JPH09103401A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPH09103401A JPH09103401A JP7263760A JP26376095A JPH09103401A JP H09103401 A JPH09103401 A JP H09103401A JP 7263760 A JP7263760 A JP 7263760A JP 26376095 A JP26376095 A JP 26376095A JP H09103401 A JPH09103401 A JP H09103401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning tank
- opening
- lid
- water
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/42—Details
- A47L15/4251—Details of the casing
- A47L15/4257—Details of the loading door
- A47L15/4263—Door sealing arrangements
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 食器の洗浄を行う食器洗い機において、蓋体
のシール面の剛性を向上し、安定した水封性能を確保す
る。 【解決手段】 開口部を有する箱型の洗浄槽21の開口
部を内蓋26により回転自在に覆い、洗浄槽21の開口
部と内蓋26の外周下面との間をシール部材30により
水封する。内蓋26は、外周下面のシール部材30が当
接する近傍に中空部31を形成している。
のシール面の剛性を向上し、安定した水封性能を確保す
る。 【解決手段】 開口部を有する箱型の洗浄槽21の開口
部を内蓋26により回転自在に覆い、洗浄槽21の開口
部と内蓋26の外周下面との間をシール部材30により
水封する。内蓋26は、外周下面のシール部材30が当
接する近傍に中空部31を形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食器の洗浄を行う食
器洗い機に関するものである。
器洗い機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の食器洗い機は図5に示す
ように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
ように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
【0003】図に示すように、洗浄槽1は、食器類2を
内部に収納し、底部に洗浄水を溜めるよう構成し、前面
は開口部となっている。洗浄ノズル3は、洗浄槽1内に
回転自在に支持し、食器類2に向けて洗浄水を噴出す
る。洗浄ポンプ4は、モータ5によって駆動され、洗浄
水を洗浄ノズル3に送り込む。
内部に収納し、底部に洗浄水を溜めるよう構成し、前面
は開口部となっている。洗浄ノズル3は、洗浄槽1内に
回転自在に支持し、食器類2に向けて洗浄水を噴出す
る。洗浄ポンプ4は、モータ5によって駆動され、洗浄
水を洗浄ノズル3に送り込む。
【0004】ヒータ6は、洗浄槽1の底部に配設し、洗
浄水を加熱する。扉7は、洗浄槽1の前面開口部を前方
に開閉自在に覆うもので、洗浄槽1の開口部内壁の上
面、左右側面には第1のシール部材8を取り付け、扉7
の下面には第2のシール部材9を取り付けている。
浄水を加熱する。扉7は、洗浄槽1の前面開口部を前方
に開閉自在に覆うもので、洗浄槽1の開口部内壁の上
面、左右側面には第1のシール部材8を取り付け、扉7
の下面には第2のシール部材9を取り付けている。
【0005】上記構成において動作を説明すると、利用
者が扉7を前方に開け、食器類2を食器かご10に配置
し、洗浄槽1に収納して洗剤を入れた後運転を開始する
と、まず、洗浄槽1の底部に所定量の水道水が給水され
る。そして モータ5およびヒータ6に通電され、洗浄
水は加熱されながら洗浄ポンプ4により食器類2に向け
て洗浄ノズル3から噴出され、食器の汚れを落とす。洗
浄中は、第1のシール部材8と第2のシール部材9によ
って洗浄槽1と扉7との間を水封し、洗浄槽1内に噴出
される洗浄水が槽外に漏れるのを防止する。
者が扉7を前方に開け、食器類2を食器かご10に配置
し、洗浄槽1に収納して洗剤を入れた後運転を開始する
と、まず、洗浄槽1の底部に所定量の水道水が給水され
る。そして モータ5およびヒータ6に通電され、洗浄
水は加熱されながら洗浄ポンプ4により食器類2に向け
て洗浄ノズル3から噴出され、食器の汚れを落とす。洗
浄中は、第1のシール部材8と第2のシール部材9によ
って洗浄槽1と扉7との間を水封し、洗浄槽1内に噴出
される洗浄水が槽外に漏れるのを防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、扉7は平面状の形状をしているた
め、第1のシール部材8に当接するシール面、または第
2のシール部材9の取り付け面の剛性の確保が難しく、
食器洗い機の設置状態によってシール面の当たりが不均
一になるなどにより、洗浄槽1と扉7との間の水封性能
が不安定になるという問題を有していた。
うな従来の構成では、扉7は平面状の形状をしているた
め、第1のシール部材8に当接するシール面、または第
2のシール部材9の取り付け面の剛性の確保が難しく、
食器洗い機の設置状態によってシール面の当たりが不均
一になるなどにより、洗浄槽1と扉7との間の水封性能
が不安定になるという問題を有していた。
【0007】また、扉7が食器洗い機本体の前方方向に
開くため、食器洗い機本体を流し台の上に設置した場
合、食器洗い機本体の前方のスペースが活用できず、設
置場所が制約されるという問題を有していた。
開くため、食器洗い機本体を流し台の上に設置した場
合、食器洗い機本体の前方のスペースが活用できず、設
置場所が制約されるという問題を有していた。
【0008】さらに、扉7が平面状の形状をしているた
め、洗浄中に洗浄槽1内に噴射されている洗浄水が扉7
の内面を叩く音が大きくなり、騒音が大きくなるという
問題を有していた。
め、洗浄中に洗浄槽1内に噴射されている洗浄水が扉7
の内面を叩く音が大きくなり、騒音が大きくなるという
問題を有していた。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、蓋体
のシール面の剛性を向上し、安定した水封性能を確保す
ることを第1の目的としている。
のシール面の剛性を向上し、安定した水封性能を確保す
ることを第1の目的としている。
【0010】また、食器洗い機本体の前方のスペースを
有効に活用させるとともに、洗浄中の騒音を低減するこ
とを第2の目的としている。
有効に活用させるとともに、洗浄中の騒音を低減するこ
とを第2の目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の食器洗い機にお
ける第1の手段は、開口部を有する箱型の洗浄槽と、こ
の洗浄槽の開口部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽
の開口部と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール
部材とを備え、前記蓋体は、外周下面のシール部材が当
接する近傍に中空部を形成したものであり、中空部によ
って蓋体のシール面の剛性が向上し、安定した水封性能
を確保することができる。
ける第1の手段は、開口部を有する箱型の洗浄槽と、こ
の洗浄槽の開口部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽
の開口部と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール
部材とを備え、前記蓋体は、外周下面のシール部材が当
接する近傍に中空部を形成したものであり、中空部によ
って蓋体のシール面の剛性が向上し、安定した水封性能
を確保することができる。
【0012】また、第2の手段は、上方に開口部を有す
る箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を上方に回転自
在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の外周
下面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋体の
天面の洗浄槽側内面に、長手方向にシール面に直行する
方向に複数個の突起を形成したものであり、蓋体を上方
向に開く構成にすることにより、食器洗い機本体の前方
のスペースを有効に活用できるとともに、内蓋の天面の
洗浄槽側内面に複数個の突起を形成することにより、洗
浄中に天面に当たる洗浄水の音を和らげ、騒音を低減す
ることができる。
る箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を上方に回転自
在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の外周
下面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋体の
天面の洗浄槽側内面に、長手方向にシール面に直行する
方向に複数個の突起を形成したものであり、蓋体を上方
向に開く構成にすることにより、食器洗い機本体の前方
のスペースを有効に活用できるとともに、内蓋の天面の
洗浄槽側内面に複数個の突起を形成することにより、洗
浄中に天面に当たる洗浄水の音を和らげ、騒音を低減す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口
部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記
蓋体の外周下面との間を水封するシール部材とを備え、
前記蓋体は、外周下面のシール部材が当接する近傍に中
空部を形成したものであり、内蓋のシール面の剛性を向
上することによって、食器洗い機本体の設置状態に影響
されることなく、安定した水封性能を確保することがで
きる。
は、開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口
部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記
蓋体の外周下面との間を水封するシール部材とを備え、
前記蓋体は、外周下面のシール部材が当接する近傍に中
空部を形成したものであり、内蓋のシール面の剛性を向
上することによって、食器洗い機本体の設置状態に影響
されることなく、安定した水封性能を確保することがで
きる。
【0014】また、請求項2に記載の発明は、上方に開
口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を上
方に回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記
蓋体の外周下面との間を水封するシール部材とを備え、
前記蓋体の天面の洗浄槽側内面に、長手方向にシール面
に直行する方向に複数個の突起を形成したものであり、
蓋体を上方向に開く構成にすることによって、食器洗い
機の前方のスペースを有効に活用できるとともに、内蓋
の天面に複数個の突起を形成することにより、洗浄中に
天面に当たる洗浄水の音を和らげ、騒音を低減すること
ができる。
口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を上
方に回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記
蓋体の外周下面との間を水封するシール部材とを備え、
前記蓋体の天面の洗浄槽側内面に、長手方向にシール面
に直行する方向に複数個の突起を形成したものであり、
蓋体を上方向に開く構成にすることによって、食器洗い
機の前方のスペースを有効に活用できるとともに、内蓋
の天面に複数個の突起を形成することにより、洗浄中に
天面に当たる洗浄水の音を和らげ、騒音を低減すること
ができる。
【0015】また、請求項3に記載の発明は、開口部を
有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回転自在
に覆い前記開口部の全周にわたって内側に入り込む内壁
を有する蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の外周
下面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋体
は、側壁にシール面に直行する方向に槽内側に突出した
リブを設け、このリブの下端を前記側壁の下端より下方
に突出させたものであり、内蓋の側壁下端より下方に突
出させたリブにより、洗浄中に蓋体を開けたときに側壁
下端を伝って前方に流れ込む洗浄水を遮ることができ、
洗浄水の槽外への飛び散りを防止することができる。
有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回転自在
に覆い前記開口部の全周にわたって内側に入り込む内壁
を有する蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の外周
下面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋体
は、側壁にシール面に直行する方向に槽内側に突出した
リブを設け、このリブの下端を前記側壁の下端より下方
に突出させたものであり、内蓋の側壁下端より下方に突
出させたリブにより、洗浄中に蓋体を開けたときに側壁
下端を伝って前方に流れ込む洗浄水を遮ることができ、
洗浄水の槽外への飛び散りを防止することができる。
【0016】また、請求項4に記載の発明は、開口部を
有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回転自在
に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の外周下
面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋体は、
前部のシール面より内側に長手方向にシール面に直行す
る方向に内壁を形成し、この内壁の下端を側壁の下端よ
り下方に突出させたものであり、洗浄中に蓋体を開けた
ときに天面を伝って前方に流れ込む洗浄水をシール面の
手前で遮ることができ、洗浄水の槽外への飛び散りを防
止することができる。
有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回転自在
に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の外周下
面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋体は、
前部のシール面より内側に長手方向にシール面に直行す
る方向に内壁を形成し、この内壁の下端を側壁の下端よ
り下方に突出させたものであり、洗浄中に蓋体を開けた
ときに天面を伝って前方に流れ込む洗浄水をシール面の
手前で遮ることができ、洗浄水の槽外への飛び散りを防
止することができる。
【0017】また、請求項5に記載の発明は、上記請求
項1から4に記載の発明において、蓋体は、洗浄槽の開
口部を上方に回転自在に覆い天面の洗浄槽側内面をおわ
ん形に形成したものであり、洗浄中に天面に当たる洗浄
水の音を和らげ、騒音を低減することができる。
項1から4に記載の発明において、蓋体は、洗浄槽の開
口部を上方に回転自在に覆い天面の洗浄槽側内面をおわ
ん形に形成したものであり、洗浄中に天面に当たる洗浄
水の音を和らげ、騒音を低減することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0019】(実施の形態1)図1に示すように、洗浄
槽21は、食器類22を内部に収納し、底部に洗浄水を
溜め、上面は開口部となっている。洗浄ノズル23は、
洗浄槽21内に回転自在に支持し、洗浄ポンプ24より
送り込まれた洗浄水を食器類22に向け噴出する。ヒー
タ25は、洗浄槽21の底部に配設し、洗浄水を加熱す
る。内蓋26は、蓋体を構成するもので、天面27を上
方に凸のおわん形形状とし、洗浄槽21の上面開口部を
上方に開閉自在に覆っており、上方には外蓋28を取り
付けている。
槽21は、食器類22を内部に収納し、底部に洗浄水を
溜め、上面は開口部となっている。洗浄ノズル23は、
洗浄槽21内に回転自在に支持し、洗浄ポンプ24より
送り込まれた洗浄水を食器類22に向け噴出する。ヒー
タ25は、洗浄槽21の底部に配設し、洗浄水を加熱す
る。内蓋26は、蓋体を構成するもので、天面27を上
方に凸のおわん形形状とし、洗浄槽21の上面開口部を
上方に開閉自在に覆っており、上方には外蓋28を取り
付けている。
【0020】内蓋26の下面外周には、図2に示すよう
に、洗浄槽21の開口部の全周にわたって内側に入りこ
む側壁29を形成し、その外周にはシール部材30を取
り付け、洗浄槽21の開口部を水封している。内蓋26
のシール部材30が当接する近傍に、成形時に高圧がス
を注入することによって形成される中空部31を形成し
ている。この中空部31は内蓋26の全周にわたって形
成している。
に、洗浄槽21の開口部の全周にわたって内側に入りこ
む側壁29を形成し、その外周にはシール部材30を取
り付け、洗浄槽21の開口部を水封している。内蓋26
のシール部材30が当接する近傍に、成形時に高圧がス
を注入することによって形成される中空部31を形成し
ている。この中空部31は内蓋26の全周にわたって形
成している。
【0021】上記構成において動作を説明すると、利用
者が内蓋26を上方に開け、食器類22を食器かご32
に配置し、洗浄槽21に収納して洗剤を入れた後、運転
を開始すると、まず、洗浄槽21の底部に所定量の水道
水が給水される。そして、洗浄ポンプ24およびヒータ
25に通電され、洗浄水は加熱されながら食器類22に
向けて洗浄ノズル23から噴出され、食器の汚れを落と
す。洗浄中はシール部材30によって洗浄槽21と内蓋
26との間を水封し、洗浄槽21内に噴出される洗浄水
が槽外に漏れるのを防止する。
者が内蓋26を上方に開け、食器類22を食器かご32
に配置し、洗浄槽21に収納して洗剤を入れた後、運転
を開始すると、まず、洗浄槽21の底部に所定量の水道
水が給水される。そして、洗浄ポンプ24およびヒータ
25に通電され、洗浄水は加熱されながら食器類22に
向けて洗浄ノズル23から噴出され、食器の汚れを落と
す。洗浄中はシール部材30によって洗浄槽21と内蓋
26との間を水封し、洗浄槽21内に噴出される洗浄水
が槽外に漏れるのを防止する。
【0022】内蓋26のシール部材30を取り付けた近
傍には、中空部31を内蓋26の全周にわたって形成し
ており、使用材料を余り増やすことなく、内蓋26の捩
れに対する剛性を向上することができる。したがって、
食器洗い機本体の設置状態に左右されることなく、内蓋
26と洗浄槽21との間の水封性能を安定して確保する
ことができる。
傍には、中空部31を内蓋26の全周にわたって形成し
ており、使用材料を余り増やすことなく、内蓋26の捩
れに対する剛性を向上することができる。したがって、
食器洗い機本体の設置状態に左右されることなく、内蓋
26と洗浄槽21との間の水封性能を安定して確保する
ことができる。
【0023】(実施の形態2)図1および図3に示すよ
うに、内蓋26の天面27の洗浄槽21側内面には、長
手方向にシール面33に直行する方向に複数個の突起3
4を形成している。なお、内蓋26の天面27は、上記
実施の形態1と同様に、上方に凸のおわん形形状をし、
内蓋26は洗浄槽21の開口部を上方に回転自在に覆う
ようにしている。他の構成は上記実施の形態1と同じで
ある。
うに、内蓋26の天面27の洗浄槽21側内面には、長
手方向にシール面33に直行する方向に複数個の突起3
4を形成している。なお、内蓋26の天面27は、上記
実施の形態1と同様に、上方に凸のおわん形形状をし、
内蓋26は洗浄槽21の開口部を上方に回転自在に覆う
ようにしている。他の構成は上記実施の形態1と同じで
ある。
【0024】上記構成においてその作用を説明すると、
まず、使用者が食器22の出し入れをする際、内蓋26
は上方に開くため、流し台の上に食器洗い機を設置する
場合、食器洗い機本体の大きさだけのスペースを確保す
ればよく、設置場所の自由度を増やすことができる。
まず、使用者が食器22の出し入れをする際、内蓋26
は上方に開くため、流し台の上に食器洗い機を設置する
場合、食器洗い機本体の大きさだけのスペースを確保す
ればよく、設置場所の自由度を増やすことができる。
【0025】また、洗浄中には洗浄水が内蓋26の天面
27に噴射されているが、当たり面がおわん形で滑らか
な曲線を描いているため、特に内蓋26の前部において
衝突音が弱められ、洗浄騒音を押さえることができる。
同時に、洗浄騒音は衝突音だけでなく、洗浄槽21内に
噴射された洗浄水が洗浄槽21底面に滴下するときの音
によっても生じるが、天面27に噴射された洗浄水が天
面27を伝って流れようとする水流を、突起34によっ
て分散させて洗浄槽21底面に滴下させることによって
も、騒音を低下することができる。
27に噴射されているが、当たり面がおわん形で滑らか
な曲線を描いているため、特に内蓋26の前部において
衝突音が弱められ、洗浄騒音を押さえることができる。
同時に、洗浄騒音は衝突音だけでなく、洗浄槽21内に
噴射された洗浄水が洗浄槽21底面に滴下するときの音
によっても生じるが、天面27に噴射された洗浄水が天
面27を伝って流れようとする水流を、突起34によっ
て分散させて洗浄槽21底面に滴下させることによって
も、騒音を低下することができる。
【0026】(実施の形態3)図1および図4に示すよ
うに、内蓋26の側壁29には、シール面33に直交す
る方向に洗浄槽21内に突出したリブ35を突起34に
連続して設け、リブ35の下端36は側壁29の下端3
7より下方に突出している。他の構成は上記実施の形態
1と同じである。
うに、内蓋26の側壁29には、シール面33に直交す
る方向に洗浄槽21内に突出したリブ35を突起34に
連続して設け、リブ35の下端36は側壁29の下端3
7より下方に突出している。他の構成は上記実施の形態
1と同じである。
【0027】上記構成においてその作用を説明すると、
洗浄運転中に使用者が内蓋26を上方に少し開けたと
き、内蓋26の内面に付着した洗浄水は天面27および
側壁29を伝い、側壁29の下端37に集まる。このと
き、シール面33が食器洗い機の前方に下降する傾斜面
になっているため、側壁29の下端37に集まった洗浄
水は下端37を伝って食器洗い機の前方へと流れようと
するが、リブ35の下端36が下方に突出しているた
め、水を切る役目をし、ここで滴下するので、食器洗い
機の前部のシール面まで洗浄水が伝わるのを防ぎ、洗浄
中に蓋体を開けたときの洗浄水の槽外への飛び散りを防
止することができる。
洗浄運転中に使用者が内蓋26を上方に少し開けたと
き、内蓋26の内面に付着した洗浄水は天面27および
側壁29を伝い、側壁29の下端37に集まる。このと
き、シール面33が食器洗い機の前方に下降する傾斜面
になっているため、側壁29の下端37に集まった洗浄
水は下端37を伝って食器洗い機の前方へと流れようと
するが、リブ35の下端36が下方に突出しているた
め、水を切る役目をし、ここで滴下するので、食器洗い
機の前部のシール面まで洗浄水が伝わるのを防ぎ、洗浄
中に蓋体を開けたときの洗浄水の槽外への飛び散りを防
止することができる。
【0028】(実施の形態4)図1に示すように、内蓋
26の前部の側壁29より槽内側には、シール面33に
直交する方向に内壁38を形成している。この内壁38
の下端39は側壁29の下端37より下方に突出してお
り、内蓋26の長手方向に側壁29の間を連続して形成
(図3参照)するとともに、下端39は両端部において
リブ35の下端36につながっている。他の構成は上記
実施の形態1と同じである。
26の前部の側壁29より槽内側には、シール面33に
直交する方向に内壁38を形成している。この内壁38
の下端39は側壁29の下端37より下方に突出してお
り、内蓋26の長手方向に側壁29の間を連続して形成
(図3参照)するとともに、下端39は両端部において
リブ35の下端36につながっている。他の構成は上記
実施の形態1と同じである。
【0029】上記構成においてその作用を説明すると、
洗浄運転中に使用者が内蓋26を上方に少し開けたと
き、内蓋26の天面27に付着した洗浄水はその曲面に
添って食器洗い機の前方に向かって伝い流れようとする
が、内壁38によって水封部より槽内側で洗浄槽21内
に洗浄水を落とすことができる。また側壁29の下端3
7を伝う洗浄水も、リブ35の下端36で水切りをされ
て大部分が滴下し、さらに前方に伝わろうとする水も内
壁38の下端39に導かれて、水封部より槽内側で洗浄
槽21内に洗浄水を落とすことができるため、食器洗い
機前部のシール面まで洗浄水が伝わるのを防ぎ、洗浄中
に蓋体を開けたときの洗浄水の槽外への飛び散りを防止
することができる。
洗浄運転中に使用者が内蓋26を上方に少し開けたと
き、内蓋26の天面27に付着した洗浄水はその曲面に
添って食器洗い機の前方に向かって伝い流れようとする
が、内壁38によって水封部より槽内側で洗浄槽21内
に洗浄水を落とすことができる。また側壁29の下端3
7を伝う洗浄水も、リブ35の下端36で水切りをされ
て大部分が滴下し、さらに前方に伝わろうとする水も内
壁38の下端39に導かれて、水封部より槽内側で洗浄
槽21内に洗浄水を落とすことができるため、食器洗い
機前部のシール面まで洗浄水が伝わるのを防ぎ、洗浄中
に蓋体を開けたときの洗浄水の槽外への飛び散りを防止
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗
浄槽の開口部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開
口部と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール部材
とを備え、前記蓋体は、外周下面のシール部材が当接す
る近傍に中空部を形成したから、内蓋のシール面の剛性
を向上することができ、食器洗い機本体の設置状態に影
響されることなく、安定した水封性能を確保することが
できる。
