JPH09104263A - 長固定子磁気軌道システムのエネルギー供給装置及びその作動方法 - Google Patents

長固定子磁気軌道システムのエネルギー供給装置及びその作動方法

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JPH09104263A
JPH09104263A JP13586396A JP13586396A JPH09104263A JP H09104263 A JPH09104263 A JP H09104263A JP 13586396 A JP13586396 A JP 13586396A JP 13586396 A JP13586396 A JP 13586396A JP H09104263 A JPH09104263 A JP H09104263A
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section cable
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JP13586396A
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Rolf Fischperer
フイツシユペラー ロルフ
Reinhard Hoffmann
ホフマン ラインハルト
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IND ANLAGEN BETRIEBS GmbH
Siemens Corp
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IND ANLAGEN BETRIEBS GmbH
Siemens Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L13/00Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
    • B60L13/04Magnetic suspension or levitation for vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L2200/00Type of vehicles
    • B60L2200/26Rail vehicles

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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自由な構想を可能とし、また駆動の最適に適
合された電流および電圧決定を行い得るようにする。 【解決手段】 長固定子駆動の固定子巻線を磁気浮上車
両の走行路に沿って、それぞれ少なくとも1つの固定子
給電個所1a、2aを有する複数の制御可能な固定子区
間1、2に区分し、固定子区間が区分開閉器3、4を介
して、固定子区間に沿って延びている区間ケーブルシス
テム5〜10に接続可能とし、区間ケーブルシステムあ
たり変換装置11を設け、変換装置は変電所21〜30
のなかに固定子区間に沿って配置し、各変換装置が給電
回路網31から入力変圧器111および出力変圧器11
2を介して固定子区間1、2に対する供給電圧システム
を生ぜしめ、区間ケーブルシステム5〜10の作動電圧
が固定子区間1、2の作動電圧に等しくなく、区間ケー
ブルシステム5〜10と固定子区間1、2との間に整合
変圧器32を中間接続し、それにより区間ケーブルシス
テム5〜10の作動電圧を固定子区間1、2の作動電圧
に変圧可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長固定子磁気軌道
システムの固定子区間にエネルギーを供給するための装
置及びその作動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】長固定子駆動の固定子巻線が磁気浮上車
両に対する走行路に沿って、それぞれ少なくとも1つの
固定子給電個所を有する複数の制御可能な固定子区間に
区分され、固定子区間が少なくとも1つの区分開閉器を
介して、固定子区間に沿って延びている少なくとも1つ
の区間ケーブルシステムに接続可能であり、区間ケーブ
ルシステムあたり少なくとも1つの変換装置が設けら
れ、変換装置は少なくとも1つの変電所のなかに固定子
区間に沿って配置され、各変換装置が給電回路網から入
力変圧器および出力変圧器を介して固定子区間に対する
供給電圧システムを生ぜしめるような装置はたとえばド
イツ特許第 3917058C1号明細書から公知である。公知の
装置では各区間ケーブルシステムは、区間ケーブルの電
流負荷を半減するため、また冗長性をもたせるため(変
換装置または変電所の全故障の際の非常作動)、2つの
変換装置から給電される(いわゆる二重給電)。そのこ
