JPH09102444A - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置Info
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- JPH09102444A JPH09102444A JP7260369A JP26036995A JPH09102444A JP H09102444 A JPH09102444 A JP H09102444A JP 7260369 A JP7260369 A JP 7260369A JP 26036995 A JP26036995 A JP 26036995A JP H09102444 A JPH09102444 A JP H09102444A
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Links
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Landscapes
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 静電気による基板へのパーティクルの付着を
防止することができ、かつ静電気により基板に付着した
パーティクルを除去することができる基板処理装置を提
供することである。 【解決手段】 基板100に洗浄処理、塗布処理、現像
処理等の処理を行う基板処理装置において、基板待機部
となる基板搬入搬出装置50、基板搬送装置40、ある
いは回転式洗浄部10、回転式塗布部20、回転式現像
部30等の処理部の上部に、イオンを発生するイオナイ
ザ60を配設し、静電気を電気的に中和する。
防止することができ、かつ静電気により基板に付着した
パーティクルを除去することができる基板処理装置を提
供することである。 【解決手段】 基板100に洗浄処理、塗布処理、現像
処理等の処理を行う基板処理装置において、基板待機部
となる基板搬入搬出装置50、基板搬送装置40、ある
いは回転式洗浄部10、回転式塗布部20、回転式現像
部30等の処理部の上部に、イオンを発生するイオナイ
ザ60を配設し、静電気を電気的に中和する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に所定の処理
を行う基板処理装置に関する。
を行う基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造においては、半導
体ウエハ等の基板に処理液の塗布処理、現像処理、成膜
処理等の一連の処理が行われる。このような一連の処理
の過程において、処理前または処理済の基板は基板カセ
ットに一時的に収納される。また、一連の処理の過程
で、超純水およびブラシを用いた洗浄処理が行われ、基
板の表面が清浄に保たれる。
体ウエハ等の基板に処理液の塗布処理、現像処理、成膜
処理等の一連の処理が行われる。このような一連の処理
の過程において、処理前または処理済の基板は基板カセ
ットに一時的に収納される。また、一連の処理の過程
で、超純水およびブラシを用いた洗浄処理が行われ、基
板の表面が清浄に保たれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基板を
一時的に収納する基板カセットが導電性材料で形成され
ていない場合には、基板カセットに静電気が発生し、そ
の静電気が周囲の塵、埃等のパーティクル(微粒子)を
引き寄せることがある。その結果、基板を洗浄処理によ
り清浄な状態にしても、基板を基板カセットに収納した
段階で基板にパーティクルが再付着することになる。
一時的に収納する基板カセットが導電性材料で形成され
ていない場合には、基板カセットに静電気が発生し、そ
の静電気が周囲の塵、埃等のパーティクル(微粒子)を
引き寄せることがある。その結果、基板を洗浄処理によ
り清浄な状態にしても、基板を基板カセットに収納した
段階で基板にパーティクルが再付着することになる。
【0004】また、基板の表面に酸化膜、窒化膜等の膜
が形成された後、その基板を基板カセットに収納した場
合には、基板カセットに発生した静電気の影響で基板の
膜表面自体が帯電することがあり、洗浄処理中や、さら
には基板の回転だけでも基板の膜表面自体が帯電するこ
とがある。それにより、基板の膜表面にパーティクルが
再付着することになる。
が形成された後、その基板を基板カセットに収納した場
合には、基板カセットに発生した静電気の影響で基板の
膜表面自体が帯電することがあり、洗浄処理中や、さら
には基板の回転だけでも基板の膜表面自体が帯電するこ
とがある。それにより、基板の膜表面にパーティクルが
再付着することになる。
【0005】本発明の目的は、静電気による基板へのパ
ーティクルの付着を防止することができ、かつ静電気に
より基板に付着したパーティクルを除去することができ
る基板処理装置を提供することである。
ーティクルの付着を防止することができ、かつ静電気に
