JPH09102475A - 研磨装置 - Google Patents
研磨装置Info
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- JPH09102475A JPH09102475A JP25592095A JP25592095A JPH09102475A JP H09102475 A JPH09102475 A JP H09102475A JP 25592095 A JP25592095 A JP 25592095A JP 25592095 A JP25592095 A JP 25592095A JP H09102475 A JPH09102475 A JP H09102475A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- polishing pad
- pad
- liquid
- polishing liquid
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/11—Lapping tools
- B24B37/20—Lapping pads for working plane surfaces
- B24B37/26—Lapping pads for working plane surfaces characterised by the shape of the lapping pad surface, e.g. grooved
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨液の使用効率を向上できる研磨装置を提
供する。 【解決手段】 中心軸回りに回転する研磨定盤と、この
研磨定盤に貼り付けられた研磨パッド3と、研磨パッド
3上に研磨液を供給するノズルと、研磨パッド3に半導
体ウエハ4を加圧した状態でこれを研磨パッド3と相対
運動させ、研磨材を取り込んで半導体ウエハ4の表面を
研磨する研磨ヘッドとを有する研磨装置である。研磨パ
ッド3には、研磨面側の外周部から中心部に集まる複数
本の円弧状溝3aが形成され、円弧状溝3aの凹部側が
回転方向前方となって回転するようになっている。ノズ
ルは研磨パッド3の外周部に配置され、研磨パッド3の
中心部には集まった研磨液を回収するための回収孔3b
が開口されている。
供する。 【解決手段】 中心軸回りに回転する研磨定盤と、この
研磨定盤に貼り付けられた研磨パッド3と、研磨パッド
3上に研磨液を供給するノズルと、研磨パッド3に半導
体ウエハ4を加圧した状態でこれを研磨パッド3と相対
運動させ、研磨材を取り込んで半導体ウエハ4の表面を
研磨する研磨ヘッドとを有する研磨装置である。研磨パ
ッド3には、研磨面側の外周部から中心部に集まる複数
本の円弧状溝3aが形成され、円弧状溝3aの凹部側が
回転方向前方となって回転するようになっている。ノズ
ルは研磨パッド3の外周部に配置され、研磨パッド3の
中心部には集まった研磨液を回収するための回収孔3b
が開口されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は研磨装置に関し、特
に、半導体ウエハの表面研磨における研磨液の使用効率
の向上に適用して有効な技術に関する。
に、半導体ウエハの表面研磨における研磨液の使用効率
の向上に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】高密度半導体集積回路素子の形成プロセ
スにおいては、堆積した絶縁膜や金属膜のパターン形成
等によって半導体ウエハの表面には複雑な凹凸が生ず
る。この凹凸をそのままにして引き続きその上にパター
ン形成を行うと、リソグラフィプロセスでのパターン転
写で焦点深度外になる部分が発生して解像度不足になっ
たり、凹凸の段差部分での膜厚が不足して金属配線膜が
欠損したりするために、所望の集積度を有する半導体集
積回路が作成できない場合がある。
スにおいては、堆積した絶縁膜や金属膜のパターン形成
等によって半導体ウエハの表面には複雑な凹凸が生ず
る。この凹凸をそのままにして引き続きその上にパター
ン形成を行うと、リソグラフィプロセスでのパターン転
写で焦点深度外になる部分が発生して解像度不足になっ
たり、凹凸の段差部分での膜厚が不足して金属配線膜が
欠損したりするために、所望の集積度を有する半導体集
積回路が作成できない場合がある。
【0003】このような問題点を解決するための手段と
して、たとえば、株式会社工業調査会発行、「電子材
料」1993年 6月号(平成 5年 6月 1日発行)、 P58〜 P
62に記載されているように、研磨パッドの貼り付けられ
た研磨定盤に半導体ウエハを押し付けた状態で両者を相
対運動させることによって表面に形成された凹凸を研磨
し平坦にするCMP(化学的機械的研磨)技術が採用さ
れ始めている。このCMP技術による場合、研磨パッド
と半導体ウエハの界面に微細なシリカ砥粒を混ぜた研磨
液を介在させて半導体ウエハの凹凸を研磨するが、前記
刊行物にも記載されているように、この研磨液は研磨パ
ッドの表面にノズルにより供給される。
して、たとえば、株式会社工業調査会発行、「電子材
料」1993年 6月号(平成 5年 6月 1日発行)、 P58〜 P
62に記載されているように、研磨パッドの貼り付けられ
た研磨定盤に半導体ウエハを押し付けた状態で両者を相
対運動させることによって表面に形成された凹凸を研磨
し平坦にするCMP(化学的機械的研磨)技術が採用さ
れ始めている。このCMP技術による場合、研磨パッド
と半導体ウエハの界面に微細なシリカ砥粒を混ぜた研磨
液を介在させて半導体ウエハの凹凸を研磨するが、前記
刊行物にも記載されているように、この研磨液は研磨パ
