JPH09102103A - 記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のサーボデータ記録方法 - Google Patents
記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のサーボデータ記録方法Info
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- JPH09102103A JPH09102103A JP25773695A JP25773695A JPH09102103A JP H09102103 A JPH09102103 A JP H09102103A JP 25773695 A JP25773695 A JP 25773695A JP 25773695 A JP25773695 A JP 25773695A JP H09102103 A JPH09102103 A JP H09102103A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置で
あって、例えばMRヘッドの使用により高トラック密度
化を図った場合でも、サーボデータに占めるフリンジ部
の割合が大きくなることなく、良好なサーボデータを得
ること。 【解決手段】磁気ディスク11の磁気記録面に、位置誤
差検出パターンを含むサーボデータを記録する際には、
電流切換え回路22によりカレントソース23から供給
される記録電流を、通常データ記録用の電流値より少な
い低電流値に切換え、この低記録電流によって磁気ヘッ
ド(記録ヘッドHW )15を駆動してサーボデータを記
録し、通常データを記録する際には、前記電流切換え回
路22によりカレントソース23から供給される記録電
流を、磁気ディスク11の磁気記録面を充分飽和記録さ
せる高電流値に切換え、この高記録電流によって磁気ヘ
ッド(記録ヘッドHW )15を駆動して通常データを記
録する。
あって、例えばMRヘッドの使用により高トラック密度
化を図った場合でも、サーボデータに占めるフリンジ部
の割合が大きくなることなく、良好なサーボデータを得
ること。 【解決手段】磁気ディスク11の磁気記録面に、位置誤
差検出パターンを含むサーボデータを記録する際には、
電流切換え回路22によりカレントソース23から供給
される記録電流を、通常データ記録用の電流値より少な
い低電流値に切換え、この低記録電流によって磁気ヘッ
ド(記録ヘッドHW )15を駆動してサーボデータを記
録し、通常データを記録する際には、前記電流切換え回
路22によりカレントソース23から供給される記録電
流を、磁気ディスク11の磁気記録面を充分飽和記録さ
せる高電流値に切換え、この高記録電流によって磁気ヘ
ッド(記録ヘッドHW )15を駆動して通常データを記
録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録電流制御機能
を有する磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のサー
ボデータ記録方法に関する。
を有する磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のサー
ボデータ記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、セクタ・サーボ方式の磁気ディ
スク装置では、磁気ディスクの内周から外周に渡り順次
円環状に配置される多数のトラックのそれぞれに対し、
多数のサーボエリアSAとデータエリアDAとが円周方
向に交互に配置される。
スク装置では、磁気ディスクの内周から外周に渡り順次
円環状に配置される多数のトラックのそれぞれに対し、
多数のサーボエリアSAとデータエリアDAとが円周方
向に交互に配置される。
【0003】図5は磁気ディスクにおけるトラック内サ
ーボセクタの構成を示す図である。磁気ディスクの各ト
ラックには、該トラック毎に多数のサーボセクタSS1
,SS2 ,…,SSn が割当てられ、この各々のサー
ボセクタSS1 ,SS2 ,…,SSn は、サーボエリア
SAとデータエリアDAとから構成されている。
ーボセクタの構成を示す図である。磁気ディスクの各ト
ラックには、該トラック毎に多数のサーボセクタSS1
,SS2 ,…,SSn が割当てられ、この各々のサー
ボセクタSS1 ,SS2 ,…,SSn は、サーボエリア
SAとデータエリアDAとから構成されている。
【0004】前記サーボエリアSAには、磁気ヘッドを
磁気ディスク上で位置決めするための制御データが記録
されるもので、このサーボエリアSAに記録された制御
データに基づき、目標とするサーボセクタSSに磁気ヘ
ッドを移動位置決めすることで、そのサーボセクタSS
におけるデータエリアDAへのデータの書込み(記録)
/読出しが行なえる。
磁気ディスク上で位置決めするための制御データが記録
されるもので、このサーボエリアSAに記録された制御
データに基づき、目標とするサーボセクタSSに磁気ヘ
ッドを移動位置決めすることで、そのサーボセクタSS
におけるデータエリアDAへのデータの書込み(記録)
/読出しが行なえる。
【0005】図6はサーボエリアSAにおける磁気ヘッ
ド位置決めのための制御データの記録状態を隣接する4
トラックの範囲で示す図である。サーボエリアSAは、
AGCエリア31a,イレーズエリア31b,アドレス
エリア31c,位置誤差検出エリア32A,32B,3
2C,32Dからなり、AGCエリア31aには、AG
Cによる利得制御動作を安定させるのに十分な長さのA
GC安定化パターンが記録される。
ド位置決めのための制御データの記録状態を隣接する4
トラックの範囲で示す図である。サーボエリアSAは、
AGCエリア31a,イレーズエリア31b,アドレス
エリア31c,位置誤差検出エリア32A,32B,3
2C,32Dからなり、AGCエリア31aには、AG
Cによる利得制御動作を安定させるのに十分な長さのA
GC安定化パターンが記録される。
【0006】イレーズエリア31bには、データ部には
存在しない長さのイレーズ(無信号)パターンが記録さ
れ、サーボエリアSAであることの判定に使用される。
アドレスエリア31cには、磁気ヘッドHにより所望の
トラック/セクタのデータエリアDAにデータの記録・
再生を行なうためのトラック位置及びインデックス/セ
クタ位置を示すアドレスデータが記録される。ここで、
インデックスとは、トラック内の起点となるセクタを示
す。
存在しない長さのイレーズ(無信号)パターンが記録さ
れ、サーボエリアSAであることの判定に使用される。
アドレスエリア31cには、磁気ヘッドHにより所望の
トラック/セクタのデータエリアDAにデータの記録・
再生を行なうためのトラック位置及びインデックス/セ
クタ位置を示すアドレスデータが記録される。ここで、
インデックスとは、トラック内の起点となるセクタを示
す。
【0007】位置誤差検出エリア32A,32B,32
C,32Dには、磁気ヘッドHを目標トラックの中心位
置に保持するための位置誤差検出パターンが記録される
もので、第1及び第2エリア32A,32Bには、それ
ぞれ上側半トラック又は下側半トラックに対して交互に
磁化反転パターンが記録され、第3及び第4エリア32
C,32Dには、それぞれ1トラックに無信号パターン
又は磁化反転パターンが交互に記録される。
C,32Dには、磁気ヘッドHを目標トラックの中心位
置に保持するための位置誤差検出パターンが記録される
もので、第1及び第2エリア32A,32Bには、それ
ぞれ上側半トラック又は下側半トラックに対して交互に
磁化反転パターンが記録され、第3及び第4エリア32
C,32Dには、それぞれ1トラックに無信号パターン
又は磁化反転パターンが交互に記録される。
【0008】つまり、磁気ヘッドHを位置させる目標ト
ラックが、例えばn+1トラックである場合に、該磁気
ヘッドHがn+1トラックの中心に位置する状態では、
位置誤差検出エリア32A〜32Dの通過に際し、それ
ぞれ50%,50%,0%,100%の信号レベルが順
次検出されるものの、磁気ヘッドHが、例えばnトラッ
クの方向へ10%位置ずれすると、同位置誤差検出エリ
ア32A〜32Dの通過に際し順次検出される信号レベ
ルは、それぞれ40%,60%,10%,90%とな
り、その位置ずれの方向及び量が検出される。