より基板に付着したパーティクルを除去することができ
る基板処理装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係る基板処理装置は、処理前または処理後の基板
を待機させる基板待機部の上部に、基板待機部にイオン
を供給するイオン供給手段を配設したものである。
発明に係る基板処理装置は、処理前または処理後の基板
を待機させる基板待機部の上部に、基板待機部にイオン
を供給するイオン供給手段を配設したものである。
【0007】第2の発明に係る基板処理装置は、基板を
搬送する基板搬送部の上部に、前記基板搬送部にイオン
を供給するイオン供給手段を配設したものである。第3
の発明に係る基板処理装置は、基板に所定の処理を行う
基板処理部の上部に、基板処理部にイオンを供給するイ
オン供給手段を配設したものである。
搬送する基板搬送部の上部に、前記基板搬送部にイオン
を供給するイオン供給手段を配設したものである。第3
の発明に係る基板処理装置は、基板に所定の処理を行う
基板処理部の上部に、基板処理部にイオンを供給するイ
オン供給手段を配設したものである。
【0008】第4の発明に係る基板処理装置は、第3の
発明に係る基板処理装置の構成において、基板処理部
が、基板を回転させて基板に所定の処理を行う回転式基
板処理部からなるものである。
発明に係る基板処理装置の構成において、基板処理部
が、基板を回転させて基板に所定の処理を行う回転式基
板処理部からなるものである。
【0009】第1〜第4の発明に係る基板処理装置にお
いては、基板待機部、基板搬送部または基板処理部に発
生した静電気が、イオン供給手段により供給されるイオ
ンにより中和されて除去される。それにより、静電気に
よりパーティクルが引き寄せられて基板に付着すること
が防止される。また、静電気の影響により基板自体が帯
電して基板にパーティクルが付着することが防止され
る。さらに、静電気の影響より基板に付着したパーティ
クルが除去される。
いては、基板待機部、基板搬送部または基板処理部に発
生した静電気が、イオン供給手段により供給されるイオ
ンにより中和されて除去される。それにより、静電気に
よりパーティクルが引き寄せられて基板に付着すること
が防止される。また、静電気の影響により基板自体が帯
電して基板にパーティクルが付着することが防止され
る。さらに、静電気の影響より基板に付着したパーティ
クルが除去される。
【0010】また、特定のパーティクルが強い極性を有
する場合に、イオン供給手段により供給されるイオンに
より基板待機部、基板搬送部または基板処理部、あるい
は基板をパーティクルと逆の極性に帯電させることがで
きる。それにより、特定のパーティクルが基板に付着す
ることを防止することができるとともに、基板に付着し
た特定のパーティクルを除去することができる。
する場合に、イオン供給手段により供給されるイオンに
より基板待機部、基板搬送部または基板処理部、あるい
は基板をパーティクルと逆の極性に帯電させることがで
きる。それにより、特定のパーティクルが基板に付着す
ることを防止することができるとともに、基板に付着し
た特定のパーティクルを除去することができる。
【0011】特に、第1の発明に係る基板処理装置にお
いては、イオン供給手段が基板待機部の上部に設けられ
ているので、待機中の基板にパーティクルが付着するこ
とが防止されるとともに、基板に付着したパーティクル
が基板の待機中に除去される。
いては、イオン供給手段が基板待機部の上部に設けられ
ているので、待機中の基板にパーティクルが付着するこ
とが防止されるとともに、基板に付着したパーティクル
が基板の待機中に除去される。
【0012】また、第2の発明に係る基板処理装置にお
いては、イオン供給手段が基板搬送部の上部に設けられ
ているので、基板の搬送の際に基板にパーティクルが付
着することが防止されるとともに、基板に付着したパー
ティクルが基板の搬送時に除去される。
いては、イオン供給手段が基板搬送部の上部に設けられ
ているので、基板の搬送の際に基板にパーティクルが付
着することが防止されるとともに、基板に付着したパー
ティクルが基板の搬送時に除去される。
【0013】さらに、第3の発明に係る基板処理装置に
おいては、イオン供給手段が基板処理部の上部に設けら
れているので、基板の処理の際に基板にパーティクルが
付着することが防止されるとともに、基板に付着したパ
ーティクルが基板の処理時に除去される。
おいては、イオン供給手段が基板処理部の上部に設けら
れているので、基板の処理の際に基板にパーティクルが
付着することが防止されるとともに、基板に付着したパ
ーティクルが基板の処理時に除去される。
【0014】特に、第4の発明に係る基板処理装置にお
いては、イオン供給手段が回転式基板処理部の上部に設
けられているので、回転する基板が空気を切ることによ
り静電気が発生して基板にパーティクルが付着すること
が防止されるとともに、基板に付着したパーティクルが
基板の回転処理時に除去される。
