JPH09104405A - 縦形製袋充填機 - Google Patents

縦形製袋充填機

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JPH09104405A
JPH09104405A JP7264386A JP26438695A JPH09104405A JP H09104405 A JPH09104405 A JP H09104405A JP 7264386 A JP7264386 A JP 7264386A JP 26438695 A JP26438695 A JP 26438695A JP H09104405 A JPH09104405 A JP H09104405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
bag
pipe
filling machine
continuously
Prior art date
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Pending
Application number
JP7264386A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyouji Kofude
良次 小筆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BOSCH HOUSOUKI KK
Original Assignee
BOSCH HOUSOUKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムの縦シール及び横シールを円滑に実
施できる高速包装が可能な縦形製袋充填機を提供する。 【構成】 フィルム2をパイプ8に沿って連続的に繰り
出すと同時に、フィルム2の縁部4に接触する加熱され
た回転するスチールバンド11,12と、スチールバン
ド11,12の下方に位置してフィルム2の縁部4を圧
着する加熱されたプレスローラ17,18とによりフィ
ルム2の縦シールを連続的に行い、パイプ8の下方に配
置された上下動する横シールジョー25,26を用いて
フィルム2の下降に同期して横シールを断続的に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包材ロールに巻取
られているヒートシール可能なフィルムを成形及び充填
用のパイプの周りに繰り出し、縦シールをしてフィルム
を筒状に成形し、横シールをして袋として成形した後に
内容品を充填する工程を繰り返して袋を連続的に製造す
る縦形製袋充填機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の製袋充填機としては、図
5に示すように、横シールジョー25a,26aが上下
動をして包材ロール1aからフィルム2aを繰り出しな
がら横シールする形式と、図6に示すように、ベルト1
9b,20b又はローラでフィルム2bを繰り出し、そ
の後で横シールジョー25b,26bが定位置にて横シ
ールをする形式とがある。
【0003】図5の横シールジョー25a,26aが上
下動する形式によれば、成形用ショルダ9aによって成
形及び充填用のパイプ8aの周囲に筒体3aとして成形
されたフィルム2aは、下降する横シールジョー25
a,26aによってクランプされて、成形及び充填用の
パイプ8aに沿って下方へ袋1個分の長さだけ送られ、
その間にこの横シールジョー25a,26aが筒体3a
即ちフィルム2aの横シールをして1つの袋29aを形
成している。この場合、フィルム2aの横シール時間と
送り時間は一致している。この形式の欠点は、横シール
ジョー25a,26aがフィルム2aを送っている間に
加えている引っ張り力によってフィルム端部が変形して
しまうので、フィルム端部の形成が妨げられ、ひいては
袋29aの内容積を十分に確保できなくなる点にある。
【0004】図6のベルト19b,20b又はローラで
フィルム2bを繰り出す形式によれば、フィルム2bは
ベルト19b,20b又はローラによる摩擦接触(場合
によっては真空吸着を併用)を介してステップバイステ
ップ式に、筒体3bとして成形されながら、成形及び充
填用のパイプ8bに沿って下方へ袋1個分の長さだけ繰
り出され、そして筒体3b即ちフィルム2bが停止して
いる間に定位置の横シールジョー25b,26bがフィ
ルム2bをクランプして横シールを行っている。この形
式では、フィルム2bを袋29bに問題無く成形するこ
とができるものの、フィルム2bを繰り出す時間と横シ
ールする時間とが順次加算されるので、図5の横シール
ジョー25a,26aによりフィルム2aを繰り出す形
式よりも製袋時間が長くなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前記
従来技術の欠点を同時に解決することを意図するもの
で、フィルムを連続的に繰り出しながらも、フィルムの
縦シール及び横シールを円滑に実施できる高速包装が可
能な縦形製袋充填機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の縦形製袋充填
機は、前記課題を解決するために、フィルムをパイプに
沿って連続的に繰り出すと同時に、フィルムの重ね合わ
された縦方向の縁部に対して微小な押圧力をもって接触
