JPH09104821A - 金属及び半金属組成物を含有する難燃性重合体組成物 - Google Patents
金属及び半金属組成物を含有する難燃性重合体組成物Info
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- JPH09104821A JPH09104821A JP8187969A JP18796996A JPH09104821A JP H09104821 A JPH09104821 A JP H09104821A JP 8187969 A JP8187969 A JP 8187969A JP 18796996 A JP18796996 A JP 18796996A JP H09104821 A JPH09104821 A JP H09104821A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/40—Glass
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 難燃性は典型的には重大な環境危険物を必然
的に発生するハロゲン含有化合物、アンチモン含有化合
物及び/又は赤燐のような添加剤を使用することによっ
て得られている。本発明はこのような環境危険物を発生
することなしにすぐれた難燃性を達成するものである。 【解決手段】 ポリシロキサンの存在又は不存在におい
て、金属及び/又は半金属含有組成物を重合体系に配合
することにより環境危険物を生ずることなしに予想外に
すぐれた難燃性を示す重合体組成物を製造する。
的に発生するハロゲン含有化合物、アンチモン含有化合
物及び/又は赤燐のような添加剤を使用することによっ
て得られている。本発明はこのような環境危険物を発生
することなしにすぐれた難燃性を達成するものである。 【解決手段】 ポリシロキサンの存在又は不存在におい
て、金属及び/又は半金属含有組成物を重合体系に配合
することにより環境危険物を生ずることなしに予想外に
すぐれた難燃性を示す重合体組成物を製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重合体組成物に関する。
本発明の重合体組成物は新規な金属及び/又は半金属
(メタロイド)組成物を含有してなりそしてこれらは環
境危険物を発生することなしに予想を超える難燃性を示
す。
本発明の重合体組成物は新規な金属及び/又は半金属
(メタロイド)組成物を含有してなりそしてこれらは環
境危険物を発生することなしに予想を超える難燃性を示
す。
【0002】
【従来の技術】ポリフェニレンスルフィド、ポリアミド
及び/又はポリフェニレンエーテル(PPE)を含有し
てなる組成物はたとえばエンジニアリング材料のきわめ
て有用な一群を構成する。かゝる材料は化学的、物理的
及び電気的性質の独特の組み合わせを有するという特徴
をもつ。たとえば、これらの組成物は多くの溶剤に耐性
でありかつ一般に高い衝撃強さを有する。性質のこの特
有の組み合わせの結果として、ポリフェニレンエーテ
ル、ポリフェニレンスルフィド及びポリアミド物質は広
範囲の商業的用途に適するものである。
及び/又はポリフェニレンエーテル(PPE)を含有し
てなる組成物はたとえばエンジニアリング材料のきわめ
て有用な一群を構成する。かゝる材料は化学的、物理的
及び電気的性質の独特の組み合わせを有するという特徴
をもつ。たとえば、これらの組成物は多くの溶剤に耐性
でありかつ一般に高い衝撃強さを有する。性質のこの特
有の組み合わせの結果として、ポリフェニレンエーテ
ル、ポリフェニレンスルフィド及びポリアミド物質は広
範囲の商業的用途に適するものである。
【0003】さらに、これらの性質、特にそれらの特徴
的な加水分解安定性、寸法安定性及び誘電特性の併有の
結果として、これらの性質と同時に難燃性を示す上述の
物質を製造することについての関心が増大してきてい
る。難燃性は典型的には重大な環境危険物を必然的に発
生するハロゲン含有化合物、アンチモン含有化合物及び
/又は赤燐のような添加剤を使用することによって得ら
れる。
的な加水分解安定性、寸法安定性及び誘電特性の併有の
結果として、これらの性質と同時に難燃性を示す上述の
物質を製造することについての関心が増大してきてい
る。難燃性は典型的には重大な環境危険物を必然的に発
生するハロゲン含有化合物、アンチモン含有化合物及び
/又は赤燐のような添加剤を使用することによって得ら
れる。
【0004】しかしながら、本発明は新規な金属又は半
金属組成物を含有してなる重合体組成物に関するもので
あり、該組成物は環境危険物を発生することなしに予想
を超えるすぐれた難燃性を示すものである。重合体組成
物の製造については種々の研究が行われてきている。た
とえば、米国特許第5,043,369号明細書にはガ
ラス/ガラス−セラミック−プラスチックアロイ製品が
記載されている。
金属組成物を含有してなる重合体組成物に関するもので
あり、該組成物は環境危険物を発生することなしに予想
を超えるすぐれた難燃性を示すものである。重合体組成
物の製造については種々の研究が行われてきている。た
とえば、米国特許第5,043,369号明細書にはガ
ラス/ガラス−セラミック−プラスチックアロイ製品が
記載されている。
【0005】重合体組成物の製造については他にも種々
の研究がなされている。米国特許第4,544,695
号明細書には、燐酸塩−硫酸塩ガラス組成物を含有して
なる重合体状難燃性組成物が開示されている。さらに他
の研究者は重合体組成物の製造を意図して研究を行って
きた。米国特許第4,079,022号明細書には防湿
性低融点燐酸塩ガラスを含有する難燃性樹脂組成物が記
載されている。
の研究がなされている。米国特許第4,544,695
号明細書には、燐酸塩−硫酸塩ガラス組成物を含有して
なる重合体状難燃性組成物が開示されている。さらに他
の研究者は重合体組成物の製造を意図して研究を行って
きた。米国特許第4,079,022号明細書には防湿
性低融点燐酸塩ガラスを含有する難燃性樹脂組成物が記
載されている。
【0006】
【発明の概要】第一の本発明によれば、ポリシロキサン
を含むか又は含まずに、つぎの成分: (1)金属酸化物及び半金属酸化物からなる群から選ん
だ少なくとも一種の酸化物;及び(2)金属硼酸塩、金
属燐酸塩、金属硫酸塩、金属硼燐酸塩、金属炭酸塩、金
属硫化物及び金属水酸化物からなる群から選んだ少なく
とも一員;の混合物、融解生成物及び反応生成物からな
る群から選んだ少なくとも一種の生成物を含有してなる
第一の金属及び/又は半金属組成物が提供される。
を含むか又は含まずに、つぎの成分: (1)金属酸化物及び半金属酸化物からなる群から選ん
だ少なくとも一種の酸化物;及び(2)金属硼酸塩、金
属燐酸塩、金属硫酸塩、金属硼燐酸塩、金属炭酸塩、金
属硫化物及び金属水酸化物からなる群から選んだ少なく
とも一員;の混合物、融解生成物及び反応生成物からな
る群から選んだ少なくとも一種の生成物を含有してなる
