JPH09103343A - ソフトウエア媒体の陳列棚とその補強具及び補強方法 - Google Patents

ソフトウエア媒体の陳列棚とその補強具及び補強方法

Info

Publication number
JPH09103343A
JPH09103343A JP26553795A JP26553795A JPH09103343A JP H09103343 A JPH09103343 A JP H09103343A JP 26553795 A JP26553795 A JP 26553795A JP 26553795 A JP26553795 A JP 26553795A JP H09103343 A JPH09103343 A JP H09103343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display shelf
shelf
display
back plate
software
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26553795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3582029B2 (ja
Inventor
Tomoharu Shimada
知治 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SOFT SERVICE KK
Original Assignee
SOFT SERVICE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SOFT SERVICE KK filed Critical SOFT SERVICE KK
Priority to JP26553795A priority Critical patent/JP3582029B2/ja
Priority to DE69631572T priority patent/DE69631572T2/de
Priority to EP19960115360 priority patent/EP0768052B1/en
Priority to KR1019960042425A priority patent/KR100217438B1/ko
Publication of JPH09103343A publication Critical patent/JPH09103343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3582029B2 publication Critical patent/JP3582029B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B87/00Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units
    • A47B87/02Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units stackable ; stackable and linkable
    • A47B87/0207Stackable racks, trays or shelf units
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B96/00Details of cabinets, racks or shelf units not covered by a single one of groups A47B43/00 - A47B95/00; General details of furniture
    • A47B96/02Shelves

Landscapes

  • Display Racks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の陳列棚を2つの支柱間に架け渡して上
下に組み上げる際に、安価な合成樹脂製の素材により簡
素な構造にも拘らず合理的な補強を行いうるソフトウエ
ア媒体の陳列棚とその補強具及びその補強方法を提供す
る。 【解決手段】 背板の上縁面における長手方向の全部又
は一部を長さとし、奥行き方向の全部又は一部を幅とす
る金属製の板材から、上縁面の方向に背板の中途まで係
止する3つの係止部を、板材における両端と中央近傍に
設けて背板の捩じれを抑制する補強具及び陳列棚であ
る。また、第1の陳列棚を設置し、第2の陳列棚を第1
の陳列棚の上方又は下方に配する際に、下側の陳列棚に
おける背板の中央上部近傍を上側の陳列棚における背板
の中央下部と係合し、かつ、背板の背後から手前方向に
係合する補強方法及びこの方法を使用する陳列棚である
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ又はオーデ
ィオソフト、及びゲームソフト等(以下、省略してソフ
トウエアという)の販売店やレンタル店において、これ
らを記憶してケースに納めた多数のソフトウエア媒体を
店内に陳列するためのソフトウエア媒体の陳列棚に関
し、特に、安価な合成樹脂製の素材により簡素な構造に
も拘らず合理的な補強を行うことができる陳列棚とその
補強具及び補強方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)やMD(ミ
ニディスク)、及びLD(レーザーディスク)のような
円盤状記憶媒体や、ビデオ又はオーディオソフトのよう
なテープ状記録媒体の商品(以下、省略して媒体商品と
いう)の販売店やレンタル店において、これら媒体商品
をソフトウエアの種類やジャンルに分類して店内に展示
しようとする際に、店舗インテリアの展示装置において
来客に魅力的なディスプレイを行うことが重要であり、
このためのソフトウエア媒体陳列棚が種々提案されてい
る。
【0003】図7は、従来の一般的な展示装置における
陳列棚の一例を簡単に説明する説明図であり、図7
(a)及び図7(c)は複数の陳列棚を店内に配置する
際の斜視図で、図7(b)はそのうちの1つの陳列棚を
拡大して示す部分拡大図である。図7(a)において、
1・・1は多数の媒体商品を陳列するための陳列棚で、
2,2は各陳列棚を上下に配し水平に並べて両端で支持