する加熱された回転するスチールバンドと、スチールバ
ンドの下方に位置してフィルムの縁部を圧着する加熱さ
れたプレスローラとによりフィルムの縦シールを連続的
に行い、パイプの下方に配置された上下動する横シール
ジョーを用いてフィルムの下降に同期して横シールを断
続的に行い、この横シール中に充填すべき内容品をパイ
プを通して袋の中に落下させている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、機械
フレームの上部に配設されたプレート7には、成形及び
充填用のパイプ8が鉛直方向に懸吊されている。成形用
ショルダ9は、パイプ8の上側部分に位置して、パイプ
8を間隔をおいて囲んでいる。包材ロールに巻取られて
いるヒートシール可能な帯状のフィルム2は、包材ロー
ルから引き出されて、成形用ショルダ9にて成形され、
パイプ8の周囲に巻かれて筒体3に成形される。この場
合、筒体3即ちフィルム2はパイプ8の両側に位置して
いる多孔性の歯付きベルト19,20により連続的に繰
り出される。この多孔性の歯付きベルト19,20は、
モータ28と結合された歯付きプーリー21,22によ
って回転駆動せしめられる。パイプ8に沿って案内され
るフィルム2の外面に摩擦接触する多孔性のベルト1
9,20は、負圧を形成する吸引箱23,24の前を通
過する際に、この負圧によりフィルム2を同ベルト1
9,20に密着させているので、フィルム2の繰り出し
がより確実に行われる。
【0008】筒体3即ちフィルム2の半径方向に突出し
て重ね合わされる縦方向の縁部4は、図3及び図4によ
り詳細に示す縦シール装置10によってヒートシールさ
れる。パイプ8に巻かれている筒状のフィルム2の半径
方向に突出した縦方向の縁部4は、縦シール装置10に
おいて、ステッピングモータ15,16により回転駆動
されるスチールバンド11,12により両側から挾まれ
ている。この場合、回転するスチールバンド11,12
は、フィルム2の縁部4に対して微小な押圧力をもって
接触するのみで、フィルム2を積極的に繰り出すような
ことはしないので、歯付きベルト19,20の繰り出し
速度とスチールバンド11,12の送り速度とが異なっ
ていても歯付きベルト19,20によるフィルム2の繰
り出しは極めて円滑に行われる。スチールバンド11,
12の背面には加熱板13,14が位置しており、これ
によりスチールバンド11,12は、それ自身の回転と
加熱版13,14の加熱作用とにより全周にわたって常
に均一に一定温度に加熱されている。こうしてフィルム
2の縁部4は、均一に加熱されたスチールバンド11,
12によって、均一に制御可能な温度で予熱されること
になる。フィルム2の縁部4は、さらにスチールバンド
11,12の下方に位置する加熱されたプレスローラ1
7,18により圧着される。このプレスローラ17,1
8の圧着力も微小であって、スチールバンド11,12
の場合と同様に、プレスローラ17,18がフィルム2
を積極的に繰り出すようなことはしない。このようにし
てフィルム2の縁部4は、スチールバンド11,12に
より予熱された後に、プレスローラ17,18の加熱圧
着によって完全に縦シール接着される。
【0009】図1及び図2において一対の横シールジョ
ー25,26は、ベルト19,20によるフィルム2の
繰り出し速度に同期して上下移動可能な枠形のキャリッ
ジ27に取り付けられている。この横シールジョー2
5,26は、相互に圧着及び離反移動可能な構成であ
る。この横シールジョー25,26は、キャリッジ27
の下降移動に際してフィルム2を横方向に押し縮めてフ
ィルム2の下端部から袋29を分断する。この袋29の
分断時に、フィルム2の下端部には後続する袋の底部シ
ール6と先行する袋29の頭部シール5が上下に同時に
形成され、そして後続する袋に対してパイプ8を通して
充填すべき内容品が落下せしめられる。次いでキャリッ
ジ27の下死点近傍で両シール6,5の中間部がカッタ
ーにて切断されて袋29の分離が行われる。その後横シ
ールジョー25,26が離反移動すると同時にキャリッ
ジ27が上昇し、キャリッジ27の上死点近傍で横シー
ルジョー25,26が再び相互に圧着移動して前記後続
の袋を分断する。このような横シールジョー25,26
の圧着及び離反移動並びにキャリッジ27の上下移動
は、任意の機械的、電気的若しくは油圧式の制御装置に
より、相互にかつフィルム2の繰り出し速度に同期して
制御されている。
【0010】したがって横シールジョー25,26がフ
ィルム2を伴って下降する際の下降速度は、両歯付きベ
ルト19,20によるフィルム2の繰り出し速度と等し
くなるように制御されているので、フィルム2は、分断
個所において横シールジョー25,26の引っ張り力を
ほとんど受けることなく、専ら歯付きベルト19,20
による押出しによってその間に袋1個分の長さだけ繰り
出されることになる。それゆえフィルム端部が変形した
り、フィルム端部の形成が妨げられることはない。
【0011】
【発明の効果】本発明の縦形製袋充填機は、フィルムを
連続的に繰り出すとともに、その間に縦シールを連続的
にかつ横シールを断続的に実施しているので、フィルム
の繰り出しとフィルムのシールを相前後して行っている
従来のものよりも高速で製袋及び包装することができ
る。また本発明では、回転するスチールバンドによる制
御可能な温度での均一な予熱とプレスローラによる加熱