第一の金属及び/又は半金属組成物が提供される。
【0007】第二の本発明によれば、つぎの成分: (A)上記した第一の金属及び/又は半金属組成物;及
び(B)単独重合体、不混和性重合体配合物、混和性重
合体配合物及び共重合体からなる群から選んだ熱可塑性
重合体又は熱硬化性重合体系;を含んでなる第一の重合
体組成物が提供される。
び(B)単独重合体、不混和性重合体配合物、混和性重
合体配合物及び共重合体からなる群から選んだ熱可塑性
重合体又は熱硬化性重合体系;を含んでなる第一の重合
体組成物が提供される。
【0008】第三の本発明によれば、ポリシロキサンを
含むか又は含まずに、つぎの成分: (a)周期律表第I−A族酸化物、第II−A族酸化物、
第III −A族酸化物、遷移金属酸化物,酸化錫及び酸化
ビスマスからなる群から選んだ少なくとも一員;及び
(b)周期律表第I−A族硼酸塩、第I−A族燐酸塩、
第I−A族硫酸塩、第I−A族硼燐酸塩、第I−A族硫
化物、第II−A族硼酸塩、第II−A族燐酸塩、第II−A
族硫酸塩、第II−A族硼燐酸塩、第II−A族炭酸塩、第
II−A族水酸化物、第II−A族硫化物、第I−B族硼酸
塩、第I−B族燐酸塩、第I−B族硫酸塩、第I−B族
硼燐酸塩、第I−B族炭酸塩、第I−B族水酸化物、第
I−B族硫化物、第II−B族硼酸塩、第II−B族燐酸
塩、第II−B族硼燐酸塩、第II−B族硫酸塩、第II−B
族炭酸塩、第II−B族硫化物、第III −A族硼酸塩、第
III −A族燐酸塩、第III −A族硼燐酸塩、第III −A
族硫酸塩、第III −A族水酸化物、第III −A族硫化
物、第IV−A族硼酸塩、第IV−A族燐酸塩、第IV−A族
硼燐酸塩、第IV−A族硫酸塩、第IV−A族硫化物、第V
−A族硼酸塩、第V−A族燐酸塩、第V−A族硼燐酸
塩、第V−A族硫酸塩、第V−A族水酸化物、第V−A
族炭酸塩、第V−A族硫化物、第VIII族硼酸塩、第VIII
族燐酸塩、第VIII族硼燐酸塩、第VIII族硫酸塩、第VIII
族水酸化物、第VIII族炭酸塩及び第VIII族硫化物からな
る群から選んだ少なくとも一員;の混合物、融解生成物
及び反応生成物からなる群から選んだ少なくとも一種の
生成物を含有してなる第二の金属及び/又は半金属組成
物が提供される。
含むか又は含まずに、つぎの成分: (a)周期律表第I−A族酸化物、第II−A族酸化物、
第III −A族酸化物、遷移金属酸化物,酸化錫及び酸化
ビスマスからなる群から選んだ少なくとも一員;及び
(b)周期律表第I−A族硼酸塩、第I−A族燐酸塩、
第I−A族硫酸塩、第I−A族硼燐酸塩、第I−A族硫
化物、第II−A族硼酸塩、第II−A族燐酸塩、第II−A
族硫酸塩、第II−A族硼燐酸塩、第II−A族炭酸塩、第
II−A族水酸化物、第II−A族硫化物、第I−B族硼酸
塩、第I−B族燐酸塩、第I−B族硫酸塩、第I−B族
硼燐酸塩、第I−B族炭酸塩、第I−B族水酸化物、第
I−B族硫化物、第II−B族硼酸塩、第II−B族燐酸
塩、第II−B族硼燐酸塩、第II−B族硫酸塩、第II−B
族炭酸塩、第II−B族硫化物、第III −A族硼酸塩、第
III −A族燐酸塩、第III −A族硼燐酸塩、第III −A
族硫酸塩、第III −A族水酸化物、第III −A族硫化
物、第IV−A族硼酸塩、第IV−A族燐酸塩、第IV−A族
硼燐酸塩、第IV−A族硫酸塩、第IV−A族硫化物、第V
−A族硼酸塩、第V−A族燐酸塩、第V−A族硼燐酸
塩、第V−A族硫酸塩、第V−A族水酸化物、第V−A
族炭酸塩、第V−A族硫化物、第VIII族硼酸塩、第VIII
族燐酸塩、第VIII族硼燐酸塩、第VIII族硫酸塩、第VIII
族水酸化物、第VIII族炭酸塩及び第VIII族硫化物からな
る群から選んだ少なくとも一員;の混合物、融解生成物
及び反応生成物からなる群から選んだ少なくとも一種の
生成物を含有してなる第二の金属及び/又は半金属組成
物が提供される。
【0009】第四の本発明によれば、つぎの成分: (i)上記した第二の金属及び/又は半金属組成物;及
び(ii)単独重合体、不混和性重合体配合物、混和性重
合体配合物及び共重合体からなる群から選んだ熱可塑性
重合体又は熱硬化性重合体系;を含んでなる第二の重合
体組成物が提供される。
び(ii)単独重合体、不混和性重合体配合物、混和性重
合体配合物及び共重合体からなる群から選んだ熱可塑性
重合体又は熱硬化性重合体系;を含んでなる第二の重合
体組成物が提供される。
【0010】
【発明の詳細な開示】(1)及び(2)又は(a)及び
(b)に述べた成分の製造については制限はない。たと
えば、あるものは中和反応を包含する慣用の技術によっ
て製造することができ、そしてこれらは天然に産出し得
るか及び/又は商業的に入手可能である非晶質又は結晶
質のものであり得る。しかも、(1)及び(2)又は
(a)及び(b)の成分の任意の組み合わせを、これら
の化合物が所望の組成物を与えるに十分な程度に安定で
あるという条件にて、選定し得る。
(b)に述べた成分の製造については制限はない。たと
えば、あるものは中和反応を包含する慣用の技術によっ
て製造することができ、そしてこれらは天然に産出し得
るか及び/又は商業的に入手可能である非晶質又は結晶
質のものであり得る。しかも、(1)及び(2)又は
(a)及び(b)の成分の任意の組み合わせを、これら
の化合物が所望の組成物を与えるに十分な程度に安定で
あるという条件にて、選定し得る。
【0011】第二の金属及び/又は半金属組成物中に存
在する成分(a)及び(b)の割合については制限はな
い。しかしながら、これらはしばしば第二の金属及び/
又は半金属組成物中に存在する成分(a)及び(b)の
合計重量に基づいて約1−99重量%の(a)対約99
−1重量%(b)の重量比で存在する。好ましくは、第
二の金属及び/又は半金属組成物は 第二の金属及び/
又は半金属組成物中に存在する成分(a)及び(b)の
合計重量に基づいて約20−80重量%の(a)対約8
0−20重量%の(b)の重量比で存在する。さらに、
(a)において選定された成分が酸化ナトリウム及び酸
化リチウムでありそして(b)において選定された成分
が水和物又は無水の形態の硼酸亜鉛、硼酸バリウム、燐
酸アルミニウムであることがしばしば好ましい。
在する成分(a)及び(b)の割合については制限はな
い。しかしながら、これらはしばしば第二の金属及び/
又は半金属組成物中に存在する成分(a)及び(b)の
合計重量に基づいて約1−99重量%の(a)対約99
−1重量%(b)の重量比で存在する。好ましくは、第
二の金属及び/又は半金属組成物は 第二の金属及び/
又は半金属組成物中に存在する成分(a)及び(b)の
合計重量に基づいて約20−80重量%の(a)対約8
0−20重量%の(b)の重量比で存在する。さらに、
(a)において選定された成分が酸化ナトリウム及び酸
化リチウムでありそして(b)において選定された成分
が水和物又は無水の形態の硼酸亜鉛、硼酸バリウム、燐
