JPH0910202A - 診断撮像方法と装置およびヘリカル部分コーンビームデータからの画像再構成 - Google Patents
診断撮像方法と装置およびヘリカル部分コーンビームデータからの画像再構成Info
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- JPH0910202A JPH0910202A JP8186647A JP18664796A JPH0910202A JP H0910202 A JPH0910202 A JP H0910202A JP 8186647 A JP8186647 A JP 8186647A JP 18664796 A JP18664796 A JP 18664796A JP H0910202 A JPH0910202 A JP H0910202A
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- dimensional
- radiation
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 容量域の画像再構成を高速化し、X線源がフ
ル回転までしなくとも容量画像の再構成が可能となり、
画像アーチファクトが減少される診断撮像方法および装
置を提供する。 【解決手段】 2次元放射線検出器(30)はアペック
スで収束するコーン形またはピラミッド形の光線路に沿
って発散光線透過性放射線を受信する。放射線はX線管
(16)または放射性核の1つまたは両方から放射され
て被検体(人)に注入される。放射線検出器は被検体の
周りで回転するに従い、繰り返しサンプリングされて、
複数のサンプリングtの各々において2次元データセッ
トht(u,v)を生成する。2次元データアレイはそ
れぞれ加重(44)され、2つの成分に分けられる。処
理された第1および第2の成分は結合されバックプロジ
ェクトされる。
ル回転までしなくとも容量画像の再構成が可能となり、
画像アーチファクトが減少される診断撮像方法および装
置を提供する。 【解決手段】 2次元放射線検出器(30)はアペック
スで収束するコーン形またはピラミッド形の光線路に沿
って発散光線透過性放射線を受信する。放射線はX線管
(16)または放射性核の1つまたは両方から放射され
て被検体(人)に注入される。放射線検出器は被検体の
周りで回転するに従い、繰り返しサンプリングされて、
複数のサンプリングtの各々において2次元データセッ
トht(u,v)を生成する。2次元データアレイはそ
れぞれ加重(44)され、2つの成分に分けられる。処
理された第1および第2の成分は結合されバックプロジ
ェクトされる。
Description
【0001】
【従来の技術】本発明は診断的撮像方法および装置に関
する。特に、部分コーンビーム放射源をヘリカル軌道に
沿って移動させるCTスキャナからのX線送信データ再
構成に関し、詳細な例を用いて説明する。しかし本発明
は、核カメラにおけるコーン状送信または発信データの
再構成等の他のコーン状または他の3次元X線源からの
情報の再構成にも適用される。
する。特に、部分コーンビーム放射源をヘリカル軌道に
沿って移動させるCTスキャナからのX線送信データ再
構成に関し、詳細な例を用いて説明する。しかし本発明
は、核カメラにおけるコーン状送信または発信データの
再構成等の他のコーン状または他の3次元X線源からの
情報の再構成にも適用される。
【0002】従来的に、スパイラルCTスキャナは薄い
放射スライスまたは放射ビームを投射するX線源を含
む。X線源は、回転軸に沿って移動する被検体の周りで
回転移動を提供する。放射線検出器のアークまたはリン
グは患者を横断した放射線を受信する。X線検出器から
のデータは、患者を通った1つのスパイラルスライスを
表す。検出器からのデータは3次元画像表示に再構成さ
れる。
放射スライスまたは放射ビームを投射するX線源を含
む。X線源は、回転軸に沿って移動する被検体の周りで
回転移動を提供する。放射線検出器のアークまたはリン
グは患者を横断した放射線を受信する。X線検出器から
のデータは、患者を通った1つのスパイラルスライスを
表す。検出器からのデータは3次元画像表示に再構成さ
れる。
【0003】高速処理を行うには、1対またはそれ以上
の放射線検出器を隣接して配置することで可能となる。
すると、複数のデータスライスが同時に収集できる。し
かし単スライススキャナのように、再構成処理ではスラ
イス内データのみ使用される。
の放射線検出器を隣接して配置することで可能となる。
すると、複数のデータスライスが同時に収集できる。し
かし単スライススキャナのように、再構成処理ではスラ
イス内データのみ使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術のスキ
ャナの問題の1つは、X線発生器にポイントが置かれる
ことである。コーン等のX線のソリッドな幾何学形状が
発生すると、X線は被検体の容量域を通過する。真のコ
ーンビーム再構成では、データの打切りは許可されな
い。これらのX線は既知のX線に沿って通過し、その際
両方とも従来的平面内で、いくつかの平面では鋭角とな
る。中央の平面に対して角度を持って通過する放射線
は、予め照準が失われていた。予め照準が失われた放射
線を利用して有益な診断情報を生成することにより、X
線発生器の負荷が低減する。
ャナの問題の1つは、X線発生器にポイントが置かれる
ことである。コーン等のX線のソリッドな幾何学形状が
発生すると、X線は被検体の容量域を通過する。真のコ
ーンビーム再構成では、データの打切りは許可されな
い。これらのX線は既知のX線に沿って通過し、その際
両方とも従来的平面内で、いくつかの平面では鋭角とな
る。中央の平面に対して角度を持って通過する放射線
は、予め照準が失われていた。予め照準が失われた放射
線を利用して有益な診断情報を生成することにより、X
線発生器の負荷が低減する。
【0005】しかし、発散ビームに沿って収集されたデ
ータから再構成された画像はアーチファクトをもつ傾向
にある。発散光線のアーチファクトを最小限にする方法
の1つは、リングの数を最小限にする、すなわちコーン
ビーム幅を制限することである。当然、コーンビーム幅
を部分的に制限すると元々の趣旨が挫かれる。
ータから再構成された画像はアーチファクトをもつ傾向
にある。発散光線のアーチファクトを最小限にする方法
の1つは、リングの数を最小限にする、すなわちコーン
ビーム幅を制限することである。当然、コーンビーム幅
を部分的に制限すると元々の趣旨が挫かれる。
【0006】コーンビームにより供給された付加的な放
射は撮像において有益であるが、患者の放射線量が増加
するという不利益な効果もある。一方で、放射線量が多
いと、少ないコーンビーム回転で容量の構成が可能とな
る。
射は撮像において有益であるが、患者の放射線量が増加
するという不利益な効果もある。一方で、放射線量が多
いと、少ないコーンビーム回転で容量の構成が可能とな
る。
【0007】本発明は、新しく改善されたコーンおよび
他の3次元X線幾何学形からの容量画像の再構成方法お
よび装置を提供するものである。
他の3次元X線幾何学形からの容量画像の再構成方法お
よび装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、放射線
のコーンビームの頂点がヘリカル軌道に沿って移動する
診断撮像方法が提供される。放射線のコーンビームは被
検体を通過して複数のデータビュー値に変換される。頂
点で軌道のタンジェントに対して平行な方向で打ち切ら
れていない部分コーンビームビューおよび別の方向で打
ち切られた部分コーンビームビューを収集する。ビュー
は容量画像表示に再構成される。
のコーンビームの頂点がヘリカル軌道に沿って移動する
診断撮像方法が提供される。放射線のコーンビームは被
検体を通過して複数のデータビュー値に変換される。頂
点で軌道のタンジェントに対して平行な方向で打ち切ら
れていない部分コーンビームビューおよび別の方向で打
ち切られた部分コーンビームビューを収集する。ビュー
は容量画像表示に再構成される。
【0009】本発明を体現する方法および装置におい
て、ビューは正確な再構成アルゴリズムを使用して再構
成される。再構成中、ビューは限定された平面およびボ
クセル位置に基づいて再構成され、ビューを複数の平面
に貢献させて容量画像表示を生成するようにする。ビュ
ーは再構成中バックプロジェクトされる。各ビューは容
量画像表示の3次元容量域にバックプロジェクトされ
て、各バックプロジェクトビューが容量画像表示の複数
の平行面に貢献するようにする。
て、ビューは正確な再構成アルゴリズムを使用して再構
成される。再構成中、ビューは限定された平面およびボ
クセル位置に基づいて再構成され、ビューを複数の平面
に貢献させて容量画像表示を生成するようにする。ビュ
ーは再構成中バックプロジェクトされる。各ビューは容
量画像表示の3次元容量域にバックプロジェクトされ
て、各バックプロジェクトビューが容量画像表示の複数
の平行面に貢献するようにする。
【0010】本発明の別の態様によれば、診断撮像装置
が提供される。放射線源は放射線のコーンビームを生成
する。放射線のコーンビームを被検体と関連させてヘリ
カル軌道に沿って移動させる手段が提供される。2次元
放射線検出器は被検体を通った放射線コーンビームを受
信し、複数の2次元ビューに変換する。2次元検出器は
頂点において軌道のタンジェントに対して平行である方
向で打ち切られていない部分コーンビームビューおよび
別の方向で打ち切られている部分コーンビームビューを
収集する。再構成プロセッサはビューを容量画像表示に
再構成する。
