JPH0910393A - パチンコ遊技機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ遊技機の入賞装置Info
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Abstract
の各振り分け孔への遊技球の落下確率を均等にする。 【構成】 振り分け装置付入賞装置20は、基盤21a
と、基盤の前面に設けられ上半分が開口した装飾枠部2
1bと、基盤の背面に設けられた箱部21cとを設けて
いる。箱部の上壁21c1 の下側には、上壁との間に遊
技球通路Pを形成する棚部21dが設けられている。棚
部の前端は、装飾枠部の上壁と連なっており、この開口
部分が左上遊技球入賞口23になっている。棚部21d
の右後方には、遊技球落下路が設けられ、その直前に
て、箱部21cの後壁21c2 に遊技球通過阻止棒29
bが挿入される挿入孔21c2 が設けられる。遊技球通
過阻止棒の遊技球通路内へ突出及び引き抜き動作の繰り
返しにより、遊技球の遊技球落下路の通過が不規則にな
り、振り分け盤の各振り分け孔への遊技球の落下確率が
実質的に均等にされる。
Description
盤に設けられ、入球口に入球した遊技球を複数の経路の
いずれかに振り分ける玉振り分け機構を備えたパチンコ
遊技機の入賞装置に関する。
置は、例えば図10に示すように、前面が開放された内
部に空間を有する箱状の本体1を備えている。本体1
は、上壁の下側に入賞口2及びそれに続く遊技球通路3
を設け、前面後壁には図柄表示装置4を設け、また底壁
には2箇所に遊技球通過孔(図示しない)を設けてい
る。遊技球通過孔の内の後方に位置するものは、ゲート
通過孔となっており、他の普通通過孔と区別されてい
る。そして、底壁上には、円形の振り分け盤5が設けら
れ、振り分け盤5には遊技球通過孔の内のゲート通過孔
に対応する1個の遊技球振り分け孔5aと、普通通過孔
に対応する2個の遊技球振り分け孔5bが設けられてい
る。また、入賞口2に続く遊技球通路3と上壁と下側の
空間とは、上壁の後壁近傍位置に設けた遊技球落下孔
(図示しない)により連通している。そして、入賞口2
に入球した遊技球は、遊技球通路3を経て、遊技球落下
孔から空間を落下して所定速度で連続回転中の振り分け
盤5に流れ込み、いずれかの振り分け孔5a,5bに収
容される。遊技球が遊技球振り分け孔5aに収容された
ときは、振り分け盤5の回転によりその後ゲート通過孔
に落下し、それに応じて、図柄表示装置4が、変動表示
を開始し、変動表示が停止したときに、図柄の組み合せ
が特定の組み合せの時に、パチンコ遊技機の遊技盤に設
けたいわゆる役物入賞口が開放する等の特典が与えられ
るようになっている。すなわち、ゲートに対応する振り
分け孔5a(以下、特定振り分け孔と記す)が、他の振
り分け孔5bに較べて価値の高いものになっている。
置においては、振り分け盤5の回転に応じて振り分け孔
は回転移動しているが、遊技者は特定振り分け孔5aが
どの位置に来たときに遊技球が落下し易いかをある程度
予測することができる。そのため、遊技者により、特定
振り分け孔5aが遊技球の落下し易い位置から離れたと
きには遊技を中断し、特定振り分け孔5aが遊技球の落
下し易い位置に近づいたときに遊技を開始するという選
択操作が行われていた。そのため、本来等しい振り分け
確率であるべき入賞装置が、遊技者の作意により、価値
の高い特定振り分け孔への落下確率が高められるという
不具合が生じた。また、上記遊技の中断が頻繁に行われ
ることにより、パチンコ遊技機の稼働率が低められると
いう問題もあった。本発明は、上記した問題を解決しよ
うとするもので、遊技球振り分け盤の各振り分け孔への
遊技球の落下確率を均等にして入賞装置の公正を図ると
共に、遊技機の稼働率の低下を防止するパチンコ遊技機
の入賞装置を提供することを目的とする。
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、パチンコ
遊技機の遊技盤に設けられた入賞装置であって、前面が
開放されて壁面の所定位置に開口された1つの特定遊技
