JPH0910427A - 遊技媒体供給システム、遊技媒体供給ユニット、および遊技装置 - Google Patents

遊技媒体供給システム、遊技媒体供給ユニット、および遊技装置

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JPH0910427A
JPH0910427A JP16218995A JP16218995A JPH0910427A JP H0910427 A JPH0910427 A JP H0910427A JP 16218995 A JP16218995 A JP 16218995A JP 16218995 A JP16218995 A JP 16218995A JP H0910427 A JPH0910427 A JP H0910427A
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Toshitaka Omori
利孝 大森
Takashi Okumura
隆 奥村
Takayuki Shino
孝幸 篠
Minoru Kumatoriya
稔 熊取谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技媒体が必要以上に供給されることを防止
する。 【構成】 カードリーダライタ1aにカード3が挿入さ
れることにより、カード3内の残金の範囲内で貸し玉供
給がなされる。所定供給数記憶手段1bには、パチンコ
台2に設けられた供給指令ボタン2aによる供給指令1
回当りの貸し玉の所定供給数が予め記憶されている。経
過時間カウント手段1cは、貸し玉の前回の供給指令か
らの経過時間をカウントする。供給指令信号出力手段1
dは、供給指令ボタン2aにより貸し玉の供給指令がな
されると、カウントした経過時間が所定供給数に応じた
所定待機時間以上のときのみ供給指令信号を出力する。
そして、貸し玉供給装置4は、供給指令信号を受ける度
に所定供給数の貸し玉をパチンコ台2に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遊技媒体の供給を行う遊
技媒体供給システム、遊技媒体供給ユニット、および遊
技装置に関し、特に遊技媒体の供給数を管理する遊技媒
体供給システム、遊技媒体供給ユニット、および遊技装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ台1台毎にカードリーダ
ライタユニットを備えて、使用可能な貸し玉(遊技媒
体)数に対応したデータが記録されたカードにより貸し
玉を供給するような遊技媒体供給システムがある。この
遊技媒体供給システムでは、カードを挿入するためのカ
ード挿入口がカードリーダライタユニット側に設けら
れ、また、貸し玉の供給を指令する供給指令ボタンがカ
ードリーダライタユニットまたはパチンコ台に設けられ
ている。そして、遊技者が遊技中に供給指令ボタンを押
すと、予め設定された金額分の貸し玉がパチンコ台に供
給されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような遊
技媒体供給システムでは、遊技者が希望するときに自在
に貸し玉供給を行うことができる。このため、不正によ
って貸し玉を大量に引き出し、遊技せずにそのまま景品
交換するという行為が行われる恐れがあった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、遊技媒体の不必要な供給を防止することので
きる遊技媒体供給システム、遊技媒体供給ユニット、お
よび遊技装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、パチンコ台等の遊技装置で使用する遊技
媒体を供給するための遊技媒体供給システムにおいて、
前記遊技媒体の供給指令を行う供給指令スイッチと、前
記供給指令1回当りの前記遊技媒体の所定供給数を予め
記憶する所定供給数記憶手段と、前記遊技媒体の前回の
供給指令からの経過時間をカウントする経過時間カウン
ト手段と、前記供給指令がなされると、前記カウントし