が提供される。放射線源は放射線のコーンビームを生成
する。放射線のコーンビームを被検体と関連させてヘリ
カル軌道に沿って移動させる手段が提供される。2次元
放射線検出器は被検体を通った放射線コーンビームを受
信し、複数の2次元ビューに変換する。2次元検出器は
頂点において軌道のタンジェントに対して平行である方
向で打ち切られていない部分コーンビームビューおよび
別の方向で打ち切られている部分コーンビームビューを
収集する。再構成プロセッサはビューを容量画像表示に
再構成する。
【0011】本発明の1つの利点は、容量域の画像再構
成を高速化することである。
成を高速化することである。
【0012】本発明の別の利点は、X線源がフル回転ま
でしなくとも容量画像の再構成が可能となることであ
る。
でしなくとも容量画像の再構成が可能となることであ
る。
【0013】本発明の別の利点は、画像アーチファクト
が減少することである。
が減少することである。
【0014】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照しながら、本
発明を実施形態に基づいて詳述する。
発明を実施形態に基づいて詳述する。
【0015】図1および図2を参照すると、医療診断撮
像装置10は、被検体台14上の被検体からの放射線を
受信するX線検出器12を含む。好ましいCTスキャナ
の実施形態では、放射線は、放射線のコーンビーム20
を限定するソースコリメータ18を有するX線管16か
ら発せられる。コーンビームはここで定義されるよう
に、環状断面、スクエアまたは矩形断面、6角形断面等
をもつことができる。
像装置10は、被検体台14上の被検体からの放射線を
受信するX線検出器12を含む。好ましいCTスキャナ
の実施形態では、放射線は、放射線のコーンビーム20
を限定するソースコリメータ18を有するX線管16か
ら発せられる。コーンビームはここで定義されるよう
に、環状断面、スクエアまたは矩形断面、6角形断面等
をもつことができる。
【0016】好ましい実施形態の放射線検出器12は、
X線ビーム20の断面を疑似する構成で設置された検出
器素子アレイを含む。例えば、12個のスクエア検出器
素子22は円に近いパターンで設置される。ビームが矩
形またはスクエアである場合、検出器素子はそれに対応
したスクエアまたは矩形パターンで配置される。さらに
別の実施形態では、複数の検出器素子の静止リングは被
検体の周囲に配置できる。複数の検出器素子の静止リン
グを提供すると検出器のコストが高くなるが、検出器機
構の回転に伴うコストを除去する。
X線ビーム20の断面を疑似する構成で設置された検出
器素子アレイを含む。例えば、12個のスクエア検出器
素子22は円に近いパターンで設置される。ビームが矩
形またはスクエアである場合、検出器素子はそれに対応
したスクエアまたは矩形パターンで配置される。さらに
別の実施形態では、複数の検出器素子の静止リングは被
検体の周囲に配置できる。複数の検出器素子の静止リン
グを提供すると検出器のコストが高くなるが、検出器機
構の回転に伴うコストを除去する。
【0017】検出器機構22の各々は、放射線源に対し
て配置されたシンチレーション結晶24と、シンチレー
ション結晶をビューするために配置されたフォト検出器
アレイ26と、フォト検出器アレイ26と接続された集
積回路アレイ28とを含む。シンチレーション結晶、フ
ォト検出器および集積回路機構は共通基板上に設置され
ることが好ましい。シンチレーション結晶およびフォト
検出器はエッチングまたはカットされることにより、例
えば16×16アレイ等の多くの光感応素子が限定され
る。他に、検出器コリメータ30がシンチレーション結
晶に設置されて、コーンビームコリメータ源からの光線
に沿って移動する受信放射線を制限する。CTスキャナ
の実施形態では、コリメータ源はX線管の焦点と適合す
るように選択される。
て配置されたシンチレーション結晶24と、シンチレー
ション結晶をビューするために配置されたフォト検出器
アレイ26と、フォト検出器アレイ26と接続された集
積回路アレイ28とを含む。シンチレーション結晶、フ
ォト検出器および集積回路機構は共通基板上に設置され
ることが好ましい。シンチレーション結晶およびフォト
検出器はエッチングまたはカットされることにより、例
えば16×16アレイ等の多くの光感応素子が限定され
る。他に、検出器コリメータ30がシンチレーション結
晶に設置されて、コーンビームコリメータ源からの光線
に沿って移動する受信放射線を制限する。CTスキャナ
の実施形態では、コリメータ源はX線管の焦点と適合す
るように選択される。
【0018】他に、医療診断装置は核カメラであっても
よい。核カメラでは、放射線源は被検体に注入される放
射性医薬品の形態をとる放出放射線源を含む。コーンビ
ームコリメータはコーン状の光線アレイに沿って移動す
る受信放射線を制限するため、結果データはここでもコ
ーンビームデータとなる。さらに、送信線ソースは放射
線検出器から患者に対して反対側に配置してもよい。核
カメラにおいては、送信線は通常放射性同位体である。
よい。核カメラでは、放射線源は被検体に注入される放
射性医薬品の形態をとる放出放射線源を含む。コーンビ
ームコリメータはコーン状の光線アレイに沿って移動す
る受信放射線を制限するため、結果データはここでもコ
ーンビームデータとなる。さらに、送信線ソースは放射
線検出器から患者に対して反対側に配置してもよい。核
カメラにおいては、送信線は通常放射性同位体である。
【0019】技術で既知であるように、放射線源および
検出器を被検体および被検体台の周りで回転させるため
の適切な手段または機械的機構が提供される。CTカメ
ラでは、放射線源は通常相対的に高速度で連続回転を行
う。核カメラでは、検出器および送信放射線源があると
これらは通常インクリメント的に回転する。
検出器を被検体および被検体台の周りで回転させるため
の適切な手段または機械的機構が提供される。CTカメ
ラでは、放射線源は通常相対的に高速度で連続回転を行
う。核カメラでは、検出器および送信放射線源があると
これらは通常インクリメント的に回転する。
【0020】図1、図2を引き続き、そしてさらに図3
および図4を参照すると、放射線検出器は全て同時にサ
ンプリングされてカレントビューを生成し、これはカレ
ントビューメモリまたはラッチ40に格納される。メモ
リまたはラッチ40はコーン源の指示、すなわちX線管
の位置および/または検出器機構の位置も記憶する。コ
ーンが高速回転しているCTスキャナでは、検出器は非
常に短い時間間隔でサンプリングされる。核カメラで
は、検出器の出力は通常それぞれの角度位置においてド
エル持続で統合される。カレントビューメモリ40から
のデータは部分コーンビームデータメモリ42に運ば
れ、メモリ42はソースコーンまたはデータファンht
(u,v)を格納する。より明確に言えば、部分コーン
ビームデータhtは、原点またはX線源からの光線φに
沿った平面P0への線積分または投射を表す。加重プロ
セッサ44は各部分コーンデータ値ht(u,v)を加
重し、加重またはデータビューht(u,v)を生成す
る。好ましい実施形態では、加重はコサイン加重で次の
形態をとる。
および図4を参照すると、放射線検出器は全て同時にサ
ンプリングされてカレントビューを生成し、これはカレ
ントビューメモリまたはラッチ40に格納される。メモ
リまたはラッチ40はコーン源の指示、すなわちX線管
の位置および/または検出器機構の位置も記憶する。コ
ーンが高速回転しているCTスキャナでは、検出器は非
常に短い時間間隔でサンプリングされる。核カメラで
は、検出器の出力は通常それぞれの角度位置においてド
エル持続で統合される。カレントビューメモリ40から
のデータは部分コーンビームデータメモリ42に運ば
れ、メモリ42はソースコーンまたはデータファンht
(u,v)を格納する。より明確に言えば、部分コーン
ビームデータhtは、原点またはX線源からの光線φに
沿った平面P0への線積分または投射を表す。加重プロ
セッサ44は各部分コーンデータ値ht(u,v)を加
重し、加重またはデータビューht(u,v)を生成す
る。好ましい実施形態では、加重はコサイン加重で次の
形態をとる。
【0021】
【数1】
【0022】ここで加重項は光線角度のコサインで、R
はスキャンヘリックスを限定するサークルの半径であ
る。
はスキャンヘリックスを限定するサークルの半径であ
る。
【0023】再構成される対象はR3からRまでの関数
fにより表され、ここでRはスキャンヘリックスを限定
するサークルの半径、すなわちz軸の原点Ωからコーン
の原点までの距離である。X線源の軌道はカーブφによ
り表され、これはRからR3までのインターバルΛから
の関数φにより数学的に限定される。ヘリカルスキャン
の場合、このような関数φはtにおいてΛサブセットで
は3座標式φ=(Λcosωt,Λsinωt,σt)
により定義される。R3で単位ベクトルαにより表され
る方向は全てに対して、φ(t)を起源とする正のハー
フラインは{φ
fにより表され、ここでRはスキャンヘリックスを限定
するサークルの半径、すなわちz軸の原点Ωからコーン
の原点までの距離である。X線源の軌道はカーブφによ
り表され、これはRからR3までのインターバルΛから
の関数φにより数学的に限定される。ヘリカルスキャン
の場合、このような関数φはtにおいてΛサブセットで
は3座標式φ=(Λcosωt,Λsinωt,σt)
により定義される。R3で単位ベクトルαにより表され
る方向は全てに対して、φ(t)を起源とする正のハー
フラインは{φ
【外1】 h(α,t)は次式により定義される。
【0024】
【数2】
【0025】これはα方向におけるφ(t)より始まる