ッドの表面にノズルにより供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した技術
によれば、研磨パッド上に供給された研磨液のうち、実
際に研磨パッドと半導体ウエハの界面に入り込んで半導
体ウエハの研磨に供される量はごく僅かであり、その殆
どは遠心力により回転する研磨定盤の外周部から飛散流
失することになる。この研磨液は比較的高価であり、本
発明者の調査したところによれば研磨にかかる総コスト
の3割強を占めている。
によれば、研磨パッド上に供給された研磨液のうち、実
際に研磨パッドと半導体ウエハの界面に入り込んで半導
体ウエハの研磨に供される量はごく僅かであり、その殆
どは遠心力により回転する研磨定盤の外周部から飛散流
失することになる。この研磨液は比較的高価であり、本
発明者の調査したところによれば研磨にかかる総コスト
の3割強を占めている。
【0005】したがって、研磨に供されることなく飛散
する研磨液をできるだけ減少させて消費量を抑制するこ
とができれば、研磨コストを大幅に削減することができ
る。
する研磨液をできるだけ減少させて消費量を抑制するこ
とができれば、研磨コストを大幅に削減することができ
る。
【0006】そこで、本発明の目的は、研磨装置におい
て用いられる研磨液の使用効率を向上させることのでき
る技術を提供することにある。
て用いられる研磨液の使用効率を向上させることのでき
る技術を提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0009】すなわち、本発明による研磨装置は、中心
軸回りに回転する研磨定盤と、この研磨定盤に貼り付け
られた研磨パッドと、研磨パッド上に研磨液を供給する
ノズルと、研磨パッドに板状ワークを加圧した状態でこ
れを研磨パッドと相対運動させ、研磨材を取り込んで板
状ワークの表面を研磨する研磨ヘッドとを有するもので
ある。研磨パッドには、研磨面側の外周部から中心部に
集まる湾曲溝が形成されている。この場合において、研
磨定盤は湾曲溝の凹部側が回転方向前方となる方向に回
転するようにし、ノズルは研磨パッドの外周部に配置す
ることが望ましい。湾曲溝としては、複数本の円弧状
溝、あるいは1または複数本の渦巻き状溝を適用するこ
とができる。そして、研磨パッドの中心部には、集まっ
た研磨液を回収するための回収孔を開口することができ
る。
軸回りに回転する研磨定盤と、この研磨定盤に貼り付け
られた研磨パッドと、研磨パッド上に研磨液を供給する
ノズルと、研磨パッドに板状ワークを加圧した状態でこ
れを研磨パッドと相対運動させ、研磨材を取り込んで板
状ワークの表面を研磨する研磨ヘッドとを有するもので
ある。研磨パッドには、研磨面側の外周部から中心部に
集まる湾曲溝が形成されている。この場合において、研
磨定盤は湾曲溝の凹部側が回転方向前方となる方向に回
転するようにし、ノズルは研磨パッドの外周部に配置す
ることが望ましい。湾曲溝としては、複数本の円弧状
溝、あるいは1または複数本の渦巻き状溝を適用するこ
とができる。そして、研磨パッドの中心部には、集まっ
た研磨液を回収するための回収孔を開口することができ
る。
【0010】研磨パッドに回収孔を開口した場合には、
回収した研磨液をフィルタを通して濾過し、これに研磨
液の原液または希釈液を補充した後に当該研磨液を研磨
パッド上に戻す研磨液再生ユニットを取り付けることが
できる。この場合、研磨液の粘度、光透過率および光反
射率のうちの少なくとも1つならびに電気陰性度の検知
機能を有するセンサと、そのセンサの検知数値に基づい
て研磨液の原液または希釈液の補充量を制御する制御部
を設けるようにすることができる。
回収した研磨液をフィルタを通して濾過し、これに研磨
液の原液または希釈液を補充した後に当該研磨液を研磨
パッド上に戻す研磨液再生ユニットを取り付けることが
できる。この場合、研磨液の粘度、光透過率および光反
射率のうちの少なくとも1つならびに電気陰性度の検知
機能を有するセンサと、そのセンサの検知数値に基づい
て研磨液の原液または希釈液の補充量を制御する制御部
を設けるようにすることができる。
【0011】これらの場合において、板状ワークとして
は、表面に絶縁膜または金属膜が堆積された半導体ウエ
ハとすることができる。
は、表面に絶縁膜または金属膜が堆積された半導体ウエ
ハとすることができる。
【0012】そして、このような研磨装置によれば、研
磨パッドの研磨面側に外周部から中心部に集まる湾曲溝
が形成されているので、研磨液は湾曲溝に案内される長
い時間にわたって研磨パッド上に留まることになるので
必然的に半導体ウエハに作用して研磨に供される量が増
加し、研磨液の使用効率を向上させることが可能にな
る。
磨パッドの研磨面側に外周部から中心部に集まる湾曲溝
が形成されているので、研磨液は湾曲溝に案内される長
い時間にわたって研磨パッド上に留まることになるので
必然的に半導体ウエハに作用して研磨に供される量が増
加し、研磨液の使用効率を向上させることが可能にな
る。
【0013】また、湾曲溝の凹部側が回転方向前方とな
る方向に研磨定盤を回転することで研磨液は研磨パッド
の中心部に集められるようになるので、研磨液の回収が
容易になる。これにより、使用後の研磨液を研磨パッド
の中心部に開口した回収孔から回収して研磨液再生ユニ
ットで再生して再び研磨パッド上に供給することがで
き、研磨液の再利用率がアップして使用効率を向上させ
ることが可能になる。
る方向に研磨定盤を回転することで研磨液は研磨パッド
の中心部に集められるようになるので、研磨液の回収が
容易になる。これにより、使用後の研磨液を研磨パッド
の中心部に開口した回収孔から回収して研磨液再生ユニ
ットで再生して再び研磨パッド上に供給することがで
き、研磨液の再利用率がアップして使用効率を向上させ