する1組のスタンドで、3・・3は陳列された媒体商品
が陳列棚の両端から落下するのを防止するための落下止
めである。通常は、店内に複数組のスタンド2・・2を
横並びに配置して展示装置とし、分類毎に媒体商品の点
数に見合う必要数の陳列棚1・・1を組み上げて多様な
媒体商品を整然と展示する様になっている。従って、組
み上げの都合上、各陳列棚1・・1と1組のスタンド
2,2とは別体に形成しておくのが便利である。また、
一体化したのでは全体の形状が複雑化しすぎる一方、別
体化すれば陳列棚用とスタンド用の各成型用金型はそれ
ぞれ1種類に統合することも可能である。つまり、同一
形状で多数形成することにより量産製造に適し、製造後
は同一方向に重ねて梱包や保存ができるので、流通面で
の管理がし易い点でも有利となる。
【0004】図7(b)において、各陳列棚1・・1
は、媒体商品を載置する棚板4と背後に寄り掛からせる
背板5と前記の落下止め3,3からなり、両端の腕部
6,6を介して1組のスタンド2,2にそれぞれ支持さ
れている。また、やや斜め上向きに形成されて来客の目
線の高さから陳列棚1上の媒体商品のタイトルを視覚的
に認め易い様になっている。落下止め3,3は、媒体商
品の落下を防止する本来の機能を発揮しつつ、棚板4と
背板5が合う角を補強して両者の位置関係を維持する様
になっている。通常、陳列棚1は、スチール製の薄板を
断面がL字状となる様に折り曲げて棚板4と背板5に形
成する。
【0005】棚板4は、展示すべき媒体商品が自然に落
下せず、かつ来客が取り出し易い程度の奥行きを有す
る。例えば、ビデオソフト用の陳列棚ではおよそ80m
m前後であり、このままでは薄板が湾曲し易いので強度
を保つためと、組上げの際の安全のために、棚板4の前
辺を下に背板5の上辺を後にコの字状に折り曲げたもの
がある。この折り曲げにより形成される上辺の厚みは、
店舗の床面積に対する展示スペースを減少させるので好
ましくなく、一般に軽量用の12mm前後と中間用の1
8mm前後の2種類のものが市場に多く出回っている。
尚、重量用には媒体商品を前後に並べる別の展示形態も
採られるためこの方式は余り多くはない。
【0006】ところで、一般に媒体商品は合成樹脂製の
保護ケースに収納され、長手方向の側面には媒体商品名
を示す縦書きのタイトルが貼付され、従って、この側面
を手前に向けて各媒体商品を縦に揃え、来客が取扱い易
いように展示する。ところが、この縦に揃えた展示状態
での媒体商品の高さは種類により相違し、ビデオソフト
等の縦長のものとCD等の縦に短いものとが混在してい
る。そのため、背板5の高さ(矢印)h・・hは、縦長
のものには背後に寄り掛かる際の安定を考慮して背の高
いものが適し、縦に短いものには比較的に背の低いもの
が適する。一方、上下の棚間隔(矢印)d・・dも、来
客が各種媒体商品を陳列棚1・・1から取り出し易い便
宜を考慮する必要もある。そこで、展示すべき媒体商品
に合わせて相違し、最適なものを様々に形成するのが実
情である。
【0007】ここで、魅力的なディスプレイを追求した
最近の店舗における展示の一例について以下に述べる。
図7(c)において、この展示例では、左右に隣り合う
陳列棚1・・1の高さを揃えて横通しの直線的な配置を
採用し、人間工学の観点から来客の視線が横に移動し易
いようにして、水平方向に多数の媒体商品群の品揃えを
アピールし、水平方向に広がりのある解放感を来客に与
える様になっている。この横通しの配置には、それぞれ
が横長の陳列棚1・・1を横に少数組み合わせる方が、
部材コストも組立工数も低減できて好ましい。
【0008】また、落下止め3,3は、横方向に隣接し
た2つの陳列棚1,1に挟まれる位置のものが媒体商品
の横並びの展示を妨げ、横に連続的な配列に隙間を形成
することとなって来客の水平方向の視線の動きが遮ら
れ、例えば、同一ジャンルの媒体商品群の中であれば不
連続な印象を与えてしまうのみならず、実際に配列作業
を行う店員にとっては、媒体商品を横方向に整列してい
く際の妨げとなる弊害があった。従って、これらの落下
止め3,3は取り除くことが望ましい。更に、意図的に
一部の棚間隔(矢印)d・・dや背板の高さ(矢印)h
・・hを局所的に狭め又は広げて、組み上げた際の全体
の高さを調整することより、1組と他の1組の高さが異
なるスタンド2・・2を同一店舗内で融通的に使用する
こともある。いずれにしても、これらの陳列棚1・・1
はスチール製の素材により形成するものであり、多数の
陳列棚を使用する用途には、より製造コストを低く抑え
られる合成樹脂製の素材による安価なものが望ましかっ
た。
【0009】図8は、合成樹脂製の素材による安価な陳
列棚を説明する説明図であり、図8(a)は構造を示
し、図8(b)は使用状態を示し、図8(c)は力学的
な説明を加えるためのものである。図8(a)におい
て、この合成樹脂製の陳列棚1における棚板4及び背板
5は、棚板4の下面から背板5の背面にかけて複数のリ
ブ11・・11を設け、棚板4と背板5が合う角を開こ
うとする展開力(矢印)F,Fに対抗し、この角部と棚
板4及び背板5との折れ曲がりを補強して断面L字の形
状を維持する他は、前記した図7の陳列棚におけるもの
と類似である。
【0010】つまり、これら複数のリブ11・・11で
構造上の補強を施すことにより、前記の落下止め3を削
除しても棚板4や背板5を薄い板材により軽量で安価に
形成でき、その強度不足を補うことができる点が狙いと
なる。そうであれば、合成樹脂の材質を広範囲の素材の
中から選択し、例えば柔軟であるが安価な素材であるポ
リプロピレンやABS樹脂等を採用することができる様
になる。何故なら、例えば、強い剛性により物理的な強
度を有するポリスチロールの素材は折れ曲がりに強い反
面、衝撃により割れ易く製造面でも流通面でも扱い難い
点がある。他方、柔軟な材質にガラス繊維入りの強化素
材は甚だ高価なものでありコスト低減には適さない。
【0011】その際に、陳列棚1自体が形状的に図7と
異なる点は、これらリブ11・・11の付加により棚板
4及び背板5には外形的な厚みを生ずるが、梱包保存・
運搬等の流通面での取扱いがスチール製素材のものと比
較してスペース上の妨げとなる程ではない。また、両端
の腕部6,6における2つのスタンド2.2への取付け
形態は従来と同様のものを採用し得るばかりか、全体の
軽量化を図ることができ、むしろ店内での組立や運搬で
の取扱いに便利であるといえる。尚、41は棚板4を補