球通過口を含む複数の遊技球通過口を有する容器と、容
器内にて回転自在に容器に支持され、回転により遊技球
通過口のいずれかに連通し、収容された遊技球を遊技球
通過口に流出させる振り分け孔を有する遊技球振り分け
盤と、遊技球振り分け盤を回転させる回転駆動装置と、
容器の上部に設けた遊技球入球口と、遊技球入球口と容
器間に配設されて遊技球入球口に入球した遊技球を容器
内に導く遊技球誘導通路とを備えたパチンコ遊技機の入
賞装置において、遊技球通過阻止部材と、遊技球通過阻
止部材を往復運動させる阻止部材駆動装置と、阻止部材
駆動装置の作動を制御する阻止部材駆動制御装置とを有
する遊技球通過妨害装置を設け、遊技球誘導通路におけ
る遊技球通過阻止部材の往復運動により、遊技球誘導通
路内における遊技球の通過の阻止及び遊技球の通過の許
容動作を連続的に繰り返すようにしたことにある。
特徴は、前記請求項1に記載のパチンコ遊技機の入賞装
置において、阻止部材駆動制御装置による阻止部材駆動
装置の作動をランダムに行わせるようにしたことにあ
る。
特徴は、パチンコ遊技機の遊技盤に設けられた入賞装置
であって、前面が開放されて壁面の所定位置に開口され
た1つの特定遊技球通過口を含む複数の遊技球通過口を
有する容器と、容器内にて回転自在に容器に支持され、
回転により遊技球通過口のいずれかに連通し、収容され
た遊技球を遊技球通過口に流出させる振り分け孔を有す
る遊技球振り分け盤と、遊技球振り分け盤を回転させる
回転駆動装置と、容器の上部に設けた遊技球入球口と、
遊技球入球口と容器間に配設されて遊技球入球口に入球
した遊技球を容器内に導く遊技球誘導通路とを備えたパ
チンコ遊技機の入賞装置において、少なくとも先端に磁
石を設けた遊技球通過阻止部材と、遊技球通過阻止部材
を往復運動させる阻止部材駆動装置と、阻止部材駆動装
置の作動を制御する阻止部材駆動制御装置とを有する遊
技球通過妨害装置を設け、遊技球通過阻止部材を遊技球
誘導通路方向へ移動させて遊技球の通過を阻止し、また
遊技球通過阻止部材を遊技球誘導通路から離して遊技球
の通過を許容する動作を連続的に繰り返すようにしたこ
とにある。
特徴は、前記請求項3に記載のパチンコ遊技機の入賞装
置において、阻止部材駆動制御装置による阻止部材駆動
装置の作動をランダムに行わせるようにしたことにあ
る。
特徴は、パチンコ遊技機の遊技盤に設けられた入賞装置
であって、前面が開放されて壁面の所定位置に開口され
た1つの特定遊技球通過口を含む複数の遊技球通過口を
有する容器と、容器内にて回転自在に容器に支持され、
回転により遊技球通過口のいずれかに連通し、収容され
た遊技球を遊技球通過口に流出させる振り分け孔を有す
る遊技球振り分け盤と、遊技球振り分け盤を回転させる
回転駆動装置と、容器の上部に設けた遊技球入球口と、
遊技球入球口と容器間に配設されて遊技球入球口に入球
した遊技球を容器内に導く遊技球誘導通路とを備えたパ
チンコ遊技機の入賞装置において、遊技球誘導路の内側
または外側に電磁石を設けると共に、電磁石への通電及
び通電停止を行う通電制御装置を設けたことにある。
特徴は、前記請求項5に記載のパチンコ遊技機の入賞装
置において、通電制御装置による電磁石への通電及び通
電停止をランダムに行わせるようにしたことにある。
を構成したことにより、阻止部材駆動装置により遊技球
通過阻止部材が往復運動を行い、遊技球通過阻止部材の
遊技球誘導通路内へ突出及び遊技球誘導路からの引き出
し動作が繰り返されているので、遊技球入球口に入球し
た遊技球は、遊技球通過阻止部材によって通過を妨げら
れたり妨げられなかったりして、通過が不規則になる。
その結果、たとえ遊技者が、特定振り分け孔が遊技球の
落下し易い位置に来たことを予測して遊技を開始するよ
うにしても、遊技球が遊技球誘導通路を通過するか否か
が不規則なため、遊技者による予測が乱される。そのた
め、振り分け盤の各振り分け孔への遊技球の落下確率が
実質的に均等にされ、入賞装置の公正さが確保される。
また、振り分け孔への遊技球の落下確率が実質的に均等
にされることにより、無駄な予測による遊技の開始や停
止は行われなくなり、その結果、遊技機の稼働率の低下
が防止される。