ることが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施の形態による研磨装
置の概略図、図2は図1の研磨装置における研磨パッド
を示す平面図である。
置の概略図、図2は図1の研磨装置における研磨パッド
を示す平面図である。
【0016】図1に示すように、本発明の実施の形態に
おける研磨装置では、温度コントロールされてモータ1
により中心軸回りに回転する研磨定盤2を有している。
この研磨定盤2には発泡ポリウレタンからなるたとえば
ロデールニッタ株式会社製、品番:IC1000の研磨パッド
3が貼り付けられており、研磨パッド3には、図2に示
すように、研磨面側の外周部から中心部に集まる複数本
の円弧状溝(湾曲溝)3aが形成されている。円弧状溝
3aの寸法はたとえば幅 2mm、深さ 1mmでその断面形状
は矩形となっており、曲率半径は 300mmとされている。
また、そのピッチは、図2において二点鎖線で示す半導
体ウエハ(板状ワーク)4の中心の移動軌跡が直径 500
mmの場合における円周上で約22mmとされている。そし
て、研磨パッド3は、形成された円弧状溝3aの凹部側
が回転方向前方となる方向に回転される。なお、研磨パ
ッド3は前記製品に限定されるものではなく、さらに、
発泡ポリウレタン以外であってもよい。
おける研磨装置では、温度コントロールされてモータ1
により中心軸回りに回転する研磨定盤2を有している。
この研磨定盤2には発泡ポリウレタンからなるたとえば
ロデールニッタ株式会社製、品番:IC1000の研磨パッド
3が貼り付けられており、研磨パッド3には、図2に示
すように、研磨面側の外周部から中心部に集まる複数本
の円弧状溝(湾曲溝)3aが形成されている。円弧状溝
3aの寸法はたとえば幅 2mm、深さ 1mmでその断面形状
は矩形となっており、曲率半径は 300mmとされている。
また、そのピッチは、図2において二点鎖線で示す半導
体ウエハ(板状ワーク)4の中心の移動軌跡が直径 500
mmの場合における円周上で約22mmとされている。そし
て、研磨パッド3は、形成された円弧状溝3aの凹部側
が回転方向前方となる方向に回転される。なお、研磨パ
ッド3は前記製品に限定されるものではなく、さらに、
発泡ポリウレタン以外であってもよい。
【0017】このような研磨パッド3に対向して、半導
体ウエハ4を研磨パッド3に加圧するための研磨ヘッド
5が設けられている。この研磨ヘッド5は、真空吸着さ
れたマウンティングパッド(図示せず)を介して半導体
ウエハ4を押圧しており、また、モータ6によって自ら
研磨定盤2と同一方向に略同一回転速度で回転するよう
になっている。したがって、研磨ヘッド5に保持された
半導体ウエハ4は研磨ヘッド5および研磨定盤2の回転
によって研磨パッド3との間で相対運動される。ここ
で、研磨される半導体ウエハ4は、その表面にシリコン
酸化膜(SiO2膜)などの絶縁膜、あるいはアルミニ
ウムなどの金属膜が堆積された半導体集積回路素子の形
成プロセスにあるもので、堆積により生じた複雑な凹凸
を研磨により平坦化するものである。なお、研磨ヘッド
5は、図1においては1台しか表されていないが、複数
台設置してあってもよい。
体ウエハ4を研磨パッド3に加圧するための研磨ヘッド
5が設けられている。この研磨ヘッド5は、真空吸着さ
れたマウンティングパッド(図示せず)を介して半導体
ウエハ4を押圧しており、また、モータ6によって自ら
研磨定盤2と同一方向に略同一回転速度で回転するよう
になっている。したがって、研磨ヘッド5に保持された
半導体ウエハ4は研磨ヘッド5および研磨定盤2の回転
によって研磨パッド3との間で相対運動される。ここ
で、研磨される半導体ウエハ4は、その表面にシリコン
酸化膜(SiO2膜)などの絶縁膜、あるいはアルミニ
ウムなどの金属膜が堆積された半導体集積回路素子の形
成プロセスにあるもので、堆積により生じた複雑な凹凸
を研磨により平坦化するものである。なお、研磨ヘッド
5は、図1においては1台しか表されていないが、複数
台設置してあってもよい。
【0018】研磨パッド3の外周部には、この研磨パッ
ド3上に研磨液7を供給するノズル8が配置されてい
る。ここで用いられている研磨液7は、たとえば粒径が
数百乃至数千オングストロームの二酸化ケイ素(SiO
2 )からなる研磨砥粒が純水に対して 5〜10重量%程度
含有されたものである。但し、ノズル8を純水供給用と
研磨砥粒供給用とに分離してこれらを別系統で供給し、
研磨パッド3上で撹拌混合するようにしてもよい。
ド3上に研磨液7を供給するノズル8が配置されてい
る。ここで用いられている研磨液7は、たとえば粒径が
数百乃至数千オングストロームの二酸化ケイ素(SiO
2 )からなる研磨砥粒が純水に対して 5〜10重量%程度
含有されたものである。但し、ノズル8を純水供給用と
研磨砥粒供給用とに分離してこれらを別系統で供給し、
研磨パッド3上で撹拌混合するようにしてもよい。
【0019】前述のように、研磨パッド3は円弧状溝3
aの凹部側が回転方向前方となる方向に回転するので、
研磨パッド3に供給された研磨液7は当初は遠心力によ
って径方向外方に流動するが、その後、掻き集められる
ように円弧状溝3aに入り込む。円弧状溝3aに入り込
んだ研磨液7は、研磨定盤2の回転に伴って生ずる空気
の粘性力および半導体ウエハ4が研磨パッド3と相対運
動することによって生ずる摩擦力により遠心力に打ち勝
ち、研磨パッド3の円弧状溝3aに案内されて外周部か
ら長い距離を通り中心部に集められる。したがって、研
磨液7は円弧状溝3aにより長時間にわたって研磨パッ
ド3上に存在するようになる。そして、このようにして
集まった研磨液7を回収するため、研磨パッド3の中心
部には回収孔3bが開口されている。
aの凹部側が回転方向前方となる方向に回転するので、