セミラインに沿った関数fの積分である。全ての瞬間t
0における部分コーンビームデータはh(α,t)で表
され、αはR3のサブセットにある。φ(t)は特定の
瞬間t0における部分コーンの頂点である。関数hの限
定は、R3における全αに対して‖α‖≠0で拡大し得
る。このようなhの拡大バージョンは、以下にgにより
示される。R3の2つのベクトルx,yの内積は、<
x,y>により示される。関数fのフーリエ変換は、次
式で得られる。
セミラインに沿った関数fの積分である。全ての瞬間t
0における部分コーンビームデータはh(α,t)で表
され、αはR3のサブセットにある。φ(t)は特定の
瞬間t0における部分コーンの頂点である。関数hの限
定は、R3における全αに対して‖α‖≠0で拡大し得
る。このようなhの拡大バージョンは、以下にgにより
示される。R3の2つのベクトルx,yの内積は、<
x,y>により示される。関数fのフーリエ変換は、次
式で得られる。
【0026】
【数3】
【0027】または球状座標で次のように得られる。
【0028】
【数4】
【0029】ここで、Sは単位球R3を示す。
【0030】次式により、関数fのフーリエ変換と関数
gのフーリエ変換間の関係が得られる。
gのフーリエ変換間の関係が得られる。
【0031】 G(ξ,t)=F(ξ,<φ(t),ξ> …(5)
【0032】ここで、
【0033】
【数5】
【0034】
【数6】
【0035】上記は第1の変数αに対するgの3次元フ
ーリエ変換である。関数Fの定義により、次式のような
結果を得ることができる。
ーリエ変換である。関数Fの定義により、次式のような
結果を得ることができる。
【0036】
【数7】
【0037】
【外2】 元フーリエ変換との間の関係を産するスライス投射定理
は次のようになる。
は次のようになる。
【0038】
【数8】
【0039】結果として、Aが|u|>Aならば、式F
(θ,u)−F(−θ,−u)は0であり、これはθに
垂直な平面に沿った積分は、平面が関数fのサポートと
交差しない場合0であるためである。故に、次のような
結果が得られる。
(θ,u)−F(−θ,−u)は0であり、これはθに
垂直な平面に沿った積分は、平面が関数fのサポートと
交差しない場合0であるためである。故に、次のような
結果が得られる。
【0040】
【数9】
【0041】条件1においては、関数fのサポートにお
ける全ての点xに対して(ここでf(x)はコーンビー
ムデータから再構成される)、ΛのサブインターバルΛ
xが存在し、fのサポートを通る全ての平面はサブイン
ターバルΛxに伴うφのサブ曲線と交差する。この条件
から、そしてu=<φ(t),θ>により限定される変
数を変化させることにより、式(10)は次のように表
される。
ける全ての点xに対して(ここでf(x)はコーンビー
ムデータから再構成される)、ΛのサブインターバルΛ
xが存在し、fのサポートを通る全ての平面はサブイン
ターバルΛxに伴うφのサブ曲線と交差する。この条件
から、そしてu=<φ(t),θ>により限定される変
数を変化させることにより、式(10)は次のように表
される。
【0042】
【数10】
【0043】ここで冗長加重関数M(θ,t)は次の多
条件を満足させ、これはφ(t)を通りθに垂直な平面
が曲線φxをカットする回数と関係する。
条件を満足させ、これはφ(t)を通りθに垂直な平面
が曲線φxをカットする回数と関係する。
【0044】
【数11】
【0045】
【外3】 φxと交差すると、式(12)の条件は単に次のように
表される。
表される。
【0046】
【数12】
【0047】項f(x)は、そのフーリエ変換から球座
標系を用いて次のように計算することができる。
標系を用いて次のように計算することができる。
【0048】
【数13】
【0049】式(11)を式(14)に置き換えると、
次式が得られる。
次式が得られる。
【0050】
【数14】
【0051】積分の順番を入れ換えると、次式が得られ
る。
る。
【0052】
【数15】
【0053】M(−θ,t)=M(θ,t)であること
から、ρに対する積分後、次式が得られる。
から、ρに対する積分後、次式が得られる。
【0054】
【数16】
【0055】結果として、f(x)の計算では次式が要
求される。
求される。
【0056】
【数17】
【0057】つまりtセットは、φ(t)がfを通りθ
方向に垂直な平面の交差点となるものである。f(x)
式は次のように表すこともできる。
方向に垂直な平面の交差点となるものである。f(x)
式は次のように表すこともできる。
【0058】
【数18】
【0059】gおよびGはその第1の変数に対して両方
とも同次関数であり、G(ρθ,t)=G(θ,t)/
ρ2なので、式(19)は次のようになる。
とも同次関数であり、G(ρθ,t)=G(θ,t)/
ρ2なので、式(19)は次のようになる。
【0060】
【数19】
【0061】式(20)の右側の2重内積分は単に、2
つの関数、すなわちG(ξ,t)−G(−ξ,t)と|
<φ’(t),ξ>|M(ξ/‖ξ‖,t)の積の3次
元逆フーリエ変換である。従って、積分はその逆フーリ
エ変換の3次元のたたみこみである。より正確に示すと
次の通りである。
つの関数、すなわちG(ξ,t)−G(−ξ,t)と|
<φ’(t),ξ>|M(ξ/‖ξ‖,t)の積の3次
元逆フーリエ変換である。従って、積分はその逆フーリ
エ変換の3次元のたたみこみである。より正確に示すと
次の通りである。
【0062】
【数20】
【0063】
【数21】
【0064】上記のたたみこみバックプロジェクション
は加重関数Mが冗長であるため複雑で、部分コーンビー
ムデータには適切ではない。
は加重関数Mが冗長であるため複雑で、部分コーンビー
ムデータには適切ではない。
【0065】加重関数Mが定数で、このような定数セッ
トは単に1に相当すると、たたみこみの核は次式により
得られる。
トは単に1に相当すると、たたみこみの核は次式により
得られる。
【0066】
【数22】
【0067】式αおよびξが座標系(T,U,V)にあ
り、T軸がφ(t)を通り、U軸はベクトルφ’(t)
に平行であると、次式が得られる。
り、T軸がφ(t)を通り、U軸はベクトルφ’(t)
に平行であると、次式が得られる。
【0068】
【数23】
【0069】故に、次式が得られる。
【0070】
【数24】
【0071】つまり、ρは2次元再構成の一般的なラン
プフィルタの積で、デルタ関数は‖φ’(t)‖で加重
された変数(T,V)に対するものである。従って、式
Q(x,t)=(g(α,t)*q((α,t))(x
−φ(t))は次のようになる。
プフィルタの積で、デルタ関数は‖φ’(t)‖で加重
された変数(T,V)に対するものである。従って、式
Q(x,t)=(g(α,t)*q((α,t))(x
−φ(t))は次のようになる。
【0072】
【数25】
【0073】gはその第1の変数に対して同次関数であ
ることに注意されたい。たたみこみ式は、軌道φのタン
ジェントφ’(t)の方向に沿った加重線積分または投
射データの1次元たたみこみである。たたみこみの核は
2次元スライス再構成に使用される一般的なランプ核で
ある。さらに、g(−α,t)のたたみこみは零であ
り、これは対象がコンパクトにサポートされているから
である。従ってMが定数、つまり各々の平面がx点を通
り、そこで再構成されるf(x)は同じ数の点でサブ曲
線φxをカットすると、たたみこみはφ’(t)方向に
おける1次元たたみこみである。従ってΛxのあらゆる
瞬間tにおいてデータがφ’(t)方向で打ち切られな
い限り、データは部分コーンビーム内で収集できる。
ることに注意されたい。たたみこみ式は、軌道φのタン
ジェントφ’(t)の方向に沿った加重線積分または投
射データの1次元たたみこみである。たたみこみの核は
2次元スライス再構成に使用される一般的なランプ核で
ある。さらに、g(−α,t)のたたみこみは零であ
り、これは対象がコンパクトにサポートされているから
である。従ってMが定数、つまり各々の平面がx点を通
り、そこで再構成されるf(x)は同じ数の点でサブ曲
線φxをカットすると、たたみこみはφ’(t)方向に
おける1次元たたみこみである。従ってΛxのあらゆる
瞬間tにおいてデータがφ’(t)方向で打ち切られな
い限り、データは部分コーンビーム内で収集できる。
【0074】正確な再構成式は、たたみこみ式の単純性
に基づいて上述の冗長条件を満たす不定数加重関数M
(θ,t)を要するが、加重関数Mは定数Cと不定関数
Nの和として次のように表すことができる。
に基づいて上述の冗長条件を満たす不定数加重関数M
(θ,t)を要するが、加重関数Mは定数Cと不定関数
Nの和として次のように表すことができる。
【0075】M(θ,t)=C+N(θ,t)
【0076】この分解において、たたみこみデータは2
つの項の和である。第1の項はCに対応し、第2の項は
加重関数Nに対応する。第1の項はφ’(t)方向にお
ける1次元たたみこみを要するため、部分コーンビーム
データは矩形内で収集され、一方がφ’(t)に平行で
あると考えられる。
つの項の和である。第1の項はCに対応し、第2の項は
加重関数Nに対応する。第1の項はφ’(t)方向にお
ける1次元たたみこみを要するため、部分コーンビーム
データは矩形内で収集され、一方がφ’(t)に平行で
あると考えられる。
【0077】条件2では、あらゆる瞬間tにおいて部分
コーンビームのデータはφ’(t)方向で打ち切られて
おらず、正の整数Kが存在すると仮定される。整数Kは
次のような特性をもつ。t時間においてデータが△方向
に沿って打ち切られると、線△により限定される平面と
頂点φ(t)は、(i)φxを正確にK回交差するか、