酸アルミニウムであることがしばしば好ましい。
【0012】ポリシロキサンを使用することを望む場
合、使用し得るポリシロキサンに関しては本質的に制限
はない。これらはポリシロキサン及びシロキサン共重合
体、たとえばポリフェニレンエーテル及びポリエーテル
イミド共重合体のようなシロキサン共重合体を包含す
る。好ましいポリシロキサンは商業的に入手可能であり
かつしばしば式:
合、使用し得るポリシロキサンに関しては本質的に制限
はない。これらはポリシロキサン及びシロキサン共重合
体、たとえばポリフェニレンエーテル及びポリエーテル
イミド共重合体のようなシロキサン共重合体を包含す
る。好ましいポリシロキサンは商業的に入手可能であり
かつしばしば式:
【0013】
【化2】
【0014】(式中、各R1 は独立的にC1-5 アルキル
基、好ましくはメチル基であり;R2はwが1である場
合にはR2 はC1-5 アルキル基でありそしてwが0であ
る場合にはR2 はN−(2−アミノアルキル)−3−ア
ミノアルキル基であるという条件でC1-5 アルキル基又
はN−(2−アミノアルキル)−3−アミノアルキル基
のような第1級又は第2級アミノアルキル基であり、好
ましくはR2 はメチル基又はN−(2−アミノエチル)
−3−アミノプロピル基であり;R3 は水素又はC1-5
アルキル基、好ましくはメチル基であり;wは0又は1
であり;x及びyはそれぞれ独立的に1−7の整数であ
り;そしてzは0−7の整数である)によって表され
る。式(I)によって表される化合物の任意の組み合わ
せを使用し得ることは明らかである。
基、好ましくはメチル基であり;R2はwが1である場
合にはR2 はC1-5 アルキル基でありそしてwが0であ
る場合にはR2 はN−(2−アミノアルキル)−3−ア
ミノアルキル基であるという条件でC1-5 アルキル基又
はN−(2−アミノアルキル)−3−アミノアルキル基
のような第1級又は第2級アミノアルキル基であり、好
ましくはR2 はメチル基又はN−(2−アミノエチル)
−3−アミノプロピル基であり;R3 は水素又はC1-5
アルキル基、好ましくはメチル基であり;wは0又は1
であり;x及びyはそれぞれ独立的に1−7の整数であ
り;そしてzは0−7の整数である)によって表され
る。式(I)によって表される化合物の任意の組み合わ
せを使用し得ることは明らかである。
【0015】式:
【0016】
【化3】
【0017】[式中、m+nは5−2000の値をも
ち;V1 −V15はそれぞれ互いに独立的に水素原子又は
1−12個の炭素原子をもつつぎの基、すなわち(ハロ
ゲン化されていてもよい)アルキル、アルコキシ、アル
ケニル、アリール、アラルキル、アルキルアリール基の
一つを表し;X1 、X2 、X3 はそれぞれ互いに独立的
につぎの基、すなわちアルキレン、シクロアルキレン、
アリーレン、アラルキレン、アルキルアリレーン基の一
つを表し;Z1 、Z2 、Z3 はそれぞれつぎの基、すな
わち−NV16V17、−NH−(CH2 )q −NV16V17
(たゞしqは1−10の値をもちそしてV16及びV17は
それぞれ互いに独立的に水素原子又は1−12個の炭素
原子をもつアルキル基を表す)、脂肪族又は脂環族エポ
キシド基、カルボン酸基又は酸無水物基の一つを表し;
あるいはZ1 又はZ2 は水素原子を表すが、たゞし式
(II)の化合物は同時にアミン基及びエポキシド基を、
又は同時にアミノ基及びカルボン酸基を、又は同時にエ
ポキシド基及びカルボン酸基又は酸無水物基を含むこと
はできないものとする]によって表されるポリシロキサ
ンを使用することも本発明の範囲内である。
ち;V1 −V15はそれぞれ互いに独立的に水素原子又は
1−12個の炭素原子をもつつぎの基、すなわち(ハロ
ゲン化されていてもよい)アルキル、アルコキシ、アル
ケニル、アリール、アラルキル、アルキルアリール基の
一つを表し;X1 、X2 、X3 はそれぞれ互いに独立的
につぎの基、すなわちアルキレン、シクロアルキレン、
アリーレン、アラルキレン、アルキルアリレーン基の一
つを表し;Z1 、Z2 、Z3 はそれぞれつぎの基、すな
わち−NV16V17、−NH−(CH2 )q −NV16V17
(たゞしqは1−10の値をもちそしてV16及びV17は
それぞれ互いに独立的に水素原子又は1−12個の炭素
原子をもつアルキル基を表す)、脂肪族又は脂環族エポ
キシド基、カルボン酸基又は酸無水物基の一つを表し;
あるいはZ1 又はZ2 は水素原子を表すが、たゞし式
(II)の化合物は同時にアミン基及びエポキシド基を、
又は同時にアミノ基及びカルボン酸基を、又は同時にエ
ポキシド基及びカルボン酸基又は酸無水物基を含むこと
はできないものとする]によって表されるポリシロキサ
ンを使用することも本発明の範囲内である。
【0018】第二の金属及び/又は半金属組成物中のポ
リシロキサンの割合は制限されない。ポリシロキサンを
使用する場合、その割合は第二の金属及び/又は半金属
組成物の合計重量に基づいてしばしば約20重量%ま
で、好ましくは約5.0重量%まで、もっとも好ましく
は約2.0重量%までである。本発明において、ポリシ
ロキサンは上記した混合物、融解及び/又は反応生成物
と混合し得るものである。さらに、ポリシロキサンは重
合体系に添加することもできる。
リシロキサンの割合は制限されない。ポリシロキサンを
使用する場合、その割合は第二の金属及び/又は半金属
組成物の合計重量に基づいてしばしば約20重量%ま
で、好ましくは約5.0重量%まで、もっとも好ましく
は約2.0重量%までである。本発明において、ポリシ
ロキサンは上記した混合物、融解及び/又は反応生成物
と混合し得るものである。さらに、ポリシロキサンは重
合体系に添加することもできる。
【0019】本発明において使用される不混和性重合体
配合物、混和性重合体配合物、共重合体、熱可塑性重合
体及び熱硬化性重合体(以下ではすべて重合体系とい
う)については、それらがポリシロキサンを使用し又は
使用せずに上記の(a)及び(b)の成分を含んでなる
第二の金属及び/又は半金属組成物とともに組成物を形
成し得るものであるという条件を除いては制限はない。
本発明において使用し得る重合体系の代表的な例はポリ
フェニレンエーテルとポリオレフィン、ポリアミド、ポ
リアリーレンスルフィド、ポリエステル、アクリロニト
リル−ブタジエン−スチレン共重合体、ポリスチレン又
はポリエーテルイミドとの組み合わせを含んでなる任意
の重合体系を包含する。ポリカーボネートとポリ(ブチ
レンテレフタレート)のようなポリエステルとの組み合
わせも使用し得る。本発明において使用される好ましい
熱可塑性重合体はポリフェニレンスルフィドのようなポ
リアリーレンスルフィドの単独重合体、ビスフェノール
Aポリカーボネートであるポリカーボネート、ポリオレ
フィン、ポリアミド、ポリ(エチレンテレフタレート)
及びポリ(ブチレンテレフタレート)のようなポリエス
テル、ならびに非官能化ポリフェニレンエーテル単独重