構成したことにより、遊技球通過妨害装置による遊技球
通過阻止部材の遊技球誘導通路内への突出及び引き抜き
のランダム動作がより確実に行われる。その結果、上記
請求項1に記載の発明の効果が、より確実に得られる。
構成したことにより、磁石を用いて遊技球を吸引したり
吸引を解除したりすることによっても、単なる遊技球通
過阻止部材を用いた上記請求項1に係る発明と同様の効
果を得ることができる。
構成したことにより、磁石を用いた遊技球の吸引及び吸
引の解除がランダムに行われる。その結果、上記請求項
3に記載の発明の効果が、より確実に得られる。
構成したことにより、通電装置により電磁石に通電及び
通電停止させて遊技球を吸引したり吸引を解除したりす
ることにより、遊技球の遊技球誘導通路の通過及び通過
の阻止を行うことができる。その結果、上記請求項1に
記載の発明の効果と同様の効果を得ることができる。
構成したことにより、通電装置の通電及び通電停止を、
通電制御装置によりランダムに行わせることができる。
その結果、上記請求項2に記載の発明の効果と同様の効
果を得ることができる。
すると、図1及び図2は、本発明を適用したパチンコ遊
技機の本体10を正面図及び背面図により示したもので
ある。本体10は、正面の上側の枠部分に遊技盤11を
支持しており、枠部分の左側に開閉自在に支持したガラ
ス扉12により遊技盤11を閉鎖している。遊技盤11
には、円弧形のガイドレール13及び仕切りレール14
が同心円状に設けられており、その内側が遊技領域11
aにされている。遊技盤11の中央には、図3に詳細に
示すように、振り分け装置付入賞装置20が設けられて
いる。振り分け装置付入賞装置20の上部には上入賞口
31が設けられ、左右両側の上部には左右普通電動役物
32a,32bが設けられ、左右両側の下部には左右連
動役物33a,33bが設けられている。20の直下に
は、中央下普通電動役物34が設けられている。中央下
普通電動役物34は、その下部に第2図柄表示装置34
aを設けている。中央下普通電動役物34の左下側には
左下入賞口35が設けられ、中央下普通電動役物34の
右下側には右下普通電動役物36が設けられ、右下普通
電動役物36は、その下部に第3図柄表示装置36aを
設けている。また、中央下普通電動役物34の直下側に
は下入賞口37が設けられている。左右連動役物33
a,33bの下側には、左右そで入賞口38a,38b
が設けられている。
るアウト口15になっている。左普通電動役物32a及
び左連動役物33aの左側には左電飾ランプ16aが、
右普通電動役物32b及び右連動役物33bの右側には
右電飾ランプ16bが設けられている。遊技盤面には、
その他、複数の風車及び多数の釘が設けられている。遊
技盤11の下側は、賞品球が供給される上皿17が設け
られている。上皿17の下側には、遊技球を回収する下
皿18が設けられ、下皿18の右側には、遊技球発射装
置の操作ハンドル19が設けられている。
すように、樹脂製のセンターカバー41が設けられてお
り、その左端に各種信号処理を行う制御回路を有するメ
イン基板42が取り付けられている。センターカバー4
1の上部には、賞品球タンク43及びそれに続くタンク
レール44が設けられている。タンクレール44に続い
て、センターカバー41の右側を下方に延びる賞品球通
路45aに、賞品球ケース(賞品球供給装置)45が設
けられている。賞品球ケース45は、賞品球通路45a
に沿って設けたスプロケット(図示しない)の回動によ
り賞品球を1個づつ賞品球通路45aの下流側に供給す
る。賞品球通路45aの下流側は、上皿17に接続され
ている。
上記入賞口等に入賞した遊技球が遊技盤11の裏面の開
口から落下した遊技球を集める入賞球集合樋46が、右
下方向に傾斜して設けられている。入賞球集合樋46の
右端位置には、入賞球検出スイッチ46a、入賞球排出
ソレノイド46b及び入賞球排出カム46cが順次設け
られており、入賞球排出カム46cの下側の通路には入
賞球排出確認センサ46dが設けられている。入賞球集
合樋46の左端位置には、賞品球の供給等の制御を行う
周辺基板40が取り付けられている。
1の裏面には、図4に示すように、上記上入賞口31、