とから、列車間隔に相当する変電所間隔が生ずる。変電
所自体のなかで電力会社回路網の高圧が中圧に変圧さ
れ、出力変圧器を有する変換装置を介して区間ケーブル
システムに、最後に固定子区間に接続され、その際に変
換装置は可変周波数および可変振幅のシステムを形成す
る。
【0003】さらにドイツ特許第 3909706C2号明細書に
より、長固定子駆動の固定子巻線が磁気浮上車両に対す
る走行路に沿って、それぞれ少なくとも1つの固定子給
電個所を有する複数の制御可能な固定子区間に区分さ
れ、固定子区間が少なくとも1つの区分開閉器を介し
て、固定子区間に沿って延びている少なくとも1つの区
間ケーブルシステムに接続可能であり、変換装置が給電
回路網から入力変圧器および出力変圧器を介して固定子
区間に対する供給電圧システムを生ぜしめる電流供給シ
ステムは公知である。この電流供給システムでは、出力
変圧器を有する単一の変換装置(ドイツ特許第 3909706
C2号明細書では周波数変換装置および変圧器と呼ばれて
いる)を介して、区間ケーブルシステム及び最後に固定
子区間に接続される供給電圧システムが作られる。
【0004】論文“長固定子駆動のエネルギー供給(Ene
rgieversorgung des Langstatorantriebs)”、雑誌“e
tz”、第108巻(1987)、第9号、第378〜
381頁、第5図により、2つの隣接する区間ケーブル
システムを結合開閉器により互いに接続することは公知
である。
【0005】論文“新しい駆動コンセプト・トランスラ
ピッド(Neue Antriebskonzeption Transrapid)”、雑誌
“鉄道技術展望ETR(Eisenbahntechnisch Rundschau
ETR)”(1989)、第3号、第175および176頁
には、低い車両速度の範囲内での出力変圧器の橋絡(直
接供給)が記載されている。
【0006】ドイツ特許出願公開第 4130779A1号明細書
には第15図ないし第18図に変換装置の並列接続が記
載されている。
【0007】また固定子巻線が磁気浮上車両の走行路に
沿って複数の制御可能な固定子区間に分けられている長
固定子駆動用の電流供給システムが提案されている。固
定子区間は少なくとも1つの区分開閉器を介して固定子
区間に沿って延びている少なくとも1つの区間ケーブル
システムに接続可能である。区間ケーブルシステムあた
り少なくとも1つの変換装置が設けられており、その際
に変換装置は少なくとも1つの変電所のなかに固定子区
間に沿って配置されている。各変換装置は固定子区間に
対する供給電圧システムを形成し、その際に区間ケーブ
ルシステムにおける定格電圧は固定子区間の定格電圧よ
りも大きい。区間ケーブルシステムと固定子区間との間
に少なくとも1つの整合変圧器が中間接続されており、
それにより区間ケーブルシステムの定格電圧が固定子区
間の定格電圧に降圧される。
【0008】上述の電流供給システムでは区間ケーブル
システムの定格電圧は固定子区間の定格電圧よりも常に
大きい。それによりたとえば磁気浮上車両の始動のため
の高い固定子電流が、高い伝送損失を生ずることなしに
発生され得る。しかし車両が加速することなしに非常に
高い速度で走行すると、確かに比較的わずかな電流が必
要とされるが、特に長い車両の際には始動過程にくらべ
て著しく高い固定子電圧が必要とされる。この装置にお
いてこの高い固定子電圧を得るためには、区間ケーブル
システムの定格電圧がなお一層高められなければならな
い。このことは費用のかかる技術的な付加措置または電
流供給システムを巨大にすることによってしか達成でき
ない。
【0009】ドイツ特許出願公開第 2932549A1号明細書
には、電気的に変換装置、従って供給回路網の電流入力
側と接続されている無効電力補償装置を有するリニアモ
ータ用の電流供給システムが記載されている。無効電力
補償装置により、電流入力側に生ずる無効電力が補償さ
れ、それによって供給回路網における電圧陥没が回避さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、長固
定子磁気軌道システムの固定子区間にエネルギーを供給
するための装置であって、これまでに知られている装置
にくらべて自由な構想の可能性を提供し、また駆動の最
適に適合された電流および電圧決定を行い得る装置を得
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば、長固定子駆動の固定子巻線が磁気浮上
車両に対する走行路に沿って、それぞれ少なくとも1つ
の固定子給電個所を有する複数の制御可能な固定子区間
に区分されており、固定子区間が少なくとも1つの区分
開閉器を介して、固定子区間に沿って延びている少なく
とも1つの区間ケーブルシステムに接続可能であり、区
間ケーブルシステムあたり少なくとも1つの変換装置が
設けられており、変換装置は少なくとも1つの変電所の
なかに固定子区間に沿って配置されており、各変換装置