いては、イオン供給手段が回転式基板処理部の上部に設
けられているので、回転する基板が空気を切ることによ
り静電気が発生して基板にパーティクルが付着すること
が防止されるとともに、基板に付着したパーティクルが
基板の回転処理時に除去される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例における
基板処理装置の概略斜視図である。図1の基板処理装置
は、基板100に洗浄処理、塗布処理、現像処理、密着
強化処理、加熱処理、冷却処理等の一連の処理を行うた
めの装置であり、正面側に第1の基板処理領域100を
有し、後方側に第2の基板処理領域200を有し、第1
の基板処理領域100と第2の基板処理領域200との
間に搬送領域300を有する。
基板処理装置の概略斜視図である。図1の基板処理装置
は、基板100に洗浄処理、塗布処理、現像処理、密着
強化処理、加熱処理、冷却処理等の一連の処理を行うた
めの装置であり、正面側に第1の基板処理領域100を
有し、後方側に第2の基板処理領域200を有し、第1
の基板処理領域100と第2の基板処理領域200との
間に搬送領域300を有する。
【0016】第1の基板処理領域100には、基板の洗
浄処理を行う回転式洗浄部(スピンスクラバー)10、
処理液の塗布処理を行う回転式塗布部(スピンコータ)
20および現像処理を行う回転式現像部(スピンデベロ
ッパー)30が配列されている。また、第2の基板処理
領域200には、密着強化処理を行う密着強化部AH、
加熱処理を行う基板加熱部(ホットプレート)HPおよ
び冷却処理を行う基板冷却部(クーリングプレート)C
Pが配置されている。搬送領域300には、基板搬送装
置40が移動自在に設けられている。
浄処理を行う回転式洗浄部(スピンスクラバー)10、
処理液の塗布処理を行う回転式塗布部(スピンコータ)
20および現像処理を行う回転式現像部(スピンデベロ
ッパー)30が配列されている。また、第2の基板処理
領域200には、密着強化処理を行う密着強化部AH、
加熱処理を行う基板加熱部(ホットプレート)HPおよ
び冷却処理を行う基板冷却部(クーリングプレート)C
Pが配置されている。搬送領域300には、基板搬送装
置40が移動自在に設けられている。
【0017】さらに、この基板処理装置の側部側には、
基板100を収納するとともに基板100の搬入および
搬出を行う基板搬入搬出装置(インデクサ)50が配置
されている。基板搬入搬出装置50は、基板100を収
納する複数の基板カセット51および基板100の搬入
および搬出を行う移載ロボット54を備える。移載ロボ
ット54は、基板カセット51から基板100を取り出
して基板搬送装置40に送り出し、逆に一連の処理が施
された基板100を基板搬送装置40から受け取って基
板カセット51に戻す。
基板100を収納するとともに基板100の搬入および
搬出を行う基板搬入搬出装置(インデクサ)50が配置
されている。基板搬入搬出装置50は、基板100を収
納する複数の基板カセット51および基板100の搬入
および搬出を行う移載ロボット54を備える。移載ロボ
ット54は、基板カセット51から基板100を取り出
して基板搬送装置40に送り出し、逆に一連の処理が施
された基板100を基板搬送装置40から受け取って基
板カセット51に戻す。
【0018】また、基板搬入搬出装置50の上部に、正
または負のイオンを発生するイオナイザ60が支持部材
61,62により配設されている。本実施例では、基板
搬入搬出装置50が、処理前または処理後の基板100
を待機させる基板待機部に相当する。また、基板搬送装
置40が基板搬送部に相当し、回転式洗浄部10、回転
式塗布部20および回転式現像部30が基板処理部に相
当する。さらに、イオナイザ60がイオン供給手段に相
当する。
または負のイオンを発生するイオナイザ60が支持部材
61,62により配設されている。本実施例では、基板
搬入搬出装置50が、処理前または処理後の基板100
を待機させる基板待機部に相当する。また、基板搬送装
置40が基板搬送部に相当し、回転式洗浄部10、回転
式塗布部20および回転式現像部30が基板処理部に相
当する。さらに、イオナイザ60がイオン供給手段に相
当する。
【0019】図2は図1の基板処理装置の概略平面図で
ある。なお、図2には、イオナイザ60は図示していな
い。また、図2は基板搬入搬出装置50に基板カセット
51が載置されていない状態を示す。
ある。なお、図2には、イオナイザ60は図示していな
い。また、図2は基板搬入搬出装置50に基板カセット
51が載置されていない状態を示す。
【0020】図2に示すように、回転式洗浄部10は回
転基板保持装置11およびブラシ12を有する。この回
転式洗浄部10は、回転基板保持装置11により基板を
高速回転させ、回転する基板表面に超純水を噴射しつつ
ブラシ12で基板表面を洗浄する。この回転式洗浄部1
0においては、基板、超純水およびブラシ12が絶縁体
であるため、静電気が発生しやすい。これにより、0.
