JPH09103324A - ブラシおよびブラシを製造する方法 - Google Patents
ブラシおよびブラシを製造する方法Info
- Publication number
- JPH09103324A JPH09103324A JP8207360A JP20736096A JPH09103324A JP H09103324 A JPH09103324 A JP H09103324A JP 8207360 A JP8207360 A JP 8207360A JP 20736096 A JP20736096 A JP 20736096A JP H09103324 A JPH09103324 A JP H09103324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- grip
- bristles
- brush
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/04—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46D—MANUFACTURE OF BRUSHES
- A46D3/00—Preparing, i.e. Manufacturing brush bodies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/37—Mould cavity walls, i.e. the inner surface forming the mould cavity, e.g. linings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/04—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped cellular or porous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/42—Brushes
- B29L2031/425—Toothbrush
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 唯1つの、かつ低廉なプラスチックを使用
し、ヘッドの領域もしくはヘッドとグリップとの間に十
分なフレキシブル性を得る一方でグリップの剛性的な形
状が可能にし、さらに、特に歯ブラシの場合使用技術的
な要件が満たされるようにする。 【解決手段】 ブラシ本体が、発泡剤と混合されたエラ
ストマーから成っていて、グリップ1の領域では発泡形
成されているのに対し、ヘッド2の小さめの横断面の領
域ではほぼ中実に形成されている。
し、ヘッドの領域もしくはヘッドとグリップとの間に十
分なフレキシブル性を得る一方でグリップの剛性的な形
状が可能にし、さらに、特に歯ブラシの場合使用技術的
な要件が満たされるようにする。 【解決手段】 ブラシ本体が、発泡剤と混合されたエラ
ストマーから成っていて、グリップ1の領域では発泡形
成されているのに対し、ヘッド2の小さめの横断面の領
域ではほぼ中実に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形により製
造された、プラスチックから成る一体的なブラシ本体を
備えたブラシであって、該ブラシが、剛毛埋め込み体を
備えたヘッドと、該ヘッドに比べて大きな横断面を有す
る形状安定的なグリップとから成っている形式のものに
関する。
造された、プラスチックから成る一体的なブラシ本体を
備えたブラシであって、該ブラシが、剛毛埋め込み体を
備えたヘッドと、該ヘッドに比べて大きな横断面を有す
る形状安定的なグリップとから成っている形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシ、特に歯ブラシは今日では完全に
プラスチックから成っている。種々異なる要件に基づ
き、剛毛は大抵の場合、高級なポリアミドから成ってい
る。このポリアミドは押し出し成形により細い繊維に加
工され、次いでこれらの繊維は、延伸され熱的に安定化
される。こうして所望の特性、つまり良好な起立能力に
おける高いフレキシブル性と、高い耐久性と、良好な対
摩耗性と、化学的な耐性とが得られる。これに対してブ
ラシ本体は大抵の場合、低廉なプラスチックから成って
いる。このプラスチックは、射出成形により製造され
る。このブラシ本体のヘッド領域は剛毛の固定形式に関
連して、場合によっては束毎に纏められた剛毛が十分強
固に固定されるように寸法設定されなければならない。
その一方で、口腔内でスペースを余り必要としないよう
に、つまり、剛毛がほぼ真直ぐに延びているときに存在
するスペースを利用できるように、必要なこのヘッドは
出来る限り扁平であることが望ましい。グリップは形状
安定性を有していなければならない。さらに望まれるの
は、グリップに対してヘッドが従動的であることであ
る。これにより歯磨き時の圧着力を減衰し、もしくは圧
着力を制御することができる。従ってヘッドとグリップ
との間にはより小さな横断面を有するネックが設けられ
ている。このネックはブラシ本体にある程度のフレキシ
ブル性を付与する。さらに、このネックによりもたらさ
れた狭窄部は人間工学的な機能を有している。これによ
り、口が閉じられた状態で所望の歯磨き運動ができるよ
うに歯ブラシを案内することができる。
プラスチックから成っている。種々異なる要件に基づ
き、剛毛は大抵の場合、高級なポリアミドから成ってい
る。このポリアミドは押し出し成形により細い繊維に加
工され、次いでこれらの繊維は、延伸され熱的に安定化
される。こうして所望の特性、つまり良好な起立能力に
おける高いフレキシブル性と、高い耐久性と、良好な対
摩耗性と、化学的な耐性とが得られる。これに対してブ
ラシ本体は大抵の場合、低廉なプラスチックから成って
いる。このプラスチックは、射出成形により製造され
る。このブラシ本体のヘッド領域は剛毛の固定形式に関
連して、場合によっては束毎に纏められた剛毛が十分強
固に固定されるように寸法設定されなければならない。
その一方で、口腔内でスペースを余り必要としないよう
に、つまり、剛毛がほぼ真直ぐに延びているときに存在
するスペースを利用できるように、必要なこのヘッドは
出来る限り扁平であることが望ましい。グリップは形状
安定性を有していなければならない。さらに望まれるの
は、グリップに対してヘッドが従動的であることであ
る。これにより歯磨き時の圧着力を減衰し、もしくは圧
着力を制御することができる。従ってヘッドとグリップ
との間にはより小さな横断面を有するネックが設けられ
ている。このネックはブラシ本体にある程度のフレキシ
ブル性を付与する。さらに、このネックによりもたらさ
れた狭窄部は人間工学的な機能を有している。これによ
り、口が閉じられた状態で所望の歯磨き運動ができるよ
うに歯ブラシを案内することができる。
【0003】歯ブラシのために特に使用される熱可塑性
プラスチックは、このような相反する要件を十分に満た
しているとは云えない。このことは特に、ヘッドとグリ