圧着とによってフィルムの縦シールが常に連続して行わ
れているので、縦シールを制御可能な温度で長時間にわ
たって行うことができ、それゆえ十分な熱接着を実現す
ることができる。しかもスチールバンド及びプレスロー
ラは、フィルムの縁部に対して微小な押圧力をもって接
触しているので、回転するスチールバンド及びプレスロ
ーラがフィルムの繰り出しに悪影響を及ぼすこともな
く、フィルムの繰り出しは極めて円滑に行われる。さら
に本発明によれば、フィルムが連続的に繰り出されるこ
とから、充填すべき内容品は下降しつつある袋の底部シ
ールに向かって静かに落下せしめられるので、内容品の
落下の衝撃が緩和され、内容品の舞い上がりが抑制され
る。それゆえ、袋の頭部シールを行う際に内容品を噛み
込むおそれがほとんどない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦形製袋充填機の正面図である。
【図2】図1の縦形製袋充填機の側面図である。
【図3】縦シール装置の正面図である。
【図4】図3の縦シール装置の平面図である。
【図5】従来の縦形製袋充填機の斜視図である。
【図6】従来の別の縦形製袋充填機の斜視図である。
【符号の説明】
1a 包材ロール 2,2a,2b フィルム 3,3a,3b 筒体 4 縁部 5 袋の頭部シール 6 袋の底部シール 7 プレート 8,8a,8b 成形及び充填用のパイプ 9,9a,9b 成形用ショルダ 10 縦シール装置 11 スチールバンド 12 スチールバンド 13 加熱板 14 加熱板 15 ステッピングモータ 16 ステッピングモータ 17 プレスローラ 18 プレスローラ 19,19b 歯付きベルト 20,20b 歯付きベルト 21 歯付きプーリ 22 歯付きプーリ 23 吸引箱 24 吸引箱 25,25a,25b 横シールジョー 26,26a,26b 横シールジョー 27 キャリッジ 28 モータ 29 袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包材ロールに巻取られているヒートシー
    ル可能なフィルムを成形及び充填用のパイプの周りに繰
    り出し、縦シールをしてフィルムを筒状に成形し、横シ
    ールをして袋として成形した後に内容品を充填する工程
    を繰り返して袋を連続的に製造する縦形製袋充填機にお
    いて、フィルムをパイプに沿って連続的に繰り出すと同
    時に、フィルムの重ね合わされた縦方向の縁部に対して
    微小な押圧力をもって接触する加熱された回転するスチ
    ールバンドと、スチールバンドの下方に位置してフィル
    ムの縁部を圧着する加熱されたプレスローラとによりフ
    ィルムの縦シールを連続的に行い、パイプの下方に配置
    された上下動する横シールジョーを用いてフィルムの下
    降に同期して横シールを断続的に行い、この横シール中
    に充填すべき内容品をパイプを通して袋の中に落下させ
    ることを特徴とする縦形製袋充填機。
  2. 【請求項2】 フィルムの縦方向の縁部は互いに半径方
    向に突出して重ね合わされており、この縁部に対して、
    2つの加熱された回転するスチールバンドと2つの加熱
    されたプレスローラが両側から挾むように配置されてい
    る請求項1記載の縦形製袋充填機。
JP7264386A 1995-10-12 1995-10-12 縦形製袋充填機 Pending JPH09104405A (ja)

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JP7264386A JPH09104405A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 縦形製袋充填機

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ID=17402442

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JP7264386A Pending JPH09104405A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 縦形製袋充填機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU743387B1 (en) * 2001-02-06 2002-01-24 Orihiro Engineering Co., Ltd. Method for manufacturing flexible bags and vertical type forming, filling and sealing machine
JP2008087777A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyo Autom Mach Works Ltd 角底袋用縦形製袋充填包装機
JP2019099261A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 三光機械株式会社 縦型自動充填包装機

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