た経過時間が前記所定供給数に応じた所定待機時間以上
のときのみ供給指令信号を出力する供給指令信号出力手
段と、前記供給指令信号を受ける度に前記所定供給数の
遊技媒体を前記遊技装置に供給する遊技媒体供給装置
と、を有することを特徴とする遊技媒体供給システムが
提供される。
【0006】
【作用】所定供給数記憶手段には、供給指令スイッチに
よる供給指令1回当りの遊技媒体の所定供給数が予め記
憶されている。経過時間カウント手段は、遊技媒体の前
回の供給指令からの経過時間をカウントする。供給指令
信号出力手段は、供給指令がなされると、カウントした
経過時間が所定供給数に応じた所定待機時間以上のとき
のみ供給指令信号を出力する。そして、遊技媒体供給装
置は、供給指令信号を受ける度に所定供給数の遊技媒体
を遊技装置に供給する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の遊技媒体供給システムの一実
施例であるパチンコ台ユニットの機能の概念を示す図で
ある。カードリーダライタユニット1には、カードリー
ダライタ1aが設けられている。このカードリーダライ
タ1aにカード3が挿入されることにより、カード3内
の残金の範囲内で貸し玉供給がなされる。所定供給数記
憶手段1bには、パチンコ台2に設けられた供給指令ボ
タン2aによる供給指令1回当りの貸し玉の所定供給数
が予め記憶されている。
【0008】経過時間カウント手段1cは、貸し玉の前
回の供給指令からの経過時間をカウントする。供給指令
信号出力手段1dは、供給指令ボタン2aにより貸し玉
の供給指令がなされると、カウントした経過時間が所定
供給数に応じた所定待機時間以上のときのみ供給指令信
号を出力する。そして、貸し玉供給装置4は、供給指令
信号を受ける度に所定供給数の貸し玉をパチンコ台2に
供給する。
【0009】図2は本実施例のパチンコ台ユニットの外
観を示す正面図である。本実施例のパチンコ台ユニット
は、カードリーダライタユニット10およびパチンコ台
20によって構成されている。カードリーダライタユニ
ット10およびパチンコ台20は、一対で設けられてお
り、カードリーダライタユニット10の操作により、パ
チンコ台20に対して遊技媒体としての貸し玉が供給さ
れる。また、カードリーダライタユニット10は、手前
に抜き差しできるようになっている。
【0010】カードリーダライタユニット10の正面に
は、貸出可能ランプ11、操作パネル12、カード挿入
口13等が設けられている。カード挿入口13には、遊
技者個人の貸し玉供給の金額データが格納された磁気カ
ード等が挿入される。操作パネル12は、1回の引き出
しの設定引き出し金額を設定するためのパネルである。
【0011】パチンコ台20の遊技面21の下部には、
玉受け皿22が設けられている。この玉受け皿22に
は、パチンコ台20の裏面に設けられた貸し玉供給装置
からの貸し玉が供給される。玉受け皿22には、カード
返却ボタン23および供給指令ボタン24が設けられて
いる。供給指令ボタン24を1回押す毎に、操作パネル
12で設定された設定引き出し金額に応じた数の貸し玉
が玉受け皿22に供給される。カード返却ボタン23
は、遊技終了時に押すことにより、カード挿入口13か
らカードが返却される。
【0012】表示部25は、液晶またはLEDで構成さ
れており、カードリーダライタユニット10の操作パネ
ル12で設定された設定引き出し金額や、カード挿入口
13に挿入されたカード内の端数金額等が表示される。
玉受け皿22の下には、遊技実行のためのハンドル26
が設けられている。
【0013】図3は本実施例のパチンコ台ユニットの各
機能の接続関係を示すブロック図である。カードリーダ
ライタユニット10の制御装置30は、プロセッサを中
心とした構成になっており、図示されていないROMに
格納されたプログラムに従って動作する。制御装置30
には、カードリーダライタ40が接続されている。カー
ドリーダライタ40のカード挿入口13には、カード4
1が挿入される。
【0014】カード41がカードリーダライタ40に引
き込まれると、カードリーダライタ40はカード41の