1μm以下のパーティクルが洗浄された基板に再付着す
る。
転基板保持装置11およびブラシ12を有する。この回
転式洗浄部10は、回転基板保持装置11により基板を
高速回転させ、回転する基板表面に超純水を噴射しつつ
ブラシ12で基板表面を洗浄する。この回転式洗浄部1
0においては、基板、超純水およびブラシ12が絶縁体
であるため、静電気が発生しやすい。これにより、0.
1μm以下のパーティクルが洗浄された基板に再付着す
る。
【0021】また、回転式塗布部20は、回転基板保持
装置21および処理液ノズルアーム22を有する。この
回転式塗布部20は、回転基板保持装置21により基板
を所定の回転数で回転させ、回転する基板表面に処理液
ノズルアーム22によりレジスト等の処理液を滴下して
基板表面に塗り広げる。さらに、回転式現像部30は、
回転基板保持装置31および現像液ノズルアーム32を
有する。この回転式現像部30は、回転基板保持装置3
1により基板を回転させ、回転する基板表面に現像液を
現像液ノズルアーム32により供給する。これらの回転
式塗布部20および回転式現像部30においては、高速
で回転する基板が空気を切ることにより静電気が発生し
やすい。これにより、処理された基板にパーティクルが
付着する。
装置21および処理液ノズルアーム22を有する。この
回転式塗布部20は、回転基板保持装置21により基板
を所定の回転数で回転させ、回転する基板表面に処理液
ノズルアーム22によりレジスト等の処理液を滴下して
基板表面に塗り広げる。さらに、回転式現像部30は、
回転基板保持装置31および現像液ノズルアーム32を
有する。この回転式現像部30は、回転基板保持装置3
1により基板を回転させ、回転する基板表面に現像液を
現像液ノズルアーム32により供給する。これらの回転
式塗布部20および回転式現像部30においては、高速
で回転する基板が空気を切ることにより静電気が発生し
やすい。これにより、処理された基板にパーティクルが
付着する。
【0022】基板搬送装置40は、基板を支持するアー
ム41およびアーム41を移動させる移動体42を有す
る。アーム41は、アーム駆動機構(図示せず)により
第1の基板処理領域100および第2の基板処理領域2
00の側に進退移動可能となっており、各処理部に未処
理の基板を渡すとともに、各処理部内で処理済みの基板
を受け取る。
ム41およびアーム41を移動させる移動体42を有す
る。アーム41は、アーム駆動機構(図示せず)により
第1の基板処理領域100および第2の基板処理領域2
00の側に進退移動可能となっており、各処理部に未処
理の基板を渡すとともに、各処理部内で処理済みの基板
を受け取る。
【0023】基板搬入搬出装置50は、複数のカセット
ステージ52を有し、各カセットステージ52上に図1
に示した基板カセット51が載置される。各カセットス
テージ52の周囲には、基板カセット51の有無を検出
するカセット検出アーム53が取り付けられている。
ステージ52を有し、各カセットステージ52上に図1
に示した基板カセット51が載置される。各カセットス
テージ52の周囲には、基板カセット51の有無を検出
するカセット検出アーム53が取り付けられている。
【0024】図3は基板搬入搬出装置50の1つのカセ
ットステージに載置された基板カセット51を示す平面
図である。図3に示すように、基板カセット51は、絶
縁材料により形成されるガイド部材55に保持されてい
る。
ットステージに載置された基板カセット51を示す平面
図である。図3に示すように、基板カセット51は、絶
縁材料により形成されるガイド部材55に保持されてい
る。
【0025】この基板搬入搬出装置50において、カセ
ットステージ52(図2)の表面はアルマイト処理され
ているため絶縁体となる。その上、ガイド部材55が絶
縁材料で形成されているため、基板カセット51が電気
的にフローティング(浮遊)状態となる。したがって、
基板カセット51に静電気が発生しやすい。この場合、
ガイド部材55等に接地機能を付与することにより静電
気を除去することも可能であるが、接地部分を除く他の
部分では静電気が十分に除去されず、全体として静電気
の除去効果は小さい。
ットステージ52(図2)の表面はアルマイト処理され
ているため絶縁体となる。その上、ガイド部材55が絶
縁材料で形成されているため、基板カセット51が電気
的にフローティング(浮遊)状態となる。したがって、
基板カセット51に静電気が発生しやすい。この場合、
ガイド部材55等に接地機能を付与することにより静電
気を除去することも可能であるが、接地部分を除く他の
部分では静電気が十分に除去されず、全体として静電気
の除去効果は小さい。
【0026】本実施例では、イオナイザ60により発生
されたイオンが、基板搬入搬出装置50に供給される。
特に、基板処理装置がダウンフロー方式のクリーンルー
ム内に配置されている場合には、イオナイザ60から発
生されたイオンが上方から下方へ向かう気流により基板
搬入搬出装置50に効率的に供給される。
されたイオンが、基板搬入搬出装置50に供給される。
特に、基板処理装置がダウンフロー方式のクリーンルー
ム内に配置されている場合には、イオナイザ60から発
生されたイオンが上方から下方へ向かう気流により基板
搬入搬出装置50に効率的に供給される。
【0027】それにより、基板カセット51全体の静電