強するための前縁面で、51は背板5を補強するための
上縁面51であり、それぞれスチール製の陳列棚1にお
けるコの字状の折り曲げに相当する。
【0012】続いて、図4(a)の陳列棚における使用
状態での変化を簡単に説明する。図4(b)において、
媒体商品群の複合的な重さは主に棚板4にかかるもので
あって、仮に、最多積載時の複合的な重さを等価的に総
合重量(矢印)Wとすれば、この総合重量(矢印)Wは
棚板4の中央部に集中して働くと考えられる。この総合
重量(矢印)Wは、長手方向が1000mm以上の陳列棚
1上でビデオソフト等が10Kg程度、CD等が15Kg程
度となって無視できないものがある。その際に、発明者
は以下の現象を知見することができた。即ち、図8
(b)において棚板4の前縁面(二点鎖線)42が下向
きに湾曲し、背板5の上縁面(二点鎖線)52が手前方
向に湾曲する一方、棚板4と背板5が合う角には湾曲す
るような変化が殆ど発生しないという現象である。この
点に関し、発明者は力学的に次のように推察する。
【0013】図8(c)において、理解し易くするため
棚板4と背板5を展開し、左右中央で2つに分割して陳
列棚1を1枚の板12と仮定し、この板12を一端Sに
おいて前記両端の腕部6,6による支持に対応して固定
した場合を想定する。この場合に総合重量(矢印)W
は、その大きさが総合重量(矢印)Wの半分づつで、作
用方向は他端の上下における各反対方向に働く回転力
(矢印)1/2W,1/2Wに相当するとして、この回転力(矢
印)1/2W,1/2Wが陳列棚1に捩じれを生じさせたと考え
れば現象論的に都合がよい。つまり、陳列棚1は、前記
リブ11・・11の存在により展開力(矢印)F,Fに
は十分に対抗できて単純な湾曲は生じないものの、この
捩じれを排除する効果は得られなかったと考えるのが妥
当であろう。また、リブ11・・11の数を増やして縦
横に又は斜めに設けても、展開力(矢印)F,Fに対す
る効果と比べ、この捩じれによる湾曲に対しては十分な
効果は得られなかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
陳列棚を使用してソフトウエア媒体の実用的な展示空間
を形成しようとする際、次に述べる様な問題点があっ
た。 (1)陳列棚の素材は、スチール製より合成樹脂製の方
が安価であるが、CD等は、保護ケースに収納した媒体
商品としての形態で全体重量はかなりとなり、また、ビ
デオソフト等は長手方向の側面を手前にして縦長の不安
定な姿勢で展示するので、合成樹脂製の陳列棚に多数展
示すると、棚板と背板の湾曲により棚板との間が滑り易
いことと相まって落下による媒体商品の破損が無視でき
ない。 (2)また、これに複数のリブを設けることで陳列棚に
加わる展開力には対抗できても、複合重量により生ずる
捩じれを抑制することはできないため、結局、合成樹脂
製の素材を採用することができなかった。 (3)更に、多数のリブを縦横に又は斜めに設けたり、
棚板と背板を肉圧にする構造では、重量が増加して割高
となり本来の目的を逸脱する割りには、この捩じれによ
る湾曲の防止に十分な効果が得られない。 本発明は前述の問題点に鑑み、安価な合成樹脂製の素材
により簡素な構造にも拘らず合理的な補強を行うことが
できるソフトウエア媒体の陳列棚とその補強具及び補強
方法を提供することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明では次の手段を構成した。 (1) ソフトウエアを記録したソフトウエア媒体を載
置する棚板と背後に寄り掛からせる背板からなる陳列棚
を2つの支柱間に架け渡し、複数の陳列棚を上下に組み
上げてソフトウエア媒体を陳列するソフトウエア媒体の
陳列棚における補強具において、背板の上縁面における
長手方向の全部又は一部を長さとし、奥行き方向の全部
又は一部を幅とする金属製の板材を設け、この金属製の
板材から上縁面の方向に背板の中途まで係止する係止部
を少なくとも3つ形成し、それぞれの係止部を前記板材
における両端と中央近傍とに設けることを特徴とするソ
フトウエア媒体の陳列棚における補強具。
【0016】(2) 前記係止部は、2つを背板の背面
に沿い垂れ下げて設け、残りの1つを正面に沿い垂れ下
げて設け、それぞれを上縁面に嵌め込んで背板を挟むも
のであることを特徴とする前項(1)記載のソフトウエ
ア媒体の陳列棚における補強具。 (3) 前記係止部は、3つを背板の上縁面における奥
行き方向の中間において上縁面から背板に差し込むもの
であることを特徴とする前項(1)記載のソフトウエア
媒体の陳列棚における補強具。 (4) 前記係止部は、中央の1つを背板の長手方向に
おける全部又は一部の長さに拡張し、両端の2つを背板
の長手方向における一部の長さに拡張又は全部の長さに
連結したものであることを特徴とする前項(2)又は前
項(3)記載のソフトウエア媒体の陳列棚における補強
具。 (5) 前記補強具を背板の上縁面に係合して設け、一
体化することを特徴とする前項(1)、前項(2)、前
項(3)又は前項(4)記載のソフトウエア媒体の陳列
棚。
【0017】(6) ソフトウエアを記録したソフトウ
エア媒体を載置する棚板と背後に寄り掛からせる背板か
らなる陳列棚を2つの支柱に架け渡し、複数の陳列棚を
上下に組み上げてソフトウエア媒体を陳列する際におけ
る補強方法であって、第1の陳列棚を2つの支柱に設置
する第1設置段階と、第2の陳列棚を第1の陳列棚の上
方又は下方に配して設置する第2設置段階とを順に遂行
するソフトウエア媒体の陳列棚における補強方法におい
て、 第2の陳列棚を第1の陳列棚の上方に配する場合
は、第1の陳列棚における背板の中央上部に第2の陳列
棚における背板の中央下部を手前から背後方向に係合
し、第2の陳列棚を第1の陳列棚の下方に配する場合
は、第1の陳列棚における背板の中央下部に第2の陳列
棚における背板の中央上部を背後から手前方向に係合す
る係合段階を設け、この係合段階を第1設置段階と第2
設置段階の間に遂行することを特徴とするソフトウエア
媒体の陳列棚における補強方法。
【0018】(7) ソフトウエアを記録したソフトウ
エア媒体を載置する棚板と背後に寄り掛からせる背板か
らなる陳列棚を2つの支柱間に架け渡し、第1の陳列棚
の上方又は下方に第2の陳列棚を組み立ててソフトウエ
ア媒体を陳列するソフトウエア媒体の陳列棚において、
第1又は第2の陳列棚における背板の中央下部近傍にお