ラックが、例えばn+1トラックである場合に、該磁気
ヘッドHがn+1トラックの中心に位置する状態では、
位置誤差検出エリア32A〜32Dの通過に際し、それ
ぞれ50%,50%,0%,100%の信号レベルが順
次検出されるものの、磁気ヘッドHが、例えばnトラッ
クの方向へ10%位置ずれすると、同位置誤差検出エリ
ア32A〜32Dの通過に際し順次検出される信号レベ
ルは、それぞれ40%,60%,10%,90%とな
り、その位置ずれの方向及び量が検出される。
【0009】すなわち、前記サーボエリアSAの位置誤
差検出エリア32A〜32Dに記録された位置誤差検出
パターンが磁気ヘッドHにより読出されることで、当該
磁気ヘッドHの位置が検出され、目標トラック中心位置
へのヘッド移動制御が行なわれる。
差検出エリア32A〜32Dに記録された位置誤差検出
パターンが磁気ヘッドHにより読出されることで、当該
磁気ヘッドHの位置が検出され、目標トラック中心位置
へのヘッド移動制御が行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図7は磁気抵抗型ヘッ
ド(MRヘッド)による通常データの記録/再生状態を
示す図である。図8は磁気抵抗型ヘッド(MRヘッド)
によるサーボデータの記録/再生状態を示す図である。
ド(MRヘッド)による通常データの記録/再生状態を
示す図である。図8は磁気抵抗型ヘッド(MRヘッド)
によるサーボデータの記録/再生状態を示す図である。
【0011】ここで、磁気ディスクに対する磁気ヘッド
によるデータの記録に際しては、記録ヘッドHW の両端
部に対応して磁化の強度が弱まったり、歪みが生じる等
の現象が起こるため、当該記録ヘッドHW の両端部に対
応する磁気ディスク面には、データ記録状態の悪いエッ
ジ部(フリンジ部)Fが記録されることになる。
によるデータの記録に際しては、記録ヘッドHW の両端
部に対応して磁化の強度が弱まったり、歪みが生じる等
の現象が起こるため、当該記録ヘッドHW の両端部に対
応する磁気ディスク面には、データ記録状態の悪いエッ
ジ部(フリンジ部)Fが記録されることになる。
【0012】前記記録ヘッドHW の両端部に対応して記
録されるフリンジ部Fの幅は、その記録条件(磁気ディ
スクの磁気特性,記録ヘッドHW の能力,浮上量,記録
電流等)が一定であれば一定の幅で記録されるが、一般
に、記録電流が大きいとフリンジ部Fの幅は広がること
になる。
録されるフリンジ部Fの幅は、その記録条件(磁気ディ
スクの磁気特性,記録ヘッドHW の能力,浮上量,記録
電流等)が一定であれば一定の幅で記録されるが、一般
に、記録電流が大きいとフリンジ部Fの幅は広がること
になる。
【0013】そして、磁気ディスクに対するデータの記
録に際しては、充分な飽和記録により良好なオーバライ
ト特性が得られるよう、大きめの電流によって記録され
るが、この記録電流は、前記位置誤差検出パターンを含
むサーボデータの記録に際しても同一の電流値に設定さ
れる。
録に際しては、充分な飽和記録により良好なオーバライ
ト特性が得られるよう、大きめの電流によって記録され
るが、この記録電流は、前記位置誤差検出パターンを含
むサーボデータの記録に際しても同一の電流値に設定さ
れる。
【0014】従って、サーボデータの記録及び通常デー
タの記録の何れに際しても、記録ヘッドHW の両端部に
対応する磁気ディスク面には、略同じ幅のフリンジ部F
が記録されることになる。
タの記録の何れに際しても、記録ヘッドHW の両端部に
対応する磁気ディスク面には、略同じ幅のフリンジ部F
が記録されることになる。
【0015】この場合、図7に示すように、通常のデー
タは、前記記録ヘッドHW が前記位置誤差検出パターン
(図6参照)の再生によって目標トラックの中心に正確
に位置決めされた状態で記録されるため、そのフリンジ
部Fは各トラックの両端部分にのみ対応して記録される
が、図8に示すように、位置誤差検出パターンを含むサ
ーボデータは、前記記録ヘッドHW が半トラック幅ずつ
移動されて記録されるため、そのフリンジ部Fは、各ト
ラックの両端部分及びその中央部にも記録されてしま
う。
タは、前記記録ヘッドHW が前記位置誤差検出パターン
(図6参照)の再生によって目標トラックの中心に正確
に位置決めされた状態で記録されるため、そのフリンジ
部Fは各トラックの両端部分にのみ対応して記録される
が、図8に示すように、位置誤差検出パターンを含むサ
ーボデータは、前記記録ヘッドHW が半トラック幅ずつ
移動されて記録されるため、そのフリンジ部Fは、各ト
ラックの両端部分及びその中央部にも記録されてしま
う。
【0016】そして、図7に示すように記録された通常
のデータを読出して再生する際には、再生ヘッドHR も
前記位置誤差検出パターン(図6参照)の再生によって
目標トラックの中心に正確に位置決めされた状態で再生
され、しかも、MRヘッドにおける再生ヘッドHR のト
ラック幅は記録ヘッドHW のトラック幅よりも狭いた
め、各トラックの両端部分にのみ記録されたフリンジ部
Fが読出されて再生されることはない。
のデータを読出して再生する際には、再生ヘッドHR も
前記位置誤差検出パターン(図6参照)の再生によって
目標トラックの中心に正確に位置決めされた状態で再生
され、しかも、MRヘッドにおける再生ヘッドHR のト
ラック幅は記録ヘッドHW のトラック幅よりも狭いた
め、各トラックの両端部分にのみ記録されたフリンジ部
Fが読出されて再生されることはない。
【0017】一方、磁気ヘッドを磁気ディスク上の目標
トラックに移動位置決めするために、図8に示すように
記録されたサーボデータを読出して再生する際には、再
生ヘッドHR が磁気ディスク上の任意の位置にある状態
で再生されるため、各トラックの両端部分に記録された
フリンジ部Fや各トラックの中央部に記録されたフリン
ジ部Fも含んで位置誤差検出パターンが再生されること
になる。
トラックに移動位置決めするために、図8に示すように
記録されたサーボデータを読出して再生する際には、再
生ヘッドHR が磁気ディスク上の任意の位置にある状態
で再生されるため、各トラックの両端部分に記録された
フリンジ部Fや各トラックの中央部に記録されたフリン
ジ部Fも含んで位置誤差検出パターンが再生されること
になる。
【0018】この場合、位置誤差検出パターンに対し、
相対的にフリンジ部Fの占める割合が小さければ問題は
ないが、トラック密度の向上と共にトラック幅が狭くな
ると、相対的にフリンジ部Fの占める割合が大きくなる
ため、再生ヘッドHR で再生される位置誤差検出信号の
S/N比の低下や直線姓の劣化を招き、磁気ヘッドの位
置決め精度に悪影響を及ぼす問題がある。
相対的にフリンジ部Fの占める割合が小さければ問題は
ないが、トラック密度の向上と共にトラック幅が狭くな
ると、相対的にフリンジ部Fの占める割合が大きくなる
ため、再生ヘッドHR で再生される位置誤差検出信号の
S/N比の低下や直線姓の劣化を招き、磁気ヘッドの位
置決め精度に悪影響を及ぼす問題がある。
【0019】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、例えばMRヘッドの使用により高トラック密
度化を図った場合でも、サーボデータに占めるフリンジ
部の割合が大きくなることなく、良好なサーボデータを
得ることが可能になる記録電流制御機能を有する磁気デ
ィスク装置及び磁気ディスク装置のサーボデータ記録方
法を提供することを目的とする。
たもので、例えばMRヘッドの使用により高トラック密
度化を図った場合でも、サーボデータに占めるフリンジ
部の割合が大きくなることなく、良好なサーボデータを
得ることが可能になる記録電流制御機能を有する磁気デ
ィスク装置及び磁気ディスク装置のサーボデータ記録方
法を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる記録電流制御機能を有する磁気ディスク装
置は、1枚又は複数枚の回転される磁気ディスクと、こ
の磁気ディスクの磁気記録面に対向して設けられた磁気
ヘッドと、この磁気ヘッドにより前記磁気ディスクの磁
気記録面に対してデータの記録を行なうデータ記録手段
と、このデータ記録手段により前記磁気ディスクの磁気
記録面に対して前記磁気ヘッドの位置決め情報を含むサ
ーボデータの記録を行なう際に、当該サーボデータの記
録電流を記録フリンジの発生する領域を減少させるため