気がイオンにより電気的に中和されて除去される。ま
た、基板カセット51内の基板100に形成された膜表
面が帯電した場合でも、イオナイザ60から供給される
イオンにより膜表面の静電気が電気的に中和される。そ
の結果、静電気により基板100の表面にパーティクル
が付着することが防止されるとともに、回転式洗浄部1
0、回転式塗布部20、回転式現像部30および基板搬
送装置40において基板100に付着したパーティクル
が除去される。
気がイオンにより電気的に中和されて除去される。ま
た、基板カセット51内の基板100に形成された膜表
面が帯電した場合でも、イオナイザ60から供給される
イオンにより膜表面の静電気が電気的に中和される。そ
の結果、静電気により基板100の表面にパーティクル
が付着することが防止されるとともに、回転式洗浄部1
0、回転式塗布部20、回転式現像部30および基板搬
送装置40において基板100に付着したパーティクル
が除去される。
【0028】なお、特定のパーティクルが強い極性を有
する場合には、イオナイザ60により一時的に基板カセ
ット51の全体をそのパーティクルが反発する極性に帯
電させることもできる。それにより、特定のパーティク
ルが基板100に付着することを防止することができ、
かつ基板100に付着した特定のパーティクルを除去す
ることができる。同様にして、基板100の表面に形成
された膜に極性を付与することにより、膜表面に特定の
パーティクルが付着することを防止することができ、か
つ膜表面に付着した特定のパーティクルを除去すること
ができる。
する場合には、イオナイザ60により一時的に基板カセ
ット51の全体をそのパーティクルが反発する極性に帯
電させることもできる。それにより、特定のパーティク
ルが基板100に付着することを防止することができ、
かつ基板100に付着した特定のパーティクルを除去す
ることができる。同様にして、基板100の表面に形成
された膜に極性を付与することにより、膜表面に特定の
パーティクルが付着することを防止することができ、か
つ膜表面に付着した特定のパーティクルを除去すること
ができる。
【0029】上記実施例では、イオナイザ60を基板搬
入搬出装置50の上部に設けているが、イオナイザ60
を基板搬送装置40の上部に配置してもよい。この場合
には、基板100の搬送時に発生する静電気が電気的に
中和され、静電気による基板100へのパーティクルの
付着が防止されるとともに、基板100に付着したパー
ティクルが除去される。
入搬出装置50の上部に設けているが、イオナイザ60
を基板搬送装置40の上部に配置してもよい。この場合
には、基板100の搬送時に発生する静電気が電気的に
中和され、静電気による基板100へのパーティクルの
付着が防止されるとともに、基板100に付着したパー
ティクルが除去される。
【0030】また、回転式洗浄部10の上部にイオナイ
ザ60を設けてもよい。それにより、基板100の洗浄
時に発生する静電気が電気的に中和され、静電気による
基板100へのパーティクルの再付着が防止されるとと
もに、基板100に付着したパーティクルが完全に除去
される。その結果、基板100の表面を清浄にすること
ができる。
ザ60を設けてもよい。それにより、基板100の洗浄
時に発生する静電気が電気的に中和され、静電気による
基板100へのパーティクルの再付着が防止されるとと
もに、基板100に付着したパーティクルが完全に除去
される。その結果、基板100の表面を清浄にすること
ができる。
【0031】さらに、回転式塗布部20または回転式現
像部30の上部にイオナイザ60を設けてもよい。それ
により、基板100の高速回転により発生する静電気が
電気的に中和され、静電気による基板100へのパーテ
ィクルの付着が防止されるとともに、基板100に付着
したパーティクルが除去される。
像部30の上部にイオナイザ60を設けてもよい。それ
により、基板100の高速回転により発生する静電気が
電気的に中和され、静電気による基板100へのパーテ
ィクルの付着が防止されるとともに、基板100に付着
したパーティクルが除去される。
【0032】なお、イオナイザ60を回転式エッジ露光
装置等の他の処理部の上部に設けてもよい。
装置等の他の処理部の上部に設けてもよい。
【図1】本発明の一実施例における基板処理装置の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の基板処理装置の概略平面図である。
【図3】図1の基板処理装置における基板搬入搬出装置
の1つのカセットステージに載置される基板カセットを
示す平面図である。
の1つのカセットステージに載置される基板カセットを
示す平面図である。
10 回転式洗浄部 20 回転式塗布部 30 回転式現像部 40 基板搬送装置 50 基板搬入搬出装置 51 基板カセット 54 移載ロボット 60 イオナイザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05F 3/04 H01L 21/30 503G
Claims (4)
- 【請求項1】 処理前または処理後の基板を待機させる
基板待機部の上部に、前記基板待機部にイオンを供給す
るイオン供給手段を配設したことを特徴とする基板処理
装置。 - 【請求項2】 基板を搬送する基板搬送部の上部に、前