ップとの間のフレキシブル性が所望されること、ならび
に、ヘッドおよびネックの小さな横断面が所望されるこ
とに当てはまる。つまり使用時または過度の負荷時に破
損限界に達してしまわないように、ネックの領域の横断
面は比較的大きくなければならない。これと同じことが
ヘッドに関しても云える。それというのは、特に、汎用
のもののように剛毛束がヘッドに設けられた穴に機械的
または熱的に固定されるか、またはブラシ本体の射出成
形時に固定される場合、このヘッドの横断面が剛毛束の
ための固定手段によって弱められるからである。ヘッド
に剛毛束を溶着する場合にも、材料弱化が生ぜしめられ
る。それというのは、ヘッドにおける表面の分子構造が
不都合に変化させられるからである。
プラスチックは、このような相反する要件を十分に満た
しているとは云えない。このことは特に、ヘッドとグリ
ップとの間のフレキシブル性が所望されること、ならび
に、ヘッドおよびネックの小さな横断面が所望されるこ
とに当てはまる。つまり使用時または過度の負荷時に破
損限界に達してしまわないように、ネックの領域の横断
面は比較的大きくなければならない。これと同じことが
ヘッドに関しても云える。それというのは、特に、汎用
のもののように剛毛束がヘッドに設けられた穴に機械的
または熱的に固定されるか、またはブラシ本体の射出成
形時に固定される場合、このヘッドの横断面が剛毛束の
ための固定手段によって弱められるからである。ヘッド
に剛毛束を溶着する場合にも、材料弱化が生ぜしめられ
る。それというのは、ヘッドにおける表面の分子構造が
不都合に変化させられるからである。
【0004】グリップに対してヘッドの必要なフレキシ
ブル性を得るために、複数の構成部分から成るブラシが
使用される。このようなブラシはネックの領域に挿入さ
れたばね(DE3840136,WO93/1562
7)、またはゴム弾性体(DE3923495,EP6
13636)を有している。この他にも、ネック領域に
おけるフレキシブル性の形成が提案されている。しかし
ながらこのような提案は、いかに構造的または工業技術
的にこのようなフレキシブル性を達成したらよいかとい
う問題点を残したままにしている。
ブル性を得るために、複数の構成部分から成るブラシが
使用される。このようなブラシはネックの領域に挿入さ
れたばね(DE3840136,WO93/1562
7)、またはゴム弾性体(DE3923495,EP6
13636)を有している。この他にも、ネック領域に
おけるフレキシブル性の形成が提案されている。しかし
ながらこのような提案は、いかに構造的または工業技術
的にこのようなフレキシブル性を達成したらよいかとい
う問題点を残したままにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のブラシおよびブラシを製造する方法を改
良して、唯1つの、かつ低廉なプラスチックを使用する
ことが可能であり、ヘッドの領域もしくはヘッドとグリ
ップとの間に十分なフレキシブル性が得られる一方でグ
リップの剛性的な形状が可能であり、さらに、特に歯ブ
ラシの場合使用技術的な要件を満たすようなブラシを提
供することである。
で述べた形式のブラシおよびブラシを製造する方法を改
良して、唯1つの、かつ低廉なプラスチックを使用する
ことが可能であり、ヘッドの領域もしくはヘッドとグリ
ップとの間に十分なフレキシブル性が得られる一方でグ
リップの剛性的な形状が可能であり、さらに、特に歯ブ
ラシの場合使用技術的な要件を満たすようなブラシを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ブラシ本体が、発泡剤と混合され
たエラストマーから成っていて、グリップの領域では発
泡形成されているのに対し、ヘッドの小さめの横断面の
領域ではほぼ中実に形成されているようにした。
に本発明の構成では、ブラシ本体が、発泡剤と混合され
たエラストマーから成っていて、グリップの領域では発
泡形成されているのに対し、ヘッドの小さめの横断面の
領域ではほぼ中実に形成されているようにした。
【0007】
【発明の効果】エラストマーの使用技術的な利点は、こ
のエラストマーが比較的軟質であることである。つまり
口腔・身体衛生学的な使用時における負傷のおそれは十
分に排除される。エラストマーの人間工学的な利点は、
比較的エッジのない表面、ひいては良好なグリップ性で
ある。さらにエラストマーの自明の特性には、良好な曲
げ能力および高い破壊強さを入れることができる。しか
しながら、このような材料をブラシ本体に提供すると、
この曲げ能力は不都合を生ぜしめる。それというのは、
剛性的なグリップを得るために、ブラシ本体はグリップ
領域において著しく過大に寸法設定されなければならな
いからである。このことは、その寸法に応じた材料使用
量を生ぜしめると共に人間工学的に見て最適でない横断
面形状をもたらす。本発明はこの問題を、エラストマー
を発泡剤と混合することにより解決する。この発泡剤に
より射出成形時には、溶融体はより大きな横断面を備え
た領域においては膨張するが、しかし、より狭い横断面
を備えた領域においては発泡剤は全くまたはさほど広が
ることはない。これによりブラシ本体は、ヘッドの領域
においては中実に形成されて、エラストマーがこの領域
では好適な曲げ特性を有するのに対し、グリップの領域
では細孔容積に基づき曲げ能力が十分に減じられる。こ
れによりグリップ領域においても汎用の横断面を実現す
ることができる。発泡形成された領域における所要材料
量は、発泡度に応じて、中実の構成の場合よりも20〜
50%だけ少ない。特に有利な点は、従来では複数の構
成部分から構成することによってしか得られない利点
が、等しいかまたはより少ない材料使用量で、唯1つの
エラストマーだけで得られることである。
のエラストマーが比較的軟質であることである。つまり
口腔・身体衛生学的な使用時における負傷のおそれは十
分に排除される。エラストマーの人間工学的な利点は、
比較的エッジのない表面、ひいては良好なグリップ性で
ある。さらにエラストマーの自明の特性には、良好な曲
げ能力および高い破壊強さを入れることができる。しか
しながら、このような材料をブラシ本体に提供すると、
この曲げ能力は不都合を生ぜしめる。それというのは、
剛性的なグリップを得るために、ブラシ本体はグリップ
領域において著しく過大に寸法設定されなければならな
いからである。このことは、その寸法に応じた材料使用
量を生ぜしめると共に人間工学的に見て最適でない横断
面形状をもたらす。本発明はこの問題を、エラストマー
を発泡剤と混合することにより解決する。この発泡剤に
より射出成形時には、溶融体はより大きな横断面を備え
た領域においては膨張するが、しかし、より狭い横断面
を備えた領域においては発泡剤は全くまたはさほど広が
ることはない。これによりブラシ本体は、ヘッドの領域
においては中実に形成されて、エラストマーがこの領域
では好適な曲げ特性を有するのに対し、グリップの領域
では細孔容積に基づき曲げ能力が十分に減じられる。こ
れによりグリップ領域においても汎用の横断面を実現す
ることができる。発泡形成された領域における所要材料
