JPH09102751A - 音声ミュート回路 - Google Patents
音声ミュート回路Info
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- JPH09102751A JPH09102751A JP25888495A JP25888495A JPH09102751A JP H09102751 A JPH09102751 A JP H09102751A JP 25888495 A JP25888495 A JP 25888495A JP 25888495 A JP25888495 A JP 25888495A JP H09102751 A JPH09102751 A JP H09102751A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主電源スイッチ6のオフと同時にマイコン1
0のミュート出力ピン11より音声ミュート出力を得る
事ができる音声ミュート回路を提供する事。 【解決手段】 主電源スイッチ6がオフされた場合に
は、図1における主電源スイッチ6がオフ側になる。す
ると、図2(a)に示すマイコンスイッチ検出点Aの電
位は、抵抗R2を介して基準電位点GNDに接続される
ことになり、通常の5Vから0Vに低下する。これによ
り、抵抗R1を介したトランジスタQ1のベース電位が
低下すると、トランジスタQ1がオン状態となり、コン
デンサC1の充電電荷が音声ミュート信号として、図2
(b)に示すマイコンミュート出力点Bに出力される。
0のミュート出力ピン11より音声ミュート出力を得る
事ができる音声ミュート回路を提供する事。 【解決手段】 主電源スイッチ6がオフされた場合に
は、図1における主電源スイッチ6がオフ側になる。す
ると、図2(a)に示すマイコンスイッチ検出点Aの電
位は、抵抗R2を介して基準電位点GNDに接続される
ことになり、通常の5Vから0Vに低下する。これによ
り、抵抗R1を介したトランジスタQ1のベース電位が
低下すると、トランジスタQ1がオン状態となり、コン
デンサC1の充電電荷が音声ミュート信号として、図2
(b)に示すマイコンミュート出力点Bに出力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主電源スイッチと電
源オン/オフ時の音声ミュート回路を持つ機器に係り、
特に主電源スイッチをオフする際、マイコンミュート以
前に発生する異常音を防止可能な音声ミュート回路に関
する。
源オン/オフ時の音声ミュート回路を持つ機器に係り、
特に主電源スイッチをオフする際、マイコンミュート以
前に発生する異常音を防止可能な音声ミュート回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の音声ミュート回路を示す回
路図である。図3における音声ミュート回路において、
AC電源3を入力する電源プラグ4は、電源回路2の入
力側及びリレースイッチ5の一端と接続されていて、リ
レースイッチ5の他端は電源回路12の入力側と接続さ
れている。また、電源回路2の出力側はマイコン電源1
の入力側及び主電源スイッチ6のSW2側の端子a2と
接続され、マイコン電源1の出力側は主電源スイッチ6
のSW1側の端子a1及びマイコン10の電源ピン7と
接続されている。そして、主電源スイッチ6のSW1側
の端子c1はマイコン10のスイッチ検出ピン8に接続
され、主電源スイッチ6のSW2側の端子c2及びマイ
コン10のパワーピン9はリレースイッチ5の図示しな
い駆動用コイルと接続されている。
路図である。図3における音声ミュート回路において、
AC電源3を入力する電源プラグ4は、電源回路2の入
力側及びリレースイッチ5の一端と接続されていて、リ
レースイッチ5の他端は電源回路12の入力側と接続さ
れている。また、電源回路2の出力側はマイコン電源1
の入力側及び主電源スイッチ6のSW2側の端子a2と
接続され、マイコン電源1の出力側は主電源スイッチ6
のSW1側の端子a1及びマイコン10の電源ピン7と
接続されている。そして、主電源スイッチ6のSW1側
の端子c1はマイコン10のスイッチ検出ピン8に接続
され、主電源スイッチ6のSW2側の端子c2及びマイ
コン10のパワーピン9はリレースイッチ5の図示しな
い駆動用コイルと接続されている。
【0003】また、マイコン10のミュート出力ピン1
1はダイオードD2のアノードに接続され、ダイオード
D2のカソードは回路(ミュート回路)20を構成する
トランジスタQ1のコレクタ及びミュート信号出力端子
13と接続されている。そして、電源回路12の出力側