研磨パッド3に供給された研磨液7は当初は遠心力によ
って径方向外方に流動するが、その後、掻き集められる
ように円弧状溝3aに入り込む。円弧状溝3aに入り込
んだ研磨液7は、研磨定盤2の回転に伴って生ずる空気
の粘性力および半導体ウエハ4が研磨パッド3と相対運
動することによって生ずる摩擦力により遠心力に打ち勝
ち、研磨パッド3の円弧状溝3aに案内されて外周部か
ら長い距離を通り中心部に集められる。したがって、研
磨液7は円弧状溝3aにより長時間にわたって研磨パッ
ド3上に存在するようになる。そして、このようにして
集まった研磨液7を回収するため、研磨パッド3の中心
部には回収孔3bが開口されている。
【0020】この回収孔3bには研磨液再生ユニット1
0が取り付けられており、再生された研磨液7はノズル
9から研磨パッド3上に再供給される。
0が取り付けられており、再生された研磨液7はノズル
9から研磨パッド3上に再供給される。
【0021】すなわち、回収孔3bには回収槽11が接
続されており、研磨液7は回収孔3bを通って回収槽1
1に溜められるようになっている。この回収槽11には
撹拌スクリュ12が設置されており、塊状に結合した研
磨砥粒を破砕するために研磨液7はこの撹拌スクリュ1
2により常時撹拌されている。
続されており、研磨液7は回収孔3bを通って回収槽1
1に溜められるようになっている。この回収槽11には
撹拌スクリュ12が設置されており、塊状に結合した研
磨砥粒を破砕するために研磨液7はこの撹拌スクリュ1
2により常時撹拌されている。
【0022】回収槽11の流出側にはフィルタ13が設
置されており、研磨液7はフィルタ13に通されること
で液中の異物や研磨砥粒の塊が除去される。
置されており、研磨液7はフィルタ13に通されること
で液中の異物や研磨砥粒の塊が除去される。
【0023】このようなフィルタ13を介し、回収槽1
1には再生槽14が接続されており、フィルタ13で濾
過された研磨液7は再生槽14に送られる。この再生槽
14にはセンサ15が設置され、研磨液7の粘度および
電気陰性度が計測されるようになっている。センサ15
は補充タンク16から再生槽14に向かう配管17に設
置されたバルブ18の開閉を行う制御部19に接続され
ている。そして、制御部19ではセンサ15での測定値
を適正値と比較して過不足の判定を行い、この判定に基
づいて研磨液7の原液または希釈液を補充タンク16よ
り供給追加して研磨液7の再生を行うようになってい
る。再生槽14にも撹拌スクリュ20が取り付けられて
おり、補充後の研磨液7が均質化される。なお、純水に
対して研磨砥粒がごく僅かしか含有していないことから
粘度計測が困難な場合が想定されるが、このような場合
には、研磨液7の光透過率や光反射率を検知するように
してもよい。また、回収槽11に研磨液7の粘度を計測
するセンサを設け、回収槽11の段階で希釈液を必要量
供給するようにしてもよい。
1には再生槽14が接続されており、フィルタ13で濾
過された研磨液7は再生槽14に送られる。この再生槽
14にはセンサ15が設置され、研磨液7の粘度および
電気陰性度が計測されるようになっている。センサ15
は補充タンク16から再生槽14に向かう配管17に設
置されたバルブ18の開閉を行う制御部19に接続され
ている。そして、制御部19ではセンサ15での測定値
を適正値と比較して過不足の判定を行い、この判定に基
づいて研磨液7の原液または希釈液を補充タンク16よ
り供給追加して研磨液7の再生を行うようになってい
る。再生槽14にも撹拌スクリュ20が取り付けられて
おり、補充後の研磨液7が均質化される。なお、純水に
対して研磨砥粒がごく僅かしか含有していないことから
粘度計測が困難な場合が想定されるが、このような場合
には、研磨液7の光透過率や光反射率を検知するように
してもよい。また、回収槽11に研磨液7の粘度を計測
するセンサを設け、回収槽11の段階で希釈液を必要量
供給するようにしてもよい。
【0024】再生槽14の流出側には研磨パッド3の外
周位置に配置されたノズル9が接続されている。したが
って、このような構造の研磨液再生ユニット10により
再生された研磨液7は、前述のようにノズル9を通して
研磨パッド3上に再び供給される。なお、再生した研磨
液7と未使用の新しい研磨液7との経路を集合化し、一
つのノズルから研磨パッド3上に供給するようにしても
よい。
周位置に配置されたノズル9が接続されている。したが
って、このような構造の研磨液再生ユニット10により
再生された研磨液7は、前述のようにノズル9を通して
研磨パッド3上に再び供給される。なお、再生した研磨
液7と未使用の新しい研磨液7との経路を集合化し、一
つのノズルから研磨パッド3上に供給するようにしても
よい。
【0025】このような研磨装置により、表面に絶縁膜
や金属膜の堆積された半導体ウエハ4は次のようにして
平坦化される。
や金属膜の堆積された半導体ウエハ4は次のようにして
平坦化される。
【0026】先ず、たとえば2μm厚のシリコン酸化膜
の形成された半導体ウエハ4を研磨ヘッド5に設置して
これを圧力500g/cm 2 で研磨パッド3の貼り付けられた
研磨定盤2へ加圧し、毎分 0.2リッタの割合で研磨パッ
ド3の外周部に研磨液7を供給しながら研磨定盤2と研
磨ヘッド5とを回転させる。研磨定盤2の回転数は 20r
pm、研磨ヘッド5の回転数 20rpmとし、研磨時間は約7
分とする。前述のように、研磨定盤2の回転方向は、こ
れに貼り付けられた研磨パッド3の円弧状溝3aの凹部
側が回転方向前方となる方向であり、研磨ヘッド5の回
転方向はこれと同一方向である。この場合、研磨ヘッド
5の外径は研磨定盤2の外径より小さいため、該半導体
ウエハ4はどの位置においても研磨定盤2の回転を制止
するように研磨パッド5を摺動する。但し、研磨条件は