量は、発泡度に応じて、中実の構成の場合よりも20〜
50%だけ少ない。特に有利な点は、従来では複数の構
成部分から構成することによってしか得られない利点
が、等しいかまたはより少ない材料使用量で、唯1つの
エラストマーだけで得られることである。
【0008】ヘッドの中実な構成により、剛毛もしくは
剛毛束を、いずれの任意の従来の固定技術によってもヘ
ッドに固定することができる。
剛毛束を、いずれの任意の従来の固定技術によってもヘ
ッドに固定することができる。
【0009】本発明の前記の原理はどのようなブラシに
おいても実現することができるが、しかし歯ブラシにお
いて実現すると有利である。このような歯ブラシにおい
てはグリップがネックを介してヘッドに続いて設けら
れ、グリップだけが発泡形成されひいては形状安定性を
有しているのに対し、曲げ弾性的なネックがヘッドの変
位を可能にし、ヘッドも凹面状もしくは凸面状に曲がる
ことができる。
おいても実現することができるが、しかし歯ブラシにお
いて実現すると有利である。このような歯ブラシにおい
てはグリップがネックを介してヘッドに続いて設けら
れ、グリップだけが発泡形成されひいては形状安定性を
有しているのに対し、曲げ弾性的なネックがヘッドの変
位を可能にし、ヘッドも凹面状もしくは凸面状に曲がる
ことができる。
【0010】歯ブラシの場合、本発明の別の構成におい
ては、ヘッドもしくはネックと、グリップとの間に、徐
々に増大する横断面を備えた移行域が設けられており、
グリップの領域で発泡させられたエラストマーの細孔容
積が、移行域においてはネックに向かって徐々に減じら
れている。
ては、ヘッドもしくはネックと、グリップとの間に、徐
々に増大する横断面を備えた移行域が設けられており、
グリップの領域で発泡させられたエラストマーの細孔容
積が、移行域においてはネックに向かって徐々に減じら
れている。
【0011】こうして、ネックとグリップとの間に、十
分に安定的な区域が設けられ、この区域において細孔容
積がグリップからネックに向かって徐々に減じられるこ
とが保証されるので、移行域において、破損を招くよう
な切欠き応力が生じることはない。
分に安定的な区域が設けられ、この区域において細孔容
積がグリップからネックに向かって徐々に減じられるこ
とが保証されるので、移行域において、破損を招くよう
な切欠き応力が生じることはない。
【0012】本発明のさらに別の構成では、ブラシ本体
がヘッドの領域および/またはネックの領域に、高光沢
を備えた平滑な表面を有しているのに対し、グリップの
領域には粗い表面またはパターン化された表面を有して
いてよい。
がヘッドの領域および/またはネックの領域に、高光沢
を備えた平滑な表面を有しているのに対し、グリップの
領域には粗い表面またはパターン化された表面を有して
いてよい。
【0013】ヘッド領域およびネック領域における、高
光沢を備えた平滑な表面は、口腔内の望ましいスライド
能力をもたらす。このような表面は、特に衛生学上の要
件を満足させるとともに、小さな横断面を備えたこのよ
うな領域における強度をも助成する。グリッパ領域の粗
いまたはパターン化された表面はグリップ性を高める。
光沢を備えた平滑な表面は、口腔内の望ましいスライド
能力をもたらす。このような表面は、特に衛生学上の要
件を満足させるとともに、小さな横断面を備えたこのよ
うな領域における強度をも助成する。グリッパ領域の粗
いまたはパターン化された表面はグリップ性を高める。
【0014】さらに本発明は、プラスチックから成る上
記ブラシを公知の射出成形法により製造する方法であっ
て、ヘッドもしくはネックを形成するための型横断面が
グリップを形成するための型横断面よりも小さい、少な
くとも2つの部分から成る型で射出成形する方法に関連
している。このような方法において、本発明では、プラ
スチックとしてエラストマーを発泡剤と一緒に使用し、
プラスチックがほぼグリップの領域でのみ発泡形成され
るように、ヘッドもしくはネックのための型横断面を、
グリップのための型横断面よりも小さく設定するように
した。
記ブラシを公知の射出成形法により製造する方法であっ
て、ヘッドもしくはネックを形成するための型横断面が
グリップを形成するための型横断面よりも小さい、少な
くとも2つの部分から成る型で射出成形する方法に関連
している。このような方法において、本発明では、プラ
スチックとしてエラストマーを発泡剤と一緒に使用し、
プラスチックがほぼグリップの領域でのみ発泡形成され
るように、ヘッドもしくはネックのための型横断面を、
グリップのための型横断面よりも小さく設定するように
した。
【0015】実際の実験では、この要件は汎用のヘッド
横断面およびグリップ横断面において実現できることが
判った。ブラシ本体の形いかんでは、射出点を適宜に配
置することも、所望の結果を得るための助成となる。
横断面およびグリップ横断面において実現できることが
判った。ブラシ本体の形いかんでは、射出点を適宜に配
置することも、所望の結果を得るための助成となる。
【0016】ブラシ本体がヘッドと、ネックと、グリッ
プと、ネックとグリップとの間の移行域とから成ってい
るような歯ブラシの場合、ヘッド、ネック、移行域およ
びグリップの型横断面が、プラスチックがほぼグリップ
の領域および移行域の領域においてのみ発泡形成され、
かつその細孔容積がグリップから移行域内に向かって徐
々に減じられるように設定される。
プと、ネックとグリップとの間の移行域とから成ってい
るような歯ブラシの場合、ヘッド、ネック、移行域およ
びグリップの型横断面が、プラスチックがほぼグリップ
の領域および移行域の領域においてのみ発泡形成され、
かつその細孔容積がグリップから移行域内に向かって徐
々に減じられるように設定される。
【0017】本発明によれば、ブラシを製造するための
別の可能性は、型に少なくとも2つの射出通路を設け、
これらの射出通路のうち第1の射出通路を、ヘッドもし
くはネックを形成する型領域に開口させ、第2の射出通
路を、グリップを形成する型領域に開口させ、プラスチ
ックとしてエラストマーを使用し、このエラストマーを
第1の射出通路には純然たる形で供給し、第2の射出通
路には発泡剤と混合して供給することである。
別の可能性は、型に少なくとも2つの射出通路を設け、
これらの射出通路のうち第1の射出通路を、ヘッドもし
くはネックを形成する型領域に開口させ、第2の射出通
路を、グリップを形成する型領域に開口させ、プラスチ
ックとしてエラストマーを使用し、このエラストマーを
第1の射出通路には純然たる形で供給し、第2の射出通
路には発泡剤と混合して供給することである。
【0018】カウンタプレッシャ法とも呼ばれるこのよ
うな方法は、純然たるエラストマーがヘッドもしくはネ
ックのためのキャビティだけを充填するのに対し、発泡
形成するエラストマーはグリップのキャビティだけを充
填し、ネックとグリップとの移行域においては混合が行
われるように制御することができる。
うな方法は、純然たるエラストマーがヘッドもしくはネ
ックのためのキャビティだけを充填するのに対し、発泡
形成するエラストマーはグリップのキャビティだけを充