に通常データの記録電流よりも少ない電流に切換える記
録電流切換え手段とを具備したことを特徴とする。
項1に係わる記録電流制御機能を有する磁気ディスク装
置は、1枚又は複数枚の回転される磁気ディスクと、こ
の磁気ディスクの磁気記録面に対向して設けられた磁気
ヘッドと、この磁気ヘッドにより前記磁気ディスクの磁
気記録面に対してデータの記録を行なうデータ記録手段
と、このデータ記録手段により前記磁気ディスクの磁気
記録面に対して前記磁気ヘッドの位置決め情報を含むサ
ーボデータの記録を行なう際に、当該サーボデータの記
録電流を記録フリンジの発生する領域を減少させるため
に通常データの記録電流よりも少ない電流に切換える記
録電流切換え手段とを具備したことを特徴とする。
【0021】つまり、請求項1に係わる記録電流制御機
能を有する磁気ディスク装置では、位置決め情報を含む
サーボデータの記録に際しては、当該サーボデータの記
録電流が、通常データの記録電流よりも少ない電流に切
換えられるので、サーボデータに含まれるフリンジ部の
幅が狭くなり、高トラック密度化を図った場合でも、S
/N比の低下や直線姓の劣化の少ない位置誤差検出信号
が得られることになる。
能を有する磁気ディスク装置では、位置決め情報を含む
サーボデータの記録に際しては、当該サーボデータの記
録電流が、通常データの記録電流よりも少ない電流に切
換えられるので、サーボデータに含まれるフリンジ部の
幅が狭くなり、高トラック密度化を図った場合でも、S
/N比の低下や直線姓の劣化の少ない位置誤差検出信号
が得られることになる。
【0022】また、本発明の請求項2に係わる記録電流
制御機能を有する磁気ディスク装置は、前記請求項1に
係わる記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置にあ
って、前記記録電流切換え手段により切換えられるサー
ボデータの記録電流を、複数の磁気記録面のそれぞれに
対向して設けられた複数の磁気ヘッドの個々に対応して
異なる電流値に設定することを特徴とする。
制御機能を有する磁気ディスク装置は、前記請求項1に
係わる記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置にあ
って、前記記録電流切換え手段により切換えられるサー
ボデータの記録電流を、複数の磁気記録面のそれぞれに
対向して設けられた複数の磁気ヘッドの個々に対応して
異なる電流値に設定することを特徴とする。
【0023】つまり、請求項2に係わる記録電流制御機
能を有する磁気ディスク装置では、前記記録電流切換え
手段により切換えられるサーボデータの記録電流が、複
数の磁気記録面のそれぞれに対向して設けられた複数の
磁気ヘッドの個々に対応して異なる電流値に設定される
ので、通常データの記録電流よりも少なく、且つ、複数
の磁気ヘッドの性能固体差に応じた適切な記録電流によ
り、それぞれの磁気記録面に対しフリンジ部の少ないサ
ーボデータが記録されることになる。
能を有する磁気ディスク装置では、前記記録電流切換え
手段により切換えられるサーボデータの記録電流が、複
数の磁気記録面のそれぞれに対向して設けられた複数の
磁気ヘッドの個々に対応して異なる電流値に設定される
ので、通常データの記録電流よりも少なく、且つ、複数
の磁気ヘッドの性能固体差に応じた適切な記録電流によ
り、それぞれの磁気記録面に対しフリンジ部の少ないサ
ーボデータが記録されることになる。
【0024】また、本発明の請求項3に係わる記録電流
制御機能を有する磁気ディスク装置は、前記請求項1に
係わる記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置にあ
って、前記記録電流切換え手段により切換えられるサー
ボデータの記録電流を、前記磁気記録面の半径方向に対
応するゾーン毎に異なる電流値に設定することを特徴と
する。
制御機能を有する磁気ディスク装置は、前記請求項1に
係わる記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置にあ
って、前記記録電流切換え手段により切換えられるサー
ボデータの記録電流を、前記磁気記録面の半径方向に対
応するゾーン毎に異なる電流値に設定することを特徴と
する。
【0025】つまり、請求項3に係わる記録電流制御機
能を有する磁気ディスク装置では、前記記録電流切換え
手段により切換えられるサーボデータの記録電流が、前
記磁気記録面の半径方向に対応するゾーン毎に異なる電
流値に設定されるので、通常データの記録電流よりも少
なく、且つ、磁気記録面内外周間の各ゾーンに応じた適
切な記録電流により、それぞれの記録ゾーンに対しフリ
ンジ部の少ないサーボデータが記録されることになる。
能を有する磁気ディスク装置では、前記記録電流切換え
手段により切換えられるサーボデータの記録電流が、前
記磁気記録面の半径方向に対応するゾーン毎に異なる電
流値に設定されるので、通常データの記録電流よりも少
なく、且つ、磁気記録面内外周間の各ゾーンに応じた適
切な記録電流により、それぞれの記録ゾーンに対しフリ
ンジ部の少ないサーボデータが記録されることになる。
【0026】また、本発明の請求項4に係わる磁気ディ
スク装置のサーボデータ記録方法は、1枚又は複数枚の
回転される磁気ディスクと、この磁気ディスクの磁気記
録面に対向して設けられた磁気ヘッドと、この磁気ヘッ
ドにより前記磁気ディスクの磁気記録面に対してデータ
の記録を行なうデータ記録手段とを備えた磁気ディスク
装置のサーボデータ記録方法であって、前記データ記録
手段により前記磁気ディスクの磁気記録面に対して前記
磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータの記録を
行なう際に、通常データの記録電流よりも少ない電流に
して記録することを特徴とする。
スク装置のサーボデータ記録方法は、1枚又は複数枚の
回転される磁気ディスクと、この磁気ディスクの磁気記
録面に対向して設けられた磁気ヘッドと、この磁気ヘッ
ドにより前記磁気ディスクの磁気記録面に対してデータ
の記録を行なうデータ記録手段とを備えた磁気ディスク
装置のサーボデータ記録方法であって、前記データ記録
手段により前記磁気ディスクの磁気記録面に対して前記
磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータの記録を
行なう際に、通常データの記録電流よりも少ない電流に
して記録することを特徴とする。
【0027】つまり、請求項4に係わる磁気ディスク装
置のサーボデータ記録方法では、前記データ記録手段に
より前記磁気ディスクの磁気記録面に対して前記磁気ヘ
ッドの位置決め情報を含むサーボデータの記録を行なう
際には、通常データの記録電流よりも少ない電流にして
記録されるので、サーボデータに含まれるフリンジ部の
幅が狭くなり、高トラック密度化を図った場合でも、S
/N比の低下や直線姓の劣化の少ない位置誤差検出信号
が得られることになる。
置のサーボデータ記録方法では、前記データ記録手段に
より前記磁気ディスクの磁気記録面に対して前記磁気ヘ
ッドの位置決め情報を含むサーボデータの記録を行なう
際には、通常データの記録電流よりも少ない電流にして
記録されるので、サーボデータに含まれるフリンジ部の
幅が狭くなり、高トラック密度化を図った場合でも、S
/N比の低下や直線姓の劣化の少ない位置誤差検出信号
が得られることになる。
【0028】また、本発明の請求項5に係わる磁気ディ
スクは、磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータ
を、通常データの記録電流よりも少ない記録電流で記録
してなることを特徴とする。
スクは、磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータ
を、通常データの記録電流よりも少ない記録電流で記録
してなることを特徴とする。
【0029】つまり、請求項5に係わる磁気ディスクで
は、磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータが、
通常データの記録電流よりも少ない記録電流で記録され
てなるので、フリンジ部の少ないサーボデータが再生さ
れることになる。
は、磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータが、