いて背後から手前方向に係合する係合片を形成し、この
係合片をそれぞれ第2又は第1の陳列棚における背板の
中央上縁から上方に突出して設けることを特徴とするソ
フトウエア媒体の陳列棚。
【0019】(8) ソフトウエアを記録したソフトウ
エア媒体を載置する棚板と背後に寄り掛からせる背板か
らなる陳列棚を2つの支柱間に架け渡し、第1の陳列棚
の上方又は下方に第2の陳列棚を組み立ててソフトウエ
ア媒体を陳列するソフトウエア媒体の陳列棚及び陳列棚
の補強具において、前記陳列棚は、背板の中央上縁近傍
に上下方向の孔部を開けたものであり、前記補強具は、
第1又は第2の陳列棚における前記孔部に嵌合する嵌合
片を下方に突出し、第2又は第1の陳列棚における背板
の中央下部において背後から手前方向にそれぞれ係合す
る係合片を上方に突出して設け、厚み又は幅を孔部より
大きく形成し、孔部に引っ掛かって差し込みを停止する
停止部を嵌合片と係合片の間に設けたものであることを
特徴とするソフトウエア媒体の陳列棚及び陳列棚におけ
る補強具。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して詳しく説明する。尚、前記した従来例にお
ける同じ部分については各図面に同一の符号を付して示
し詳しい説明は省略する。図1、図2及び図3は、本発
明の補強具による第1の実施形態を概略的に説明する説
明図であり、図1は第1の実施例を示し、図2は第2の
実施例を示し、図3は第3の実施例を示すものである。
以下、第1の実施形態を図1における第1の実施例を中
心として概略的に述べ、第1、第2及び第3の実施例に
ついては後記して詳しく説明する。図1(a)は背板に
おける第1の実施例を示し、図1(b)は棚板における
第1の実施例を示したものである。
【0021】図1(a)において、本発明による第1の
実施形態の主要部は、横長に形成し、これを陳列棚1a
における背板5の上縁面51に係止する金属製の板材7
1である。この金属製の板材71は、上縁面51におけ
る長手方向の全部又は一部を長さとし、奥行き方向の全
部又は一部を幅としており、この板材71から上縁面5
1の方向に背板5に中途まで係止する3つの係止部7
2,73,72を形成し、2つの係止部72,72を板
材71における両端に、残り1つの係止部73を中央近
傍に設けて補強具7aを構成する様になっている。ま
た、図1(b)において、この補強具7aは、背板5の
上縁面51に嵌める代わりに、同様にして棚板4の前縁
面41に嵌めるものであってもよい。その際、前記金属
製の板材71は、背板5の上縁面51に代えて棚板4の
前縁面41に係止する形態に形成するものとする。
【0022】続いて、この補強具の作用を図1(a)と
図8(c)を参照して述べる。図1(a)において、こ
の補強具7aを上縁面51に嵌めることにより、金属製
の板材71における上縁面51と平行な面内での剛性に
よって、この背板5の捩じれを矯正すべく作用する。ま
た、係止部72,73,72は、上縁面51に係合して
固定するためのものであり、両端の係止部72,72が
背板5の両端を板材71に対して位置決めし、中央の係
止部73が同じく中央を位置決めして、この板材71の
剛性により背板5の捩じれを抑制すべく作用する。その
際に、この板材71は、等価的に背板5の回転力(矢
印)1/2Wによる作用をほぼ打ち消した上、棚板4の回転
力(矢印)1/2Wによる作用をも打ち消して、総合重量
(矢印)Wにより棚板4と背板5に作用する捩じれが全
体的に抑制されると考えれば知見された現象とも一致す
る。
【0023】図1(b)において、棚板4の前縁面41
に補強具7bを嵌める場合には、金属製の板材74にお
ける前縁面41と平行な面内での剛性によって、この前
縁面41における棚板4の捩じれを矯正すべく作用する
ことができる。その際、2つの係止部75,75を棚板
4の両端に設け、残り1つの係止部76を中央近傍に設
けることとなる他は上記と同様である。以上、補強具7
a,7bは、それぞれ金属製の板材71,74を上縁面
51又は前縁面41に設ける他、その近傍に係止するも
のであれば背板5又は棚板4の中途に設けても内部に埋
設するものでも、それなりの効果が得られる。また、第
1の実施形態の用途としては、複数の陳列棚1a・・1
aを組み上げる際に最上段に配置する陳列棚1aの場合
や、背板の高さ(矢印)hが上下の棚間隔(矢印)dよ
り低い陳列棚1aの場合に適している。
【0024】図4及び図5は、本発明による第2の実施
形態を概略的に説明する説明図であり、図4は第5の実
施例を示し、図5は第6の実施例を示すものである。以
下、第2の実施形態を図4における第5の実施例を中心
として概略的に述べ、第5及び第6の実施例については
後記して詳しく説明する。図4において、本発明の補強
方法による第2の実施形態の主要部は、第1の陳列棚1
dに第2の陳列棚1dを係合する係合段階であり、この
係合段階を、第1の陳列棚1dを2つの支柱に設置する
第1設置段階と、第2の陳列棚1dを第1の陳列棚1d
の上方又は下方に配して設置する第2設置段階との間に
設けて、各段階を順に遂行する様になっている。この係
合段階は、第2の陳列棚1dを第1の陳列棚1dの上方
に配する場合は、第1の陳列棚1dにおける背板5の中
央上部に第2の陳列棚1dにおける背板5の中央下部を
手前から背後方向に係合する。また、第2の陳列棚1d
を第1の陳列棚1dの下方に配する場合は、第1の陳列
棚1dにおける背板5の中央下部に第2の陳列棚1dに
おける背板5の中央上部を背後から手前方向に係合す
る。
【0025】続いて、この補強方法の作用を述べる。図
4において、複数の陳列棚1d,1dは、一般に上方か
ら又は下方から順に1組のスタンド2,2に固定しつつ
配置していくが、取扱い者の都合により一段又は複数段
置きに配置することもあって正に任意の取扱いとなる。
しかし、第2の実施形態は、上下に隣接する2つの陳列
棚1d,1dを組み合わせる際の公知の組合せ方法に対
して、既に配置された第1の陳列棚1dに、続いて隣接
して配置する第2の陳列棚1dを係合する係合段階の改
良に関するものである。即ち、この改良点は、第1及び
第2の陳列棚1d,1dにおける背板5の中央で、下側
を上側の背後から手前方向に係合することにより、前記
した第1の実施形態における作用と同様に背板5におけ
る捩じれを矯正ずべく作用する。以上、第2の実施形態
の用途としては、2つの陳列棚1d,1dを上下に組み