填し、ネックとグリップとの移行域においては混合が行
われるように制御することができる。
【0019】この方法の変化形においては、ブラシ本体
のヘッドの領域および/またはネックの領域を、高光沢
艶出しされた型面を備えた射出成形型で成形するのに対
し、ブラシ本体のグリップの領域は粗いまたはパターン
化された型面によって成形する。
のヘッドの領域および/またはネックの領域を、高光沢
艶出しされた型面を備えた射出成形型で成形するのに対
し、ブラシ本体のグリップの領域は粗いまたはパターン
化された型面によって成形する。
【0020】これにより、表面が、相異なる領域におい
て種々異なる要件を満たした(つまり一方では滑り力を
有し、他方ではグリップ性を有しているような)ブラシ
を実現することができる。
て種々異なる要件を満たした(つまり一方では滑り力を
有し、他方ではグリップ性を有しているような)ブラシ
を実現することができる。
【0021】本発明による方法によって、ヘッドが中実
に構成されることにより、場合によっては束毎に纏めら
れた剛毛を従来の固定技術で固定することができる。つ
まり、例えば射出成形型の両部分のうちの一方の部分に
設けられた通路に、剛毛をキャビティ内に突入するよう
に挿入し、射出成形時に、ブラシ本体を形成する射出成
形材料によって取り囲んで固定することができる。
に構成されることにより、場合によっては束毎に纏めら
れた剛毛を従来の固定技術で固定することができる。つ
まり、例えば射出成形型の両部分のうちの一方の部分に
設けられた通路に、剛毛をキャビティ内に突入するよう
に挿入し、射出成形時に、ブラシ本体を形成する射出成
形材料によって取り囲んで固定することができる。
【0022】その代わりに、射出に際して、ブラシ本体
のヘッドに剛毛もしくは剛毛束を収容するための穴を加
工成形し、次いでこれらの穴に剛毛もしくは剛毛束を後
から機械的または熱的に固定することができる。
のヘッドに剛毛もしくは剛毛束を収容するための穴を加
工成形し、次いでこれらの穴に剛毛もしくは剛毛束を後
から機械的または熱的に固定することができる。
【0023】固定形式いかんでは、剛毛もしくは剛毛束
の、ヘッドに向いた固定側の端部を溶融して1つの固定
ヘッドを形成し、次いでこの固定ヘッドをブラシ本体に
固定すると有利である。このことは、公知のように、特
にブラシ本体の射出成形時にエラストマーによって剛毛
束を取り囲んで固定する場合に行うのが望ましい。
の、ヘッドに向いた固定側の端部を溶融して1つの固定
ヘッドを形成し、次いでこの固定ヘッドをブラシ本体に
固定すると有利である。このことは、公知のように、特
にブラシ本体の射出成形時にエラストマーによって剛毛
束を取り囲んで固定する場合に行うのが望ましい。
【0024】その代わりに、剛毛もしくは剛毛束の固定
ヘッドを、ヘッドに設けられた穴の最小横断面よりも大
きくし、剛毛に対して平行な圧力を加えつつ穴内に剛毛
もしくは剛毛束を押し込むことができる。この場合、受
圧下で変位し、次いで束の固定ヘッドを不動に取り囲む
エラストマーの弾性的な特性が利用される。場合によっ
てはこれを目的として、穴がさらにアンダカット部を備
えていてもよい。
ヘッドを、ヘッドに設けられた穴の最小横断面よりも大
きくし、剛毛に対して平行な圧力を加えつつ穴内に剛毛
もしくは剛毛束を押し込むことができる。この場合、受
圧下で変位し、次いで束の固定ヘッドを不動に取り囲む
エラストマーの弾性的な特性が利用される。場合によっ
てはこれを目的として、穴がさらにアンダカット部を備
えていてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に示した実施の
形態について説明する。
形態について説明する。
【0026】図1に示された歯ブラシはグリップ1と、
ヘッド2と、これらのグリップとヘッドとの間に位置す
るネック3とから成っている。このネックは移行域5を
介してグリップに移行している。さらにこの歯ブラシ
は、ヘッド2の領域において、個別に設けられた剛毛4
または剛毛束を有している。
ヘッド2と、これらのグリップとヘッドとの間に位置す
るネック3とから成っている。このネックは移行域5を
介してグリップに移行している。さらにこの歯ブラシ
は、ヘッド2の領域において、個別に設けられた剛毛4
または剛毛束を有している。
【0027】ブラシ本体はエラストマーから成ってい
る。このエラストマーは、ヘッド2の領域とネック3の
領域とにおいては中実に形成されているのに対し、グリ
ップ1の領域においては、発泡剤により発泡形成されて
いるので、この場所ではエラストマーから曲げ能力が十
分に取り去られている。ネック3とグリップ1との間の
移行域5には発泡剤が部分的にしか作用していないの
で、この場所ではグリップに向かって増加する細孔容積
が形成されている。
る。このエラストマーは、ヘッド2の領域とネック3の
領域とにおいては中実に形成されているのに対し、グリ
ップ1の領域においては、発泡剤により発泡形成されて
いるので、この場所ではエラストマーから曲げ能力が十
分に取り去られている。ネック3とグリップ1との間の
移行域5には発泡剤が部分的にしか作用していないの
で、この場所ではグリップに向かって増加する細孔容積
が形成されている。
【0028】ブラシ本体の全長にわたる横断面の輪郭が
図2〜図5から明らかである。ヘッド(図2)の領域に
おいては、扁平な、しかし比較的広幅の横断面が望まし
い。この横断面は、ネック3の領域(図3)においてブ
ラシ本体の最も狭幅の横断面に移行する。次いで移行域
(図4)においてはその横断面は再び徐々に増大し、続
いてブラシ本体はグリップ1の領域において最大の横断
面を成す。
図2〜図5から明らかである。ヘッド(図2)の領域に
おいては、扁平な、しかし比較的広幅の横断面が望まし
い。この横断面は、ネック3の領域(図3)においてブ
ラシ本体の最も狭幅の横断面に移行する。次いで移行域
(図4)においてはその横断面は再び徐々に増大し、続
いてブラシ本体はグリップ1の領域において最大の横断
面を成す。
【0029】エラストマーがヘッド2の領域およびネッ
ク3の領域において中実の形で形成されているのに対
し、移行域5においては横断面が増大するにつれて増大
する細孔容積が形成されている。この細孔容積はグリッ
プ1の領域において最大値を取る。このことは図1にお
いては、間隔を大きくしたハッチングによって示されて
おり、図2および図3に対して図4および図5において
は、適宜の空洞部によって示されている。
ク3の領域において中実の形で形成されているのに対
し、移行域5においては横断面が増大するにつれて増大
する細孔容積が形成されている。この細孔容積はグリッ
プ1の領域において最大値を取る。このことは図1にお
いては、間隔を大きくしたハッチングによって示されて
おり、図2および図3に対して図4および図5において
は、適宜の空洞部によって示されている。
【0030】剛毛もしくは剛毛束4は、ヘッド2の予め
射出成形された穴に機械的または熱的に挿入するか、ま
たは射出成形時に直接的に射出成形型でエラストマーに
取り囲まれることにより固定することができる。このよ
