JPH09103968A - レンチ - Google Patents
レンチInfo
- Publication number
- JPH09103968A JPH09103968A JP20119595A JP20119595A JPH09103968A JP H09103968 A JPH09103968 A JP H09103968A JP 20119595 A JP20119595 A JP 20119595A JP 20119595 A JP20119595 A JP 20119595A JP H09103968 A JPH09103968 A JP H09103968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- movable jaw
- engaging
- jaw
- tooth profile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】鉄筋を把持するのに適したレンチであって、鉄
筋に当たっても損傷を受けたり、鉄筋に損傷を与えたり
することのないものを提供する。 【解決手段】レンチ12において、柄14の可動ジョー16摺
動領域に長手方向に延長する長孔17を設け、その長孔17
の上内面に係合歯形18を設け、可動ジョー16を柄の上面
に沿う操作部21と、長孔内に位置する係合部22と、柄の
下面に沿う把持部23と、それらを一体に固定する両側板
部とから形成し、スプリング27の弾性力によって把持部
23の上面の固定ジョー15側を柄の下面に押圧すると、操
作部21の下面は柄の上面に対して固定ジョー側が開くよ
うに傾斜し、かつ係合部22に形成した係合歯形28は長孔
の係合歯形18とかみ合って可動ジョー16を位置決めし、
スプリングの弾性力に抗して操作部21の下面を柄の上面
に押し付けると、係合部22の係合歯形28は長孔の係合歯
形18から外れて可動ジョー16が摺動可能となるようし
た。
筋に当たっても損傷を受けたり、鉄筋に損傷を与えたり
することのないものを提供する。 【解決手段】レンチ12において、柄14の可動ジョー16摺
動領域に長手方向に延長する長孔17を設け、その長孔17
の上内面に係合歯形18を設け、可動ジョー16を柄の上面
に沿う操作部21と、長孔内に位置する係合部22と、柄の
下面に沿う把持部23と、それらを一体に固定する両側板
部とから形成し、スプリング27の弾性力によって把持部
23の上面の固定ジョー15側を柄の下面に押圧すると、操
作部21の下面は柄の上面に対して固定ジョー側が開くよ
うに傾斜し、かつ係合部22に形成した係合歯形28は長孔
の係合歯形18とかみ合って可動ジョー16を位置決めし、
スプリングの弾性力に抗して操作部21の下面を柄の上面
に押し付けると、係合部22の係合歯形28は長孔の係合歯
形18から外れて可動ジョー16が摺動可能となるようし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄筋を把持するのに
適したレンチに関するものである。
適したレンチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】レンチで鉄筋を把持するとき、柄と一体
の固定ジョーと柄に摺動可能にはめた可動ジョーで鉄筋
を挟持する。従来のレンチは可動ジョーを位置決めする
柄の係合歯形が外部に露出していたため、その係合歯形
に鉄筋が当り、レンチの係合歯形と鉄筋の一方又は双方
が損傷するという問題があった。
の固定ジョーと柄に摺動可能にはめた可動ジョーで鉄筋
を挟持する。従来のレンチは可動ジョーを位置決めする
柄の係合歯形が外部に露出していたため、その係合歯形
に鉄筋が当り、レンチの係合歯形と鉄筋の一方又は双方
が損傷するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、鉄筋の把持に使用したとき、損傷を受けたり、又
は鉄筋に損傷を与えたりすることのないレンチを提供す
ることにある。
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、鉄筋の把持に使用したとき、損傷を受けたり、又
は鉄筋に損傷を与えたりすることのないレンチを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明が採用する手段は、柄に長手方向の長孔を設
け、その長孔に可動ジョーを位置決めする柄の係合歯形
を形成し、可動ジョーにその長孔を長手方向に移動可能
な係合部を設け、その係合部に柄の係合歯形と脱着可能