真贋等を判定し、適正なものであれば制御装置30はカ
ード41の現在の残金データを読み取る。また、遊技中
は、必要に応じてカード41から設定引出し金額を引き
出す。
【0015】制御装置30は、図示されていないホール
コンピュータと接続されており、各種データの授受を行
う。制御装置30には、図示されていない手動の設定ス
イッチによって遊技場側の設定引出し金額Pが入力され
る。この設定引出し金額Pは、メモリ31の領域31a
に格納される。設定引出し金額Pは、ここでは300円
とする。なお、遊技場側の設定引出し金額Pは、電源投
入時等にホールコンピュータから送るようにしたり、予
めROM等の不揮発性のメモリに格納しておいてもよ
い。
【0016】操作パネル12には、4個のLED12
1,122,123および124と、金額設定ボタン1
25と、端数表示ボタン126と、カード挿入中ランプ
127が設けられている。各LED121,122,1
23,124の横には、それぞれ設定引出し金額を表す
表示シール121a,122a,123a,124aが
貼られており、点灯しているLEDの横の表示シールの
金額が現在の設定引出し金額を示している。ここでは、
設定引出し金額は、100円、300円、500円、1
000円となっている。なお、設定引出し金額のパター
ンは、これに限られず、100円、200円、300
円、500円等、他のパターンでもよい。また、選択数
も4種類に限られず、最小は2種類から5種類、6種類
と多数種類にしてもよい。
【0017】パチンコ台20の電源投入時や遊技終了時
等には、初期状態として設定引出し金額が例えば300
円に設定され、それに対応するLED122が点灯す
る。この状態で金額設定ボタン125を押すと、一つ下
のLED123に点灯が切り換わり、設定引出し金額も
500円に切り換わる。同様に、もう一度金額設定ボタ
ン125を押すと、今度はLED123の一つ下のLE
D124に点灯が切り換わり、設定引出し金額も100
0円に切り換わる。さらに、この状態で金額設定ボタン
125を押すと、今度は最上部のLED121に点灯が
切り換わり、設定引出し金額も100円に切り換わる。
このように、金額設定ボタン125を押す毎に設定引出
し金額およびその表示が一つずつ切り換わる。
【0018】これらの設定引出し金額は、パチンコ台2
0の表示部25でディジタル表示される。ただし、ここ
では表示部25は3桁表示であるため、1000円を示
すときには、「100」の表示状態で点滅する。
【0019】端数表示ボタン126は、カード41内の
端数金額を表示指令するボタンであり、この端数金額は
表示部25で表示される。なお、端数金額は100円以
下なので、3桁で十分に表示できる。カード挿入中ラン
プ127は、カード挿入口13にカード41が挿入され
ているときに点灯する。
【0020】制御装置30には、操作パネル12の金額
設定ボタン125、または端数表示ボタン126からの
押下信号が送られる。制御装置30は、金額設定ボタン
125の押下信号を受けて現在の遊技者側の設定引出し
金額Qを読み取り、メモリ31の領域31bに格納す
る。また、制御装置30は、設定引出し金額Qに応じて
LED121,122,123,124の何れかを点灯
させるためのドライブ信号を操作パネル12に送る。パ
チンコ台20の電源投入時や遊技開始時には、制御装置
30は、遊技場側の設定引出し金額P(300円)を優
先させ、LED122を点灯させる。
【0021】また、制御装置30は、貸し玉が供給可能
な状態では、貸出可能ランプ11を点灯させる。さら
に、制御装置30は、カード41がカード挿入口13に
挿入されているときには、カード挿入中ランプ127を
点灯させる。
【0022】制御装置30には、パチンコ台20の返却
ボタン23、供給指令ボタン24、および表示部25が
電気的に接続されている。返却ボタン23および供給指
令ボタン24からは、押下信号が送られる。供給指令ボ
タン24からの押下信号を受けると、制御装置30は、
現在LEDの点灯している設定引出し金額に応じた数の
貸し玉を供給するように貸し玉供給装置50に指令を送