うな固定技術は公知であり、さらに説明する必要はな
い。
射出成形された穴に機械的または熱的に挿入するか、ま
たは射出成形時に直接的に射出成形型でエラストマーに
取り囲まれることにより固定することができる。このよ
うな固定技術は公知であり、さらに説明する必要はな
い。
【図1】歯ブラシの縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った横断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った横断面図であ
る。
る。
【図4】図1のIV−IV線に沿った横断面図である。
【図5】図1のV−V線に沿った横断面図である。
1 グリップ、 2 ヘッド、 3 ネック、 4 剛
毛、 5 移行域
毛、 5 移行域
Claims (25)
- 【請求項1】 射出成形により製造された、プラスチッ
クから成る一体的なブラシ本体を備えたブラシであっ
て、該ブラシが、剛毛埋め込み体を備えたヘッドと、該
ヘッドに比べて大きな横断面を有する形状安定的なグリ
ップとから成っている形式のものにおいて、 ブラシ本体が、発泡剤と混合されたエラストマーから成
っていて、グリップ(1)の領域では発泡形成されてい
るのに対し、ヘッド(2)の小さめの横断面の領域では
ほぼ中実に形成されていることを特徴とする、ブラシ。 - 【請求項2】 ヘッド(2)とグリップ(1)との間
に、徐々に増大する横断面を有する移行域(5)が設け
られており、グリップ(1)の領域で発泡させられたプ
ラスチックの細孔容積が、移行域(5)でヘッド(2)
に向かって徐々に減じられている、請求項1記載のブラ
シ。 - 【請求項3】 ブラシ本体がヘッド(2)の領域に、高
光沢を備えた平滑な表面を有している、請求項1または
2記載のブラシ。 - 【請求項4】 ブラシ本体がグリップ(1)の領域に、粗
いまたはパターン化された表面を有している、請求項1
から3までのいずれか1項記載のブラシ。 - 【請求項5】 射出成形により製造された、プラスチッ
クから成る一体的なブラシ本体を備えたブラシ、殊に歯
ブラシであって、該ブラシが、剛毛埋め込み体を備えた
ヘッドと、該ヘッドに比べて大きな横断面を有する形状
安定的なグリップと、ヘッドとグリップとを結合するネ
ックとから成っている形式のものにおいて、 ブラシ本体が、発泡剤と混合されたエラストマーから成
っていて、グリップ(1)の領域では発泡形成されてい
るのに対し、ヘッド(2)およびネック(3)の小さめ
の横断面の領域では、ほぼ中実に形成されていることを
特徴とする、ブラシ。 - 【請求項6】 ネック(3)とグリップ(1)との間
に、徐々に増大する横断面を有する移行域(5)が設け
られており、グリップ(1)の領域で発泡させられたプ
ラスチックの細孔容積が、移行域(5)でネック(3)
に向かって徐々に減じられている、請求項5記載のブラ
シ。 - 【請求項7】 ブラシ本体がヘッド(2)の領域および
/またはネック(3)の領域に、高光沢を備えた平滑な
表面を有している、請求項5または6記載のブラシ。 - 【請求項8】 ブラシ本体がグリップ(1)の領域に、粗
いまたはパターン化された表面を有している、請求項5
から7までのいずれか1項記載のブラシ。 - 【請求項9】 請求項1または2記載の、プラスチック
から成るブラシを、ヘッドもしくはネックを形成するた
めの型横断面がグリップを形成するための型横断面より
も小さい、少なくとも2つの部分から成る型で射出成形
することにより製造する方法において、 プラスチックとしてエラストマーを発泡剤と一緒に使用
し、プラスチックがほぼグリップの領域でのみ発泡形成
されるように、ヘッド(2)もしくはネック(3)のた
めの型横断面を、グリップ(1)のための型横断面より
も小さく設定することを特徴とする、ブラシを製造する
方法。 - 【請求項10】 プラスチックがほぼグリップ(1)の
領域ならびにネックへの移行域(5)だけで発泡形成さ
れて、細孔容積がグリップから移行域内に向かって徐々
に減じられるように、ヘッド、ネック、移行域ならびに
グリップの型横断面を設定する、請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 ブラシ本体を、ヘッドの領域および/
またはネックの領域で高光沢艶出しされた型面を備えた
射出成形型で成形する、請求項9または10記載の方
法。 - 【請求項12】 ブラシ本体を、グリップの領域で粗い
型面またはパターン化された型面を備えた射出成形型で
成形する、請求項9から11までのいずれか1項記載の
方法。 - 【請求項13】 剛毛(4)を、場合によっては束毎
に、射出成形型の両部分のうちの一方の部分に設けられ
た通路に、キャビティ内に突入するように挿入し、射出
成形時に、ブラシ本体を形成するエラストマーによって
剛毛を取り囲むように固定する、請求項9から12まで
のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項14】 射出に際して、ブラシ本体のヘッド
(2)に、剛毛(4)もしくは剛毛束を収容するための
穴を加工成形する、請求項9から12までのいずれか1
項記載の方法。 - 【請求項15】 剛毛(4)をヘッド(2)の穴に機械
的または熱的に固定する、請求項14記載の方法。 - 【請求項16】 剛毛もしくは剛毛束(4)の固定側の
端部を溶融させて1つの固定ヘッドを形成し、該固定ヘ
ッドをブラシ本体のヘッド(2)に固定させる、請求項
9から15までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項17】 剛毛もしくは剛毛束(4)の固定ヘッ
ドの横断面を、ヘッド(2)の穴の最小横断面よりも大
きくし、剛毛に対して平行な圧力を加えつつ、剛毛もし
くは剛毛束(4)を穴に押し込む、請求項16記載の方
法。 - 【請求項18】 請求項1または2記載の、プラスチッ
クから成るブラシを、ヘッドもしくはネックを形成する
ための型横断面がグリップを形成するための型横断面よ
りも小さい、少なくとも2つの部分から成る型で射出成
形することにより製造する方法において、 型に少なくとも2つの射出通路を設け、該射出通路のう
ち第1の射出通路を、ヘッドもしくはネックを形成する
型領域に開口させ、第2の射出通路を、グリップを形成
する型領域に開口させ、プラスチックとしてエラストマ
ーを使用し、該エラストマーを第1の射出通路には純然
たる形で供給し、第2の射出通路には発泡剤と混合して
供給することを特徴とする、ブラシを製造する方法。 - 【請求項19】 ブラシ本体を、ヘッドの領域および/
またはネックの領域で高光沢艶出しされた型面を備えた
射出成形型で成形する、請求項18記載の方法。 - 【請求項20】 ブラシ本体を、グリップの領域で粗い
型面またはパターン化された型面を備えた射出成形型で
成形することを特徴とする、請求項18または19記載
の方法。 - 【請求項21】 剛毛(4)を、場合によっては束毎
に、射出成形型の両部分のうちの一方の部分に設けられ
た通路に、キャビティ内に突入するように挿入し、射出
成形時に、ブラシ本体を形成するエラストマーによって