が給電回路網から入力変圧器および出力変圧器を介して
固定子区間に対する供給電圧システムを生ぜしめ、区間
ケーブルシステムにおける作動電圧が固定子区間の作動
電圧に等しくなく、区間ケーブルシステムと固定子区間
との間に少なくとも1つの整合変圧器が中間接続されて
おり、それにより区間ケーブルシステムの作動電圧が固
定子区間の作動電圧に変圧可能である。本装置の有利な
構成はそれぞれ請求項2ないし13の対象である。請求
項1による装置を作動させるための方法は請求項14ま
たは15の対象である。請求項16ないし19には請求
項14または15による本発明による方法の有利な構成
が記載されている。
【0012】請求項14による本発明による方法は高圧
給電に関するものである。同時によりわずかな電流の流
れにおいて中圧供給にくらべて高い電圧に基づいて、請
求項14による方法により作動する請求項1による装置
では、生ずる電圧降下および損失電力は中圧給電の場合
よりもわずかである。よりわずかな電流の流れに基づい
て、並列の区間ケーブルの数および/または個々の区間
ケーブルのディメンジョニングが減ぜられ得る。
【0013】さらに請求項1による装置では請求項14
による方法により、必要とされる電気エネルギーがより
大きい区間を経て輸送され得る。それによって変電所の
間のより大きい間隔が可能であり、従って予め定められ
た区間長さに設置しなければならない変電所の数が少な
くてすむ。
【0014】請求項1による装置では二重給電は省略す
ることができる(省略されなくてもよい)。二重給電の
省略により不等の負荷分配の問題もなくなる。一重給電
の際にも二重給電の際にも、本発明による解決策では、
より良好な効率および区間ケーブルのよりわずかな皮相
電力需要に基づいて、より小さい電力の変電所を設置す
ればすむ。
【0015】請求項15による本発明による方法によ
り、請求項1による装置において、その高い同期内部電
圧に基づいて相応に高い作動電圧を必要とする特に長い
車両の作動も可能になる。
【0016】請求項1による装置では区間ケーブルシス
テムのなかの作動電圧は固定子区間の作動電圧と等しく
ない(すなわち必要に応じてそれよりも大きいか又は小
さい)。それによって固定子電流および固定子電圧は任
意に設定され得る。こうして設置された電力が、装置が
電流的にまたは電圧的にオーバーディメンジョニングさ
れる必要なしに、最適に利用され得る。
【0017】装置の最適な利用は、個々の固定子区間の
電流需要または電圧需要に関係して、請求項14による
方法または請求項15による方法により行われる。
【0018】請求項2による装置では、相応の区間ケー
ブルシステムに給電する変電所の故障の際に、当該の区
間ケーブルシステムが隣の区間ケーブルシステムにより
給電されることが保証されている。
【0019】請求項4による電流供給システムは、有利
な仕方で、並列に接続される区間ケーブルシステムの数
に相応する電流付加に通ずる。
【0020】有利な仕方で、請求項4による構成によれ
ば、変換装置の故障の際に故障していない変換装置が当
該の長固定子駆動の固定子区間の電力需要を部分的にカ
バーすることが保証されている。
【0021】請求項13による装置は、ドイツ特許出願
公開第 2932549A1号明細書による装置と異なり、供給回
路網に影響を及ぼさない。なぜならば、変換装置が供給
回路網側および区間ケーブル側に互いに無関係に相異な
る無効電力を発生するからである。請求項13による装
置ではさらに無効電力が区間側で補償され、それによっ
て不必要な電圧損失が回避され、こうして変換装置のな
かに設置された電力が最適に利用され得る。
【0022】
【実施例】次に本発明を図面に示す実施例について説明
する。なお本発明の装置および装置を駆動させる方法を
以下では電流供給システムという。
【0023】図1ないし図8は三相交流システムを説明
するものであるが、単相で示されている。図示されてい
る開閉器は技術的に任意に、たとえば断路器、遮断器ま
たは真空保護開閉器として構成することができる。
【0024】図8は従来の装置を示すもので、磁気浮上
車両に対する走行路に沿う長固定子駆動の固定子巻線
は、それぞれ固定子給電個所1aおよび2aを有する複
数の固定子区間1、2に分けられている。図示されてい
る実施例では等しい長さを有する固定子区間のうち固定
子区間1および2のみが示されている。固定子区間1お
よび2は、開閉個所12内に位置しているそれぞれ1つ
の区分開閉器3または4を介して、固定子区間に沿って
延びている区間ケーブルシステム8に接続可能である。
同様に、図示されていない別の固定子区間も区間ケーブ
ルシステム5ないし7ならびに9および10に接続可能
である。区間ケーブルシステム5ないし10あたりそれ
ぞれ2つの変換装置が設けられており、それらのうち図
にはただ1つの変換装置11が示されている。各変換装
置はそれぞれ変電所21ないし30のなかに固定子区間