合わせて配置する際に、背板5の高さhが上下の棚間隔
dとほぼ等しいか、この棚間隔dより若干高い場合に適
している。つまり、第1の実施形態と組み合わせて使用
することにより、合成樹脂製の陳列棚1a,1dの強度
を最上段及び中段以下でそれぞれ合理的に補強し、頑丈
な媒体商品の展示空間を任意のディスプレイにおいて確
保することができる。
【0026】
【実施例】先ず、図1(a)において、第1の実施形態
による第1の実施例は、3つの中の2つの係止部72,
72を背板5の背面に沿って両端に設け、残り1つの係
止部73を正面に沿って中央近傍に設ける補強具7aで
ある。これによれば、仮に従来の背板5のままでも背板
5を挟み込んで上縁面51に嵌まるので、金属製の板材
71の剛性を上縁面51に効率よく作用させると共に、
この上縁面51に確実に固定することができる。両端に
設けた2つの係止部72,72は上縁面51の両端が望
ましいが、それ以外にも左右均等に按分した途中であっ
てもよい。
【0027】また、第1の実施例を棚板4の前縁面41
に適用する場合は、両端の2つの係止部75,75を棚
板4の上面側に設け、中央の係止部76を下面側に設け
る補強具7bとなる他は上記と同様である。例えば、上
縁面51の奥行き又は前縁面41の高さが18mmの一般
的な陳列棚1において長手方向を1200mmに形成し、
これに隙間なく媒体商品を陳列する際の等価的な総合重
量が約15Kgとなる場合、金属製の板材71,74とし
て厚さ1mmのスチール素材を用いれば、この板材71,
74の長さを前記1200mmに合わせて幅を約20mmと
して目的が達せられた。また、厚さ2mmのアルミニウム
素材を用いても同様の結果が得られた。
【0028】図2は、第2の実施例で補強具の係止部に
おける断面を示す断面図である。図2において、第2の
実施例は、3つの係止部78,79,78を背板5に差
し込む新たな補強具7cであり、この3つの係止部7
8,79,78は、背板5の上縁面51における奥行き
方向、即ち背板5の厚み方向の中間において上縁面51
から背板5に差し込む様になっている。各係止部78,
79,78を設けるべき長手方向の位置は第1の実施例
と同様である。この第2の実施例は3つの係止部78,
79,78が背板5の内部に隠れるので、従来の陳列棚
1と異なる背板5の形状のものを採用してもよい場合
で、係止部78,79,78が暴露されることが美観を
損なうという際には適したものとなる。
【0029】図3(a)において、第3の実施例は、3
つの係止部を背板5の長手方向における全部又は一部の
長さに拡張し、2つの横長の係止部72a,73aとし
た別の新たな補強具7dである。この新たな補強具7d
では、構造的な強度を増しつつ全体の形状を単純化して
製造し易くしたものであり、前記した捩じれを抑制する
作用に対する3つの係止部の強度を増強し、背板5に対
する係止を更に確実化する意味がある。また、図3
(b)において、第3の実施例を前縁面41に係合する
場合に適用する際は、3つの係止部を棚板4の長手方向
における全部又は一部の長さに拡張し、別の2つの横長
の係止部75a,76aとして形成すればよい。更に、
図2において、第2の実施例を適用する際も、3つの係
止部を背板5の長手方向における全部又は一部の長さに
拡張し、更に別の1つの横長の係止部78aとして形成
すればよい。
【0030】図1、図2及び図3において、第4の実施
例は、補強具7a,7b,7c,7d,7eを第1、第
2及び第3の実施例において前記した構成により上縁面
51に係合して一体化する新たな陳列棚1a,1b,1
cである。また、これらの補強具7a,7b,7c,7
d,7e側の各係止部を接合して一体化する他、前記の
金属製の板材71,74を上縁面51又は前縁面41の
近傍に係止するものであれば、上縁面51又は前縁面4
1側から突出する手段を別途設け、この突出する手段に
より陳列棚1aの方を金属製の板材71,74に係止す
るものであってもよい。例えば、この板材71,74に
両端と中央近傍の3つの穴をあけ、上縁面51又は前縁
面41上の対応する位置に3つの突起を設けて、これら
の突起を穴に嵌合して板材71,74を係止してもよい
し、単に突出する手段ではなく弾性により板材71,7
4の周縁に引っ掛ける手段を設け、この引っ掛ける手段
に板材71,74を嵌め込む様にしてもよい。
【0031】次に、図4、図5及び図6は、第2の実施
形態を概略的に説明する説明図であり、図4は第5の実
施例を示し、図5は第6の実施例を示し、図6は第7の
実施例を示すものである。図4において、第2の実施形
態に使用する第5の実施例は、上側の背板5における中
央下部において背後から手前方向に係合する係合片81
を、下側の背板5における中央上縁から上方に突出して
設ける陳列棚1bである。第5の実施例による陳列棚の
補強方法は以下のとおり遂行される。例えば、展示用装
置の製造又は店舗の内装工事において複数の陳列棚1b
・・1bを組み立てる際に、下側から上側に向けて順に
陳列棚1b・・1bを組み上げていく場合を一例として
述べる。
【0032】先ず、第1の陳列棚1bを位置決めしつつ
2つのスタンド2,2に架け渡して固定し、その上方に
第2の陳列棚1bを準備する。次に、第2の陳列棚1b
における背板5の中央下部を手前から背後方向に、第1
の陳列棚1bにおける背板5の中央上部に近接するまで
移動する。この移動と並行して第2の陳列棚1bを位置
決めし、各背板5,5の中央下部と上部を係合しつつ2
つのスタンド2,2に架け渡して固定する。上側から下
側に向けて順に陳列棚1b・・1bを組み下げていく場
合も、上下の構造が入れ換わるため移動と係合を逆方向
にする他は同様である。従って、単に複数の陳列棚1b
・・1bを組み立てる従来の手順に比べ、係合のため若
干の移動操作が付加されるのみであり、格別複雑化する
こともなく短時間に極めて分かり易く自然に遂行するこ
とができる。
【0033】また、第5の実施例は、補強具8aを陳列
棚1dと一体に形成するものであり、店舗の内装工事に
おいて陳列棚1b・・1bを組み上げながら補強具8a
を一つ一つ取り付ける作業を省くことができ、また、こ
の補強具8aを陳列棚1dに添付して又は別売りとして
出荷する必要がないので、納入・組立に手間が掛からず
梱包・保存時に管理し易く流通面でも有利となる。更
に、補強具8aと陳列棚1dは別々に製造してから一体