る。
【0023】貸し玉供給装置50は、パチンコ台20の
裏側等に設けられており、制御装置30から貸し玉の供
給指令が送られると、遊技場の図示されていない貸し玉
供給経路から送られる貸し玉をパチンコ台20の玉受け
皿23に供給する。
【0024】制御装置30は、現在の設定引出し金額デ
ータおよびカード41の端数データを表示部25に送
り、その内容を表示させる。また、制御装置30は、遊
技開始から現在までの貸し玉の供給総数をメモリ31に
格納し、貸し玉供給を行う度にそのデータを書き換え
る。そして、供給指令ボタン24が押される度に、前回
供給指令ボタン23が押された時からの経過時間と、設
定金額に応じた1回当りの貸し玉供給数とに基づいて、
後述する手順により貸し玉供給のタイミングを制御す
る。
【0025】次に、このような構成のパチンコ台ユニッ
トにおける貸し玉供給制御の具体例について説明する。
図4は本実施例の貸し玉供給制御の処理手順を示すフロ
ーチャートである。 〔S1〕カード41が挿入されたか否かを判断し、挿入
されればステップS2に進み、そうでなければステップ
S1を繰り返す。 〔S2〕供給指令ボタン24により貸し玉供給の指令が
なされたか否かを判断し、なされればステップS4に進
み、なされなければステップS3に進む。 〔S3〕返却ボタン23によりカード41の返却指令が
なされたか否かを判断し、なされればステップS9に進
み、なされなければステップS2に戻る。 〔S4〕カード41の返却があってから現在までの経過
時間が予め設定された時間を超過して貸し玉が即供給可
能か否かを判断し、可能であればステップS5に進み、
可能でなければステップS3に進む。 〔S5〕カード41の挿入時からの貸出し回数のカウン
トを行う。 〔S6〕設定引出し金額に応じた数の貸し玉の供給制御
を行う。例えば、設定引出し金額が100円であれば2
5個の貸し玉、500円であれば75個の貸し玉の供給
制御を行う。 〔S7〕カード41の挿入時から供給した貸し玉数の合
計を貸出し回数および設定引出し金額に基づいて演算
し、この演算値が所定開始供給数以上になったか否かを
判断し、なればステップS8に進み、ならなければステ
ップS2に戻る。 〔S8〕返却ボタン23によりカード41の返却指令が
なされたか否かを判断し、なされればステップS9に進
み、なされなければステップS10に進む。 〔S9〕カード挿入口13からカード41を遊技者側に
返却する。 〔S10〕供給指令ボタン24により貸し玉供給の指令
がなされたか否かを判断し、なされればステップS11
に進み、なされなければステップS8に進む。 〔S11〕前回の貸し玉供給の指令から所定待機時間が
経過したか否かを判断し、経過していればステップS1
2に進み、経過していなければ、貸し玉供給を行わずに
ステップS8にもどる。 〔S12〕設定引出し金額に応じた1回の貸し玉供給数
に対応する所定待機時間を、1回の貸し玉供給数×基準
待機時間によって演算する。ここで、基準待機時間は、
最低設定金額100円の貸し玉供給数を遊技で使い切る
時間の例えば80%の時間である。 〔S13〕設定引出し金額に応じた数の貸し玉の供給制
御を行う。
【0026】このように、本実施例では、設定引出し金
額に応じた1回の貸し玉供給数に対応する所定待機時間
を演算し、前回の供給指令時から所定待機時間が経過す
るまでは貸し玉の供給を停止するようにしたので、遊技
をせずに貸し玉供給のみを連続して行うことが防止され
る。これにより、不正行為等による不正搾取を防止する
ことができる。
【0027】また、本実施例では、カード挿入時から貸
し玉を所定玉数供給するまでは、所定待機時間の待機を
行わず連続して貸し玉供給できるようにしたので、玉受
け皿22上にある程度の数の貸し玉を保持した状態で遊
技を行うことができる。
【0028】なお、本実施例では、供給指令ボタン24
をパチンコ台20側に設けたが、これをカードリーダラ
イタユニット10側に設けるようにしてもよい。また、
本実施例では、カードリーダライタユニット10とパチ
ンコ台20を別構成としたが、カードリーダライタユニ