左右普通電動役物32a,32b、左右連動役物33
a,33b、中央下普通電動役物34、左下入賞口3
5、右下普通電動役物36、下入賞口37及び左右そで
入賞口38a,38bの排出口が開口している。これら
入賞口の排出口は、排出された入賞球をスムーズに下方
の入賞球集合樋46に導くための誘導樋47によりカバ
ーされている。左右普通電動役物32a,32bには、
いわゆるチューリップと言われる左右一対の開閉片を開
閉させるソレノイド32a1 ,32b1 が設けられてい
る。右連動役物33bには、通過検出スイッチ33b1
が設けられている。中央下普通電動役物34には、左右
一対の開閉片を開閉させるソレノイド34b及び入賞を
検出する入賞検出スイッチ34cが設けられている。右
下普通電動役物36には、左右一対の開閉片を開閉させ
るソレノイド36b及び入賞を検出する入賞検出スイッ
チ36cが設けられている。
8に示すように、前面が開放されて内部に空間Rを有す
る箱状の本体21を有している。本体21は、基盤21
aと、基盤21aの前面に設けられ上半分に開口21b
1 を有する装飾枠部21bと、基盤21aの背面に設け
られた箱部21cとを設けている。箱部21cの空間R
の後壁面には、図6に示すように、2つの液晶表示部2
2aからなる第1図柄表示装置22が設けられている。
第1図柄表示装置22の周囲の左右上の三方には枠状の
囲い22bが突出して設けられている。箱部21cの上
壁21c1 の下側の上記囲い22b上縁部の高さ位置に
は、図7,図8に示すように、上壁21c1 との間に遊
技球通路Pを形成する棚部21dが設けられている。棚
部21dの前端は、装飾枠部21bの上壁と連なってお
り、この開口部分が左上遊技球入賞口23になってい
る。左上遊技球入賞口23には、図4に示すように、左
上入賞検出スイッチ23aが設けられている。そして、
棚部21dの左右側壁には、遊技球を後方に導く誘導部
材21d1 が設けられ、箱部21cの後壁21c2 に
は、誘導部材21d1 に導かれた遊技球を右方向に導く
誘導部材21c3 が設けられている。そして、棚部21
dの後端右側位置には、図6に示すように、箱部21c
の後壁21c2 と、囲い22bと共に遊技球落下路を形
成する落下路形成部材21d2 が設けられている。
部21cの後壁21c2 には後述する遊技球通過阻止棒
29bが挿入される挿入孔21c4 が設けられる。箱部
21cの第1図柄表示装置22の下側には、装飾枠部2
1b位置にまで突出して振り分け装置24が設けられて
いる。振り分け装置24は、後方が開放された偏平箱形
状であり、上壁24a中央に設けた貫通孔に同心にかつ
回転自在に振り分け盤25が取り付けられている。振り
分け盤25には、3箇所の振り分け孔25a〜25cが
設けられており、その内の1つの振り分け孔25aは、
後述するゲート落下口に遊技球を特定振り分け孔になっ
ている。振り分け盤25は、偏平箱の後方の外側に設け
た歯車24cを介して電動モータ24dの駆動により連
続的に一定速度(例えば11回/分)で回転するように
なっている。また、上壁24aの右側端には遊技球落下
路から落ちる遊技球を振り分け盤25にスムーズに導く
傾斜した遊技球通路24a1 が設けられている。振り分
け装置24の底壁には、特定振り分け孔25aが連通す
るゲート落下口24bと、振り分け孔25b,25cに
つながる普通落下口24b1 とが設けられている。ゲー
ト落下口24bの先端には、ゲート検出スイッチ24b
2 が設けられている。
盤支持棒26a〜26d(26dは、図示しない)が設
けられており、基盤支持棒26a〜26dの先端には、
図柄表示装置等へのシード線をまとめるコネクタ等がマ
ウントされた接続基板27が固定されている。上2本の
基盤支持棒26a,26bには、支持基盤28が支持さ
れており、支持基盤28には、遊技球通過阻止装置29
が固定されている。遊技球通過阻止装置29は、内部に
ソレノイド29aを設けると共に、ソレノイド29aの
オンオフにより前後方向に移動可能な遊技球通過阻止棒
29bが設けられている。遊技球通過阻止棒29bは、
ソレノイド29aのオフ時に箱部21cの後壁21c2