剛毛を取り囲むように固定する、請求項18から20ま
でのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項22】 射出に際して、ブラシ本体のヘッド
(2)に、剛毛(4)もしくは剛毛束を収容するための
穴を加工成形する、請求項18から20までのいずれか
1項記載の方法。 - 【請求項23】 剛毛(4)をヘッド(2)の穴に機械
的または熱的に固定する、請求項22記載の方法。 - 【請求項24】 剛毛もしくは剛毛束(4)の固定側の
端部を溶融させて1つの固定ヘッドを形成し、該固定ヘ
ッドをブラシ本体のヘッド(2)に固定させる、請求項
18から23までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項25】 剛毛もしくは剛毛束(4)の固定ヘッ
ドの横断面を、ヘッド(2)の穴の最小横断面よりも大
きくし、剛毛束に対して平行な圧力を加えつつ、剛毛も
しくは剛毛束(4)を穴に押し込む、請求項24記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19530057A DE19530057A1 (de) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | Bürste und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| DE19530057.2 | 1995-08-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09103324A true JPH09103324A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=7769580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8207360A Pending JPH09103324A (ja) | 1995-08-16 | 1996-08-06 | ブラシおよびブラシを製造する方法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5815874A (ja) |
| EP (1) | EP0758534B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09103324A (ja) |
| CN (1) | CN1122477C (ja) |
| BR (1) | BR9603441A (ja) |
| CA (1) | CA2182547A1 (ja) |
| DE (2) | DE19530057A1 (ja) |
| ES (1) | ES2152457T3 (ja) |
| IN (1) | IN189467B (ja) |
| NO (1) | NO314825B1 (ja) |
| PL (1) | PL315730A1 (ja) |
| RU (1) | RU2187235C2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19816098A1 (de) * | 1998-04-09 | 1999-10-14 | Coronet Werke Gmbh | Reinigungsbürste, insbesondere Zahnbürste |
| DE19826414A1 (de) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Coronet Werke Gmbh | Verfahren zum Verbinden, Markieren und struktuellem Verändern von Monofilen |
| USD451283S1 (en) | 1999-04-29 | 2001-12-04 | Colgate-Palmolive Company | Self-standing toothbrush handle |
| US6295686B1 (en) * | 1999-05-18 | 2001-10-02 | Phb | Flexible toothbrush |
| SK5422002A3 (en) * | 1999-10-20 | 2002-09-10 | Procter & Gamble | Flexible brush comprising a mixture of polymers |
| US6988292B1 (en) | 1999-10-20 | 2006-01-24 | The Procter & Gamble Company | Flexible brush comprising a mixture of polymers |
| RU2231275C2 (ru) * | 1999-10-20 | 2004-06-27 | Дзе Проктер Энд Гэмбл Компани | Гибкая щетка из смеси полимеров |
| DE10046536A1 (de) * | 2000-09-19 | 2002-03-28 | Coronet Werke Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Borstenwaren |
| US7047591B2 (en) * | 2002-09-20 | 2006-05-23 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
| US7478959B2 (en) | 2002-09-05 | 2009-01-20 | Colgate-Palmolive Company | Oral care toothbrush |
| WO2004021914A2 (en) * | 2002-09-05 | 2004-03-18 | Colgate-Palmolive Company | Disposable toothbrush |
| DE202004015133U1 (de) * | 2004-09-27 | 2004-11-25 | C. Hilzinger-Thum Schleif- Und Poliermittelwerk Gmbh | Bürste |
| US9609942B2 (en) * | 2013-09-27 | 2017-04-04 | M+C Schiffer Gmbh | Method for making a toothbrush |
| CN106142902A (zh) * | 2015-03-24 | 2016-11-23 | 郝长青 | 一种油画笔头形制作盒 |
| DE102019204397A1 (de) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | M+C Schiffer Gmbh | Bürste, insbesondere Zahnbürste, und Verfahren zu deren Herstellung |