化してもよいが、モールド型を新たに設計できる場合で
あれば、両方を一体成型とすることも可能である。その
際は、単一のモールド型により一括して製造できるので
製造設備の簡素化はもとより量産性の向上をも実現する
ことができる。上記補強方法において特に上側から下側
に向けて順に陳列棚1b・・1bを組み下げていく場合
に、第1の陳列棚1bの中央下部に第2の陳列棚1bの
中央上部を潜らせて移動し、補強具8aを係合して第2
の陳列棚1bの背板5を補強するが、この補強具8aの
係合片81が突出する高さは僅かであり、従来の組立の
手順において第2の陳列棚1bを第1の陳列棚1bの下
側に潜らせる作業手順を変更する程ではない。
【0034】図5において、第2の実施形態に使用する
改良された第6の実施例では、下側の陳列棚1eは、背
板5における中央上縁に上下方向の孔部53を開けたも
のである。また、補強具8bは、この孔部53に嵌合す
る嵌合部82を下方に突出し、図示しない上側の陳列棚
1eの背板5における中央下部において背後から手前方
向に係合する係合部83を上方に突出して設けてある。
また、厚み又は幅を孔部53より大きく形成し、嵌合の
停止をさせる停止部84を嵌合部82と係合部83の間
に設ける。この停止部84により孔部53からの抜け落
ちが防止できるので、この補強具8aを陳列棚1aに取
付け易くなると共に、孔部53を一様な寸法で形成する
ことができ製造がし易くなる。尚、この補強具8bを上
側の背板5における中央下部に取り付け、下側の背板5
における中央上部に係止する構造としてもよい。第6の
実施例による補強方法においては、第2の陳列棚1bを
移動する前に補強具8bを中央上部に取り付けておく。
この補強具8bは極めて軽量なものであり、その取付け
も分かり易いため従来の組立の作業手順を妨げる程では
ない。また、この手順とは異なって第1及び第2の陳列
棚1e,1eを先ず設置した後に補強具8bを取付けて
補強するものでもよい。
【0035】この第6の実施例は、補強具8bが別体に
形成されており、陳列棚1e自体には上記の孔部53を
設けるのみであって他に突出する様な部分がなく外形的
には変化がないので、複数の陳列棚1e・・1eを同じ
方向に重ねて梱包や保存を行う際に、破損や引っ掛かり
が少なく流通面で有利となる。また、補強具8bは小物
で嵩張らないため陳列棚1eの添付品として同一梱包に
適しており、梱包や保存の管理がし易く流通面でも有利
となる。更に、大物である陳列棚1eを先ずスタンド
2,2に架け渡してから、小物の補強具8bを孔部53
に嵌合させて次の陳列棚1eを組み上げることができる
ので、この補強具8bや孔部53を誤って損傷すること
が少ないという利点もある。尚、この補強具8bを上側
の背板5における中央下部に取り付け、下側の背板5に
おける中央上部に係止する構造としてもよい。
【0036】図6において、第7の実施例は、第6の実
施例を上下方向に拡張して柱状に形成する柱状補強具8
cとし、停止部84を不要とする他は、第6の実施例と
同様である。この柱状補強具8cを各陳列棚1f・・1
fの別の孔部54・・54に順に通して上下に複数の陳
列棚1f・・1fにわたし、上下に隣接する陳列棚1
f,1fにおける上方の背板5の下部中央と下方の背板
5の上部中央を柱状補強具8cを介して係合するもので
ある。また、上縁面51における長手方向の中央に一部
を切除した図示しない切除部55を設け、前記別の孔部
54に代えてこの切除部55に柱状補強具8cを嵌める
こともできる。但し、その際は、各背板5・・5の上部
を何らかの手段によって柱状補強具8cに固定する必要
がある。これにより柱状補強具8cを孔部54に一々通
す手数を省くことができる様になる。第7の実施例によ
る補強方法においては、第2の陳列棚1fを移動する前
に補強具8cを中央上部に通しておく。この補強具8c
も陳列棚1f自体と比較して軽量なものであり、その通
し方も分かり易いため従来の組立の作業手順を妨げる程
ではない。また、前記第6の実施例と同様に、この手順
とは異なって第1及び第2の陳列棚1f,1fを先ず設
置した後に補強具8cを通して補強するものでもよい。
尚、本発明は前述の実施例にのみ限定されるものではな
く、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更を加えうることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明には次の効果が
ある。 (1)リブ構造では除去できない複合重量により生ずる
捩じれを矯正する方向に補強できるので、安価な合成樹
脂製の陳列棚には避けられない前記した棚板と背板の湾
曲を抑制することができる。 (2)また、CD等全体重量の大きな媒体商品を展示し
ても、ビデオソフト等の媒体商品を不安定な姿勢で多数
展示しても、前記した湾曲が生じないので、合成樹脂製
にも拘らず媒体商品が手前に滑り、陳列棚から落下して
破損することがなくなる。
【0038】(3)棚板と背板を薄板素材にして素材コ
ストを低減できるので、全体を軽量化できるばかりか、
陳列棚自体を安価なものにすることができる。 (4)若干の付加操作のみにより陳列棚を補強するの
で、従来の作業手順を妨げず、短時間に容易に陳列棚を
組み立てることができる。 (5)更に、補強具は、棚板又は背板のいずれかに係止
すればよく構造も極めて簡単なため、陳列棚と別体に形
成して添付品又は別売りとしても、一体化して製造して
も、流通面で管理し易く内装取付け工事においても取扱
い易い。 以上の(1)から(5)の理由により、安価な合成樹脂
製の素材を採用して簡素な構造にも拘らず合理的な補強
を行うことができるソフトウエア媒体の陳列棚とその補
強具及び補強方法を提供することができる様になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による第1の実施形態における第1の
実施例を説明する説明図である。
【図2】 図1と同じくを第2の実施例を説明する説明
図である。
【図3】 図1と同じくを第3の実施例を説明する説明
図である。
【図4】 本発明による第2の実施形態における第5の
実施例を説明する説明図である。
【図5】 図4と同じく第6の実施例を説明する説明図
である。
【図6】 図4と同じく第7の実施例を説明する説明図
である。
【図7】 従来の一般的な展示装置における陳列棚の一
例を概略的に説明する説明図である。