これらの数値に限定されるものではなく、上記条件を満
たす範囲において自由に設定することができる。また、
絶縁膜の膜種もシリコン酸化膜に限定されるものではな
く、膜厚も2μm程度である必要はない。なお、研磨対
象は金属膜でもよいことは勿論である。
の形成された半導体ウエハ4を研磨ヘッド5に設置して
これを圧力500g/cm 2 で研磨パッド3の貼り付けられた
研磨定盤2へ加圧し、毎分 0.2リッタの割合で研磨パッ
ド3の外周部に研磨液7を供給しながら研磨定盤2と研
磨ヘッド5とを回転させる。研磨定盤2の回転数は 20r
pm、研磨ヘッド5の回転数 20rpmとし、研磨時間は約7
分とする。前述のように、研磨定盤2の回転方向は、こ
れに貼り付けられた研磨パッド3の円弧状溝3aの凹部
側が回転方向前方となる方向であり、研磨ヘッド5の回
転方向はこれと同一方向である。この場合、研磨ヘッド
5の外径は研磨定盤2の外径より小さいため、該半導体
ウエハ4はどの位置においても研磨定盤2の回転を制止
するように研磨パッド5を摺動する。但し、研磨条件は
これらの数値に限定されるものではなく、上記条件を満
たす範囲において自由に設定することができる。また、
絶縁膜の膜種もシリコン酸化膜に限定されるものではな
く、膜厚も2μm程度である必要はない。なお、研磨対
象は金属膜でもよいことは勿論である。
【0027】これにより、研磨ヘッド5に保持された半
導体ウエハ4は研磨パッド3との界面に研磨液7を取り
込みながら研磨パッド3との間で相対運動を行ってゆ
き、表面の凹凸が研磨されて平坦化される。また、研磨
パッド3上の研磨液7は、前述したメカニズムによって
内側に向かって移動しながらも円弧状溝3aに案内され
ることで長時間研磨パッド3上に滞留して研磨に供さ
れ、最終的には中心部の回収孔3bから回収槽11に溜
められる。
導体ウエハ4は研磨パッド3との界面に研磨液7を取り
込みながら研磨パッド3との間で相対運動を行ってゆ
き、表面の凹凸が研磨されて平坦化される。また、研磨
パッド3上の研磨液7は、前述したメカニズムによって
内側に向かって移動しながらも円弧状溝3aに案内され
ることで長時間研磨パッド3上に滞留して研磨に供さ
れ、最終的には中心部の回収孔3bから回収槽11に溜
められる。
【0028】回収槽11に溜められた研磨液7は撹拌ス
クリュ12により撹拌され、研磨で塊状に結合した研磨
砥粒が破砕される。次に、フィルタ13に通されて液中
異物や研磨砥粒の塊が取り除かれる。このようにして濾
過された研磨液7は再生槽14に送られ、センサ15に
よって粘度および電気陰性度が計測される。これらの測
定値は制御部19に送られて過不足の判定がされ、判定
結果に基づいてバルブ18が開かれて必要量の研磨液7
の原液または希釈液が補充タンク16より供給追加さ
れ、撹拌スクリュ20に撹拌されて研磨液7の再生が行
われる。そして、再生された研磨液7はノズル9から再
び研磨パッド3上に供給される。
クリュ12により撹拌され、研磨で塊状に結合した研磨
砥粒が破砕される。次に、フィルタ13に通されて液中
異物や研磨砥粒の塊が取り除かれる。このようにして濾
過された研磨液7は再生槽14に送られ、センサ15に
よって粘度および電気陰性度が計測される。これらの測
定値は制御部19に送られて過不足の判定がされ、判定
結果に基づいてバルブ18が開かれて必要量の研磨液7
の原液または希釈液が補充タンク16より供給追加さ
れ、撹拌スクリュ20に撹拌されて研磨液7の再生が行
われる。そして、再生された研磨液7はノズル9から再
び研磨パッド3上に供給される。
【0029】このように、本発明の実施の形態による研
磨装置によれば、研磨パッド3の研磨面側には外周部か
ら中心部に集まる複数本の円弧状溝3aが形成され、こ
の円弧状溝3aの凹部側が回転方向前方となる方向に研
磨定盤2が回転するようになっているので、研磨パッド
3の外周部に供給された研磨液7は円弧状溝3aに入り
込んで中心部に集められる。したがって、研磨液7は中
心部にまで案内される長い時間にわたって研磨パッド3
上に留まることになるので、必然的に半導体ウエハ4に
作用して研磨に供される量が増加し、研磨液7の使用効
率を向上させることが可能になる。
磨装置によれば、研磨パッド3の研磨面側には外周部か
ら中心部に集まる複数本の円弧状溝3aが形成され、こ
の円弧状溝3aの凹部側が回転方向前方となる方向に研
磨定盤2が回転するようになっているので、研磨パッド
3の外周部に供給された研磨液7は円弧状溝3aに入り
込んで中心部に集められる。したがって、研磨液7は中
心部にまで案内される長い時間にわたって研磨パッド3
上に留まることになるので、必然的に半導体ウエハ4に
作用して研磨に供される量が増加し、研磨液7の使用効
率を向上させることが可能になる。
【0030】また、研磨液7は円弧状溝3aにより研磨
パッド3の中心部に集められるようになっているので、
遠心力によって研磨パッド3の外側へ飛散してしまう場
合に比べて回収が容易になる。したがって、使用後の研
磨液7を研磨パッド3の中心部に開口した回収孔3bか
ら回収して研磨液再生ユニット10で再生してノズル9
から再び研磨パッド3上に供給することができ、研磨液
7の再利用率がアップして使用効率を向上させることが
可能になる。なお、本発明者が前記した条件で研磨を行
った場合、研磨液7の再生利用率は約30%向上した。
パッド3の中心部に集められるようになっているので、
遠心力によって研磨パッド3の外側へ飛散してしまう場
合に比べて回収が容易になる。したがって、使用後の研
磨液7を研磨パッド3の中心部に開口した回収孔3bか
ら回収して研磨液再生ユニット10で再生してノズル9
から再び研磨パッド3上に供給することができ、研磨液
7の再利用率がアップして使用効率を向上させることが
可能になる。なお、本発明者が前記した条件で研磨を行