| EP3912512B1 (de) | 2020-05-20 | 2026-04-01 | Trisa Holding AG | Hygienemittel, insbesondere mundhygienemittel |
| KR20230135039A (ko) * | 2020-12-24 | 2023-09-22 | 라이온 가부시키가이샤 | 칫솔 |
Family Cites Families (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2244098A (en) * | 1938-11-21 | 1941-06-03 | William W Busick | Toothbrush |
| DE845933C (de) * | 1949-07-28 | 1953-06-11 | Maximilian Schiffer | Verfahren und Maschine zum Herstellen von Buersten, insbesondere von Zahnbuersten |
| DE1171869B (de) * | 1962-06-13 | 1964-06-11 | Ingeborg Nelken | Zahnbuerste |
| NL147028B (nl) * | 1965-12-13 | 1975-09-15 | Hendrik Roelof Van Der Molen | Inrichting voor het vervaardigen van een borstel. |
| GB1303517A (ja) * | 1970-02-04 | 1973-01-17 | ||
| DE2453048C2 (de) * | 1974-11-08 | 1984-09-06 | Richard 7801 March Zipfel | Spritzgießform zum Herstellen von mit Borstenlöchern versehenen Bürstenkörpern |
| US4033710A (en) * | 1975-07-25 | 1977-07-05 | Robert Hanning | Apparatus for making thermoplastic articles with porous cores and less porous or nonporous skins |
| DE2616029A1 (de) * | 1976-04-12 | 1977-10-20 | Beacon Plastic & Metal Prod | Spritzgussverfahren |
| DE2709899A1 (de) * | 1977-03-08 | 1978-09-21 | Witte & Sutor Gmbh | Verfahren zur herstellung von buerstenwaren sowie vorrichtung zu seiner durchfuehrung |
| DE2710779C2 (de) * | 1977-03-11 | 1982-03-11 | Státní výzkumný ústav materiálu, Praha | Einspritzvorrichtung zum Spritzgießen von thermoplastischen Kunststoffen oder Kautschukmischungen |
| US4283808A (en) * | 1979-09-17 | 1981-08-18 | Beebe Lee M | Gripping device for tooth brushes |
| JPS622905A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-08 | 株式会社 サンギ | 歯ブラシ |
| DE3640898C1 (de) * | 1986-11-29 | 1988-01-21 | Menadier Heilmittel Gmbh | Zahnbuerste |
| US4780924A (en) * | 1987-10-20 | 1988-11-01 | Hansen Paul D | Tooth brush with removable brush head |
| DE3814143C1 (ja) * | 1988-04-27 | 1989-07-20 | Blendax Gmbh, 6500 Mainz, De | |
| DE3832520A1 (de) * | 1988-09-24 | 1990-04-05 | Schiffer Fa M & C | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von buersten, insbesondere von buersten fuer hygienische beduerfnisse, wie zahnbuersten |
| DE3840136C1 (ja) * | 1988-11-29 | 1990-05-17 | Blendax Gmbh, 6500 Mainz, De | |
| US4990301A (en) * | 1989-01-25 | 1991-02-05 | Continental Pet Technologies, Inc. | Method and apparatus for injection molding of multilayer preforms |
| DE3923495C1 (ja) * | 1989-07-15 | 1991-01-24 | M + C Schiffer Gmbh, 5466 Neustadt, De | |
| NO894583L (no) * | 1989-07-17 | 1991-01-18 | Placell As | Fremgangsmaate for fremstilling av celleplast. |
| AU6758490A (en) * | 1989-11-21 | 1991-06-13 | Philippe Beltromo | Tooth brush for veterinary use |
| US5353464A (en) * | 1990-05-04 | 1994-10-11 | Atkins Marie B | Toothbrush construction |
| DE4027108A1 (de) * | 1990-08-28 | 1992-03-05 | Schlerf Coronet Werke | Verfahren zum verbinden von borstenbuendeln mit einem borstentraeger aus kunststoff und vorrichtung hierfuer |
| DE9103553U1 (de) * | 1991-03-22 | 1991-07-04 | G.B. Boucherie N.V., Izegem | Werkzeug zum Mehrkomponenten-Spritzgießen von Bürstenkörpern |