合体、非官能化ポリフェニレンエーテル共重合体及び官
能化ポリフェニレンエーテル単独重合体及び共重合体を
包含する。熱硬化性重合体についても制限はなく、それ
らはしばしばポリウレタン及びポリエポキシドを包含す
る。
配合物、混和性重合体配合物、共重合体、熱可塑性重合
体及び熱硬化性重合体(以下ではすべて重合体系とい
う)については、それらがポリシロキサンを使用し又は
使用せずに上記の(a)及び(b)の成分を含んでなる
第二の金属及び/又は半金属組成物とともに組成物を形
成し得るものであるという条件を除いては制限はない。
本発明において使用し得る重合体系の代表的な例はポリ
フェニレンエーテルとポリオレフィン、ポリアミド、ポ
リアリーレンスルフィド、ポリエステル、アクリロニト
リル−ブタジエン−スチレン共重合体、ポリスチレン又
はポリエーテルイミドとの組み合わせを含んでなる任意
の重合体系を包含する。ポリカーボネートとポリ(ブチ
レンテレフタレート)のようなポリエステルとの組み合
わせも使用し得る。本発明において使用される好ましい
熱可塑性重合体はポリフェニレンスルフィドのようなポ
リアリーレンスルフィドの単独重合体、ビスフェノール
Aポリカーボネートであるポリカーボネート、ポリオレ
フィン、ポリアミド、ポリ(エチレンテレフタレート)
及びポリ(ブチレンテレフタレート)のようなポリエス
テル、ならびに非官能化ポリフェニレンエーテル単独重
合体、非官能化ポリフェニレンエーテル共重合体及び官
能化ポリフェニレンエーテル単独重合体及び共重合体を
包含する。熱硬化性重合体についても制限はなく、それ
らはしばしばポリウレタン及びポリエポキシドを包含す
る。
【0020】本発明において不混和性配合物、混和性配
合物又は共重合体の製造のために使用される重合体の任
意のものは官能化されていなくてもよく又は当該技術に
おいて既知の典型的な方法で官能化されていてもよいこ
とは明らかである。かゝる官能化は制限されず、たとえ
ばクエン酸、無水マレイン酸、フマル酸、エポキシド、
塩化トリメリト酸無水物、α,β−不飽和アミド又はラ
クタム等による官能化を、重合体組成物が形成され得る
ものである限り、包含し得る。
合物又は共重合体の製造のために使用される重合体の任
意のものは官能化されていなくてもよく又は当該技術に
おいて既知の典型的な方法で官能化されていてもよいこ
とは明らかである。かゝる官能化は制限されず、たとえ
ばクエン酸、無水マレイン酸、フマル酸、エポキシド、
塩化トリメリト酸無水物、α,β−不飽和アミド又はラ
クタム等による官能化を、重合体組成物が形成され得る
ものである限り、包含し得る。
【0021】本発明において使用し得る重合体系のポリ
フェニレンエーテル部分はしばしばポリフェニレンエー
テル単独重合体及び共重合体の両者を包含する。適当な
単独重合体はたとえば2,6−ジメチル−1,4−フェ
ニレンエーテル単位を含有するものである。適当な共重
合体はたとえばかゝる単位を2,3,6−トリメチル−
1,4−フェニレンエーテル単位との組み合わせで含有
するグラフト、ブロック又はランダム共重合体を包含す
る。かゝる部分は典型的には少なくとも一種の対応する
モノヒドロキシ芳香族化合物の酸化的カップリングによ
って製造される。さらに、本発明においては、慣用のポ
リフェニレンエーテル用の耐衝撃性改良剤/添加剤の任
意のものを使用し得る。これらはたとえばエチレン及び
α−オレフィンのゴム状インターポリマー、アルケニル
芳香族化合物及びジエン化合物のAB(ジブロック)及
びABA(トリブロック)共重合体及びコア−シェル型
グラフト共重合体、特にスチレン及びブタジエン又はイ
ソプレンブロックを含んでなるかゝる共重合体を包含す
る。さらに、水素添加ポリ(α−オレフィン)のような
適当な滑剤ならびにタルク添加剤、官能化エラストマー
及び補強用及び非補強用充填剤も使用し得る。
フェニレンエーテル部分はしばしばポリフェニレンエー
テル単独重合体及び共重合体の両者を包含する。適当な
単独重合体はたとえば2,6−ジメチル−1,4−フェ
ニレンエーテル単位を含有するものである。適当な共重
合体はたとえばかゝる単位を2,3,6−トリメチル−
1,4−フェニレンエーテル単位との組み合わせで含有
するグラフト、ブロック又はランダム共重合体を包含す
る。かゝる部分は典型的には少なくとも一種の対応する
モノヒドロキシ芳香族化合物の酸化的カップリングによ
って製造される。さらに、本発明においては、慣用のポ
リフェニレンエーテル用の耐衝撃性改良剤/添加剤の任
意のものを使用し得る。これらはたとえばエチレン及び
α−オレフィンのゴム状インターポリマー、アルケニル
芳香族化合物及びジエン化合物のAB(ジブロック)及
びABA(トリブロック)共重合体及びコア−シェル型
グラフト共重合体、特にスチレン及びブタジエン又はイ
ソプレンブロックを含んでなるかゝる共重合体を包含す
る。さらに、水素添加ポリ(α−オレフィン)のような
適当な滑剤ならびにタルク添加剤、官能化エラストマー
及び補強用及び非補強用充填剤も使用し得る。
【0022】重合体系の上記したポリフェニレンエーテ
ル部分はエチレン、プロピレン、イソブテン、スチレ
ン、ブタジエン、イソプレン、クロロプレン、塩化ビニ
ル、塩化ビニリデン又はそれらの組み合わせを包含する
オレフィン性不飽和単量体から誘導された構造単位から
本質的になる基剤重合体と組み合わせることがしばしば
好ましい。
ル部分はエチレン、プロピレン、イソブテン、スチレ
ン、ブタジエン、イソプレン、クロロプレン、塩化ビニ
ル、塩化ビニリデン又はそれらの組み合わせを包含する
オレフィン性不飽和単量体から誘導された構造単位から
本質的になる基剤重合体と組み合わせることがしばしば
好ましい。
【0023】ポリフェニレンエーテル及びポリオレフィ
ンを含有してなる重合体系はたとえばまず官能化ポリフ
ェニレンエーテル及びポリオレフィンを反応させてポリ
フェニレンエーテル及びポリオレフィンの重合体配合物
のための相溶化剤として有用なポリフェニレンエーテル
−ポリオレフィン共重合体を形成することによって製造
し得る。かゝる製造法のより詳細はこゝに参考文献とし
て引用する米国再発行特許第34,799号明細書に記
載されている。
ンを含有してなる重合体系はたとえばまず官能化ポリフ
ェニレンエーテル及びポリオレフィンを反応させてポリ
フェニレンエーテル及びポリオレフィンの重合体配合物
のための相溶化剤として有用なポリフェニレンエーテル
−ポリオレフィン共重合体を形成することによって製造
し得る。かゝる製造法のより詳細はこゝに参考文献とし
て引用する米国再発行特許第34,799号明細書に記
載されている。
【0024】本発明において使用し得る他の好ましい重
合体系はポリフェニレンエーテル及びポリアミドを含有
してなるものを包含する。これらは当該技術において満
足に使用されている任意慣用の方法によって製造し得
る。しかしながら、一般に、溶融配合法が望ましい。本
発明において使用し得るポリフェニレンエーテル/ポリ