(ii)平面に直交する線△’に沿ったデータが打ち切
られない別の頂点φ(t’)でφxを交差する。
コーンビームのデータはφ’(t)方向で打ち切られて
おらず、正の整数Kが存在すると仮定される。整数Kは
次のような特性をもつ。t時間においてデータが△方向
に沿って打ち切られると、線△により限定される平面と
頂点φ(t)は、(i)φxを正確にK回交差するか、
(ii)平面に直交する線△’に沿ったデータが打ち切
られない別の頂点φ(t’)でφxを交差する。
【0078】さらに、その側に沿ってデータは打ち切ら
れないと考えられる。関数Mの冗長条件により、Nは次
の条件を満たすことを要される。
れないと考えられる。関数Mの冗長条件により、Nは次
の条件を満たすことを要される。
【0079】
【数26】
【0080】W(θ,t)≧0で、次の条件が満たされ
るとする。
るとする。
【0081】
【数27】
【0082】すると、関数Nは次式により定義される。
【0083】
【数28】
【0084】Wは、たたみこみデータの計算で打ち切り
データを使用しないように選択される。打ち切りデータ
を使用すると、N(θ,t)=0となる。従って、再構
成を単純化するために次の再構成式が選択される。
データを使用しないように選択される。打ち切りデータ
を使用すると、N(θ,t)=0となる。従って、再構
成を単純化するために次の再構成式が選択される。
【0085】
【数29】
【0086】ここでQ1はCに対応するたたみこみデー
タで、Cは加重データの1次元たたみこみで一般的なラ
ンプ関数はφ’(t)方向にあり、第2の項Q2は次式
で得られる。
タで、Cは加重データの1次元たたみこみで一般的なラ
ンプ関数はφ’(t)方向にあり、第2の項Q2は次式
で得られる。
【0087】
【数30】
【0088】従って、次式が得られる。
【0089】
【数31】
【0090】式(33)の右側は−i/2πの積で、伝
搬データの方向導関数の積分は検出器平面の線に沿い、
θ方向と直交する。従って、Q2の計算にはその線に沿
ったデータと打ち切りデータを必要としない。このよう
な選択をいつも可能とするため、Wは適宜に選択され
る。この理由により、適切な条件が曲線φに設定され、
X線源またはz軸に対するコーンビームの原点が横断す
る。AからBに延びるスパイラルまたは部分スパイラル
がこのような条件を満たす。
搬データの方向導関数の積分は検出器平面の線に沿い、
θ方向と直交する。従って、Q2の計算にはその線に沿
ったデータと打ち切りデータを必要としない。このよう
な選択をいつも可能とするため、Wは適宜に選択され
る。この理由により、適切な条件が曲線φに設定され、
X線源またはz軸に対するコーンビームの原点が横断す
る。AからBに延びるスパイラルまたは部分スパイラル
がこのような条件を満たす。
【0091】加重プロセッサ44はデータ成分の定加重
を実行し、一方で第2の因数プロセッサ46は不定加重
因数を計算する。プロセッサ44からの加重データは、
Q1成分を計算する第1のまたはQ1プロセッサ48およ
びQ2成分を計算する第2のまたはQ2プロセッサ50に
送られ、その際加重関数プロセッサ46からの不定加重
関数が使用される。プロセッサ52はQ1およびQ2の和
を計算し、その和は3次元バックプロジェクタ54によ
りバックプロジェクトされる。これは上記式(19)〜
(21)で説明され、以下により詳細に説明する。
を実行し、一方で第2の因数プロセッサ46は不定加重
因数を計算する。プロセッサ44からの加重データは、
Q1成分を計算する第1のまたはQ1プロセッサ48およ
びQ2成分を計算する第2のまたはQ2プロセッサ50に
送られ、その際加重関数プロセッサ46からの不定加重
関数が使用される。プロセッサ52はQ1およびQ2の和
を計算し、その和は3次元バックプロジェクタ54によ
りバックプロジェクトされる。これは上記式(19)〜
(21)で説明され、以下により詳細に説明する。
【0092】図5、図6および図7を参照すると、座標
系(T,U,V)で開始される。この座標系では、Q1
は次式のようになる。
系(T,U,V)で開始される。この座標系では、Q1
は次式のようになる。
【0093】
【数32】
【0094】座標変換を単純化するため、座標系(T,
U,V)の中心はz軸へのφ(t)のC(t)の直角投
影であるように選択される。この座標系は単に変換ベク
トル
U,V)の中心はz軸へのφ(t)のC(t)の直角投
影であるように選択される。この座標系は単に変換ベク
トル
【外4】 ある。この新しい座標系において再構成点xの座標系
(T,U,V)は、列マトリクス(X,Y,Z−σt)
tをT,UおよびV軸それぞれに沿った単位ベクトル
τ,μ,νの座標からなる3×3の回転マトリクスA
(t)で乗算することにより得られる。φ(t)=(R
cosωt,Rsinωt,σt)では次のようにな
る。
(T,U,V)は、列マトリクス(X,Y,Z−σt)
tをT,UおよびV軸それぞれに沿った単位ベクトル
τ,μ,νの座標からなる3×3の回転マトリクスA
(t)で乗算することにより得られる。φ(t)=(R
cosωt,Rsinωt,σt)では次のようにな
る。
【0095】 τ=〔cosωt sinωt 0〕 …(35) μ=〔−Rωsinωt Rωcosωt σ〕/(R2ω2+σ2)1/2 …(36) ν=〔σsinωt −σcosωt Rσω〕/(R2ω2+σ2)1/2 …(37)
【0096】すると、部分コーンビーム投射データから
推定された線積分htのセットからのサンプルを使用し
てQ1の積分式が求められる。新しい局所座標系の選択
に従いht(u,v)は、C(t)の限定する平面でφ
(t)から点(u,v)の線、すなわち局所座標系のU
およびV軸に沿った関数fの積分として限定される。図
4で示すようにPは点x−(0,u,0)で、gの均質
性により、gは対応する線積分から次のように表すこと
ができる。
推定された線積分htのセットからのサンプルを使用し
てQ1の積分式が求められる。新しい局所座標系の選択
に従いht(u,v)は、C(t)の限定する平面でφ
(t)から点(u,v)の線、すなわち局所座標系のU
およびV軸に沿った関数fの積分として限定される。図
4で示すようにPは点x−(0,u,0)で、gの均質
性により、gは対応する線積分から次のように表すこと
ができる。
【0097】
【数33】
【0098】pが(C(t),U,V)平面とφ(t)
からPへの線との交差点とすると、座標系内の点pの座
標は(0,w(U−u),wV)でw=R/(R−T)
である。p=φ(t)+w(P−φ(t))=(R,
0,0)+w(T−R,U−u,V)で、wはpの第1
の座標を零にする定数であるため、次式が得られる。
からPへの線との交差点とすると、座標系内の点pの座
標は(0,w(U−u),wV)でw=R/(R−T)
である。p=φ(t)+w(P−φ(t))=(R,
0,0)+w(T−R,U−u,V)で、wはpの第1
の座標を零にする定数であるため、次式が得られる。
【0099】 p−φ(t)=w(P−φ(t)) …(39)
【0100】従って、次のいずれかが得られる。
【0101】
【数34】
【0102】
【数35】
【0103】これを式(38)に置き換えると、次式が
得られる。
得られる。
【0104】
【数36】
【0105】従って、Q1の式は次の通りになる。
【0106】
【数37】
【0107】vがwVと等しいとされ、積分の変数の変
化後は、Q1は次のようになる。
化後は、Q1は次のようになる。
【0108】
【数38】
【0109】ここでHt(u,v)は式(1)により限
定され、R=‖φ’(t)‖/2π2である。つまりQ1
(x,t)は、Ht(u,v)を一般的なランプ核と第
1の変数uに対してたたみこみ、wUで推定することに
より得られる。ここで、Uは局所座標系における第2の
x座標である。Ht(u,v)は、平面(C(t),
U,V)上のφ(t)から点(u,v)までの距離で割
った定数で加重された投射データHt(u,v)であ
る。
定され、R=‖φ’(t)‖/2π2である。つまりQ1
(x,t)は、Ht(u,v)を一般的なランプ核と第
1の変数uに対してたたみこみ、wUで推定することに
より得られる。ここで、Uは局所座標系における第2の
x座標である。Ht(u,v)は、平面(C(t),
U,V)上のφ(t)から点(u,v)までの距離で割
った定数で加重された投射データHt(u,v)であ
る。
【0110】従って、項Q1は本質的に加重データと一
般的なランプ2D再構成フィルタの1次元たたみこみで
ある。対照的にQ2の計算には、ヘリックスφの部分を
もつ平面の交差点の数、つまりコーンの頂点軌道に基づ
いた加重関数Nの計算が含まれる。従ってQ2を計算す
る前に、交差点の数を確立する。
般的なランプ2D再構成フィルタの1次元たたみこみで
ある。対照的にQ2の計算には、ヘリックスφの部分を
もつ平面の交差点の数、つまりコーンの頂点軌道に基づ
いた加重関数Nの計算が含まれる。従ってQ2を計算す
る前に、交差点の数を確立する。
【0111】再度図1、図2、図3を、そしてさらに図
7を参照すると、局所座標面(cosωt0,sinω
t0,0)の式は次のようになる。
7を参照すると、局所座標面(cosωt0,sinω
t0,0)の式は次のようになる。
【0112】 xcosωt0+ysinωt0=0 …(45)
【0113】φ(t0)を含む平面(Q)および対象の
サポートのx点は別の点φ(t)でφと交差するが、こ
れは、φ(t0)と関連する座標面(P0)と2つの頂点
φ(t)およびφ(t0)と交わる線の交差点Iが平面
(Q)と平面(P0)との交差線Dに属する場合に限ら
れる。Iは平面(Q)と平面(P0)の両方に属するこ