に設けた挿入孔21c4 を通して通過路内に突出して遊
技球の通過を妨げ、ソレノイド29aのオン時にソレノ
イドに引っ張られて箱部21cの後壁21c2 にまで後
退し、遊技球を通過させるようになっている。
の入賞口との関係について説明する。振り分け盤25の
特定振り分け孔25aに遊技球が落下し、その後ゲート
落下口24bを通過すると、ゲート検出スイッチ24b
2 がオンし、制御回路42aの制御下にて、第1図柄表
示装置22が図柄変動表示を開始する。変動表示の停止
時の図柄の組み合せが、例えば11、22…88の場合
には、左右普通電動役物32a,32bの開閉片が所定
時間(例えば1.8秒)の開放動作を3回行う。第1図
柄表示装置22の変動中または左右普通電動役物32
a,32bの開放中に遊技球がゲートを通過したとき
は、2回まで記憶され、第1図柄表示装置22の変動停
止後または左右普通電動役物32a,32bの開閉片の
開放終了後に、図柄変動が開始される。
中央下普通電動役物34に設けた第2図柄表示装置34
aが図柄変動表示を開始し、所定時間(例えば6秒)経
過後に停止したときの図柄の組み合せが例えば−−以外
のときには、中央下普通電動役物34の開閉片が所定時
間(例えば2.8秒)の開放動作を2回行う。第2図柄
表示装置34aの変動中または中央下普通電動役物34
の開放中に遊技球が右連動役物33bに入賞したとき
は、最高4個まで記憶され、第2図柄表示装置34aの
変動停止後または中央下普通電動役物34の開放終了後
に、図柄変動が開始される。
ると、右下普通電動役物36に設けた第3図柄表示装置
36aが図柄変動表示を開始し、所定時間(例えば6
秒)経過後に停止したときの図柄の組み合せが例えば−
−以外のときには、右下普通電動役物36の開閉片が所
定時間(例えば5.5秒)の開放動作を1回行う。第3
図柄表示装置36aの変動中または右下普通電動役物3
6の開放中に遊技球が中央下電動役物34に入賞したと
きは、最高4個まで記憶され、第3図柄表示装置36a
の変動停止後または右下普通電動役物36の開放終了後
に、図柄変動が開始される。
電動役物32a,32b,33a,33b,34,36
等の動作の制御は、上記遊技盤11の裏面に設けたメイ
ン基板42の制御回路42aにより行われる。上記左右
普通電動役物32a,32bのソレノイド32a1 ,3
2b1 、右連動役物33bの通過検出スイッチ33b1
、中央下普通電動役物34のソレノイド34b及び入
賞検出スイッチ34c、右下普通電動役物36のソレノ
イド36b及び入賞検出スイッチ36c、遊技球通過阻
止装置29のソレノイド29a、ゲート落下口24b1
のゲート検出スイッチ24b2 、第1図柄表示装置2
2、第2図柄表示装置34a、第3図柄表示装置36a
等は、メイン基板42に接続されている。
作について説明する。操作ハンドル19の操作により遊
技球が発射され、ガイドレール13を通過し遊技領域1
1a内に供給される。遊技球が振り分け装置付入賞装置
20に入賞すると、遊技球通路Pを通過し、遊技球落下
路を通って、振り分け盤25のいずれかの振り分け孔2
5a,25bに落下する。このとき、遊技者は、遊技球
をゲートへ導く特定振り分け孔25aに遊技球が落下し
易い振り分け盤25の位置をある程度予測することがで
きるので、振り分け盤25の回転により特定振り分け孔
25aが遊技球の落下し易い位置から離れたときには遊
技を中断し、特定振り分け孔25aが遊技球の落下し易
い位置に近づいたときに遊技を開始するという選択操作
を行おうとすることがある。しかし、遊技球通過阻止装
置29により遊技球通過阻止棒の遊技球通路P内へ突出
及び遊技球通路Pからの引き抜き動作が繰り返されてい
るので、左上遊技球入賞口23に入球した遊技球は、遊
技球通過阻止棒29bによって通過を妨げられたり妨げ
られなかったりして、通過が不規則になる。
孔25aが遊技球の落下し易い位置に来たことを予測し
て遊技を開始するようにしても、遊技球が通路を通過す
るか否かが不規則なため、遊技者による予測が乱され
る。その結果、振り分け盤24の各振り分け孔25a〜
25cへの遊技球の落下確率が実質的に均等にされ、振