ット10の内部の機構や、操作パネル12、カード挿入
口13等をパチンコ台20側に全て設けるようにしても
よい。
【0029】さらに、本実施例では、カードリーダライ
タユニット10にカード挿入口13を設けて、カード4
1による貸し玉供給の例を示したが、紙幣やコイン等の
金銭によっても貸し玉供給を行うようにしてもよい。
【0030】次に、本発明の遊技媒体供給システムの第
2の実施例を説明する。ここでは、遊技媒体供給システ
ムとしては、図2に示したパチンコ台ユニットを使用す
る。このため、共通する構成については同符号を付して
説明を省略する。
【0031】図5は第2の実施例によるパチンコ台ユニ
ットの各機能の接続関係を示すブロック図である。パチ
ンコ台20内には、プロセッサやメモリ等を備えた制御
ユニット60が設けられている。制御ユニット60は、
バスラインL1を介してカードリーダライタユニット1
0と接続されており、表示データ、貸出し応答信号等の
やり取りが行われる。制御ユニット60には、供給指令
ボタン24が接続されている。制御ユニット60は、こ
の供給指令ボタン24が押されると、後述する判断を行
った後、光カプラ61をオンにすることにより、ライン
L3を介してカードリーダライタユニット10に貸出し
信号を送る。
【0032】この貸出し信号を受け取ったカードリーダ
ライタユニット10は、カードの挿入の有無、カードの
残りデータ、設定引き出し金額等を考慮して、貸し玉の
供給が可能か否かを判断し、可能であれば、カードから
設定引き出し金額を引き出す。また、これとともに、貸
出し可能信号をバスラインL1を介して制御ユニット6
0に送る。貸出し可能信号を受けた制御ユニット60
は、貸し玉供給装置50に対して供給指令信号を送り、
所定の数の貸し玉供給を実行させる。なお、カードリー
ダライタユニット10から直接貸し玉供給装置50に対
して供給指令を行うようにしてもよい。
【0033】返却ボタン23は、ラインL2を介してカ
ードリーダライタユニット10に直接接続されている。
したがって、遊技中、返却ボタン23が押されると、直
ちにカード挿入口13からカードが返却される。
【0034】図6は第2の実施例の貸し玉供給制御の処
理手順を示すフローチャートである。なお、ここでは、
カードの挿入および返却に関する制御は省略した。 〔S21〕供給指令ボタン24が押されたか否かを判断
し、押されればステップS22に進み、押されなければ
ステップS25に進む。 〔S22〕貸し玉が供給可能な状態であるか否か、すな
わち、今回の貸し玉供給数を加算した遊技者側の持ち玉
数が予め設定された貯留可能数以下であるか否かを判断
し、貯留可能数以下により供給可能であればステップS
23に進み、そうでなければステップS25に進む。 〔S23〕現在の持ち玉数に供給数を加算して、遊技者
の新たな持ち玉データとする。 〔S24〕図5のラインL3を介して貸出し信号をカー
ドリーダライタユニット10側に送る。 〔S25〕貸し玉が供給されてからの経過時間が予め設
定された貸出し可能時間内であるか否かを判断し、時間
内であればステップS26に進み、時間超過であれば貸
出しをストップして本フローチャートを終了する。 〔S26〕打ち玉がセーフ孔に入ったか否かを判断し、
入ればステップS27に進み、入らなければステップS
29に進む。 〔S27〕セーフ孔入りにより供給された賞球を持ち玉
データとして加算可能か否か判断する。すなわち、現在
の持ち玉数に賞球数を加算した場合に予め設定された貯
留可能数以下となるか否かを判断し、貯留可能数以下と
なればステップS28に進み、貯留可能数以上となれば
ステップS29に進む。 〔S28〕現在の持ち玉数に賞球数を加算して新たな持
ち玉データとする。 〔S29〕打ち玉がアウト孔に入ったか否かを判断し、
入ればステップS30に進み、入らなければステップS
31に進む。 〔S30〕持ち玉データから1をマイナスする。 〔S31〕大当りになったか否かを判断し、なればステ
ップS32に進み、ならなければステップS21に戻
る。 〔S32〕持ち玉データをリセットしてステップS21
に戻る。
【0035】このように、本実施例では、玉受け皿22