とに注意されたい。逆に、(Q)と(P0)の交差線D
が平面(P0)とφ(t0),φ(t)の交差点であるI
点を含むと、φ(t)は(Q)に属する、すなわち
(Q)はφ(t)でφを交差する。
サポートのx点は別の点φ(t)でφと交差するが、こ
れは、φ(t0)と関連する座標面(P0)と2つの頂点
φ(t)およびφ(t0)と交わる線の交差点Iが平面
(Q)と平面(P0)との交差線Dに属する場合に限ら
れる。Iは平面(Q)と平面(P0)の両方に属するこ
とに注意されたい。逆に、(Q)と(P0)の交差線D
が平面(P0)とφ(t0),φ(t)の交差点であるI
点を含むと、φ(t)は(Q)に属する、すなわち
(Q)はφ(t)でφを交差する。
【0114】φ(t0)以外の平面(Q)の交差点の数
をカウントするには、線Dと(P0)上のヘリックスの
トレースとの交差点の数がカウントされる。
をカウントするには、線Dと(P0)上のヘリックスの
トレースとの交差点の数がカウントされる。
【0115】φ(t0)と関連する局所座標面(P0)上
のφのトレースは、線φ(t0)φ(t)と平面(P0)
との交差点セットIであり、t0を含むtはインターバ
ルをもって変化する。同様に、局所座標面(P0)上の
x点のトレースは線φ(t0),xと平面(P0)との交
差点Mにより限定される。
のφのトレースは、線φ(t0)φ(t)と平面(P0)
との交差点セットIであり、t0を含むtはインターバ
ルをもって変化する。同様に、局所座標面(P0)上の
x点のトレースは線φ(t0),xと平面(P0)との交
差点Mにより限定される。
【0116】φのトレースは無限大にu軸と交差する2
つの曲線を含み、これはtがt0に傾倒するに従い線φ
(t0)φ(t)がφとタンジェントになるからであ
る。交差点Iの座標は線φ(t0)φ(t)の点として
次式のように表すことができる。
つの曲線を含み、これはtがt0に傾倒するに従い線φ
(t0)φ(t)がφとタンジェントになるからであ
る。交差点Iの座標は線φ(t0)φ(t)の点として
次式のように表すことができる。
【0117】 I=(Rωcosωt0+rR(cosωt−cosωt0), Rsinωt0+rR(sinωt−sinωt0), σt0+rσ(t−t0)) …(46)
【0118】ここでrは実数である。I点は局所座標面
に属するため、Iの座標は局所座標面の上記式を満たさ
なければならない。従って、r=(1−cosω(t−
t0))-1である。式(46)のI座標は原点座標系0
xyzに対するものである。
に属するため、Iの座標は局所座標面の上記式を満たさ
なければならない。従って、r=(1−cosω(t−
t0))-1である。式(46)のI座標は原点座標系0
xyzに対するものである。
【0119】図4を参照すると、局所座標系に対するI
の座標(u,v)を得るには、ベクトルΩIと次の単位
ベクトルとの内積を計算する。
の座標(u,v)を得るには、ベクトルΩIと次の単位
ベクトルとの内積を計算する。
【0120】 μ=〔−Rωsinωt0 Rωcosωt0σ〕/(R2ω2+σ2)1/2 …(47) ν=〔σsinωt0 −σcosωt0 Rω〕/(R2ω2+σ2)1/2 …(48)
【0121】より明確に言えば、u=<ΩI,μ>で、
v=<ΩI,ν>である。これは何故なら次のようにな
るからである。
v=<ΩI,ν>である。これは何故なら次のようにな
るからである。
【0122】 ΩI=(Rcosωt0+rR(cosωt−cosωt0), Rsinωt0+rR(sinωt−sinωt0), rσ(t−t0)) …(49)
【0123】そして、次式が得られる。
【0124】
【数39】
【0125】
【数40】
【0126】
【外5】 50)と式(51)は次のようになる。
【0127】
【数41】
【0128】
【数42】
【0129】tに対するuとvの導関数は次の通りであ
る。
る。
【0130】
【数43】
【0131】
【数44】
【0132】ωとσ>0では、tに対するuの導関数は
負であり、vの導関数は正である。図8を参照された
い。このuおよびvの分析は、局所座標面上のヘリック
スのトレースが図9に示す(u,v)空間グラフをもつ
ことを示す。この分析は、ヘリックスの部分との再構成
点を通る平面の交差点の数をカウントするための次の実
規準を示唆する。図10を参照すると、〔t1,t2〕は
t0とI1を含むインターバルで、I2はt0に関連した局
所座標面(P0)上のφ(t1)とφ(t2)のトレース
である。(Q)はφ(t0)と対象のサポートのx点を
含む平面である。Mは(P0)上のxのトレースで、D
は(Q)と(P0)の交差点である。
負であり、vの導関数は正である。図8を参照された
い。このuおよびvの分析は、局所座標面上のヘリック
スのトレースが図9に示す(u,v)空間グラフをもつ
ことを示す。この分析は、ヘリックスの部分との再構成
点を通る平面の交差点の数をカウントするための次の実
規準を示唆する。図10を参照すると、〔t1,t2〕は
t0とI1を含むインターバルで、I2はt0に関連した局
所座標面(P0)上のφ(t1)とφ(t2)のトレース
である。(Q)はφ(t0)と対象のサポートのx点を
含む平面である。Mは(P0)上のxのトレースで、D
は(Q)と(P0)の交差点である。
【0133】第1の規準のみると、(Q)はφ(t)で
φを交差し、tは〔t1,t2〕に
φを交差し、tは〔t1,t2〕に
【外6】 差する場合に限られる。実際、これはMu’とMI1間
の角度よりも小さい半線Mu’とMd’間の角度と同等
である。
の角度よりも小さい半線Mu’とMd’間の角度と同等
である。
【0134】第2の規準のみると、(Q)はφ(t)で
φを交差し、tは〔t0,t2〕に
φを交差し、tは〔t0,t2〕に
【外7】 する場合に限られる。実際、これはMuとMI2間の角
度よりも小さい半線MuとMd間の角度と同等である。
度よりも小さい半線MuとMd間の角度と同等である。
【0135】式(32)と式(33)で限定されるQ2
の数量は、さらに単位球を2つの分離球ハーフ、すなわ
ちS/2と−S/2の上下のハーフ単位球の合体にスプ
リットして求めることができる。すると式(32)は次
のようになる。
の数量は、さらに単位球を2つの分離球ハーフ、すなわ
ちS/2と−S/2の上下のハーフ単位球の合体にスプ
リットして求めることができる。すると式(32)は次
のようになる。
【0136】
【数45】
【0137】ここでは、 P(θ,t)=(G(θ,t)−G(−θ,t))|<φ’(t),θ>| N(θ,t) …(57)
【0138】Q2の第2の積分においてθを−θで置き
換え、またI(−θ,t)=−I(θ,t)であるた
め、式(56)は次のようになる。
換え、またI(−θ,t)=−I(θ,t)であるた
め、式(56)は次のようになる。
【0139】
【数46】
【0140】故に、式(32)は次のようになる。
【0141】
【数47】
【0142】変数ρに対して積分し、上記式でG(θ,
t)−G(−θ,t)を置き換えると、次が得られる。
t)−G(−θ,t)を置き換えると、次が得られる。
【0143】
【数48】
【0144】Defrise およびClack の引例から、式(6
0)は式(11)と同等であるが異なる加重関数N
(θ,t)をもつ。次の表記はその結果を移項するのに
用いられる。 (u,v):局所座標面(P0)とφ(t)を通りα方
向に平行な線との交差点の局所座標である。 (ux,vx):再構成点xのトレースの局所座標であ
る。 (s,Ψ):局所座標面(P0)と、θ方向に対して直
角でxとφ(t)を通る平面との交差点の極パラメータ
である。 LHt(s,Ψ):極パラメータ(s,Ψ)により限定
された線に沿った関数Htの積分で、sはΩからその線
までの距離で、Ψはu軸とその線との間の角度である。
図11を参照。以上より、Q2は次のように表すことが
できる。
0)は式(11)と同等であるが異なる加重関数N
(θ,t)をもつ。次の表記はその結果を移項するのに
用いられる。 (u,v):局所座標面(P0)とφ(t)を通りα方
向に平行な線との交差点の局所座標である。 (ux,vx):再構成点xのトレースの局所座標であ
る。 (s,Ψ):局所座標面(P0)と、θ方向に対して直
角でxとφ(t)を通る平面との交差点の極パラメータ
である。 LHt(s,Ψ):極パラメータ(s,Ψ)により限定
された線に沿った関数Htの積分で、sはΩからその線
までの距離で、Ψはu軸とその線との間の角度である。
図11を参照。以上より、Q2は次のように表すことが
できる。
【0145】
【数49】
【0146】
【数50】
【0147】上記はGrangeatの基本関係を利用して、|
<φ’(t),θ>|N(θ,t)をHtの線積分の加
重部分導関数と乗算することにより次のように計算され
る。
<φ’(t),θ>|N(θ,t)をHtの線積分の加
重部分導関数と乗算することにより次のように計算され
る。
【0148】
【数51】
【0149】ここでHtはQ1の計算において限定された
のと同様の方法で局所座標面上に限定された関数である
が、次の定因数は除かれる。
のと同様の方法で局所座標面上に限定された関数である
が、次の定因数は除かれる。
【0150】
【数52】
【0151】つまりQ2は再構成点のトレースで、加重
部分コーンビームデータの線積分の加重部分導関数の部
分導関数の2次元バックプロジェクトを行うことにより
得られる。
部分コーンビームデータの線積分の加重部分導関数の部
分導関数の2次元バックプロジェクトを行うことにより
得られる。
【0152】図12を参照すると、座標系ΩqrsはΩ
φ(t)に沿ったΩqで限定され、その際Ωrはカラー