にかみ合う係合歯形を形成したことにある。可動ジョー
と柄の間にスプリングを介在させ、スプリングの弾性力
によって可動ジョーを固定ジョーに対して閉じるように
回動させると、係合部の係合歯形は長孔の係合歯形にか
み合って、可動ジョーを位置決めし、スプリングに抗し
て可動ジョーを固定ジョーに対して開くように回動させ
ると、そのかみ合いが外れて可動ジョーが摺動可能にな
る。置きレンチとして使用するものは、柄を固定ジョー
の両側に長く延長することが望ましい。
に本発明が採用する手段は、柄に長手方向の長孔を設
け、その長孔に可動ジョーを位置決めする柄の係合歯形
を形成し、可動ジョーにその長孔を長手方向に移動可能
な係合部を設け、その係合部に柄の係合歯形と脱着可能
にかみ合う係合歯形を形成したことにある。可動ジョー
と柄の間にスプリングを介在させ、スプリングの弾性力
によって可動ジョーを固定ジョーに対して閉じるように
回動させると、係合部の係合歯形は長孔の係合歯形にか
み合って、可動ジョーを位置決めし、スプリングに抗し
て可動ジョーを固定ジョーに対して開くように回動させ
ると、そのかみ合いが外れて可動ジョーが摺動可能にな
る。置きレンチとして使用するものは、柄を固定ジョー
の両側に長く延長することが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のレンチで鉄筋を把持する
とき、スプリングに抗して可動ジョーを先が開く方向に
傾斜させると、可動ジョーの係合歯形が長孔の係合歯形
から外れ、可動ジョーは柄に沿って摺動可能となるか
ら、固定ジョーと可動ジョーの間隔は自由に調整するこ
とができる。この状態で可動ジョーと固定ジョーの間に
鉄筋を挟むか、又は把持していた鉄筋を解放する。そこ
で、可動ジョーを放すと、スプリングが可動ジョーの先
端を閉じる方向に傾斜させ、可動ジョーの係合歯形が柄
の係合歯形とかみ合い、可動ジョーの位置が固定する。
可動ジョーの係合歯形も柄の係合歯形も外部に露出しな
いから、係合歯形が鉄筋に触れて損傷を受けたり、鉄筋
を損傷させたりするおそれはない。
とき、スプリングに抗して可動ジョーを先が開く方向に
傾斜させると、可動ジョーの係合歯形が長孔の係合歯形
から外れ、可動ジョーは柄に沿って摺動可能となるか
ら、固定ジョーと可動ジョーの間隔は自由に調整するこ
とができる。この状態で可動ジョーと固定ジョーの間に
鉄筋を挟むか、又は把持していた鉄筋を解放する。そこ
で、可動ジョーを放すと、スプリングが可動ジョーの先
端を閉じる方向に傾斜させ、可動ジョーの係合歯形が柄
の係合歯形とかみ合い、可動ジョーの位置が固定する。
可動ジョーの係合歯形も柄の係合歯形も外部に露出しな
いから、係合歯形が鉄筋に触れて損傷を受けたり、鉄筋
を損傷させたりするおそれはない。
【0006】固定ジョーから柄が両側に長く伸びるレン
チを置きレンチとして地面に並べた鉄筋に掛け止めする
と、柄が鉄筋の回転を規制するから、鉄筋にカプラーを
はめる作業を安全かつ容易に実施することができる。
チを置きレンチとして地面に並べた鉄筋に掛け止めする
と、柄が鉄筋の回転を規制するから、鉄筋にカプラーを
はめる作業を安全かつ容易に実施することができる。
【0007】
【実施例】本発明を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。図1及び図2(a)に示すように、レンチ12は固定
ジョー15と一体の柄14と、その柄に摺動自在に外嵌した
可動ジョー16とを備える。固定ジョー15と可動ジョー16
を垂下させたとき、柄14の上下面と前後面はそれぞれ平
行に左右に比較的長く延長する。柄14の可動ジョー16の
摺動領域に左右に延長する長孔17を設け、その長孔の上
内面に先端が固定ジョー側へ向く鋸歯状の係合歯形18を
形成する。固定ジョー15と可動ジョー16の相対する面に
鉄筋を把持する歯形溝19、20を形成する。
る。図1及び図2(a)に示すように、レンチ12は固定
ジョー15と一体の柄14と、その柄に摺動自在に外嵌した
可動ジョー16とを備える。固定ジョー15と可動ジョー16
を垂下させたとき、柄14の上下面と前後面はそれぞれ平
行に左右に比較的長く延長する。柄14の可動ジョー16の
摺動領域に左右に延長する長孔17を設け、その長孔の上
内面に先端が固定ジョー側へ向く鋸歯状の係合歯形18を
形成する。固定ジョー15と可動ジョー16の相対する面に
鉄筋を把持する歯形溝19、20を形成する。
【0008】可動ジョー16は柄14の上面を摺動する操作
部21と、柄14の長孔17内を移動する係合部22と、柄14の