り分け装置付入賞装置20の遊技球振り分けの公正さが
確保される。また、3個の振り分け孔25a〜25cへ
の遊技球の落下確率が実質的に均等にされることによ
り、無駄な予測による遊技の開始や停止は行われなくな
り、その結果、遊技機の稼働率の低下が防止される。
明する。変形例1においては、上記実施例の遊技球通過
阻止棒29bの代わりに、棒の先端に磁石(図示省略す
る)を設けるようにし、磁石を遊技球通過路の外側に配
設し、磁石を遊技球通過路Pに近接させたり離したりし
て、磁石により遊技球を吸引して遊技球の通過を阻止
し、また遊技球を通過させるようにしたことにある。こ
れによっても、上記実施例と同様の効果を得ることがで
きる。また、変形例2として、上記遊技球通過阻止棒2
9bまたは先端に磁石を設けた阻止棒の代わりに、遊技
球通過路Pの外壁の内側または外側に電磁石を設け、電
磁石に通電及び通電の停止を繰り返すことにより、遊技
球の通過阻止及び通過を制御するようにした。これによ
っても、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
遊技球通過阻止棒の挿入及び引出し、あるいは電磁石へ
の通電及び通電停止を、規則的な周期で行うようにして
いるが、制御回路42aにランダム信号発生部を設け、
これにより上記動作をランダムに行わせることもでき
る。これにより、遊技球の入賞口への入球と、振り分け
盤の特定振り分け孔への落下の相関をさらに確実に乱
し、各振り分け孔への落下確率をさらに均等にすること
ができる。
装置付入賞装置に限らず、他の形式の遊技球振り分け装
置付入賞装置、例えば図9に示すような遊技球振り分け
装置付入賞装置50等に対しても同様に適用することが
できる。遊技球振り分け装置付入賞装置50は、上部に
設けた入賞装置51に入賞した遊技球を垂直落下路52
を通して下側の振り分け装置53に導くようになってい
る。振り分け装置53は、円形基盤54aとその周囲を
囲う円弧形の垂直壁54bとを有するケース54がパチ
ンコ遊技機の遊技盤に取り付けられ、基盤54aに近接
かつ対向して円盤形の振り分け盤55がケース54に回
転自在に取り付けられている。振り分け盤55は、円周
部分に3個の振り分け孔55a〜55cを設けており、
2個の振り分け孔55a,55bは回転により基盤54
aに設けた普通落下口に連通するようになっており、1
個の特定振り分け孔55cは回転により下端に達したと
きにケース54下端に設けた落下口54cに連通するよ
うになっている。落下口54cの直下には始動口56が
設けられ、遊技球の入球により役物入賞口の開閉片を開
放させたり図柄表示装置の図柄変動を開始させる。この
形式の遊技球振り分け装置付入賞装置50についても、
垂直落下通路52に、上記実施例等に示した遊技球落下
妨害装置を配設することにより、上記実施例及び変形例
に示したと同様の効果を得ることができる。
遊技球通過阻止装置29は、遊技球通過阻止棒の往復動
をソレノイドを用いて行っているが、その他モータ等の
駆動装置を用いてもよい。また、遊技球通過阻止棒の代
わりに、板状やその他の形状の遊技球阻止部材とするこ
ともできる。さらに、遊技盤面に設ける入賞口や役物入
賞口の種類や数、配置等については上記実施例に示した
ものに限らず、適宜変更して実施することができる。
概略的に示す正面図である。
る。
正面図である。
面部分を詳細に示す部分背面図である。
装置を概略的に示す斜視図である。
す部分破断正面図である。
装置を概略的に示す部分破断平面図である。
す部分破断右側面図である。
置付入賞装置を概略的に示す斜視図である。
置付入賞装置を概略的に示す斜視図及び部分破断正面図
である。
賞装置、21…本体、21a…基盤、21b…装飾枠
部、21b1 …開口、21c…箱部、21c1 …上壁、
21c2 …後壁、21c3 …誘導部材、21c4 …挿入
孔、21d…棚部、21d1 …誘導部材、21d2 …落
下路形成部材、22…第1図柄表示装置、22b…囲
い、23…左上遊技球入賞口、24…振り分け装置、2
4b…ゲート落下口、24b1 …普通落下口、24b2
…ゲート検出スイッチ、24d…電動モータ、25…振