った場合、研磨液7の再生利用率は約30%向上した。
【0031】以上、本発明者によってなされた発明をそ
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもな
い。
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもな
い。
【0032】たとえば、本発明の実施の形態において
は、湾曲溝としては、外周部から中心部に集まる複数本
の円弧状溝3aが形成されているが、たとえば図3に示
すように、外周部から中心部に集まる渦巻き状溝23a
を研磨パッド23に形成するようにしてもよい。この場
合の溝数は複数本でもよいし1本でもよい。なお、図3
における符号23bは、研磨液が回収される回収孔であ
る。
は、湾曲溝としては、外周部から中心部に集まる複数本
の円弧状溝3aが形成されているが、たとえば図3に示
すように、外周部から中心部に集まる渦巻き状溝23a
を研磨パッド23に形成するようにしてもよい。この場
合の溝数は複数本でもよいし1本でもよい。なお、図3
における符号23bは、研磨液が回収される回収孔であ
る。
【0033】また、本発明の実施の形態では、研磨定盤
2は円弧状溝3aなど湾曲溝の凹部側が回転方向前方と
なる方向に回転させ、これによって研磨液7が中心部に
集まることを考慮してノズルを研磨パッドの外周部に配
置しているが、研磨液7を研磨パッド上にできるだけ長
く留めることだけを考えれば、研磨液7を中心部に供給
して研磨定盤2をこれとは反対方向に回転させ、研磨液
7を外側に向かって流すようにしてもよい。
2は円弧状溝3aなど湾曲溝の凹部側が回転方向前方と
なる方向に回転させ、これによって研磨液7が中心部に
集まることを考慮してノズルを研磨パッドの外周部に配
置しているが、研磨液7を研磨パッド上にできるだけ長
く留めることだけを考えれば、研磨液7を中心部に供給
して研磨定盤2をこれとは反対方向に回転させ、研磨液
7を外側に向かって流すようにしてもよい。
【0034】さらに、本発明の実施の形態における研磨
装置は、絶縁膜や金属膜の堆積された半導体ウエハ4の
表面を平坦化するために用いられているが、シリコンイ
ンゴットからスライスされた半導体ウエハの研磨に使用
することもできる。
装置は、絶縁膜や金属膜の堆積された半導体ウエハ4の
表面を平坦化するために用いられているが、シリコンイ
ンゴットからスライスされた半導体ウエハの研磨に使用
することもできる。
【0035】そして、以上の説明では、主として本発明
者によってなされた発明をその属する技術分野である半
導体製造における研磨装置に適用した場合について説明
したが、それに限定されるものではなく、研磨液を用い
た他の種々の板状ワークの研磨分野に適用することが可
能である。
者によってなされた発明をその属する技術分野である半
導体製造における研磨装置に適用した場合について説明
したが、それに限定されるものではなく、研磨液を用い
た他の種々の板状ワークの研磨分野に適用することが可
能である。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
【0037】(1).すなわち、本発明の研磨パッドによれ
ば、研磨パッドの研磨面側に外周部から中心部に集まる
湾曲溝が形成されているので、研磨液は湾曲溝に案内さ
れる長い時間にわたって研磨パッド上に留まることにな
るので必然的に半導体ウエハに作用して研磨に供される
量が増加し、研磨液の使用効率を向上させることが可能
になる。
ば、研磨パッドの研磨面側に外周部から中心部に集まる
湾曲溝が形成されているので、研磨液は湾曲溝に案内さ
れる長い時間にわたって研磨パッド上に留まることにな
るので必然的に半導体ウエハに作用して研磨に供される
量が増加し、研磨液の使用効率を向上させることが可能
になる。
【0038】(2).また、湾曲溝の凹部側が回転方向前方
となる方向に研磨定盤を回転することで研磨液は研磨パ
ッドの中心部に集められるようになるので、研磨液の回
収が容易になる。したがって、使用後の研磨液を研磨パ
ッドの中心部に開口した回収孔から回収して研磨液再生
ユニットで再生して再び研磨パッド上に供給することが
でき、研磨液の再利用率がアップして使用効率を向上さ
せることが可能になる。
となる方向に研磨定盤を回転することで研磨液は研磨パ
ッドの中心部に集められるようになるので、研磨液の回
収が容易になる。したがって、使用後の研磨液を研磨パ
ッドの中心部に開口した回収孔から回収して研磨液再生
ユニットで再生して再び研磨パッド上に供給することが
でき、研磨液の再利用率がアップして使用効率を向上さ
せることが可能になる。
【0039】(3).さらに、研磨液再生ユニットにより、
粘度調整や異物除去など必要な特性管理が常に行われて
研磨液が研磨パッドに再供給されるので、欠陥の少ない
安定した品質の研磨を行うことが可能になる。
粘度調整や異物除去など必要な特性管理が常に行われて
研磨液が研磨パッドに再供給されるので、欠陥の少ない
安定した品質の研磨を行うことが可能になる。
【図1】本発明の一実施の形態による研磨装置の概略図
である。
である。
【図2】図1の研磨装置における研磨パッドを示す平面
図である。
図である。
【図3】本発明の他の実施の形態による研磨装置の研磨
パッドを示す平面図である。
パッドを示す平面図である。