下面に沿って摺動する把持部23と、それらを前後から合
わせて一体に固定する前後の側板部24、25とから構成す
る。把持部23の上面の左側すなわち歯形溝20から遠い側
にばね孔26を設け、そこにズプリング27を挿入する。ス
プリング27の先端にキャップ29を取り付け、そのキャッ
プを柄14の下面に押圧する。スプリング27は把持部23の
上面右側すなわち歯形溝20に近い側を柄14に押圧すし、
可動ジョー16の歯形溝20を固定ジョー15の歯形溝19と平
行に垂下させる。このとき、操作部21の下面は傾斜し、
左下端は柄14の上面に接するが、右下端は柄13の上面よ
りも上に位置する。又、係合部22の上面に形成した鋸歯
状の係合歯形28は柄14の係合歯形18とかみ合い、可動ジ
ョー16の位置を固定する。
部21と、柄14の長孔17内を移動する係合部22と、柄14の
下面に沿って摺動する把持部23と、それらを前後から合
わせて一体に固定する前後の側板部24、25とから構成す
る。把持部23の上面の左側すなわち歯形溝20から遠い側
にばね孔26を設け、そこにズプリング27を挿入する。ス
プリング27の先端にキャップ29を取り付け、そのキャッ
プを柄14の下面に押圧する。スプリング27は把持部23の
上面右側すなわち歯形溝20に近い側を柄14に押圧すし、
可動ジョー16の歯形溝20を固定ジョー15の歯形溝19と平
行に垂下させる。このとき、操作部21の下面は傾斜し、
左下端は柄14の上面に接するが、右下端は柄13の上面よ
りも上に位置する。又、係合部22の上面に形成した鋸歯
状の係合歯形28は柄14の係合歯形18とかみ合い、可動ジ
ョー16の位置を固定する。
【0009】図2(b)に示すように、操作部21の上右
端をスプリング27に抗して押し、操作部21の下面を柄14
の上面に押し付けると、可動ジョー16と固定ジョー15の
間が少し斜めに開き、同時に係合部22の係合歯形28が柄
14の係合歯形18から分離して、可動ジョー16は柄14に沿
って摺動可能となる。この状態で、鉄筋10を固定ジョー
15と可動ジョー16の間に挟むか、又は挟んでいた鉄筋10
を解放する。
端をスプリング27に抗して押し、操作部21の下面を柄14
の上面に押し付けると、可動ジョー16と固定ジョー15の
間が少し斜めに開き、同時に係合部22の係合歯形28が柄
14の係合歯形18から分離して、可動ジョー16は柄14に沿
って摺動可能となる。この状態で、鉄筋10を固定ジョー
15と可動ジョー16の間に挟むか、又は挟んでいた鉄筋10
を解放する。
【0010】このレンチ12を置きレンチとして使用する
場合、固定ジョー15と可動ジョー16の間に地面に並べた
鉄筋10を上から挟んで掛け止めする。このようにして、
レンチ12を鉄筋10に掛け止めすると、鉄筋10が回転しよ
うとしても、左右に長く延長する柄14が地面に当たるた
め、鉄筋10は回転することができない。したがって、鉄
筋10にカプラーをねじばめするとき、カプラーだけを回
転させればよいから、1人で安全かつ確実に鉄筋の連結
作業をすることができる。又、このレンチ12は外面に係
合歯形18、28が露出しないから、係合歯形18、28が鉄筋
10と接触して摩耗したり、鉄筋10を損傷させたりするお
それは全くない。
場合、固定ジョー15と可動ジョー16の間に地面に並べた
鉄筋10を上から挟んで掛け止めする。このようにして、
レンチ12を鉄筋10に掛け止めすると、鉄筋10が回転しよ
うとしても、左右に長く延長する柄14が地面に当たるた
め、鉄筋10は回転することができない。したがって、鉄
筋10にカプラーをねじばめするとき、カプラーだけを回
転させればよいから、1人で安全かつ確実に鉄筋の連結
作業をすることができる。又、このレンチ12は外面に係
合歯形18、28が露出しないから、係合歯形18、28が鉄筋
10と接触して摩耗したり、鉄筋10を損傷させたりするお
それは全くない。
【0011】
【発明の効果】本発明のレンチは可動ジョーを位置決め
する係合歯形が外部に露出しないから、鉄筋を把持する
ときに、係合歯形が鉄筋に接して摩耗するおそれも、係
合歯形で鉄筋を損傷させるおそれもないという格別な効
果を奏する。
する係合歯形が外部に露出しないから、鉄筋を把持する
ときに、係合歯形が鉄筋に接して摩耗するおそれも、係
合歯形で鉄筋を損傷させるおそれもないという格別な効
果を奏する。
【図1】は本発明の一実施例のレンチの要部を一部分解
して示す斜視図、
して示す斜視図、
【図2】は図1のレンチの要部断面図であり、(a)は
鉄筋を把持した状態を、(b)は鉄筋を解放した状態を
それぞれ示す。