【図8】 従来の合成樹脂製の素材による安価な陳列棚
を説明する説明図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,1d,1e,1f・・・・・・
・・・陳列棚 2・・・スタンド 4・・・棚板 5
・・・背板 7a,7b,7c,7d,7e・・・第1の実施形態に
おける補強具 71,74,77・・・・・・・・・金属製の板材 72,72a,73,73a,75,75a,76,7
6a,78,78a,79・・・・・・・・・・・・・
・・・係止部 8a,8b,8c・・・・・・・・・第2の実施形態に
おける補強具 81・・・係合片 82・・・嵌合部 8
3・・・係合部 84・・・停止部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトウエアを記録したソフトウエア媒
    体を載置する棚板と背後に寄り掛からせる背板からなる
    陳列棚を2つの支柱間に架け渡し、複数の陳列棚を上下
    に組み上げてソフトウエア媒体を陳列するソフトウエア
    媒体の陳列棚における補強具において、 背板の上縁面における長手方向の全部又は一部を長さと
    し、奥行き方向の全部又は一部を幅とする金属製の板材
    を設け、 この金属製の板材から上縁面の方向に背板の中途まで係
    止する係止部を少なくとも3つ形成し、それぞれの係止
    部を前記板材における両端と中央近傍とに設けることを
    特徴とするソフトウエア媒体の陳列棚における補強具。
  2. 【請求項2】 前記係止部は、2つを背板の背面に沿い
    垂れ下げて設け、残りの1つを正面に沿い垂れ下げて設
    け、それぞれを上縁面に嵌め込んで背板を挟むものであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のソフトウエア媒体
    の陳列棚における補強具。
  3. 【請求項3】 前記係止部は、3つを背板の上縁面にお
    ける奥行き方向の中間において上縁面から背板に差し込
    むものであることを特徴とする請求項1に記載のソフト
    ウエア媒体の陳列棚における補強具。
  4. 【請求項4】 前記係止部は、中央の1つを背板の長手
    方向における全部又は一部の長さに拡張し、両端の2つ
    を背板の長手方向における一部の長さに拡張又は全部の
    長さに連結したものであることを特徴とする請求項2又
    は請求項3に記載のソフトウエア媒体の陳列棚における
    補強具。
  5. 【請求項5】 前記補強具を背板の上縁面に係合して設
    け、一体化することを特徴とする請求項1、請求項2、
    請求項3又は請求項4に記載のソフトウエア媒体の陳列
    棚。
  6. 【請求項6】 ソフトウエアを記録したソフトウエア媒
    体を載置する棚板と背後に寄り掛からせる背板からなる
    陳列棚を2つの支柱に架け渡し、複数の陳列棚を上下に
    組み上げてソフトウエア媒体を陳列する際における補強
    方法であって、第1の陳列棚を2つの支柱に設置する第
    1設置段階と、第2の陳列棚を第1の陳列棚の上方又は
    下方に配して設置する第2設置段階とを順に遂行するソ
    フトウエア媒体の陳列棚における補強方法において、 第2の陳列棚を第1の陳列棚の上方に配する場合は、第
    1の陳列棚における背板の中央上部に第2の陳列棚にお
    ける背板の中央下部を手前から背後方向に係合し、 第2の陳列棚を第1の陳列棚の下方に配する場合は、第
    1の陳列棚における背板の中央下部に第2の陳列棚にお
    ける背板の中央上部を背後から手前方向に係合する係合
    段階を設け、 この係合段階を第1設置段階と第2設置段階の間に遂行
    することを特徴とするソフトウエア媒体の陳列棚におけ
    る補強方法。
  7. 【請求項7】 ソフトウエアを記録したソフトウエア媒
    体を載置する棚板と背後に寄り掛からせる背板からなる
    陳列棚を2つの支柱間に架け渡し、第1の陳列棚の上方
    又は下方に第2の陳列棚を組み立ててソフトウエア媒体
    を陳列するソフトウエア媒体の陳列棚において、 第1又は第2の陳列棚における背板の中央下部近傍にお
    いて背後から手前方向に係合する係合片を形成し、この
    係合片をそれぞれ第2又は第1の陳列棚における背板の
    中央上縁から上方に突出して設けることを特徴とするソ
    フトウエア媒体の陳列棚。
  8. 【請求項8】 ソフトウエアを記録したソフトウエア媒
    体を載置する棚板と背後に寄り掛からせる背板からなる
    陳列棚を2つの支柱間に架け渡し、第1の陳列棚の上方
    又は下方に第2の陳列棚を組み立ててソフトウエア媒体
    を陳列するソフトウエア媒体の陳列棚及び陳列棚の補強
    具において、 前記陳列棚は、背板の中央上縁近傍に上下方向の孔部を
    開けたものであり、 前記補強具は、第1又は第2の陳列棚における前記孔部
    に篏合する篏合片を下方に突出し、 第2又は第1の陳列棚における背板の中央下部において
    背後から手前方向にそれぞれ係合する係合片を上方に突
    出して設け、 厚み又は幅を孔部より大きく形成し、孔部に引っ掛かっ
    て差し込みを停止する停止部を嵌合片と係合片の間に設
    けたものであることを特徴とするソフトウエア媒体の陳
    列棚及び陳列棚における補強具。
JP26553795A 1995-10-13 1995-10-13 媒体商品の陳列棚における補強具 Expired - Fee Related JP3582029B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26553795A JP3582029B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 媒体商品の陳列棚における補強具
DE69631572T DE69631572T2 (de) 1995-10-13 1996-09-25 Verstärkungselemente für Regalanordnung
EP19960115360 EP0768052B1 (en) 1995-10-13 1996-09-25 Reinforcing members for display shelves