で貯留されている持ち玉が、予め設定された貯留可能数
より多くなる場合には、貸し玉供給を停止するようにし
たので、遊技をせずに貸し玉供給のみを連続して行うこ
とが防止される。これにより、不正搾取を防止すること
ができる。
【0036】また、この一方で、玉受け皿22には常に
貯留可能数まで貸し玉を補給することができるので、落
ちついて遊技が行える。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、遊技媒
体の前回の供給指令からの経過時間をカウントし、供給
指令スイッチにより供給指令がなされると、カウントし
た経過時間が供給指令1回当りの遊技媒体の所定供給数
に応じた所定待機時間以上のときのみ、所定供給数の遊
技媒体を遊技装置に供給するようにしたので、遊技媒体
の不必要な供給が防止される。これにより、不正搾取を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の遊技媒体供給システムの一実施
例であるパチンコ台ユニットの機能の概念を示す図であ
る。
【図2】第1の実施例のパチンコ台ユニットの外観を示
す正面図である。
【図3】第1の実施例のパチンコ台ユニットの各機能の
接続関係を示すブロック図である。
【図4】第1の実施例の貸し玉供給制御の処理手順を示
すフローチャートである。
【図5】第2の実施例によるパチンコ台ユニットの各機
能の接続関係を示すブロック図である。
【図6】第2の実施例の貸し玉供給制御の処理手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 カードリーダライタユニット 1a カードリーダライタ 1b 所定供給数記憶手段 1c 経過時間カウント手段 1d 供給指令信号出力手段 2 パチンコ台 2a 供給指令ボタン 3 カード 4 貸し玉供給装置 10 カードリーダライタユニット 12 操作パネル 13 カード挿入口 20 パチンコ台 21 遊技面 22 玉受け皿 23 カード返却ボタン 24 供給指令ボタン 30 制御装置 40 カードリーダライタ 41 カード 50 貸し玉供給装置 60 制御ユニット
フロントページの続き (72)発明者 篠 孝幸 埼玉県浦和市西堀10丁目13番1号 マミ ヤ・オーピー株式会社浦和工場内 (72)発明者 熊取谷 稔 東京都杉並区高井戸東1丁目2番13号

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ台等の遊技装置で使用する遊技
    媒体を供給するための遊技媒体供給システムにおいて、 前記遊技媒体の供給指令を行う供給指令スイッチと、 前記供給指令1回当りの前記遊技媒体の所定供給数を予
    め記憶する所定供給数記憶手段と、 前記遊技媒体の前回の供給指令からの経過時間をカウン
    トする経過時間カウント手段と、 前記供給指令がなされると、前記カウントした経過時間
    が前記所定供給数に応じた所定待機時間以上のときのみ
    供給指令信号を出力する供給指令信号出力手段と、 前記供給指令信号を受ける度に前記所定供給数の遊技媒
    体を前記遊技装置に供給する遊技媒体供給装置と、 を有することを特徴とする遊技媒体供給システム。
  2. 【請求項2】 前記供給指令信号出力手段は、遊技開始
    時には前記遊技媒体の供給数が所定開始供給数に達する
    までは、前記経過時間に関係なく前記供給指令がなされ
    る度に前記供給指令信号を出力するように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の遊技媒体供給システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記所定供給数を切替え設定する切替え
    設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の遊技
    媒体供給システム。
  4. 【請求項4】 パチンコ台等の遊技装置で使用する遊技