アミド重合体系の製造についてのより詳細なかつ典型的
な記載はこゝに参考文献として引用する米国特許第4,
826,933号明細書に記載されている。さらに、ポ
リアミドは、たとえばこゝに参考文献として引用する米
国特許第4,174,358号、同第4,474,92
7号、同第4,346,194号及び同第4,251,
644号明細書の記載に従って製造されたポリアミドの
ような強化ポリアミド又は超強靱ポリアミドを包含する
ことを意図するものであることに留意すべきである。使
用される典型的なポリアミドはポリアミド4/6、6、
6/6、11、12、6/3、6/4、6/10、6/
12及びテレフタレート及びイソフタレートから誘導さ
れる芳香族基を含有してなるナイロン化合物を包含す
る。
合体系はポリフェニレンエーテル及びポリアミドを含有
してなるものを包含する。これらは当該技術において満
足に使用されている任意慣用の方法によって製造し得
る。しかしながら、一般に、溶融配合法が望ましい。本
発明において使用し得るポリフェニレンエーテル/ポリ
アミド重合体系の製造についてのより詳細なかつ典型的
な記載はこゝに参考文献として引用する米国特許第4,
826,933号明細書に記載されている。さらに、ポ
リアミドは、たとえばこゝに参考文献として引用する米
国特許第4,174,358号、同第4,474,92
7号、同第4,346,194号及び同第4,251,
644号明細書の記載に従って製造されたポリアミドの
ような強化ポリアミド又は超強靱ポリアミドを包含する
ことを意図するものであることに留意すべきである。使
用される典型的なポリアミドはポリアミド4/6、6、
6/6、11、12、6/3、6/4、6/10、6/
12及びテレフタレート及びイソフタレートから誘導さ
れる芳香族基を含有してなるナイロン化合物を包含す
る。
【0025】本発明において使用し得るさらに他の好ま
しい重合体系はポリフェニレンエーテル及びポリエステ
ルを含有してなるものを包含する。かゝる重合体系は典
型的にはポリフェニレンエーテルとポリ(エチレンテレ
フタレート)、ポリ(ブチレンテレフタレート)、液晶
型ポリエステル、ポリ(ブチレンナフタリンジカルボキ
シレート)及びポリ(エチレンナフタリンジカルボキシ
レート)のようなポリエステルとを溶融配合処理するこ
とによって製造される。かゝる目的のために典型的な方
法の詳細はこゝに参考文献として引用する米国特許第
5,281,667号明細書に記載されている。
しい重合体系はポリフェニレンエーテル及びポリエステ
ルを含有してなるものを包含する。かゝる重合体系は典
型的にはポリフェニレンエーテルとポリ(エチレンテレ
フタレート)、ポリ(ブチレンテレフタレート)、液晶
型ポリエステル、ポリ(ブチレンナフタリンジカルボキ
シレート)及びポリ(エチレンナフタリンジカルボキシ
レート)のようなポリエステルとを溶融配合処理するこ
とによって製造される。かゝる目的のために典型的な方
法の詳細はこゝに参考文献として引用する米国特許第
5,281,667号明細書に記載されている。
【0026】本発明において使用し得る別の好ましい重
合体系はポリフェニレンエーテル及びポリフェニレンス
ルフィドのようなポリアリーレンスルフィドを含有して
なるものを包含する。かゝる重合体系はたとえばエポキ
シ官能化ポリフェニレンエーテル組成物とエポキシドと
反応性の官能基を含むポリフェニレンスルフィドとを反
応させることによって製造される。かゝる製造法の詳細
はこゝに参考文献として引用する米国特許第5,12
2,578号明細書に開示されている。
合体系はポリフェニレンエーテル及びポリフェニレンス
ルフィドのようなポリアリーレンスルフィドを含有して
なるものを包含する。かゝる重合体系はたとえばエポキ
シ官能化ポリフェニレンエーテル組成物とエポキシドと
反応性の官能基を含むポリフェニレンスルフィドとを反
応させることによって製造される。かゝる製造法の詳細
はこゝに参考文献として引用する米国特許第5,12
2,578号明細書に開示されている。
【0027】周期律表第II−A族及び第II−B族硫酸塩
のような普通に使用される組成物用充填剤ならびにガラ
ス繊維、雲母及びタルクのような補強用充填剤を使用す
ることも本発明の範囲内である。さらに、本発明に述べ
た組成物の加水分解安定性を高めるためにアルミナ及び
/又はシリカを使用することも本発明の範囲内である。
さらに、炭化促進剤も使用することができ、かゝる炭化
促進剤の例はメラミンホルムアルデヒドのようなメラミ
ン類及びフェノールホルムアルデヒドのようなホルムア
ルデヒド樹脂を包含する。さらに、TiO2 のような顔
料/不透明化剤を使用して所望の組成物を着色/充填す
ることもできる。またIR反射体及び炭化支持体を使用
することも本発明の範囲内である。
のような普通に使用される組成物用充填剤ならびにガラ
ス繊維、雲母及びタルクのような補強用充填剤を使用す
ることも本発明の範囲内である。さらに、本発明に述べ
た組成物の加水分解安定性を高めるためにアルミナ及び
/又はシリカを使用することも本発明の範囲内である。
さらに、炭化促進剤も使用することができ、かゝる炭化
促進剤の例はメラミンホルムアルデヒドのようなメラミ
ン類及びフェノールホルムアルデヒドのようなホルムア
ルデヒド樹脂を包含する。さらに、TiO2 のような顔
料/不透明化剤を使用して所望の組成物を着色/充填す
ることもできる。またIR反射体及び炭化支持体を使用
することも本発明の範囲内である。
【0028】本発明の重合体組成物の製造法については
本質的に制限はない。しかしながら、重合体組成物はし
ばしば金属及び/又は半金属組成物を粉末の形態で重合
体粉末に添加し、ついで混合用押出機のような溶融反応
器中で配合処理することによって製造される。粉末の形
態の金属及び/又は半金属組成物はしばしば成分(1)
及び(2)又は(a)及び(b)(又はそれらの各々の
前駆体)を混合し、ついでそれらを液状になるまで加熱
し(典型的には約1,100℃)、それを固体状になる
まで冷却しそしてそれを粉末に粉砕することによって製
造される。融解生成物を、それらを重合体系に添加する
前にホイスカー又は繊維に転化することも本発明の範囲
内である。得られる粉末はこゝではガラスであると定義
することができ、この用語“ガラス”は金属酸化物及び
/又は半金属酸化物を有する混合物を融解することによ
って製造された非晶質固体を意味するものである。
本質的に制限はない。しかしながら、重合体組成物はし
ばしば金属及び/又は半金属組成物を粉末の形態で重合
体粉末に添加し、ついで混合用押出機のような溶融反応
器中で配合処理することによって製造される。粉末の形
態の金属及び/又は半金属組成物はしばしば成分(1)
及び(2)又は(a)及び(b)(又はそれらの各々の
前駆体)を混合し、ついでそれらを液状になるまで加熱
し(典型的には約1,100℃)、それを固体状になる
まで冷却しそしてそれを粉末に粉砕することによって製
造される。融解生成物を、それらを重合体系に添加する