通常データの記録電流よりも少ない記録電流で記録され
てなるので、フリンジ部の少ないサーボデータが再生さ
れることになる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の一実施形態に係わ
る記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置の電子回
路の構成を示すブロック図である。
態について説明する。図1は本発明の一実施形態に係わ
る記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置の電子回
路の構成を示すブロック図である。
【0031】この磁気ディスク装置は、磁気ディスク1
1を備えている。前記磁気ディスク11は、スピンドル
モータ(SPM)12により一定の速度で回転されるも
ので、このスピンドルモータ(SPM)12は、SPM
ドライバ13から供給される回転駆動信号によって駆動
される。
1を備えている。前記磁気ディスク11は、スピンドル
モータ(SPM)12により一定の速度で回転されるも
ので、このスピンドルモータ(SPM)12は、SPM
ドライバ13から供給される回転駆動信号によって駆動
される。
【0032】そして、前記SPMドライバ13は、制御
部(CPU+ASIC)14から供給されるモータ制御
信号に応じて前記スピンドルモータ(SPM)12に対
する回転駆動信号を出力する。
部(CPU+ASIC)14から供給されるモータ制御
信号に応じて前記スピンドルモータ(SPM)12に対
する回転駆動信号を出力する。
【0033】また、前記磁気ディスク11における磁気
記録面の対向位置には、例えば磁気抵抗型のヘッド(M
Rヘッド)を用いた磁気ヘッド15が配設されるもの
で、磁気ヘッド15には、記録ヘッドHW と再生ヘッド
HR とが隣接して備えられる(図7参照)。
記録面の対向位置には、例えば磁気抵抗型のヘッド(M
Rヘッド)を用いた磁気ヘッド15が配設されるもの
で、磁気ヘッド15には、記録ヘッドHW と再生ヘッド
HR とが隣接して備えられる(図7参照)。
【0034】前記磁気ヘッド15は、磁気ディスク11
の磁気記録面上において、ボイスコイルモータ(VC
M)16により、当該磁気ディスク11の半径方向に対
応した目標の位置に移動されるもので、このボイスコイ
ルモータ(VCM)16は、VCMドライバ17から供
給される回転駆動信号によって駆動される。
の磁気記録面上において、ボイスコイルモータ(VC
M)16により、当該磁気ディスク11の半径方向に対
応した目標の位置に移動されるもので、このボイスコイ
ルモータ(VCM)16は、VCMドライバ17から供
給される回転駆動信号によって駆動される。
【0035】そして、前記VCMドライバ17は、制御
部(CPU+ASIC)14から供給されるモータ制御
信号に応じて前記ボイスコイルモータ(VCM)16に
対する回転駆動信号を出力する。
部(CPU+ASIC)14から供給されるモータ制御
信号に応じて前記ボイスコイルモータ(VCM)16に
対する回転駆動信号を出力する。
【0036】ここで、前記制御部(CPU+ASIC)
14には、ROM18が接続され、このROM18に
は、制御部14により各種の制御処理を実行させるため
のシステムプログラムが予め記憶される。
14には、ROM18が接続され、このROM18に
は、制御部14により各種の制御処理を実行させるため
のシステムプログラムが予め記憶される。
【0037】すなわち、前記ROM18に予め記憶され
たシステムプログラムに従ったSPMドライバ13及び
VCMドライバ17に対するモータ制御信号により、前
記磁気ディスク11の回転速度及びその磁気記録面に対
する磁気ヘッド15の移動位置が制御される。
たシステムプログラムに従ったSPMドライバ13及び
VCMドライバ17に対するモータ制御信号により、前
記磁気ディスク11の回転速度及びその磁気記録面に対
する磁気ヘッド15の移動位置が制御される。
【0038】また、この磁気ディスク装置は、リード/
ライトコントローラ19を備えている。このリード/ラ
イトコントローラ19は、前記磁気ディスク11の磁気
記録面に対するデータの記録処理及び再生処理に伴なう
制御を行なうもので、磁気ディスク11に対する書込み
データは、ライトドライバ回路20からのヘッド駆動信
号に応じた磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15の駆動に
より、磁気ディスク11の磁気記録面における目標位置
に記録される。
ライトコントローラ19を備えている。このリード/ラ
イトコントローラ19は、前記磁気ディスク11の磁気
記録面に対するデータの記録処理及び再生処理に伴なう
制御を行なうもので、磁気ディスク11に対する書込み
データは、ライトドライバ回路20からのヘッド駆動信
号に応じた磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15の駆動に
より、磁気ディスク11の磁気記録面における目標位置
に記録される。
【0039】また、前記磁気ディスク11の磁気記録面
に記録されたデータは、前記磁気ヘッド(再生ヘッドH
R )15により読出され、プリアンプ21を介してリー
ド/ライトコントローラ19に与えられる。
に記録されたデータは、前記磁気ヘッド(再生ヘッドH
R )15により読出され、プリアンプ21を介してリー
ド/ライトコントローラ19に与えられる。
【0040】ここで、前記ライトドライバ回路20から
の磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15に対するヘッド駆
動信号となる記録電流は、電流切換え回路22からの電
流切換え信号によってその出力電流値が切換えられるカ
レントソース23から供給されるもので、前記電流切換
え回路22による記録電流の切換え動作は、前記制御部
14からの記録電流制御信号によって制御される。
の磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15に対するヘッド駆
動信号となる記録電流は、電流切換え回路22からの電
流切換え信号によってその出力電流値が切換えられるカ
レントソース23から供給されるもので、前記電流切換
え回路22による記録電流の切換え動作は、前記制御部
14からの記録電流制御信号によって制御される。
【0041】ハードディスクコントローラ(HDC)2
4は、バッファRAM25から読出された書込みデータ
を前記リード/ライトコントローラ19に転送すると共
に、前記制御部14に対し当該書込みデータの書込み位
置を指示するもので、これにより、磁気ディスク11上
の目標位置に磁気ヘッド15が移動されると共に、書込
みデータに応じたヘッド駆動信号が磁気ヘッド(記録ヘ
ッドHW )に供給され、目標位置に対するデータの記録
が行なわれる。
4は、バッファRAM25から読出された書込みデータ
を前記リード/ライトコントローラ19に転送すると共
に、前記制御部14に対し当該書込みデータの書込み位
置を指示するもので、これにより、磁気ディスク11上
の目標位置に磁気ヘッド15が移動されると共に、書込
みデータに応じたヘッド駆動信号が磁気ヘッド(記録ヘ
ッドHW )に供給され、目標位置に対するデータの記録
が行なわれる。
【0042】ここで、位置誤差検出パターン(図6参
照)を含むサーボデータの書込みを行なう場合には、制
御部14からの記録電流制御信号に応じて電流切換え回
路22によりカレントソース23から供給される記録電
流が低電流に切換えられ、磁気ディスク11の磁気記録
面上における磁気ヘッド15の半トラック幅ずつの移動
制御に伴ない順次サーボデータが記録される。
照)を含むサーボデータの書込みを行なう場合には、制
御部14からの記録電流制御信号に応じて電流切換え回
路22によりカレントソース23から供給される記録電
流が低電流に切換えられ、磁気ディスク11の磁気記録
面上における磁気ヘッド15の半トラック幅ずつの移動
制御に伴ない順次サーボデータが記録される。
【0043】そして、前記磁気ディスク11の磁気記録
面にサーボデータが記録された後に、通常データの書込
みを行なう場合には、制御部14からの記録電流制御信
号に応じて電流切換え回路22によりカレントソース2