に沿って配置されている。この電流供給システムでは2
つの隣接する変電所が共通の区間ケーブルシステムに給
電する(いわゆる二重給電)。そのことから、列車間隔
dに相当する変電所間隔が生ずる。変電所21ないし3
0自体において給電回路網31の高圧(たとえば110
kV、50Hz)が入力変圧器111により中圧に変圧
され、出力変圧器112を有する変換装置(図8中に変
換装置11しか示されていない)を介して区間ケーブル
システム5ないし10に、また最後に固定子区間1、2
に接続される。変電所21ないし30のなかの各変換装
置はその際供給電圧システム、すなわち可変の周波数お
よび可変の振幅を有するシステムを作る。この供給電圧
システムは通常、中圧供給システムと呼ばれる。
【0025】図1は本発明による電流供給システムの実
施例で、図1と同等部分には同符号が付されている。こ
のシステムでは、各区間ケーブルシステム5ないし10
はそれぞれ1つの変換装置によってのみ給電される(い
わゆる一重給電)。そのことから、列車間隔の2倍、す
なわち2dに相当する変電所間隔が生ずる。各変換装置
(図2中にはただ1つの変換装置11が示されている)
はそれぞれ変電所21ないし26のなかに配置されてお
り、同じく1つの供給電圧システム、すなわち可変の周
波数および可変の振幅を有するシステムを作り出す。本
発明による電流供給システムの供給電圧システムは以下
では高圧供給システムと呼ばれる。なぜならば、供給電
圧が前記の従来の技術にくらべて異なっており、一般に
それよりも高いからである。
【0026】本発明による電流供給システムではそのた
めに各変電所21ないし26において給電回路網31の
高圧が入力変圧器111により先ず中圧に変圧される。
次いで変換装置11において可変の周波数および振幅を
有するシステムが作り出され、それが続いて出力変圧器
112により再び高圧に変圧される。
【0027】区間ケーブルシステム5ないし10の作動
電圧は、開閉装置(真空保護開閉器)および同期内部電
圧を顧慮して与えられた作動電圧(中圧システム)に対
して実行すべきである固定子区間1および2の作動電圧
と異なっている(一般にそれよりも大きい)。従って区
間ケーブルシステム5ないし10と固定子区間1、2と
の間に整合変圧器32が中間接続されており、それによ
り区間ケーブルシステム5ないし10の作動電圧が固定
子区間1、2の作動電圧に変圧可能である。
【0028】図1中に示されている実施例ではそれぞれ
2つの隣接する区間ケーブルシステム6および7、8お
よび9が供給開閉器33、34により互いに接続可能で
ある。それにより変電所の故障の際に、故障に襲われた
区間ケーブルシステムが隣の区間ケーブルシステムの変
電所により給電されることが保証されている。
【0029】図2および図3に示す第2の実施例では個
々の磁気浮上車両を駆動するため2つの長固定子駆動部
が並列に配置されている。各長固定子駆動部の固定子巻
線は磁気浮上車両に対する走行路に沿って複数の制御可
能な固定子区間41ないし44に分けられている。
【0030】それぞれ2つの固定子区間41および4
2、43および44は電流母線70、71に接続可能で
あり、これらの電流母線は更に区間ケーブルシステム4
5、46と導電的に接続されている。固定子区間41お
よび42はそのためにそれらの一方の端で中性点開閉器
47、48と、またそれらの他方の端で供給開閉器4
9、50と接続されている。同様に固定子区間43およ
び44はそれぞれ中性点開閉器51、52とも供給開閉
器53、54とも接続されている。中性点開閉器47お
よび48ならびに51および52は閉じられた位置でそ
れぞれ中性点を形成する。供給開閉器49および50は
区分開閉器55を介して電流母線70に接続可能であ
り、それに対して供給開閉器53および54は区分開閉
器56を介して電流母線71に接続可能である。
【0031】区分開閉器55および56と直列にそれぞ
れ整合変圧器59および60が接続されており、それに
より区間ケーブルシステム45および46の定格電圧が
固定子区間41ないし44の定格電圧に変圧可能であ
る。図示されている実施例ではそれぞれ2つの固定子区
間41および42または43および44に対して共通の
整合変圧器59、60が設けられている。
【0032】区間ケーブルシステム45および46はそ
れぞれ変換装置61および62(図示されていない出力
変圧器を含む)から可変周波数および可変振幅の供給電
圧を供給され、また故障の場合にそれぞれ結合開閉器6
3および64により図2および図3中には図示されてい
ない隣の区間ケーブルシステムに接続可能である。
【0033】さらに、図示されている実施例では、2つ
の並列接続された開閉器65および66が設けられてい
る。並列接続された開閉器65はその一方の端で区間ケ
ーブルシステム45に、またその他方の端で区間ケーブ
ルシステム46に接続されている。並列接続された開閉
器66はその一方の端で電流母線70に、またその他方