KR1019960042425A KR100217438B1 (ko) 1995-10-13 1996-09-25 진열선반

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26553795A JP3582029B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 媒体商品の陳列棚における補強具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09103343A true JPH09103343A (ja) 1997-04-22
JP3582029B2 JP3582029B2 (ja) 2004-10-27

Family

ID=17418508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26553795A Expired - Fee Related JP3582029B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 媒体商品の陳列棚における補強具

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0768052B1 (ja)
JP (1) JP3582029B2 (ja)
KR (1) KR100217438B1 (ja)
DE (1) DE69631572T2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200452777Y1 (ko) 2008-06-02 2011-03-25 주식회사 한국랙스 금속제 선반
JP2018007698A (ja) * 2016-07-11 2018-01-18 元昭 佐藤 展示用ホルダ及び展示用ホルダセット

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3895720A (en) * 1973-10-15 1975-07-22 Charles D Presberg Rack for tickets and the like
US4373448A (en) * 1981-02-20 1983-02-15 Dsh Shelf assembly and bracket therefor
US4905845A (en) * 1989-02-16 1990-03-06 Hallmark Cards, Incorporated Display unit
DE9114498U1 (de) * 1991-11-21 1992-01-16 Koch, Wolfgang, 7800 Freiburg Regal mit Hinweisvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
DE69631572T2 (de) 2004-12-16
EP0768052B1 (en) 2004-02-18
EP0768052A3 (en) 1999-01-20
JP3582029B2 (ja) 2004-10-27
DE69631572D1 (de) 2004-03-25
EP0768052A2 (en) 1997-04-16
KR970019955A (ko) 1997-05-28
KR100217438B1 (ko) 1999-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6357606B1 (en) Modular self-adjusting merchandise display system
EP0690963B1 (en) Thin flat panel construction
US20070170127A1 (en) Merchandising system
US20090050589A1 (en) Quick Assembly Retail Product Display System and Method for Shipping and Display of Retail Products
US5465851A (en) Suspension-type display stand
US20050109723A1 (en) Shelf assembly display jacket
CN106413484A (zh) 产品管理展示系统
US10722050B1 (en) Retail display unit with mounting bracket assembly
US20130292350A1 (en) Unitized merchandising fixture
US7926214B2 (en) Two-way adjustable sign system
US6108956A (en) Tri-mount sign system
JP3582029B2 (ja) 媒体商品の陳列棚における補強具
US12354503B2 (en) Signage fastener
JP6758868B2 (ja) 棚板、その製造方法及び物品陳列什器
JP3498647B2 (ja) 横架材の取付構造
JP2001197980A (ja) 組立式ラック
JP3062737U (ja) 陳列ラック
JP3773053B2 (ja) 陳列棚における商品整列装置
JP2561166Y2 (ja) 陳列棚等の棚板見出し装置
JP4458403B2 (ja) 商品陳列ケース
JPS6030210B2 (ja) 組立分解自在な陳列ケ−ス
KR200253137Y1 (ko) 상품 판매대용 걸이구
JP3657199B2 (ja) 陳列装置及び陳列空間
JP2958681B2 (ja) 商品陳列装置
JP2001314247A (ja) 収納棚における背当り部材の取付装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040616

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040716

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100806

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees