JPH09103565A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH09103565A
JPH09103565A JP29046995A JP29046995A JPH09103565A JP H09103565 A JPH09103565 A JP H09103565A JP 29046995 A JP29046995 A JP 29046995A JP 29046995 A JP29046995 A JP 29046995A JP H09103565 A JPH09103565 A JP H09103565A
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ball
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Atsushi Kashiwagi
敦詞 柏木
Katsunori Kashiwagi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ機の裏機構の部品点数を減らして組
み付けを簡略化すると共に作業能率を向上させる。 【解決手段】 機構板2の裏面のカーブレール5に球抜
き装置14を装着してなるパチンコ機において、球抜き
装置14の可動底板12の下方に、該可動底板12の上
向の回動動作を検知するスイッチボックス(電気的検知
手段)28を設けることにより、球抜き装置14で球抜
き機能と球切れ検知機能とが共に果せるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機構板裏面に装着
される裏部品を少くして裏機構の簡素化を図ったパチン
コ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、機構板裏面の景品球タンクの下部
にタンクレールが設けられ、図7に示すよう該タンクレ
ール101の流下端にはカーブレール102,またその
下流に景品球払出装置103が接続されており、タンク
レール101を整列して流下するパチンコ球をカーブレ
ール102を介して景品球払出装置103に導くように
している。そして、前記カーブレール102の球流路底
面に開設された球抜き口104に、可動底板105と係
合レバー106を一対とする球抜き装置107が設置さ
れ、また、カーブレール102の一側壁に開設された開
口108に、センサーとして機能する可動片109と、
該可動片109の押圧によりスイッチオンするスイッチ
ボックス110からなる球切れ検知装置111を設置し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、カーブレ
ール102に球抜き装置107と球切れ検知装置111
とをそれぞれ別々に設置しているので、球抜き口104
の他に別途開口108を設け、更にこの開口108に可
動片109を軸支すると共にスイッチボックス110を
設置するなど、カーブレール102自体の構造が複雑に
なるばかりか、部品点数も多く必要になっていた。これ
ら裏機構は非常に複雑化しており、できる限り簡素化し
て組み付けを簡略化し作業性を向上したいという趣旨に
応えられないのが現状であった。
【0004】そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、球抜き装置に球切
れ検知機能を付加することにより、球切れ検知装置を不
要とし、部品点数を減らすことで、カーブレールの構造
を簡素化し、引いては組み付けの簡略化と作業性の向上
を図らんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明に係るパチンコ機は、カーブレールの球流路に
設けた球抜き口に臨ませて軸着される可動底板を、係合
レバーとの係合が外れるとその上面に乗るパチンコ球の
球重量により下向きに回動して球抜き口を開放するよう
にし、また、上面にパチンコ球がないときは上向きに回
動し得るようにし、その動作を電気的検知手段により検
知し、その信号を入賞球処理装置に送ってその処理動作
を停止させるようにする。このように、球抜き装置に球
切れ検知機能を付加することにより、従来の球切れ検知
装置は不要となり、これにより部品点数が減って組み付
けの簡略化と作業性の向上が図られる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るパチンコ機の
実施の形態を図面と共に説明する。図1はパチンコ機の
裏面図であり、図中、1は遊技盤、2は遊技盤の後面に
開閉可能に配置される機構板、3は該機構板2の裏面上
方に取り付けられる景品球タンク、4は該景品球タンク
3の下方に設けられるタンクレール、5は該タンクレー
ル4の流下端に連接されるカーブレールであり、その下
端に景品球払出装置6が接続されている。
【0007】図2はカーブレール5の斜視図であり、カ
ーブレール5は、外板7と裏板8との間に、仕切板9で
区分けされる第一球流路10,第二球流路11の2条の
球流路が備えられ、各球流路10,11にそれぞれ可動
底板12及び係合レバー13を一対とする球抜き装置1
4,14が組み込まれている。
【0008】前記可動底板12は、図3に示すよう第1
・第2球流路10,11の底面に形成される球抜き口1
5に臨み、くの字状に屈曲する屈曲部に枢軸部16が設
けられ、この枢軸部16の両端に突設した小径軸17を
前記外板7と裏板8とに球抜き口15の上流側に位置さ
せて軸支している。このようにカーブレール5に軸着さ
れた可動底板12は、その上面に乗る球重量により下向
きに回動して球抜き口15を解放するように設けられ
る。また、係合爪片部18に重錘19が挿着され、前記
球重量から解放されるとその重錘19の作用力で上向き
に回動して第1・第2球通路10,11間に介入し得る
ようになっている。
【0009】前記係合レバー13は、下端に設けた軸部
20が裏板8に設けられた張出板部21に軸支され、前
後方向に貫通する縦長孔22を有し、また一側に前記可
動底板12の係合爪片部18に係合する係止突部23が
設けられている。24は一側端に設けた縦支軸25を遊
技盤取付枠の裏側に取着させる作動板で、該作動板24
は縦支軸25を支点にして水平方向に回動されるように
なっており、前面先端寄りに設けた連結ピン26を前記