| KR100210638B1 (ko) * | 1991-03-27 | 1999-07-15 | 만후 레드 쉐스케 | 헤드에 유연 연결 영역을 갖는 칫솔 |
| US5272784A (en) * | 1991-08-12 | 1993-12-28 | Levin Samuel N | Toothbrush handle |
| GB9203250D0 (en) * | 1992-02-15 | 1992-04-01 | Lingner & Fischer Gmbh | Novel article |
-
1995
- 1995-08-16 DE DE19530057A patent/DE19530057A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-07-24 EP EP96111878A patent/EP0758534B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-24 DE DE59606076T patent/DE59606076D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-24 ES ES96111878T patent/ES2152457T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-01 CA CA002182547A patent/CA2182547A1/en not_active Abandoned
- 1996-08-06 JP JP8207360A patent/JPH09103324A/ja active Pending
- 1996-08-13 IN IN1449CA1996 patent/IN189467B/en unknown
- 1996-08-14 PL PL96315730A patent/PL315730A1/xx unknown
- 1996-08-14 RU RU96115465/13A patent/RU2187235C2/ru not_active IP Right Cessation
- 1996-08-14 NO NO19963393A patent/NO314825B1/no unknown
- 1996-08-15 BR BR9603441A patent/BR9603441A/pt not_active IP Right Cessation
- 1996-08-15 CN CN96111843A patent/CN1122477C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-16 US US08/689,918 patent/US5815874A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1122477C (zh) | 2003-10-01 |
| MX9603331A (es) | 1997-07-31 |
| EP0758534A3 (de) | 1997-06-25 |
| DE59606076D1 (de) | 2000-12-07 |
| NO963393D0 (no) | 1996-08-14 |
| BR9603441A (pt) | 1998-05-12 |
| CN1147361A (zh) | 1997-04-16 |
| EP0758534A2 (de) | 1997-02-19 |
| ES2152457T3 (es) | 2001-02-01 |
| EP0758534B1 (de) | 2000-11-02 |
| CA2182547A1 (en) | 1997-02-17 |
| RU2187235C2 (ru) | 2002-08-20 |
| US5815874A (en) | 1998-10-06 |
| NO963393L (no) | 1997-02-17 |
| IN189467B (ja) | 2003-03-01 |
| NO314825B1 (no) | 2003-06-02 |
| PL315730A1 (en) | 1997-02-17 |
| DE19530057A1 (de) | 1997-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09103324A (ja) | ブラシおよびブラシを製造する方法 | |
| JP4674034B2 (ja) | ブラシ製品を製造するための方法および装置ならびにブラシ製品 | |
| US6408476B1 (en) | Toothbrush with elastomer filled flexible head | |
| US7137166B1 (en) | Toothbrush | |
| KR100993119B1 (ko) | 곡선 외형상 칫솔 헤드 | |
| EP2335517B1 (en) | A toothbrush with elastomer filled flexible head | |
| HU223179B1 (hu) | Leválásnak ellenálló, összekötő elemet tartalmazó fejű fogkefe | |
| US9526595B2 (en) | Method of producing a brush for the personal care field | |
| RU96115465A (ru) | Щетка и способ ее изготовления (варианты) | |
| JPH11500932A (ja) | 剛毛製品を製造するための方法及び装置、並びにこの方法によって製造された剛毛製品 | |
| CN1127312C (zh) | 具有细长手柄和头部的个人清洁工具及其制造工艺 | |
| MXPA96003331A (en) | Brush and method for your manufacture | |
| JP2002199938A (ja) | 歯ブラシ | |
| JP3813734B2 (ja) | 歯ブラシ | |
| WO2000003619A1 (en) | A grooming implement | |
| JP2003189935A (ja) | 歯ブラシ | |
| KR20000047327A (ko) | 칫솔모가 상하로 자유롭게 움직이는 칫솔의 제조공정 | |
| JPH11332652A (ja) | 歯ブラシ | |
| MXPA99005983A (en) | Improvements in brush making |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040722 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040804 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050128 |