前にホイスカー又は繊維に転化することも本発明の範囲
内である。得られる粉末はこゝではガラスであると定義
することができ、この用語“ガラス”は金属酸化物及び
/又は半金属酸化物を有する混合物を融解することによ
って製造された非晶質固体を意味するものである。
【0029】ガラスの透過率は制限されず、したがって
0%ないし100%の透過率をもつガラスを使用し得
る。さらに、本発明において使用される粉末の粒子寸法
も制限されない。しかしながら、約0.1μmないし約
10μmの粒度をもつ粉末の使用がしばしば好ましく、
約5μm未満の粒度をもつ粉末の使用がもっとも好まし
い。
0%ないし100%の透過率をもつガラスを使用し得
る。さらに、本発明において使用される粉末の粒子寸法
も制限されない。しかしながら、約0.1μmないし約
10μmの粒度をもつ粉末の使用がしばしば好ましく、
約5μm未満の粒度をもつ粉末の使用がもっとも好まし
い。
【0030】本発明の重合体組成物に添加される組成物
の割合については本質的に制限はない。多くの場合、重
合体組成物の全重量に基づいて約50重量%を超えな
い、好ましくは約30重量%を超えない、もっとも好ま
しくは約10重量%を超えない金属及び/又は半金属組
成物が添加される。シリカ及び/又はアルミナを金属及
び/又は半金属組成物又は重合体組成物に添加する場合
には、それらは多くの場合それぞれの組成物の全重量の
約10重量%未満、好ましくは約5重量%未満を構成す
る。
の割合については本質的に制限はない。多くの場合、重
合体組成物の全重量に基づいて約50重量%を超えな
い、好ましくは約30重量%を超えない、もっとも好ま
しくは約10重量%を超えない金属及び/又は半金属組
成物が添加される。シリカ及び/又はアルミナを金属及
び/又は半金属組成物又は重合体組成物に添加する場合
には、それらは多くの場合それぞれの組成物の全重量の
約10重量%未満、好ましくは約5重量%未満を構成す
る。
【0031】本発明において、難燃化性はASTM試験
法UL−94規格に従って1.6mmでUL−94がV
−0、V−1又はV−2であることを意味するものと定
義される。かゝる性質は、ハロゲン含有化合物、赤燐及
び酸化アンチモンを包含する環境に有害な添加剤の使用
を必要とすることなしに得られる。これは予想外のこと
である。
法UL−94規格に従って1.6mmでUL−94がV
−0、V−1又はV−2であることを意味するものと定
義される。かゝる性質は、ハロゲン含有化合物、赤燐及
び酸化アンチモンを包含する環境に有害な添加剤の使用
を必要とすることなしに得られる。これは予想外のこと
である。
【0032】
【実施例の記載】つぎの実施例は本発明をさらに詳細に
説明しかつその理解を容易にするために提供するもので
ある。すべての生成物は 1H及び13C核磁気共鳴スペク
トル、赤外スペクトル及びX線分析法を包含する慣用の
技術によって確認し得る。実施例 モル%基準で、酸化亜鉛39%、酸化硼素30%、酸化
ナトリウム21%、酸化カルシウム3.0%、酸化バリ
ウム5.0%及び酸化アルミニウム2.0%からなるガ
ラス組成物を約0.5μmないし2.0μmの粒度をも
つ粉末粒子に粉砕した。
説明しかつその理解を容易にするために提供するもので
ある。すべての生成物は 1H及び13C核磁気共鳴スペク
トル、赤外スペクトル及びX線分析法を包含する慣用の
技術によって確認し得る。実施例 モル%基準で、酸化亜鉛39%、酸化硼素30%、酸化
ナトリウム21%、酸化カルシウム3.0%、酸化バリ
ウム5.0%及び酸化アルミニウム2.0%からなるガ
ラス組成物を約0.5μmないし2.0μmの粒度をも
つ粉末粒子に粉砕した。
【0033】重量%基準で、PPE47.3%、ナイロ
ン6,6、50.0%、クエン酸0.7%及びポリシロ
キサン2.0%(式(I)で表される4種の成分、すな
わちw=0;x、y、z=5;R1 =メチル基;R2 =
N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基:w
=0;x、y、z=5;R1 =メチル基;R2 =メチル
基:w=0;z=0;y=5;R1 =メチル基;R2 =
メチル基;R3 =水素:w=1;x、y、z=5;R1
=メチル基;R2 =メチル基である場合の4種の成分の
2:3:2:1比の混合物をもつ)を含有する予備混合
物95重量%に上記の粉末5.0重量%を添加した。こ
の予備混合物及び粉末を約310℃のバレルセット温度
及び約300rpmのスクリュー速度で作動している二
軸スクリュー押出機中で混練した。得られる重合体組成
物ペレットを1.6mm厚みのASTM試験法UL−9
4燃焼試験棒に射出成形した。燃焼試験を行いそしてこ
れらの試験棒は約9.0秒でV−1のUL−94評価等
級を有していた。
ン6,6、50.0%、クエン酸0.7%及びポリシロ
キサン2.0%(式(I)で表される4種の成分、すな
わちw=0;x、y、z=5;R1 =メチル基;R2 =
N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基:w
=0;x、y、z=5;R1 =メチル基;R2 =メチル
基:w=0;z=0;y=5;R1 =メチル基;R2 =
メチル基;R3 =水素:w=1;x、y、z=5;R1
=メチル基;R2 =メチル基である場合の4種の成分の
2:3:2:1比の混合物をもつ)を含有する予備混合
物95重量%に上記の粉末5.0重量%を添加した。こ
の予備混合物及び粉末を約310℃のバレルセット温度
及び約300rpmのスクリュー速度で作動している二
軸スクリュー押出機中で混練した。得られる重合体組成
物ペレットを1.6mm厚みのASTM試験法UL−9
4燃焼試験棒に射出成形した。燃焼試験を行いそしてこ
れらの試験棒は約9.0秒でV−1のUL−94評価等
級を有していた。
【0034】次表のデータは本発明の組成物によって示
された予想外のすぐれた性質をさらに実証するためのも
のである。すべての組成物は実施例で述べたと同様の方