は回路(ミュート回路)20を構成するコンデンサC2
を介してダイオードD3のアノード及び抵抗R1の一端
と接続され、抵抗R1の他端はトランジスタQ1のベー
スと接続されている。さらに、トランジスタQ1のエミ
ッタはコンデンサC1を介して基準電位点GNDに接続
されると共にダイオードD1のカソードと接続されてい
て、ダイオードD1のアノード及びダイオードD3のカ
ソードは共にマイコン10の電源ピン7に接続されてい
る。
1はダイオードD2のアノードに接続され、ダイオード
D2のカソードは回路(ミュート回路)20を構成する
トランジスタQ1のコレクタ及びミュート信号出力端子
13と接続されている。そして、電源回路12の出力側
は回路(ミュート回路)20を構成するコンデンサC2
を介してダイオードD3のアノード及び抵抗R1の一端
と接続され、抵抗R1の他端はトランジスタQ1のベー
スと接続されている。さらに、トランジスタQ1のエミ
ッタはコンデンサC1を介して基準電位点GNDに接続
されると共にダイオードD1のカソードと接続されてい
て、ダイオードD1のアノード及びダイオードD3のカ
ソードは共にマイコン10の電源ピン7に接続されてい
る。
【0004】次に、上記回路の動作について説明を行
う。図4は従来の音声ミュート回路において、主電源を
オフした場合の音声ミュートの手順を示す図である。ま
た、図5は従来の音声ミュート回路でのタイミングチャ
ートである。
う。図4は従来の音声ミュート回路において、主電源を
オフした場合の音声ミュートの手順を示す図である。ま
た、図5は従来の音声ミュート回路でのタイミングチャ
ートである。
【0005】リモコンで電源をオン/オフする場合に
は、マイコン10のパワーピン9からの制御信号によっ
て電源用リレースイッチ5がオン/オフ制御される。
は、マイコン10のパワーピン9からの制御信号によっ
て電源用リレースイッチ5がオン/オフ制御される。
【0006】一方、主電源スイッチ6をオン/オフする
場合であるが、図4の手順1に示すように、主電源スイ
ッチ6がオフすると(SW1の端子c1とb1が接続さ
れ、SW2の端子c2とb2が接続されると)、図5
(a)に示すようにマイコン10のスイッチ検出ピン8
のC点における電位が、図中の(ア)の位置で5Vから
0Vに落ちる。これにより、マイコン10は主電源スイ
ッチ6がオフされたことを検出し、マイコン10のパワ
ーピン9からの制御信号により、リレースイッチ5を制
御して、電源回路12へのAC電源3の供給をストップ
する。尚、このときマイコン10の誤動作を考慮して主
電源スイッチ6のSW2を利用し、機械スイッチでも制
御している。マイコン10のスイッチ検出ピン8は主電
源スイッチ6がオフの時にマイコン10のデータをオフ
モードに処理するためのポートであり、マイコン10の
ミュート出力ピン11もオフモードの1つである。
場合であるが、図4の手順1に示すように、主電源スイ
ッチ6がオフすると(SW1の端子c1とb1が接続さ
れ、SW2の端子c2とb2が接続されると)、図5
(a)に示すようにマイコン10のスイッチ検出ピン8
のC点における電位が、図中の(ア)の位置で5Vから
0Vに落ちる。これにより、マイコン10は主電源スイ
ッチ6がオフされたことを検出し、マイコン10のパワ
ーピン9からの制御信号により、リレースイッチ5を制
御して、電源回路12へのAC電源3の供給をストップ
する。尚、このときマイコン10の誤動作を考慮して主
電源スイッチ6のSW2を利用し、機械スイッチでも制
御している。マイコン10のスイッチ検出ピン8は主電
源スイッチ6がオフの時にマイコン10のデータをオフ
モードに処理するためのポートであり、マイコン10の
ミュート出力ピン11もオフモードの1つである。
【0007】このように、主電源スイッチ6をオフする
とマイコン10のスイッチ検出ピン8のC点における電
圧が低下し、マイコン10がスイッチオフと判断して、
マイコン10のミュート出力ピン11よりミュート信号
を出力する。ところで、図5(b)に示すように、マイ
コン10がミュート出力ピン11よりミュートを出力す
るまでには、チャタリング防止用の時間を要し、マイコ
ン10自身のデータ読み取りのタイミングによる遅れが
あるため、スイッチ検出をしてから50〜100msの
ディレイタイム(図5の(ア)〜(エ)間)31を生じ
る。この間に、図5(c)の(ウ)に示すタイミングで
音声系の電源回路が立ち下がると、オフセットにより、
この立ち下がりのタイミング(ウ)で、図5(d)に示
す如く異常音32が発生する。
とマイコン10のスイッチ検出ピン8のC点における電