の端で電流母線71に接続されている。
【0034】さらに固定子区間41および43はそれら
の中性点側の端で交差接続された開閉器67を介して互
いに接続されている。また固定子区間42および43は
それらの供給側の端で交差接続された開閉器68を介し
て互いに接続されている。最後にあげた接続の代わりに
固定子区間43はその供給側の端で付加の中性点開閉器
69に接続されていてもよい。
【0035】磁気浮上車両の始動のためには区分開閉器
55および56が開かれ、橋絡開閉器57が閉じられ
る。それによって整合変圧器59が橋絡されている。橋
絡開閉器58は開かれた状態にとどまる。
【0036】変圧器作動中の区間ケーブルの作動電圧が
固定子の作動電圧よりも明らかに高い場合には、さらに
区間ケーブルシステム45および46が並列接続された
開閉器66(および必要な場合には並列接続された開閉
器65)を閉じることにより並列に接続される。
【0037】同時に中性点開閉器48、供給開閉器49
ならびに交差接続された開閉器67および68が閉じら
れる。交差接続された開閉器68に代えて中性点開閉器
69が存在している場合にはこの開閉器は閉じるべきで
ある。すべての他の開閉器は開かれている。固定子区間
41ないし43はそれによって直列に接続されている。
【0038】固定子区間41ないし44の直列接続と同
時の区間ケーブルシステム45および46の並列接続に
より、区間ケーブルシステムの定格電流iN の加算が行
われる。
【0039】区間ケーブルシステム45および46の各
々における作動電圧が30kV、固定子区間41および
42または43および44における作動電圧が10kV
の際には、高圧から中圧への変圧比に相応して、両区間
ケーブルシステムのなかにそれぞれiN /3の定格電流
が流れる。前記の切換接続により始動作動(図2)中に
は定格電流iN の3分の2が利用され得る。始動の時間
中に区間ケーブルに関して過負荷を有する作動も考えら
れるので、全定格電流iN が利用され得る。始動作動
(図2)から正常作動(図3)へ達するためには、橋絡
開閉器57、並列接続された開閉器65および66なら
びに交差接続された開閉器67および68(または交差
接続された開閉器67および中性点開閉切換69)が開
かれなければならない。さらに供給開閉器53ならびに
区分開閉器55および56が閉じられなければならな
い。
【0040】電流母線70および71は区間側の開閉要
素と一緒に共通の開閉個所12のなかに納められるのが
有利である。
【0041】図4に示されている電流供給システムの構
成は、開閉器66が区間ケーブル側(一般に高圧)から
固定子側(一般に中圧)へ移された点で、図2による例
と相違している。さらに図4中には、固定子区間の直列
回路が別の交差接続された開閉器67aおよび68aな
らびに別の中性点開閉器69aにより空間的に広げられ
得ることが示されている。開閉器67aないし69aは
その際に開閉器67ないし69と同様に配置されてい
る。
【0042】図5に示されている実施例では長固定子駆
動の固定子巻線が磁気浮上車両に対する走行路に沿っ
て、それぞれ固定子給電個所72aないし75aを有す
る複数の固定子区間72ないし75に分けられている。
固定子区間72ないし75はそれぞれ区分開閉器76な
いし79を介して、固定子区間に沿って延びている区間
ケーブルシステム80に接続可能である。区間ケーブル
システム80と固定子区間72ないし75との間に整合
変圧器81が中間接続されており、それにより区間ケー
ブルシステム80の作動電圧が固定子区間72ないし7
5の作動電圧に変圧可能である。整合変圧器81は付近
に配置されている固定子区間72および73と接続され
ているだけでなく、分離した伝送システム82を介して
離されて配置されている固定子区間74および75とも
接続されている。破線で記入されている整合変圧器83
はそれによって省略することができる。
【0043】図6に示されている装置では、区間ケーブ
ルシステム6に接続されている固定子区間1、2がそれ
ぞれ対をなして整合変圧器32と接続されており、また
区間ケーブルシステム7に接続されている固定子区間が
個々に(固定子区間1)または対をなして(固定子区間
1、2)もしくは分離した伝送システム82を介して整
合変圧器32と接続されている。
【0044】図7に示されている装置では、変電所21
ないし23に接続されている種々の区間ケーブルシステ
ム5ないし10の間に区別がある。区間ケーブルシステ
ム5および6ならびに8および10は直接に当該の変電
所21、22または23に接続されている。区間ケーブ
ルシステム9は分離した伝送システム(付加の区間ケー
ブルシステム)を介して変電所22と接続されている。
区間ケーブルシステム7は結合個所85および分離した
導線を介して変電所22に接続されている。さらに区間
ケーブルシステム7および区間ケーブルシステム9は結
合個所84、86を介して当該の変電所21、23と接