3から供給される記録電流が高電流に切換えられ、前記
サーボデータの再生に基づく磁気ディスク11の磁気記
録面上における磁気ヘッド15の目標位置への位置決め
制御に伴ない通常データが記録される。
面にサーボデータが記録された後に、通常データの書込
みを行なう場合には、制御部14からの記録電流制御信
号に応じて電流切換え回路22によりカレントソース2
3から供給される記録電流が高電流に切換えられ、前記
サーボデータの再生に基づく磁気ディスク11の磁気記
録面上における磁気ヘッド15の目標位置への位置決め
制御に伴ない通常データが記録される。
【0044】この場合、前記通常データの書込みに伴な
い切換え設定される記録電流の高電流値は、磁気ディス
ク11の磁気記録面を充分飽和記録する電流値であり、
また、前記サーボデータの書込みに伴ない切換え設定さ
れる記録電流の低電流値は、例えば前記通常データ記録
用の高電流値の70%程度の電流値である。
い切換え設定される記録電流の高電流値は、磁気ディス
ク11の磁気記録面を充分飽和記録する電流値であり、
また、前記サーボデータの書込みに伴ない切換え設定さ
れる記録電流の低電流値は、例えば前記通常データ記録
用の高電流値の70%程度の電流値である。
【0045】前記サーボデータ記録用の低電流値では、
磁気ディスク11の磁気記録面に対し充分な飽和記録は
なされないが、サーボデータは1度記録すればオーバラ
イトの必要がないので、充分正確なサーボデータを記録
することができ、しかも、フリンジ部F(図8参照)が
生じる幅を抑制することができる。
磁気ディスク11の磁気記録面に対し充分な飽和記録は
なされないが、サーボデータは1度記録すればオーバラ
イトの必要がないので、充分正確なサーボデータを記録
することができ、しかも、フリンジ部F(図8参照)が
生じる幅を抑制することができる。
【0046】一方、磁気ヘッド(再生ヘッドHR )15
によりプリアンプ21を介してリード/ライトコントロ
ーラ19に読出されたサーボデータは、ハードディスク
コントローラ(HDC)24に与えられると共に、制御
部14にも与えられ、磁気ヘッド15の位置決め制御に
利用される。
によりプリアンプ21を介してリード/ライトコントロ
ーラ19に読出されたサーボデータは、ハードディスク
コントローラ(HDC)24に与えられると共に、制御
部14にも与えられ、磁気ヘッド15の位置決め制御に
利用される。
【0047】また、磁気ヘッド(再生ヘッドHR )15
によりプリアンプ21を介してリード/ライトコントロ
ーラ19に読出された通常データは、ハードディスクコ
ントローラ(HDC)24に与えられバッファRAM2
5に記憶される。
によりプリアンプ21を介してリード/ライトコントロ
ーラ19に読出された通常データは、ハードディスクコ
ントローラ(HDC)24に与えられバッファRAM2
5に記憶される。
【0048】次に、前記構成による記録電流制御機能を
有する磁気ディスク装置の動作について説明する。ま
ず、位置誤差検出パターンを含むサーボデータを記録す
る場合には、記録するサーボデータは、ハードディスク
コントローラ(HDC)24によってバッファRAM2
5から読出され、リード/ライトコントローラ19に転
送される。
有する磁気ディスク装置の動作について説明する。ま
ず、位置誤差検出パターンを含むサーボデータを記録す
る場合には、記録するサーボデータは、ハードディスク
コントローラ(HDC)24によってバッファRAM2
5から読出され、リード/ライトコントローラ19に転
送される。
【0049】すると、リード/ライトコントローラ19
からサーボデータに対応する磁化反転パターンに従った
ヘッド駆動信号がライトドライバ回路20に供給される
と共に、このライトドライバ回路20により前記ヘッド
駆動信号に応じた記録電流がカレントソース23から与
えられて磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15に出力さ
れ、磁気ディスク11の磁気記録面にサーボデータが記
録される。
からサーボデータに対応する磁化反転パターンに従った
ヘッド駆動信号がライトドライバ回路20に供給される
と共に、このライトドライバ回路20により前記ヘッド
駆動信号に応じた記録電流がカレントソース23から与
えられて磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15に出力さ
れ、磁気ディスク11の磁気記録面にサーボデータが記
録される。
【0050】このサーボデータの記録に際しては、電流
切換え回路22からの切換え信号により、カレントソー
ス23から与えられる記録電流が低電流値に切換え設定
されるので、フリンジ部Fの少ないサーボデータが記録
されるようになる。
切換え回路22からの切換え信号により、カレントソー
ス23から与えられる記録電流が低電流値に切換え設定
されるので、フリンジ部Fの少ないサーボデータが記録
されるようになる。
【0051】一方、通常のデータを記録する場合には、
通常データは、ハードディスクコントローラ(HDC)
24によってバッファRAM25から読出され、リード
/ライトコントローラ19に転送される。
通常データは、ハードディスクコントローラ(HDC)
24によってバッファRAM25から読出され、リード
/ライトコントローラ19に転送される。
【0052】すると、リード/ライトコントローラ19
から通常データに対応する磁化反転パターンに従ったヘ
ッド駆動信号がライトドライバ回路20に供給されると
共に、このライトドライバ回路20により前記ヘッド駆
動信号に応じた記録電流がカレントソース23から与え
られて磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15に出力され、
磁気ディスク11の磁気記録面に通常データが記録され
る。
から通常データに対応する磁化反転パターンに従ったヘ
ッド駆動信号がライトドライバ回路20に供給されると
共に、このライトドライバ回路20により前記ヘッド駆
動信号に応じた記録電流がカレントソース23から与え
られて磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15に出力され、
磁気ディスク11の磁気記録面に通常データが記録され
る。
【0053】この通常データの記録に際しては、電流切
換え回路22からの切換え信号により、カレントソース
23から与えられる記録電流が高電流値に切換え設定さ
れるので、充分に飽和記録されるオーバライト特性の高
い通常データが記録されるようになる。
換え回路22からの切換え信号により、カレントソース
23から与えられる記録電流が高電流値に切換え設定さ
れるので、充分に飽和記録されるオーバライト特性の高
い通常データが記録されるようになる。
【0054】この通常データの記録に際しては、磁気デ
ィスク11上に既に記録されているサーボデータが磁気
ヘッド(再生ヘッドHR )15からプリンタアンプ21
を介してリード/ライトコントローラ19に再生され、
このサーボデータの再生信号に基づき、制御部14によ
り磁気ディスク11上での磁気ヘッド15の位置決め制
御が行なわれる。
ィスク11上に既に記録されているサーボデータが磁気
ヘッド(再生ヘッドHR )15からプリンタアンプ21
を介してリード/ライトコントローラ19に再生され、
このサーボデータの再生信号に基づき、制御部14によ
り磁気ディスク11上での磁気ヘッド15の位置決め制
御が行なわれる。
【0055】図2は前記記録電流制御機能を有する磁気
ディスク装置による磁気ディスク11上の磁化パターン
及びその再生波形を示す図であり、同図(A)は低記録
電流により記録した磁化パターンとその再生波形を示す
図、同図(B)は高記録電流により記録した磁化パター
ンとその再生波形を示す図である。
ディスク装置による磁気ディスク11上の磁化パターン
及びその再生波形を示す図であり、同図(A)は低記録
電流により記録した磁化パターンとその再生波形を示す
図、同図(B)は高記録電流により記録した磁化パター
ンとその再生波形を示す図である。
【0056】すなわち、図2(B)に示すように、高記
録電流で記録した通常データの磁化パターンは、記録ヘ
ッドHW の両端部分に対応して、矢印Xで示すデータ記
録方向に沿った磁化の残留が生じるようになり、磁化転
移の幅が相対的に広がったようになるため、再生波形の