圧が低下し、マイコン10がスイッチオフと判断して、
マイコン10のミュート出力ピン11よりミュート信号
を出力する。ところで、図5(b)に示すように、マイ
コン10がミュート出力ピン11よりミュートを出力す
るまでには、チャタリング防止用の時間を要し、マイコ
ン10自身のデータ読み取りのタイミングによる遅れが
あるため、スイッチ検出をしてから50〜100msの
ディレイタイム(図5の(ア)〜(エ)間)31を生じ
る。この間に、図5(c)の(ウ)に示すタイミングで
音声系の電源回路が立ち下がると、オフセットにより、
この立ち下がりのタイミング(ウ)で、図5(d)に示
す如く異常音32が発生する。
【0008】そこで従来は、電源オフ時のオフ応答の早
い電源回路12(例えば12V)にQ1で構成される音
声ミュート回路20を利用し、前記図4の手順2に示す
如くに、マイコン10のミュート信号出力が、音声系電
源が立ち下がるまでに間に合わないために発生する異常
音32を防止していた。即ち、図3において、主電源ス
イッチ6がオフすると、リレースイッチ5がオフし、電
源回路12(12V)の各電源が立ち下がる。電源12
Vラインが立ち下がるとE点の電位が低下しトランジス
タQ1のベース電位が低下する。一方、前記電源回路1
2(12V)はオフ応答の早い電源回路を用いているの
で、前記E点における電位は図5(e)に示す如く、前
記図5(a)に示すようにマイコン10のスイッチ検出
ピン8のC点における電位が低下する(a)のタイミン
グで電位の低下が開始される。
い電源回路12(例えば12V)にQ1で構成される音
声ミュート回路20を利用し、前記図4の手順2に示す
如くに、マイコン10のミュート信号出力が、音声系電
源が立ち下がるまでに間に合わないために発生する異常
音32を防止していた。即ち、図3において、主電源ス
イッチ6がオフすると、リレースイッチ5がオフし、電
源回路12(12V)の各電源が立ち下がる。電源12
Vラインが立ち下がるとE点の電位が低下しトランジス
タQ1のベース電位が低下する。一方、前記電源回路1
2(12V)はオフ応答の早い電源回路を用いているの
で、前記E点における電位は図5(e)に示す如く、前
記図5(a)に示すようにマイコン10のスイッチ検出
ピン8のC点における電位が低下する(a)のタイミン
グで電位の低下が開始される。
【0009】そして、前記E点における電位が低下して
トランジスタQ1のベース電位が低下すると、トランジ
スタQ1のエミッタは、ダイオードD1を介してコンデ
ンサC1に電荷が充電されているため、ベース電位が 5
V-Vf(D1)-VBE(Q1)以下でトランジスタQ1がオンし、図
5(f)に示す如く、コンデンサC1の電荷が(イ)の
タイミングでミュート信号として、Q1のコレクタから
出力される(Q1ミュート出力)。尚、ダイオードD1
は5V負荷分離であり、ダイオードD2はマイコン10
のミュート出力ピン11への逆流防止用である。
トランジスタQ1のベース電位が低下すると、トランジ
スタQ1のエミッタは、ダイオードD1を介してコンデ
ンサC1に電荷が充電されているため、ベース電位が 5
V-Vf(D1)-VBE(Q1)以下でトランジスタQ1がオンし、図
5(f)に示す如く、コンデンサC1の電荷が(イ)の
タイミングでミュート信号として、Q1のコレクタから
出力される(Q1ミュート出力)。尚、ダイオードD1
は5V負荷分離であり、ダイオードD2はマイコン10
のミュート出力ピン11への逆流防止用である。
【0010】しかしながら、この方式では電源回路構成
が変更される毎に電源オフ応答の早い電源装置を探すか
または設計する必要があり、設計余裕度が少ないという
問題があった。
が変更される毎に電源オフ応答の早い電源装置を探すか
または設計する必要があり、設計余裕度が少ないという
問題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、主電源ス
イッチ6オフ時に、マイコン10のミュート出力ピン1
1より出力されるミュート信号出力以前に発生する異常
音を防止するためには、電源オフ応答の早い電源装置を
用いて、ミュート回路20からのミュート信号出力を得
なければならない。早いミュート信号出力を得るために
は、電源オフ応答の早い電源が必要であり、そのためシ
ャーシ別に電源オフ応答の早い電源を選択または設計す
る必要があるという問題(欠点)があった。
イッチ6オフ時に、マイコン10のミュート出力ピン1
1より出力されるミュート信号出力以前に発生する異常
音を防止するためには、電源オフ応答の早い電源装置を