座標面と単位ベクトルθに垂直な平面との交差線Dに平
行で、ΩsはDに垂直である。この座標系において、ベ
クトルαの座標は(ρ,σ,R)/(ρ2+σ2+R2)
1/2 で線DとΩs軸との交差点Nの座標は(0,s,
0)である。ベクトルθはベクトル(0,s,0)と座
標(0,−s,R)のベクトルNφ(t)の両方に垂直
であるため、θの座標は2つのベクトルの外積と比例す
る。従って、θの座標は(0,R,−s)/(s2+
R2)1/2 であり、故に次式が得られる。
φ(t)に沿ったΩqで限定され、その際Ωrはカラー
座標面と単位ベクトルθに垂直な平面との交差線Dに平
行で、ΩsはDに垂直である。この座標系において、ベ
クトルαの座標は(ρ,σ,R)/(ρ2+σ2+R2)
1/2 で線DとΩs軸との交差点Nの座標は(0,s,
0)である。ベクトルθはベクトル(0,s,0)と座
標(0,−s,R)のベクトルNφ(t)の両方に垂直
であるため、θの座標は2つのベクトルの外積と比例す
る。従って、θの座標は(0,R,−s)/(s2+
R2)1/2 であり、故に次式が得られる。
【0153】
【数53】
【0154】aおよびbが単位ベクトルαの極角および
方位角であると(図12参照)、次式が得られる。
方位角であると(図12参照)、次式が得られる。
【0155】 dα=sin(a)dadb …(66)
【0156】ここで次式が得られる。
【0157】
【数54】
【0158】b=tan-1(σ/ρ) …(68)
【0159】故にヤコビアンは次の通りである。
【0160】
【数55】
【0161】故に式(63)は次のようになる。
【0162】
【数56】
【0163】ここでht(ρ,σ)=Rg(α,t)で
ある。これをσに対して積分すると、次式が得られる。
ある。これをσに対して積分すると、次式が得られる。
【0164】
【数57】
【0165】これより、Q2の構成形態が得られる。S
/2でθに対して積分が実行される局所座標系において
は、ベクトルθはその座標を(r,s)座標系に対して
角度(π/2−Ψ)により導かれた回転マトリクスと乗
算して得ることができる。従って次式が得られる。
/2でθに対して積分が実行される局所座標系において
は、ベクトルθはその座標を(r,s)座標系に対して
角度(π/2−Ψ)により導かれた回転マトリクスと乗
算して得ることができる。従って次式が得られる。
【0166】
【数58】
【0167】局所座標系に対しては次式が得られる。
【0168】
【数59】
【0169】従って、次式が得られる。
【0170】
【数60】
【0171】さらに、aおよびbがベクトルθの極角お
よび方位角であると、次式が得られる。
よび方位角であると、次式が得られる。
【0172】
【数61】
【0173】b=Ψ …(76)
【0174】故に、ヤコビアンは次の通りである。
【0175】
【数62】
【0176】従って、次式が得られる。
【0177】
【数63】
【0178】上記式は次のようになる。
【0179】
【数64】
【0180】sに対する積分後は次式が得られる。
【0181】
【数65】
【0182】図7を特に参照すると、Q2の計算50は
4つの部分に分けられる。まず、プロジェクタまたは手
段60が加重部分コーンビームデータの線積分を計算す
る。その後、プロジェクタまたは手段62が変数sに対
して線積分の部分導関数を求めるが、これは式(63)
に基づき局所座標系の原点Ωから線までの距離を表す。
線積分Ht(s,Ψ)の部分導関数は(R2+s2)/
(4π2s2)により加重される。この加重はcos
2(a)に対して反比例し、ここでaは線φ(t)Ω
と、頂点φ(t)と(s,Ψ)によりパラメータ化され
た線とにより生成された平面との間の発散角を表す。計
算を単純化するため、局所座標面上でパラメータ(s,
Ψ)により表された平行ビームの幾何学はQ2の計算を
通して利用される。
4つの部分に分けられる。まず、プロジェクタまたは手
段60が加重部分コーンビームデータの線積分を計算す
る。その後、プロジェクタまたは手段62が変数sに対
して線積分の部分導関数を求めるが、これは式(63)
に基づき局所座標系の原点Ωから線までの距離を表す。
線積分Ht(s,Ψ)の部分導関数は(R2+s2)/
(4π2s2)により加重される。この加重はcos
2(a)に対して反比例し、ここでaは線φ(t)Ω
と、頂点φ(t)と(s,Ψ)によりパラメータ化され
た線とにより生成された平面との間の発散角を表す。計
算を単純化するため、局所座標面上でパラメータ(s,
Ψ)により表された平行ビームの幾何学はQ2の計算を
通して利用される。
【0183】第2の部分46は、画像再構成時に3Dバ
ックプロジェクションの規準化を確実にするために各線
(s,Ψ)と関連する重量Wを計算する。この規準化を
確実にするため、平面とデータが再構成のために3次元
バックプロジェクトされるヘリックスの部分との交差点
の数は(s,Ψ)により限定される各面に対して計算さ
れる。プロセッサまたは手段70は作用容量Vtを識別
する。より明確に言えば、プロセッサまたは手段72は
各スライスに対してバックプロジェクション域の端点の
トレースAzおよびBzを計算し、それは作用容量Vtに
おいてcでインデックスされる。プロセッサまたは手段
74は次式に基づいて、各スライスzの各ビューに対す
る加重関数Wtを計算する。
ックプロジェクションの規準化を確実にするために各線
(s,Ψ)と関連する重量Wを計算する。この規準化を
確実にするため、平面とデータが再構成のために3次元
バックプロジェクトされるヘリックスの部分との交差点
の数は(s,Ψ)により限定される各面に対して計算さ
れる。プロセッサまたは手段70は作用容量Vtを識別
する。より明確に言えば、プロセッサまたは手段72は
各スライスに対してバックプロジェクション域の端点の
トレースAzおよびBzを計算し、それは作用容量Vtに
おいてcでインデックスされる。プロセッサまたは手段
74は次式に基づいて、各スライスzの各ビューに対す
る加重関数Wtを計算する。
【0184】 Wtz(s,Ψ)=Ntz(s,Ψ)|<φ’(t),(s,Ψ)>| …(81)
【0185】打ち切りデータがバックプロジェクション
で使用されないという事実により、頂点と平面に沿った
打ち切られないデータとの交差点の数も計算される。
で使用されないという事実により、頂点と平面に沿った
打ち切られないデータとの交差点の数も計算される。
【0186】図13および引き続き図7を参照すると、
現時点の頂点φ(t)を計算しなくとも、線(s,Ψ)
で限定される平面の交差点の数は線(s,Ψ)とデータ
がバックプロジェクトされて再構成容量のスライスを生
成するヘリックス部分のトレースの2つのブランチとの
交差点の数と等しい。この数は定数であり、線(s,
Ψ)がヘリックス部分の2つの極頂点のトレースの直角
投影により限定される線セグメント外で線△をカットす
る時に1となる。
現時点の頂点φ(t)を計算しなくとも、線(s,Ψ)
で限定される平面の交差点の数は線(s,Ψ)とデータ
がバックプロジェクトされて再構成容量のスライスを生
成するヘリックス部分のトレースの2つのブランチとの
交差点の数と等しい。この数は定数であり、線(s,
Ψ)がヘリックス部分の2つの極頂点のトレースの直角
投影により限定される線セグメント外で線△をカットす
る時に1となる。
【0187】線セグメント内では、この数は0または2
である。つまり、線(s,Ψ)はトレースの2つのブラ
ンチを交差するかまたはトレースとは全く共通点を持た
ないかのどちらかである。第2に、データが打ち切られ
た線に対しては重量が0であるため、線積分またはこれ
ら打ち切られた線の他の関連因数の計算を行う必要は全
くない。
である。つまり、線(s,Ψ)はトレースの2つのブラ
ンチを交差するかまたはトレースとは全く共通点を持た
ないかのどちらかである。第2に、データが打ち切られ
た線に対しては重量が0であるため、線積分またはこれ
ら打ち切られた線の他の関連因数の計算を行う必要は全
くない。
【0188】より明確に言えば、データが再構成される
スライスの数やスライス毎のピクセル数等に予め決定さ
れる。各ビューtに対して、各ビューtの作用を受ける
のはどのスライスであるかの決定が行われ、Kは再構成
処理に対して1または2のどちらかに設定76される。
一度Kが設定されると、式(27)からのCはQ1の重
量として知られ、これは各スライスの範囲を提供する。
78において、条件2を満足するのに十分な範囲
〔t1z,t2z〕、すなわちスライスCを再構成容量V内
に再構成するために半線Mu’とMd’間の角度はM
u’とMI1間の角度よりも小さい。範囲から、Q2の加
重が決定される。各ビューtにおいて、工程または手段
80は作用容量vt内の各スライスzに対してφ
(t1z)およびφ(t2z)のトレースAzおよびBzのト
レースを計算する。工程または手段82は、u軸と角度
Ψを成し原点Ωを通る線△上にトレースAzおよびBzの
直角投影azおよびbzを計算する。
スライスの数やスライス毎のピクセル数等に予め決定さ
れる。各ビューtに対して、各ビューtの作用を受ける
のはどのスライスであるかの決定が行われ、Kは再構成
処理に対して1または2のどちらかに設定76される。
一度Kが設定されると、式(27)からのCはQ1の重
量として知られ、これは各スライスの範囲を提供する。
78において、条件2を満足するのに十分な範囲
〔t1z,t2z〕、すなわちスライスCを再構成容量V内
に再構成するために半線Mu’とMd’間の角度はM
u’とMI1間の角度よりも小さい。範囲から、Q2の加
重が決定される。各ビューtにおいて、工程または手段
80は作用容量vt内の各スライスzに対してφ
(t1z)およびφ(t2z)のトレースAzおよびBzのト
レースを計算する。工程または手段82は、u軸と角度
Ψを成し原点Ωを通る線△上にトレースAzおよびBzの
直角投影azおよびbzを計算する。
【0189】図7および図13を参照すると、工程また
は手段84は、Ψ(t1z)およびΨ(t2z)間のヘリッ
クス部分とΨ(t)およびΩから距離sで線△に直交す
る線L(s,Ψ)により限定される面P(s,Ψ)との
交差点Mtz(s,Ψ)の数を計算する。ここでも、ヘリ
ックスは1、2または3点でのみ平面を交差できる。
(s,Ψ)の線Lが〔az,bz〕をカットする場合、M
tz(s,Ψ)=1または2である。それ以外は、M
tz(s,Ψ)=2である。工程または手段86は、平面
P(s,Ψ)に沿った打ち切られないデータとの交差点
の内の頂点の数M’tz(s,Ψ)を計算する。工程また
は手段88は数Ntz(s,Ψ)を計算するが、これは工
程または手段74に提供されて加重関数Wtz(s,Ψ)
を計算する。交差点の数はL(s,Ψ)に沿ったデータ
が打ち切られた場合次式に従って計算される。
は手段84は、Ψ(t1z)およびΨ(t2z)間のヘリッ
クス部分とΨ(t)およびΩから距離sで線△に直交す
る線L(s,Ψ)により限定される面P(s,Ψ)との
交差点Mtz(s,Ψ)の数を計算する。ここでも、ヘリ
ックスは1、2または3点でのみ平面を交差できる。
(s,Ψ)の線Lが〔az,bz〕をカットする場合、M
tz(s,Ψ)=1または2である。それ以外は、M
tz(s,Ψ)=2である。工程または手段86は、平面
P(s,Ψ)に沿った打ち切られないデータとの交差点
の内の頂点の数M’tz(s,Ψ)を計算する。工程また
は手段88は数Ntz(s,Ψ)を計算するが、これは工
程または手段74に提供されて加重関数Wtz(s,Ψ)
を計算する。交差点の数はL(s,Ψ)に沿ったデータ
が打ち切られた場合次式に従って計算される。
【0190】Ntz(s,Ψ)=0 …(82)
【0191】そしてそれ以外は次式により計算される。
【0192】
【数66】
【0193】図7を再度参照すると、プロセッサ90は
sに対して部分導関数を決定しそれを加重する。より明
確に言えば、工程または手段92はItz(s,Ψ)=W
tz(s,Ψ)Pt(s,Ψ)を計算する。工程または手
段94は次のようにヤコビアンJtz(s,Ψ)を決定す
る。
sに対して部分導関数を決定しそれを加重する。より明
確に言えば、工程または手段92はItz(s,Ψ)=W
tz(s,Ψ)Pt(s,Ψ)を計算する。工程または手
段94は次のようにヤコビアンJtz(s,Ψ)を決定す
る。
【0194】
【数67】
【0195】プロセッサ96は局所座標面内の各ピクセ
ル(u,v)において、プロセッサ90からのバックプ
ロジェクション(u,v)と頂点φ(t)からピクセル
までの距離の2乗と乗算する。より明確に言えば、工程
または手段98は平行ビームバックプロジェクションを
180°加算する。各(u,v)においてJtzの平行ビ
ーム2次元バックプロジェクションを実行してB
tz(u,v)を計算する。工程または手段100はQ
2tz(u,v)=(u2+v2+R2)Btz(u,v)を計
算する。これらのQ2値は総和手段52に提供され、対
応するQ1値と結合される。
ル(u,v)において、プロセッサ90からのバックプ
ロジェクション(u,v)と頂点φ(t)からピクセル
までの距離の2乗と乗算する。より明確に言えば、工程
または手段98は平行ビームバックプロジェクションを
180°加算する。各(u,v)においてJtzの平行ビ
ーム2次元バックプロジェクションを実行してB
tz(u,v)を計算する。工程または手段100はQ
2tz(u,v)=(u2+v2+R2)Btz(u,v)を計
算する。これらのQ2値は総和手段52に提供され、対
応するQ1値と結合される。
【0196】図14および図15を参照すると、3次元
バックプロジェクタ54は上述のたたみこみデータ等の
処理データから最終再構成データを計算するプロセッサ
である。バックプロジェクタは次式のエスティメータで
ある。
バックプロジェクタ54は上述のたたみこみデータ等の
処理データから最終再構成データを計算するプロセッサ
である。バックプロジェクタは次式のエスティメータで
ある。
【0197】
【数68】
【0198】ここで、Qは処理データを表す。データは
限られた瞬間の数だけ収集されるため、積分は次に示す
有限和に近くなる。
限られた瞬間の数だけ収集されるため、積分は次に示す
有限和に近くなる。
【0199】
【数69】
【0200】さらに、連続容量は△X△Y△Zのサイズ
のボクセルの有限数により表すことができる。すなわ
ち、いくつかの1=0,1,…,L−1,m=0,1,
…,M−1,n=0,1,…,N−1ではx=(1△
X,m△Y,n△Z)+(X0,Y0,Z0)である。(X
0, Y0,Z0)は表した容量の角である。
のボクセルの有限数により表すことができる。すなわ
ち、いくつかの1=0,1,…,L−1,m=0,1,
…,M−1,n=0,1,…,N−1ではx=(1△
X,m△Y,n△Z)+(X0,Y0,Z0)である。(X
0, Y0,Z0)は表した容量の角である。
【0201】QがQ1に減少すると、Qはたたみこみデ
ータHtを加重することで推定される。各々の瞬間tに
おいてデータは部分コーンビーム内の限られた光線の数
に沿ってのみ収集されるという事実により、Ht(u,
v)はサンプル{Ht(i△u+u0,j△v+v0)|
i=0,1,…,I−1,およびj=0,1,…,J−
1}から概算されなければならない。さらに部分コーン
幾何学内にはデータが存在するため、処理データのバッ
クプロジェクションは表示容量全体には作用せず、一部
分のみに作用する。また別の重要点は、バックプロジェ
クションは(C(t),U,V)に限定される新しい座
標系で簡便に実行されるということである。
ータHtを加重することで推定される。各々の瞬間tに
おいてデータは部分コーンビーム内の限られた光線の数
に沿ってのみ収集されるという事実により、Ht(u,
v)はサンプル{Ht(i△u+u0,j△v+v0)|
i=0,1,…,I−1,およびj=0,1,…,J−
1}から概算されなければならない。さらに部分コーン
幾何学内にはデータが存在するため、処理データのバッ
クプロジェクションは表示容量全体には作用せず、一部
分のみに作用する。また別の重要点は、バックプロジェ
クションは(C(t),U,V)に限定される新しい座
標系で簡便に実行されるということである。
【0202】図14を特に参照すると、3次元画像メモ
リ110はバックプロジェクトビューを受信する。各ビ
ューtが受信されるにあたり、作用容量決定手段または
工程112は処理ビューtの作用したメモリ110の容
量の部分を決定する。ボクセル生成器114は容量の作
用部分内の全てのボクセルを通してスイープする。座標
変換プロセッサ116はボクセルアドレス生成器の絶対
座標系(X,Y,Z)を局所座標系(T,U,V)に変
換する。引き続き図14を、そしてさらに図15を参照
すると、重量生成システムは、R/(R−T)である第
1の加重値wを生成する第1の加重生成器118を含
む。ボクセル生成器の提供するボクセルの局所座標を生
成する2次元入力生成器120では、局所アドレスは
(u,v)で加重因数uおよびwを生成し、ここでu=
wUでv=wVである。uおよびvアドレスは2次元ビ
ューHt *RAMの格納される2次元メモリ122をアド
レスする。入力補間器124は入力メモリ122からリ
トリーブされた入力データおよび2次元入力生成器12
0により計算された新しい座標の部分を使用して、ボク
セル生成器の提供したボクセルを通る光線に対応する入
力データを推定する。乗算器126は加重因数wを乗算
して加重因数w2を形成する。乗算器128はは加重関
数2乗w2により補間入力データHt *RAM(u,v)
を乗算する。加算器130は容量メモリ110からリト
リーブされた現時点の値B(l,m,n)を乗算器12
8からの積と共にリトリーブする。この方法により、各
ボクセル内に格納された値は各2次元処理データセット
とアップデートされる。最初、3次元出力メモリ110
では各ピクセル値に例えば1等の公称の零以外の開始値
が割り当てられている。この方法では、各ボクセルにお
ける値は正確な再構成が得られるまで繰り返しアップデ
ートされる。
リ110はバックプロジェクトビューを受信する。各ビ
ューtが受信されるにあたり、作用容量決定手段または
工程112は処理ビューtの作用したメモリ110の容
量の部分を決定する。ボクセル生成器114は容量の作
用部分内の全てのボクセルを通してスイープする。座標
変換プロセッサ116はボクセルアドレス生成器の絶対
座標系(X,Y,Z)を局所座標系(T,U,V)に変
換する。引き続き図14を、そしてさらに図15を参照
すると、重量生成システムは、R/(R−T)である第
1の加重値wを生成する第1の加重生成器118を含
む。ボクセル生成器の提供するボクセルの局所座標を生
成する2次元入力生成器120では、局所アドレスは
(u,v)で加重因数uおよびwを生成し、ここでu=
wUでv=wVである。uおよびvアドレスは2次元ビ
ューHt *RAMの格納される2次元メモリ122をアド
レスする。入力補間器124は入力メモリ122からリ
トリーブされた入力データおよび2次元入力生成器12
0により計算された新しい座標の部分を使用して、ボク
セル生成器の提供したボクセルを通る光線に対応する入
力データを推定する。乗算器126は加重因数wを乗算
して加重因数w2を形成する。乗算器128はは加重関
数2乗w2により補間入力データHt *RAM(u,v)
を乗算する。加算器130は容量メモリ110からリト
リーブされた現時点の値B(l,m,n)を乗算器12
8からの積と共にリトリーブする。この方法により、各
ボクセル内に格納された値は各2次元処理データセット
とアップデートされる。最初、3次元出力メモリ110
では各ピクセル値に例えば1等の公称の零以外の開始値
が割り当てられている。この方法では、各ボクセルにお
ける値は正確な再構成が得られるまで繰り返しアップデ
ートされる。
【0203】
【発明の効果】本発明によれば、容量域の画像再構成を
高速化し、X線源がフル回転までしなくとも容量画像の
再構成が可能となり、画像アーチファクトが減少される
診断撮像方法および装置が提供される。
高速化し、X線源がフル回転までしなくとも容量画像の
再構成が可能となり、画像アーチファクトが減少される
診断撮像方法および装置が提供される。
【図1】本発明による撮像装置を示す図である。
【図2】本発明で使用される検出器素子を示す図であ
る。
る。
【図3】頂点φ(t0)と関連する局所座標面(P0)を
示す図である。
示す図である。
【図4】図3で示す頂点φ(t0)と関連する局所座標
面(P0)をさらに示す図である。
面(P0)をさらに示す図である。
【図5】あらゆる瞬間tにおける部分コーンビームデー
タを示す図である。
タを示す図である。
【図6】UおよびV軸により限定された平面におけるφ
(t)から点(u,v)までの線に沿った関数fの積分
としての関数ht(u,v)を示す図である。
(t)から点(u,v)までの線に沿った関数fの積分
としての関数ht(u,v)を示す図である。
【図7】Q2を決定するための再構成アルゴリズムのブ
ロック図を示す。
ロック図を示す。
【図8】s(t)=2(1−cost)−tsintの
グラフを示す。
グラフを示す。
【図9】(u,v)スペースにおける局所座標面上のヘ
リックスのトレースを示す図である。
リックスのトレースを示す図である。
【図10】(P0)上のxのトレースとしてのMおよび
(Q)と(P0)の交差点としてのDを示す図である。
(Q)と(P0)の交差点としてのDを示す図である。
【図11】極パラメータ(s,Ψ)により限定される線
に沿った関数Htの積分を示す図である。
に沿った関数Htの積分を示す図である。
【図12】座標系ω,q,r,sを示す図である。
【図13】図7で示す再構成アルゴリズムをさらに示す
図である。
図である。
【図14】バックプロジェクションを示す図である。
【図15】容量画像メモリの3次元領域へのプロジェク
ションのための3次元データ処理を示す詳細図である。
ションのための3次元データ処理を示す詳細図である。
10 医療診断撮像装置 12 X線検出器 14 被検体台 16 X線管 18 ソースコリメータ 20 X線ビーム 22 検出器素子 24 シンチレーション結晶 26 フォト検出器アレイ 28 集積回路アレイ 40 メモリ 42 部分コーンビームデータメモリ 44 加重プロセッサ 46 第2の因数プロセッサ 48 第1のプロセッサ 50 第2のプロセッサ 52、60、62、70、72、74、90、96 プ
ロセッサ 76、78、80、82、84、86、88 工程 54 3Dバックプロジェクタ 110 3D画像メモリ 114 ボクセル生成器 116 座標変換プロセッサ 118 第1の重量生成器 120 2D入力生成器 122 2Dメモリ 124 入力補間器 126、128 乗算器 130 加算器
ロセッサ 76、78、80、82、84、86、88 工程 54 3Dバックプロジェクタ 110 3D画像メモリ 114 ボクセル生成器 116 座標変換プロセッサ 118 第1の重量生成器 120 2D入力生成器 122 2Dメモリ 124 入力補間器 126、128 乗算器 130 加算器
Claims (10)
- 【請求項1】 放射線のコーンビームの頂点がヘリカル
軌道に沿って移動し、放射線のコーンビームは被検体を
通過して複数のデータビュー値に変換される診断撮像方
法において、 前記頂点で前記軌道のタンジェントに対して平行な方向
で打ち切られていない部分コーンビームビューおよび別
の方向で打ち切られた部分コーンビームビューを収集
し、 前記ビューを容量画像表示に再構成することを特徴とす
る診断撮像方法。 - 【請求項2】 さらに、正確な再構成アルゴリズムを使
用して前記ビューを再構成することを含む請求項1記載
の診断撮像方法。 - 【請求項3】 さらに、前記容量画像表示の平面および
ボクセル位置を限定し、 前記限定された平面およびボクセル位置に基づいて前記
ビューを再構成してビューを多数の平面に貢献させて前
記容量画像表示を生成することを含む請求項1記載の診
断撮像方法。 - 【請求項4】 部分コーンビームビューを収集する工程
は、複数の発散光線に沿って2次元放射線検出器で前記
放射線を受信することを含み、その際前記光線は共通原
点の頂点で集中して2次元に発散し、 さらに、前記頂点を少なくともヘリカル経路のアークセ
グメントに沿って回転させ、 前記放射線検出器を前記ヘリカルアークセグメントに沿
って複数の角度インクリメントでサンプリングして複数
の2次元ビューを生成することを含み、その際各々のビ
ューはデータ値の2次元アレイを含み、 データ値はそれぞれ前記発散光線の1つと対応し、前記
頂点において前記アークセグメントのタンジェントに対
して平行な行に沿った前記データ値は打ち切られず、少
なくとも他の1方向の前記データ値は打ち切られ、 前記再構成工程は、各2次元アレイの前記データ値を前
記データ値に対応する光線と前記放射線検出器において
局所座標面と垂直な光線間の角のコサインに基づいて加
重し、 前記加重データ値の第1の成分を前記タンジェントに対
して1次元的に平行にたたみこんで第1のたたみこみ2
次元データ成分アレイを生成し、 前記加重データの第2の2次元成分アレイを処理するこ
とを含み、その際第2の成分値の各々は前記ヘリカルア
ークセグメントの特性および該ヘリカルアークセグメン
トに沿った位置に基づいて加重され、 さらに前記第2の成分の前記データ値の部分導関数を取
って各データ値を前記発散光線の頂点から各データ値に
対応する前記放射線検出器までの距離の2乗に基づいて
乗算し、 前記第1および第2の処理成分を結合してその和を容量
画像メモリに3次元バックプロジェクトすることを含む
請求項1記載の診断撮像方法。 - 【請求項5】 前記処理工程は、前記加重データの線積
分を計算し、 前記線積分のコサイン加重された第1の導関数を計算
し、 前記コサイン加重線積分と加重関数の積を計算し、 前記積の部分導関数を計算し、 前記部分導関数をバックプロジェクトしてバックプロジ
ェクションを生成し、 前記バックプロジェクションを加重して前記第2の処理
2次元成分アレイを形成することを含む請求項4記載の
診断撮像方法。 - 【請求項6】 さらに、各2次元アレイの作用した前記
容量画像メモリのサブ容量を決定し、 前記容量メモリ内の各スライスに対する前記バックプロ
ジェクション域の端点のトレースを計算し、 前記トレースに基づいた第2の加重値により乗算するこ
とを含む前記加重関数を生成する工程と、 前記加重関数を生成する手段とを有する請求項5記載の
診断撮像方法。 - 【請求項7】 さらに、前記トレースの直角投影を計算
し、 前記ヘリカルアークセグメントと前記線積分の前記第1
の導関数により限定された平面間の多数の交差点を計算
し、 前記平面が前記ヘリカルアークセグメントを交差する回
数を決定し、 頂点と前記平面に沿った打ち切られないデータとの交差
点を決定し、 打ち切られたデータに対して前記加重関数を零に設定
し、前記加重関数を1から定数で割り、打ち切られない
データとの交差点間の頂点の逆数により加重された交差
点の数を減算したものと比例した値と同じに設定して前
記第2の加重値を生成することを含む前記第2の加重値
を生成する工程を有する請求項6記載の診断撮像方法。 - 【請求項8】 前記再構成工程は、各再構成ビューを前
記容量画像表示の3次元容量域にバックプロジェクトし
て各々のバックプロジェクトされたビューが前記容量画
像表示の複数の平行面に貢献するようにすることを含む
請求項3記載の診断撮像方法。 - 【請求項9】 前記バックプロジェクト工程は、各2次
元バックプロジェクトデータセットの作用した前記容量
表示の容量セグメントを決定し、 前記作用容量に対応した前記3次元容量画像表示に対し
てボクセルアドレスを生成し、 前記容量画像表示および各2次元データセットの座標系
を調整し、 前記2次元データセットをアドレスして生成された各ボ
クセルアドレスに対応するデータ値をリトリーブし、 前記2次元データセットからリトリーブされた各データ
値を加重し、 生成された各ボクセルアドレスに対応する前記容量画像
表示から格納データ値をリトリーブしてそれに前記2次
元データセットからの前記対応する加重データ値を加算
することを含む請求項8記載の診断撮像方法。 - 【請求項10】 放射線のコーンビーム(20)を生成
する放射線源(16)と、 前記放射線源と被検体を相互に関連させて移動させて前
記放射線のコーンビーム(20)の頂点をヘリカル軌道
に沿って移動させる手段と、 前記被検体を通った放射線を複数の2次元ビューに変換
する2次元放射線(30)検出器とを含む診断撮像装置
において、 前記頂点において前記軌道のタンジェントに対して平行
である方向で打ち切られていない部分コーンビームビュ
ーおよび別の方向で打ち切られている部分コーンビーム
ビューを収集する前記2次元検出器(30)と、 前記ビューを容量画像表示に再構成する再構成プロセッ
サ(44,48,50,52)とを特徴とする診断撮像
装置。
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