続されている。さらに変電所21ないし23は、変電所
のただ1つが供給回路網に接続されればよいように、系
統分配器87により互いに接続されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電流供給システムの第1の実施例
の接続図。
【図2】本発明による電流供給システムの第2の実施例
の始動作動中における接続図。
【図3】図3による電流供給システムの正常作動中にお
ける接続図。
【図4】図3による電流供給システムの変形例の接続
図。
【図5】本発明による電流供給システムの第4の実施例
の接続図。
【図6】本発明による電流供給システムの第5の実施例
の接続図。
【図7】本発明による電流供給システムの第6の実施例
の接続図。
【図8】従来技術による電流供給システムの接続図。
【符号の説明】
1、2 固定子区間 3、4 区分開閉器 5〜10 区間ケーブルシステム 11 変換装置 12 開閉個所 21〜30 変電所 31 供給回路網 33、34 結合開閉器 41〜44 固定子区間 45、46 区間ケーブルシステム 47、48 中性点開閉器 49、50 供給開閉器 51、52 中性点開閉器 53、54 供給開閉器 55 区分開閉器 66 並列接続された開閉器 67、68 交叉接続された開閉器 69 中性点開閉器 70、71 電流母線 72〜75 固定子区間 76〜79 区分開閉器 80 区間ケーブルシステム 81 整合変圧器 82 伝送システム 83 整合変圧器 84〜86 結合個所 87 系統分配器 111 入力変圧器 112 出力変圧器
フロントページの続き (71)出願人 596076104 インドウストリーアンラーゲン‐ベトリー プスゲゼルシヤフト ミツト ベシユレン クテル ハフツング INDUSTRIEANLAGEN‐BE TRIEBSGESELLSCHAFT MBH ドイツ連邦共和国 85521 オツトーブル ン アインシユタインシユトラーセ 20 (72)発明者 ロルフ フイツシユペラー ドイツ連邦共和国 13355 ベルリン ス ウイネミユンダーシユトラーセ 92 (72)発明者 ラインハルト ホフマン ドイツ連邦共和国 49762 ラーテン ヘ ルマン‐ケンパー‐シユトラーセ 29

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長固定子磁気軌道システムの固定子区間
    にエネルギーを供給するための装置において、 a)長固定子駆動の固定子巻線が磁気浮上車両に対する
    走行路に沿って、それぞれ少なくとも1つの固定子給電
    個所(1a、2a)を有する複数の制御可能な固定子区
    間(1、2;41〜44)に区分されており、 b)固定子区間(1、2;41〜44)が少なくとも1
    つの区分開閉器(3、4;55、56)を介して、固定
    子区間に沿って延びている少なくとも1つの区間ケーブ
    ルシステム(5〜10;45、46)に接続可能であ
    り、 c)区間ケーブルシステム(5〜10;45、46)あ
    たり少なくとも1つの変換装置(11;61、62)が
    設けられており、変換装置は少なくとも1つの変電所
    (21〜30)のなかに固定子区間(1、2;41〜4
    4)に沿って配置されており、 d)各変換装置(11;61、62)が給電回路網(3
    1)から入力変圧器(111)および出力変圧器(11
    2)を介して固定子区間(1、2;41〜44)に対す
    る供給電圧システムを生ぜしめ、 e)区間ケーブルシステム(5〜10;45、46)に
    おける作動電圧が固定子区間(1、2;41〜44)の
    作動電圧に等しくなく、 f)区間ケーブルシステム(5〜10;45、46)と
    固定子区間(1、2;41〜44)との間に少なくとも
    1つの整合変圧器(32;59、60)が中間接続され
    ており、それにより区間ケーブルシステム(5〜10;
    45、46)の作動電圧が固定子区間(1、2;41〜
    44)の作動電圧に変圧可能であることを特徴とする長
    固定子磁気軌道システムのエネルギー供給装置。
  2. 【請求項2】 予め定め得る数の区間ケーブルシステム
    (5〜10;45、46)が結合開閉器(33、34;
    63、64)を有し、それにより2つの隣接する区間ケ
    ーブルシステム(6、7;8、9)が互いに接続可能で
    あることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 始動のために必要とされる直流電流が当
    該の整合変圧器(59、60)の橋絡開閉器(57、5
    8)により固定子区間(41〜44)に供給されること
    を特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも2つの並列に配置された長固