ピークも鈍くその出力も低下するが、図2(A)に示す
ように、低記録電流で記録したサーボデータの磁化パタ
ーンは、前記磁化の残留が生じにくく、磁化転移の幅が
明確に区切られるので、再生波形のピークも鋭くその出
力も高いレベルで得られるようになる。
録電流で記録した通常データの磁化パターンは、記録ヘ
ッドHW の両端部分に対応して、矢印Xで示すデータ記
録方向に沿った磁化の残留が生じるようになり、磁化転
移の幅が相対的に広がったようになるため、再生波形の
ピークも鈍くその出力も低下するが、図2(A)に示す
ように、低記録電流で記録したサーボデータの磁化パタ
ーンは、前記磁化の残留が生じにくく、磁化転移の幅が
明確に区切られるので、再生波形のピークも鋭くその出
力も高いレベルで得られるようになる。
【0057】よって、磁気ディスク11の各トラックに
高記録電流で記録された通常のデータは、そのトラック
の両端に対応して明確なフリンジ部Fが記録されるもの
の、再生ヘッドHR はトラックの中心に位置決めされて
データの読出しを行なうので、前記フリンジ部Fによっ
て通常データの読出し再生に悪影響が及ぶことはない。
高記録電流で記録された通常のデータは、そのトラック
の両端に対応して明確なフリンジ部Fが記録されるもの
の、再生ヘッドHR はトラックの中心に位置決めされて
データの読出しを行なうので、前記フリンジ部Fによっ
て通常データの読出し再生に悪影響が及ぶことはない。
【0058】一方、磁気ディスク11の磁気記録面に低
記録電流で記録されたサーボデータは、フリンジ部Fが
極めて少ない状態で記録されるので、例えば位置誤差検
出パターンの再生に際して、磁気ヘッド11が如何なる
位置にあっても、そのフリンジ部Fによって悪影響を受
けることはなく、良好な位置誤差検出信号を得ることが
できる。
記録電流で記録されたサーボデータは、フリンジ部Fが
極めて少ない状態で記録されるので、例えば位置誤差検
出パターンの再生に際して、磁気ヘッド11が如何なる
位置にあっても、そのフリンジ部Fによって悪影響を受
けることはなく、良好な位置誤差検出信号を得ることが
できる。
【0059】したがって、前記構成の記録電流制御機能
を有する磁気ディスク装置によれば、磁気ディスク11
の磁気記録面に、位置誤差検出パターンを含むサーボデ
ータを記録する際には、電流切換え回路22によりカレ
ントソース23から供給される記録電流を、通常データ
記録用の電流値より少ない低電流値に切換え、この低記
録電流によって磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15を駆
動してサーボデータを記録し、通常データを記録する際
には、前記電流切換え回路22によりカレントソース2
3から供給される記録電流を、磁気ディスク11の磁気
記録面を充分飽和記録させる高電流値に切換え、この高
記録電流によって磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15を
駆動して通常データを記録するので、サーボデータの記
録に伴なうフリンジ部Fは大幅に少なくなり、例えばト
ラック密度の向上と共にトラック幅が狭くなった場合で
も、相対的にフリンジ部Fの占める割合は小さくなり、
再生ヘッドHR で再生される位置誤差検出信号のS/N
比の低下や直線姓の劣化を招くことはなく、磁気ヘッド
の位置決めを高精度に行なうことができる。
を有する磁気ディスク装置によれば、磁気ディスク11
の磁気記録面に、位置誤差検出パターンを含むサーボデ
ータを記録する際には、電流切換え回路22によりカレ
ントソース23から供給される記録電流を、通常データ
記録用の電流値より少ない低電流値に切換え、この低記
録電流によって磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15を駆
動してサーボデータを記録し、通常データを記録する際
には、前記電流切換え回路22によりカレントソース2
3から供給される記録電流を、磁気ディスク11の磁気
記録面を充分飽和記録させる高電流値に切換え、この高
記録電流によって磁気ヘッド(記録ヘッドHW )15を
駆動して通常データを記録するので、サーボデータの記
録に伴なうフリンジ部Fは大幅に少なくなり、例えばト
ラック密度の向上と共にトラック幅が狭くなった場合で
も、相対的にフリンジ部Fの占める割合は小さくなり、
再生ヘッドHR で再生される位置誤差検出信号のS/N
比の低下や直線姓の劣化を招くことはなく、磁気ヘッド
の位置決めを高精度に行なうことができる。
【0060】なお、前記実施の形態では、磁気ディスク
11の一方の磁気記録面に対し1つの磁気ヘッド15を
用いてデータの記録/再生を行なう構成について説明し
たが、1つの磁気ディスク装置の中に複数枚の磁気ディ
スクとそのそれぞれの磁気ディスクに対応した複数の磁
気ヘッドとが備えられる場合、あるいは1枚の磁気ディ
スクの一方の磁気記録面と他方の磁気記録面とで2つの
磁気ヘッドが備えられる場合等、各磁気ヘッドそれぞれ
の性能固体差により最適な記録電流は微妙に異なるの
で、サーボデータ記録の際には、その記録電流を通常デ
ータの記録電流よりも低下させ、しかも、複数の磁気ヘ
ッドのそれぞれに最適な異なる記録電流を設定してもよ
い。
11の一方の磁気記録面に対し1つの磁気ヘッド15を
用いてデータの記録/再生を行なう構成について説明し
たが、1つの磁気ディスク装置の中に複数枚の磁気ディ
スクとそのそれぞれの磁気ディスクに対応した複数の磁
気ヘッドとが備えられる場合、あるいは1枚の磁気ディ
スクの一方の磁気記録面と他方の磁気記録面とで2つの
磁気ヘッドが備えられる場合等、各磁気ヘッドそれぞれ
の性能固体差により最適な記録電流は微妙に異なるの
で、サーボデータ記録の際には、その記録電流を通常デ
ータの記録電流よりも低下させ、しかも、複数の磁気ヘ
ッドのそれぞれに最適な異なる記録電流を設定してもよ
い。
【0061】図3は1枚の磁気ディスク11の一面側磁
気記録面及び他面側磁気記録面のそれぞれに対し一方の
記録ヘッドHW1及び他方の記録ヘッドHW2によりサーボ
データを時分割で記録した状態を示す図である。
気記録面及び他面側磁気記録面のそれぞれに対し一方の
記録ヘッドHW1及び他方の記録ヘッドHW2によりサーボ
データを時分割で記録した状態を示す図である。
【0062】すなわち、一方の記録ヘッドHW1により磁
気ディスク11の一面側に実線で示すサーボデータを記
録し、これとは時分割に、他方の記録ヘッドHW2により
磁気ディスク11の他面側に破線で示すサーボデータを
記録するが、そのそれぞれの記録電流は、通常データ記
録用の電流値よりも低下させ、しかも、各記録ヘッドH
W1,HW2の性能固体差に応じた異なる電流値に設定す
る。具体的には、フリンジの発生しやすいヘッドでは記
録電流をより小さく設定することになる。
気ディスク11の一面側に実線で示すサーボデータを記
録し、これとは時分割に、他方の記録ヘッドHW2により
磁気ディスク11の他面側に破線で示すサーボデータを
記録するが、そのそれぞれの記録電流は、通常データ記
録用の電流値よりも低下させ、しかも、各記録ヘッドH
W1,HW2の性能固体差に応じた異なる電流値に設定す
る。具体的には、フリンジの発生しやすいヘッドでは記
録電流をより小さく設定することになる。
【0063】これにより、複数の磁気記録面と各対応す
る複数の磁気ヘッドとを備えた磁気ディスク装置であっ
ても、各磁気記録面共にフリンジ部Fの少ない良好なサ
ーボデータを記録することができる。
る複数の磁気ヘッドとを備えた磁気ディスク装置であっ
ても、各磁気記録面共にフリンジ部Fの少ない良好なサ
ーボデータを記録することができる。
【0064】また、前記実施の形態では、磁気ディスク
11の磁気記録面に対するサーボデータの記録に際し、
その記録電流を通常データの記録電流よりも低い電流に
設定し、当該磁気記録面の全面について同じ低記録電流
でサーボデータを記録する場合について説明したが、1
枚の磁気ディスク11の同一の磁気記録面であっても、
その内外周間の位置(ゾーン)に応じて最適な記録電流
は微妙に異なるので、サーボデータ記録の際には、その
記録電流を通常データの記録電流よりも低下させ、しか
も、磁気記録面内外周間のゾーン毎にそれぞれ最適な異
なる記録電流を設定してもよい。つまり、磁気ディスク
の内周ほど記録密度が上昇する場合は、記録電流はより