法で製造した。 表 試料番号I 金属及び/又は半金属組成物(モル%) 難燃性II 対照(i) なし HB 対照(ii) なし HB 1 a V−0 2 b B−1 3 c V−1 4 d V−1 5 e V−2 6 f V−2 7 g V−2 8 h V−2 9 j V−2 10 k V−2 11 l V−2 12 m V−2 注: I 対照(i)予備混合物=50%PPE及び50%ナイロン6,6; 対照(ii) 予備混合物=48%PPE、2.0%ポリシロキサン、50% ナイロン6,6; a 24%P2 O5 、26%B2 O3 、40%Na2 O、3%CaO、5%B aO、2%Al2 O3 ; b 9%ZnO、19.5%P2 O5 、19.5%B2 O3 、42%Na2 O 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O3 ; c 20%ZnO、50%B2 O3 、20%Na2 O、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; d 42%ZnO、48%P2 O5 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; e 60%ZnO、30%B2 O3 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; f 40%ZnO、24%P2 O5 、26%B2 O3 、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; g 60%ZnO、30%P2 O5 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; h 40%ZnO、50%B2 O3 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; j 18%ZnO、30%P2 O5 、42%Na2 O、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; k 30%ZnO、39%P2 O5 、21%Na2 O、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; l 43%ZnO、30%P2 O5 、5%B2 O3 、7%Na2 O;6%Li 2 O、5%BaO、2%CaO、2%Al2 O3 ; m 5%ZnO、57%P2 O5 、10%B2 O3 、20%Na2 O、3%C aO、5%Al2 O3 ; (すべての%は重量%) II ASTM試験法UL−94(1.6mm)。
された予想外のすぐれた性質をさらに実証するためのも
のである。すべての組成物は実施例で述べたと同様の方
法で製造した。 表 試料番号I 金属及び/又は半金属組成物(モル%) 難燃性II 対照(i) なし HB 対照(ii) なし HB 1 a V−0 2 b B−1 3 c V−1 4 d V−1 5 e V−2 6 f V−2 7 g V−2 8 h V−2 9 j V−2 10 k V−2 11 l V−2 12 m V−2 注: I 対照(i)予備混合物=50%PPE及び50%ナイロン6,6; 対照(ii) 予備混合物=48%PPE、2.0%ポリシロキサン、50% ナイロン6,6; a 24%P2 O5 、26%B2 O3 、40%Na2 O、3%CaO、5%B aO、2%Al2 O3 ; b 9%ZnO、19.5%P2 O5 、19.5%B2 O3 、42%Na2 O 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O3 ; c 20%ZnO、50%B2 O3 、20%Na2 O、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; d 42%ZnO、48%P2 O5 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; e 60%ZnO、30%B2 O3 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; f 40%ZnO、24%P2 O5 、26%B2 O3 、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; g 60%ZnO、30%P2 O5 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; h 40%ZnO、50%B2 O3 、3%CaO、5%BaO、2%Al2 O 3 ; j 18%ZnO、30%P2 O5 、42%Na2 O、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; k 30%ZnO、39%P2 O5 、21%Na2 O、3%CaO、5%Ba O、2%Al2 O3 ; l 43%ZnO、30%P2 O5 、5%B2 O3 、7%Na2 O;6%Li 2 O、5%BaO、2%CaO、2%Al2 O3 ; m 5%ZnO、57%P2 O5 、10%B2 O3 、20%Na2 O、3%C aO、5%Al2 O3 ; (すべての%は重量%) II ASTM試験法UL−94(1.6mm)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 71/12 LQP C08L 71/12 LQP 77/00 KKR 77/00 KKR 81/02 LRG 81/02 LRG 83/04 LRX 83/04 LRX
Claims (10)
- 【請求項1】 ポリシロキサンを含むか又は含まずに、
つぎの成分: (1)金属酸化物及び半金属酸化物からなる群から選ん
だ少なくとも一種の酸化物;及び(2)金属硼酸塩、金
属燐酸塩、金属硫酸塩、金属硼燐酸塩、金属炭酸塩、金
属硫化物及び金属水酸化物からなる群から選んだ少なく
とも一員;の混合物、融解生成物及び反応生成物からな
る群から選んだ少なくとも一種の生成物を含有してなる
組成物。 - 【請求項2】 つぎの成分: (A)ポリシロキサンを含むか又は含まずに、つぎの成
分: (1)金属酸化物及び半金属酸化物からなる群から選ん
だ少なくとも一種の酸化物;及び(2)金属硼酸塩、金
属燐酸塩、金属硫酸塩、金属硼燐酸塩、金属炭酸塩、金
属硫化物及び金属水酸化物からなる群から選んだ少なく
とも一員;の混合物、融解生成物及び反応生成物からな
る群から選んだ少なくとも一種の生成物を含有してなる
組成物;及び (B)単独重合体、不混和性重合体配合物、混和性重合
体配合物及び共重合体からなる群から選んだ熱可塑性重
合体又は熱硬化性重合体系;を含んでなる重合体組成
物。 - 【請求項3】 ポリシロキサンを含むか又は含まずに、
つぎの成分: (a)周期律表第I−A族酸化物、第II−A族酸化物、
第III −A族酸化物、遷移金属酸化物、酸化錫及び酸化
ビスマスからなる群から選んだ少なくとも一員;及び
(b)周期律表第I−A族硼酸塩、第I−A族燐酸塩、
第I−A族硫酸塩、第I−A族硼燐酸塩、第I−A族硫
化物、第II−A族硼酸塩、第II−A族燐酸塩、第II−A
族硫酸塩、第II−A族硼燐酸塩、第II−A族炭酸塩、第
II−A族水酸化物、第II−A族硫化物、第I−B族硼酸
塩、第I−B族燐酸塩、第I−B族硫酸塩、第I−B族
硼燐酸塩、第I−B族炭酸塩、第I−B族水酸化物、第
I−B族硫化物、第II−B族硼酸塩、第II−B族燐酸
塩、第II−B族硼燐酸塩、第II−B族硫酸塩、第II−B
族炭酸塩、第II−B族硫化物、第III −A族硼酸塩、第
III −A族燐酸塩、第III −A族硼燐酸塩、第III −A
族硫酸塩、第III −A族水酸化物、第III −A族硫化
物、第IV−A族硼酸塩、第IV−A族燐酸塩、第IV−A族