り分け盤、25a〜25c…振り分け孔、29…遊技球
通過阻止装置、29b…遊技球通過阻止棒、31…上入
賞口、32a,32b…左右普通電動役物、33a,3
3b…左右連動役物、34…中央下普通電動役物、34
a…第2図柄表示装置、35…左下入賞口、36…右下
普通電動役物、36a…第3図柄表示装置、37…下入
賞口、38a,38b…左右そで入賞口、41…センタ
ーカバー、42…メイン基板、45…賞品球ケース、4
6…入賞球集合樋、P…遊技球通路。
Claims (6)
- 【請求項1】 パチンコ遊技機の遊技盤に設けられた入
賞装置であって、前面が開放されて壁面の所定位置に開
口された1つの特定遊技球通過口を含む複数の遊技球通
過口を有する容器と、同容器内にて回転自在に同容器に
支持され、回転により前記遊技球通過口のいずれかに連
通し、収容された遊技球を同遊技球通過口に流出させる
振り分け孔を有する遊技球振り分け盤と、同遊技球振り
分け盤を回転させる回転駆動装置と、前記容器の上部に
設けた遊技球入球口と、同遊技球入球口と同容器間に配
設されて同遊技球入球口に入球した遊技球を同容器内に
導く遊技球誘導通路とを備えたパチンコ遊技機の入賞装
置において、 遊技球通過阻止部材と、同遊技球通過阻止部材を往復運
動させる阻止部材駆動装置と、同阻止部材駆動装置の作
動を制御する阻止部材駆動制御装置とを有する遊技球通
過妨害装置を設け、前記遊技球誘導通路における前記遊
技球通過阻止部材の往復運動により、同遊技球誘導通路
内における遊技球の通過の阻止及び遊技球の通過の許容
動作を連続的に繰り返すようにしたことを特徴とするパ
チンコ遊技機の入賞装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載のパチンコ遊技機の
入賞装置において、前記阻止部材駆動制御装置による前
記阻止部材駆動装置の作動をランダムに行わせるように
したことを特徴とするパチンコ遊技機の入賞装置。 - 【請求項3】 パチンコ遊技機の遊技盤に設けられた入
賞装置であって、前面が開放されて壁面の所定位置に開
口された1つの特定遊技球通過口を含む複数の遊技球通
過口を有する容器と、同容器内にて回転自在に同容器に
支持され、回転により前記遊技球通過口のいずれかに連
通し、収容された遊技球を同遊技球通過口に流出させる
振り分け孔を有する遊技球振り分け盤と、同遊技球振り
分け盤を回転させる回転駆動装置と、前記容器の上部に
設けた遊技球入球口と、同遊技球入球口と同容器間に配
設されて同遊技球入球口に入球した遊技球を同容器内に
導く遊技球誘導通路とを備えたパチンコ遊技機の入賞装
置において、 少なくとも先端に磁石を設けた遊技球通過阻止部材と、
同遊技球通過阻止部材を往復運動させる阻止部材駆動装
置と、同阻止部材駆動装置の作動を制御する阻止部材駆
動制御装置とを有する遊技球通過妨害装置を設け、前記
遊技球通過阻止部材を前記遊技球誘導通路方向へ移動さ
せて遊技球の通過を阻止し、また同遊技球通過阻止部材
を同遊技球誘導通路から離して遊技球の通過を許容する
動作を連続的に繰り返すようにしたことを特徴とするパ
チンコ遊技機の入賞装置。 - 【請求項4】 前記請求項3に記載のパチンコ遊技機の
入賞装置において、前記阻止部材駆動制御装置による前
記阻止部材駆動装置の作動をランダムに行わせるように
したことを特徴とするパチンコ遊技機の入賞装置。 - 【請求項5】 パチンコ遊技機の遊技盤に設けられた入
賞装置であって、前面が開放されて壁面の所定位置に開
口された1つの特定遊技球通過口を含む複数の遊技球通
過口を有する容器と、同容器内にて回転自在に同容器に
支持され、回転により前記遊技球通過口のいずれかに連
通し、収容された遊技球を同遊技球通過口に流出させる
振り分け孔を有する遊技球振り分け盤と、同遊技球振り
分け盤を回転させる回転駆動装置と、前記容器の上部に
設けた遊技球入球口と、同遊技球入球口と同容器間に配
設されて同遊技球入球口に入球した遊技球を同容器内に
導く遊技球誘導通路とを備えたパチンコ遊技機の入賞装
置において、 前記遊技球誘導路の内側または外側に電磁石を設けると
共に、同電磁石への通電及び通電停止を行う通電制御装
置を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の入賞装
置。 - 【請求項6】 前記請求項5に記載のパチンコ遊技機の
入賞装置において、前記通電制御装置による前記電磁石
への通電及び通電停止をランダムに行わせるようにした
ことを特徴とするパチンコ遊技機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18332995A JP4072924B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | パチンコ遊技機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18332995A JP4072924B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | パチンコ遊技機の入賞装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002186028A Division JP4117772B2 (ja) | 2002-06-26 | 2002-06-26 | パチンコ遊技機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910393A true JPH0910393A (ja) | 1997-01-14 |
| JP4072924B2 JP4072924B2 (ja) | 2008-04-09 |
Family
ID=16133814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18332995A Expired - Lifetime JP4072924B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | パチンコ遊技機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4072924B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002200265A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-16 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2006255194A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Abilit Corp | 遊技機 |
| JP2011030619A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Adachi Light Co Ltd | 遊技機 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP18332995A patent/JP4072924B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002200265A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-16 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2006255194A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Abilit Corp | 遊技機 |
| JP2011030619A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Adachi Light Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4072924B2 (ja) | 2008-04-09 |
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