力例を引用し
て、図20のフローに従って処理の流れを説明する。ま
ず、ターゲットテナント表示処理部308によって、記
憶装置204のターゲットNOエリア313のターゲッ
トNOファイル1301と記憶装置204の購買度エリ
ア311の購買度ファイル601を読み込み、表示用タ
ーゲットテナントファイルを作成する<ステップ200
1>。
【0048】計算機201のターゲットテナント表示処
理部308によって、表示用顧客特徴ファイル出力画面
1701を出力装置202に出力する<ステップ200
2>。 次に、計算機201の購買度情報表示処理部3
06によって、表示用購買度ファイル出力画面1001
を出力装置202に出力するステップ1107におい
て、顧客のばらつきをわかりやすく表示する方法の詳細
を、図20と図21を用いて説明する。
【0049】図21に示す顧客表示例について説明す
る。濃度別顧客表示2101は顧客プロットを囲む一定
半径の塗りつぶし円2102、2重の重なりを高濃度で
表す図形2103、3重の重なりをさらに高濃度で表す
図形2104から成る。
【0050】図22に示す濃度別顧客表示2001を利
用したターゲット顧客層入力例について説明する。濃度
別顧客表示用購買度ファイル出力画面2201は、顧客
購買度プロットエリア1002、マーク説明エリア10
03、分析者からの入力によるターゲット顧客層指定閉
曲線1201、濃度別顧客表示2101から成る。分析
者は、濃度別顧客表示用購買度ファイル出力画面220
1からターゲット顧客層の分布状況を確認し、分布の形
に合わせて閉じた自由曲線を入力することでターゲット
顧客層の指定を命令することができる。
【0051】
【発明の効果】以上のことにより本発明によれば、分析
者は、ターゲット顧客層を指定する時に、表示用購買度
ファイル出力画面に表示される顧客の購買度プロット図
から、顧客の購買履歴状況を確認できる。従って、ター
ゲット顧客層に関して、各顧客属性の具体的範囲などの
詳細なイメージをもたない分析者にも、ターゲット顧客
層を思い描くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の処理フロー図。
【図2】実施例の装置構成図。
【図3】実施例の機能構成図。
【図4】カード顧客POSファイルフォーマット。
【図5】顧客/テナント関係ファイルフォーマット。
【図6】購買度ファイルフォーマット。
【図7】実施例のステップ101の詳細処理フロー図。
【図8】顧客ファイルフォーマット。
【図9】表示用属性ファイルフォーマット。
【図10】表示用購買度ファイルフォーマット。
【図11】実施例のステップ102の詳細処理フロー
図。
【図12】ターゲット顧客層入力方法。
【図13】ターゲット顧客NOファイルフォーマット。
【図14】実施例のステップ103の詳細処理フロー
図。
【図15】ラベル化定義ファイルフォーマット。
【図16】顧客ラベルファイルフォーマット。
【図17】顧客特徴情報出力レイアウト。
【図18】実施例のステップ104の詳細処理フロー
図。
【図19】ターゲットテナント情報出力レイアウト。
【図20】実施例のステップ105の詳細処理フロー
図。
【図21】顧客表示レイアウト。
【図22】濃度別顧客表示2001を利用したターゲッ
ト顧客層入力方法。
【図23】ターゲット顧客分布図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 正史 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム事業部内 (72)発明者 大倉 正男 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム事業部内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客番号と購買内容を格納する購買履歴情
    報を購買履歴DBより入力し、顧客別の購買度情報を作
    成するステップと、 顧客を前記購買度情報でプロットして購買度表示画面に
    表示し、プロットされた顧客を抽出するターゲット顧客
    層選択子を受け付けるステップと、からなることを特徴
    とする顧客セグメント方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の顧客セグメント方法におい
    て、 さらに、顧客情報を顧客DBより入力するステップと、 顧客を前記購買度情報と前記顧客情報でプロットして購
    買度表示画面に表示し、プロットされた顧客を抽出する
    ターゲット顧客層選択子を受け付けるステップと、から
    なることを特徴とする顧客セグメント方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の顧客セグメント方法におい
    て、 さらに、受け付けた前記ターゲット顧客層選択子に対応
    する顧客をターゲット顧客層として抽出し、前記顧客情
    報から前記ターゲット顧客層の特徴を表すターゲット顧
    客特徴情報を作成するステップと、 前記ターゲット顧客特徴情報を特徴表示画面に表示する
    ステップとからなることを特徴とする顧客セグメント方
    法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の顧客セグメント方法におい
    て、 前記購買履歴情報を前記購買履歴DBより入力し、顧客
    別の前記購買度情報を作成するステップで、前記購買度
    情報は前記顧客番号とテナントごとの購買内容を格納す
    ることを特徴とする顧客セグメント方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載の顧客セグメント方法におい
    て、 さらに、前記購買度情報から前記ターゲット顧客層の購
    買度が高いテナントを表すターゲットテナント情報を作
    成するステップと、 前記ターゲットテナント情報をターゲットテナント表示
    画面に表示するステップとからなることを特徴とする顧
    客セグメント方法。
  6. 【請求項6】請求項1記載の顧客セグメント方法におい
    て、 前記購買度情報を前記購買度表示画面に表示し、前記タ
    ーゲット顧客層選択子を受け付けるステップで、顧客の
    プロットを一定半径の塗りつぶした円で囲み、 前記円が重なる部分は高い濃度で塗りつぶして表示する
    ことを特徴とする顧客セグメント方法。
  7. 【請求項7】前記購買度情報を格納する購買度エリア
    と、前記顧客情報を格納する顧客エリアと、前記ターゲ
    ット顧客層選択子に関する情報を格納するターゲット番
    号エリアと、前記顧客情報をラベル化した顧客ラベル情
    報を格納する顧客ラベルエリアとを格納する記憶装置、 前記記憶装置に接続し、前記購買度エリアの内容を読み
    込む購買履歴DB読み込み処理部、前記顧客エリアの内
    容を読み込む顧客DB読み込み処理部、ターゲット番号
    エリアの内容を読み込むターゲット顧客層読み込み処理
    部、、前記顧客ラベルエリアの内容を作成する顧客情報
    ラベル化処理部、前記購買度エリアの内容を表示する購
    買度情報表示処理部、前記顧客エリアの内容を表示する
    属性情報表示処理部と属性選択子読み込み処理部、前記
    ターゲット番号エリアの内容を表示するターゲットテナ
    ント表示処理部、前記顧客ラベルエリアの内容を表示す
    る特徴表示処理部を有する計算機、および前記計算機に
    接続し、前記記憶装置の前記購買度エリアと前記顧客エ
    リアと前記ターゲット番号エリアと前記顧客ラベルエリ
    アに格納されている情報を、それぞれ属性表示画面、前
    記購買度表示画面、前記特徴表示画面、前記ターゲット
    テナント表示画面に出力する出力装置、 前記計算機に接続し、前記記憶装置の前記購買度エリア
    と前記顧客エリアと前記ターゲット番号エリアと前記顧
    客ラベルエリアに格納されている情報を、それぞれ属性
    表示画面、前記購買度表示画面から受け付ける入力装置
    とからなることを特徴とする顧客セグメントシステム。
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