1 モータ 2 研磨定盤 3 研磨パッド 3a 円弧状溝(湾曲溝) 3b 回収孔 4 半導体ウエハ(板状ワーク) 5 研磨ヘッド 6 モータ 7 研磨液 8 ノズル 9 ノズル 10 研磨液再生ユニット 11 回収槽 12 撹拌スクリュ 13 フィルタ 14 再生槽 15 センサ 16 補充タンク 17 配管 18 バルブ 19 制御部 20 撹拌スクリュ 23 研磨パッド 23a 渦巻き状溝(湾曲溝) 23b 回収孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 信博 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 三谷 真一郎 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内
Claims (8)
- 【請求項1】 中心軸回りに回転する研磨定盤と、 研磨面側の外周部から中心部に集まる湾曲溝が形成され
て前記研磨定盤に貼り付けられた研磨パッドと、 前記研磨パッド上に研磨液を供給するノズルと、 前記研磨パッドに板状ワークを加圧した状態でこれを前
記研磨パッドと相対運動させ、研磨材を取り込んで前記
板状ワークの表面を研磨する研磨ヘッドとを有すること
を特徴とする研磨装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の研磨装置において、前記
研磨定盤は前記湾曲溝の凹部側が回転方向前方となる方
向に回転し、前記ノズルは前記研磨パッドの外周部に配
置されていることを特徴とする研磨装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の研磨装置におい
て、前記湾曲溝は複数本の円弧状溝であることを特徴と
する研磨装置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の研磨装置におい
て、前記湾曲溝は1または複数本の渦巻き状溝であるこ
とを特徴とする研磨装置。 - 【請求項5】 請求項2、3または4記載の研磨装置に
おいて、前記研磨パッドの中心部には、集まった前記研
磨液が回収される回収孔が開口されていることを特徴と
する研磨装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の研磨装置において、前記
回収孔から回収した前記研磨液をフィルタを通して濾過
し、これに研磨液の原液または希釈液を補充した後に当
該研磨液を前記研磨パッド上に戻す研磨液再生ユニット
が取り付けられていることを特徴とする研磨装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の研磨装置において、前記
研磨液再生ユニットには、研磨液の粘度、光透過率およ
び光反射率のうちの少なくとも1つならびに電気陰性度
の検知機能を有するセンサと、そのセンサの検知数値に
基づいて前記研磨液の原液または希釈液の補充量を制御
する制御部が設けられていることを特徴とする研磨装
置。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか一項に記載の研
磨装置において、前記板状ワークは、表面に絶縁膜また
は金属膜が堆積された半導体ウエハであることを特徴と
する研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25592095A JPH09102475A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25592095A JPH09102475A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102475A true JPH09102475A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17285408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25592095A Pending JPH09102475A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102475A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1170463A (ja) * | 1997-05-15 | 1999-03-16 | Applied Materials Inc | 化学的機械研磨装置で使用するためのみぞ付パターンを有する研磨パッド |
| JP2001291687A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-10-19 | Applied Materials Inc | 研磨装置の領域にスラリを制御して送出する装置および方法 |
| JP2002144219A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-05-21 | Rodel Nitta Co | 研磨パッド及びその研磨パッドを用いた被加工物の研磨方法 |
| JP2002367938A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Lsi Logic Corp | 半導体ウエハの化学的機械的研磨における欠陥密度低減方法及びスラリ流量制御方法 |
| US7052599B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-05-30 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for reuse of abrasive fluid used in the manufacture of semiconductors |
| JP2009054629A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Sumco Techxiv株式会社 | 研磨用スラリーのリサイクル方法 |
| JP2009050999A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-03-12 | Takeshi Kato | 平面研磨装置 |
| CN107650009A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-02-02 | 山东省科学院新材料研究所 | 一种新型晶片研磨抛光机 |
| WO2019077687A1 (ja) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 株式会社Sumco | シリコンウェーハの研磨方法 |
| US10654146B2 (en) | 2018-01-23 | 2020-05-19 | Seagate Technology Llc | One or more charging members used in the manufacture of a lapping plate, and related apparatuses and methods of making |
| CN119282915A (zh) * | 2024-12-12 | 2025-01-10 | 荣芯半导体(宁波)有限公司 | 一种研磨垫、研磨设备及研磨方法 |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP25592095A patent/JPH09102475A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008188768A (ja) * | 1997-05-15 | 2008-08-21 | Applied Materials Inc | 化学的機械研磨装置で使用するためのみぞ付パターンを有する研磨パッド |
| JPH1170463A (ja) * | 1997-05-15 | 1999-03-16 | Applied Materials Inc | 化学的機械研磨装置で使用するためのみぞ付パターンを有する研磨パッド |
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| JP2001291687A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-10-19 | Applied Materials Inc | 研磨装置の領域にスラリを制御して送出する装置および方法 |
| JP2002144219A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-05-21 | Rodel Nitta Co | 研磨パッド及びその研磨パッドを用いた被加工物の研磨方法 |
| JP2002367938A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Lsi Logic Corp | 半導体ウエハの化学的機械的研磨における欠陥密度低減方法及びスラリ流量制御方法 |
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| CN110800085B (zh) * | 2017-10-17 | 2023-08-15 | 胜高股份有限公司 | 硅晶圆的抛光方法 |
| WO2019077687A1 (ja) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 株式会社Sumco | シリコンウェーハの研磨方法 |
| JPWO2019077687A1 (ja) * | 2017-10-17 | 2019-11-14 | 株式会社Sumco | シリコンウェーハの研磨方法 |
| CN110800085A (zh) * | 2017-10-17 | 2020-02-14 | 胜高股份有限公司 | 硅晶圆的抛光方法 |
| US11890719B2 (en) | 2017-10-17 | 2024-02-06 | Sumco Corporation | Method of polishing silicon wafer |
| US20200306922A1 (en) * | 2017-10-17 | 2020-10-01 | Sumco Corporation | Method of polishing silicon wafer |
| TWI742304B (zh) * | 2017-10-17 | 2021-10-11 | 日商Sumco股份有限公司 | 矽晶圓的研磨方法 |
| CN107650009A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-02-02 | 山东省科学院新材料研究所 | 一种新型晶片研磨抛光机 |
| CN107650009B (zh) * | 2017-11-20 | 2023-08-25 | 山东省科学院新材料研究所 | 一种新型晶片研磨抛光机 |
| US10654146B2 (en) | 2018-01-23 | 2020-05-19 | Seagate Technology Llc | One or more charging members used in the manufacture of a lapping plate, and related apparatuses and methods of making |
| CN119282915A (zh) * | 2024-12-12 | 2025-01-10 | 荣芯半导体(宁波)有限公司 | 一种研磨垫、研磨设备及研磨方法 |
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