係合レバー13の縦長孔22に挿通連結させている。な
お、図示は省略するが、遊技盤取付枠に作動板24に対
応させて通孔が開設されており、パチンコ機の前側から
通孔を介してピン等を挿通して作動板24を押動するよ
うにしている。しかして、可動底板12の下方には上面
に接続子27が設けられたスイッチボックス28が配置
されており、可動底板12の接触突部29が接続子27
に接触するようになっている。
【0010】図6は機構板2の下部に設けられる入賞球
処理装置30を示し、該入賞球処理装置30は、入賞球
が流下する入賞球排出通路31と、スプリング32が巻
回されたプランジャ33が励消磁に伴い上下動するソレ
ノイド34と、前記入賞球排出通路31に臨むようにし
て軸支され、かつプランジャ33先端が連結されて該プ
ランジャ33の上下動により往復回動する球送り部材3
5とから構成されている。そして、ソレノイド34の励
消磁に伴うプランジャ33の上下動と共に入賞球を1個
ずつ検知器36で検知して球送り部材35に受け入れつ
つ下方へ排出するようにしている。なお、ソレノイド3
4は前記スイッチボックス28と電気的に接続される。
【0011】そして、常態では、図3に示されるよう係
合爪片部18が係合レバー13の係止突部23と係合し
て可動底板12が球抜き口15を塞ぎ、第1・2球流路
10,11内の景品球を順次景品球払出装置6へ送るよ
うにしている。また、この時接触突子29は接続子27
に僅かに接触するようになっており、スイッチボックス
28をオフの状態としている。
【0012】そこで、景品球タンク3の景品球を抜き取
るには、図4に示すようパチンコ機前面からピン等で作
動板24を押す。これによって作動板24が縦支軸25
を支点にして回動し、同時に連結ピン26が水平方向に
移動して係合レバー13が傾動し、係止突部23と可動
底板12の係合爪片部18との係合が外れる。これによ
り可動底板12はフリー状態となり、上面に乗る球重量
により枢軸部16を支点として下向きに回動して球抜き
口15を開け、景品球を球抜き樋37に落下させる。そ
して、球抜き終了後は可動底板12が重錘19の重みで
球抜き口15を塞ぐ位置に自動復帰し、係合爪片部18
が係止突部23と係合して拘束される。
【0013】また、パチンコ機の稼動中に、万一第1・
2球通路10,11かいずれかが球詰まりの原因により
景品球が途絶えた場合には、図5に示すよう球荷重を受
けない可動底板12が重錘19の重みで枢軸部16を支
点に上向きに回動して第1・2球通路10,11内に介
入し、可動底板12下端に突設した接触突部29がスイ
ッチボックス28の接続子27を押圧してスイッチボッ
クス28をオンの状態とし、その信号により前記入賞球
処理装置30のソレノイド34を消磁させ、入賞球の排
出を停止させる。そして、景品球が第1・2球通路1
0,11内に流れ込むと、球圧により可動底板12が元
の位置に復帰し、ソレノイド34が再び励磁して入賞球
の排出処理が行なわれる。
【0014】本実施の形態においては、可動底板12の
上向回動動作を電気的に検知する手段として接続子27
を有するスイッチボックス28を用いたが、これに限ら
ず例えば光センサー等を用いるようにしても良い。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、球抜
き装置に可動底板の上向きの回動動作を検知する電気的
検知手段を設けたので、該球抜き装置により球抜き機能
と球切れ検知機能とを共に果すことができるようにな
り、従来の如くそれぞれの装置を別個に設ける必要が無
くなる。よって、これにより機構板の裏部品の部品点数
を減らすことができ、組み付けの簡略化、作業能率の向
上、引いては制作コストの低廉が可能となるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の裏面図。
【図2】本発明のカーブレールの斜視図。
【図3】本発明のカーブレールを機構板裏面に設置して
示す要部断面図。
【図4】同可動底板が球抜き口を解放した状態の要部断
面図。
【図5】同球切れ検知装置が球切れを検知した状態の要
部断面図。
【図6】入賞球処理装置の断面図。
【図7】従来のカーブレールを機構板裏面に設置して示
す要部断面図。
【符号の説明】
2 機構板 5 カーブレール 8,11 球流路 12 可動底板 13 係合レバー 14 球抜き装置 15 球抜き口 28 スイッチボックス(電気的検知手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機構板裏面のカーブレールに可動底板お
    よび該可動底板と係合する係合レバーを一対とした球抜
    き装置を装着してなり、可動底板はカーブレールの球流
    路底面に設けた球抜き口に臨ませて軸着され、係合レバ
    ーとの係合が外れると上面に乗るパチンコ球の球重量に
    より下向きに回動し球抜き口を開放するようにしたパチ
    ンコ機において、 前記可動底板を上面にパチンコ球がないとき上向きに回
    動して球通路内に介入し得るようにし、その動作を検知
    する電気的検知手段を設けたことを特徴とするパチンコ
    機。
JP7290469A 1995-10-11 1995-10-11 パチンコ機 Expired - Lifetime JP3068777B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001252438A (ja) * 2000-03-13 2001-09-18 Mashiro:Kk パチンコ機の球抜き装置
JP2011245182A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Sammy Corp パチンコ遊技機用のユニット化球払出機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001252438A (ja) * 2000-03-13 2001-09-18 Mashiro:Kk パチンコ機の球抜き装置
JP2011245182A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Sammy Corp パチンコ遊技機用のユニット化球払出機構

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