鉄筋を把持した状態を、(b)は鉄筋を解放した状態を
それぞれ示す。
10:鉄筋、 12:レンチ、 14:柄、 15:固定ジョー、 16:可動ジョー、 17:長孔、 18:係合歯形、 19、20:歯形溝、 21:操作部、 22:係合部、 23:把持部、 24、25:側板部、 26:ばね孔、 27:スプリング、 28:係合歯形、 29:キャップ
Claims (2)
- 【請求項1】 柄(14)と、前記柄と一体に形成した固
定ジョー(15)と、前記柄にその長手方向に摺動可能に
外嵌した可動ジョー(16)と、前記可動ジョーと前記柄
の間に介在させたスプリング(27)とからなるレンチ
(12)であって、前記柄は前記可動ジョーの摺動領域に
その長手方向に延長する長孔(17)を有し、前記固定ジ
ョーを垂下して見たとき、前記長孔はその上内面に係合
歯形(18)を備え、前記可動ジョーは前記柄の上面に沿
う操作部(21)と、前記長孔内に位置する係合部(22)
と、前記柄の下面に沿う把持部(23)と、それらを一体
に固定する両側板部(24、25)とからなり、前記スプリ
ングの弾性力によって前記把持部の上面の固定ジョー側
を前記柄の下面に押圧すると、前記操作部の下面は前記
柄の上面に対して固定ジョー側が開くように傾斜し、か
つ、前記係合部に形成した係合歯形(28)は前記長孔の
係合歯形(18)とかみ合って可動ジョーを位置決めし、
前記スプリングの弾性力に抗して前記操作部の下面を前
記柄の上面に押し付けると、前記係合部の係合歯形(2
8)は前記長孔の係合歯形(18)から外れて前記可動ジ
ョーが摺動可能となるようにしたことを特徴とするレン
チ。 - 【請求項2】 柄(14)は固定ジョー(15)から両側に
延長することを特徴とする請求項1記載のレンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20119595A JPH09103968A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-07 | レンチ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19879195 | 1995-08-03 | ||
| JP7-198791 | 1995-08-03 | ||
| JP20119595A JPH09103968A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-07 | レンチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09103968A true JPH09103968A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=26511179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20119595A Pending JPH09103968A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-07 | レンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09103968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017035763A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 三機工業株式会社 | 圧着式管継手用圧着工具 |
| CN112186458A (zh) * | 2020-09-29 | 2021-01-05 | 广东电网有限责任公司江门供电局 | 一种多用导线处理装置 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP20119595A patent/JPH09103968A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017035763A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 三機工業株式会社 | 圧着式管継手用圧着工具 |
| CN112186458A (zh) * | 2020-09-29 | 2021-01-05 | 广东电网有限责任公司江门供电局 | 一种多用导线处理装置 |
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