    媒体を供給するための遊技媒体供給ユニットにおいて、 前記遊技媒体の供給指令を受け取る供給指令受信手段
    と、 前記供給指令1回当りの前記遊技媒体の所定供給数を予
    め記憶する所定供給数記憶手段と、 前記遊技媒体の前回の供給指令からの経過時間をカウン
    トする経過時間カウント手段と、 前記供給指令がなされると、前記カウントした経過時間
    が所定供給数に応じた時間以上のときのみ前記所定供給
    数の遊技媒体を供給させるための供給指令信号を遊技媒
    体供給装置に対して出力する供給指令信号出力手段と、 を有することを特徴とする遊技媒体供給ユニット。
  5. 【請求項5】 遊技可能データが格納されたカードが挿
    入されるカード挿入口と、前記カード挿入口から挿入さ
    れたカードのデータを読み書きするカードリーダライタ
    と、前記供給指令がなされる毎に、前記所定供給数に応
    じたデータを前記遊技可能データから引き出すデータ引
    き出し手段と、を有することを特徴とする請求項4記載
    の遊技媒体供給ユニット。
  6. 【請求項6】 金銭を投入する金銭投入口と、前記供給
    指令がなされる毎に、前記所定供給数に応じた金額を前
    記金銭投入口から投入された金銭から引き出す金額引き
    出し手段と、を有することを特徴とする請求項4記載の
    遊技媒体供給ユニット。
  7. 【請求項7】 前記遊技媒体の供給指令を行う供給指令
    スイッチを有することを特徴とする請求項4記載の遊技
    媒体供給ユニット。
  8. 【請求項8】 遊技場に設置されるパチンコ台等の遊技
    装置において、 前記遊技媒体の供給指令を行う供給指令スイッチと、 前記供給指令1回当りの前記遊技媒体の所定供給数を予
    め記憶する所定供給数記憶手段と、 前記遊技媒体の前回の供給指令からの経過時間をカウン
    トする経過時間カウント手段と、 前記供給指令がなされると、前記カウントした経過時間
    が前記所定供給数に応じた時間以上のときのみ供給指令
    信号を出力する供給指令信号出力手段と、 前記供給指令信号を受ける度に前記所定供給数の遊技媒
    体を玉受け皿に供給する遊技媒体供給装置と、 を有することを特徴とする遊技装置。
  9. 【請求項9】 パチンコ台等の遊技装置で使用する遊技
    媒体を供給するための遊技媒体供給システムにおいて、 前記遊技媒体の供給指令を行う供給指令スイッチと、 前記供給指令1回当りの前記遊技媒体の所定供給数を予
    め記憶する所定供給数記憶手段と、 遊技開始からの前記遊技媒体の出入りの数をカウントす
    る出入り数カウント手段と、 前記出入り数と前記供給指令スイッチによる供給総数と
    に基づいて、現在の所有遊技媒体数をカウントする所有
    遊技媒体数カウント手段と、 前記供給指令がなされると、前記所有遊技媒体数が貯留
    可能数以下のときのみ供給指令信号を出力する供給指令
    信号出力手段と、 前記供給指令信号を受ける度に前記所定供給数の遊技媒
    体を供給する遊技媒体供給装置と、 を有することを特徴とする遊技媒体供給システム。
  10. 【請求項10】 遊技場に設置されるパチンコ台等の遊
    技装置において、 前記遊技媒体の供給指令を行う供給指令スイッチと、 前記供給指令1回当りの前記遊技媒体の所定供給数を予
    め記憶する所定供給数記憶手段と、 遊技開始からの前記遊技媒体の出入りの数をカウントす
    る出入り数カウント手段と、 前記出入り数と前記供給指令スイッチによる供給総数と
    に基づいて、現在の所有遊技媒体数をカウントする所有
    遊技媒体数カウント手段と、 前記供給指令がなされると、前記所有遊技媒体数が貯留
    可能数以下のときのみ供給指令信号を出力する供給指令
    信号出力手段と、 前記供給指令信号を受ける度に前記所定供給数の遊技媒
    体を玉受け皿に供給する遊技媒体供給装置と、 を有することを特徴とする遊技装置。
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