記基板搬送部にイオンを供給するイオン供給手段を配設
したことを特徴とする基板処理装置。 - 【請求項3】 基板に所定の処理を行う基板処理部の上
部に、前記基板処理部にイオンを供給するイオン供給手
段を配設したことを特徴とする基板処理装置。 - 【請求項4】 前記基板処理部は、基板を回転させて前
記基板に所定の処理を行う回転式基板処理部からなるこ
とを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260369A JPH09102444A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260369A JPH09102444A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102444A true JPH09102444A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17346979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260369A Pending JPH09102444A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102444A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000340925A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Micro Craft Kk | プリント配線基板検査装置 |
| JP2005116823A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Tokyo Electron Ltd | パーティクル付着防止装置及び方法、大気搬送装置、真空搬送装置、並びに半導体製造装置 |
| US7172981B2 (en) | 2000-10-12 | 2007-02-06 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device manufacturing method including static charge elimination |
| WO2013084646A1 (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 除電用治具及びそれを用いた基板処理装置並びに基板処理装置の除電方法 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7260369A patent/JPH09102444A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000340925A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Micro Craft Kk | プリント配線基板検査装置 |
| US7172981B2 (en) | 2000-10-12 | 2007-02-06 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device manufacturing method including static charge elimination |
| US7390758B2 (en) | 2000-10-12 | 2008-06-24 | Renesas Technology Corp. | Method of manufacturing a semiconductor integrated circuit device with elimination of static charge |
| US8119547B2 (en) | 2000-10-12 | 2012-02-21 | Renesas Electronics Corporation | Method of manufacturing a semiconductor integrated circuit device including elimination of static charge of a treated wafer |
| JP2005116823A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Tokyo Electron Ltd | パーティクル付着防止装置及び方法、大気搬送装置、真空搬送装置、並びに半導体製造装置 |
| WO2013084646A1 (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 除電用治具及びそれを用いた基板処理装置並びに基板処理装置の除電方法 |
| JP2013140775A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-07-18 | Tokyo Electron Ltd | 除電用治具及びそれを用いた基板処理装置並びに基板処理装置の除電方法 |
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