    定子駆動において、両長固定子駆動の区間ケーブルシス
    テム(45、46)が並列に、また相応の固定子区間
    (41〜44)が直列に接続可能であることを特徴とす
    る請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 各長固定子駆動の変換装置(61、6
    2)が開閉装置(65、66)により、変換装置(6
    1、62)が同時に複数の区間ケーブルシステム(4
    5、46)に給電するように並列に接続可能であること
    を特徴とする請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 固定子給電個所が高圧ケーブルを介して
    変電所出力線と接続されていることを特徴とする請求項
    1記載の装置。
  7. 【請求項7】 固定子給電個所が架空線を介して変電所
    出力線と接続されていることを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  8. 【請求項8】 空間的に密に隣接する固定子給電個所が
    共通に利用される整合変圧器を介して給電されることを
    特徴とする請求項1記載の装置。
  9. 【請求項9】 2つまたはそれ以上の固定子給電個所と
    区間ケーブル作動電圧との接続に付加して、またはそれ
    に代えて、固定子作動電圧とも接続されており、それに
    よって2つよりも多い固定子給電個所が1つの整合変圧
    器を利用することを特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 2つの変電所間の区間ケーブル接続が
    少なくとも2つの分離した部分区間に分けられ、また変
    電所から部分区間への分離した区間ケーブル接続もしく
    は部分区間の間の結合個所が設けられることを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  11. 【請求項11】 分離した区間ケーブル接続が、結合個
    所を介して部分区間に給電する変電所の間に設けられて
    いることを特徴とする請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 固定子給電個所における整合変圧器が
    断路器を介して区間ケーブル接続に接続されていること
    を特徴とする請求項5記載の装置。
  13. 【請求項13】 部分区間に固定子給電個所における整
    合変圧器および固定子の磁化‐無効電力の補償のために
    容量性特性を有する接続可能または制御可能な負荷が対
    応付けられていることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  14. 【請求項14】 請求項1記載の装置を作動させるため
    の方法において、変電所(21〜30)と少なくとも1
    つの固定子区間(1、2;41〜44)との間の電気エ
    ネルギーの伝送のため、必要な作動電圧に比較して高い
    伝送電圧が設定されることを特徴とする方法。
  15. 【請求項15】 請求項1記載の装置を作動させるため
    の方法において、変電所(21〜30)と少なくとも1
    つの固定子区間(1、2;41〜44)との間の電気エ
    ネルギーの伝送のため、必要な作動電圧に比較して低い
    伝送電圧が設定されることを特徴とする方法。
  16. 【請求項16】 請求項2記載の装置を作動させるため
    請求項14または15による方法において、少なくとも
    1つの結合開閉器(33、34;63、64)を閉じる
    ことにより2つの隣接する区間ケーブルシステム(6、
    7;8、9)が互いに接続されることを特徴とする方
    法。
  17. 【請求項17】 請求項2記載の装置を作動させるため
    請求項14または15による方法において、磁気浮上車
    両の始動のために磁気浮上車両が存在している固定子区
    間(41〜44)の整合変圧器が橋絡されることを特徴
    とする方法。
  18. 【請求項18】 請求項17による方法において、少な
    くとも2つの並列に配置された長固定子駆動において両
    長固定子駆動の区間ケーブルシステム(45、46)が
    並列に、また相応の固定子区間(41〜44)が直列に
    接続されることを特徴とする方法。
  19. 【請求項19】 請求項18による方法において、各長
    固定子駆動の変換装置(61、62)が開閉装置(6
    5、66)により、変換装置(61、62)が同時に複
    数の区間ケーブルシステム(45、46)に給電するよ
    うに並列に接続されることを特徴とする方法。
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