硼燐酸塩、第IV−A族硫酸塩、第IV−A族硫化物、第V
−A族硼酸塩、第V−A族燐酸塩、第V−A族硼燐酸
塩、第V−A族硫酸塩、第V−A族水酸化物、第V−A
族炭酸塩、第V−A族硫化物、第VIII族硼酸塩、第VIII
族燐酸塩、第VIII族硼燐酸塩、第VIII族硫酸塩、第VIII
族水酸化物、第VIII族炭酸塩及び第VIII族硫化物からな
る群から選んだ少なくとも一員;の混合物、融解生成物
及び反応生成物からなる群から選んだ少なくとも一種の
生成物を含有してなる組成物。 - 【請求項4】 つぎの成分: (i)ポリシロキサンを含むか又は含まずに、つぎの成
分: (a)周期律表第I−A族酸化物、第II−A族酸化物、
第III −A族酸化物、遷移金属酸化物、酸化錫及び酸化
ビスマスからなる群から選んだ少なくとも一員;及び
(b)周期律表第I−A族硼酸塩、第I−A族燐酸塩、
第I−A族硫酸塩、第I−A族硼燐酸塩、第I−A族硫
化物、第II−A族硼酸塩、第II−A族燐酸塩、第II−A
族硫酸塩、第II−A族硼燐酸塩、第II−A族炭酸塩、第
II−A族水酸化物、第II−A族硫化物、第I−B族硼酸
塩、第I−B族燐酸塩、第I−B族硫酸塩、第I−B族
硼燐酸塩、第I−B族炭酸塩、第I−B族水酸化物、第
I−B族硫化物、第II−B族硼酸塩、第II−B族燐酸
塩、第II−B族硼燐酸塩、第II−B族硫酸塩、第II−B
族炭酸塩、第II−B族硫化物、第III −A族硼酸塩、第
III −A族燐酸塩、第III −A族硼燐酸塩、第III −A
族硫酸塩、第III −A族水酸化物、第III −A族硫化
物、第IV−A族硼酸塩、第IV−A族燐酸塩、第IV−A族
硼燐酸塩、第IV−A族硫酸塩、第IV−A族硫化物、第V
−A族硼酸塩、第V−A族燐酸塩、第V−A族硼燐酸
塩、第V−A族硫酸塩、第V−A族水酸化物、第V−A
族炭酸塩、第V−A族硫化物、第VIII族硼酸塩、第VIII
族燐酸塩、第VIII族硼燐酸塩、第VIII族硫酸塩、第VIII
族水酸化物、第VIII族炭酸塩及び第VIII族硫化物からな
る群から選んだ少なくとも一員;の混合物、融解生成物
及び反応生成物からなる群から選んだ少なくとも一種の
生成物を含有してなる組成物;及び (ii)単独重合体、不混和性重合体配合物、混和性重合
体配合物及び共重合体からなる群から選んだ熱可塑性重
合体又は熱硬化性重合体系;を含んでなる重合体組成
物。 - 【請求項5】 成分(a)において選んだ成分が酸化ナ
トリウム及び酸化リチウムでありそして成分(b)にお
いて選んだ成分が硼酸亜鉛、硼酸バリウム及び燐酸アル
ミニウムである請求項4記載の重合体組成物。 - 【請求項6】該組成物がポリシロキサンを含有してなり
そして該ポリシロキサンが式: 【化1】 (式中、各R1 は独立的にC1-5 アルキル基であり;R
2 はC1-5 アルキル基又はN−(2−アミノアルキル)
−3−アミノアルキル基であるが、たゞしwが0である
場合にはR2 はN−(2−アミノアルキル)−3−アミ
ノアルキル基であるものとし;R3 は水素又はC1-5 ア
ルキル基であり;wは0又は1であり;x及びyはそれ
ぞれ独立的に1−7の整数であり;そしてzは0−7の
整数である)によって表されるものである請求項4記載
の重合体組成物。 - 【請求項7】 R2 がメチル基又はN−(2−アミノエ
チル)−3−アミノプロピル基である請求項6記載の重
合体組成物。 - 【請求項8】 該重合体系がポリフェニレンエーテルと
ポリアミド、ポリオレフィン、ポリアリーレンスルフィ
ド、ポリエステル、アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン共重合体、ポリスチレン又はポリエーテルイミド
との組み合わせ又はポリカーボネートとポリエステルと
の組み合わせを含んでなる請求項4記載の重合体組成
物。 - 【請求項9】 該重合体組成物がさらに周期律表第II−
A族又は第II−B族硫酸塩を含有してなる請求項4記載
の重合体組成物。 - 【請求項10】 該重合体組成物がさらにアルミナ又は
シリカを含有してなる請求項4記載の重合体組成物。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US50927895A | 1995-07-31 | 1995-07-31 | |
| US08/509278 | 1995-07-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09104821A true JPH09104821A (ja) | 1997-04-22 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0757072A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09104821A (ja) |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012531514A (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-10 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | プラスチック用新規難燃化添加剤としてのホウリン酸塩、ホウ酸塩−リン酸塩及び金属ホウリン酸塩 |
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1996
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- 1996-07-26 CN CN96108892A patent/CN1143657A/zh active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JP2012531514A (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-10 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | プラスチック用新規難燃化添加剤としてのホウリン酸塩、ホウ酸塩−リン酸塩及び金属ホウリン酸塩 |
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| Publication number | Publication date |
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| EP0757072A3 (en) | 1997-04-09 |
| CN1143657A (zh) | 1997-02-26 |
| EP0757072A2 (en) | 1997-02-05 |
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