発明によれば、開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗
浄槽の開口部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開
口部と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール部材
とを備え、前記蓋体は、外周下面のシール部材が当接す
る近傍に中空部を形成したから、内蓋のシール面の剛性
を向上することができ、食器洗い機本体の設置状態に影
響されることなく、安定した水封性能を確保することが
できる。
【0031】また、請求項2に記載の発明によれば、上
方に開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口
部を上方に回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部
と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール部材とを
備え、前記蓋体の天面の洗浄槽側内面に、長手方向にシ
ール面に直行する方向に複数個の突起を形成したから、
蓋体を上方向に開く構成にすることによって、食器洗い
機の前方のスペースを有効に活用できるとともに、内蓋
の天面に複数個の突起を形成することにより、洗浄中に
天面に当たる洗浄水の音を和らげ、騒音を低減すること
ができる。
方に開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口
部を上方に回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部
と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール部材とを
備え、前記蓋体の天面の洗浄槽側内面に、長手方向にシ
ール面に直行する方向に複数個の突起を形成したから、
蓋体を上方向に開く構成にすることによって、食器洗い
機の前方のスペースを有効に活用できるとともに、内蓋
の天面に複数個の突起を形成することにより、洗浄中に
天面に当たる洗浄水の音を和らげ、騒音を低減すること
ができる。
【0032】また、請求項3に記載の発明によれば、開
口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回
転自在に覆い前記開口部の全周にわたって内側に入り込
む内壁を有する蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体
の外周下面との間を水封するシール部材とを備え、前記
蓋体は、側壁にシール面に直行する方向に槽内側に突出
したリブを設け、このリブの下端を前記側壁の下端より
下方に突出させたから、内蓋の側壁下端より下方に突出
させたリブにより、洗浄中に蓋体を開けたときに側壁下
端を伝って前方に流れ込む洗浄水を遮ることができ、洗
浄水の槽外への飛び散りを防止することができる。
口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回
転自在に覆い前記開口部の全周にわたって内側に入り込
む内壁を有する蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体
の外周下面との間を水封するシール部材とを備え、前記
蓋体は、側壁にシール面に直行する方向に槽内側に突出
したリブを設け、このリブの下端を前記側壁の下端より
下方に突出させたから、内蓋の側壁下端より下方に突出
させたリブにより、洗浄中に蓋体を開けたときに側壁下
端を伝って前方に流れ込む洗浄水を遮ることができ、洗
浄水の槽外への飛び散りを防止することができる。
【0033】また、請求項4に記載の発明によれば、開
口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回
転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の
外周下面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋
体は、前部のシール面より内側に長手方向にシール面に
直行する方向に内壁を形成し、この内壁の下端を側壁の
下端より下方に突出させたから、洗浄中に蓋体を開けた
ときに天面を伝って前方に流れ込む洗浄水をシール面の
手前で遮ることができ、洗浄水の槽外への飛び散りを防
止することができる。
口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を回
転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開口部と前記蓋体の
外周下面との間を水封するシール部材とを備え、前記蓋
体は、前部のシール面より内側に長手方向にシール面に
直行する方向に内壁を形成し、この内壁の下端を側壁の
下端より下方に突出させたから、洗浄中に蓋体を開けた
ときに天面を伝って前方に流れ込む洗浄水をシール面の
手前で遮ることができ、洗浄水の槽外への飛び散りを防
止することができる。
【0034】また、請求項5に記載の発明によれば、上
記請求項1から4に記載の発明において、蓋体は、洗浄
槽の開口部を上方に回転自在に覆い天面の洗浄槽側内面