小さく設定する必要がある。また、ヘッド浮上量が高い
ゾーンでは、記録電流を小さめに設定する必要がある。
11の磁気記録面に対するサーボデータの記録に際し、
その記録電流を通常データの記録電流よりも低い電流に
設定し、当該磁気記録面の全面について同じ低記録電流
でサーボデータを記録する場合について説明したが、1
枚の磁気ディスク11の同一の磁気記録面であっても、
その内外周間の位置(ゾーン)に応じて最適な記録電流
は微妙に異なるので、サーボデータ記録の際には、その
記録電流を通常データの記録電流よりも低下させ、しか
も、磁気記録面内外周間のゾーン毎にそれぞれ最適な異
なる記録電流を設定してもよい。つまり、磁気ディスク
の内周ほど記録密度が上昇する場合は、記録電流はより
小さく設定する必要がある。また、ヘッド浮上量が高い
ゾーンでは、記録電流を小さめに設定する必要がある。
【0065】図4は1枚の磁気ディスク11の磁気記録
面における内外周間の複数ゾーンZ1〜Z3の分割状態
を示す図である。すなわち、1枚の磁気ディスク11の
1つの磁気記録面にあってサーボデータを記録する場
合、その記録電流は、通常データ記録用の電流値よりも
低下させ、しかも、磁気記録面内外周間のゾーンZ1,
Z2,Z3毎にそれぞれ最適な異なる電流値に設定す
る。
面における内外周間の複数ゾーンZ1〜Z3の分割状態
を示す図である。すなわち、1枚の磁気ディスク11の
1つの磁気記録面にあってサーボデータを記録する場
合、その記録電流は、通常データ記録用の電流値よりも
低下させ、しかも、磁気記録面内外周間のゾーンZ1,
Z2,Z3毎にそれぞれ最適な異なる電流値に設定す
る。
【0066】これにより、1つの磁気記録面にあって
も、各記録ゾーンZ1,Z2,Z3のそれぞれに対しフ
リンジ部Fの少ない良好なサーボデータを記録すること
ができる。
も、各記録ゾーンZ1,Z2,Z3のそれぞれに対しフ
リンジ部Fの少ない良好なサーボデータを記録すること
ができる。
【0067】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置によれ
ば、位置決め情報を含むサーボデータの記録に際して
は、当該サーボデータの記録電流が、通常データの記録
電流よりも少ない電流に切換えられるので、サーボデー
タに含まれるフリンジ部の幅が狭くなり、高トラック密
度化を図った場合でも、S/N比の低下や直線姓の劣化
の少ない位置誤差検出信号が得られるようになる。
る記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置によれ
ば、位置決め情報を含むサーボデータの記録に際して
は、当該サーボデータの記録電流が、通常データの記録
電流よりも少ない電流に切換えられるので、サーボデー
タに含まれるフリンジ部の幅が狭くなり、高トラック密
度化を図った場合でも、S/N比の低下や直線姓の劣化
の少ない位置誤差検出信号が得られるようになる。
【0068】また、本発明の請求項2に係わる記録電流
制御機能を有する磁気ディスク装置によれば、前記記録
電流切換え手段により切換えられるサーボデータの記録
電流が、複数の磁気記録面のそれぞれに対向して設けら
れた複数の磁気ヘッドの個々に対応して異なる電流値に
設定されるので、通常データの記録電流よりも少なく、
且つ、複数の磁気ヘッドの性能固体差に応じた適切な記
録電流により、それぞれの磁気記録面に対しフリンジ部
の少ないサーボデータが記録されるようになる。
制御機能を有する磁気ディスク装置によれば、前記記録
電流切換え手段により切換えられるサーボデータの記録
電流が、複数の磁気記録面のそれぞれに対向して設けら
れた複数の磁気ヘッドの個々に対応して異なる電流値に
設定されるので、通常データの記録電流よりも少なく、
且つ、複数の磁気ヘッドの性能固体差に応じた適切な記
録電流により、それぞれの磁気記録面に対しフリンジ部
の少ないサーボデータが記録されるようになる。
【0069】また、本発明の請求項3に係わる記録電流
制御機能を有する磁気ディスク装置によれば、前記記録
電流切換え手段により切換えられるサーボデータの記録
電流が、前記磁気記録面の半径方向に対応するゾーン毎
に異なる電流値に設定されるので、通常データの記録電
流よりも少なく、且つ、磁気記録面内外周間の各ゾーン
に応じた適切な記録電流により、それぞれの記録ゾーン
に対しフリンジ部の少ないサーボデータが記録されるよ
うになる。
制御機能を有する磁気ディスク装置によれば、前記記録
電流切換え手段により切換えられるサーボデータの記録
電流が、前記磁気記録面の半径方向に対応するゾーン毎
に異なる電流値に設定されるので、通常データの記録電
流よりも少なく、且つ、磁気記録面内外周間の各ゾーン
に応じた適切な記録電流により、それぞれの記録ゾーン
に対しフリンジ部の少ないサーボデータが記録されるよ
うになる。
【0070】また、本発明の請求項4に係わる磁気ディ
スク装置のサーボデータ記録方法によれば、前記データ
記録手段により前記磁気ディスクの磁気記録面に対して
前記磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータの記
録を行なう際には、通常データの記録電流よりも少ない
電流にして記録されるので、サーボデータに含まれるフ
リンジ部の幅が狭くなり、高トラック密度化を図った場
合でも、S/N比の低下や直線姓の劣化の少ない位置誤
差検出信号が得られるようになる。
スク装置のサーボデータ記録方法によれば、前記データ
記録手段により前記磁気ディスクの磁気記録面に対して
前記磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボデータの記
録を行なう際には、通常データの記録電流よりも少ない
電流にして記録されるので、サーボデータに含まれるフ
リンジ部の幅が狭くなり、高トラック密度化を図った場
合でも、S/N比の低下や直線姓の劣化の少ない位置誤
差検出信号が得られるようになる。
【0071】また、本発明の請求項5に係わる磁気ディ
スクによれば、磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボ
データが、通常データの記録電流よりも少ない記録電流
で記録されてなるので、フリンジ部の少ないサーボデー
タが再生されるようになる。
スクによれば、磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボ
データが、通常データの記録電流よりも少ない記録電流
で記録されてなるので、フリンジ部の少ないサーボデー
タが再生されるようになる。
【0072】よって、本発明によれば、例えばMRヘッ
ドの使用により高トラック密度化を図った場合でも、サ
ーボデータに占めるフリンジ部の割合が大きくなること
なく、良好なサーボデータを得ることが可能になる記録
電流制御機能を有する磁気ディスク装置及び磁気ディス
ク装置のサーボデータ記録方法を提供できる。
ドの使用により高トラック密度化を図った場合でも、サ
ーボデータに占めるフリンジ部の割合が大きくなること
なく、良好なサーボデータを得ることが可能になる記録
電流制御機能を有する磁気ディスク装置及び磁気ディス
ク装置のサーボデータ記録方法を提供できる。
【図1】本発明の一実施形態に係わる記録電流制御機能
を有する磁気ディスク装置の電子回路の構成を示すブロ
ック図。
を有する磁気ディスク装置の電子回路の構成を示すブロ
ック図。
【図2】前記記録電流制御機能を有する磁気ディスク装
置による磁気ディスク上の磁化パターン及びその再生波
形を示す図であり、同図(A)は低記録電流により記録
した磁化パターンとその再生波形を示す図、同図(B)
は高記録電流により記録した磁化パターンとその再生波
形を示す図。
置による磁気ディスク上の磁化パターン及びその再生波
形を示す図であり、同図(A)は低記録電流により記録
した磁化パターンとその再生波形を示す図、同図(B)
は高記録電流により記録した磁化パターンとその再生波
形を示す図。
【図3】1枚の磁気ディスクの一面側磁気記録面及び他
面側磁気記録面のそれぞれに対し一方の記録ヘッドHW1
及び他方の記録ヘッドHW2によりサーボデータを時分割
で記録した状態を示す図。
面側磁気記録面のそれぞれに対し一方の記録ヘッドHW1
及び他方の記録ヘッドHW2によりサーボデータを時分割
で記録した状態を示す図。