用いて、ミュート回路20からのミュート信号出力を得
なければならない。早いミュート信号出力を得るために
は、電源オフ応答の早い電源が必要であり、そのためシ
ャーシ別に電源オフ応答の早い電源を選択または設計す
る必要があるという問題(欠点)があった。
【0012】そこで、本発明はこのような問題を解決す
るため、主電源スイッチ6のオフと同時に、前記マイコ
ン10のミュート出力ピン11より音声ミュート出力を
得ることができる音声ミュート回路を提供することを目
的とするものである。
るため、主電源スイッチ6のオフと同時に、前記マイコ
ン10のミュート出力ピン11より音声ミュート出力を
得ることができる音声ミュート回路を提供することを目
的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よる音声ミュート回路は、直流電源からの電力供給路を
オンまたはオフする主電源スイッチと連動して動作し、
オン状態では一方の入力端が前記直流電源と接続され、
オフ状態では他方の入力端が第1の抵抗器を介して基準
電位点に接続され、その出力端の電位が主電源スイッチ
のオン,オフに応じて切り換えられる第2のスイッチ
と、アノードが前記電源スイッチの出力端と接続された
ダイオードと、前記ダイオードのカソード側と基準電位
点との間に接続されていて、前記第2のスイッチがオン
されることにより電圧を保持する蓄電手段と、エミッタ
が前記ダイオードのカソードと接続され、ベースが第2
の抵抗器を介して前記第2のスイッチの出力端と接続さ
れ、前記主電源スイッチがオフするとオンして、コレク
タに前記蓄電手段の電圧を出力するトランジスタとを具
備したことを特徴とする。
よる音声ミュート回路は、直流電源からの電力供給路を
オンまたはオフする主電源スイッチと連動して動作し、
オン状態では一方の入力端が前記直流電源と接続され、
オフ状態では他方の入力端が第1の抵抗器を介して基準
電位点に接続され、その出力端の電位が主電源スイッチ
のオン,オフに応じて切り換えられる第2のスイッチ
と、アノードが前記電源スイッチの出力端と接続された
ダイオードと、前記ダイオードのカソード側と基準電位
点との間に接続されていて、前記第2のスイッチがオン
されることにより電圧を保持する蓄電手段と、エミッタ
が前記ダイオードのカソードと接続され、ベースが第2
の抵抗器を介して前記第2のスイッチの出力端と接続さ
れ、前記主電源スイッチがオフするとオンして、コレク
タに前記蓄電手段の電圧を出力するトランジスタとを具
備したことを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明による音声ミュート
回路は、請求項1に記載の音声ミュート回路において、
前記蓄電手段は、前記トランジスタがオンすると同時に
放電し、該トランジスタのコレクタよりミュート信号と
して出力することを特徴とする。
回路は、請求項1に記載の音声ミュート回路において、
前記蓄電手段は、前記トランジスタがオンすると同時に
放電し、該トランジスタのコレクタよりミュート信号と
して出力することを特徴とする。
【0015】ここで、上記請求項1または2に記載の発
明によれば、マイコンの主電源スイッチの検出(オフ状
態への遷移)を行うことで、音声ミュート回路を構成す
るようにしたので、主電源スイッチがオフしたと同時に
音声ミュート信号出力が得られるため、主電源スイッチ
オフ時の異常音のを発生を防止できる。
明によれば、マイコンの主電源スイッチの検出(オフ状
態への遷移)を行うことで、音声ミュート回路を構成す
るようにしたので、主電源スイッチがオフしたと同時に
音声ミュート信号出力が得られるため、主電源スイッチ
オフ時の異常音のを発生を防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の音声ミュー
ト回路の実施の一形態例を示す回路図である。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の音声ミュー
ト回路の実施の一形態例を示す回路図である。
【0017】図2は本発明の音声ミュート回路でのタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【0018】図1における音声ミュート回路において、
AC電源3を入力する電源プラグ4は、電源回路2の入
力側及びリレースイッチ5の一端と接続されていて、リ
レースイッチ5の他端は電源回路15の入力側と接続さ
れている。また、電源回路2の出力側はマイコン電源1
の入力側及び主電源スイッチ6のSW2側の端子a2と
接続され、マイコン電源1の出力側は主電源スイッチ6
のSW1側の端子a1及びマイコン10の電源ピン7と
接続されている。そして、主電源スイッチ6のSW1側
の端子c1はマイコン10のスイッチ検出ピン8に接続
され、主電源スイッチ6のSW2側の端子c2及びマイ
コン10のパワーピン9はリレースイッチ5の図示しな
い駆動用コイルと接続されている。さらに、主電源スイ
ッチ6のSW1側の端子b1は抵抗R2を介して基準電
位点GNDに接続されている。
AC電源3を入力する電源プラグ4は、電源回路2の入
力側及びリレースイッチ5の一端と接続されていて、リ
レースイッチ5の他端は電源回路15の入力側と接続さ
れている。また、電源回路2の出力側はマイコン電源1
の入力側及び主電源スイッチ6のSW2側の端子a2と
接続され、マイコン電源1の出力側は主電源スイッチ6
のSW1側の端子a1及びマイコン10の電源ピン7と
接続されている。そして、主電源スイッチ6のSW1側
の端子c1はマイコン10のスイッチ検出ピン8に接続
され、主電源スイッチ6のSW2側の端子c2及びマイ
コン10のパワーピン9はリレースイッチ5の図示しな
い駆動用コイルと接続されている。さらに、主電源スイ
ッチ6のSW1側の端子b1は抵抗R2を介して基準電
位点GNDに接続されている。
【0019】また、マイコン10のミュート出力ピン1
1はダイオードD2のアノードに接続され、ダイオード
D2のカソードは回路(ミュート回路)21を構成する
トランジスタQ1のコレクタ及びミュート信号出力端子
13と接続されていている。そして、トランジスタQ1
のエミッタはコンデンサC1を介して基準電位点GND
に接続されると共にダイオードD1のカソードと接続さ
れていて、ダイオードD1のアノードは抵抗R1を介し
てトランジスタQ1のベースと接続されると共に、マイ
コン10のスイッチ検出ピン8に接続されている。
1はダイオードD2のアノードに接続され、ダイオード
D2のカソードは回路(ミュート回路)21を構成する
トランジスタQ1のコレクタ及びミュート信号出力端子
13と接続されていている。そして、トランジスタQ1
のエミッタはコンデンサC1を介して基準電位点GND
に接続されると共にダイオードD1のカソードと接続さ
れていて、ダイオードD1のアノードは抵抗R1を介し
てトランジスタQ1のベースと接続されると共に、マイ
コン10のスイッチ検出ピン8に接続されている。
【0020】次に、上記回路の動作について説明を行
う。本発明における音声ミュート回路と、従来の音声ミ
ュート回路との違いは、マイコン10が主電源スイッチ
6の状態を検出するためのスイッチ出力点Aに、トラン
ジスタQ1から構成される音声ミュート発生回路21を
接続し、主電源スイッチ6のSW1の端子b1に抵抗R
2を追加して、マイコン10のスイッチ検出ピンのオフ
応答及びQ1のベース電流を決定する点にある。
う。本発明における音声ミュート回路と、従来の音声ミ
ュート回路との違いは、マイコン10が主電源スイッチ
6の状態を検出するためのスイッチ出力点Aに、トラン
ジスタQ1から構成される音声ミュート発生回路21を
接続し、主電源スイッチ6のSW1の端子b1に抵抗R
2を追加して、マイコン10のスイッチ検出ピンのオフ
応答及びQ1のベース電流を決定する点にある。
【0021】先ず、通常のリモコン電源オン/オフ時は
主電源スイッチ検出とは無関係に、マイコン10のミュ
ート出力ピン11からダイオードD2を介してミュート
信号出力端子13に音声ミュート信号が出力される。
主電源スイッチ検出とは無関係に、マイコン10のミュ
ート出力ピン11からダイオードD2を介してミュート
信号出力端子13に音声ミュート信号が出力される。
【0022】次に、主電源スイッチ6がオフされた場合
には、図1における主電源スイッチ6がオフ側になる。
すると、図2(a)に示すマイコンスイッチ検出点Aの
電位は、抵抗R2を介して基準電位点GNDに接続され
ることになり、通常の5Vから0Vに低下する。これに
より、抵抗R1を介したトランジスタQ1のベース電位
が低下すると、トランジスタQ1がオン状態となり、コ
ンデンサC1の充電電荷が音声ミュート信号として、図
2(b)に示すマイコンミュート出力点Bに出力され、
ミュート信号出力端子13に出力される。
には、図1における主電源スイッチ6がオフ側になる。
すると、図2(a)に示すマイコンスイッチ検出点Aの
電位は、抵抗R2を介して基準電位点GNDに接続され
ることになり、通常の5Vから0Vに低下する。これに
より、抵抗R1を介したトランジスタQ1のベース電位
が低下すると、トランジスタQ1がオン状態となり、コ
ンデンサC1の充電電荷が音声ミュート信号として、図
2(b)に示すマイコンミュート出力点Bに出力され、
ミュート信号出力端子13に出力される。
【0023】このとき、マイコン10のミュート出力ピ
ン11からミュート信号は出力されていないため、即
ち、電位は0Vであるので、ダイオードD2はミュート
回路21の出力からマイコンのミュート出力ピン11へ
の、逆流防止用素子(ダイオード)として作用する。し
たがって、主電源スイッチ6がオフすると同時に音声ミ
ュート信号が、Q1よりミュート信号出力端子13に出
力されることになる。
ン11からミュート信号は出力されていないため、即
ち、電位は0Vであるので、ダイオードD2はミュート
回路21の出力からマイコンのミュート出力ピン11へ
の、逆流防止用素子(ダイオード)として作用する。し
たがって、主電源スイッチ6がオフすると同時に音声ミ
ュート信号が、Q1よりミュート信号出力端子13に出
力されることになる。
【0024】ところで、前記異常音32は図2(c)に
示す如く、音声系の電源が立ち下がる(キ)のタイミン
グのときに発生するが、音声系の電源が立ち下がるの
は、同図から明らかなように、図2(カ)のタイミング
で主電源スイッチ6がオフし、続いて電源用リレースイ
ッチ5がオフし、電源回路15がオフした以降である。
これにより、音声系の電源が立ち下がる(キ)のタイミ
ング時には、図2(b)に示すように、マイコンミュー
ト出力点Bには音声ミュート信号が出力されているた
め、図2(d)に示すスピーカ出力信号(電圧)から明
らかなように、異常音32は発生しない(防止すること
が可能となる)。尚、主電源スイッチ6のSW1の端子
b1と基準電位点GND間に使用される抵抗R2は、ス
イッチ検出ラインの放電時定数が長い場合に、前記抵抗
R2により主電源スイッチ6のSW1オフと同時に、ト
ランジスタQ1のベース電位を瞬時にローレベルとし
て、前記トランジスタQ1をオンさせるためのものであ
る。
示す如く、音声系の電源が立ち下がる(キ)のタイミン
グのときに発生するが、音声系の電源が立ち下がるの
は、同図から明らかなように、図2(カ)のタイミング
で主電源スイッチ6がオフし、続いて電源用リレースイ
ッチ5がオフし、電源回路15がオフした以降である。
これにより、音声系の電源が立ち下がる(キ)のタイミ
ング時には、図2(b)に示すように、マイコンミュー
ト出力点Bには音声ミュート信号が出力されているた
め、図2(d)に示すスピーカ出力信号(電圧)から明
らかなように、異常音32は発生しない(防止すること
が可能となる)。尚、主電源スイッチ6のSW1の端子
b1と基準電位点GND間に使用される抵抗R2は、ス
イッチ検出ラインの放電時定数が長い場合に、前記抵抗
R2により主電源スイッチ6のSW1オフと同時に、ト
ランジスタQ1のベース電位を瞬時にローレベルとし
て、前記トランジスタQ1をオンさせるためのものであ
る。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、マイ
コンが主電源スイッチの状態を検出するためのスイッチ
出力端子と、トランジスタQ1から構成される音声ミュ
ート回路を使用することにより、従来のように、電源負
荷に伴い異常音のタイミングが変化することによって、
ミュート回路用に電源オフ応答の早い電源を作り出す必
要が無く、効果的に確実に主電源のオフ時の異常音を防
止する音声ミュート回路を提供することができる。
コンが主電源スイッチの状態を検出するためのスイッチ
出力端子と、トランジスタQ1から構成される音声ミュ
ート回路を使用することにより、従来のように、電源負
荷に伴い異常音のタイミングが変化することによって、
ミュート回路用に電源オフ応答の早い電源を作り出す必
要が無く、効果的に確実に主電源のオフ時の異常音を防
止する音声ミュート回路を提供することができる。
【図1】本発明の音声ミュート回路の実施の一形態例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】本発明の音声ミュート回路でのタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図3】従来の音声ミュート回路を示す回路図である。
【図4】従来の音声ミュート回路において、主電源をオ
フした場合の音声ミュートの手順を示す図である。
フした場合の音声ミュートの手順を示す図である。
【図5】従来の音声ミュート回路でのタイミングチャー
トである。
トである。
1 …マイコン電源 2 …電源回路 3 …AC電源 4 …電源プラグ 5 …リレースイッチ 6 …主電源スイッチ 7 …Vcc 8 …スイッチ検出ピン 9 …パワーピン 10…マイコン 11…ミュート出力ピン 13…ミュート信号出力端子 15…電源回路 21…ミュート回路 Q1…トランジスタ D1,D2…ダイオード R1,R2…抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】直流電源と、 前記直流電源からの電力供給をオン・オフするためのス
イッチであって、前記直流電源に接続された第1の入力
端と、第1の抵抗を介して基準電位点に接続された第2
の入力端、および出力端とを有し、オン状態では前記出
力端を前記第1の入力端に接続し、オフ状態では前記出
力端を前記第2の入力端に接続する電源スイッチと、 前記電源スイッチの出力端に一端が接続されたダイオー
ドと、このダイオードの他端と基準電位点間に接続され
たコンデンサを含み、前記電源スイッチのオン時に前記
ダイオードを介して前記コンデンサを充電するようにし
た蓄電手段と、 エミッタ・コレクタ路およびベースを有し、エミッタが
前記ダイオードの他端に接続されて、ベースが第2の抵
抗を介して前記電源スイッチの出力端に接続されて、前
記電源スイッチのオフ時に前記蓄電手段の充電電圧を利
用して前記エミッタ・コレクタ路を導通させて、コレク
タに音声ミュート用信号を得るようにしたトランジスタ
とを具備したことを特徴とする音声ミュート回路。 - 【請求項2】前記蓄電手段は、前記トランジスタがオン
すると同時に急速に放電し、該トランジスタのコレクタ
よりミュート信号として出力することを特徴とする請求
項1に記載の音声ミュート回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25888495A JPH09102751A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 音声ミュート回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25888495A JPH09102751A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 音声ミュート回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102751A true JPH09102751A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17326372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25888495A Pending JPH09102751A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 音声ミュート回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102751A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1691485A1 (en) | 2005-02-10 | 2006-08-16 | ORION ELECTRIC CO., Ltd. | Electronic device comprising audio mute control circuit |
| JP2019052990A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 株式会社河合楽器製作所 | 電源遮断検出装置 |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP25888495A patent/JPH09102751A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1691485A1 (en) | 2005-02-10 | 2006-08-16 | ORION ELECTRIC CO., Ltd. | Electronic device comprising audio mute control circuit |
| JP2019052990A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 株式会社河合楽器製作所 | 電源遮断検出装置 |
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