をおわん形に形成したから、洗浄中に天面に当たる洗浄
水の音を和らげ、騒音を低減することができる。
記請求項1から4に記載の発明において、蓋体は、洗浄
槽の開口部を上方に回転自在に覆い天面の洗浄槽側内面
をおわん形に形成したから、洗浄中に天面に当たる洗浄
水の音を和らげ、騒音を低減することができる。
【図1】本発明に係わる食器洗い機の断面図
【図2】本発明の第1の実施の形態の食器洗い機の要部
拡大断面図
拡大断面図
【図3】本発明の第2の実施の形態の食器洗い機の蓋体
の下面図
の下面図
【図4】本発明の第3の実施の形態の食器洗い機の要部
拡大断面図
拡大断面図
【図5】従来の食器洗い機の断面図
【符号の説明】 21 洗浄槽 26 内蓋(蓋体) 30 シール部材 31 中空部
フロントページの続き (72)発明者 谷口 裕 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗
浄槽の開口部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開
口部と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール部材
とを備え、前記蓋体は、外周下面のシール部材が当接す
る近傍に中空部を形成した食器洗い機。 - 【請求項2】 上方に開口部を有する箱型の洗浄槽と、
この洗浄槽の開口部を上方に回転自在に覆う蓋体と、前
記洗浄槽の開口部と前記蓋体の外周下面との間を水封す
るシール部材とを備え、前記蓋体の天面の洗浄槽側内面
に、長手方向にシール面に直行する方向に複数個の突起
を形成した食器洗い機。 - 【請求項3】 開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗
浄槽の開口部を回転自在に覆い前記開口部の全周にわた
って内側に入り込む内壁を有する蓋体と、前記洗浄槽の
開口部と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール部
材とを備え、前記蓋体は、側壁にシール面に直行する方
向に槽内側に突出したリブを設け、このリブの下端を前
記側壁の下端より下方に突出させた食器洗い機。 - 【請求項4】 開口部を有する箱型の洗浄槽と、この洗
浄槽の開口部を回転自在に覆う蓋体と、前記洗浄槽の開
口部と前記蓋体の外周下面との間を水封するシール部材
とを備え、前記蓋体は、前部のシール面より内側に長手
方向にシール面に直行する方向に内壁を形成し、この内
壁の下端を側壁の下端より下方に突出させた食器洗い
機。 - 【請求項5】 蓋体は、洗浄槽の開口部を上方に回転自
在に覆い天面の洗浄槽側内面をおわん形に形成した請求
項1〜4のいずれか1項に記載の食器洗い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263760A JPH09103401A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263760A JPH09103401A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 食器洗い機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09103401A true JPH09103401A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17393906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7263760A Pending JPH09103401A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09103401A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7040329B2 (en) * | 2002-05-03 | 2006-05-09 | Whirlpool Corporation | Low-noise in-sink dishwasher |
| CN106691353A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-05-24 | 江西锦雕卫浴有限公司 | 一种干净卫生的便于清洗的餐具用品置放架 |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP7263760A patent/JPH09103401A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7040329B2 (en) * | 2002-05-03 | 2006-05-09 | Whirlpool Corporation | Low-noise in-sink dishwasher |
| CN106691353A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-05-24 | 江西锦雕卫浴有限公司 | 一种干净卫生的便于清洗的餐具用品置放架 |
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