【図4】1枚の磁気ディスクの磁気記録面における内外
周間の複数ゾーンZ1〜Z3の分割状態を示す図。
周間の複数ゾーンZ1〜Z3の分割状態を示す図。
【図5】磁気ディスクにおけるトラック内サーボセクタ
の構成を示す図。
の構成を示す図。
【図6】サーボエリアSAにおける磁気ヘッド位置決め
のための制御データの記録状態を隣接する4トラックの
範囲で示す図。
のための制御データの記録状態を隣接する4トラックの
範囲で示す図。
【図7】磁気抵抗型ヘッド(MRヘッド)による通常デ
ータの記録/再生状態を示す図。
ータの記録/再生状態を示す図。
【図8】磁気抵抗型ヘッド(MRヘッド)によるサーボ
データの記録/再生状態を示す図。
データの記録/再生状態を示す図。
11…磁気ディスク、 12…スピンドルモータ(SPM)、 13…SPMドライバ、 14…制御部(CPU+ASIC)、 15…磁気ヘッド(HW ,HR )、 16…ボイスコイルモータ(VCM)、 17…VCMドライバ、 18…ROM、 19…リード/ライトコントローラ、 20…ライトドライバ回路、 21…プリアンプ、 22…電流切換え回路、 23…カレントソース、 24…ハードディスクコントローラ(HDC)、 25…バッファRAM。
Claims (5)
- 【請求項1】 1枚又は複数枚の回転される磁気ディス
クと、 この磁気ディスクの磁気記録面に対向して設けられた磁
気ヘッドと、 この磁気ヘッドにより前記磁気ディスクの磁気記録面に
対してデータの記録を行なうデータ記録手段と、 このデータ記録手段により前記磁気ディスクの磁気記録
面に対して前記磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボ
データの記録を行なう際に、当該サーボデータの記録電
流を記録フリンジの発生する領域を減少させるために通
常データの記録電流よりも少ない電流に切換える記録電
流切換え手段とを具備したことを特徴とする記録電流制
御機能を有する磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 前記記録電流切換え手段により切換えら
れるサーボデータの記録電流を、複数の磁気記録面のそ
れぞれに対向して設けられた複数の磁気ヘッドの個々に
対応して異なる電流値に設定することを特徴とする請求
項1記載の記録電流制御機能を有する磁気ディスク装
置。 - 【請求項3】 前記記録電流切換え手段により切換えら
れるサーボデータの記録電流を、前記磁気記録面の半径
方向に対応するゾーン毎に異なる電流値に設定すること
を特徴とする請求項1記載の記録電流制御機能を有する
磁気ディスク装置。 - 【請求項4】 1枚又は複数枚の回転される磁気ディス
クと、この磁気ディスクの磁気記録面に対向して設けら
れた磁気ヘッドと、この磁気ヘッドにより前記磁気ディ
スクの磁気記録面に対してデータの記録を行なうデータ
記録手段とを備えた磁気ディスク装置のサーボデータ記
録方法であって、 前記データ記録手段により前記磁気ディスクの磁気記録
面に対して前記磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボ
データの記録を行なう際に、通常データの記録電流より
も少ない電流にして記録することを特徴とする磁気ディ
スク装置のサーボデータ記録方法。 - 【請求項5】 磁気ヘッドの位置決め情報を含むサーボ
データを、通常データの記録電流よりも少ない記録電流
で記録してなることを特徴とする磁気ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25773695A JPH09102103A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のサーボデータ記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25773695A JPH09102103A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のサーボデータ記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102103A true JPH09102103A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17310392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25773695A Pending JPH09102103A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 記録電流制御機能を有する磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のサーボデータ記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102103A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6963458B2 (en) | 2002-02-28 | 2005-11-08 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Method and apparatus for reducing the servo position error signal non-linearity during self-servo writing irrespective of the head width |
| KR100924696B1 (ko) * | 2007-07-05 | 2009-11-03 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브의 기록밀도 향상방법 및 그 제어장치 |
| US8045281B2 (en) | 2007-02-16 | 2011-10-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of setting write factor in hard disk drive and hard disk drive using the same |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP25773695A patent/JPH09102103A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6963458B2 (en) | 2002-02-28 | 2005-11-08 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Method and apparatus for reducing the servo position error signal non-linearity during self-servo writing irrespective of the head width |
| US8045281B2 (en) | 2007-02-16 | 2011-10-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of setting write factor in hard disk drive and hard disk drive using the same |
| KR100924696B1 (ko) * | 2007-07-05 | 2009-11-03 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브의 기록밀도 향상방법 및 그 제어장치 |
| US7881002B2 (en) | 2007-07-05 | 2011-02-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of increasing recording density of hard disc drive and controlling device thereof |
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